【安価】モバP「どうやら俺は催眠術が使えるらしい」【R18】 (200)

モバP(以下P)「なぜ使えるようになったのか、それは俺にも分からない」

P「ただ今朝いつものように起床したら使えるようになっていて、俺自身にもその自覚がある。それだけだ」

P「やり方は簡単。相手にかけたい内容を念じながら指を鳴らすだけ」

パチンッ

P「……これだけだ」

P「確実にかかる根拠などない。だが絶対にこの催眠術は効く」


P「そんな力を俺がどう使うか。無論決まっている」

P「目の前の勤務先には可憐な幼女が、魅力的な少女が、妖艶な美女がわんさかいる」

P「これを喰いつくすのみ」

P「能力を手に入れた過程や経緯、職業倫理感や自制心なぞどうでもいい」

P「俺はこの力で――アイドルたちにエロいことをする」


アイドルとその催眠内容:>>3
アイドル名は必須、内容に関しては筆者の力及ぶ限り頑張る所存。内容なしの場合はこちらで決定。

まゆ

まゆ「おはようございます。うふふ……」
力を手に入れたその日、俺がプロダクションに入って最初に出会ったのは彼女だった。
佐久間まゆ。今をときめく人気のアイドルの一人でありながら、どうやらアイドルとして彼女を見染めた俺に気があるらしい。
以前は犯罪スレスレの行為で俺に付き纏ってあらゆる意味で肝を冷やしたこともあったが、最近では大分落ち着いてきたようだ。

まゆ「…Pさん?ボーっとしてどうしたんですかぁ?まゆはここですよぉ」
反応のない俺を心配したのか、顔の前で手を振る彼女の表情は男ならば誰であろうと魅了される蠱惑的な色。
俺はまゆを最初のターゲットにすることを決めた。

ちゃんと顔は見えてるぞ、まゆ。君の言う通り、少しぼーっとしてたみたいだ。
まゆ「ちゃんと休みはとっていますか?Pさん、いつもまゆのために頑張ってくれていますから……」
俺の返答にもなお心配そうなまゆだったが、笑いかけて軽く頭をたたいてやるとそれも収まったらしい。

そのタイミングでまゆに話を振ってみる。彼女の新しい仕事が決まったから今から打ち合わせをしたい。
勿論ウソであるが見方を変えればある種の正解に近い。まゆだけでなく、これからアイドルは皆被検体になってもらうつもりなのだから。
まゆ「お仕事…はいっ♪まゆ、Pさんのためなら何だってしますから…うふふ」

それは頼もしい言葉だ。じゃ、そこの部屋でやろうか。
指し示した会議室にまゆを先に入れ、ドアについたカードを「使用中」に裏返す。
まゆ「どんなお仕事なんでしょうか…。歌もダンスもお話も、まゆ大好きですよぉ♪」
そう言いながら慈愛と希望に満ちた笑顔を浮かべる輝かしいアイドルの目の前で――


パチンッ



こんな感じで読みやすくなったでしょうか?




