提督「駆逐艦のエロ担当たちをなんとかしたい」 (30)


如月『んもぅ……司令官もスキなんだから』

村雨『村雨の、ちょっといいトコ、見せたげる』

荒潮『好きよぉ……』

夕雲『甘えてくれてもいいんですよ』


提督(慕われてるのはいいんだが年々徐々に迫られてるような気がする……)

提督(とはいえ、問題起こしてるわけでもないし、素でやってることも多いしなー)

提督(結局、俺が手を出さなきゃいい話だし、こっち側で気を付けてみよう)

提督(まずは、あの蠱惑的な態度をどうするかだよなぁ……注意するのも何だし、あの態度にさせない方法を考えてみよう)


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アイス


如月「今日も暑いわね~」

提督「冷蔵庫にアイスあるから食べていいぞ」

如月「あら、いいの? それじゃあ頂くわ♪」

ガチャ

如月「うーん……どれにしようかしら……うん、これにするわ」ヒョイッ

提督(案の定棒アイス……)

如月「司令官、いただきます♪」

提督「あぁ、どうぞー」

如月「あむっ、ぺろっ、ちゅっ……んんっ、溶けるの早いわね……れろっ」

提督(…………)

如月「あっ、やだ、手に垂れちゃう……ぺろっ、はむっ、ちゅぴっ」

提督(………………)

如月「やぁん……手がベトベトぉ……れるっ……んちゅ」

提督(知ってたけど、エロすぎるだろ……)

如月「アイス食べるといつもこうなっちゃうのよねぇ……司令官? どうかしました?」キョトン

提督「あっ、いや、なんでもない」マエカガミ

如月「ふぅん……?」ペロッ

提督(正直予想はしてたけど股間に悪い……)


夕雲「提督、遠征終わりましたよ」

提督「あぁ、お疲れ様……他の皆は?」

夕雲「今日も暑かったから、間宮さんのところでご褒美よ」

提督「そっか。じゃあ夕雲もご褒美だ、冷蔵庫のアイス食べていいぞ」

夕雲「あら、いいの? それじゃあ有りがたく頂こうかしら♪」ガチャ

提督(棒アイスは既にないぞ……どうする、夕雲?)

夕雲「うーん、これにしようかしら。提督も半分どうぞ?」パキッ

提督「ん、サンキュ(パピコか……しかも半分渡してくる辺りほんとお姉さんだよなぁ)」

夕雲「んーっ、ちゅー、みゅー! ……ぷはっ、流石にまだ硬いわね」

提督(チューブの出口噛めば出るんだけどな)チューチュー

夕雲「んっ、んっ、もうちょっと揉んでおこうかしら」ギュッギュッ

夕雲「んっ、全然カタいままで……あっ、ちょっと出た♪」モミモミ

提督(アイスだよな……? アイス食べやすいように解してるだけだよな……?)

夕雲「そろそろいいかしら、はむっ、ちゅーっ……んむっ!? んはっ、ちょっと出過ぎたわね」トローッ

提督(白かったら完全アウトな絵面だったな……)


荒潮「演習終わりましたぁ~」

提督「おう、お疲れ。冷蔵庫にアイスあるぞ」

荒潮「あら~、用意がいいのねぇ。遠慮なくいただくわぁ」ガチャ

提督(もう舐めたり吸ったりするタイプは残ってないぞ……荒潮はどうする?)

荒潮「あらあら、あんまり残ってないのねぇ。ん~、これにしようかしらぁ」ヒョイ

提督(アイスの実か……流石にこれでエロい擬音は出せないだろう)

荒潮「いただきま~す♪」パクッ

提督(まぁ荒潮は如月ほど露骨に誘って来たりしないし、そこまで警戒しなくてもいい方なんだよな)

荒潮「んふっ、れるっ、ころっ……もご……くちゅ」

提督「……何の音だ?」

荒潮「んくっ……あら、はしたなかったかしらぁ。私、口の中で溶かしながら転がすの好きなのよぉ」ペロッ

提督「い、いや。アイスの食べ方くらい好きにすればいいが……」

荒潮「そうよねぇ。寛大な提督で嬉しいわぁ~」パクッ

荒潮「もこっ、れぅっ、あむっ、ふふっ♪」

提督(溶けて零さないだけまだマシか……でもあの口の中……いやいややめろ、気にしたら負けだ)


