蛇神様と猫耳幼女(92)

蛇神様「あー・・・」                       

   「暇ぢゃ・・・」

   「この社も寂れたことぢゃの・・・まあ、五月蝿いのは嫌い
   ぢゃから丁度良いが」

   「しかし、暇ぢゃのう・・・」

   「ビールでも飲m」

?「おにーちゃーん!!」 

蛇神様「!?」 

猫耳幼女「お兄ちゃん!遊ぼ!!」

蛇神様「は!?!?」

蛇神様「・・・いきなり何ぢゃ・・・というか何時の間に此処へ」

猫幼女「遊ぼうよー」

蛇神様「断る」

にょぇぇ…

猫耳秋田

猫幼女「そんなぁ・・・」シュン

蛇神様「人間は嫌いぢゃ。子供はもっと嫌いぢゃ」

猫幼女「わたしにんげんじゃないもん!!」

蛇神様「嘘をつくな。人間はつまらぬ嘘ばかりつくから嫌いなのぢゃ」

猫幼女「にんげんじゃないもん!!わたし猫だもん!!」
   
   「ほら!猫の耳だってあるし!!あ、あと人間はいい人もいるよ」

蛇神様「・・・お前、化け猫の類か?」

猫幼女「うん!そうなの!!」

蛇神様「しかし人間で無くとも、子供は嫌いぢゃ。他をあたれ」

猫幼女「でも・・・おじいちゃんもおばあちゃんもいそがしくて、だれも遊んで
くれなくて」

蛇神様「それがどうした。他の奴に遊んでもらえば良いではないか。というかビール
飲みたい」

猫幼女「そんなああああ」

猫幼女「お兄ちゃんのばか・・・!」グスン

蛇神様「お、おい、泣くな・・・」

猫幼女「やっぱりにんげんは本当は悪いんだ!やさしくないし!おんなじ仲間
なのに嫌いって言ってるし!」

蛇神様「そうそう・・・って、お前」

なるほど…

神奈子とちぇんか…

蛇神様「お前、何か勘違いしているな」

猫幼女「へ・・・?」

蛇神様「お前、儂(わし)が人間だとでも思っているのか」

猫幼女「・・・?にんげんにしか見えないよ・・・?」

蛇神様「儂は人間ではない」

猫幼女「うそつき!さっきお兄ちゃんうそつくな、って言ったのに!!」

蛇神様「嘘ではない。優しくなくて同じ仲間なのに嫌いなどと言う奴らと一緒にするな」

猫幼女「(それお兄ちゃんのこと・・・)じゃあ、しょうこ見せてよっ!!」

蛇神様「ああ、そんなに言うのなら、見せてやる。儂の真の姿ぢゃ」

猫幼女「しんのすがた・・・!?」

>>8
東方だったのかー
東方は名前ぐらいしか知らなくて、いまぐぐって初めて知りました^_^;
すいません・・・

亀(蛇のssなのに)ですまん 続きいきます

モワモワモワモワ・・・
シュルルルルル

猫幼女「あれ・・・?お兄ちゃんどこ??」

蛇神様「お前の目の前に居る」

猫幼女「え?お兄ちゃんの声・・・?」パッ(見上げる)

猫幼女「・・・!」

蛇神様「これが儂の真の姿、この社の主である蛇神ぢゃ」

猫幼女「・・・!!!!」

蛇神様「これで儂が嘘をついてないことが分かったぢゃろ・・・ああそうぢゃ、
お前はこの姿を見て怖いと思うとるな。もう遊びたいという気持ちも失せたぢゃろ。
儂が変な気を起こさぬうちに、さっさと家にかえr」

猫幼女「・・・かっこいー・・・!」

蛇神様「!?」

猫幼女「かっこいー!お兄ちゃんかっこいいよ!!」

蛇神様「何・・・?儂が格好いい・・・!?」

猫幼女「うん!すごいよ!かっこいいよ!!」

蛇神様「儂が怖くないのか?」

猫幼女「えっ、なんで??」

蛇神様「なんでって・・・人間や動物の多くは蛇を恐れるし、儂のこの姿を
見た者は皆逃げ出すからな・・・中には発狂した者まで居った」

猫幼女「怖くないよ!大きくて、かっこいいよ!!あっ、そうだ!
お兄ちゃんのせなか、のせてよ!たかいとこからだったら、まわりがよく見えるん
だよね!!」

蛇神様「・・・」

猫幼女「おねがい!」

蛇神様「・・・分かった。願いなら、叶えてやらんでもない。一応儂は
神として願いを叶えてやるのも仕事ぢゃからの」

猫幼女「ほんと!?やったー!!お兄ちゃんありがとう!!」ギュッ

蛇神様「なっ!?///」

蛇神様(今まで人の姿に寄って来た女はいたが・・・真の姿を見て恐れぬばかりか、
格好いいなどと言うてくれたのはこの娘が初めてぢゃ・・・)

