【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part26 (1000)

ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。(エロなどR-18的なものあり)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part25
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part25 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489922035/)

>>1乙 そして前スレのあらすじ 小町団&保護者一行が温泉に浸かっていたら赤鳳と皇が突如現れた野生の猿に拐われた

小町は吹月の胸に吸い付いたゆうさめ達を見て思った。飲みたいと。自分も吹月の血を引いているとヒシヒシと感じる小町。

おぼろ「あの、赤鳳さん達助けに行かなくても良いんだへか。」全うなことを言うおぼろ。しぐれ「そうだよ。僕の鼻で赤鳳さん達を探すよ。」赤鳳達の捜索が始まった。

ゆうさめ「がはぶ!?」ふぶつき「げばっ!?」盛大に吐く二人、お尻戦士として清く成長した二人には男の乳という汚れた吹月の母乳は猛毒になっていた。

ゆうさめ「ばっばぶ(大丈夫。このくらい。)」ふぶつき「あぶっ(母さんの母乳にくらべたらへっちゃらさ。)」それを聞いて夕雨の母乳って以前のしぐれの猛毒母乳なのかと思う小町達。夕雨の母乳は、夕雨の不健康生活等で油濃く、試しにさみだれが吸うと口から泡を噴いて気絶した。

そこへ、しぐれから、赤鳳達が見つかったと連絡が入った。

口ではそういったものの身体はうけつけず病院へ搬送される二人、しかも特訓で身につけた力も失い大きく弱体化してしまう。

ゆうさめ達抜きで赤鳳達を救出に向かうことに

更に魔の悪いことにさみだれも夕雨の乳をのんだ際、巨乳パワーが激減し、赤ん坊状態になっていた。小町「恐ろしい奴ですね。ホルスは。さみだれ特攻隊長やゆうさめ君達をすぐにパワーダウンさせる作戦を成功させるなんて。」

ホルス「猿に知り合いはいないんだが、というか男の胸を吸うとかバカなのかあいつらは?」

ふぶつき「ばあ」(だって僕たち。)ゆうさめ「うぶう」(元々父さんが出産して父さんの母乳で育てられてたし。)

ホルス「お前の中に出すぞ。」ドピュ。セト「ホルス様のビッグキャノン気持ち良いですー。いぐー。」絶頂するセト。情事中だったようだ。ホルスは年齢、性別関係なくお尻を掘るのが好きで、掘った相手を自在に操れる能力も持っていた。一方、赤鳳達がいるという山奥の森林に入った小町達。小町「皆、無事でしょうか。」様子を伺う小町達。

見ると、赤鳳と皇は猿たちに囲まれていた。神豚達が猿たちの話を盗み聞きすると、赤鳳が食べすぎるため食糧の増産が追い付かず、猿たちの住処が焼き払われ追われて畑にされたらしい。住処を奪われたのは、赤鳳のせいだと猿たちは興奮し殺気立っていた。

親豚「ぶひ。(私が猿達と交渉して説得しましょう。)」親豚が猿達と交渉をすることを名乗り出た。

ホルス「今日でこういった下品な真似は終了だ、計画完遂まで下品な行動は禁止だ、尻を狙うとかばかな真似は絶対にするなよ、これから先は命の奪い合いだけだ」

親豚「ぶひ(さるさん、さるさん、赤鳳さん達が原因で立ち退きされたなんてデマカセ誰から聞いたのですか?赤鳳さん一家の食料は込め作り鎮守府で作られているのでそういったことは起こりようがないのですが?」猿「うっききき(通りすがりの獣医に聞いたんだよ、医者がいうんだから間違いない、その医者は赤鳳とこなんとかを捕まえてこいって、でこなんとかを渡せば畑になった森を元に戻してくれるって言ったんだよ)」

小町「猿さん、もしかしてその獣医っていうのはコイツでありませんか?」小町が深町の写真を猿に見せた。

猿「ききー(違うよ。)」深町ではなかったようだ。

小町「ちっ。くそ親父だと思ったのですが。」悔しがる小町。その後、親豚「ぶひ(私達で調べるので待っていただけませんか。)その後、神豚達が調べた結果、深町は全然関係なく、青村や米作り鎮守府と敵対する上流階級政治勢力とホルスカンパニーの仕業であった。親豚「ぶひ。(お願いですから、赤鳳さん達を解放してもらえませんか。)」

親豚「ぶひ。(証拠は、青村さんに渡しましたので住みかに戻してくれますよ。)」猿「ききー(元に戻れるか確認できるまでは預かるぞ。)」その後、上流階級勢力は失墜して、猿達は元の住みかに戻れることに。そして、赤鳳と皇は、猿達から開放された。

赤鳳は、やつれてもいなく健康であった。皇は凛々しくたくましくなっていた。

小町「さあ。気分を切り替えて宿に戻って宴会をしましょう。」宿に戻り、温泉宿の醍醐味、宴会料理と温泉卓球。宴会芸をすることを決めた小町。

料理には海産物の他に近くの山で採れた山菜やキノコ、牛のステーキなどがあった。料理に舌鼓をうつメンバーたち。

保護者とも仲がいいという暴走族としてそれはどうなんだろうという小町団、ただリーダーの小町の両親だけは別だった、小町を性的に狙う父深町、それを容認している深町吹雪、この二人はチームのメンバーは勿論、保護者からも忌避されているのだ。

吹姫「親子で性的なことをするなんて自然なことなんじゃないんですか?」野口娘「親子の絆を高めるという意味では自然なことじゃない。」さみだれ(母さんのおっぱいとか吸ってるけど性的な行為なのかな?)

赤城「そもそも深町さんが小町ちゃんを性の対象として見るようになったきっかけって何でしたっけ?」

(深町、深町吹月も以前の書き込みだとそこまで変態ではなかったな。深町吹月と小町は仲良かったはずだが。)評価、価値観はそれぞれとして、ふぶつき達は、月詠に浄化された吹月の母乳を飲みながら料理に舌鼓をうっていた。ゆうさめ「ばぶー(昼間は酷い目にあったな。)ふぶつき「あぶっ(まあ、いつものことだしな。)」其所へ闇雨がやって来た。

マイ「さみだれくんのは授乳の延長だから、あら?もう元に戻ったの?」さみだれ「ええ、覚醒した巨乳力とさみだれ血清があればあれくらいは問題ないです、ただ吹月さんの乳を吸った二人はまだ病院ですが」ツ級「抗アレルゲン材も解毒剤、さみだれ血清もきかないだと?くっ、心拍停止!?カウンターショック用意!」ゆうさめとふぶつきの二人は生死の境をさ迷っていた。

(前に保護者の集まりで小町に深町の相手をさせるべきとか言っていたな深町吹月、そしてかぶってるなまぜるか)
月詠の浄化もなんの効果も無かったようで食べると同時に卒倒、救急車で運ばれるゆうさめ達、旨いけど有毒、吹雪の乳は二人にとって河豚の卵巣やベニテングダケみたいなものであった。

(織姫の中の世界にさみだれが閉じ込められ際の書き込みと、救出に行く際と吹姫達の家族習慣(家族間で性行為)を聞いてからだったとおもう。)

(運転の練習関連で深町吹月が小町達をだましてから深町吹月も嫌いになってるな小町)
闇雨「あばば(しっかりしろゆうさめ、べ、別に心配しているわけじゃないからな、お前がいないと寂しいとかでもないからな、勘違いするなよ)」春吹「さば(こんな時くらいツンデレしなくてもいいでしょ闇雨、今生の別れになるかもしれないんだから素直になれば?あっ、なんか機械がピーッってなってお医者さん達が慌ててる)」

(でも、子豚AとCが月詠レイプして、ケジメのために丸坊主になったときに深町吹月が気づかいをした時は、小町がありがとうって言ってたから仲直りしたんじゃないの。)神々の間でふぶつき達に吹月の母乳を吸えるよう緊急会議が開かれた。ゆうさめ達は、吹月から生まれ、吹月の母乳で育っているからであり、力の源でもあるからだ。

ふぶつき「ぶぶう」(これくらい母さんの母乳よりましだよ。)ゆうさめ「ばばあ」(男の乳吸うのがそんなに変か?)吹月の毒に対する抗体が体内で出来て一命をとりとめるふぶつきたち。

闇雨「ばぶー(生きててよかったよー。)」ツンデレをすて自らの素直な気持ちでゆうさめに裸で抱きつく闇雨。

(まあ、最初の方は娘に欲情してた深町にお仕置き加えてたけどあまりにもしつこいから途中からやらなくなっていつの間にか黙認していることになった節がある。)

ゆうさめ「ばぶ(もう年齢的に断乳の時期だからな、お尻戦士としてホルスと戦うために僕はもう一切おっぱいは吸わない)」以降ゆうさめがおっぱいを飲むことは無くなったが、ふぶつきはそんなこと知らないと飲み続けるつまもりであった。

神々やらゆうさめらがなんやかんやしていたが等の吹月の胸は元に戻っていた。吹月「ホルスとの戦いには邪魔になるからって女体化治したのに、終わってないのに戻してどうするのさ」

結局、ふぶつきと月雨は吹月の母親の吹雪ママのおっぱいを吸うことにした。ふぶつき「ばうう」(吹雪おばあちゃんの母乳父さんのに似てて美味しいな。)月雨「ぶう」(美味しいよ。おばあちゃん。)

ゆうさめ「ばぶー(僕も飲みたい。)」吹雪ママ「良いわよ。ゆうさめちゃん。」また、禁断症状がでると駄目なので慣らしながら少しずつ母乳を絶つことに決めたゆうさめ。一方、子豚達は、宴会の隠し芸を準備していた。

子豚AとCも加わり久しぶりの兄弟全員集合であった。子豚B「ぶひっ」(母さん、芸で行う演芸は決まっているのですか?)

子豚H「ぶひ。(俺はアメリカ仕込みのギター演奏ができるぜ。)」ロックギターを鳴らす子豚H。

子豚A「僕達はこれです。」以前、月詠をレイプした際、ケジメとしてお尻に焼き串を刺し二度と抜けないようしたのを利用し、焼き串を駒の軸のようにしてブレイクダンスを披露する子豚AとC。

母豚「ぶひ(個別にやって貰います、そして一番みなさんの評価が高かったものには母にできる願いならどんな願いでも叶えてあげましょう、日頃の研鑽をみなさんにみせるのです。)」

張り切る子豚達。親豚「ぶひ。(ただし、子豚D、貴方の解体に受け付けません。もしオーガ日向さんや龍田さん達を解体したいとか言ったら、ぶち殺し再生できないようにします。)」親豚は、子豚Dの解体の性癖に頭を悩ませていた。子豚D「ぶー(わかってるよ。今回の願い事はそれじゃないから。)」

(訂正解体から解体の願い事は絶対に受け付けませんで)

そして、各子豚たちが芸を披露することに、

先行でブレイクダンスを披露する子豚AとC。子豚A「ぶひっ」(もう以前のハレンチなことばっかりやってた僕たちとは違うんだ。)

親豚「ぶひ。(皆さま、点数をお願いします。そして、百点満点中六十点以下の場合、豚として屈辱的な罰が待っています。)」子豚A「ぶひ。(聞いてないよ。母さん。)」そして、子豚AとCの点数は、

身を削った努力が実り80点だった

点数に涙する子豚AとC。自分達が月詠をレイプしたことで神豚全体のイメージダウンがおきて、後ろ指を指され生きてきた二匹。少しでも償いを続けないと必死に生きて少し報われた気がしたからだ。そして次は子豚Bの隠し芸である

子豚Bの特技もダンスでポールダンスとリンボーダンスを披露する。情熱的かつ豚とは思えない色気のあるダンスであった。その得点は、

色気があると言っても豚の尺度だったので審査員にはウケず40点

親豚「ぶひー。(では。罰ゲームをおこないます。)」子豚Bにおこなわれた、豚としての屈辱的な罰とは、

牛のコスプレをさせられてみなに牛丼を振る舞うというものだった。一同はなんだそりゃ、この程度ですますなんて親豚さんは優しいなあと思っていたが、とうのこ豚達はそれをみて恐怖と屈辱にうち震えていた。

クリアしたはずの子豚A・Cは失禁し、子豚Bは屈辱のあまり牛丼を振舞った後、粉みじんに自爆した。豚が牛の格好をする、それは、子豚A,Cが受けた罰の次にきついものであったのだ。

母豚「ぶひっ(次に合格点に達しなかった子はハンバーガーを売って貰います。)」子豚E「ぶふ(ハンバーガー!?か、母さん中のハンバーグはま、まさか?)」子D「ぶぶひ(合挽きだ、そうだね、母さん合挽きだよね?豚肉の比率が高い合挽きだよね、そうだといってよ母さん!)」

小町「ちょっ。待つのです。親豚さん何故仔豚さんが自爆するくらいの辛い罰ゲームを科したのですか。」事情を聴いた小町が驚いて親豚に尋ねた。

(混ぜるか)親豚「ぶー。(合い挽き肉ではなく百パーセントビーフです。)」子豚達の顔が絶望に変わった。親豚「ぶひ。(小町様、これは子供達、そして貴方のためでもあるのです。)」親豚が語る理由は、

先ず、語ったのが子豚達に精神的、絶望に耐える力を鍛えるため、ホルスは怨みの力が物凄く、並の精神力では耐えれないからである。小町の護衛のため、ホルスは、さみだれの関係者、死者や虐げられた絶望を知らない小町等も恨んでいた。フランクフルトが食えないから絶望する小町をふざけんなと思っていた。

(巻いた方がいいかな。)そして、、激戦の死闘となったえんかいげいたいかを優勝した子豚は、

古典落語を披露した子豚Dである、彼の望みは

整備士の免許をとる費用と先生を紹介して欲しいというものだった。親豚が子豚Dに理由を尋ねる。

子豚D「ぶひひ(小町様の専用マシンを作りたいのです、赤鳳様にはジェットモグラ、ふぶつきさんたちにはサイクロンなどがあるのに小町様にはないですから(マシン開発のためと言って小町様の専用騎乗豚になってやるぜ))」

母豚「ぶひぃ(そういう理由なら構いませんよ。てっきり自分で解体をこなせる様になりたいと言うと思ったので)」

なお、子豚A、Cはその努力が認められて肉の美味しさが最低クラスからスーパーの国産の安物肉クラスまで回復した。

親豚「ぶひ。(子豚D、もし小町様専用マシンの制作と言ってセクハラ行為をしたら問答無用で再生無しでぶち殺します。そして子豚A、C頑張りましたね。しかし、貴方達の罪はまだまだ消せるものではありません。もし、また不祥事を起こせば再生無しでぶち殺しですから気を引き閉めていきなさい。)」子豚達の気を引き閉めて行く親豚。

こうして、宴会は終わりまた日常、戦いに身を置くことになるメンバーたちであった。区切りかな。次はどうしよう。坂本かな。

あと息抜き系なら織姫、平辺りそれかホルス関連進めるのもあるね

ホルス関連だとさみだれが真実を知る。はるか提督達。皇を元に戻すか分裂。幹部辺りと戦わせるかな。後、深町の扱いを少し改善した方が良いかも。はるか提督の味方でもあるし。

深町はこのままでいいんでない、元からそんなキャラこくないし、味方なら他にもいるしギャグ、日常での子供らの敵として頑張って貰いたい。

いっそ実は外道という方向でやってもいいかもね。

(まあ。日常、ギャグ話なら小町には、親殺し等はしてほしくないから、アンパンマン見たいな覚えてろか逃げられた見たいな感じが良いのかな。深町鎮守府自体は、艦娘、人間、深海の共存共栄地帯で金融自由区になってて、深町、深町吹月がしっかり経営してる感じになってる。)

(今更、深町を外道に変更しなくてもいいよ。外道キャラは深四天王で散々出したし。)

小町関連は今の変態馬鹿親父のままでいいのかな。それでシリアスになると本気出す映画版のジャイアンみたいな感じで。

(その方が無難かな。後、ホルス関連で少し進めてみるか)しぐれ「ところでさみだれ君、事件の真実というのはわかったのかい。」宴会が終わりはるか提督不在の鎮守府に集まるメンバー達。現在、白雪(白雪先生とは別個体)が鎮守府を運営、管理をしてくれていた。

(そういえば深町ってシリアスパートで活躍したことあったっけ?ないなら無理して活躍させなくてもいい気もする、下手に活躍すると日常ゲス悪役として使い辛くなるし)
さみだれ「話を聞きたくて母さんの同僚だった当時のあの地域担当の艦むすさんを探してるんだけど退役してたり、過激派やダーク、四天王とかの戦いで戦死してたりで今のところ一人も会うことができなかったんだ」

(調べたけど情報収集、経済支援の裏方がメイン。オンオフ切り替えで良いと思う。)マイ「それで戻る途中で貴方達に会ったの。」白雪「そうだったの。私は、この鎮守府以前の五月雨ちゃんは詳しくは知らないの。彼女あまり過去のことは話したがらなかったから。」この鎮守府で五月雨と親友になった白雪が答える。

マイ「できる範囲で調べたのですが調べれば調べるほどわからないのです、あの島は戦略的な価値なんてまったくないただの島、ですが付近に鎮守府があったので防衛体制は完璧といっていいものでした。なのになぜあの日に限って…」さみだれ「深海側にも話を聞きたかったけど残虐部隊へはさすがに接触できなかったんだ、それで深元が指揮官だったのを思い出して水鬼さんのお店をたずねたら、ゴキブリみたいな蟲になっていて話ができなくなっていた」

しぐれ「桜里提督にいる元残虐部隊のメンバー達は知らないのかな?もしかしたら手がかりを知ってるかも。」

ふぶつき「ばぶ。(戦死した人たちの魂は天界にいるかもしれないから月詠さんやラファエルさんにきくのはどう。)」さみだれを助けようといろいろ提案してくれる仲間たち。

ニムエル「天界はたぶんダメだと思います、ホルスとの件にはこれ以上関われないといっていましたから」潮命「それに戦死者は負の念に囚われやすいのでよほど意志が強いものや清き心をもったものでなければ浄化しちゃうから」

さみだれ「そうなんだ。じゃあ桜里提督の所に行くのが現状得策かな」

桜里の鎮守府を訪れると何やら怪しい儀式を行っていた。軽巡姫「エロイッサム、エロイッサム。」工厰姫「アーブラカタブーラ。」桜里「南無妙法蓮華経!」

さみだれ「すいません。何をやっているのですか。お経やら呪文を唱えてますけど。」尋ねるさみだれ。

桜里「偉大なる精霊を降臨させる儀式ですが。」見ると床に魔方陣のようなものが描かれていて真ん中にあるものが祀られていた。

それは、野口娘をモデルにし、背丈、スリーサイズも完全再現した裸婦像であった。ゆうさめ「ばぶー(もしかして、この裸婦像に何かを憑依させるのか。)」

桜里「憑依というか生け贄ですね、深海と人類の友好を成すため、それの障害となるものを全て滅ぼす平和の為の破壊の精霊をこの地に降臨して貰います」さみだれ「平和の為の破壊の精霊ってなんだその矛盾してそうな存在は!?」

しぐれ「天使の名前を関した機体で紛争根絶のため世界に宣戦布告するガンダムあったけどそんな感じの存在ね」

すると、突然空が曇り雷雲が出てきた。そして、雷が裸婦像に直撃した。すると裸婦像が剥がれ落ち中から黒髪マッシュルームカットの巨乳美女が出てきた。桜里「やった。成功よ。」喜ぶ桜里。

桜里「いつまでも恨みを忘れず深海さん達との戦いを止めようとしない皇提督達のようなものを消し去るのです、また深海への恨みや憎しみがホルスとか言うのを産み出したと聞きました、憎しみの心を持つものは世界にとって有害なのです、全てを許し愛するためにそれができないものは消え去るのです、さあ現れや破壊の精霊よ!!」ゆうさめ「ばぶ(なんか目がイッチャッテるぞ桜里さん)」ふぶつき「ばぶぶ(最近深海との友好運動が上手くいってなくてストレスたまってるみたいとか聞いていたが)」

(少し混ぜよう。)中から現れたマッシュルームカットの巨乳美女が桜里の前で止まる。巨乳美女「その願い叶えましょう。すべての破壊を。」ブシャ。桜里「えっ。」巨乳美女の手刀が桜里の胸を貫いた。さみだれ「桜里さん!」

桜里「何だか気分が高翌揚してきました。うおお!!」突然ムキムキになる桜里。

そして、周りの元過激派美女達や元深海残虐部隊のメンバーだけでなくさみだれやふぶつき達全員マッスルになってしまった。ふぶつき「ばぶー(なんじゃこりゃ。)」しぐれ「さみだれ君が超兄貴な体に変化してる。」パニックになるメンバー達。

しぐれ「やだあ、気持ち悪い。」ふぶつき「ばぶう」(逃げよう。)逃げ出す小町団の面々。

距離をとると元に戻るゆうさめ達。ゆうさめ「あぶ(どうやらあいつは周りの人間をマッスルにするマッスルフィールドとでも呼ぶべきものを発生しているらしいな)」しぐれ「あれ破壊の精霊なんだよね?なんでそんな筋肉的な能力が?」さみだれ「ひょっとして呼び出す精霊を間違ったとか?」

よく見ると魔方陣に書かれている英語のスペルが間違っていた。しぐれ「これ書いたの多分桜里さんだね。」呆れるしぐれ。

ゆうさめ「ばぶー(正しいスペルはこうだよな)」うっかりゆうさめが正しいスペルに直してしまった。すると、地面が揺れだし魔方陣の中から阿修羅の巨乳美女が表れた。ふぶつき「ばぶー(ゆうさめ。何してんだよ。)」ゆうさめ「あぶっ(ごめん。つい癖で。)」

阿修羅美女「我が名はエクシア。駆逐する。」阿修羅美女エクシアが6本の腕に刀と棍棒を持ち薙ぎ払う。すると、しぐれたちがのってきたマシンが粉々に破壊される。しぐれ「ああー。僕たちのマシンが。」さらに皆の衣服が切り刻まれ素っ裸に。小町「なんてことっ。あっ。」小町達がさみだれとおぼろをみて目を背ける。さみだれの単装砲は短小包茎でおぼろはご立派なキャノンだからだ。

(さみだれのははるか提督より大きいから、さみだれがそうだとはるか提督がとんでもない粗ちんになってしまうのだが)

(さみだれもそれなりのビッグキャノンだったような)しぐれ「さみだれ君の単装砲が可愛くなってる!大きくしなくっちゃ」チュー さみだれ「あ、赤ちゃん化の影響がまだ…って、しぐれちゃんやめて咥えな…やあぁん!」

ゆうさめ「あば(見てみろあいつはまだ魔方陣からでていない、呪文とかもないから召喚が完璧じゃないんだ、ライトニングボルト!)」ゆうさめの光速拳が魔方陣を吹き飛ばしエクシアは消え去った。

ふぶつき「あぶう」(しぐれさんが暴走してさみだれ君を襲ってるけど助けた方がいいかな?)

