百合デレラ (92)

キャラクターの容姿などで安価を取ったりします

では投下します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505737107

怖い

怖い

怖い

私は足元のガラスの靴に怯えていた。

きっとこのガラスの靴は私の足のサイズと
ピッタリ合う、履いてしまえば彼女から
私はもう逃げられない。

…ああ、嫌だな。

もう直ぐ、私の婚約者を決めるための
舞踏会が始まる。

お姫様だって乙女だ。
好きでもない人と結婚なんてしたくない。

一応、参加者の中から選んでいいという
決まりだがもともと人が嫌いな
私は誰も選ばないだろう。

だから結局最後は母上が勝手に
婚約者を決めてしまう。

ああ…舞踏会で私の心をときめかせてくれる者が現れるだろうか?

多分、現れないだって私は自分の肉親にさえ興味が湧かないし愛していないから。

でも、もし…もしも魅力的な人が現れたなら、私はその人をずっと側に置いて離さないだろう。

安価取ります

シンデレラの年齢 顔 髪型 身体的特徴 性格

安価下1~5

シンデレラは17歳で銀髪ロングでロリ巨乳に決定しました。

次はお姫様の年齢、髪型 身体的特徴

安価下1~3

お姫様は14歳で貧乳セミショートの金髪に決定しました

私はいわゆる箱入り娘だと思う。

親の愛情といっても継母の愛情だが束縛と言っていいほどの愛情をもらっている。

例えば毎日、掃除や洗濯をさせられるのは私が外に出て危険な目に遭わないように私の自由な時間を奪うためらしい。

見窄らしいボロボロな服を私に着させている理由も悪い虫がつかないようにする為みたいだ。

これは虐待だと思う人もいるかもしれないが私が一人で外出した時以外で叱られたことはない

掃除も継母が手伝ってくれるし、終わったらお料理や勉学を教えてくれる。

だからこれは愛情なのだ…でも時々思う。

シンデレラ「外に出て…普通の女の子の生活をしてみたい」

私は義姉を椅子にしながら思いにふけっていた。

義姉の年齢 髪型 身体的特徴 性格

安価下1~4で取ります

では義姉は年齢は21でウェーブの長い黒髪で超乳のドMで決まりました

義姉「ダメよ!一人で外に出るなんて許さないから!私を虐める人が居なくなるじゃない!」

シンデレラ「うるさいな」

手に持った教鞭を義姉の臀部に振り下ろした。

義姉「ああん!痛い!気持ちいい!もっと!もっと!叩いてちょうだい!」

シンデレラ「ほんとに気持ち悪いわ」

私は義姉を気持ち悪いと思っている。

だけど家族としては好きだどんなワガママでも可能な限り聞いてれくれるから大好きだ。

でも義姉じゃ私のぽっかりと空いた心の隙間を埋められない。

私は好きな人を虐めるのが大好きだ。

親しい人の苦痛で歪む顔を見るとドキドキして胸が高まるのだ。

だから虐めても喜んでいるだけの義姉じゃ私の心は満たされない。

今日は継母と義姉2の安価を取って終わろうと思います。


継母の年齢 髪型 身体的特徴 性格

安価下1~4

義姉の年齢 髪型 身体的特徴 性格

継母の次の安価下1~4

お願いします

訂正

お姫様「早く見つけて、彼の為に作った部屋入ってもらわなきゃ…」 ??