村雨「提督ー、海行きましょう! 海ー!」

提督「心配しなくてもこれから出撃してもらうぞ」

村雨「んもーっ、そういうことじゃなくってぇ……」

提督「暑いのは分かるけど、敵は待ってくれないからな。ほら、冷蔵庫のアイス食べていいから頑張れ」

村雨「むー……アイスなんかで流されるほど安い女じゃないですからねっ」ガチャ

提督(でも冷蔵庫は開けるんだ……)

村雨「ってもうこれしかないじゃない、もしかして、村雨、出遅れちゃった?」

提督「何にだ(最後はカップアイスか。これはもう舐めたり転がしたりできないから安心だな)」

村雨「まぁ好きだからいいけど……いただきまーす♪」

村雨「あむ……んー♪ 冷たくておいしー! やっぱり夏はこれよねぇ」

提督(あぁ……これだよこれ……純粋にアイス食べて喜んでる駆逐艦……和むなあ)

村雨「……提督? 急に孫を見守るおじいちゃんみたいになってどうしたの?」

提督「なんでもないよ。村雨は可愛いなぁって思っただけで」ホノボノ

村雨「ひぇっ!? か、かわっ?!」ポロッ

「「あ」」

村雨「冷たっ! うぅ……水着だったのが仇になるなんてぇ」ドロー

提督(図ったように胸元にアイス零して……しまったこの手があったか)

村雨「提督、ティッシュとかあります?」

提督「ちょうど切らしてる……」

村雨「うーん……ぁ、じゃ、じゃあ提督が舐め取って……」ドキドキ

提督「ほらハンカチィ!!」


提督「くっ……なんだかんだで全滅か……いや俺が変に気にしなきゃいいだけなんだが……」

提督「だって無理だろ! あんな扇情的にアイス味わわれたら気になるわ!!」

提督「だがまだ諦めんぞ……彼女達がエロくないリアクションを見せる条件を見つけるまではっ!」


ネクストコナンズヒーント!
「マッサージ」


マッサージ


提督「…………」ペラ

夕雲「提督? 何を読んでいらっしゃるの?」

提督「明石の修理が最近艤装だけで手一杯だっていうからな、艦娘の整体くらいなら手伝えないかと思って勉強してるんだ」

夕雲「整体……マッサージしてくれるのかしら?」

提督「まぁ、そんなとこだな。やってみるか?」

夕雲「あら、この夕雲型一番艦を実験艦にするなんて……なんてね、喜んでお願いするわ」

提督「とはいえ俺も初めてだからな。痛かったら言うんだぞ」グッ

夕雲「んっ……ふぅっ……」グイッグイッ

提督「流石主力オブ主力。変に凝ったり歪んだりしてない、綺麗な肩だな」

夕雲「ん……ふふっ有難う御座います♪ ……んぅ……提督? もっと強くしてもいいんですよ?」

提督「ん、そうか? それじゃあもうちょっと……」グニッ

夕雲「んぃっ! あはぁっ、はうっ、んはぁぁぁ……」ブルブル

提督「夕雲、ど、どうしたんだ!? いきなり大声出して」

夕雲「なんでもな……あぁぅんっ、あっ、ダメっ、これ、良すぎる……ッ」フルフル

提督「よく分からないが、痛いとか苦しいとかじゃないんだな? 続けて大丈夫か?」

夕雲「お、お願いするわ……ぁんっ! んくっ、はふぅぅぅぅぅぅ……」

提督(首から肩にかけて揉んでるだけなのに……素人には分からないだけで色々溜まってるのかもな)

夕雲「んっ、ぃひぃっ、はくっ、ぁうっ、んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」ビクッ

提督「こんなところか……夕雲、大丈夫か?」

夕雲「んっ、ぁっ、はぁ……と、とっても、良かった、わ……」クタァ

提督(……これ声だけ聞いてたら誤解待ったなしじゃね?)


