果南「ダイヤ...も、漏れちゃう!」 (19)

花丸「ダイヤさん、マルもう疲れたずらぁ...」グデー

ダイヤ「何言ってますの?あと振り付けに衣装づくりまで、今日全てやらなくてはいけませんのよ?」

花丸「そんなの今日中に終わる訳ないずら!」

果南「ダイヤ、ちょっとそれはハード過ぎない?」

花丸「そうずら!」

ダイヤ「私もそう思うのですが...」

果南「え、そう思うの?じゃあ今日だけで全部やらなくていいんじゃない?」

ダイヤ「ただ、明日はCYaRon!の皆さんが練習場所使いますので...」

果南「あ、そっかぁ...」

ダイヤ「だから、何としてでも今日終わらせなくてはならないのです」

花丸「えぇ~めんどくさいずら!」

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果南「でもさ、そろそろ一回休憩にしない?」

花丸「そうずら!もう2時間も休憩取ってないずら」

ダイヤ「ただ、それで終わらなかったらいつまでも居残りになってしまいますわよ?」

花丸「そんなに忙しいの?」

果南「別に、10分ぐらいそこまで変わらないような気がするんだけど...」

ダイヤ「う~ん...」

果南「ね、いいでしょダイヤ!」

ダイヤ「はぁ、花丸さんが休憩取りたがるのはわかるとして...」

果南「ん?どうしたの?」

ダイヤ「いつも長時間の練習にも耐えられる果南さんが、そんなに休憩欲しがるなんて珍しいですわね...」ムムム

果南「そりゃ、2時間もぶっ通しで練習してたらねぇ」

ダイヤ「...もしかして果南さん、どこか具合でもよろしくないのですか?」

果南「いや、そういう訳じゃないけど...」

ダイヤ「う~ん、仕方ないですわね」

果南「やったぁ!」

ダイヤ「あとこの部分の振り付けだけ終わったら休憩にしましょうか」

果南「え、休憩今じゃないの?」

花丸「や、やっと休憩取れるずら...」

果南「もう、ぬか喜びしちゃったじゃん!恥ずかしいなぁ...///」

ダイヤ「さぁ、練習再開しますわよ!」

花丸「は~いずら!」

ダイヤ「1,2,3,4!はい、ここでターン!」パンパン

花丸「ずらっ!」

果南「はぁっ...うわぁ!」

ダイヤ「花丸さん、よくできましたわね!」

花丸「ありがとう、ダイヤさん!」

果南「はぁ、はぁ...」

ダイヤ「果南さん、今日は失敗続きなんてまあ珍しいですわね...」

果南「う~ん、やっぱりもう休憩にした方がいいんじゃないかなぁ」

ダイヤ「もうあと少しで終わりますから...」

果南「はぁ、はぁ...」

ダイヤ「...果南さん、本当にどうしたんです?」

果南「おかしいなぁ、今日はあまり調子が良くないみたい...」

ダイヤ「もしかして、本当に具合がよろしくないとか」

果南「だからそれはないってば!」

ダイヤ「...それ、本当ですか?」

果南「だから、本当だって言ってるじゃん!」

ダイヤ「そうですか...もし少しでも体調悪くなったらすぐに言ってくださいね」

果南「うん、ありがとダイヤ」

花丸「ダイヤさん、あとどれくらいで終わるずら?」

ダイヤ「いよいよ最後のフレーズですわ!」

花丸「じゃあこれが終われば...」

ダイヤ「えぇ、休憩していいですわよ」

花丸「がんばるずら~♪」

ダイヤ「1,2,3,4,5,6,7,8,はい、ここで3人集まって...」パンパン

花丸「はい!」

ダイヤ「ここで最後の決めポーズ!」

花丸「こうずら?」キランッ

ダイヤ「えぇ、花丸さんいい感じですわね!」

花丸「やったずら!」

ダイヤ「それに対して果南さんは、もう少し気持ち早めで...」

果南「は、はぁ...」

ダイヤ「...やっぱり果南さん、いつもより相当動きが鈍いですわよ?」

果南「やばいなぁ...」

ダイヤ「今日はどうしたのです?」

果南「も、もう無理かも...」

花丸「ど、どうしたずら!?」

ダイヤ「う~ん、水分補給したほうが少しは効率も上がるかと...」

果南「いや、今は水分はいらない...」