お姫様「早く見つけて、彼の為に作ったお部屋入ってもらわなきゃ…」 ◯


少しだけ一人で外に出よう。

外に出て久しぶりに動物達と遊びたい。

そんなほんのちょっとの欲が私の全てを狂わした。

ああ…継母、姉さん達ごめんなさい。

私が外に出なければあなた達は死なずに済んだ。

私が外に出なければ狂ったあいつに見つけられることはなかったのだ。

継母と姉さん達…本当にごめんなさい

…見つけた。

四年間も時間をかけて私はようやく彼を見つけた。

やっぱり私一人で城下中を探すのは時間がかかりすぎた。

髪が伸びていて、スカートを履いていたけどすぐにわかった。

美しい銀髪と気品のある顔立ちは変わっていなかったから。

ああ…そうか…彼は女の子だったのか。

でも性別なんて関係ない。

私は彼という人間に惚れてるのだ。

女の子同士の結婚は母上は絶対許さないだろう。

でも…そしたら

お姫様「母上も…邪魔する奴はみんな[ピーーー]」

それにしても動物と戯れる彼は本当に可愛い。

でも貴族なのに何故、彼は見窄らしい服装をしているのだろうか?

可笑しい…もしかしたら虐待を受けているのかもしれない。

いや受けてるのだろう。

…そうなら私が彼を守らなきゃ。

私が作らせた彼の部屋で保護しなきゃいけない。

でもどうやって彼を連れだそうか?

貴族なら舞踏会で会えるはずだけど…彼を虐待している方達がパーティーに連れて行かないだろう?