まゆ「おはようございます。うふふ……」

力を手に入れたその日、俺がプロダクションに入って最初に出会ったのは彼女だった。

佐久間まゆ。今をときめく人気のアイドルの一人でありながら、どうやらアイドルとして彼女を見染めた俺に気があるらしい。

以前は犯罪スレスレの行為で俺に付き纏ってあらゆる意味で肝を冷やしたこともあったが、最近では大分落ち着いてきたようだ。


まゆ「…Pさん?ボーっとしてどうしたんですかぁ?まゆはここですよぉ」

反応のない俺を心配したのか、顔の前で手を振る彼女の表情は男ならば誰であろうと魅了される蠱惑的な色。

俺はまゆを最初のターゲットにすることを決めた。



ちゃんと顔は見えてるぞ、まゆ。君の言う通り、少しぼーっとしてたみたいだ。

まゆ「ちゃんと休みはとっていますか?Pさん、いつもまゆのために頑張ってくれていますから……」

俺の返答にもなお心配そうなまゆだったが、笑いかけて軽く頭をたたいてやるとそれも収まったらしい。


そのタイミングでまゆに話を振ってみる。彼女の新しい仕事が決まったから今から打ち合わせをしたい。

勿論ウソであるが見方を変えればある種の正解に近い。

まゆだけでなく、これからアイドルは皆被検体になってもらうつもりなのだから。


まゆ「お仕事…はいっ♪まゆ、Pさんのためなら何だってしますから…うふふ」

それは頼もしい言葉だ。じゃ、そこの部屋でやろうか。

指し示した会議室にまゆを先に入れ、ドアについたカードを「使用中」に裏返す。



まゆ「どんなお仕事なんでしょうか…。歌もダンスもお話も、まゆ大好きですよぉ♪」

そう言いながら慈愛と希望に満ちた笑顔を浮かべる輝かしいアイドルの目の前で――




パチンッ




まゆ「……?Pさん?今のは…?」

すまん、まゆ。最近ようやく指が鳴らせるようになってな。自慢したくて、ついやってしまった。


我ながらひどい芝居だ。まあ俺の演技力などどうでもいい。

催眠術が正しく機能しているか判明すれば、それでいい。

まゆ「ふふふっ♪Pさんのそういう可愛いところ…まゆ、大好きですよぉ」

果たして、それはうまくいった。



まゆ「まゆでよかったら、何回でもパッチンパッチンしてくれていいですからね。……んっ♥」

いつも通りの所作、いつも通りの表情、いつも通りの声色

まゆ「それで……あぁっ♥…まゆの、次のお仕事は何を、んっ♥、すればいいんでしょう…うぅんっ♥♥」

"左手をスカートの中に入れて自慰行為を行ないながら"、まゆはいつものように首をかしげてニッコリと微笑んだ。

"オナニーは恥ずかしいものではなく、人前でしても全く問題ないものであり、趣味等のように詳細を聞かれることもありうるものだ"

