承太郎「安価でスターダストクルセイダーズ…?」 (765)

承太郎「おれには悪霊が取り憑いちまってるッ!」

承太郎「そいつは勝手に下3したり下5したらしちまうんだ」

承太郎「おれは必死にとめてんだ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513010800

承太郎「見ろ、両手が空いてるのに歯だけが磨かれ続けてる」シャコシャコ

承太郎「時々止まったと思ったら」シャコシャ

ホリィ「キャッ!」ピラピラビラピラ

承太郎「スカートめくりに精を出す始末だ」

承太郎「だがこんなもんじゃねぇ」

承太郎「牢屋から出されねぇために」

承太郎「これならどうだ?」

承太郎の行動下2

承太郎「…」ボケ-

悪霊をどうするか思いつかないので

そのうち承太郎は考えるのをやめた。




空港




ホリィ「おじいちゃんッ!承太郎を助けて!」

ジョセフ「ホリィの頼みじゃッ!下2してみるか!」

ジョセフ「承太郎ッ!!」バァ-ン!!

承太郎「ジジィッッ!!何しに来やがったッ!」

ジョセフ「お前を牢屋から出しに来たんじゃよ!!」

承太郎「帰りn」

ジョセフ「やかましいッ!牢屋を伝わる波紋疾走ッ!!!」バリバリバリ

承太郎「!?」

どうなった?下3

承太郎「こ、これはッッ!!?」シャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシコシャコ

アヴドゥル「ぬぅッッ!!?」ピラピラピラピラピラピラピラピラピラピラピラピラピラピラ

意外ッ!それは悪霊の増加ッ!

承太郎「これじゃあますます牢屋から出られねぇじゃねェかッ!!」シャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコ

アヴドゥル「ジョ、ジョースターさんッ!!」ピラピラピラピラピラピピラピラリ

ジョセフ「こ、こうなったら下2じゃッ!!!!」






承太郎「…」ザゼン

アヴドゥル「ぬぅッッッ!!!」クズレッ

住職「このダボがァーーーーーーッッ!!」スパ-ン!

アヴドゥル「うわああああああああああああ!!!!!!」

承太郎「チッ!ラチがあかねぇ!!下1するぜ!!!」

承太郎「座禅組んでたらDIOって奴を倒しに行くようにお告げが出たぜ」

ジョセフ「…まぁ、いい!!なら教えよう!お前の悪霊ッ!それをワシは下2と呼んどる!!」

ジョセフ「それがお前の悪霊の正体じゃッッッ!!!」

承太郎「なんだと!?」

ジョセフ「そいつの名前は霊波紋(スタンド)!!!」

承太郎「スタンド…」

アヴドゥル「ちなみに私もジョースターさんも使えるぞ、承太郎」

承太郎「ほぉ…」

アヴドゥル「私のスタンド名は下2!能力は下4!!」

アヴドゥル「私のスタンドはヒトカゲッ!能力はッ!」

アヴドゥル「これだッ!」

ヒトカゲ「カゲ-!!!」

承太郎「うっ!?」

アヴドゥル「この鳴き声を聞いたものはッ!!」

アヴドゥル「こうなるッ!!」チョンチョン

承太郎「なにィィィィィィーーーーーーッッ!!!!」ドバァ------

アヴドゥル「少しの衝撃ですら大きなダメージとなる!!つまり、防御力の低下ッ!!」

承太郎「中々やべースタンドみたいだがよ…いつまでその防御力とやらは下がるんだ…?」

アヴドゥル「下2だ」

アヴドゥル「五秒だ」

承太郎「五秒…つまり一発で仕留める…って感じの能力か…」

承太郎「ちなみに、そのスタンドは戦闘力はどの程度なんだ?」

アヴドゥル「ヒトカゲの戦闘力は下2ぐらいだな」

モハメド・アヴドゥル

スタンド名 ヒトカゲ

能力 相手の防御力を五秒間下げる

戦闘力 戦車程度なら余裕

申し訳ないがインターバル決めてなかった
防御力低下のインターバル直下

モハメド・アヴドゥル

スタンド名 ヒトカゲ

能力 相手の防御力を五秒間下げる

戦闘力 戦車程度なら余裕

承太郎「これを三秒間隔で使えるのか…」

アヴドゥル「我ながら強力なスタンドだと思っている」

ジョセフ「驚くのは早いんじゃあないか?のォ承太郎!」

ジョセフ「もちろんワシも使えるよんッ!ワシもッ!」

ジョセフ「ワシのスタンド名は下2!能力は下4!凄いじゃろッ!」

ジョセフ「ワシのスタンド名はペンタゴン!!」

承太郎「ペンタゴン…」

ジョセフ「ところで承太郎」

承太郎「あん?」

ジョセフ「まずこれを見てくれ」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira149634.jpg

承太郎「…これがなんだってーんだ?」

ジョセフ「これを呼び出す」

承太郎「」

承太郎「ついにボケたのかッ!ジジイッ!!」

承太郎「こんなでかいもんをどうやって呼び出すってんだッ!」

ジョセフ「下2って感じで呼び出すんじゃよ!!」

ジョセフ「まぁ流石に下4っていうデメリットもあるがのォ~」

ジョセフ「ン~ 説明しにくいのォ~」

ジョセフ「なんかこう…ドドんっ!て感じかのォ!」

ジョセフ「でも使うと腰を痛めるんじゃよ…」

承太郎「ふざけやがって…嘘じゃねぇならやってみろッ!!ジジイ!!」

ジョセフ「カワイイ孫からのお願いじゃあやるしかないのォ!!」

ジョセフ「『おじいちゃ~ん!かっこいい~!大好き~』ってなっても知らんぞォ!!【ペンタゴン】ッッ!!」コシグキィ

どうなった?下3

承太郎「!?」

ジョセフ「どうじゃッ!!トンデモないじゃろッ!」

承太郎「あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!『ジジイがスタンドを出したと思ったらそのスタンドの中にいた』」

承太郎「な…何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…」

承太郎「催眠術とか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

アヴドゥル「はっはっはっ!!相変わらず凄いですな、ジョースターさんのスタンドは!」

承太郎「ところでよ…この外はどうなってんだ…?それと、中で普段働いてる奴…そいつらはどーなってんだ…!?」

ジョセフ「外の状態は大抵は下2って感じじゃのォ」

アヴドゥル「この中に元々いた職員たちは下5になってるんだ」

ジョセフ「まぁ大抵最寄り、それか近くの扉に繋がっておるのォ」ガチャ

承太郎「ここは…さっきの寺か…ところで中にいた職員の連中はどこに行ったんだ?」

アヴドゥル「お星様になった、というところかな?」

ジョセフ「これが本当のスターダストクルセイダーズ!つってのォ!イシシ!!」

承太郎「お星様になった…それでその言い方…つまり…」

ジョセフ「具体的には下3になったってことじゃよ」

ジョセフ「どこかに飛ばされるんじゃよ」

~~~~~~~~~~~~~~~

職員A「ヒイィィィィィィッ!なんでいきなり海にィィィ~ッッ!?」

~~~~~~~~~~~~~~~

職員B「ここはどこなの…!?」

ヌケサク「女ァ!?なぜいきなりここにッ!?」

~~~~~~~~~~~~~~~

ジョセフ「って、感じかのォ」

承太郎「この外道がァ…」

ジョセフ「ちなみに戦闘的な能力は下2じゃ」

ジョセフ「まるでロボットのように変形するんじゃあ~~ッッ!!」

承太郎「なにッ!?」

ジョセフ「【ペンタゴン】ッ!変形ッ!!」

承太郎「こ…この形は…まるで下1じゃねぇーか!!」

アヴドゥル「この形は…四足歩行の獣…?全体的細くて、長いような…?」

承太郎「ま、まさか…」ドドドドドドドド

ジョセフ・承太郎「「ダ、ダニーーーーーィィィィィィ!!!!」」

アヴドゥル「!?」

承太郎「な、なんだ…?今の感覚は…まるで俺の血が叫んでるみてーだったぜ…」

ジョセフ「それがジョースター家、というものなんじゃあないかのォ」

ジョセフ「ちなみに、この状態だと下3ができるぞォ!」

ジョセフ「絶・天狼抜刀牙がうてるんじゃよ」

承太郎「マジかよ…やれやれ…」

ジョセフ「スタンドの持続時間は下2、あとォ、弱点は下4…あと下5ってところかのォ」

ジョセフ

スタンド名 ペンタゴン

能力
・アメリカ国防総省の本庁舎をドドんっ!という感じに呼び出す、そして気づいたらペンタゴンの中にいる
・その際、中にいた職員たちは全員ランダムな場所に飛ばされる(お星様になる)
・扉を開いて外に出ると最寄りの扉に繋がっている
・ダニー型に変形可能。ダニー形態時には絶・天狼抜刀牙が使える

持続時間 ジョセフがくしゃみをするまで

デメリット・弱点
・呼び出し時に腰を痛める
・毎回3ドル失う
・陸地でしか使えない

承太郎「陸地で使えない以外にまともなデメリットないじゃねーかッ!」

ジョセフ「やかましいッ!ジジイが腰を痛める事の辛さが分からんのかッ!!」

承太郎「ペンタゴンの中にいるなら腰痛めても平気だろうがッ!」

アヴドゥル「ま、まぁ落ち着け承太郎、これならDIOを倒しに行くのに不足はなかろう!?」

承太郎「まぁそうかもしれねェーがよ…」

アヴドゥル「しかし、なぜジョースターさんは『DIOを倒す!』と言って聞かないのですか?」

ジョセフ「おぉ!話しておらんかったか!!すまんのぅ!!」

ジョセフ「私等がDIOを倒さねばならん理由は下2だからじゃよッ!」

承太郎「なにィィッッ!?」

(原作だとホリィがメインの理由だけどホリィはもう少し後で倒れます)

ジョセフ「この写真を見てくれッ!」

承太郎「これはッ!?」

ジョセフ「この男こそがDIOッ!」

ジョセフ「このくそったれ野郎の首から下はッ!」

ジョセフ「ワシの祖父、ジョナサン・ジョースターのものなのじゃァーーーーーーーッ!!!!」

承太郎の反応

下2

このジョセフ念写出来ないから多分SW財団が頑張りました

承太郎「こいつ…知り合いに似てるぜ…」

アヴドゥル「なにィィイイイイイーーーーーッッ!?」

ジョセフ「それは本当かッ!承太郎ッ!!!」

承太郎「い、いや、似てる気がするって話だ!!」

ジョセフ「その知り合いとはどういう経緯で知り合いになったんじゃッ!?承太郎ッ!」

承太郎「確かそいつは下1の時に下3にいた時に『下5』って話しかけて来たのがきっかけだったな…」

~夏休み 路地裏~

承太郎「チッ…おふくろめ…」

承太郎「なにが『あら承太郎、夏休みだからって家に引きこもるもんじゃないわ!太陽の下でいっぱい遊んでらっしゃい!』だ」

承太郎「今時小学生でもあるまいし、こんなあちぃ日に太陽の下にいるなんて冗談じゃねーぜ」

???「私もそう思うよ」

承太郎「ッ!?」

???「あぁ、驚かせてしまったかな?すまない、そんなつもりはなかったんだ」

???「私の名は…いや、そんなことは重要じゃないな」

???「空条承太郎くん」




「私と友達にならないか?」


承太郎「…ッ!」

承太郎(コイツはちとヤベーな…、その辺のチンピラ共とは比べもんになんねー臭いが…)

承太郎(生まれついての悪党みてーな…まるでゲロ以下の臭いがプンプンしやがる…が)

承太郎「初対面でいきなりだな…まずはテメーの名前から名乗るのが筋ってモンじゃねぇのか?」

承太郎(…ここで隙を見せるのはカシコくねーな…あくまでも対等である…そう装うッ!)

???「…あぁ、すまなかったね、私の名前は」

???(偽名を教えることも出来る、が、この私の本当の名前をあえて教えることもできる…ここは…)

???「私の名前は下3だよ」

ディエゴ?「私の名前はディエゴ・ブランドーだよ」

ディエゴ?「これで少しは楽にしてくれるかな?空条承太郎くん」

承太郎「…いいや、もう一つあるぜ」

承太郎「なんで俺の名前を知ってやがった?」

ディエゴ?「簡単なことだよ、君はこの辺りでは有名な札付きの不良だ」

ディエゴ?「君のした事…例えば下1みたいな事や下3といった事」

ディエゴ?「枚挙に暇がない、とはこの事だろうね?」

ディエゴ?「中々派手にやってるようだね、フフ…」

ディエゴ?「そう、例えばーーーーーーー」