ああどうしよう

助けなくちゃ

助けなくちゃ

助けなくちゃ

助けなくちゃ

助けなくちゃ


お姫様「いっぱい…いっぱい…考えるから…待ってて下さいね…シンデレラ」

私小さく呟いた

今日の投下はこれで終わります

父上が死んでから、貴族の仕事は継母と姉達がやっている。

幸いこの国は他国と違い女性軽視があまり無いので誰にも反対されず、官職を受け継ぐことができた。

父上のしていた仕事はパーティー会場のセッティングだ。

お城で開かれるパーティーや他国の使者がやってきた時の食事会などを任されている。

予算の範囲内での食材の発注や検品作業を行い。

パーティーに訪れる方々の好き嫌いを聞き取り料理長と共に献立を試行錯誤したり机や椅子、装飾品の配置を確認し、パーティーを盛り上げる催し物を考えたりする。

時には有名劇団と有名音楽隊とも交渉しなければならない。

普段は暇だが行事ごとがあると忙しくなる仕事だ。

そして近く舞踏会が開かれるので継母達は忙しなく働き、夕方まで帰ってこない。

先ほどまで椅子にしていた義姉も仕事に不備があった模様で城に呼び出された。

なので今は一人だ。

掃除なども普段は手を抜いているので遅いが一人の時は要領よく行いすぐに終わらした。

家族が帰ってこない時はこうして時間を作り外で動物達と戯れている。


シンデレラ「そろそろ…お姉様達がお城から帰って来る頃だわ」

夕暮れ時になり、動物達に囲まれた私は立ち上がり家に戻ろうとした。

野良犬「ヘッヘ」シッポフリフリ  

リス「チュウ!」テノヒラニノッテイル

クマ「グウ…」アタマヲグリグリヲオシツケル  

うさぎ「……」ヨリソッテイル 

猿「キキ!」アシニダキツク  

だが動物達はわたしが帰ることを察したのか、なかなか帰そうとしない。

シンデレラ「フウ…困ったわ」

わたしは嬉しそうに困った。









お姫様「畜生達…早くシンデレラをお家に帰らせてよ…私がシンデレラのお家を知ることができないじゃない」

継母「ハァ~シンデレラは大丈夫かしら、一人で寂しく泣いてないかしら」

義姉2「もう!お母様は心配しすぎです!シンデレラの事ばかり考えて全然動いてないじゃないですか!」

継母「あら~そうね全然仕事してなかったわ~」

継母「でもね~あの子のこと考えてたら何も手につかなくなるのよね~」

義姉2「お母様は束縛しすぎなんです!正直気持ち悪いです!それにシンデレラがそんなに好きなら早く仕事を終わらせて家に帰りましょう!」

継母「まぁ!気持ち悪いなんて汚い言葉を使ってはいけませんよ~」

継母2「でも仕事を終わらせて早く買えるのありですね、頑張りましょうね~」

義姉2「もっとハキハキしてよ~気が抜けるじゃないの…」

継母「あ!そうだわ~義姉2ちゃん…作業を開始する前に少し相談があるのだけれど…」

義姉2「なんですか?」

継母「新しく作ったシンデレラのドレスどうかしら?」

継ぎ接ぎだらけのドレスを見せる。

義姉2「……」

義姉2は頭を抱えて考える。

義姉2「いくらシンデレラに悪い虫がつかないようにするためでも、もうボロボロのドレスばかりじゃ可哀想ですよ」

継母「……?」

継母「悪い虫~?確かにわたしのシンデレラに男の人には寄って来て欲しくないけどそんなこと考えた事ないわよ~」

義姉2「え?」

継母「わたしはただ、わたしの作った手作りの服を着てもらいたいだけよ~」

継母「わたしの作った服を子供に来てもらうのは夢だったのよ~」

義姉2「え?」

回想

幼シンデレラ「ねえ、お姉様…お母様はなんで私にだけボロボロの服を着せるの?」

幼シンデレラ「母上は私のこと嫌いなの?」

幼義姉2「……それはシンデレラが可愛いからよ、可愛いから悪い虫がつかないようにする為よ」

幼義姉2「だから安心しなさい、お母様はあなたのことを嫌ってないのよ、むしろ愛しすぎてるくらいよ」

幼シンデレラ「うん!わかった!」

回想終わり


義姉2「やってしまったのです…シンデレラに嘘ついてしまいました」

投下終わります


百合ものを書くのは初めてなんですが

ちゃんとゆりゆりできてますか

少し不安ですね

シンデレラ「ふぅ…セーフね、まだ誰も帰って来てないわ」

私はほとんど家にいるが運動神経はその辺の女子供よりいい方だ。

少ない自由時間の中で鍛えて来たのだ。

引きこもりだけどなめてもらっては困るのよ。

シンデレラ「でも…流石に疲れたわね、汗まみれで気持ち悪いわ」

ガチャントビラガヒラク

継母「シンデレラ!!!」オモイッキリダキツク


シンデレラ「きゃっ!」

継母「あ~あ~!シンデレラ!!!寂しくなかった?私は寂しかったわよ~」


シンデレラ「く!苦しい…」

少しづつ首を絞められてるのがわかる

私はこんな所で死んでしまうのか?

義姉2「馬鹿!ちょっと!離れなさい!死んじゃいますよ!」ヒキハナス

継母「あ~ん」

シンデレラ「ハァハァ…んっ!」

シンデレラ「ありがとう…お姉様」

義姉2「あ、ありがとうなんて…そんなこと言われたって嬉しくないんですから!」

義姉2「別にシンデレラのためにやったんじゃないんですよ!家に死人が出るのが嫌だったんです!」


シンデレラ「やっぱり家族の中で一番可愛いのは義姉2ですね」

シンデレラ「素直じゃないところが可愛いです」

義姉2「な!可愛いですって」カァァ

義姉2は本当に可愛い。

だから……

バチン!

いじめたくなっちゃう…

義姉2「痛…」ジワア

義姉2「な、何で叩くんですか?痛いじゃないですか」

シンデレラ「うーん!可愛いからです」

好きな人の苦痛に歪む顔が好きだから…ごめんねお姉様

義姉2「意味不明です!シンデレラなんかもう知りません!うわーん」


義姉2は外に飛び出した。

義姉2は昔から追い詰められると逃げる癖がある。

シンデレラ「あ…逃げられたか、もっと虐めたかったのに…」

継母「ダ~メ~デ~ス~ヨ!お姉ちゃんを虐めちゃ!早く謝りなさい~」

シンデレラ「言うのが遅いわよ…お母様」

シンデレラ「もう遥か遠くですよ…」

継母「あらまあ」

シンデレラ「それよりお勉強教えてください…お母様」ニコッ!