ダイヤ「だ、大丈夫ですの?」

果南「ねぇダイヤ、やっぱりもう休憩入ってもいいんじゃない?」

ダイヤ「あと少し、あと少しですから」

果南「...っ!やばい!」

ダイヤ「ど、どうしましたの!?」

果南「もう漏れちゃう!」

花丸「!?」

ダイヤ「えっ...果南さん!?」

果南「やばい、やばいやばいぃ!」ジタバタ

ダイヤ「なるほど、そういうことでしたの...」

花丸「も、もう休憩にするずら!」

果南「ねぇダイヤ!早く休憩にして!」

ダイヤ「わ...わかりましたわ!予定より早いですが休憩にしましょう!」

花丸「疲れたずらぁ~」ヒィ

果南「い、行ってくるねっ!」

一度練習が終わり、ダイヤと花丸は屋上の端に駆け寄ってくる。2時間以上に及ぶ練習によって2人は疲れ切り、喘ぐような呼吸の音が強く響き渡る。
果南は十分な休息が与えられていなかったため、いよいよ尿意が限界に達していた。今にも零してしまいそうで、腹の下がむくむくと激しい鼓動を打っており、気持ちが悪い。
急いでトイレに向かうが、足を前へ、前へと動かすたびに膀胱が前後に揺れるのを感じ、思うように走ることができない。
途中千鳥足になりながらも何とか辿り着き、すっかり震え切った手で個室のドアを開け、中に入って即ドアを閉め、鍵をかける。

「ま、間に合ったぁ~」

和式トイレにまたがり、スカートをたくし上げお尻をつき出してしゃがむ。果南は安堵の表情を浮かべ、安心から顔の筋肉が少し緩んだ。が、それに連動して膀胱の筋肉も少し緩んでしまい、2,3滴ちょろっ、と尿が垂れてしまった。

「あっ……」

純白な果南のパンティーの、秘部にあたる一部に黄色い斑点を作り、染みて広がる。
全てが溢れてしまう前に、一刻も早く脱がなければならないが、がくがくっ、と震えて上手く下ろせない。
やっとの思いでパンティーを全て下ろすと、その瞬間、みかんを全て搾ったかのような非常に濃い黄色の尿が、水鉄砲のように勢いよく次々と噴出されていった。

「ふぅ~……」

今までの長時間の我慢から解放され、強い快感に包まれる。すっかり蕩けきった果南の表情は、まるで幸せな夢でも見ているかのようだった。
やがて勢いも弱まり、すべて出し終えると、トイレットペーパーを引きちぎり秘部にあてがう。毛に引っかかった尿の滴を1回、2回と撫でて拭き取る。尿の滴が2滴ほど手に流れ、少し生温かい。
濃い黄色の少量の滴がすっかり染みこんだパンティーを腰までゆっくりと上げ、横のレバーを勢いよく踏みつぶす。
黄色く染みた部分が生温かいが、平然と何食わぬ顔で屋上へ戻った。

果南「お待たせ~」

ダイヤ「あ、果南さん!間に合いましたの?」

果南「う、う~ん...」

ダイヤ「え、ま、まさか間に合いませんでしたの?」

果南「いやいや、何とか間に合ったよ」

花丸「つーかーれーたーずーらぁ!」

ダイヤ「まだまだ、あとやり残した最後の振り付けをもう一度合わせてから、あと衣装づくりに...」

花丸「そんなのできる訳ないずらぁ!」

果南「う~ん、まぁできるところまでやってみようよ!」

花丸「えぇ~!」

ダイヤ「ふふっ、調子、いつもの果南さんに戻りましたわね」

果南「よかったよかった!」

ダイヤ「さぁ、最後の振り付けも完成させてしまいましょう!」

果南「おぉ~!」

花丸「お、おぉ...」

ダイヤ「1,2,3,4,5,6,7,8,はい、ここで決めポーズ!」キラン

花丸「ずらっ」

果南「はいっ!」

ダイヤ「おぉ~、2人ともよくできてますわね!」

果南「うん!調子が戻って来たよ!」

花丸「これで完成したずら~♪」

ダイヤ「えぇ!これならあと残りも今日中に終わりそうですわね」

果南「じゃあ、あと少し頑張って仕上げちゃおうよ!」

花丸「は~い、がんばるずら!」

ダイヤ「さぁ、あとは衣装づくりですわね!下に行きますわよ!」

果南「おぉ~!」

おわり

深夜テンションで書いたからとんでもなく変態SSになっちまった

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