~~~~~~~~~~~~~~~~

お婆ちゃん「あぁ…道に迷っちまったみたいだねェ…」

承太郎「おいババア」

お婆ちゃん「ヒィイイイイイイ~~ッッ!?」

承太郎「この辺は不良の溜まり場だぜ、とっとと大通りまで出て行きな」

お婆ちゃん「そ、そんな事言われてもッ!腰が抜けてェ…」

承太郎「チッ…やれやれだぜ…これだからババアはよ…」

そのまま背中におんぶして自宅まで送り届けたり…

セクハラ教師「今日もいいケツしてんじゃあねェかッ!」サワサワ

女子生徒「キャアッ!!や、やめて下さいッ!」

セクハラ教師「あ~~~??テメェら生徒は黙って教師に従ってればいいんだよォ~~~~ッッ!!!」

女子生徒「う、うぅッ…!!」

承太郎「オイオイ、ブタしちゃあ随分おしゃべりじゃねーか」

承太郎「ブタはブタらしくブーブー鳴いてな」

承太郎「オラァッッ!!」バキャアッッッ

セクハラ教師「ぶ、ブァーーーーーーーーッッッッッッ!!!!」ズバァ--------ン

承太郎「やれやれだぜ」

セクハラされる女子生徒を助けたり…

ディエゴ?(…………不良………?)

ディエゴ?(どういう事だ、日本に潜入させていた下僕からの情報では承太郎は札付きのワルだったハズッ!!)

ディエゴ?(これではただの愛想の悪いだけの正義漢ではないかッッ!!)

ディエゴ?(グゥッ…そもそも私は下2の目的で承太郎に会いに来たというのに、なぜこんな事をやっているのだッ…!!)

ディエゴ?(この状況を変える為には、下4だッッ!)

ディエゴ?(私の目的は天国へ到達する事ッ!!)

ディエゴ?(そのために必要なモノは1つ!このDIOのスタンド!)

ディエゴ?(2つッ!信頼できる友!!)

ディエゴ?(その為にッ!まずッ!!名刺を渡すッ!!!)

ディエゴ?「私の名刺だ、受け取ってくれるか…?」

承太郎「…チッ…」シマイ

ディエゴ?(見もせずにしまった…だと…?)

承太郎「用事はそれだけか?ならとっとと消えな」

ディエゴ?(クッ…。このDIOに焦りは無用ッ!長期戦になろうとも構わん!)

ディエゴ?「あ、あぁ、今日はこれで失礼させてもらうよ、また、次の機会に!」ニコッ

承太郎「…って感じだったな」

ジョセフ「承太郎、その名刺、そのあと見たかのォ?」

承太郎「…見てねぇな」

アヴドゥル「今持っているか?見てみよう」

承太郎「あぁ、確か学ランに入れっぱなしだったはずだ」ゴソゴソ

承太郎「あったぜ」ピッ



 
 
住所エジプト カイロ ×番地×××?×××


氏名 ディオ・ブランドー

電話番号(自宅)××××-×××-×××




えっ、アジトはエジプト決定なの?
安価で決めるかと……

>>129 逆に考えるんだ、DIOが安価で引っ越しちゃってもいいさ…と

失念してました。ごめんなさい…

>>128をなかったことにして場所安価したらどう?>>1に任せるけど…
安価↓

学校

承太郎「昨日は色々ありすぎて疲れたぜ…やれやれ」

女子A「きゃージョジョよッ!」

女子B「今日も素敵ー!」

女子C「あっ!こっち見t」

承太郎「やかましいッ!うっとうしいぞこのアマッ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


花京院「フフ…」

花京院(キャンバスに描かれた承太郎の足ズバ-)

何が起きた?下3

>>131
DIOのアジト安価は後で何処かしらで設けると思います…
安価下

承太郎「ナニィィイイイイイイーーーーッッッ!?」ブチィィィズルルルン

女子生徒達「「「キャーーーーーーーーッッ!!」」」

承太郎「チッ!とりあえず下2に逃げ込むかッ!」

花京院「…」

ダダダダダダダダダ

バタン!

ガチャ

承太郎「クッ…いきなりベルトが切れるとはな…」

承太郎「しかし、これは…自然に切れたって感じじゃねェな」

承太郎「まるでナイフで『ブツリ』と切られたような…」

コンコンコン

承太郎「チッ…入ってるぜ」

花京院「下3」

花京院「グバァァァァァァ勝手にボクのスカートがああああ!!」

承太郎「!?」

承太郎「何があったッ!?」ガチャ

花京院の状態下2

花京院「掛かったなアホがァー!!」ドアフサギ

承太郎「ナニィィィーーッッ!?」タイロガナイ

花京院「私は花京院典明!下2という理由によりに貴様を下4するッ!!」

~高級ホテル ツェペリ ~

承太郎「…」モグモグ...

花京院「味はどうだ?空条承太郎」

承太郎「あ、あぁ…悪くない…」ガツガツ...

花京院「食事の後は美しい風景が見える温泉に入って疲れを癒すがいい」

承太郎「うむ…」ナポ...

花京院「その後には専属の指圧師によるマッサージを受けてもらおう…フフフ…」

承太郎(『DIO様の命によりッ!貴様を丁重におもてなしするッ!』…まさか本当に丁重におもてなしされるとはな…)ムシャムシャ...

承太郎「そろそろ聞かせてもらうぜ、目的は、なんだ?」パクパク...

花京院「そうだな…あえて言うならば下3だ」

花京院「君の『虫歯』ッ!それを『治療』することだッ!!」バァ-ン

承太郎「ナニッ!?」

承太郎(バカな…あれだけ悪霊…スタンドに延々と歯磨きされ続けたってーのに虫歯があるってーのか…?)


承太郎に虫歯はあるかないか
あるなら本数も

下2

花京院「さぁ…覚悟を決めるがいい…、痛くはしないよ…ゲロを吐くほど怖がらなくてもいいじゃあないか…承太郎…」ユラァ...

承太郎「テメー…一つだけ勘違いしてるぜ…」

花京院「なに…?」

承太郎「俺は牢屋にいた頃、ずっと自らのスタンドに歯を磨かれ続けてきた…」

花京院「…は?」

承太郎「だから…あるわけねーんだ…」ドドドドドドドドドドドド

承太郎「俺の口内に…『虫歯』なんてモンはよ…!」バァ-ン

花京院「な、なんだって…!?」

承太郎「さぁ、ゲロっちまいな…本当の目的を、よ…」ドドドドド

花京院「ならば答えよう…私の本当の目的は、下3、だ…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

承太郎がここまでスタンドをまともに出してないので
ここで一度承太郎のスタンド安価とります

まずは

スタンド名 下1

能力1下3

能力2下5

スタンド名 ジョナサン

能力1 無差別に虫歯を治療する

能力2 もの凄い紳士的なオーラを放ち、見たものを惚れさせる

戦闘能力 下2

弱点下4

スタンド名 ジョナサン

能力1 無差別に虫歯を治す

能力2 ものすごい紳士的なオーラで見るものを惚れさせる

戦闘能力 波紋戦士、吸血鬼程度なら一撃

弱点 美少女故にジョナサンという紳士的に名前を気にしている

あとドジ

ドジはどの程度のレベル?下3

空条承太郎

スタンド名 ジョナサン

能力1 無差別に虫歯を治す

能力2 ものすごい紳士的なオーラで見るものを惚れさせる

戦闘能力 波紋戦士、吸血鬼程度なら一撃

弱点 美少女故にジョナサンという紳士的に名前を気にしている

あとドジ 。歩く天災。

あと何か決めておきたいことはありますか?

スタンドは1人1体、のルールもあるのですが、安価神は基本絶対、ということで

1ジョナサンに分身能力追加
or
2例外的にもう1体スタンド追加

の2択でアンケします
下5までで多かった方でお願いします。

分身の方向になりました。

分身は本体のどの程度の力を持つか下3

分身を作るデメリット下5

空条承太郎

スタンド名 ジョナサン

能力1 無差別に虫歯を治す

能力2 ものすごい紳士的なオーラで見るものを惚れさせる

戦闘能力 波紋戦士、吸血鬼程度なら一撃

弱点 美少女故にジョナサンという紳士的に名前を気にしている

あとドジ 。歩く天災。

2体になる分身能力あり。
本体よりも気持ち強いが使うと10000円減る。

承太郎「普通に辛い」

花京院「君のッ!『スタンド』にッ!『告白』するッ!」

花京院「それが私の目的だァー!!!」バァ-ン

承太郎「そうかい、だが、おれのスタンドに告白するってーのはよォ~」

承太郎「テメー自身か、テメーのスタンドか、どっちがするつもりなんだ?」

花京院「もちろん下2だ」

花京院「もちろん、僕のッ!」









花京院「ス タ ン ド ♂ だ」











To Be Continued…

今日はここまでです

明日はジョナサンの分身体性別安価と花京院スタンド安価から始めます。


おやすみなさい。

寝る前にコテテスト

地の文かけないマンので描写してないどうでもいいところ追記。

・承太郎とアヴドゥルは寺に入った時点で剃髪してます

・承太郎は学校で花京院にズボンとベルトを駄目にされたので男子トイレ→丁重におもてなし→現在に至るまで下半身はパンツだけです。

再開は夜頃になります。

花京院「私のスタンド♂の告白ッ!受けてもらおうッ!」

花京院「行けッ!我がスタンドッ!」

スタンド名下2

見た目下4

花京院「【メイトリックス】ッ!!」

承太郎「【ジョナサン】ッ!!」

ジョナサン「…」

メイトリックス「…」ムキムキマッショ-ン

ジョナサン「…」

メイトリックス「…」ムキムキムキムキムキムキムキ

承太郎「なにがしてーんだ…」

メイトリックスの行動下2

ジョナサンの行動下4

あ、酉つけ忘れました

メイトリックス「フンッッッ!!.」ムキムキムキムキ


ジョナサン「…」チラチラ

花京院「いいぞッ!メイトリックスッ!その調子で下1だッ!」

承太郎「させるかッ!ジョナサンッ!下3だッ!!」

メイトリックス「ブキナンテステテカカッテコイ、ビビッテルノカ?」ムキムキ

ジョナサン「ヤロウッ!!ブッコロシテヤルッッ!!!」

承太郎「震えるぞハート!」

ジョナサン「モエツキルホドヒ-トッ!!」

承太郎「刻むぞ、血液のビートッ!!」

ジョナサン「オオオオオオオオオオオオッ!!!」

サンライトイエロ-オ-バ-ドライブ
ジョナサン・承太郎「山吹色の波紋疾走ッッッ!!」

ドバドバドバドバドバドバドバドバ

ズバァ----------ン

メイトリックス・花京院へのダメージ下3



(次のスタンドバトルからコンマ勝負入れるかもわかりません)

花京院「グワァーーーーーーッッッ!!」バァァ-----ン

3524damage!!!

花京院「グ…ググ…」ニクノメショウメツ

花京院「だ、だが、まだだ…」

花京院「肉の芽などなくても、男として、君に負けたくないという気持ちがあるッ!!」

花京院「確かに君は凄まじい強さだ…だが、私の耐久度は下2!」

承太郎「なんだと!?」

花京院「フフ…私の耐久力は53万です…承太郎…」

承太郎「残り346,476だと…!?」

承太郎(まだ奴のスタンドの能力もわからねー…戦い続けてもこっちの体力が保つかどうか…逃げるって手もある…が)

承太郎(ここは…下2する事にするか)

花京院(僕の耐久度が53万っていうのは…)

本当orブラフ
ブラフなら実際の耐久度も 下4

花京院(見栄を張ってはみたものの…こちらは既にギリギリッ…!)