蛇神様「ほら、乗れ」ペタン(寝そべる)

猫幼女「わーい!・・・よいしょ」

蛇神様「しっかり掴まっておれよ」グイ

猫幼女「すごーい!たかーい!あのおーきい赤いのよりたかーい!!」

蛇神様「あれは鳥居ぢゃ。この社を守る結界の役割をしているものぢゃ」

猫幼女「へーそうなんだー!よくわかんないけど!のぼっていい?」

蛇神様「危ないから駄目」(なんでそういう考えに至るのぢゃ・・・)

蛇神様「そうぢゃ、儂が良いものを見せてあげるから、ついてこい」

猫幼女「えーなんでとりいのぼっちゃいけないのーなんでー」

蛇神様「兎に角!鳥居に登るより良いものぢゃから、儂と一緒にくるのぢゃ!」パッ

猫幼女「!?」

誰も見てないか

休憩

再開

見とるで(∩・д・)

猫幼女「すごーい!お兄ちゃんてしゅんかんいどうもできるんだー!!」

蛇神様「まあな。・・・それより、下を見てみろ」

猫幼女「え・・・?」ヒョイ

猫幼女「わーっ!たかーい!!すごいすごーい!!さっきよりもたかーい!!遠くまで見えるー!!」

蛇神様「ここは儂の山の頂ぢゃ。お前はこういう景色が見たかったのぢゃろ」

猫幼女「うん!ありがとうお兄ちゃん!」

蛇神様「ああ」

猫幼女「・・・お兄ちゃん・・・」

蛇神様「ん?どうした?」

猫幼女「眠たくなっちゃった・・・」

蛇神様「!?」

見てくれてありがとうです

蛇神様「おおおおい良いか今寝るな下に降ろしてやるから」

猫幼女「・・・」スースー

蛇神様「・・・おい・・・」

蛇神様「仕方ないか・・・」ペタン

猫幼女「・・・お兄・・・ちゃん・・・」

蛇神様「ん?」

猫幼女「ありがと・・・だいすき」ギュッ

蛇神様「!!!///」

猫幼女「・・・」スースー

蛇神様「なんだ寝言か・・・照れて損をした」

カアーカアー・・・

蛇神様「・・・はっ!つい儂まで寝てしまった」

蛇神様「・・・もう夕刻か・・・」

猫幼女「ふぁー、よくねたー」

蛇神様「よくねたー、ではない。お前がずっと儂にしがみついて居った所為で、
儂は身動きが取れなかったのぢゃからな?」

猫幼女「あ、もう日が暮れちゃう!早く帰らないと怒られちゃう!!」

蛇神様「少しは人の話も聞きなさい・・・今は蛇ぢゃけど」

やばい、今のところ幼女の化け猫らしい描写がほとんどない・・・
頑張ろう・・・

蛇神様「お前一人で帰れるか?」

猫幼女「うん・・・でも」

蛇神様「何ぢゃ?」

猫幼女「もう一回、しゅんかんいどうやって!」

蛇神様「え」

猫幼女「ね、おねがいおねがい!」

蛇神様「・・・分かったよ。お前の家まで瞬間移動すればそれで良いのぢゃな?」

猫幼女「うん!やったーやったーありがとうお兄ちゃん」キャッキャッ

蛇神様(凄い喜びようぢゃな・・・)

