【安価】冒険者(♀)「百合の塔を制覇する!」【百合】 (1000)

冒険者「この塔を制覇した者にはなんかこう……すっごいものが待ってるらしい!」

冒険者「しかし塔に入るには女の子2人がペアにならないといけないという」

冒険者「早速塔に行きたいところだけど、まずは私達のことを確認しておこう」



冒険者(♀)のプロフィールを作ります
パートナーのプロフィールは次に決めます
冒険者の種族のみ人間で固定します

テンプレート↓
【名前】(カタカナでも漢字でも。一応フルネームでお願いします)
【種族】人間
【容姿】(髪の色や長さ、胸の大きさなど)
【装備】(武器や防具。アダルトグッズを隠し持っていてもいいです)
【性格】(性格だけでなく、どこを責められると弱いなどの弱点や、好きなシチュエーションも記載してくれれば反映します)

安価↓から募集します
3つくらい案が出てきたらそこで締め切って、改めて投票で冒険者のプロフィールを決定します

【名前】オリヴィア・グラン
【種族】人間
【容姿】ややウェーブのかかった腰までの金髪に碧眼。巨乳だが本人はコンプレックスでさらしで抑えてる
【装備】銀のプレートメイルに黒のスカート&ニーソックス。武器は細身の両手剣
【性格】
礼儀正しく、謙虚な性格。乳首とアナルが弱点。
貞操観念が強い

1、オリヴィア
2、ミリア
3、リオン

先に3票集まったのを冒険者として採用します

冒険者はオリヴィアになりました
設定は>>3を参照



オリヴィア「私の名前はオリヴィア•グラン」

オリヴィア「武器もちゃんと持ってるし、装備もオッケー」

オリヴィア「よし。じゃあパートナーの確認もしよう」



パートナーのプロフィールを作ります

テンプレート↓
【名前】(カタカナでも漢字でも。一応フルネームでお願いします)
【種族】(獣人でもなんでもありです。SFではないのでロボットなどは不可です)
【関係】(オリヴィアとの関係。彼女、姉妹、クエストのみの協力、なんでもありです)
【容姿】(髪の色や長さ、胸の大きさなど)
【装備】(武器や防具。アダルトグッズを隠し持っていてもいいです)
【性格】(性格だけでなく、どこを責められると弱いなどの弱点や、好きなシチュエーションも記載してくれれば反映します)
【好感度】(オリヴィアに対する想いなど。「高い」「最低」などアバウトにでも、「○○のように思っている」など細かくてもいいです。百合の塔なので、好感度が高いほどクリアしやすい…かも? 大嫌いでも入ることは可能です)


安価↓から募集します
こちらも3つくらい案が出てきたらそこで締め切って、改めて投票でパートナーのプロフィールを決定します

【名前】シア
【種族】人間と妖精のハーフ
【関係】塔に関する面白い話を持ち込んで一時的な協力関係
【容姿】半分が妖精のためロリロリな外見、微乳無毛
【装備】魔法強化用の杖(なくても魔法自体は使える)、一般的な妖精同様服を着ていない
【性格】ドM。全裸なのも自分の性癖で確信犯
いたずら好きの性格も相まって周囲を自分のドM行為に巻き込もうとする
【好感度】好奇心の対象として興味深いと思っている

せっかく考えてもらったので、ミリアとリオンもパートナーの候補にします

考案者さんに種族、関係、好感度に変更や追記してもらえればそれも採用します
もし考案者さんが来なければ
種族はそのまま
関係は仲良しの仕事パートナー
好感度はパートナーとして好意的に思っている
で書いていきます

【名前】クリス・レイヴ
【種族】人間
【関係】今回のクエストのためオリヴィエが雇った
【容姿】水色の髪のショートヘア 貧乳 
【装備】ダガーの二刀流 タンクトップとホットパンツ
【性格】無愛想・無表情 かつて娼館に売られていたことがあり、大体のプレイは経験済み。また、そのためか全身が非常に敏感
【好感度】一時の雇い主 ちょっと無関心気味

1、ミリア
2、リオン
3、シア
4、アイシャ
5、クリス

3つ来たので先に投票します
先着3票集まったのを採用
ミリアやリオンが採用になった場合、日付変更をボーダーラインとして考案者さんを街ます

パートナーはシア・ルーになりました
設定は>>15を参照



シア「パートナー?」


オリヴィア「ああ。パートナーのシア・ルー。妖精と人間のハーフで私に協力してくれてる……違うか?」


シア「私は面白そうだから観察してるだけで、パートナーになったつもりはないよ♪」


オリヴィア「え、ええー……」


シア「くふふ♪ 塔の中で困ったことがあったら助けてあげるからさ、とりあえず行こうよ」


オリヴィア「ああ、そうだな!」


シア(塔の説明もふわっとしかしてないし、塔のてっぺんに何があるかも教えてないのに行くって言うんだもんな。くふふ♪ ほんとに面白い人間さん♪)


オリヴィア「早く行こうよー」


シア「はいはーい♪」


てくてくてくてく……

塔の1Fーー


オリヴィア「んー……」キョロキョロ

オリヴィア「何もないな」

オリヴィア「階段もないけど、どうやって上がればいいんだろう」


シア「大丈夫だよ、すぐに階段が出てくるから」


オリヴィア「そうか、それなら良かった」


???「よくぞ来た……麗しき女性達よ……」


オリヴィア「何!? 敵か!?」バッ


???「私は敵に非ず」


オリヴィア「だ、誰もいない……?」


???「私はこの塔を守護せし者。各階で貴女達に試練を与える者」

守護者「声だけで失礼なのは重々承知している。だが、この塔を守るために許してほしい」


オリヴィア「そうか、試練を与えてくる塔なんだな……。何をしたらいいんだ?」


守護者「各階の試練の内容は来る者によって変わる。だが、この階のみどんな女性達が来ようと同じだ」

守護者「この塔を登る資格があるか……」

守護者「『二人でくちづけをしろ』!」


オリヴィア「な……」

オリヴィア「なああああああああああ!!?////」カアアア


シア「くふふふふ♪」

シア「さ、ほらオリヴィア。んー……っ」


オリヴィア「いや、待って待って! 私、そういうのは……!」


シア「「好きな人としたい」って? そんなの古いよ♪」

シア「それにほら、しないと階段は出てこないから、このままだと頂上のすっごいものも手に入らないよ?」


オリヴィア「うっ……」

オリヴィア「確かにすっごいものは気になるけど……!」

オリヴィア「だからってキスは違う気がする……」


シア「すっごいもののためだからノーカンだって! 女の子同士だし気にしないでさ、ほらほら♪」


オリヴィア「すごいものの……ため」ゴクリ


シア「するからね……」スッ


オリヴィア(すごいもののため、すごいもののため……!)ギュッ


シア「ん……」


ちゅっ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「よくぞくちづけを交わしたな、挑戦者達よ」

守護者「いやいやながらも言い訳を盾にくちづけを受け入れる姿……たまらないものがあった」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「階段を降ろした。さあ、次の階に行くがいい」


シア「んっ……ちゅっ……」


オリヴィア(すごいもののためすごいもののためすごいもののため)


シア「んー……ぷはっ」


オリヴィア「!? か、階段! 階段が降りてる!」


シア「くふふ♪ それじゃあすっごいものを取りに行こうか♪」


2Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの

あそこを舐め合い

あとどういう描写は禁止なのか予め教えておいてほしい

試練の内容はできるだけ女の子二人が絡む行為で
モンスターの登場等もありです
「手錠で離れない状態でモンスターの攻撃を5分しのぐ」
「どちらかが片方の手により○回イく」
「それぞれ首舐め1分間」
などなど
序盤はゆるく、後半になるほどエロくなるとより試練の塔っぽくなるので協力してもらえると嬉しいです

ただしスカやグロは無し
ふたなり、性転換もなしです

レズのサキュバスやエロトラップがいっぱい出てくる系のダンジョンだと思ったら…

安価なら両手拘束されて、愛液を一定以上溜めないと外れないトラップ

>>35
サキュバス、エロトラップもアリです
ひとまず>>31で書いてきます

ふたなりはアウトとの事ですが
ディルドは有りですか?

後、出せるモンスターはメスのみ?
オークとかローパーみたいな竿役系は無し?

>>37
ディルドもなしです
主が女の子が男性器を持つのが許せないタイプの百合豚なものでして…

竿役の登場はありにします
ただし百合に絡むこと
関係が彼女とかなら
「ちんぽの責めに耐えた後で彼女の手によってイカされること」とか
「触手によって寸止め状態のパートナーを胸や口だけでイカせる」など
難しいですかね

2Fーー


オリヴィア「よし、ついたぞ! 私はもうこの塔で起こることすべてノーカンというか、忘れることにする!」


シア「くふふ、そんなこと言っていいのかな♪」


守護者「では、真ん中のベッドへ……」


オリヴィア「フロアの真ん中に不自然にベッドが……」テクテク


シア「わー! ふかふかだー!」ボフボフ


守護者「ベッドに腰掛けたな? では次の試練……」

守護者「『あそこを舐め合え』!」


オリヴィア「∵」


シア「くふふふふふ♪ ヤろうヤろう!」


オリヴィア「∵」


シア「って、オリヴィアが固まっちゃってる……。もー、仕方ないなー」

シア「んしょ……んしょ……」ズリズリ


ぼふっ


シア「よし、オリヴィアをベッドの真ん中に寝かせて……私がまたがって……」イソイソ


ぴらっ♡


シア「スカートはめくりやすいねー♪ パンツも脱がせて……」ズリズリ

シア「よし……ぺろっ」


オリヴィア「!!?」ビクッ

シア「あ、気づいた?」ペロペロ


オリヴィア「なあっ!? なに、やって……!」ビクッ


シア「あそこを舐めてるの♪」


オリヴィア「これはさすがにだめ……だって、ばあ……っ!」


シア「駄目って言ってもこうしないと進めないし」

シア「それに、オリヴィアのあそこも気持ち良さそうだよ♪」


オリヴィア「そんな、嘘っ!?」


シア「嘘じゃないよー♪ んっ、ぺろっ」


オリヴィア「んああっ!」ビクンッ


シア「ほらあ、オリヴィアも私のあそこ舐めてえ……♪」フリフリ


オリヴィア(こんなのおかしいよ……でも、ここまでやられたんなら私も舐めなきゃ……!)

オリヴィア「……っ」


ぺろっ


シア「あはぁっ!♪」


オリヴィア「な、舐めたぞ! 早く階段を……!」


守護者「足りないな。もう少し舐め合ってくれないと階段は降ろせない」


シア「だってさ♪ れろっ、れー……ぺろっ」


オリヴィア「あっ♡ く、くそう! シアっ、もっとゆっくり……っ」

オリヴィア「……んっ、ぺろっ、ちゅっ」


シア「いいよぅ♡ もっと舐めてっ♡」


オリヴィア「はあ……はあ……っ、わたしっ、もぅ……っ」ビクッ


シア「気持ちよくなってきたんだ♪ いいよ、もっと気持ちよくなっちゃえ♡」


オリヴィア「わらひ……も……イっ……! イっちゃ……!」ビクビクッ


キ マ シ タ ワ ー


オリヴィア「!?」


守護者「そろそろいいだろう」

守護者「なんだかんだ言って女の子に気持ちよくされてしまう姿はとてもいい」

守護者「流されやすい子はエロいな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さ、階段は降ろした。次の階へ来るがいい」


シア「…………」

シア(守護者は空気読めないなー……)


オリヴィア「はあっ……はあっ……♡」


シア「行く?」


オリヴィア「う、うんっ。イく……っ、イキたい……!」


シア「くふっ、くふふふふふ♪ オリヴィア、イッちゃえ!」


ぺろっ れるっ ぢゅるるるっ!


オリヴィア「はっ、あっ! イっ……!!」

オリヴィア「ふあっ! ふああああああああっ!!♡」ビクビクンッ


シア「んふー♪」


オリヴィア「はあ……はあ……」


シア「くふふ♪ さ、行こうか♪」


オリヴィア「うん……♡」


3Fは最上階?(YES/NO)
安価↓
3Fの試練の内容
安価↓↓~安価↓4の中で最もコンマの大きいもの

3Fーー


オリヴィア「…………」←正気に戻った


シア「オリヴィアはえっちなこと嫌いな子だと思ってたんだけどなあ♪」


オリヴィア「えっちなことは然るべきときに然るべき人とすることであって、私はああいうのだいっきらいなの」


シア「えっちなこと自体は好きなんだね。最後自分からおねだりしてきたもん♪」


オリヴィア「思い出すな! 変態! こんな塔なら来なきゃ良かった……」

オリヴィア「……ついた。部屋の中に……ロープ?」


守護者「挑戦者達よ、それぞれ部屋の反対でロープをまたぐのだ」


オリヴィア「2本あるけど……こっちかな?」ヒョイッ


シア「私向こうに行くね」

シア「こっちは私の身長にあわせて低いロープにまたがって……」ヒョイッ


守護者「またがったな? では次の試練……」

守護者「『股縄綱渡り』だ!」

守護者「クリア判定はくちづけを交わすこと。ロープは2本あるが、幅はそんなにないため首を伸ばせば充分にくちづけできる距離だ。では始め!」


オリヴィア「キスくらいならもうどうでもいいや。さっさと終わらせよう……」ズリズリ


シア「あ……っ」ズリズリ

シア(何も身に着けてないからロープが直に擦れて……!)ゾクッ


トコトコ


オリヴィア(なに、あの……ちっちゃなサキュバスみたいなモンスターは……)

オリヴィア「!? シア、危ない!」


すぱぁん!


シア「ひぐぅ!!?」ビクビクッ


子サキュバス「止まったらお尻をたたくよ!」


オリヴィア「わ、私の後ろにもいる……」ズリズリ


シア「こ、これは手強いぃ……♡」ビクンッ

シア「はあっはあっ」ズリズリ

シア「……♡」ピタッ


すぱぁん!


シア「んぎぃいっ!♡♡♡」ゾクゾクッ

シア「はあっ! はあっ! もっとぉ……!」フリフリ


子サキュバス「早くすすめぇ!」


すっぱぁん!!!


シア「お゛っ!!? あ゛っ……はっ……!!♡♡♡」ビクビクビクッ


ギリギリギリ……


オリヴィア「え!? ロープが動いてる!?」ズリズリ


子サキュバス「イったらロープをまき戻すよ!」


シア「ごめぇん……おりびあぁ……♡ これ、わたしやめれないかもぉ……っ♡♡」ピクンッ


子サキュバス「いいからすすめえ!」


すぱぁん!


シア「あ゛ぁうっ!!」ビクンッ


オリヴィア「くっ……! こうなったら私が進んで行くしかない!」ズリズリズリズリ


すぱぁん! すぱぁん!

ギリギリギリ……


シア「ひぐぅ! うぎいぃっ! あっ! あああんっ!!」


オリヴィア「早くっ早くっ! ……んっ♡」ズリズリ…ピクンッ


すぱぁん!


オリヴィア「い゛っ……!!? し、シアはこんなのが気持ちいいの……!?」

オリヴィア「くっ……早くたどりつかなきゃ……」ズリズリズリズリ


シア「はあ……はあ……」


子サキュバス「まき戻しすぎてお前のおしりが壁にくっついちゃっただろー!」

子サキュバス「これじゃあ叩けないじゃないか! 早くすすめよー!」


シア「た、叩けないの……!? 進むっ進むよっ♡」ズリズリ


オリヴィア「シアが動き始めた! 頑張れ、シア……!」ズリズリ

オリヴィア「!?」ピタッ


すぱぁん!


オリヴィア「い゛……っ!! でもこれじゃ進めないじゃん!」

オリヴィア「ロープになんか玉がついてでっぱりになってるもん!」


すぱぁん!


子サキュバス2「いいからすすめえ! ちゃんとイけるようになってるから!」


オリヴィア「~~~っ!!」ズリズリ


ぐぐ……ずりっ!


オリヴィア「あぁんっ!」

オリヴィア「……はあっ、はあっ」ズリズリ

オリヴィア「もう少し……シア、シア……っ!」


シア「お、おりびあ……っ。ごめんねっ、きもちよくてすすめなくて……っ!」


すぱぁん!


シア「ひぐっ!! あ゛っ、あ゛あ゛ああああ……!」チョロチョロ


ギリギリギリ……


子サキュバス「失禁しながらイくとは! もっと長くまき戻してやる!」


オリヴィア「ああもうっ! また離れた!」ズリズリ

シア「おりびあ……」


オリヴィア「もう……少し……ぁんっ!」ビクンッ


すぱぁん!


オリヴィア「っ!!! ……ほら、手伸ばして……顔こっちに……」ググッ


シア「うん……!」プルプル


がしっ


オリヴィア「シア……」


シア「おりびあ……」


ちゅっ……


キ マ シ タ ワ ー


守護者「感度が高まり熱に浮かされた表情でするキスのなんとエロチックなことか」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階に行くがいい」


シア「はあっ……はあっ……♡」ピクンッピクンッ


オリヴィア「シア……大丈夫?」ソッ


シア「んんんっ!!」ビクッ


オリヴィア「……少し休んでから行こうか」


4Fは最上階?(YES/NO)
安価↓
4Fの試練の内容
安価↓↓~安価↓4の中で最もコンマの大きいもの

4Fーー


オリヴィア「なんだかんだ4階まで来た……けど」


触手「……」ウゾウゾ


オリヴィア「帰ろう」


シア「待ってオリヴィア! 見た目はこんなだけど試練は優しいかもしれないよ!」


オリヴィア「……じゃあ聞くだけ聞く」


守護者「今度の試練は……」

守護者「『植物型触手で責められながら媚薬の蜜を浴びる』!」


オリヴィア「よし! 帰ろう!」クルッ


触手「!」マッテー


うぞうぞ…… ずるるっ!


オリヴィア「ひっ!?」


シア(百合とは一体……)


触手「♪」キミモダヨ


シア「あーはいはい……」


ぬるぬる ぬるぬる


シア「んっ……ちょっと気持ちいいかも……♡」ピクッ

オリヴィア「あーもうっ!」チャキッ

オリヴィア「こうなったら全部斬ってやる!」ブンッ


ずばっ! ずるるるっ


守護者「その触手は再生するので斬っても意味はないぞ」


オリヴィア「じゃあ降参! 降参するから私を帰して!」


触手「……」シュン


守護者「久しぶりにこの部屋に来客だったのにな……せっかく気持ちよくなってもらおうと思ったのにな……」


触手「……」ウンウン


オリヴィア「ど、同情を誘っても無駄! 私は金輪際この塔を進む気はないから!」


守護者「そうか……仕方ない、妖精の方だけでも気持ちよくなってもらおうか……」


触手「……」ウン


ぬるぬる


シア「ひっ……んぅ!」


触手「……!」ビヤクイクヨー


とろー……


シア「つめたっ!? あっ、え……!?」ビクビクッ

シア「あ゛っ! きもちぃっ!! これっ、お゛、おかしくなるっ!」ビクンッ


オリヴィア「わ、わあ……////」

シア「お、おりびあ! きもちいいよっ! これっ、きもちい!」ビクビクッ


オリヴィア「っ!////」ドキドキ


シア「おり……びあ……っ!」グググッ


ちゅっ


オリヴィア「!? んっ……ふう……っ!」


シア「れろ……ちゅー……」

シア「……ぷあっ」


オリヴィア「んっ! な、なに……これえ……」プルプル


シア「こんなにきもちいいんだもんっ♪ おりびあもいっしょに……ね?」


オリヴィア「……だ、だめ。しないよっ」


シア「えー……」

シア「じゃあさ、わたしのこときもちよくしてよ……♡」クパッ


オリヴィア「っ!」ゾクッ


くちゅっ


シア「んっ! あはっ♡ いいよ、指、もっとうごかしてっ」


くちっくちっ


シア「あっあっ、んっ! ふぁっ!」

シア「しょくしゅっ、きもちい、けどっ……おりびあのゆびのほうが……あんっ! きも、ちい……!!」ビクンッ


オリヴィア「ーーっ!」ゾクゾクッ


ぐちゅぐちゅぐちゅ!


シア「そんなにしたらっ! イくっ、イッちゃうっ」ビクビクッ

シア「あ゛っ、んあ゛あああああぁぁぁぁっ!!」ビクビクビクッ

用事ができたので続きはまた後で

オリヴィア「はあ……はあ……」チラッ

オリヴィア(階段は出てこないか……)


シア「んー……おりびあ……♡」


ぴとっ


シア「もっとして?」


オリヴィア「しません」


シア「けち」ブー

シア「ねー、触手さん手伝ってくれるー?」


触手「♪」ウンウン


シア「よーし、かかれー♪」


オリヴィア「だ、だめだってば! ちょっ……あんっ♡」


ずるるるっ ぬろぉ……


シア「わたしも……んっ!」ズッズッ

シア「あぁんっ! さっきイったばっかだから……すごいかんじちゃう……っ」

シア「あ゛っ! いく! いっ……~~~~っ!!」ビクビクッ


オリヴィア(シア……すごいエッチな顔してる……)ドキドキ


くちゅっ


オリヴィア「んっ!?」ビクッ


シア「おりびあもあそこぬるぬるじゃん♡ ほらほらぁっ♪」


くちゅっ ぬちゅっ


オリヴィア「あっ……ふあっ! だ、め……っ!」ビクンッ


シア「イって! いっしょにっ、イってぇ!」ビクビクッ


オリヴィア「あっ! ふああああああああ!!」ビクビクッ


シア「んんんんんんううっ!!」ビクビクンッ

オリヴィア「あっ、ああ……」チョロチョロ


シア「んっんっ♡」ズリズリ

シア「おりびあっ、わたしもきもちよくして……っ♡」


オリヴィア「はあ……っ、はあ……っ」


ずちゅっ!


シア「んひっ!! あっあっ、すごいっゆび、おくまではいってるっ!」

シア「わたしもっ、おりびあのこときもちよくしてあげるねっ?」


ぬちっぬちっ


オリヴィア「ふくぅっ! あっ、あんっ! ああっ!」


シア「おりびあっ! おりびあ!」


オリヴィア「しあっ、イくっ! またイッちゃうっ!」


シア「いいよ、イこっ? また、いっしょに……イ……っ!」


オリヴィア「うんっうんっ! しあっ! しあしあしあぁ!」


ずちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ!


シア「ふぁうっ、すごいのキちゃうっ! イくっ! イくうううううう!」ビクビクッ


オリヴィア「あっ!! ああああああぁぁぁぁんっ!!」ビクビクッ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


オリヴィア「またいっひゃ……! んんんんんっ!」ビクンッ


シア「ああー……っ、おしっことまんないぃ……」チョロロロ…


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


オリヴィア「しあっしあっ! 可愛いよっ、もっときもちよくなって!」


シア「あっ! んっ、んああああぁぁぁぁ!!」ビクビクッ


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


オリヴィア「んううううううっ!」ギュウウウウッ


シア「ふあああああぁぁぁぁんっ!!」ギュウウウウッ


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


オリヴィア「んっ……しあっ、しあっすきっ。ちゅっ、れるっ……ちゅるる」


シア「んふぅ……おりびあっ! おりびあっ! んっ! れろっ、ちゅううっ」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◆◆◆◆

オリヴィア「はー……はー……」ガクガク


シア「まだじんじんするぅ……♡」ピクンッ


オリヴィア「いつの間にか階段降りてるし……」プルプル


シア「オリヴィアー♡」ピトッ


オリヴィア「なに……」


シア「好きだよー♡ ちゅっちゅー」


オリヴィア「ああもうっ! さっきのはそういう雰囲気だから言っただけ! 離れてよ!」


シア「えー……じゃあ私のこと嫌い?」


オリヴィア「や、嫌いではないけどさ……」


シア「んふふー♡ 私はオリヴィアのこと好きになっちゃったなー♡」


オリヴィア「そりゃあんだけ一緒に気持ちよくなればね……」


シア「それはつまりオリヴィアも私のこと好きになったと?」


オリヴィア「……いいから次行くよ」プイッ

5Fーー


オリヴィア「ここは今までと雰囲気が違うね……」

オリヴィア「家とか細い石畳の道とかあるし……ちっちゃな町を詰め込んだみたいな階になってる」


守護者「よくぞ5階にたどり着いたな」

守護者「ここはこの塔の中間地点となる階層だ」

守護者「まあ挑戦者によっては4階までで終わったり、7階が最上階になったりするが……どんな挑戦者も10階がマックスだと思ってくれ」


オリヴィア「この階に試練はないの?」


守護者「ああ。というよりはこの階を離れることが試練……だな」


オリヴィア「? どういうこと?」


守護者「ここまでが辛ければ、ここでたっぷり休憩してから引き返してもいい。もし進む覚悟があるなら階段を登って進んでくれ」

オリヴィア「なるほどねー……」


シア「進もうよ! 半分まで来たんだよ!?」


守護者「予め言っておくが、この後はより厳しい試練が君たちを襲うことになる。さっきは協力的な触手がいたが、次はただただ暴力的な触手がいるかもしれない」

守護者「それでもいいなら、この塔の最上階を目指してくれ」


オリヴィア(2階から4階も充分厳しい試練だったけどね……)


シア「んー……」

シア「オリヴィア、どうする? さっきは進もうって言ったけど、嫌なら引き返そう?」


オリヴィア「私は……」


安価↓コンマ2桁
01~30 進む
31~99,00 帰る
エロ試練が多かったためこの先のことを不安がり、やや帰りたがっています

オリヴィア「さすがにこれ以上は進みたくないよ……」

オリヴィア「こ、こんなスケベな塔だって知ってたら来なかったし! それに、試練も最低な内容ばっかだし!」

オリヴィア「もう、帰る!!」


守護者「そうか。それもまた選択の一つだ」

守護者「君たちがまた来たくなればいつでも訪ねてくれ。私は君たちの絡みを待っている」


シア「ごめんね、最初から言えば良かった。面白がって連れてきて、ほんとにごめんなさい」


オリヴィア「シアは悪くないよ。話を聞かなかった私も悪いし、1階で引き返さなかったのも私だもん」


シア「オリヴィア……」


オリヴィア「シア……」


守護者「帰るときは、来たときの階段を降りればすぐに1階につくようになっている。帰るまではゆっくりしていくといい」

守護者「……聞こえてないか」


オリヴィア「……そこのおうち、はいろっか」


シア「……うん」

木の戸を念のためノックし誰もいないことを確かめると、二人は素早く家の中に滑り込んでいった。
後ろ手にオリヴィアが戸を閉めると、シアがその小さな身体を伸ばして首に腕を絡みつける。
そのまま二人は昔からそうしてきたように、ごく自然に唇を重ね合わせた。
部屋の中には二人の吐息と小さな水音だけが響く。
そのキスの最中、シアがオリヴィアのシルバーメイルを邪魔くさそうに脱がせ、器用にスカートも降ろしていく。

「んっ……ちゅっ……ね、ずっと思ってたんだけどさ、シアのその格好って誘ってるの? ……んっ」

脱ぎながら、オリヴィアは出会ったときから思っていた疑問をたった今になってやっとぶつけた。
妖精と同じーーそういえば聞こえはいいが、要するに全裸である。

「ほら、私ってマゾだからさ、見られてると思うと感じちゃうんだ」

「ふーん……」

改めて頭の先からつま先まで眺めて見る。
白くて柔らかそうな肌、微かな膨らみと、その先端に小さな桜色の突起、そして毛も生えていない割れ目。
オリヴィアには、やはりただの人間の幼女にしか見えなかった。

「誘ってるんじゃなくて自分が気持ちよくなるためってこと?」

「まあそう……かな」

「でもさ、私シアのせいですっごくムラムラしてるんだけど」

最初は何も感じていなかったはずだった。妖精だから裸なんだろう、程度の認識。
だが、4階での性交の後からシアの身体の全てから厭らしいオーラが出ているような気がしていた。

「くふふ♪ こんな小さな女の子に発情しちゃった?」

身体をくねらせポーズをとるシア。
それを見たオリヴィアはとうとうシアを抱き上げ、奥のベッドへと寝かせた。

「ほんと……そういうのがエロいんだってば」

両腕を上から抑え付け、乱暴にキスを落とす。
舌を強引にねじ込まれているというのに、眼前のシアは目を細め、明らかに感じていた。ドMのシアにはきっとこれも気持ちのいい行為に入るのだろう。

しばらく舌を絡ませたあとで顔を離す。
二人の間に涎の糸が引き、少しの間を置いてぷつりと途切れた。

「はあっ、はあっ……おりびあ……っ」

行為に浸っている時の舌足らずな「おりびあ」呼びをオリヴィアは気に入っていた。
赤ん坊が覚えたての言葉を発しているような、そんな必死な一生懸命さに、名前を呼ばれる度に自分のお腹の底が疼くのが分かる。

「よだれ、垂れてるよ。綺麗にしてあげる」

ついさっきのキスにより逃げ場のなくなった唾液は、シアの頬に透明な道を作りながら口の端から首元にまで伸びていた。
その終点にそっと舌を這わせる。

「ひぅっ……あっ……あう……!」

そのまま唾液の道を舐めあげ、口の中に戻すように舌を押し込む。

「んっ……れる……」

キスを継続しつつ右手だけを離し、肌に触れるか触れないのところをキープしながら手を下ろしていく。
シアはそんなもどかしい快感にも身体を小さく反応させ、熱い吐息を漏らす。
右手が胸にたどり着いたところで、容赦なく乳首をつまみあげる。

「んぶううう!? んぐっ! んんんんんん!!」

突然の快感に目を見開き嬌声を上げようとするが、オリヴィアとのキスによって閉じられた口からは声にならない声だけが漏れるだけだった。
快感の波が引くのを見計らってから、ゆっくりとオリヴィアは口を離す。

「ぷはっ……はあ……はあ……。シア、気持ちいい?」

「うん……すっごくきもちいい……」

「じゃあ次は……私のことも気持ちよくしてくれる?」

「うん……♡」

互いにベッドの上で向き合って座り、視線を絡ませる。

「……脱がせて、シア」

ごくり、と白い喉を鳴らし生唾を飲み込むシア。今日今まで一度も脱がせられなかった銀のプレートメイルの下着ーーインナーにシアは手をかけ、ゆっくりと捲り上げる。
その下から現れたのは、胸に巻かれた白い布だった。

「さらし……?」

「大きくて邪魔だからさらしをね……。さらしも外してくれる?」

こくりと小さく頷き、さらしにも手をかけてするすると解いていく。

「わ……!」

現れた巨峰にシアは感嘆の声を上げた。
小さなシアの手にはとても有り余る代物。それが眼前でふるふると誘うように震えている。
シアは躊躇うことなく両の手でそれぞれの膨らみを鷲掴んだ。

「んっ……!」

持ち上げようとしても、ずしりとした重みのせいで僅かにしか動かない。
それでも遠慮なしに揉んでいき、それだけでは飽き足らず舌を這わせていく。

「んっ、ふ……!」

やわやわと形を変える胸をもてあそびつつ、シアはその手のひらの中心にだんだんと固くなる存在があることに気がついた。

(乳首……勃起してる……)

右の胸から手を離し、乳首を露出させる。薄桃色の乳首はすでに固くなり、ツンと上向いていた。
そこに舌をあてがい舐めると、オリヴィアは今までとは違う甘い声を上げ始めた。

「あっ、あんっ! しあ、きもちいいよ……!」

胸に舌を這わせつつ上目遣いにオリヴィアの表情を伺うと、うっとりとしたようにシアのことを見下ろしていた。
ここが俗に言う「弱点」であると、シアは判断した。このまま私の手で、舌でもっと気持ちよくなってほしい。その思いだけで胸を責めていく。
左の乳首を口で甘噛みし、右の乳首は指でつまみあげる。
弱点を一挙に責められたオリヴィアは金髪を大きく振り乱し、与えられる大きな快感に身を任せていた。

「あんっ、あっ! だ、め……っ、胸だけでイっちゃう……! んっ! んんーーっ!」

ぶるぶると身体を痙攣させ、しばらくしてから脱力してベッドに倒れ込む。
シアは、オリヴィアの身に着けている中で最後まで残ったショーツに目をやると小さく笑みを浮かべた。

「オリヴィア……気づいてる? パンツぐしょぐしょになっちゃってるよ?」

「ふえ!?」

バッと手をやり確認するオリヴィア。見る間にその顔が赤く染まっていく。

「うう……胸だけでこんなになるなんて恥ずかしぃ……」

「気持ちよくなってくれたんだし私は嬉しいけどなー♪」

「わたしも……私もシアのこと気持ちよくさせたい!」

オリヴィアは捲し上げていたインナーとぐっしょりと濡れたショーツを脱ぎ去り、シアと同じ全裸になる。

「……あれ」

もう一度シアを押し倒して、すぐにそれに気がついた。

「シアも濡れてる……」

「う……し、仕方ないじゃん! オリヴィアが気持ち良さそうな顔するから私も胸がきゅーってなっちゃって……それで……感じちゃったんだもん……」

ボソボソと顔を真っ赤にしながら目をそらして喋るシア。
その扇情的な反応にオリヴィアも胸が締め付けられるような感覚を覚えた。

「触るね……」

「ま、待ってっ」

シアの秘所へと手を伸ばしかけたオリヴィアは、静止の声に動きを止める。
待ったをかけた当の本人であるシアは赤い顔のまま視線をあちこちに彷徨わせ、あの、その、と歯切れの悪い言葉を発している。
しかし、やがて意を決したように深呼吸をした後に、正面から目を見据えた。

「オリヴィア……わ、私のこと……す、好き?」

間。

「……ぷっ。あはっ、あははは!」

「な、なんで笑うの!」

吹き出して笑いだしたオリヴィアにシアは怒ったように声をあげる。
オリヴィアは涙目で「うー……」と唸るシアの頭を軽く撫で、優しく微笑む。

「シア、好きだよ」

つぶやくようにオリヴィアの口から発された言葉は、しっかりとシアの耳に届いた。
「好き」というその言葉だけでシアは全身がかあっと熱くなり、お腹の奥底が疼くのが分かった。

「オリヴィア、私も……オリヴィアのこと、好き」

今度はシアからオリヴィアへ。

「シア、好き……大好き」

「うんっ……大好き、オリヴィアのこと大好きっ!」

止まらない「好き」の応酬は、知らず近づいていた互いの唇同士がくっつくまで行われた。

「ん……れろ……すき、すきぃ……じゅるっ、ぐぷっ」

「おりびあっ、すきっ、んぶっ、じゅるるっ、んん……っ、んひゃっ!?」

キスをしながら、ついにシアの内側へと指が侵入していく。
しっとりと濡れそぼったそこはほとんど抵抗なくオリヴィアの指を受け入れた。
4階での媚薬のせいで止まることのできなかった行為とは違い、シアのことを心から想って指を動かしていく。

「あっ……あ……っ、んん、んうー……っ、はあ……はぁ……」

ただ快感を高めるのではなく、自分の指を感じてもらおうとゆっくりと膣内を擦る。
身体全体がふわふわとした浮遊感につつまれ、目の前がチカチカと明滅する。

「はあっ、はあっ……あ、あ……! ふあ……っ、んうーーー……っ!」

ゆっくりゆっくりと身体の奥底から快感がジワジワ湧き上がり、やがてシアは静かに絶頂を迎えた。
オリヴィアの指を先から根本まで感じるようにきゅうきゅうと小さな膣を締め上げる。

「はあっ、はあっ、はあっ……はあ……んっ」

痺れるような快感に、たまらない幸福感がシアの全身を染みわたっていく。
シアは幸せな疲労感に包まれながらも身体を起こし、オリヴィアに向かい合った。

「次は一緒にイきたい……」

甘えるような声で、上目遣いにオリヴィアを見つめる。
快感により赤らんだ顔と、愛する者の淫靡な誘いにオリヴィアは「ぅぐ」と喉を潰すように狼狽えた。

「分かった……じゃ、ここに乗って?」

ぽんぽんと叩いて示したのはオリヴィア自身の太ももだった。
シアは重たくならないようにゆっくりとまたいでから腰を下ろす。
くちゅり、と湿った音がして、それだけでシアは目を閉じて声を漏らす。
オリヴィアは背中をベッドへと倒し、シアの太ももを自分の秘所に当てるように指示をだす。

「こ、こう……?」

オリヴィアの太ももがシアの秘所に、シアの太ももがオリヴィアの秘所に当たるよう互い違いに足を絡ませ合う。

「ん……動かすよ……あっ、んん!」

腰を動かすと、互いの秘所が太ももに擦れ合う。
2つ分の水音が部屋の中に響きわたる。
シアは小さな身体を精一杯に伸ばし、オリヴィアとのキスをねだる。

「んっ、んんっ、あっあっ! これ、こすれてっ、きもちいいっ!」

「んちゅ、はあ……あんっ! しあ、しあ……! しあぁ……っ!」

互いの全てを求め合うような情熱的なキス。
抱き合うことによってオリヴィアの大きな双丘はシアの身体の下でむにむにと形を変えている。
二人の間に生まれる隙間を許さないとばかりに背中を掻き抱き、舌を絡ませ、力強く抱きしめ合う。

汗と涎と愛液とで全身を濡らした二人は、もはや自分と相手の境目も分からないほどに溶け合っていた。

「あ゛っ、あうっ、んぅう! おりびあっ!! あああっ!!」

シアが腰を震わせれば、それに呼応するようにオリヴィアが太ももで擦る。

「しあっ、しあっ! ふぁ……! あぁん!」

自分が気持ちよくなるためではなく、相手を気持ちよくするためだけに自分の身体を揺すり、震わせ、絡ませる。
もはや火照った肌と肌が触れ合うだけで、二人は言いようのない甘い快感に声をあげるほどになっていた。

「あっ! あっ、ふぁっ! しあっ、すきっ、しあぁ!」

「わたしもっ、おりびあっ! すきいっ!!」

ぐんぐんとお腹に熱が溜まっていく。
互いに限界を察し、腰をガクガクと打ち震わせる。秘所からはとめどなく愛液が溢れ、太ももを濡らしていく。
とうとう絶頂まで上り詰めた二人は、より繋がろうと胸と胸を潰し合うように抱きしめあった。

「ひっ……んんんんんんううううううううっ!!!」

「ふああっ! あ、あああああぁぁぁぁぁあああんん!!」

今までで最も大きな快感と、天にも登るような幸福感に心まで満たされ、二人は同時に果てた。
息を切らせた二人はそのままゆっくりと顔を近づけ、優しく唇を触れ合わせる。
そしてそのまま力を抜いて幸せを感じながら抱き合い、汗で濡れた身体を拭くこともなく眠り始めた。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


オリヴィア「ん……」ムクリ


シア「ふああ……おはよー……」ゴシゴシ


オリヴィア「シア、おはよう」


シア「……くふふ♪」


オリヴィア「? どうしたの?」


シア「幸せだなー、って思って♪」


オリヴィア「ん……そだね」ギュッ

オリヴィア「……シア」


シア「んー?」


ちゅっ


シア「んっ……」


オリヴィア「……っは」

オリヴィア「好きだよ、シア」


シア「ひゃー♪ オリヴィア、私も好きだよっ」


オリヴィア「……ん♪」

オリヴィア「……よし、帰ろうか!」


シア「はいはーい♪」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


オリヴィア(結局、スケベな試練を受けるだけ受けただけで「すっごいもの」は手に入らなかった)

オリヴィア(けれど、あの塔での冒険は嫌な思い出ではなかった。なぜなら……)


シア「オリヴィア? ぼーっとしてどうしたの?」


オリヴィア「んーん、なんでもないよ」


シア「そう? あ、あのねー面白いダンジョンの話があるんだけど……」


オリヴィア(こんなにも可愛らしい妖精が彼女になったからだ)

オリヴィア(心無い変態に襲われないよう服を着てほしいと頼んだら「オリヴィアがそういうなら」とあっさり着てくれた)

オリヴィア「ダンジョンってどんな?」


シア「『百合の花園』っていう試練を与えてくるダンジョンなんだけどーー」


オリヴィア「それは絶対に行かないっ!!」


オリヴィア・グランとシア・ルーの冒険結果

1F 二人でくちづけをしろ クリア
2F あそこを舐め合え クリア
3F 股縄綱渡り クリア
4F 植物型触手で責められながら媚薬の蜜を浴びる クリア
5F 百合の園から離れる 失敗

【関係】塔に関する面白い話を持ち込んで一時的な協力関係→彼女

【好感度】好奇心の対象として興味深いと思っている→人間のパートナーとして大切に想っている

このまま別のペアでも冒険させていきたいと思います

テンプレート↓
【名前】
【職業】(妖精や野良の魔物など、職に就いていない者はなしでも可)
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】

主人公から募集します
各項目の説明は>>12を参照
主人公に選ばれた場合、関係と好感度は無くなります
主人公に選ばれなかった場合、パートナー投票にも参加できます
安価↓から3つほど案が出るまで

【名前】カエデ・シノノメ
【種族】人間
【容姿】黒髪ロングでスレンダー美乳のモデル体型
【装備】巫女服(提灯袴)、ノーパンノーパン
【性格】生真面目な委員長気質のしっかり者。責任感がとても強く、流されやすい。ノーパンノーブラは家のしきたりによる…のだが露出癖のあるドMであることが最大の理由。
『修業』によりクリトリスが開発されておりとても敏感。自身も時々クリオ○ニーをしている。

説明読んでないのかおまえら

【名前】ミザ・レラス
【職業】日雇い冒険者
【種族】人間
【関係】協力関係、自分から誘いに行った
【容姿】ショートで中性的、よく見ると巨乳
【装備】ナイフ使い、小さめのタンクトップとホットパンツ
【性格】無防備、ボディタッチが激しく勘違いさせる行動が多い
クール系の振る舞いだが誰に対してもチョロい。全身敏感
【好感度】自分の方からは何とも思っていない

>>89
すまそ

【名前】カエデ・シノノメ
【種族】人間
【容姿】黒髪ロングでスレンダー美乳のモデル体型
【装備】巫女服(提灯袴)、ノーパンノーパン
【性格】生真面目な委員長気質のしっかり者。責任感がとても強く、流されやすい。ノーパンノーブラは家のしきたりによる…のだが露出癖のあるドMであることが最大の理由。
『修業』によりクリトリスが開発されておりとても敏感。自身も時々クリオ○ニーをしている。
【好感度】友人

【名前】 イリス・スカーレット
【職業】 狙撃手
【種族】 人間
【関係】 犬猿の仲
【容姿】 銀髪ツインテール、貧乳、紅眼
【装備】 銃火器、メイド服
【性格】 敬語、毒舌
【好感度】 喧嘩ばかりだが何故かいつも一緒にいる

出先ですが、1Fイベントを投下します
続きは夜に書けたら

パートナーはイリス・スカーレットとなりました
設定は>>91を参照

ミザ「おい、イリス。はやく来い」


イリス「ま、待ちなさいですよ……」ヨロヨロ

イリス「貴女と違ってこっちは動きにくい服なんですよ……? もう少しこちらに合わせてください」


ミザ「百合の塔に行くって言ったのに、なんでいつもと同じ服なんだ」


イリス「これが一番落ち着くんです」


ミザ「……変な性癖だな」


イリス「性癖って言わないでください!! 貴女こそなんで胸でかいくせにタンクトップにホットパンツなんですか、痴女ですか!」


ミザ「ちじょ? ボクはこれが動きやすいから着てるだけだけど……」


イリス「はあ。無防備というかなんというか……」


ミザ「しかしイリス、服の話はどうでもいい。それよりも君に合わせてると着く前に日が沈んでしまいそうだ」


イリス「むっ……そんなことな……ひゃっ!?////」


ミザ「担いで行くが許せ」テクテク


イリス(お、お姫様抱っこ……!! いや、この人はこういうことを平気でする人ですっ。平常心平常心……)カアアア


てくてくてくてく……

1Fーー


イリス「……敵影なし」


ミザ「見れば分かる。入ろう、イリス」


???「よくぞ来た……麗しき女性達よ……」


ミザ「!」ヒュッ


キンッ


ミザ「……ちっ」


???「私は敵に非ず。攻撃は無駄である」


ミザ「そうみたいだね。上から声がしたと思ったのに、ナイフを投げても当たらなかったし」


???「私はこの塔を守護せし者。各階で貴女達に試練を与える者」

守護者「声だけで失礼なのは重々承知している。だが、この塔を守るために許してほしい」


イリス「試練の塔なのは知ってます。何をすればいいんですか?」


守護者「各階の試練の内容は来る者によって変わる。だが、この階のみどんな女性達が来ようと同じだ」

守護者「この塔を登る資格があるか……」

守護者「『二人でくちづけをしろ』!」


ミザ「へえ」


イリス「な、なるほどですね……////」

イリス「モンスターを用意せず、苛烈な罠も用意せず侵入者を排除する最良の方法。それは精神面への攻撃です」

イリス「キスはまさに手軽かつ強力な精神攻げーー」


ちゅっ


イリス「きゃっ!?」


ミザ「……駄目か」


守護者「頬にではなく唇と唇とでなければならない」


ミザ「そうか、分かった」クイッ


イリス「ちょーー! な、なにやる気なんですか! 顎抑えないで!」


ミザ「大丈夫、ボクしか見てないよ」


イリス「いや、塔の守護者も見てーー」


ちゅっ


キ マ シ タ ワ ー


ミザ「……よし。これで試練は合格だ」


イリス「あ、あぅあぅあぅ……////」


守護者「よくぞ口づけを交わしたな、挑戦者達よ」

守護者「拒否しているのに無理やりに唇を奪われる……良いシチュエーションだった」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階で待っているぞ」


ミザ「行こう、イリス」


イリス「あ、あ、貴女ねえ! 自分が何したか分かってるんですか!?」


ミザ「なにって……キス」


イリス「そうですよ、キスです! 乙女の純情を躊躇なく踏みにじったんです!」

ミザ「死ぬわけじゃあるまいし、キスくらいなんでもない」


イリス「そういうことではなくて……!」


ミザ「それより、階段も降りたし先に行こう。こんなところで時間食っても意味ないよ」


イリス「あーもうっ! 分かりました、行きますよ!」ズカズカ


ミザ「やった。イリスが許してくれた」ポフポフ


イリス「許したわけじゃありません! 頭撫でないでください!」ムキー!


ミザ「ごめんごめん。じゃ、行こうか」


2Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
2Fなのでできるだけマイルドなものをお願いします

2Fーー


イリス「ここにも敵はいないですね」


ミザ「部屋の中央に丸い台座みたいなのが2つあるだけ……」


守護者「その台座にそれぞれ1人ずつ乗るのだ」


ミザ「……」アシブミ

ミザ(罠はないか……)ストッ

ミザ「気をつけてね、イリス。何か罠がかかってるかも」スッ


イリス(あ゛ー! 先に罠の確認をするのも、改めて降りてきて手を取ってエスコートするのも、腰に優しく手を当ててるのもこの人は全部無意識! 平、常、心!)


ミザ「イリス……?」


イリス「なんでもないです! さあ、試練はなんですか!」


守護者「挑戦的だな、それもよかろう」

守護者「では試練を伝える……『互いの好きなとこを守護者が満足するまで言い合う』だ!」


ミザ「イリスはかわいい!」(←即答)
イリス「ミザはかわいい!」(←焦って釣られた)


守護者「うむうむ……」

イリス「しまっ……! わ、私はなんてことを……!////」カアアア


ミザ「あと、服が可愛い、銃の扱いが上手い、銀髪がきれい、紅い目かっこいい……」ペラペラ


イリス「や、やめてください! ストップストップ!」


ミザ「なんで止めるの? こんなに簡単な試練ならさっさと突破しようよ」


イリス「貴女には簡単でも私にはそうじゃないんです!」

イリス「そもそも私は貴女のことなんか好きじゃ……!」


ミザ「え……」


イリス「あ、いや、嫌いではないですけど……」ゴニョゴニョ


ミザ「なら簡単だよ。嫌いじゃないところを言って終わろう」


イリス「何個言えばいいんですか……?」


守護者「そうだな……じゃあ薄着の挑戦者はあと2つ、メイドの挑戦者はあと1つ言ったらおしまいにしよう。まだ2階だし、少し簡単でもいいだろう」


ミザ「んと……」

ミザ「なんだかんだ言ってボクに付いてきてくれるところ」

ミザ「口は悪いけど、ボクを心配して言ってきてくれてるところ」

ミザ「……かな」


イリス「……か」

イリス「かっこいい……とこ……」ボソッ


キ マ シ タ ワ ー

守護者「好きなとこの言い合いっこ……非常に良いシチュエーションだった」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階へ行くがいい」


イリス「…………////」ドキドキ


ミザ「イリス?」


イリス「話しかけんなです、このビッチナイファー」


ミザ「顔真っ赤で目そらされても可愛いだけだよ」


イリス「だから! そういう事を言うのをやめてください!」


ミザ「えー……」


3Fは最上階?(YES/NO)
安価↓
3Fの試練の内容
安価↓↓~安価↓4の中で最もコンマの大きいもの
2Fより少しだけ過激なものをお願いします

3Fーー


ミザ「敵は一切いない塔なのかな……」


守護者「そういう試練でなければ敵は出てこない。安心して3階まで上がってくるがいい」


イリス「ソファーが真ん中にありますが……不自然極まりませんね」


守護者「各階に用意されているものも罠ではない。ただただ先程のような試練を与えるだけの塔だ」


ミザ「ふーん……」ボフッ

ミザ「ほんとみたいだね。イリス、おいで」ポンポン


イリス「はいはい」ストッ


守護者「さて、3階の試練……」

守護者「『お互い女性の体の部位で好きな部分をお互い揉み合うもしくは触りあう』だ」


イリス「なんかやらしくありません?」


ミザ「そう? イリスの好きなところを触ればいいんだよね?」

なでなで


イリス「……あたま?」


ミザ「うん、このさらさらの髪が好きだから。こういうことだよね、守護者さん?」


守護者「ああ。あとはメイドからも触れば合格だ」


ミザ「ほらほら、どこでもいいよ?」ナデナデ


イリス「どこでも……って」


ミザ「言いにくいところだったりする? 例えばお腹とか……」ペロン♡


イリス「ーーーっ!」ドキッ


ミザ「ボクはどこ触られても気にしないよ?」ピラピラ

ミザ「……あ」ピタッ


イリス(自分から服をめくるだなんて無防備すぎませんか!? しかもどこ触られても気にしないって……)


さわっ


イリス「ひゃっ!?」ゾクッ


ミザ「イリスって銃を撃つからさ、手の皮が少し固いよね」サワサワ

ミザ「特にこの親指と人差し指の間の水かきとかさ。こういう分かりにくいけどかっこいいところもボクは好きだよ」ナデナデ


イリス「ひぅ、なんか……触り方、やらしいですよ……?」


ミザ「あ、ごめん……嫌だったよね」スッ

イリス「うぅ……」

イリス(マズいです……手を撫でられただけなのに……!)

イリス(ムラムラします!)ムラムラムラムラ


ミザ「とりあえず頭撫でてるからさ、イリスも好きなタイミングで触ってよ」ナデナデ


イリス「あーもー……!」

イリス「ミザ!」


ミザ「ん?」


イリス「胸を触ります!」


むんずっ!


ミザ「ふひゃあんっ!?♡」ビクッ


イリス「このっ! むだにっ! でかいっ! ちちがっ!」モミモミ

イリス「いっつもいっつも揺れて! どれだけ我慢したと!」モミモミモミモミ

イリス「思ってんですかああああああああ!!」モミモミモミモミモミモミモミモミ!!


ミザ「あっあっあんっ! だめっ、イリスっ! すとっぷ!」ガクガク


イリス「おまけに全身敏感とかなんなんですかもおおおおおおお!!」モミモミモミモミ

イリス「守護者ああああああああああ! まだですかああああああああ!」モミモミモミモミ


守護者「触り合うことが合格条件だ。どちらか一方が止まっていた場合合格は認められない」


イリス「……!!」モミモミモ…ピタッ


ミザ「はあ……はあ……んっ♡」ピクンッ

ミザ「イリスが壊れた……んっ♡」ゾクッ


イリス「貴女のせいです。日頃から誘うみたいな行動ばかりしてる報いです」


ミザ「あの、胸以外でお願いします……」


イリス「…………て」


ミザ「て?」


イリス「私も貴女の手が好きなので、手を握ってください」


ぎゅっ


イリス「ナイフを握ってるのにこんなに綺麗で……」ギュウ


ミザ「……イリスの手も綺麗だよ」ギュウ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「どうなることかと思ったが、最後は仲良く終わったな」

守護者「さあ、階段を降ろそう」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


ミザ「よし、行こうか」パッ


イリス「あっ……」

イリス「あの、手を握っててもいいですか……?」


ミザ「……イリスがデレた」


イリス「く……嫌ならいいんですよ! このスカタン!」

イリス(って私の馬鹿! そうじゃないでしょー!)


ぎゅっ


ミザ「嫌じゃないよ、一緒に行こう」


イリス「……!!」


4Fは最上階?(YES/NO)
安価↓
4Fの試練の内容
安価↓↓~安価↓4の中で最もコンマの大きいもの
3Fよりさらに過激なものをお願いします


4Fーー


ミザ「今度は机にコップが置いてあるね」


イリス「中に何も入ってませんね……。何かを飲むわけではなさそう」


守護者「母乳だ」


ミザイリス「は?」


守護者「そのコップに母乳を貯めるのだ」


ミザ「それが試練……なの?」


守護者「ああ。どちらか一人を指名し、その者の胸から母乳が出るようにする。そしてもう一人が搾乳してコップを満たすのだ」


イリス「そ、そんな試練やれるわけないですよ!」


ミザ「いや……やろう」

ミザ「ここまで来たんだ。引き返したらもったいないよ」


イリス「ミザ、考え直してーー」


ミザ「ボクの胸から母乳を出るようにしてくれ!」


守護者「了解した」


パアアアアアア……


イリス「貴女はほんっとーに馬鹿ですね!! なに始めちゃってんですか!」


ミザ「まあまあ……」モミモミ


じわっ……


ミザ「うわっ、脱がないと……」ヌギヌギ


イリス「ほ、ほんとに出てる……」ゴクリ

ミザ「ん、イリスお願い。ささっと終わらせよう」


イリス(もうどうにでもなれ……)


もみっ


ミザ「……んっ♡」ピクンッ


ぴゅっ


イリス「ひゃ……!」パッ


守護者「ちゃんとコップに溜めないと薄着の挑戦者が辛くなるだけだぞ、しっかりするんだ」


イリス「…………」ドキドキ


もみっ ぴゅっ
ぎゅう…… ぴゅー……


ミザ(ま、まずい……おっぱいを出してるだけなのにえっちな気分になってきちゃった……)


イリス「少し溜まりましたよ。もう片方の胸からも出しますね」


ミザ「うん……ゆっくりね……♡」


ぎゅうぎゅう…… ぴゅっ、ぴゅー……


ミザ「ん……ふっ……」ピクピクッ


イリス「半分くらい溜まりましたよ。頑張ってください」


ミザ「うん……♡」トローン

ぴゅー ぴゅー


ミザ(こ、こんなのでイっちゃだめだ……♡)ガクガク


イリス「もう少しです……! ミザ、頑張ってください!」


ぴゅー ぴゅー……


イリス「…………ふう、これでどうですか?」


守護者「上手いものだな……。合格だ」

守護者(キマシタワーの掛け声を掛けるタイミングが無かったな……この試練は次以降候補から外そう)


ゴゴゴゴゴ!! ズズーン……!!