花京院(ハッキリ言ってからが看破されればもう、打つ手は無いッ!)

承太郎「…フゥ、花京院よ」

承太郎「ここはひとつ、痛み分けって事にしねーか?」

承太郎「こっちもまだ余裕はあるが、テメーも殴られ続けるのは本望じゃあねぇだろう?」

承太郎「これで手打ちにしようや」テヲサシダス

花京院(ノッてきたッ!!ここはもちろん下2だッ!!)

ガッッッシィィィィィィィィィィッッ!!

結ばれた男の友情ッ!

戦う事でわかり合った言葉なき絆ッッ!

方や学ランの下はパンツ1枚だとしてもッ!!

方やスタンド同士のお見合いを申し込んだだけで手酷く殴られていてもッ!!


ーー互いにしか分からぬ男同士の確かな友情がそこにあったーー

空条邸

承太郎「…つーわけで仲間になった花京院だ、当然、スタンドを使える」

花京院「よろしくお願いします」

アヴドゥル「元、DIOの刺客、という認識でいいのかな?」

花京院「はい、ですが既に奴に埋められた肉の芽は承太郎との戦いで消滅したようです」

ジョセフ「つまり、ニクメない奴になったってェことじゃなッ!」

承太郎「ジジイのつまらんシャレは無視するとして、仲間になった事だしテメーのスタンド能力を聞きてーもんだぜ」

承太郎「まさか、筋肉を見せつけるだけのスタンドじゃあねぇんだろ?」

花京院「もちろんですよ承太郎、まず、下2と下4が出来ます」

ハグした相手の傷を癒す

花京院「まず、そうだな…ハグをした相手の傷を癒せます」

ジョセフ「おッほォーッ!傷を癒せるスタンドかッ!その能力は仲間としては頼もしい限りじゃわいッ!」

承太郎「むさいオッサンにハグされなくちゃあいけないのがチト抵抗あるけどな…」

花京院「そこは流石に我慢してくれ承太郎…」

アヴドゥル「だが、傷を癒せるという強力なスタンドだからこそ、その能力を細かく知っておきたいな…」

花京院「わかりました、では先にそちらの能力から細かく質問に答えましょう」

アヴドゥル「ではまず、どの程度までなら即座に治療可能なのかと、あとデメリットがあるならそれも聞いておきたいな」

花京院「治療は下1ぐらいまでならすぐに治せます、下3と下5というデメリットもありますけどね」

死体が残っていれば蘇生できる

>>256は「死体になるぐらいボロボロ」でお願いします
安価↓

花京院「治癒そのものはかなり高度なレベルで可能です」

花京院「致命傷やほぼ死んでいるような状態でも、ほんの僅かにでも生きているのなら、即座に治癒させる事が出来ます」

花京院「ただし、1日に同じ相手は3回までしか治療できないので、あくまでも奥の手、という認識でいて下さい」

ジョセフ「1日3回まで致命傷すら治すスタンドか…」

承太郎「とんでもねー能力だな…あのまま敵対してたらと思うとゾッとするぜ」

花京院「あと治療1回につき、その人の財産が5万円分消失します」

花京院「これは現金だけではなく、5万円分なら物で代用されるようなので、手持ちが少ない時などには気をつけて下さい」

ジョセフ(ヒエ~ッ!ワシ、セレブでヨカッた~ッ!!)

花京院「それともう1つ、スタンドそのものの弱点として、下3、というのがあります」

承太郎「そりゃ厄介だな…」

治してもらった人間は一時的にマッチョ化

?今までの描写と矛盾してない?

多少、かなり、いや凄く強引な解釈します許して

花京院「常に死にかけになる、という弱点があってね…」

承太郎「の、わりには元気そうに見えるんだがな?」

花京院「スタンドに目覚めたのは小学生の頃、その時からずっと死にかけてるんだ、もう慣れたよ、平気そうに振る舞える程度にはね」

承太郎「だが、俺のスタンドの攻撃をまともに食ってたよな?何故平気だったんだ?」

花京院「君に殴り飛ばされた瞬間、スタンドの能力を使っただけだよ」

花京院「ほぼ死んでても脳死に至る前なら完治可能だからね、尤もすぐに死にかけに戻るのだけれど」

承太郎「厄介だな…」

花京院「そしてもう一つの能力、それは」

花京院「複数の敵に攻撃された時、確実に回避出来る」

花京院「その2つが僕のスタンドの大まかな能力だよ」

ジョセフ「複数人からっていうのが強みであり、ゼツミョ~に活かしづらいのォ」

アヴドゥル「複数人と闘う時に限ってはかなり心強い能力だな」

承太郎「そう言えば、さっきは筋肉アピールしかして来なかったから確認しようも無かったが、戦闘能力はどの程度なんだ?」

花京院「戦闘能力は下3ぐらいですね」

でこぴんだけで普通の人間が爆散する

花京院 典明

スタンド名 メイトリックス

容姿 ガチムチのマッチョマン

能力1 ハグした相手の傷を1人1日3回まで治す。脳死に至らなければどんな怪我でもほぼ瞬間完治させる事が可能。使用時に対象者の財産が5万円分消滅する。

能力2 複数人からの攻撃を受けた際、確実に回避する事が出来る。

弱点 常に死にかけ。ただし空元気やブラフが張れる程度に平気な振りは出来る。

戦闘力 手刀で海が割れる程度の能力。

備考 承太郎のスタンド・ジョナサンに恋している。

承太郎「タイマンされることが最大の弱点だな」

花京院「ところで承太郎、君のスタンドは分身できると聞いたんだが、分身の容姿は同じ美少女なのかい?」

承太郎「分身の容姿の特徴は下1と下3、それと下5ってところか」

うーんこの

>>279
どうした?

承太郎「分身は髪で顔は見えねェな、でもチチはデケェ」

花京院「ほォ!!」

承太郎「そして身長3メートルだ」

花京院「なんだって!?」

承太郎「本体の見た目が下1、下3、下5だからちとギャップは強いかもしれねェな」

花京院「あぁ、ビックリしたよ」

俺の爺のおばさんの若い頃にそっくり

>>284ジョセフのおばさんってスージーQの事を指してるって事でいいんですかね?