もう寝る

蛇神様「蛇の姿を誰かに見られるとまずいから、一旦人の姿に戻って
おくか」スッ

蛇神様「良し、こっちに来い」

猫幼女「はーい」パタパタ

蛇神様「・・・!あ、えっと、その・・・」

猫幼女「ん??どうしたのー??」

蛇神様「・・・手、出せ」

猫幼女「??」ヒョイ

蛇神様「・・・」グイッ

猫幼女「!・・・お兄ちゃん・・・??」

蛇神様「では、行くぞ」パッ

パッ

猫幼女「あ!あれがわたしのおうちだよ!」

蛇神様「そうか、ならもう大丈夫ぢゃな」

猫幼女「うん・・・」

蛇神様「・・・今度は何ぢゃ」

猫幼女「・・・さびしくなっちゃった・・・」グスン

蛇神様「・・・寂しくなった・・・!?」

猫幼女「もっとお兄ちゃんと一緒にいたいよー」グスングスン

蛇神様「しかし、もう日没ぢゃろ。早く家に帰りなさい」

猫幼女「やだやだー!」グスングスン

蛇神様「別れはいつか来るものぢゃ。もう帰りなさい。儂も早く
帰ってビール飲みたいし」

猫幼女「やだーー!!うわーんうわーん」

蛇神様「わーっ!泣くな泣くな!よしよし!!」ナデナデナデ

猫幼女「うわーんうわーん」

ガラッ

蛇神様・猫幼女「!?」

祖母「猫幼女ちゃん!今までどこに・・・」

祖母「まあ!!どうしたの猫幼女ちゃん!?」タタタッ

猫幼女「あ!おばあちゃんだー!!」

蛇神様「おばあちゃん!?」

祖母「あなた何なんですか?私の孫に何かしたんですか!?」

蛇神様「い、いやこれには深いわけが」

祖母「泣いてるじゃないですか。私の孫をそんな目にあわせたら、こっちだって黙っていられません
からね?」

蛇神様「ぢゃから、話を聞け・・・」

祖母「ええい問答無用!!」ポンッ!

蛇神様「!?」

祖母「猫幼女ちゃんから離れなさい!!」シャー!!

バッ!

蛇神様「・・・!ま、まずい・・・!!はっ!!」バチバチッ!

祖母「・・・!?」

祖母「・・・?」

猫幼女「おばあちゃんもお兄ちゃんももうやめてー!!」

祖母「猫幼女ちゃん・・・」

猫幼女「お兄ちゃんは悪い人じゃないの!遊んでもらってただけなの!!」

祖母「じゃあ、いったいどうして泣いてたの・・・?」

猫幼女「お兄ちゃんとお別れするからさびしくな
っちゃったの・・・」

祖母「そうだったの・・・お兄さん、失礼な態度をとってしまって申し訳ございません
でした・・・」

蛇神様「あ、いや」(やれやれ・・・)

蛇神様「さて、誤解も解けたことぢゃし、帰るとするか。ではな、猫幼女」

猫幼女「いやだ・・・帰らないで・・・」

祖母「だめよ猫幼女ちゃん。もうすぐご飯だし、お兄さんも忙しいみたいだし」

猫幼女「ご飯・・・」グーッ

猫幼女「お兄ちゃんありがと・・・ばいばい」シュン

祖母「・・・お兄さん、うちの孫と遊んで頂いてありがとうございました」

蛇神様「ああ。・・・ではな猫幼女」

ガラッ

祖父「どうした婆さん!猫幼女は帰って来たかー!?」

蛇神様・猫幼女・祖母「!!」

祖父「猫幼女!どこ行ってたんだ!!一人で遠くまで行ったら駄目じゃないか!」

猫幼女「ご、ごめんにゃさい・・・」

祖母「まあまあ・・・お兄さんもいることですし。あ、彼
は猫幼女ちゃんと遊んでくれたそうなんです」

祖父「ああ、そうでございましたか。ありがとうございました。あ、お礼を。
ちょっと待って下さい」

蛇神様「そういうのはいいから。では」

祖父「いえいえ御気になさらずに。・・・!?ま、まさか・・・」ジーッ

蛇神様「!?」

祖父「・・・あなた様は・・・!」

蛇神様(何ぢゃ・・・!?気持ち悪いな・・・)

祖父「この山の主の、蛇神様でございますか!!」

蛇神様「まあ・・・そうぢゃが」

祖父「やはりそうでございましたか!!・・・すぐに気がつきませんで・・・
ご無礼を致してしまいました、申し訳ございません」

蛇神様「」

祖父「婆さんも猫幼女も何突っ立ってるんだ。神様にちゃんと頭下げなさい」

蛇神様「」

祖母「あなたがこの山の神様だったとは知らず、誠に失礼な真似をしてしまいました・・・
私はどんな罰を受けようと構いませんが、主人と孫は見逃してやって下さい」ペコペコ