ゆうさめ「ばぶ(普通の人間同士ならお尻になにかしてるんじゃいなら僕らの管轄外だからほっておこう、それよりあのマッスルな精霊はどこにいったんだ、桜里提督達も見当たらないし)」

ふぶつき「あぶー(ゆうさめー。後ろ。後ろ。」ゆうさめ「ばっ。あばーーー(えっ。何って。んぎゃーー。)」ヒュー。ボコン。ゆうさめに超電磁砲クラスのスピードで飛んできたサッカーボールが直撃した。弾き飛ばされ頭から子豚Dのお尻に突き刺さるゆうさめ。見ると、桜里達はサッカーをやっていたようだ。ゆうさめ「んんんんん。」抜いてほしいようで手足をジタバタしている。小町や赤鳳達が引っ張るが抜けない。尚、子豚Dは衝撃で昇天していた。

ふぶつき「ばぶ(だーもう、話がすすまん尻気冥界波!)」冥界波で子豚Dだけ天岩戸に送るふぶつき

マッスル桜里「ごめん。ボール飛んでこなかった。あったって。ごめん。すぐ抜くね。」小町達が束になっても抜けなかったゆうさめを片手一本で子豚Dのお尻から引っこ抜くマッスル桜里。ふぶつき「ばぶー(しっかりしろ。ゆうさめ。)」ゆうさめに心臓マッサージをする。ふぶつき「あぶっ(駄目だ。息をしてない。誰かゆうさめに人口呼吸を。)」

闇雨「あばっ(仕方がないな。ゆうさめがいなくなると寂しいだけだからね。)」闇雨がゆうさめに人工呼吸をしようとする。

(被ってるがまぜようがないなこれは)
冥界破で子豚を転移させたことで助かったゆうさめ、ゆうさめ「ばぶ(ありがとふぶつき、しかしどうする近づくとマッスルフィールドとかいうのでマッスルにされちゃうし)」ふぶつき「ばぶぶ(マッスルになるだけなら害もないからほっておくか?僕らは元残虐部隊の人に話を聞ければいいだけだし)」

一方愛おしそうにさみだれ砲を咥えるしぐれと、悶絶しているさみだれを見ながらおぼろは赤面していた。脳裏に浮かぶのは身体を重ねたやまとの姿だった。

(かぶりまくったな。)

ふぶつき「ばぶ(めんどくさいからあの変な精霊も冥界波食らわせるか?)」ゆうさめ「ばぶ(でも天岩戸に送ったら日本天界がマッスルだらけになっちゃうかも、マッスルな月詠さんや霞命さんは見たくないし、お尻地獄の鬼さんたちはお仕事で忙しいだろうから邪魔してら悪いし)」

ふぶつき「あぶっ(それとゆうさめ。お前の頭にう○○ついてる。)」ゆうさめが慌てて鏡を見る。お尻に突っ込んだ際ゆうさめの頭に付いてしまったようだ。絶叫するゆうさめ。

ふぶつき「ぶぶあ」(深海残虐部隊でも幹部クラスに属していた工厰棲姫か軽巡棲姫に聞くのがよさそうだな。)マッスル体操している工厰棲姫に尋ねるふぶつきたち。

近づくとマッスルになってしまうため糸電話を使うゆうさめ。ゆうさめ「あぶぶ(工厰棲姫さん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど)」マイの島でのことを知らないか聞いてみると、工厰棲姫「それは私が残虐部隊に入る前の作戦だな、詳しくは知らないけどたしか何者かが防衛網の隙を教えてくれて島を襲うことができたとかと聞いたことがある」

工廠棲姫「申し訳ない。私は、その時の作戦時は留守番部隊でその時の襲撃にはいなかったんだ。」

116無しで

軽巡棲姫にも話を聞こうとしたが 軽巡棲姫「マッスル!マッスル!筋肉!マッスル!筋肉!!」ふぶつき「あばっ(これはいったい?)」闇雨「ぶす(どうやら超時間筋肉精霊といると頭の中身も筋肉になってしまうみたいだな、早くしないと元に戻らなくなるぞこいつら」

ふぶつき「あぶー(仕方ない。)」子豚Dのう○○の匂いがタップリ染みついたゆうさめの頭を軽巡棲姫に近づける。軽巡棲姫「おえーーーーー。はっ。わたしはいったい。どうしたんですか。ふぶつきくん。」我に返る軽巡棲姫。

闇雨「ばぶ!(ばかおまえらなにやってるんだ、そいつらに近づいたら!)」ふぶつき「あば(話を聞かせ…マッスル!!!)」ゆうさめ「ばぶ!(ふぶつき!?マッス…このままじゃ僕もチイッ!)」光速の動きで離脱するゆうさめ、みるとふぶつきが立派なマッスルになっていた。

闇雨「あぶっ(困ったな。何とかしないと。そうだ!ゆうさめ。皆のためだ。悪く思うな。)」闇雨がゆうさめの頭に染み付いたう○○の臭いを増幅させる。筋肉美女「おえー。」ドリアンクラスにまで発展した臭いに筋肉美女も耐えられず消滅した。

その代わりにその場にいた全員が気絶し、改めて目を覚ましてから軽巡棲姫に話を聞くことができた。

軽巡棲姫「始まりは我々の拠点にある暗号化された発信者不明の電報が届いたことです。そこにはこう書かれていました。島民内に深海棲艦を大量殺戮兵器制作に関わる人物が居ると。」

>>123訂正 大量殺戮兵器制作→大量に殺戮するための兵器の制作

マイ「そんなはずないわ。私がいた島は漁業が中心ののどかな島よ。大規模な兵器工場や研究所なんてないし、関わる人物なんていなかったわ。」声を荒げるマイ。

軽巡棲姫「今思えばそうだったかもしれない。だが、当時の我々はそこまでの判断も冷静さも持ち合わせていなかった。拠点を数々潰されてかなりの殺気だっていた上にこの報が重なった。」

おぼろ「情報を整理すんと、偽の情報を渡した奴、防衛網を漏らした奴がいるってことだべな。おそらく同一人物だんべかな。それに深海の手負いの獣の狂気が重なって悲劇が起きてしまったんべな。」分析と感想を述べるおぼろ。

ふぶつき「ばぶー(いったい、誰が何の目的でって、ゆうさめ?ゆうさめは何処に行ったんだ?)」いつの間にかゆうさめがいなくなっていた。その頃、ゆうさめは、臭いをとるために風呂に入っていた。そして、運悪くトラブルに巻き込まれていた。間違えて女子風呂に入っていた。其所へ闇雨と春吹がやって来た。風呂の中へ潜り隠れるゆうさめ。

闇雨「ばぶー(良い湯だね。)」春吹「あぶっ(そうね。)」そうとは知らすお風呂に入る闇雨姉妹。

坂本の拉麺を食べ続けたおかげで異常行動はなくなったが春吹への想いは変わらないゆうさめ、見つかるわけにはいかないと湯のなかに深く潜航した。ゆうさめ(特訓のおかげで肺活量もアップしたから10分くらいは潜っていられる、その間になんとか脱出を)

しかし、闇雨姉妹は長風呂だった。15分後、ゆうさめ「ばっ(もうだめ・)」ザッパーン。耐え切れず、急速浮上するゆうさめ。闇雨「ばっ(ゆ、ゆうさめ。)」春吹「ばぶー(キャー。この覗き、痴漢。変態。)ゆうさめ「あば。(まって。ごか・・)ドガ。バキ。をボコン。誤解をとくまもなく問答無用で春吹に龍虎乱舞を決められた後、一本背負いで直立不動で頭から浴槽の底に突き刺さるゆうさめ。

闇雨「あぶっ(ゆうさめ。大胆だな。そんなに私が欲しいのか。)」顔が赤くなる闇雨。その後、マッスル桜里に浴槽から引っこ抜かれたゆうさめ。春吹から変態、うん○野郎と軽蔑され、坂本の所でやけ食いするのは別の話。一方、さみだれは、情報を聞きショックを受けていた。

赤ん坊化した単装砲の完治見込みが現状ないとツ級医師から報告を受けていたのだ。

さみだれの巨乳力やさみだれ細胞でも単相砲は赤ん坊のままであった。ふぶつき「ばぶー(さみだれ兄ちゃん。其よりも、五月雨さん、はるか提督さん、青村さんや皇さん達に事情を聞いた方が良いかも。)」事情を説明するふぶつき。

さみだれ「情報関係ないじゃないかよ、それにどっから沸いてきたのツ級さん!?」工廠棲姫「私が読んだんだ、残虐部隊の昔の話が聞きたいのだろ、ならこの方以上に適任な人は私が知っている中ではいない」さみだれ「へっ?」工廠棲姫「ツ級さんは数少ない残虐部隊の古参の生き残り、しかも幹部で、かつては悪魔医師と呼ばれていた方だからな」

吹月「悪魔医師だって!?」夕雨「ぬう知っているっぽい吹月?」吹月「昔聞いたことがある、残虐非道で知られる深海残虐部隊、その中でもとくに残酷な深海と呼ばれ数々のBC兵器などを開発、捕まえた艦むすや民間人に人体実験をおこなっていた最悪の医者がそう呼ばれていたって、ある時から全く聞かなくなったから死亡したとばかり」

ツ級医師「その通りだ。私は、その後暫くして大本営の部隊に捕まり、磯波軍団や地獄の第19駆逐隊のように生態実験をされ、[ピーーー]ない体にされてしまった。」シンジ提督の奥さんの綾波もこの時に巨大化能力を埋め込まれたそうだ。さみだれ「先生。教えてください。いったいなにがあったのかを。」ツ級医師「構わないが、君や赤鳳さん達に辛い真実でも構わないかね。」覚悟があるか確認をするツ級医師。

ツ級「ます偽に情報と防衛網に隙があるというのを残虐部隊に伝えたの艦むすだ、ある幹部が直接会っているのでそれは間違いない、そしてその艦むすは胸がかなり残念だったと聞いている、そして防衛網に隙ができたのは青村が原因だ、どういった理由でそんなことをしたのかはわからないが、ミスとかでなく意図的なものであったのは間違いない」

赤鳳「胸が残念って瑞鳳さんや大鳳さん?」

さみだれ「母さんの可能性もあるよ..。」口を震わせるさみだれ。ショックが大きかったようだ。

吹月「…僕が調べた範囲だけど、当時あの地域を担当していた艦むすで胸が小ぶりなのは五月雨さん以外はいない」さみだれ「!?」

さみだれ「はは。それじゃあ、ホルス兄さんや島の住民やマイさんの教え子さん達に怨まれるよね。僕は産まれてはいけない、呪われた子なんだ。あーー。」絶叫して崩れ落ちるさみだれ。しぐれ「さみだれ君しっかりして。」駆け寄るしぐれ。一方、赤鳳も青村が関わったと聞きショックを受けていた。

夕雨「誰かが胸の大きさを偽装していた可能性もあるっぽい、親を信じないでどうするっぽい」吹月「それに青村さんも意図的だったというだけでどんな意図があったかはわからないじゃないか、島に害を与えるつもりはなかったかもしれないし」ふぶつき「あぶ(なんだ父さん母さんが真面目だ!?)」ゆうさめ「あは(これがシリアスパートの力か)」

さみだれ「そっ、そうですね。自分の親のことは子供が信じないと。」何とか立ち直るさみだれ。ツ級「!?、もしかしたらはるか提督と五月雨さんは今あの島に居るかもしれない。島民は居なくなったが建物とかはまだ残っている所がある。」

其所へ、深町提督達がやって来た。小町「何しに来たですか。くそ親父。」深町吹月「待ちなさい。小町。今回は、さみだれ君やマイさんを助ける情報を持ってきたの。」それは、過激派を設立した今は亡き人物が関わったという書類であった。深町「当時、その人物が青村さんに偽りの命令をだした形跡がある。深海側が降伏をするから、防衛線を解けとな。」さみだれ「なんでそんな偽りの指令を。」

深町「それについてはこちらの書類にまとめてある、でこれが欲しがったら小町下着を脱いで「パパのおっきなフランクフルトを小町の格納庫に食べさせてください」とおねだりするんだ!」小町「……ふぶつきくんお願いします」ふぶつき「ばぶ(リーダーになにさせようとしてるんだ尻気冥界波!)」お尻地獄へ深町を飛ばすふぶつき。

深町が調べてた書類には、戦争継続による利益分配、世論を深海殲滅に持って行くための情報操作等が大本営の一部で行われていたことが記されていた。吹月「これは、パンドラの箱だね。」ゆうさめ「あぶっ(有能なのに何で変態なんだろ。深町提督。)

ふぶつき「あぶっ(それに、青村さんにも来てもらって真相を聞こうよ。)」一同は、マイが生まれた島で青村と合流し、はるかたちを捜索することに。

こうして、さみだれ達は、マイが生まれ育った島へ行きはるか、五月雨の捜索や更なる真相を知ることになるのであった。一旦区切りか。それとも続けるか?

あまり長くやるものなんだしここらで区切ろうかな?次はどうしようか?息抜きで坂本、織姫、平あたり?

確か、坂本は別世界のパティシエの南国坂本も来てるから、一緒にしてみるか?

後、織姫は下種なさみだれ、音無の分身レイプって案が出てたな。

(ぐだるかな。)今回、坂本は久々に水鬼の店で調理をしていた。坂本「今日はあっかいな。」水鬼「そうですね。提督。」微笑む水鬼。

そこへ彦星の転生装置を使って異世界の南国の坂本提督がやって来た。一緒にいるのは同じく異世界のふぶつき(♀)である。南国坂本「やあ、久しぶり。」

水鬼「お久しぶりです。南国坂本さんがプロデュースしてくれたデザートは本店、南極店でも大好評ですよ。」南国坂本「ありがとう。」南国坂本は、ゆうさめの夢で出てきたパティシエで女性である。ハワイに鎮守府を置きスイーツ専門店を運営し、坂本同様料理の腕を日々研鑽していた。坂本「ところでこの女子高生は誰だ?」坂本は、別世界のふぶつきとは思っていなかったようだ。

坂本「おぉ、久しぶり。また色々なお菓子を作りに来たのか」

南国坂本「それもあるけど、今日はこの娘が坂本提督さんのラーメンを是非とも食べたいって言ったから連れてきたのよ。」ふぶつき(女)「初めまして、ふぶつきです。」

南国坂本「ええ。そうよ。この子はふぶつきちゃん。今回お手伝いしてくれるのと、貴方のラーメンを食べたいって一緒に来たのよ。」女子高生ふぶつきを紹介する南国坂本。

坂本「ほう。それは光栄だ。注文はどうするんだ。」メニュー表を見せる坂本。

ふぶつき(女)「僕はこの函館塩ラーメンがいいですね。辛いのは苦手なんです。」坂本「こっちのふぶつきとは正反対だな。」

坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。空母水鬼「ところで、別世界のふぶつきちゃんは、どんな学校生活をすごしているの?」

ふぶつき(女)「普通の学校生活ですよ。勉強して、部活して、バイトして。」

ふぶつき「それでクラス全員の男の子たちともいっぱいセックスしてるし。」水鬼「へー、青春を謳歌してるんだ...えっ!?」

場が一瞬静まり返った。水鬼「あっあの。ゆうさめちゃんはどんな感じなのかな。」尋ねる水鬼。そこへ、この世界のふぶつきたちがやってきた。マシンがなくなり遠距離移動ができないので、近くの水鬼の店に来たようだ。ふぶつき「あぶー(あっ。坂本さん。こんにちは。南国坂本さんも来ているんですね。後この美人な人は誰ですか?)」

ふぶつき(女)「可愛い赤ちゃんだね。初めまして僕はふぶつきと言います。」ふぶつき「あぶー!」(ふぶつき?何で僕と名前が同じなんだ!?)

水鬼「いらっしゃい。皆。実はね・・。」話を聞き驚く一同。ふぶつき「あぶー(別世界の自分がこんな美人な女子高生だなんて。)」ふぶつき(女)「へー。この世界の私は男の子の赤ちゃんなんだあ。」見つめ合う二人。一方、ゆうさめはガチでやばいよ、やばいよな位の冷や汗を流し、顔色が蒼くなっていた。自分の夢で見たふぶつきはビッチであったが、別世界の自分も別世界の闇雨と、ところかまわずセックスしていたからだ。ゆうさめ「あぶ(まずい。もし知られたら、僕も変態だとばれてしまう)」焦るゆうさめ。

小町「どうしたのです。顔色がFX 投資に失敗した人見たいに悪いですよ。ゆうさめ君。」ゆうさめ「あぶっ(なっ。何でもないのよ。)」焦りながら誤魔化すゆうさめ。坂本「おっ。いらっしゃい。注文はどうすんだ。」ふぶつき達に注文を聞く坂本。

ふぶつき「ばぶう」(いつものように激辛担々麺で。)ゆうさめ「あぶう」(僕は地獄ラーメンがいいな。)坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。

ふぶつき(女)「赤ん坊なのに激辛好きなの。食生活大丈夫なの。」そして、先ずふぶつき(女)の函館塩ラーメンが出来上がった。ふぶつき(女)「いただきまーす。うわあ。出汁が効いていて美味しい。」美味しそうに食べるふぶつき(女)。

坂本「そういえばマシンが壊れたらしいが大丈夫か?」小町「色々不便ですが現在新型を開発中、近日完成予定です」赤鳳「前より凄いドリルつけるの、」皇「皇ちゃんもね作るのお手伝いしてるんだよ」ゆうさめ「あぶ(ホルスとの戦いに旧マシンは力不足だったから丁度良かったかもしれない)」

南国坂本「あっ、いい忘れていたんですが私達の拉麺は動物性の食材は抜いて貰えますか?」南国球磨「他の生き物の命を奪って作った食べ物は野蛮で食べれないくま」 南国金剛「あと見た目も美しく盛り付けしてくださいでーす」南国達は味よりも見た目優先、食材も動物性のものは使わない、他の生き物の命を奪うのをよしとしないなど坂本たちとはかなり違っていた。

坂本「わかった。そうなるとベジタブルラーメンだな」

ふぶつき(女)「相変わらず気にしてますね。ところで僕の胸に吸い付いてるこの子は誰かな?」いつの間にか月雨がふぶつき(女)の胸に吸い付いていた。

ふぶつき(女)「へえー。この世界の月雨なんだ。やっぱりこの世界でも私の胸が大好物なんだね。よしよし。」月雨を優しくあやすふぶつき(女)。一方、南国坂本が新作のお菓子の試作品を持ってきた。

それは、パンケーキにフルーツやクリームをトッピングしたものであった。。小町「綺麗ですけど、味はどうですかね。」食べる小町。小町「見た目は、派手ですが、味もしっかりしてますね。」見た目優先だが、味わいも忘れない反対の性質だが、根っこの本質は一緒の南国坂本である。子供達にも好評のようであった。

小町「ところでそっちの世界の私はどんな感じなんですか?」ふぶつき(女)「ちょっとした暴走族の総長やってますね。」(毎週怪我して入院してるけど。)小町「総長!?やはりあっちでも小町団は存続してるのですね。」

ふぶつき(女)「でも、お父さんの後を継ぐしいから、バイククラブになると思うよ。」別世界の小町は、深町提督と仲が良かった、後を継ぎ提督になることを決めたらしい。小町「ぐはー。」突如、血を吐き心肺停止になる小町。凄いショックだったらしい。水鬼「大変。」救急車で運ばれる小町。

赤鳳「ねぇねぇ、向こうの赤鳳とおとしゃん、おかしゃんはどんな感じなの?」

ふぶつき(女)「(赤鳳君もいつも小町君と一緒に怪我して入院してるのよね。)赤鳳君は小町君と仲がいいわ。青村おばあちゃんは大元帥をやってて、赤城さんは秘書をしてますね。」ふぶつき「あぶー(因みに食欲はどのくらいですか?)」

ふぶつき(女)「皆、少な目ね。」ふぶつきあぶっ(皆、正反対なのかな。)」一方、ゆうさめは、いつ自分に声がかかるか戦々恐々していた。其所へ新たなお客が来店した。

さみだれ(女)「すみませーん四人ですけどいいですかー?」別世界からのさみだれだった。後ろにはしぐれ(男)やニムエル(男)潮命(男)がいた。

坂本「おっいらっしゃい。」ゆうさめ「アギャー。」女さみだれを見て、奇声をあげ気絶しラーメンに頭を突っ込んだゆうさめ。ふぶつき「あぶっ(どうした。ゆうさめしっかりしろ。)」駆け寄るふぶつき。南国坂本「あら。さみだれちゃんじゃない。」さみだれ「えっ。別世界の僕ですか❗」坂本「ほー。ところで注文はどうすんだ。」

さみだれ(女)「喜多方ラーメン下さい。」しぐれ(男)「僕は尾道ラーメン。」潮命(男)「佐野ラーメンお願いします。」ニム(男)「長崎ちゃんぽんお願いします。」

坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。ふぶつき(女)「あれ。ゆうさめ(女)と闇雨(男)はどうしたの。一緒じゃなかったけ。」さみだれ(女)「あの二人、路上セックスをこの世界でやってたら、憲兵につれてかれたの。この世界て、なんか法律厳しいよね。」

しぐれ「ははっ。別世界のゆうさめ君と闇雨ちゃんはなかなか破天荒だね。」その後、赤鳳のお願いで二人は厳重注意で釈放され坂本の店にやって来た。

そして小町や異世界の一向と入れ違いに思い詰めた顔の深町がやってきた。深町「なあ坂本、どうしたら小町と仲良くなれるんだろう(性的な意味で)」

ゆうさめ(女)「あ~あ、セックスなんて挨拶みたいなものなのにな。規制厳しくて嫌になっちゃうよ。」ゆうさめ「あばー!」(ぎゃあああ!!)ビッチのゆうさめ(女)をみて気絶するゆうさめ。

坂本(子供と仲良くか、あまりいい噂を聞かなかったがそんなことないみたいだな)

ふぶつき「あぶっ(ドンマイ。気にするな)」ゆうさめ「ばぶー(僕の本質は、変態なんだね。)」坂本の店からの帰り道、自らの夢で見た異世界の自分を知られ落ち込むゆうさめを励ますふぶつき。後にまた小町団と異世界の小町達が交流するのは別の話。

そして、深町の後にまた別の客がやって来た。

(深町帰るのはやすぎね?)