イリス「さ、ミザ行きましょう」


ミザ「あ、あのさイリス……」モジモジ


イリス「?」


ミザ「その……ムラムラするからちょっと待ってくれない?」


イリス「なっ……//// そ、それなら私先に行ってますから! どうぞゆっくり発散してください!」ツカツカ


ミザ「ま、待って……!」ガシッ

ミザ「て、手伝ってほしいなー……なんて」


イリス「あ……貴女なに言ってるか分かってますか?」


ミザ「おっぱい見られたし揉まれたし、ここまで来たら一緒かなって」


イリス「そ……そういえばそうですけど……!」


ミザ「後ろから胸触ってくれるだけでいいからさ……ね?♡」


イリス「うぅ……」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ミザ「あっ……あんっ!」クチュクチュ


イリス(ミザの後ろから目を閉じて胸を揉んでますけど……)モミモミ


ミザ「ん、ふぅ……! い、イっ……!」ビクッ

ミザ「~~~~っ!!」ガクガク

ミザ「ーーーはあっ、はあ……」ピクンッ


守護者(キ マ シ タ ワ ー)


イリス(何故に他人の自慰行為を手伝わなきゃならんのですか……)


ミザ「はふぅ……♡」クタッ


イリス「……つ、次の階に行きましょうか」


ミザ「うん……」フラフラ

5Fーー


イリス「ここは……」


ミザ「家があるね。道もある……」


守護者「ここ5階はこの塔の中間地点となる階層だ」

守護者「挑戦者によっては10階までの階層が最上階になったりするが……まあどんな挑戦者も10階がマックスだ」


イリス「なるほど」


ミザ「試練は? この家の中から宝探しとか?」


守護者「いや、この階に試練はない」

守護者「進みたければ進んでいいし、もし今までの試練で心が折れたなら帰ってもいい。そういう階だ」

守護者「ちなみにだが、この先の試練はより羞恥を煽るような試練が増えるとだけ言っておこうか」


ミザ「ふうん、ここで話し合って決めろって訳か……」


イリス「どうします?」


守護者「この階は好きに使ってくれていい。しばらく休んで考えてくれ」


ミザ「……ひとまずどこか家に入ろうか」


イリス「ですね」

イリス「進んだところで嫌になれば戻ればいい訳ですし、進むことは悪くないと思いますよ」


ミザ「んー……」

ミザ「試練が始まっちゃうと、それをクリアするまで戻ることも進むこともできなくなるみたいだから、危険ではあるよ」


イリス「そもそもなにが目的でミザは私を誘ってこの塔に来たんですか?」


ミザ「仕事……だね。他の冒険者からこの塔の調査を頼まれたんだ」


イリス「日雇いの冒険者ってこんな調査も頼まれるんですね」


ミザ「情報がない塔や洞窟は先に雇われの人が調査に入ることは多いよ。この塔もそういう系統の仕事ってこと」

ミザ「この段階で帰って情報を持ち帰ってもそこそこな報酬はもらえる……と思う。全10階層、各階で精神的な試練が与えられて、進むほど難しくなる。1階はキス、5階は休憩……これでもすごい収穫だもん」


イリス「じゃあ、帰りますか?」


ミザ「イリスも嫌だろうし、あまり進みたくはないね」


イリス「わ、私は嫌じゃありませんよ」

イリス「その……恥ずかしいですけど、ミザとなら……まあ、なんでもやれるというか……////」


ミザ「ふふ、嬉しいこと言ってくれるね」

ミザ(今日はイリスの毒舌も少なかったし、むしろ試練のおかげか仲良くできてる)

ミザ(上手いこと言いくるめてもっと仲良くなれないかな……)


イリス(いつもならもっとミザに悪態をついてしまいますが、試練があるおかげで少し……いや、かなりミザと触れ合えてます)

イリス(……まさか自慰まで手伝うことになるとは思いませんでしたが)

イリス(命の危険まではない塔みたいですし、進むのもやぶさかではありませんよね)


ミザ「うーん、どうしようか」


イリス「貴女の依頼なんですし、貴女が決めてください。私は付いていきますから」


ミザ「うーん……」


安価↓コンマ2桁
01~80 進む
81~99,00 帰る
二人ともやや進みたい方に気持ちが傾いていますが、4Fの試練が気にかかっているため少し不安がっています

ミザ「じゃあ進もうかな」

ミザ「収穫があったとはいえ、最上階がどうなってるかの情報もあるに越したことはないし」


イリス「分かりました。それじゃあ少し休んでから行きましょう」


ミザ「うん」


イリス(しかし……羞恥を煽るような試練ですか)

イリス(キス、好きなところを言い合い、好きなところを触り合い、搾乳し……次からはそれ以上の試練)

イリス(ここらで一度ミザと話し合って、もっと仲良くなった方が試練は簡単になるんじゃないでしょうか)


ミザ「あ、イリス。次もさっきみたいな試練だったらボクが恥ずかしい方やるからね」


イリス「当然ですよ、貴女の依頼なんですからそれくらいはしてもらわないと」ツーン

イリス(しまった……またキツい言い方をしてしまいました)


ミザ「それじゃあちょっと寝るよ……ふああ」

ミザ「イリスも寝ておいた方がいいよ、起きたら携帯食料食べて進もう」


イリス「……はい」


寝てる間のミザにイリスが取る行動安価↓
①普段はついキツい言い方をするがほんとは嫌いなんかじゃないと耳元で囁く
②ベッドに潜りこんで抱きしめつつ添い寝
③さっきのオナニー手伝いでムラっときたので自分も発散する
④その他(自由安価)
どれを選んでもここからイリスが多少素直になります、多分

人が二人寝ても尚余る程の大きさを持つキングサイズのベッド。
その右端にミザが横になる。

「……ん」

ベッドの大きく空いた左側をぽんぽんと叩くミザ。
どうやらこのベッドで一緒に寝ろということらしい。
守護者は敵がいないと言っていたが、万が一にもそれが嘘とは限らない。それなら敵襲に備えて固まっておくのが得策だろう。
左端まで回り込み、ベッドに乗り上げる。
人が頻繁に来る場所ではないはずなのに、ベッドは無駄に高品質だった。
力をかければ優しく沈み込み、シーツも柔らかくふわふわと包み込んでくる。

「ミザ……寝ました?」

ミザはとても寝付くのが早い。冒険していると体力を消費するために、どこでも素早く寝ていつでも起きられるようになる……とミザ自身が言っていた。
もはや寝ているらしく返ってきた返事はミザの小さな寝息だけだ。

「寝て……ます、よね」

ギシギシとベッドを軋ませながらミザへと近づく。
寝てるなら聞こえてないはず。ドキドキと高鳴る胸を抑えてミザの耳元に口を近づける。

「いっつも口が悪くてごめんなさい」

囁くように話す。

「ほんとはミザの事、嫌いなんかじゃありません」

「好きだけど……恥ずかしくてつい悪態をついちゃうんです」

顔が赤くなるのが分かる。
熱くなった顔を隠すようにミザの背中にうずめる。

「貴女が寝てる時にしかこんなことが言えないヘタレでごめんなさい」

先程の搾乳のせいだろうか、うっすらとミルクのような香りが鼻をくすぐる。
知らずの内にイリスはミザの体に腕を伸ばし抱きついていた。

(安心する……)

柔らかなベッドと母親のような安心感に包まれ、まぶたがゆっくりと落ちていく。

「み、ざ……大好きです……」

起きたら少しだけ素直になれますように、そう思いながらイリスは眠りについた。

翌朝、頭を撫でられる感触に気がつき目を覚ます。

「あ……おはよう、イリス」

「おはようございます……」

目をゴシゴシと擦りながら体を起こす。
あれ、いつもこんなに近かったっけ?
ああ、今日はベッドがここしかなかったから一緒に寝たような。
それにしても幾分近い……。

「まさかイリスが自分から添い寝してくるなんて。ボクびっくりしたよ」

瞬時に全て思い出す。
昨日わざわざミザの近くまで擦り寄ったあげく抱きつき、そしてそのまま寝たのだ。

「あの、昨日はその……そう、貴女がーー」

「イリス」

正面からキッと目を見つめられる。

「ボクが昨日寝たあとなんだけど、何か近づいてきて目が覚めたんだよ。まあそれはイリスだって気づいたからそのまま寝ようと思ったんだけどさ……」

え、起きてた?
かあ、と顔が一気に熱くなる。まさか聞かれていたのでは、幻滅されたかもしれない、いろいろな思考がグルグルと脳内を駆け巡る。

「耳元で話すから全部聞いちゃった」

熱くなった顔から一気に血の気が引く。きっと赤くなったり青くなったり傍目から見ればとても面白いことになっていることだろう。

「あの、さ……イリス」

「ご、ごめんなさいミザ! 気持ち悪いですよね、こんなの……!」

「ボク、嬉しかったな」

びたっ。動きが止まる。

「嫌いなのに嫌々付いてきてくれてるだけかなって思ってたけど、逆だったんだね」

「あ、う……!」

「イリス、ボクも君のことパートナーとして大事に思ってるからね!」

「……は?」

全身から力が抜ける。
この人に期待するのが間違いだった。

「はあ……」

「あれ、ため息?」

「貴女のような脳みそ空っぽ女に期待した私が馬鹿でした」

立ち上がり、ベッドから降りる。
ベッドの端でぽかんとした表情のミザの肩を掴む。

「ん……!」

ちゅ、と小さなリップ音が一度だけ鳴る。
顔を離すと、ぽかんとした顔は驚いた顔に変わり、赤く染まっていた。

「私の『好き』はこういうことですよ」

ミザ「ま、待ってイリス……!」


イリス「ミザ、早く携帯食料を食べて行きましょう」

イリス(あれだけ無防備にされて、しかも告白も聞かれたとあっては隠す必要もありませんよね)


ミザ「今のはどういう……」ゴソゴソ

ミザ「あ、はいこれ。美味しくないけど腹持ちはいいから食べておいて」


イリス「どうもこうもそのままの意味ですよ」カパッ


ミザ「そ、それじゃあこの塔の試練って嫌じゃないの?」


イリス「昨日までは嫌でした。全く、恥ずかしいったらなかったですよ」モグモグ

イリス「でもま、私にキスされても逃げたりしないってことは私も少しは期待していいんでしょうか」ゴクン


ミザ「そ、それはそのぅ……」モジモジ


イリス「ほら、進みましょう。私は食べ終わりましたよ」


ミザ「あ、待ってよー!」ワタワタ


6Fは最上階?(YES/NO)
安価↓
6Fの試練の内容
安価↓↓~安価↓4の中で最もコンマの大きいもの
4Fよりさらに過激なものをお願いします

6Fーー


ミザ「ここはベッドだけだね」ポフンッ


守護者「二人ともベッドに横になるがいい」


イリス「……」ポフンッ


守護者「では試練だ……」

守護者「『お互いのおまんこを見せつけ合いながら触って詳細に感想を述べる』!」


イリス「な、なんと……////」


ミザ「ほんとにすごい試練だね……」


イリス「やりますか……」ドキドキ


どさっ……


イリス「ほら、ミザも横になってください」


ミザ「うん……」ドキドキ


イリス「ホットパンツ、下ろしますね……」カチャカチャ


ミザ「あ……! うぅ……」


イリス「恥ずかしいんですか? 昨日私に自慰を手伝わせたくせに」


ミザ「言わないでぇ……!////」

イリス「ほら、ミザも……」ピラッ


ミザ「!」ドキッ

ミザ(き、昨日まではなんともなかったのに今日はイリスが色っぽく見える……)ドキドキ


イリス(これ、横向きですけどシックスナインって体制ですよね……なんかえっちです……いや、あそこを見るわけだしえっちなことにはえっちですけど……)ドキドキ


するっ♡


イリス「!?」

イリス(ぱ、パンツが……!)


ミザ「イリスのあそこ……綺麗だよ」


イリス「そ、そこに話しかけないでくださいっ」


するする


ミザ(わ……! ボクの下着も脱がせられた……)


イリス「これがミザの……」


ミザ(い、息がかかる……!)

ミザ「そ、そうだイリス。この試練って触らないとダメなんだよね?」


イリス「そういえばそう言ってましたね……」


ミザ「触る……ね」


ぬぷっ♡


イリス「ーーひっ!!?」ビクッ


ごっ!


ミザ「ひ、膝が……!」ヒリヒリ


イリス「い、いいいいきなり指突っ込むとか何事ですか! 馬鹿! アホ!」


ミザ「ごめんなさい……」ヒリヒリ


イリス「こう、撫でるだけでも多分大丈夫ですから」スリスリ


ミザ「んっ♡」


イリス「へ、変な声出さないでください!」


ミザ「いや、これはさすがに我慢できな……あんっ!」


イリス「み、ミザも触ってくださいよ。ゆっくりですよっ」


ミザ「うん……」


すりすり♡


イリス「んっ……!」

イリス「ミザの……あそこは……」


守護者「おまんこ、だ」


イリス「~~~っ! ミザの、おまんこはっ、ピンク色で、触るとひくひく動いてえっちですっ!」


ミザ「い、いりす……」キュンキュン


イリス(い、今ので感じたんですか!? もう濡れてきてますよ!?)


ミザ「いりすっ!」


じゅるるっ!♡ じゅるるるるっ!♡


イリス「ーーーーーーーっ!!」ビクビクッ

イリス「な、舐め……んなぁ……! あほぉ……!!」ビクッビクッ


ミザ「イリスのおまんこ、かわいくて、えっちで、美味しいよ!」ヂュル レロッ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「中々過激でよい試練だった」

守護者「階段は降ろしておく、好きなタイミングで来るといい」


ゴゴゴゴゴ!! ズズーン……!!


イリス「ミザ、ストップ! 階段降りましたよ!」


ミザ「え、ここでお預け……?」


イリス「こ、これ以上は私が持ちませんから! 先に行きましょう!」パンツハキハキ


ミザ「えー……」


7Fは最上階?(YES/NO)
安価↓
7Fの試練の内容
安価↓↓~安価↓4の中で最もコンマの大きいもの
6Fよりさらに過激なものをお願いします

7Fーー


ミザ「洋服コーナー? 試着室っぽいのもあるし着替えるのかな……」


イリス「いやでもこの衣装って……」


守護者「よくぞ7階まで来た」

守護者「この階の試練は少し簡単かもしれないな。では試練の内容だが……」

守護者「『それぞれが相手の服を選び、部屋に用意されてあるエロ衣装に着替える』だ!」


イリス「やっぱりえっちな服ですよね、これ……////」


ミザ「でも着替えるだけだし楽かも……」


守護者「合格判定は私が行う。では好きな服を選ぶがいい」


イリス「ミニスカ、スク水、ナース服……この辺ならまあ……」


ミザ(マイクロビキニやスケスケランジェリー……何でもあるな)


安価↓ミザがイリスに着せる服(自由安価)
安価↓↓イリスがミザに着せる服(自由安価)
安価↓3コンマ2桁で守護者の判定
90以上でクリア
失敗すると次の判定にコンマ+20のボーナス

守護者「服を選んだら相手に見えないよう袋の中に畳んでいれ、その状態で相手に渡してくれ」


ミザ「はいこれ」


イリス「中身を言うのもだめです、よね?」


守護者「ああ。そして試着室に入ったらその服を着るまで出てくることはできない」


イリス「じゃあ……着替えてきます」


ミザ「ボクも着替えてくるね」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


白スク水イリス「ごめんなさいミザ……////」


スリングショットミザ「////」


守護者「ふむ……」

守護者「不合格、だな」


イリス「くぅ……これじゃあ合格判定が分かりませんよ」


ミザ「イリスは恥ずかしがりやだからスク水にしたのに……なんでボクはこんなえっちな格好を……////」


守護者「羞恥心、もしくは見せびらかせたい欲が一定以上なければ、それはエロ衣装として完成しない」

守護者「今回は白スク水の挑戦者が相手を心配する気持ちが大きいために不合格だな」

守護者「次はまた別の服を選ぶこと、では選んでくれ」


安価↓ミザがイリスに着せる服(自由安価)
安価↓↓イリスがミザに着せる服(自由安価)
安価↓3コンマ2桁+20で守護者の判定
90以上でクリア
失敗すると次の判定にコンマ+20のボーナス

選べない服↓
白いスクール水着、スリングショット

ミニスカネコミミメイド服ミザ「これは……イリスっぽいチョイスだね」ピラッピラッ


裸Yシャツイリス「なんで下着が入ってないんですか……////」プルプル


守護者「ふむ……」

守護者「不合格だ」

守護者(果たしてこれは百合なのか……?)


イリス「どれだけ恥ずかしい格好をすれば気が済むんですかー! もー!」


ミザ「まあまあ。こういう可愛いめの服もあるみたいだし、いろいろ試してみようよ」ナデナデ


イリス「ううぅ……////」


安価↓ミザがイリスに着せる服(自由安価)
安価↓↓イリスがミザに着せる服(自由安価)
安価↓3コンマ2桁+40で守護者の判定
90以上でクリア
失敗すると次の判定にコンマ+20のボーナス

選べない服↓
白いスクール水着、スリングショット、裸Yシャツ、ミニスカネコミミメイド服

ボンテージミザ「い、イリスー!! なにこの格好! あ、あそこまる出しじゃんか!」


ウェディング風ミニスカワンピイリス「もういっそエロに振り切ろうかと……」


ミザ「くう……こうなったら!」カチッ


ヴイイイイイ……


イリス「!?」ガクッ

イリス「な、なんでっ……こんなものがぁ……!?」ビクッビクッ


ミザ「仕返しだよ、イリス」


守護者「ふうむ……」

守護者「不合格だな」

守護者「あまり容易にエロければいいというものでもない。さあ、そろそろ合格を出したいが次はどうかな」


安価↓ミザがイリスに着せる服(自由安価)
安価↓↓イリスがミザに着せる服(自由安価)
安価↓3コンマ2桁+60で守護者の判定
90以上でクリア
失敗すると次の判定にコンマ+20のボーナス

選べない服↓
白いスクール水着、スリングショット、裸Yシャツ、ミニスカネコミミメイド服、恥部まる出しボンテージ、ウェディング風ミニスカワンピース

園児スモックミザ「イリスかっこいいね、その服」


赤ライダースーツイリス「巨乳が園児服は犯罪的ですね……////」


守護者「ふむ、中々いい……」

守護者「が、不合格だ」

守護者「もうひと押しだな」


ミザ「さすがにこれで合格は嫌だな……早く着替えよう……」


イリス(これ、前が開くのは少し恥ずかしいですけど中々かっこいいですね……)


安価↓ミザがイリスに着せる服(自由安価)
安価↓↓イリスがミザに着せる服(自由安価)
安価↓3コンマ2桁+80で守護者の判定
90以上でクリア
失敗すると次の判定にコンマ+20のボーナス

選べない服↓
白いスクール水着、スリングショット、裸Yシャツ、ミニスカネコミミメイド服、赤いライダースーツ、園児のスモック

白バニーイリス「うう……私はなんてものを……」


メイド服ミザ「これ、イリスの匂いがする……////」


イリス「か、嗅がないでくださいっ!」


キ マ シ タ ワ ー


守護者「彼シャツとは違う、衣装の交換というのが許されのも女の子同士ならではだな」


ゴゴゴゴゴ!! ズズーン……!!


守護者「そろそろ最上階か……楽しみだな、挑戦者よ」


ミザ「行こうか、イリス」


イリス「その前に服を返してくださいね」


ミザ「えー……これいい匂いするし着てたいな……」


イリス「駄目です! 早く返しーー」ペロン♡


ミザ「……」ムラッ


イリス「ああもう、胸がないとすぐ落ちてくる……」イソイソ


ミザ「ごめん、その服だとボクが我慢できなくなるから着替えよう」


イリス「? 着替えてくれるならいいですけど……」


8Fは最上階?(YES/NO)
安価↓
8Fの試練の内容
安価↓↓~安価↓4の中で最もコンマの大きいもの
7Fよりさらに過激なものをお願いします

8Fーー


ミザ「真ん中に机があるね」


イリス「さっきの階とは打って変わって寂しげな階ですね」


ミザ「ん……机の上のお皿に飴が入ってる」


守護者「次の試練はその飴を使う。その試練の内容は……」

守護者「『一つの飴玉を二人で、左右から同時に舐めて溶かす』だ!」


ミザ「い、一緒に舐めるのか……////」チラッ


イリス(ミザが少しずつしおらしくなっていく……)

イリス「んーと……これ、味とかあります?」


守護者「見たとおりの味だな。赤はイチゴ、紫はぶどう、オレンジはみかん、黄色はりんご……という風になっている」


イリス「ミザ、りんご味とイチゴ味どっちがいいですか?」


ミザ「んー……イチゴかなあ」

イリス「じゃあ……」


ぱくっ


イリス「ふぁい、ひょっひもひゃめへくらひゃい(はい、そっちも舐めてください)」


ミザ「…………ん////」ペロッ

ミザ「うう……イリスの顔が近い」


イリス「まったく……しょうがないですね、ミザは」コロコロ


どくんっ


イリス「……!?」ペタンッ


ミザ「い、イリスどうしたの?」


イリス「この飴……!」


ミザ「飴? いいよ、一回だしちゃえ!」


イリス「駄目です……そんなことしてたら永遠に試練がクリアできなくなります」


ミザ「だ、だったら……! ん……!」

ミザ「ちゅ……れろ……っ」


イリス「ぷはっ……あれ、飴は!?」


ミザ「ボクが舐めてるよ」コロコロ


イリス「そ、その飴あまり舐めない方が……」


どくんっ


ミザ「っ! な、なるほど……」


イリス「ミザっ、私が舐めますから! んっ、ちゅ、れろ……」


ミザ「んんぅ! ぷはっ! これ、口の中がビリビリする……」


イリス「口内を性感帯にでもする成分が入ってるんでしょうか……っ」コロコロ

イリス「ぁ……はあ……っ!」コロコロ


ミザ「ん……れろ……」コロコロ


イリス「み……みじゃ……ん、ちゅ……」


ミザ「れる……じゅるるっ」


イリス(あたまが……ぽーっとして……)

イリス「みざ……! み……! ーーーーーっ!」ビクビクッ


ミザ(舐めてるだけでイっちゃった……)ドキドキ


イリス「みざも……ミザもイこ……?」


ミザ「~~~っ!」キュンキュン


イリス「じゅる、じゅぷっ、じゅるるっ」


ミザ「ひた……すいすぎ……っ、いりすっ! んんんんんうう!!」ビクビクッ


キ マ シ タ ワ ー


ミザ「はあっ……はあ……あれ、飴なくなってる……」


イリス「ほんとですね……はう……」ピクンッ


守護者「飴の舐めっこはよいシチュエーションだな」

守護者「飴を奪い合って互いの口内を舌でなぞりあうのは非常にいいものだ」


ゴゴゴゴゴ!! ズズーン……!!


守護者「さあ次は9階だ。待っているぞ」


ミザ「ちょっと休んでから行こうか……」ハアハア


イリス「ですね……」ゼエゼエ


9Fは最上階?(YES/NO)
安価↓
9Fの試練の内容
安価↓↓~安価↓4の中で最もコンマの大きいもの
8Fよりさらに過激なものをお願いします

9Fーー


ミザ「ベッドが置いてある……」


イリス(たしか6Fもベッドがあって……そのときの試練は性器を触り合いながら感想を言う、でしたね)

イリス(多分ベッドに寝ながらする試練だとは思いますが……)


守護者「ベッドに腰掛けるのだ、挑戦者達よ」


ミザ「……」ストッ


守護者「座ったな? では9Fの試練だ」

守護者「『貝合わせで同時に絶頂しろ』!」


ミザ「かいあわせ……?」


イリス「貝合わせ……」ドキドキ


ミザ「イリス、貝合わせが何か分かる?」


イリス「え、ええまあ……」


ミザ「じゃあやってみよう。どうするか教えてくれる?」


イリス「はい……」ドキドキ

イリス「えと、簡単に言うと「女性器同士を擦り合う行為」を貝合わせと呼びます////」カアアア


ミザ「う……やっぱりやらしい試練なんだね」


イリス「ミザ、やりますか? 嫌なら試練を始める前に引き返しても……」


ミザ「いや、9階まで来たんだ。……やろう」


イリス「っ、じ、じゃあ……脱ぎますね」スルスル


ミザ「……」スルスル パサッ


イリス「……脱ぎました」ドキドキ


ミザ「じゃあベッドに寝て……」ポスン


イリス「いきますよ……」


ぴとっ


ミザ「んっ……」


イリス(さっきの階でイったとはいえ、時間を置いたせいであまり濡れてませんね……)ズリズリ


ミザ「あっあっ、イリスっ」


イリス「んっ、ふっ……」ズリズリ


ぬちゅっぬちゅっ


イリス「ミザ、もう感じてるんですか? えっちですねっ」ズリズリ


ミザ「あっ、あーっ……あうっ」カクカク

ミザ「んっ、んう! んあっ、イリスっ!」


イリス「ミザ……っ、く、うっ……」ズリズリ


ミザ「あっ、ーーーーっ!」ビクビクッ

ミザ「ーーっは、あっ、あー……♡」ブルルッ


イリス(ミザ、イったんだ……)ドキドキ


すたっ


イリス「えーー」


サキュバス「どもー、サキュバスでーす♪」


イリス「何もないところからサキュバスが……」


サキュバス「召喚されてきましたー♪ さてさて……」スッ


ミザ「はあ、はあ……。……?」


サキュバス「…………?」ボソボソ


ミザ「あ……う……////」カアアア


イリス(ミザの顔が赤く!? あまり表情を変えないミザなのに……何を言われたんでしょう)


サキュバス「今回のお仕置きはこんなものでー♪」

サキュバス「もし先にどっちかがイったら私がまたお仕置きするからね♪」

イリス(わ、私も早くイかないと)


ミザ「イリス……っ」


イリス「ミザ、私のこと触ってください。どこでもいいですから、頑張って終わらせましょう」


サキュバス(やってることはえっちだけど、協力プレイって燃えるなー)ニコニコ


ミザ「……イリス、触るよ」


ふにっ


イリス「っ、あっ……」ピクッ


ミザ「貝合わせもしないと……」ズリズリ


イリス「ミザっ、気持ちいいですっ」ゾクゾク


ミザ「ふっ、んっ……! あ、あんっ!」ズリズリ


イリス「ミザ、もっとゆっくりっ、これじゃまたミザがイっちゃいますってっ!」


ミザ「ごめ……でも、これっ腰とまんなくて……っ!」ガクッガクッ

ミザ「あっあっあああああっ! んああああああああ!」ビクビクッ


イリス(ミザが敏感すぎる……それに一々止められてたら永遠に終われない……!)


サキュバス「んふー、またイっちゃったね? お·し·お·き♪」

サキュバス「そだ、サービスしてあげる」ポウ…


ミザ「あ゛っ……!? なに、これ……」


サキュバス「10分間イケなくする呪文をかけたの。まあプレイの一環で使ったりするんだけど、今の貴女達にはピッタリかと思って」

イリス「! ミザ!」ガバッ


ミザ「ふぁっ! あんっ! んんうう!」


イリス「ミザっミザっ!」ガクガク


ミザ「あ゛あ゛ぁぁっ!! イ、イけないっ、イきたぃいいっ!!」ビクビクッ


◆◆◆◆◆◆◆9分後◆◆◆◆◆◆◆


ミザ「あ゛あ゛あ゛っ!! あ゛うっ!! んあ゛あ゛あああああっ!!」ガクンッガクンッ


イリス「ミザ、ごめんなさいっ! でもっわたしもっ、イっ……!!」


サキュバス(呪文切れるな……)


ぽしゅっ


イリス「んううーーーーーーーっ!!♡♡♡」ビクビクッ


ミザ「あ゛っ!! あ゛あ゛あ゛ああああああああああっっ!!」ガクガクガク


キ マ シ タ ワ ー


守護者「貝合わせ……女の子同士でこそできるプレイ……いいものだ」


ゴゴゴゴゴ!! ズズーン……!!


守護者「さあ、最後の階だ……上がってくるがいい」


サキュバス「じゃ、最後の階頑張ってね! バーイ♪」


しゅんっ


ミザ「あ゛ー……」チョロロロ…


イリス「はあ……はあ……♡」

イリス(ミザが回復するまで待ちましょうか……)

10Fーー


ミザ「……なにも」


イリス「……ない、ですね」


守護者「よくぞここまでたどり着いたな、挑戦者よ」


イリス「ここもまだ試練があるんでしょうね」


守護者「ああ、最後の試練だ」


ミザ「……」ゴクリ


守護者「試練は……」

守護者「『二人でくちづけをしろ』!」


イリス「! それって、1階と同じ……」


守護者「することこそ同じだが、内容は違う」

守護者「ここでのくちづけは、互いの心が通いあっていなければいけない」


イリス「そんな……これだけの試練をクリアしてきたのに、最後の最後で無条件にクリアできない試練があるんですか?」


守護者「ふふ、それがそうでもない」


ミザ「……?」


守護者「この塔を登ってきた挑戦者達は不思議と心を通わせることができる」

守護者「まあ二人で協力するような試練ばかりだから当然とも言えるかもしれないが……」


イリス「じゃあ……」チラッ


ミザ「っ!」ドキッ

イリス「ミザ……」


ミザ「イリス、あの……」


イリス「私の気持ちは分かりますよね? 今朝起きたときに、その……」


ミザ「……うん、5階で休憩したあとキスして……」


イリス「私の気持ちは変わってません」

イリス「ミザの気持ちを……聞かせてください」


ミザ「……イリスっ」

ミザ「>>安価↓!」

ミザ「……好きだよ」


イリス「!」


ミザ「さっき、サキュバスに言われたんだ」


サキュバス『好きな子に触られて幸せ?』ボソボソ


ミザ「ボク、自分は耳も弱いと思ってたけど、サキュバスに囁かれても何も感じなかったんだ」

ミザ「イリスだから……イリスに触られるから感じちゃうんだ」

ミザ「イリスのことが大好きな変態だったんだよ……っ」


イリス「そんなの、私だって……ミザじゃないと嫌です」


ミザ「イリス……!」


イリス「……」テクテク


ぎゅっ


イリス「ミザ、大好きです」


ミザ「私も、イリスのこと大好きだよ」


ちゅっ


キ マ シ タ ワ ー ! !


守護者「……すばらしい」


ゴゴゴゴゴ!! ズズーン……!!


守護者「塔の頂上に行くがいい、そこにはーー」

守護者「いや、私からは何も言うまい」


ミザ「行こう、イリス」


イリス「はい」


安価↓塔の頂上にあった物は?(自由安価)

頂上ーー


ミザ「宝箱……?」


イリス「これがこの塔のお宝なんでしょうか」


ミザ「開けるよ」


ガチャッ……


ミザ「……また中に小さい箱が2つだけ入ってる」


イリス「宝箱はそこそこ大きいですけどね……この塔はあまり財宝はないんでしょうか」


ミザ「……」ヒョイッ カパッ

ミザ「なるほど……」


イリス「何か分かりましたか?」


ミザ「これ、とてもすごい褒美だよ。はい」スッ


イリス「指輪……!」


ミザ「……つけよっか」


イリス「あ、じゃあ……その、手、出してください」


ミザ「はい」スッ


イリス「つけますね」


すっ……


ミザ「……ピッタリだね」


イリス「私にもつけてください」


ミザ「うん」


すっ


イリス「綺麗……ですね」


ミザ「うん、とっても……」

ミザ「……大変な試練ばっかりだったけど、ここに来たのはあんまり後悔してない、かも」


イリス「私も、付いてきてよかったです」


ミザ「……それじゃあ、帰ろうか」


イリス「はい。一緒に帰りましょう!」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ミザ「イリスー」テクテク


イリス「ミザ、また来たんですか?」


ミザ「うん、また来ちゃった」

ミザ「本物のメイドをしてるイリスが見たくって」


イリス「もう……この館のご主人に見つかったら怒られるの私なんですからね?」


ミザ「ご主人にはもう言ってあるよ。『どうぞご自由に』って笑顔で言ってた」


イリス「うう、ご主人もフリーダムすぎます……」


ミザ「あ、本題なんだけどね」

ミザ「また冒険に行くことになって……よかったら手伝ってくれないかなって」


イリス「はあ……いいですよ」


ミザ「!」パアッ

ミザ(あれからというもの、ボクはイリスと話す機会が格段に増えた)

ミザ(パートナーとしても、これ以上ないほど相性がいい)


イリス「じゃあ準備して来ます」


ミザ「あ、ご主人からの許可はもう取ってあるから」


イリス「いい手際してますね……」


ミザ「どーも。ささ、そんなことより早く行こう」グイグイ


イリス「押さないでくださいよ、逃げたりしませんから!」


ミザ「さあ、次の冒険に行こう!」


ミザ・レラスとイリス・スカーレットの冒険結果

1F 二人でくちづけをしろ クリア
2F 互いの好きなとこを守護者が満足するまで言い合う クリア
3F お互い女性の体の部位で好きな部分をお互い揉み合うもしくは触りあう クリア
4F コップ一杯まで母乳を溜める クリア
5F 百合の園から離れる クリア
6F お互いのおまんこを見せつけ合いながら触って詳細に感想を述べる クリア
7F それぞれが相手の服を選び、部屋に用意されてあるエロ衣装に着替える クリア
8F 一つの飴玉を二人で、左右から同時に舐めて溶かす クリア
9F 貝合わせで同時に絶頂しろ クリア
10F 心を通わせて、二人でくちづけをしろ クリア

【関係】犬猿の仲→相思相愛のパートナー

【好感度】 喧嘩ばかりだが何故かいつも一緒にいる→大好き

このままさらに別のペアでも冒険させていきたいと思います

テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】

主人公から募集します
各項目の説明は>>12>>85を参照
主人公に選ばれた場合、【関係】と【好感度】は無くなります
主人公に選ばれなかった場合、パートナー投票にも参加できます
安価↓から3つほど案が出るまで

【名前】 アリエッタ・フォレストガード
【職業】 狩人
【種族】 人間とエルフのハーフ
【関係】 相棒
【容姿】 金髪蒼眼で色白な肌のエルフ耳。スレンダーなモデル体型で貧乳だが美尻美脚。緑色の民族衣装と革の胸当てを身に纏い、腰には小弓と矢筒を腰に提げている。
【装備】 民族衣装、革の胸当て、小弓、矢筒(矢の束)
【性格】 明朗快活で前向き。極度の負けず嫌いで1度やると決めたことはやりとおさないと気がすまない。
【好感度】 親友

1、ディミメア
2、アリエッタ
3、アイシャ
4、ミュリエル

先に3票集まったものを主人公とします

主人公は狩人アリエッタとなりました
設定は>>219を参照

続いてパートナー案を募集します

テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】

3つほど集まった時点でディミメア、アイシャ、ミュリエルを交えて投票します

【名前】ミリー・レイン
【職業】斥候
【種族】小人族(身長1mくらいの)
【関係】雇用関係
【容姿】子供のような外見、つるぺた、ちょっと尖った耳、やや吊り目、無造作に切った茶髪ショートカット、罠によるものであろう古傷が多め
【装備】黒いレオタード、革グローブ、ブーツ。ショートスピア、マインゴーシュ。プレイ用の布の鞭、ローション(一応、扉などに使うという建前)
【性格】好奇心旺盛で天真爛漫……だが、ややS的な嗜好持ち
【好感度】普通

1、ディミメア
2、アイシャ
3、ミュリエル
4、シャナ
5、ラウ
6、ミリー
7、リリア

3票先取でパートナーとなります

パートナーは小人ミリー·レインとなりました
設定は>>232を参照

それと、最上階判定の安価は多分このままだとずっとnoになるので、これからはコンマ判定にします
試練の内容がソフトかハードかを主が判断し、コンマ÷5~コンマ×5くらいの間で増加させていきます
例えばミザイリスの2F「好きなところを言い合う」は非常にソフトなのでコンマ÷5の増加
オリヴィアシアの4F「触手媚薬責め」は低階層にしてはハードなのでコンマ×5の増加
などなど

合計で1000になった時点で、次の階が最上階となります

アリエッタ(狩りの最中に変な塔を見つけたけど……)


街の情報屋『あの塔を登るには女性が二人で同時に入らなければならないらしい』


アリエッタ(それで仲間を探したのはいい。ただ手持ちが少なかったせいで……)チラッ


ミリー「?」


アリエッタ(小人族しか雇えなかった……。ローブをまとっているところを見るに魔道士系だと思うけど……。塔で足手まといにならないかしら)

アリエッタ(いや、それは失礼ね。まああの辺りは危険な魔物も出ないし、あの塔もそこまで危険ではないはず。それに、危なければ私がカバーすればいいだけの話だもの)


ミリー「考え事してないで早く行こーよー」


アリエッタ「ん、ああごめんごめん。すぐ行くわ」

アリエッタ(駄目そうならすぐに引き返す、進めそうなら進む、それでいい)


てくてくてくてく……

1F ーー


アリエッタ「ここが……」


ミリー「……ふう」パサッ


アリエッタ「突然脱いでどうし……!?」


ミリー「ん? ああ、ここからは塔の中だし、いつ敵が来てもいいように脱ごうと思って」


アリエッタ「そうじゃなくてその格好……」


ミリー「ああ、これは趣味♡」


アリエッタ「そ、そうなの……」

アリエッタ(レオタードが趣味ならまあ……。しかし変な人雇っちゃったかなあ……)


ミリー「にしても何もないね?」キョロキョロ


???「よくぞ来た、麗しき女性達よ」


アリエッタ「? 声だけ……?」キョロキョロ


???「私はこの塔を守護せし者、各階で貴女達に試練を与える者」

守護者「声だけで失礼なのは承知している。だが、この塔を守るために許してほしい」


ミリー「試練の塔なんだ……」


アリエッタ「何をすればいいの?」


守護者「各階の試練の内容は来る者によって変わる。だが、この階のみどんな女性達が来ようと同じだ」

守護者「この塔を登る資格があるか……」

守護者「『二人でくちづけをしろ』!」


アリエッタ「!!」

アリエッタ「くちづけね……」


ミリー「やる? 帰る?」


アリエッタ「やりましょう。別に生娘ってわけでもないし、見た目子供の貴女となら子供にせがまれたとでと思えばいいし」

アリエッタ「それよりもミリーは嫌じゃない?」


ミリー「まあお金さえ貰えるんなら多少の試練は耐えるよ」


アリエッタ「そう。じゃささっとやりましょう」グッ


ミリー「ん……」


ちゅっ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「よくぞくちづけをかわしたな、挑戦者達よ」

守護者「作業のように淡々と行われるくちづけというのもよいものだ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階で待っているぞ」


アリエッタ「……っ」パッ

アリエッタ「い、行きましょうか」


ミリー「うん」

ミリー(アリエッタ顔赤くなってるじゃん。……って私もか)

ミリー(顔あっつ……)ドキドキ


アリエッタ(女の子の唇ってあんなに柔らかいんだ……)ドキドキ


最上階判定安価↓コンマ2桁上昇
現在0/1000
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
2Fなのでできるだけマイルドなものをお願いします

2Fーー


アリエッタ「あ」


ミリー「机に何かのってるね」


アリエッタ「飴……かな? にしては小さいけど……。ハートとかクローバーとか可愛い形のばっかだ」


ミリー「ラムネかな? 舐めてみたい!」キラキラ


アリエッタ「あー待って待って。塔の中の食べ物だし毒かも」


守護者「毒ではない」


ミリー「だってさ」


アリエッタ「正体の分からない人の言葉を簡単に信じないの」


ミリー「はーい」


守護者「次の試練はその媚薬を使うものだ。その内容だが……」

守護者「『媚薬を口移しで飲ませ合う』だ!」


アリエッタ「びやく……?」


ミリー「試練に使うなら毒じゃないよね?」


アリエッタ「まあそうね。とりあえず毒味は私がするわ」パクッ

アリエッタ「……っ?」ドクンッ


ミリー「あー……」


アリエッタ「ミリー、口開けてどうしたの?」


ミリー「口移ししないと駄目なんでしょ? だから待ってるの。あー……」


アリエッタ「そうだった……んー……」モゴモゴ

アリエッタ「いくね? んっ……」


ミリー「んくっ……あむっ……」

ミリー(アリエッタのキス優しい……ふわふわする……)ドキドキ


アリエッタ「はあ……。その飴味は普通なんだけど、変だよ」

アリエッタ「すぐ飲み込んだ方がいいかも」


ミリー「ん、わかった。……ごくっ」

ミリー「っ!」ビクッ

ミリー(なるほど、飲むと即効性のある媚薬ね……)

ミリー「はぁ……あむっ」パクッ


アリエッタ「あ、そっか。私も飲まないとなんだね、あー……」


ミリー「ん……」チュッ


アリエッタ「んあ……ちゅっ……」

アリエッタ(ミリー……ちっちゃいのに必死にキスしてきて可愛いなあ……)

アリエッタ「ぷはっ……んくっ」ゴクンッ


キ マ シ タ ワ ー


アリエッタ「……!?」ガクッ


守護者「口移し……柔らかい女性の舌が絡み合う非常に扇情的なシチュエーションだな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階に来るがいい」


ミリー「アリエッタ……だいじょうぶ? はぁ……はぁ……んっ」


アリエッタ(な、なんかミリーが色っぽく見えるんだけど……顔赤いし、息荒いし、どうしたんだろう……)ハアハア

アリエッタ「だ、大丈夫大丈夫。次行こうか……」フラフラ

アリエッタ「……っ!! ……ふぅ、んっ……!?」ビクンッ


ミリー(あはっ……♡ 媚薬知らないんだ。強がるアリエッタ可愛いなあ……♡)



最上階判定安価↓コンマ2桁×3上昇
現在36/1000
3Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
序盤の3Fにふさわしいマイルドな試練をお願いします

3Fーー


アリエッタ「ふう……ふう……っ」フラフラ


ミリー「なにも、ない……」


守護者「その階は階段を登ったところがスタート地点だ」


アリエッタ「スタート……地点……?」


守護者「ああ、試練は……」

守護者「『お姫様だっこして進む』だ!」

守護者「ゴール地点は向こうに見える色の違う床だ。そこまで行けば階段が降りる」


アリエッタ「なんだ、それなら簡単……ミリー」


ミリー「あ、うん……」


ひょいっ


アリエッタ(軽っ……)


ミリー「重くない?」


アリエッタ「全然軽い。ちっちゃいと便利ね」テクテク


ミリー「それならいいけど……」ギュッ


アリエッタ「っ……!」ドキッ

アリエッタ(なんかさっきの階から変だわ。こんなレオタード姿の幼女が可愛くて仕方ないなんて)テクテク


ミリー「……」ジッ


アリエッタ(落ちないように弱々しくだけど私の胸元のあたりを掴んでたり、上目遣いにこっちを伺ってたり……)テクテク


ミリー(アリエッタ、力強いんだな。お姫様抱っこされてるだけなのにドキドキしちゃうよ……)

アリエッタ「……あ」ピタッ


ミリー「? あ、もうゴールなの……?」


アリエッタ「うん。この床に乗ればいいんだよね」スタッ


キ マ シ タ ワ ー


ミリー「……降りるね」スタッ


アリエッタ「……うん」シュン


ミリー(もっと抱っこされてたかったな……)


アリエッタ(もっと抱っこしてたかったな……)


守護者「女の子同士のお姫様抱っこ、これもいいものだ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次は4階だ。待っているぞ」


ミリー(しかし強い媚薬だな……まだ完全には抜け切らないか)

ミリー(どこかで一休みできればいいんだけど……)


アリエッタ「あ、あのさ、ミリー」


ミリー「なあに?」


アリエッタ「次の階まで手を繋いでもいい、かな……?」


ミリー(か、かわっ……!)

ミリー「うん、いいよ。一緒に行こうか」ギュッ


アリエッタ「……!」パアッ

アリエッタ「えへへ……」テクテク


最上階判定安価↓コンマ2桁÷3上昇(端数切り捨て)
36+201
現在237/1000
4Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
3Fより過激なものをお願いします

4Fーー


アリエッタ「この階はベッドが置いてあるね」


ミリー「あとは何かのカゴが2つ脇に置いてある」


守護者「ついたな、挑戦者達よ」

守護者「では早速次の試練だ」

守護者「『お互いの服を脱がせあい裸になり、交互に任意の三箇所に口付けをする』!」


アリエッタ「は、裸に?」


ミリー「それでこのカゴか。脱衣カゴだったんだね」

ミリー「……やる?」


アリエッタ「う……」ゴクリ

アリエッタ(こんな小さい子を脱がせるとか犯罪臭がすごいけど……脱がせたい……!)


ミリー(わー♡ すごいえっちな顔してる♡ 媚薬ってすごいんだなあ……)

ミリー「……何も言わないなら私から脱がせちゃうからね?」ガシッ


アリエッタ「え? あ、ちょっ……待っ……!」


ミリー(胸当て外して、肩紐外して、スカートも緩めて……)スルッ パサッ シュルッ


アリエッタ「なんでそんなに手際いいの!?」

アリエッタ「うぅ……脱がされた……」シクシク


ミリー「ほら、私のことも脱がせて?」ピラッ


アリエッタ「ううぅ……!」ガシッ


ミリー「そうそう、肩のところずらして下におろして……」スルンッ

ミリー「あは、脱がされちゃった……」


アリエッタ「はあ……はあ……!」


ミリー「ふふ……ちゅっ」

ミリー(まず頬に一回)


アリエッタ「! ん……ちゅっ……」


ミリー(わ、首に!?)

ミリー「あは……んう、ちゅっ……」

ミリー(私も首にしちゃった♡)


アリエッタ「れろ……ちゅっ」


ミリー「ひぅ……! んっ!」

ミリー(首を舐められて、鎖骨にキスされた……♡)

ミリー(じゃあ私は最後に額に……)

ミリー「ちゅ……っ」


アリエッタ「ーーっ」ゾクゾク

アリエッタ「ミリーっ! ごめんっ!」ガバッ


ミリー「ふえっ!?」ビクッ


アリエッタ「んっ……!」


ミリー(あ……口、に……キス……)

ミリー「んん……♡」


キ マ シ タ ワ ー


守護者「キスというのは何度見ても……ん?」

守護者「……なんか様子が変だな? まあいい、階段は降ろしておこう」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


アリエッタ「ミリー……んっ、ミリーっ!」


ミリー「だめっ、とまって……んうっ! ちゅっ、はぁう……!」

アリエッタ「ごめ……止まんない……! んっ、ちゅっ」


ミリー「んう、ふはっ……んっ!」


アリエッタ「ちゅ、ミリー、ミリー……!」


ミリー(……あれ?)

ミリー(舌をいれてこないな……)


アリエッタ「ふあ……んっ、ミリー、ちゅっ……」


ミリー(そういえば2階でもわざわざ媚薬を咥えなおしてたような……)

ミリー(……!)ニヒッ


アリエッタ「ミリー……! んうう……!」


ミリー「ん……れろっ……」


アリエッタ「んぶっ……!?」バッ

アリエッタ「な、なに……!? 今なんかぬるってしたよ!?」


ミリー「あ、正気になった」


アリエッタ「はっ!? そういえば私は今まで何を……」

アリエッタ「ミリー、ごめんね? なんか頭がカーっとなってキスしたくて堪らなくて……」アワアワ


ミリー「あはは、いいよいいよ。それより、歩けるなら先に進もうか?」


アリエッタ「うん……」

アリエッタ「ほんとどうしたんだろう私……」ブツブツ


最上階判定安価↓コンマ2桁×2上昇
237+23
現在260/1000

5Fーー


ミリー「おおー、すごい! 街だ!」


アリエッタ「街だね……」キョロキョロ


守護者「この5階は塔の中間地点。よくぞたどり着いたな」


ミリー「半分かあ……」


守護者「挑戦者によっては10階までに終わることもあるが……ここを半分と思ってくれていい」


アリエッタ「話が長いね。この階の試練はなに?」


守護者「ああ、すまないな。この階は試練はない」


アリエッタ「ないの?」


守護者「というよりはこの階を離れることが試練だ。もしも今までの試練が辛ければ、ここで休憩してから帰ってもいい」


アリエッタ「なるほどねー……」

ミリー「どうする? 私は雇われの身だし、アリエッタに任せるよ」


アリエッタ「うーん……」


守護者「ちなみにだが、ここから先はさらに試練が過激になっていく。それも踏まえて考えるといい」


アリエッタ「さらに過激に……ねえ」

アリエッタ「どうしようかな」

アリエッタ(進みたい……けど)チラッ


ミリー「?」


アリエッタ(このままミリーといると変になりそうだよ……)


安価↓コンマ2桁
01~70 進む
71~99,00 帰る
進みたい気持ちが大きいですが、2階で媚薬を摂取してから体が変になったため、少し不安がっています

アリエッタ「……ごめん、ミリー」


ミリー「……そか、わかった。帰ろっか」


アリエッタ「うん」


ミリー「とりあえずどこか入って休もうか。疲れたでしょ?」


アリエッタ「うん、そうする」

アリエッタ「あのね、ミリー……こんなところに連れてきてほんとにごめーー」


ミリー「しー。謝らないで、アリエッタ」

ミリー「雇われただけとは言っても、なんだかんだ楽しかったんだから」


アリエッタ「……うん。ありがとう、ミリー」ニコッ

戸を開けると、部屋の中には大きなベッドが待ち構えていた。
二人ともが引き寄せられるようにその上へ倒れ込む。
アリエッタは横になった状態で寝るのに邪魔な胸当てだけを外し、床に放り投げる。

「やーらかいねー」

気の抜けた声をミリーが上げた。
ベッドの上で体勢を何度も変え、沈み込むベッドに体を預ける。

「疲れたしすぐ寝れそー……」

ミリーがまぶたを閉じたのを見て、アリエッタも寝ようと横になる。
ベッドが少しきしんだことでミリーはアリエッタが寝たことに気づき、体をすり寄せて添い寝の体勢に移る。

「ミリー、おやすみ」

「うん、おやすみ……」

とろんとした顔で返事をし、その内にまぶたの重さに耐えきれず目を閉じる。
アリエッタは優しげな顔でミリーの頭をニ、三度撫で、自身も目を閉じた。

しばらくして、ミリーは小さくベッドの軋む音に気がつき目が覚めた。
キシキシ、キシキシ。
その音に混ざって、熱い吐息も聞こえてくる。

「ーーっ、とまん、なっ……ミリー、ミリー……っ♡」

薄く目を開けて確認すると、ミリーに背を向けてアリエッタは横になっていた。
だが、腰の辺りが小刻みに震えるように動いている。

(アリエッタ、オナニーしてる……)

媚薬が抜けきっていなかったのだろう。2階からここまで発散もできずに来て、さすがに限界を迎えたのかもしれない。
ミリー自身は、媚薬を飲み込む前にすでに溶けかけていたこと、媚薬に対する知識が少なからずあったために気を保てていたこと、体が小さいために疲れが溜まりやすくすぐに眠れたこと……いろいろな要因が重なりほとんど媚薬の効果はなくなっていた。
そこまで考えてふと気がついた。
今、アリエッタは自分の名を呼んでいなかったか。
ニヤリ。自然と口角が小さく上がる。

「んん……」

わざとアリエッタに被さるように寝返りをうち、首元に腕を回す。

「っ、ミリー起きて……!?」

アリエッタはびっくりして声を上げるが、無反応を決め込む。

「起きてない、よね……?」

しかし今度はアリエッタが動かなくなる。
さすがに抱きつかれた状態での自慰は恥ずかしいのだろうか。
ならば、と顔を首に近づける。

「……ん」

ちゅ、とキスを一つ。

「うぁぅ……っ!? ミリー、寝てるよね……!?」

「んうー……りえ……」

わざとらしいほどの寝ぼけ声で反応する。

「リエ……って、私のことかな……」

もぞもぞと寝返りをうち、こちら側を向いたようだ。寸前で目を閉じて寝たフリをする。
お互いに吐息がかかるほどに顔が近い。
顔がさらに近づいた気配がして、思わず眉根を寄せる。

しかし、待てども唇の感触はない。
恐る恐る目を開けると……。

「なんだ、やっぱり起きてた」

暗がりの中だというのに、目の前の微笑みはキラキラと輝いて見えた。

ミリーは自身の心臓が早鐘を打つのを自覚していた。まるでーーそう、まるで恋に落ちたかのように。

「アリ……エッタ」

「ミリー……」

互いに名前を呼ばれるだけで全身を血が駆け巡る。
最早二人に言葉はいらなかった。
顔が自然と近づき、そのまま触れ合う。

「ん……」

ミリーの薬の効果はすでに切れている。それでも体の内側の熱が高まるのを感じた。

「ね、ミリー。いつから起きてたの?」

正面から目を見据えられるとごまかそうという気もなくなってしまう。ミリーは正直に伝えた。

「その、ベッドが揺れてたから目を開けたら、向こうをむいて、お……オナニーしてるアリエッタがいて……それで、ちょっとイタズラをしようと」

「抱きついてきたのもわざとだったのね」

「……うん」

何も知らずに薬に耐えてるアリエッタに申し訳がつかず、縮こまってしまう。

「別にいいよ、首にキスされたのも、その……嬉しかったし」

頬を朱に染めて呟く。

「アリエッター!」

「わぷ」

アリエッタの可愛すぎる反応にミリーはとっさに抱きついてしまう。
抱きしめると、甘い匂いがミリーの全身を包み込んだ。

「アリエッタ辛かったね、大丈夫だよ」

「ミリー、待っ……!」

スカートをまくりあげ、内ももに手を伸ばして探ると、すでに秘所は濡れていた。
先程まで自慰をしていたのだから当然でもあるが、目の前の女性が自分の名を呼んで自慰をしていたという事実に興奮を抑えられなくなる。

「アリエッタのあそこ濡れてるよ……。私の名前呼んでしてたからだよね……?」

「ひぅ……んっ!」

指を動かしながら耳元で囁く。
こくこくと目を閉じたままで頷き返してきた。

「可愛いなあもう」

指を強引に奥までねじ込むと、指全体に絡まるように締めつけてきた。
キツいが、どうにかして指を前後させる。

「あうっ、んんっ、はっ、あっあぁ……っ!」

ブルブルと全身を震わせて感じるアリエッタ。

「2階からずっとこうしたかったんでしょ? アリエッタがえっちなんじゃないよ、安心して気持ちよくなって!」

じゅぷじゅぷとだんだん水音が大きくなっていく。それに合わせて、アリエッタも腰を跳ねさせる。
本当にずっと我慢していたのか、限界はあっさりやってきた。

「あっ! んうっ、ふあっ! イく、イ……っ!! ん、んあああああああああっ!!」

アリエッタは全身をガクガクと震わせて、背中を弓なりに反らせて達する。

指を引き抜くと、中に入っていた部分はテラテラといやらしく濡れていた。
指をくっつけて離すと、愛液が糸を引いてプツリと切れる。

(私の指でこんなに感じたんだ……私の指……いや、私で……)

「はあっ、はあっ……! ミリー……すごかったぁ……♡」

熱に浮かされたように甘い声を上げるアリエッタ。
その姿を見るとゾクゾクとしたものが背中を走り抜けた。
手持ちの道具の中からローションを取り出すと、まだ横になったままのアリエッタの服を捲り、脱がしながら垂らしていく。

「んっ!? な、なに……?」

アリエッタが全裸になる頃には、全身がヌルヌルにまみれていた。
手を使って揉み込むようにさらに塗り広げていく。

「はー……はー……! んうっ、ふう、ふー……っ!」

小さな手に全身を撫であげられ、こそばゆさと気持ちよさとがないまぜになった感覚に溺れていく。

「ミ、リー……なに、してるの……? んっ!」

「アリエッタにもっと気持ちよくなってもらうための準備だよ」

ニコニコと笑って答えるミリー。
その後、準備が完了したのか手が離れた。

アリエッタは自分のお腹を擦り、ローションを指で掴んでみる。
ぬるんとした指ざわりで、どうも掴めない。


「むう……」

この状態で触られるのは確かに気持ちいいかもしれない。
だが、アリエッタにはある思いがあった。

「ねえ、ミリー」

再びこちらに来ようとしたミリーを声で静止し、なんとか体を起こす。

「私、ミリーにも気持ちよくなってほしい。……脱がせてもいい?」

「ぅ……あ、アリエッタがそういうなら……」


あっさりと言うことを聞くミリー。
もしかしたら、と背中からレオタードに手をかけながら声をかける。

「ミリーってもしかしてさ……」

「?」

「私のこと、好き?」

ばふん。
ミリーが前につんのめるようにベッドに顔をうずめる。
半分ほどこちらを伺うように肩から顔を覗かせているが、その顔は面白いほどに真っ赤だ。

「……ぅん」

小さいが、確かに聞こえた。肯定の言葉だった。
胸の内が暖かくなるような感覚を覚え、後ろから優しく抱きしめてやる。

「私も、ミリーのこと好きだよ」

そのままレオタードの肩に手をかけゆっくりとずりおろしていく。

「え……?」

その背中には、無数の傷痕があった。

「あ……忘れてた。私ね、昔いろんな罠に掛かって……目に見えるところは治癒魔法をかけたりしたんだけど背中は見えなくてさ。痕、残ってるでしょ?」

「うん……。痛そう……」

「痛くはないよ、全然。昔のことだしね」

レオタードを足から引き抜き裸にさせる。
柔らかそうなお尻の割れ目から、背骨を通るように舌を這わせる。

「んっ!? ひぃう……っ! ん、んんうーーっ!」

それだけの距離でさえ、舌にザラザラとした傷痕の感触をいくつも感じた。
その内の一つを人差し指で優しく撫でる。

「気持ちよくしてあげる。こんな傷なんて全部忘れるくらい気持ちよくしてあげるね」

「はぅ……んっ」

うつ伏せのままのミリーの背中に覆いかぶさった。
ヌルヌルをミリーにも分け与えるように全身を擦り合わせていく。

「あっ、これっ気持ちいい……! ぬるぬるって、ちくびが、こすれ……て……っ!」

「んう、ふー、ふー! んきゅううううっ!!」

ミリーは見えないところから与えられる快感に弱いのかもしれない。
背中を擦っているだけだというのに、反応が大きくなっていく。

「だ……だめっ!」

体を反転させて、ミリーが仰向けになる。

(私が攻める側のハズだったのに……!)

