ガヴ「悪魔だけと天使に恋したから安価で告白の手伝い?」 (45)



ガヴ「こうして、私はガヴの気持ちに気付き恋人になったっ」カタカタ

ガヴ「んっんー、やっとss完成したガヴサタとかタプガヴとかは良いんだよ…ガヴィーネ流行れよ」

ガヴ「さてと、寝る前に色々チェックを…んっ何だこれ?」

(10)「美少女天使に恋をした」

1以下名無しに変わりまして悪魔が送ります

最近気付いてしまいました。私は悪魔でありながら天使に恋をしています。どうか手助けをしてください>>3

2以下、名無しに変わりまして天使が送ります

えっネタだよね?安価ならアピールしてみるで

3以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

さりげなく手を握ってみる

ガヴ「………へぇ悪魔と天使の恋ね……少しは協力してみるかな」






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492784602



12以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

色々アドバイスありがとう御座います。いきなり手を握るのは少しハードルが高いですけど頑張ってみます//

ガヴ「ふーん、結局安価には参加出来なかったなまっ寝るか」

次の日

ヴィーネ「ガヴ~起きてー遅刻するわよ!!」

ガヴ(頬にキスとかしてくれたら一発で目覚めるけど)

ガヴ「ん~もう、少し」

ヴィーネ「はぁ、そんな時間無いわよ!!さっさと着替えてほら」

ガヴ「あっ」

ヴィーネ「どうしたの?」

ガヴ(ヴィーネが私の手を握って布団から連れ出した…やばいヴィーネと手を繋いで//)


ヴィーネ「ガヴ?顔赤いけど…まさか風邪!?」

ガヴ「違う違う!!大丈夫!!」

ガヴ(折角ヴィーネとの登校を風邪ごときでおじゃんに出来るか…風邪引いてても行くに決まってんだろ)


期待





ガヴ「ふんふーん、ヴィーネが握ってくれたこの手もう洗わないぞ!!」

27以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

今日の報告をさせて頂きます。無事手を握る事が出来ました//

28以下、名無しに変わりまして天使が送ります

おめ、でっ反応は?

29以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

kwsk

30以下、名無しに変わりまして天使が導きます

おぉ、てか>>1は女?

31以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

>>28 何か少し赤くなっていました、風邪かと思ってしまいましたが違うそうなので…

>>31

えっとはい、私も女です

32以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

ミス>>31× >>30

33以下、名無しに変わりまして天使が導きます

おおぉー!!百合きた!!

34以下、名無しに変わりまして天使が送ります

死ぬ気で保守し、この恋を成就させるんだ

ガヴ「へっへぇ~、女の子同士……」ゴクリ


40以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

次なるステップ何をしたら良いでしょうか?
頼りきりなのは駄目と分かっていますが、何分恋愛には詳しくないのでorz>>43

41以下、名無しに変わりまして天使が導きます

二人の出会いとか知りたいなぁ

42以下、名無しに変わりまして天使が送ります

ぶひいぃ、あっ安価なら然り気無くボディタッチを増やす

43以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

それとなく、アピールしてみる



51以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

アピールですか、成る程やってみます!!

52以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

報告待ってる

53以下、名無しに変わりまして天使が導きます

引かれない程度に押さえてくださいね



ガヴ「あ~学校まで歩くのだるっ、ヴィーネだっ抱っこして連れって///」

ヴィーネ「無理に決まってるでしょ?此れくらいの距離歩きなさいよ 」

ガヴ「ぶー」

ヴィーネ「ふてくされないの、折角の可愛い顔が台無しよ?」

ガヴ「ふえっ?」

ヴィーネ「どうしたの?」

ガヴ「いやっ何でも無い…」

ガヴ(可愛いって!?可愛いって言われたぁ!!)