(深町に続けて来た感じでいいんじゃね。)磯波C、磯波Gとツ級医師と戦姫校長であった。

(深町が来た後にってことでもいんじゃない。)前回、マッスルになった桜里とオーガ日向とミニスカマッスルヲ級だ。筋肉女子同士の女子会らしい。

(なんか混乱させてごめん。)坂本「おっ。団体さんだな。水鬼、深雪は磯波、ツ級さんの方を。金剛、瑞穂は桜里の方を注文を聴いてくれ。比叡は深町を聴け。」団体でも慌てず捌く坂本。

磯波C、G「じゃあ、私たちは南極ラーメンをお願いします。」ツ級「深海ラーメンで。」戦姫校長「深海タンメンを頂こうかな。」坂本「あいよ。」

桜里「ワンタンメンをお願いします、あら店長さん帰ってきたのですか?」坂本「水鬼に頼まれてヘルプに入ってるだけで明日には南極に帰る、ここの店長は水鬼だ。よく考えたら俺がメインで調理するべきではないような?」

深町「カレーラーメンを。」坂本「まあ。良いか。あいよ。」ラーメンを作りだす坂本。

深町「そういえば桜里提督は女の子と仲良くなるのが得意だそうですね、私に仲良くなるコツみたいなものを教えていただけませんか?」

桜里「私は、同性でしかできないからなあ。」一方、ツ級医師達は、何を話していたかというと、

如月たちの性教育を主とした教育方針により養成学校での立場が薄くなってしまった戦姫校長が愚痴っていた。戦姫校長「大本営は何を考えているのだ。そもそも青少年少女の健全な心を育てることに性的行為など不要ではないのか?」

ツ級「私もそうおまうが、性行為を推進している舞鶴が文武ともに高い成績を出しているという実績がある以上どうしようもないな」

磯波C「バランスは大事だと思いますが、あそこまで特化して成績が上がるとなると何か秘密があるのでしょうか?」

磯波G「まあ。如月達の娘達は、戦姫校長みたいな考えらしいが、私を呼び出したのはなんだ。仕事の依頼か。」磯波Gは、磯波軍団の中で一番戦力が高く狙撃だけでなく格闘、暗殺術にもたけ、敵、味方関係なく、自らの主義で仕事をうけ某13のごとく活躍している。

ツ級「まあ、こうやって大本営の生態実験に関わったことがある面子が集まることなど滅多にないことだな。」

戦姫校長「それに最近吹月が舞鶴校に頻繁にいっていることやウチの生徒のおぼろも出入りしているのが気になるのだ。」

深町「吹月はいつもどおり性教育の講師という名前の教材という玩具だぞ、見てみろ学校のHPにもしっかりのっている、授業風景とかの写真が、……学校のHPにこんなのが載せれるって時代は変わったな、妻がこれ見て羨ましいと呟いていたが、生徒と吹月どっちにたいしていったのだろう?」

磯波C「おぼろ君に関しては舞鶴校のやまとさんと懇意にしているらしいですよ。青春ですね」

いつのまにやら、深町らも加わりおしゃべりをする戦姫校長達。そこへ桜里たちも加わった。坂本「ラーメンで来たぞ。」ラーメンを渡す坂本達。

戦姫校長「ありがとう。深町お前もだぞ。自分の娘に欲情して性的関係を迫るなど音無以下の背徳行為だぞ。」

ヲ級帽「わたし達も食べたいです。」深美娘(人)「私も、桜里ちゃんもマッスルになったんだ。」久々に無効化能力を持つヲ級帽と吸収された深美娘の良心が実体化した。

坂本「まってろ。やれやれ、閉店まで忙しくなりそうだな。」空母水鬼「そうですね。」微笑む水鬼。

ミニヲ「最近、ご主人様が抱いてくれなくて困っているんです。欲求不満気味というか。」ミニヲ級は魁提督との関係がうまくいっていなかった。

坂本「しかし、見事な鍛え具合だな。」感心する坂本。水鬼「しかし五人もマッスル化してるなんてマッスル特選隊が作れそうですね。」桜里がマッスル化した影響でヲ級帽のヲ級や深美娘(人)もマッスル化していた。

坂本「神豚ん所で鍛えたからそうなったんだろ?あそこに筋肉ムキムキのオーガ日向ってのいるし」

水鬼「どうなんでしょう。それでしたら、神豚鎮守府の艦娘の皆さんがマッスルになってそうですけど。」オーガ日向に聞いてみる坂本

オーガ日向「本人のやる気と才能の問題だな、豚たちはマッスルになる気がないからなれないんだよ、ヲ級はマッスルへの筋肉への信仰心が強かったからな」

オーガ日向「ただ、弟子の一人の子豚Eはマッスル化してる。」子豚Eは、日向に教えを受けていたので、子豚ながら、野性的な猪のパワーと耐久力を持ち、肉弾戦はトップクラスの実力を持っていた。

坂本「つまり筋肉ムキムキになれるかは本人次第ってことか。ちなみに他に勧誘してみたりはしないのか?」 オーガ日向「以前平鎮守府に行ってみたがあそこは現状に満足しているから効果は無さそうだな」

マッスル桜里「私は、魁君がおかしいかなって思う。どんな姿でもミニスカヲ級ちゃんはミニスカヲ級ちゃんだよ。私はマッスルになったけど、元過激派美女さんや美少女ちゃん、新過激派の皆や元残虐部隊の皆からお願い私を抱いてって一日中言われるほど絆が深まったよ。」坂本「成る程な。」

その頃、魁提督はヲ級を元に戻すために筋肉減少薬を開発していることは後に語られるのであった。

坂本「すまんな。南国坂本のお菓子を寒冷地艦娘達の分を頼んで準備してくれるとは。」水鬼「提督も御体に気を付けて。」坂本「ありがとう。」閉店後こうしてワープ装置の前で坂本を送る水鬼。何時になったら結婚するんだとお客さん達に思われている二人であった。区切りかな。

深町(筋肉か、あれだけの筋肉があれば小町を力付くで…)「オーガ日向さん、私にもその筋肉をお与えください」

オーガ日向「邪心を持つ者に渡すわけにいかぬ。マッスルスパーク。」ベキ。ドカ。グシャ。深町「ぐわー。」オーガ日向により深町は、長期離脱。親豚と小町から勲一等の表彰を受けたのであった。次はどうしようかな。五月雨捜索の続きか織姫、平の息抜きか。後、さっきでた魁の薬や小町と別世界の小町の交流の話かな。

(あれたり、ぐだるかな)某日、さみだれ達は青村大参謀らとともに、五月雨達がいるのではと推測されるマイが生まれ育った島へ上陸した。島はどんな感じかというと、

廃墟、そうとしか言えない状態だった。

マイ「あの日からずっと手つかずのまま残されてるんです、無理もないですね…」悲しそうな顔をするマイ

マイ「せめて、皆のお墓を作ってあげたいですね。」あたりを捜索すると、ある異変に気がついた。

マイ「ここに誰かがつい最近まで生活していたような形跡があるわ。おかしいわ。」

マイ「皆。来てください。」さみだれ「どうしたの。マイさん。」マイ「これを。」それは、焚き火の跡だった。

(まぜよう。)さみだれ「最近まで、生活していた形跡に焚火の跡。・・もしかして父さんたちが。」青村「あるいはホルスかもしれんな。彼はここで生まれたのだろう。何か立ち寄って細工をしているのかもしれん。」

しぐれ「くんくん…足跡の匂いがこっちの方に続いてるよ」鼻を利かせるしぐれ。お忘れの人もいると思うが彼女は半犬半艦娘なのだ

今回は小町団や青村、保護者やマイの他に皇鎮守府から神通と神通軍団、天龍。忙しい合間を縫って松夷提督の鎮守府のメンバーたちも加わっていた。しぐれの後をついていく。

ゆうさめ「あぶぶ(でもはるか提督と五月雨さんならなんでここにいるんだろ)」ふぶつき「ばぶ(僕らと同じく真相を調べに…ってはるか提督はともかく五月雨さんは全てを知ってるか、自分がやったかどうかなんだから、となると、まさか)」春吹「ばぶぶ(証拠隠滅しかないわね)」

ふぶつき「あぶっ(大人数で捜索だな。)」ゆうさめ「ばぶー(だけど、ホルスやベイダー提督、その部下達もいるかもしれない。ベイダー提督やホルスは桁外れの強さだ。神通さん達が束になっても勝てないかも。)」しぐれ「なにかいる。」しぐれが気配を感じたようだ。

そこにいたのははるか提督だった。さみだれ「父さん!?なんでここに?母さんは?」はるか「さみだれおまえこそどうして、いや、そうかお前も真実を知るためにここに来たんだな。俺もそうだ島がなぜ襲われたのか、本当に五月雨が深海を手引きしたのかを知るためにここに」

警戒しながら進んでいくと果たして人がいた。大木の洞の中に抱き合って眠るはるか提督と五月雨だった。当然のように二人の性器は繋がっていて、よく見ると五月雨のお腹がぽっこりと膨らみ、結合部から収まりきらなかった白い液体が漏れていた。

>>236なしで

五月雨「はるか...さん。お客様たちですか?」奥から頭に包帯を巻いた虚ろ目の五月雨が現れた。さみだれ「母さん、何を言ってるんだよ。僕だよ。」はるか「さみだれ、母さんは先の戦いのショックで記憶喪失を起こしているみたいなんだ。」

さみだれ「そんな。」マイ「卑怯者。子供達を皆を返してー。」激昂したマイが五月雨を押し倒し馬乗りになってマウントパンチを行う。

はるか「止めろマイ、そんなことしたって君の教え子たちは帰って来ないんだぞ。」マイを止めるはるか提督。

五月雨「なんですかあなたはいきなり!はあっ!奥義アロガントスパーク!!!」ブリッジで馬乗りしているマイを空高く飛ばし複雑な関節技を決めた後に地面に叩きつける五月雨

記憶はないがその戦闘力にいささかの衰えもない模様、マイの無惨な姿に言葉を失う一同

(まぜよう。)さみだれ「マイさん。母さんなんてこ・あれ。」土煙が晴れると地面に叩きつけられていたのは、はるか提督であった。マイ「甘いですね。」五月雨「己。許しませんよ。」。

243無しで

はるか「五月雨なんてことをするんだ。」はるか提督が五月雨を叱る。

五月雨「正当防衛です、先に襲って来たのはあの娘さんですよはるかさん」さみだれ「か、かあさん、いや、今はそれよりマイさんを」マイのおっぱいを吸い回復させようとするさみだれだったが、全身の骨が砕けており治療には時間がかかるようであった。ゆうさめ「あぶぶ(記憶喪失はほんとみたいだね、マイさんにあんな酷い技をかけれるんだから)」

五月雨「手間をかけさせないでください、こんな事をしている暇はないんです…早く島の中央の地下研究所へ行かないと深海棲艦が…深海棲艦が…」虚ろの目のまま五月雨がふらふらとどこかに歩き始める

(深町帰るのはやすぎね?)

神通「どういうことですか。この島に研究所などないはずでは。」神通が青村に尋ねる。

ゆうさめ「ばぶ?(研究所?この島にそんなものがあるんですか?)」はるか「いや、俺も探したんだが痕跡すらないんだ、どこか別の場所と勘違いしているのか、それとも五月雨が間違った情報を与えられたか」春吹「ばぶ(たんにおかしくなっただけじゃないの?)」

マイ「[ピーーー]。子供達、島の皆の為に刺し違えてでも[ピーーー]。」さみだれ「うわー!マイさんを止めてー。」回復したとたん五月雨を追跡するマイ。松夷提督「まずいわね。皆で追うわよ。」青村「ああ。しかし研究所そんなものは勤務時代聞いていないぞ。」皆で追いかける。

青村「研究所?ここにはそんなものはない、少なくても我が軍が関係している施設はなかったはずだ」ゆうさめ「あはぶ(そういえばこの島に対深海の殺戮兵器があるから襲ったとかって軽巡棲さんが言っていたな)」ふぶつき「ばばぶ(でもその話は嘘だったんだろ)

神通「ですが、もしそれが本当だとすると、当時の青村司令官、島の住民たちにも内密で作られていたとしたら、この地域で五月雨が秘書官を務めていた提督は誰ですか?」

青村「今はもうなくなっている。ただ、皆あだ名で呼んでいて過激派を設立した人物でブレインと呼ばれていた。」

ふぶつき「あぶっ(見て。マイさんが五月雨さんと口論してる。)」ゆうさめ「ばぶー(急いで止めにいくぞ)」二人の間に割って入るふぶつき達。

ゆうさめ「あぶう」(待てよ、これは僕たちまたボコられるパターンじゃないか?)ふぶつき「ぶばあ」(取り敢えず喧嘩両成敗で尻気冥界波で天の岩戸にでも送ろうか?)尻気冥界波を使うふぶつき。

だがそれより早く二人のパンチが炸裂。ふぶつき「あぶー(ごべー。)」ゆうさめ「あぶー(ふぶつきー。はっ。ギャー)」そして、二人同時にマイと五月雨がふぶつきとゆうさめにアロガント・スパークを炸裂させる。ふたりとも頭に血が上っており見境がない様だ。先程のマイと同様、地面に叩きつけられ全身複雑骨折するふぶつきとゆうさめ。

闇雨「あぶっ(ゆうさめに何すんのよ。)」闇雨が見境がなくなったマイと五月雨に立ち向かおうとする。全身複雑骨折した二人を吹月と夕雨が抱き抱える。二人とも完全に気絶して垂れ流し状態であった。

病院でツ級医師の治療を受けるふぶつきとゆうさめ。ツ級「また、来たのかい。とことんついてないね君たちは。」

ふぶつき「あっあぶっ。(それよりも、マイさんの島に研究所があったかってわかりますか。)」ゆうさめ「ばっばふ。(五月雨さんが研究所に行かないとってうわ言のように。)」ミイラ状態の二人だが、島で起きたことをツ級医師に説明した。

ツ級医師「うーむ。私も聞いたことはないが、私も五月雨さん達を見に行った方が良いかな。衣笠君。少しの間留守を頼む。」ツ級医師が診察に来てくれることになった。

ツ級医師が五月雨を診断している間に全員で島を探索するがやはり研究所や地下施設などは見つからなかった。松夷「空から見た感じじゃそういったものなかったなあ」赤鳳「新しいジェットモグモグで地面に潜ったけどなんもなかったよ」

はるか「偽りの情報を与えられていたのか・。」さみだれ「マイさんも精神安定剤を飲んでもらって落ち着いてもらったけど。闇雨ちゃんもありがとう。」闇雨もゆうさめ同様の状態になっていたが何とか二人を止めたのであった。

松夷「問題は誰が与えたのかってことね、それといつ与えられたか、記憶を失ったあとに与えられたのか、それとも記憶を失って過去の状態に戻ったか、または過去の記憶が鮮明になったか」春吹「ばぶ(自分の罪を誤魔化すために記憶を捏造したって可能性もあるんじゃないの)」ゆうさめ「あぶ(春吹ちゃん、さっきから色々と言っていることがきついよ、まあそこも可愛いんだけど)」闇雨「ばっ!?」

ふぶつき「ばぶー(闇雨ちゃんに気を使えー。身体をはって五月雨さん達を止めたんだぞ。)」ボカン。百トンハンマーでゆうさめをぶっ叩く。ゆうさめ「ばぶー(ギャー。治ったはかりなのにー。)」のたうち回るゆうさめ。闇雨に気づかいを見せないゆうさめに遂にふぶつきがキレた。

ゆうさめ「ばっ?(闇雨ちゃんに気を使えってどういうことだよ??」闇雨の気持ちに全く気づいていないゆうさめ。ふぶつき「ばば(闇雨ちゃんはなおまえのことがす)」闇雨「あぶ!(なにいってるんだおまえ~(///))」光の波動でふぶつきを吹き飛ばす闇雨、ゆうさめとは別の意味でデリカシーなどがないふぶつきだった。

春吹「ばぶー(お姉ちゃんのことも気づかいできないゆうさめって最低。)」止めに春吹からの一言でゆうさめが精神崩壊しした。春吹「あぶっ(お姉ちゃんの心を直に伝わるようにしよ。)」闇雨に内緒でゆうさめに直に闇雨の心を伝わるように細工する春吹。一方、ツ級医師は、五月雨に催眠療法をすることにした。

ツ級医師が五月雨に催眠術をかけた。

徐々に五月雨の記憶を遡らせるツ級医師。そして五月雨の記憶はマイの島が攻撃されたあの日にたどり着いた。だか、ツ級「おかしい、ここの記憶だけみることが出来ない。まるで誰かがプロテクトをかけているみたいだ。」

さみだれ「解除はできますか。」尋ねるさみだれ。

ツ級「難しいな。誰かが作為的に記憶にプロテクトをかけているし、解錠するためのキーワードが分かればいいのだが。」

松夷「ちなみに私の魔法は主に攻撃翌用だからプロテクト解除なんて器用なことできないんで悪しからず」

プリンツ「…仕方ないですね。」松夷「プリンツなにをいって、なにこの魔翌力」ゆうさめ「あば?(この雰囲気、まさかあなたは?)」プリンツ「五月雨さんとマイさん、そして島そのものの記憶を元にありし日の時を再現させます、師匠魔翌力をお貸しください。それ~いっ!クルクルバビンチョパペッピポ~ヒヤヒヤドキッチョのモ~グタン♪」光に包まれるとそこは襲われる数日前の島だった。

ふぶつき「さば(過去に戻ったのか?)」プリンツ「違います、ここは五月雨さん達の記憶により作られた世界です、この世界で真実を見つけてください、ですがあまり目立ったことはしないでね、影響がある行動をすると結果が変わって真実がわからなくなっちゃうかもしれないから」

辺りの捜索を始めるさみだれ達。其所で五月雨とブレイン提督が大口論をしていた。

ゆうさめ「あぶ(あれは五月雨さんと提督か?あれなんでここにいるんだ、今はまだ襲撃の数日前なんだよな)」ふぶつき「ばぶ(パトロールとかか?)」(ブレインってどんなやつだっけな?)