>>284ですが「おばあさん」でした。つまり、エレナ

承太郎「本体はこんな感じだぜ」

花京院「可愛らしい女の子ですね」

花京院「ただ、なんというか…小柄で…ちっちゃいですね…」

承太郎「ハッキリ言っていいんだぜ、花京院、ゆるキャラみてーだってよ」

承太郎「分身と並べるとより小さく見えるぜ」

花京院「ですよね…」


ドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタ

アヴドゥル「承太郎ッ!大変だッッ!ホリィさんがッ!」

承太郎「ッ!?」

ホリィ「…」グッタリ

承太郎「…どういうことだ?」

アヴドゥル「見ての通りだ…ホリィさんにもスタンドが発現している…」

アヴドゥル「だが、ホリィさんにとってスタンドは『害』になっている…」
ジョセフ「さっき、キッチンの前で倒れているのをアヴドゥルが見つけた…」

ジョセフ「これを恐れておった…優しいこの子にはスタンドを行動させる力がないのではないか、DIOからの呪縛に抵抗する力が無いのではないか…とな」

アヴドゥル「DIOが蘇って4年…それからお前とジョースターさんのスタンドの発現はここ1年以内に起きている」

アヴドゥル「ホリィさんにもジョースター家の血が流れている以上、影響が無いはずが無いのだ…」

承太郎「言え!『対策』を!」

ジョセフ「う…うぅ…ひとつ…」

ジョセフ「DIOを見つけ出す事だ!」

ジョセフ「DIOを見つけ出してこの呪縛を解くのだ!」

ジョセフ「それしか ない!!」バ---------------ン

承太郎「なら、すぐにッ!」

花京院「待ってくれ、今DIOの居場所は」

下3
変わってるor変わってない

変わってるのなら場所も

花京院「奴は今、近所の空き地にいるよ」

アヴドゥル「ナニィィイイイイイイイイイイイーーーーーーーーーッッ!?」

承太郎「すぐに向かうぞッ!」

~~~~~~~~~~~~
近所の空き地・陽の当たらぬ場所

承太郎「ディエゴッ!いや、DIOッッ!!」

DIO「おや、承太郎君じゃあないか~ッ!他にもぞろぞろと雁首揃えてこの私に何の様かなァ~ッ?」

承太郎「下2だッ!!」

承太郎「まずはおもてなしの礼だッ!!」



ー高級ホテル ツェペリー

DIO「ふむ、悪くない食事だ、本来私には人間の血さえあれば良いのだがな…」

承太郎「借りを返さねー事にはコッチに後味の良くないものを残すもんでな、この後は絶景の露天風呂にでも入って来な…本題はその後にさせてもらうぜ…」

ーーーーーーーーーーーーーー

DIO「フゥ~~~~…いい湯であった」

承太郎「終わったか?なら本題に入らせてもらうぜ」

承太郎「テメーに会いに来たのは下3って理由だッ!」

承太郎「テメーをぶちのめすためだッ!!【ジョナサン】ッ!!」

花京院「【メイトリックス】ッ!」

アヴドゥル「【ヒトカゲ】ッ!」

ジョセフ「【ペンタゴン】ッ!」コシグキャア

DIO「フフ…有象無象どもがハシャいだところでッ!」

DIO(ここは下3するとしようか)

DIO「スタンドでの勝負…、それではあまりにも簡単に決着が着いてしまう」

DIO「故にこのDIOはコンピューターゲーム『F-MEGA』での勝負を申し込むッ!」

DIO「もちろん相手は下2ッ!貴様だッ!」

勝負を受けるか受けないか下4

DIO「もちろんッ!わが宿命の血筋ッ!忌まわしき波紋戦士ッ!ジョセフ・ジョースターッ!貴様だッ!」

ジョセフ「ハンッ!お断りじゃッ!」

ジョセフ「わしは貴様と違って老眼がキツくってのォ、レースゲームなんて出来っこないわい!」

ジョセフ「偉そうなクチを叩く割に老人相手にゲームで勝負を挑むなんてセッコイ奴じゃなァ~、そうは思わんかね、承太郎クン?」

承太郎「…あぁ、そうだな、所詮デカいクチ聞いてもその程度の器って事だな」ニヤリ

DIO「ヌゥッ!なら貴様はどんな決着を望むと言うのかッ!ジョセフ・ジョースターッッ!!」

DIO「尤もッ!!どんな勝負であろうとこのDIOが貴様ら如きに敗北するなど断じてありえんがなッ!!」

ジョセフ(ヨシッ!挑発に乗ったッ!やっぱりプライドの高い奴は扱いやすくていいのォ~、こっちに有利な勝負にするチャンスじゃッ!)

ジョセフ「ならば下3で勝負じゃッ!!」

映画豆知識
きついなら安価下

>>319映画知識に自信が無いので安価下します…ごめんなさい

ジョセフ「お料理対決じゃッ!」

DIO「ナニッ!?」

ジョセフ(フフンッ!あのエラそーなお坊っちゃまは料理なんてした事無いじゃろッ!!)

ジョセフ(どう見てもエプロンを着けてキッチンに立つタイプには見えんからのォ~)

DIO「フム…」

DIO「…いいだろうゥ…」

DIO「支配人ッ!キッチンを借りるぞッ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~キッチン~


花京院「まさかこんな勝負方法になるとは…」

アヴドゥル「まぁ、人死にが出るよりはマシ…なのだろう、恐らく」

DIO「このDIOがァ、料理の一つも出来ん、とタカをくくったツケを払わせてやろうッ!!」

ジョセフ「こちらは下2(複数可)が料理するぞッ!」

DIO「いいだろうッ!」

ジョセフ「頼んだぞッ!!アヴドゥル」

アヴドゥル「ジョースターさんッ!?」

DIO「ほう…アヴドゥルか…いいだろう」

DIO「せいぜい占いだけが能ではないことを証明するがいい…」

アヴドゥル「クッ…!!」

ジョセフ「わしらが勝ったら下2を要求するぞッ!」

DIO「では、私が勝利したあかつきには下4を要求させて貰おうか…」

ジョセフ「わしらが勝ったらボランティア活動してもらうぞッ!」

DIO「では私が勝利したあかつきには天国への到達に協力して貰おうかッ!」

承太郎「天国への到達だと…?」

花京院「どういう事だッ!?」

DIO「さぁ、始めようではないかッ!!」

アヴドゥル「私は下2を作るぞッ!」

DIO「では私は下4を作ろうかな?」

アヴドゥル「おにぎりだッ!」バァ-------ン!!

ジョセフ「ア、アヴドゥルーーーーーーーーッッッ!!」

アヴドゥル「しょ、しょうがないでしょうッ!!あまり自炊をした経験などないのですッ!」

DIO「フッハハハハッッ!!実食の前に勝負は決したかなァ~~ッッ!?」

アヴドゥル「イタリア式フルコースだとッ!?」

DIO「では、互いのを食ってみてもらおうじゃあないかッ!!」

アヴドゥル「グッ…!!」

アヴドゥルのおにぎりの味下2コンマ

DIOのイタリア式フルコースの味下4コンマ
フルコースボーナス+20

DIO「フ、ハハハハハハハッッ!!やはりアヴドゥル!貴様ごときでは及ばないということが証明されたなァ~ッ!?無駄なんだよォ~無駄無駄ァ!」

アヴドゥル「ジョースターさん…すいませんッ…!」

ジョセフ「ヌ、ヌヌゥ…デ、DIOッ!まだわしらが残っとるッ!全員と勝負してからでもいいのではないかッ!?」

DIO「余裕が無くなってるなァ~ジョセフ・ジョースタァ~?」

DIO「貴様らとの勝負は…」

受けるor受けない

下3

DIO「ン~、私は今ッ!とても気分がイイ!貴様らのその無様な懇願を受け入れてやろうではないかッッ!」

承太郎「野郎…ッ!」

ジョセフ「悔しいが奴が気分良くしてくれたおかげで首の皮一枚繋がった、というところか…」

花京院「ではッ!」

ジョセフ「うむ、次は下3(複数可)が相手じゃッ!」

花京院「僕が行きましょうッ!」

ジョセフ「花京院ンンンンンーーーッ!!」

承太郎「自分から名乗り出るってことは期待していいんだな?」

花京院「えぇ!こう見えて料理には少しばかり自信があるんですよ」

アヴドゥル「花京院、すまない、頼んだッ!」

花京院「任せて下さい、貴方達はそこでお行儀よくお腹を空かせて待っていて下さい」

承太郎(花京院…余裕あるじゃねーか…これはもしかするともしかするぜ…)

DIO「では私は下2を」

花京院「僕は下4を作るッ!」

(アヴドゥルの時はフルコースとおにぎり単品の差でのボーナスなのでよほどの酷い差がなければ補正はかけないつもりです。)

ジョセフ「なッ!なんじゃあッ!?この匂いはッ!この目にしみる様な感覚はッ!」

DIO「フフフハハハハハハッ!この激辛麻婆豆腐は生身の人間如きにはチトキツかったかなァ~ッ!?」

承太郎「クソッ!お料理対決だからと安心したのが甘かったぜッ!野郎、完全にこっちを殺りにきてやがるッッ!」

アヴドゥル「奴めッ!ここで皆殺しにするつもりかッ!!」

花京院「グゥゥ…こ、こちらも出来ましたッ!」

ジョセフ「おぉ、ハンバーガーじゃあないかッ!中身もボリューミーッ!美味そうじゃッ!」

承太郎「肝心なのは味だぜ…とりあえず食ってみるか…」

花京院「えぇ、どうぞ召し上がって下さい」

ジョセフ「麻婆豆腐は後じゃのォ、味覚が破壊されてしまいそうじゃッ!」

麻婆豆腐の味下2コンマ

ハンバーガーの味下4コンマ
00は100扱い

DIO辛麻婆豆腐 55点…割と美味しい。だが辛すぎる。

花京院バーガー 8点…ゲロ以下。

承太郎「」ブ-ッッッッ!!!!

ジョセフ「おげげげェエエエエエエーーーーーッッ!!!」

花京院「!?」

DIO「マズいッ!!マズすぎるッッッ!!!!」

ジョセフ「肉は生焼け、野菜は傷んでるッ!!」

承太郎「パンはパサパサ、ピクルスはしょっぱすぎるッ!その上チーズはやたら固いッ!こんなもん食えるかッ!!」

花京院「バ…バカなッ!!」

DIO「フフフフ…では私の麻婆豆腐を食ってみるがいいッ!」

ジョセフ「ウッ…湯気が目に当たるだけで涙が止まらんッ!」

承太郎「負けたらヤベーってのにまともに食える味である事を期待しちまうとはな…」

パクッモグモグ

承太郎「…ッ!かッ、辛れぇッ!!だがッ!」

ジョセフ「ふむ…これはこれで中々…」

承太郎「し、シャクだが…うめーぜ…」

DIO「URYYYYYYYYYYYYYYY!!!このDIOに料理で勝つなど不可能ッ!無駄無駄無駄ァ!」

ジョセフ「認めたくはない…認めたくはないが…」

承太郎「DIOの野郎の勝ち…だな…」

DIO「さァ~てェ~?ジョセフ・ジョースタァ~?このDIOはッ!貴様らの不甲斐ない仲間を2人ッ!貴様らの決めた勝負で負かしたのだがァ~?」

DIO「もしや、あれほど無様に懇願してまでリベンジを所望しておきながら、まだ『い、いやッ!まだわしらは負けておらんッ!』とほざくつもりなのかなァ~ッ?」

ジョセフ「ヌ、グヌヌ…」

承太郎(おいジジイ、どうするつもりだ)

ジョセフ(グッ…し、下3をしてみるしかない…ッ!)

ジョセフ「フムゥ、そうじゃな…」

ジョセフ「お前さんの言う通り『わしら』は負けておらんよ?」

DIO「なに…?」

ジョセフ「承太郎もッ!わしもッ!貴様はジョースター家の血には勝っておらんといってるんじゃよッ!」

承太郎(ジジイッ!幾ら何でもそんな分かりやすい挑発には乗る奴じゃねーぜッ!)

DIO「バカめッ!そんな屁理屈が通ると思うかッ!私は貴様らが提示した勝負法ですでに勝利しているッ!貴様ら本人でなかろうとッ!私の勝利は揺るがんッ!」

ジョセフ「ホォ~、逃げるんじゃな?」

DIO「」ピクッ

ジョセフ「『無様』でッ!『情けない』ッ!そんな相手に負けるのが怖いんじゃあないかッ!?DIOッ!」

DIO「」ピクピク

ジョセフ「ハァ~ッ、帝王とかなんとか言っといて下々の者の『挑戦』ひとつ受ける『器』もないとはのォ~?」

ジョセフ「ガッカリじゃなァ~、ガッ!カリッ!じゃなァ~ッ!」

DIO(こ、この虫ケラがァ~ッ!負け犬のクセに屁理屈に下らん挑発などとッ!鬱陶しいマネをッ!)

DIO(だがこのDIOの『器』が小さいなどとッ!負け犬の遠吠えだろうとッ!撤回させねば気がすまんッ!)

DIO「いいだろうゥ…このDIOが負け犬の貴様にィ…もう一度チャンスをくれてやるゥ…」

ジョセフ「ヨッ!帝王様ッッ!!器がデカいッッッ!!!」

DIO「貴様の軽口はもうたくさんだッ!!早くなんの勝負かを言ってみろッッ!!」