ヴィーネ「?」


ヴィーネ「ガヴお昼食べましょ」

ガヴ「んっじゃぁ売店に行ってくるか」

ヴィーネ「あっ、そのガヴの分の作ってきたんだけど食べてくれる?」

ガヴ「勿論」キリ

ガヴ(ヴィーネの手作り弁当とか、課金諦めてでも欲しい位です)





ヴィーネ「良かった、じゃぁはい」

ガヴ「にしても、どうしていきなり?」

ヴィーネ「ガヴ課金のしすぎでお金に困ってるみたいだったし…それにたまたま、たまたまよ?材料がもう一人分あったから…その…」

ガヴ「ふむ、おかずの配置…彩りそして食欲を掻き立てる匂いどれも完璧だ流石ヴィーネだな」

ヴィーネ「ちょっ、褒めてももぅ何も出ないわよ?あっお茶も手作りなの飲んでみる?」

ガヴ「いや、出てるんですけどまぁ貰います」キリ

ガヴ「」ハフハフ

ヴィーネ「」ドキドキ

ガヴ「何だこれ!!」

ヴィーネ「」ビク

ガヴ「上手すぎだろ!!」ガツガツ

ヴィーネ「そっそうかしら?」

ガヴ「あぁ、ゆっくりと味わっていたいが止まらない口が胃がヴィーネの弁当を欲しているっ!!更にこのお茶、一口飲んだだけで口全体に広がる苦味素晴らしい!!」

ヴィーネ「もっ、もぅガヴったら~」デレぇ




ガヴ「」ガツガツ

ヴィーネ「にしても、本当に美味しそうに食べてくれるのね」

ガヴ「勿論だ、ヴィーネの弁当は旨すぎる」

ヴィーネ「ガヴにだったら、毎日作ってあげても良いかも」クス

ガヴ「本当か!?」

ヴィーネ「宿題とかちゃんとやってきたらね?」

ガヴ「御安い御用だ!!」

ヴィーネ「えっ?」

ガヴ「えっ?」


ガヴ「あぁ、やっと授業終わったぁ帰るか」

ガヴ(くそっ、ヴィーネと居られる時間が終わってしまう)

ヴィーネ「ガヴ、一緒に帰らない?」

ガヴ「あぁ」

まち子「あっ天真さん、今日調理部に来ない?」

ガヴ「断る」

まち子「即答!?」


ガヴ「でね、そこの運営がさー」

ヴィーネ「ふぅん、ゲームは良く分からないけどガヴが楽しそうにしてるし少し興味が湧いてきちゃったかも」

ガヴ「えっ、まじじゃぁ一緒に」キラキラ

ヴィーネ「でも、私はそんな風に楽しそうなガヴを世話するのが好きだから一緒に堕落は出来ないわね」

ガヴ「ふえっ/」

ヴィーネ「私ね、ガヴ達と出会えてから毎日がもっと楽しくなったの…何時かは終わってしまう日常かも知れないけど、だからガヴと一緒に居る時間が私は好きなのって聞いてるの?」

ガヴ「ふえっ、うん//」





ガヴ「今日のヴィーネどうしたんだろう…何か凄い…」

61以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

保守有難うございます。
本日もアドバイスのお陰で距離を縮められている気分です。

62以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

きた!!

63以下、名無しに変わりまして天使が導きます

待ってました!!

64以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

でっどうでしたか~

65以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

何だかとっても新鮮な印象でした…もしかしたら脈ありかなと思う程です。>>67~70までしてみたいと思います!!

66以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

おぉ、それはそれはご褒美有難うございます
安価↓

67以下、名無しに変わりまして天使が送ります

ラッキーすけべ

68名無しに変わりまして天使が導きます

お昼を誘ってみる

69以下、名無しに変わりまして天使が送ります

お泊まり

70胡桃沢

私からの助言良く聞きなさい!!
少し距離を取る事ね、押してばかりでは駄目なの少しは冷たくする事も覚えるとなさい!!

71以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

キス

ガヴ「げっ、胡桃沢ってあいつも見てたんだな…くそっ私の安価外された」

80以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

えっ、あれ?
わぁ、もう埋まってしまいましたか
沢山の貴重なご意見有難うございます。
早速明日、実行していきます!!