(調べてみたら、だいぶん前でだけど、過激派や新過激派を創設したとなっていて、深海被害者の平和的なあつまりを過激派の母体にするなど煽動して操ったり、色んな人に乗り移ることもできるらしい。最後には深元に吸収されたとなってたけど)

五月雨(過去)「深海棲艦の感情操作装置の実験をここでやるなんて何を考えてるんですか!それもよりによって残虐性を増幅するなんて!」

ブレイン提督「ふん、お前の指図は受けんよ五月雨。何故ならばきみは私の操り人形に過ぎないのだからな。」

五月雨「それはどういう..。」五月雨が項垂れたと思うと、突如ギンと目覚めた。五月雨「ふふ。君の体は、既に私がとりついて自由自在に動かせるのだよ」どうやら、ブレインが五月雨にとりついたのだ。

さみだれ「ま、まさか。やだ。やだ。やめてくれーーー。」その後、さみだれが予想したようにブレインがとり付いた五月雨が残虐部隊に防衛網の隙と偽の情報を渡したことが判明した。更に当時の元帥にブレインがとりつき、青村に偽の命令を出したことが判明した。そして、悲劇が始まったのだ。

ゆうさめ「ばぶ(まさかそんなことが、となるとホルスが五月雨さんを恨むのは逆恨み?これを伝えれば争わなくてすむか?)」ふぶつき「ばぶ(むずかしいな、操られていたといっても五月雨さんがやったことには変わりはないし、あれさみだれ兄ちゃんは?)」春吹「ばぶ(なんかショックをうけてふらふらしながらどっかいった)」

さみだれ「母さんがブレインに操られて、僕はどうしたら…ってあれはマイさん?マイさん、マイさ~ん」マイ「えっ、あなたどなた?ちょ、なにするの、やめて胸を吸わないで、やだ、なに、なんなのこの子!?はうっ、気持ちいい、いやぁらめぇ」一人になったさみだれが出会ったマイは過去のマイで当然さみだれのことは知らなかった、だがショックを受けたさみだれが気づくはずはなく、無理矢理胸をすうのであった。

さみだれ「はははっ。うわーーーー。」離れた場所で絶叫するさみだれ。さみだれ「そりゃあ恨むよ。操られたからって島の住民の人たちやマイさんの教え子の命を奪ったのは母さんが引き金をひいたからなのは事実だよ。僕は生まれてはいけなかったんだーーー。」すると、次元が歪み中からホルスが現れた。ホルス「わかったか。お前が罪深い存在ということが。そして僕たちの憎しみ悲しみ、嘆きの意味が。操られてましたから許してというつもりか。ふざけるなー!」凄まじい怒りを放つホルス。

(マイって確か過去と現在の姿が別人ってなっていなかったけ?転生手術で姿が変わっているって書いてなかったかな。)

マイ「やめてお願いだからぁ、そんな気持ちよくさせないで、おっぱいだけでいかせないで、いやぁ、やらなぁ」嫌がるマイだが、五月雨のことで半ば心神喪失状態のさみだれの耳には届いていなかった、心の傷を癒すためか一心不乱に乳を吸うさみだれ

さみだれがマイを襲っているなど露しらず、ゆうさめ達はさみだれを探していた。するとそこにオリエンタルな感じのする妊婦さんがお腹を抑えうずくまっていた。

そして、乳を吸い終えたさみだれ。そこで我に返った。さみだれ「これはもしかして、過去のマイさん。うあーーー。僕はなんてことをしてしまったんだー。」

すると突然景色が元の世界に戻った。過去再現世界にさみだれの乳吸いが過干渉したからである。そして乳吸いの影響は再現世界の元になった五月雨に出ており、染み出してきた母乳に困惑していた。

さみだれ「はは。僕は生きていてはいけないんだ。」過去をしり、更に過去のマイに干渉し約束事を破ってしまったことに絶望し、口に連装砲をくわえ引き金をひくさみだれ。

小町「なにを言ってるのですかさみだれくん、別にあなたがなにかしたわけでも、あなたのためになにかしたわけでもないのですよ、親の罪は親の罪、他人の罪をかってに自分のものにして抱えてはいけません、それは罪を犯した親御さんにも失礼ですし、被害者の方にも失礼なことです。」さみだれ「小町ちゃん、いやリーダー………」

しぐれ「リーダー、それは間違ってるよ。あのブレインが他人を操る能力を持っているなら、むしろ五月雨さんも被害者じゃないか」

赤鳳「それにきみのおかあしゃんがこいににやったわけじゃないんだし。わるいのはあのぶれいんだよ。」

青村「だが、操られたとはいえ五月雨君がやってしまったのは事実だ。それを被害者たちの前で操られていましたから許して下さいと言えるかね。」

青村の言葉を聞き言葉を失う子供達。実際もし、自らが被害者であった時許せるか自問自答する子供達。

青村「だが、私も偽の情報を鵜呑みにしてしまった罪は君のお母さんと同等の責任がある。」

吹月「しかしなんでブレインはあんなことをしたんですかね?」松夷「過激派のことなら女惣菜に聞けばわかるかもしれないけど、あいつ会社乗っ取られて位置文無しになってから行方不明なのよね」

ふぶつき「あぶー(それとこの事実をマイさんはどう思っているんだろう)」はるか「オシリスいや尻子もこの事実を知ってどう思うのだろう。」真実を知りショックを受けているはるか提督。

ゆうさめ「ばば(神様達は知ってるみたいだったからオシリス様は知ってると思うけど)」ふぶつき「ばばぶ(それとこれからどうする?五月雨さんたちも見つかったし、まだわからないことはあるけど真実もわかったことだし一旦帰る?)」

ホルス「何を言っているんだい。この罪深き存在共が。許せるわけないだろう。」異空間からホルスと部下たちが現れた。ゆうさめ「あぶ(ホルス!なんてまがまがしい気なんだ。)」怨念パワーがパワーアップしていた。

余りの凄まじい怨念に大人は何とか耐えていたが子供達全員、腰を抜かし失禁脱糞してしまう。本当の恐怖、怨み、怒りというのを初めて目にしたからだ。小町「これが島の住民の怨念。..いギャー。」恐怖の余り叫ぶ小町。赤鳳「ごめんなシャイ。ごめんなシャイ。」泣き謝る赤鳳。ふぶつき達も予想外のパワーの差に言葉が出なかった。しぐれは服従のポーズをとった。さみだれ「兄さん..。」呟くさみだれ。

春吹は過呼吸発作を起こし、神豚達は全員瘴気に耐えられず灰になった。そんな中一人立ち上がった子供がいた。それは、皇であった。

皇「皆さん、しっかりしてください。」皇の気で瘴気にやられていた小町たちが動けるようにやった。赤鳳「ありがとう、皇ちゃん。」

ホルス「なるほどね。君は唯一、真の絶望を知っている子だったね。ご褒美だ。元の状態に戻り給え。」すると皇がどんどん成長していく。そして元の皇に戻った。皇「この前はやってくれたな。深海棲艦の発生の秘密も知ったよ。そして自らもなってしまったことも・・。だがそれでも。うーちゃん。むーちゃん。ぷーちゃん。」皇のぬいぐるみ達がやって来た。そして松夷提督や神通たちも加わった。

だが大人状態でいられるのは3分間くらいしかもたず3分経ったら元の子供状態に戻る制約があった。

皇「全ての人をそして、深海凄艦の怨念の心を祓うため立ち止まるわけにいかぬのだ。」ホルス「へえー。立ち向かおうとするのかい。まあ良いさ。セト。ハトホル。そして、怨念美少女、美女軍団奴等の相手をしろ。ベイダー。行くぞ。」ベイダー「御意。」異空間に消えたホルスとベイダー。そして、褐色男の娘魔神セト。金髪巨乳美女の魔神ハトホル。そして、伊13、伊14をモデルにした怨念により産み出された怨念美少女、美女軍団がさみだれ達の廻りを囲んだ。

ホルス「君は深海棲艦を怨んでいるし僕らと主義的には変わらないじゃないか?なのに僕たちに刃を向ける。何故なんだい?」

セト「この前のようにしてあげるよ。さみだれ。」前回、赤城に化けたハトホルの胸につられ、その隙にお尻を掘られ怨念パワーを注がれ赤ん坊化、精神崩壊して完全敗北したトラウマを思い出すさみだれ。

ふぶつき「あぶう」(悪いけど。)ゆうさめ「うばあ」(僕たちは一度経験した技は通用しないよ。)しぐれ「さみだれ君、しっかりして。」

さみだれ「うん…しぐれちゃんありがとう。今度は仕返しで掘り返してやる」セトを睨みつけるさみだれ

ハトホル「でも、本能に抗えるかしら。人は、絶対に本能には逆らえないのよ。」ハトホルが胸の部分を晒す。さみだれ「巨乳ー。」真の巨乳好きパワーに目覚めたため、巨乳を見ると本能的に吸い付いてしまうさみだれ。セト「隙ありっす。」ズブリ。メリー。さみだれ「んあー。」絶叫するさみだれ。セト「怨念パワー注入。怨みに呑まれ絶望しろっす」さみだれ「あっぎゃあー。」注ぎ込まれ、発狂するさみだれ。又も完全に赤ん坊化してしまったさみだれ。

更に、ハトホル「あなたたちもよ。坊やたち。」ふぶつき、ゆうさめの目の前に大好きなむつゆき、春吹がヌードで現れる。ふぶつき、ゆうさめ「ばぶーー。」偽物と分かっていても本能で抱きついてしまう二人。カチ。ドカーン。すると、幻影が解けると二人が抱き着いたのは超強力爆雷であった。ふぶつき、ゆうさめ「ぎゃーー。」弾き飛ばされ叩きつけられる二人。保護があるとはいえ大ダメージを受けてしまう。ハトホル「わたしの術は本能を操る。逃れることはできないわ。」

すべては陸奥の炎につつまれた

一方、皇や松夷、吹月達に伊13、14をモデルにした怨念美少女、美女が魚雷と航空機による猛攻をしかける。怨念が源のために、攻撃翌力がかなり強化されていた。

セト「このまま胎児まで戻して消してあげ…なんだこれは?!」さみだれ「いったはずだ同じ技は効かないと!真の巨乳力に目覚めた僕にはおっぱいをすって24時間の間そういった性的な攻撃は完全に無効化される、それはいかなる存在であっても消すことはできない!」

ホルス「ふ~セト、僕は言ったよねそういった下品なことはもう終わりだって、尻へ挿入とか戦闘中にバカなことをするやつは僕の仲間にはいらないよ、ベイダーゴミを処分してくれ」ベイダー「はっ、リボルクラッシュ!」セト「ホルス様、お許しを、ゆるし、ゆらぁ」リボルケインから注がれたエネルギーで魂まで完全に吹き飛ぶセト

そして、イシスに吸収された。ホルス「フー。さみだれわかったかい。僕達が君達を恨む理由が。操られていたから許してほしい。ふざけるな。巻き添えに殺された母や僕達、島の住民やマイの教え子達が納得すると思うか。」ブス。手刀がさみだれに突き刺さる。さみだれ「あぎゃあー。」ホルス「さみだれ。怨念を甘く見るな。僕はセトとは違う。存在は消せないが弱体、赤子化はできる。」さみだれが縮み完全に赤ん坊になった。さみだれ「ばぶー。」しぐれ「さみだれ君。」さみだれを抱え距離を取るしぐれ。改めて怨念の恐ろしさを知る子供達。

赤鳳「こわい。こわいよ。」小町「あっあっ。」再び恐怖、怨念の闇に飲み込まれる子供たち。

吹月「子供達を非難させてください。このままでは、子供達が怨念に取り込まれてしまいます。」月詠により小町、赤鳳、怨念により又も完全に赤ん坊化したさみだれとしぐれ、春吹が天岩戸に転送された。夕雨「ふぶつき、ゆうさめ、闇雨ちゃんも非難するっぽい。」爆雷によって大火傷と全身打撲になったふぶつきとゆうさめ、そして看病する闇雨に声をかける夕雨。

天岩戸で潮命のおっぱいを吸うことで元に戻るさみだれ、さみだれ、「巨乳力に目覚めてなかったら元に戻れないところだった」ふぶつき達も冥界波により天岩戸に転送されてきた。そして壁にかけられたヤタノカガミに大人達とホルス達の姿が映し出される。

松夷「君のほうにもわけはあるのはわかるけど子供達を守る為に倒させて貰うよ。全力全開ディバ、がはっ!?」魔翌力砲を放とうとした松夷の右胸を貫くマイな右手

倒れてうずくまる松夷。とどめを刺そうとするマイの右腕が突如吹き飛んだ。五月雨「無様ですね、過去にとらわれすぎたマイさん。」マイ「五月雨。」

松夷「マイ、これはどういうことだ?なぜ私を攻撃する」

マイ「があー。」獣のように声を荒げるマイ。ホルス「へえー。どうやら事実を知って、完全に取り込まれたかな。其れにさみだれ、お前が過去のマイの母乳を吸ったために怨霊化は進んだかな。さみだれ見ているか。これが怨念の力だ。乳吸いだと甘く見るな。」さみだれ「そんなマイさーん。」絶望するさみだれ。巨乳力が完全に否定され崩れ落ちたさみだれ。

五月雨「あー、喧しいですね。そんなに子供たちに会いたかったら私が殺してあげますよ。貴女がいるとウチのさみだれにも悪影響ですしいっそ殺しましょうか。」

(まぜよう。)五月雨「松夷さんさがってもらえますか。私が責任を持ってマイさんを救います。さみだれ。母さんを許してね。」突撃する五月雨。さみだれ「ああ。母さん。まさか。お願いです。地上へ卸してください。」懇願するさみだれ。

ホルス(あれは再現映像みたいなもんだから、なにしても未来に影響なんかないがさみだれが苦しむならいいか)マイ「島のみんなを子供達を今度こそ守る、誰にも子供達をホルスくんも手を出させない」狂気に捕らわれているのかと思われたマイだったがその瞳には理性の光がしっかりとともっていた。

ホルス「マイ、いや先生、僕らを守ってくれるというの?さみだれではなく僕らを選んでくれるだね。こいつらに僕らの恨みを苦しみを憎悪をわからせよう」

五月雨「皆さん、逃げて下さい。ちょうど、私も忌々しい過去を精算したかったので。こんな島無くなってしまえばいいのに。いっそこの島を吹き飛ばしましょうか。」

マイ「島をこれ以上あなたの好きにさせない!」金色の光に包まれたマイが五月雨を吹き飛ばす。はるか「五月雨はどうしたんだいったい?」杖「これはみなさんの中にある憎悪や怒り、暗い心がホルスによって増幅されてますね」 吹月「あっ、だからか、だからラファエロ達が清い心の持ち主でないといけないって」

さみだれ「母さんどいて。」ボカッ。五月雨を殴りとばすさみだれ。さみだれ「マイさんも。母さんも。兄さんも救う。救わなければならないんだ。」今までのさみだれの目付きが違っていた。覚悟をしった目であった。ホルス「へえー。僕を救う。どう救うんだ。」さみだれに襲いかかるホルス。

五月雨「さみだれ、下がってなさい。こんな島が残っているから怨念パワーなんてものに取り込まれるんです。いっそ吹き飛ばしてしまえば。」島の上空に巨大なエネルギー球を形成する五月雨。

さみだれ「母さんのわからず屋ー。罪は消せない。背負って生きていくしかないんだ。島を消したって何も変わりはないんだ。」さみだれが暗黒に呑まれた五月雨の乳を吸う。そして闇に呑まれた五月雨の心を浄化していく。ホルス「なんだと。怨み、闇を浄化しているのか!」驚くホルス。マイ「さみだれ君。」さみだれを見守るマイ。

ホルス「先生、あなたにさみだれの相手は酷だ、ベイダー!」仮面ベイダー「RXベイダーキック!」仮面ベイダーの強烈なキックではるか彼方に吹き飛ばされるさみだれ。ベイダー(今の君たちではホルス様は倒すことも救うこともできん、今はひくんだ)

ホルス「今日のところは一旦引くよ。ハトホル、ベイダー、マイ行くよ。」ホルスの作った異空間へ戻るホルスたち。さみだれ「マイさん...」

マイ「ホルス君。ただ子供達には手を出さないでちょうだい。さみだれ君や他の子供達を。」ホルス「まあ良いですよ。彼方から手を出さなければ、手だしはしませんよ。」

ホルス(しかし、さみだれ。聖なる吸乳にも目覚めたのか。油断はできんな。)気を引き締めるホルス。一方ふぶつきたちはマイがいなくなったことや怨念パワーのすさまじさを知り言葉を失っていた。ただ、さみだれだけは、マイ、ホルスを救うと覚悟を決めていた。さみだれ「マイさんやそして兄さんと一緒に。・・」

ホルスたちと共に異空間に向かうマイ。さみだれ「マイさん、クソっ、僕が弱かったばかりに。」地面に拳を叩きつけるさみだれ。

ホルス「先生、抱き締めて貰っていいですか?僕の中にいる島の子供達は先生に抱っこされるのが大好きだったんだ。もう一度先生に抱っこされたいとずっと泣いていたから」マイ「先生もみんなをもう一度抱っこしたかったよ、今度こそ今度こそ絶対にみんなを守るから、なにがあっても、どんなことをしても」

一方、さみだれ達は月詠、オシリスがいる天界へ向かった。皇「神通。皆を頼む。妹にもお前のぬいぐるみは優しさに溢れている。精進してくれと伝えてくれ。」神通「わかりました。」皇も神通と一旦別れて、松夷と共に天界へ。そして、天界に集合した。

そこで、ホルスへの反撃マイやベイダーの救出など反撃ののろしを上げるための作戦会議が始まるのであった。いったん区切りかな。次は、織姫、平かな。

さみだれ「父さん、母さんはどうしてるの。」はるか「泣いていたよ。操られていたとはいえ自らの罪の深さとマイさんに心ない言葉をあびせてしまったことで..俺は何と声をかけたら良いのか。」さみだれ「そっか..。」

織姫「へぇ~、皇ちゃんウルトラマンみたいに3分って時間制限あるけど元に戻れるようになったんだ、報告ありがとう」ガチャッ 彦星「誰と話していたんですか?」 織姫「皇ちゃん所の天龍よ。こうして色々話を聞いておかないと置いてきぼりになっちゃうからね」 秋雲「それはさておき今回のネタはどうしますか?」 (ということで息抜きに織姫でいいよね)

織姫「なんか色々ごたごたしてるからここくらいは明るくね、さてどんなネタでいこうか。マイさんがホルスと島の子供達に輪姦されるとか」秋雲「マッスルになったミニスカヲによる魁くん逆レイプなどは?」

(気分転換だね)織姫「後、前回、候補にあったゲスさみだれと音無による分身集団レイプも良いわね。」

彦星「僕は怨みパワーに取り込まれたさみだれと五月雨の近親相姦ネタを思いつきました。」織姫「迷うわね。どれにしようかしら。」

秋雲「どうでしょう。一つミックスしては、マイさんとホルス、園児の話とさみだれが怨みに取り込まれて五月雨レイプは組み合わせられると思うのですが。」

(やってみるか。)ホルスとマイによりさみだれを人質に取られた五月雨。確保され牢屋に入れられていた。

五月雨「さみだれを解放しなさい。あの子は私の過去には関係ないでしょ。」ホルス「五月雨、悪いけど君には更なる絶望を味わせてあげるよ。」

其所へマイと鎖に繋がれたさみだれ。そして、怨念パワーにより実体化したマイの教え子達が入ってきた。マイ「さみだれ君ごめんなさい。けど気持ちよくしてあげるわ。私の教え子達と私、そしてお母さんがね。」妖しく微笑むマイ。

さみだれ「それよりマイさん、どうして鎖で繋いだの?実はこういうプレイが好きだったとか?」

マイ「さみだれ君あなたを動けなくするためよ。」マイがさみだれの元に近づく。さみだれが吸い付こうとするが拘束されているため動けない。さみだれ「焦らしプレイなの。マイさん。」その時、ズブリメリメリ、さみだれにお馴染みの音が聞こえた。振り返るとマイの教え子の一人がさみだれのお尻に挿入した。さみだれ「んあー。」悲鳴をあげるさみだれ。

パンパン。さみだれ「なんで、マイさん。マイさんなんで。」お尻を突かれると同時に怨念パワーをお尻から注がれ、目の色がハイライトオフにかわるさみだれ。

ホルス「落ちたようだね。」さみだれ「がううー。」怨念に呑まれ、獣のような鳴き声をだすさみだれ。

ホルス「さあ、さみだれ。メインディッシュだよ。アイツを犯しちゃいなよ。」牢屋の中の五月雨を指差してホルスが言った。

マイがさみだれの鎖をはなす。さみだれ「がうううーー。」五月雨「やめて。やめなさい。さみだれ。」ビリビリ。獣のように飛び掛かり五月雨の服を破り引きちぎるさみだれ。

そして、貪るように五月雨の乳を吸うさみだれ。五月雨「やめて。乳首を噛まないで。」ホルス「はは。さて僕は、マイさんと楽しもうか。」ホルスとマイの教え子達がマイを取り囲む。

マイ「何をする気なの。ホルス君。」ホルス「何を言っているんです。お楽しみですよ。」マイの服を脱がすホルスたち。

さみだれ「母さんの罪は僕が断罪してあげるよ。」はるか提督にも勝る大きさの主砲を取りだして五月雨のまだ塗れていない格納庫に捩じ込んだ。五月雨「さみだれ、止めな.. いぎいい!!」激痛に襲われる五月雨。

そして五月雨の格納庫を激しく突くさみだれ。ホルスたちもマイの体を皆で舐め始めていた。

五月雨「さみだれっ、やめっ、ひぁ、あううううん!」さみだれの単装砲は大きさは違えどはるか提督のモノと同じ形をしていた。そのため五月雨の身体ははるか提督との愛し合いと勘違いし、さみだれのモノを締めつけ始める。それは母が実の子の精液を子宮に注いでもらおうとする禁断の行為だった。

さみだれ「きもちいい。気持ちいいよ。母さん。」獣のように激しく突き動かすさみだれ。

さみだれの若く荒々しい動きに抵抗しながらもそこから生み出される快楽を受け入れようとする気持ちに葛藤する五月雨。

一方、ホルスや園児達に輪姦されていたマイも気持ちよさそうにしていた。マイ「皆、もっとついて。ぶっかけて。」

ホルス「マイさんも大好きだね。お尻を突かれるの。僕もお尻を突くのが大好きなんだ。」マイ「いいわ。思い切り突き動かして。」激しく動かすホルス。そして一方で、五月雨は遂に堕ちようとしていた。

五月雨「さみ…だれ、もう…私…私…っ!」五月雨はさみだれにキスをする。腕をさみだれの首に回し、舌と舌を絡ませあう大人のキス。それと同時に子宮口もさみだれ砲の砲口に吸い付いた。

さみだれ「母さん、中に出してもいいよね?」 五月雨「いいわよ、母さんの中にさみだれの精子お帰りなさいしても」 ということでさみだれが五月雨に中出しをした。

五月雨「んあー。いぐー。」アへ顔で絶頂する五月雨。マイの方もアへ顔で絶頂していた。

五月雨の子宮に勢いよく精液を流し込むさみだれ。その精液の熱い感触を感じながら惚ける五月雨であった。さみだれ「母さん、僕まだまだ収まんないよ。」五月雨「いいわよさみだれ。母さんを孕ませるくらいヤっちゃいなさい。」