これがまゆに仕掛けた催眠の内容だ。彼女の様子を見れば一目瞭然、ばっちりかかっている。

誰に振ろうか考えていたミニライブの話を真摯に聞くまゆの左手は絶えず細かく動き、机の下からは水音が聞こえてくる。

腕の震えから見ると、想像していたよりもずいぶん激しい動きをしている。これがいつも通りのまゆのオナニーなのだろうか。


誤解なきよう弁明すれば、この催眠に"オナニーを強制する"ような効果は一切ない。

つまり目の前でマジメな顔をして説明を聞いているこの女は、今まさに発情していて溢れる性欲を発散していることになる。

まゆ「んんっ♥…デパートで、のぉっ♥…はぁ、ミニライブ…♥♥…っ♥…はぁい♥もちろん…んんっ♥やりますよぉ♥」

椅子の背に体を反らせるようにして、悶え喘ぎながら言葉を口にするまゆ。その自慰はますます激しさを増していく。

まゆ「はぁっ♥ひぃ♥……くぅっ♥いく、いく、いくぅっ♥♥……っっ♥♥♥」

がくがくとひと際大きく震わせたまゆの体はちゅくっ、ちゅくっという音と共にその力を抜き、緊張した筋が弛緩していく。

その淫猥な光景をじっと見ていた俺へひくひくと痙攣する頬を使ってにこりと笑いかけながら、まゆは再び左手を動かし始めた。



正直なところ、まゆの実績からすると余り効率のいい仕事とはいえない。別の大きな仕事を取るという手もあるぞ。

まゆ「まゆを…んあぁ♥まっへ♥まってる、皆さんが……くぅんっ♥はっ♥いるっ、んんっ♥♥ならっ、どこでもぉ♥まゆはぁ♥♥んっ……♥歌って、踊りますぅ♥」

絶頂を迎えてもなおしっかりした返事ができるのは流石事務所の看板アイドル。バラエティのトークでも人気を博すだけのことはある。

まゆ「それにぃ♥♥Pさんが…♥あぁぁっ♥♥はぁぁ…♥まゆに、まゆにっ♥くれた仕事ですからぁっ……♥♥やるにっ♥決まって…♥ひぃぃんっ♥♥あっ♥はぁっ♥♥」

自分のオナニーで二度目の絶頂を迎えるという状況でなければ、今のまゆの言葉もさぞ感動的なものになったのだろうか。

数分後、仕事の話をひとまず終えると、まゆも四度目の絶頂を迎えてくぐもった嬌声を挙げた。

まゆ「あっ……♥はぁい…♥♥また、くわしい話は後日……んぁっ♥ひぃぃっっ♥♥♥」

軽く頭に手を置くとそれだけで達したのか、ぷしっという音と特有のにおいが感覚を刺激した。

まゆ「んんっ…♥♥ふっ…♥ふぅぅっ……♥♥ひぉぉぉ…♥♥」

トロトロになった顔を机に映しながら余韻に浸る彼女を見て、考える。



まゆが悶え狂い、呆けた顔を晒す。この眼福の光景は十分に俺を満足させてくれた。

しかし、俺が予想していたのは仕事の話を聞くでもなく、ひたすらにオナニーするまゆだったのだが、このズレは何なのか。


そうして、ある仮設に行き当たる。

催眠の効果は"オナニーは恥ずかしくない"という催眠であった。あくまでも限定的な認識改変。

"人前でしても恥ずかしくない行為"は"仕事中に行なってもいい行為"とイコールではない。

人前でメールやSNSを使うことに抵抗はなくても、仕事中にはできない。どうしてもの時はこそこそと隠れてやるはずだ。

まゆは催眠によってゆがめられた理性を総動員して、仕事の話をしている間はできるかぎり控えめにしていたのではないだろうか。

で、あれば。



まゆ、もう仕事の話は終わったから好きにしていいぞ。

まゆ「ふぇ……?……あっ♥はぁい…♥」

俺も見ていていいよな?思いっきりやってくれていいから。

まゆ「ひゃい…♥♥Pさん、まゆを見ててください……♥♥♥」


仕事の話はおしまいという区切りをつけてやったことで、まゆの自慰行為を縛るものは完全に取り払われたようだ。

ライブの資料を乗せた机を横にずらすと、変色したスカートと半ば引き下ろされた下着、そしてぱっくりと開かれたまゆの秘所がよく見えた。

てらてらと光る陰部、その中ほどの穴からとめどなく流れる愛液が整えられた陰毛をぐっしょりと濡らしている。

まゆ「ふっ……いぃぃんっ♥♥♥はーっ♥♥はぁぁっ♥♥い、いぃぃっ♥♥」

躊躇なく穴に突きこまれた左手の二本の指の動きに合わせて、右手は膨れた陰核を潰すように動く。

女性の自慰など間近で見たことはないが……なるほど、手慣れたものだ。



いつもそうやって弄ってるのか。いつごろからだ?

まゆ「Pさんにっ、出会って…♥♥それから、あっ♥ぅんっ♥♥はじめて、しましたぁ…♥♥うふ……っ♥♥」

まゆ「言葉やにおい…♥あっ、と……♥♥あたま…♥なでて、くれたりぃ♥てに、さわっ…てぇ♥♥くれた、こと…♥おもいだして、ひとりでっ♥♥♥」

質問に答えている間もまゆの手は止まらない。


どれぐらいやってるんだ?

まゆ「あぁんっ♥♥ひっ♥い、いちにちに……♥♥いち、か、にぃ……♥♥」

本当にそれだけか?まゆのココ、ずいぶん開いちゃってるぞ。

まゆ「いちじかん、かぁっ…♥♥にじかん……くらい……♥♥♥あっ、はぁっ♥♥くぅぅっ♥♥♥」

まゆのカミングアウトに返す言葉がなかった。彼女の異様な色気はそのせいなのかもしれない。

俺がまゆの性豪っぷりに若干の恐怖すら抱いているのを尻目に、オナニーはラストスパートに向かう。

まゆ「イくっ…♥♥♥いっちゃう…♥♥Pさんっ♥Pさんっ♥♥PさんPさんPさんPさんPさんっ…♥♥♥♥♥」

名前を連呼しながら、左手の指が三本になって中を激しくかき回し、右手がクリトリスを強くつまむ。そうして――


まゆ「ああぁぁぁぁっ♥♥♥はうぅぅぅっっっ♥♥♥……へぁぁ…♥ひっ♥♥あはぁ♥♥」

ひと際激しい水音とともに陰部から愛液が迸る。ぴゅっと走る愛液は俺の革靴にまで飛んできた。

遅れてやや粘り気のある液体がどろりとまゆの体と椅子を濡らす。


大股開きになった足の先はぴんと張って電気でも流されたかのように時折上下し、手は力尽きたようにくたりと垂れさがった。

推定五度目の絶頂に今度こそ無尽蔵の体力を使い果たしたらしい。



立ち上がって放心したまゆの顔を覗き込んだ。

ステージの上のおっとりとしていながら魔性のオーラを持つトップアイドル、佐久間まゆはそこにはいなかった。

まゆ「おぉっ……♥P、しゃぁん…♥♥まゆの、おなにぃ…♥どう、でしたぁ♥♥」

ただ快楽に身を任せきり、だらしなく口を開き目を蕩けさせながら啼く雌の姿があるのみだ。

さて、後は撤収するのみだが…少し試してみたいことがある。

催眠に既にかかっている人間にもう一度催眠をかけた場合はどうなるのか、それを確かめねばならない。

まゆのどろどろに濁った眼を見ながら、心に内容を思い浮かべる。

"今後、オナニーは俺が一人でいるときに許可された時だけ行ない、片付けまで責任を持ってやること"