ガヴ「くそっ、寝るかおやすみヴィーネ」


ヴィーネ「くしゅん、んっ誰か私をを呼んだ?」




ガヴ「……」

ガヴ(もうすぐ、ヴィーネの目覚ましボイスが来る筈)ワクワク

シーン

ガヴ(あれ?可笑しいな?もう少しで遅刻だぞ)


ガヴ(えぇっ、もうこんな時間なら遅刻確定じゃないか!!もぅ行くか!!)


ガヴ「ぜぇぜぇ、おはよ」

ヴィーネ「ガヴおはよ」

ガヴ「はぁはぁ、ヴっヴィーネ何で起こしに来てくれなかったんだよ」

ヴィーネ「毎日起こしに行ってたら自立しないと思ったからよ、これからも回数を減らしていくからそのつもりで」

ガヴ「……はい分かったよ」

ヴィーネ「…宿題も見せないからね」

ガヴ「いやっ、やって来たんだけど?」

ヴィーネ「えっ、ガヴやれば出来るじゃない!!あっ」

ガシャーン

ヴィーネ「いったぁ」

ガヴ「////」

ヴィーネ「ガヴ大丈夫ってわぁご免なさい!!」

ガヴ「気にすんなよ、こんなの無いに等しいんだからさ」

ヴィーネ「そっ、そんな事無いわよ!!」

ガヴ(ヴィーネに胸を触られたやばい胸が破裂する!!)



っと本日はここまで続きは明日にさせて頂きます




ヴィーネ「ごっごめんなさい」

ガヴ「えっとその有難うございまし…た…」

ヴィーネ「えっ?」



ガヴ「ふむっ、今日はヴィーネが転んだり私に抱き付いたり…でも少し冷たかったし…んっ?」

瞬間ーガヴに、衝撃が走る!!

ガヴ「まさか、この悪魔の正体はヴィーネ!?」

85以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

ほっ本日は可愛い姿を見る事が出来ましたが、少し冷たくするのは心が苦しいです
あまり、無視とかは無しで>>88

86以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

ラッキーすけべの姿妄想したら萌える

87以下、名無しに変わりまして天使が送ります

手を握りながらキスをして見る

88以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

明日、休みだしデートとか?

89胡桃沢

はんっ、私の忠告を聞いたのは褒めてあげるけどそんなんで心を痛めるなんて悪魔らしくないじゃない

90以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

でっデートですか…わっ分かりました誘ってみます!!


ガヴ「おっと、今度は私が取れたなざまーみろサターニャ」

prprpr

ガヴ「あん?ヴィーネどうした?」




ヴィーネ「あっ、ガヴ?明日休みでしょ?普段から外出ないから一緒にお出かけしないかなって」

ガヴ「します!!」キリ

ヴィーネ「へっ?あっうんじゃぁ明日ね」

ガヴ「まてっ待ち合わせは?」

ヴィーネ「えっガヴの家に行くわよ、また待たされたら困るし」

ガヴ「!!そっそうだな!!」


ガヴ「ふんふーん、何着ていこうか…」

ガヴ「おっと早く寝ないとな!!」


ヴィーネ「ガヴ~お早う起きてる?」

ガヴ(起きてるけど起きてません)