祖父「婆さん・・・いや、罰を受けるなら私が先だ」

猫幼女「さっきからおじいちゃんもおばあちゃんも、わけわかんないよ!!
お兄ちゃんは、かみさまだけど、お兄ちゃんだよ!!」

祖父「猫幼女!神様に失礼な態度はやめなさい!!」

蛇神様「・・・もう、良い。お前達、やりすぎぢゃ・・・」

祖父・祖母「神様・・・」

蛇神様「猫幼女が言うたように、儂は神ぢゃが、この娘にとってはお兄ちゃん、
で確定されてしまって居るのぢゃ。もう他には変えられぬ」

蛇神様「それに、長い間神をして居るとな、いちいち畏まられるのも飽き飽き
するものぢゃ。お前達の仲間に対する礼儀作法と同じで良い」

祖父・祖母「・・・神様、ありがとうございます・・・」ウルウル

猫幼女「お腹すいたよぉ・・・」

祖母「ごめんね、猫幼女ちゃん・・・」ナデナデ

蛇神様「儂も、今度こそ帰ることにするか。あ、無礼とかいうのも気にしてないし
罰とか無いから」

祖父「神様本当にありがとうございます!やっぱりお礼させて下さい!!」

蛇神様「・・・いや、そういうの本当にいいから。早く帰ってビール
飲みたいから」

祖父「ビールもございますぞ。最高級品でございます」

蛇神様「!ビール・・・なら、頂くかな」

祖父「はい!只今」

蛇神様「ではな、猫幼女」

猫幼女「お兄ちゃん、ばいばい」

蛇神様「・・・また遊んでやってもいいぞ」

猫幼女「えっ、ほんと!?ありがとうお兄ちゃん!!」

蛇神様「誰にも遊んで貰えないらしいから、遊んでやるだけぢゃ。では、もう行くからな」

猫幼女「うん!またね!!」

蛇神様「ああ」スウッ

猫幼女「消えちゃった・・・」

祖母「猫幼女ちゃん、ご飯にしましょうか」

猫幼女「はーい」

完結じゃないけどしばらく書かないかも

え? 何? 聞こえない。乙

・・・その夜

蛇神様「・・・やっと落ち着いた」

シーン・・・

(お兄ちゃん!)