継母「笑顔可愛い~」

継母「もう!しょうがないわね~でもちゃんと後でお姉ちゃんに謝るのよ~」

シンデレラ「はーい!」







お姫様「ハァ…!ハァ…!まさかシンデレラがあんなに走るのが速いなんて見失ったわ…」

とりあえず一旦投下を辞めます

サディスティックを描いてるうちにどんどんシンデレラが性悪になっていく
おっとりとツンデレもちゃんと書けているのか

わかんないですね

寝る前に魔法使いの安価取ります

年齢 髪型 身体的特徴 性格

安価下1~4

お願いします

undefined

義姉2「うう~シンデレラがまた私を虐めたんですよ…」

義姉2「最近、私にだけ反抗期なんですよ~」

魔法使い「シ、シンデレラって義姉2ちゃんの妹の?あ、これお茶です」

義姉2「そう!!!」ドン!  

魔法使い「ひっ!いきなり大声出さないでください」ビクビク

義姉2「ご、ごめんなさい、あとお茶ありがとう…頂くわ」

魔法使い「じ、自信はないけどお茶には私が作った精神を落ち着かせる魔法薬が入ってるの…」

魔法使い「もしかしたら、もしかしたらだけどちょっとだけ効果があるかもしれないから…」

魔法使い「でも…でも…わ、わたしの作った薬だから効かないかも…」

義姉2「そうかしら?魔法使いは優秀ですよ」

魔法使い「そ、そんな…私が優秀ってあり得ないですよ」

義姉2「そんなことないわ、ほら!もう私落ち着いているもの」

義姉2「魔法使いは優秀ですよ」

魔法使い「へ、へへ…そうなのか?」テレテレ  

魔法使い「で、でも、優秀は言い過ぎですよ、今回成功したのはたまたまです」

魔法使い「私なんか…」ズ-ン

義姉2「そんなに落ち込まないでくださいよ、私が相談しに来たのにこれじゃあ…あべこべじゃないですか」

魔法使い「あ!そうでした…ごめんなさい」

魔法使い「そ、それで私はどうしたら」

義姉2「シンデレラの反抗期を直して、また昔みたいに仲良くなりたいの」

義姉2「そうするにはどうしたら良いか、一緒に考えて欲しいんです」

魔法使い「は、はい」

魔法使い「そうですね……あ!嫌でも私のアイデアなんて…」

義姉2「良いから言ってくださいよ!私は魔法使いのこと信頼してるんですよ?」

魔法使い「えっと、確かシンデレラは外に出られないんだよね?」

義姉2「まあ…正確には一人ではだけどね…」

魔法使い「あ、あのね!昔…読んだ本には反抗期はうまくいかないストレスからくるもの多いって記されてたの」

魔法使い「だ、だから…シンデレラに一人で外出させれば良いんじゃないかな」

義姉2「む~!却下よ!外は危険だもの!シンデレラに怪我でもあったらどうするのよ!」

魔法使い(そうやって束縛するから頬を叩かれるんじゃないかな?流石にシスコンすぎて気持ち悪いよ…)

義姉2「今、失礼なこと考えたでしょう…」

魔法使い「え!あ!えっと…」

義姉2「まあいいわ」

魔法使い「じゃあ、隠れて監視するとか?」

義姉2「無理よ、今お城の仕事で忙しいんですもの」

魔法使い「うーん、シンデレラが行きたいって言ってた場所とかある?」

義姉2「あ!舞踏会に出てみたいとか言ってました」

魔法使い「それなら監視できるね」

義姉2「でも肝心なドレスが無いのよ」

魔法使い「え?義姉2ちゃんが貸せば良いんじゃ」

義姉2「確かに…それは私が少し興奮するけど…可愛い妹に私のお古なんて着させられないです!」

義姉2「着せるなら、新品じゃないとダメです!」

魔法使い「だ、だめだこりゃ」

義姉「…うるさいですよ」

魔法使い「じゃあ私が出向いてドレスとか魔法で作るよ」

魔法使い「じ、自信はないけど…頑張るから」

義姉2「そうですね…それなら…」

義姉2「ありがとうございます!魔法使い」ニコ!