村雨「んっ……しょ、いたたた……」

提督「どうした、村雨。腰痛いのか?」

村雨「うーん、補給の手違いで、艤装の右側だけ弾薬少なかったみたいで、ちょっと左右のバランスが……いたた」

提督「妙な手違いが起きるもんだな……そうだ、ちょっとマッサージしてやるよ」

村雨「えっ、提督マッサージなんてできるの?」

提督「付け焼刃だけどな、ないよりマシだろ」

村雨「ふぅん……それじゃあ、お願いしちゃおうかしら」

提督(今度は腰だが果たして……)グッ

村雨「ふぐっ!?」

提督「うわぁこりゃ酷い……」

村雨「そ、それは腰……? それとも声……?」

提督「両方だ。よくこんなになるまで放っておいたな、ガッチガチだぞ」ギュッ

村雨「んぎっ、あぐっ、て、ていとく……もうちょっと優しく……」ブルブル

提督「帝国海軍、泣き言言わない」グリッ

村雨「もう帝国じゃなっ、いぎひぃっ!?」


村雨「うぅ……嫌がる村雨を提督が無理やり……」メソメソ

提督「わざとらしい誤解振りまいてないで、今日はゆっくり休め。腰、変に曲げたり冷やしたりするなよ」

村雨「はぁーい……」

提督(あんな余裕のない村雨は初めて見た……余裕無くなると妙に色っぽいこと言わなくなるんだな。一つ収穫)


如月「マッサージ、ですか?」

提督「あぁ、練習がてらたまには如月を労ってみようかと思ってな」

如月「そんな、如月は労われるようなことなんてしてないわ。でも、そうね、折角司令官がそう言ってくれてるなら、甘えちゃおうかしら」

提督「とは言ったものの……どこか悪いとことかあるか? 見た感じいつも通り綺麗な姿勢してるけど」

如月「これでも体幹には気を付けてるから……そうねぇ、最近足が気になるかしら」

提督「足? ……言われてみると若干むくんでるようなそうでもないような」

如月「艤装のベルトをきつく締めすぎなのよね。汗でちょっと滑るからついきつくしちゃうの」

提督「なるほど。よし、この程度なら可愛いもんだ。そこ座って、靴脱いで」

如月「靴下はどうするの?」

提督「直が抵抗あるなら履いたままでもいいぞ」

如月「それじゃあ脱いじゃうわね」スルッ

提督「躊躇ないな……」

如月「信頼してるもの♪」

提督(さて、マッサージで足といえば定番だが、如月のことだしまた妙に喘ぐのは想像に難くないんだよなぁ……)フニッ

如月「んっ、ふ……」ピクッ

提督「大丈夫か?」

如月「ちょっとくすぐったかっただけだから、平気よ。続けて下さい……」

提督(……ま、とりあえず普通に処置してやるか)ギュッギュッ

如月「くふっ、あうっ、んはっ、……ぁっ、そこ、痛気持ちいい……」ピクッピクッ

提督(トロけた顔しちゃって……よし、この辺で一発ツボ押しいってみようか)グイッ

如月「んまっ!? つぁっ!! ちょぎっ!?」ビクゥッ

提督「『ちょぎ』って……」

如月「いっ、今のは司令官が急に変なとこ押すから……!!」カァァ

提督「変なとこって、ただの足ツボだぞ? ほら」ギュッ

如月「んぎぅっ!? はっ、ひぎゅぅ!」ビックゥ

提督「悲鳴が独創的すぎる」

如月「はぁーっ、はぁーっ、し、司令官? 労ってくれるんじゃなかったの?」プルプル

提督「ツボはちょっと強く押し過ぎたか、悪い。その分ちゃんとマッサージするから」モミモミ

如月「んもぅ……はふぅ……」トローン


荒潮「聞いたわよ~? なんだかステキなことやってるのねぇ」

提督「ステキなこと? 心当たりが多すぎるな」

荒潮「任務ほったらかして大淀さんに怒られるのはステキとは言わないわよぉ」

提督「そりゃまぁな。で、どうした?」

荒潮「提督、最近マッサージを始めたんですってぇ? 私も体験してみたいわ~♪」

提督「あぁ、もちろんいいけど……どっか具合悪いのか?」

荒潮「ん~、マッサージは興味あるけどぉ、別に身体が悪いってわけじゃないのよねぇ」

提督「そしたら、とりあえず足だけでも軽く揉んでおくか? むくみ予防に」

荒潮「足……あ、足はいいわぁ、大丈夫。大丈夫っていうか、ダメよ。演習行ってきたばかりだから」

提督「? 演習がどう……あっ」

荒潮「///」

提督(タイツで動いたから蒸れとか匂いとか気にしてるのか。可愛いところあるな、っていうか素直に衣替えすればいいのに)