ホルス「堕ちたな。さて、皆、僕らも楽しもうか。」マイの身体を貪るように抱き締めるホルス達。こうして、狂乱の宴は続くのであった。織姫「って感じでどうかしら。」

秋雲「さすがです、ですがこの面子からの仕返しやお仕置きは洒落にならないですよね」織姫「よし、逃げよう!」

お仕置きを恐れて逃亡する織姫たち。潜伏先として選んだのは。

坂本「それでうちに来たのか。」呆れる坂本。潜伏先として永世中立地帯となっている坂本、イタリアン、あんぱん等から坂本を選んだようだ。カヲル「相変わらずだね。」丁度、イタリアン鎮守府のカヲル提督達が来店し、織姫に呆れていた。

その後なにごともないので初めて逃げ切れたと喜ぶ織姫達だったが、さみだれ達はそれどころでないのでそんな同人が出たのも知らないだけであった。

後日さみだれ、ホルス達は知ることになる。区切りかな。次はどうしよう。ホルス編の再開。平提督かな。ホルス編の決着を着けないと気持ちよく他の話に行きにくいな。決着をつけるとなると2、3回行くのか?それとも一気に進めるか。ホルス、マイ、ベイダーとか動かしやすいキャラな感じだからのこしていきたいけど。

(ホルス編をやりますか)
清い心の持ち主でなければホルス達とはまともに戦うことができないと知ったはるか提督達、だが子供達を戦わせることには抵抗がありどうするべきか話し合いが行われていた。

一方でマイは、島の住民、教え子、ホルスやさみだれ達を救うために大いなる力を全てを使う作戦を考えていた。マイは心優しい性格で両方を救いたいと考えていた。

子供たちを戦わせることに反対の理由は特に小町、赤鳳に顕著に出ていたが、修羅場、相手の明確な殺意、怨念の波動に耐えられなかったからである。前回のホルスの波動に呑まれ、震え怯え引きこもっていた。更にそれを耐えるにはふぶつき達が行った月詠の保護なしでの命がけの訓練をしなければならない。

吹月「子供達に負担はかけれません。」月詠「正直なところ、あの時保護をめい一杯掛けて怯えですんだでありんす。なければ粉々に神豚達のように破裂していたでありんす。それに申し訳ないのでありんすが甘えの心を無くし、私の保護なしの命がけの訓練を受けてもらわないとホルスの前にも立てないでありんす。リーダー達はわっちの守護無しの命がけ訓練に参加できますか。」小町らに覚悟があるか尋ねる月詠。目が真剣であった。

そんななか、さみだれがあるお願いをしてきた。さみだれ「聖なる吸乳の訓練を受けさせてください。好き嫌い言わず男女関係なく乳を吸いますから。」マイやホルスを救うため覚悟を決めたさみだれ。土下座してお願いをした。

ラファエル「聖なる吸乳はそういうのでないから、君が好きなおっぱいを愛を込めて吸うのが真髄だ、君には各鎮守ふを巡り全ての巨乳艦むすの乳を吸ってもらう」

月「ただこの力に目覚めると二度と貧乳は据えなくなるでありんす、しぐれは勿論…」さみだれ「母さんのもですね…」

ラファエル「まあ、ホルスの怨念パワーの源の島の住民やマイの教え子達は女性だけでない抵抗力を付けるためには必要だな。」そして、さみだれは、全鎮守府の巨乳艦娘だけでなく性別年代関係なく好き嫌い言わず吸いきった。勿論、母五月雨、妹のすずあめ、すずかぜ、しぐれも吸いきった。そして、真の巨乳力と聖なる吸乳を両方併せ持つアルティメット乳力を身に付けたさみだれ。そのオーラは神々しかった。

そして、それを見た小町達はひれ伏し土下座した。

さみだれは全ての乳を愛し、守る存在となったのだ。そして、さみだれ達は、ホルスの部下、ハトホルや洗脳されたベイダー。そしてマイ、ホルスそして、イシスの対抗策を考えることにした。

(ひんぬーは吸えなくなったんでないの?)

(島の住民やマイの園児達は女性だけでないからそれらの魂も救うためにあらゆる乳を吸えるようにした。終わった後で副作用としてしぐれの微乳や大好きな母、五月雨の乳が吸えなくなったでもいいかな。)

(一行スレでそういうのはいいんかねえ)

月詠「リーダーには前々から話していた月の戦士の力に覚醒して貰うでありんすよ」小町「わかりました、では例の水晶も使ってもかまわないですね」

(制約をつける必要もあるまいて。この事件が終わったら元に戻るとかでもよくない?)

月詠「でも、使うと小町総長限定で下痢に襲われる副作用がありんすが大丈夫でありんすか?深町に転送とかはできないでありんすよ。」小町に覚悟を問う月詠。月の戦士の力を使うためには自らの下痢に耐えないといけないのだ。

小町「構いません。さみだれ君があれだけの覚悟を見せたのです。私も総長としての覚悟を見せるのです。」月詠「その覚悟受け取ったでありんす。」小町が月の戦士として覚醒する訓練を始めた。一方、赤鳳の訓練は、また過酷なものであった。

1か月間の断食であった。ホルスの食欲に漬け込んだ誘惑に負けないためである。

ふぶつきとゆうさめは前回で訓練はほぼ終わっていたので、子豚D協力のもと新型マシンの開発をすることに。ゆうさめ「あぶ(あいつらに勝つには並の戦車じゃだめだ、マウスだ、マウスでいくぞ)」ふぶつき「ばぶ(ベイダー提督もバイクを持ってくるだろうから、僕はサイクロンを更に強化するか)」

心が清くないという理由で月雨、しぐれらは今回は同行できなかった。しぐれ「ちょっと僕の心が清くないってどういうことだよ、それになんであの二人が大丈夫なんだ、邪悪の化身みたいなのに)」闇雨「ばべ(ふっ悪も極めれば純粋ということさ)」春吹「べあ(私はママと一緒にいたいから行きたくないんだけど)」

おぼろ「サポートはしっかりするから任せてくんろ。」そして、おぼろを加えた8人がホルスに立ち向かうことになった。一方、ホルスもベイダー、ハトホル、そして、怨念美少女、美女らと共に作戦準備を始めていた。

一方、ホルスの母であるオシリスがふぶつきたちがいる子豚Dの工房を訪れた時、ドカーン。突如工房が爆発した。そして、焼き豚になった子豚Dと黒こげになったふぶつきたちがふってきた。地面に激突しのたうち回るふぶつきたち。マシンの実験に失敗したようだ。オシリス「大丈夫ですか。」声をかけるオシリス。

ホルス「さて作戦はこんなものか、先生はどうしますか?さみだれ達と戦うのは辛いでしょう」マイ「ありがとうホルスくん、でもねあなた方を守るためなら戦うわ、そして五月雨は私の手で消す」全ての力を使い五月雨を自分の手で消す、それが子供達とさみだれにたいしてできるただひとつのことと信じ、マイは大いなる力を解放し魔神となった。

ゆうさめ「あぶ(火薬詰めすぎた。)」ふぶつき「あぶー(お前ホントの馬鹿だろう。あ。オシリス様どうしたんですか。)」オシリス「お願いです。私の息子ホルスやマイさんそして島の皆の心をを救ってください。」涙を流し願いを託すオシリス。神ではなく母、一人の人間としての真剣な願いであった。

青村「子供達が特訓の間に我々でなんとしてもホルスを止めるぞ、磯波Gを呼べ」陸奥「た、大変です参謀、磯波軍団が、磯波軍団が壊滅しました」青村「なんだと!?」 ベイダー「あの磯波軍団を一人で壊滅させるとは、これが究極破壊神の力か」イシス「お父様に言われたとおり全員戦闘不能にとどめておきましたわ、えっと五月雨達以外の命は奪ってはいけないんでしたよね」

ホルス「それでいい。次は五月雨たちの元へ乗り込むぞ。」ホルスが天界に向かったことが天界にいるさみだれ達に青村から知らされた。

マイ「ホルスくん天界に攻め混むの?神々と争うことになるけど、たとえ神々が相手でも先生はみんなを絶対守るからね」ホルス「いえ、天界に行きはしますが戦うつもりはないですよ。イシスならば彼らにも勝てますが彼らを倒せば世界が乱れてしまいますからね。」

先ず、ホルスがとったのは電撃作戦で修行途中で力が中途半端な状態のうちに倒す作戦であった。月詠「まずいてありんす。」焦る月詠達。

そこへ、五月雨「私がおとりになって時間を稼ぎます。狙いは私の命でしょう。私は逃げずに罪を償います。さみだれに愚かな母を許してとマイさんを恨まないで上げてと伝えてください。操られたとはいえ、島の皆さんを手にかけた引き金を引いたのは私です。せめて、私の命で・・・。」覚悟を決め出撃する五月雨。

はるか「五月雨だけを戦わせるわけがないだろ、俺もいこう」皇「天界の連中はやつらとは戦えないといっているしな、それにマイにやられた松為の傷が塞がらん、治療方法を聞き出さねばな」吹月「子供を守るのは親の勤めだいこう夕雨」春雨「あの子達を失うのは絶対に嫌ですから戦います。久しぶりの改三!」

五月雨(本当は、さみだれたちにショッキングな様子を見せたくなかったのが理由ですけど過去なんてものにすがり付いている遺物は叩き壊すだけですから。)

ホルス「マイさん。五月雨が出てきたようだね。それにはるか。イシス。五月雨以外は食べ散らかしていいぞ。五月雨はマイさんお願いします。」マイ「ありがとう。」イシス「わーい。いたただきまーす。」

イシス「お父様私邪悪な魂以外は好きじゃないんだけど、あっあれならいいかも邪悪とは少し違うけど珍味みたいだから食べれるかも」吹月に目をつけるイシス ベイダー「苦しまないよう魂ごと消し去ってやろう。リボルケイン!」光の杖を掲げ青村に斬りかかるベイダー

五月雨「さあ、掛かってきなさい。何時までも過去にすがる負け犬さん。」マイ「言ってくれるわね、あんたを絶対に[ピーーー]。」

(青村、地上にいるんじゃなかったけ。)五月雨「私はここです。やりましょう。」マイ「五月雨、貴女だけは許さない。罪のない人達を殺した貴女だけは。」因縁の戦いが始まった。

吹月「腕輪よ我に力を。」大天使形態に変身する吹月。夕雨、春雨らも改三形態に変身して臨戦態勢に入る。

そして、暫くして子供達が修行を終え、天界に戻ってきた。

夕雨「吹月はやらせないっぽい!」イシス「あなたは美味しくなさそうだからいらないよ」イシスが軽く腕を振るうとその衝撃で夕雨の全身の骨は砕け、海に沈んで行った。

吹月「夕雨。」直ぐに海上に助けに行く吹月。海上から夕雨を引き上げて癒しの唄で傷を治す。夕雨「申し訳ないっぽい。」

イシス「珍味が来てくれたいただきまーす♪」吹月「くっ、腕輪よ僕らをまも、ぐぁっぁぁぁぁ!?」腕輪のある吹月の腕を無造作にむしりとり食べるイシス。

さみだれ「みんな。目標と援護に向かって。」皆散らばり、さみだれはマイのいる地域へ。ふぶつきとゆうさめはベイダーの元へ。闇雨たちは春雨の元へ、小町はイシスと吹月の方へ、赤鳳とおぼろはハトホルと怨念美女、美少女軍団と交戦している青村、皇のいる地域へ向かった。

さみだれ「母さん、マイさん。2人とも僕が助けるから。」二人の間に割って入るさみだれ。そして両手を空に向けて構えた。

一方、ベイダー「見間違えたな。二人とも。よくここまで強くなった。だが、私を倒すのは簡単ではないぞ。」ふぶつき「あぶー(わかっています。)」ゆうさめ「ばぶー(ベイダー先生。今度こそ元に戻して見せます。後、闇雨ちゃん手を出したら絶交だから。)」師弟の真剣勝負が始まった。そして闇雨たちが母の元へ行くと春雨とはるか提督がホルスによって全身を痛めつけられ顔面が瘤と痣だらけになっていた。

イシス「何だよお前。僕の邪魔をするつもりか?」小町「通りすがりの美少女戦士とでも言っておきましょうか。」母豚「ぶひー。」(愛と正義の名の元に参上。)

赤鳳「おとうしゃん。」おぼろ「だいじょうぶけ。」青村「赤鳳来てはいかんと。」皇「くっ。時間か。」中学生に戻る皇。ハトホル「あら。可愛い。お嬢ちゃんとぼうや。本能に溺れなさい。」それぞれ戦いが始まった。

親豚「ぶひ。(あのイシスは、物凄いパワーです。私も後、二、三分したら粉々になって昇天してしまいます。その間に作戦通りに捕獲してくださいね。)」小町「わかったのです。」小町らのイシス捕獲作戦とは、

悪食なイシスに食あたりを起こさせる作戦であった。小町「悪食な赤鳳ちゃんをみて考え付いた作戦です。」母豚「ぶひー。」(でも、どうやって食あたりを起こすんですか?)

小町「そうですね最初は糞親父を食べさせる予定でしたが、どうやら吹月さんを食べてしまったようですね、そのせいで半ば食あたりになりかけてます、更にダメージを与えて内部から浄化します。まずは浄化の隙を作るために戦いますよ。ムーンティアラアクション!」額についたティアラに光を纏わせイシスに投げつける。

イシス「お父様~お腹、お腹痛いよ~さっき食べたのがお腹をずんがずんがさせてる、誰か正露丸~っていったあ!?」腹痛に苦しむイシスの額に直撃するティアラ、そして究極破壊神のお腹を壊す吹月の肉に軽く引く夕雨

だが、月の戦士の力を使うたびに猛烈な下痢の便意に襲われる小町。グーギャルギュル。小町「んがー。」イシスは生半可な力でないため、月の戦士の力を最初からフルパワーにしないとすぐ殺られてしまうからだ。人前では見せてはいけない顔で猛烈な便意を我慢して戦う小町。

二人の戦いはもはや猛烈な便意の我慢比べ大会の様相になってきた。そして事態が動いた。親豚がついに耐え切れず汚い花火となって爆散した。親豚「ぶひー。(もうだめー。)」ボン。イシスと小町に親豚の肉片と血が降りかかる。

親豚「ぶひひ(我が最後の力を小町様に!!)」親豚の血肉が集まりフランクフルトとなり小町の口の中に、小町「おおこれが神豚肉100%のフランクフルト、ジューシーです溢れるばかりの肉汁です、力が力が湧いてくるそれに腹痛が無くなりました」フランクフルトの効果で月の戦士の副作用が打ち消された。

小町「ぎゃー。」イシス「うわーん。」二人が驚き盛大に漏らして辺りが大惨事になるなか、先に動いたのは小町であった。小町「もう。やけくそです。今、月の戦士の必殺技を出してやるのです。」小町が出した月の戦士の最強必殺浄化技の名前は、

(まぜよう)小町が洩らしながらも神豚100パーセントのフランクフルトを食べて一時的に便意を止め必殺技を繰り出した。

こちらはベイダーと戦うゆうさめ達。ゆうさめの光速拳で撹乱しなんとか戦えてはいるものの徐々に押され初めていた。ゆうさめ「ばぶ(くっこんな短期に光速に対応するとは流石仮面ベイダー、ふぶつきあとはお前の冥界波が便りだ隙をみて叩き込んでくれ)」ふぶつき「ば、ばぶ(それなんだけどさ、ベイダーさんってお尻的に悪いことしてないからお尻地獄に送れないことに今気づいた、天岩戸に送ってもすぐそこだからあっという間に帰って来ちゃうから意味ないんだよな)」

ゆうさめ「ばぶー(なにー。馬鹿。それを速くって。はっ。)」ベイダー「甘い。隙だらけだ。」ブスリ。ゴー。ゆうさめの土手っ腹にリボルゲインが突き刺さり、エネルギーが注がれ粉々に大爆発するゆうさめ。ふぶつき「あばー(ゆうさめー。)」その時、不思議な事が起きた。粉々になったゆうさめの欠片がふぶつきと融合したのだ。

吹雨「「あば(我が名は吹雨、黄金のお尻戦士なり、ベイダーさん今こそあなたを倒す!ギャラシリアンエクスブロージョン)」銀河を破壊するほどの一撃が仮面ベイダーに直撃した。、

ふぶさめ「ばぶぶ」(俺はふぶつきでもゆうさめでもない。貴様を倒す者だ。)ベイダー「こしゃくな。」リボルケインを突き刺そうとするベイダー提督。だが、それを合気道のように躱して逆にリボルケインをベイダーの胸に突き立てるふぶさめ。ベイダー「ぐはっ!?」

ベイダー「ぐあああ!!」仮面ベイダーのスーツが破壊されて元のベイダーの状態に戻るベイダー提督。

(まぜてみよう。)ギャラシリアンエクスプローションとリボルゲイン返しで爆発し、変身が解除されたベイダー。ベイダー「見事だ。強くなったな。」ゆうさめ「あばー(死なないで。ベイダーさん。)」ふぶつき「あぶっ(洗脳が解除されてる。傷の手当てをしないと。)」融合が解除され、人前で見せてはいけないくらいの泣き顔を見せてベイダーに抱きつくゆうさめ。

ところかわり、赤鳳とおぼろはハトホルの本能を操る幻術と、伊13と伊14をモデルにして製造された怨念美女、美少女軍団の魚雷と航空爆撃攻撃に苦戦していた。

そんな幻術に対して 赤鳳「ポッポッポ~ ハトポッポ(ハトホル) ま~めがほしいか?そらやるぞ!!」 と歌いながら艦載機を放つ赤鳳

やまと(幻)「おぼろ君、戦いをやめてシましょ?ほら、やまとのここ、こんなになってるの(クパァ)」ハトホルの幻術で裸のやまとがおぼろを誘惑する

(まぜよう)おぼろ「やまとさんが戦場にはいねえはずだんべ。神蟹さん。思いきりつねってけんろ。」神蟹がおぼろの頬を挟み、痛みで幻術を遮断するおぼろ。ハトホル「なに。」其所へ赤鳳が爆撃をする。

小町「食らいなさい。ムーンヒーリングエクスプロージョン。」小町の持ったムーンスティックから眩い光が放たれる。イシス「ぎゃああ!!眩しい。僕が負けるなんてええ!!」断末魔をあげるイシス。

さみだれ「母様、マイさんどうか元の優しい二人に戻って!」さみだれは分身し、聖なる吸乳の力を宿したまま、五月雨とマイに吸いつき、母乳を無垢の赤子のように吸い始めた。

ベイダー「ゆうさめ…敵の前で涙を見せるなあ!チェンジドリルアーム!!」ゆうさめ「ばぶっ!?(えっ!?)」ベイダー提督のドリルがゆうさめの腹を貫いた。ベイダー「私はマイと同じく洗脳などされていない、ホルス様と島の子供達を救うために戦っているのだ」

小町「…妙ですね究極破壊神がこんな簡単に?それにこの程度の相手にあの磯波j達がやられるとは、吹月の肉を食べたダメージが大きかったのでしょうか?あれ、そういえばこの方の一人称は僕ではなかったような??」

(442みたいなことやってると話進まないから無しにしないか?)ベイダー「ホルス?はてっ、何だったかな。」そう思いながら泣きじゃくるゆうさめを抱きしめるベイダー提督。

>>444無しにするほどではないだろ、洗脳されて元通りばかりじゃワンパだし)

すると、小町が突如出現したワープホールに吸い込まれた。ホルス「やれやれ。あれは、イシスの影武者として甦らせたセトだよ。悪いが暫くさまよって貰うよ。」ホルスは片手に全身フルボッコにした闇雨と春吹を掴み、真イシスの元へ向かった。

春雨「させません!」改三となった春雨が月光蝶をまとった砲撃でホルスの片腕を吹き飛ばし娘達をはなさせる。

ベイダー「私は言ったはずだホルス様を救ってくれと、私を倒したくらいで泣いてどうするのだ」ドリルに二人を絡めてホルスのところに打ち出すベイダー、ベイダー「ホルス様を頼むぞ子供達よ、私はあれを止めねばならん変身!」再び仮面ベイダーとなり真イシスのところへむかう

(ベイダーはどっちにするべき?)ホルスは闇雨と春吹を真イシスの元へ連れて行った。真イシス「ふふ。我が糧になるのを光栄に思うが良い。」春吹「ばっぶー・(やだ。痛い痛い。いあ・。)」闇雨「あっぶー(ぎゃー。いた・・。ゆうさめあいし・。)」二人が丸かじりにされ呑みこまれた。そして、真の究極巨大破壊神真イシスが爆誕した。

ゆうさめ「ばぶ(てて、ドリルで打ち出すなんてひどいよベイダーさん、ホルスを頼むってどういうって今ぶつかったのホルスかよ、腕がない?それに闇雨ちゃん達がぼろぼろだ!?)」 ふぶつき「あぶぶぶ( ホルスそんな腕じゃまともに戦えないだろ潔く降参しろ)」

(混線しまくったな。どう整理しよう。)

(色々かぶってるな混ぜれるか)
ベイダーはホルスの元にゆうさめ達を送り出し一足早く真イシスの元へ、ホルスは片腕を吹き飛ばされながらも闇雨達を真イシスに捧げ覚醒させる。そんなホルスの元にベイダーに打ち出されたゆうさめ達が ホルス「遅かったなお前達イシスはもうすぐ完全に覚醒する、完全覚醒したイシスの力をもって僕らを見捨てた鎮守府達を、僕らを殺した深海共も全て消し去ってやる」