魔法使い「へへ…義姉2ちゃん…へへ」ニヘラ

義姉2「じゃあ…私はそろそろ帰ります」

魔法使い「もう帰っちゃうの?」

義姉2「ごめんなさい…明日も早朝から仕事なので…早く寝ないといけないのです」

魔法使い「う、うん…なら仕方ないね」

魔法使い「お休みなさい」

義姉2「はい、お休みなさい」

投下終わります

舞踏会当日

義姉「私達は裏方で舞踏会では目立てないけど!頑張るから!シンデレラ闘魂注入して?」

シンデレラ「ふふ、お姉様気持ち悪いです、健やかに死んでください」

義姉「はぅん!その冷たい視線と台詞が私を滾らせるわ!」

義姉2「ハイハイ!行きましょうね!」ギアネヲオシダス

義姉2「あー!今日は誰も居ないですねー」

シンデレラ「?」

義姉2「あー!居ないから外に出てもバレないけどーちゃんと留守番してるんですよー」

シンデレラ「……」

義姉2「あー!裏方だから舞踏会にシンデレラがいてもこれじゃあわからないですねー招待状があるけど使えないから勿体無いですねー」

シンデレラ「…!」

義姉2「外にー出てはいけないですよー」

シンデレラ「ふふ…そうですね」ニコニコ

義姉2(よし!シンデレラの深層心理に舞踏会に行っても大丈夫だと思わせたはずです!私が行かせようと仕向けたとは思わせない完璧な演技でした!)


シンデレラ(やっぱり…可愛いですね)