荒潮「う、腕でお願いしてもいいかしらぁ……」スッ

提督「腕か。よし分かった。えーっと確か腕のマッサージは……」サスサス

荒潮「……っ、……、ふぅっ……」

提督「荒潮? どうした、痛いのか?」

荒潮「ぁっ、なんでもないわぁ、ちょっと声が漏れそうだったから、我慢してただけよぉ」

提督「別に声ぐらい我慢しないでいいのに」ムニムニ

荒潮「ん……、そんなわけには……、いかないわぁ……、んん……」

提督(意外と大人しいんだな……まぁ痛い思いさせたいわけじゃないし、何事もないならそれが一番だ)

荒潮「っ……、ふっ……」フルフル

提督(……今回は俺が変な気起こさなきゃいいだけだな)


提督「ぶっちゃけ痛い思いをさせれば変な雰囲気はキャンセルできるっぽい」

提督「とはいえ、わざわざ俺の気を逸らすために痛めつけるのは違うよなぁ」

提督「この手段はあんまり酷い誘い方してきた時だけにしておこう」




次回
「模様替え」

来週も響と地獄に付き合ってもらう


暁「響~? 一人でぶつぶつ何やってるの?」

響「なんでもないよ。さ、レディはウォッカを飲んで寝る時間だ」

暁「レディとウォッカの関係が見えないんだけど……」


ガチャゴチャ

村雨「提督ー、なにしてるの?」

提督「梅雨も明けたし、いい加減部屋も模様替えしようかと 思って」

村雨「ほうほう、模様替えですかぁ~」

提督「何か言いたいことが?」

村雨「提督ー? 白露型のインテリアデザイナーと呼ばれるこの村雨さんを置いて模様替えなんて頂けませんねぇ」

提督「初耳だけど折角だからじゃあなんか意見もらおうか」

村雨「ふっふーん♪ 任せて任せてーっ!」

村雨「やっぱりカーテンは可愛いくないと、壁紙とカーペットも暖色系でまとめて、あっ観葉植物とかあると和むのよね~」

一時間後

村雨「うん、こんな感じかしら」

提督「……執務室って忘れそうなくらい女の子女の子した部屋になったな」

村雨「可愛いでしょ? 艦娘も女の子なんだから、よく行く部屋は可愛くしないと♪」

提督「その言い分は分からんでもないんだが、あのベッドどっから持って来た?」

キングサイズ<ヨウ!