ヴィーネ「まったく、まだ寝てるの?」

ガヴ「うーん、ヴィーネお早う速く行こうか!!」


ヴィーネ「何か早口だけどどうしたの?」

ガヴ「早く早く」ワクワク




ショッピング

ガヴ「なぁなぁ、ヴィーネこの服どうだ?」

ヴィーネ「あら、ガヴもそういう服に興味あるの?」

ガヴ「あぁ、ヴィーネにピッタリだと思うんだが!!」キラキラ

ヴィーネ「えっうん」

フード店

ガヴ「パフェ!!」

ヴィーネ「美味しそうね」

ガヴ「んじゃ、はいあーん」

ヴィーネ「えっとあっあーん」

ガヴ「美味しい?」

ヴィーネ「……」プルプル

ヴィーネ「美味しい………」

ガヴ「そっかそっか」ニコニコ




ガヴ「んー、楽しかった…安価を利用すればもっとイチャつけるのか…」

100以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

デート行って来ました/思い出に残る最高の日となりました。途中顔に出さないように堪えるのに必死になってしまいました…後少しだと思います>>105

101以下、名無しに変わりまして天使が導きます

デートの詳細希望

102以下、名無しに変わりまして天使が送ります

告白の準備

103以下、名無しに変わりましてガーディアンが送ります

成る程、好きな人との時間は欠けがない物それを大切にしてください

104以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

ハグしながらキス

105胡桃沢

喧嘩ね、攻めは終えた筈よ
喧嘩をすることにより一度互いに落ち着いて改めて感情に気付く事が出来るわ

106以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

けっ喧嘩ですか………気は進みませんが付き合えるなら…

ガヴ「くそっ、くそがそんな事をさせるなんて奴はやっぱり悪魔かよ!!」




ガヴ「ヴィーネと喧嘩なんて絶対にやだ…あっ」


ヴィーネ「ガヴお早う…どうかしたの?」


ガヴ「いっいや何でもないよ」

ガヴ(板の事なんか話せる訳無いしな)


ヴィーネ「そう?ねぇガヴ悩み事ならちゃんと話して?相談に乗るからさ?」


ガヴ「良いって大丈夫だよ!!」


ヴィーネ「…」


ガヴ「あっごめん…」


ヴィーネ「……ううん、しつこくした私が悪かったのよ」


ガヴ「いや、そんな事は無い…」

お昼休み

ガヴ「ねぇ、ヴィーネちゃんと宿題やってきたから…その」

ヴィーネ「食堂に行きましょうっと」

ガヴ「えっ?」

ガヴ「サターニャでも誘うかって何処にも居ないしラフィも見当たらない…はぁ」

廊下

ガヴ「あっヴィーネ」

ヴィーネ「」フイ

ガヴ「」がーん








放課後

ガヴ「ヴィーネ一緒に帰ろう?」

ヴィーネ「」スタスタ

ガヴ「」ガーン

ガヴ「一人で帰るか………」

ガヴ「くそっ、これも全部サターニャのせいだ…そうだ全てはあいつが…ヴィーネ…ヴィーネ」


ガヴ「少しスッキリしたし板の続きでも見るかな」




110以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

喧嘩したまでは良いのですが直ぐにでと仲直りしたいのですが何時までしていたら良いのでしょうか?

111以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

即刻終了

112以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

即刻終了

113以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

即刻終了

114胡桃沢

喧嘩した日に謝って仲直りで大丈夫よ

115以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

有難うございます!!早速仲直りします

スマホ<ガヴスマホナッテルワヨーガヴスマホナッテルワヨ

ガヴ「ヴィーネ!!」

ヴィーネ「うわっ早い」

ガヴ「ヴィーネごめんね、一人で抱えたりしちゃって…ちゃんとヴィーネにも相談出来る事はしていくから、仲直りして欲しいんだ…」

ヴィーネ「此方こそ、今日はごめんね何だかガヴが私を頼ってくれなかったからすっ拗ねちゃってたの子供みたいでしょ?」

ガヴ「そんな事ないよ!!私が悪かったんだから…」

ヴィーネ「ねぇ、明日お弁当作ってくるから約束してたのにずっと持ってこれなくて本当に駄目ね私」

ガヴ「ヴィーネは全然駄目な悪魔じゃないから、大丈夫だよ」

ヴィーネ「有難うガヴ、また明日ね?」

ガヴ「あぁ、また明日」

ガヴ(もっと近くで聞いていたい…もっと長く声を聞いていたいな…)






ガヴ「ヴィーネと仲直り出来て良かったぁ」ニコニコ

116以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

電話で仲直り出来ました//私明日告白してみます
どんな風に告白したら良いでしょうか?>>119

117以下、名無しに変わりましてイチゴが送ります

懸垂しながらの告白

118以下、名無しに変わりまして神の右手が送ります

伝説の桜の下とか旅行に行って等が定番だと思うぞ

119胡桃沢

体育館裏や屋上などで告白はどうかしら?

