【ガルパン】みほ「私って本当は嫌われてるのかな……」【安価】 (25)

みほ「……………」

「西住、お前が転校しろー!」

みほ「(冗談だって分かってるんだけど、でも……)」

みほ「私って本当は嫌われてるのかなあ……」


沙織 >>2
>>3
優花里 >>4
麻子 >>5

コンマ判定
00…正直、殺したい
01~10…大嫌い(顔もみたくない)
11~20…嫌い(口を聞きたくない)
21~30…他人レベル(気まずい)
31~40…知り合いレベル(きっかけがなければ喋らない)
41~50…友達
51~60…仲良し
61~70…親友
71~80…大親友
81~90…好き(話すだけで幸せな気持ちになる)
91~98…大好き(顔を見ただけで幸せな気持ちになる)
99…正直、結婚したい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1524745953

また悲しみを生むスレが…

あー

ひどす

みほ「あの言葉って冗談だよね?」

みほ「ねえ、みんなはどう思う?」

沙織「は、はは……」

華「どうなんでしょうね……」

優花里「私からは何とも……」

麻子「本気なんじゃないか?」

みほ「え?」

麻子「チッ」

みほ「…………」

みほ「(あはは、そっか。やっぱり嫌われてたんだ……)」

みほ「うっ、うう……」グスッ


>>10「え……?」
安価でキャラ名お願いします

梓「西住先輩……」

みほ ビクッ

梓「(泣いてる……。あの西住先輩が)」

梓「(力になりたい……!)」

梓「どうかしたんですか?」

みほ「ご、ごめん」ビクビク

梓「西住先輩!」ギュッ

みほ「ひっ」ビクッ

梓「驚かせてごめんなさい。でも大丈夫、大丈夫です。落ち着いてください」

みほ「…………うん」ギュッ

………………
………


梓「あ、あんこうチームの皆さんがそんなことを……?」

みほ「うん」シュン

梓「(正直、信じられなかった。でも西住先輩の状態は普通じゃなくって、何かあったことだけは間違いなかった)」

梓「私が真意を聞いてきます!」

みほ「え?」

梓「だって、だって、こんなのおかしいです……!」ポロポロ

梓「私は西住先輩やあんこうチームの皆さんに憧れてて……!」

みほ「…………」

梓「ずっと見てきたから……だから!」

みほ「……うん。ありがとう」

梓は>>10のコンマ判定でやってます
説明不足すみません

………


梓「失礼します!」

沙織「ん?どしたの、そんな怖い顔して」

梓「皆さんは西住先輩のこと、どう思っているんですか!?」

華「どう、と言われましても……」

優花里「その……」

麻子「はっきり言って気まずい」

梓「なんですかそれ!!西住先輩がこれまでどれだけ頑張ってきたと思ってるんですか……!」

梓「一番、間近に居たあなた達がそれを分からないんですか!!!」

沙織「分かってるよ!分かってるから気まずいんでしょ!」

梓「え?」

華「私たちは、みほさんに比べて明らかに実力が足りていません」

優花里「どう考えたって私たちが足を引っ張ってるんですよ」

梓「それって……」

麻子「戦車道の成績は推薦やAO入試に大きく影響するらしい。西住さんが、もしもお姉さんと同じドイツ留学を望んだなら、私たちはきっと足手まといになる」

優花里「それを考えたら、戦車道の強い学校に転校した方が良いんじゃないかって」

華「ですから、あの河嶋先輩の発言以来なんだかギクシャクしてしまって」

麻子「転校するなと言えない自分に腹がたつ」

梓「……そうだったんですか」

沙織「今は私たちも少しだけ考える時間が欲しいの。ごめん」

梓「い、いえ。こちらこそすいませんでした」スタスタ

………


麻子「ふっ、矛盾だらけのあの説明でよく納得できるな」

沙織「私の演技力あってこそじゃない?」

優花里「いやー、悪い女ですね私たち」

華「まあ、あれもこれも河嶋さんのせいですから、ふふ」


なんとかしたかった……けど無理でした
あんこうチーム全員が好感度低いのは詰んでる……

実力不足で安価スレ立ててすみませんでした

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