ダイヤ「お待ちくださいまし……ということは、私以外にもこの部屋に閉じ込められている方がいるはずですわ」

ダイヤ「その方にも脱出の協力をしていただきましょう」


ダイヤ「それにしても一体どなたなのでしょうか……」

ダイヤ「知らない方でも困りますし、知り合いでも困りますわね……」

？？「う、うーん……ここはどこかしら？？」


ダイヤ「あの方がおそらくそうですわね」

ダイヤ「あの……失礼ですが」


絵里「あら？」


|c||^.- ^||「んまぁぁぁぁああああああーーーーーーッッ！！！！」

絵里「あなたは誰？ ……ここはどこなのかしら？」

|c||^.- ^||

絵里「……気絶してる」

絵里「ちょっと？ 大丈夫？？」

|c||^.- ^||「ハッ！！ え、え、ええ、えエリーチカですわぁぁ！！」

|c||^.- ^||「おほぉぉーーーーっ！！」

絵里「あなた……私を知っているの？」

|c||^.- ^||「もちろんですわ！！」

絵里「ごめんなさい、私はあなたのことをよく知らなくて……」

|c||^.- ^||

絵里「また気絶してる……」


|c||^.3 ^||←なぜかキス待ち

絵里「ところでここはどこなのか分かるかしら？」

|c||^.- ^||「ここはエッチしなければ出られない部屋らしいですわ」

絵里「えっ/// それは困ったわね///」


|c||^.- ^||「私は全然困っていませんわ！！ さあ早く脱出致しましょう！！」

|c||^.- ^||「というより『いたし』ましょう！！」

|c||^.- ^||「はよ！ はよ！！」

絵里「え、何この子怖い……」

|c||^.- ^||「あくあくAqoursですわぁ！！」

絵里「チカァァァァァァァァーーーーーーーッッッッ！！！！」


※えっちなシーンは割愛しますわね|c||^.- ^||

『脱出成功。おめでとうございます。』


|c||^.- ^||「は？？ まだ終わりませんわよ？？」

絵里「えっ//////」


『え？？ あの……帰ってください』


|c||^.- ^||「 だ が 断 る 」


～おわり～

おまけ１

海未「感度25倍でババ抜き……？？」

海未「あっ……♡ んんっ……//////」

ことり「ﾝﾐﾁｬ♡ 頑張って♡」

海未「あっ♡ ハアハア♡」

ことり「ことりがﾝﾐﾁｬのカード取るね♡」

ことり「えいっ♡」ｼｭｯ

海未「あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛♡♡♡♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ことり「やんやんっ♪ ﾝﾐﾁｬかわいい♡」