ミリーは涙を目尻に溜め、抗議の眼差しを向けた。
それを見てアリエッタは何かに気づく。

「そういえばそうだったね、ミリー」

まさかマゾヒストなのか?
自らいじめられることを選ぶなんてーー。
ミリーがそう思ったのは一瞬で、直後にその考えは吹き飛んだ。

「ん、ちゅ……」

目の前いっぱいに互いの顔が広がる。
少しの間を置いてから、ゆっくりと口が離れた。

「キス、したかったんだよね? ここで寝てからしてなかったもんね」

ミリーの想像とは全く違ったが、今ので最早攻める攻められるはどうでもよくなった。
アリエッタとのキスが幸せすぎる。
アリエッタにならいじめられたっていい。

「アリエッタ、もっと……」

首に腕を回す。
ゆっくりと顔が近づいて、再びキスをされる。
二度、三度。
される度に全身に幸せが広がっていく。

「ん……はぅ……ちゅ、ちゅう……」

「ミリー、んっ……ちゅ……」

膝立ちの状態で、互いに互いの秘所へと手を伸ばす。
どちらのそこも濡れそぼり、ひくひくといやらしくひくついていた。
どちらかがくちゅりと指を沈ませれば、もう一方も負けじと指を動かす。

「んっ、あっ、あうっ!」

「はあ、はあっ! んああっ!」

自分が気持ちよくなれば、今度は相手をそれ以上に気持ちよくしようとやり返す。
快感のループはどんどんと二人を高みへと連れていく。

「んくっ、んう! あ、り……! ふああああああっ!!」

「ミリー、ミリーっ! んう、んんううううううう!!」

胸同士も擦り合わせるようにして快感を高めていく。
ローションで滑りの良くなった肌は何度も互いの体を往復していく。

「ひゃ! ちくびっ、ちくびだめえっ!」

胸が潰れるように互いの胸板に押し付けられる。そうすると必然的に乳首が触れ合う位置にくる。
胸と秘部とがぐちゃぐちゃに混ざり合い、体を少し揺するだけで大きな快感が体を麻痺させていく。

「だ……めっ、すごいのきちゃ……!! ふあ、ああああああああああああああっっ!!」

「ミリー! ミリーっ! んきゅ、んゅうううううううううっ!!」

相手の指をきゅうきゅうと締め上げ、絶頂に達する。
ふるふると震えながら体を離すと、ローションが体の間に幾重もの糸を引き、ベッドにぼたぼたと垂れていく。

「はあ、はあ……アリエッタ……」

「ミリー……んっ」

ベッドへと倒れ込み、どちらからともなく優しくくちづけを交わす。
指を絡めて手を繋ぎ、相手の匂いを嗅ぐように抱き合いながら今度こそ二人は眠りについた。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


アリエッタ「ん……ふああ……」グググ


ミリー「んー……」グシグシ

ミリー「あー、ありえった裸だあ……」ボケー

ミリー「えっちだなあ、ありえったは……ありえっちだ……」ボケー


アリエッタ「バカなこと言ってないで服着なさいって。早く降りて街で食事を取りましょう」


ミリー「ふあーい……」


アリエッタ「……ミリー」


ミリー「んー?」クルッ


ちゅっ


アリエッタ「お、おはようのキス……なーんて……」


ミリー「うん、これは起きるね。完全に目が覚めた」

ミリー「よーし、ささっと着替えて降りよー!」


アリエッタ「わ、ちょっとミリー早いって! 待ってよー!」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


アリエッタ(あれから、ミリーとは雇うこともなく一緒に行動することになった)

アリエッタ(報酬は折半。これでは雇用関係というよりかはパートナー関係だ)

アリエッタ(しかし、それでもいい。むしろ、私のパートナーはミリー以外考えられない)


ミリー「アリエッタ、あれなに?」


アリエッタ「あれ? ああ、少し珍しいけどフルーツよ。食べてみる?」


ミリー「うん!」


アリエッタ(好奇心が旺盛なのか、見るもの全てにいろいろな反応を見せてくれる彼女が愛おしくてたまらない)


ミリー「ん……」ゴクン

ミリー「んー! 甘ーい!」

ミリー「はい、アリエッタ。あーん」


アリエッタ「あーん」

アリエッタ「ん……」ゴクッ

アリエッタ「ほんと、甘くて美味しいね」


ミリー「ねー」


アリエッタ(あの塔に行った偶然を今では感謝している。あの塔に行ったからこそ……)

アリエッタ(私は彼女を守ろうと思えるようになったのだから)


アリエッタ・フォレストガードとミリー・レインの冒険結果

1F 二人でくちづけをしろ クリア
2F 媚薬を口移しで飲ませ合う クリア
3F お姫様だっこして進む クリア
4F お互いの服を脱がせあい裸になり、交互に任意の三箇所に口付けをする クリア
5F 百合の園から離れる 失敗

【関係】雇用関係→パートナー関係

【好感度】普通→最高

夜中で人もいないでしょうし、明日の夜から(日付変わってますが)新しい冒険者とパートナーを募集します
多分18時か19時かその辺に来ます

そろそろ募集します


テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】

主人公から募集します
各項目の説明は>>12>>85を参照
主人公に選ばれた場合、【関係】と【好感度】は無くなります
ただし、パートナーとの設定に矛盾が生まれなければ関係、好感度共に採用する可能性があります
主人公に選ばれなかった場合、パートナー投票にも参加できます
安価↓から3つほど案が出るまで

【名前】アキラ・ミヅキ
【職業】傭兵(主に護衛や用心棒)
【種族】人間
【関係】喧嘩友達
【容姿】赤髪ショートの少年めいた顔付き。背は少し高めで、タンクトップやホットパンツ等動きやすい服装を好む
胸にはきつくサラシが巻かれているが、実は結構な巨乳。性感帯でもあり、最近また大きくなってきたのが悩みの種
【装備】両手にナックルダスターをはめ、足には軽金属の足甲を着けている。
格闘戦が得意(というかそれしかしない)
【性格】一人称は俺。快活な姉御肌で、過ぎたことは気にしないさっぱりとした性格
やや猪突猛進のきらいがあり、一度決めたことはよほどの事がない限り曲げない主義
自分の事を女だとは思っていないようだが、最近目に見えて女性らしい体つきになってきたことがコンプレックス
本人は自覚していないが、どうやらSかMだとM寄りのようだ
【好感度】好みの違いなどから度々衝突するが、一人の人間として信頼を置いている

【名前】 ミツミ・アガサ
【職業】 踊り子
【種族】 人間
【関係】 友人
【容姿】 黒髪紫眼の褐色肌。胸は普通だが、尻は安産型で美脚。
【装備】 踊り子の服、仕込み靴
【性格】 清楚で気立てのいい性格をしているが根っからのマゾヒスト。踊り子ゆえ接待の経験もあり口がうまいため、人を丸め込めるのが得意。
【好感度】 友人

【名前】メイリーフ・ノーヴァ
【職業】トレジャーハンター
【種族】樹人(植物を使役できる)
【関係】もう長いこと一緒に仕事してる
【容姿】葉っぱの髪、長身でスレンダー
【装備】葉っぱの服(魔法防御はべらぼうに高いが物理は紙)
【性格】のんびり屋、性に開放的、どちらかというと相手を気持ちよくさせるのが好き
【好感度】背中を預けられる人

1、アキラ
2、ミツミ
3、マリアン
4、メイリーフ

3票先取で主人公となります

冒険者は踊り子ミツミ・アガサとなりました
設定は>>292を参照


続いてパートナーを募集します

テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】

↓から3つほど集まった時点でアキラ、マリアン、メイリーフを交えて投票します

【名前】カトレア・グリーンベル
【職業】冒険者
【種族】猫の獣人
【関係】酒場で出会って意気投合、興味が湧いて同行することに
【容姿】白髪セミロング、同色の猫耳と尻尾が生えている。瞳の色は緑
動きやすい服装をしていて、ノーパンノーブラ(締め付けられるのが嫌らしい)
尻尾の付け根が弱く、頭を優しくなでなでされるのが大好き
【装備】腰に財布などの貴重品が入ったポーチを下げている以外は特に変わったものはなし
戦闘時は拳に気を纏わせた独自の格闘術で身軽に立ち回る
【性格】楽しいことが大好きな天真爛漫な性格
普段は普通に喋っているが、発情すると語尾に「にゃ」が付くなど全体的に猫っぽくなる
【好感度】気に入っている、相手の事をもっと知りたい

パートナーは傭兵アキラ・ミヅキとなりました
設定は>>291を参照

そういえば今のところ問題なく進行していますが、グロ·リョナ·ふたなり·その他関係ない安価など書けないものが試練の安価で最も高いコンマを取った場合、それは採用せずその次にコンマの高いものを採用します

ミツミ「疲れました」


アキラ「おい」


ミツミ「疲れました!」ペタンッ


アキラ「あのなあ……お前が『情報の少ない塔だからお宝があるかも』って言ったんだぞ?」


ミツミ「うう……分かりましたよ、行きますよ」


アキラ「ったく……」

アキラ「大体なんで俺を誘ったんだよ。お前なら一人でも行けるだろ?」


ミツミ「その少ない情報の中に『塔には女性二人でないと入れない』というのを聞いたんですよ」


アキラ「変な塔だな……」

アキラ「まあいいや。行くからには頂上まで行ってお宝取ってこようぜ」


ミツミ「はいはい」


てくてくてくてく……

1Fーー


アキラ「何もないぞ?」


ミツミ「後から出てくるそうですよ、少し待ってれば……」


???「よくぞ来た、麗しき女性達よ……」


ミツミ「ほら」


???「私はこの塔を守護せし者。各階で貴女達に試練を与える者」

守護者「声だけで失礼なのは重々承知している。だが、この塔を守るために許してほしい」


アキラ「試練の塔なんだな。どういう試練なんだ?」


ミツミ「なんか、百合とか聞きましたが……よく分からないです」


守護者「各階の試練の内容は来る者によって変わる。だが、この階のみどんな女性達が来ようと同じだ」


アキラ「ふーん……」


守護者「この塔を登る資格があるか……」

守護者「『二人でくちづけをしろ』!」


ミツミ「く、くちづけ……!?」

アキラ「なんだ、キスするだけでいいのか」クイッ


ミツミ「おい待て待て待て! 何さらっとしようとしてるんですか!」グイグイ


アキラ「ハイタッチの代わりに口と口をくっつけるようなもんだろ?」グイグイ


ミツミ「馬鹿! 全然違うでしょうが!」グイー


アキラ「ば、馬鹿とか言うなよ! いいからするぞ!」ググッ


ミツミ「するにしてももう少し雰囲気を考えーー」


ちゅっ


アキラ「ーーははっ、してやったぜ」


キ マ シ タ ワ ー


守護者「喧嘩の最中に触れ合う唇……たまらないな」


ミツミ「ーーッ!」カアアア


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、2階からの試練も頑張ってくれ。待っているぞ」


ミツミ「……い、行きますよ」ドキドキ


アキラ「おう!」


最上階判定安価↓コンマ2桁×2上昇
現在0/1000
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
2Fなのでできるだけマイルドなものをお願いします

2Fーー


ミツミ「っ!」ピクッ

ミツミ「アキラ、余り息を吸わない方がいいです」


アキラ「? うん……」


守護者「気づいたようだな。2階での試練は……」

守護者「『みだらな気分になるお香の部屋を通って抜ける』だ!」


アキラ「なるほどね……そりゃ吸わない方がいいな」


ミツミ「しかし、この入り口はまだ匂いが薄くて効果はほぼゼロですが……」


アキラ「お香が置いてある机は奥に多いし……奥に行くほど匂いは濃くなってそうだね」


ミツミ「ここで深呼吸して、一気に走り抜けましょう」


アキラ「了解」


ミツミ「すう……」


アキラ「……っ」ピタッ

アキラ「……」コクッ


たったったっ……

似たキャラ選ばれやすいのもやっぱり自演なんだろうか

ミツミ(この辺で半分ですか、これならゴールまで……)

ミツミ(ゴール? ゴールってどこ!?)


アキラ「!」

アキラ(っの馬鹿! 止まりやがった!)


ミツミ(えっと、えっと……!)グルグル

ミツミ「ぷは……」


アキラ(ああくそっ!)ガバッ


ミツミ「むぐぅ!?」


アキラ(こうなったら俺の手で口と鼻を塞いで行くしかねえ!)ダダダッ


ミツミ「ふぐぅ!!? ん、んんん~~~っ」ビクビク

ミツミ(息……が、できな……)

ミツミ(苦し……気持ち……い……い……!)ブルブル


キ マ シ タ ワ ー


守護者「ふむ、どうなるかと思ったが口を塞ぐプレイか。柔らかな手が柔らかな口を塞ぐ。そそるな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


アキラ(階段降りた! あそこまで行けば……!!)


最上階判定安価↓コンマ2桁×3上昇
現在96/1000
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
まだ3Fなのでできるだけマイルドなものをお願いします

コンマ00ですが、100として扱います
5階での判定と同じです

>>324
パソコンと携帯で投票してるのは、ちょっと透けて見えてるほど票が連続して片寄ってる
飛行機飛ばしてるかまではわからない
次があるか分からないけど、できればキャラもコンマ採用にしてほしい

自分が自演でとったキャラを速攻媚薬安価で潰すかな?
個人的に投票の自演があるかは怪しく感じる。まあキャラが似通ってマンネリなのは同意だけど

3Fーー


アキラ「ぶはっ!! はあっ、はあっ!」


ミツミ「げほっ! げほっごほっ!」


アキラ「はあ……くそ、こんなに苦しいなら……少しくらいお香でもなんでも吸えばよかった……はあ……っ」


ミツミ「はあ……んんっ……。ふう」

ミツミ「……よし、なんとか息は整いましたよ」


アキラ「おう。……おい守護者、この階何もねえぞ」


守護者「ああ、この階は特別な道具は使わない。試練の内容は……」

守護者「『1分間抱き合う』だ!」


アキラ「随分簡単だな……ほれ」グイッ


ミツミ「ん」ボフッ


アキラ「この状態で1分か……」ギュウ

ミツミ(アキラの方が背が高いから、丁度胸のあたりに私の顔が……)

ミツミ(さっきまで息を止めてたからでしょうか、鼓動がすごく早いです)

ミツミ(それにしても、人の腕の中というのは存外気持ちのいいものですね)

ミツミ(こんな試練ならアキラと喧嘩もしなくて済むし、1分と言わずもっと長くても……)


キ マ シ タ ワ ー


ミツミ(……残念)スッ


守護者「女性同士のハグは互いに包み込むあうような柔らかさがあっていいな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


アキラ「っし、この調子で行こうぜ!」


ミツミ「ええ、行きましょう」


最上階判定安価↓コンマ2桁÷2上昇
96+132
現在228/1000
4Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
3Fより少し過激なものをお願いします

4Fーー


アキラ「ここは……なんか食べ物が透明な箱に入ってるな」


ミツミ「箱の中が氷魔法で冷やされているようですね。中には……」

ミツミ「プリン、ケーキ、パフェ……どれも西の菓子ですね」


アキラ「へえ、よく知ってんな」


ミツミ「職業柄いろんな人にいろんな話を聞かされるせいですね」


守護者「この階ではその菓子を食べてもらう。だがそこは試練だ……」

守護者「『スイーツを一つのスプーンで食べさせあいっこする』ことが条件だ!」

守護者「なんでも好きなものを取って食べるといい」


アキラ「食べさせあいっこぉ? ったく、めんどくせえなあ……」


ミツミ「毒は入ってなさそうですね。……じゃあこれにしましょうか」ヒョイ

アキラ「それは?」


ミツミ「プリンアラモードという菓子です。乗ってるプリンも小さいですし、これなら簡単かと」

ミツミ「では座って……はい、あーん」


アキラ「あー……んっ」パクッ

アキラ「あっま……」


ミツミ「アキラは甘いの苦手でしたっけ。じゃあ私のときは多目に掬ってください」


アキラ「おう。……ほれ」


ミツミ「あ……ん」パクッ

ミツミ「……普通に美味しいですね」


アキラ「そうかあ? 丸ごと1つ食ったら胸焼けしそうだぜ?」パクッ


ミツミ「女の子なら大概甘いものは好きなものですよ」パクッ


アキラ「俺が女じゃないとでも言うのか!?」パクッ


ミツミ「普通女の人なら自分のことは「俺」なんて言いませんよ」パクッ


アキラ「それは、まあ……確かに」パクッ

アキラ「……わた……私は女だわよ……。だー! 無理だ!」


ミツミ「女の子らしくなりたいっていう可愛いところがあるのは知ってますけどね」パクッ


アキラ「ぅ……お、おう……////」パクッ


ミツミ「……っと、最後の一口」パクッ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「甘いものと女の子。素晴らしい組み合わせだ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階に行くがいい」

ミツミ「……」ガコガコ


アキラ「なにやってんだ?」


ミツミ「いや、美味しかったものですからもう1つくらい頂こうかと……」ガコガコ

ミツミ「でも試練が終わったからか開かなくなったみたいですね、残念です」


アキラ「あー……じゃあ、その……なんだ」

アキラ「おれ……いや、私も興味あるし……街に戻ったら何か食いに行くか……?」


ミツミ「……ぷっ」

ミツミ「ふふっ、あははっ! アキラが「私」はやっぱり似合いませんね!」


アキラ「んなっ!? 今のは俺なりに頑張ってだなぁ!」


ミツミ「アキラはアキラらしいのが一番ですよ。さ、次に行きましょう」


アキラ「……おう」


最上階判定安価↓コンマ2桁÷2上昇(端数切り捨て)
228+4
現在232/1000

5Fーー


アキラ「今までの階と様子が違うな……」


ミツミ「建物がありますね。人がいるんでしょうか」


守護者「よくぞ5階まで来た。ここは塔の中間地点となる階だ」


ミツミ「ここが半分……」


守護者「挑戦者によっては10階以外でも最上階になったりするがな。まあ、それも含めての塔の試練だ」

守護者「そしてここでの試練だが、ないのだ」


アキラ「試練がない? 進んでいいの?」


守護者「ああ。だがもしここまでが辛ければ引き返してもいい。ここはそういう判断をする場所だ」


アキラ「なるほどね」


守護者「言うなればここから離れることが試練」

守護者「さあ挑戦者達よ、私は上で待っているぞ。存分に考えるがいい」


ミツミ「ふむ……」


守護者「……1つ忠告をしておこう。ここから先の試練は先程までの試練と比べて厳しいものになる」

守護者「それも踏まえてよく考えるんだな」

ミツミ「どうしましょうかね?」


アキラ「進んでも大丈夫だろ」

アキラ「1階と2階はびっくりしたけど、そこからはゆるかったし。この程度ならこの先も行けるぜ」


ミツミ「ですよねえ」


アキラ「ま、ミツミに任せるよ。帰るんなら帰るでもいいし、進むんなら進むでいい」


ミツミ「じゃあ……」


安価↓コンマ2桁
01~99 進む
00 帰る
ここまでの試練が簡単なため、この先の試練も軽視しています

ミツミ「進みましょう」


アキラ「了解」


ミツミ「……その前に少し休んで行きますか」


アキラ「それもそうだな。どっか空いてる家あるか?」


ミツミ「全部空き家みたいですよ。手入れはしっかりされてますが」


アキラ「じゃあテキトーな家に入って寝るか」


ミツミ「はい、そうしましょう」

「ベッドが1つしかねえな……まあいいか」

家に入るとアキラは無造作に体を投げ出し、ベッドに横になる。

「ミツミも寝とけよ。こっちで寝ていいぜ」

「はい。失礼しますね」

ミツミも後に続くようにベッドに上がり、体を横たえる。
二人は少し隙間を開けて向き合うように寝ている。

「しかしよ……なんでこの塔はこんな試練ばっかなんだろうな」

キス、媚薬入りのお香、ハグ、食べさせあいっこ。今までの4つの試練はこうである。

「2階を除いて、二人でなければできないことをさせる試練ですよね」

「そうだな。ハグもキスも一人じゃできない」

「とすると、仲の悪い二人組ではできない試練を与えて不合格にさせるつもりという可能性が高いです」

「仲が悪いと駄目なのか?」

「嫌いな人とはキスなんてしないでしょう。そうなれば1階で試練は失敗。そのまま帰ることになるはずです」

「確かに……」

ミツミが体をよじりアキラに近づく。

「そういうわけで、少し慣れておきましょう」

さらに身を寄せて、ほとんど抱き合う形でくっつく。
ミツミはアキラの胸元に頬をすり寄せると息を漏らした。

「……近くねえか?」

「明日はもっとすごい試練なんですよ。互いに少しくらい耐性をつけた方がいいと思います」

「それもそうだな……。じゃあよ……」

アキラは眼前にあるミツミのつむじのあたりに顔を寄せ、そのままキスを落とした。
ミツミが驚いて顔を跳ね上げると、その頬を真っ赤に染まっていた。

「な、なに、をして」

「慣れた方がいんだろ? それなら、今までで一番キツい試練がキスだったから、それくらいは難なくできるようになっとこうと思ってよ」

「それはそう、ですけど……」

目を伏せたミツミの頭に再びアキラはキスをする。
ちゅ、ちゅ、と何度も小さなリップ音が部屋に響く。

「ち、ちょっと、アキラ、ストッ……んっ」

耐えきれず再びミツミは顔を上げた。
しかしアキラは気にも留めず、とうとう唇にもキスをする。

「はっ……んっ……んむ、ちゅ……」

「あき、ら……んんっ、だ……だめ……!」

何度も角度を変えてついばむようにキスをされる。
アキラには似合わない、力任せではなく慈しむような優しいキス。
ミツミは頭の芯がぼうっとする感覚を覚えると同時に、体の奥底も熱を持つのを感じた。

(うそ……感じてる?)

ミツミ自身は気がついていないが、2階で耐えきれず口を開けたとき、多量とは言えないがお香を吸っていた。
それがここにきてミツミの体に反応を及ぼし始めたのだ。

「は、あ……んっ! んう……ふ、う……」

「ミツミ……なんかエロいよ……」

アキラがミツミに覆いかぶさり腕を上から押さえつける。
ただの友人に押さえつけられ支配されている、その事実がミツミを一層昂ぶらせる。

「んぐぅ、ん、ふっ……あきりゃ、あきりゃあ♡」

「……っ! じゅる、じゅぷっ!」

「んぶぅ! ん、ふーっ、ふーっ!」

アキラはとうとう乱暴に舌をねじ込んだ。
だが、ミツミはとろけきった顔でアキラを見つめる。

「ん……んぐっ、ぶはっ! はあ、はあ……んぐっ!? んぶぅ、ふぅ、ーーーーっっ♡♡」

息もロクに吸えず、苦しくされている状態でミツミは達した。
頬は上気し朱に染まり、苦しさからか涙も数粒目尻から流れている。

「こんだけやれば……十分だろ……」

吐き捨てるように言うと、すごすごと横になる。

「じゃあ……おやすみ」

「ふぁい……♡」

ミツミはまだ体をぴくぴくと震わせ余韻に浸っていた。
とんでもないことをしてしまったと二人とも思ってはいるが、言葉に出すことはない。

やがてどちらからともなく寝息が聞こえ始め、その日は終わりを迎えた。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ミツミ「……おはようございます」


アキラ「……おう、おはよう」


ミツミ「い、行きましょうか」


アキラ「そ、そうだな。行かねえとな」


ミツミ(まずいです……)


アキラ(気まずすぎてギクシャクするぜ……)


ミツミ(越えてはいけない一線を越えてしまったような……こんな状態で残りの試練はクリアできるんでしょうか……)


最上階判定
232+10
現在242/1000
6Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
4Fより少し過激なものをお願いします

6Fーー


アキラ「な、なんでこんなとこに風呂が……」


ミツミ「親切心というわけではないんでしょうね。多分これが試練なんだと思います」


守護者「そうだ。試練はその中で行う。もちろん風呂だから服は脱いで入ってくれ」


ミツミ「裸になれと……」


アキラ「風呂入ればいいのか?」スッポーン


ミツミ「ち、ちょっとアキラ! もう少しくらい恥じらいというものを……!」


アキラ「恥じらいったって、ここに俺たち二人しかいないだろ? 早くミツミも脱げよ」


ミツミ「ぬ、脱ぎますよ、もう……」ヌギヌギ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


カポーン……


ミツミ「……////」モジモジ


アキラ「んで、試練はなんだ? 普通に風呂入ってるんじゃ駄目なのか?」


守護者「試練は……」

守護者「『互いの背中を流せ』だ!」

守護者「ただし! 「手」や「足」は使ってはいけない!」


アキラ「は? それがなんだよ?」


ミツミ「アキラ……大変です」


アキラ「あん?」


ミツミ「タオルもなにもないです!」

ミツミ「清涼剤のハーブ石鹸は置いてありますが……どうしましょう?」


アキラ「……? タオルもなしに手も使わず……ってどうすんだよ?」


ミツミ「ここにきてなぞなぞ試練ですか?」


アキラ「んん……??」

ミツミ「……あっ!///」


アキラ「わかったのか!?」


ミツミ「わ、わかった……かもです」


アキラ「じゃあ先に俺の背中流してくれよ。せっかくだからさっぱりしたいしな」


ミツミ「じ、じゃあ前向いててください。絶対に後ろ向いちゃ駄目ですよ! 何してるかわかってもなにも言わないでくださいね!」


アキラ「お、おう……なんだよ、そんなに大変なことなのか?」クルッ

アキラ「……ほれ、頼むよ」


ミツミ「……っ」アワアワ

ミツミ「い、いきますっ」


ふにょんっ


アキラ「?」


ふにっ、ふにゅっ


アキラ「……! お、お前これ……!!」


ミツミ「言わないでください! だってこれしかないでしょう!」


アキラ「そりゃあもう胸くらいしかねえけど……」


ミツミ「むっ! むね、とか……言わないでくださいよ。意識しちゃうじゃないですか」


ふにっ、ふにっ
 ぷにゅっ、ずにゅっ


ミツミ「こ、これでいいはずです。流しますね」ザパー

アキラ「じ、じゃあ次は俺が……」ドキドキ


ミツミ「は、はい……」クルッ


ぽよんっ


ミツミ(で……でかいっ)


ずり…ずにゅ…


アキラ「はぁ……はぁ……んっ」


ミツミ(吐息が……耳に……っ)ゾワゾワ


ふにゅう、むにゅっ
 ずり、むにい…


アキラ「こんなもんでいいだろ……流すぞ」ザパー


キ マ シ タ ワ ー


守護者「胸を使っての洗いっこも女の子同士の特権だな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階に来るがいい」


アキラ「うう、変な汗かいた……せっかくだし風呂につかってこうぜ」


ミツミ「そうですね。それがいいです」


ざぶん……


ミツミアキラ「……ふう」


最上階判定安価↓コンマ2桁×2上昇
現在242/1000
7Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
6Fよりさらに過激なものをお願いします

7Fーー


アキラ「ベッドがあるな」


ミツミ「今度はなんの試練でしょうね」ポスン


守護者「ここからはまたさらに厳しい試練だぞ。この階の試練は……」

守護者「『シックスナイン』だ!」


アキラ「は……」


ミツミ「はああ!?////」


守護者「ちなみにだが、同時に達さなければ階段は降ろさない。頑張ってくれ」


ミツミ「あ、アキラ……」チラッ


アキラ「……やろう」


ミツミ「……本気ですか?」


アキラ「ああ、本気だ」

ミツミ(なんでこんなことに……)ヌギヌギ

ミツミ「アキラ……なんでやる気なんですか?」


アキラ「昨日の夜さ……その、襲っちゃったじゃんか」ヌギヌギ

アキラ「最初は本当にキスに慣れるだけのつもりだったんだ。でも途中から止められなくなって……」

アキラ「あれがなんでなのか、よくわかってないんだ。だからこの試練で確かめたい」


ミツミ「……なるほど、わかりました」

ミツミ(普段は過ぎたことは気にしない人なのに……)


アキラ「さっきも脱いだけど、さっきよりもドキドキするな」


ミツミ「お風呂と違ってすることがすることですからね」ギシッ

ミツミ「……さ、来てください」

ミツミ(アキラが覆いかぶさってきて、互いにあそこを舐め合う体制になって……)ドキドキ

ミツミ(うわ……すご、心臓の音がうるさい……)ドキドキ


アキラ「舐める……ね」

アキラ「ちゅる……」


ミツミ「んっ!」ビクッ


アキラ「ご、ごめんっ、急すぎた?」


ミツミ「いえ、びっくりしただけなので……続けてください」


アキラ「それなら……れろっ」


ミツミ「っ、ふ、ぅ……んっ」ピクン

ミツミ(わたし……も、舐め、ないと)ググ…

ミツミ「れろ、ぢゅる……」


アキラ「くっ、ふ……っ」ピクッ

アキラ「ミツ……ミぃ……んっ、れるっ」


ミツミ「はぅ……ん、ちゅ、れろ……」

ミツミ(すご、い……アキラに舐められたところ全部びりびりってして、すごく気持ちいい……っ)


アキラ「ミツミっ、気持ちいいっ? ぢゅるっ、じゅぷっ」


ミツミ「きもちいいですっ、もっと、もっとしてほしいですっ!」


アキラ「あ……」ピタッ


ミツミ「……?」ハアハア


アキラ「わかった……」ボソッ


ミツミ「なにが……ですか……?」


アキラ「昨日止まらなかった理由……」

アキラ「俺、ミツミのエロい顔が見たいんだ……やべえ、こんなの変態じゃんか……////」


ミツミ「…………すょ」ボソッ


アキラ「え?」


ミツミ「……変態でもいいですよ」

ミツミ「変態でもなんでも、アキラはアキラですから……アキラにならしてほしい、です……っ!」クパア…


アキラ「っ! も、もう止まんねえぞ!」ガバッ

アキラ「ぢゅぷっ、じゅるっ!」


ミツミ「はあ、はあっ、んっ、くぁ……っ! あ、あぁぁあっ!」


アキラ「ミツミも舐めてくれよっ、俺もイキたい……っ!」フリフリ


ミツミ「は、はい……っ、んくっ、ぢゅう、くぷっ」


アキラ「はくぅ……!!」ペタンッ


ミツミ「んぶっ!?」

ミツミ(アキラ腰抜けてるっ、い、息が……っ)

ミツミ「んふう、んっ、んっくっ!」


アキラ「はあ、あぁん! ぢゅぷっ、ぢゅるるっ! も、もうおれぇ……!」ビクビクッ


ミツミ「ふっ、んう、んくっ!」ガクガク


アキラ「ーーっ、イ、あっ、あ゛あ゛あああああああああっ!」ビクンッ


ミツミ「ん、ふう、んううううううううっ!!」ブルブルッ


キ マ シ タ ワ ー


アキラ「はっ、あっ……!」ピクッ ピクッ


ミツミ「ぷはっ、はあっ! はあっ!」


守護者「まさか一発でクリアとはな……お見事だ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあラストスパートだ。頑張ってくれ」


アキラ「み、つみ……っ」ハアハア


ミツミ「アキラ……ん……ちゅ……」


アキラ「ひぅ!? ふ、太ももにキスすんなよぉ……!」


ミツミ「すみません……つい、美味しそうだったので」

ミツミ(愛液で濡れて光ってエロいし……)


アキラ「太ももじゃなくて……く、口にしてほしい……ちゅーって……」


ミツミ「っ!」キューン

ミツミ「アキラ、なんか可愛くなってません? ……んっ」チュッ


アキラ「ちゅ……そ、そうかあ……?」


最上階判定安価↓コンマ2桁×3上昇
242+32
現在274/1000
8Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
7Fよりさらに過激なものをお願いします

8Fーー


ミツミ「あれが今回の試練ですか?」


アキラ「ベッド……にしては小さいな。高さも普通のベッドと違って高いし」


守護者「今回の試練は少し説明がややこしくなるが……」

守護者「『指定された方法で指定された時間内で指定された回数絶頂に達しろ』だな」


アキラ「指定?」


守護者「まず、どちらか一方をその台に寝かせて固定する。その後もう一人の挑戦者が寝ている挑戦者の体に刺激を与えて絶頂させるのだ」


ミツミ「方法とか回数というのは?」


守護者「はじめはクリトリスのみへの刺激で5分以内に10回の絶頂だ」


ミツミ「ごっ……!?」

ミツミ「そ、そんなの死にますよ!!」


アキラ「ミツミ……俺が寝るよ」


ミツミ「だ、ダメです! もう諦めて帰った方が……」


アキラ「それこそダメだ。ここまで来て帰るなんて俺の気が収まらねえ」

アキラ「体力なら自信あるしな、頼んだぜミツミ」ゴソゴソ

アキラ「ん? なんだこれ」プラーン


ミツミ「道具もあるんですね……周到なことで」


アキラ「なら尚更俺が寝るしかねえな。俺はこの辺使い方も分からねえしよ」


ギシギシ……


アキラ「……よし、いつでもいいぜ」


ミツミ「いきますよ……」スッ

ミツミ(はじめはクリトリスのみ……ならこのローターで……)ピトッ


カチッ ヴヴヴヴヴ……


アキラ「んっ! あ、あっ、んううっ!」ビクッ


ミツミ「ごめんなさいアキラ、強くしますっ」カチカチッ


ヴヴヴヴヴッ!


アキラ「んああ゛っ! あ゛っ、んぎゅうううううっ!!」ビクビクッ

アキラ「は、はーっ! はーっ! んううっ! あっ、あ゛あ゛ああっ!」ビクッ

アキラ「あ、あ……っ! ふああっ、ああんっ! あああああああっ!!」ガクッガクッ


ミツミ(これで3回……あと何分……!?)


アキラ「も゛っ……も゛っとして……!! 強くして、いいからっ!! んあ゛あ゛ーーーーっ!!」


ミツミ「ーーっ!!」カチカチカチッ


ヴヴヴヴヴ!!!


アキラ「お゛っっ! あ゛っ、あ゛あ゛ああああっ!!」ビクビクビクッ

アキラ「ひ、は、あっ! あっ!! あ゛ああっ、あ゛あ゛あああああああっ!!!」ガクガク


ミツミ「が、頑張って! 頑張ってくださいアキラ!」


アキラ「んーっ! ひ、い、やあっ! ミツミ! ミツミィっ! い、は、ーーーーーーっ!!」ガクガクッ

アキラ「も゛……イ゛クの止まらにゃ、いっ、いーーーーーっ……」プシッ


ジリリリリリリッ!!


守護者「5分だ。回数は8回か」


アキラ「あー……っ」チョロロロ…


守護者「次は10分で15回、性器に刺激を与えることも許す。次にでいけるといいな」

ミツミ「アキラ、ごめんなさい。また触りますね」


アキラ「ま、まっへ……♡」ヒクヒク


ずちゅっ!


アキラ「んひいっ!! ゆ、ゆびぃ……!?」


ミツミ「なんか……アキラが道具に気持ちよくされてるの見たら道具相手に妬けちゃって……」ズチュズチュ


アキラ「え、あっ? あ、あーーーっ!♡」キュウキュウ

アキラ「ばかぁ♡ そういうこというなってえ……♡」キュンキュン


ミツミ「指と言葉だけでイっちゃったんですか? ……えっち」ボソッ


アキラ「ひぐっ! ん、んううううっ!!」ビクッ


ミツミ「!」

ミツミ(これ……多分アキラって私と同じでMの気がありますね……それなら多少激しくても……)


ぐちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ!
 ぬちゅっ、ぐぷっ、ずぷっ!


アキラ「ひ、はっ! おにゃか、ごりごりってえ……♡ ふ、うううっ!」ビクビクッ

アキラ「ゆび、すご、い……っ! ひううっ! んんんうっ!!」ビクビクッ


ミツミ「こっちも触りますね……」キュウ


ぐぷっ、ずちゅっ、ずっちゅ!
 ずちゅずちゅっ! ぬちゅっ!


アキラ「あぐあ゛ああっ! くり、だめ、え……っ! ふあああんっ!」ビクンッ

アキラ「あ、イっ、ーーーーーっ!」ガクガク

アキラ「ひゃめ、えぐっ、んくうううううっ!!」ビクビクッ


ミツミ「アキラ……可愛い」


アキラ「ーーーーっ!! あ、ああああああああああああっっっ!!♡♡♡」キュウ キュウウウッ

ミツミ「すごい……さっきから膣内がきゅうきゅうって吸い付いてきてますよ」


アキラ「いう……なあ……っ!♡」キュンキュン


ミツミ「あは、これなら15回くらいイけますね」


ぐちゅっ! ぬちゅっ! ずちゅっ!
 ずちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ!


アキラ「ひああっ! あぐ、んああああっ!!」ビクビクッ

アキラ「やあ、あっ、んうううううっ!!」ガクガク


ミツミ「ほら、これで10回ですよ。さっきよりもペースも早いですしこのまま……」コリコリ


アキラ「いやぁっ! くり、またあっ! ひ、あ、ぁーーーーーーっ!!」ビクビクッ

アキラ「またイく、イっちゃっ、あああああああっ!!」ガクッ

アキラ「ひぃう、きもちい、とまんないっ、や、やああああああ……っ!」プシャッ プシャッ


ミツミ「あは、潮吹きもしちゃって……ほら、もう少しですよ」


ずちゅずちゅずちゅずちゅ♡


アキラ「あーっ、ああーーっ! やあああああっ!」ビクビクッ


ミツミ「次で最後です。いきますよ? さん……に……いち……」


こりっ、ぎゅううっ♡
ずぷっ、ずちゅずちゅずちゅっ!


アキラ「ひいあああっ!! やあああああっ、あ゛あ゛ああああああ!! ぁ、とま、とまんな、ぁーーーーーーっ!! か、はっ、も、やだぁ……っ、やだやだやだぁ! んぎゅ、んぐうううううううううううっっっっ!!!!♡♡♡♡」ビクンッビクビクビクッ!!


キ マ シ タ ワ ー


守護者「まさかこんなに早くクリアするとはな……もう少しかかると思ったが……お見事だ」


アキラ「はあ、はあ、はあっ……はあっ……♡」ピクッ


守護者「いよいよ9階だな。……待っているぞ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


ミツミ「さすがに少し休んでから行きましょうか。アキラはしばらく動けないでしょうし……」シュルシュル


アキラ「みつみ……おわったの……? おれ、もう、わかんにゃい……♡」ピクンッ


最上階判定安価↓コンマ2桁×4上昇
274+27
現在301/1000
9Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
8Fよりさらに過激なものをお願いします

ミツミが四肢を拘束して四つん這いの状態になり、強力なガス媚薬を吸入しながら両乳首・胸・膣(テイルドではなくマジックハンドによる手マン)・陰核・アナルを同時責めするファッキングマシンに乗り2時間絶頂せずに耐え抜く。絶頂したら最初から。
このマシンは時々テンポを変えたり責め具の形状が変化するので慣れることはない。しかも弱点を的確についてくる。1度搭乗したら時間まで降りられない。
吸入した媚薬成分は数回は絶頂しないと発情状態が持続してしまうので、終了後落ち着けるために69。

最高コンマは>>372ですが、アキラが暇になりすぎて百合とは言えないので、これはなしにします
安価↓でもう1つ試練安価を募集します

9Fーー


ミツミ「またベッドがありますね……」


アキラ「……だな」


守護者「いよいよ9階の試練だ。内容は……」

守護者「『パートナーからの責め苦に耐える』だ!」


ミツミ「責め苦……?」


守護者「どちらか一方がもう片方を刺激し、しばらく耐えればクリア。耐えられなければまたリセット、となる」


ミツミ「なるほど……さっきのに比べればマシ……ですかね?」


アキラ「じゃあ今度は俺がミツミに触ってもいいか?」


ミツミ「ええ、いいですよ」ポスン

アキラ「ふーっ」


ミツミ「ひ、あ……耳に息かけないでえ……!」プルプル


アキラ「ははっ、悪い悪い」

アキラ「それじゃ……」グイッ


ぷるんっ


アキラ「ほんと可愛い胸だよな……何回見てもよ」ムニッ


ミツミ「え……んっ、ま、待って……」

ミツミ「あの……何を言ってるんですか? 私、アキラに何回も胸なんか見られてないハズですよ」

ミツミ「6階でのお風呂の一回きりのハズです。7階では下しか脱いでませんし、8階ではアキラしか服を脱いでませんし……」

ミツミ「……誰ですか? あなた……」


アキラ「誰……って、ひどいな。ずっとこの塔を一緒に登ってきた仲じゃねえか」


ミツミ「……スカタン」ボソッ


アキラ「お、おいどうした? 俺なんかしたか……?」アセアセ


ミツミ「分かりました。いつ変わったか分かりませんけど、貴女偽物ですね?」


アキラ?「嘘、ちょっと……バレるの早すぎじゃない?」


ミツミ「アキラならスカタンなんて言われたらすぐ怒りますよ。塔に入る前にこの言葉で何度言い争ったことか……」


ぼわんっ


サキュバス「試練開始から1分15秒。……わお、パートナーさんももう終わったのね」

サキュバス「パートナーさんはたったの30秒か。すごい、45秒差しかない!」

サキュバス「そんなわけでミツミちゃんには45秒間触手風呂に入ってもらいまーす!」


ぼわんっ


アキラ「うわっ!? お、ミツミ! 今度は本物みたいだな!」


ミツミ「触手……風呂?」


アキラ「ミツミ?」

うぞうぞ……


ミツミ「ひっ……」


アキラ「なんだ? これ……触手か?」ブニブニ


サキュバス「さ、ご入浴どうぞー」ヒョイッ


ミツミ「や、やだっ! やだあ!」ジタバタ


サキュバス「わー、ちょっと……暴れないで……っ」パッ


どさっ


アキラ「ミツミッ!」バッ


サキュバス「おっとストップストップ。あの子に今手出したら失格になるわよ」


アキラ「くっ……!」ジリッ


ミツミ「いや、いやあ……っ! やだっ、服の中に入って来ないでよっ! ひいうっ!」ピクンッ

ミツミ「おごっ!!? んぶっ、ぐぶっ、んぶううううっ!!」ビクビクッ

ミツミ「げほっ! げほっ、ごほっ! やだあ! いやだああっ!」

ミツミ「ひっ、こすらないでよっ! こんなのやだよお……っ!」

ミツミ「ひっ、は、あああああっ! やだ、しょくしゅでイきたくな……、あ……っ!!」ビクビクッ


ぽしゅう……


サキュバス「時間だねー」

サキュバス「そんじゃ、ほい」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


サキュバス「階段降ろしとくから、最後の階頑張ってね~」


アキラ「ミツミっ、ミツミ大丈夫か!?」


ミツミ「は、あ、あき、らぁ……! おねが……イかせて……!」ピクン


アキラ「わ、わかった! 今楽にしてやるからな!」

アキラサイドも見たい(強欲)
30秒で見破るとは…

アキラ「あれ? パンツがなくなってる……いや、溶けてる?」


ミツミ「ぱんつとか、いいからっ、ここ、はやくぐちゃぐちゃってしてえ……♡」


アキラ「あ、ああ」


ぐちゅ……ぐちゅ、ぬちゅ……


ミツミ「ひ、は、あ、あー……っ」

ミツミ「あきらのゆび、きもちいい……っ!」


アキラ「お前、ほんとエロすぎ……もっとその顔見たくなっちまうだろうが」


ぐちゅぐちゅずちゅっぬちゅっ!


ミツミ「あ、あ、あっ、ゆび、すごいっ、い、く……イッちゃ……っ!」

ミツミ「は、あ、いく、いくいくいくっ! く、ぅうううううううっ!」ビクビクンッ

ミツミ「ーーかっ、はっ、はあっ! はあっ、はあ……っ!」


アキラ「……すっきりしたか?」


ミツミ「はいぃ……なん、とか……♡」

10Fーー


アキラ「ここは……」


ミツミ「何もない……ですね」


守護者「よくぞここまで来たな、挑戦者達よ。ここは塔の最上階だ」

守護者「残るのは最後の試練と、この上……頂上だけだ」


ミツミ「ここまで来たんです。……最後の試練はなんですか」


守護者「やる気だな、挑戦者よ。最後の試練は……」

守護者「『二人で口づけをしろ』だ!」

守護者「ただし1階と違い、ここでは互いの気持ちが通じ合っていなければならな……」


ちゅ、ちゅうっ……


ミツミ「ひゃ、あき、ら……んっ、ちゅう……」


アキラ「ミツミ……可愛いよ。ほんと、なんで今まで俺気付かなかったんだろうな……んっ」


キ マ シ タ ワ ー ! !


守護者「なんと……! こんなにあっさりとクリアするとはな……。見事だ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、塔の頂上に行くがいい」


ミツミ「ひゃめ、あきら、とまっへ……♡」


アキラ「無理だって……ミツミもこんなところでやめたくないだろ?」


ミツミ「は、はいぃ……♡ やめたくないです……♡」


アキラ「ミツミほんと可愛いな……好きだよ……そういうとこ」


ミツミ「す、す……ひっ!? は、やあああああっ!」ブルブルッ


アキラ「なんだ、ミツミも声だけでイッちゃうんだね」


ミツミ「ううぅ……早く行きましょうよ……っとと」ペタンッ

ミツミ「あは、腰抜けちゃいました……」


アキラ「仕方ねえな……よっ」ヒョイッ


ミツミ「お、お姫様だっこ!?」


アキラ「おう。どうだ、サキュバスより俺の方が抱っこも気持ちいいだろ?」


ミツミ「……はい♡」


安価↓塔の頂上にあった物は?(自由安価)

頂上ーー


アキラ「……悪い、下ろすぞ」


ミツミ「はい」ストッ


アキラ「箱がある。開けてくるよ」


ガチャッ……


アキラ「……へえ」


ミツミ「何が入ってました?」


アキラ「ん」スッ


ミツミ「ちっちゃい……箱?」


アキラ「中、見てみなよ」


かぱっ


ミツミ「わ……! ネックレス!」


アキラ「互いにつけてみようか」


ミツミ「はい、んしょ……」


アキラ「ほら、ついたよ」


ミツミ「く……アキラ、少し屈んでください」


アキラ「ああ、ごめんごめん。高いとやりにくいよね」スッ


ミツミ「……んっ」


ちゅっ……


アキラ「んっ……ミツミ……? 急にキスしてどうしたのさ」


ミツミ「……ごめんなさい、ネックレスはすぐ付いたんです。……でも、顔が近かったからキスしたくて……」


アキラ「っ、可愛いなあ! もう!」キューン


ミツミ「うう、帰りましょう……今になって恥ずかしくなってきました」


アキラ「ああ……そうだな、帰ろうか」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ミツミ(あれから、アキラとはいい友人を続けている)

ミツミ(友人……とは名ばかりで、付き合っているようなものだ)


アキラ「ミツミさあ……その踊り子の服どうにかならないの?」


ミツミ「仕事ですしねえ……こればかりはなんとも」


アキラ「むー……でも俺のミツミが俺以外のやつにエロい目で見られるのは嫌だな……」


ミツミ(俺の……)キュン

ミツミ「貴女以外にはなびくつもりありませんから大丈夫ですよ。……それに」

ミツミ(それに)

ミツミ「変な人からは貴女が守ってくれますし、ね?」


アキラ「……おう、絶対だぞ」


ミツミ(それに、貴女ほどの可愛い人を手放すつもりもありませんから)


アキラ「はは、なんか恥ずかしいな……俺、嫉妬まるだしじゃんか」


ミツミ「それだけ好かれてるんです、悪い気はしませんよ」チュッ


アキラ「! だから急にキスすんなって!」


ミツミ「まあまあ、私もアキラがそれほど好きということですから」


アキラ「ぅ……それなら、まあ」


ミツミ(チョロい)

ミツミ「それじゃ、次の舞台があるので行きますね」


アキラ「おう」

アキラ「……あ、あのさ」


ミツミ「?」


アキラ「……また今度、二人でどっか行こう。依頼じゃなくて……デートで」


ミツミ「! ええ、ぜひっ!」ニコッ


ミツミ・アガサとアキラ・ミヅキの冒険結果

1F 二人でくちづけをしろ クリア
2F みだらな気分になるお香の部屋を通って抜ける クリア
3F 1分間抱き合う クリア
4F スイーツを一つのスプーンで食べさせあいっこする クリア
5F 百合の園から離れる クリア
6F 『手』や『足』を使わず互いの背中を流せ クリア
7F シックスナイン クリア
8F 指定された方法で指定された時間内で指定された回数絶頂に達しろ クリア
9F 偽物のパートナーを見破れ クリア
10F 心を通わせて、二人でくちづけをしろ クリア

【関係】喧嘩友達→日頃からデートに行く友達

【好感度】 好みの違いなどから度々衝突するが、一人の人間として信頼を置いている→衝突を経る度に仲良くなる

乙、今回も最高だったよ

そういえば>>380さんに言われたんで9Fのアキラサイド書いてみたんでした
短いです

ーーー

9Fーー


アキラ「またベッドがあるな」


ミツミ「……ですね」


守護者「いよいよ9階の試練だ。内容は……」

守護者「『パートナーからの責め苦に耐える』だ!」


アキラ「せめく?」


守護者「どちらか一方がもう片方を刺激し、しばらく耐えればクリア。耐えられなければまたリセット、となる」


アキラ「ま、またエロいことされんのかよ」

アキラ「それならよ、今度は俺がミツミに触ってもいいか?」


ミツミ「……ええ、いいですよ」ポスン

ミツミ「ほら、来て……」


アキラ「ん? あー……?」


ミツミ「? どうしたんです?」


アキラ「ちょい待ち……くんくん」スンスン

アキラ「……んん? 誰だお前?」


ミツミ「誰……って、私ですよ。ミツミです」


アキラ「いや、ミツミはもっとこう……なんか違うんだよな。とりあえずお前が偽物なのは分かる」


ミツミ?「……匂いで偽物を嗅ぎ分けるとか……犬ですか」


ぼわんっ


サキュバス「こんなに早いの初めてかも。やるわねー」


アキラ「やっぱり偽物かよ。本物のミツミはどこだ?」ゴキゴキ


サキュバス「あ、待って待って。すぐ会えるから。向こうも同じ試練をしてて、偽物って分かれば開放されるから」

サキュバス「だからその振りかぶった拳をおろしてくださいお願いします」


アキラ「……本当だろうな」スッ


サキュバス「試練に関して嘘はつきません。はい」

サキュバス「……っと、なんて話してるうちに向こうも終わった見たいですよ」


ぼわんっ


アキラ「うわっ!? お、ミツミ! 今度は本物みたいだな!」


ミツミ「触手……風呂?」


アキラ「ミツミ?」


以下>>379に続く

まさか本当に書いて頂けるとは…本当にありがとうございます!
ちなみに(また続けるなら)次のキャラメイクはいつ頃やりますのん?逃さず参加したいので…

>>390
まだ続けていきますよー
キャラメイクはいつでもいいんですが、できるだけ人が多い時間じゃないと投票も集まらないと思うので、明日の18時過ぎくらいから始めたいと思います

それと、キャラメイクの投票に関してですが>>331さんの言うようにコンマを使ってみようと思います
投票レスのコンマが最速で200に達したキャラ、もしくは投票時間終了までに最もコンマの高かったキャラを採用にしてみます(もちろん同IDによる投票は不可で)

>>324さんや>>332さんの言うとおり、ペアが人間×ロリ、人間×人間(喧嘩ップル)、人間(エルフのハーフ)×ロリ、人間×人間(喧嘩ップル)は組み合わせも似ていてマンネリ気味でさすがに飽きがくるので…
次あたり獣人とか亜人もどんどん来てくれると嬉しいです

ありがとう
こうして見返してみると確かに人、ないし人に近い種族ばっかだな…
なんか亜人族を考えとくよ。個人的には角生えてる子とか好きなので、ドワーフ娘とかかなぁ

>>1に書かれてたから主人公側は常に人間固定だとばかり思ってた
俺も充分に書き分けできてると思うし、各キャラの性格の違いがあるからマンネリとも感じないけど、スレ主がそう言うなら熟女でも作ってみるか

>>396
うわ、ごめんなさい書き方悪かったですね
最初の冒険者のみ、ってちゃんと書けばよかったです
冒険者もパートナーも種族の固定はないです

あんまり皆さんペアに飽きてない感じみたいですね
書いてる側は楽しいので、まだ似たようなペアでも大丈夫です
あんまりキャラメイクに制約つけるのもあれなので、皆さんどうぞ自由にキャラメイクしてください

「明日の18時過ぎに~」と今日の深夜に言ってるから
多分明日やるんじゃないかな?その辺ちょっとわからなかったからずっとスタンバってたのは内緒

すみません、今日やるつもりだったんですがちょっと時間を逃してしまいました
今からキャラメイクやりたいんですが人いますか?

では次の冒険者を募集します
種族は人間以外でもなんでもありです

テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】
【目的】(塔に行くことになった経緯、目的など)

主人公から募集します
各項目の説明は>>12>>85を参照
主人公に選ばれた場合、【関係】と【好感度】は無くなります
主人公に選ばれなかった場合、【目的】は無くなります
ただし、パートナーとの設定に矛盾が生まれなければ関係、好感度、目的共に採用する可能性があります
主人公に選ばれなかった場合、パートナー投票にも参加できます
安価↓から3つほど案が出るまで

【名前】ミュリエル
【職業】下級天使見習い
【種族】天使
【関係】支援して、立派な勇者に育てる
【容姿】ゆるふわボブの金髪 蒼い瞳 白い翼 小柄だが、物凄い巨乳
【装備】ヘソの見える白ワンピース レザーブーツ 天使の輪をビームチャクラムのように飛ばして攻撃する
【性格】おっとり、博愛主義。実は母乳体質
【好感度】とても高い

いきなりテンプレートに新しい項目追加してすみません

1、イリエル
2、ミリアナ
3、ミュリエル
4、トゥーニ

↓からの投票レスコンマの合計が最初に200を越えたキャラを冒険者として採用します

3、ミュリエル

1、イリエル
2、ミリアナ
3、ミュリエル
4、トゥーニ
5、アズ

改めて↓からの投票レスコンマの合計が最初に200を越えたキャラを冒険者として採用します

>>420も投票に含みます

20分経ったのでそろそろ投票を締めてもいいでしょうか
ちなみに現在3、ミュリエルがトップです

冒険者は天使ミュリエルとなりました
設定は>>412を参照


続いてパートナーを募集します

テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】
【目的】(塔に行くことになった経緯、目的など)

冒険者との設定に矛盾が生まれなければ目的の項目も採用する可能性があります
3つほど集まった時点でイリエル、ミリアナ、トゥーニ、アズを交えて投票します

【名前】シロイ
【職業】魔法使い
【種族】魔人
【関係】ただの友人
【容姿】真っ白い肌、真っ白い髪、折れそうな細い身体、羊のようなごつい角も生えてます
【装備】ミニワンピース、マント、バカでかい杖
【性格】自虐的で引っ込み思案、相手に合わせるタイプ
【好感度】愛してるレベル、けど諦めてる
【目的】少しでも可能性に賭けてみたかった、相手には適当に理由をごまかしている

1、イリエル
2、ミリアナ
3、トゥーニ
4、アズ
5、プリーネ
6、カトレア
7、シロイ

↓から先に投票レスコンマの合計が150に達したものをパートナーとします
1:00までに決着がつかなかった場合、その時点で最もコンマの合計が高いキャラをパートナーとします

パートナーは魔法使いシロイに決まりました
設定は>>438を参照

シロイ「はっ……はっ……」ザクザク


ミュリエル「シロイ様、大丈夫ですか? 少し休みましょうか」


シロイ「だい……じょぶ、です。多分そろそろ付くはず、です」


ミュリエル「それでしたらもう少し頑張りましょう。えいえいおー、ですよ」


シロイ「おー……です」

シロイ(……ごめんなさい、天使ミュリエル様。ワタシは駄目なやつです。ワタシは……天使様に嘘をついてしまいました)

シロイ(風の噂で女性二人が仲良くなれる塔の存在を知り、ワタシはミュリエル様との関係を変えられるかもという一縷の望みをかけてそこに向かっている)

シロイ(でも、ミュリエル様は塔の頂上に勇者の装備があるのだと信じている。ワタシがそう嘘をついたから……)

シロイ(……本当にごめんなさい、天使ミュリエル様、天にまします女神様……ワタシの嘘をどうか許してください)


ミュリエル「あ、見えてきましたよ。多分あれですねー」


シロイ「やっとついた……ワタシも今行く、ます」


てくてくてくてく……

1Fーー


ミュリエル「さ、少し休みましょう。お水です」


シロイ「ありがとう、です。んくっんくっ……ぷはっ」


ミュリエル「それにしても……」キョロキョロ

ミュリエル「中には階段がありませんね。どう登るのでしょうか」

ミュリエル「私が飛んで頂上まで行こうとも思いましたが、強力な魔障壁があるのでこの階以外からは侵入できそうにありませんし……」ムムム


???「よくぞ来た……麗しき女性達よ」


ミュリエル「ひゃっ!?」ビクッ


???「私はこの塔を守護せし者。各階で貴女達に試練を与える者」

守護者「声だけで失礼なのは重々承知している。だが、この塔を守るために許してほしい」


ミュリエル「び、びっくりしました……」ドキドキ

シロイ「試練の塔……です、か」


守護者「挑戦者によって各階で試練の内容は変わるが、この階はどんな挑戦者が来ても同じ試練だ」

守護者「この塔を登る資格があるか……」

守護者「『二人でくちづけをしろ』!」


シロイ「!」

シロイ(ほ、ほんとに聞いた通り……!)

ミュリエル「な、なななっ!」カアアアッ

ミュリエル「く、口づけだなんて駄目です!」


シロイ「あぅ……」シュン

シロイ「な、なら帰……」


ミュリエル「あ……っ」

ミュリエル「っ……か、帰るまではしなくてもいいですかね? たくさん歩いてここまで来ましたもんね」

ミュリエル「シロイ様、お嫌でなければどうぞしてください。私は屈んで目をつぶっておりますので……」ギュッ


シロイ(ふ、震えてる……初めて、なのかな。うう、罪悪感が……!)

シロイ(でもここまで来たんだ、帰ったら何のために来たのか分からなくなる……)ガシッ


ミュリエル「!」ドキッ


シロイ「ごめん……」


ちゅ……


キ マ シ タ ワ ー


守護者「受け入れ体制の女性へのキスはなんとも背徳的だな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


シロイ「……先に行ってる……ます」


ミュリエル「////」ドキドキ


最上階判定安価↓コンマ2桁×2上昇
現在0/1000
2Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
2Fなのでできるだけマイルドなものをお願いします

2Fーー


ミュリエル「あら……」


???「!」

???「お、お姉ちゃんたち誰?」


ミュリエル「私たちは旅のものです。こちらは勇者(予定)のシロイ様、私がミュリエルと申します。よろしくね?」ニッコリ


???「シロイお姉ちゃん、ミュリエルお姉ちゃん……」

???「私は百合の花の妖精のユリ、っていうの」


シロイ「よろしく……です、ユリ」


ユリ「む」プイッ

ユリ「ミュリエルお姉ちゃんっ!」タタタッ ギュッ


ミュリエル「あらあら、甘えん坊さんですねー……」ナデナデ


シロイ(む)ムカッ

シロイ「……試練ってなんなんだ……です」


守護者「『しばらく妖精と過ごす』が試練だ」


シロイ「しばらくっていつまで……ですか」


守護者「私が納得するまでだ。安心しろ、閉じ込めたりはしない」

ミュリエル「ユリさんは髪の毛がふわふわでいい香りがしますねー……」ナデナデ


ユリ「ミュリエルお姉ちゃんはお胸が大きくて気持ちいいねー……」ポフポフ


シロイ(ミュリエル様の胸に抱かれてあんなだらしない顔して……! そ、そこはワタシの場所なんだぞ! もー!)ムムム


ユリ「……ふっ」ニヤッ


シロイ(こ、こっち見て笑った!)カチーン


ユリ「ミュリエルお姉ちゃん、私ね、お姉ちゃんのこと好きだなあ」ムギュー


ミュリエル「あらあらおませさんですね。ふふ、私もユリさんのこと好きですよー」ナデナデ


シロイ「!」


ぐいっ!


ユリ「ありゃ?」プラーンプラーン


ミュリエル「ど、どうしたんですかシロイ様。あ、シロイ様もユリさんを抱っこしてみたかったんですね?」


シロイ「……もん」


ユリ「えーなに? 聞こえないよー?」ニヤニヤ


シロイ(こいつ……わざとワタシのことを煽るためだけの試練か……!)

シロイ「……ワ、ワタシの方がミュリエルのこと好きだもんっ!」カアアアッ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「女の子同士の嫉妬……百合には切り離せない重要なポイントだな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、合格だ。次の階に進むがいい」


ユリ「じゃーねー!」ポフンッ


ミュリエル「消えてしまいました……」


シロイ(は……)

シロイ(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい! 好きって言うのってあんなに恥ずかしいの!?)