パチンッ



まゆ「…ふふっ♥上手にならせてますよぉ…♥………ああ、そうでしたぁ…♥」

まゆ「片付け…しないとぉ…♥♥」

そう言ってまゆはぐしょぐしょに濡れたスカートと下着を脱ぎ捨てて、俺の足元にひざまずくと――

まゆ「んちゅ…んぅ……ぇろ…んちゅぅ……♥」

土下座に近い格好で革靴についた愛液を丁寧になめとり始めた。

ぞくぞくとした暗い興奮が今更になって沸き上がってくる。自分が見つけたアイドルを欲望のままに使える禁断の至福に自然と頬が吊り上がる。


まゆ「ぷはっ…♥Pさぁん♥まゆ、またシたくなっちゃいましたぁ…♥♥」

靴を清め椅子や床も綺麗にしたまゆの問いに首を横に振る。流石に椅子や床にはウェットティッシュを使っていたようだ。


ガマンも必要だぞ、まゆ。勿論、他のヤツの前ではしないよな?

まゆ「当たり前ですよぉ♥まゆ、Pさんの許可がないとオナニーできませんからぁ♥他の人の前なんて…考えられませんっ」

男の俺の前で恥ずかしいところをみられるのは平気なのか?

まゆ「……?オナニーは恥ずかしいことじゃないですよぉ?もちろん、Pさんに許されなければまゆはガマンしますぅ…♥♥」



どこか壊れたような微笑を浮かべたまゆに笑みを返しつつ思案する。なるほど、重ねた催眠はこう機能するのか。

"オナニーは恥ずかしくない"という最初の認識操作は二度目の催眠の後でも機能していた。

一方で一度目の"人前で見せてもいい"という催眠は二度目の"許可された後俺の前でしかしてはいけない"という催眠に打ち消された。

そして"自慰行為の跡を綺麗に清掃する"という追加の催眠はきちんと導入された。


"催眠の効果は積み重なっていき、相反する内容は後から出た催眠が上書きする"……この認識でよさそうだ。

もちろん違うのかもしれない。だが、幸いにして俺の周りには実験体がたんまりいる。

まゆ「ではお仕事に戻りましょうか、Pさんっ♥」

汚れた服を着替え部屋を清掃し終えたまゆが扉の前で呼んでいる。俺は思考を切り上げると満面の笑みを浮かべるまゆの元へ急いだ。

そうしてまゆの頭を撫でながら――脳裏で次のアイドルの選定を始めた。

以上。拙作、「佐久間まゆ・催眠オナニー」でした。

>>3様のお気に召す内容にできていれば至上の喜びです。まゆすき……



さて、自分はここに来て初めての投稿ですので、皆様が懸念されている事項について把握が追いつかないところが多々あります。

またできるだけ多くの方の希望を聞き、自分には思いもよらないシチュの開拓もしていきたいという考えを持って安価という形式にいたしました。


そのため、基本的には安価を取った方の希望をできるかぎり忠実に文章に起こしていこうと考えています。

ただし特定のアイドル名をあまりに執拗に一人で連投したり、安価が取れなかったことに対して暴言を吐いたりなどの行ないはマナーに反するものと考えます。

よってその場合は当該アイドルを安価の対象から外すなどの措置を講じる場合があります。どうかご理解くださいませ。

勿論そのような事態はないに越したことはなく、エロの可能性を狭める行いは自分にとっても皆さんにとっても悲しいことですのでご協力お願いします。

さて日は変わりましたが、もう一作作りたいと思います。

十数分後に希望アイドル安価をとります。その間にお手洗いと諸々の準備、スタミナ消費に行ってまいります…。

スタミナ消費ついでに納税に行ってまいりました。ライトグリーン様はお金がお好き。

また遅ればせながらトリップを付けました。なぜ忘れていたのか…

流れを鑑みて安価の方式を変えています。ご注意ください。

次の催眠アイドル>>↓5

はい、ということで新田美波さんの彼氏設定Hで参ります。存在がえっちなので当然と言えるでしょう。