ジョセフ「勝負形式は…」

承太郎「まさか馬での競争、とはな…」

承太郎「テメーで選んだんだ、勝算はあるんだろうな?」

ジョセフ「モチのロンじゃよッ!承太郎ッ!」

ジョセフ「これでも若いときには馬の上で闘った事もあるんじゃよッ!」

花京院(それは乗馬のうまさと関係あるのだろうか)

ジョセフ「それにまぁ、それなりにボンボンだったからのォ~、乗馬の経験ぐらいあるわい!」

DIO「その程度でこのDIOに勝とうなどとッ!バカめッ!!」

ジョセフ「この馬のレースッ!勝利条件は下2に先に着いた者の勝ちじゃッ!!」

(ルートガバガバでも許して)

ジョセフ「ここ、東京から杜王町…、宮城県までのレースじゃッ!」

承太郎「なかなか距離があるじゃねーか、こいつはわからんぜ…」

花京院「僕らは車で追いますね」

???「実況は僕が引き受けようッ!」

アヴドゥル「誰だッ!?」

???「ジョニィ」

ジョニィ「ジョニィ・ジョースターッ!」

花京院「ジョースター…?えぇっと、とりあえず、お願いするよ、よろしく」アクシュ

ジョニィ(日本人…日本人は礼儀正しいからそれが逆に不気味だ)

承太郎「待ちな、テメー…、ジョースターって言ったな」

承太郎「俺たちと何か関係があるのか?」

ジョニィ「僕は君たちとは下3」

関係あるorない

あるなら関係の詳細も

ジョニィのキャラなんか違ったら申し訳ない…

ジョニィ「ある平行世界でDIOの死後、友人エンリコプッチがスタンドで世界を作り替えた影響で生まれた平行世界のジョースター一族、 遺伝的な繋がりもある…」

ジョニィ「ま、早いハナシが平行世界の人間だと思ってくれていいよ、信じても、信じてくれなくてもいいけどね…」

ジョセフ「う、うむ…?」

ジョニィ「とにかく、馬でのレースには詳しいんだ、実況は僕に任せてくれ」

承太郎「あぁ…よくわからんがそこまで言うなら頼むぜ…」

ジョセフ「行くぞッ!わしの愛馬ッ!下2!」

DIO「行くぞッ!我が僕ッ!下4ッ!」

花京院「なんというか…電柱みたいなカタチのたてがみの馬ですね…」

ジョセフ「いい馬じゃろォ?こいつの名はポルナレフッ!」

DIO「フンッ!大した事ないなッ!」

DIO「見よッ!このDIOの愛馬をッ!テレンス・T・ダービーッ!!」

承太郎「そこかしこに人形吊るされてるじゃねーか…キモチワリー馬だぜ…」

ダービー「Exactly(そのとおりでございます)」

アヴドゥル「!?」

ジョニィ「よしッ!じゃあ始めようッ!」

ジョセフ「行くぞッ!ポルナレフッ!」ヒヒ-ン

DIO「ダービー…力の差を見せつけてやるがいい…」ヒ-ンヒヒ-ン

ジョニィ「合図は僕がしようッ!」

ヒヒ-ン

ヒヒ-ン

ジョニィ「今だッ!」パ-ン

花京院「始まったッ!」

下2コンマ50以下でジョセフにトラブルが起きる

下4コンマ50以上でDIOにトラブルが起きる


ジョセフ「ヨシッ!出だしは順調じゃッ!」

馬ナレフ「ヒヒ-ン!!!」ダカラッダカラッ

DIO「ヌゥゥッ!追い越せィッ!ダービーィッ!!」

馬ービー「ヒ-ヒッン」パコラッパコラッ

DIOに起きたトラブルとは?下3

DIO「こッ!これはッ!」ギュルルルルルルグルルルルルルゴルルルルルルル

意外ッ!それ便意ッ!!

DIO(マッ…マズイッ!ここで馬を降りトイレに行けば大きな遅れとなるッ!!だがッ!このままではッ!!)

DIO(漏らすッッ!!!)

ジョニィ「こッ、これはァーーーッッ!?DIOの顔色が急に青ざめているッ!?腹痛かッ!?」

ジョニィ「僕なら我慢せずにトイレに行くねッ!何が正解か分からないならッ!せめて自分の尻が汚れない道を往きたいッ!!」

DIO(あの男ッ!好き勝手行ってくれるッ!!だが確かにこれは非常に苦しい展開でもあるッ!クソッ!!下2するッ!!)

DIOがスタンド出す機会無さ過ぎた上での安価なのでそのうちDIOのスタンド安価取るかもしれないけどとりあえず時止めは入ってるって感じで…

DIO(奥の手だッ!やるしかないッ!!)

DIO(時 よ 止 ま れ ッ!!)

ピキィィイィ-------ン


DIO(この止まった時の中…貴様らには認識できまい)

DIO「このDIOが停止した時の中とは言え、外でクソを垂れることになるとは…やはり花京院のハンバーガーが原因か…」スルスル

DIO「このぐらい離れていれば気付かれんだろう…」

DIO「1秒経過あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )

DIO「フゥ~、これで当面の危機は去ったワケだがァ~ッ」

ジョニィ「」

DIO「貴様はこのDIOを散々コケにしてくれたよなァ~ッ?」

DIO「貴様のズボンでケツを拭くッ!屈辱を味わうがイイッ!!ジョニィ・ジョースターッ!!」


フキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキルキフキ
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ




DIO「そして時は動き出す」

ジョセフ「ッ!? DIOの顔色がッ!!」

承太郎「戻ってッ!いやッ!むしろさっきよりも血色が良くなってやがるッ!!」


花京院「ところで何か臭いませんか?非常に失礼なのですが、ジョニィさんの方から…」

ジョニィ「僕の方…?ッ!?なんだこの感触ッ!?ズボンの尻がッ!柔らかく、そして濡れているッ!?」

ベッチョォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ジョニィ「なッ!ナニィイイイイイイイイイイイイイーーーーーーーーーッッ!?」

アヴドゥル「ジョニィくんが…漏らした…ッ!?」

ジョニィ「違うッ!僕じゃあないッ!!信じてくれェーーーーーッッ!!」

DIO「フ、フハハハハハハハハハッ!!!!無様なッ!!」










承太郎「…」







To Be Continued…









レースの勝敗どうやって決めるか未だに思いつかないでござるの巻


今日も付き合ってくれてありがとう。
おやすみなさい。


一応、外は夜と考えていい?

>>430
基本夜
or
SPWSPW財団の科学力
好きな方でお願いします。

承太郎達は車に乗って移動しています。マラソンの先導車みたいなアレ

花京院「…うん!色々あったがまだレースは序盤です!頑張って下さいジョースターさん!」

アヴドゥル「人間と吸血鬼の身体能力の差を関係ないものとする為に馬でのレースを考案するとは考えましたな!」

ジョニィ(ズボンは履き替えた)「よしッ!いまのところの2人の差は…」

ジョセフの進行度下2コンマ

DIOの進行度下4コンマ
トラブルでのマイナスは時間停止で解決したので-5

先に200に到達した人の勝利

ジョセフ 68

DIO 21


ジョニィ「おーーーッとッ!!これはDIOが大きく離されているーーーーーーッ!!」

ジョニィ「この差はツラいッ!なんとか取り返さなくては勝利はないぞッ!DIOッ!」

ジョセフ「よしッ!DIOの奴ッ!思ったよりも全然ヘタクソじゃあないかッ!」

ジョセフ「これなら楽勝かもしれんのッ!」

DIO「ヌゥッ!ダービーッ!!追い縋れッ!負けたら貴様なぞ馬刺しにしてやるぞッ!!」ヒヒンヒヒヒヒヒヒ-----ン!!

ジョニィ「さぁ、DIOに逆転の目はあるのかッ!僕は今ッ!それが知りたいッ!」

ジョセフに下2コンマ60以下でトラブル

DIOに下5コンマ70以上でトラブル
00は100

ジョニィ「ッ!これはッ!ジョセフがッ!?」

ジョセフに起きたトラブルとは下3

ジョセフ「ヌゥオオオオオッッ!?」

承太郎「だッ、誰だアイツはッ!?」

ジョセフ「こ、こりゃあッ!どういう事だァッ!?」

ジョセフ「このセクシーな唇ッ!ハリのある肌ッ!間違いねぇッ!!こりゃあッ!」

ジョニィ「わ、若返っているーーーッ!一体どういうことなんだッ!ジョセフが若返ったァーーーッ!?」

ジョセフ「体が軽いッ!波紋の出力もジジーの頃とは大違いだッ!だがッ!」

ジョセフ「馬に乗ってたら意味がネェ~ッ!!こんなことになるなら直接勝負するんだったぜッ!!俺のスカタンッ!」

ジョセフ「だが若くなった今ならッ!多分下1とか下3ぐらいなら運が良ければ出来るかもしれねェッ!!」

DIO(…軽薄そうなツラではあるがジョナサンの面影があるッ!…クソッ!忌々しいッッ!!)

ジョセフ「あの強敵ッ!忘れもしねェ、ワムウの神砂嵐ッ!!波紋の力で再現ぐらいなら出来るかも知れねェッッ!!流石にマジに腕を回転させんのは無理だけどよォッ!!」

ジョセフ「それに若返った、つまり時間がこう…ァ~なんかいい感じになったなら時間を止める事ぐらい出来るだろッ!多分ッ!!」

馬ナレフ(なにいってんだこいつ)ヒヒ----ン

ジョセフ「うおおおおおおおおおおとおおおおおおおおッ!!」

下3コンマ
01~20神砂嵐(波紋再現)成功
21~40時間停止入門
41~60砂嵐(波紋再現)成功
61~80時間停止入門
81~90両方失敗
91~99両方成功
00老ジョセフに戻る

ティキィィィィィィィィィ---------------------------------ン

ジョセフ「なッ!なんだッ!この感覚ッ!」

ジョセフ「みんな止まってるッ!い、いや、みんなだけじゃあねぇッ!!」

ジョセフ「鳥もッ!」

ジョセフ「風に舞った葉っぱもッ!」

ジョセフ「馬の蹄に蹴散らされた砂さえもッ!」

ジョセフ「全部ッ!全部止まっちまってるッッ!!」

DIO「まさか、まさかッ!!貴様がッ!!よりにもよって貴様がッッ!!!!」



DIO「ジョセフ・ジョースタァァアアアーーーッッ!!!!」



ジョセフ「へ、へへ…奴があそこまで狼狽えてるってーことはどうやらボクちゃん、随分とスゲーッ能力に目覚めちまったみたいじゃあねェーかッ!」

ジョセフ「さて、何秒まで止めてられるのかなっとォ…」

ジョセフ「……………」


ジョセフ「ッてかあいつは動かんのかよッッッ!!!!」

ジョセフの時間停止時間コンマ下4
01~30 2秒
31~50 4秒
51~70 6秒
71~90 8秒
91~99 10秒
00 パンチ1発ぐらいの一瞬

5秒経過

DIO「グ…グゥ…ヌグゥ~ッ!」ピタリ

ジョセフ「あいつは5秒まで動くのが限界ってとこか…」

チッチッチッチッチッ



ドゥ-----------------------ン



ジョセフ「ハッ!う、動いてるッ!みんな動いてるぞッ!」

承太郎「…?何言ってんだジジイ、身体が若返った代償に脳ミソの方は一気にボケたのか?」

ジョセフ「オ~~~~~ノォ~~~~~孫が辛辣ゥ~~~…」

ジョセフ「って落ち込んでる場合じゃねぇッ!!よく聞けボンクラ共ッ!どどうやら俺は10秒間時を止められるようになったみたいだぜーーーッッ!!」

アヴドゥル「ナニィィイイイイーーーーーッ!?」

花京院「とんでもない能力ですね…」

ジョセフ「ちなみにDIOくんは5秒までしか止められませェーーーーーーーーンッ!!!」

承太郎「野郎も時間を止められるだと…?」

DIO「ブフゥッ!!」

DIO「ジョセフッ!!貴様ッ!!」

ジョセフ「あァ~~~~ん?バラされないと思ったのかテメーはよッ!」

ジョセフ「俺とテメーは『2人の約束ねっ!話しちゃあヤーよっ♪』みたいな仲のヨロシーお友達じゃあねーだろーがボケッ!」

ジョセフ「時間停止なんてヤベー能力はキチンとバラしておかねーとなッ!DIOチャンよォッ!!」

DIO「こ、コイツッ!!」

ジョセフ「どうしたッ!?余裕がなくなってるぜッ!帝王様よッ!!」

ジョセフの進行度下3
若返りボーナス+5

DIOの進行度下5

ジョセフ進行度114

DIO進行度116

ジョセフ「中々ヤルじゃねーのッ!DIOちゃんよォッ!」

DIO「その軽口を今すぐ閉じろッ!ジョセフゥッ!!」

ジョニィ「ジョセフが若返って驚いた一瞬を見逃さないィーーッ!」