(まぜてみよう。)真イシスが丸呑みになった闇雨と春吹を吐き出した。力だけを吸収したらしい。ホルス「これで真イシスはつよくなった。ダメ押しに僕を吸収し最強となりこの世界を破壊しまくるのだ。」ホルスが真イシスの口の中に入ろうとする。

ゆうさめ「うばー!」(闇雨、春吹ちゃん、好きだったのにこんなこと。うああん!!)ふぶつき「あぶう!」(しっかりしろよゆうさめ。アイツを倒せば2人を元に戻せるかもしれないじゃないか。)

(453の闇雨、春吹吐き出しなしで。)

ゆうさめ「ばふ(僕らはベイダー提督とオシリス様からお前を救ってくれと頼まれたんだそんなことはさせないぞ、ライトニングプラズマ)」イシスの口の中にいこうとしたホルスを光速拳で弾きとばす

ホルス「はは。深海、見捨てた人間を皆殺しだ。ばんざーい。」ホルスも飲み込まれ、イシスが目覚めた。真イシス「ふふ。全てを破壊してくれる。新世界のために。」

そんな時、ハトホルから伝達が入る。ハトホル「ホルス様、助け...ぎゃああ!!」なんと赤鳳が巨大化してハトホルたちをムシャムシャと食べていた。赤鳳「うーん、なんかちくちくするけどしおあじがきいてておいしいな。」(ガリボリ)

(まぜよう)ホルスや闇雨達を飲み込んだ真イシスと巨大化してハトホルを飲み込んだ巨大化赤鳳がぶつかり決戦が始まった。其所へ浄化された五月雨、マイとさみだれが駆けつけた。

ベイダー「イシスお前の相手は私だ、子供達よホルス様を救ってくれ」ワームホールを作り出しイシスと共に消えるベイダー、そしてゆうさめ、ふぶつき、春雨とにらみあうホルス

ハトホルの本能の幻術により赤鳳の食欲が刺激され過ぎたためである。青村はあまりのショックで失神し、皇はあまりの恐怖に盛大にお漏らしをしていた。

(現在の状態は、ホルスが飲み込まれた状態か飲み込まれていない状態どちらがいいかによって書き込みした方が良いかな。)二人のさみだれが五月雨、マイの母乳を吸い続ける。さみだれの聖なる吸乳でトロ顔になる二人。

ふぶつき「あぶう。」(ゆうさめ、融合するぞ。)ゆうさめ「うばあ」(よし、やるぞふぶつき。)再び融合する2人。ふぶさめ「我こそは伝説のお尻戦士ふぶさめだ。」

さみだれ「ほら、母様もマイさんのミルク飲もうよ。マイさんも後で母様のミルク飲んでみて」五月雨の母乳を吸っていた方のさみだれが五月雨を空いている方のマイの胸に導く。聖なる吸乳の奥義の一つ、母乳を通して互いを分かり合う事である。

マイが五月雨の母乳を吸った。すると、五月雨の隠された思いがわかった。

(追加、五月雨もマイの母乳を吸い始めた。)

(わけていいんじゃないかな、このままだとみんなでイシス攻撃になっちゃうし、ところで二人の合体は吹雨とふぶさめどっちがいいのかな?)
ふぶ雨「ギャラシリアンエクスブロージョン!」吹さめの攻撃がホルスを襲う

(吹雨だと吹月+夕雨と間違えられやすいと思ってひらがなにしたらいいと思う。)ホルス「そんなものでこの僕の怨みパワーに勝てると思ったのか。」必殺技を直撃で耐えるホルス。

(そうしよう。)ホルス「はっ。」怨みパワーで腕が再生する。ホルス「ダークシャイニングフィンガー。」ふぶさめの頭を掴み怨みエネルギーを注ぎこむ。ふぶさめ「あっばー。」弾き飛ばされる頭部が燃えるふぶさめ。ホルス「ふん。ベイダーが真イシスを倒すと言っていたが。無理だ。春吹と闇雨も完全に消化された頃だ。」笑い飛ばすホルス。

ふぶさめ(ふぶつき(だったら尻気冥界波でお尻地獄へ送ってやる、あいつは尻を掘ったことがあるみたいだから効果あるはず、合体した今なら防ぐこともできないだろ)ゆうさめ(そんなことをしていいのかな、ベイダーさんやオシリス様はホルスを助けてくれって言っていたんぞ))

するとその時不思議な事が起きた。異空間が割れ、中からベイダーが両脇に闇雨と春吹を抱えて出てきたのだ。

現れたのはふぶさめとホルス達が戦う場所から離れた吹月やはるか達がいる場所だった。ベイダー「…に、逃げろお前達、あれには誰も叶わない、がはっ」そのまま海に落下し浮かんでくることはなかった。

ホルス「バカな。いったい何があったというんだ。真イシスが簡単にやられたというのか!」初めて狼狽えるホルス。

夕雨「ベイダー提督今助けるっぽいっぎゃぁぁぁぁ!?」ベイダーを助けようとした夕雨の胸を空間の亀裂から放たれた光線が貫く。真イシス「お父様を悲しませるもの、お父様を苦しめるもの、全てを破壊します」亀裂の中からオリエンタルな褐色の幼女があらわれた。

吹月「夕雨...うああああ!!贖罪の巨大光球!!」吹月が本イシスの頭上に巨大な光球を形成し本イシスに叩きつける。

>>475訂正
本イシス→真イシス。

ホルス「はは。春吹や闇雨を救うとは誉めてやるよベイダー。だが真イシスに殺られてくれるとは手間が省けたよ。あの愚か者が。」その言葉がふぶさめの逆鱗に触れた。ふぶさめ「ばぶー(今なんていったんだ。この野郎。なんて言ったんだ。)」

(ホルスとベイダー達って離れた場所にいるんでないの?)
真イシス「あなたもお父様を悲しませるものですか?」光珠を受けても微動だにせずに吹月に訪ねるイシス

(千里眼みたいな力で空間にモニターみたいに映してる感じで)ホルス「何度でも言ってやる愚か者だとね。」ふぶさめ「「あばー(3分でお前を倒して、父さん達を助けに行く。)」ふぶさめが更なる進化を遂げた。

吹月「...それはどういう...うぐっ!」返答する間もなく夕雨と同じ光線で胸を撃たれて海上に落ちていく吹月。

そして、真イシス「あなたがお父様を苦しめるものの最大要因の一つですね」はるか提督に近づく真イシス。はるか「えっ。」真イシス「排除します。」ガブ。ブシャー。はるか提督の頭部がマミられた。はるか提督の胴体から赤い噴水が立ち上がった。

ふぶつき「あぶう(救うとかどうでもいい、消えろホルス。オシリスエクスクラメーション!)」怒りにまかせお尻戦士最強のビッグバンにも匹敵する一撃を放つ。ホルス「なっ、この力は僕を消すほどの…」マイ「やめてぇぇぇぇ」その一撃はホルスを庇った、マイに直撃した。

はるか提督が殺される様をモニター越しに目の当たりにする五月雨。目から光が消えて虚ろ目になる。

はるか提督を倒したと確信し背を向けるイシス。だがその背中に光弾が直撃し吹き飛ぶ。はるか「質量ある残像…一か八かだったが上手く行ったな」久々の黄金色に輝くはるか提督ハイパーモードである。

すると、突然笑い出す五月雨。五月雨「アハハハハ!!だから救うなんて甘いこと微塵も考えてたからこうなったんですね。やっぱりアイツら殺しておくだった。いや、今から全員殺しても遅くはないわね。アハハハハ!!」五月雨の背中から黒いモノが噴出した。

マイに消滅技が炸裂したと思われたが、それを片手で防いだ者がいた。真の巨乳力と聖なる吸乳に目覚めたさみだれだ。さみだれ「無茶しすぎですよ。マイさん。それにふぶつきくんとゆうさめくんの融合体かな。怒りに呑まれちゃダメだ。」

微笑むさみだれの後ろでマイがばたりと倒れた。ふぶさめ「ばぶ(オシリエクスクラメーションは神の聖なる属性の技、同じ属性のさみだれ兄ちゃんには効果はないけど、魔神化したマイさんには余波だけでも致命傷に)」ホルス「先生、先生なんでこんなまねを?しっかりして先生」マイ「ふふふ、今度は必ず守るって言ったじゃない、先生に助けさせてくれてありがとうホルス君、それにさみだれ君もありがとう、君が庇ってくれたおかげでみんなとお別れすることができたよ、私だけなら即死だったろうから)」

はるか提督の家に残った二人の子供、地獄のサミダレエルが光となり五月雨に吸収された。真五月雨「私こそが真の五月雨、はるか提督と我が子さみだれ以外の全てを消し去るものなり」

(バッドエンドにするの?)そして、ふぶさめは、自らが犯した過ちに血の涙を流した。怒りに呑まれお尻戦士としてあるまじきことをしてしまったからだ。

ラファエル「まさか五月雨までもが目覚めてしまうとは」ミカエル「世界が怒りと悲しみに包まれていく、だが我々が介入するわけには…」月詠「大丈夫でありんす、こんな時の為にリーダーに例の水晶を渡しておいたのでありんす。今のリーダーなら水晶の力を解放し全てを浄化させることができる、ってリーダーどこいったでありんすか!?」

その頃、小町は異空間をさまよっていた。小町「どうやったら出れるんでしょう。」

小町「戻るにしてもどこから来たのかわからなくなったしここは前に進んでみましょう」

前に進んでいくと、再生した神豚親子が小町を探していた。子豚(B)「ぶひー。(小町さん発見―。)」小町「どうしたのです。どうやって私がいると分かったのですか。」

母豚「ぶひひ」(小町様のお持ちの水晶の波動を頼りに夕雨さんたちに重力波で空間に穴を開けて貰いました。)母豚たちの隣には腹を押さえながら立っているベイダーたちが。

親豚「ぶひ。(お忘れですか。私達は、鼻が効くことを。小町様の匂いは忘れませんよ。)」小町「皆。」豚達を抱き締める小町。実は小町は知らない間にお尻を漏らしており、その際の匂いで嗅ぎ付けたのは内緒である。そして、豚達から事情を聞いてあわてて元の空間に戻ってきた小町。

小町「怒りと憎しみが全てを支配しています、今こそ水晶の力を解放する時です、いきますよ豚さんたち。ムーンなプラネットなクリスタルなパワーメイクアップ!セーラー服っぽい美少女暴走戦士セーラー小町爆誕。つっきーに変わってお仕置きです。」

親豚「ぶひ。(小町様お着替えを。)」汚れたオムツを履き替え、新しいオムツを付けて出撃する小町。一方、ホルスの怨念パワーが極端に弱くなっていた。同じ島の住民のマイを間接的にとは言え致命傷を与えたからだ。中の園児達、島の住民の悲しみ嘆きが響き渡る。さみだれ、ふぶさめも同様であった。

小町「幻の水晶よ元ネタよろしく我が命と引き換えに全ての怒りを浄化せよ、そしてみなをわかりあわせたまえ」小町の祈りで水晶の力が解放され、みなが本音で話し合える空間が形成された。ただし全裸で

(まぜよう。)さみだれ「これは。」突如空間が変わり全裸になり驚く嘆き悲しんでいたさみだれ。ホルス「これは。」ホルスも同様だ。

其所へ全裸になった小町が現れた。さみだれ「なにしてんの。リーダー。」驚くさみだれ。辺りを見渡すと致命傷をおっていたはずのマイやマミられたはずのはるかやベイダー、ふぶつき達や吸収されたはずのすずあめ達も漂っていた。さみだれ「これはいったいどういうことですか。リーダー。」

小町「ここは時間も空間も生も死も全てを超越した全てが有りなにもない空間」みるとマイの島の子供達や両親などもたっていた。

そして、オシリスもやって来た。マイ「母さん。父さん。皆。」涙ぐむマイ。さみだれ「あれがマイさんの御両親と教え子の人達。」声をかけたいがどうかけたら良いのか悩むさみだれ。

子供達や島の人々が抜けたホルスは小さな男の子になっていた、ホルス「お母さんどうしてここに?僕のことを消すためにきたの?神様になったときみたいに捨てにきたの?お父さんも僕とお母さんを捨てた、みんな僕がいらないんだよね」

オシリス「いいえ。違うわ。ずっと探してた。神様になってからもずっと。」涙を流しホルスに抱きつくオシリス。はるか「すまなかった。言い訳はできない。俺は尻子が妊娠していたこともあの島にいることさえ知らなかった。本当は、ちゃんと向き合うべきだったんだ。すまなかった。」涙を流しホルスと尻子に土下座するはるか。

マイ父「あんたが新しいマイの教え子のさみだれ君かい。」さみだれ「なぜ僕のことを。恨んでいるからですか。」マイ父「それもあったが、マイが墓前でよく話してくれていた。新しい教え子で生きがいを見つけたとのう。」

小町が作り出した空間は怨念を浄化し、人が素直に話せる空間にである。ゆうさめ「ベイダー先生。ご無事で。」ふぶつき「すいません。僕達は、先生に教えてもらったフォースの教えを忘れ、憎しみの力、シスに囚われました。申し訳ありませんでした。」素直に話せる空間なので言葉が話せるのだ。体中の穴から色んな液体を出しながらベイダーに泣き謝るふぶつき達。

「先生」「先生」「先生」子供達に囲まれるマイ マイ「ごめんねみんな、先生守ってあげられなくて、一人だけ生き残って、酷い先生だよね、狡い先生だよね」

生徒「ずるくないよ。」生徒達が口をそろえてマイにいった。マイが生き延びたことがうれしかったことを告白した。一方で珍事も起きていた。闇雨のゆうさめへの素直な思いがダイレクトに伝わったのだ。恥ずかしさに赤くなる闇雨と知らずにいたことに穴があったら入りたいとお尻をつきだしてうずくまるゆうさめ。

小町「隠れずにでてきてはどうです。五月雨さん。はるかさんとさみだれ君はあなたの罪を知っても受け入れようとしてるんですよ。あなたも答えてはどうですか。」隅っこから裸の五月雨が出てきた。

サミダレエル「とりあえずみんな裸なんだし気持ちいいことするべきだと思うの」小町「あんたじゃねーですよ!パチものの変態は引っ込んでいてくださいな」

改めて本物の五月雨が出てきた。いつもの傲慢で強気な五月雨ではなく、弱気でオドオドしていた。小町「これが本当の五月雨さんなんですね。」さみだれ「どういうことですか。小町さん。」

小町「あなたのお母さんは表では大悪魔といわれる程の強気の性格ですが心の奥底の裏の性格はとても繊細なんです。」

さみだれ「それじゃあ。」小町「ええ。そうしないと耐えられなかったのでしょうね。おそらくは。五月雨さん恐れずに語ってください。」そこへマイも園児たちを連れてやって来た。マイ「教えてください。あの時私を助けてくれたあなたと、今のあなたは違いすぎてました。教えてください。」さみだれ「母さん。おそれないで。僕も一緒に償うから。」はるかと尻子、そしてホルスがやって来た。はるか「正直に話していいんだ。俺はありのままのお前を受け入れる。」尻子もうなずいた。

五月雨「知っていたんです、私はるか提督が付き合っていた方があの島にいるって知っていたんです」

さみだれ「どうやって知ったの母さん。」驚くさみだれ。

五月雨「て、提督が士官学校に通ってるときに一目惚れしたんです、それで色々調べたら付き合っている人がいるってわかって、諦めようっておもった時に提督が研修で私のいる鎮守府に来るって知って、付き合っている人が姿を消したって聞いて気になったので、当時の上官だったブレイン提督の私設情報部隊を使って …、島にいることは知ってましたが妊娠してることは知りませんでした、深海を招きよせたのもブレイン提督に操られてです、でも尻子さんがいなければと思った心の隙を突かれて操られてしまったのかも、私が望んだことなんじゃないかと、うっう…」

五月雨「そして、マイさんを助けたあと、はるか提督の鎮守府に移り、はるか提督と結婚して息子さみだれや分身体といえますが娘二人を・・。」言葉を詰まらせる五月雨。

五月雨「だけど、本当は私は幸せになるべき艦娘ではないんです。尻子さんを応援すべきだったんです。だけど自分の幸せを手放したくなくて、強気で傲慢でいないと自分が維持できなくて..尻子さん。マイさん。島の住民の皆さん、ホルスさん園児の皆さん、そしてはるか提督、さみだれ申し訳ありませんでした。。申し訳ありませんでした。私はどんな処罰、解体も受け入れます。」泣きじゃくりただ謝罪をひたすらする五月雨。其所にいたのは大悪魔ではなく、ただの愛を求めた哀れな女であった。

マイ父「あの少女のおかげで我々は憎悪から解放された、これ以上君を憎み続けることはしたくない、だが全てを許すと言うことできない」マイ母「罪とともに生きてください、死んだものには許すことも許さないこともできないのです、それが出来るのは生きているものたちだけ」マイ「死者にできることは眠ることだけ、私達はみなと眠りにつきます、あなたがどう償うかははるか提督やさみだれくん、尻子さんと決めてくださいね」

小町「マイさん。申し訳ないのですが、貴女は死者ではなく生者になります。あの時致命傷を受けましたが、私の空間形成時には息がありましたので。元に戻れば、魔神化は解除され普通の人間に戻ります。貴女はこの悲劇の語り部になって後の世に語り継いでください。」小町が深々と土下座した。

尻子「マイさんは死にたかったんでしょう。だけど、死んで楽になるより、苦しみ生き抜いて、あの島で起きた悲劇を忘れずに語るのもあの時、生き延びた者の責任よ。」さみだれ「マイさん。」マイの手を抱き締めるさみだれ。マイ「私は.。」マイ父「生きなさい。」生徒「最後に先生に会えてよかった。だから死なないでマイ先生。」

その頃、真イシスにも変化が起きていた。真イシス「何で、私のお腹に穴が...お父様私を裏切ろうていうの。」真イシスが内部崩壊を始めていた。

そこへ、???「私を吸収するがいい。」それは、深元により吸収封印されていたブレインの魂であった。深元が弱体化したことで封印が解除されたのだ。ブレインの魂を吸収する真イシス。すると傷が回復し体が成長オリエンタルな褐色の巨乳美女に成長した。

ブレイン真イシス「ふふ。乗っ取り完了。これで究極破壊神の体は私のもの。私が全てを天界、地上を破壊し新世界の神となるのよ。」真イシスの体がブレインに乗っ取られてしまった。一方、さみだれ、マイ、ふぶつき、そしてホルス達は元の空間に戻ってきた。

そこへ、月詠から真イシスがブレインに乗っ取られたことを知らされた。

ふぶつき「あぶう」(そうだ、まだイシスの奴が残ってたんだ。ってアイツまた姿変わってないか。)ゆうさめ「ばあ」(アイツは一体何形態くらいあるんだよ。)

五月雨「ブレイン提督、貴方は私の手で葬らせていただきます。」イシス(ブレイン)「私の操り人形に過ぎないお前が私を倒すだと?笑わせるな。」

>>527無しで

(少し長く続きすぎるからぐだる前に区切るかね?)

