【モバマス】七海「プロデューサーのベッド下から怪しいCDがでてきたれす」 (13)

七海「早速再生するれす」

モバP「させるかよっ!......ゲホッ、ゴホッ」

七海「風邪引いてるんれすから大人しくしてるれす」

モバP「だから帰れつってるだろ。人が寝てる間にベッドの下漁りやがって...漁り七海かっ?!」

七海「面白くないれすよ?」

モバP「うるせえよ!帰れよ!」



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モバP「ケッホ...あ“ー、怒鳴ったら喉が.....お前らにうつさないようにわざわざ仕事休んでたのにご丁寧に家まで押しかけやがって.....」

七海「七海はおさかなパワーで丈夫なのれした。普段体調管理がどうのって言ってる本人が風邪引いてちゃ説得力ないれすよ?」

モバP「ハイハイ、わるぅございました。せめてマスクしろよホラ」

七海「はーい」

モバP「ったく...んで、何しに来た?」

七海「お見舞いにかこつけて抜け駆けれす。本当は美由紀ちゃん達も誘ったれすけど『だめだよー』って断られたのれした」

モバP「それでお前だけなのか....ってか、他のやつにも注意されてるんだから来るなよな....」

七海「かわいいアイドルのお見舞いれすよ?嬉しくないれすか?」

モバP「ありがた迷惑って知ってるか?」

七海「それで、このCDはなんなんれすか?ラベルに『試聴用』って書いてあるってことは七海達の....」

モバP「残念ながらハズレだ。ほら、返せ」

七海「じゃあなんなんれすか?コレ」

モバP「なんでもない。返せ」

七海「教えてくれなきゃ返さないれす」

モバP「....はぁ、分かった、教えてやるよ」

七海「わくわく」

モバP「それな、俺のアイドルデビュー用のCD」

七海「へ?」

七海「ププププロデューサーアイドルになるんれすか?!」

モバP「んなわけないだろ。よく見ろ、日付入ってるだろ」

七海「....ほんとれすね。8年も前の日付れす」

モバP「俺も昔アイドル目指してたの。ほら、満足か?返せ」

七海「その顔でアイドル....」

モバP「なんだ文句あるか?」

七海「なんでもないれす」

モバP「まぁ、若気の至りってやつだ。納得したか?」

モバP「人の過去なんてイロイロだよ。アイドル目指してた過去があったりするし、挫折して別の道を歩んでたりするんだよ」

七海「.....どうしてプロデューサーはアイドル辞めちゃったんれすか?」

モバP「.....」

七海「あ、売れなかったかられすか?」

モバP「お前ホントそういうことストレートに言うよな。まぁ、そんなところだ」

七海「ふぅん....嘘れすよね?」

モバP「嘘だとして、どんな理由だったらお前は納得するんだよ」

七海「.....七海はプロデューサーのことをよく知らないれす」

モバP「知っても楽しいことなんてないぞ」

七海「だからって知らないのはなんかいやれすね」

モバP「....まぁ、いいか」

モバP「本当はな、デビューする以前の問題だった。養成所行って、デビューが決まって、曲も決まって、で、リリース前の身内でのお披露目会で盛大にすっ転んだ」

七海「転んだからデビューできずじまいれすか?」

モバP「あぁ、いや、比喩だ比喩。転んじゃいない。転ぶどころか動けなかったんだよ」

七海「緊張してたんれすか?」

モバP「だろうな。いや、それだけじゃないかも知れん。怖かったんだろうな。足の震えが止まらなくなって、声が出なかった。ステージの上でかなしばりに遭って....それからはもう二度と人前に立てなかった」

七海「.....」

モバP「だからお前らはすごいと思うぞ。あれだけの人の前に立って笑顔振りまいて、輝いて、すんごく羨ましい」

七海「熱でもあるんれすか?」

モバP「あるよ。だいぶ下がったけど風邪ひいてんだよ、俺」

七海「....もしも七海たちがプロデューサーみたいに、ステージで動けなくなったらどうするれす?」

モバP「そうだな、由愛の時みたいにお姫様抱っこするのはどうだ?」

七海「あの突然の暴挙はそれが理由だったんれすか?!」

モバP「いや、俺もテンパってて...由愛もキョトンとしてて可愛かったな」

七海「変態れすか?」

モバP「まぁ、緊張もほぐれたみたいだったし、結果オーライってことで、な?」

七海「何も解決してない気がするのれす......」

モバP「ま、お前らはステージに立てた。俺ができないことをやってる。だから俺はお前らができないことをやる。俺の夢を叶えてもらうために俺はプロデューサーになったんだよ」

七海「プロデューサー、なんだかプロデューサーっぽいれすね!」

モバP「よせやいよせやい。本当はアイドル辞めた後なんとなく芸能界に関わる仕事しようと思っただけだから」

七海「すっごくプロデューサーっぽいれす!」

モバP「同じ言葉なのに今のはバカにされてる気がした」

七海「日頃の行いれすよ」

モバP「とりあえず、満足したならCDを返せ、そして帰れ。まだちょっとだるいから寝たい」

七海「....CD聞いてみちゃだめれすか?」

モバP「また今度な。別の理由で寝込みそうだから」

七海「それじゃあ、あったかくして寝るのれすよ?」

モバP「もちろんだ。ゲームの最中に寝落ちしたりしない」

七海「何やってるんれすか.....」

モバP「....七海」

七海「なんれす?」

モバP「お粥ありがとうな」

七海「どういたしましてれす」

バタン

モバP「.....普段が賑やかな分寂しかったりしてな」

モバP「そうだ、CD別の場所に隠さないとな.....」

モバP「.....中身がねぇ」

END

終わりです。HTML出してきます。

七海可愛くて好きなんですけどね。うまく書けないです。おさかなに詳しければもっとそれっぽいこと言わせられそうなんですが。あー、もっと参考になる七海SS増えないかなぁ

おつー

この方、七海が好きなのか由愛が好きか美由紀が好きかどれなんだろう

おつ
某夜も大漁かと思ってしまった俺は悪くない

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