承太郎「二人ともほぼ並んだぜッ!」

アヴドゥル「ふむ、DIOの奴ッ!最初は小手調べのつもりだったのだろうかッ!」

花京院(腹が痛いだけだったと思いますけどねッ!)

ジョセフ「さァ~これからだぜェッ!DIOッ!」

DIO「貴様ごときには負けんッ!たとえくだらんレースだろうとなッ!!」

ジョセフ 下3コンマ50以下でトラブル

DIO 下6コンマ50以上でトラブル

21+88=109じゃないの?
もしかして俺が頭ナランチャ?

>>492 素で間違えたでごさるの巻
頭ナランチャが露呈してもうた

ジョセフ114

DIO109

ジョニィ「折り返しッ!折り返し地点だッ!」

花京院「どう見る?承太郎?」

承太郎「あの策士のジジイがDIOの野郎なんぞに負けるとは思いたくはねーぜ」

アヴドゥル「素直にジョースターさんの勝ちを信じていると言えんのかお前は」

ジョニィ「おっとッ!DIOに異変がッ!?」

DIO「ッ!?これはッ!?」


DIOに起きたトラブル
下3

DIO「ヌゥッ!?」ゴルルルルルルルルルルルバロロロロロロロロロロログリュルルルルルルルルルルルルル

ジョニィ「まただァーーーーッ!!またッ!DIOの顔色がッ!!」

アヴドゥル「人の皮膚がしてはいけない色になっているッ!!」

花京院「何があったんだッ!!」

DIO(かッ花京院ンンンンッ!貴様だッ!貴様のハンバーガーだッ!何があったんだッ!!ではないッ!貴様にされたのだッ!!)

ジョセフ(DIOの奴…また顔色が悪いな…まさか花京院…)

DIO(ウヌゥゥゥゥッッ!!ならば下4で切り抜けるッ!!このDIOはッ!切り抜けてみせるぞッ!!)

DIO「ッ!?ポケットの異物感ッ!これはッ!?」

DIO「水がなくとも飲めるストップ下痢止めッ!!」

DIO「フフ、フフフ、フハハハハハハハハッ!!やはり運命はこのDIOに味方しているッ!!」

DIO「花京院バーガーなんて無駄なんだよォッ!無駄無駄無駄無駄!」ゴクリ

DIO「ムゥッ!これならッ!!」

下3コンマ効き目

01~40 少し凌いだ(進行度判定-10)
41~80完全に凌いだ(進行度判定-5)
81~99最高にハイってヤツだッ!(進行度判定+20)
00漏らした(進行度判定-30)

DIO(クッ!少しばかり遅れは出たがそれでも便意は完全に凌いだッ!この距離ならば楽に挽回できるッ!)

ジョセフ「青くなったり白くなったり元に戻ったり、ナカナカ愉快な顔色してるじゃあねーかッ!DIOッ! 」

DIO「黙れッ!そして二度と花京院に料理をさせるなッ!」

ジョセフ「それは俺もそう思うッ!」

花京院「えぇッ!?」

ジョニィ「さぁッ!DIOはピンチを凌いだみたいだッ!レースも佳境今の2人の距離はッ!!」

ジョセフ進行度コンマ下2

DIO進行度コンマ下4
腹痛ダメージ -5

ジョセフ 159

DIO 191
多分…

DIO「フハハハハッ!ゴールは目前ッ!既に勝負は決したなッ!!」

ジョセフ「いーやッ!まだだぜッ!!テメーが勝ちを確信したその瞬間がこっちにとっちゃあ最大のチャンスッ!モノにしてみせるぜッ!!」

ジョニィ「DIOッ!DIOだッ!!もうDIOがゴールに着くぞォォオオーーーーッッ!!」


ジョセフ「ポルナレフッ!振り絞ってくれッ!!」ヒヒ-ン

DIO「そのまま往けッ!ダービーッ!!」ブルルヒヒ-ン

ジョセフ下2コンマ50以下でトラブル

DIO下5コンマ60以上でトラブル

酉つけ忘れました…

ジョニィ「最後はトラブルのないガチンコ勝負ッ!!勝つのはッ!ジョセフかッ!DIOかッ!!」

ジョセフ「うおおおおおあおおおおおッッ!!!」

DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!!」


ジョニィ「決着の時だッ!!」

ジョセフ進行度下3

DIO進行度下6
ゾロ目で2倍
両方超えたら合計値の高い方の勝利

ジョニィ「決まッッッッッたァーーーーーッッ!!」

ジョセフ「……」

承太郎「……」

アヴドゥル「……」

花京院「……」

DIO「フッ…フフフ…フハハハハハハハハ!!!」

DIO「やはりッ!やはり帝王はこのDIOなのだッ!!貴様らがいくら足掻こうとッ!!無駄ッ!無駄無駄無駄無駄ッ!!」

DIO「愚か者共めがァ~ッ!フハハハハハハッ!!」

ジョセフ「わッ、ワリィ~みんなァ………クソッ、負けちまったッ…!」

承太郎「これで引き分けも狙えなくなった…どうする、ジジイ」

ジョセフ「承太郎…若返ったんだからジジーってのはやめろよォ~」

ジョセフ「ってくだらねー冗談は置いといて正直もう、ほとんど策はねー」

ジョセフ「DIOの野郎は調子コイてやがる…が正直もう、再戦を挑む口実がねぇ」

承太郎「テメーが勝ちさえすれば俺が引き分けに持ち込もうとすることも出来たんだがな…」

ジョセフ「どうするか…おめーら、なんかグッドアイデア浮かばねーか?」

花京院「下1」

アヴドゥル「下3」

ジョニィ「下5」

コンマが一番高いものを承太郎が実行します

花京院「土下座しましょう」

アヴドゥル「天国とやらを開いてみないか?」

ジョニィ「戦略的撤退、逃げるんだよォーーーッ!!」

承太郎「…土下座にするか」

アヴドゥル「本気か承太郎ッ!?」

承太郎「このままじゃあなんのチャンスも無く敗北の結果は変わらないんだ、土下座でもして気分を良くさせれば向こうから逆転のチャンスを渡してくるかもしれねぇ」

花京院「すまん、唯一敗北してない君じゃないと駄目なんだ…」

承太郎「構わねー、このツケは…後で倍にして返してやるぜ」

DIO「ン~?どうしたァ?承太郎?ジョセフのように見苦しい屁理屈でもほざきに来たのかァ~ッ?」

承太郎「……………」

承太郎「参ったぜ、DIO」ドゲザ

DIO「ッ!?」

承太郎「だが最後にもう一度、俺たちにチャンスをくれやしねーか、この通りだぜ、頼む…」

DIO「フッ!フハハハハハハッ!!あの空条承太郎がッ!惨めに地に頭をつけて懇願するとはッ!!フハ、ハハハハハハハッ!!」グリグリ

ジョセフ「チクショ~ッ、あの野郎ッ、人のカワイイ孫が土下座までしてるってのに頭まで踏みつけやがってッ!許さねェからなァ~ッ」

花京院「ジョ、ジョースターさんッ!落ち着いて下さいッ!承太郎が自らのプライドを曲げてまで望みを繋げようとしているのが無駄になるッ!!」

承太郎(DIO…今は精々イイ気になってればいいぜ…あとでこのツケはしっかり払ってもらうからよ…)ギリギリ

DIO「ふむ、貴様の非常に『無様』で『情け無い』懇願に免じて下3での対決でなら受けてやろうじゃあないか、なぁ、承太郎…」

DIO「承太郎、私は天国への到達が目的だ」

DIO「その為にはまず『親友』を得なければならない」

承太郎「…」

DIO「貴様ら不良という連中は『タイマン』とやらで友情を結ぶらしいじゃあないか、それを私ともやろう、という訳だ、単純、かつ明快な話だろう?」

承太郎「…いいぜ、分かりやすいのは嫌いじゃねー、もちろんスタンド同士での戦いなんだろうな?」

DIO「『君』はな」

承太郎「…なんだと?」

DIO「君は『私を倒したい』」

DIO「私は『拳をぶつけ合う事で君と親友になりたい』」

DIO「私にはスタンドを使う理由がないッ!それにこれは大サービスでもあるッ!承太郎ッ!貴様が私に勝つという可能性を与えるためのなッ!」

承太郎「ズイブンとナメてくれるじゃねーかッ!DIOッ!!」

DIO「ゆくぞッ!!承太郎ッ!」

DIOの行動下2

承太郎の行動下4
&コンマ30以下でジョナサンの天災的ドジ

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!」


DIO「ヌゥッ!!」シャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコ

ブッシュウゥゥゥゥゥーーーーーーーーッッッ!

花京院「DIOの歯茎がッ!」

ジョセフ「高速の歯磨きでさしものDIOの歯茎も耐えきれずに出血しているッ!!」

アヴドゥル「そして驚くべきはかつてその責め苦に耐え凌いだ承太郎の歯茎ッ!!」

ジョニィ(宿主にすら牙を向いていたというのかッ!あのスタンドはッ!!)

DIO「グゥッ!!ならばこちらはッ!」

承太郎「グァッ!」バキィッ

DIO「まだよッ!100年越しにジョースターの血筋に刻みつけてやろうッ!!」

DIO「親指をッ!!突っ込んでッ!!」

DIO「殴りぬけるッッ!!!!」

承太郎「うぐゥッ!!」

ジョナサン「テメ-ッ!!!    アッ!?」
ジョナサンが起こしたトラブル下4
コンマが大きいほど危険

承太郎「ッ!?」トゥンク

承太郎(どういうことだ…?急に奴がカッコよく見えてきたぜ…)

承太郎(歯茎が抉れて血を流してるDIOは…カッコ…よくはねーな、冷静に考えると)

承太郎(まだビミョーに奴に謎のトキメキを感じちゃあいるが奴との対決には支障はなさそうだぜ)

承太郎(しかし奴に親指をツッコまれた片目が未だにいてー、まぁまぁダメージあるぜ、こりゃあ…)

承太郎のダメージコンマ下2
親指突っ込まれダメージ+15

DIOのダメージコンマ下4
歯茎ダメージ+10

300到達で決着

承太郎 98
DIO 98

DIO「フンッ…初動は両者互角、といったところか…」

承太郎「もう右目の血も止まった…手加減しやがったのか、てめー…」

DIO「親友になりたい、と言っただろう?承太郎!何よりッ!手加減して同じダメージなのだからそれが正しいと証明されたようなものだ!」

承太郎「後悔するぜ…テメー」

承太郎の行動下2
下3コンマが40以下でジョナサンのドジ

DIOの行動下5

DIO「これぞ青春ッッ!!」バキィ
     サンライトイエロ-オ-バ-ドライブ     
承太郎「ぐァッ!!ならばこっちはッ!山吹色の波紋疾走ッッ!!」

DIO「ヌゥッ!!まさか波紋のスタンドだとッ!?マズイッ!間に合うかッ!!気化冷凍法ッ!!」


DIOへの波紋浸透度
下4コンマ

01~10すごい間に合った 追加ダメージ0
11~30かなり間に合った 追加ダメージ5
31~50それなりに間に合った 追加ダメージ10
51~70ちょっと遅かった 追加ダメージ15
71~90わりと遅かった 追加ダメージ20
91~99ハエが止まるような遅さ 追加ダメージ30
00 ディオ死亡。現実は非情である。第三部完

DIO「グゥオオオオオオオオオッ!!」

DIO「こッ、このDIOにッ!!下衆な波紋が流れるなどとッ!!」

ジョセフ「ヨシッ!!完全に流れたとは言えねーがッ!相当効いてるぜ!」

承太郎「不意を突くカタチだったから完全に流れるかと思ったんだがな…」

DIO「グ…ググ…これ以上遅れていたらマズかった…ッ、だがッ!!」

花京院「も、もう傷が治って来ているッ!?」

アゥドウル「やはり完全に流れない限りは無理かッ!!」

承太郎「だが…これでかなりダメージは与えた…ハズだぜ…」

承太郎のダメージ下3コンマ

DIOのダメージ下5コンマ
波紋ダメージ+15

ゾロ目で倍

承太郎 127

DIO 171

花京院「承太郎が押しているッ!!」

ジョニィ「波紋…不思議な力だ…」

承太郎「やれやれ…弱点の波紋を流してもこの程度とはな…やっばりテメーは化け物だぜ…」

DIO「波紋を流された時はこのDIOも流石に焦ったぞ…褒めてやろう…このDIOに少しでもヒヤリとさせた事はな…」

ジョセフ「クソォ~、承太郎のスタンドの能力がバレちまったか…紳士的オーラも奴に効いてるようには見えねーし…こりゃシンドイな…」

承太郎「問題ねーぜ…波紋が読まれるなら、フツーにブチのめすだけだぜ、ジジー」

DIO「フンッ!出来るかなァ~!?このDIOにッ!シンプルな力比べで勝つことがッ!!」

承太郎の行動 下2
下3コンマ30以下でジョナサンのドジ

DIOの行動 下4

承太郎「『猫騙し』とッ!『波紋の融合』ッ!」

スッッッパァァァ-----------------------------------------------ンッッッッッッ!!!!!!!