シロイ(幸いユリの言葉もワタシの言葉も友愛としか受け取られてないみたいだけど……うう)


最上階判定安価↓コンマ2桁÷5上昇(端数切り捨て)
現在12/1000
3Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
2Fよりほんの少し過激なものをお願いします

3Fーー


ミュリエル「あ、今度はソファがありますよ!」ポフンッ


シロイ「あまり無警戒なのは危険……ですよ」


ミュリエル「そうでした、あはは」


シロイ「……」


ミュリエル「……あれ、座らないのですか?」


シロイ「あ、ああ。次の試練を待ってたんだけど……守護者が何も言わないから」

シロイ(く……上目遣いで軽く首をかしげるとか……ほんとにこの天使は無警戒にすぎる)


守護者「ああ、すまない。見ていたら面白い反応が見れると思って少し黙っていたよ。この階の試練はだな……」

守護者「『お互いを抱擁しながら頭を撫であう』だ!」


ミュリエル「あら、じゃあ立った方が……」スクッ


シロイ「立たれるとワタシがミュリエル様の頭を撫でれない……です」


ミュリエル「ああ、それでソファが用意してあるのですね。では……」ストンッ

ミュリエル「はい、来てください」


シロイ「う、うん……」オズオズ


ぎゅう……


ミュリエル「よしよし」ナデナデ


シロイ「う、ぁ……!」カアアアッ

シロイ(百合の塔すごい……っ!!)

ミュリエル「さっき、ユリさんが私に抱っこされてるときに物欲しそうにしてましたもんね」ナデナデ

ミュリエル「もう……そう言ってくださればいつでも抱きしめて差し上げましたよ?」ナデナデ


シロイ「恥ずかしいもん……」

シロイ(う、わ……髪の毛ふわふわ……ふわふわでさらさらでいい匂いするし……ワタシとは全然違う……)サワサワ


ミュリエル「ん、ふふっ……そう触られてはくすぐったいです。ちゃんと撫でてください」


シロイ「ん、ごめん……」ナデナデ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「対面座位での撫でっこ、いいものだ。そこから髪いじりなどに移行できるのもまた良し」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階で待っているぞ」


ミュリエル「あ、シロイ様、階段が降りましたよ」


シロイ「ぁ……あのさ」

シロイ「もうちょっとだけ……このままがいぃ……」ボソボソ


ミュリエル「はい、分かりました」ニコッ


ぎゅー なでなで


最上階判定安価↓コンマ2桁÷4上昇(端数切り捨て)
12+8
現在20/1000
4Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
3Fより少し過激なものをお願いします

4Fーー


ミュリエル「この階は……あら、カーテン?」


シロイ「なんだろう……仕切り……ですかね」


ミュリエル「んー……」


守護者「この階の試練は少し過激だぞ」

守護者「『お互いのパンツを交換し着用する』だ!」


ミュリエル「え、ええ!?」


シロイ「そ、それだけで進めるならワタシはやってもいいと思う……です」


ミュリエル「確かに命の危険のある試練ではありませんけど……下着は、その……恥ずかしいです」


シロイ「ワタシ、やるよ。これで進めるんだもん」ヌギヌギ


ミュリエル「わ、わー! せめて仕切りを! 向こうに回ってカーテンを挟んで見えないようにしてください!」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ミュリエル「うう……」モゾ

ミュリエル(このカーテンを隔てた向こうにシロイ様がいるんですよね……)

ミュリエル(こんなに相手を意識して脱ぐことなんて初めてで……どきどきしてしまいます)ドキドキ

ミュリエル「んっ……」シュル

ミュリエル(フリルつきの真っ白のドロワーズ……これを今からシロイ様が穿くのですね)


シロイ『ミュリエル様、これ……』


ミュリエル「は、はいっ!」

ミュリエル(カーテンの隙間から手が伸びてきて、小さな布が渡されました。代わりに、その手に私のドロワーズを握らせます)

ミュリエル「これが……」

ミュリエル(水色の小さなリボンがついたスタンダードなタイプの下着)

ミュリエル「……」モゾモゾ

ミュリエル「……あ、あれっ?」グッグッ

ミュリエル(下着が小さいせいでしっかり上がりません……!)


シロイ『穿けた? こっちはなんとか……とりあえずカーテン開けるね?』


ミュリエル「え、うそっ! 待って……!」


シャーッ


ミュリエル「ぅ……」モジモジ

ミュリエル(服の上からなら大丈夫なはず……)


シロイ「穿けたけど、ワンピースが短いせいで少しドロワーズがはみ出しちゃうよ」ピラピラ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「ふむ、どちらの挑戦者も小柄だが、体型に差があるせいでそれぞれ面白いことになっているようだな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


ミュリエル「はうう……あの、もう穿きなおしても……」


守護者「だめだ。少なくともこの階を通り過ぎるまではその状態でいてもらう」


ミュリエル「えぅぅ……」モジモジ


シロイ(涙目で顔赤くしてる……)ドキドキ


最上階判定安価↓コンマ2桁×2上昇(端数切り捨て)
20+5
現在25/1000

5Fーー


シロイ「え……これって」


ミュリエル「町……でしょうか。人の気配はしませんが……」


守護者「よくここまで来た。ここは塔の中間地点となる階だ」

守護者「挑戦者によっては10階までに終わりが来ることもあるが……少なくとも11階以上はない」


シロイ「なるほど……」


ミュリエル「それで、次の試練は? できればあまり過激でないので……」


守護者「この階に試練はない。階段ももう降ろしてあるしな」


ミュリエル「でしたら進みましょうか?」


守護者「まあ待て。この階から上はさらに試練が過激になる。下着だけではすまないと先に言っておこう」

守護者「もし嫌ならここで引き返してもいい。その場合は好きなだけこの階で休んでいってくれ」


シロイ「……どうし……ますか? ミュリエル様が決めて……ください」


安価↓コンマ2桁
01~25 帰る
26~99,00 進む
ミュリエルはこれから先の試練が気にかかっているため少し不安がっています

ミュリエル「進みましょう。シロイ様を勇者に育てるためならこの程度の恥辱なんともありませんっ!」


シロイ「ん……わかった、です」


ミュリエル「……その前にどこかのおうちで休憩させてもらいましょう。下着も穿き替えたいですし」


シロイ「ん……じゃあ、あの家に入ろう……」


キイ……


ミュリエル「こ、こちらを見ないでくださいね」モゾモゾ


シロイ「うん……」スルスル


ミュリエル「……はい」

ミュリエル(顔を突き合わせて下着を渡し合うと恥ずかしさがさっきよりも……!)カアアア


シロイ「……////」モゾモゾ

シロイ「やっぱり自分の下着がしっくりくる……です」


ミュリエル「そうですね……ふう、落ち着きます」

ミュリエル「……ここに来るまでたくさん歩きましたし、少し多く休憩して行きましょうか」


シロイ「ん……」


休憩中に二人に起こること安価↓
①ミュリエルが何かに気づく
②シロイが寝てしまいうなされる
③1階でのユリとのことを思い出す
④その他(自由安価)

4Fシロイサイド(>>467


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


シロイ(百合の塔……思ってたよりすごい塔だ)ヌギヌギ

シロイ(う……ノーパンだとすーすーする……)

シロイ(早く替えてもらおう)

シロイ「ミュリエル様、これ……」


ミュリエル『は、はいっ!』


シロイ(うわ、手に何か乗せられた! ってことはこれが……)スルスル

シロイ(ドロワーズ……あったかい……これ、ついさっきまでミュリエル様が穿いてたんだよね……)ドキドキ

シロイ「……」ゴクリ

シロイ「……すぅ……」

シロイ(ーーって! これはさすがにダメだ! 変態じゃないか!)

シロイ(黙って穿こう……)イソイソ

シロイ「ワンピースだと穿きやすくていいな……でも大きめのドロワだから少しはみ出しちゃう……まあ仕方ないか」モゾモゾ

シロイ「……穿けた? こっちはなんとか……とりあえずカーテン開けるね?」


ミュリエル『え、うそっ! 待って……!』


シャーッ


ミュリエル「ぅ……////」モジモジ


シロイ(前を抑えてもじもじしている……あの服の下でワタシの下着が……)ドキドキ

シロイ(ダメだダメだ! ミュリエル様のことを見てるとまずい……ワタシのことを話さないと……)

シロイ「穿けたけど……ワンピースが短いせいで少しドロワーズがはみ出しちゃうよ」ピラピラ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「ふむ、どちらの挑戦者も小柄だが、体型に差があるせいでそれぞれ面白いことになっているようだな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


ミュリエル「はうう……あの、もう穿きなおしても……」


守護者「だめだ。少なくともこの階を通り過ぎるまではその状態でいてもらう」


ミュリエル「えぅぅ……」モジモジ


シロイ(涙目で顔赤くしてる……)ドキドキ

奥の部屋にベッドを見つけたミュリエルたちは、足のマッサージも兼ねて横になることにした。
シロイがマントを脱ぎ先にうつ伏せで寝転がると、足の近くにミュリエルが寄ってくる。

「今日はたくさん歩きましたね……えらいえらい、ですよ」

足の裏、ふくらはぎ、太もも、優しいながらもしっかりとした手つきでほぐしていく。
揉まれたところからじんわりとした暖かさが広がり、うっとりとした心地に身を包まれる。

「んっ……ふ……」

太ももをなぞられ、シロイは少し艶っぽい声を出してしまう。
シロイの想いなど知らないミュリエルは、構わずももの付け根まで丁寧にマッサージを続けていった。

「はい、右足は終わりです」

左足にも同じようにマッサージを始める。
ゆっくり、丁寧に、気持ちよくなれるように。
ミュリエルは見習いといえど天使である。
天使の奉仕により、まさに天にも昇るようなまどろみに襲われ、わがてシロイは眠りに落ちていった。

「ん……すぅ……すぅ……」

「あ……ふふ、おやすみなさい、シロイ様」

起こさないようにそうっとベッドから降り、部屋に備え付けてある椅子へと腰を降ろす。

「しかし……本当にこんな試練で勇者の装備が手に入るのでしょうか?」

塔を登れば登るほどに、その疑問は膨らんでいた。
本来勇者の装備を守るダンジョンであれば魔物や守護獣が近くをうろついているはずだ。
しかし塔の中には敵という敵は出てこない。
ユリという妖精には出会ったが、敵ではないだろう。
試練は恥ずかしいけれど耐えられないほどではないし、そもそも恥を耐える試練など滅多に聞かない。
性の方向に全力で向かうダンジョンも少なからずあるが、今のところはその危険もない。
だとすると……。

「ぅ……」

もぞ、とベッドの上のシロイが身をよじる。
うつ伏せのままで寝にくいのかと思ったが、近づいてみるとそうではないようだ。

「うう……う……!」

うなされている。額に玉の汗を浮かべ苦しそうな表情だ。

「シロイ様、大丈夫ですか? 起きてください」

ゆさゆさと肩を揺さぶるが起きる様子はない。むしろどんどんシロイのうなされる声は大きくなっていく。

「いや……! あ……! や……ぁぁぁああああああ!!」

「シロイ様! シロイ様っ!!」

びくんと体を一度大きく跳ねさせ、やっとシロイは目を覚ます。

「はっ、はっ、はっ、はぁ、はぁ……」

息を落ち着けながらゆっくりと体を仰向けにしていく。
ミュリエルはその背中を優しくさすっていた。

「どうなさいましたか?」

「あの時の夢を……見てた、です」

あの時、と言われてミュリエルはすべて分かったように微笑む。
背中はベッドにくっついているため、今は頭を優しく撫でている。
その手にハンカチを握り、汗を拭きながらミュリエルは話した。

「というと、私たちの出会ったころの話ですね?」

言葉はなく、頷きだけが返ってくる。
これは少しあの時のことを思い出す必要があるかもしれない。
シロイが目を閉じて過去を思い出す。
ミュリエルも目を閉じて思い返すと、それは昨日のことのようにすぐに思い出すことができた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

二人が出会ったのは、深い森の奥地だった。
ミュリエルは、森の近くの人間を「人間として」助けに行くつもりだった。しかし、人間を助けた後で好奇心に負け、森の奥に足を進めていったのだ。

「このままでは迷ってしまいます……仕方ありませんけど、羽で飛んで帰るしか……」

下界では基本的に天使だとばれないように、天使の輪も天使の羽も見せることはない。天使がいると知られれば、どんな人だろうと助けてもらいたがる。
しかしそれでは本当に救いを求める人を救うことができなくなってしまうからだ。
羽も出さずにうろうろと心もとなく歩を進めていくミュリエル。
やがてその脇を魔獣が駆け抜けて行った。
しばらくぼうっと見ていたが、大変なことに気がつく。

魔獣が私を無視したということは、この先に弱った人間がいる。

森に住む魔物たちは、その中に異物が紛れ込むとすぐに察知し、飛ぶように襲ってくる。
同時に何体もの侵入者がいた場合にはもちろん優先順位があり、弱いものや魔力の少ないものは後回しなり無視されてしまう。
つまり、ミュリエル以外にも人がいるのだ。

「っ!」

気づくやいなやミュリエルは駆け出していた。
自分が襲われなかったことに安堵する暇などなかった。ただ助けに行かなければと天使の本能が叫んだのだ。

やがて一本の巨大な樹の周りに何体もの魔獣たちが集まっているのが見えた。
その目線の先には、真っ白な少女がいた。
少女は力なく樹にもたれかかり、杖でなんとか体を支えていた。

「ひっ……いや、来ないで……!」

少女が何を叫ぼうと、魔獣たちはいやらしくよだれを垂らすばかりだ。
我慢のできなくなった魔獣が少女へと大口を開けて襲いかかる。

「いやっ! いやぁぁぁあああああああ!!」

「こっちを向きなさい! その子には手を出さないで!!」

ミュリエルが大声を張り上げ、すんでのところで魔獣の注意を引く。
攻撃することは天使としては良くないことではあるが、緊急事態ともなればそうは言っていられない。
死にかけの少女を守るために、ミュリエルは自分の天使の輪に手をかけた。

「はあっ!!」

力を込めて輪を投げるとその輪から円状の光線が広がり、周りを切り裂きながら大きく旋回し、やがて手元に戻ってくる。
大きな円を描くような軌道だったが、魔物に当たろうと木に当たろうと威力は全く失われることはない。
それを見た魔獣たちは一瞬怯んだが、次の瞬間には堰を切ったようにミュリエルへと襲い掛かってきた。
ミュリエルはその場から逃げつつ、横目に少女のことを確認した。
助けられたことに驚いたのか、呆けた顔をしている。

(どうかご無事で逃げてください……! 名前も知らない女の子……)

ミュリエルはそう強く祈り、やがて翼をはためかせて全力で逃げ始めた。

その場に一人残された少女は呆然としていた。

「助けて……くれ、た?」

そもそもなぜ年端もいかないような子が一人で森の奥地に取り残されたかというと、それは少女自身の家庭に問題があった。
少女の家は魔人の中では非常に有能な家系であったが、少女にはその才能がなかった。
それを認められなかった両親は、特訓と称して魔物のはびこる森に放置したのだ。
実際は特訓などではなく、足手まといで無能な少女を特訓の名のもとに殺すために。
渡された地図もほとんど役に立たず、食料も持たされず、なんとか逃げようとはしたものの当然のように魔獣に囲まれた。
心のどこかで自分は死ぬんだと思っていたから恐怖はなかった。
しかし、その寸前に天使が舞い降りた。
比喩ではなく、本物の天使が。

「なん……で」

フラフラと杖で体を支えて歩くと、意外にもまだ力が出せた。
ーー逃げなければ。
あの天使には悪いが今しかチャンスはない。できるだけ魔力を察知されないよう、魔力を抑えて歩きだす。
少女の使える数少ない力の一つは、魔力の減少というあまりに限定的な能力だった。

「魔力を爆発させられれば……私は捨てられなかったのかな……」

恨み言のように呟きながら体を動かす。

どれだけ歩いただろうか、足がぱんぱんになる頃、少女はとうとう川を見つけた。

「っ、み、みずっ!」

がば、と一目散に川に飛びつく。
ごくごくと喉を鳴らし水を飲むと、まるで生き返る心地だった。

「あまり川の水は直接飲まない方が良いですよ」

後ろから声をかけられ体がびくりと跳ねる。
聞き覚えのある声だった。ついさっきこの声の持ち主に会ったはずだ。
ゆっくりと水面を覗き込むと、少女の背後にあの天使が立っていた。

「あ、あの……」

見捨てて逃げ出した自分を殺しに来たんだろうか。そう考えるとせっかく生き延びたのに、と恐怖が沸き起こる。

「こっちを向いてください」

まるで死刑宣告を受ける囚人だ。
体を強張らせつつも、後ろを振り返る。
すると天使は顔に手を当ててきた。

「ひっ……!」

「顔が泥だらけです……大変でしたね……」

天使の手にはハンカチが握られていた。
逃げるときに泥のついた手で顔を擦った跡だろうか。ハンカチは優しく顔についた泥や汗を拭っていく。

「な、に……を? 怒ってない……のか?」

「怒る……? あ、ええ。怒ってますよー。川の水を直接飲むなんて何を考えてるんですかーっ、もー」

ぷんぷんと可愛らしく頬をふくらませる。

「自分は……貴女のことを見捨てて……」

「見捨てるも何も、あの状況なら仕方ありませんよ。それと、魔獣はあまり傷つけないでみんな撒いてきたのでご安心ください。……はい、綺麗になりました」

天使の手が顔を離れる。
親でさえ少女には優しくしてくれなかった。少女は生まれて初めて他人に優しくされることを知ったのだ。
頬が未だに暖かみを持っているような気がする。
他人に触れられるというのはこんなにも暖かいものだったのか。
知らず、その頬に熱い涙が流れていった。

「ーーっ、う、うあ、ああああああっ!!」

泣き叫んでも、天使は見放すことなく背中を優しく叩いてくれた。

しかし、不運は続いた。
大きな泣き声を聞きつけたのか、巨獣がやってきたのだ。
四本の長い腕を持つ、鬼のような顔の化物だ。

「っ! すみませんっ!」

ミュリエルは翼を広げて、少女を抱き上げて飛びあがった。
ほんの数秒も置かずに、先程までミュリエル達のいた地面にえぐられたような穴が空いていた。
この森の主かもしれない。逃げなければ。
しっかりと片腕で少女を抱き、天使の輪を投げつける。
しかし、巨獣はたった一本の腕であしらうように弾いてみせた。

「まずい、ですね……」

天使の輪がなんとか戻ってくる。
本気で逃げたとしてどれだけ行けるだろうか。
巨木が立ち並ぶ森の中では、上に逃げようにも枝が邪魔で素早く逃げることはできない。
ましてや相手には四本もの腕があるのだ。スピーディに登るのは容易いだろう。

(また私が囮になるしか……)

考え事をしていると、巨獣は腕を伸ばして捕まえようとしてきた。
突然のことで反応が遅れてしまう。

「くっ……! うっ!」

避けきれず、翼に張り手を食らう形になる。
ジンジンと翼が痛む。今の一撃で折れたかもしれない。
制御を失ったミュリエルは、少女を抱きかかえたまま逆さまに落ちていく。

(この子は守らなければ……!)

腕の中に少女を抱きかかえると、背中を地面へと向けた。
そして少し後に全身を衝撃が貫く。

「っ、ぐ……!!」

幸いにも枯れ葉の集まった場所に落ちたが、それでも全身に痛みが走る。
少女が涙目で何かを訴えているが、痛みで意識が遠のき何を言っているのか聞こえない。

(にげ……て……)

その祈りを無視するかの如く、少女は立ち上がり巨獣へと向き合う。

(だ、め……に……げ……)

少女が杖を振りかぶる。
その直後に信じられないような魔力の奔流。
どう考えても人の、それも女の子の出せる魔力ではない。

(まさか……ゆう、しゃ……?)

遠ざかる巨獣の背中を見ながら、ついにミュリエルは意識を手放した。

少女はふらふらと立ち上がる。
最早、自身の内から湧き上がる衝動に抑えが効かなくなっていた。
目の前で天使を攻撃されたから、助けてくれた人を守れなかったから。
理由が浮かんでは消えていく。

(違う……)

この怒りはもっと大切な人に抱く感情だ。

(愛する人を傷つけてしまったから……!!)

それに気づいた瞬間、自らの魔力が爆発する感覚を覚えた。
いつもの真逆、際限なくどれだけでも魔力が内側から湧き上がってくる。

「あ……ああ、あ゛あ゛あ゛あああああああああっっ!!!」

杖をがむしゃらに振りかぶると、その先からとてつもない量の魔力が滝の如く巨獣を襲った。
巨獣は防ごうと腕で顔を覆ったものの、魔力の塊が触れたところが焼けただれたように溶け落ちていく。
力量差を悟った巨獣は脇目も振らずに逃げ去っていく。
その後ろ姿に向かってもう一度杖を振りかぶりーー。

「ーーっ」

ゆっくりと杖を降ろした。
天使の目の前で殺すところを見せたくなかったのかもしれない。

まだ倒れたままの天使をなんとか担ぎ、引きずるようにして寝床を探した。
近くにあった手頃な洞窟を見つけると、中に自分のマントを敷き、そこに天使を寝かせた。

翌日、二人はほぼ同時に目が覚めた。
どちらも体力はギリギリだったが、ミュリエルの指示で食べられる木の実や薬草を拾って食べた。

「何からなにまで……ありがとう」

「いえいえ、助けになれたなら嬉しいです。それに、昨日は私も助けられましたからね」

ぺこりと礼をする少女に、ミュリエルは自己紹介を始めた。

「遅れましたが……私は下級天使見習いのミュリエルと申します」

この少女は自分を天使だと言いふらすことはないと、一夜を過ごして確信めいた自信があった。

「自分……は……」

少女はそこで言葉に詰まる。
名前を告げようとしても声にならない。

「どうされました? 名前は……」

少女がぶんぶんとかぶりをふる。

「自分に名前は……ない。親もない……。自分は……捨てられて、殺されるはずだったから……」

「なっ……!」

ミュリエルにはにわかに信じられない言葉だった。
親というものは子に無償の愛を捧げ、成長を見届けるものではないのか。しかし、目の前の少女の言葉も嘘とは思えなかった。

「なら……」

ミュリエルはどうしようもなく切なくてたまらなかった。
この真っ白な少女がもうすぐ死んでしまうかもしれなかったこと、それを知っていて親が彼女を見捨てたこと……。

「なら、私に貴女を助けさせてください。私と共に行きましょう、勇者様」

「勇者じゃないよ……それよりも、名前がほしい」

不便だし、と口を尖らせる少女にミュリエルは言った。

「では、全身真っ白なので『シロイ』というのはどうでしょうか」

「ん……それがいい。前の名前よりずっと……」

手を差し出すと、シロイの小さな手が重ねられた。
手を握ると、力強く握り返される。

「ミュリエル様……これから、よろしく……お願いします……」

「……はいっ、シロイ様っ!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「私が死ぬかもしれないときの夢を見たのですね」

また小さく頷く。

「ほんとに……怖かったんだ……ミュリエル様がいなくなったらワタシ……」

「大丈夫……いなくなったりしませんよ……」

正面から抱きおこし、背中をさすってやる。
シロイは首に顔をうずめるように抱き返した。

「……好きです、ミュリエル様。離れたくありません……っ」

「私も大好きですよー、シロイ様……」

ぽんぽんと背中を叩くと、シロイは安心したように体の力を抜いていく。
今度はミュリエルも一緒に横になり、怖い夢を見ないよう添い寝をする。

「今日は……このまま寝たい……です」

「はい、もちろんです」

しっかりと抱き合って、目を瞑る。
まずシロイが寝息を立て、ややあってからミュリエルも眠りについた。

ミュリエル「くぁ……」グググ

ミュリエル「……よし。起きてください、シロイ様」ユサユサ


シロイ「ん……」モゾ

シロイ「おはよう……ございます……」


ミュリエル「食料も少しながら持ってきているので、食べてから進みましょうね」


シロイ「うん……」


最上階判定
25+88
現在113/1000
6Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
4Fより過激なものをお願いします

6Fーー


ミュリエル「あら、またソファがありますね」


守護者「今回はソファに座ることが絶対の試練ではない。内容は……」

守護者「『一方がもう一方の口内をねちっこく弄れ』!」

守護者「道具などはない。自分の指でも口でも使っていいぞ」


シロイ「////」カアアア


ミュリエル「う、また過激な……」ドキドキ

ミュリエル「恥ずかしい方は私がやりますね。シロイ様、どうぞお好きにしてください」


シロイ「い、いいの……?」


ミュリエル「はい。あー……」


シロイ(これ、は……まずい。口の中ってこんなにえっちなんだ……)ドキドキ

シロイ(白くて綺麗な歯が並んでて、口を開けてるせいで舌が小さく震えてて……)

シロイ「指……いれ、ます」


くぷっ……


ミュリエル「は……んくっ……」


くちゅ、くぷ……


ミュリエル「んぶ、ん……ぷぁ……」


シロイ「……っ」ゾクゾク


ぬぽっ……


ミュリエル「はれ……しろい……ひゃま……?」ハアハア

シロイ「ミュリエル様……んっ」


ちゅうっ


ミュリエル「んむっ! ん、ひろい……ひゃま……っ!」


シロイ「ちゅ……れろ……」


ミュリエル「んんっ!? んあ、あ、はぷ……ん、んん……っ!」


シロイ「れる、ちゅぷ……ぢゅるるっ」


ミュリエル「んーっ、ふ、んんうっ! にゃ、ふやぁあっ!」


キ マ シ タ ワ ー


守護者「指ちゅぱ、ディープキス……舌が絡むとなおエロチックになるな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


ミュリエル「はあ……はあ……」

ミュリエル(唾液が……糸を引いてます……)


シロイ「……ごめん、なさい。ミュリエル様……やりすぎ……ました」


ミュリエル「はあ……いえ、ああしなければ進めませんでしたし……んっ、気にしていませんよ」


シロイ(……ミュリエル様は、どうしたらワタシの気持ちに気づいてくれるんだろう……)


最上階判定安価↓コンマ二桁×3
現在113/1000
7Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
6Fより過激なものをお願いします

おまんことお尻が入口になっている人体型の像に潜り込んで鍵を探す
それぞれの像はパートナーの感覚とリンクしている

どちらか片方がパートナーの体を使って[田島「チ○コ破裂するっ!」]

>>493
これが最高コンマなのですがよく分からないので質問させてください

挑戦するのはどちらか一人なのか
像はどれだけ大きいのか(普通サイズならミュリエル達が小さくなるのか)
鍵とは何か、何に使う鍵なのか

このあたりの回答お願いします
もし18時まで来なければ次にコンマの高い>>495さんで書かせていただきます

申し訳ありませんが>>495さんで書かせていただきます

次に安価を取ってもらえるときはもう少し分かりやすくて百合だと感じられる試練だとありがたいです

7Fーー


シロイ「今度はベッドがある……」


ミュリエル「寝るのでしょうか。でも今朝までたっぷり寝ましたからね……」ポフンッ


守護者「よく来た。試練の過激さは増すぞ」

守護者「『どちらか片方がパートナーの体を使ってオナニー』だ!」


ミュリエル「っ!!?////」ボフンッ

ミュリエル「だ、駄目です! それは駄目です!」

ミュリエル「守護者様! どうか試練を変えてくださいませ!」


守護者「それこそ駄目だ。この階はこれが試練。それは変わらない」


ミュリエル「そんなあ……」


シロイ「……」


ミュリエル「シロイ様、ここまで来て残念ですが引き返し……」


ぐいっ

ぼふんっ


ミュリエル「……あの、シロイ様? 私のことを押し倒してどうなさいました?」


シロイ「……やる」


ミュリエル「やるって……え? ええっ!?」


シロイ「試練やります……ワタシが……」

シロイ「ミュリエル様は寝ててください……」

シロイ(ミュリエル様はワタシより少し背が高いだけなのに、ワタシと違って肉付きのいい体をしている)

シロイ(胸も大きいし、お尻も大きい。太ももだってもちもちしてる)

シロイ「……っ、ふ……」ピクッ


ミュリエル(シロイ様が私の左足の太ももの上にまたがってます……)

ミュリエル(折れてしまいそうなほど華奢で細い足で、私の足をはさんで……上にいるのはシロイ様なのに、シロイ様の方が倒れてしまいそうなほど弱々しい力です)


シロイ「んっ、ふぅ……っ」


ずりっ ずりっ


シロイ「く、ぅ……ぁっ♡」


ずりっ ずりっ


シロイ「はぁ……はぅ……!」


ミュリエル(脇の辺りに手をついて、四つん這いのような格好で腰を振り続けるシロイ様……)


シロイ「あぅぅ……! みゅりえ……さ……ぁあっ!♡」カクッカクッ


ミュリエル(ーーーっ!)キュンキュン

ミュリエル(必死な顔で……そんなに私の体で気持ちよくなろうとしてるんだ……)


シロイ「ひぅ、はう……っ! はっ、あっ……!」


ミュリエル「シロイ様……」


ぎゅう……


シロイ(あ、れ? ミュリエル様の胸に抱かれ……た?)ズリズリ


ミュリエル「かわいい……♡」ギュウ


シロイ「ゃ!? あっ、あ~~~~~~~~っっっ!♡♡♡♡」ビクッビクッ


キ マ シ タ ワ ー

守護者「いやぁ……よきかなよきかな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「残りはあと少しだ。待っているぞ」


シロイ「みゅりえるしゃま……♡ しゅき、しゅきれす……♡」カクカク


ミュリエル「シロイ様……」ギュウ…

ミュリエル(私……とんでもない思い違いをしていたのかもしれません……)


シロイ「……♡」


ミュリエル(シロイ様はもしかして、私に慕情を抱いているのでは……?)

ミュリエル(そうでなければオナ、ォ……などできないと思うのですが……まさか……)


最上階判定安価↓コンマ二桁×3
113+270
現在383/1000
8Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
7Fよりさらに過激なものをお願いします

8Fーー


ミュリエル「……」ドキドキ


シロイ「……」ソワソワ


守護者「む? 挑戦者たちに距離ができているな……仲直りは早くするんだぞ」

守護者「それはさておき試練だ。この階は……」

守護者「『どちらかが振動する貞操帯を着用、もう片方が振動する貞操帯を操作して着用者をおもらしするまで絶頂に導く』だ!」


ミュリエル「てっ! ていそうたい……って……!」


守護者「そこの机の上に乗っているのがそれだ」


シロイ「ワタシがつけ……」


ミュリエル「ーーっ!」バッ


カチャカチャ


ミュリエル「つ、次は私の番……です!」


守護者「操作機も机に乗っている。ちなみにもう付けてしまったから外すためには試練をクリアするしかないぞ」


シロイ「ミュリエル……様……」


ミュリエル「さあ! 次は私が恥ずかしい思いをする番です! どうぞやっちゃってくださいっ!」カアアアッ

すみません、寝ておりました
目が覚めたので今から続きを投下します

カチッ

ヴヴヴヴ……


ミュリエル「はぅ……!」ペタンッ


シロイ「ご、ごめんなさいミュリエル様っ、今止めますっ!」


ミュリエル「だめ……です……んっ!♡ 止めちゃ……だめ……ぇ!」


シロイ「は、はいっ!」


ミュリエル「ふゃ、やうぅ……♡ はあ、はあ……♡」

ミュリエル「あう、ぅ……♡ ひ、あっ……!」


シロイ「強くします……ね」


ミュリエル「っ!////」コクコク


カチカチッ


ヴヴヴヴッ


ミュリエル「やぁっ、あっ、ふああっ!♡」

ミュリエル「ひろいひゃまっ、みないれっ、らめれすっ♡」


シロイ「でも……試練を早く終わらせないと……」グッ…

シロイ(というか、目が離せない……)

カチカチカチッ!


ヴヴヴヴヴヴヴヴッ!!


ミュリエル「やあああああっ!! ふにゃ、あ、ぁぁぁああうっ!!」ガクガクッ

ミュリエル「や、みないでえっ! でちゃう……でちゃうううううっ!!♡♡♡」ビクビクンッ


ぷしっ!

しょわああああああ……♡


ミュリエル「やあ……みないれえ……やあぁ……////」チョロチョロ…


キ マ シ タ ワ ー


守護者「ふむ……女性は男性に比べて失禁しやすいとは風の噂で聞いたが……こんなに簡単にクリアするとはな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


ミュリエル「あうぅ……っ////」


シロイ「お尻の方までびしょびしょになってしまいましたね……」

シロイ「少し乾かしてから先に進みましょう……」


ミュリエル「……はい」


最上階判定安価↓コンマ二桁×3
383+204
現在587/1000
9Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
8Fよりさらに過激なものをお願いします

9Fーー


ミュリエル「ぁ……」パクパク

ミュリエル(あれ、声が出ない……!?)


守護者「今度の試練は難しいかもな」

守護者「『最も恥ずかしい自分の秘密を、相手に当てさせる』だ!」

守護者「声を出せないように結界を張っているため、自分で直接正解を教えることは出来ず、身振り手振りで相手にヒントを出すしかない」

守護者「ちなみにだが、誤答する度に媚薬香を焚き、徐々に室温も上昇していくから気をつけてくれ」

守護者「階中央の一部分だけ盛り上がったステージ部だけは声を出せるようになっている。答えるときはそこに乗ってくれ」


ミュリエル「……」パクパク

ミュリエル(喋れないというのは思ったより不便ですね……)

ミュリエル(シロイ様、すみません)グイグイ


シロイ(背中を押してる? 先に乗れってことかな)スタッ

シロイ「あ、あー……。うん、喋れる……」

シロイ「先にワタシが当てていいの……ですか?」


ミュリエル「……」コクコク

ミュリエル(秘密……秘密……恥ずかしい秘密じゃないとだめなんですよね……)ウーム


ミュリエル「……」バッ モニモニ


シロイ「むっ、胸なんて揉んでどうしたんですか……」

シロイ「ま、まさか胸が大きいのが秘密とか……」


ブブーッ


しゅ、しゅ、しゅ……


守護者「ちなみに二人ともが当てるまでに10回間違っても一応階段は降ろす。進めるかは別問題だがな」


シロイ(確かに暑くなった……それに変な匂いもする)


ミュリエル「ーー!」モニモニ ユサユサ


シロイ「む、胸? 何か抱えて揺さぶってる……」

シロイ「胸で人を誘惑してお金をたくさん稼いだ……?」


ミュリエル「ーー!////」ブンブン


ブブーッ


しゅ、しゅ、しゅ……


シロイ(また暑く……)


ミュリエル「……っ」ツンツン ヒラヒラ


シロイ「胸の先? から、何か出てる?」


ミュリエル「!」コクコク


シロイ「ち、ちくびー……む、が出る……」ボソボソ


ブブーッ


しゅ、しゅ、しゅ……

シロイ(意外と分かんない……というかミュリエル様にそんな恥ずかしい秘密があるの……?)

シロイ(……暑い。……マントは外そう……)シュル パサ


ミュリエル「ーーっ」ムギュー


シロイ「ち、乳搾りをしたことがある!」


ブブーッ


しゅ、しゅ、しゅ……


シロイ「あ……っ♡ え、うそ……♡」ジワッ

シロイ(媚薬香が……!)


ミュリエル「……っ♡」プルプル ツネッ


シロイ「乳首……? 口?」

シロイ「おっぱいを直接飲んだことがある……?」


ブブーッ


しゅ、しゅ、しゅ……


シロイ(も、もう半分しかない……! 当てなきゃ……!)ゾクゾク

シロイ「はぁ……♡ つぎ、当てるから……頑張って……くださいぃ♡」


ミュリエル「ーーっ!」ツカツカ


シロイ(え、近づいてきた……?)

しゅる、ぱさっ……


シロイ「わっ、わーっ!////」

シロイ「なんで脱いだんですか! 服を着てくださいっ!」


ぷちっ、ぱさっ……


シロイ(見ちゃだめ見ちゃだめ見ちゃだめ……)


ぐいっ


シロイ「わ……!」

シロイ(む、胸が目の前に……!)


ミュリエル「……っ!」カアアアッ


むにゅ……


じわ……っ♡


シロイ「え? これ、って……」

シロイ「母乳が出る……?」


ピンポンピンポーン♪


守護者「さあ、交代だ」

守護者「ちなみにだが、9階ということでそれなりに強い媚薬香を使っている。1つ焚けば普通の人間であれば気分が高揚する程度だが……3つも焚けば立派に媚薬と同等の効果を得られるレベルだ」

守護者「現在5つ……6つが普通の人間ならば理性の限界だろう。7つ以上も焚くと見境なく性を求めるようになってしまう」

守護者「どうやらどちらも人間ではないようだが……どちらにせよ10個は厳しいぞ。頑張るんだな」

ミュリエル「はぁっ♡ はぁっ♡」ピクピクッ

ミュリエル(まず、服を着ないと……♡)イソイソ


シロイ「……っ」パクパク

シロイ(ほんとに喋れない……)


ミュリエル「がんばって……おわらせましょう……ね」ハアハア


シロイ「……」コクッ

シロイ(恥ずかしい秘密……)

シロイ「……っ」ツンツン


ミュリエル「角? 羊人族(サテュロス)なのが秘密なのですか……っ?」


ブブーッ


しゅ、しゅ、しゅ……


ミュリエル「サテュロスじゃない……? まさか魔人というわけでもありませんし……」


シロイ「……」コクッ


ミュリエル「え……? ま、魔人……なのですか?」


ブブーッ


しゅ、しゅ、しゅ……


シロイ「!?」

ミュリエル「よかっ、た……ぁ♡ まじんじゃないんですね……♡ はぁう……っ♡」ピクピク


シロイ「? !?」ブンブン


ミュリエル「しろいさまが……まじんなわけありませんよ……♡ あぅ……あつい……♡」パタパタ


シロイ(魔人だってことは恥ずかしい秘密じゃないの?)アセアセ

シロイ(他に秘密なんて……)

シロイ(……ああ、そっか)


ミュリエル「はぁ……♡ はぁ……♡ しろいさま……がんばってぇ……♡」


シロイ(この塔に来たからって上手くいくわけじゃないよね……)

シロイ(ワタシから動け……ってことか)

シロイ「……」スッ


ミュリエル「しろいさまが……」


シロイ「……」スッ


ミュリエル「わたし……? わたしのこと、を……?」


シロイ「……♡」スッ


ミュリエル「はーとまーく……。す……す、き……ってことですか……?////」


ピンポンピンポーン♪


キ マ シ タ ワ ー

守護者「……見事」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、最上階で待っているぞ……」


ミュリエル「しろい……さま……っ♡」


シロイ「はあ……っ、ミュリエル様……嘘じゃ……ないんです」


ミュリエル「ふぇ……?」


シロイ「ワタシ……魔人の子なんです……! サテュロス族だなんて種族はありません、ワタシの嘘なんです!」


ミュリエル「……」

ミュリエル「そう……だったんですね……」


シロイ「ここまで来ましたけど……もう、嘘をつけません……!」


ミュリエル「そんな……そんなの……」フラフラ


シロイ「ーーっ!」ギュッ


ぎゅう……っ


ミュリエル「いまさら……ですよ」

ミュリエル「確かに……魔族は人間や天使の敵です……でも、シロイ様はシロイ様で、敵なんかじゃありません……」


シロイ「ミュリエル……さま……」

ミュリエル「嘘はいけないことですが、そのおかげで私たちは仲良くなれました。最初から魔人だと言われていれば私はシロイ様を森に見捨てていったかもしれません……」

ミュリエル「それに、自分から嘘をバラしてくれました。だから、許しちゃいますっ」


シロイ「ミュリエル様……っ!」


ぎゅううっ


ミュリエル「それと……もう一つ嘘をついていますね?」


シロイ「ぅ……はい」

シロイ「この塔は勇者の装備を守る塔なんかじゃありません……女の人二人を辱めるだけの塔です」


ミュリエル「はい、よくできました」ニッコリ

ミュリエル「さて、シロイ様」


シロイ「は、はい……」ビクビク


ミュリエル「怖がらないでください」ナデナデ

ミュリエル「サテュロスだなんて嘘をついたのも、この塔に来るために嘘をついたのも……さっきの試練の通り、ですよね?」


シロイ「……はい、ミュリエル様のことが……好き、だから……です」


ミュリエル「ふふ……」スッ


ちゅ……


シロイ「……っ!!」

シロイ「にゃ、なにを……!」バッ


ミュリエル「お返事、です」

ミュリエル「シロイ様、私もシロイ様のことをお慕いしております」


シロイ「ほんとに……ですか……?」


ミュリエル「はい。口づけはその証のようなものです」


シロイ「そんな……だってそんな素振り一回も……」


ミュリエル「元からシロイ様のことは好意的に見ていましたよ。そしてこの塔で自覚できたんです」

ミュリエル「7階で、シロイ様が……その……自慰をなさったじゃないですか。そのときから漠然とシロイ様の想いには気づいていました」

ミュリエル「でも、嫌じゃなくて。それどころか塔を進んでシロイ様の真意を知りたくなって……そこまできて、私もシロイ様に同じ感情を抱いていることに気がつけたんです」


シロイ「そんなこと……今言われたら……」フルフル

シロイ「止まんなくなる……よ……!」ガバッ

ミュリエル「はい……♡ 私ももう限界です……」

ミュリエル「あつくて……えっちな匂いがすごくて……♡」


シロイ「ミュリエル様……!」


ミュリエル「「様」はいりません、今はミュリエルと呼んでください……」


シロイ「なら……ワタシのこともシロイ……って、呼んで……?」


ミュリエル「はい……シロイ……っ♡」


シロイ「っ!」キューン

シロイ「ミュリエルっ! んっ、ちゅ、ちゅううっ」


ミュリエル「ひゃ、んっ! しろいっ、んっ! んん……!」


シロイ「みゅりえる……は、ん……ちゅる、れろ、じゅぷっ!」


ミュリエル「んんっ!? ひた、はいって……! んぶ、ふんんぅっ! ん……ぷはっ!」


シロイ「!?」ギョッ


ミュリエル「どう……しました?」ハアハア


シロイ「ベッドが出てきた……」


ミュリエル「本当ですねー……。あ、『ご自由にお使いください』って書いてます」ギシギシ

ミュリエル「さすがに塔の床では痛いのでこちらで……♡」ポスンッ


シロイ「う、うん……」

シロイ「脱がす……ね」


ミュリエル「はい……♡ 脱がせてください……♡」


ぐいっ、ふるんっ


シロイ(こんな大きいのに仰向けになっても丸いまんまで上向いてる……同じ女として反則だと思う)


むにっ、ふにっ……


ミュリエル「はぅ、ぁあ……しろい……手つきやさしい……♡」


シロイ「……れろっ」


ミュリエル「ひゃうっ!? むね、なめな……でぇ……!♡」


シロイ「れろ、れー……ちゅ、れる……」


ミュリエル「あぅ……! あ、はあ……っ! やぁ、あんっ!」


シロイ「……かりっ」


ミュリエル「!!? ちくびっ、ちくびだめぇっ!!」


シロイ「胸、弱いん……ですね……。ちゅ、じゅ、じゅうううっ!」


ミュリエル「ひ、ひゃ、ああああああああっ!!」ビクンッ


びゅうっ♡ びゅるるっ♡


シロイ「んっ!? ん……んく、んく……」

シロイ「ん……ぷは……。ミュリエルのおっぱい……甘くて美味しい……です」

ミュリエル「はぁ……はぁ……♡ うぅ……!」ガバッ タユンッ

ミュリエル「私もシロイのこと、気持ちよくしてみたいですっ! ん、ちゅ……!」


シロイ「ひゃ……! んん……」


ミュリエル「小さいからって下着をつけないのは駄目ですよ……服の上から分かってしまいますからね」キュッ


シロイ「んやああっ!! はあっ、ああんっ!♡」


ミュリエル「ふふ……乳首も小さくてかわいい……♡ 下も触りますね……?」


こすこす♡ こすこす♡


シロイ「やああっ! ちくびとあそこっ、あつくって、も、らめ、ぇーーーーーーーーっ!!♡♡♡」ビクビクッ


ミュリエル「ああ……ショーツまで染みていますよ……脱がせますね……?」スルスル


シロイ「あっ、あっ……♡」ピクンッ


ミュリエル「ふふ、これでお互いにはだかんぼです♡」

シロイ「……」モジモジ


ミュリエル「? どうしました?」


シロイ「あの……また、おっぱい飲みたいな……って」


ミュリエル「あら♡ いいですよ……はい」ユサッ


シロイ「んぶ……」

シロイ(やっぱり大きい……柔らかくて気持ちいいよ……)

シロイ「ちゅう……ちゅうう……」


ミュリエル「んっ♡ 私も……触りますね」


くちゅっ


シロイ「んんうっ!」ビクッ


ミュリエル「ああ……大きな赤ちゃんにお乳をあげているようです……」

ミュリエル「シロイ……くちゅくちゅってしてあげますから、お母さんの指できもちよーくなってくださいね?」


シロイ(お、かあ……さん?)ゾクゾク

シロイ「おかあ……さん」

シロイ(ワタシのお母さんはいつも怒ってばかりだった……でも、違うよね)

シロイ(お母さんって……ミュリエルみたいに優しくて、ふわふわで、暖かい人のことだよね……)


ミュリエル「はい♡ 今は私がお母さんですよー……よしよし♡」ナデナデ

シロイ「んっ、ちゅううっ!」


ミュリエル「あぁっ! もう……強く吸いすぎ……ですっ♡」

ミュリエル「シロイのここも、お母さんの指でいじってあげますね♡」


くちゅ、ぬちゅぬちゅ……


シロイ「ふ、く……はぷっ……んんうっ」


ミュリエル「は♡ は♡ 私も……胸だけでイってしまいそうです……♡」


くちゅくちゅっ、ずちゅっ!
ちゅぱ、じゅるるっ!


ミュリエル「はあっ♡ だ、め……じんじんしてっ、も、ぅ……っ!!♡♡♡」


シロイ「ふーっ! ふーっ! んん、ふ、ひゃ……っ!!」


ぐちゅぐちゅぐちゅっ!
じゅううううううっ!


ミュリエル「ひゃ、は、イ、く……っ! あ、あああぁぁぁぁあああんっ!!♡♡♡♡」ビクビクッ


シロイ「んんうっ!! んんんんんんんんんんっ!!♡♡♡」ビクビクッ


ぬぽっ……


シロイ「はあ……はあ……♡」


ミュリエル「ん……っ♡ すご、い……♡」


シロイ「……このまま、少し寝てから行こう……」


ミュリエル「はい……もう、私も疲れ……て……」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


10Fーー


ミュリエル「何も……ない?」


守護者「よくぞここまでたどり着いた。ここは試練の最終階層となる」


シロイ「最後の……試練」


守護者「『二人で口づけをしろ』!」


ミュリエル「それってここに来たときにも……」


守護者「そうだ。やることは同じ。だがこの階での口づけは互いの想いが通じ合っていなければならない。でなければ頂上への階段は現れないのだ」


シロイ「最後の最後に……一番簡単……ですね」


ミュリエル「はいっ」


シロイ「ミュリエル様……ずっと……ずっとずっと好きでした……!」


ミュリエル「シロイ様……私も、シロイ様のことが大好きですっ」


ちゅっ


キ マ シ タ ワ ー ! !


守護者「……おめでとう、頂上への階段を降ろそう」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、頂上へ……」


ミュリエル「シロイ様、手を繋ぎましょう」


シロイ「うん……一緒に、行こう……です」


ぎゅっ


安価↓塔の頂上にあった物は?(自由安価)

頂上ーー


ミュリエル「あ、あれって……服ですよね。まさか本当に勇者の……!」タタッ


シロイ「勇者の装備……ではない……けど」


ミュリエル「ウェディングドレス……!」

ミュリエル「素敵ですね……」ウットリ


シロイ「これがこの塔の報酬なの……かな」


ミュリエル「……ですね。着てみましょうか」


シロイ「おあつらえ向きに小さな協会みたいなのもあるし……」


ミュリエル「外で着るのも恥ずかしいので、中に入りましょうか」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


サキュバス「……はい、着れた」


ミュリエル「ありがとうございます、サキュバスさん」


サキュバス「ま、この塔の魔物だしねー、手伝えって言われれば手伝うわよ」

サキュバス「そんなことより、ほら。愛しの新婦さんを迎えに行かないと」


ミュリエル「そう……ですね」

ミュリエル「シロイ様! 着れましたか!?」


シロイ『うん……サキュバスが手伝ってくれてなんとか……』


ミュリエル「では……せーのっ!」タッ


シロイ「……っ////」タタッ


ミュリエル「……似合ってます、とても」


シロイ「ミュリエル様も……似合って……ます」

ユリ「では、ふたりとも中央へ……」


ミュリエル「はい……ってユリさん!?」


ユリ「今回は私が司祭をするの! 泥舟に乗ったつもりで任せて!」


シロイ「泥舟は沈むよ……」


ユリ「細かいことはいいの! 指輪は用意してないし参列者もいないから、簡単に誓いとキスだけで済ますからね!」

ユリ「えー……しんぷシロイお姉ちゃん、貴女はしんぷミュリエルお姉ちゃんを不幸にせず、きちんと節度を持って愛し合い、美味しいご飯をつくってあげて、優しくしてあげて、敵から護って、生涯を伴にすることを誓いますか?」

ユリ「えと……しんぷミュリエルお姉ちゃん、貴女はしんぷシロイお姉ちゃんを生涯愛することを誓いますか?」


シロイ「ワタシの誓いだけ長い……」


ミュリエル「まあまあ、これもユリさんなりの祝福ですよ」


ユリ「誓いますか!? いっせーので!」


ミュリエルシロイ「>>安価↓!」

ミュリエルシロイ「誓います!」


ユリ「おお、息ぴったり」


ミュリエル「えへへ……////」


ユリ「えーでは、誓いのキスを……」


ミュリエル(緊張して、ベールを上げる手が震えてしまいます……)ドキドキ


シロイ「少し屈んで……ん、よし」スルスル


ユリ「さ、どうぞ」


ミュリエル(シロイ様も震えてます……ユリさんしか見ていないとはいえ、結婚というのは照れますものね)


ぎゅっ


シロイ「!」

シロイ「ん……」パチッ


ミュリエル(ああ……閉じたまつげが震えてます。それすらも愛おしい……)


ミュリエル「……」ドキドキ

ミュリエル「……シロイ様、だいだいだいすき! です!」


ちゅっ!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ミュリエル(それから私たちは街へと戻り、いつも通りの日常が始まりました)


シロイ「んん……ミュリエルさま……おはようのキスしてください……」


ミュリエル「はいはい」クスッ


ちゅっ


ミュリエル(いつも通り……ではありませんね。愛し合った私たちは、最早今までと同じ関係ではありません)


シロイ「今日はどこまでいく……ですか」


ミュリエル「北の山へ向かいます。そこには勇者の装備が眠っていると噂されていて……」


ミュリエル(下級天使見習いと、勇者を目指す魔法使い……兼、妻と妻)

ミュリエル(魔人だとかは関係ありません! 私はシロイ様を立派な勇者にしてみせます!)


シロイ「ミュリエル様……考え事?」


ミュリエル「ええ、少し考え事を。さあ、出発しましょうか」

ミュリエル「えいえいおー! ですよ!」ニコッ


シロイ「はい。えいえいおー、です」ニコッ


ミュリエルとシロイの冒険結果

1F 二人でくちづけをしろ クリア
2F しばらく妖精と過ごす クリア
3F お互いを抱擁しながら頭を撫であう クリア
4F お互いのパンツを交換し着用する クリア
5F 百合の園から離れる クリア
6F 一方がもう一方の口内をねちっこく弄れ クリア
7F どちらか片方がパートナーの体を使ってオナニー クリア
8F どちらかが振動する貞操帯を着用、もう片方が振動する貞操帯を操作して着用者をおもらしするまで絶頂に導く クリア
9F 最も恥ずかしい自分の秘密を、相手に当てさせる クリア
10F 心を通わせて、二人でくちづけをしろ クリア

【関係】ただの友人→妻と妻

【好感度】 愛してるレベル、けど諦めてる→文句なく愛してる!

今回も控えめに言って最高だった、ありがとう
次のキャラメイクはいつ?今度こそ逃さず参加したい…

今のところ5組出てきて、スレも半分いったので、少し脱線したいと思います
具体的にいうと、今までの5組の後日談なんかを書きたいです

>>540
後日談は短く済ませるつもりですが、新キャラは早くても明日になると思います
前回は宣言した時間に来れずほんと申し訳ない…

おかげさまで5組もの冒険者に百合の塔を登ってもらいました
せっかく登ったのにその後一切書かないんじゃ可哀想なので、後日談を書きたいと思います

一人2票までで、好きな組み合わせに投票してください
先に5票獲得した2組を書こうと思います
同一の組に2票入れてもいいです
それと、書いてほしいシチュエーションなんかを投票レスに併せて書いてもらえると書きやすくて助かります(風邪を引いて看病とか、中身入れ替わりとか。2組に投票するときは、それぞれにシチュエーションを書いてくれてOKです)

ちなみに後日談はエロありで考えてます

1、オリヴィア・グランとシア・ルー(参考>>1->>84
2、ミザ・レラスとイリス・スカーレット(参考>>110->>214
3、アリエッタ・フォレストガードとミリー・レイン(参考>>243->>286
4、ミツミ・アガサとアキラ・ミヅキ(参考>>316->>386
5、ミュリエルとシロイ(参考>>450->>538

安価↓から5票獲得ペアが2組出るまで

4 喧嘩からの仲直りっクス(2票)

二票入れたいんだけどこんな感じでいい?

分かるように書いてくれればどんな書き方でも大丈夫です
同じ文を二行書くんでも、>>544さんみたいに○○に2票って書いてくれてもどっちでも

4、ミツミ・アガサとアキラ・ミヅキの喧嘩からの仲直りっクス(プレイに連続絶頂含む)
5、ミュリエルとシロイの意外に嫉妬深かったミュリエルさん

この2組で書きます
投票の早かったミツミとアキラから書きます

レスが800超えるあたりでまた後日談を書こうと思います
その時はまた投票をお願いします


後日談の書き方なのですが、字の文はありかなしかどっちがいいでしょうか
今のところは5階の休憩だけ(意味なく)字の文を入れて書いてますが、ない方がエロいですか?

アキラと喧嘩をした。
原因があるとしたら私の方だろう。
すぐに謝ればいいのにつまらない意地を張って。そのせいで後悔することになるのに。

「ほら、ミツミ……ごめんなさいは?」

「ごめ……なさ……っ」

絶賛後悔の真っ最中だ。
体力お化けに襲われて持つはずなどなかったのに……。

あのときにあんな態度を取ったばかりに。
後悔の念ばかりがぐるぐると脳内を駆け巡る。

「だめだよ、もっと本気で言わなきゃ」

ごりごりとお腹を内側からこすられる感覚。
喉をのけぞらせ、声にならない声をあげることしかできない。

なにがどうなって襲われることになったかというと、それは今朝の話にまでさかのぼる。

朝、日が昇ろうかというほどの時間になってからミツミは帰宅した。
前日の舞台を終えたあとに嫌味な貴族に捕まり、酔いつぶれるまで酒に付き合わされたのだ。
ボディタッチも無駄に多く、その手つきを思い出すだけで鳥肌がたった。
早くアキラに会いたい。

「ただいまー……って寝てますよね……」

寝ているだろうアキラを起こさないように静かに部屋へと侵入する。

当然のようにアキラは眠っていた。
だがその様子がおかしい。
何かを握ったまま寝ているのだ。
近づいて見てみると、それはネックレスだった。
百合の塔で手に入れた、お揃いのネックレス。それを握ったまま寝息を立てている。

「そんなに私が恋しかったかー、うりうりー……っ」

柔らかな頬をニ、三度つついてから、その背中に抱きつくように横になる。

「ん……ふあ……」

まぶたが重い。着替えるのも億劫で、そのままミツミも眠りに落ちた。

ぱちり。
目が覚めると隣にアキラはいなくなっていた。

「アキラ……?」

「おう、起きたか」

奥からアキラが顔を覗かせる。
だが、その顔は少しばかり曇っているように見えた。

「朝飯……ってかもう昼だけど、ご飯つくったから食べてくれ」

「はい、いただきます」

起き上がってみると、飲んだ割には体調は悪くなかった。
椅子につき、食事をとる。
よく焼けた魚の身をほぐすと、湯気が立ち上る。
口に運ぶと、口の中で香辛料の香りが広がり食欲を煽った。

「なあ……ミツミ」

「んぐ、はい?」

神妙な面持ちでアキラが話しかけてくる。
その手にはあのネックレスが一つ握られていた。
アキラの首にも一つ。つまり手に握られているのはミツミのものだ。

「つけ忘れたのか?」

じゃら、と手の中のネックレスが音を立てる。

「……つけなかったんです」

「……そうか」

嫌な雰囲気を感じ取り、食事をする手が止まる。

「それがどうしましたか?」

「これってさ、その……いわゆる愛の証……みたいなものだろ?」

「そう、ですね」

「じゃあなんで……付けてないんだよ」

語尾が震えている。
怒っているのだ。

「それは……踊りの邪魔になるからで……」

「……そうか……そう言うのか……」

ガン!!