120以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

お泊まりとかしながら雰囲気に任せて……

121以下、名無しに変わりまして悪魔が送ります

体育館裏とかですか分かりました!!

ガヴ「あっ、明日告白//」





ヴィーネ「ガウ~おはよー」

ガヴ「おっおはよ/」

ヴィーネ「あら、ガヴ今日は早起きなのね?」

ガヴ「あっまぁたまにはな?」

ヴィーネ「でも、またネトゲしてたんでしょ!!目の下にくまが出来てるわよ?」

ガヴ「あっえーとうんごめん」

ガヴ(緊張して寝れなかったなんて言えない…)

ヴィーネ「まぁ良いけど、でっご飯食べたの?」

ガヴ「あっまだ、ヴィーネの手料理食べたかったんだけど//」

ヴィーネ「…/はぁ褒めても何も出ないわよじっ時間もあるし作ってあげるわ」


ガヴ「あっありがとう」

ヴィーネ「ふんふーん」トントングツグツ

ガヴ「あっあのさ、ヴィーネ…」

ヴィーネ「なあに?ガヴ」

ガヴ「わっ私に何か言いたい事とかあるんじゃないかなぁと思いましてね」


ヴィーネ「無いけど?」

ガヴ「えっ?」

ヴィーネ「はいっ出来たわよ」



ガヴ「……?」

ヴィーネ「どうしたの?もしかして食べたくないとか?」

ガヴ「ううん、そんな事ないよ!!」ハグハグ

ヴィーネ「そう?なら良かったけど…最近ガヴ様子可笑しいわよ?」

ガヴ(何も言いたい事が無い?告白する為の場所への案内とか、もしくは直接とかあるは……)

この時!!再びガヴに電撃が走る

ガヴ(あっ、あぁぁ!!!)

ガヴ(天使は私だけじゃない…ラフィもタプリスも充分可能性はあるじゃないかくそっ一人で浮かれてて馬鹿みたいだ)ポロポロ

ヴィーネ「えっ、ガヴどうしたの?お腹痛いの?」

ガヴ「違うんだ…あまりにヴィーネの料理が…上手くてさ…」

ガヴ(私以外の奴にも作られるかもしれない、そう思うだけで喉を通らない…苦しいならぶちまけよう胸の中にあるこの感情を)