(どうしよう。一気にやるか。平、誰かの夢辺りにして、その後、ブレイン真イシスと戦うか)

(今回のエピローグてきなものやって平とか他のものでいいんじゃない、ブレインの掘り下げもあんまりないしポッと出がラストというのは物足りない、シリアス系の敵はいてもいいし」

真ブレイン「さあ究極破壊神の力をうけるがっ、ぐはっ、ちぃイシスめ逆らうか…まあいいそれも時間の問題だ。この力を完全に我が物にして全てを我が手にしてくれる楽しみにまっているがいい」光の中に消えていくブレイン

(了解)真ブレインイシス「まあ。この体を手に入れたばかりなのだから、馴染ませる必要はあるわね。それじゃあバーイ。」テレポートして消えた真ブレインイシス。

呆然と見送るさみだれ達、ブレインとの戦いを予感するのであった。今回の件でマイは深海の被害を受けたもののケアや被害を後生に伝えるための部署に移動することに、さみだれ「マイさんいっちゃうの?」マイ「うん、私達のような不幸な目にあった人を一人でも救いたいから、それに五月雨さんと一緒に暮らすのはまだお互いの為によくないと思うの」

マイ「何時でも会えるから大丈夫よ。」さみだれ「マイさーん。」泣きじゃくりながら母乳を吸うさみだれ。マイ「あんっ。さみだれ君ったら。それと私の武装の1つを渡すわ。」マイがさみだれに渡した武装は、愛用していたマグナム浣腸魚雷。敵のお尻にくい込み爆発するものであった。さみだれ「ありがとう❤マイさん。」喜ぶさみだれ。

一方はるか提督は五月雨を寝室に呼んでいた。本当の姿をさらけ出した五月雨は誰かの支えが必要であり、そして一層愛おしく思い、今までお預けにしていた分徹底的に愛そうと思ったからだった。

そして、なんとゆうさめと闇雨が正式に恋人として付き合うことになった。小町の生み出した空間により闇雨のゆうさめへの大好きな思いをうけとったからだ。ゆうさめ「あぶ。(闇雨ちゃんよろしくお願いします。)」闇雨(ぶっ(ふん。おまえのこと大切に守るし愛し抜いてやるからな。)」

尚、サミダレエルやすずあめ、すずかぜも元に戻ったのである。そして、はるか提督の寝室に五月雨とオシリスこと尻子も一緒にやって来た。なんと、はるか提督の第2夫人として結婚することになったのだ。勿論、五月雨と尻子は両方とも大切に愛することを決めているはるか提督。そして、ホルスはどうしたかというと、

ふぶつき「ばぶう」(ゆうさめの奴、始めから闇雨の気持ちに気付いてあげれば良かったのに。)月雨「ばあ」(お兄ちゃんおめでとう。)元に戻った吹月の母乳を吸いながら思う2人。

ゆうさめ「あぶっ。(そういわないでよ。ふぶつき。)」闇雨とのデートが終わり、顔を真っ赤にしながら吹月の母乳を吸いに来たゆうさめ。そしてホルスは魁のミニスカヲ級を復活させたシステムを使いさみだれの兄弟として新たな生をうけた。

さみだれ「ホルス兄さんって呼べばいいのかな?」

ホルス「好きな方で構わないよ。」そして、皇は呪いが溶け元の姿と中学生の姿と自由に切り替えできるように。松夷の傷も回復した。さみだれ「それと、ホルス兄さんは会社の方はどうするの?後、使い魔を産み出す能力やあらゆる性別年代のお尻を掘るのが好きな性癖とお尻を掘った人を操る能力はどうなったの?」質問するさみだれ。

深元「まはふほうは」(全くゴキブリの姿なんて二度と御免だわ。)元に戻り坂本のラーメンを勢いよく食べている深元。

ホルス「あれらは力を得るためにいやいややっていたんだ二度とやらない、お尻の神様の息子としてそういったことの根絶に人生を捧げるつもりだ」 ベイダー提督はというと改造人間が普通の人とともに生きるわけにはいかんと姿を消すのであった。

ちなみにホルスはマイと共に暮らすことに、五月雨と暮らすことに抵抗があるのもあるが、彼の中にいる園児達がマイを求めたのと、ホルス自身がマイに母性を求めていたからである。

ゆうさめ「あばー(ベイダー先生。教えて欲しいことが山ほどあるのに..)」ベイダーが姿を消したために酷く落ち込むゆうさめ。ふぶつき「あぶっ(泣くなよ。ゆうさめ。)」闇雨「あばー(きっと何時でも会えるよ。それに私や仲間がいるじゃない。)」ゆうさめを励ますふぶつき達。

今回第1功の小町はというと、本人が言っていたように水晶の力の解放と引き換えにその命を散らしていたのだが 小町「いやぁ見事に死んでしまいましたね、小町一人の命でみなを救えたのだから良しとしましょう」霊となって日本天界でまったり過ごしていた。

無論、ホルスはオシリスを母として愛しており、初めてオシリスの乳を吸ったとき感激のあまり涙を流したという。尚、巨大化していた赤鳳はどうなったかというと、

ただ死んだといっても1週間程の短期間天界で過ごすだけでその後は元の地上に戻るのだった。小町「小町団の天下統一の野望を達成するまでは死ぬに[ピーーー]ませんからね。」

尚、月の戦士としての副作用のため半年間下痢に悩まされたのは別の話。尚、小町は、地上に戻った際、術ではなく直接また頭をスキンヘッドにした。それは、非常時とは言え親豚を食べたことへの罪悪感とケジメである。親豚は小町に食べられ喜んでいたが、小町にとって大切な友を食べたことは深町とセックスするくらいの許せないことであった。小町「また頑張りましょう。」気合を入れる小町。

戦いの後赤鳳はハトホルを吐き出したら元に戻った。そしてハトホルもホルス同様転生した後マイと暮らすことにした

月詠「子供にしものはなしはあんまりよくないんし」ということで下痢は全て深町にまわされ、また今回の戦いの褒美に子供達がしも関係の不幸にあうことは無くなった。

この辺りで区切りかね、次は坂本か平か夢、日常ものあたりか

(そうだね。ただ、日常ギャグ話だと子供たちに下ネタ制限ありだときついかな?シリアスは無しでいいかな。ブレイン当たりが出たときぐらいか。)

(漏らしたりなんだりは好みが別れるからね、それほどオチとして使い勝手がいいわけでもないし無くてもこまらんかも)
久しぶりに南極店に戻ってきた坂本 白球磨たちに店を任せていたらひどく荒れ果てており当分こいつらに店はまかせられないなと思うのであった。外は相変わらずの猛烈なブリザード、そんな悪天候の中やってきた客は

心が清くないという理由で今回出番がなかったしぐれだった。ポチ提督夫妻も一緒である。しぐれ「何だよ心が清くないって。」(ブツブツ)

(ふぶつき等の赤ちゃん系とかでよく使われてるな。ふぶつきは吹月似の乱交キャラみたいな感じになってるし。ゆうさめは真面目だが融通利かなくて失敗しまくるキャラな感じ)ベイダーと島津提督、松夷、皇の武闘派提督達であった。坂本「いらっしゃい。寒い中よく来たな。注文はどうすんだ。」

坂本「帰った途端大忙しだな。白球磨、白金剛、白吹雪注文をきいてくれ。」

(坂本編は、書き込みずれても拾い易いから好きだな。)しぐれ「僕は南極ラーメン。」ポチ「ワン。(犬用ラーメンと妻に長崎ちゃんぽんを)皇達が頼んだラーメンは、

松夷「島津さんには鹿児島ラーメン、皇ちゃんには五目タンメン、私はネギ醤油ラーメンでお願いね」

ベイダー「私は。」坂本「わーってるよ。旭川ラーメンだろ。」いつもの手際のよさでラーメンを作り上げる坂本。坂本「へい。お待ち。」ラーメンを渡す坂本。しぐれはさみだれのことや今回の不参加のこと。ベイダー、皇、松夷、島津提督達は逃げた真ブレインイシスの対策について話していた。

しぐれ「はぁ…さみだれ君のおちん○んミルクが欲しいなぁ。さみだれ君単装砲に触られるの嫌がるし…飲むと男の人は嬉しいって本に書いてあったのに」ため息をつくしぐれ

ベイダー「こうやってお前達と一緒に飯を食べ、この店にくるのもこれが最後だ。改造人間は人と交わらず孤高に生きねばならぬ」相変わらず自分に厳しいやつだと思う坂本、本人の意思を尊重し止める気はないのだが、ベイダーの荷物に仮面ラ○ダーDVDセットがあるのを見て、なんかに被れただけじゃないよなとおもうのだった。

自分の教育や生活が悪いためだと思い悩む時雨。一方、島津「今度の真ブレイシちゅうのは力と同時に知恵も持っとる訳か。」ラーメンを食べながら真ブレインイシスのことを聞く島津提督。

島津「それはそうと吹月の息子たちのことはどげんするんじゃ?お前さんのことはちかっぱ慕っちいたの。」

白球磨「仮面ライ○ーだくま、このおじさんライ○ーが好きなんだくまね、そうだ家にあった古いライダ○のビデオも入れておいてあげるくま」球磨がベイダーの荷物に入れた仮○ノリダーのビデオが原因なのかはわからないが、なんか面白いヒーローが出没するようになったそうな。

皇「そうだぞ。ベイダー。私達は、武闘派だ。いつどうなるかわからん。その為にも、ふぶつき、ゆうさめ等らの後進を鍛え上げるのが努めだと思う。」熱弁する皇。

ベイダー「血塗られたこの手には子供達と共に歩む資格はない、俺はもう人間ではないのだ。それにあの二人には大勢の仲間がいる、俺が導くのではなく仲間と共に歩み成長してほしい、影から見守りはするがな」

皇「だがなベイ、ハックチョン!あれ赤鳳おねしゃんがいない二人でおままごとしてたのに、あっ、あっ怖い拉麺のおじさん!?皇ちゃんもうラーメン捨てたりしてませんからラーメンにしないでくだざじ~」くしゃみで子供に戻ってしまった皇、前に怒られたのがトラウマになっており涙と鼻水だらけになっていた。

そんな皇をみて鼻息を荒くする松夷。松夷「皇ちゃん、大人の時もいいけど子供の時も可愛いわ。」(アッアッアッ)

皇「ひっ、ひ~黒いのかぶったおじさんがコーホーコーホー言ってる、こっちのおじさんは目付きが怖い~、犬がテーブルで拉麺食べてる!?ここどこ?赤鳳おねさま、青村おじさま助けて~」自由に大人と子供に変われはするが子供皇には大人皇の記憶がないので自然と元に戻るしかなかった。大人皇には子供皇の記憶があるので元に戻ると毎度恥ずかしくて悶絶することに

島津「ややこしい体ばなっちょるのう。わしが二人ばとこ行くと蛇に睨まれた蛙のようになって、怯え漏らしてしまうしのう。」ふぶつきとゆうさめは、深海過激派壊滅作戦の際、プラフブエル元プラチナ吹月Bの島津提督との壮絶な戦いの末の死に様をみて以来トラウマを抱えている。

そんななか新しい客がやってきた。さみだれとホルス、マイ、ハトホルそして、マイの代わりのさみだれのお世話係になったカイであった。

坂本「いらっしゃい。注文はどうすんだ。」尋ねる坂本。

ホルス「シンプルな醤油ラーメンを」 ハトホル「こっちも同じく」 さみだれ「ワンタンメンお願いします」 マイ「私は塩ラーメンで」 カイ「味噌バターコーンお願い」 坂本「あいよ」

さみだれへの母乳についてはカイの他、白露や村雨、春雨もする事になっていた。

この店に来たのは、ホルスが坂本のラーメンを食べたいと言ったことや御世話係の引き継ぎ、そしてマイに会いたいことやゴールデンウィークに家族皆で旅行出来ないかという色んなことを話し合うためである。

全てのものの乳を吸える聖なる吸収の副作用によりシリアスパート以外では純粋な女の子の巨乳以外吸えなくなってしまったさみだれ。五月雨や白露など一部の人が吸えなくなってしまったのがさみだれの目下の悩みだった。

女総裁「はぁ・・・ホルス達の会社の後始末で皇ちゃん達とラーメン一緒に行けなかったわ・・・」楽しみの裏では処理を行う女性がいた事を忘れてはならない

ホルス「美味しい。さみだれが言った通りすごく美味しい。」一方、ホルスは初めて坂本のラーメンを食べその旨さの虜となる。マイ「あらあら。がっつきすぎは駄目よ。それとさみだれ君は副作用ではるか鎮守府では、村雨さんとカイさんだけしか吸えないのね。」さみだれ「はい。」カイは金髪の能代なのでセーフであった。

マイ「ほらホルスくん熱いから先生がふ~ふ~してあげるわね、」ホルス「じ、自分でできるから。アチッ」マイ「だから言ったじゃない、はいふ~ふ~、ほらあ~んして」

(白露も浴衣中破グラ見ると割りとでかいんだが)

さみだれ「羨ましいな。マイさんに食べさせてもらえるなんて。ホルス兄さんずるいよ。」羨ましそうに言うさみだれ。

マイ「さみだれくんはもう大きいんだから一人で食べなきゃだめよ、頬っぺたに麺がついてるわよ、ちゅっ」ホルスは産まれこそさみだれより先で兄ということになっているが園児達との完全融合のせいか、邪心が浄化されたからかわからないが見た目はさみだれより下、小町くらいになったしまっていたのだった。

マイ「そうなると、カイさんと村雨に負担がかかるみたいね。週1回しか行けないけど私とハトホルさんも入るわね。」さみだれの授乳ローテーションを的確にさばくマイ。カイ「さすがですね。私も早く覚えていかないと。」微笑ましい風景の中、坂本が声をかける。

しぐれ「さみだれ君、僕が食べさせてあげるよ。ほら、ふうふう。あーん。」マイたちの食べているテーブルに行き、さみだれの隣に座るしぐれ。

さみだれ「ありがとう。しぐれちゃん。」仲良く食べる二人。

そんな時、しぐれの母時雨が坂本に悩みを打ち明ける。自分たちの子育ての仕方は間違ってしまい取り返しのつかないことをしたのではと。かなり思い悩んでいる時雨。

坂本「どうしたんだ。いったい?」質問する坂本。時雨「実は.」時雨とポチ提督は、駆け落ち、犯罪者扱いで鎮守府を出て、無人島で結ばれ結婚。しぐれを出産し、その後認められ復帰したが二人は野生の獣の如く盛り愛し合ったが、その際の行為や本をみてそれが当たり前と認識させてしまったことや、しぐれは半獣艦娘のため野生に近く牡を子孫を残す性欲が強すぎたのではと。その為汚れていると判断されホルスとの戦いに参加出来なかったのだと。

かなり重い内容でどう答えたらいいか悩む坂本。坂本「月詠に聞いた方がいいのでは。」と答えた。

坂本「それに野生に近かったらむしろ汚れてなく清らかなのでは?うちの白球磨たちは野生満載だが清らかだそ」少し親バカな坂本だった。

そして、次にやって来たのが晴れて恋人になった闇雨、ゆうさめとふぶつき、むつゆきのカップリングに吹月一家であった。

ベイダー「まずい、アイツらに今会う訳にはいかないからな。お代はここに置いておく。さらばだ。」バイクに乗って走り去るベイダー提督。

ゆうさめ「あばー(クンクン。ベイダーさんの匂いがする。ベイダー先生はどこですか。ベイダー先生僕達を捨てないで。)」ベイダー提督に会えないためベイダー欠乏症になったゆうさめ。

だが改造人間の悲しみもわかるため微妙なゆうさめだった。そしてあまりゆうさめの心を惑わすなら始末しようと思う闇雨だった。

坂本「とりあえずゆうさめは落ち着け。注文はどうすんだ。」

ゆうさめ「あぷ(ちょい辛な味噌ラーメンを、闇雨ちゃんは辛いの苦手だから醤油ラーメンにする?)」闇雨「ばぶ(ふん、辛いのがいつまでも苦手だと思うなよ私も味噌を頼む、べ、別にお前と一緒のものを食べたいからって無理してるわけじゃないからな、勘違いするなよ)」付き合っていてもツンデレな闇雨だった。

(ベイダー欠乏症なゆうさめありかな。後、子供達の下ネタ制限はむずいな。ふぶつきとかのキャラ否定にならない?)ふぶつき「あぶー(僕は激辛担々麵。)むつゆき「あばーーー(私もー。)」外から声が聞こえた。

(取り敢えず今までみたいに痛い目に遭う頻度は減らした方がいいかと。)巨大なので店に入りきらないむつゆき。ふぶつき「あぶう。」(困ったな。むつゆきちゃんが風邪ひいちゃう。)

(子供達に月詠の守護という無敵設定があるから多少痛い目に合っても平気みたいな感がでてるな)坂本「仕方ない。あれを使うか。」スイッチを押す。氷の下からむつゆきを包むように暴風雪を防ぐ壁が出現した。

ふぶつき「あぶっ(ありがとう。坂本さん。)」吹月「僕は野菜ラーメン。」夕雨「私もそれにして欲しいっぽい。」月雨「ばぶ。(私は塩バターラーメン。)」坂本「あいよ。って夕雨いったいどうしたんだ。いつもはチャーシュー麺とかだったよな。」

夕雨「子供達や吹月にめちゃくちゃおこられたからっぽい。」かなりへこたれている夕雨。何があったのかというと、

(下ネタものをどがすぎなければいいんでね、少しおしっこちびるとかなら。加護があるから確かに多少のひどい目もいいよな、加護はずしてのはどつかと思うけんど)
坂本「しかしでかくなったなこいついったいいま何メートルあるんだ?」むつゆき「あぶぁ!!」北極熊を片手でもち頭からかじっているむつゆきを見上げる坂本

(まぜるか)余りの健康診断が悪かったため皆に切れられたらしい。むつゆきを見てひれ伏す白球磨達。野生の本能がむつゆきに勝てないと悟ったらしい。
坂本「ラーメンできたぞ。」皆にラーメンを渡す坂本。

より一層美味しくなった坂本の拉麺に舌鼓をうつ一同、ただ一人むつゆきだけが拉麺も食べず北極熊にかじりついていた、むつゆき「ぐのぉぉぉぉぉぉ!」坂本「おい拉麺を食べないならば帰れ………ってなんかおまえ知能も無くなってないか?前は()の中に翻訳それたみたいのがあったろ」ふぶつき「あべ(もう坂本店長、人の恋人を知能がないとか進撃する巨人見たいにいわないでくださいよ、ほらむつゆきちゃん一緒に拉麺たべよ)」

むつゆき「あぶ(うん。)」ラーメンを食べ始めるむつゆき。むつゆき「あばーーー(おいしい。)」ふぶつき「あぶー(良かった。)」喜ぶふぶつき。一方、味噌ラーメンを食べた闇雨の唇が真っ赤に腫れタラコ唇になっていた。

どうやら辛さを我慢して食べていたらしい。ゆうさめ「あばー(大丈夫?)」声をかけるゆうさめ。

闇雨「あば(私のことを心配するなど1000年早い、早いけどあ、あ、アリガトゥ)」少しデレてきている闇雨だった。

島津「仲良うしとるのはええことじゃのう。」ラーメンを食べ終えた島津提督達がふぶつき達にわからないよう吹月達に声をかけるが、ゆうさめ、ふぶつき「あばー。(島津さ。おえーー。)」島津提督がいることに初めて気付き、リバースして気絶する二人。闇雨「ばぶ(どうしたの。しっかりして。)むつゆき「ごー(ふぶつきくーん。)」闇雨とむつゆきは、二人が島津提督にトラウマを持っていることを知らなかったようだ。

坂本「かくかくしかじか~という訳なんだ」 と2人に事情を説明した

そんなことを理解できないむつゆきは島津に襲いかかる。闇雨はというと気絶したゆうさめの唇あたりを見てなんかもじもじしていた。

吹月「大丈夫。すぐ片付けますから。」慣れたもので手際よく掃除する吹月。闇雨「あばー。(だらしないな。ゆうさめ。こんなでは真ブレインイシスに勝てないぞ。帰ったら特訓だからね。)」ツンデレしながらゆうさめを励ます闇雨とむつゆき「がー(元気になーれ。)」ふぶつき「あぶー(ありがとう。むつゆきちゃん。慰めてくれて。)」ふぶつきをなでるむつゆき。

(重なったね。どうしようかな?)

ふぶつき「あぶう」(むつゆきちゃん、もう大丈夫だよ。)2人で一緒のラーメンを食べる程の熱々っぷりをみせるふぶつきとむつゆきだった。

こうして、恋人たちのデートスポットにもなる坂本ラーメン店であった。区切りにするかな?次はどうしようかな。平、夢の話。季節ものだとGWの旅行や子供の日。後シリアスだと真ブレインイシスだと、深軍団以上の残虐なキャラになりそうだな。

(真ブレインはどんなにくず外道にしても問題ないしな、ブレインやるなら戦う前に掘り下げとか、GWなら予定だてとかかかね)」

あとはこないだ言ってた小町団が別次元の自分たちと交流する話とか。

(別次元の自分たちと交流にしようか。真ブレインイシスは子供達にも容赦しない外道になりそうだから)今回、小町達や家族が集まり彦星の別次元転生措置を使い別次元の自分たちと交流をすることになった。

そして、別次元に降り立つ小町達。迎えに来てくれたのは、女子高生ふぶつきであった。むつゆき(女)「皆ひさしぶり。元気にしてた。」明るく迎えに着てくれた。

小町「こちらの世界はちょっと時間が進んでるんですね。小町団の未来が楽しみです」別次元の小町団がどうなっていたかというと

先ず、別次元の小町は男子校生であった。小町団はあるがいつも事故ばかりしていた。そして、最大の違いが別世界の小町と深町提督は、とても仲良くしていたのであった。小町男「こんちはー。あんたが別世界の小町か。」深町(女)「こんにちは。」別世界の深町は女性だ。

何故か病院に案内される現代の小町団の面々。ふぶつき(女)「小町さん、お見舞に来たよ。」小町(男)「おう、ふぶつき。来てくれたんすか?」中から包帯グルグル巻きの男の小町が顔を出した。

そして、隣には同じように包帯ぐるぐる巻きの赤鳳(男)や子豚達が入院して別世界の深町(女)が看病していた。別世界の深町はマトモであった。そして、小町(男)ととても仲がよかった。

赤鳳「こっちはみんな怪我ばっかりしているね。運転下手なのかな?」

小町「小町などこの間ご町内を豚さんで音速移動しましたが花一本傷つけませんでしたよ」ゆうさめ「あぱ(僕も戦車でドリフトとかしたけど虫一匹潰さなかったよ)」ふぶつき「あぱあ(僕らのマシンには透過システムがあるから、一般人や一般の家とかはぶつかっても通過しちゃうからね)」

深町(女)「小町、あんまり無理したら駄目よ。」赤鳳(男)「こないだは敵対グループにバイク1台で特攻したり。敵リーダーのトラックに突っ込んだりしたね。」小町(男)「母さん、ありがとう。」深町(女)が見舞いで持ってきたアメリカンドックを美味しそうに食べる小町(男)。

こちらの小町はアメリカンドックが好きなようだ。さみだれ「正直、こちらの方が本格派の暴走族だと思いますよ。透過装置無しでやってますし、小町さん達も透過装置無しでやったらどうですか。」当たり前の突っ込みが入った。

そこに、 さみだれ(女)「リーダー、お見舞いにきましたよー…って可愛い男の子がいる!ねぇねぇお名前なんて言うの?今からお姉さんと気持ちイイことシない?」豊かな乳を当てながらさみだれに抱きつくさみだれ(女)

しぐれ「このビッチ女子高生がこの世界のさみだれ君かい。」驚くメンバー達。更に驚いたのは続けて入って来た別世界のゆうさめと闇雨だった。駅弁ファックで繋がりながら入って来た。ゆうさめ(女)「闇雨もっと突いていいよ。あら、この前のラーメン屋であった子じゃない。」挨拶するゆうさめ(女)。ゆうさめ「あばびゃー。」奇声をあげ気絶するゆうさめ。別世界の自分にショックを受け気絶した。