机を叩かれ、その振動でコップが倒れる。水がこぼれ、床に水たまりを広げていく。

「ハッキリ言えよ! ネックレスなんか付けてたら男にチヤホヤされなくなるから外したんだろ!!?」

「なっ……! そ、そんな言い方しなくていいでしょう! 本当に踊りのとき邪魔になるからで……!」

「俺は走ってようが戦ってようが邪魔だなんて思ったことはない!」

まただ。また突っかかってしまう。
気づいてくれるのか試したくなった、そうやってさっさとネタバラシしてしまえばいいのに。
口喧嘩はヒートアップし、どちらも椅子から立ち上がり怒鳴りあう。

「俺のことが嫌いになったのかよ!!」

「そんなわけないでしょう! ああもうっ! こんなにめんどくさいことになるならこんなもの……!!」

アキラの手の中からネックレスをひったくる。
そのまま窓を開け放ち、放り投げた。

「ば……! 馬鹿野郎!!」

大慌てでアキラが外へと駆け出していく。
部屋の中に残ったミツミはずるずるとその場にしゃがみこんだ。

……やってしまった。取り返しのつかないレベルの悪行だ。

今更になって慌てるがもう遅い。
窓の外には雑草が生い茂り、とてもじゃないが見つけることは不可能に思えた。

「私の馬鹿……」

待てどもアキラが戻ってくる気配はない。
愛想を尽かせて帰らないつもりなのかもしれない。
そう考えただけで足の先から凍てつくような恐怖に襲われる。

「こんなにアキラのことが好きなのになんであんなこと……」

どんなに悲しもうとも時間は巻戻らない。それどころか無情にも日は沈んでいく。

「お仕事……行かなきゃ……」

ふらつく足でなんとか舞台へと向かう。
不思議なもので、ステージに上がる頃には笑顔になっていた。
悲しい顔の踊り子には価値はない。そのことを知っているミツミは、無意識下で仕事のスイッチを切り替えていた。

「さあ、みなさま! 本日もお楽しみください!」

掛け声と共に大きなダンスミュージックの演奏が始まる。

腰をくねらせ、くるりと回って、腕を振る。

それだけで観客の男は大きな歓声をあげ、チップを投げ飛ばす。

(今日はすぐに帰れるかな……アキラ、帰ってきてるかな)

熱く盛り上がる会場をよそに、ミツミの思考はどんどんと冷たくなっていく。
アキラが戻って来ていなかったらどうしよう。
アキラが出て行く準備をしていたらどうしよう。
アキラが他の男を連れてきたらどうしよう。

まずい。こんな考え事をしてたら駄目だ。
暗いことを考えないよう踊りに集中すれば、動きは機敏になっていく。
できるだけ何も考えないように、目の前の観客を喜ばせることだけを考えろ。

首を振り、他の踊り子と絡み、流し目を使う。

熱気はより一層増し、ついに終わりまでミツミの集中が切れることはなかった。

「はあ、はあっ……ありがとうございましたー!」

手を振って退場する。
幕の裏に行くと、涼しい風が身を包んだ。

「ふう……」

「ミツミ」

汗を拭きながら自分の楽屋へと向かう途中、誰かに声をかけられる。
まさかファンがもぐりこんだのだろうか。警備は何をしているんだ。
めんどくさく思いつつも愛想笑いを浮かべて振り返る。

「はい、なんの……よ、う……」

「これ……持ってきた」

そこに居たのはアキラだった。
その手には投げ捨てたはずのネックレスが鈍色に輝いていた。

「あ、き……ら」

「その……昼間はごめん。急に怒ったりして……」

「あぅ……あ……」

ぱくぱくと口を動かす。
私の方が悪かった、ごめんなさい、その言葉すら詰まってしまう。

「なんで来たんですか……私のことなんかもう……」

「そんなこと言わないでくれ……。俺にはミツミしかいないんだから……!」

通路のど真ん中で抱きすくめられる。
楽屋に向かう踊り子や、ステージへ片付けに向かう裏方が通り過ぎざまに見てくる。

「あ、アキラ……! ここじゃまずいです、一旦うちに帰りましょう」

「……ん」

ゆっくりと離れると、今度は小さく手を握ってくる。力強い彼女には似合わず、優しく包むような握り方だった。

帰宅すると、アキラがネックレスを渡してきた。

「これ……もう、捨てないで……」

どうやらアキラは泣きそうだ。
普段の男らしいアキラからは想像もつかない弱々しい声に、胸の内が締め付けられる思いに駆られる。

「はい、捨てません……昼間は、その……」

また言葉に詰まってしまう。
だが、アキラはもうほとんど怒っていないようだった。
涙目で質問を投げかけてくる。

「……なんで外したのか教えてくれる?」

「えと……気づいてくれるかなって思って……付けてないのに気づいたらどんな反応してくれるのか気になって……それで」

「そっか……そういう理由だったんだ……」

気が抜けたのか、アキラがその場にへたりこむ。

「よかった……捨てられたんじゃなかった……っ」

ぐす、と鼻を鳴らして涙を流す。
その姿にずきずきと心が痛んだ。
自分のことをこれほど想ってくれる人になんてことをしてしまったのだろうか。

「アキラ……ごめんなさい」

ふいに自分でもびっくりするほど素直に謝罪の言葉が出てくる。
アキラも驚いたようだが、ぱちぱちとまばたきをした後でニヤリと笑みを浮かべた。

「だめ、許さない」

立ち上がったアキラにひょいと担がれベッドまで運ばれる。

「俺が納得するまで付き合ってもらうからな」

体ごと投げ出され、その上にアキラが覆いかぶさってくる。
自分のタンクトップを脱ぎ去り、臨戦態勢のようだ。

「あの……アキラ?」

「なんだよ。何されるか分からないわけじゃないだろ?」

ぐっと顔が近づきそのままキスをされる。
ちゅ、ちゅ、と何度も繰り返しリップ音が響く。

「は、ん……あき、ら」

「ちゅ……黙ってろ……俺は怒ってるんだぞ、ん……」

怒ってるというのは建前だ。
どこでスイッチが入ったかは分からないが、どうやらムラムラしているらしい。

「いや、あの……ごめんなさいって言いましたよね……?」

「許さないって言った。俺が納得するまで謝ってもらうからな」

舞台から直帰したために踊り子の格好のままのミツミは、ブラジャーのような胸当てに、下は足のラインが透けるような薄いロングスカートだ。
深いスリットが入っているせいで、もちろん激しく動けばチラチラと下着が見えるし、観客もそれを目当てに来ている人がほとんどだった。

「前も言ったけどさ、このエロい格好どうにかなんねえの?」

「だからこれは仕事で……」

ずるんっ。
喋り切る前に胸当てがずらされる。

「こんな簡単に胸が出るような格好……俺なら仕事でも嫌だね。……ちゅ」

アキラが胸に口づけをする。
顔を沈ませるように動かせば、それに合わせてミツミの胸は柔らかく形を変えた。

「ふっ、あ……」

否が応でも声が漏れる。
片手で胸を揉まれ、残りの一方は優しく吸われる。
両の胸に与えられる刺激は緩やかだったが、それでもミツミを興奮させるには充分だった。

アキラの腕がスカートの下へと入り込む。
太ももを撫でられ、そのまま下着に指が触れる。

「あっ……!」

「……湿ってる。もう感じてるのか?」

「みみ、だ……め……!」

囁かれると、耳から脳へとゾクゾクとした快感が伝わる。

間髪を入れずに、下着の上から秘所をこすられる。
ゆっくり、ゆっくりと。

「あき……らぁ……!」

アキラの背中に腕を回し、すがるように抱きつく。

「……ミツミ、お前エロすぎ……狙ってやってんの?」

「へ、なに、がっ……あっ! ああんっ!」

下着をずらされ、指が入ってくる。
まるで待っていましたと言わんばかりに、濡れた秘所は指を飲み込んでいく。

「く、は……あ……き、ら……!」

乱暴にではなく、わざとゆっくりと指を動かされる。
そうされると小さな動きでさえも感じてしまい、大げさなほど体が震えてしまう。

「一回イかせてやる……よっ」

その声と同時に突然中をかきまわされる。
ぐちゅぐちゅといやらしい水音が耳に届き、自分がそれほど感じていることに気付かされ、それがなお快感を呼ぶ。

「はっ、あっ! だめ……っ、ほんとにイっちゃ……!」

耐えきれず、アキラの背に回した腕に力がこもる。
腰から電撃のような快感が走り、何度も秘所が収縮を繰り返す。
そして指が根本まで突き入れられた刹那、視界が明滅するほどの快感に襲われる。

「ーーく、は……っ! あ、ああ……!」

ぎゅうぎゅうと自分の秘所がアキラの指を締め上げる感覚。
全身が痙攣するように跳ねるのが分かった。

止まらないと思われるほどの快感だったが、少しするとまた秘所がアキラの指を求めるようにひくつきはじめる。

「欲しがりさんだな……」

すぐさまアキラの手が前後運動を再開させる。
敏感になったそこは再びあっけなく限界を迎えた。

「あああああっ! だ、め……く、ぁぁぁぁあああっ!!」

肩で息をしながら思考する。
一人でするのと全然違う。
アキラに触られると気持ちよさでどうにかなってしまいそうだ。

「ほら、ミツミ……ごめんなさいは?」

思い出したようにアキラがささやく。

「ごめ……なさ……っ」

もちろんこんな謝罪で許してもらえるとは思ってなどいない。

「だめだよ、もっと本気で言わなきゃ」

小悪魔のような笑みを浮かべるアキラを見て、自分の口角も上がってしまう。
よかった、やっぱり許してもらえなかった。

ごりごりとお腹を内側からこすられる感覚。
喉をのけぞらせ、声にならない声をあげることしかできない。

「ぁ、か……っ!! っ!! あっ、あぁあああっ!」

先程から絶頂に達してばかりで、ふわふわとした感覚に溺れてしまいそうになる。
その姿を見たアキラは何かを思いついたようだった。

「なあ、百合の塔……覚えてるよな?」

突然何を言い出すかと思ったが、覚えていないわけではないので頷く。

「その……8階だったかな。俺が死ぬかと思った試練。何十回もイかされてさ……」

「? そうですね……」

「だからミツミもやってみようぜ」

「は!? なんでそうなるんですか!」

アキラを退けようと腕に力を込めるがビクともしない。
達したばかりで力が入らないのもあるが、それがなくとも元から二人の筋力には大きな差がある。

「無駄だって……ん、ちゅ……気持ちよくしてやるからな……」

キスをされると同時にスカートも緩められ、そのまま脱がされてしまう。
ボディタッチやキスの合間に脱いだり脱がされたりを繰り返しているうちに、とうとうどちらも一糸まとわぬ姿になった。

「ミツミ……綺麗だ」

首筋に舌を這わせられ、乳首をつねられる。
気持ちよさに体を震わせると、それに合わせて綺麗な乳房もふるふると揺れた。

「は、だめ、だめっ……! だ、ーーーーーっ!」

背筋が震える。
あまりに簡単に達してしまうほど、アキラの手つきはいやらしく、それでいて的確だった。

四つん這いにされ、お尻だけを持ち上げられる。
吐息がかかったかと思えば舌の入り込む生暖かい感覚。

「ぢゅるっ! ぢゅるる! ぢゅぷ、ぐぷっ!」

わざとらしく音を立てられ、耳まで赤く染まるのが分かる。

「分かるか? 気持ちよくしてください、っておまんこがひくひくしてるぞ」

指でなぞられながら自分でもわかりえないことを実況され、それが快感を呼ぶ。
次に舌をつけられた瞬間に達し、背筋が弓なりに伸びきる。

上半身を支えきれなくなり、体ごとベッドに突っ伏する。
伸びた腕でシーツを掴むものの、快感を逃がすことなどできない。
ぐち、と指の入る感覚がして、そのまま前後に揺さぶられる。

「あ゛、あ゛ぅっ、ぅあ、あーーーーーっ……!」

爪が白くなるほどに手を握りしめ、絶頂に達する。
とうとう失禁してしまい、ぼたぼたとシーツに水滴が落ちる。ミツミから溢れ出した愛液がいくつものシミを作っていった。

「ちゅ、ぺろ……俺はあん時もっとイってたからな……まだまだ触らせてもらうぞ」

「やあ……! ごめ……ごめん……なさ……っ」

ふるふると首を振ってもアキラはお構いなしだった。
仰向けにされ、足を持ち上げられる。
アキラの両肩にそれぞれの足が引っかかるような体勢にされ、アキラはさらに前傾姿勢でミツミの顔をのぞき込んでくる。

「この体勢なら触りながらミツミの顔も見れるな。れろ、れる……じゅる、ちゅううっ」

「やあ、見ないで……! 見ちゃやだあっ!」

顔が赤くてどうしようもないほどに熱くなる。
自分の秘所を舐めるアキラと目が合うと、体の奥底がきゅうきゅうと反応してしまう。

「今気持ちよくなったろ」

「なってない……なってないです……っ!」

笑いながら再び舌を這わせるアキラ。

「じゃ、こっちも……」

外側から腕を回し、両手で器用に肉芽を剥き出しにする。
そのまま口をつけると、優しく刺激を与えてくる。

「やぁ! くりとりすだめえっ!」

ビクビクと腰が跳ねる。
下半身を持ち上げられ口で押さえつけられているところに、さらに押し付けるような形になる。

「んぐっ、じゅるっ、ぢゅうう、ぢゅるるっ!」

「ひっ! あ、ふああああああああっ!」

そのせいでより大きな刺激が襲い、またもあっけなく絶頂してしまう。
がく、がく、と痙攣するように腰が動く。
しばらくその体勢でいたが、そっとアキラが口を離し、ベッドに四肢が投げ出される。

「だらしねー顔……ほんっと、かわいいな……」

やっと終わったと安心したのも束の間、再びアキラの責めが再開される。


ミツミの体力はほとんどないはずなのに、体は反応し続けた。
揺すられ、揉まれ、つねられ、舐められ、かじられ、咥えられ、指を挿れられ。
とめどなく愛液が溢れ出、もはやシーツに濡れていない箇所がなくなる頃になってようやくミツミは開放された。

「ごめ、なしゃ……ゆるひて……」

体をピクピクと震わせながらうわ言のように謝罪を繰り返すミツミに、アキラがそっと口づける。

「……ああ、許すよ」

「えへへ……よかったぁ……」

そこでプツリと意識が途絶え、ミツミは深い深い眠りへと落ちていった。

翌日、目が覚めたミツミは重たい体を引きずりながらベッドから這い出てきた。

「おはよう、ミツミ」

「おはようございます……アキラ」

朝食を用意しているアキラに後ろから抱きつく。

「おっ……と。ミツミ、あぶねーぞ?」

「アキラ……好きです……」

すりすりと首筋に頭をこすりつけると、アキラはくすぐったそうに声を上げる。
そして料理を作る手を止め、ミツミへと振り返った。

「俺も好きだよ……。昨日はごめんな」

「ん……もう大丈夫です。それより……」

「ん? ああ……」

顔を寄せるとアキラは察したようで、ミツミの頬に手を当ててくる。

「……ん、ちゅ……」

喧嘩をする前よりも深く深く繋がるような口づけに、二人は心からの幸せを感じるのだった。


夜、月明かり二照らされる町中をよたよたとおぼつかない足取りで宿に向かいます。

何日もかけ挑んだ北の山では、頂上に主が待ち構えていました。
巨人としか形容しえない「それ」は侵入者を排除するためだけに置かれた自立人形でした。攻撃をなんとかしのぎつつ入った祠はなんともぬけの殻。
勇者の装備など影も形も見つからず、ただ疲労感だけを得て帰ってきたのです。

「シロイ様、今日は湯浴みをしてすぐに寝ましょう」

「うん……疲れた……です」

宿にたどり着く頃にはすっかりと町も静まりかえっていました。
カランと小気味のいい鈴の音を鳴らしてドアが開きます。
手早く店主との受付を済ませると、疲労した私たちを見かねたのか、店主さんがサービスで飲み物をくれました。

「お疲れさま、これ飲んでゆっくり寝なさいね」

人当たりの良さそうなお姉さんです。
私たちはありがたくその場で飲み干し、その後部屋へと向かいました。

備え付けのお風呂を沸かし、先にシロイ様に入らせます。
出会った頃はシロイ様一人で体も洗えずお手伝いをしていましたが、今ではもう立派に一人で入ることができます。
扉の向こうからじゃばじゃばとお湯をかける音が聞こえてきました。

「シロイ様! こちらにお着替えを置いておきますね!」

そう声をかけた瞬間。

ギイ。

扉が開き、シロイ様が素肌を晒しました。

「ありがとう……ございます。一人で着替え……ます」

つう、とその柔らかな肌を水滴が滑り落ちて床に染みていきます。
白い髪は額に張り付き、起伏の少ない体がほんのりとピンクに色づいていました。
何秒その姿に見とれていたのでしょうか、硬直している私にシロイ様が声をかけてきました。

「ミュリエル様……入らないのですか……?」

その声に正気を取り戻した私は、逃げるようにお風呂へと向かいました。

湯船に浸かりさっきの光景を思い出します。
初めて一緒にお風呂に入ったときに比べ、胸が少し膨らんでいました。がりがりにやせ細った体も柔らかく肉付き、健康的な体へと近づいていたように思います。

もんもんとピンク色の妄想にふけっていると、知らず股座に手が伸びていました。

「ひぅ……!」

そこはすでにぬめり、性的興奮を得ていたことを証明付けてきました。

胸の奥が熱を持ち、どうしようもなくなります。
しかし見習いと言えど天使。そんな欲情に負けたりはしません。
湯船から出てさっと身体を洗い、お風呂からあがります。

寝てしまえば明日にはこの疼きも収まるはずです。
シロイ様の待つベッドに向かうと、シロイ様はすでに横になっていました。

「シロ……」

そこまで言って、シロイ様の様子に気が付きました。
シーツの中で必死に腕を動かして、小さくも荒い息を吐いているのです。

「はっ、みゅり、える……さま……っ、ふっ、あっ……!」

まさか、と先程店主に渡された空瓶を拾い上げます。
そのラベルには「魔力超回復薬」と書かれていました。
魔力というのは基本的にどれだけでも溜められますが、人により限界量があります。
それを超えた魔力を得ると、活動的になったり暴力的になったり、脳が無意識に体を動かして発散しようとします。
それが、私やシロイ様の場合は性によって発散されようとしているようでした。
……と、魔力発散という大義名分を得た私は私自身を納得させます。
そう、魔力を発散するためだからこれは仕方のないこと。
誰に言い訳するでもなく肩紐を外し、ネグリジェを静かに脱ぎ去ります。

「シロイ様……」

シーツの上からどっかりとシロイ様にまたがると、面白いほど顔を赤くします。

「みゅ、ミュリエル様っ、これはその……!」

視線が右へ左へ。
怖がらせないよう前髪をかきわけ、額へキスをします。

「さっきの飲み物のせいですよ……だからおかしなことなんて何もないんです」

「そう……なの、ですか……?」

「はい、あの飲み物のせいで少し体が熱くなってしまっているんです。ほら、私ももう脱がないと暑くてたまらないんですよ」

視線が私の体へと向き、さらに顔を赤くします。
どれだけ赤くなるのでしょうか。

「じゃあ……その……したい、です……」

「はいっ」

二人ともがこんな状態では眠れるはずもありません。
お風呂で汗を流したばかりだというのに、そんなことも気にせずシロイ様の寝間着を剥いでいきます。

互いに生まれたままの姿になると、その肌はお湯のせいか飲み物せいか、未だにかすかな熱を持っていました。
足を崩して正面から向かい合い、右手でシロイ様の左手に指をからませ手のひら同士をくっつけます。するとそこからまたさらにじんわりとした熱が生まれ、期待も高まっていきます。

「手、握るの……幸せ、です」

指をやわやわと私の手の甲にはべらせながらシロイ様が呟きます。
ほんの少しの触れ合いだというのに、すでに心臓は痛いほどに脈打っていました。
我慢できず、空いた左手をシロイ様の顎に添えます。
そのまま顔を近づけると、柔らかくて小さな口にキスをしました。

「んぅ……っ」

薄目を開けて確認してみると、シロイ様はトロンとした目つきで恍惚としています。
舌で唇をノックしてみると、すんなりと受け入れてくれました。

「ふ、ん……じゅ、れろっ……」

ぐちゅぐちゅと私たちの唾液が混ざりあいます。
口を少し離して飲み込んでみると、シロイ様の唾液が混ざったせいかほのかに甘い味がする気がします。

同じ気持ちを味わってもらおうと、シロイ様に上を向いて口を開けてもらうよう言います。

「こう……? あー……」

「はい、そうです」

頬に両手を添え、シロイ様の顔を真上から見下ろすように膝立ちになります。

「れー……」

つー、とよだれが私の舌を伝い、そのままシロイ様の口の中へ落ちていきます。

「ん……んく……」

喉を鳴らして飲み込むシロイ様の姿にゾクゾクとした背徳感に背を震わせました。
少し笑みを浮かべているところを見るに、どうやらシロイ様も唾液を美味しく感じてくれたようです。

その後何度か唾液を交換した私たちは、舌も疲れたためにボディタッチを始めました。
細いのに柔らかい肌。鎖骨からおへそまでを撫でると、シロイ様は高い声で反応を見せ始めます。

ピンク色の小さな乳首をつねると、可愛らしい声をあげました。

「ひゃ!? あっ、あぁんっ!」

指の腹でそのまま擦り続けます。
空いた手を割れ目に沿わせると、そこはすでにじっとりと濡れていました。
先程まで自慰をしていたのだから当然です。
く、と指を曲げるといとも容易く飲み込まれてしまいました。

「あ゛……う、あぁあっ! ふあ、ああんっ!」

刺激に耐えきれないのか、シロイ様が頭を私の肩にもたれさせてきました。
口はだらしなく半開きで、その端から溢れるよだれが私の胸を濡らしていきます。

少しの間指を動かし続けていると、やがてシロイ様は絶頂に達しました。
背中に回された腕に力が込められたかと思うと腰がカクカクと震え、内側はきゅううっと指を締め付けてきます。
そっとベッドへ仰向けに寝かせると、汗やよだれでぐしゃぐしゃになったいやらしい顔つきになっていました。

シロイ様はなんとか起き上がり、キスをねだってきます。
力の入らない弱々しいキス。
ですがそれは最初だけで、だんだんと私の口内を貪るような激しいキスになっていきました。

「はぁ、みゅりえるさま、みゅりえるさまあっ! ちゅぱ、じゅるっ!」

シロイ様の魔力量がとてつもないものだったとそのとき思い出しました。
つまり、魔力の暴走により行われる性行為が普段より激しく長くなってしまうのです。
一度達した程度ではもちろん足らず、まだ私のことを求めているのです。

「はあ、はあっ、みゅりえるさまっ、次はワタシが……」

ぽすんと仰向けに倒されてしまいます。
ですがこのあとのことを期待しているのか、私は抵抗する気がちっとも起きません。

シロイ様の手が私の胸に伸び、やわやわと揉まれます。
じんじんと乳首が勃起してしまい、それをシロイ様は目ざとく見つけました。

「あっ……! ふあああああああああっ!!」

口をつけると思い切り吸い上げられます。
背中が跳ねるように痙攣し、胸の先端から母乳がじんわりと出ていくのが分かりました。
ちゅうちゅうと胸を吸いながら、上目遣いに見てきます。
その頭を撫でてやると、シロイ様は嬉しそうに目を細めました。

しばらく胸だけをいじっていましたが、飽きたのかシロイ様が体を起こしてしまいます。
さすがに私自身の昂りもあの程度で静まるわけもなく、秘所が物欲しそうにしているのが自分でも分かりました。

とんとんと横から腰を叩かれ、うつ伏せになるよう指示を出されます。
素直に従うとお尻をむにむにと揉まれ、指がもどかしい刺激を与えてきました。
首だけで振り返ってみると、シロイ様は微笑んで愛撫を続けていました。

「触ってほしい……ですか?」

こくりと頷くと、敏感な部分に指があてがわれます。
そして少しの間を置いてから指が入ってきました。

「く、は、あ……!」

ぬぷぬぷとゆっくり侵入してくる刺激に腰が浮いてしまいます。
指が根本まで入ったところで、シロイ様は動きを止めてしまいました。

「ぅ……まずい……です。出そう……です」

出そう? そう私に疑問符が浮かぶより先に指の先に力が込められるのが早く、ぐっ、と膣壁を擦られ声を上げてしまいます。

「あっ!!? あ゛っ、は、んぐ、あ゛あ゛あああああああっ!!」

どくん、どくんとシロイ様の指から何かが流れ込んできます。
それが魔力そのものだと気づくのに時間はいりませんでした。

シロイ様は膨大な魔力に耐えられず、自衛として魔力を私の膣内へと放出したのです。

そう冷静に思考できたのはほんの数瞬だけで、すぐに脳内が真っ白く染まっていきます。
魔力そのものによる刺激は今までのなによりも強く、シロイ様の指から魔力が放たれる度に、まるで全身を一度に媚薬で染められたかのような衝撃に包まれてしまいます。

「ーーーーあ゛っ!! かっ、はっ……!! く、うぅ!! や、ぁぁぁぁぁああああああああ゛あ゛あ゛っっっ!!!」

すでに全身が大きく緊張と弛緩とを繰り返すほどに達し続け、ありとあらゆる液体が私の体を汚していきました。
ちりちりと焼けるような快感に脳を揺さぶられながら、脳の端で「もっともっと」と黒い欲求が首をもたげ始めます。

「みゅりえるさま……」

ぬぽっ、という音と共にシロイ様の指が抜かれます。
力が入らず、足をだらしなく広げていることしかできません。
すると、シロイ様が私の片足を担ぎあげ、ころんと横向きにさせてきます。
足と足とをそれぞれ上下に重ね合わせると、シロイ様が自身の秘所を私の秘所へと触れさせてきました。
体を揺するようにすると、触れ合ったそこが擦られ、びりびりとした快感が襲います。

「は、は、みゅり、える、さまっ……きもちいい……です、か?」

「は、い……っ、きもち……です……」

さっきまでとは違い、ゆったりとした快感に身を震わせます。
シロイ様も気持ちいいのか、顔をしかめ快感に耐えている様子が見えました。
互いに気持ちよさを求め、徐々に腰の動きが早まります。
肌と肌とがぶつかり、ぱんぱんと乾いた音を出します。

「これっすごい……っ、赤ちゃん、つくってるみたいで……っ!」

シロイ様の喘ぎ声に混ざって聞こえたその言葉に、きゅうと子宮が反応します。

「くださっ……!! しろいしゃまの、あかちゃんっ! く、くだしゃいっ!!」

舌も回りませんが、喉が裂けんばかりに声を上げます。
私の言葉でまたスイッチが入ったのか、愛液の中に魔力を感じました。
魔力を込めた愛液を私にぶつける気だと気づき、さらに腰の動きが早まります。

「てんしなんかやめてっ、ワタシとセックスだけして、くださいっ! く、あああ!」

天使にあってはならないこと、それは七つの大罪に溺れることです。
それでも魔人による色欲への誘いはあまりにも甘美で、魅惑的で。
一日くらい欲望のままに求めても誰にもバレないはずだと、より大声をあげて反応してみせます。
それに興奮したのか、シロイ様が私の太ももを抱きしめ、必死に腰を振りました。

「みゅりえるっ! みゅりえる……っ!! く、は……で、でちゃう、でちゃう……!」

ばちゅばちゅと汗の混じった肌がぶつかりあい、共に絶頂へと向かいます。

「だして……っ! しろい……の……ほしい……っ!!」

ガクンガクンとシロイ様が腰を打ち付けたあと、ぴったりとくっついたまま全身に力を込めます。
魔力が秘所へと直接流れ込み、脳みそが痺れるような感覚を覚えます。
そしてそのまま全身を跳ねさせながら絶頂しました。

「あ、くううううううううう……!! は……まだ、でる……っ」

太ももに食い込むほどに力の込められたシロイ様の手が離そうとしません。
どぷんどぷんと魔力が流れ込み続けます。

「くっ……う……!」

しかし、やがて永遠とも思える魔力の放出が終わり、シロイ様がどさりと後方へと身を投げ出しました。

「すご……かった……です」

二人ともがまるで全力疾走をしたあとのように息を切らせています。
シロイ様の魔力の篭った下腹部を撫でると、本当に赤ちゃんができたかのような錯覚すら覚えます。

「魔力を直接流し込むとすごいんですねえ……」

まだ体の奥底が熱いです。
本当に気持ちよかった……。

……。

……?

数分そのままで横になっていましたが、全く体の熱が引きません。
いや、むしろ熱さが増しているような気さえします。

「……あ」

気づいてしまいました。
魔力を直接流し込んだということは、シロイ様の魔力は減っても、その分私が回収してしまったのではないでしょうか。
あれだけ動いたので、最初の魔力の全体量に比べれば多少は減ったかもしれません。
だからといってこの疼きがなくなるわけはありません。
むしろ自覚してしまった分、余計に熱くてたまりません。

力の入らない腕をぶるぶると震わせて何とか四つん這いになると、そのままシロイ様の元へいきます。
シロイ様はきょとんとした顔で、まだ気づいている様子はありません。

……ああ、長い夜になりそうです。

翌日。太陽がてっぺんを過ぎた頃になって、私たちは目覚めました。
じんじんと痛む腰をさすりながら私が先に起き上がります。

「……危なかったです」

危うく色魔へと堕天してしまうところでした。
本当にギリギリのところで耐え、なんとか正気で翌日を迎えることができたのです。

「ごめん……なさい」

「あ、いえいえ。シロイ様が悪いのではありません。これは全て私の落ち度です」

これからはより一層自分を律さなければ、簡単に堕ちてしまうでしょう。
むん、と気合いを入れシロイ様へと向き直ります。

「ミュリエル様……?」

そこにはシーツだけで前を隠し、薄く頬を朱に染め、上目遣いに見上げているシロイ様がいました。

くらり。

シロイ様といると簡単に理性が吹き飛んでしまいそうになります。
ぶんぶんと頭を振り、それでこそ修行のしがいがあると自分に言い聞かせます。

「ぅ……ミュリエル様……っ」

しゅる、とシーツのほどける音がしてシロイ様がベッドから出てきました。
涙目で何かを訴えたそうにしています。

「? どうしました?」

「ぉ、おはよぅ……の、キス……を……」

それは最近の日課でした。
昨日あれだけ乱れたというのに、キスをしてほしいと言うだけで顔を赤くしています。
しかし、キスだけで止まれるでしょうか。

「だ、だめですよね……えっちなのはよくない……です、よね」

悲しそうにするシロイ様を見た瞬間、さっきの覚悟は消えてしまいました。
肩を掴み、唇を合わせます。

「ふ……んぅ……!」

大丈夫、キスくらいなら我慢せずしても色魔というわけではない。……はずです。

唇を離し、頭を撫でます。シロイ様が腕を回し抱きついてきました。
これからの旅は人に物をもらうときにも少しくらい気をつけないとなあと思いながら、私たちは幸せな触れ合いを続けるのでした。


もっと早く書き上げて18時くらいからキャラメイクする予定でしたが、思ったより時間がかかってしまいました

19時からを目処に新しいキャラを募集していこうと思います

では新しい冒険者を募集します

テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】
【目的】

主人公から募集します
各項目の説明は>>12>>85>>409を参照
主人公に選ばれた場合、【関係】と【好感度】は無くなります
主人公に選ばれなかった場合、【目的】は無くなります
ただし、パートナーとの設定に矛盾が生まれなければ関係、好感度、目的共に採用する可能性があります
主人公に選ばれなかった場合、パートナー投票にも参加できます
安価↓から3つほど案が出るまで

【名前】 クリティア・リスティン
【職業】 軍人(没落貴族)
【種族】 狐獣人
【関係】 上司と部下
【容姿】 金髪紅眼でロングヘア、狐耳と尻尾が生えている。右目は眼帯で隠している。高身長でスレンダーな美人で、全体的に均等のとれた体つき。
【装備】 赤い士官服、ブーツ、白手袋、サーベル
【性格】
 勝ち気なボクっ娘で無自覚S。所謂『男装の麗人』だが、下着はピンクのかわいいものをつけているなど女性を捨てきれていない。没落した家を建て直すことを目標としている。軍に席をおいているのは活躍することで家の名を売るため。
尻尾と耳は性感帯で、触られると力が抜ける。隠そうにも尻尾はモフモフ過ぎて隠すに隠せず、耳に至っては帽子に触れただけでも感じてしまうためどうしようもないのが悩み。
【好感度】 ただの部下
【目的】軍の命令による塔の調査

1、ベスティニアレス
2、レン
3、クリティア

↓からの投票レスコンマが最速で合計200に達したキャラが主人公となります
また、19:30分までに決まらなかった場合その時点での合計コンマが最も高いキャラが主人公となります

主人公は軍人(没落貴族)クリティア・リスティンとなりました
設定は>>606を参照


続いてパートナーを募集します

テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】
【目的】

冒険者との設定に矛盾が生まれなければ目的の項目も採用する可能性があります
3つほど集まった時点でベスティニアレス、レンを交えて投票します

【名前】レイラ・ブルームーン
【職業】無職
【種族】人型魔獣(オオカミ系)
【関係】子分(自称)
【容姿】銀髪セミロング。同色の耳と尻尾がついていて、先端部を弄られると弱い
おっぱいは小ぶりだが乳首が少し大きめで、とても敏感
【装備】ややサイズが合っていない大きめのシャツ一枚
かつては服を着るという習慣がなく裸だったが、主人に説得されて渋々着ている
【性格】名前は主人に付けてもらった。ややカタコト気味の口調で話す
突然変異で生まれた人型の魔獣で、群れの中では最強の存在としてトップに君臨していた
たまたま通りがかった冒険者を襲うが返り討ちに遭い、その強さに感服して勝手に忠誠を誓い半ば無理矢理着いてきている
最近妙に体が疼いており煩わしく思っている(実は発情期が訪れているのだが、彼女はその正体を知らない)
【好感度】自分より強い存在としてとても尊敬している
【目的】主人の役に立ちたい

1、ベスティニアレス
2、レン
3、クリス(>>18
4、ナディア
5、コン
6、レイア
7、アリエス
8、レイラ

また寝落ちしてしまった…
みなさんたくさんのキャラクターをありがとうございます
たくさん集まったので、20分でコンマ200といわず、たくさん時間をかけて投票したいと思います
夜中で人もいないでしょうし、今日の18時までをタイムリミットにします

それまでに投票レスのコンマが合計500に達するか、誰も達さなかった場合は18時時点で最もコンマの合計が高いキャラクターをパートナーとして採用します

では↓から投票開始です

お昼なのでageついでに投票の途中経過を

1、ベスティニアレス 0票 0/500
2、レン 1票 14/500
3、クリス 0票 0/500
4、ナディア 4票 233/500
5、コン 2票 7/500
6、レイア 3票 132/500
7、アリエス 1票 10/500
8、レイラ 5票 302/500

まだまだ投票受け付けてます

さすがに500は多かったかな…

パートナーは人型魔獣レイラ・ブルームーンとなりました

最終投票コンマ
レイラ 9票 552/500
ナディア 9票 452/500
レイア 3票 132/500
コン 6票 104/500
レン 1票 14/500
アリエス 1票 10/500
ベスティニアレス 0票 0/500
クリス 0票 0/500

…が、同じく9票も入ったナディアを使わないのが可哀想なので「今回のみパートナー2人」を許してもらえないでしょうか

↓から、2人パートナーありなし投票で3票先取でお願いします
せっかくみなさんに投票してもらったのに優柔不断でごめんなさい

ではパートナーはレイラ一人でいきます
長々と投票ばかりですみません

次から始めていきますが、その前にもう一つ
ミュリエルとシロイの4Fの試練を募集するコンマで、2つのレスが同数のコンマになるということが起こりました
そのときはもう一つの試練のコンマが高かったので何も書きませんでしたが、今後最高コンマが同数だった場合「先に書かれた試練」を採用します

では書いていきます

クリティア(ふう……疲れたな)ザッザッ

クリティア(ったく、なんでボクが調査なんか……)

クリティア(しかもあんなちっぽけな塔、見るまでもなく危険なんかないのは分かるのに)

クリティア(それでも行かなきゃならないのが命令の辛いところだな。……はあ)

クリティア(……いや)グッ

クリティア(我慢だ。もうじききっとチャンスは来るはず)

クリティア(それまではボクが使えるやつだと思わせ続けなくちゃ)

クリティア(……行こう。行くかない)


てくてくてくてく……

1Fーー


クリティア(何もない……? いや、塔なんだし階段くらいはなくちゃいけないはずだ)

クリティア「……おーい! 誰かいないのかー!」


たたたたっ

がばっ!


???「はーいっ!」ギュウッ


クリティア「な……! レ、レイラ!?」


レイラ「うん!」パタパタ


クリティア「なんでお前がここにいるんだ!」


レイラ「お屋敷から出てくの、見えた。だから、来た!」


クリティア「……はあ、ここから帰すわけにも行かないし……。邪魔だけはするなよ?」


レイラ「うん! しないよ!」


???「よくぞ来た……麗しき女性達よ……」


クリティア「うわっ!?」ビクッ


???「私はこの塔を守護せし者。各階で貴女達に試練を与える者」

守護者「声だけで失礼なのは重々承知している。だが、この塔を守るために許してほしい」


クリティア「ボク一人じゃだめなのか? こいつは正直連れてくるつもりはなかったから、試練なんか受けさせたくないんだが」


守護者「ダメだ。この塔は女性二人が揃ってはじめて登ることができる」


クリティア「ふーん……」

クリティア(変な塔だな)


レイラ「レイラ、来てよかった?」


クリティア「あー、うん。たまたまだけどレイラが来てくれて良かったよ」ナデナデ


レイラ「えへへ……」パタパタ

守護者「それじゃあ試練といこう。この階はどんな挑戦者が来ても試練は同じ……」

守護者「『二人で口づけをしろ』!」


クリティア「!?」カアッ

クリティア「お、おい、ふざけるな! ボクはからかわれに来たんじゃないんだぞ!」


守護者「いたって真面目だ。できなければ帰ってくれていい」


クリティア「くっ……」

クリティア(命令とはいえこんなことをするだなんて聞いてないぞ……! だいたい女二人でしか来ちゃだめなのに1階でキスさせるとか何考えてるんだ!)


レイラ「……」ジー


ぐいっ よじよじ


クリティア「あっ……おい、なんだ。登ってくるなって。抱っこなんかしてる場合じゃ……」


レイラ「ん……」


ちゅっ


キ マ シ タ ワ ー


クリティア「……!?」グイッ


守護者「突然の同性からのキス……相手のことを意識せざるを得なくなる素晴らしいシチュエーションだ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階へ行くがいい」


レイラ「階段出てきた! レイラえらい?」ニコニコ


クリティア「あーもう! 上行くぞ!////」


レイラ「うん!」


最上階判定安価↓コンマ2桁上昇
現在0/1000
2Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
2Fなのでできるだけマイルドなものをお願いします

2Fーー


クリティア「また階段もなにもない……ってことは試練をまたやるのか……」


守護者「ああ。この塔はほぼ全ての階に試練が用意されている」


レイラ「また、ちゅー?」


守護者「いや、階ごとに試練は変わる。この階は……」

守護者「『優しく抱擁し合い30秒そのまま』だ!」


レイラ「ほーよー? 分かんないよー」


クリティア「レイラ、抱擁っていうのはぎゅーするってことだ。まだレイラには難しかったかな」


レイラ「ぎゅー? いいの?」


クリティア「まあそれくらいならな。ほら」ギュッ


レイラ「えへー」ギュウ

5秒後


レイラ「……すぅ……はぅ……////」クンクン


クリティア(なんで匂いなんか嗅いでるんだ……)


15秒後


レイラ「クー……」グリグリ


クリティア(今度は腹に頭を擦り付けてきた……)


25秒後


レイラ「……////」モジモジ


クリティア(どこに顔を赤くする要因があった……ほんとにレイラは分からんな)


キ マ シ タ ワ ー


守護者「静かに抱きしめ合うと、まるで芸術のような美しさすらあるな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「次の階で待っているぞ」


クリティア「よし、行こうか」パッ


レイラ「あっ……」シュン


クリティア「なんだよ……そんなにボクにくっつきたいのか?」


レイラ「うん……」コクッ


クリティア「じゃあほら、手繋いでやるからそれで我慢だ」


レイラ「! うんっ!」パアッ


最上階判定安価↓コンマ2桁÷3上昇(端数切り捨て)
現在23/1000
3Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
まだ3Fなのでできるだけマイルドなものをお願いします

3Fーー


クリティア「……レイラ、待ってろ」


レイラ「?」ピタッ


サキュバス「いらっしゃい……あら、一人?」


クリティア「守護者、ここの試練はなんだ」


守護者「『相手のサキュバスを一緒に倒すこと』だ」

守護者「相手とはもちろん目の前のそのサキュバスのことだ」


クリティア「いよいよ本格的な試練の開始ってわけか……」スッ


サキュバス「やん♡ サーベルなんて構えないでお姉さんと楽しいことしましょうよー♡」


クリティア「断る!!」ダッ


ぶんっ!


サキュバス「♪」ヒョイッ


クリティア「ちっ……見かけによらず動けるな」


サキュバス「どこ見て言ってるのよー」ボイーン

クリティア(ナイフでも持ってくれば別だったが……この剣(サーベル)じゃ大振りで捉えきれない)

クリティア(なら……)スウッ


サキュバス「へえ……」

サキュバス(突きでくるわけ……♡)


クリティア「ふっ!」ゴッ


サキュバス(早い! けど……)


ひょいっ


サキュバス(私の方が早い♡)

サキュバス「ていっ♡」デコピンッ


レイラ「!」


クリティア「くっ……!」ババッ


サキュバス「まさかそれで本気? がっかりだわあ」


レイラ「クーを攻撃するな!」バッ


サキュバス「おっと」ヒョイッ

サキュバス(サーベルの子より早い……オオカミの獣人かな?)


クリティア「レイラ! 来るな!」


レイラ「レイラだって強いもん! 一緒に戦う!」


サキュバス「あは♡ そうそう、一緒に……ね♡」

クリティア「レイラ……」


レイラ「ガアアアッ!!」ブンッ


サキュバス「わっ……! とっ! 待っ……うわあっ!?」


クリティア(追い詰めてる……?)


レイラ「ぜっ……ぜぇっ……オオオッ!!」フラッ


サキュバス「隙ありっ♡ 足ばらーい!」クンッ


レイラ「ぶべっ!」ズテッ


クリティア「レイラっ!」タッ

クリティア「レイラ、立てるか?」


レイラ「うん……まだ、立てるよ」ヨロヨロ


クリティア「ごめん……二人であいつを倒そう、二人でなら倒せるから」


レイラ「うん……!」


クリティア(そうだ……ボクが勝ったとはいえ、レイラだって元は群れのボスになれるくらい強いんだ。ボクらが協力すればあんなやつ簡単に倒せるんだ)

クリティア「レイラ、左右から挟み撃ちだ!」ダッ


レイラ「うん!」ダッ


サキュバス「おっと……これは少しまずいかも」

サキュバス「こっちからも行かせてもらうわね」スッ

サキュバス「火焔魔法《ファイア》!」ゴウッ!


レイラ「ふっ!」グンッ


サキュバス「範囲魔法を避けるとかどんなスピードよ……」

サキュバス「ま、1秒稼げれば充分♡」


クリティア「おおっ!」ブワッ


サキュバス(こっちの子が先にくるから同時攻撃はされない!)

サキュバス(下からの斬り上げ、これなら避けられる!)スッ


クリティア「レイラ!」ブンッ!


サキュバス「は!?」

サキュバス(剣を投げた!? しかも鞘ごと!?)


レイラ「取った!」ガシッ

レイラ「いっくぞおおおお!!」ゴッ


サキュバス(ああ……♡ このスピードは避けられないなあ……♡)


ズバァッ!

キ マ シ タ ワ ー


守護者「協力バトル……女性が二人だというのにその絵面には友情、
努力、勝利のような熱さがあるな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


サキュバス「…………」チーン

サキュバス(楽しかったー♡)


クリティア「……レイラ」


レイラ「はあ……はあ……んう……?」


クリティア「よくやったな」ナデナデ


レイラ「うん……♡」ピコピコ


最上階判定安価↓コンマ2桁÷3上昇(端数切り捨て)
23+17
現在40/1000
4Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
3Fより少しだけ過激なものをお願いします

4Fーー


レイラ「ベッドだ! ベッドー!」ピョーン


クリティア「気をつけろよー。跳ねて落ちたりすんなよー」


守護者「ここまで無警戒な挑戦者も珍しいな……」


クリティア「まあボク達は強いからね。不意打ち程度じゃ死なないよ」


守護者「ふむ。中々勝ち気な女性だな。次の試練を出させてもらうぞ」


クリティア「ああ」


守護者「『お互いの尻尾をブラッシング』だ!」


クリティア「!!」

クリティア「ほ、ほーう……そんな試練でいいのかい? もっと激しい試練でもいいんだよ?」


守護者「各階に上がった時点で試練は決まっている。後から変更することはない」

守護者「サイドテーブルにクシが置いてあるからそれを使ってくれ。嫌なら手ぐしでもいいぞ」


クリティア「わ、分かった……」

クリティア「レイラ、そっち向いて尻尾触らせてくれ」


レイラ「うん」クルッ


クリティア「ブラッシングするからな。痛かったら言えよ」スッ


すっ…… すっ……


レイラ「ん……」


クリティア「気持ちいいか?」


レイラ「うん……んっ」ピクンッ


すっ…… すっ……


クリティア「……まあ日頃からボクがブラッシングしてやってるし、綺麗なのは当然だよな」

クリティア「全然クシに毛が引っかからないし、ふわふわだし」サワサワ

クリティア「うん、我ながら素晴らしいブラッシング技術だ」スッスッ


レイラ「はっ、はっ……はぅ……!」ピクピク


クリティア「……よし、おしまい」パッ


レイラ「はあ、はあ、はあ……♡ んぅ……?♡」フルフル


クリティア「えっと……次はボクだよな」


レイラ「ふっ……あ……♡」ポテッ


クリティア「レイラ? ベッドに寝てどうした?」


レイラ「わかんなぃ……♡ 腰、力、入らないの……」フルフル


クリティア(まさか……レイラも尻尾で感じるのか? 今までは多少気持ちよさそうにするだけだったハズだけど……)

クリティア「それなら少し休んでからボクの尻尾もブラシかけてね。ゆっくり休んでいいよ」ナデナデ


クリティア「うん……♡」ポヤン

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


レイラ「もう大丈夫!」ムン


クリティア「よ、よし……じゃあ頼む」フワッ

クリティア「ゆっくりな! ゆっくりクシを根本から先に動かすんだぞ!」


レイラ「ゆっくり……」


すっ…… すうううう……


クリティア「っ……んぐ……っ////」

クリティア(ゆっくり……すぎるぅ……! これ、やばい……感じ過ぎちゃうよ……!)ビクビク


レイラ「わ、クー気持ちいの?」


クリティア「……っ!」コクコク


レイラ「そう、なんだ」ゾクゾク

レイラ「続ける、ね」


すうう…… すうううう……


クリティア「はぁ……! あっ……!」ブルブル


キ マ シ タ ワ ー


守護者「獣人ならではのブラッシングプレイ……いいものを見させてもらった」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階へ……」


クリティア「おしまっ……おしまいっ……!」


レイラ「……」モクモク


すっ すっ


クリティア「はぐぅ……っ! レイラっ! おしまいっ!」


レイラ「はっ!」ピタッ


クリティア「か、階段降りたから次行くぞ!」


レイラ「あ、うんっ」タタタッ


最上階判定安価↓コンマ2桁×2上昇
40+26
現在66/1000

5Fーー


クリティア「町……か? 助かった……」


守護者「よくぞここまでたどり着いた。この階はこの塔の中間地点である」


クリティア「この階は今までと様子が違うが……」


守護者「ああ。この階には試練がない。自由に過ごしてくれていい階だ」


クリティア「なるほどね」


守護者「ちなみに進む場合、この先の階はさらに厳しい試練が待っている。嫌ならばここで引き返してもいい」


レイラ「どうするの?」


クリティア「ん……どうするかね」


安価↓コンマ2桁
01~90 進む
91~99,00 帰る
クリティアは命令のため進もうと思っていますが、レイラの心配をしているため帰る可能性があります

クリティア「……まあ、命令があるからな。進むしかないだろ」

クリティア「レイラ、手伝ってくれるか?」


レイラ「うん!」


クリティア「よし。じゃあとりあえず休憩だな」

クリティア(尻尾触られたせいで身体があっつくて……これじゃ進めないし)プルプル


レイラ「じゃああの家がいい!」


クリティア「ああ、なんでもいいよ。休めさえすればどこでも」


レイラ「♪」ガチャッ

部屋の中にベッドを見つけると、クリティアは手早く上着を脱ぎ去った。
ワイシャツを留めるボタンもいくつかはずし、胸元をやや空けて空気に触れされる。

「ふう……少し涼しいな」

これで眠れば、起きるころには体の疼きもなくなっているだろう。
レイラを寝かせ添い寝をする。その背中をとんとんと叩くと、ものの数分で眠りに落ちた。
安心しきった眠り顔に、クリティアは胸の内が暖かくなる。

クリティアとレイラが出会ったのは数年前。
クリティアが指令からの帰り道、通りがかりにオオカミの群れに襲われたことが発端だった。
オオカミの筋力とスピードを兼ね備えた獣人が一人おり非常に手強かったが、クリティアはなんとか勝利を収めた。
その後クリティアの強さに感銘を受けた獣人は、街に戻るクリティアにくっついていった。
クリティアは戦意もない獣人を倒す気にもなれず、裸の獣人にひとまずシャツを与えて自分の屋敷へ案内し、それから突き放すことも野生に返すこともせず過ごしていた。
その子にレイラ•ブルームーンの名を与え、言葉を教えて育てあげてきた。
子分を自称し付き従ってくるレイラに、クリティアは親分というよりは最早家族のように接していた。

四足歩行も今では滅多にせず、二足だけでぴょこぴょこと可愛らしく後ろをついてくる。
野生だったために手入れもされずボロボロだった尾も、今ではクリティアの手によりさらさらとした毛並みへと変貌している。
その成長を実感するたびに嬉しくてたまらなくなるのだ。

そして、寝ているレイラの髪を梳くように撫でてやり、幸せな気持ちのままクリティアも眠りについた。

深いまどろみの中、クリティアは腹部に圧迫感を覚えた。
そして、息を殺しながら近づいてくる吐息が顔に触れる。

まさか敵か。

不意打ちではやられない、などと守護者に言ったせいで刺客を送り込まれたのかもしれない。
敵を刺激しないよう薄目を開けて確認すると。

「っ……!?」

唇が何者かに塞がれる。
あまりに近すぎて目のピントが合わず、相手のシルエットがぼやける。
毒を塗られている様子はない。
例え寝ている間に襲おうと考えているのだとすると、今起きるのは得策ではない。
腹に乗られている以上、反撃に出ようにも出られないのだ。
相手が隙を見せるのを待ち、体の上から引きずり下ろすしかない。

黙って様子を伺っていると、たっぷりと時間を置いてから相手が顔を離した。
敵の顔にピントが合う。

「え……?」

そこにいたのは、顔を真っ赤に染めたレイラだった。

「レイ、ラ……なにし……んぅっ!」

「んっ! んう……!」

さっきよりも情熱的に押し付けるようなキス。
突然のことに脳が追いつかない。

「ひゃめ……んっ! ぷあっ!」

肩を押すことで口をどうにか離すと、レイラは目の前で息を荒くしていた。
その目は微かに潤み、切なげな表情を浮かべている。

その症状にクリティアは覚えがあった。
「発情」だ。
獣人はそもそも発情はしにくい体質だが、ときには獣の部分が多く出てしまい発情してしまうことがある。
種族により違いはあれど、大抵は一年の内決まった期間に発情する。
狐は冬、そしてオオカミも同じく冬。
それは偶然か運命か、彼女たちに推し量ることはできない。

クリティアはこれまで、自身の発情の気配を察知するとレイラを引き離すようにしていた。
レイラも同じく、その感覚の正体は分からずともクリティアに迫ることはなかった。
しかし不運にも、この場において互いの発情の周期が重なってしまったのだ。

「あのねっ……いつもはお股いじったら落ち着くの……でも、今日はだめで……」

大きいシャツが被さっているためその部分はクリティアから見えなかったが、先程までレイラが寝ていた部分に多少のシミを見つけることができた。

(相手(ボク)がいるから発情が収まらないのか……?)

ドクンドクンとイケナイ感情がクリティアの中で膨れ上がる。

「レイラ……一回降りてくれるか?」

「? うん……」

レイラがぽすんと腰を降ろすと、クリティアも上体を起こして向かい合う。
そのままレイラへと手を伸ばした。

「ふあ……っ!? なにっ……これ……っ」

シャツの上から胸をなぞり、腹をなでる。
それだけでレイラは高い声を上げ始めた。
くにくにと胸を揉むと、体格の割にやや大きめの乳首がその存在をシャツの下から主張してくる。
きゅうと摘んでみると、レイラはまるで痙攣するかのように背を反らした。

「ひっ……! は、それ、だめ……!」

喉を震わせ必死に訴える。
それを見たクリティアは、下腹部へと手を伸ばした。

「楽にさせてほしいか……?」

耳元でささやくと、レイラが背筋をぶるりと震わせる。
そして小さくこくりと頷いた。

「いい子だ」

ぐ、と指を差し込むとびっくりするほどすんなりと入っていく。
先程の言葉から察するに自分でもいじったことがあるのは分かるが、どうやら中の方まで自身の指を咥え込んだことがあるようだ。

「っぁ、あ、あうっ、すごっ、い」

ガクガクと断続的に腰が前後する。
膣壁が指を締め付けるように動き、熱い液体をぬめらせていく。

「いくぞ……っ」

指先に力を込めると、今までとは比べ物にならない早さで指を前後させる。
突然の強烈な刺激にレイラは目を白黒させた。

「あ゛っ!? か、あ、や゛あっ!! く、ぁぁあ……! あうううううううううっっ!!」

ぴゅ、ぴゅ、と愛液が漏れ出す。
そのままクリティアにすがりつくように体をしなだれさせ、やがて気を失うように眠りに落ちた。

「っはぁ、はあ、はあ、はぁ……」

クリティアの指に、レイラの中から分泌された熱い液体がぬらぬらと光る。
今まで性の対象としてなど見たこともない娘とあっけなく一線を超えてしまったことに、下腹部が熱を持ってしまう。
濡れた指を顔に近づけ、舌でそっと舐める。
それだけの行為で背徳的な快感が全身を駆け巡り、とうとうクリティアも我慢が効かなくなってしまった。

「く、ぅ……っ」

盛りのついた体は止まることはなく、自身を慰めてしまう。
自分の指のはずなのに、まるで誰かに触られているかのような錯覚だった。

「ぅあっ、あっ! はっ……!」

その時、視界の箸にレイラの寝顔が映った。

ドクン。

まずい、とクリティアは思考する。考えてはいけないことを考えてしまっている。止まれ。
だが、崩壊した理性は止まることなどできず、ついにその名を呼ぶ。

「ぁっ……! レイ、ラ……っ!!」

その名を呼んだ瞬間、自らの膣内が大きく反応するのが分かった。
手の動きはより激しさを増し、快感を求めてしまう。

「レイラっ、レイラっ! く、ふぅ……!」

じゅぷじゅぷと厭らしい水音が響くが、もはやクリティアは止まることができなかった。
喉を仰け反らせ、甘い声を漏らし続ける。

「あ、あっ、あぁっ! っは、イく、イっちゃう……っ! や、ぁ~~~~~~~っ!!」

びくんびくんと全身が跳ね、弛緩した体がベッドへと倒れ込む。
そしてそのまま気怠い快感に身を沈めるようにして、クリティアも眠りについた。

クリティア(やってしまった……)


レイラ「クー、おはよう!」


クリティア「ああ。……なあ、レイラ? 昨日は、その……」


レイラ「? ああ、気持ちよかったね! あれなあに?」


クリティア「ぐ……////」

クリティア(ほんとに何も知らないのか……)


レイラ「尻尾なでなでより気持ちよかった! またやって!」


クリティア「ま、また!?」


レイラ「うん!」パタパタ


クリティア(まずい……罪悪感がすごい……)ズキズキ

クリティア「まあ、その内……な」


最上階判定
66+30
現在96/1000
6Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
5Fより過激なものをお願いします

二人で生きた三角木馬(角は丸いが振動機能付き)に乗り部屋内を3周する。

全裸に首輪+バイブ+アナル尻尾付けて一定距離進む

6Fーー


クリティア「次はソファー……か」


守護者「どんどんいこうか。次の試練は……」

守護者「『お互いの好きな体の部位を一つ相手の前で宣告し、そこにキスする』だ!」


クリティア「これは簡単……かな」

クリティア「あー、えっと……レイラ。髪を触るぞ」


レイラ「ん? あ、じゃあソファーに後ろ向きで座るね!」チョコン


クリティア「えーっと……レイラの綺麗な銀髪が好きだ。……ん」チュッ


ブブーッ!!


クリティア「はあ!? これじゃ駄目なのか!?」


守護者「ここはもう6階だからな。少し判定は厳しいぞ。一番好きな部位でなければクリアとはみなさない」


クリティア「守護者に分かるのか、そんなこと」


守護者「ああ。この塔にいる以上私の支配下といっても過言ではないからな。嘘かどうか見抜く程度は簡単だ」


クリティア「簡単どころか、かなりやっかいな試練ってわけか……」

レイラ「次はレイラがやるー!」


クリティア「ん、ああ。いいぞ。ボクはどうしたらいい?」


レイラ「ソファーに座って、目、閉じてて!」


クリティア「分かった」ポスン ギュッ


レイラ「レイラは、クーの目が好き!」


めくりっ


クリティア「レイラっ、眼帯をめくるなって……!」


レイラ「ん……」


ちゅっ


ピンポンピンポーン♪


レイラ「……好き」


クリティア「っ!」キューン

クリティア「……レイラ、ボクが今から言うことが気持ち悪かったら言ってくれ。……最悪、二度と顔も見たくなるかもしれない」


レイラ「?」


クリティア「ボクは……ボクはレイラの乳首が好きだ!」

レイラ「え、ええー!////」カアアア


クリティア「嫌なら言ってくれ。今からでも帰ろう」


レイラ「な、なんか恥ずかしい……よ」

レイラ「でも、クーになら……」スルッ


ぺろん♡


レイラ「いいよ、キス、して……♡」


クリティア「うん……」


ちゅ……


レイラ「んっ……♡」ゾクッ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「なかなか過激なポイントが好きなのだな。まあ人の嗜好はそれぞれだ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階へ行くがいい」


クリティア「……レイラ、ごめんな。嫌だったろ?」


レイラ「んーん、嫌じゃないよ」

レイラ(えへへ、これでまた役に立てたかな♪)


クリティア「それならいいんだけど……」


最上階判定安価↓コンマ2桁×2
現在96/1000
7Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
6Fより過激なものをお願いします

ちなみに>>701さん、>>703さんの試練はそれぞれ「百合でない」「バイブがある」ため次回以降書かれても採用しません
個人的な事情により試練を制限してしまいますが、ご理解お願いします

7Fーー


クリティア「次はカゴ……か?」


レイラ「カゴだね」


守護者「次はそのカゴを使う試練だ。内容は……」

守護者「『オオカミの挑戦者が狐の挑戦者をゆっくり脱がせる』だ!」


レイラ「オオカミってレイラのこと?」


クリティア「レイラがボクのことを脱がせるのか……」

クリティア「……いいよ、やろう」

クリティア(レイラだって恥ずかしい思いをしたんだからこれくらい……!)