ヴィーネ「ねぇ、本当に大丈夫?」オロオロ

ガヴ「なぁ、この後タプリスかラフィと会うつもりか?」

ヴィーネ「えっ特にそんな予定は無いけ……」

ガヴ「行かせないからな!!ヴィーネは私と居るんだ!!他の誰にも渡さない!!」

ヴィーネ「ちょっとガヴ?」

ガヴ「ヴィーネはヴィーネは」ハァハァ

ヴィーネ「」ギュッ

ヴィーネ「落ち着いてガヴ、ちゃんと聞くから受け入れるからゆっくりと話して」

ガヴ「……」ハァハァ

ガヴ「ヴィーネが他の奴と付き合ったり、将来結婚したりするかもしれないじゃん?」

ヴィーネ「うん」

ガヴ「そうなったら、やだなーって思って頭の中から消えなくなってて…ヴィーネと友達以上にヴィーネの特別になりたくて…」

ヴィーネ「そっか」ナデナデ

ガヴ「ヴィーネ誰にでも優しいし、悪魔らしく無いし可愛いから何か直ぐに離れていきそうで…」

ヴィーネ「大丈夫よ、ガヴ私もガヴが好き…私もガヴの特別になりたい…」

ガヴ「いっ良いの?こんな駄目でグータラな私で?」

ヴィーネ「ガヴじゃなきゃ、嫌」ギュッ





ガヴ「」ジブンノホホツネー

ヴィーネ「ガヴ!?」

ガヴ「うん、痛い…夢じゃない」ギュッ

ヴィーネ「ねぇ、ガヴ…」

ガヴ「なぁに?ヴィー///」

ヴィーネ「」チュッ

ヴィーネ「嘘じゃないからこの気持ちも、今のも」

唇に指を指しヴィーネは微笑んだ、それはあまりにも悪魔とは言えない天使の笑顔だった。
こうして私とヴィーネは付き合う事が出来たのだった……そう言えば板の人は一体?


「こういうのにはバットエンドが付き物ですよね?ハッピーエンドとバットエンドどちらにしましょうか?」


私はバッドエンド大好きだがハッピーエンドも美味しくいただけるタチだ
つまり好きにしたまえ

でもバッドでも良いのよ



屋上

タプリス「こんな所に呼び出して何の用ですか?」

「………来てくれたのね」

タプリス「呼ばれましたので、なんでしょうか胡桃沢先輩?」

サターニャ「えっと、その私ね?最近変わったでしょ?」

タプリス「はいっ言葉遣いも悪魔的行為とも言いませんし…何だか胡桃沢先輩らしく無いと言いますか……」

サターニャ「わっ、私その」

タプリス「?」クビカシゲ


サターニャ「わっわっ私は/……タプリス貴女にこっ恋をしてるの//」

タプリス「鯉ですか?」

サターニャ「恋よ?」

タプリス「…………!//」ボシュン

タプリス「えっ!?私も胡桃沢先輩も女同士ですよ?」

サターニャ「えっ、駄目かしら?」

タプリス「いや、そのぉ/駄目では…無いです//」

サターニャ「私はタプリスにガヴリールを駄天させた悪魔と思われているから言葉遣いや行動を治して好意を持って貰いたくて//」


タプリス「うぅ~/」

タプリス「信じません!!」

サターニャ「」ビク





タプリス「だって、この間いきなり、転んだ振りをして体を触ってきたり//いきなりでっデートに誘ってくれたり…嬉しかったのに喧嘩をしてきたりして/からかってるとしか思えません!!」

サターニャ「うぅ、そうなんだけどけど」

タプリス「だから、いくら言葉で愛してると言っても信じません!!」

サターニャ「うぅ」

タプリス「『言葉では』信じません」クチビルヲマエニダシ

サターニャ「どうすれば良いの……」ポロポロ

タプリス「えぇ!?」

サターニャ「んっ?」

タプリス「あの、だからですね?言葉では信じませんので…だから…」キスマチ

サターニャ「………あっ」

慌ててサターニャはタプリスを抱き寄せ唇を重ねていく

サターニャ「んっ」

タプリス「……/////」

サターニャ「信じてくれる?」

タプリス「てっ天使が悪魔の言うことをそんな簡単に聞きません!!」

サターニャ「ふぇっ」ジワ

タプリス「だから、もっと信じさせてください//」




ガヴ「んっ、あれサターニャとタプリスじゃん」

ヴィーネ「手なんか繋いで仲良しね?」

ガヴ「私達程では無いと思うがなヴィーネ?」

ヴィーネ「もぅ、ガヴったら//」


タプリス「せーんぱい、ぎゅってしてください!!」

サターニャ「えぇ、人前じゃ駄目って言ってるじゃない」ヒソヒソ

タプリス「先輩はタプリスが嫌いになったんですか?」シクシク

サターニャ「なぁ、なる訳無いでしょ?分かったから家に帰ったらしてあげるから//」

タプリス「家じゃぎゅっじゃ終わりませんけどね」ウフフ

一応ハッピーエンド?