蛇神様「!な、何故あの娘のことなど考えて・・・」

蛇神様「さ、寂しくなんか、無いもん」グビッ

蛇神様「・・・ビールうまい」

蛇神様「あー・・・」

   「暇ぢゃの・・・」

   「猫幼女はまだ来ぬか・・・って」

   「何故また儂があの娘のことを・・・」

猫幼女「おにーちゃーん!」タタタタッ

蛇神様「ね、猫幼女!?」

猫幼女「遊びに来たよー」

蛇神様「あ、ああそうか」アセアセ

猫幼女「どうしたのー?お兄ちゃん」

蛇神様「な、何でもない」

猫幼女「・・・ふーん。あ!お兄ちゃん、あれなにー?」

蛇神様「ああ、あれか、あれはな、明後日この社で祭りがあるから、
人間達が準備をしておるのぢゃ」

猫幼女「おまつりー?いいなーわたしも行きたいなー!」

猫幼女「お兄ちゃん、一緒に行こうよ!!」

蛇神様「・・・え・・・」

蛇神様「祭りなどつまらぬ。祭りに来る人間達は儂に見向きもせぬし、恋人達
ばかりで面白くない。中止ぢゃ中止」

猫幼女「えーやだやだー!!行こうよー!きっと楽しいよー!!」

蛇神様「断る」

猫幼女「なんでー!!いこーよー!!」

蛇神様「断る」

猫幼女「・・・もういい!一人で行くもん」プイ

蛇神様「・・・分かった、儂も行ってやる。で、でも、お前一人で行くと危ない
からぢゃからな」

猫幼女「ほんとー!?ありがとうお兄ちゃん!!」ギュウ

蛇神様「!///」

・・・二日後の夜

蛇神様「では、行くぞ」

猫幼女「うん!!」ピョンピョン

蛇神様「・・・行く前からはしゃぎ過ぎぢゃ・・・あ、それから」ヒョイ

猫幼女「・・・なに?」

蛇神様「かちゅーしゃ、いう髪飾りぢゃ。これで、耳の付いた髪飾りをしている様に
見えるから、正体もばれぬぢゃろ」

猫幼女「かわいー!ありがとうお兄ちゃん」

蛇神様「・・・着けてやる」スッ

猫幼女「ありがとう」ニコッ

蛇神様(・・・かわいい・・・!)カッ

猫幼女「・・・どうしたのー?お兄ちゃんの顔赤いよー?」

蛇神様「なっ、何でもないっ!行くぞ」

蛇神様「絶対に手を離すなよ。迷子になるからな」

猫幼女「はーい」

JK1「ねー!めっちゃイケメンがいるんだけど!!私タイプかも!!」

JK2「ほんとだー!!イケメンだねー!!あんた告っちゃいなよ!!」

JK3「おーい良く見なよー、あの人女の子と一緒にいるじゃん。
お父さんなんじゃないの?」

JK1「あー、ほんとだー。残念・・・タイプだったのにー」

JK2「どんまいどんまい!次いこっ」

蛇神様(うるさい・・・)