守護者「ゆっくり脱がせなければ、部屋に電気を流す。気をつけるんだな」


レイラ「う、うん……わかった」


クリティア「そういえばレイラはボタンのついた服に触るのも初めてだよな。ずっとシャツ一枚だし」


レイラ「うん」


クリティア「じゃあボクが指示するから、そのとおりにゆっくり脱がしてくれ」


レイラ「分かった! 脱がせる!」

クリティア「まずボクがしゃがむよ」ヨイショ

クリティア「そして、襟元を留めてる金具を外すんだ。右側の部分を左に引っ張るようにして……」


レイラ「うん……しょ……」プチッ


クリティア「よし、いいぞ。次はその下のボタンを……」


レイラ《わ……首、綺麗……》


クリティア「? 何か言ったか?」


レイラ「ん? んーん、何も言ってないけど……」


クリティア「そうか……? じゃあボタンだ。少し押し上げて、その下の布にある穴に通せば外せるからやってみてくれ」


レイラ「うん……」

レイラ「あれ、難しい……。……できた!」プチッ


クリティア「おお、いいぞ! ボタンは同じやり方で全部外れるから、上着をその調子で外してくれ」


レイラ「うん!」プチッ プチッ


クリティア「すごいぞレイラ。もう全部外せたのか。そしたら……」

クリティア「ボクがこう腕を軽く伸ばしてるから、片方の袖を軽く引っ張ってくれ。そしたら自分で腕を抜くから、もう片方の方から上着を脱がすんだ」


レイラ「えっと、袖を伸ばして……」


クリティア「ん……」グッ スポン


レイラ「おー! あとはこっちを脱がせばいいんだね!」


クリティア「ああ、ゆっくりな」

レイラ「そでを引っ張って……」スルスル

レイラ《これ、クーの匂いがすごい……! く、くらくらしちゃうよ……》


クリティア「れ、レイラ? 何を言って……」


レイラ「え、え!? 何が!?」

レイラ《ま、まさか考えてたこと喋ってた!? うわー! は、恥ずかしいよー!》


クリティア(考えてたこと……ってまさか! ここは思考が筒抜けになる階なのか!?)

クリティア「おいレイラ……」パクパク

クリティア(あれ? 声が出ない……ってことは思考が筒抜けなのは互いには教えあえないのか)

クリティア(レイラ、聞こえるか? 多分この考え事も聞こえてるはずなんだが……)


レイラ「脱がす、ね」スルンッ

レイラ《ふわって! ふわって匂いした! か、嗅いでみよっかな……バレないよね。……くんくん……。ふぁ……いい匂い……》


クリティア(気付いてない!? おーい! レイラー!)


レイラ《クーが固まってる……。考え事かな。それなら……》スルスル

レイラ《着ちゃったっ。すごい、これクーに抱っこされてるみたい……!》


クリティア(まさか……レイラの思考だけがボクに流れてきてるのか!? だからレイラは気づかないで……)

クリティア「レイラ」

クリティア(こうなったら……)


レイラ「ぅひゃい!?」ビクッ

レイラ《うわわ、脱がないと!》


クリティア「次はブーツを脱がせてくれ」

クリティア(さっさと脱がせてもらって素早くクリアするしかない!)


レイラ「う、うん!」ドキドキ


クリティア「ブーツは簡単だ。結んでる紐を解いて……そう、その伸びてるところを引っ張れば簡単に解けるから」


レイラ「こうかな?」スルッ


クリティア「よし。じゃあ腰をおろすから、ブーツをそのまま脱がせてくれ」ストン


レイラ「うん……」グッグッ

レイラ《これ……クーが命令して脱がさせてるみたい……》ドキドキ


クリティア「っ」ゾクゾク


レイラ「あっ、脱げた!」スポンッ


クリティア「もう片方も……そう、いい子だ」

クリティア「次はズボンを脱がせてくれ」


レイラ「あ、うん」ドキドキ


クリティア「ベルトを外せば簡単だから。ベルトはまず正面までこの余りの部分を持ってきて……そう。そして、逆側に引っ張るように持ち上げて、その間に真ん中の金具を倒す」


レイラ「えと……んしょ……」カチッ


クリティア「ベルトは緩めれば大丈夫だから次だ。ベルトの下にあるファスナーを下げてくれ」


レイラ「これ?」ジー…

レイラ《ぴ、ピンクのぱんつ……》


クリティア「く……////」

クリティア「そしたら……腰を浮かせるからゆっくり脱がすんだ。簡単だろ?」


レイラ「うん……////」


する……するする……


レイラ「脱げた……」

レイラ《脱がしちゃった……。クーのぱんつ……なんでぱんつなんかでドキドキ、するの……》ドキドキ

クリティア「じゃあ……残りはワイシャツだ」

クリティア「さっきと同じように、ボタンを外して袖を抜く。やってくれ」


レイラ「うん」プチッ プチッ

レイラ《クーの匂いがさっきより濃い……♡ 変なこと考えちゃだめなのに……ドキドキしちゃうよ》

レイラ《わ……ブラジャー? も可愛い……ピンクでフリフリで……》


クリティア「くう……!////」


レイラ「脱がせる……ね」


する……っ


クリティア「ううぅ……////」

クリティア「……あれ?」


レイラ「……?」


クリティア「クリア……じゃないの?」


守護者「当然。下着も全て脱がせてようやくクリアとなる」


クリティア「なっ……!////」

クリティア(でもここまできたらやらないと……!)

クリティア「レイラ、頼む」


レイラ「う、うん……!」ドキドキ


クリティア「いいか、まず上からだ。背中にホックがついてるから、それを外してくれ。難しいが、ホックに引っかかっているだけだからよく見れば外せる」


レイラ「え、えっと……」グッ…


クリティア「そうじゃなくて……。右手側を左手前に引っ張るように……」


レイラ「あ」プチッ

レイラ「外れた!」


クリティア「よし……じゃあ肩の紐を持って腕から抜いてくれ」


レイラ「うん!」


するっ……

ふるんっ♡


レイラ《クーのおっぱい……! み、見ちゃった……!!》


クリティア「さ、最後だ。パンツは簡単だから。両端を持ってそのまま足から抜いてくれ」


レイラ「!」ドキッ

レイラ《こ、これを脱がしたらクーははだかんぼに……》ドキドキ


ぐっ……

するする……


レイラ《脱げ……ちゃった》


キ マ シ タ ワ ー

守護者「脱がせ方を教えながらの脱衣……よいな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「次の階で待っているぞ」


クリティア「もう……着てもいいのかな」


守護者「ああ、言い忘れていたな。試練の結果はその階層では継続される。つまりまだ着てはいけない」


クリティア「ぐぅ……////」


レイラ「レイラがカゴ持って先に行ってるから! 誰も見てないからゆっくり来ていいよ!」


クリティア「レイラ……ありがとう……」


最上階判定安価↓コンマ2桁×3
96+98
現在194/1000
8Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
7Fよりさらに過激なものをお願いします

8Fーー


レイラ「はい、ここにカゴ置いておくね。レイラ後ろ向いてるから」


クリティア「うん、ありがとう」イソイソ

クリティア(この階は……なんだ? 拘束具みたいなものがあるけど……)キコミキコミ

クリティア「……よし」


守護者「次の試練に行っても大丈夫か?」


クリティア「ああ。いいぞ」


守護者「では次の試練……」

守護者「『オオカミの挑戦者をマンぐり返しの状態で拘束後、狐の挑戦者の手で失神するまで絶頂させる』だ!」


レイラ「まん?」


クリティア「なっ……! どんな試練だそれは!」


守護者「もう8階だしな。手を抜くこともないだろう」


クリティア「やるしかない……んだよな」


レイラ「クー、レイラならなんでもやるよ。大丈夫だよ!」


クリティア「……わかった。頑張って気持ちよくしてやるからな」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


レイラ「……」ガッチリ


クリティア(頭の上で両手を固定して、さらにその横にくるように両足首を持ち上げて固定……)

クリティア(レイラは下着もつけないから……この体制だと丸見えに……)ドキドキ


レイラ「これからどうするの?」


クリティア「ボクが昨日みたいに気持ちよくしてやる。レイラはそのままだ」


レイラ「昨日……」ゾクッ

レイラ「うん……♡」


クリティア(昨日も確かレイラは失神してたから、刺激で失神するのは難しくないハズだ。レイラには悪いけど、一気にやらせてもらおう)グッ


守護者「言い忘れるところだった。少なくとも5回以上絶頂してからでなければ、狐の挑戦者が媚薬触手により失神するまで責められることになるからな」


クリティア「そ、そういうことは先に言え!」

クリティア(くそ……ならまず5回……5回!? そんなにしたらレイラが……!)


レイラ「クー、いいよ……レイラになら何されてもいいから……」パタパタ


クリティア「う……く……!」

クリティア「レイラっ!」ガバッ

すりすり♡

こすこす♡


レイラ「はっはっ♡ きたぁっ♡」パタパタ


クリティア(昨日は全然気にする余裕なかったけど……プニプニでいやらしいあそこだな……)

クリティア「うわ……すごい、もう濡れてきた……」


レイラ「濡れ……? それって、あんっ、大丈夫なの?」


クリティア「大丈夫、気持ちいいとそうなるだけだから。今まで自分で触ってて気が付かなかったの?」


レイラ「わかんっ、ない、よ……! いっつもは頭真っ白になっちゃって、気持ちいいことしかわかんないんだもん……!」


クリティア「そっか……じゃあ、教えていくからな」


レイラ「うん……♡」


クリティア「入り口のところ、こすられると気持ちいいか?」


レイラ「うん、びりびりってして、気持ちいい……!」


クリティア「……少し早くするぞ」


すりすりすりっ

こすこすぬちゅっ


レイラ「あっあっあっ♡ すごいっ♡ びりびり、すごいっ!♡」

レイラ「はーっ、はーっ! きちゃう、なんかきちゃうよ……っ!」ブルルッ


クリティア「レイラ、イく、っていうんだ」


レイラ「いく……? レイラ、いっちゃうの……っ?」


クリティア「ああ、イけ。強くしてやる」


ぐっ!


レイラ「ふやぁっ!! あ、イく、イく! イっちゃう! う、ぅぅあうううううっ!!」ガクガクガクッ

レイラ「はっ、あっ、はっ……♡」ギチギチ


ぐちっ!


レイラ「んいぃっ!!? あ、あっ! くー、だめっ! んあ゛あ゛あぁぁぁぁうっ!」ビクビクビクッ


クリティア(これで2回……)

クリティア「指、入れるからな……」


つぷ……


レイラ「ひ、あ……!」ゾクゾク

レイラ「くーの、ゆび、があ……!」キュウキュウ


クリティア(昨日よりも締め付けが……! 感じてるんだ……)


ぐっぐっ……

ずちゅ、ぬちゅっ……


レイラ「あ゛ーっ、あ゛ーっ! ゆび、おくまでぇっ! いぅっ!」


ぐちゅ、ずちゅっ!

ぬちゅぬちゅぬちゅっ!


レイラ「ひゃああああっ! あ、またイっちゃうっ! イっちゃうから、ぁあああああっ!!」ビクビクビクッ

レイラ「はあ、はあ……♡」


クリティア(レイラ……ごめんっ)


ずち、ぬちゅ、ずちゅっ


レイラ「ま、た、ゆび、うごいて、るぅ……!」ギッギッ


クリティア「レイラ……」

クリティア(顔赤くして、必死に快感に耐えて……)

クリティア「……かわいい」ボソッ


レイラ「へ? や、あうぅっ!」キュウキュウッ


クリティア(もっと……もっとレイラの可愛い顔が見たい!)


ぐちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ!


レイラ「やぁぁぁあああっ!! はや、いっ! だめ、だめだめ……だ、あ、くぅぅぅぅうううううっ!!」ガクガクガクッ


クリティア「レイラっ! レイラっ!!」


レイラ「あ゛っ、あ゛うっ! く、う、だめぇ! とまっ、て……!! ひぐ、うぅっ!」ガクンッガクンッ


クリティア「レイラ、イって! イけ! イっちゃえ!」


レイラ「ひ、かっ……は……! あ、~~~~~~~~っっ♡♡♡」プシップシッ


プシャッ!

チョロ、チョロロロロロ……


レイラ「あ゛……あ゛……っ」ビクッビクッ


かくんっ


キ マ シ タ ワ ー


守護者「中々凝った試練だったが……壮観だな。休んでから来るといい」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「次は9階だ。待っているぞ……」


クリティア「……」チラッ


レイラ「……」


クリティア(うう……レイラのことまた気絶させちゃった……)

クリティア(とりあえず拘束具外して……ボクも休もう……。さすがに手を動かしすぎて腕がパンパンだし……)


最上階判定安価↓コンマ2桁×4
194+168
現在362/1000
9Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
8Fよりさらに過激なものをお願いします

9Fーー


レイラ「はっはっ……♡」ブンブン


クリティア(まずい……さっきので完全に発情のスイッチが入ってる)

クリティア「し、守護者。次の試練はなんだ」


守護者「そう急くな。次の試練は……」

守護者「『それぞれ5回ずつ絶頂する』だ!」


クリティア「ま、また5回も……?」


守護者「ああ。一人でしてもいいが、最低1回ずつはパートナーの手によって絶頂することが条件だ」

守護者「ちなみに出してほしい道具などがあれば、言ってくれればその都度そこに出す。道具も使ってクリアしてくれ」


クリティア「え、じゃあ……ベッドとかも?」


ぼんっ


クリティア「おお、出てきた」


守護者「ルールはわかったかな。では、試練開始だ」

クリティア「それじゃあレイラ、ひとまず別々で……」


レイラ「……やだ」


クリティア「へ?」


どんっ


クリティア「お、おい。ベッドに押し倒してどうした。ボクの言うことが聞けないのか?」


レイラ「レイラも、クーのこと気持ちよくさせたいもん」


ぷちっぷちっぷちっ


クリティア「脱がすな脱がすな! あ、おい……!」


ふにふに、くにくに


クリティア《くぅ、シャツの上から胸を……!》


レイラ「え……」ピタッ


クリティア「っ、よ、よし。そのままだ、止まれレイラ」

クリティア「いいか。まず4回は自分でやってもいいんだ。だから互いにするのは最後の1回ずつ、いいな?」


レイラ「だ、だめっ」ギュウッ

レイラ「レイラ、まだクーのこと気持ちよくしてないもん。クーは、レイラに触られるの、いや?」


クリティア「嫌じゃないけど……恥ずかしいし……」


レイラ「さっきまで恥ずかしいこと、してた。言い訳にならないよ」


クリティア「レイラのくせに頭のいいことを……わかったよ、好きにしろ」


レイラ「! やたっ!」パタパタ


クリティア《あーもう。笑顔で尻尾振るの可愛いなあ……》

レイラ「ま、また……」


クリティア「ん? どうした?」


レイラ「クーの口が動いてないのに、クーの声が聞こえるの」


クリティア「まさか思考が聞こえるのか?」

クリティア「そういえばそれって7階と同じ……」


レイラ「!? 7階と同じ……って、まさかレイラの考えてること分かってたの!?」


クリティア「ん? ああ、そうだな」


レイラ「う、ぅ……////」

レイラ「うわあああっ!!////」ガバアッ


クリティア「うわ、おい!」


レイラ《クー、いい匂い。好き、この匂い、好きっ!》クンクン


クリティア《ふ、吹っ切れた!?》


レイラ「はあ、はあ……」スルッ

レイラ「んっんっ、く、すぅ……はぅ……♡」ヌチュヌチュ


クリティア《ぼ、ボクの匂い嗅ぎながらオナニーしてるのか……?》


レイラ《うんっ♡ これ、クーの匂いすごくて、くらくらするっ!》ヘコヘコ

レイラ「ひ、ぅーーーーーっ!!」ビクビク


クリティア「レイ、ラ……」ゾクゾク

クリティア《まずい……ボクもあそこが疼いて……》


レイラ「クー、我慢、しないで? 一緒にクリア、しよ?」


クリティア「あ、ああ……」

クリティア「く……ぅ」クチッ

クリティア「ふぁ、う……! レイラ、見ないでぇ……!」ヌチッヌチッ


レイラ「え、あ……」ジー


クリティア「ひぃうっ! ふ、ぅあっ! あ、ああーっ! イく、イくーーーーっ!!」ビクビク


レイラ「わ、わあ……////」


クリティア《だ、だめだ……止まんなくなる……!》ブンブン

クリティア「はっはっ、くぅーん……!」スリスリ


レイラ「へ? ……んっ!」チュッ

レイラ「あむっ、ちゅぱ、ちゅう……」


クリティア「ぷは……れいらぁ……!」


レイラ「……!」ゾクゾク

レイラ《なに、これ……クー、可愛い……!》

クリティア「さわる……ね」


レイラ「ん……♡」コクッ


ぬちっ、ぬち……っ


レイラ「あ……は……っ! ゆっくりなのに……すごい、きもち、い……!」ビクビク


クリティア《お腹の上……こするね》


ぐりっ、ぐっ……


レイラ「ひぎぁ!? あ゛、くあっ!! ああああああああっ!!」ガクガクガクッ


ぎゅううっ!


クリティア「!!!? だめっ! しっぽだめえええええええっ!!」ビクビクビクッ


レイラ「クー、クー……!」フルフル


クリティア「はっ……あっ……!」カクカク

クリティア「レイラっ、ちゅ、ちゅう……っ」


レイラ「はくっ、んっ! んう、んー……」


クリティア「はぁ……レイラ、脱がせて?」


レイラ「……うんっ♡」


ぷちっぷちっぷちっ……

するする……


レイラ「クー、綺麗……ちゅ」


クリティア「おへそ、だめ……っ! そんなところにキスしな……で……っ!」プルプル

レイラ「あ……」ピタッ

レイラ《クーのあそこ……ひくひくしてる……》ドキドキ

レイラ「……っ」ペロッ


クリティア「んううっ!! は、だめっ! 汚いよ!」


レイラ「んーん! ぺろ、ぢゅるっ! ぢゅうううっ!」


クリティア「あ゛っ! は、あーーーーーっ!!」ビクビクビクッ


レイラ「んぶっ、ふ、んぢゅ、れろっ、ぢゅぷぢゅぷぐぷっ!」


クリティア「イったから! イったからもうやめ、は、あ、くああああああぅぅぅうううう!!!」ガクガクガクッ!


レイラ「……ぶはっ!」


クリティア「あっ、あっ、あ……♡」カクカク


レイラ《髪、汗でおでこに張り付いてる……》

レイラ「……ぺろっ」


クリティア「んぇ……おでこ……?」


レイラ《耳もピコピコって……》


クリティア「みみ……? っ! み、耳はだめ! ストップ!」


かぷっ♡


クリティア「~~~~~~~~~~っっっっ!!!♡♡♡」ガクガクガクッ

クリティア「れ、い、らぁ……!!」グググ…


レイラ「え、あ……?」ポスン


クリティア「だめって言った……ストップとも言った。でもやめなかったな?」


レイラ「は、はい」


クリティア「お仕置きだな♡」

クリティア「首輪を頼む。あと、ロープを」


ぼんっ ぼんっ


クリティア「よし、これを……」カチャカチャ


レイラ「れ、レイラ、ペットじゃないよ?」


クリティア「ペットじゃなく、ただの動物だって分からせてやるからな」グイッ


レイラ「あぐっ!」


クリティア「オオカミはなんて鳴くんだ? 犬の仲間だし、わおーんとか、うおーんとかか。……鳴いてみろ」


レイラ「わ、わう……」


クリティア「いい子……だっ!」グチュッ


レイラ「やああっ! おまんこ、だめえ!」


クリティア「おい、動物が人の言葉を喋るなよ……」ボソッ


レイラ「ひっ……!」ゾクゾク

レイラ「わ、わんわんっ、わうーん!」


クリティア「よしよし、よく鳴けたな。ご褒美だ」

クリティア「後ろ手に縛って……」ギチギチ

クリティア「そのまま上半身は突っ伏したまま寝てろ。お尻は上げておけよ」


くちっ……


レイラ「ひ……!」

レイラ《後ろから……!? やだ、クーの顔見たいよ!》


ぐちゅっ! ぐちゅぐちゅ!


クリティア「おお、どんどん溢れてくるぞ」


レイラ「あ、あ゛ー! あ゛ーっ! くうううううううっっ!!」ビクビクビクッ


クリティア「イったな? でもだめだ。もっとイかせてやるからな」


レイラ「ひ、やだあ!」


クリティア「やだって言った気持ちが分かったか?」


レイラ「わかった! わかったから! 後ろからはやだよお!」


クリティア「そうか。だがお仕置きはお仕置きだ。自分のやったことをその身で感じるんだ……なっ!」


ずちゅずちゅずちゅずちゅ!

ぐちゅっ! ぐぽっぐぽっ!


レイラ「やあううう!! は、あ゛ー! だめ、やだああああっ!!」

レイラ「く、ぅぅぅうあああああっ!!」ビシャッ ブシャアッ


クリティア「動物らしくトイレにも行かずお漏らしか。まったく、はしたないな」

クリティア「さて……と」シュルシュル


レイラ《ほ、ほどけた!》


クリティア「まだ気持ちよくしてほしいか?」


レイラ「あ……うん……♡」パタパタ


クリティア「そうか。でもボクは疲れた」ポスン

クリティア「寝てるからさ、ボクの体使って勝手に気持ちよくなってなよ」


レイラ「……う、うう……!」ギュウッ


クリティア「だっ!! だめ! しっぽは……!」ヘナヘナ


ぴとっ


クリティア《!? なに、これ……熱いとこにボクのしっぽが触れてる……?》


ずぷっ……!


レイラ「く、ああぁ……! きたぁ……!!」ゾクゾク

レイラ《クーの尻尾、レイラの膣内にいれちゃったあ……♡》


クリティア「んぎゅうううっ! しっぽがっ! しっぽだめえっ!」ビクビク


ずっずっずっ……


レイラ「ああっ! あんっ! ふくあっ! こんなの、すぐ、イっちゃう……!!」ビクビク


クリティア「やだあ! 抜いて! 抜いてえ! しっぽ締め付けられて、もう……だ、めぇ……!」ブルブル


ずちゅっ! ずぷっ! ぬぷっ! ずぷっ!

ずんっ!!


レイラ「イ、く……! イく、イくうううううううううっ!!」キュウウウッ


クリティア「ひやぁぁぁぁああああああ!! イく、ボクもイっちゃう! う、あああああああああっ!!」ガクガクガクッ


キ マ シ タ ワ ー

守護者「尻尾挿入プレイ……女の子同士でも、獣人だからこそ可能なプレイだな」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、最後の階だ。待っているぞ」


ぬぽんっ


クリティア「んっ……はあ、はあ……」

クリティア《少し休んでから行こうか……》


レイラ《ふぁい……♡》


クリティア《しかし獣人の発情期ってすごいな……あんだけやったのにまだ動こうと思えば動けそうだ》


レイラ《さすがにレイラはもう無理ぃ……疲れたよ……》


クリティア《レイラはさっきの階でもたくさん気持ちよくなったからな。無理もないよ》


レイラ《でも、クーが気持ちよくなりたいなら手伝うよ》


クリティア《いやいいよ……》

クリティア《……しかしこの念話楽ちんだな》

10Fーー


クリティア「ここが……最上階」


レイラ「なにもないね」


守護者「よくぞここまで来た、挑戦者達よ」

守護者「いよいよ最後の試練だ。覚悟はいいか?」


クリティア「ああ」


レイラ「うん」


守護者「では、最後の試練……」

守護者「『二人で口づけをしろ』!」


クリティア「……最後がそれなのか?」


守護者「ああ」


クリティア「なら簡単……」


守護者「ただし、この階での口づけは互いに心が通じ合っていなければならない。でなければ不合格だ」


クリティア「……でもないのか」


レイラ「しようよ、クー」


クリティア「そう、だな」

クリティア「レイラ……ここまで付いてきてくれてありがとう。レイラがいなきゃどうなってたか」


レイラ「クーこそ、レイラを連れてってくれてありがとう。町に引き返して他の人と来るとかしなくて嬉しかったよ」

レイラ「クーは、レイラだけの親分だもん!」


クリティア「……するぞ」


レイラ「うん、来て……」ギュッ


ちゅ……


キ マ シ タ ワ ー ! !


守護者「……おめでとう、君たちは晴れてこの塔を制覇した」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、上へ行くがいい」


レイラ「えへへ」パタパタ


クリティア「行こうか」


レイラ「うんっ!」


安価↓塔の頂上にあった物は?(自由安価)

頂上ーー


クリティア「いつの間にか夜になってたんだな……」

クリティア(月が青い……ブルームーン……か)


レイラ「少し寒い……」フルフル


クリティア「おいで、レイラ。くっついて行こう」


レイラ「うん」ギュウッ


クリティア「っと、宝箱だ」


ガチャッ……


クリティア「首輪……が、2つ入ってる」


レイラ「わ、わー! つけて! それ!」


クリティア「いいの? ほんとはシャツも着たがらないのに」


レイラ「いいの! クーのものっていう証がほしいんだもん!」


クリティア「ボクのもの……そっか」

クリティア「じゃあ……つけるよ」


カチャ……キュッ

ぽう……っ


クリティア「……あ、名前が」


レイラ「名前?」


クリティア「クリティア・リスティン……つけた方の名前が入るんだ」


レイラ「えへへ……レイラはクーだけのもの……」


クリティア「そう……だな。やることやっちゃったわけだし、リスティンの名において責任は取るよ」

クリティア「それじゃあ……ん」


レイラ「?」


クリティア「レイラもボクにつけてよ、首輪」


レイラ「い、いいの……? クーはレイラのものじゃないよ……?」


クリティア「レイラのものだよ、身も……心も」


レイラ「う、うん……」ドキドキ


カチャ…… キュッ

ぽうっ……


クリティア「レイラ・ブルームーン……ふふっ、嬉しいもんだね」

クリティア「今この時だけは、軍のためでもなく、リスティン家のためでもなく、ただレイラのために生きる女の子だ」


レイラ「クー……!」


ぎゅっ!


クリティア「おっと……よしよし、レイラは甘えん坊さんだな」ナデナデ


レイラ「……この塔で、レイラは役に立った?」


クリティア「役に立つとかじゃないよ、レイラはボクにとって大切な人なんだ。いてくれるだけでいいんだよ」

クリティア「これからは役に立とうなんて考えないで。ボクがレイラを頼るように、レイラもボクに頼るんだ。いいね?」


レイラ「……うんっ、わかった!」


クリティア「よし、じゃあ帰ろうか」


レイラ「うん!」パタパタ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


クリティア(レイラとはその後、共に住み始めた。冬だろうが発情期だろうが、もはやそんなものはボクたちに関係ない)


クリティア「ただいま、レイラ」


レイラ「おかえり! クー!」ダキッ


クリティア(そして、新たな目標もできた)

クリティア「聞いてくれ、レイラ! 王家主催の剣術大会が近いうちに開かれることになったんだ!」

クリティア「もしこれで王家の御眼鏡に適えば、リスティン家の再興に一歩近づくぞ!」

クリティア(レイラのためにリスティン家を大きくする。他人が聞けば笑うかもしれないが、ボクにとっては大きな人生の目標だ)


レイラ「お、おお……?」


クリティア「レイラには難しかったかな……とりあえず、今日から剣の特訓だ。付き合ってくれるだろ?」


レイラ「うん、もちろん!」


クリティア(一度没落した家が成り上がるのは簡単なことではない。それでもきっとボクはやってみせる)


レイラ「あ、その前にご飯にしようよ! 作ったんだ!」


クリティア「ああ、頂くよ」

クリティア(この青い月(しあわせ)を、手放さないためにも)


クリティア・リスティンとレイラ・ブルームーンの冒険結果

1F 二人でくちづけをしろ クリア
2F 優しく抱擁し合い30秒そのまま クリア
3F 相手のサキュバスを一緒に倒すこと クリア
4F お互いの尻尾をブラッシング クリア
5F 百合の園から離れる クリア
6F お互いの好きな体の部位を一つ相手の前で宣告し、そこにキスする クリア
7F レイラがクリティアをゆっくり脱がせる クリア
8F レイラをマンぐり返しの状態で拘束後、クリティアの手で失神するまで絶頂させる クリア
9F それぞれ5回ずつ絶頂する クリア
10F 心を通わせて、二人でくちづけをしろ クリア

【関係】子分(自称)→大切な家族

【好感度】 自分より強い存在としてとても尊敬している→互いに頼りあう存在として尊敬しあっている

新キャラクリエイトは明日します


どっかで塔クリア後の生活みたいのも見てみたいけど、それはまた別か


出来たらキャラメイク開始の大まかな時間帯を決めといて貰えるとありがたい

>>752
17時くらいからキャラメイク始めます
今度こそ…今度こそ宣言時間通りに始めます…!

>>751
>>552に書いたとおり、レスが800を超えたあたりでまた後日談を書こうと思っています
多分次のペアが終わった後ですね
その際はぜひ投票お願いします

新しい冒険者を募集します

テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】
【目的】

主人公から募集します
各項目の説明は>>12>>85>>409を参照
主人公に選ばれた場合、【関係】と【好感度】は無くなります
主人公に選ばれなかった場合、【目的】は無くなります
ただし、パートナーとの設定に矛盾が生まれなければ関係、好感度、目的共に採用する可能性があります
主人公に選ばれなかった場合、パートナー投票にも参加できます
安価↓から3つほど案が出るまで

【名前】アリシア・コランダム
【職業】冒険者(自称)
【種族】ドワーフ
【関係】初対面。高報酬を約束して半ば無理矢理パートナーに選んだ(あるいはパートナーにさせた)
【容姿】身長130㎝前後。プラチナブロンドの髪を縦ロールにしている。胸はまったいら(これから大きくなると主張)
頭部には牛のような立派な二本角が生えており、根元と角の間の頭を撫でられるのに弱い
【装備】いかにも高級そうな動きやすいミニスカ衣装。お腹部分が露出していて、おへそをくすぐられると弱い
並外れた怪力の持ち主で、戦闘の際はそこら辺のものを手当たり次第に投げつけたり振り回したりする
【性格】一人称は妾。所謂のじゃロリ口調で喋る
複数の宝石鉱山を抱える裕福な貴族の令嬢だが、暇をもて余し冒険を求めてこっそり屋敷を抜け出してきた
年齢は120歳(人間に換算すると16歳程度)で、事ある毎に年長者アピールをしてパートナーに自分を敬わせようとする(相手が自分より年上の可能性は一切考えていない)
好奇心旺盛で物語のような冒険を夢見ている。基本的に偉そうだが心根は優しく、パートナーがピンチの際には体を張ってでも助けようとするだろう
【好感度】いざというときは自分を犠牲にしてでも妾を助けるように等と言っているが、その実パートナーとして全幅の信頼を置いている
【目的】将来歴史に名を残す偉大な冒険者になるつもりでいるので、まずはその第一歩として噂に聞いたこの塔を制覇したい

【名前】 アルカ・リリクラス
【職業】 騎士
【種族】 鬼人(鬼と人のハーフ)
【関係】 仕事仲間
【容姿】 緋色の髪と金の瞳を持つ高身長の女性。スレンダーながらグラマラスな体つきで、出るところは出ている。額に2本の角が生えてる。
【装備】 騎士鎧(動きやすいように露出多め、下半身はミニスカート) 、スパッツ、身の丈ほどの金棒
【性格】 俺っ娘で単細胞な脳筋、こまけぇことはいいんだよを地で行く性格
【好感度】 ビジネスライク
【目的】腕試し

【名前】マリオン・フレイ
【種族】人工精霊 極秘実験で造られ非常に高い魔翌力を有している
【関係】研究施設から助けられた 現マスター(命令してもらえないが命令は絶対)
【容姿】10代前半ぐらいの少女と同じ、身体の発育は歳相応よりやや良く美乳美尻。同性をも惹きつけるぐらい綺麗な顔立ちをしている。肌は色白
【装備】一緒に生み出された剣(自身の魔翌力と適合性が良い) パートナーに買ってもらった白いワンピースと下着、あと大好きな絵本
【性格】兵器兼愛玩具として造られたため元々感情が乏しく表現も苦手であるがパートナーから色々な感情を教えてもらって少しずつ学習している。若干カタコトで話す。愛玩具として身体中どこでも楽しませることが出来るよう敏感で知識はある。使用前に助けられたので経験はない
【好感度】好き、だが自身の感情を理解できていない
【目的】感情を学ぶことが出来ると噂を聞いてマスターと共に来た

1、アリシア
2、アルカ
3、マリオン

↓から投票開始です
投票レスのコンマが最初に合計で200に到達したキャラクターを主人公として採用します
20分経ったときどのキャラもコンマが200に到達していなかった場合、その時点で最もコンマの合計が大きいキャラクターを主人公として採用します

主人公は人口精霊マリオン・フレイとなりました
設定は>>759を参照


続いてパートナーを募集します

テンプレート↓
【名前】
【職業】
【種族】
【関係】
【容姿】
【装備】
【性格】
【好感度】
【目的】

冒険者との設定に矛盾が生まれなければ目的の項目も採用する可能性があります
3つほど集まった時点でアリシア、アルカを交えて投票します

【名前】 フランチェスカ・パーク
【職業】 精霊術士
【種族】 ダークエルフ
【関係】 主従関係
【容姿】 黒髪ロングで背の高くスレンダーな女性、無乳、エルフ耳。だが安産型の美尻で美脚。
【装備】 黒魔術師の服(露出過多)、網タイツ、ハイヒール
【性格】 普段はめんどくさがりだが、面倒見がよいお人好しで困った人は見過ごせない。
【好感度】 興味深い精霊
【目的】 ダークエルフには珍しく、困った人を見過ごせない善人。修行中に精霊との契約に失敗して淫欲の精霊を呼び出してしまい、弄ばれた末に乳首とクリトリスが非常に敏感である。

1、アリシア
2、アルカ
3、ケッキ
4、カトレア(>>303
5、フランチェスカ

↓から投票開始です
投票レスのコンマが最初に合計で200に到達したキャラクターをパートナーとして採用します
20分経ったときどのキャラもコンマが200に到達していなかった場合、その時点で最もコンマの合計が大きいキャラクターをパートナーとして採用します

間違えた5

投票しなおしなので>>783のコンマを採用します
フランチェスカのコンマの合計は現在184です

パートナーは精霊術士フランチェスカ・パークとなりました
設定は>>773を参照

マリオン「マスター、はやく」


フラン「はいはい、今いくから……よっと」ストッ

フラン「ほんとにこの先に塔なんてあるの? 完全に密林の中だけど……」


マリオン「ある。そうやって信じないの、よくない」


フラン「まあマリオンが行くっていうなら付いてくけど……」


マリオン「この先に「大切な感情を教えてくれる塔」があるのは確かな情報」


フラン「誰から聞いたんだか」


マリオン「その人は自分のことを妖精のハーフと言っていた。「妖精のよしみで教えてあげるよ、くふふ♪」と気前よく教えてくれた」


フラン「うわ……マリオンがくふふって笑うと不気味ね」


マリオン「笑わない方がいい?」


フラン「いや、笑った方がいいよ。心から楽しいって思ってるときに笑えた方がもっといいかもね」ナデナデ


マリオン「了解した」

マリオン(……マスターの手には何があるのだろう。頭を撫でられると体が暖かくなる)ホクホク


フラン「ま、めんどくさいけど……マリオンのために頑張りますかー」テクテク


てくてくてくてく……

1Fーー


マリオン「騙された」 


フラン「何もない……ね」

フラン(でも上にも魔力は感じるし、こけおどしってことはないと思うんだけど……)


???「よくぞ来た……麗しき女性達よ……」


マリオン「?」


???「私はこの塔を守護せし者。各階で貴女達に試練を与える者」

守護者「声だけで失礼なのは重々承知している。だが、この塔を守るために許してほしい」


フラン「試練の塔だったのね。各階でってことは、試練をクリアすれば階段が出て来るの?」


守護者「察しがいいな。そのとおりだ」


フラン「一々試練クリアしないとなのか……めんどくさー……」


マリオン「めんどくさい……。相変わらずマスターの感情の理解に苦しむ」


守護者「めんどくさがっているところ悪いが、早速最初の試練だ。この階はどんな挑戦者が来ても同じ……」

守護者「『二人で口づけをしろ』!」


マリオン「ええー……」

マリオン「マスター……嫌なの?」


フラン「あ、いや、嫌なんじゃないよ。めんどくさいだけで……」


マリオン「じゃあ、口づけ、してくれる?」


フラン「~~~っ、わ、わかったよ。キスするからそんなに見つめないで……」


マリオン「なぜ?」


フラン「こういうのは恥ずかしいものなの。ドキドキしない?」


マリオン「しない」


フラン「……それはそれで悲しい」

フラン「まいっか。なんとも思ってないならこっちもやりやすいし」


ぐいっ


マリオン「なっ……」ドキッ

マリオン(マスターの目が、近い)ドッドッドッ


ちゅっ


キ マ シ タ ワ ー


フラン「はい、おしまい」


守護者「ふむ、ささっとクリアしたな。それもまたよしだ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


マリオン「マスター、顔が熱い。これはなに?」ドキドキ


フラン「なんだ、照れてんじゃん。それが恥ずかしいって感情」


マリオン「これが、恥ずかしいという感情……」ドキドキ

マリオン(恥ずかしい……恥ずかしくてマスターの顔が見られない……)ソワソワ


最上階判定安価↓コンマ2桁上昇
現在0/1000
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
2Fなのでできるだけマイルドなものをお願いします

2Fーー


マリオン「机と、椅子」


フラン「何させる気なんだか……とりあえず座る?」


マリオン「座る」コクッ


守護者「席についたな。では次の試練だ」

守護者「『ひとつのパンを分けあって食べる』!」


フラン「パン? ああ、この机の上のやつね」

フラン「じゃあ……」モギリッ

フラン「はい」


マリオン「半分こ。いただきます」


守護者「違う」


フラン「ええー?」


守護者「食べさせあいっこが見たいのだ」


フラン「なにそれ、ほんとめんどい……」


マリオン「手間だけど、するしかない」


フラン「……そうだけどー……」ダルー

マリオン「……」チギリ

マリオン「はい」スッ


フラン「あーん」パクッ

フラン(味は普通……ってかパンだけだから口の中パサパサする……)ゴクン

フラン「あのさ、飲み物とかもらえない?」


守護者「む、配慮が足らなかったな」


ぼんっ


守護者「ミルクだ。おかわりが欲しければいってくれ」


フラン「ありがとー。はい、マリオン」スッ


マリオン「あむっ」

マリオン「ごくごく……ぷはっ」


フラン「おいおい、白いおひげがついてるぞー」ヌグイ

フラン「焦らなくてもおかわりは貰えるみたいだし、ゆっくり飲みなね」ペロッ


マリオン「そうする」ゴクゴク

マリオン(すごく自然に口元を拭った指を舐めた……)ドキドキ ゴクゴク

マリオン「ぷはっ。……おかわり」


ぼんっ

フラン「ほら、パンも」スッ


マリオン「あーん……」パクッ


フラン「…………」

フラン「マリオン、美味しい?」


マリオン「パン自体は美味しくない。どこにでもあるパン」


フラン「そっか……」


マリオン「なぜそんな質問を?」


フラン「なんか少し嬉しそうに見えたからさ……気のせいかな」


マリオン「マスターと食べるときは、胸のあたりが暖かくなる」

マリオン「でも、一人のときはマスターのことを考えてしまう」


フラン「ふーん……あ、はい」スッ


マリオン「あむっ……」

マリオン「……一緒だと、パンだけでも、美味しい」チギリ

マリオン「はい」スッ


フラン「それは手間もお金もかからなくていいね……あむっ」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


フラン「ありゃ、最後の一口?」


マリオン「……」コクッ


フラン「ほい、最後」スッ


マリオン「こっちも、最後」スッ


ぱくっ


キ マ シ タ ワ ー


フラン「んぐっ……この音びっくりするんだけど」


守護者「すまないが決まりだ。慣れてくれ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、階段は降ろしておくぞ」


マリオン「……」


フラン「……どした、マリオン」


マリオン「……分からない」

マリオン「分からないけど、この時間が終わりなのが惜しい」


フラン「それは……寂しい、だね。大丈夫だって、また一緒にご飯食べてあげるからさ」ナデナデ


マリオン「寂しい……これが……」


最上階判定安価↓コンマ2桁÷5上昇(端数切り捨て)
現在45/1000
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
2Fより少しだけ過激なものをお願いします

3Fーー


フラン「何もない……」


マリオン「守護者、次の試練は?」


守護者「む、積極的な挑戦者だな。次の試練は……」

守護者「『お互いの一番恥ずかしい思い出を共有する』!」

守護者「おでこを合わせてそのときのことを思い出せば、相手にも伝わるようになっている」


フラン(記憶共有魔法とか超ムズいし魔力いる魔法じゃん……なんだこの塔)

フラン「ま、やるか……マリオン」コツン


マリオン「あ、あ……!////」カアアア


フラン「ん? マリオンどうした?」


マリオン「わ、分からない……! 顔が、熱くて……!////」


フラン(顔あっか……こんな顔もできるんだ)

フラン「我慢して。私の記憶見せるからね」グッ


マリオン「っ、うん!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


マリオン『…………こいっ』カッ


ぽうっ!


???『…………』


マリオン『お……ども、精霊さん』


???『お前が私を呼んだのか?』


マリオン『そうそう。泉の精霊さんで合ってる?』


???『は? 私は淫欲の精霊だぞ?』


マリオン『え?』


精霊『間違ったにしても呼ばれちゃったしな……とりあえずヤるか』


マリオン『いや、待って待って!』


精霊『なんだよ。契約履行しないと魔力が貰えなくて私も帰れないんだぞ』


マリオン『く、くうぅ……!』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


マリオン『あんまり変なことしたらぶっ飛ばすからね……』ヌギヌギ


精霊『シナイヨシナイヨー』


マリオン『……ほら、脱いだよ』


精霊『よっしゃ任せろ! 死ぬほど気持ちよくしてやる!』ガバッ


マリオン『テキトーにでいいんだけど!? ……んあっ!』


精霊『耳が弱いのか。まあエルフはだいたいそうだな』フニフニ

精霊『あとはー……』ツツー…


マリオン『くっ……』ギリッ


精霊『んー、外でしてるわけだし反応は鈍いか……』

精霊『とりあえずこっちも』ツプッ


マリオン『ひっ……!?』


精霊『膣内もそこそこだなあ……普通すぎて面白くなーい』


マリオン『いいから、さっさと精力吸収でもなんでもしろ……!』


精霊『ん? ああ、魔力ないと帰れないとか嘘だよ。強制帰還とかできなきゃ大変じゃん。君修行中なの?』


マリオン『騙された……あんっ!』

やってしまった
マリオンじゃなくてフランや…

書き直します

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


フラン『…………こいっ』カッ


ぽうっ!


???『…………』


フラン『お……ども、精霊さん』


???『お前が私を呼んだのか?』


フラン『そうそう。泉の精霊さんで合ってる?』


???『は? 私は淫欲の精霊だぞ?』


フラン『え?』


精霊『間違ったにしても呼ばれちゃったしな……とりあえずヤるか』


フラン『いや、待って待って!』


精霊『なんだよ。契約履行しないと魔力が貰えなくて私も帰れないんだぞ』


フラン『く、くうぅ……!』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


フラン『あんまり変なことしたらぶっ飛ばすからね……』ヌギヌギ


精霊『シナイヨシナイヨー』


フラン『……ほら、脱いだよ』


精霊『よっしゃ任せろ! 死ぬほど気持ちよくしてやる!』ガバッ


フラン『テキトーにでいいんだけど!? ……んあっ!』


精霊『耳が弱いのか。まあエルフはだいたいそうだな』フニフニ

精霊『あとはー……』ツツー…


フラン『くっ……』ギリッ


精霊『んー、外でしてるわけだし反応は鈍いか……』

精霊『とりあえずこっちも』ツプッ


フラン『ひっ……!?』


精霊『膣内もそこそこだなあ……普通すぎて面白くなーい』


フラン『いいから、さっさと精力吸収でもなんでもしろ……!』


精霊『ん? ああ、魔力ないと帰れないとか嘘だよ。強制帰還とかできなきゃ大変じゃん。君修行中なの?』


フラン『騙された……あんっ!』

精霊『仕方ない、乳首とクリトリスを弄ったらすぐ帰ってあげよう』


フラン『もう帰ってほしいんだけど……』


精霊『いやいやー、どうせだからやらせてよー。こんな精霊呼び出す人中々いなくて退屈なんだもーん』


フラン『え、そうなの……?』


精霊『まじまじ。ほんと何年かぶりに呼ばれたんだからね』


フラン『か、かわいそうに……』


精霊『てわけでやらせてもらいまーす』コリコリ


フラン『んっ! くぅ……!』


精霊『いやー、胸ないねー』ペタペタ


フラン『いう、なあ……!』


精霊『そんな胸でも楽しめるよう乳首を開発してあげよう』


フラン『遠慮しま、っんぅ!』ビクンッ

フラン『ふぇ……なに、いまの……』


精霊『淫欲の精霊の力だよ。敏感にさせたりってのはお手の物なんだ』フニフニ


フラン『くぁ……! だめ、だって……! やめて、もう帰ってぇ……!』フルフル

精霊『まだまだこれからでしょ。こねてー』コネコネ


フラン『ん、ひ、やあっ!』


精霊『つまんでー』ギュウッ


フラン『んんうううっ!』


精霊『舐めへー』ペロペロ


フラン『は、いや、ぁあっ!』


精霊『かじっへー』ガリッ


フラン『んぎいいっ!!』


精霊『あとはー』プハッ

精霊『全力でこするっ!!』コスコスコス


フラン『ああんっ!! あ、ふあ゛あ゛あ゛ああああっ!!』ガクガクガクッ


精霊『ふっ……乳首だけでイかせてやったぜ……』


フラン『ひ、あ……』ピクンッ


精霊『これと同じことをクリトリスにもしまーす』コネコネギュウッペロペロガリッコスコスコス


フラン『んぐ、ぅあ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああああああっっっっ!!!!』ガクンッガクンッ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


フラン『おわっ……おわった……?』ピクピク


精霊『うん! 満足!』


フラン『じゃあ乳首とかもとに戻してよ……まだぴりぴりする……』ジンジン


精霊『仕方ないなー……』グッ

精霊『……あれ?』グッグッ


フラン『? はやくしてよ……』


精霊『ダメだ、治んない』オテアゲ


フラン『は、はあ!?』


精霊『やりすぎてそれがスタンダードになっちゃったみたい。ごめんね?』


フラン『謝ってすむかぁ!』ガアッ


精霊『ていっ』チクビピンッ


フラン『はんっ!』ゾクッ


精霊『受け入れろ! それが運命だったと!』

精霊『そういうわけで私は帰る。じゃねっ!』


ぽしゅう……


フラン『な……っ』

フラン『なんでこうなるのーーーーーーっ!!』

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


フラン「これが私の恥ずかしい思い出」


マリオン「////」プシュー


フラン「おーい、マリオーン」ユサユサ


マリオン「はっ……!」

マリオン「すごかった……胸の中がざわざわする……」ムラムラ

マリオン「恥ずかしい思い出……知られてもよかったの?」


フラン「まあ、恥ずかしい思い出ったってもう過ぎたことだからね。割り切れば案外見られてもなんともないや」


マリオン「そう。なら私も……恥ずかしいことを思い出す」グッ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


マリオン『…………』


研究員『起きろ』


マリオン『はい』ムクッ


研究員『喜べ、今日からお前は最終テストに進む』


マリオン『最終テスト……』


研究員『そうだ。お前を作った目的……愛玩だな』テクテク


がちゃっ


ぞろぞろ……


研究員たち『お、俺達も混ざっていいんですか?』


研究員『ああ、最終テストだからな。全員を満足させられなければ不合格だろう』カチャカチャ


ぼろんっ


研究員『知識はすでに十二分に与えた。さあ、その体で俺達を喜ばせてくれ!!』


マリオン『はい』スッ


ゴッ!!


ドゴオオオオオオンッッ!!


研究員『な、なんだ!!?』バッ


???『あー……お取り込み中だった?』


マリオン『貴女は……?』


???『おっと、突然お邪魔して名乗らないのは失礼か。私はフランチェスカ・パーク。よろしくね』

研究員『何者だ貴様! お前ら、捕らえろ!』


研究員たち『は、はいっ!』バッ


フラン『ちょっと、話くらい聞いてよ……』ヒョイッ

フラン『あーもーめんどくさいな! 空捕縛魔法《エアバインド》!』ブワッ


ぎしっ!


研究員たち『ぐ!? う、動かない……!』


フラン『話を聞いてよ。私はしがない精霊術士で、精霊の力を感じてやってきたんだけど……どこにいるの?』


マリオン『私が、そう。精霊』


フラン『えっと……呼び出したのは誰?』


マリオン『呼び出し……?』


研究員『ぐっ……! そ、そいつは俺が創った人工精霊なんだよ! はは、無感情で俺にしか従わねえ!』ジタバタ


フラン『は?』ピクッ


研究員『誰もなし得なかった人工精霊の作成だよ! 俺がやったんだ! そいつは俺のだ!!』


フラン『……けんな』ボソッ


研究員『あ? なんだって?』


フラン『ふざけんなっつってんだ!!!』

フラン『無感情の精霊を創り出しただと!?』ガッ


研究員『ぐっ!』


フラン『精霊は感情があるからこそ心を通わせる必要があるんだぞ! それをお前はなくしただと……!!』

フラン『お前が創ろうとしたのは精霊じゃない! ただの言いなりになる奴隷だ!!』

フラン『力を貸せ、四精よ! 四精魔法《カオス》!!』ゴッ!!


研究員『ひっ……!!』


カッ!!!!


ズガアアアアアァァァァアアアアア!!!!


フラン『はあ……! はあ……!』


マリオン『……』パチクリ


フラン『だ、大丈夫!? ひどいことされなかった!?』ペタペタ


マリオン『だい……じょう、ぶ』


フラン『よかったあぁぁ~~~……』ギュウッ


マリオン『……!』ドキッ


フラン『あんな奴等に従う必要なんかないのに! かわいそうな精霊……』


研究員『う、ぐ……』ピクピク


フラン『ほら! さっさと精霊の保持権を放棄する! さもないともっとすごいの撃つよ!』


研究員『ひいっ! 捨てる! そんなもの捨てるから二度と来ないでくれ!』


フラン『誰に頼まれたってこんなとこ二度と来てやらないよ!』ベー

フラン『立てる? 肩貸すよ』ヨイショ


マリオン『…………』ドキドキ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


フラン『ふう、ここまで来ればもう大丈夫でしょ。じゃあね、もう変な人に捕まらないようにするんだよ』


マリオン『ま……待ってっ』クイッ


フラン『ん、どしたの』


マリオン『ま……』

マリオン『マスター!』


フラン『……え?』


マリオン『マスターに、なってほしい……!』

マリオン『貴女が、マスターなら……』

マリオン『……う、嬉しい?』


フラン『……感情が完全にないわけじゃないんだ』ポンポン

フラン『いいよ、マスターになってあげる。個人的にも感情のない精霊は気になるし、それにあんな場面見たらほっとけないしね』


マリオン『っ! うん!』


フラン『おお、いい顔だ。笑えるじゃんか。無感情ってのはアイツの勘違いだったわけだ』

フラン『ま、これから色々教えてあげるから。よろしくね、えっと……』


マリオン『識別番号でよければ教える』


フラン『名前もないの!? アイツほんと最低!』

フラン『……決めた。マリオン・フレイ、それが名前でいい?』


マリオン『マリオン・フレイ……』


フラン『直感で今思いついた名前だから、嫌ならあとで考え直すけど』


マリオン『……マリオン・フレイはフランチェスカ・パークをマスターと認めます』


フラン『よかった、気に入ってくれたんだ。……これからよろしく、マリオン』


マリオン『よろしく、マスター』

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


キ マ シ タ ワ ー


フラン「ん? 待て待て待て……今のが恥ずかしい思い出?」


マリオン「……」コクッ


フラン「出会ったときの話じゃん。私も覚えてるよ」


マリオン「でも、それ以上に恥ずかしい思い出はない。思い出すと今でも顔が熱くなる」

マリオン(あのときのマスターは、突然現れて私の世界を変えてくれた、まるでヒーロー)

マリオン(私のために怒ってくれたあの場面を思い返すと、今でも心臓が破裂しそうなほどに脈打つ)


守護者「なかなか面白い記憶だったな」


フラン「ちょい! 覗いてたの!?」


守護者「もちろん。覗かずにどうやって成功判定を下すのだ?」


フラン「そ、そりゃ見なきゃクリアとかわかんないけどさ……」


守護者「とりあえず覗きの話はいい。階段を降ろすぞ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、次の階へ」


フラン「ほんと……めんどくさい塔」


マリオン「まあまあ、次、行こう」


フラン「おー……」


最上階判定安価↓コンマ2桁×3上昇(端数切り捨て)
45+19
現在64/1000
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
3Fより少しだけ過激なものをお願いします

4Fーー


マリオン「小さい、部屋?」


フラン「部屋in部屋だね。中の様子は見えないけど……」


守護者「その中はお風呂だ」


フラン「風呂……」


守護者「そう。そして試練は……」

守護者「『お風呂でおしゃべりしながら洗いっこ』だ!」


フラン「えー……なにその成功判定曖昧な試練……めんどい」


マリオン「入ろう。汗でべたべたしてるから、お風呂はありがたい」ヌギヌギ


フラン「あーもー、ここで脱がない。ほら、どうせ中に脱衣所とかあるんだから中入って。この塔無駄にサービスいいし……」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


かぽーん……


フラン「ほい、背中向けて」


マリオン「ん」クルッ


フラン(マリオンほんと体綺麗だな……。胸私よりあるしさ……)ゴシゴシ  


マリオン「えっと……おしゃべり……」


フラン「ああ、そんな試練だったね」ゴシゴシ

フラン(さっと、自然に前の方も洗ってしまおう)ゴシゴシプニッ

フラン(……柔らかい)ゴシゴシ

フラン「……んーと……じゃあ質問していい?」ゴシゴシ


マリオン「うん」


フラン「マリオンは感情が理解できるようになったらどうしたいの?」ゴシゴシ

マリオン「それ、は……」


フラン「難しかったかな。答えたくないならいいよ。……まあ、自分にないものが欲しくなるのは人間も精霊も同じだよね」ワシャワシャ


マリオン「んーん、答えるよ。……感情を理解して……いろんなものを見たい。いろんなものを聞いて、食べて、触って……」

マリオン「それが愉快な劇なら楽しくなれる。美味しくない食べ物を食べて悲しくなる。きれいな歌声は感動する……。感情豊かな人間は羨ましい、から。私もそうなりたい」


フラン「……そっか、叶うといいね」ワシャワシャ

フラン「もちろん私も手伝うからね。……はい、流すよ」ザパー


マリオン「わぷっ……」


フラン「はい、交代」


マリオン「うん」

マリオン「……こう?」ゴシゴシ


フラン「そうそう、あー気持ちいいわー……」


マリオン「じゃあ私もマスターに質問」ゴシゴシ


フラン「どぞー」


マリオン「マスターは私をどうかしようとは思わないの?」

フラン「どうか……って?」


マリオン「簡単に言えば、襲いたくならないの? ということ」ゴシゴシ


フラン「は、はい?」


マリオン「一応、作られたのはそういう目的のため。同性でも魅力は感じるはず」ゴシゴシ


フラン「あ、あのね。女の子がそういうこと言っちゃいけません」

フラン「そういうことは本来恥ずかしいことなの。女の子ならもっと節度や恥じらいは持つべき。いい?」


マリオン「難しい……」ゴシゴシ

マリオン(じゃあ、さっき見たように乳首を触ったらどうなるんだろう。恥ずかしいことならやめさせる……かな)ゴシゴシ


こりっ♡


フラン「っっ!!!??」ビクビクッ

フラン「ちょ! マリオンどこさわ……!!」


つねっ


フラン「んんんんうううっっ!!」ビクビクンッ


マリオン「マスター、恥ずかしい?」


フラン「恥ずかしいから……やめ……っ!!」ピクンッ


マリオン「分かった」ピタッ

マリオン「頭も洗う」ワシャワシャ


フラン「おー……」

フラン(と、突然何を……うう、体が熱い……)モジモジ

フラン「……」スッ

フラン「……んっ」ピクンッ


マリオン「マスター、オナニーしてる」ワシャワシャ


フラン「わ゛ー!! してない! してないから!」


マリオン「でも今……」ワシャワシャ


フラン「目ざといなちくしょう! マリオンせいだかんね!」


マリオン「謝る。ごめんなさい」ワシャワシャ


フラン「ったく……」

フラン(そりゃ襲いたくもなる顔や体してるけどさ……こちとら分別あるエルフなんだから……)モンモン


マリオン「終わり。流す」ドパーッ


フラン「へ? んー!」

フラン「…………次からはもう少し優しく流して」ビショビショ


マリオン「次からはそうする」


キ マ シ タ ワ ー

守護者「ふむ、まあいいだろう」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「風呂場の外だが階段を降ろしておいた。ゆっくりお風呂に浸かってからでも来るといい」


フラン「そうするよ」チャプ…

フラン「はい、マリオンも」


マリオン「うん」チャプ


フラン「ほへぁ~~~……気持ちいい……」ノビー


マリオン「全身が暖まるのを感じる」


フラン「それが気持ちいいってことー……」


マリオン「……」チャプ…

マリオン「ほへぁー、きもちいいー」ノビー


フラン「ぷっ、あはっ! あはははっ! なにそれ! 今のなに!?」


マリオン「マスターの真似。理解には模倣から入るのが一番」


フラン「うっそ! 私そんな間抜けな声出してた!? あはははは!」


マリオン「……面白い?」


フラン「ひー……ひー……! ……うん、軽くツボだわ今の……ぷくくっ」


マリオン「面白いというのは理解しがたい感情。……難しい」


最上階判定安価↓コンマ2桁×2上昇
64+135
現在199/1000

5Fーー


マリオン「今までと、違う」


フラン「おー、家だね」


マリオン「試練は、宝探し?」


フラン「かもね。これだけ家があると何か見つけるのも時間かかりそう」


守護者「よくぞここまで来た、挑戦者たちよ」

守護者「予め言っておくと、この階に試練はない」


フラン「試練の塔なのに? まあめんどくなくていいか」


守護者「この階は中間地点だ。挑戦者によって異なるが、最大は10階だからな」

守護者「そして、ここで一度ゆっくりと進むか帰るか考える場でもある」


フラン「なーる……」


守護者「この先はさらに試練が過激になる。記憶共有は精神的な試練だが、ここからは肉体的に厳しい試練が来るかもしれない。その点を含めて考えてみてくれ」


マリオン「マスター、どうしよう」


フラン「マリオンが来たいって言ったんだからマリオンが決めていいよ」


マリオン「……なら」


安価↓コンマ2桁
01~99 進む
00 帰る
感情を理解するため進もうと思っています
ただし、フランチェスカがめんどくさがっているため、もしかしたら帰るかもしれません

マリオン「進みたい」


フラン「ま、そうだよね」

フラン「うし、じゃあ一回どこか家に入って休もう。なんだかんだ疲れちゃったしね」


マリオン「ん」コクッ


フラン「歩くのもめんどいからー……この家でいいか」ガチャッ

フラン「うわあお、いい家じゃん。ベッドでかいし」


マリオン「じゃあ、ここで休む」


フラン「そうしよう。よっと……」ボフンッ

フラン「うおお、やーらけー」ゴロゴロ


マリオン「ゴロゴロするのは恥ずかしくないの?」


フラン「う……」ピタッ

フラン「いや、乙女にあるまじき行為だわ。ちゃんと寝ます」


マリオン「ん。私も寝る」ポフン

寝る前に、マリオンは持ってきたカバンから絵本を取り出す。

「読んで」

「また? ……まあいいか」

絵本のタイトルは「たのしいね」。
町で見かけて、フランチェスカがマリオンへと買ってあげたものだ。マリオンお気に入りの絵本だった。
表紙には笑顔の人形が描かれている。
そっとフランチェスカはその表紙をめくった。

「『ぼくはまほうのおにんぎょう。おみせのおじさんのまほうで、みんなのことをみているんだ』」

「『ないているおんなのこがおみせにやってきた。さあ、ぼくのでばんだ』」

「『「さあ、まほうをかけるよ」おみせのおじさんがぼくをおどらせる。ほら、わらった』」

「『かなしくてないていても、ぼくがおどればみんながわらう』」

「『でも、ぼくはなんでみんながわらうのかわからないんだ』」

「『さようなら、おんなのこ。またかなしくなったらわらいにきてね』」

「『つぎのひはおみせがやすみだった。おじさんがおくのほうからはこをもってやってくる』」

「『「おじさん、それはなあに?」はこのなかにはちいさなおんなのこがいた』」

「『「これはきみのおともだちだよ」おじさんはそういって、おんなのこをぼくのとなりにすわらせた』」

「『「はじめまして、おんなのこのおにんぎょうさん」「はじめまして、おとこのこのおにんぎょうさん」つぎのひからぼくらは、いっしょにおどりはじめた』」

「『いっしょにおどるのはふしぎだった。おじさんのまほうがなくても、いつまでもおどれるきぶんだった』」

「『でも、とつぜん』」

「『「がくん」』」

「『おんなのこのうでがとれてしまった。「あちゃあ、これはだめだ」おじさんがおんなのこをもっていく』」

「『やめて、もっていかないで! でも、すぐにおじさんはおくへひっこんでしまった』」

「『「うっうっ」ぼくはそのとき、はじめてかなしくなった。かなしくてなみだがでてきた』」

「『「どうしたんだい」おじさんがもどってくる。そのてにはおんなのこのおにんぎょうさん』」

「『「ほら、なおしてきたからまたふたりでおどっておくれ」おんなのこのうでは、すっかりもとどおりになっていた』」

「『ぼくはうれしくなった。うれしくて、わらってしまった』」

「『「さあ、まほうをかけるよ」おじさんがまほうをかける』」

「『「たのしいね」おんなのこのおにんぎょうさんがいう。「たのしい?」「ええ」』」

「『「きみとならずっとおどっていられそう」おんなのこはわらいながらおどる』」

「『そのおどりをみていると、ぼくもなんだかたのしくなって、またわらってしまった』」

「……『おしまい』」

ぱたんと絵本を閉じる。
そのままフランチェスカはサイドテーブルに絵本を置いて、シーツを被ってしまった。

横になってマリオンは考える。
感情とはそもそもなにか。
喜怒哀楽、尊敬、憎い、冷静、苦しい。
挙げればキリがない。
だが、それはほとんど知識としてしか知らないものだ。
感情を持たないように作られたのだ。感情を知っていてもそれを表現できない。

(この感情は……なに?)