また特定のコメント、言葉に対する暴言はおやめください。反応する方も何とやらですゆえ。

さて、これからどうするか…。手元の冷えた栄養ドリンクをもてあそびながら考える。

あれから数人に軽い催眠を試してみて判明したことは、"催眠下でも彼らの意識や理性は正常に作動している"ということだ。

たとえばこのドリンクはまゆに対して千円札を手渡し"今俺が欲しいと思っている缶の飲料を買ってこい"というものだった。

そしてまゆが持ってきたのがこの栄養ドリンク。つまり彼女は催眠の影響下にあっても自分で考えて推察したうえで選択してきたことになる。

どの程度向こうに自由な選択権があるか。次の催眠ではそのあたりを調べてみよう。

そう決意してぐいっとエナジーを体内に取り込むと、俺は一人のアイドルを迎えに駐車場へ向かった。



美波「あっ、プロデューサーさん!お疲れ様です!」

収録スタジオに入ると、撮影自体は終わっていたのか彼女の方からこちらに気づいて駆けよってくる。

今日はほぼ一日人気ドラマの撮影をしていたのにはきはきと動き回るのはラクロスで日々汗を流している賜物なのだろうか?

新田美波。彼女もまたいまや知らぬものはいないほどの大人気アイドルであり、現在は彼女の意思で演技の方面にも仕事を増やしている。


少し渋滞に巻き込まれてしまった。待たせたな。

美波「いえいえ!共演者の方々からいろんなことを聞けましたから、むしろちょっと遅れてくれてよかったかも?なーんて」

そう返答しながら立ち去り際に共演者の方に向けて一礼する彼女。うなじが実に美しい。役得である。

共演者である壮年の男性陣そろっての笑顔で送り出される。その笑顔に下卑た感情が混じりこんでいるのはいつものことだ。

その見た目の清純さとは裏腹に、いやだからこそだろうか、美波は性的な目で見られることが極めて多い。実社会、ネット問わずだ。

演技の場を増やしたのはそれを回避するためという要素もあったのだが、おそらく意味はあまりないだろう。



美波「ふぅ……一日中撮りっぱなしだと、さすがにちょっと疲れちゃいますね」

助手席に乗り込んだ彼女はんーっと伸びをする。美しい胸部のラインが横目に移る。

完成されたカラダと時としてあまりに無防備に見えるココロ、それが男を昂らせるのだろうか。

だが、今日でその心配もなくなる。


美波「んーっと!プロデューサーさん、運転お疲れ様です」

地下駐車場に到着して助手席のドアを開けるとしずしずと女神が降りてくる。ヴィーナスという宣伝文句は正しかった。

美波「私も早く免許とりたいなぁ…。父がダメって言うんですよ、せめてハタチになってからだーって」

そう愚痴りながらも笑顔をこぼす彼女に見惚れてつい立ち止まる。

この笑顔を催眠術という力で無理やり自分のものにしてしまっていいものか、ほんの一瞬迷う。


美波「……プロデューサーさん?どうかしましたか?」

だがここまで来て引き下がれるものか。うまそうな餌を目の前で振られて我慢を強いられていた日々はもう終わりだ。

俺はこの力で、望む女を全て手に入れてやるんだ。

振り返った彼女の前に右手をかざす。



パチンッ

その夜遅く、仕事を終えてとあるコンビニの駐車場で時間を潰す俺の耳に足音が近づいてくる。

コンコンと助手席の窓を叩いたのは待ちわびた人物だった。

美波「お待たせしました!時間、遅れてないですよね……?」

不安げな表情をする美波に大丈夫だと頷いて助手席のドアを開けてやる。

美波「それでは行きましょうか。その…え、えっちをしに……」

変装のためにつけたメガネの奥で真っ赤になる顔を楽しみながら、俺は車をホテルに向けて走らせた。



"俺はお前の最愛の彼氏であり、今日は待ち望んだ初めての性行為の日である"