JK1「うん!でもあの女の子もかわいいよねー」

JK2「ねー!猫耳カチューシャ付けてるし!」

猫幼女「かわいいでしょー!これお兄ちゃんにもらったのー!!でもみみはわたしn」パッ

猫幼女「むぐぐ」

蛇神様「あ、いや、何でもないです、あははは」

JK「・・・(゜д゜)ポカーン・・・」

猫幼女「・・・お兄ちゃん・・・?」

蛇神様「何故自分から正体をばらす様な真似をした!?人間はお前の言うような
良い奴ばかりではない。命取りになるかもしれなかったのぢゃぞ?」キッ

猫幼女「あー!いいにおいするー!!なにかなー!!」タタタタッ

蛇神様「おい待てっ!(全然聞いてない・・・)」

店員「いらっしゃい!」

猫幼女「おいしそー!これなにー?」

店員「たこ焼きだよ。おいしいよー」

猫幼女「お兄ちゃん、たこやきかってー!」

蛇神様「・・・じゃあ、六個入り一つ」

店員「はい、三百円です」

蛇神様「・・・」チャリン

店員「ありがとうございましたー」

猫幼女「わーいわーい」

猫幼女「いただきまーす」パク

猫幼女「・・・ふえぇ、熱いよぉ・・・」グスン

蛇神様「猫舌のくせに急いで食べようとするからぢゃ。・・・儂が食べさせてやるから、
泣くな」

蛇神様「ほら」フーフー

蛇神様「・・・あーん」

猫幼女「あーん」パクッ

猫幼女「もぐもぐ・・・おいひい!」

蛇神様「・・・良かったな」

猫幼女「おいしかったー」

蛇神様「ああ、良かったな」

猫幼女「あ!あれなにー?」

蛇神様「あれは風船釣りぢゃな」

猫幼女「やりたいやりたい!!」

蛇神様「ああ、良いぞ」

猫幼女「いっぱいつるぞー」

猫幼女「あっ、ひっかかった!」

猫幼女「・・・!」プチ

猫幼女「ひもがきれちゃった・・・」グスン

売り子「大丈夫よ。一個おまけね」

猫幼女「ほんとー?ありがとうお姉ちゃん!!」

再開

猫幼女「わーいわーい」バシャバシャ

蛇神様「嬉しいのは分かるが、あまり振り回すでないぞ」

猫幼女「はーい。・・・あ、おさかなだー!」

蛇神様「あれは本物の魚ではなくて、たい焼きという菓子ぢゃ」

猫幼女「・・・ふーん。でもおいしそうだなー」

蛇神様「食いたいか?」

猫幼女「うん!」

蛇神様「では買ってやろう」

猫幼女「やったー!」

猫幼女「あまくておいしー!」

蛇神様「そうか、良かったな」

猫幼女「お兄ちゃんも食べるー?」

蛇神様「いや、儂は甘い物は苦手でな。お前が全部食って良い」

猫幼女「ふーん。・・・まぐまぐ」

・・・

猫幼女「おいしかったー!おなかいっぱい」

蛇神様「そうかそうか。・・・ああ、もうこんな時間ぢゃな。お前もあまり
遅くなるといかんぢゃろ。帰ろうか」

猫幼女「うん!楽しかったー!!」

猫幼女「お兄ちゃん、連れてってくれてありがとう」

蛇神様「礼には及ばぬ」

猫幼女「お兄ちゃんとおまつり、楽しかったな~♪」ルンルン

蛇神様「本当に楽しかった様ぢゃな。・・・良かった」ニコ

猫幼女「・・・あ、お兄ちゃんわらった!わーい!お兄ちゃんわらってくれたー!」

蛇神様「///・・・ば、馬鹿!帰るぞ」プイ

猫幼女「はーい」ニコニコ

祭り編?終わり
まだ続くけど今日はここまでです

進撃NGしたら良いスレに辿り着けた

埋もれた良スレ発見

間空いちゃったけど再開

猫幼女「おにーちゃーん、遊ぼー」

蛇神様「ああ、猫幼女か。何をして遊びたい?」

猫幼女「鬼ごっこー!お兄ちゃんが鬼ねー」タタタッ

蛇神様「おい・・・いきなり始まるのか・・・まあ良い。すぐ捕まえるからな」

猫幼女「つかまらないもーん!」

ヒョイ

猫幼女「・・・!」

蛇神様「ほら捕まえた」

猫幼女「うう・・・こんどはつかまらないもん・・・」クルッ

猫幼女「・・・!?」

猫幼女「お兄ちゃんずるーい!!へんしんしちゃだめー!!」

蛇神様「そんな制約は聞いていないぞ」ベー

猫幼女「むぅ・・・」

蛇神様の見た目は大人っぽいけど若いお兄さんというイメージです

蛇神様「そのカチューシャ、いつも着けているのか」

猫幼女「うん!だってお兄ちゃんが初めてくれたプレゼントだもん!!」

蛇神様「・・・そうか、嬉しいな」

猫幼女「えへへ」ニコ

猫幼女「・・・お兄ちゃん・・・?」

蛇神様「・・・本当に良く似合っているな・・・」ナデナデ

猫幼女「ありがとうお兄ちゃん、だいすき」スリスリ

蛇神様「///・・・照れるではないか・・・」

猫幼女「おにーちゃーん、なにのんでるのー」

蛇神様「ビール」

猫幼女「え!わたしもビールのみたいー」

蛇神様「お前にはまだ早い」

猫幼女「えー!のみたいのみたーい!ちょーだい」

蛇神様「駄目」スック

猫幼女「あ!お兄ちゃんのいじわるー!」ピョンピョン

蛇神様「ふは、ちっこいのお。ビールはここまで手が届くようになったらな」

猫幼女「うう・・・ちっちゃくないもん!!」ピョンピョン

今日はここまで
書きため全部あげてしまった

あげ 続き思いついてはいるがまとまらん

あげ 続き思いついてはいるがまとまらん

日常エピソードでごまかすんだ

かわい

あげ

再開