海未「ことり……やめてくださいぃ……♡」

ことり「ﾝﾐﾁｬ……おねがぁい♡」

海未「あぁ♡♡ はいぃぃ♡♡」

ことり「やったぁ♡♡ 海未ちゃん大好き♡♡」

真姫「……実験成功ね♡ 今度にこちゃんとババ抜きしようかしら♡♡」


～おわり～

おまけ２

見参ッ！！よしまルビィ！！

ダイヤ「はあ……慣れているとはいえ、さすがに生徒会の仕事が続くと疲れますわね」

ダイヤ「あぁ……ルビィ成分が欲しいですわ……妹成分が……」


<バリィィィィィィイイイインンンンンンッッッッ！！！！


ダイヤ「何の音ですの！？」

善子「我は漆黒の堕天使……迷えるリトルデーモンの声を聞きつk」

花丸「善子ちゃんうるせえずら」

ルビィ「ぅゅおねいちゃぁ！ がんばるびぃ！！」

ダイヤ「あ、あなたたち……」


よしまルビィ……見参ッ！！

善子「疲れ果てた我がリトルデーモンのt」

花丸「ダイヤさんが疲れてたみたいだから心配してきたずら」

善子「私のセリフを翻訳しないで！」


ダイヤ「あなたたち怪我はありませんか！？ 思いっきりガラス突き破ってましたけど！！」

ルビィ「善子ちゃん以外は大丈夫だょ」

善子「私も大丈夫よ！」

ダイヤ「あなたたちに怪我がなくてよかったですわ」

ルビィ「ぅゆ」

善子「ふっ……この堕天使ヨハネを心配しようなど100年はや」

ルビィ「善子ちゃん黙るびぃ」

善子「鬼畜がもう一人！？」

ダイヤ「それで3人はどうしてここへ？」

ルビィ「おねいちゃあが疲れてるみたいだから癒しに来てあげたよ」

ダイヤ「んまー！ ありがとうルビィ」

ルビィ「うゆ、存分に感謝するびぃ」

善子「なんでそんなに偉そうなの……」

花丸「……」

ダイヤ「あぁルビィいい子でちゅね～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ「がんばるびぃ！」


花丸「うゆ、おねいちゃあ」

ダイヤ「あらルビィ？」

善子「どういうこと！？」

ルビィ「うゆ、おねいちゃあ」

ダイヤ「あらルビィ？ いつの間に移動したの？」

花丸「うゆ、おねいちゃあ」

ダイヤ「あら？ こっちにもルビィ？」

善子「これは相当疲れてるわね……」

ルビィ「おねいちゃあ」

花丸「おねいちゃあ」

ダイヤ「おほー！！ ルビィがいっぱいいますわ！」


ダイヤ「いい子でちゅね～ルビィ」なでなで

花丸「～～//////」

善子「……」

善子「……」

善子（……私もやってみようかしら？）


善子「……う、うゆ、おねいちゃあ」

ダイヤ「あらサファイア？」

善子「なんで私だけ呼び方が違うのよ！！」

ダイヤ「あぁ＾～妹たちに囲まれて私とっても癒されましたわ＾～」

善子「いつ妹になったのよ……」


花丸「ズラン！」

善子「ｳﾞｪｪｪマネしないで！」

花丸「この堕天使マルエルには必殺技があるずら」

善子「マルエルって何！？」

ダイヤ「トパーズ……立派になったのね」

善子「いつのまにか名前変わってるじゃないのよ！」

花丸「リトルデーモン・水ゴリラを召喚するずら」

花丸「いでよ水ゴリラ！！」


……


花丸「……」

善子「何も起きないじゃない！」

<ドアガララララ

果南「ねえマル……私のこと水ゴリラって呼んだ？？」

花丸「あっ、やっべぇずら」

ルビィ「あ、みじゅゴリラしゃん！」

善子「ルビィまで！？」

果南「マルぅぅ今日もハグしちゃおうかな～ん」

花丸「オラは呼んでないずら！！ 善子ちゃんずら！！」

善子「私のせいにするんじゃないわよ！！」


果南「二人とも覚悟するなーん」ﾀﾞｯ

花丸「水ゴリラこっち来たずら！！」ﾀﾞｯ

善子「なんで私まで巻き込まれてるのよ！！」ﾀﾞｯ

ルビィ「善子ちゃあ、へなめるちゃあ、待ってよぉぉ」ﾀﾞｯ

<ﾊﾅﾏﾙ ﾆｹﾞｱｼ ﾊﾔｲﾜﾈ　ｱｯ!!

<ぅゅﾖｼｺﾁｬﾝｶﾞ ｺﾛﾝﾀﾞびぃ

<ﾖｼｺﾁｬﾝ 哀れずらね

<ﾁｮｯﾄﾏﾁﾅｻｲﾖ!!

<なーーーーーーーーーん

<い゛や゛あ゛あ゛ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………

 

よしまルビィ……逃走ッ！！

ダイヤ「……」


ダイヤ「一体なんだったのかしら……」

ダイヤ「でも、妹たちのおかげで疲れが吹き飛んだ気がしますわ」


ダイヤ「さあ、生徒会の仕事を終わらせますわよ」


<ﾊｸﾞｩｩｩｩｩｩ

<ﾖﾊｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!

<ぎいぃいいぃいやぁ～～！！

 

～見参よしまルビィ・おわり～

おまけ3

A-RISEのとある日常

ツバサ「……」ｷﾘｯ

ツバサ（コーヒーが飲めるようになりたい）

ツバサ「穂乃果さんの前でかっこよくコーヒーが飲めるようになりたいわ」ｷﾘｯ

英玲奈「何を決め顔で言ってるんだ」

ツバサ「練習に付き合って」

あんじゅ「分かったわツバサちゃん//////」ぱさっ

英玲奈「おもむろに服を脱ぐな」

英玲奈「コーヒー準備したぞ」

ツバサ「ありがとう」

ツバサ（コーヒーを優雅に飲んで……穂乃果さんに大人っぽいところを見せたいわ）

あんじゅ「あぁ……コーヒーを飲むツバサ……かっこいい//////」

ツバサ「……」ｺﾞｸｯ


ツバサ「あっつ！！！！」

ツバサ「あちゅい！！ あちゅいわ！！！！」

あんじゅ「あぁツバサちゃん可愛いわぁ♡♡」

英玲奈「いや、心配してやれよ」

ツバサ「はあ……はあ……」

英玲奈「どうだ？ コーヒーは飲めそうか？？」

ツバサ「……にがい」

英玲奈「は？」

ツバサ「ふぇぇぇ…………コーヒー苦いよぉぉぉ…………」ｸﾞｽﾝ

あんじゅ「あぁ泣いてるツバサちゃん……最ッ高！！」

英玲奈「ダメだこいつ早くなんとかしないと」

ツバサ「うぅ……にがい……」

英玲奈「コーヒーだからな」

ツバサ「うう……」

英玲奈「練習が必要だな」

ツバサ「むり……」

英玲奈「高坂穂乃果に見せるんだろ？」

ツバサ「うん……がんばる……」うるうる

あんじゅ「っっ♡♡」きゅんっ

英玲奈「もうこいつは放っておこう」

こうして練習したツバサは穂乃果の前でコーヒーを飲むことができるというところを見せることに成功したのであった


ツバサ「んんっ……熱い……」

 

～おわり～

細かいことだけどタイトルの破廉恥ですわの前に変な半角が入ってるのに気づかなかった

訂正：ダイヤ「……しないと出られない部屋……破廉恥ですわ！！」