美波に念じた催眠の内容はこうだ。これは純粋な欲望と同時にいくつかの試みを秘めた内容になっている。

まずこの催眠では直接の指示を行なっていない。初めてのセックスの日だという認識しか美波には植え付けていない。

同時に最愛の彼氏という表現についても美波本人の裁量に任されることになる。

催眠にかけられた対象はどの程度意識して行動できるのか。これが今回の催眠の課題だ。


結果から言えば、大成功だった。

美波は事務所に送り届けて寮に帰還した後、俺宛にメールを送ってきた。

外泊手続きを取ったこと。何時頃にどこへ行けばいいのか指示を頼む旨。

そして今夜のことを心待ちにしているという文面と共に添付された顔を手で隠した彼女のヌード写真。

俺がしたのはただホテルを押さえて待ち合わせ場所と時間を提示するだけ。

たったそれだけで極上の美女とセックスができる。面倒な手間や手続き、周囲への根回しは全て向こうが勝手にやっている。


すばらしい力だ。これさえあれば、もはや手に入らぬ女はいない。プレイの制限などもない。

美波「……プロデューサーさん?美波が隣にいるのに、何を上の空で考えているんですか?」

運転中の左腕にぎゅむっと柔らかいものが押し当てられる。

美波「今夜はちゃんと美波だけを見てくれなきゃ……ねっ♥」

伊達メガネの奥の瞳がギラギラと輝いているように俺には見えた。

ホテル特有の仰々しい駐車場を抜けて部屋に入る。広々とした一室を選択し階段を使って登っていく。

美波「ふふっ♪Pさんの体あったかーい♥」

階段を上る最中にも美波は体を押し付けて耳元で扇情的な文句を囁いてくる。

美波「えっと、あと一階ですよねっ♪あと十個ちょっとの階段を登ったら……どうなっちゃうんでしょうか……♥」

その声に煽られて熱を持った頭で必死に獣性を押さえつつ目当ての階に到着する。

そして目的の部屋の前、ドアを開ける手間暇すら苛立たしい。


美波「わー♪見てください、Pさん!街がこんなに光って……」

部屋が開いた瞬間、美波はすっと俺の元を離れると一面に配された窓に張り付き歓声を上げた。

完全に焦らされている。煽られている。それは彼女がちらちらとこちらに向ける熱視線からも明らかだ。

美波「あっ…♥Pさんも一緒に見ますか?うーん…私たちのプロダクションはどのあたりなんでしょうか……♥」

無言で横に立った俺を尻目にわざとらしく窓の外を眺める彼女を見下ろす。

美波「っ……♥♥あ、あのあたりかなー♥」


と、そこで気が付いた。彼女の姿勢が妙に内股になっていること。何かかすかな電動音と水音が響いていること。

その意味に思い当たって、隣に立つ彼女の腕をつかみ強引に後ろのベッドに引き倒す。


美波「きゃっ…♥もぉ、何をするんですかPさん?強引に倒すなんていけない人ですねっ♥」

変装用の眼鏡と帽子を外し、髪をまとめていたゴムを取り払う。

美波「…あっ♥だ、だめです♥そこはっ♥♥んうっっ♥♥」

そんな声を挙げながらろくに抵抗もせず淫靡に笑う彼女のスカートを強引に脱がせる。

その中身、黒いレースの下着の中からピンク色の配線がスカートの内ポケットに繋がっていた。

美波「…ひゃうぅっっ♥♥♥」

一息にそれを引っ張るとちゅぽんという卑猥な音と甲高い嬌声に続いて何かが飛び出してくる。

それは小さな卵型をした機械で、キングサイズのベッドの上でピンク色の胴体を粘液を帯びて震わせていた。

美波、これは何だ?