継母「うう~寂しいわ、シンデレラ~」

シンデレラ「はいはい…泣かないでくださいねお母様」

シンデレラ「私も寂しいですよ」

継母「うう~仕事したくないわ~行きたくないわ~」ダキツク

シンデレラ「はは…」

義姉2「だから!もう!お姉様も!お母様も!困らせないでくださいよ!早く行きますよ!」クビネッコヲツカンデヒキズル

継母「シ~ン~デ~レ~ラ~」ズルズル

義姉「もっと!もっと!痛めつけて欲しい!」ズルズル 

シンデレラ「さようなら~」

母上に反対された…

女の子をお嫁にするのは可笑しいらしい…

ふふ…笑ってしまう。

可笑しいのは母上だ。

母上は真実の愛を知らない…母上は政略結婚で父上と夫婦になったから知らないのだ。

私の気持ちは真実の愛だ。

真実の愛を知らない母上に邪魔させない。

だから…私は母上を殺した。

あとは彼を私の物にするだけ。

待っててください…

もうすぐこのssも書き終わりそうです

今まで書ききれたことがなかったので良かったです

舞踏会場

貴族男性「ふふ、この最高にイケメンな僕が姫様のハートを打ち抜き!王になるのさ!」

老紳士「フォフォ!若造が…女性というのは大人な男性に惚れるものですよ」

成金「ふん!違うな!女は金に弱いんだ!お姫様も同じさ!王様になるのは僕さ!」

カーテンの隙間から私は見ていた。

やっぱり私ではなく、皆…私と結婚して得る、王の地位が目当てみたいだ。

良かった…男装してきて…これで皆を騙せるだろう。

いや違う…この中で私以上に位の高い人間はいないのだ。

だから…たとえ誰かが私が嘘をついてると気づいても私のやる事に文句を言える者はいない。

だってお母様は私が殺したから…私がこの国で一番偉いのだ…

司会「はっはっは…みなさん!お腹がすいてきて目の前のご馳走に手をつけたくなった頃でしょう!」

司会「そして男性の方は美しい女性と語り合いたいと胸が高まり!女性の方は素敵な男性との出会いにドキドキしているでしょう!」

司会「でもあと少しだけ待っていただきたい!」

司会「主賓である!お姫様の挨拶でパーティは開催します!」

司会「姫様!カーテンを開けてパーティが始まる前に一言お願いします!」

お姫様「ああ…わかったぜ」テレ

少しだけ男のフリをするのは恥ずかしい。

喉も無理して声色を変えてるから喉が痛い。

貴族男性「うーん、少し男っぽい声だな?」

老紳士「フォフォ!声の低い女性などたくさんおりますよ」

成金「フン!気に入らないなら!良い魔法使いを雇って声色を変えれば良いのさ!僕には金があるからね!」


私はカーテンを開いた。


私はカーテンを開いた。

お姫様「あーおっほん!俺が姫だ!」カオガマッカ

貴族男性「あ、あれ?男?そんなはずは…男装が趣味なのか?」

老紳士「フォ?フォ?フォ?」

成金「男装少女…?これはこれでありだな」

お姫様「あー母上…いや母さんは病気で舞踏会には出れねえ」

お姫様「だからおれが代わりに挨拶をしている」

お姫様「この舞踏会はおれの嫁さんを探すものだ」

お姫様「まあ、なぜかおれが嫁になるっていう噂が流れていたが一応言っておく俺は男だ!」

お姫様「今までドレスとか着ていたがあれはただの趣味だ!」

お姫様「俺は女装が趣味なんだ!」

男性貴族「え?あ?え?嘘だろ…」ガ-ン!

老紳士「フォーーー?」ガ-ン!


成金「流石に性転換は無理か……でも男の娘でもワンチャンあるかな?」ガ-ン!


お姫様「と言うことでパーティ開催を宣言する!楽しでくれ!」

あーすごく恥ずかしい…

男の人の話し方がこんなに恥ずかしいものなんて思わなかった…

顔が熱い…

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シンデレラ「さてと…お母様達はお城に行ったし、掃除しないとね」

シンデレラ「ふふ…義姉2も分かりやすわ、でもたとえ招待状が有ったとしても舞踏会に行くドレスもなければ、馬車もないわ」

シンデレラ「まあ…結局いつも通りだわ」

コンコン

シンデレラ「ん?誰かしら?もうこんな時間なのに…」

時計の針は2100を指していた。

舞踏会が始まってから一時間が経過した頃だ。

シンデレラ「はいはい…誰ですか?強盗はお断りですよ」

魔法使い「ご、強盗じゃないです!」

シンデレラ「小ちゃい…こども?」

魔法使い「私は魔法…」

シンデレラ「物乞いさんね…ハイ銅貨一枚あげるわ、バイバイ」ドアヲシメル

魔法使い「………」

魔法使い「……!」ドンドン

シンデレラ「もうなんですか?」

魔法使い「わ、私は物乞いじゃないよ!」

シンデレラ「じゃあ何しにきたのよ…」

魔法使い「えっと、えっとね、私は魔法使いです」

シンデレラ「それで?魔法使いが何しにきたの?」

魔法使い「魔法は一番期待してない時に起こる奇跡なんです!私があなたを舞踏会に連れてくために来ました!」

シンデレラ「……」スゥ 

私は左手で彼女の頬に触れる

魔法使い「え?あうぅ…」ビク!

