紬「世の中に好きになっちゃいけない人なんて居ないよ?」唯「ふぇ?ホントに?」 (5)

はい

唯「じゃあもしもの話だけどりっちゃんが澪ちゃんの事好きって言ったらどう?」

紬「律澪ね!全然無問題よ!」ウェルカムウェルカム

唯「私があずにゃんを好きって言ったら?」

紬「ゆいあずは至高」

唯「そんじゃ、あずにゃんが汚いおっさんにふわふわ時間になっちゃうのも」

紬「それはだめ!」

唯「え!?なんで?」

紬「絶対ダメよ!汚いアニメオタクのキモオタなおっさんなんて言語道断!天使の梓ちゃんが汚れちゃうわ!」

唯「うーんやっぱりムギちゃんもそう思いますか」

紬「当たり前でしょ!冗談でも言っていいことと悪い事があるわよ!」

唯「いやはや…コレが冗談じゃないんですな」

紬「え?」

唯「この間偶然見ちゃったんだよね…あずにゃんが小汚いおっさんとラブホに入ってくとこ」

紬「は?」

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