美波「あぁ…♥ローター、ですぅ……♥♥寮を出るときからずっと、つけて…♥」

いけない娘だな。そんなに待ちきれなかったのか。

美波「うぅぅ…♥だって、ガマンできなかったんです…♥ホテルに着いたらすぐに入れて欲しくって……♥♥」


自分で準備万端にしておいたということか。どうやら彼女の定義する愛する彼氏とやらは相当の変態らしい。

なるほど、俺は収まるところに収まったわけだ。

とっととベルトを外して、興奮しきった自身を外気にさらす。

美波「あ、あぁぁ…♥おっきい……♥♥それに、すごいにおい…♥」

美波が震える息をついている間にレースの下着を抜き去ってしまう。もはや準備など必要ない。

生のままの挿入だが構うものか。美波のことだ。冷静な判断力を利かせてピルぐらい準備してきているだろう。



美波「ひぃっ……♥あっ、はいって、きっ……♥♥」

突き入れた瞬間に感じた体内の拒絶を一気に押し通す。繋がった箇所から流れ出る少量の鮮血を見る美波の目に痛みは感じられない。

美波「あぁぁぁぁ……♥♥♥ひろがってる…♥かたいっ、おっきいよぉ…♥♥」

突き入れた場所から少しずつ進んでいくモノの感触に酔いしれ、広げられていく穴に悶えるばかりだ。

美波「あぁ……♥……くぅんっ♥♥ぜんぶ、はいったんですよね……♥♥」

最奥まで挿入されたそれを見て美波が満足げにほほ笑む。その様は女神というより淫魔と表現した方がより実態に近いだろう。


見下ろす美波の体から噴き出す汗を見て、今更ながら自分の体にも熱さを感じる。

ネクタイごとはぎとるように乱暴に自分のシャツを脱ぎ捨てると美波の薄手のシャツに取り掛かった。

美波「んっ…♥どうですか?美波のカラダ……きれい?」

両手を万歳して服を脱がされた美波の体は無駄な部分が皆無と言っていいほど艶やかで美しく官能的であった。

乳白色の地の上にある黒いブラジャーをさっさと取り去ってしまう。じっくり見ている暇はなかった。

その下に隠されていた豊満な乳房とその頂点に見える控えめな桃色の突起に目を奪われたからだ。


美波「ひゃっ♥♥Pさんっ♥きゅうに、やぁっ♥だめっ、ですぅ♥♥」

むしゃぶりついた乳首は甘い。美波の匂いを濃縮したような味にミルクの芳醇さまで感じ取ってしまいそうだ。

美波「ひんっ♥やっ♥かんだら、よけいぃ♥♥しびれて、きちゃぅぅ♥♥」

両の乳房を交互に甘噛みするたびに心地のいい感触が伝わり、興奮が限度無く高まっていく。

それは彼女も同じことで、肉棒に占拠された秘部の奥がぐじゅりと蠢いたのを確かに感じた。



美波「あっ……♥…ああああぁぁぁぁっ♥♥♥♥♥」

ちゅぱりと口を離し美波の口から切なげな声が漏れた瞬間、思い切り腰を前に突き出す。

初めて受けたであろう子宮への強い刺激で彼女はその美しい声を震わせながらたやすく絶頂に達した。

だが、緩める気は毛頭ない。仰向けの彼女の腰を掴んで着実に奥を責め立てる。

美波「あああぁぁっ……♥♥いいっ…♥はぁあぁぁぁぁぅっ…♥♥だめになるっ♥みなみっ♥だめになっちゃいますぅっ♥♥♥」

先ほどまで処女だったとは思えない嬌声が俺の欲望を溢れさせる。この女を味わいつくせと本能が叫ぶ。

美波「これいじょっ♥いくのっ♥♥ああぁぁっ♥♥ほんとにっ♥こわれっ♥♥」

そうかそうか。なら確かめてみよう。さんざん俺をからかったお仕置きだ。



パチンッ


パチンッ



美波「えっ……♥♥……かっ♥♥♥ひっ、あっ♥♥いっ、ちぃっ♥♥♥」

美波「なっ♥いまっ、なにがっ……あぁっ♥にぃ♥♥……んおぉぉっ♥♥さっ♥あっ♥♥あぁん♥♥」

美波「よんっ♥♥……ごっ、お"ぉぉぉっ♥♥♥♥おっ、おひぃぃっ♥♥ろぐっ♥……あ"うぅぅっ♥♥な、な"っ♥♥」

"子宮口が一番の性感帯になり、そこで絶頂した回数を数えなくてはいけない"


美波「……じゅう、に"ぃっ♥♥じゅっ……さっ…♥あ"っ……♥♥……い"い"いぃぃぃっ♥♥じゅっ、よ"ぉぉぉっ♥♥♥」

"射精されるまで気絶はできず、射精された時には今までで一番の快楽を得られる"