DIO「ッ!?」

DIOのびっくり度

下3コンマ
01~30 全く動じない 承太郎の受けるダメージ+10
31~60 結構びっくりした 承太郎の受けるダメージ-5
61~90 凄く驚いた 承太郎の受けるダメージ-10
91~99 物凄いキレた 承太郎の受けるダメージ+30
00 承太郎の手が痛くなった 次ターン行動不可

ジョナサンのドジ下4
コンマが大きいほど危険


再開します

結構ビックリした 承太郎の受けるダメージ-5

DIO「うわっ」ビクッ

DIO「こ、このクズがッ!!このDIOによりにもよって猫騙しとはッ!!」

承太郎「確かにチト卑怯なのは認めるが、テメー相手なら良心は全く痛まんぜッ!!DIOッ!」

花京院「DIOは怯んでいるッ!!チャンスだッ!」

ジョセフ「決めろッ!!承太郎ッ!!」

承太郎「オラァッ!!」

ジョナサン「オrッ!?シッ シマッタッ!!」スベリィ------------

ジョニィ「この角度ッ!まさかッ!!」

DIO「ヌゥッ!!?」



ズッキュウウゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥン



承太郎「ス、スタンド越しにッ!!感触が伝わってくるッ!!!ウゲェエエアアアーーーーーッッ!!!!」

花京院「承太郎が今まで一度も出したことのない声を上げているッ!!」

ジョセフ「さすが俺の孫だぜッ!俺たちに出来ねーコトを平然とやってのけるッ!!そこにシビれるッ!憧れるッ!!」

アヴドゥル「いや、憧れはしないでしょう、ジョースターさん…」

DIO「承太郎ッ!貴様ッ!!まさかここまで手段を選ばんとはッ!!UGYAAAAAAAAAAAAAUGYAAAAAAAAAAAAAッ!!!!!」


DIO&承太郎に50ダメージ

DIO「だっ、だがッ!!今こそ好機ッ!!」

DIO「空裂眼刺驚ッ!!!」

承太郎「ウゥ…オェッ!クソッ!!」

花京院「承太郎ッ!!」

承太郎のダメージ下3コンマ

01~20 掠った 15ダメージ
21~60 命に別状がない程度に直撃 20ダメージ
61~80 割としんどい場所に直撃 25ダメージ
81~99 かなりしんどい場所を貫通 30ダメージ
00 承太郎死亡 第3部完

ゾロ目で倍ダメージ

承太郎 191

DIO221

承太郎「グァッ!!」

ジョセフ「オーッ!ノーッ!孫の手のひらがッ!!」

アヴドゥル「なんて貫通力だ…!」

DIO「手を犠牲にすることで他を守ったか…そのまま首まで貫かれていれば楽になれたものを…」

承太郎「ワリィが負けるわけにはいかないんでなッ!」

承太郎「下3するぜッ!!」

DIO「ならば私は下5だッ!!」

下4コンマ30以下でジョナサンのドジ

DIO「さぁッ!抱きしめてやろうではないかッ!承太郎ッ!!」ガシィッ

承太郎「ぬ、ぬぐッ!!これはッ!!」

DIO「気化冷凍法で貴様ごと凍らせてくれるわッ!!」

アヴドゥル「マ、マズイッ!!あのままではッ!」

花京院「しかしッ!逆にチャンスだッ!承太郎の間合いでもあるッ!!」

承太郎「その通りだぜ花京院…ッ!」グググググ

DIO「ヌゥ、ヌゥオッ!?凍りつきながらもこのDIOを持ち上げるとはッ!!」

承太郎「持ち上げるだけじゃねェーぜッ!」グォバッッ

ジョニィ「こッ、これはッ!アルゼンチンバックブリーカーッ!?」

承太郎「凍りつく前にッ!!テメーの背骨ッ!ヘシ折ってやるぜッ!DIOッ!!」

DIO「う、ウグァッ!」メキメキメキメキメキ

承太郎のダメージ下2コンマ

DIOのダメージ下4コンマ

ゾロ目で倍

承太郎 217

DIO 265

DIO「離せィッ!承太郎ッ!!」バッ

承太郎「ようやく離れやがったな…これで凍っちまった身体を溶かせるぜ…やれやれ…」

DIO「グッ…しかし…今のは効いたぞ、承太郎…」

承太郎「チッ…流石に骨までは折れねーか…だが、奴のヨユーってヤツもいい加減消えて来たな…次で決めてやるぜ…DIOッ!!」

DIO「来いッ!!承太郎ッ!!!」

花京院「ところで、承太郎が勝っても僕らすでに3連敗してますよね」

ジョセフ「まぁ、このジョセフ様のカワイー孫なんだから口八丁でなんとでもするだろ!」

ジョニィ(何も考えてないのか)

承太郎「下3だッ!!」

DIO「ならば下5だッ!!!」

下4コンマ50以上でジョナサンのドジ

承太郎「トドメまで搦め手じゃあ俺の心に良くないものを残すぜッ!!テメーは真正面からブチのめすッ!『ジョナサン』ッ!!」

ジョナサン「オラァッ!!」

DIO「それだッ!その短命の人間しか持たぬ考え方ッ!それでこそ我が友(仮)ッ!!ならば私も拳で応えるまでだッ!!!」


承太郎「インファイトならこっちに分があるぜッ!オラァッ!」バキィッ

DIO「貴様のスタンドごときに引けは取らんッ!!無駄無駄ァッ!」ドゴォ



ジョセフ「ウワァ~…ウチの孫ってあんな熱血だったっけェ…?アヴドゥルくゥン…」

アヴドゥル「承太郎はクチうるさいタイプではないが…あれで中々、熱い男ですよ、ジョースターさん」

ジョニィ「でも、2人とも少し楽しそうに見えるよ、僕の気のせいかな」

承太郎「DIOッ!」

DIO「承太郎ッ!!」

ジョナサン「オr…ウォッ」

ジョナサンのドジの内容 下2

危険度下3


コンマってつけるの忘れてました…

危険度ここから下2コンマ
安価下

危険度42 DIOが怒る

承太郎「ヌゥッ!ウオオオオッ!?」

DIO「ウグァッ!」

ドッシィィ-----------------ン!

花京院「こッ、これはッ!」

ジョセフ「オエ~ッ!ガタイの良いオトコ同士でやるとキモチワリー絵面だぜッ!」

ジョニィ「これはいわゆるッ!『床ドン』ッ!!」

承太郎「我ながら間のワリースタンドだぜ…!!」

DIO「承太郎ッ!貴様ッ!真剣勝負中にふざけおってッ!!下3してくれるッ!!」

DIOの行動下3

DIO「巴投げしてくれるッ!!フンッ!!」

承太郎「ウオオオオオオオッ!!」

花京院「吸血鬼の力による巴投げだとッ!?」

アヴドゥル「あの飛距離はマズイぞッ!!」

ジョセフ「受け身を取れーーーーーッ!!承太郎ォーーーッ!!」

承太郎「ク、クゥッ!!」

承太郎の受け身コンマ下4

01~30受け身失敗 30ダメージ
31~60受け身微妙に成功 20ダメージ
61~90受け身成功 10ダメージ
91~99受け身大成功 5ダメージ
00 頭から着地 承太郎死亡 第3部完

00以外のゾロ目で承太郎反撃

受け身成功 承太郎に10ダメージ

承太郎「ウオオオッ!オラァッ!!」ズザザ-------

承太郎「グッ…ヤロー、なんて力でぶん投げやがる…咄嗟に受け身は出来たが所々打っちまったじゃあねーか…」


承太郎「だがヤツももう限界が近いはずだッ!」

DIO「黙れィッ!!承太郎ッ!それは貴様とて同じ筈!!」

花京院「ふ、2人の体力はッ…?」

承太郎のダメージ下2コンマ

DIOのダメージ下4コンマ
ゾロ目で倍
300到達で決着、両方過ぎた場合は数値の大きい方の敗北

承太郎 235

DIO321

承太郎勝利

承太郎「DIOーーーーッ!!」

DIO「承太郎ォーーッ!!!」

ドッギャアアアアアアア---------ン

承太郎「…う、ォオオオオオオオオッ!!」

DIO「ウ、ウゲェエエェエェッ!!!」



花京院「か、勝ったッ!!承太郎の勝ちだッ!」

ジョセフ「さすが俺の孫だぜッ!!」

アヴドゥル「しかし…スタンドなしで僅差とは…DIO!やはり恐ろしい男だ…」

承太郎(さて…殴り合いに勝ったは良いものの…すでにこちとら3連敗してる身だ…どーせジジィはなんも考えてねーだろーが…)

DIO「グ…グゥ…」

承太郎「俺次第…後はDIOの野郎次第ってトコか…やれやれ」

承太郎(とりあえず…下3してみるか…)

承太郎「…」スッ

DIO「なんのマネだァ…承太郎ゥ…」

承太郎「…なに、先ずはテメーの健闘ってやつを讃えるべきだ、と思っただけだぜ…」

DIO「…」

承太郎「テメーはアヴドゥルと料理で勝負し、花京院のクソマズイハンバーガーを食わされ、あのジジイと馬でレースし…」

承太郎「そこからスタンドも使わねーっつーハンデありでの殴り合いだってーのに、ここまで追い込まれたんだ、俺だってさすがに認めざるを得ねーぜ…」

DIO「承太郎…」

ジョニィ(レースからしか見てなかったけどそんな酷い目に…)

承太郎「だからよ…この後の事は一旦置いといて、だ…まずはお互いに健闘を称えあって握手でもしようじゃあねーか」

DIO(この申し出…なにを狙っている…承太郎ゥ…しかし…奴らの中心的な立場にいる奴を取り込むチャンスでもある…)

DIO(ここは握手に…)

下3
応じる
or
応じない

応じないなら行動も

DIO(…やはりジョースター家に無策に気を許すと何をされるかわからんッ!!承太郎が波紋を流せるスタンドである以上!手を握った瞬間に波紋を流されても可笑しくはないッ!!)

スパンッ

承太郎「…!」

ジョセフ「DIOの野郎ッ!手を払いのけやがったッ!!」

アヴドゥル「流石に警戒されたと見るべきか…」

承太郎「…DIO…テメー…」

DIO「フンッ!唐突に称え合うだのッ!握手を交わすだのとッ!警戒するなという方が無理があると思わないかッ!!承太郎ッ!!!」

承太郎「テメーッ!!DI「話は聞かせてもらった…」!?」

DIO「何者だッ!!」

プッチ神父「いや、見させて貰ったと言うべきか…」

プッチ神父「らしくないじゃあないか、DIO…天国を目指すために友を欲した君が…くだらない懐疑心の為に握手程度をを拒絶するなんて…」

DIO「貴様は…」

DIOは既に神父と

知り合い
or
他人

知り合いなら関係の深さも
下2

DIO「なんだ…君か、プッチ…見ていただけ、とは友達としてはチョイと薄情なんじゃあないか?フフ…」

プッチ「おや、あのDIOともあろう者が私の助けが必要だったと?少し見ない間に対人アレルギーまで発症してしまったのかい?」

DIO「しばらくなんの連絡もよこさなかったのは悪かったが…そこまで言う必要もないと思うぜ…君は少し性格が悪くなったんじゃあないか?」

ジョセフ「こッこりゃあどういうことだァ~?あの態度ッ!表情ッ!ありゃあまるで本当の『友達』みてーな雰囲気じゃねぇかッ!」

DIO「おっと、紹介が遅れたな…こいつは『エンリコ・プッチ』…まぁ、言うなれば私にとって唯一、対等な親友…心の友…というところか…」

プッチ「フフ…嬉しいことを言ってくれるじゃあないか…」

承太郎「…一つ聞かせろ、プッチとかいう奴…テメーは何の為に今更出て来たってーんだ?」

プッチ「そうだな…私が『今更』出て来たのは…下4の為、といったところか…」

プッチ「それはッ!!」

バッシィイイイイイ-------ン

DIO「ウゲェェエエエエエエエーーーーーッ!!!」

承太郎「!?」

ジョセフ「で、DIOが殴られたッ!?」

DIO「プッチィ~ッ!!貴様ッ!!いきなり何をするッ!!」

プッチ「決まっているッ!!今君は彼の『握手』を『拒否』したッ!!」

プッチ「お互いの健闘を讃え合うという厚意を無下にしたのだッ!!我が友といえッ!いやッ!友だからこそッ!君を殴らなくてはいけないッ!そりゃあダメだろうとッ!」

DIO「ぷ、プッチ…」

DIOの反応下3

DIO「私が間違っていた…」ポロポロ

プッチ「…」

花京院(ないてる…)

ジョニィ(気持ち悪い…)

DIO「プッチィィーーーッ! 君がッ!泣くまで!私を殴ってくれぇぇッ!!」ドォ------------------------ン

承太郎「DIO…」

アヴドゥル(何言ってんだあいつ…)

プッチ「DIO…!私は…!」

プッチは自分が泣くまでDIOを

殴る
or
殴らない
殴らないなら行動も

下4

プッチ「…殴らないさ…DIO…」

DIO「ぷ、プッチ…」

プッチ「君のその『反省』する『気持ち』ッ!!それが私が真に君に求めていたものだったッ!!」