魔法使いは少しだけ震えていた。

シンデレラ「なんで私の為そんな事をするの?誰の差し金かしら?」ペタペタ 

魔法使い「そ、それは言えません!でも私の一番の友達からのお願いなんです!」ブルブル

真っ直ぐな目だった。  

そして…震えていた。

そう言えば、最初に扉の前に現れた時から震えていた。

ああ…そうか、この子は相当な人見知りで怖がりなのだろう。

そんな女の子が友達のために勇気を振り絞って来てくれたのだ。

こんな事されたら信じるしかない…そう思ってしまう。

シンデレラ「まあいいわ、あなたのこと信頼するわ」

魔法使い「え?ありがとうございます」


魔法使い「で、では…最初に説明します…私の魔法はまだまだ未熟です」

魔法使い「私の魔法で創り出したものは三時間しか持ちません」

シンデレラ「ほかの魔法ならどのくらい持つの?」

魔法使い「幻影ならある条件を満たさない限り消えないのですが、今回は馬車など実際に使用するものを作るので幻影ではダメなのです」

魔法使い「だ、だから夜の0時までには城から出てください」

魔法使い「い、以上のことを踏まえた上で揃えて欲しいものがあります…」

彼女が揃えて欲しいと言ったものは白いネズミ2匹と黒いネズミ1匹 カボチャだ。

幸い動物達とは仲が良いから直ぐに協力してくれた。

そしてカボチャも揃えた。

シンデレラ「用意したわよ」

魔法使い「あ、ありがとうございます」

魔法使い「物質変化魔法!!!」ピカ-ン! 

杖を振るうと白いネズミは立派な白馬になり、黒いネズミは行者として鞭を振るい、カボチャは豪華な馬車になった。

シンデレラ「……すごい」

私は感動で顔を覆っていた。

魔法使い「そ、それとあなたのドレスも!」

杖を振るうと光の粒がシンデレラの周りを飛び徐々にボロボロの服装を白い純白のドレスに変化させた。

シンデレラ「…ステキ」

あーやっぱり私も女の子だ。

だってこんなステキなドレスを着ただけで世界一の幸せ者だと思ってしまうもの

魔法使い「あ!忘れてました…これをもらってください」

彼女はガラスの靴を私に渡した。

シンデレラ「これは…?」

魔法使い「こ、これは私の友人から貴方へのプレゼントです…これは魔法じゃないので消える事はありません」

シンデレラ「義姉2さん…ありがとう」

私はガラスの靴を胸に強く抱きしめ、誰にも聞こえない声で呟いた。

最後の安価取ります

義姉2と結ばれるか

お姫様と結ばれるか

多数決で安価取ります

安価下1~5

お願いします

久し振りにお城に入った。

四年ぶりだ…あの生意気だった金髪の子供も少しは成長してるのだろうか?

確かあの子は王族の子供だった気がする。

あの子は私の数少ない友達だから…少しだけ会うのが楽しみだ。

直ぐに気づいた

彼だ…彼が来てくれた…期待していなかったけど!来てくれた!

嬉しい…

私は私を囲う女性達を押しのけ…彼女の前に立った。

ああ…四年振りだ…彼は覚えてくれてるだろうか?