目の前でのんきに眠るフランチェスカ。
その顔を見るだけで胸が締め付けられるようだ。
これは言うなれば、苦しいという感情に近い。

(苦しい、けど。それをどう表せばいいの?)

人間は感情を顔でーーとりわけ表情でーー表す。
苦しい人は眉根を寄せ、頬が上がり目元を軽く押し上げ、口は酸素を求めるようにあえぐ。
その情報は知っている。

(こう……)

眉に力をいれ、頬をあげるように大口をあける。
その姿を別の人が見れば、きっとぎこちなく怒っているように見えただろう。

(……難しい。絵本のお人形のようにはいかない……)

いつもの無表情に戻るマリオン。
そうしてそのまましばらくフランチェスカの寝顔を眺めていた。

「これ……食べていいのお……?」

口の端からよだれを垂らしながらフランチェスカが寝言を漏らした。
その顔は幸せそのものだ。

(これは、羨ましいという感情)

冷静に分析する。
寝ていても表情豊かに感情を表す主人に、マリオンは羨望を抱く。

「う……もう食べれな……」

次第にその顔が歪んでいく。
お腹いっぱいになってもなお何かを食べさせられているのだろうか。
その苦しい顔も、マリオンにとっては「してみたい顔の一つ」であった。

(触れば……分かるかな)

そっと人差し指と中指の背で頬を撫で上げる。
すると、マリオンの胸の内が暖かくなる感覚。

(……っ。……すべすべ)

次は手のひらで包むように頬に手を添える。
柔らかなその頬を何度も揺するように動かす。

「んにゃ……ぇへへ……」

やがてフランチェスカの顔に笑みが戻る。
その顔を見たマリオンは自身も知らずの内に同じく笑みを浮かべていた。

(ああ、胸が暖かい。苦しくない。……この感覚、いいな……)

その感覚を全身で感じようと、身をよじってさらにフランチェスカへと近づく。
ぴたりと体を寄せたマリオンは、やがて気持ちのいい睡眠へと落ちていった。

「んあ……っ」

ぱちりと目を覚ましたフランチェスカは、まず胸元のマリオンに気がついた。

「ぉ……なんだよ、くっついて寝てたのか。……可愛いやつめ」

うりうりとマリオンの髪を撫でる。
少しの間髪で遊んでいたが、ふとその手が止まる。

(なんか夢を見てたような……)

ああ、と思い出す。
いろんなパンを食べる夢を見ていた。パンは美味しかったが、途中から飲み物も貰えず、口の中がパサパサになっていく悪夢だった。

(その後また夢を見たような)

幸せな夢だったと思う。
ぼんやりとした感覚だけが胸の内に残り、思い出せない歯がゆさに唸る。
その唸り声に反応したのか、マリオンも目を覚ました。

「……おはよう、マスター」

「起こしちゃったかな……おはよう、マリオン」

くしくしと目元を擦るマリオン。

(かわいいな……)

見た目だけでいえば、マリオンは非常に可憐な部類に入る。
そんな美少女が無防備にも目の前で寝ぼけていた。

フランチェスカはほっこりとした幸せを感じながら、水差しからコップへと水をいれてマリオンに渡す。

(そうそう、こんな感じの夢だったような。マリオンが出てきてた気がする)

またも夢を思い出そうとする。
マリオンと二人きりでなにかしていた夢だ。

「……あっ」

「?」

ふっと思い出す。
パンを食べていたら、マリオンがその口元を拭ってくれた夢だ。たべすぎ、と叱りながらもその顔は。

(笑ってた……。夢の中でだけど、マリオンが笑ってたんだ)

まるで手のかかる子を愛おしむような表情だった。
その笑顔が見れたことが幸せな夢だったのだろうか。

「……」

「……見つめて、なにを?」

水の入ったコップを両手で持ったまま、マリオンが疑問符を浮かべる。
しかしそれを気にせずフランチェスカは思考し続けた。

(……マリオンが笑ったら……)

目の前のマリオンでイメージする。
柔らかく微笑んで、その笑顔はフランチェスカのみに向けられている。

(……なるほど、これは幸せだわ)

一人勝手に納得し、うんうんと頷く。
表情豊かなマリオンは、それこそ美少女と形容されるだろう。
町を歩けば男に限らず声をかけられるに違いない。

そこでフランチェスカは妄想を途切る。

「なんでもない! さ、次の階に行こうか」

マリオンの絵本をカバンにしまいなおし、ワンピースも整えてやる。
水を飲み干したマリオンもベッドから降りる。
そうしてから二人はそろって家の戸を開けた。

フラン「次はどんな試練かな……めんどくなきゃいいけど」


マリオン「またそれ。よく分からない」


フラン「分からなくていい感情かもよー」

フラン「めんどくさいって知っちゃうと、なんでもかんでもめんどくなるからね」


マリオン「分かった」コクッ


フラン「さーてと、マリオンの感情を手に入れるために今日も頑張りますかー」


最上階判定
199+122
現在321/1000
6Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
4Fより過激なものをお願いします

6Fーー


フラン「なんもないなあ……さっきの階に比べると殺風景で虚しいよ」


マリオン「虚しい」


フラン「そうそう。今まであったものがなくなったりすると感じるのが虚しいって感情」


マリオン「理解した」


守護者「進むことを選択したか、挑戦者たちよ」


フラン「おうよ。試練はめんどくないので頼むなー」


守護者「めんどくないといいな。では早速試練だ……」

守護者「『精霊の挑戦者を甘やかす』だ!」


フラン「お、おお? なんだそりゃ?」


マリオン「……っ」カクンッ

マリオン(今、なにかされた……)


守護者「いやなに、すぐに分かる。頑張ってくれたまえ」

フラン「どした?」


マリオン「分からない……精神魔法をかけられた、かも」


フラン「ええっ? 守護者が直接攻撃してくることはないと思ってたんだけど……顔あげて? 少し見てみるから」


マリオン「うん……」クイッ


フラン「っ!?」ドキッ

フラン「マリオン……その顔、どうしたの」


マリオン「顔……?」ペタペタ


フラン「いや、顔っていうか表情なんだけどさ……」

フラン「辛そうな顔してる……」


マリオン「辛そうな表情? 私が?」


フラン「うん……」

フラン(な、なにこれ……マリオンが辛そうな顔してるのに……)

フラン(すごく……ときめいてるんだけど……!)キュウウッ

マリオン「胸が……紐できつく縛られてる感じがする」ジクジク


フラン「う、うそっ。ど、どうしたらいい?」


マリオン「わ、分からない。感情に対する対処法を知らない、から」


フラン「そうだよね、えと、えーっと……」

フラン「な、泣きそう?」


マリオン「泣きそう? 分からない。涙を流したことがない」


フラン「そうだね! 私もマリオンが泣いてるとこ見たことないもん!」

フラン「じゃあえっと……どうしたい? それなら答えられる?」


マリオン「……」

マリオン(マスター……)ジクジク

マリオン「マスター、に、触れて……ほしい……!」


フラン「ーーーーっ!!」ドキンッ

フラン(なに、その顔……! 泣きそうで必死な顔して……こんなマリオンの顔見たことなくて……!)ドキドキドキ

フラン(そうか、辛いんじゃなくて切ないんだ……切ないからそんな顔してるんだ。……そんな顔されたら……)

フラン(……切なそうなマリオンを、慰めてあげたくなる……!)

ぎゅうっ


マリオン「……!」


フラン「よしよし……」ナデナデ


マリオン(マスターの腕に抱かれると……胸の痛みがなくなっていく……)


フラン「どう? これでいい?」


マリオン「……」ギュウッ

マリオン「……ん」コクッ


キ マ シ タ ワ ー (小音)


守護者「いい雰囲気だからそっと階段を降ろしてやろう……」ボソボソ


ゴゴゴゴゴ……………………

ピタッ


フラン「切なかったんだね……。もう大丈夫だからね……」ヨシヨシ


マリオン「切ない……これが……」


フラン「うん。切なそうな顔してたもん」ポンポン


マリオン「マスターは、すごい……。なんでも知ってる」


フラン「精霊にとって感情は大事なものだからね。精霊術士は精霊の感情を理解して使ってあげないと、すぐ愛想尽かされちゃうから」ギュウッ

フラン「だから、同じ精霊であるマリオンの感情も少しはわかるのかな?」ニコッ


マリオン「……そう」ズキッ

マリオン(……? 切ないのはなくなったのに、今の胸の痛みはなに?)モヤモヤ

フラン「……っと、いつの間にか階段が出てる」パッ


マリオン「ぁ……」シュン


フラン「行こうかマリオ……ン?」


マリオン「マスターと離れたら……切ない」


フラン「う……」ドキッ

フラン「抱きしめながら進むのは無理だけど……手ぐらい繋ぐ?」


マリオン「うん、繋ぐ」ギュウ


フラン「……」ドキドキ

フラン(なに今さら手くらいでドキドキしてんだ私は……。町でだって何回も繋いだことくらいあるだろうに……)


最上階判定安価↓コンマ2桁
現在321/1000
7Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
6Fより過激なものをお願いします

7Fーー


フラン「え……?」


精霊「お……」


マリオン「あ……」

マリオン「マスターの記憶で見た……」


精霊「うわー、久しぶりー! え、あのときの精霊術士だよね! すっごい! こんな偶然あるんだ!」タッタッタッ


フラン「ひいいい!! 来るなよ変態!!」ダーッ


精霊「なんで逃げんのさー!」


フラン「あんたが嫌いだからだよ! ばかー!」


マリオン「…………」ポツン


守護者「あー、一旦そこまで。ストップだ」


精霊「ちぇっ……はあ……はあ……」


フラン「あーもー……ぜえ……無駄に疲れた……ぜえ……」


守護者「まったく……召喚したはいいが勝手をされると困ってしまうな」


精霊「ごめんなさーい」


守護者「まあいい、次の試練……」

守護者「『精霊と対決』だ!」

フラン「倒していいの!?」バッ


精霊「待ってよ! そんな話聞いてない!」コウサーン


守護者「対決といっても、直接的な戦闘ではない。ルールを決めたバトルだ」


フラン「ちっ」


マリオン「…………」ポツン

マリオン(切ない……とは違う)シュン


守護者「ルールというのを説明していこう。まあこれは単純。精霊の挑戦者と、淫欲の精霊が競うのだ」


フラン「競うって何を……」


守護者「それはもちろん、絶頂の数だ」


フラン「はあ!? あんたマリオンに何させる気!?」


守護者「おっと、言葉足らずだったな。絶頂させられるのは精霊術士の挑戦者、君だ」


フラン「……は?」


精霊「っし」グッ

守護者「ベッドに精霊術士の挑戦者を固定し、10分でどちらが多く絶頂させるかを競う。もちろん多い方が勝ちだ」


フラン「そ、そんな試練嫌だ!」


マリオン「ん」コクコク


精霊「でも私がいるから拒否はできないんだなー」ガシッ


フラン「離してよ! 帰る!」


精霊「この塔では試練を始めると途中で帰ることはできない。つまり私が始めてしまえばいい」


フラン「よくない!」


精霊「せいっ」チクビピンッ


フラン「んうっ!?」


精霊「今だ! ベッドに固定して……」


マリオン「……」ブンッ!


精霊「ぬぉあ! 危ねえ! 急に剣振るとか何考えてんだよ!」


マリオン「マスターの敵。排除する」チャキッ

精霊「なるほどねー……」ゴソゴソ


マリオン「後ろ手でなにを……」


精霊「よし。始めようか」


フラン「ふぇ……? あ、えっ!? いつの間に縛られたの!?」


マリオン「この……っ」グアッ!


精霊「ストップストップ。もし私を攻撃したら対戦相手の妨害で失格になるよー?」


マリオン「それでもいい。マスターが嫌がるなら、試練はしない」


フラン「……っ」

フラン「い、いいよ。やってみな」


精霊「お♪」


マリオン「……マスターがそういうなら」スチャッ


フラン「こんなやつになんか気持ちよくならないし。さっさとクリアして次の階行かせてもらおう」

フラン(ここまで来て「じゃあやめましょう」で帰れるわけない……。マリオンのためならこんなもの……!)


精霊「じゃあまず私が先攻で。さ、やるぞー!」

くにっ


フラン「んぎっ……!」ギリッ


精霊「わ、怖い顔してる。でもまあこの体を開発したのは私だしね」スッ

精霊「弱いところは分かってるんだ」コリッ


フラン「く……っ!」ピクッ


精霊「お、やっぱ乳首は気持ちいいんだ?」


フラン「んなわけな……あんっ!」


マリオン「……」

マリオン(知識はあるけど……こうして本当のセックスを見るのは初めて)

マリオン(マスター、感じてる。我慢してるけど、声も漏れてる)


フラン「くぅ、ふっ……ゃ……! んんぅ……っ!」


精霊「なかなか頑固だなあ……このままじゃ簡単に負けちゃうよ」

精霊「仕方ない。下も触ろうか」スッ


こりっ♡


フラン「っっ!!? ぁ、やぁ~~~~~~~~~っっっ!!!」ビクビクッ


マリオン(マスター、イった)

フラン「やあっ! もうだめえっ!」ビクンッ


精霊「いやいや、まだ10分経ってないし」コスコス


フラン「んぐぅ! んんんーーーっ!」ギュウウッ


マリオン(マスター)ズキッ

マリオン(今のマスターを見ていると、さっきのモヤモヤが出てくる)モヤモヤ


精霊「それっ! もっかいイっちゃえ!」


フラン「やだ! やだやだやだぁ! ぅ、くああああああっ!!」ビクビクッ


マリオン(あんな精霊の手で気持ちよくならないで。喘がないで。触られないで)ムカムカ


フラン「あ、ああああっ! そこだめえ! なめちゃやだあ! んんんんんんっ!!」ガクガクガクッ


精霊「おまんこはぬれぬれで喜んでるよー。ぢゅる、れろっ」


ジリリリリリ!!


精霊「っと、終わりか」


マリオン(……この感情は、なに)ギリッ

精霊「えーっと、私は3回か。10分で3回とかすごくね?」


フラン「はっ、はっ……」ピクッ


マリオン「マスター」スッ


フラン「んえ……?」トロン


マリオン「……私の方が、気持ちよくできる。知識なら、ある」


精霊(お?)


マリオン「だから、あんな精霊よりも私で気持ちよくなってほしい」


精霊(私に張り合ってる……くくっ、面白いなあこれは)


フラン「うん……マリオンが、気持ちよく……して?」


マリオン「……」ゾクッ

マリオン(この顔を見せたのはあの精霊が触ったからで……)ムカムカ

マリオン(……なんか、嫌だ)スッ

ぎゅううううっ!


フラン「ん゛あ゛あ゛ああっ!! ちくびっ、そんなにしたらとれちゃう!! う、くぅぅぅうううっ!!」ビクビクッ


マリオン「……かぷっ」


フラン「ひっ!? すっちゃ……! そんなにされたらイっちゃう……!!」ビクビク


マリオン「いいよ、イっへ」カリッ


フラン「ひっ、あっ! あああああああああっ!!」ガクガクッ


マリオン「がぷっ、ぢゅ、ぢゅうううううっ!」


フラン「イってる! イってるからぁ! く、あっ! すごいのきちゃう、きちゃううう!!」

フラン「あぅ! ひぅうああああああっっ!!」ビクビクンッ


精霊(おお……)


マリオン「ここからが本番」クチッ


フラン「そこ、はぁ……!」


くちゅ、ぐちゅっずちゅっ


マリオン(もう完全に濡れてる……これもあの精霊のせい)ムカッ


ぐちゅぐちゅぐちゅっ!
ずちゅっ! ずちゅっ! ぬちゅっ!


フラン「あ゛ぐぅ!!? はげ、し……! や、やあ……!! こわれひゃ……! こわれちゃうからぁ!!」ガクガクガクッ

フラン「あ゛っ! く、あああああああああああっ!!」ブシャッ プシャアア…

フラン「あっあっ……とまんな……い……」ヒクヒク

マリオン「これで3回。もう1回イかせる」


フラン「は、は、は……」ヒクヒク


精霊(頑張れー♪)ニヤニヤ


マリオン(く……)ムカムカ


フラン「まりおん……さわって……? まけちゃうよ……」ヒクヒク


マリオン「……」コクッ


くちゅ……


フラン「ぅ……く……!」


マリオン(最後はゆっくり……本当に気持ちのいい絶頂を味わってもらおう)


くちゅ、ぬちゅ……


フラン「く、ぁ……!」


ぐちゅ、ずちゅ……


フラン「あ、ううっ……!」ピクンッ


マリオン(ここ……お腹の裏を擦ると弱いんだ……)


ぐちゅ、ぐちゅ


フラン「あうっ……あ、あー……っ!」ビクッ


マリオン「マスター……気持ちいい?」


フラン「ん、うん……っ、きもち、いい……!」フルフル


マリオン「もっと気持ちよく、する……ね」

ちゅ……


フラン「んう……ちゅ、ん……」


マリオン「ん……ふ……」


ぬこぬこぬこ


フラン「ふーっ、ふー……っ」


マリオン「んく、ちゅ、んう……」


フラン「は、あ、あう……!」ピクンッ


マリオン(そろそろ……)

マリオン「はぷ、ちゅ……」


ぐりいっ


フラン「くはあっ! は、あ、あうううううう……っ!!」ビクビクッ


マリオン(膣が指を締め付けてくる……ずっとイってる……すごい)


フラン「はー……はー……」

フラン「きもち……よかったあ……♡」


キ マ シ タ ワ ー


守護者「淫欲の精霊3回、精霊の挑戦者4回。よってクリアだ」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


フラン「ちょっと進むのは待って……さすがに体力が……」


マリオン「ん。待つ」コクッ

精霊「待ってる間私と喋ろうか?」


マリオン「話さない。お前はマスターの敵。マスターから命令されればお前なんかすぐに倒す」


精霊「いやいや、そんな物騒な。精霊術士からは離れておくから攻撃とかしないでよね」テクテク

精霊「ねーえー、いいこと教えてあげるからさー、君も階段のとこまで来てよー」


マリオン「いい。話すなら勝手に一人で話せ」


精霊「君の感情のことなんだけどなー」


マリオン「……」

マリオン「……聞く」テクテク


精霊「おお、素直なのはいいね」

精霊「まああんま茶化さないで本題いこうか」


マリオン「早く」


精霊「えーと、君はこの階でモヤモヤしたり、ムカムカしたりした?」


マリオン「した」


精霊「それはね、嫉妬って感情なんだよ」


マリオン「しっと」


精霊「そう、嫉妬」

精霊「嫉妬の知識くらいはあるだろうし、説明は省くけどね」

精霊「あとそうだなー。私に対して抱いてるのは嫌悪、怒りとかかな。精霊術士さんが私に触られたの見てムカムカしたでしょ」

精霊「「やめろー!」って叫びたくなったりしたんじゃない? それが怒りってやつ。心の赴くままに怒るのも悪いことじゃないよ」


マリオン「……お前のこと、舐めてた。意外と物知り」


精霊「まあ自然の精霊として、後輩の精霊くんにアドバイスといったところだよ」

精霊「それじゃ、心の求めるままに動いてみてね。それが君の欲しい感情ってやつだからさ」


マリオン「なんで知ってる?」


精霊「守護者に必要な情報は教えられてるからね。お風呂で感情が欲しいとか話してたんでしょ」


マリオン「ん」コクッ


精霊「ま、この塔はキビしい試練が多いかもだけど、基本的に最後は」


ぼわんっ


マリオン「消えた……」


守護者「あまり塔のことを話されても困るのでな。ちなみに死んだりしてはいないぞ、こちらの試練待機の部屋に帰還させただけだ」


マリオン「そう」


フラン「ふいー……」テクテク

フラン「いやあ、とんでもない試練だった……。クリアできてよかったわ」

フラン「もっかい風呂に入れる試練とかないかな……」


マリオン「マスター、大丈夫?」


フラン「ん? ああ、恥ずかしいけど、そういう試練ならって割り切ってるよ。スケベな試練のダンジョンって実は少なくないしさ」


マリオン「それならよかった」


最上階判定安価↓コンマ2桁×4
321+88
現在409/1000
8Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
7Fよりさらに過激なものをお願いします

8Fーー


フラン「うへえ……また拘束具が置いてある……」


守護者「もちろんこの階もその拘束具を使うぞ。試練の内容は……」

守護者「『精霊術士の挑戦者を足を開いた状態で立ち拘束し、5分以内に20回イカせる』だ!」

守護者「ちなみに触っていいのは乳首・クリトリス・耳・口内のみだ」


フラン「また私……しかも5分で20とか無理でしょ……」


マリオン「これはマスターが死んでしまう。帰ろう」


フラン「……いや」

フラン「やろう」


マリオン「マスター……?」


フラン「普通5分触ったって1回もイけないなんてざらなのに、20回もってことはちゃんと対策があるはずだよ」


守護者「察しがいいな」

守護者「サイドテーブルに薬があるだろう。それが体力増強薬だ」

守護者「精霊の挑戦者は知識豊富なようだし、その知識で気持ちよくしてやってくれ」


フラン「頼むよ、マリオン」


マリオン「でも……」タジ


フラン(え……?)

フラン「……渋っても駄目。これはマリオンが感情を理解するために必要なことだから」


マリオン「えっちなことが……?」


フラン「そう。下品だけどね。本能が関わる行為だから、感情も分かりやすいと思うんだ」


マリオン「マスターがそういうなら……」


フラン「よし、じゃあ用意しよう」カチャカチャ


マリオン「拘束、手伝う」カチャカチャ


フラン「うん、お願い」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


マリオン「それじゃあ……」


フラン「うん。薬を飲ませて」ギチギチ


マリオン「ん……」パクッ

マリオン「ちゅ……れろ……」


フラン「んぅ……んくっ」ゴクン

フラン「ん……!? ん、ふう……っ!!」ビクビクッ


マリオン(イった……? まさか今の薬って……媚薬?)


フラン「あっ、ああっ……!」フルフル


マリオン「ごめん、マスター。すぐ終わらせる」ギュウッ


フラン「あ゛あああっ!!」ビクビク

フラン「き、ぐぅ……!」ブルブルッ


マリオン(乳首だけでもう3回も……)

マリオン(これなら、いける。乳首のみで5回、クリトリスを追加して5回、耳を舐めて5回、口にキスして5回。分散すれば刺激にも変化が出てイキやすい)


こりっ ぎゅうっ!


フラン「かはっ……!!」キュウキュウ

フラン「く、ああああああっ!」ビクビクッ

マリオン(あの記憶の通りならこんな体(乳首を敏感)にしたのは淫欲の精霊……)ムカッ

マリオン(……まただ。この嫌な感覚)ムカムカ


すっ


ぎゅううううううっ!!


フラン「ひっ、~~~~~~~っ!!」ガクガクガクッ

フラン「くり、そんなつまんだらあああああっ!」ビクビクッ


マリオン(これも、あの精霊のせい。私また嫉妬してる)


こりこりっ きゅううっ


フラン「あ、あ、あ゛ああっ!!」ブルブルッ

フラン「ちく、び……とれちゃ……んうううううっ!!」ガクガクッ

フラン「あう、あーっ! くああああっ!」ビクビクビクッ


マリオン「……ぺろ」


フラン「ひっ……!? み、み……!」


こりっ


フラン「んあっ! そんな、いっぺんに……! あああっ!」ビクビクッ

ずぷっ じゅぷっ


フラン「みみぃ……したはいってるよ……」


マリオン(少しペースが落ちてきた……マスターは耳でそこまで感じないのか)


こりっ


フラン「ひっ、あ、ああああああああっ!!」ビクビクッ

フラン「はー、はー、ん、んきゅうううううっっ!」ガクガクッ


マリオン(目標回数には足りないけど、口にも刺激を与えよう)


フラン「ふーっ、ふーっ」


マリオン(マスター……)クイッ


フラン「んぇ……? きす、するの……?」トロン


マリオン「っ」ドキッ

マリオン「ゆ、指をいれる」


くぷっ

こりこりっ


フラン「んぶっ……んんんんんん!? ん、んふううううっ!」ガクガクッ

フラン「んは、うくう!? んんん、んんんんんんんっ!!」ビクビクッ

マリオン(残り1分10秒で到達回数15回……ギリギリだけど……)


フラン「はあ……はあ……まりおん……きす、して……?」


マリオン「ま、マスター?」


フラン「めいれいだよ……はやく、したいれて、ぐちゅぐちゅって……」


マリオン「……っ」ゾクッ


フラン「ん……はやく……」


マリオン「ん……」チュウ


フラン「んふうううっ、ん、んー……!」キュウキュウ


マリオン(キスだけでイった……なら)


こりっ つねっ


フラン「ーーひっ、く、はああああああああああっ!!」ビクビクビクッ


マリオン(左手で乳首を、右手でクリトリスを刺激すればーー)


フラン「あうっ! ん、ちゅ、ちゅううう……っは、あ、はううううううっ!」ガクガクッ

フラン「ちゅ、じゅるっ、んぐ、ふあっ、ふあああああああああう!!」ブルルッ


マリオン(最後の1回……残り10秒もない)


ぎゅうううううっ


フラン「は、かっ、あ、あーーーーーーーーーーーっっっ!!!」ビクビクビクッ ガクガクッ


キ マ シ タ ワ ー

守護者「サイドテーブルにもう一つ薬を出しておいた。それを飲めばゆっくりと精霊術士の体は元に戻る」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「必要そうなものを出しておくから、たくさん休んでから次の階に来るといい」


マリオン「これ……?」


フラン「のませて……それ……」ハアハア


マリオン「ん……」パクッ


ちゅっ、ぬるっ


フラン「んんんんうっ!! ん、ふー、ふー……! ……んくっ」ゴクン


マリオン「拘束も外す」ガチャガチャ


フラン「ありが……と……」カクン


マリオン(気絶してしまった……)


フラン「ん……んぅ……」


マリオン(ひとまずベッドに運んで、休ませてあげなければ)ヒョイ


とさっ


マリオン(汗や体液も拭いておこう)フキフキ

マリオン(「嫉妬」……か)ナデナデ


フラン「ん……んへへ……」ムニャムニャ


マリオン(「自分の愛する者の愛情が他にむくのをうらみ憎むこと」……)

マリオン「あい、する……もの」ナデ…


フラン「むにゃ……」


マリオン(命令されればキスだってできる。けど)


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ぐいっ


マリオン『なっ……』ドキッ

マリオン(マスターの目が、近い)ドッドッドッ


ちゅっ


フラン『はい、おしまい』


マリオン『マスター、顔が熱い。これはなに?』ドキドキ


フラン『なんだ、照れてんじゃん。それが恥ずかしいって感情』


マリオン『これが、恥ずかしいという感情……』ドキドキ

マリオン(恥ずかしい……恥ずかしくてマスターの顔が見られない……)ソワソワ


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


マリオン(マスターのことを考えると胸が苦しくて、顔が熱くなって……マスターが取られると思うと嫉妬してしまう)

マリオン(……私、は……)

マリオン「マスターが……マスターのことが……」


フラン「…………」


マリオン「……好き……」ポツリ


フラン「…………ん」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


マリオン「マスター、起きて」ユサユサ


フラン「んー? ああ、うん……」ノソノソ

フラン「いやー、ひどい試練だったねえ。正直記憶飛び飛びで気持ちよかったことしか分かんないわ」キガエキガエ


マリオン「気持ちよくできたなら、よかった」


フラン「気は進まないけど、性に関する能力も本物なんだなって思ったよ」

フラン「体力増強薬がなかったらどうなってたことやら……」ヒリヒリ


マリオン「今度はもっと優しくする」


フラン「っ!」バッ

フラン「こ、今度とかそういうのは、その……!////」

フラン「生々しい話なのであまりしないように……////」ボソボソ


マリオン「気をつける」


最上階判定安価↓コンマ2桁×5
409+268
現在677/1000
9Fの試練の内容
安価↓~安価↓3の中で最もコンマの大きいもの
8Fよりさらに過激なものをお願いします

マリオンに最高の絶頂を与えよ

フランチェスカがマリオンを実況愛撫して乳首、おまんこ、クリトリス、アナルで一回ずつイかせる。ただしマリオンが自発的にしてほしいことやイきたいということを言えるようになるまで快感が蓄積するだけでイくことは出来ない(イけない条件は試練開始時に伝えられない)。なおフランチェスカはマリオンから視線を逸らしてはならず(顔に限らず何処かを見てればOK)マリオンは愛撫される部位を隠してはいけない

高コンマの>>875さんの試練で書こうと思いましたが、アナルの描写をいれるとどうしてもスカトロになってしまうので>>874さんの試練で書いていきます

>>1の実力不足と発想力のなさで試練を変えてしまい申し訳ありません

9Fーー


マリオン「またベッド……」


フラン「また寝るのかな……って、んなわけないか」


守護者「ああ、寝るのが試練ではない。試練は……」

守護者「『精霊の挑戦者に最高の絶頂を与えよ』!」


フラン「え」


マリオン「私……に?」


守護者「ああ。今までは精霊術士が気持ちよくなってばかりだったからな。ここらで趣向を変えてみようと思ったわけだ」


フラン「確かに興味ある……かも」

フラン(あのもちもちふわふわな体を触ってはみたいし)


マリオン「じゃあ……」ヌギヌギ


フラン(えと……最高の絶頂……最高の絶頂……ってなんだ?)


マリオン「マスター」


フラン「なにマリオ……うわ、もう脱いでる!」


マリオン「いつでも触って、いい」


フラン「う、うん」ゴクリ

フラン(色白だけど不健康な感じはなくて、そのせいでピンクの乳首が際立ってて、しかも背の割りに肉付きがいいくせに太ってるわけじゃなくて……)グルグル

フラン(端的に言うと、脱いだだけですごくエロい……)

ぽすんっ


フラン「え……と」

フラン(押し倒したはいいがどうすれば……)


マリオン「マスター」スッ

マリオン「マスターの好きに……して」


フラン「っ」キュン


ふにっ


マリオン「ん……っ」ピクンッ


フラン「!!」

フラン(なにこれ)


むにむに


マリオン「はぅ……は……」ピクピク

マリオン(なに、これ……)


フラン(おっぱいってこんなに柔らかいの……!?)


マリオン(触られてるだけなのに声が……!)


くりっ


マリオン「あぁんっ!」ビクッ


フラン「!」ドキッ

フラン(い、今の声ってマリオンの……? 初めて聞いた……)


マリオン(だ、め……気持ち、いい……よ……)ピクピク

フラン「今の……もう一回聞きたい」


くりっ


マリオン「ふああっ!」ビクッ


フラン(やばい……これ、はまりそ……)ゾクゾク


くにっ くりっ


マリオン「ふぁ……! ああっ!」ビクッ


フラン「ねえ」


マリオン「……?」ハアハア


フラン「した……触ってもいい?」


マリオン「う……ん……」フルフル


く……くちゅ……


マリオン「んん……」ブルルッ


フラン「う、あ……」ゾクゾク

フラン(わ、私のあそこと全然違う……!)


マリオン「は、はぅ……!」ピクンッ


フラン「すごい……とろとろで、指がどこまでも入りそう……」


くぷっ……ずぷぷ……!


マリオン「はぎゅ……あ……!」カクカク

フラン「マリオン、イきそう? 中がきゅうきゅうってしてるよ」


マリオン「う、ん……イき、そ……」フルフル


フラン「そか。イっていいよ」


ぐりっ!


マリオン「かっ!? そん、な、いきなり……!! く、んううううううううっっ!!」ビクビクビクッ


フラン(すごい……膣内がうねって締め付けてくる……)


マリオン「は……あ……!」ヒクヒク


フラン「……あれ。クリアじゃない……」

フラン(最高の絶頂じゃなかったってこと?)


マリオン「はじめてなのに……イっちゃったぁ……」トロン


フラン「!」ゾクッ

フラン「ごめん、マリオン」スッ


マリオン「なに……が、んああああああんっ!!?」ビクンッ


ちゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ!


マリオン「あぐっ、あっ、んああっ!!」ガクガクッ


フラン「マリオン、マリオンっ、もっと気持ちよくなって! 私の指でもっと感じて!」


じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ!


マリオン「あぐ、ぅあああああああああああっっっ!!!」ガクガクビクッ

フラン「はあっ、はぁっ!」ジュプジュプ


マリオン「も、イっへ……イっへるから……! やめ……んんんんんんんんんっっ!!!」ガクガクガクッ


フラン「マリオン……! マリオンっ」

フラン(すごい、いつも無表情なマリオンがこんなに蕩けた顔してる)

フラン(そんな顔見たらもう……)

フラン「とまんない……よ……!」ジュプジュプッ


マリオン「ああああうっ、ふあああああああっ!!」ビクビクッ


フラン(まだクリアにはならない……まだ触れる……! もっと、もっと触りたい……!!)


マリオン「ます、た……」ヒクヒク


フラン「マリオン……キスするね」グイッ


マリオン「へ、まっ……んぅ……!」

マリオン(指挿れられながら……マスターにキスされてる……!)キュンキュン


フラン「ん、じゅる、じゅぷ……ちゅうう」


じゅぷっ ずぷっ ぬぷっ


マリオン「は、んぅ、ちゅ……んんん、まふた、まっ……んむぅっ!」

マリオン(マスター……マスター……!)ガクガクッ

マリオン(キス、すごい……! さっきより、あたまがまっしろ、なって……なにも、かんがえられな……)


フラン「マリオン……ちゅ、はぷ」ハアハア

フラン「ん……イっちゃえ……ちゅ」ボソッ


じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ!!


マリオン「っ!!!? ふぁ、え、く、ぁあ、ふああああああああああああああっっっ!!!」ガクガクガクガクッ


キ マ シ タ ワ ー

マリオン「うううう……っ! く、ぁああ……!」キュウキュウ


フラン(まだイってる……)


マリオン(キス、キスすごい……)ヒクヒク


守護者「見事。よくぞクリアした」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「さあ、最後の階へ。階段は降ろしておく」


マリオン「ーーはっ、はあ、はあっ……はあ……」ゼーゼー


フラン「……」ナデナデ

フラン「……マリオン。気持ちいいとか、嬉しいとか、分かった?」


マリオン「う……ん」コクンッ

マリオン「きす、されたら……しあわせ」トロン


フラン「それ……って」ドキッ

フラン(いや、私のことを好きってことはないよね。キスの気持ちよさを幸せって勘違いしてるだけかもだし……)ブンブン


マリオン「はあ……ふう……」


フラン「あ、まだ起きなくてもいいよ。もう少し休んでから行こう」ナデナデ

フラン「次は最後の試練だしね」ニコッ

10Fーー


フラン「なにも……ない、か」


マリオン「……1階にそっくり」


フラン「そう? 今までと代わり映えしないように見えるけどな……」


守護者「とうとう辿り着いたな、挑戦者達よ。この階はこの塔の最上階だ」


フラン「めんどかったけど……これで終わりかあ……」


守護者「そうだ。では最後の試練をやってもらおう……」


マリオン「最後の……試練」


守護者「『二人で口づけをしろ』!」


マリオン「やはり、1階と同じ……」


守護者「ただし、最後の試練は互いの心が通じあっていなければならない。1階とは似たようで違う試練だ」


フラン「……なるほどね」


マリオン「心が、通じ合う……」


フラン「マリオンには難しい試練が最後の最後にきちゃったな……」ポリポリ

フラン(どうしたもんかな……。感情も分からない子に、自分がどんな気持ちかなんて説明できないもんな)


マリオン「マスター」クイクイ


フラン「ん? ああ、心がどんなもんかって? 今ちょっと整理して考えるから待って……」


マリオン「違う。マスター、こっち向いて」クイクイ

フラン「もー、どうしたの?」クルッ


マリオン「私、分かる」


フラン「へ?」


マリオン「自分の心、気持ち。この塔で分かるようになった」


フラン「え、ほんとに!? じゃあさ、私に今の気持ち聞かせてくれる?」


マリオン「ん」コクンッ


ぎゅっ


マリオン「すき」


フラン「ん?」


マリオン「好き、大好き。マスターのことを考えると胸があったかくて気持ちよくて。変な精霊に取られると思ったら嫉妬するくらい大好き」

マリオン「ずっとずっと好きだった。この塔に来てやっと分かった」

マリオン「マスターの感じてる顔が好き。マスターに触られるのも、気持ちよくて好き。それと……」

マリオン「マスターと、キスするのが好き」ニコッ


フラン「え……」

フラン「マリ、オン……笑……った……?」


マリオン「え……?」ペタペタ

マリオン「本当。頬が上がっている」ニヨニヨ


フラン「この塔……本当に感情が分かるようになるんだ……」


マリオン「……はっ」

マリオン「塔の考察はどうでもいい。マスターの気持ちも聞かないとクリアできない」

フラン「気持ち……気持ちかあ……」カアア…


マリオン「マスターは、私のこと……っ」


フラン「……っ!」グイッ


ちゅう……


キ マ シ タ ワ ー ! !


フラン「……これで、分かってよ……////」プイッ


マリオン「……うん。伝わった」ニコッ


守護者「見事……」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「これで君たちはこの塔を制覇したことになる。……さあ、頂上へ行くがいい」


フラン「マリオン、手」スッ


マリオン「ん」ギュウ

マリオン(温かい……。これが、幸せ……)


安価↓塔の頂上にあった物は?(自由安価)

頂上ーー


マリオン「宝箱がある……」


フラン「おお、ご褒美かな。開けてみようよ」シャガミ

フラン「よっと」ガチャッ


マリオン「っ!」ピクンッ


フラン「なにこれ。『この塔の試練を何回でも体験できる特待パスポート』……?」

フラン(お風呂とかパン食べさせっことか……え、えっちとか……その気になればこんなもの無くたってできるけど……)

フラン(あ)

フラン(淫欲の精霊(あいつ)か……!!)

フラン「……ん? まだ紙が入ってる。『羞恥心』……ってなんだこれ」


フラン「ねえ、マリオン」クルッ


マリオン「!」バッ

マリオン「み、見た……?」


フラン「え、見たって何が?」


マリオン「その……し、下着……」モジ

マリオン「マスターしゃがんでるから、この角度だと私の下着が見えそうで……」カアアアッ


フラン(羞恥心……ってマリオンにってこと?)

フラン(乙女みたいな顔してる……)キュン

フラン「見てない見てない」スクッ


マリオン「……」ホッ


フラン(感情すらもご褒美程度であげちゃうって……ほんとこの塔なんなの……?)

フラン(……まあ、いずれマリオンはいろんな感情を自分で分かるようになるはず。羞恥心はその内の1つだし、ここで覚えなくたって、覚えるのが早いか遅いかしか違わない)

フラン「しかしこのパスポートなあ……」ヒラヒラ


マリオン「とりあえず持ち帰って、使わなければいい。せっかくのご褒美、置いていくのはもったいない」


フラン「それもそうね。じゃ、持って帰ろうか」


マリオン「ん」コクンッ


ぎゅっ


フラン(しれっと手を繋いでる……かわいいなあ)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


マリオン(私は塔から帰ると、いの一番に絵本を本棚へとしまった。きっともう二度と出すこともないだろう)

マリオン(感情は自分で体験するのが理解への近道なのだと、あの塔の冒険で学んだからだ)

マリオン(絵本を読んで考えるだけでは、感情は理解できない)


フラン「マリオン、美味しい?」


マリオン「ん」コクンッ


フラン「そっか、よかった」ニッ


マリオン(マスターが微笑むだけで、私まで笑顔になってしまう。マスターと気持ちが通じ合うことがこんなにも「嬉しい」ことだったなんて)

マリオン(マスターといると、毎日いろんな感情に触れることができる。呼び出した精霊は気分や感情で力を貸さないこともあるから、それもまた勉強になる)

マリオン(毎日おはようって言えるのが嬉しくて、飽きずに「めんどい」って言うのが不思議で、たまに他の精霊に嫉妬して、マスターが出かけて悲しくて……ときどきえっちをして、心が幸せで満たされる……)

マリオン「マスター」


フラン「ん、どうした?」


ちゅ


フラン「!」


マリオン「私……今日も幸せ、だよ」ニコッ


マリオン・フレイとフランチェスカ・パークの冒険結果

1F 二人でくちづけをしろ クリア
2F ひとつのパンを分けあって食べる クリア
3F お互いの一番恥ずかしい思い出を共有する クリア
4F お風呂でおしゃべりしながら洗いっこ クリア
5F 百合の園から離れる クリア
6F マリオンを甘やかす クリア
7F 淫欲の精霊と絶頂数で対決 クリア
8F フランチェスカを足を開いた状態で立ち拘束し、5分以内に20回イカせる クリア
9F マリオンに最高の絶頂を与えよ クリア
10F 心を通わせて、二人でくちづけをしろ クリア

【関係】主従関係→互いにいなくてはならない主従関係

【好感度】 興味深い精霊→大好きな精霊

一応頑張って>>875さんの試練を書いてはいたので、番外というか特別編というか、とりあえず投下しておきます

できるだけマイルドに書きましたが>>902->>903でスカトロ(大)注意です

9Fーー


フラン「ベッドか……寝ていいのかな」


マリオン「さっきまで寝てた」


守護者「残念ながら寝る試練ではない」


フラン「だよねー……めんどくさ……」


守護者「9階の試練は……」

守護者「『精霊術士の挑戦者が精霊の挑戦者を実況愛撫して乳首、おまんこ、クリトリス、アナルで一回ずつイかせる』だ!」

守護者「ちなみにだが、精霊術士の挑戦者は相手から目を逸らしてはならない。そして精霊の挑戦者は体を隠してはだめだ」


マリオン「次は、私がされる番」ヌギヌギ


フラン「それでベッドか……」

フラン「なんか条件も多いしさ……ほんとめんどいね」


マリオン「マスター、好きなようにして。マスターとの行為なら受け入れられるし、すぐに達せると思う」


フラン「……っ」ドキッ

フラン「そういう目的のために作られたとはいえさ……ほんとエロすぎ」グイッ


マリオン「それはなにより」ポスン


フラン「……するからね」

フラン(難易度で言えば、クリトリス、性器、乳首、お尻の順で簡単……だと思う)

フラン(簡単な前2つを片付けて、それからお尻に移ろう)


ふにっ


マリオン「ん……っ!?」


むにむに もにゅもにゅ


フラン「おっぱい柔らかいねー。私にはないから羨ましいよ」


マリオン「んっ、ます、たー……っ」ハアハア

マリオン(なに、これ……!? 触られたところが熱くって、ビリビリして……感じすぎちゃう……!)

マリオン(せ、せっくすって……すごい……!)ビクンッ


フラン「お、乳首勃ってきた。そしたらー……舐めるね?」


ぺろっ ちゅうっ


マリオン「い、んあああああっっ!」


フラン「うわ、すごい……」


マリオン「……?」ハアハア


フラン「マリオン今すっごくいやらしい顔してる……そんな顔もできるんだね」


マリオン「わ、わかんっ、ない……。あたま、びりびりってして、なにも考えられない、から……」


フラン「じゃあそれは素の表情ってわけだ……ね」


こりっ


マリオン「んんんんんんんんっ!!」ビクッ

マリオン「はあ……はあ……っ」

マリオン(すごい……マスターに触られてる……!)キュンキュン

マリオン(これは……この感情は……意味を理解してるわけではなくて……本能で感じてしまうこれは……)キュンキュン

マリオン「しあ……わせ……っ」フルフル


フラン「!」キューン

フラン「よだれたらして、顔真っ赤にして……可愛すぎるよ」


マリオン「したも……さわって……」


フラン「もちろん。……っと」クチュ


マリオン「んんんっ!」ブルルッ


フラン「もうトロットロだよ。感じてくれたんだね」


マリオン「ん……」コクンッ


フラン「それじゃ、指入れるからね」


くぷっ ぬぷぷっ


マリオン「ひぁ、あ、うぅ~~~~~~~……っ」ビクビクビクッ

マリオン「すご、いぃ……!」


フラン「うわ、なにこれ……私のあそこと全然違う……」

フラン「熱くって、ふわふわで、でもきゅうきゅうって締め付けてくるよ」


マリオン「いわ、な……でぇ……!////」カアアアッ


フラン「なんだ、マリオンって触られればいろんな感情も表情も見せてくれるんじゃんか」

フラン「恥ずかしいんでしょ。1階で理解してたつもりだったみたいだけど、どう? 今は本能で感じ(わか)る?」


マリオン「うんっ、わかる……わかる……よぉ……!」プルプル

マリオン「おねが……おなか、せつないの……いかせ、て……っ」フルフル


フラン「切ないのも分かるんだね……いくよ」グッ


ぐぷっ! ぢゅぷぢゅぷぢゅぷ!
 じゅぷっ! じゅぷっじゅぷっ!


マリオン「ひああ! あう、う、ふあああぁぁぁああああああっっっ!!!」ガクガクガクッ


フラン「う、お……!?」キュウキュウキュウッ

フラン(な、なにこの締め付け! 指が……!)


マリオン「ううぅ……! ふぅ、ふぅ、はーっ、はー……っ!」

マリオン「はあ……はあ……あぅ……イっちゃっ……た……////」


フラン「うおお……」ヌポッ

フラン「すっご……指取れるかと思った……」


マリオン「そんなに……しめつけて……ない……」


フラン「いやいや、そんぐらい凄かったって」

フラン(あとは乳首とクリトリスとお尻か……)

フラン(お尻……かあ……触ったこともないんだよな……)

フラン「とりあえず……」


くにっ


マリオン「んっ」ピクン


フラン「このピンクの可愛い乳首をいじめようかな」


こりこり


マリオン「んっ……んう……く……っ」

マリオン「……あんっ!」

マリオン「!」バッ


フラン「口、隠しちゃダメだよ」グイッ

フラン「もっと可愛い声、聞かせて?」


きゅうっ


マリオン「つねっちゃ……! やあ……!」


フラン「しょうがないなあ……じゃあこのぴんぴんになってる乳首をー……」


こりっこりっ


フラン「こねてあげる」


マリオン「んぅうう! ん、んああっ!」

マリオン(乳首だけじゃ……もどかしい、よお……)


フラン「……」ニヤニヤ


こりっ……きゅうっ


マリオン「ぅ、あ……んっ」

マリオン(ま、マスター……分かってて焦らしてるんだ……)

マリオン(うぅ……恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいっ……でも、もっと気持ちよくなりたい……!)フルフル

マリオン「ます……たあ……」

マリオン「ちくびだけしゃなくて……した、も……」


フラン「よく言えました♡」


こりっ!


マリオン「んいぃっ!!? そこ、はあっ!! んんんん!」ビクビクビクッ


フラン「下、触ってるだけだよ」

フラン「ま、せっかくだからクリトリスを触ってるわけですけど」コリコリ


マリオン「くあうっ! ふあああっ!」ブルブルッ


こりっ つねっ こしこし


マリオン「あんっ! や、あーっ!」


フラン(よだれまで垂らして……やらしいなあ)


マリオン「んんうっ! は、は……ます、た……このまま、ちくびとくりで、いかせ、て……?」カクカク


フラン「っ!」キューン

フラン「ほんっとに、マリオンはえっちな子だなあっ」


きゅううううううっ!!


マリオン「ん! んうっ! く、んんんんんんんんんんんっっ!!」ビクビクビクッ

マリオン「はあ……すご、い……よ……せっくす、すごい……」ハアハア


フラン「だ、大丈夫かー? まだ残ってるけど……」


マリオン「そうだった……んっ」ピクンッ


フラン「えっと……うつ伏せになれるかな。手伝うよ」ヨイショ


マリオン「ん……」コロン


フラン「えーと……わ、お尻もちもちだ」ムニムニ

フラン(マリオンってどこもかしこも綺麗で、しかも興奮をそそるような体付きで……女なのに私も興奮しちゃうな)ムラッ

フラン「えっと……お尻、あげて?」


マリオン「う、うぅ……恥ずかしい……////」


フラン「といいつつちゃんとお尻上げてくれるもんね。よしよし」オシリナデナデ

フラン「さて……」グイッ


ぴっちり


フラン「む……お尻の穴閉じてるね」

マリオン「あ……ま、待って」


フラン「ん? マリオンが待ってなんて珍しいね」ピタッ


マリオン「その……お尻の中には通常は便があるから……綺麗にしないといけない」


フラン「そうなの?」


マリオン「私の体はアナルセックスにも対応しているから、ちゃんと手順を踏めば絶頂することもできる……はず」


フラン「ああ、そっか。……でも何もないよ? 道具とかいるんだよね」


マリオン「た、多分守護者に言えばもらえる……」


フラン「そだね。守護者ー、そういうのってもらえるのー?」


守護者「ああ。必要なら言ってくれ」


フラン「じゃあ、マリオン。私分からないから守護者に必要なもの頼んでくれる?」


マリオン「ん」コクンッ

マリオン「えっと……浣腸器……とか……出せる?」


ぼんっ


マリオン「あとは……ぬるめのお湯と、携帯トイレがあれば……」


ぼんっ ぼんっ


マリオン「うぅ……全部出てきた……」


フラン「やらせる気満々みたいだね」

フラン「で、どうするの? 手伝う?」


マリオン「一人で隅でやるから待っててほしい」


フラン「え?」


マリオン「えっ」

フラン「いやいや、私はマリオンのこと見てないと失格になるよ?」


マリオン「な……なっ」カアアアッ


フラン「大丈夫、うんちくらい誰だってするし。恥ずかしくたって平気だよ」


マリオン「く、う……」モジ…


フラン「体隠すのも失格になっちゃうよ」ジー


マリオン「うう……」カチャ パサッ


フラン(お、用意し始めた)


マリオン「まず、携帯トイレを用意して……浣腸器にお湯を入れる……」チュウウウ

マリオン「そして肛門内でお湯を出して、浣腸は完了。……すー……はー……」


つぷっ ちゅううううう……


マリオン「少し待って……排便する。それを何度か繰り返せば……」ギュルルルッ

マリオン「うっ……!?」グルグル

マリオン「あっ、やだ、出ちゃう……!?」


フラン「…………」ジー


マリオン「みないでっ、出ちゃうっ、我慢できな……あああっ……!」カアアアッ


ぼとっ むわあっ


マリオン「く、う……!」ボトッ


フラン(マリオンが……目の前でうんちしてる)


マリオン「う、うう……んんん……」ボトッ ボトトッ

マリオン「…………こ……これを繰り返す」


フラン(平静を装ってはいるけど顔真っ赤だ)


ちゅううううう……


ぷすっ……ぽとっ


ちゅううううう……


…………ぷすぅ……


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

マリオン「………………」カアアアッ


フラン(すご……見事に顔真っ赤だ。こんなマリオンみたことない)

フラン「えーと、マリオン?」


マリオン「っ」ビクッ


フラン「そ、そんなに怖がらなくても……」


マリオン「……さっきまでの雰囲気は完全になくなった」


フラン「確かにえっちする雰囲気ではないけど……」

フラン(むしろ未知のものに敵対する感覚……)


なでなで


マリオン「お、おしり……。……なんでお尻を撫でる?」


フラン「リラックスできるかなーって」


マリオン「……もどかしい」フリフリ


フラン「気持ちよくしてあげるから、もどかしくても我慢して」


マリオン「ん」プルプル


フラン「……ちゅ」


マリオン「ひっ……! お、おしり、キス……!?」


フラン「ちゅ、ちゅう……ふふ、ぷにぷにでもちもち」


マリオン「くっ……ん……」


フラン(お……)


ひくひく


フラン「お尻の穴がひくひくし始めたよ」

フラン「くう……////」


マリオン「ええと……お尻の穴の周りとか撫でたらいいのかな」


ふにふに さわさわ


フラン「ふっ……くっ……!」ピクンッ


マリオン「うわ……またひくひくってした」

マリオン「……あ、そだ。守護者、ローションちょうだい」


ぼんっ


マリオン「ろー……しょん?」ハアハア


フラン「さすがにね、直接挿れたら痛いだろうし……」トロー


ぴとっ


マリオン「っ!」


フラン「いれるよ」


つぷ……


マリオン「はっ……! く、うぁ……!!」ビクビク


フラン(とりあえず第一関節まで)ピタッ

フラン「どう? 気持ちいい?」


マリオン「くる……しい……!」


フラン「ありゃ……お尻は使用想定外なのかな」


マリオン「それはない……知識もあるし、説明もうけあぁんっ!!」ビクンッ


フラン「ご、ごめん。指動かしちゃった」


マリオン「は、は……」ピクピク

マリオン「い、いま……きもちよかった……」カアア

フラン「ほんとに?」


つぷっ


マリオン「んんうっ、んあっ!」


フラン(ほんとに感じてる……)


くりっ くりっ


マリオン「くるし……けど、あっ、きもち、いい……」


フラン「それはよかった」


ぬぽっ


マリオン「んいぃっ!」ビクンッ


フラン「抜くの気持ちいい?」


マリオン「うん……すっきりするの、気持ちいい」


フラン「そうかそうか……ちゅっ」


マリオン「っ!?」

マリオン(お、お尻の穴にキス、されてる?)


フラン「ちゅ……ちゅ」


マリオン「そこ、キスしちゃだめぇ……! きたない、よ……!」


フラン(マリオンの体はどこも綺麗にしか思えないんだよな)モゴモゴ


マリオン「しゃ、べっちゃ……やぁ……!」


フラン「ぷは」チュパ

フラン「おお、ローションとよだれでどろどろだねえ」ツンツン


マリオン「ひ、ん……」ヒクッ


フラン「じゃ、もう少し奥まで指入れてみようか」

ずぷ……ぬぷ……


フラン「指入ってくのわかる? 今第一関節と第二関節のちょうど真ん中くらいまで入ってるよ」


マリオン「ふう……! ふー……!」プルプル


フラン「ここで一旦抜いて……」


ずるるっ


マリオン「んんんんんんんっ!!」


フラン「またゆーっくり挿れる」


ぬぷ……ぐぷ……ぷ……


マリオン「ふううっ、ふううっ! ん、くぁ……!」


フラン「締め付けがすごいね……きゅうってよりもぎゅううって感じ」


マリオン「ううう……!」カアアアッ


フラン「よし、だいぶほぐれたみたい。中で動かすよ」


じゅぷ…………
ぬぷ…………


マリオン「そん、な……ゆっくり、ぃ……!」


フラン「いやー、お尻のことはよく知らないけどさ、あそこよりもっと傷つきやすかったりするんじゃないの?」


マリオン「はあ……そうだけ、ど……んうっ!」


フラン「じゃあゆっくりしないと。私の指全部で気持ちよくするからね」


ぬぷ……う……


マリオン「んんんんんんんんっ!!」ビクビクビクッ

マリオン「く、ぅ……」

マリオン(マスター、すごい……私、お尻しか触られてないのに、すごく気持ちよくなってる……)

マリオン「ますた、ますた、あ」ガクガク


フラン「どした?」


ぬるるっ
ずぷ…………ぐぷ


マリオン「あの、ね……は、はぅ……お尻で、イキそう……なの」

マリオン「いままで、あ、さわったことも……ない、お尻で、んっ……は、はじめてなのにイっちゃい、そう……」


フラン「そうか」オシリナデナデ

フラン「じゃあ、どうしてほしいか言ってごらん?」


マリオン「ますた……の関節で、入り口のところごりって……」


フラン「いいよ。それでイくんだね?」


マリオン「うん……うん……!」コクコク


フラン(第二関節の寸前で止めて……)ピタッ

フラン「お尻でイっちゃえ、マリオン」


ずぷぅっ!