DIO「…プッチッ!やはり君はッ!君こそはッ!!私が求めていた友だったッ!!!」

プッチ「!!…新たな力を感じるッ!?これはまさかッ!?」

DIO「ま、まさか君のスタンドがッ!」

プッチ「し、進化…した…だとッ!?」

DIO「すごいぞプッチッ!我らの友情がなした奇跡だッ!!」

プッチ「ああッ!!DIOッ!私にはこいつの能力もわかるぞッ!!こいつの能力はッ!下3ッ!下3だッ!」

プッチ「敵対者と…和解できる能力…」

DIO「ほぉ…素晴らしいな…ある意味で言えば最強…とも言える能力じゃあないか…」

DIO「しかし…その能力は君の主観に則ったものとも言えるな…プッチ、君にとって…『敵対者』とはどこまでを指すのかな…?」

DIO「それによって強力なスタンドとも無力なスタンドとも言えるだろう」

プッチ「…私にとっての敵…それは…」

プッチの敵認識下4コンマ安価

01~30 プッチ(とその仲間)に闘いの意思を向ける者
31~50 プッチ(とその仲間)に明確に危害を与えた者
51~80 DIOに刃向かう者こそ敵
81~99 私に敵などいない、人類皆兄弟

00 DIO以外みんな敵、みんな嫌い、みんな消えちゃえ

プッチ「このスタンドは…我々に『敵意』を向けるもの…それに発動する…」

DIO「素晴らしい…素晴らしいぞッ!プッチッ!まさしく『無敵』のスタンドじゃあないかッ!」

DIO「その能力はどこまでの敵意に対して有効なんだッ!?」

プッチ「範囲か…」

00~30 極小。目の前ぐらい。
31~60 普通。3メートルぐらい。
61~90 割と広い。5メートルぐらい。
91~99 広い。10メートルぐらい。

コンマ直下

プッチ「…そうだな、まぁ、触れられれば、と言ったところか…」

DIO「フムゥ…強力な能力には不自由さが付き物…というわけか…」

プッチ「だがッ!これが凄まじい力であることには変わりないッ!」

プッチ「この力で私はッ!まず下2をするッ!!!」

プッチ「…」サワサワ

DIO「何をしているんだい…?プッチ…」

プッチ「分からないかね?DIO…地球と和解できるかもしれない、と思ってね…?」

DIO「プッチ…君の能力は敵意を向ける者との和解だろう…?それで能力が発動したら…」

プッチ「『星』に『意志』があり…そして私が『嫌われている』…という事が分かるな…」

DIO「…無駄、なんじゃあないか…それは…」

ジョースター一行(なにやってんだあいつら)

地球は…
00~89 当然だがなにもおこらない

90~99 意外と和解できた

コンマ直下

プッチ「…」

DIO「…」

ジョースター一行「…」
















プッチ「下3をしよう」

プッチ(弁明するしかないッ!『必死』の『弁明』をッ!!)

プッチ「DIO、違うんだ、聞いてくれ」

DIO「何が違うんだい、プッチ…いいさ、聞こうじゃあないか」


プッチ「…まず私が地球と和解しようと試みたのは天国を目指す君にとって地球との目的も必要だと思ったからだし地球だって生きているかもしれないだろ?まさか君は星には命も意志もないなんて小さいことは言わないよな?だから私はまずこの先のために自分の能力が何にまで働くのかを確かめたかったんだその結果地球は私に敵意を向けてないことや人間相手ぐらいにしか効果を発揮しない力であることも明らかになった訳だこれが無駄だと言えるか?いや無駄ではないだろう自分の能力ができる範囲を確認しておくというのは非常に大事なことだいざという時に能力が効かないなんてことになったら大変だろう?その時のための試みだったんだよこれはだから私はふざけていたわけでもましてやトチ狂った訳でもないそれを君に解って欲しいんだ解ってくれるだろう?DIO君なら解るはずだ解らないわけがない解ってくれ頼む」




DIO「…プッチ…」

DIO「…」

DIO「下2」

トリ打ち間違えたました…上のは1です…安価下

DIO「見苦しいぞ」

プッチ「」

DIO「君がいかに友人と言えど我が宿敵のジョースターの血統の前でそのような醜態を晒す意味が分かっているのか?」

DIO「君と私は対等な友人…つまりッ!君が低俗な人間だと思われることはこのDIOの品格を損なう事なのだぞッ!!恥を知れッ!!」

プッチ「で、DIO…すまない…すまない…どうか、どうか、許してほしい…」

DIO「反省しているのか?」

プッチ「あぁ…神に懺悔するときすら、私はここまでに深い後悔と反省の感情を抱いたことはないだろう…」

DIO「…ならその証として下3しろ、それでこの件はチャラにしてやろう、プッチ…」

DIO「…握手だ、握手で許してやる」

プッチ「で、DIO…!」ギュッ

DIO「今回だけだぞ、まったく…」ギュッ

プッチ「ありがとう、ありがとう、DIO…!!」

プッチ(もう失敗は許されんッ!汚名返上のためにもここはッ!)

プッチ(下2をするッ!!)

プッチ「…すまないがDIO、少し奴らの気をそらしてくれないか?私は今、特に気をそらせそうな道具を持っていなくてね」

DIO「あぁ、構わないよ…フンッ!」ビュオッ

ジョースター一行「!!」

ジョセフ「!DIOの野郎!突然ナイフをッ!!」

承太郎「叩き落とせッ!『ジョナサン』ッ!」バシィ

DIO「…フン、さすがにあの程度の物が刺さりはしないか」

プッチ「だが気はそらせたッ!作戦通りだッ!まずは貴様からだッ!!」ズオッ

プッチが接近する相手
ジョースター一行の中から直下

成功判定下2コンマが50以上で触れられる


プッチ「貴様だアヴドゥルッ!!なんとなくだが黒人同士親近感が湧くッ!!」

アヴドゥル「私だとッ!?」

花京院「アヴドゥルさんッ!!」

ジョセフ「避けろォーッ!」

プッチ「届けッ!」

アヴドゥル「ヌゥオオオオッ!!わ、私を殴り飛ばせッ!『ヒトカゲ』ッ!」

ヒトカゲ「ウッス」バシ------ィィィン

アヴドゥル「うげぇッ!」バァ----ン

承太郎「やれやれ…なんとか自分を殴り飛ばさせることで触れられずにすんだみてーだな…」

プッチ「ウ…ウゥッ…!」

プッチ(お、落ち着け…最初の不意打ちでこちらの戦力を1人でも増やしたかったところだが、避けられたのは仕方ないッ!こちらが手痛い反撃を受けたわけではないのだッ!だから落ち着くんだ…素数だ…素数を…)

承太郎「さっきからブツブツと考え事してるところワリーがよ」

プッチ「ハッ!?」

承太郎「てめーが明確にこちらに能力を使おうとした以上、こっちからオシオキされるのはわかってんだろーな?」

プッチ「ッ!」

プッチ(どッどうするッ!?DIOに助けを求めるべきかッ!?自分でどうにかするべきかッ!?)

承太郎「今からてめーに直下をするぜ」

プッチ(下3だッ!ここは下3で危機を脱してみせるッ!)

承太郎「ここに手ごろな大きさの『石』がある」

承太郎「今からテメーにコイツを全力で投げつける…覚悟はできてるか?」

プッチ(ふッ、ふざけるなッ!!ジョナサンのパワーで投げた石なんぞが当たったら確実に死ぬだろうッ!)

プッチ「こ、こうなればヤケだッ!こいっ!承太郎ッ!!」カマエ

花京院「ま、まるで木の棒をバットみたいに構えたッ!?」

アヴドゥル「なるほど…ベースボールの要領で打ち返してしまおうというワケか…」

DIO「ほぉ…ズイブンと面白い考え方をするじゃあないか、プッチ…」

承太郎「いくぜ…ぉおらッ!!!!!」ボッ

ジョセフ「オォーッ!?ありゃあ球速の新記録間違いなしだぜーッ!」

プッチ「打つッ!打ち返してみせるッ!!うおおおおおおおッ!!」

コンマ50以上で打ち返せる

直下

スッッッッッカァァア--------------------------------------------ッッッッッ

ドゴォォオオオオオオオン 


プッチ「ブゲェーーーーーーーッッ!!!」ドバァァア-----


ジョセフ「oh! my!! god??!」

ジョニィ「う、ウワァ~、プ、プッチの…」

当たった場所 直下

下2コンマの数字が大きいほど損傷が激しい

90以上でプッチ死亡
ゾロ目でまさかの無傷

プッチ「う、ウウゥ…」

ジョニィ「アイツの脇腹!半分近く抉れてる…ありゃもうダメだ…」

DIO(放っておけばプッチは死ぬだろゥ…ここは下2するとしよう…)

DIO「ふむ…」

ドスッ

プッチ「ウッ…ウゥッッ!?DIOッ!?」

DIO「このまま見殺しにするのもモッタイないんでなァ~ッ!このDIOの糧になる栄誉をくれてやるッ!」

ジョセフ「ケッ!アレがアイツッ!吸血鬼になった野郎の本性ッ!親友と呼んだ男すらテメーのメシ程度にしか考えてねークソッタレだぜッ!!」

プッチ「ぅ、うわぁァァアアああああああああッッ!!」

コンマ直下56以下でプッチ死亡

ゾロ目でプッチも吸血鬼になる

ズキュン! 

ズキュン!

ズキュン!!


ーエンリコ・プッチー ー死亡ーリタイヤー


DIO「フフ…フフフフッ!!感じるぞ…プッチ…!ジョースターの血ほどではないが…中々よく馴染むじゃあないか…!」

承太郎「DIO…テメー…!」

DIO「フフフフフッ!!承太郎ゥ~ッ!私は今ヒジョ~に気分がイイッ!!冥土の土産に教えてやろうッ!」

DIO「私のスタンドは直下が出来るようになったぞッ!!」

DIO(…まぁ、下3というデメリットもあるがな…フフ…)

DIO「このDIOが触れた物質には生命が宿りッ!この星の動物!或いは植物にするコトが出来るようになったのだッ!!」

DIO「生命の与える力とはな…全ての生命の頂点に君臨するこのDIOにまさに相応しいッ!!」

花京院「DIO…なんて恐ろしい力を手に入れたんだ…」

アヴドゥル「うむ…中々厳しいかもしれんな…」

承太郎「落ち込むのは早いぜ…そんな力ならなにかデカイデメリットだってあるはずだぜ…」

DIO「…フフ…そう思うなら近づいてみるがいい…この力が恐ろしくないと言うならな…」

DIO(バレるわけにはイカンッ!『使う度に下痢が漏れそうになる』などッ!このDIOの沽券に関わるッ!!)

承太郎「フン…テメーのその安い挑発にのってやろーじゃあねーか」

承太郎(奴の弱点を探るために下2するぜ)

承太郎「いくぜッ!DIOッ!!」バッ

DIO「フハハッ!!そんな単純な動きでこのDIOの手から逃れられると思っているのかァ~ッ!?」

DIO「ホォ~ラァッ!捉えたぞッ!!」バンッ

承太郎「…やれやれ、ナゼか落ちてた雑誌を手にしたことにさえ反応できねーとはな…生命の頂点が聞いて呆れるぜ、DIO」

ジョセフ「し、週刊少年ジャンプを盾にして防いだッ!さすが俺の孫ッ!器用なコトするぜッ!!」

DIO「だ、だがッ!これも物質ッ!生命を与えるなど造作もないッ!!」

DIO(…がこの能力を使うと下痢が漏れそうになる…週刊少年ジャンプに生命を与えるべきか、否か…)

与える
or
与えない

直下

DIO(ええいッ!構うものかッ!先ずはこの力を見せつけるッ!)

DIO「見ているがいいッ!これがこのDIOのスタンドの力だッ!!!」

DIO「ぅ、ウォオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」グルグルグルグルグルルグギュルルルルヌ

花京院「し、週刊少年ジャンプがッ!DIOの力で下2にッ!!」

地球上の動物or植物で

DIO「………」ビチビチビチビチビチ

承太郎「……マグロ、か…?」

花京院「いいや、違うよ承太郎、あれはブリだ」

承太郎「ブリだと?」

花京院「あぁ、ブリだ」

DIO「そうだッ!!ブリだッ!!」

DIO「これを使い貴様に直下をするッ!!」

ジョセフ「なんだとォーーッ!!」

DIO「こうするんだよォ~ッ!!承太郎ッ!!」ドバァ----ン

承太郎「ヌゥッ!?」

DIO「どうだッ!!この血と魚肉の目潰しはッ!!」

DIO(スキを作ることに成功したッ!この間にッ!)

攻撃する
or
便意を対処する

下2

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