美波「……ひゃんじゅっ♥♥……さんじゅっ、いち"ぃっ♥♥……さん、じゅっ、に"っ、いぃぃぃっ♥♥もっ、しんじゃっ♥しんじゃうぅっ♥♥」

こちらが射精しない程度に調節をしつつ、美波の弱点を確実についていく。


美波「よんじゅっ、ななぁっ♥♥♥……よん、じゅ、はぁ♥♥ちぃぃぃぃっ♥♥♥…おねがっ♥Pしゃっ♥しゃせいっ、しゃせい、してぇっ♥♥」

髪を振り乱し、手でシーツを引き掴み、今まで俺しか見たことのない極限の快楽と必死の懇願が混じった表情を浮かべる美波は何よりも美しい。


美波「よんじゅうぅっ♥♥きゅぅっ♥うあぁぁぁぁ……♥♥しゃせぇ♥♥しゃせぇしてくださいっ♥♥みなみに、たねづけっ♥♥はやぐぅっ♥♥」

その表情とはしたない射精のおねだりに限界が来た。



美波「ご、じゅ……♥♥♥っっっっっ♥♥♥♥♥♥あ"お"おぉぉぁぁぁぁぁ♥♥♥♥♥♥」

ペニスの先端からごぼりと熱が噴き出した瞬間に周囲の肉が寄り集まる。とろける柔らかさが解くことができないほど強く締め付ける。

放出するというより美波の奥深くへ決定的なものを流し込む射精。俺自身今までに味わったことないほど深い悦びを感じる射精。

それは単に自分が満足できたということ以上にこのメスを完全に支配できたという充足から来ている感情だった。


美波「あはぁ…♥♥♥あったかい、あったかいよぉ♥♥♥♥みなみ、いま、しあわしぇ…♥♥♥」

ぐずぐずになった顔で笑いながら力の入らない体をだらりと横たえる美波の姿は今までの彼女の中で最も無様で最も優美だった。

今まさに白濁を注ぎ込まれて膨れていく彼女の腹を撫でる。

美波「あぁぁぁぁっ♥♥♥あっ、ひっ♥♥♥♥それっ♥む、りぃっ♥♥♥」

ぴくぴくとしびれる彼女の両手に一瞬力が入り、同時に彼女の顔が何かを我慢するように引きつり――そしてゆるんだ。



美波「あぁぁぁぁ………♥♥♥♥♥でてるぅ♥♥♥ごめんにゃさい、Pしゃ…♥♥♥とまんにゃい♥♥あはぁぁ♥♥♥」

ちょろちょろという力ない音と共にシーツがうっすら黄色く染まる。

漏らした当の本人は恥ずかしさを打ち消すほどの喜悦でこちらに謝罪しながら、電源が切れたようにふつっと寝息を立て始めた。

これは起きた後もお仕置きをしなければな。昼のドリンクのせいか未だ萎えぬモノをナカから抜きながらそうほくそ笑んだ。

1(二) どうみても俺たちがライブで見た泣き顔だよ
2(遊) ダカーポと喘ぎ声が違う。エロゲは演技だったのか。
3(一) 大体、細胞の入れ替わりでもう5年以上経つんだし別人だろ
4(左) アルバム3800円もすんのにハメ撮り780円かよ
5(三) よくこんな乳首で声優やろうと思ったな
6(右) 本当のファンなら抜くのが礼儀
7(中) えみつんが気持ち良さそうで良かった
8(捕) これを考えるとfinalのBDでも抜けそう

先発 全身の力が抜けて何も意欲が湧かないのにチンコだけ勃起した精子が止まらないもうだめだ

中継 目をつぶれば高坂穂乃果、目を開ければ新田恵海。こんな素晴らしいAV初めてだよ。

抑え えみつんと限りなく同化してた穂乃果のイメージが分離して宙に浮いてる感覚
何が言いたいのかわからんが不思議な気分だ
穂乃果、お前は誰なんだ

代走 日本武道館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、紅白、東京ドームと数々のステージを渡り歩いて
最後のステージがプレステージって何だよこのオチは

一塁コーチ 金玉こんなに丁寧に舐めるなら声優の仕事も同じくらい丁寧にやれや

三塁コーチ つまり過去を消したかったらホクロ全部取って歯全部抜いて耳両方切り落とせばええねんな

監督 やっぱなぁ声優とキャラは切り離して見るべきだったんだよ
俺が好きなのは穂乃果なんだって再認識したわ
新田恵海というのは穂乃果のものまね芸人

オーナー 俺はもうアニメをみてもどの曲を聴いてもAVと関連付ける事しか出来なくなった
ドゥーン!なんて挿入した時の擬音にしか思えない
というかμ's←これがもう精子が飛び散った形にしかみえない
俺はもうだめだお前らあとは頼んだ

これにて「新田美波・ラブラブえっち」を終わります。安価を取ってくれた方、ありがとうございました。よろしければおシコりに使ってください。

安価スレの皆様には多大なるご心配をおかけして申し訳ありません。

乱打されるレスの内容を見ると、皆様の苦慮もむなしくアイドルへのHな催眠目的でやってきた方たちを困惑させ、また極めて不愉快にさせる事態になりました。

したがってスレを立てた本来の目的が達成できないと考えて、この作品のSS速報Rでの投稿を打ち切ります。

空気や風潮などこちらの実態の調査不足もこの結果の一因です。楽しみにしていただいていた方、特に安価を取っていただいた方には大変申し訳ありません。

たくさんの方に様々な有益な指摘、提案をいただきましたことにもこの場を使って最大限のお礼と感謝を申し上げます。

場所を移してどこかの板で似た形式のえっちなスレを後日に建てると思いますので、見つけた方はお付き合いいただけると幸いです。

レスはここまでにします。SSを断念したということでHTML依頼出してきます。遅くまでありがとうございました。

アレルギー物質に抗体が過剰反応して本体が死ぬ これがアナフィラキシーショックですか
1つの「早耶」に10個の「早耶P帰れ」が生まれるんじゃ>>1からしたらどっちが荒らしか分からんね
暴言で埋め尽くして置いて「俺たちは正義だから」って言われても困るわ

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