サターニャ「………」

139以下、名無しに変わりまして幸せ悪魔が報告します

告白成功です//念願のカップルになれて凄く幸せです!!今でも夢かと疑う程です!!

140以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

おめー、私も幸せだー

141以下、名無しに変わりまして神の右手が送ります

>>140幸せになって欲しい私からはそれだけだ

142以下、名無しに変わりまして駄天使が送ります

>>141んっ?メッセの相手間違ってません?

143胡桃沢

告白はまだ成功してないじゃない?
早く告白しに行きなさいよ!!

サターニャ「…………」カタカタカタ

144以下、名無しに変わりまして幸せ悪魔が報告します

>>143前から気になってたんだけど、あんた誰よ

145胡桃沢

えっ?胡桃沢だけど?

146以下、名無しに変わりまして幸せ悪魔が報告します

あり得ないじゃない!!胡桃沢は私なんだから誰なのよ貴方!!

147胡桃沢

うふふ、私も胡桃沢ですよ?
胡桃沢=ラフィエル=エインズワースです

148以下、名無しに変わりまして幸せ悪魔が報告します

ラフィエル!?なんだ貴方だったんだ…って何で貴方が胡桃沢を語ってるの?

149胡桃沢=ラフィエル=エインズワース

だって、サターニャさんが、告白したい相手は私の筈ですよ?ですから、今の内に胡桃沢の性を名乗っておこうと思いまして……所で待ってるんですよーサターニャさん何時になったら来たくれるんですか?あぁいざとなったら怖じけずいちゃったんですか?そんな、サターニャさんも可愛いです!!ねぇまだですか?まだなんですか?サターニャさん




150以下、名無しに変わりまして幸せ悪魔が報告します

はぁ、そんな訳無いでしょ…私は大好きだったあの子と結ばれたのよ?

151胡桃沢=ラフィエル=エインズワース

死人と付き合うんですか?

152以下、名無しに変わりまして幸せ悪魔が報告します

えっ?

サターニャ「うそっでしょ、ラフィエルがそんな事する訳無い…スマホあれ?無い?」

153胡桃沢=ラフィエル=エインズワース

うふふ、タプちゃんなら今寝ていますよ?
サターニャさんの家で可愛らしく永遠に眠っていますよ?

サターニャ「はっ?何を言ってるの?」

ゴトッ

タプリス「」

サターニャ「タプリス!?タプリス」ユサユサ

タプリス「」

サターニャ「たっ、タプリス……眼覚ましなさいよ起きてよ」ポロポロ

154胡桃沢=ラフィエル=エインズワース

サターニャさん?待ちくたびれしまいましたよ~?もぅサターニャさんの家に直接行きますね、構いませんよね、どうせずっと一緒に暮らすんですし私も少しでも、多くサターニャさんに触れたいですし

サターニャ「ひぃ、いや来ないで…」ガクガク

ゴトッ




動いていた、死んだ筈の脈も心音も無い彼女の体は動いていた

タプリス?「うふふ、うふふサターニャさんどうですか?サターニャさんの大好きなタプちゃんですよー?」


サターニャ「何してるのよ、ラフィエル!!」

ラフィエル「うふふ、サターニャさんの大好きになりたくて特別になりたくて…ずっとずっと思ってたのになれなくて…なのにタプちゃんはあっさりそれを手に入れてしまったので……貰っちゃっただけですよ?」

サターニャ「あんた、イカれてるわ」ガクガク

ラフィエル「こんな風にしたのはサターニャさんですよ?責任…取ってください?タプちゃんとは何回キスしましたか?何回体を重ねましたか?何れだけの愛を交わしましたか?全部全部今では私の物何ですよ?…大好きなサターニャさんこれからもずーっと一緒に居てください」

サターニャ「あははははは、そうね一緒ずっと一緒に居ましょう『タプリス』」




結局ハッピーエンドとバットエンド両方書かせて頂きました。お目汚し失礼しました。


おつ~

愛が深いなー
幸せって人それぞれだなー

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