村雨「前から大きいベッド使ってみたくって、取り寄せてみました」テヘペロ

提督「お前人の執務室私物化するつもりで模様替えしやがったな!?」

村雨「私物化なんて人聞きの悪い、キングサイズなんだから勿論一緒に使いましょ」

提督「一緒にっておま……執務室で何考えてんだ!?」

村雨「あー赤くなったー、何考えたのかな~?」ニヤニヤ

提督「っ、えーい! 撤去だ撤去! 妖精さん、全部外しちゃってくれ! あ、村雨はベッド買い取りな」

村雨「そんなぁっ!?」

提督「当たり前だろ経費で落ちるかあんなもん!」


夕雲「提督、何やら騒がしいけれど、どうしたの?」

提督「夕雲か。いやなに、夏に向けて模様替えしようかと思ったんだけどな……」

執務室<ボクハ ム、ダ

夕雲「あらあらガラガラ……内装が決まらないんですか」

提督「半分くらいどっかの白露型のせいなんだが、まぁそうだな。夕雲はどんな部屋がいいと思う?」

夕雲「そうねぇ……提督と一緒にゆっくりできるお部屋がいいかしら」

提督「……ちなみに、ゆっくり、ってどのくらい?」

夕雲「どのくらい?? そうね……大き目のソファーにゆったり座って外を眺める、とかいいと思いません?」

提督「良かったまともだ」

夕雲「?」キョトン

提督「あいや、何でも。ただ家具屋さんにソファーは置いてないから却下だな」

夕雲「あら残念。そう言われてみると家具屋さんの椅子って、大体一人用なのね」

提督「基本的に俺が仕事で使う前提の品ぞろえだからな。テーブルと椅子数個で一セットみたいなのもあるけど」

夕雲「ならいっそ、畳を敷いて床に座ってみるのはどうかしら。涼しげな感じもするでしょう?」

提督「畳か……それならいくつかあるな」

夕雲「それに、床が畳ならお布団敷いたり畳んだりすぐにできるし」

提督「そんな頻繁に執務室に寝泊りする生活は……しないとは言い切れないんだよなぁ」

夕雲「ふふっ、その時はしっかり『お世話』してあげますから、安心して寝泊りして下さいね」

提督「お世話って?」

夕雲「……執務室なら、一緒に寝ちゃっても怒られないものね♪」

提督「(あ、これアカンやつや……)一旦保留!」

夕雲「えぇー? 何か不満があったかしら?」

提督「不満というか不穏というか」


荒潮「逆にあつ~いお風呂とかどうかしらぁ」ヒョコッ

提督「うわぁビックリした! いつからいたんだ」

荒潮「『白露型のインテリア~』あたりからかしらぁ」

提督「ほぼ最初じゃねぇかさっさと出て来いよ」

荒潮「そんなことよりぃ、どうかしら、ね? お風呂」

提督「風呂……はあるな。何考えてんだこの家具屋は」

荒潮「あとは脱衣所も必要ねぇ」

提督「ちょっと待て、ココで脱いで入るのか? マジ風呂じゃねぇか、水着とか着ろよ」

荒潮「当たり前じゃなぁい、水着着るなら海行くわよ」

提督「ごもっともだ」

荒潮「こっちに大きい扇風機と、コンセント多めの洗面台も欲しいわねぇ」

提督「っていうかもうほぼ銭湯!」

荒潮「いいじゃなぁい、銭湯。この間初めて行ったけど、入渠とは違った感じで私好きよぉ」

提督「いや銭湯そのものはいいんだけどな。俺の仕事するスペースは?」

荒潮「洗面台の一角とかでいいんじゃない? ダンボールで仕事してた頃に比べたら……ねぇ」

提督「言われてみれば最初ダンボールだったんだよな……それ言われると大抵なんとかなる気がしてくる」

荒潮「そ・れ・にぃ、疲れたらすぐお風呂に入れるわよぉ。しかも混浴♪」

提督「執務室にガチの浴槽作って誰が入るというのか」

荒潮「あらぁ、出来たら私入りたいけどぉ」

提督「仕事してたら目の前で駆逐艦が脱ぎだして風呂に入られる俺の気持ちって想像できるか?」

荒潮「……こーふんする?」

提督「『風呂なら艦娘用の大浴場があるだろ』だ」

提督(正直否定はできないがそれを言ったらおしまいだしな……いろんな意味で)


如月「失礼しま……なにこれ、司令官夜逃げでもするの?」

提督「するか。模様替え中なんだよ」

如月「あら、いいわね模様替え。どんなお部屋にするの?」

提督「それがノープランでな。如月なんかある?」

如月「そうねぇ……司令官と一緒にお休みできるベッドとか……」

提督「却下」

如月「あぅっ、じ、じゃあお風呂に……」

提督「否決」

如月「えぇっ!? 司令官、なんだか冷たくない?」

提督(その件はもうやったからな)

如月「う、うぅ~ん……」

提督「なんで模様替えって言われて真っ先に出てくるのがソレなんだ……」

如月「だってぇ、お部屋でしたいことをするための模様替えじゃない?」

提督「一緒のベッドとか風呂とかが真っ先に出てくるしたいことなのか」

如月「えっ、あ、それは……そのぅ…………はい///」

提督「(クッソ可愛いな……)でも却下だ。やるなら自室でやってくれ」

如月「私の部屋にそういうの置いたら、司令官来てくれるかしら!?」

提督「いや行かないけど」

如月「(´・ω・)」


提督「結局元のシンプルな執務室に戻してしまった……畳くらい敷いてみても良かったかな」

提督「それにしてもベッドだ風呂だと何故あいつらは激しいスキンシップを求めるのか……」

提督「身体が求めるのは闘争だってそれ一番言われてるのに」




やめて! 期間限定海域で新艦を大量に実装されたら、DMMゲームでリアルと繋がってる司令官の財布まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで司令官! あなたが今ここで倒れたら、姉妹艦を待つ子たちとの約束はどうなっちゃうの?
サイフはまだ残ってる。夏コミを耐えれば、イベントで掘れるんだから!

次回「司令官死す」 デュエルスタンバイ!


衣笠「青葉うるさいー何時だと思ってるのー」

青葉「あぁごめんなさい、つい興が乗っちゃいまして」

衣笠「青葉のノリで殺される提督……」

青葉「ちょ、青葉は何もしませんよ!? 青葉『は』」

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