女神様「よー蛇神ー!元気かー」

蛇神様「何ぢゃ、女神か」

女神様「何ぢゃとは何よ。どーせあんた一人寂しくしてんだろうなーと思って
来てあげたのに。・・・あ」

猫幼女「おにーちゃーん!」タタタタッ

猫幼女「遊ぼー」スリスリ

女神様「お?子供嫌いのあんたがこんなちっちゃい子寄せ付けるなんて驚いたわ~。
しかも懐かれてるし。一体どうしたっていうの?」

蛇神様「遊んでとせがまれたから仕方なく遊んでやっているだけぢゃ」

女神様「ふ~ん。そのわりにはすっごく嬉しそうなんだけど。この子かわいいもんね~?」

蛇神様「・・・そんなこと思っていない」

女神様「もう、意固地になっちゃって。いいかげん素直になりなさいよ」

蛇神様「・・・違う!」

きたか

猫幼女「ねーお兄ちゃん」

蛇神様「何ぢゃ?」

猫幼女「もうせみさんのこえきこえなくなったね」

蛇神様「ああ」

猫幼女「かわりにこおろぎさんやすずむしさんのこえがきこえるね」

蛇神様「ああ。もう秋になったということぢゃな」

猫幼女「うん。おもしろいけど、なんだかさびしいな」

蛇神様「何故ぢゃ?」

猫幼女「だって、すぐひがくれちゃうから、お兄ちゃんとすこししかあそべないもん・・・」

蛇神様「そうか・・・猫幼女に会えぬのは、儂も寂しい。でも」

蛇神様「明日になれば、また会えるではないか」ナデナデ

猫幼女「・・・そっか!あしたになれば、またあえるよね!お兄ちゃん、あしたもいっぱい遊ぼうね!やくそくだよ!」

蛇神様「ああ、約束ぢゃ」

猫幼女「ゆびきりしよう!」ヒョイ

蛇神様「・・・そうぢゃな」ギュッ

さっきのは>>76

蛇神様「そういえば猫幼女」

猫幼女「なーに?」

蛇神様「お前の誕生日はいつなのぢゃ?」

猫幼女「○がつ△にちだよ!」

蛇神様「そうか。○月△日・・・と」カキカキ

猫幼女「お兄ちゃんどうしたのー?」

蛇神様「いや、何でもない。ありがとう」(・・・誕生日が過ぎていなくて良かった。
猫幼女、きっと喜んでもらえるよう努力するからな)

今日はここまで

かわいい

生存あげ

再開

蛇神様「とは言ったものの」

蛇神様「儂は今時の女子(おなご)の好む物は分からぬ」

蛇神様「そこで」

蛇神様「今時の女子は何をすれば、どんな物を贈れば喜ぶのか、教えろ、
女神」

女神様「あんた・・・それが人に物を頼む時の態度かっ!?」

蛇神様「さっさと教えろ。お前も一応女子じゃから分かるじゃろ?」

女神様「・・・!一応とは何よ!わたしは正真正銘女子です!!・・・ふーんだ、
もう教えてやんない」ガタッ

蛇神様「教えろ。でなければ絞め殺す」グイッ

女神様「え・・・絞め殺すとか必死すぎなんだけど・・・しょうがないわね!私は優しいから、
教えてあげちゃう!!」

蛇神様「それでいい」

女神様「・・・まーた上から?ったくいっつもこうなんだから・・・」

はよはよ

女神様「で?その子は一体どんな女の子なのよ?」

蛇神様「それは、言えぬ」

女神様「え?だって言わないと私も助言できないよ?」

蛇神様「言えぬ」

女神様「えぇー?・・・あ、言えないってことはその女の子ってもしかして」

女神様「猫幼女ちゃん!?」

蛇神様「(ドキッ!)ち、違う!」

女神様「じゃーなんでこんな動揺してんのよ。もういい加減素直になりなさいよ!
隠さなくていいのよ」

蛇神様「ぢゃから、違っ・・・」

女神様「素直にならないと教えてあげません」

蛇神様「・・・分かった。素直になれば良いのぢゃな!?・・・ならば」

蛇神様「儂は猫幼女を大切に思って居る。今度の誕生日には、どうにかして
猫幼女を喜ばせてあげたい」

女神様「・・・おお!!よくできました!!」パチパチ

蛇神様「///・・・」

女神様「では教えましょう。・・・誕生日といえば、まずはやっぱりケーキね」

蛇神様「けーき?・・・ああ、あの甘ったるい」

女神様「そう。あんたには甘ったるいかもしれないけど、人間の・・・特に
小さい子供はこれが好きなの。猫幼女ちゃんも厳密に言うと人間じゃないけど、これは喜ぶはずよ」

蛇神様「・・・成程、そうか・・・」カキカキ

女神様「あっ。ケーキに年の数だけろうそくを立てるのも忘れずにね。それが
楽しみなんだから」

蛇神様「ろうそく・・・」カキカキ

女神様「えーっとあとは・・・ドレスとか着せてあげるのはどうかしら?お姫様ドレスは女の子の憧れだからね」

蛇神様「どれす・・・それはお前も憧れだったりするのか?」

女神様「当り前よ-!私だってたまには弥生時代ファッションじゃなくて
かわいいドレス着てみたいわよ!!」

蛇神様「女神はドレスが着てみたい・・・と」カキカキ

女神様「それは書かんでえーわ!!・・・で、あとは猫幼女ちゃんの好物を
作ってあげるとか、ドレスに合う首飾りでもあげるとか・・・かな?」

蛇神様「猫幼女の好物・・・首飾り・・・と。・・・分かった。女神、礼を言うぞ」

女神様「どういたしまして。頑張れよ!」

今日はここまで

あげ

あげ

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