マリオン「ふああ゛っ! あ、あう、おしり、すご、あああああああああっっっ!!!」ビクビクビクッ


キ マ シ タ ワ ー


フラン「く……う……!」

フラン(や、やばい……! 締め付けがおまんこの比じゃない……!)ギュウギュウギュウウウ!

フラン(ていうか、うんちするみたいに押し出され……!?)


ぬぽんっ!


ぷ…………ぷぅ……ぷうう…………


マリオン「や、おなら……でちゃ……!」カアアアッ


フラン(な、なんだこれ……汚いのに……興奮するぞ)ゾクゾク

守護者「ふむ……隠し条件もあったが杞憂だったな」


フラン「隠し条件?」


守護者「精霊の挑戦者がしてほしいことを言わなければ絶頂できないようになっていたのだが……ものの見事にクリアされてしまった」


マリオン「あう……あ……」ピクンッ


守護者「さあ、階段を降ろそう」


ゴゴゴゴゴ……!! ズズーン……


守護者「次は最後の階だ……待っているぞ」


フラン「……」ナデナデ

フラン(全身で楽しませられる……嘘じゃなかったのか)


マリオン「は……ます、たぁ……♡」


フラン「はいはい、私はここにいますよー」ポンポン


マリオン「んう……」ニヘラ


フラン(この塔すごいな……マリオンがどんどんいろんな表情を見せてくれる)

以上です

お尻について全く知識がないので、調べながら書きました
アナルの責め方に間違いがあっても書き直しませんのでご了承ください

それと同時に、せっかくの試練をスカトロ試練にしてしまったことを謝ります

乙 アナルならスカトロという>>1のこだわりを感じる あと後日談楽しみ

屋上の百合霊さん的な何かを感じる

>>913
まじですか
百合霊さんつい先日買ってきて今日プレイし始めたのでタイムリーな感想でめちゃ嬉しいです

ちなみにやってる最中に家族が帰ってきたせいであまり進められず、まだ一組目の告白シーン途中までしか見れてません
聖女の返事も聞けてない段階です

>>912
後日談ももちろん書きます
残り2組か、書けて3組くらいだと思います
スレの最後までお付き合いいただけると嬉しいです

王都は今まさに、嵐の前の静けさという表現がぴったりと当てはまるほどに静まり返っていた。
石畳の床や、ギルドのステージ。そこかしこに描かれた魔法陣は、王宮の中、王室を映し出している。
やがて、そこに王の姿が投影された。
老体に似合わない輝かしい金髪を肩口まで伸ばした、未だ現役とも見紛う雄々しい老君だった。

「万を超える参加者の皆様、長い挨拶は不要でしょう。私もかつて、父上の長い話で貧血を起こしたことがあるからよく分かります」

王は笑いじわを深め、歳不相応な無邪気な笑みを浮かべる。

「開会宣言、そして簡潔なルール説明をした後(のち)、すぐに大会を始めさせていただきます」

そこで一呼吸。

「これより、王都全域を舞台とした大武闘会を開催いたします!」


その言葉と同時に方々から張り裂けんばかりの歓声があがる。
ある者は自慢の火焔魔法で空に炎の龍を打ち上げ、またある者は空を飛び回り盛り上げんとばかりに紙吹雪を散らす。
柏手を打つ者、指笛を鳴らす者。
それぞれが待ちわびたこの時がやってきたことに、全身で喜びを表す。

そんな熱気溢れる王都で冷ややかな者が一人。

「皆、笑顔……。自分が優勝した訳でもないのに、なぜ?」

「見てるだけでも楽しい大会が始まるのが嬉しいの。その内マリオンにも分かるよ」

マリオン・フレイとフランチェスカ・パーク。
こういう特別な行事はぜひ行って楽しんでみないと、というフランチェスカの提案により二人はこの王都へとやってきた。
だが、ダークエルフはあまり好まれる種族ではない。
よってフランチェスカは姿を隠し、あくまでマリオンのサポートに徹する。参戦するのはマリオン一人と決めていた。

「皆様、どうか私の話を聞いてください。私も早く戦いが見たくあるのです。ルールを説明して、すぐ始めましょう」

王の言葉に、波が引くように静けさが戻ってくる。
再び王は笑みを浮かべ、すらすらと話し始めた。

これから行うのは予選。
今日から3日間、昼から日没までの間王都全域が戦場となる。
まずは参加者全員に魔法のスカーフを配る。これは身につけた者のダメージを肩代わりする布で、ある一定のダメージを受けると霧散して消えるアイテムだ。
そのスカーフが無くなれば失格。本戦には進めない。
逆に、3日を過ぎた時点でスカーフが残っていれば、それが本戦へのチケットとなる。

「なるほど、参加手続きのときにもらったこれがそうなんだ」

「あんまりプラプラさせてると誰かに盗られてしまいますよ」

「じゃあ手首に結んでおく」

ミザ・レラスとイリス・スカーレット。
この二人はどちらも参戦する。
イリスは館の主人から、どれだけいけるのか知りたい、負けてもいいから大会に出てみてくれ、そう言われてやってきた。
ミザは付き添い兼デートだ。二人の仲を知っている主人がせっかくだから、とミザにもお金を持たせてくれた。

「ん……。結びにくいな。イリス、結んでくれる?」

「はあ? なんで私が……」

口では文句を言うものの、その手つきは鮮やかだった。
メイドの嗜みとして、人に衣類やアクセサリーを付けるのは基本的なテクニックだからだ。

「ありがと、イリス」

なでなで。
だから子供扱いしないでくださいって。そう呟くも、その顔は嬉しそうに破顔しきっている。

「王宮から空に向かって、炸裂魔法を打ち上げます。昼の鐘と、日没時に。それが予選時のスタートとフィニッシュを意味します。時間外はスカーフは外し、人から見えないようにお持ちください。では……」

王が右手を持ち上げる。
そして空を切るように振り下ろした。

「スタートです!」

重たい金属音と、乾いた破裂音が王都に響き渡る。
これが予選開始の合図だ。

大通のど真ん中で開会を迎えた者は一斉に走り出した。まずは人混みから抜け出さなければまともに戦えもしないと、全員が好き勝手に駆け抜ける。
その中で、小さな体を精一杯に伸ばす影が二つ。

「シロイさまっ!」

「ミュリエルさま……!」

人混みに揉みくちゃにされながらも、なんとか互いの手を取る。
ミュリエルとシロイ。
この二人は、副賞の中身が王家に護られている勇者装備だと風の噂で聞きつけた。
ミュリエルは天使であるため戦いができず、この大会はシロイ頼みになってしまう。

「こちらです!」

小さな体を人の間に滑り込ませるようにして、二人はなんとか路地へと抜け出した。

「いいですか、シロイ様。シロイ様は魔力量がとんでもないんですから、本気で魔法を撃ってはいけませんよ。そして、スカーフが消えたら追撃も駄目です。無為に傷をつけることはありません」

「はい、ミュリエル様。ワタシ頑張りますから……応援してくださいね」

「もちろんです!」

天使の笑み、比喩でもなんでもないそれに、シロイは力を貰う。

「ち、ちょっと……!」

人混みに揉まれて混乱する女性が一人。
どうやら目先のタンクトップの女性を捕まえようとしているらしい。
なんとか腕を伸ばして、ギリギリで服を掴んだ。

「はあっ、アキラ、捕まえましたよ……」

「え?」

息も絶え絶えに、肩で息を吐いて顔を上げる。
だが、そこには求めている顔はなかった。

「す、すみません、人違いでしたっ」

パッと手を離すと、気をつけてね、と頭を撫でられる。

「ミザ! そういうことを他人にしない!」

「別にボクは困らないんだけどな……イリス、ヤキモチ妬いた?」

ミザと呼ばれた女性は、別の女性とその場を後にする。
まさかタンクトップにホットパンツの女性が別にいたとは。
改めて周りを見渡し、ようやく目当ての人物を見つけることに成功する。

「アキラ! 逸れないでってあれほむぐっ!」

「まあまあ。せっかくだしご飯くらい食べようよ。この屋台のパン美味しいって評判らしいしさ」

「むぐ……」

ミツミ・アガサとアキラ・ミヅキ。
ミツミは、王都でのパレードにダンサーとして呼ばれたため、大会へは参加しない。
そして、アキラはその傭兵として付いてきている。
アキラの大会への参戦は、ついでのついでレベルの用事でしかない。
ミツミを無事に踊らせること、そしてミツミと王都でデートすること。それができるなら、負けても悔いはない。

「せっかくなんだからもう少し勝つ気を見せてくださいよ。あんまり簡単に負けたら幻滅しますからね」

「んぐっ!?」

アキラは先程思ったことを撤回する。負けたくない。
負けるのはミツミとの口喧嘩だけでいい。
パンを飲み込むと、アキラは俄然やる気で大通へと繰り出していった。

「さて、いってきます!」

「いってらっしゃい!」

オリヴィア・グランとシア・ルー。
シアに「面白い大会があるみたい」と誘われたオリヴィアは、疑うこともなく参戦した。
後方支援の魔法が得意なシアは参戦せず、オリヴィアのみが戦うこととなる。
さすがにここまで来ると、この大会が半端な催し物ではないこともオリヴィアにはわかった。
しかし手続きをしてしまった以上撤回するのも忍びなく、オリヴィア自身も少し楽しみにしている節があった。

「くふふ♪ 頑張ってね!」

ちゅ、と頬に柔らかな感触。

「! うん!」

パタパタと嬉しそうに駆けていくオリヴィアを見送り、シアは一人きりになる。

「……とても面白いことになりそう、くふふふふ♪」

手続きの際に配られた大会概要。
魔法紙でできており、参加者一覧のページを見ると誰がスカーフを持っているのか分かるようになっている。
スカーフからの魔力を感じ取り、それを魔法で紙に映すのだ。もしスカーフがなくなれば、名前の横に脱落の印が出るようになっていた。
意識を文字に集中させれば、その参加者がどんな容姿でどんな種族なのか、手続き用紙に書かれた情報も知ることができる。

その参加者の中に、シアは何名か目星をつける。

「あの無感情な子もいるんだ……。へえ、元貴族の狐の獣人。面白いね。あとはー……あ、この踊り子さんなんて私そっくりかも♪」

ペラペラと捲り、ざっと他の参加者も見ていく。
その手がピタリと止まった。

「なにこれ……種族、なし? こんなふざけた種族でも登録できるんだ」

顔は別格の美人だ。
100人いれば、100人が間違いなく美女と言い切る程の美貌。
……いや、これはオリヴィア?
違う。オリヴィアをさらに綺麗にしたような顔にも見えるし、全くの別人にも見える。

「……なに、これ……」

魔力そのものが生命力である妖精は、その顔のつくりに違和感を覚える。
魔力そのものが人の形をしているような違和感。

「なんか……ほんとに面白い人見つけちゃったかも……♪」

やがて日は沈み、一日目は慌ただしさの中終焉を迎えた。

参加者1万を超えた初日は、終わりを迎える頃にはその数6000スレスレといった程しか残らなかった。

「お疲れ様です、シロイ様。初日の勝ち残り、おめでとうございます」

にこりと笑ってドリンクを差し出すミュリエル。
汗を拭くためのハンカチも用意している。
だが、それを差し出そうとしてシロイに頭を撫でられた。

「ミュリエル様こそ……お疲れさま、です」

「はて? なんのことですか?」

「見てました……。ボランティアで、負傷者の手当てをしてた……です」

ふふっと笑い合う。

「お互いに頑張りましたね」

「はい」

互いを労ったあと、二人は自然に腕を絡ませて手を繋ぐ。
傍目からは、真っ白な美少女姉妹の微笑ましい触れ合いにしか見えないだろう。

「宿はちゃんと取ってありますから。あとでマッサージもしてあげますね」

「はい、お願いします」

その横を通り過ぎる、こちらも色白な少女と目深にフードを被った女性。マリオンとフランチェスカ。

「踊りなんて見てなにかあるの?」

「楽しいの! マリオンは難しく考えすぎ!」

こちらも手を繋いではいるが、むしろ掴んで引っ張っているようだ。

「せっかく勝ち残ったんだから、もっともっと楽しまないと!」

フードの下の笑顔に釣られて、マリオンも目尻を下げる。

「そうそう、マリオンは笑ったら可愛いんだから」

改めて手を繋ぎ直し、二人はゆっくりと歩きはじめる。
大通では、すでにパレードの準備が整っていた。

楽屋の中でうろうろと歩く女性と、冷静にテキパキと準備を進める女性。
対照的な動きをしているのはミツミとアキラだ。

「ほ、ほんとに大丈夫なのか? 襲われたりしないか?」

「しつこいですよアキラ。警備だってしっかりしてますし、そもそも何かされるような距離じゃありません」

「でも……」

女性にしては大きな体をこれでもかと縮こめ、上目遣いにミツミを伺う。

「そんなに不安なら……」

準備を終えたミツミは立ち上がり、アキラへと近づく。
そのまま首へと腕を回し、抱きついた。

「アキラが、守って。今日だって勝ち残ったんでしょ……?」

耳元でボソリと。
その甘い声と香りとにアキラはくらりとしてしまう。
くるりと反転し、上着を羽織ってさっさと出ていくミツミを呆然と見送るアキラ。

「……っとに、エロいんだってば」

吐き捨てるように言って、その後を追った。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「あ、あれ」

「んぐ?」

パレードを眺めながら隣の席に座りながら初日勝ち残り記念の食事をする二人。ミザとイリス。

「昼の開会直後、ミザが他の人に間違われてましたよね」

「んぐんぐ」

「あの人、踊り子さんだったんですね。今あそこで踊ってますよ。美人さんだしスタイルいいとは思ってましたが」

「んぐ……ごくん」

ミザは頷きながら、食事をする手を止めない。

「聞いてます? あのナデナデ、私まだ怒ってるんですよ?」

「撫でてほしいの?」

なでなで。
にこにこ。

「……って違くて! ああいう勘違いさせるようなこと誰にでもしないでくださいよ! 初対面でしょう、あの人と!」

そこでやがてミザは手を止めた。

「勘違いって……あの人女の人だよ?」

「でも、ミザ綺麗だし……あんな人にミザを取られたら勝てる気しないし……」

ボソボソと消え入りそうな声で話す。
その様子を見てミザは「ふふ」と笑った。

「……ちゅ」

頬にキス。
イリスは驚いて顔を跳ね上げる。
その耳を掴んで顔を固定し、今度は口の中に舌をねじ込む。

「はぶっ……ん、ぢゅ……」

「あ……だめ、みざ……! んう……!」

「みんなパレード見てる。大丈夫だよ」

ぴちゃぴちゃと、舌が絡み合う音が小さく響く。

「それに……あの人が迫ってきてもなびく気もない。ボクが好きなのはイリスだけだよ」

口を離して、蕩けた顔のイリスに言う。
じゃ、食べようかー、とのんきな声をあげて再びミザは食事に手をつける。
だがその手は、白いテーブルクロスの下でしっかりと握られていた。

「勝てたよー」

少し張った足を自分で揉みながら、オリヴィアが宿へと戻ってくる。
それを見たシアは笑顔で駆け寄った。

「おかえりー!」

ばふっと抱きつき、体をベッドへと引っ張っていく。

「どうだったの? みんな強かった?」

「そうでもないなー。なんかお祭りの記念に参加してる、みたいな人が多くって」

「そっかー」

「でも明日からは少し大変かも。勝ち残った人だけってことは強い人ってことだもんね」

「うん。頑張ってね」

「うん!」

衣服を脱がせながら、労いの言葉をかけていく。
寝間着を着せたところで、シアが改めてオリヴィアへと向き合う。

「……あのね、オリヴィア。この概要を見てほしいんだけどーー」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「たのしーねーー!! あっはははは!」

「ああもう! アリエッタお酒弱いのになんでどんどん飲むかなあ!」

居酒屋で騒いでいるのはアリエッタ。ミリーはそれを介抱している。

「んふふふふ……はー……おしゃけおいしいにゃあ……♪」

ミリーの肩口にぐりぐりと額をこすりつけ、甘えた猫なで声をあげる。

アリエッタはすぐに酔う。それはこの間のダンジョンでよく分かった。
初日勝利の褒美にお酒を飲ませたのはまずかったかもしれない。
あのときのワイン以上のアルコールを摂取させてしまい、異常なまでに絡んでくる。

「ねーえー、こわいかおしないでよー……ほら、ちゅー……」

無駄に艶っぽくなったアリエッタがミリーに迫る。
その唇に視線を奪われ、一瞬硬直するミリー。

「……って臭いっ! お酒臭いよっ!」

「うへへー、ひどいなーもー」

どんどんと顔が赤くなり、酔いもひどくなっているようだ。
だが、ときおり船を漕いだり、まぶたが落ちそうになる。

そしてアリエッタは糸が切れたかのように机に突っ伏し、そのまま寝息を立て始めてしまった。

「……おやすみ、お疲れ様。……んっ」

その頬に一度だけ口づけを落とし、近くを通りがかった隻眼で狐人の男性に頼んで宿まで運んでもらうのだった。

「ふう……」

ため息をつきながらクリティアは自宅の扉を開ける。
一日の最後にいらない労働で体を使ってしまった。
居酒屋の前を通り過ぎようとしたとき、小人族がエルフを持ち上げようと奮闘しているのを見て手を貸してしまったのだ。

「クー、おかえり!」

「ああ。ただいま、レイラ」

しかも男に間違えられていた気がする。
男装の麗人などと何度か言われたこともあるし、また会うこともないだろうから訂正もしなかった。

髪を伸ばしてはいるが、一人称のせいで間違われるのかもしれない。
しかしこれまで生きてきた癖だし、治せる気もしなかった。

「どしたの? 考えごと?」

「ああ、なんでもないよ。少しぼーっとしていただけだから」

頭をくしくしと撫でてやると、レイラは気持ち良さそうに目を細める。

「さ、明日も勝ち残らないとなあ。お風呂入って、ご飯食べて……早めに寝ようか」

「うん!」

明日もたくさん倒して、少しでも活躍を軍に見せなければ。
今日倒した数は細かく覚えていないが、指一本を10人とすると、両手の指だけでは足りないかもしれない。

「きっと優勝してみせるからな……」

王都の夜は更けていく。
初日の脱落者は1万1960人中5896人。
残り人数は6064人。

二日目。
前日とは違い、参加者はある程度の準備をしてきていた。
弱そうな人を概要から探し出してマークする人もいれば、逆に強者とのタイマンを望む者もいる。

だが結局は強い人が勝ち残り、三日目へと移るだけだ。
残り人数は、とうとう6000から2000を下回る程に減ってしまった。

そして。

「ミリー、言うとおりに負けたけどこれでいいの?」

「うんうん♪ マリオンちゃんがあとは勝ってくれると思うし、こっちはこっちで……ね」

オリヴィアは敗退した。

クリティアら他の参加者は順当に勝ち上がっている。
中でも、クリティアの美貌と強さ、アキラのファイトスタイル、シロイの小柄ながらも必死な戦いぶり、この辺りは王都でもちょっとした人気だ。

最終日。
だまし討ちを得意とする格闘家はこの日にほとんど全てが脱落した。
どの参加者も、衆人環視の中では隠れて攻撃することが難しくなったからだ。
逆に、わざと大声で戦いを申し込む者もいた。
中庭や公園など広い場所を選び、どちらかが倒れるまで攻撃しあう。
そういったパフォーマンス的な格闘家は好まれた。

「クリティア・リスティン! イケメンだからって調子に乗ってるような奴は俺が倒してやる!」

またも宣言が飛び出した。
大柄な熊族の男で、クリティアとはまるで違うタイプの人物。
金を手に入れて女で遊ぶために参加したようだ。

「いいよ。そんなに言うならやろうか。ボクも自分から参加者を探すのに疲れてきたんだ」

近くの女性たちから黄色い歓声が上がる。
格好は男のものだったし、体のラインも出ないような士官服だ。
挙句顔も良しときて、その人気は昨日よりも確実に出てきていた。

「その顔をメタメタにヘコませてやる!」

大男が拳を振りかぶったその瞬間に、クリティアは脇をすり抜ける。
そして尻ポケットに無造作に入れられたスカーフを見つけると、それだけを狙って炎魔法で燃やした。

「はい、おしまい」

にこっ、という音が聞こえそうな程の満面の笑みを浮かべる。
それを見ていた女性たちはまた一層ファンとしてのめり込むように歓声を上げた。

その後、最終的に500人を割った参加者は本戦へと駒を進めた。
ここまで来ると手練ばかりが残る。

本戦は二日の休憩を挟んでから始まる手筈になっていた。
その間にグループ分けがなされるらしい。

その休息の日すらも、王都は大賑わいだった。
どの人が優勝するのか予想するのがもっぱらの流行りで、最有力候補はクリティアだ。
だが、強さだけなら他にも目を引く者はいる。
素性の分からない召喚師や、あるいは流浪の剣士。
誰がどの組に分かれるのか、それも民衆の関心の的だった。

そして二日後、10人が1グループとなり、50近くの組分けがなされた。
それぞれのグループが総当りで戦い、上位1位が決勝トーナメントへと進出する。
また、敗退させるには惜しい人物も何人か敗者復活枠として決勝トーナメントへいけるようだ。

クリティアはA組。実力者揃いの激戦区だった。
シロイはB組。こちらも粒揃い。勝ち抜けるのは容易ではない。
ミザとアキラがD組。接近戦に強い者が集められたグループだ。
アリエッタはV組。
マリオンはE2組。
イリスはG2組。
そして、しれっと勝ち残っているミリーはU2組。これは最早イロモノ枠だ。

日に三度戦い、それをまた三日。これで自分以外の9人と戦うことになる。
人数の多いグループは日に四度目の戦いもある。

かくして、激戦の火蓋は切って落とされた。

用意されたフィールドは、王宮お抱えの魔法使い達が魔力壁を張っているため壊れることはない。
観客も間近でその戦いぶりを見ることができた。

「いけー! ミザー!」

「アキラー! 頑張ってくださーい!」

似た格好の二人は試合開始とともにハイスピードな接近戦を繰り広げる。
ミザがナイフを振ればそれを撫でるように払い、アキラの拳も飛ぶ。
引いて躱し、ナイフを逆手に持ち直す。
下からの切り上げは意表をついていたが、アキラは反射神経だけでそれを避けた。

「ははっ、やるなあ。俺がこんなにヒリヒリするのは久しぶりだよ」

「ボクもだよ」

ナイフをもう一丁取り出し、両手で構える。
そしてミザは駆け出すフリをして、右手のナイフを相手の腹に向けて放った。
だがアキラが拳を横から振り切り、ナイフを吹き飛ばす。
接近していたミザのタイミングをずらすように半歩だけ体を入れて、ナイフを持った左腕を掴み、ミザの鼻先で拳を止めた。

「……まいりました」

《勝者アキラ・ミヅキ》

魔法陣に大きく名が映し出される。

「はあ……勝てた……」

その場にへたりこんだアキラに、ミザは手を貸す。
そして、起き上がったアキラの背中に手を回した。

「楽しかった、ありがとう」

親愛の意味のハグ。
それを見たイリスは客席で何やら叫んでいる。

「こっちこそ。……しかし暑いから離れてくれないか?」

「ごめんごめん」

離れて去ろうとするミザの背中に、アキラは声をかける。

「なあ、なんでナイフを2つとも見せてきたんだ? 1本隠しておいてイキナリ投げれば、俺も避けきれなかったかもしれないのに」

「さあ。……ただ、そういう卑怯な手で勝ちたくなかったから……かも」

二人の熱闘を称える拍手は、それからもしばらく続いていた。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

《勝者ミリー・レイン》

《勝者クリティア・リスティン》

《勝者マリオン・フレイ》

どんどんと名前が浮かんでいく。
誰が勝つのか賭けていたのか、ため息や歓声も聞こえてきた。
順当な勝ち上がりを決める者がいたり、まさかのダークホースが悠然と勝利したり。
大会はその熱気を衰えさせることを知らなかった。

だが、本戦最終日。
シロイはトラウマと対面することになる。

それはB組の最終試合だった。
シロイと、気味の悪い男。
どちらもこれまでの8戦を全勝。勝ったほうが決勝トーナメントへと駒を進める。
対戦相手は見るからに不健康そうな研究者のような格好だ。
不気味な笑みを浮かべ、痩せこけた頬を引くつかせる。

「わる、悪いことはい、言わない。り、リタイアしてくれ」

癖なのか、体をブルブルと震わせながら喋る男。

「いえ。貴方が誰であろうと……勝ち、ます」

『B組試合開始!』

ジャッジの声が響き、男は広角を気味悪く上げた。

「も、もう、遅い、遅いよ」

男の足元に浮かんだ魔法陣は、何かを召喚した。大きい魔物だろうか。砂埃が舞い、影しか見えない。
数歩引いて様子を見るシロイ。
やがて、その顔が恐怖に染まっていった。

「う……あ……!」

四本の腕を持つ、鬼のような魔物。
ミュリエルの翼を折り、シロイ達を一度死の淵まで追い詰めたあの魔物だった。

「けん、研究の成果でね、とら、と、トラウマの姿を具現化でき、できるんだ」

ゆっくりとした動きだが、巨獣がシロイへと腕を伸ばす。
足がすくんでしまい、シロイは動けずにいた。

「ミュリエル様……!」

咄嗟に浮かんだのは愛する者の名前だった。
脳裏にあのときの情景が蘇り、感覚が過去へと巻き戻っていく。
体の隅々までが膨大な魔力で包まれるような感覚。これをぶつけて、あの時はあの巨獣を倒せたんだ。
漫然と近づいてくる腕に向かって、シロイが杖を振りかぶる。

『いいですか、シロイ様。シロイ様は魔力量がとんでもないんですから、本気で魔法を撃ってはいけませんよ』

ピタリと、その動きを止める。

「そう、だった……」

こんなやつ、魔力を全開放するまでもない。
お得意の魔力の収縮によって、全身から杖にだけ魔力を集める。

ぶんと一振り。
伸び切った腕の、手のひらの中心に魔力の塊をぶつける。
それは勢いを失わず、一直線に巨獣の腕の中を進んでいく。

「なに、な、なにが、なにがおこ、おこって、おこってる!?」

そして肩口で爆発。
体勢を崩した巨獣はガスのようにその巨体を霧散させてしまった。
幻視作用のあるガス、それが相手の脳から呼び出される最も強力な魔物を形作る魔法だった。
トラウマを克服されてしまうと、それはただの無力な雑魚モンスターと変わりないのだ。

《勝者シロイ》

「……ふう」

魔法陣に名前が浮かび、そしてシロイは決勝トーナメント進出を確定させた。

「シロイ様っ! すごい、すごいです!」

「わぷ」

控室へ続く通路で、シロイはミュリエルに抱きとめられていた。
豊満な胸が顔にぐりぐりと押し付けられる。

「魔力のコントロールが一気にお上手になりましたね!」

「……うん」

あの瞬間、とてつもなく冷静で、ミュリエルの言いつけを守ることだけを考えていた。
偉いですよー、と頭を撫でられ、されるがままの状態で控室へと向かう。

二人がそのまま控室へと引っ込むと、本当の本戦最終戦の用意が済んだようで、隣の控室からクリティアが出てくる。

A組の全勝者同士の戦い。
これに勝った方が、最後の決勝トーナメントの椅子を手に入れる。

頬をパシンと叩き、気を入れ直す。
クリティアには一切の油断も慢心もなかった。
通路を抜け、フィールドに足を踏み入れる。
向かいにはすでに対戦相手が立っていた。

「よろしく」

「ああ、よろしく頼む」

違和感。
そこに相手が立っているのは間違いないのに、そこに何もいないような気がする。
顔も認識できない。
いや、美人ではあると感覚では理解できる。顔のパーツは整っており、どう控えめに見ても美しい。
だがその顔は、レイラを大人びた顔にしたようにも、あるいはクリティア自身の顔にも見える。

(得体が知れない……先手必勝しかないか)

試合開始の合図を待たず、サーベルを抜いて構える。
相手への攻撃でなければ、戦闘態勢になるのはルール違反ではない。

観客のボルテージも最高潮に達し、審判が大きく息を吸い込んだ。

『試合開始!!』

「懐かしい顔だ……頑張ってくれ」

聞き覚えのある声。
いつかどこかで聞いたことがあるような気がする。

記憶を手繰り寄せようとして、それどころではないことに気がつく。
相手は器用にサーベルを避ける。だが、こちらも縦横無尽に振り続け、少しずつだが追い詰めていく。

「試練はそうだな……」

試練?

「『私を倒せ』!」

相手のスピードが格段に上がった。
不意を突かれたクリティアは、為すすべもなくサーベルを吹き飛ばされてしまう。

「まいり……」

いや、それは言ってはいけない。
武器が無かろうが、戦うことはできる。
相手の腹目がけて横蹴りを放つ。もちろん当たるはずもないが、一度体勢を立て直すことが目的だった。

(どうする……。サーベルはボクの遥か右後方。取りに向かえば後ろを突かれるし、そもそもサーベルで致命傷を与えられる気がしない)

こうなると、相手の体をどこか掴んでゼロ距離で魔法を撃つしかない。

(これは不格好だからやりたくなかったけど……)

「ほう……」

上体を前のめりに、両手を地につける。
まるで獣そのものの体勢となり、腕と脚とに力を込めた。

空を切る音が聞こえ、次の瞬間にはクリティアは懐へと潜り込んでいた。
相手の腹に手を添える。
そしてーー。





《勝者ーー》

空が回る。
吹き飛ばされ、受身も取れずに全身で跳ねて転がっていく。

(負けたのか……。ボクが魔法を放つより一瞬早く、あいつの拳がボクの顎を捉えた。だからボクは無惨に吹き飛んでる……)

いやに冷静な思考でそこに辿り着き、そして意識を手放した。

次に目が覚めたときクリティアは、カーテンに仕切られた場所でベッドの上に寝かされていた。

「ここは……?」

「あ、クリティアさん起きましたか? ここは本部の応急措置室です。あなた、丸一日寝ていたんですよ」

クリティアは看護師と思しき人物の胸元に目をやる。名札にはミュリエルとだけ書かれていた。

ミュリエルはここ一週間で、ボランティアにも関わらず他の治癒部隊からも仲間として認識されていた。
優しい手つきで打ち身だらけの傷を触診し、数時間置きに治癒魔法をかける。
戦いで傷ついたクリティアの体は、ミュリエルのおかげで完全に癒えていた。

「ありがとう、ミュリエルさん」

「いえいえ。私がやりたくてやっていることなので」

だが、ふとした瞬間悲しくなってしまう。

「負けた……んだな。こんなに早く傷が治ったってすることもないよ……」

負けた以上、決勝トーナメントへはいけない。
それはつまり王の御前で自分の実力を披露することも出来なくなったということだ。

「そんなことありませんよ」

にこりと笑って、ミュリエルは紙を取り出した。
大会概要だ。

「はい、このページが決勝トーナメントの表です。……ここ、見えます?」

ミュリエルの細い指が示したそこには、クリティア・リスティンの名があった。

「え……。なん……で……? いや、嬉しいけど……」

「強いから、ですよ。何人か敗者復活枠で決勝トーナメントに出れるじゃないですか。それに選ばれたんです」

「やっ……!!」

「あっ、しー……! だめですっ」

歓喜の雄叫びを上げようとして、ミュリエルに制される。
ベッドの脇を指差し、その後で唇に指を当てて静かに、のサインを出してくる。
概要から目を外し、ベッドの脇へ目をやると。

「ん……くー……」

そこには、並べた椅子の上に丸まって眠るレイラがいた。

「レイラ……」

「ずっと心配そうにくっついてて……。ベッドを用意したんですけど、離れたくなかったみたいです」

ベッドから降り、レイラを持ち上げる。
先程までクリティアの寝ていたところへとおろし、自身もその横へ寝転がった。

「今度こそ勝つからね……」

決勝トーナメントは目前へと迫っていた。

決勝トーナメントの前日、とある宿のとある部屋はピンク色に染まっていた。
オリヴィアとシアは互いを求めあってベッドをガタガタと震わせる。

「はっ、おりびあっ、そこ、もっとなめてっ!」

「クリトリスがいいの? いいよ、気持ちよくしたげる。……ん、ぢゅう、ぢゅううううっ」

「あ、はっ、んうっ! んんんんんっ!!」

ベッドを軋ませながら達する。
だが、シアが達している最中にオリヴィアは彼女の秘所へと手を伸ばし、さらに激しく責め立てた。

「あ゛あうっ! かっ……はあ……! あ、あ、んぐ……あ゛あ゛あああああっ!!」

「こんなに無理やりされて気持ちよくなっちゃうんだもんね! シア、ほら、もっとイっちゃえ!」

水音がより一層の激しさを増し、撒き散らされる愛液がシーツを汚していく。
これ以上ないほどに膣を収縮させ、白い喉を天井にさらすように体を震わせた。

「~~~~~~~っっ!!」

耐えきれず失禁してしまうシア。
シーツにジワジワと黄色いシミが広がっていく。

「はあ……はふぅ……気持ちよかったあ……」

うっとりとした顔でオリヴィアを見つめる。
汗で張り付いたシアの前髪を払い、そこにキスするオリヴィア。

「それはよかった」

二人は後片付けを始めた。汚れたシーツを水魔法で濡らしたあと、風魔法で少し乾かす。
そして受付に飲み物を零してしまったのでシーツを変えてほしいと伝え、綺麗なシーツにしてもらった。

「ふー……」

ぼふんと寝転がり、改めて添い寝をする。

「あのさ、明日の決勝トーナメントだけど……」

「くふふ♪ 改めて全部教えよっか。えっちもして気分転換もできたしね」

ごそごそと荷物をあさり、中から大会概要を取り出す。

「この人決勝トーナメントまで無敗で来てるんだけどさ……」

それは、クリティアと本戦で最後に戦った女性だった。

「そう、この……変な感じのする人」

大人になったシアのようでもあり、あるいは知らない人にも見える。

「すごいよこの人。魔力量が妖精とかの比じゃないんだ」

妖精は全身がほとんど魔力でできている。
だからこそ魔法が得意な者が多い種族なのだが、それよりも遥かに上のレベルだそうだ。

「大魔法使いとかでもなくて、魔力そのものみたいな感じがする。言うなれば……神様、とか」

シアは極めて真面目な顔でそう告げた。

「ま、種族はどうでもいいんだよ。ただこの人は多分私たちの知ってる人……」

「百合の塔の守護者、ね」

静かに頷く。

「何が目的か知らないけど、野放しにしていい存在じゃない。だから捕まえるしかないんだ」

「だから負けたんだよね。勝ち続けたらそれだけ注目されて、好き勝手行動できなくなるから」

「そう。マリオンちゃんのセコンドとして通用口の通行許可は出てるから。どこかでタイミングを見て捕らえる」

「負けてまで尾行に専念したのに、どこかのタイミングでほんとに消えるようにいなくなるんだもんな……。捕まえられるのかな」

先程までのピンクな雰囲気から一転。
難しい顔を突き合わせて、二人は夜遅くまで作戦会議に勤しんだ。

決勝トーナメントは大いに盛り上がった。

「くやしー! こんなチンチクリンに負けたー!」

ミリーは、マリオンとの対戦に負けた。
その小さな体を目一杯ジタバタさせ全身で悔しさを表現する。
その動作をマリオンはジッと見つめていた。

「なに……バカにしてるの?」

「興味、深い」

今までも負けて悔しそうにする人はいたが、ここまで大仰に悔しがる者はいなかった。
それがマリオンの興味をそそったのだ。

「ふんだ。妖精の癖して剣使うとか卑怯な奴のくせに。……でも、強いのは認める」

ボソボソと尻すぼみな声だったが、マリオンはしっかりと聞き取った。
悔しいのに、相手を認める。
それもまた興味深い人間の心理として、マリオンの心に刻まれた。

「……えっと……楽し、かった。ありがとう」

マリオンはぎこちなくだが、笑顔を浮かべる。
この大会を通して様々な感情を間近で感じることで、マリオンは確実に感情の理解を深めていた。
楽しければ、笑う。王都には今笑顔が溢れており、マリオンもそれに感染するように笑顔を見せることを覚えたのだ。

「ん。私の分も勝ってよね」

二人はしっかりと握手を交わす。
その顔には充足感が滲んでいた。

さらにその隣の試合。
こちらはちょうどイリスが勝利を収めていた。
相手はアリエッタ。
銃と弓とではスピードも威力もあまりに違いすぎる。
結果はやる前から見えていたが、アリエッタは最後の最後まで諦めなかった。

「はあ……負けちゃったよ……」

「ありがとうございました。楽しかったですよ」

「ふふ、こっちは全然楽しくなかった。どうやったら弓で銃に勝てるか考えてたらすごい必死になっちゃって」

土魔法で壁を作り、できうる限りのスピードで矢を連射。
風魔法で矢の軌道を変えたりもしたが、結局は銃で弓そのものを弾かれてしまった。

「私も銃を使えるようになろうかなあ」

「銃ってうるさいですよ?」

「じゃあ狩りには向かないか。万能じゃないね」

二人は笑顔を向けて、最後に健闘を称え合った。

「じゃ、私の分も頑張ってね! えっと……イリスさんだっけ」

「はい、ありがとうございます。頑張りますね」

そして通路へと戻ったとき、ミリーとアリエッタが鉢合わせる。

「アリエッタ、私負けちゃった」

「私も。同じとこで負けちゃったね」

その顔に悲壮感はない。
集まった1万人の中で、ベスト50に残れたのだ。それだけで二人は十分だった。

「ね、ミリー……」

アリエッタがかがんでミリーと視線を合わせる。

「ち、ちょっと。ここ通路だよ。キスとか、ここでしちゃダメ」

むっと頬をふくらませるが、すぐに笑顔になる。
ミリーのことをひょいと小脇に抱え、アリエッタの控室へと入っていった。
ドアを閉めると、そばの壁にミリーを押し付け、自分自身の体で壁をつくるように覆いかぶさる。

「ここでならいい?」

「そうじゃなくて宿とか……んっ」

「ちゅう……無理、汗かいてるミリー色っぽすぎるんだもん。大会中ずっと我慢してたんだよ?」

「なんでそうなるの! この拙僧なし! ロリコン!」

ポカポカと叩くが効果はない。
笑いながら持ち上げ、備え付けられたソファーにミリーを寝かせる。

「だ、誰か来るかもしれないし……」

「来ないって。だから……ね?」

「う、ぅー……っ!」

ここまでされて、無理と突っぱねることはできなかった。
先程迫られたとき、胸元に汗が滑り込んでいくのを目にしてしまい、ミリーも昂ぶっているのだ。

「いいよもう……好きにして」

「ん、好きにする。……ちゅ、ふふ。……ん、ちゅぱ」

ガチャ。

無遠慮に開いたドアから顔を覗かせたのはシロイだった。

「……すみません、部屋を間違えました」

パタン。

部屋を間違えたのではなく、控室は交代で使うよう手配されていただけだった。
この控室は本来なら次の試合を控えているシロイのものなのだが、気を利かせて出ていってしまった。

「見られちゃったね……ちゅっ、ちゅう……」

「なんでキスするのやめないのー……あんっ」

「やめていいの?」

「……やめないで」

結局二人はそのまま最後まで致して、シロイの勝ちが決定して部屋に戻ってくる頃になってやっと控室から出ていったのだった。

「すぅ……」

すごい。すごくえっちな匂いがする。
改めて控室へ戻ってきたシロイの感想はそれだった。
試合にはなんとか勝てたが、チラチラと先程のキスが脳裏に浮かんでしまい試合に集中できなかった。

「ワ、ワタシも大会が終わったら……」

「大会が終わったら何かあるんですか?」

「ひゃっ!?」

悶々とした思考に流されそうになった瞬間、後ろから声をかけられ肩が跳ね上がる。
そこには笑顔で佇むミュリエルがいた。

「な、なんでもない、です。それより何でここに……」

「シロイ様の関係者ということで、セコンドに付きに来ました。他にもセコンドをつけてる人、何人かいるみたいですよ」

次からは怪我したらすぐに治しますからね、と自身の豊かな胸を叩くミュリエル。

「そう、なんですね。頼もしい、です」

ダメだダメだ。勇者装備のために、いや、ミュリエル様のために雑念を捨てて勝たなければ。
シロイはそう気合を入れ直し、次の試合に備えるのだった。

試合はどんどんと進んでいく。
残っているのは、クリティア、シロイ、マリオン、イリス、守護者、以下10人。
大会はベスト16の大詰めまで来ていた。

シロイ対イリス。
この試合でイリスは呆気なく負けてしまう。
魔力の壁に阻まれ、弾丸をどれだけ打ち込もうともダメージを与えられないのだ。
力量差を悟ったイリスは、潔く降参をした。

「今までが運良すぎただけですね。魔障壁が張れないのとか、もろい魔障壁しか張れないのばかりで」

ここまでの魔力の塊を維持し続けるのは見事だった。
負けはしたが、イリスは妙に相手に関心してしまう。

「今まで会った人の中であなたが一番魔力の量が多いです。きっと優勝もできると思いますよ。頑張ってください」

ぐっと手を握り合う二人。勝敗はついたが、仲良く通路へと戻っていった。
その途中、控室へ向かう通路で次の試合に出る選手とすれ違う。

「……?」

通り過ぎざま、妙な違和感を感じ取る。

「今の……」

「あの人、知ってるんですか?」

ふるふると首を横に振るシロイ。

「知らないけど……会ったことがある気がする」

「変ですね……。でも私もあの人のことを知ってるような……なんか変な感じ」

廊下で話し合っていると、先程の選手が戻ってくる。

「私の顔になにか?」

「あ、いえ……すみません」

無言で通り過ぎる女性。
その背中を見てイリスは考える。

試合時間は何秒だ?

シロイと話していたのは大した時間じゃない。
どれだけの実力があればこんなに早く戻ってこれるのだろう。

遠ざかっていく背中を見て、イリスは考え続けていた。

その後の試合はマリオンの出番だった。

「よ、よろ、よろし、しく」

相手は、トラウマを呼び起こし、それを実体化させる研究者だった。
本戦ではシロイに一度負けたが、彼もまた敗者復活として決勝トーナメントにきていた。

「……」

だが、トラウマを見せる前からマリオンの様子がおかしい。
ジリジリと後ずさりしているように見えた。

「あ、あれ。あれ? き、きみ、ぼく、ぼくのつくった、せい、精霊? ふ、ふひひっ、ぐ、偶然だなあ」

マリオンを創り出した研究者。
それがこの男の正体だった。

「でも、き、君にはもう、き、き、興味ないから。あ、あれからと、トラウマの研究が、たの、楽しくってね」

『決勝トーナメントAグループ、試合開始!』

空気を読まず、試合開始を告げる声が響く。
男の足元の魔法陣から、目に見えないほどの薄いガスがマリオンを襲う。
だが。

「あ、あれ。あれ?」

何も出てこない。

「と、トラウマが、ない? そ、そうか。君、う、生まれてまだ、な、なん、何年も経って、な、ない、もんね」

でもさ、と口を歪ませる男。

「俺のことは怖いよなああああああっ!!」

その瞬間男は勝利を確信した。
こいつは足がすくんでる。のしかかってなんでもいいから魔法を食らわせれば勝ちだ、と。

だが、マリオンは恐怖など抱いていなかった。
感情をつけなかったのはこの男だし、マリオンは恐怖を感じている人から恐怖の感情を学んでもいないのだ。
後ずさりしていたのは、男の足の大きさと考えられる歩幅から導き出した「何があっても大丈夫な距離」を念のためにとっていただけだった。

そして何の考えもなしにマリオンの剣の射程内に入り、男は鞘で頭を殴られた。

「失せろ、この下半身でしか物を考えられないチ○コ野郎」

トドメとばかりに倒れている男の股間を蹴り上げ、マリオンは堂々と控室へ戻って行った。

控室にはフランチェスカが待っていた。

「アイツ性懲りもなく変な研究してたんだ。マリオン、大丈夫だった?」

頷く。

「よかったー。変なトラウマ見せられてたらアイツのこと消し炭にしてたかも」

その時の笑顔に、マリオンは初めて「この顔は向けられたらいけないやつだ」と恐怖を覚えるのだった。

クリティアも順調に勝ち残り、Bグループにいるアキラと守護者も勝ち進んでいた。
ベスト8の試合は、シロイとマリオンの試合で始まる。

「よろしくお願いし、ます」

「こちらこそ」

小さな女の子同士の戦いに、物好きな観客たちは盛り上がる。

試合開始の声が聞こえ、シロイは杖を振りかぶった。
魔力弾がマリオンを襲うが、こちらも魔力の練られた剣で弾いていく。

「……ふう」

ステージを壊す危険があったが、シロイは魔力の出力を上げた。
大きな魔力の塊がマリオンへ降り注ぐ。
しかしそれはマリオンの剣によって真っ二つにされた。
さらにマリオンは、魔力弾を射出するためにその場で踏ん張っているシロイへと急接近する。

片手で魔法を放ち、もう片手は剣を振るう。
マリオンの動きには一切の無駄がなかった。

シロイは魔法で応戦するものの、接近戦はやや分が悪く、少しずつ追い詰められていく。

そして、とうとうマリオンの剣がシロイの腕を捕らえた。
決して浅くない傷がシロイの腕に刻まれる。

まずい。
直後に足元に爆発魔法を放ち、粉塵に紛れて距離を取る。
そのまま、間髪を入れずにシロイは叫んだ。

「おぉぉおおおおおおおおおおおっっ!!!」

遠慮なしのフルパワー。
負けられない、それだけを考えた一撃だった。

閃光、爆音、そして爆発。
深い土煙に包まれたステージは様子が伺えず、観客も静まりかえってしまう。

「……今のは、面白かった」

マリオンは無傷だった。
動けなくなっているシロイに向かって着実に歩を進めていく。

シロイは、もう何も考えられなくなった。
巨獣にミュリエルを襲われたときと同じ。いや、それ以上の魔力がシロイの中を巡る。

「負け、られ……ない」

震える体を、杖を支えに持ち上げる。
ガクつく膝を自らの意思で押さえつけ、杖を構えた。

「これで、ほんとに、おしまい」

杖を振りかぶる。
その瞬間。

《勝者マリオン・フレイ》

魔法陣が文字を映し出す。

セコンドとして見ていたミュリエルからタオルが投げ入れられたのだ。

(ごめんなさい、ミュリエル様。負け……まし、た)

その姿を横目に見て、シロイは身体中から力を失い、立ったまま意識を失った。

「シロイ様っ!」

通路からミュリエルが飛び出していく。
膝から力が抜けたように崩れ落ちたシロイを、地面に倒れる直前に支える。
その場でミュリエルはシロイにペタペタと触り、怪我の具合を見はじめた。
その様子を見ていたマリオンが口を開く。

「この人はあなたの……大切な人?」

顔をあげるミュリエル。

「はい、とても。とても大切な人です。でも、貴女を恨んだりはしません。全力で戦ってくれて、ありがとうございました」

そう言って、ミュリエルはシロイを持ち上げようとする。しかし、体格が足らないのか難儀していた。

「……私が運ぶ」

マリオンがシロイの体を持ち上げる。

「私も、大切な人がいる。大切な人が傷ついたら……怒ると思う」

控室へと歩きながら、マリオンは疑問を投げかけた。

「そうですね……。でも、貴女が申し訳なさそうにしてますし、後悔してるようにも見えますし……自分のことを悪いと思ってる人を責め立てることはありませんよ」

「……そう」

世の中本当にいろんな人がいる。
それはこの二週間で理解した。
全身で感情を表現するもの、相手のことを考えて感情を制御できるもの、誰かのために必死に戦うもの。
誰も彼もがイキイキとしていて、マリオンはそこに近づきたいと思った。

「この人の分も頑張る。良かったら応援、して」

「はい、ぜひさせていただきます。怪我の治療もお任せくださいね」

その後、治療室のベッドへシロイを寝かせたマリオンはその場を後にした。
魔法陣を見ると、他の試合も決着がついたようだ。
準決勝第一試合、マリオン・フレイ対クリティア・リスティン。
第二試合、アキラ・ミヅキ対シュゴシャ。

シュゴシャとはまた凄い名前だ。
だがその前に、クリティア・リスティンとの試合がある。
今まで戦った中で間違いなく最強。
気は抜けなかった。

「君のような小さな子がここまで来るなんてね」

「馬鹿に、してる?」

「いや、関心してる」

クリティア・リスティン対マリオン・フレイ。
この二人の試合は想像以上に白熱した。
互いの武器はサーベルと剣。一つでも判断を間違えれば、容赦なくその刃が傷をつけんと襲い掛かってくる。

地を蹴る音がして、マリオンがクリティアに飛びかかる。
サーベルの刃の裏を掴み、相手の剣を弾く。
よろめいた隙を見てサーベルを打ち込むが、それはマリオンも想定内だったのか、簡単にいなしてしまう。

ほんの少し体が離れ、剣の距離ではなくなると同時に、二人は手のひらから魔法を放つ。
それぞれ選んだのは火魔法と水魔法。
それ自体はよく見る魔法であったが、力のある二人は魔力の込め方も並以上だった。
強力な火と水がぶつかることで爆発が起き、どちらも一瞬怯んでしまう。

その硬直から先に抜け出したのはクリティアだった。

熱い煙の中を、構わず突き進む。
その先にマリオンの姿を捉えて、剣を持つマリオンの手を蹴り上げた。

「参り、ました」

《勝者クリティア・リスティン》

「……びっくり、した。今のが驚くという感情……」

剣を拾い上げ、マリオンが呟く。

「正直負けるかと思ったけど……実践の差かな? 戦っていると考えるより先に体が動くことがあるんだ」

「興味、深い」

二人は熱く握手を交わす。
クリティアが笑顔を見せると、マリオンは自然に笑い返した。

その時、別のフィールドから歓声が上がる。
もう一つの準決勝、アキラ・ミヅキ対シュゴシャの試合が始まったようだ。

試合開始からアキラはトップスピードで攻め立てていく。
一瞬も休まらない嵐のような攻撃に、相手も避けるのが精一杯のようだ。

「そのネックレス……」

アキラの胸元に光るネックレス、それを見つけて呟く。

「踊り子の挑戦者とは上手くいっているのか?」

「なに?」

思いがけない話に、動きを止めてしまう。
なぜミツミとのことを知っているのか。
なぜネックレスのことを知っているのか。
なぜ踊り子の挑戦者、などという呼び方をするのか。

「お前、まさか……!」

あの塔の守護者だ。それしかいない。

「思い出してくれたようだな」

「……何のためにこの大会に出てるんだ?」

「いやなに、懐かしい顔が揃って出場するようだったから、私を倒すことでより仲を深めてもらおうと思っただけだ」

守護者の行動原理は全て「女の子二人が仲良くなれるかどうか」に依っている。
大会に優勝するのはもちろんだが、強敵を倒すことで彼女が惚れ直すのではないかと守護者は考え、無理矢理に人の姿と名を名乗りこの大会に出てきた。

「なるほど……試練の続きってわけか」

「そうだな。その考え方はいいぞ。『私を倒せ』という試練だ」

くくっと喉が鳴ってしまう。
確かに面白い。まさかこんな形でキューピットである守護者と相まみえるとは。

「それじゃ、お前を倒して改めてミツミに褒めてもらうとするか」

「できるならそうしてもらえ。だが私は決勝にも人を待たせているのでな」

次の瞬間二人は駆け出し、そして立っていたのは守護者だった。

《勝者シュゴシャ》

アキラに手を差し出す守護者。

「なんだよお前……めちゃくちゃ強えじゃんか。あんな塔の守護者なんかやらないで魔物でも倒せば有名な戦士にでもなれるかもしれないのに、もったいないな」

「私にとっては金も名誉も不要なものさ。あの塔こそ私の生きがいなんだ」

「変なやつ」

二人は握手を交わし、アキラは控室へ。
そして、守護者は決勝のステージへと向かっていった。

本戦の最終試合と同じ組み合わせが、決勝で再現されることとなった。

クリティア・リスティン対シュゴシャ。

応援はクリティアが優勢、しかし観客の心情としては「またクリティアが負けるだろう」というのが大半だった。
実際、ダメージを明確には与えられず、むざむざと吹き飛ばされて負けたのだ。
だからといって、クリティアは自身が再び負けるなどとは微塵も思っていなかった。

「クー!」

試合開始直前。レイラから呼び止められる。
腰のあたりに抱きつき、クリティアを行かせまいとしているようだ。

「また、やられちゃうよ。ケガしてほしくない」

震えるレイラの肩に手を置き、クリティアは諭すように言う。

「レイラの好きな人は、簡単に何度も負けるような奴か?」

レイラは首をゆっくりと振る。

「レイラの好きな人は、強くて、かっこよくて、最後まで諦めない」

「ああ、そうだ」

頭をくしくしと撫でると、レイラは腰から腕を離した。

「頑張ってね……クー」

手をあげて応える。
フィールドにはすでに守護者が待ち構えていた。

「行ってくる」

割れんばかりの歓声と、大きな拍手がクリティアを出迎える。
そして、最後の試合が始まった。

この試合、クリティアは武器を持ってきていない。
捨て身の特攻とスピードでかく乱する作戦に出たのだ。
実際その作戦は上手くいった。

限界まで神経を尖らせ、相手の魔力の動きを読み続ける。
魔法、体術、守護者のどちらの攻撃も、本気のクリティアには当たらない。
それどころか。

「くっ!」

ブロックされたが、クリティアのカウンターが守護者の顔を捉えていた。
観客のボルテージが一気に上がる。
しかしクリティアはあくまで冷静に、さらに次の攻撃に備える。
しかし守護者は棒立ちのまま、視線だけをクリティアへと向けた。

「……すまないが、力加減ができそうにない。私は力のコントロールが下手くそでな……」

守護者が呟く。
その瞬間、シロイをも凌ぐほどの魔力が守護者から溢れ出す。

「無理矢理この体に閉じ込めていたが、さすがに限界がきた。力を開放させてもらう」

見た目には変わりはないが、その雰囲気は目の前のクリティアに痛いほどのプレッシャーを与えてきた。
だが、クリティアは一歩も引かない。
そして自身の右目を塞ぐ眼帯に手をかけ、力いっぱいに引きちぎった。

「私の魔力を開放させる。……安心しろ、観客は傷つけない」

王宮の魔法使いのベールの上から、守護者がさらに分厚い魔障壁を張る。
そして、残りの魔力すべてをクリティアへと放出した。
大気ごと震えるかのような攻撃。

「レイラ……勝つよ」

クリティアは右目を開く。
魔眼、それが眼帯の下に封じられていたクリティアの目だった。
その魔眼は莫大な魔力を保有するものであり、魔力の吸収もしくは放出、そして相手の魔力の機微をも読み取ることができた。

クリティアへダメージを与えるはずの魔力はすべて右目へと吸い込まれていく。

やがてその震動が収まり、動けなくなった守護者にクリティアは手のひらを向けた。

「とんでもないな……私の負けだ」

諦観したように、守護者は両手を上げる。

《勝者クリティア・リスティン》

今ここに1万1960人の頂点が決まった。
実感はまだ沸かない。
通路から飛び出してきたレイラに抱きつかれ、知らない金髪の女性と少女、そして先程戦ったマリオンとローブを着た女性が守護者へと食って掛かっている。

「勝ったんだ……」

胸の内が熱くなっていく。

「勝ったんだー!」

今までの冷静さはどこへやら。
まるで幼い子供のような笑顔を見せるクリティアに、観客は惜しみない拍手を送った。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

まだ体が熱い。
王の目の前で膝をつき、優勝者の名を読み上げられる。

「クリティア・リスティン。おめでとう。君さえよければ、その力を我が王宮に役立ててくれ。詳細は追って報せる」

優勝者のマントを王につけられたとき、そっと耳打ちをされる。
王宮からも王宮の強さを見せつけるために剣術指南役の者が出場していたが、決勝トーナメントでアキラという女性にやられてしまったらしい。
もちろんその者がクビというわけではないが、王はクリティアの実力を手放すには惜しいと考えたのだ。
クリティアの考えていた通りに話が進む。
王の目の前で活躍し、なんらかの形で王に仕える。
まずは形だけでも上流階級となり、その後は名前に恥じない働きをする。
それがクリティアのお家再興のための考えだった。

女に溺れた父が家を捨てて逃げたあと、母は必死に名家のためにと働いていた。
親子二代に渡る再興の願いは今果たされたのだ。

「クリティア・リスティン! このものに今一度大きな拍手を!」

王都中から拍手が沸き起こる。
クリティアの頬を熱い涙が伝った。

これにてこのスレは終了となります
最後の最後に視点があちこちにいく分かりにくい書き方に加え、濃いエロなしですみません

ちなみに、百合の塔の次スレは今のところ考えていません
ですが、別の百合安価スレを建てて、その後くらいにまた建てるかもしれません

もっとエロ描写を勉強して皆さんの股間にくる百合エロSSを書いていきたいです


ちなみに、シアとミリーがマリオンのことを妖精だと勘違いしたのは、精霊は基本的に使役するタイミングだけ呼び出すものだからです
同じ魔力の塊のような種族ですが、人間界に常駐しているのが妖精、精霊界から呼び出すのが精霊みたいな個人的な設定のために分かりにくくしてしまって申し訳ありません


ここまで読んでくださりありがとうございました

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