四年振りに私は彼に話しかける…胸がばくばくする。

お姫様「あ、あにょ!」

シンデレラ「…お久しぶりですね、金髪のぼく?でよかったですか?」

覚えていてくれた。

彼は私のことを覚えてくれていたのだ。

幸せだ…

彼も私の性別を間違えている。

同じだ…嬉しい、私たちは同じ間違いをしていたんだ。

お姫様「久しぶりですね…シンデレラ」

シンデレラ「ふふ…四年振りですね」

彼がこんなにも近くにいる…舞踏会なんてどうでも良いから彼と二人っきりになりたい。

彼に触れたい…彼の体温…吐息を感じていたい。

お姫様「俺と一曲踊って頂けませんか?」

シンデレラ「ふふ…喜んで…」

私は彼の手を握る。

ひんやりと冷たい、彼は私よりも体温が低いのだろう。

気持ちの良い冷たさだ。

夏に抱きついたらさぞ快適だろう。

私は踊りながらそんなことばかり考えていた。

ずっと触れていたい。

シンデレラ「あの…ダンスが終わったので手を離して…」

もう一曲終わってしまったのか…

嫌だ…彼の手を離したくない。

四年も我慢したのだ。

ずっと彼を感じていたい。

お姫様「あ!そういえば…昔、俺たちが遊んでいた部屋がまだ残ってるんだ!」

お姫様「案内するぜ」

シンデレラ「え?私、まだ…パーティーのご馳走を食べてないのだけれど…」

お姫様「大丈夫!部屋に運ばせるから!!!」

私は嘘をついている…

そんな部屋は残っていない。

今から連れて行くのは彼のために作った部屋だ。

私は彼を無理に引っ張って行く。

幸いまだ警戒してないから嫌々ながらついて来ている。

困り顔も素敵だ。

お姫様「ついたぜ!先に中に入ってくれ」

お姫様「俺は食事を運ばせる様にたのでくるから」

シンデレラ「はいはい」

シンデレラ「ここが遊んだ部屋?可笑しいわね椅子とベットしかないじゃない」

シンデレラ「私が遊んだ部屋にはベットも椅子なくて遊具しか無かった気がするのに…」

シンデレラ「それにベットと椅子に手錠がついてる…嫌な予感がする…ここに居るのはマズイ気がするわ」

シンデレラ「あの子には悪いけど…会場に戻ろるわ」

お姫様「どこにいこうとしてるんですか?今…食事…頼んだのでもう直ぐ来ますよ」ガッチャ

シンデレラ「…なんで鍵を閉めたの?」

お姫様「なんのことですか?気のせいですよ~」

シンデレラ「あとこんな所で遊んだ記憶ないのだけれど」

お姫様「四年も前のことなので…忘れてしまったのでは?」

シンデレラ「…急に口調が変わりましたね?」

お姫様「これが本来の私ですよ…わたし結婚したくないので男のフリをしてたんです」

シンデレラ「まぁ…良いわとにかく私を外に出しなさい」

お姫様「あなたの王族に対しても偽らない心は素敵です…でもダメです!」

お姫様「あなたは私のお嫁さんとして永遠にこの部屋にいてもらいます」

シンデレラ「私にレズビアンの趣味はないのだけど…」

お姫様「ええ…私もです!同じですね!」

シンデレラ「言ってることとやってる事が矛盾してるわよ」

お姫様「矛盾?してないわ、だって私が好きなのはシンデレラだもの…そこに性別は関係ないわ」

シンデレラ「狂ってる…あなた気色悪いわ」

お姫様「そんな汚い言葉使わないで…使うならその口…私の唇で塞いじゃうよ」

唇をシンデレラに近づけた…

バチン!!!

シンデレラ「ふん!全く変わって無かったわね…力ずくで奪おうとするのは王族の性かしら」

お姫様「……」ヒリヒリ

シンデレラ「四年前に一度叱ったはずなのだけど…もう1度必要かしら?」

お姫様「ふふふ!嬉しいな!嬉しい!私を叱ってくれるのは貴方だけだもの!」

お姫様「本当に嬉しい!」

お姫様「でも…今はそういうのは必要ないかな」

お姫様「私に媚びない貴方が好きだけど…私も痛いのは嫌なんだ…だからこの悪い腕は切り落とそうか?ね?ね?ね?」

シンデレラ「……や、やめなさい!あなた、頭がおかしいわ、」

お姫様「ふふふ…だめ!それに公務の時…離れた場所でもシンデレラの事を感じたいから貰っていくね」



お姫様「大丈夫ですよ!痛みは有りませんから!ちゃんと麻酔します!」


シンデレラ「そんな事をされたら私の心は永遠にあなたの物にはなりませんよ…」

シンデレラ「それにそんな事をされたら私は自殺します」

シンデレラ「それでも良いならやりなさい…抵抗はさせてもらうけどね」

お姫様「ムウ…それは困ったわ」

お姫様「まず心を屈服させないとダメか…」

お姫様「そういう事だったら…えい!」

私は黒い棒をシンデレラの腹に当てるとスイッチを押した。

シンデレラ「え!?」バチチ!!! 

シンデレラ「……」バタ

シンデレラは気絶した。

お姫様「うわあ…魔女から買った魔翌力スタンガンすごい威力だわ」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年09月25日 (月) 01:56:00   ID: Xo20d0tE

いやいや

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