小町「はっはっはゆうさめくん、別世界の自分なんて赤の他人みたいなものなんですからなにしてようが気にしてはいけませんよ」さみだれ(女)「そっちの小町は随分大物ね、こっちのは小者なチンピラなのに、交換してほしいなぁ」

ふぶつき「あぶっ(でも、この前別世界の小町さんが深町と仲良しと聞いてリーダーも意識不明で救急車で運ばれたよね)」小町「うるさいですよ。内緒にしてくださいよ。」

小町「別世界といっても未来とかそんなんだと思ってましたから、ところでこの世界でしかない面白いものとかはないのですかね?」

別世界の仔豚「ぶひ。(よかったら案内してやろうか)」別世界の子町のペットの仔豚が声をかける。ふぶつき女「私も一緒に行ってあげるわ。」

子豚が案内したのは靴屋であった。子豚「ぶひ。(この靴を買って履き替えろ。それから十五分でハワイの坂本の店に行くぞ。)」さみだれ「どういうわけですか。十五分でハワイに行けるって。普通もっと時間がかかりますよ。」

靴を履き替える小町達。仔豚「ぶー。(スイッチオン。目標ハワイ坂本sweets店へ。そこで吹雪パパや吹月達と合流だ。)」スイッチが入ると物凄い速さで宙に浮いて小町達は飛び立った。

さみだれたちが靴を履く。子豚(異)「ぶひ」(そして、かかとの部分のスイッチを押すんだ。)さみだれがかかとのスイッチを押した。

小町「豚さんの最高速なら5分きりますよ」赤鳳「ジェットモグモグなら真っ直ぐいくから10分くらいかな」ゆうさめ「あべ(そういえば僕って光速の動き身につけたから地球上ならどこも一秒かからずいけるんだよな)」闇雨「ばあ(私はテレポートできるから一瞬だ)」ふぶつき「ぶぶ(僕は岩戸とお尻地獄だけなら同じく一瞬でいけるよ)」さみだれ(女)「あなたたちいったいなんなの!?」

そしてハワイに到着した。さみだれ「ついたけど、リーダー達も僕以上に余計な一言多いよね。」そして、ハワイ鎮守府の坂本のお店へ。

坂本の店では吹月(女)や五月雨(男)が待っていた。吹月(女)「いらっしゃい、みんなよく来たね。」夕雨(男)「楽しんでいくっぽい。」ふぶつき「はぶう」(なんだろう、こっちの方がしっくりくるな。)

>>639追加で。
性別の逆転した両親をみて思うふぶつきだった。

店の中をよくみるといたるところで性別問わず客同士が絡み合っていた、こちらの世界の坂本は店内での姓行為を推奨、スイーツはしながら食べるのが一番美味しいという考えの持ち主でもあった。

それを見た小町は、奇声を上げながらコーラのプールへ飛び込んだ。

ふぶつき「あぶ!?(おまっ、赤子と幼児と小学生をこんなとこに連れてきてどうするつもりだ!?)」ふぶつき(女)「どうするもこうするもスイート食べながらするに決まってるじゃないの、ほらここの店員の南国艦息達はどっちもいけるから大丈夫よ」ゆうさめ「ばぶ(大丈夫じゃねえよ、食欲の権化の赤鳳ちゃんですらドン引きしてるよ)」

ふぶつき(女)「でも、さみだれちゃんとさみだれくん楽しんでるけど。」見ると、さみだれがさみだれ(女)の乳を吸っていた。それを見たふぶつきたちも奇声を上げコーラのプールへ飛び込んだ。

ゆうさめ「あぱ(よしリーダーの作戦どおりギャグ描写で誤魔化した、こんなとこにいたら教育上よくない、このまま見つからないうちにふぶつきの冥界波で脱出するぞ、なによりこんなとこに闇雨ちゃんをおいておけない!」

ふぶつき「あぶう」(こっちの世界の僕の母乳美味しいな。)ふぶつき(女)「ありがとう、喜んでくれて嬉しいわ。」ふぶつき(女)のおっぱいを吸っているふぶつき。

ゆうさめ「あばっ(おまえなにやってるんだよ!仕方がない行き先が安定しないから使いたくなかったけど、アナザーシリメイション!」異次元への入り口を作り脱出するゆうさめら ゆうさめ(あっ、ふぶつきとさみだれ兄ちゃん忘れてきた…まあいいか)

異次元空間を使い脱出したゆうさめ達。たどり突いた空間は、艦豚が支配する世界だった。

ゆうさめ「あばー(豚さん達が擬装をつけてる。)」闇雨「あばー(この世界にも私達がいるのかな。)」辺りを調べるゆうさめ達。

小町「見てくださいあそこにふぶつきくんが、ん?、違うぶたさん?」ふぶつき(豚)「ぶひぃ!(子豚Bさんのおっぱい最高!!)」ゆうさめ「あば(なにやってるんだあいつは!?というかこの世界の僕らは豚なのか?」

ゆうさめ(豚)「ぶー。(怪しいやつ発見。分身ライトニングボルト。)」ブスリ。小町、ゆうさめ、赤鳳、闇雨、しぐれ「「「「「いぎゃーーー。」」」」」。ゆうさめ(豚)が問答無用でゆうさめ以上のライトニングボルトで体当たり。装備していたランスが全員のお尻に突き刺さり、全員が切れ痔になる。さらにゆうさめが切れ痔になったため、アナザーシリメイションが使えなくなり、豚小屋に放り込まれてしまった小町達。

小町「ゆうさめ君以上の蒙突直進ですね。」お尻を抑える小町。一方、別世界の自分とは言え、豚に自分以上のライトニングボルトを決められたゆうさめはショックのあまり、吹き替えなしの赤ん坊状態になった。ゆうさめ「あばー。」闇雨「ばぶ(どうしよう。なに言ってるかわからない。)」

そして、豚小屋に小町豚や皇豚達がやって来た。

小町豚「ぶう」(こいつらがゆうさめが言ってた怪しい奴らかな?)

皇豚「ぶー。(確かにそうだな。こんな生物は見たことがない。対深海豚の兵器の威力実験の道具にするか。)」

小町「ぶぶう」(いや、こいつらも折角だからこの豚変換装置で豚に変えてしまおう。)

赤鳳「ぶたさんがいっぱい、ぶたにくがいっばい、トンカツ、カツ丼、豚汁、ぐ~ぎゅるぎゅるるる」小町(豚)「ぶひ(なんかあいつの私達を見る目が目が怖い)」皇「ぶひひ(あれは絶対的な捕食者の目…あれには勝てん、全員撤!!)」赤鳳の食欲を感じとり一目散に逃げ出す豚達

ただ、一匹だけ逃げずに小町達をみてよだれを垂らす巨大な豚がいた。小町「なんでしょう。むつゆきちゃん豚ですかね。」闇雨「ばぶ(いや。赤鳳って擬装に書いてるから、赤鳳ちゃん豚だね。」似た者同士のようだ。

しぐれ「どうするの。もしかして、小町総長は赤の他人というけど、豚の自分を食べるつもりかい。」助かったとはいえ、別世界の自分たちを見て、よだれをたらした赤鳳に少し引いていた小町達。

小町「ですが小町達と彼らの関係性はいまいちわかりませんからね」闇雨「ばい(性別はおろか種族まで違うとなるともはや自分と言われてもわからん、自衛もかねて駆逐してしまおう、べ、別にゆうさめが攻撃されて喋れなくなってしまったから敵討ちとかは考えてないからな、か、勘違いするなよ)」

しぐれ「止めておこうよ。もしこの世界の僕たちを倒してしまって今の僕たちや他の世界の僕たちに影響するかもしれないし、万が一、消えてしまうなんてことになったら怖いし。」

正論を言われ、ぐうの音も出ない小町達。そこへ、お楽しみを終えたふぶつきたちがやってきた。小町達を探していたようだ。

さみだれ「いや~、ほんとに気持ち良かったな。」ふぶつき「あぶ~」(また遊びにイキたいねさみだれさん。)心なしか肌艶が良くなっている2人。

ふぶつき「あぶー(尻気冥界波もパワーアップしたからいつでもいけるし、彦星さんの発明であの世界は常時行き来できるし。)」さみだれ「やったね。」小町「何、風俗満喫してる人みたいな会話してるんですか。早く脱出しましょう。」パワーアップした尻気冥界波で元の世界へいったん戻る小町達。

帰還後に異世界と自分達との関係性を調べることにした小町、なんも関係性がないのならほっておくが、もし何らかの繋がりがあるのならば、深町と仲の良い自分の存在を許すわけにはいかないので自分がどうなろうと消し去るつもりだった。それが語られるのは別の話である、区切りかね

加賀「みなさん無事に帰ってこれましたね。提督はいつも通りお楽しみ中なので装置は私が片付けておきます」 そう言う加賀の後ろから織姫と彦星の喘ぎ声が聞こえた。その後各々鎮守府へと帰ったのである。 こんな感じで区切りかな?

(そうだね。次はどうしよう。ゴールデンウイークの話か。平、真ブレインイシスか、小町が自分殺しというのでてるが・。)

(おもしろい話になるかも知れないが好き嫌いが別れるかも。傲慢になった小町がまともな深町と仲の良い自分を消すという行為をふぶつきやゆうさめ達が止めに入るという話も出来ないことはないが。)

(やるにしても少し間をおいてからでいいんでね 、あと小町がそんな傲慢だとは思わないが?)

(まともな深町と仲がいいというだけで別世界の自分を消すというのが傲慢ということじゃない?人によって自分は特別って感じに取られるのかも。)青村大参謀は久々にゴールデンウィークで休みが取れることになった。青村「久々の休みだな。他の提督達と交代制だが、他の提督達などはどう過ごすのか聞いてみるか。」

(ホルス編の小町と余りにも印象が変わり過ぎてるから余計にそう見えるんじゃない?)先ずはホルス事件でいろいろあったはるか提督に聞いてみることにした。

はるか提督「あの島に行って犠牲者の方々を弔おうと思っています。それから…五月雨と尻子との時間も休みいっぱい使おうと」穏やかに微笑むはるか提督

青村「はるか提督。君はゴールデンウィークはどう過ごんだね。」

673無しで

次に聞いたのは平提督だった。予定を聞く青村。

平「特にこれといった旅行の予定はなく普段の休日と変わりありませんね」 青村「なるほど、お前さんの所らしいな」

青村「あまり、聞きたくはないが音無大元帥と野口娘さんも聞かなければならんな。予定を把握せねばならんし。後、若手のホープ小百合君達も聞かなければ。」ゴールデンウィーク中突然のトラブルが起きたときのために予定を聞いて回る青村。

一方で、子供達もゴールデンウィークの計画を立てていた。

さみだれは、ホルス達と旅行に行きたいと考えていた。ホルスやすずあめ、すずかぜも連れて兄弟の絆を深めたいと思っていたのだ。

すずあめ「流石さみだれお兄様、素晴らしい考えです」すずかぜ「クソ兄貴とよりもパパと一緒の方がいいんだけど」マイとカイのクローンの融合体マカイの魂を持つすずあめはさみだれに懐いていたが、ダーク五月雨の魂を持つすずかぜは反発気味だった。さみだれの聖なる吸乳の修行で胸を吸われたのも原因である。

最大の目的はマイに会う為だった、週に一度おっぱいを吸わせに来てくれるという話だったが深海の被害者救済、島の復興などの仕事が忙しく坂本の店以来会ってすらいなかったのだ。

さみだれ「ホルス兄さんに話してみるよ。」ホルスに連絡を取り、兄弟で仲良く絆を深めたいと話すさみだれ。そして旅行に誘ってみた。

ホルス「なら、父さん達と一緒に僕やマイさんが生まれた島に行かないか。母さん達も一緒に来てくれるしマイさんも一緒だよ。」さみだれ「そうだね。家族で絆を深めるのも良いよね。」

さみだれ達が予定を決めているころ、小町達はあるイベントに参加することを決めていた。

アドベンエラー先生と妹の新作ぬいぐるみ発表イベントであった。病気療養していた先生が妹と一緒に新作が出ると聞きとても楽しみにしている小町。

同じくアドペンエラーのぬいぐるみファンの赤鳳たちを誘うことにした小町。小町「赤鳳さん、一緒にアドペンエラー先生の新作ぬいぐるみの発表会に行きませんか?」

小町「イベントの為に日本天界の金山で汗水流して採掘しまくりましたよ、つっきーが金山くれたのは嬉しいですが掘るのが自力というのが中々にめんどくてたまに傷ですね、まああの糞親父達からお小遣い貰うよりはましですが、というかお小遣いなど頼んだらなにを要求されるかわかったもんではありませんし」赤鳳「赤鳳はねおとしゃん達と一緒にねいっぱい食べたらお金貰えるお店にいったの、もう来ないでくださいってお店の人ないてたけどどうしたのかなあ」

尚、深町吹月は普通にお小遣いを上げるつもりなだけで何も要求などしないのであったが。赤鳳も承諾した。そして、GW前の日曜日、アドベンエラーのイベントに向かう小町達。イベント会場には100万人が新作を買いに訪れていた。

皇「なにが、なにが起きてるの?ひゃ、百万人って、皇ちゃんそんなに作れないよ、去年までは百人くらいだったよね!?」皇提督が不在の間にアドペン代行をやっていた妹は商業主義で大量生産を行っていたのだ。

そして、今回の新作はアドベンエラーの原作100体と妹が作った量産型の中でアドベンエラーの原作100体にアドベンエラー本人のサイン入りの新作をめぐってゲームで競うことがアドベンエラーの希望で行われることになった。

小町「絶対に百人の中に入りますよ。」気合が入る小町。ゆうさめ「ばぶー。」ふぶつき「あぶっ(ゆうさめの心の傷は深いな。)」前回、別世界のゆうさめ豚に自分以上のライトニングボルトを見せられ、PRIDEが崩壊し喋れないゆうさめのために参加しているふぶつき。ふぶつき「あぶっ(ゆうさめが楽しみにしてた新作を代わりにゲットしてあげよう。リーダーにも負けられないな。)」気合が入るふぶつき。

そして、競うゲームの内容がアドベンエラー姉妹により発表された。

大食い大会である。皇(赤鳳ちゃんも来てるみたいだしこれなら残れる、ん?赤鳳ちゃんが残ったら私がアドペンだとばれる?まずいむしろ赤鳳ちゃん達を落とすものにしなきゃいけなかったんだ)

小町「んーむ。種目が大食いなら、赤鳳ちゃんが残りってあれ。」何故か赤鳳が腹を抑えて痛がっていた。何故かというと、

赤鳳「お腹すいた、お腹すきすぎてお腹いたいの、お金忘れないよう気を付けてたらお弁当忘れちゃったの、ぐしゅ、お腹すいたの~」小町「困りましたね、列から離れるわけにもいきませんし、ゆうさめくんかふぶつきくんがいたら転送的な事ができるのですが」闇雨「あぷ(私のテレポートは自分も移動してしまうし、連続使用はできないからな)」

なお、この発表会には元深海強行派の中枢棲姫姉ことプリンセスカメハメハも参加していた。中枢姉「サイン入りの限定品ですって?絶対ゲットしないと。」

尚、小町達は、ふぶつき達が来ていることは知らなかった。闇雨もゆうさめが翻訳なし状態のためにテレパシーが通じない状態であった。

ふぶつき「あばば(アドペンぬいぐるみの癒しの力で言葉?を失ったゆうさめを元に戻さなきゃ、大食いのほうは頼んだよむつゆきちゃん)」 むつゆき「ぐうぉぉぉ」こちらも言葉を失っているむつゆき、原因は南極で野生が解放されすぎたためである。

しぐれ「あれ。むつゆきちゃんだから、ふぶつき君来ているんじゃない。」むつゆきがいることに気付いたしぐれ。一方、中枢姉も会場に入って来ていた。

天龍「ではこれよりアドペンエラー新作発表会入場者選抜大食い大会を開催する、食材はGWの子供の日にちなんで…」小町「柏餅ですかね?」ふぶつき(柏餅だな)闇雨(ちまきか?)中枢姉「柏餅だろうな」天龍「巨大鯉の丸あげだ!」まるで鯉のぼりのような巨大な鯉が参加グループに渡された。

小町「んおー。」予想外の料理に絶叫する小町。巨大な鯉の丸あげの餡掛けは、中華料理も出来る坂本の協力、監修で味は保証済である。しぐれ「さすがですね。新作を獲得するには試練がつきものですからね。」燃え上がる参加者達。そして、大食いが始まった。

大食い大会が始まり、むつゆきが圧倒的にリードする中、赤鳳は手を付けれていなかった。小町「どうしたんです。」赤鳳「おなかが減り過ぎて胃が受け付けてくれないの。」小町「なんですとーー。」予想外の事態に大パニックになる小町。

小町「しまった。予想外です。何とかしないと。」予想外の事態に慌てふためき、阿波踊りをする小町。しぐれ「リーダー落ち着こう。何か方法がないかな。」思案するしぐれ達。

ふぶつき「あぶっ(チャンスだ。今のうちに差を広げよう。)」むつゆき「ごー。」スパートをかけるふぶつきペア。小町達は、このまま敗北するのか。

小町「仕方がありません赤鳳ちゃんここは棄権しましょう、アドペンの新作ぬいぐるみは自分の命を引き換えにしても手に入れる価値はありますが、仲間の健康には代えられません、使わなかったお金でGWは豪遊ですよ」赤鳳「小町おねしゃん、嫌だ。赤鳳がんばる!いつも遊んでくれる小町おねしゃんためにと赤鳳の妹の皇ちゃんにアドペンぬいぐるみあげるの」赤鳳が口開くと鯉の揚げ物が一瞬で消え去った。

皇「やっぱり大食いは簡単に突破されるよね。ということで神通、天龍、赤鳳ちゃんに私がアドペンエラーってバレないようにする方法何か無い?」

天龍「駄目元で初めて表に出た時のようにベイダー提督の衣装を使うか。」提案する天龍。

ベイダー「止めろ、私に勝手にファンシーなぬいぐるみ作家という肩書きを追加するんじゃない。」地球の果ての何処かも分からない土地で独り呟くベイダー提督。

神通「急な体調不良で途中退席というのはどうでしょう?」

皇「それだとせっかく来たのに申し訳ないから天龍の言う通り変装して登場にしようかな。ただしベイダー以外で」

皇が変装に悩んでいるとき、勝ち残った百人と一般購入者の前で、アドペンエラー妹こと皇妹が今回の新作とその量産品を発表した。皇が今回テーマにしたのは、

姉妹である。トイプードルや熊、ペンギンなど色々な動物の姉妹のぬいぐるみを作った。テーマは姉妹愛、皇妹は自分と皇のことと思っているが皇は赤鳳と自分をイメージしていた。

無論、皇本人は皇妹も大切に思っている。ただ失った青春期、常に気をしっかりもち頼られてたことが多いために甘えることができたのが、赤鳳ということであったのだ。姉が赤鳳、妹が皇というイメージであったのだ。

そして、皇が変装して現れた。その恰好は、

狐のお面を被ってタキシードを着るという摩訶不思議な恰好をして現れた。それを見てこける天龍。

いつものアドペンと違いすぎてざわめく観客、ゆうさめ「あぶぶぶ(先生の偽物だなやっつけてやる)」聖なるハバネロをとりだし向かっていくゆうさめ、なんか懐かしいネタの効果で心と言葉を取り戻したのだった。

小町「やめるのです。ゆうさめ君。」ズブリ。ゆうさめ「あばーーーーー。」小町がゆうさめにマグナム浣腸を喰らわせる。再び切れ痔になって気絶したゆうさめ。小町「見るのです。」狐のお面を被った皇が更に姿を変えた。その姿を見た観客は熱狂。本物のアドペンエラー先生だと確信した。

そして、小町達やふぶつき、変装した中枢姉達がサインいりぬいぐるみを手に入れるため並び始めた。

小町達が購入したぬいぐるみはどんなものかというと、

赤鳳は姉妹仲良くしているトイプードルのぬいぐるみ、小町は最高値のマンモス兄弟のぬいぐるみ、しぐれはバインバインなホルスタインの親子のぬいぐるみを買った。ホルスタインを買ったしぐれを見た豚さん一家が(牛のぬいぐるみを買うなんてしぐれは自分達が、豚肉が嫌いなのでは」と不安になるのだった。

ふぶつき、ゆうさめ、中枢姉が買ったぬいぐるみは、

ふぶつき、ゆうさめ、中枢姉の順に豚、ハリネズミ、クジラのぬいぐるみを購入した。こうして、ゴールデンウィークの初日を終えるのであった。区切りかな?

闇雨「あぷ(あれ私のは?いや別にぬいぐるみなんてそんな子供っぽいものはいらないんだがな、せっかくここまで来たのだからまあ買ってやってもいいかなと、あとアドペン先生のサインと握手会とやらにも小町達がいきたいなら、どうしても行きたいというのならば付き合ってやらんこともないぞ)」

闇雨も黒イルカのぬいぐるみを購入して、サインと握手をしてもらった。そして、感激のあまり、感極まって少し漏らしたのは内緒である。

次はどうしようかな。真ブレインイシスのキャラ付け、恐ろしさとか、深軍団以上の残虐さと子供達にも容赦しない冷酷さを持つキャラになりそうだな。後、魁の怪盗対決や潜入捜査、へっぽこ天才記者青葉とかと組み合わせたりとか。

他は定番の平鎮守府、文月達アイドルの活動内容なんかもあるね

名取「今日もお仕事、疲れました・・・」 今回は、松夷達ばかりが持ち上げられ取り上げられる中、唯一清純派として人気を獲得している名取のお話しである。

名取の新作主演ドラマのおっぱい探偵は、名取の魅力や演技力そして、野口娘の脚本等すべてが結び付き大ヒット御礼。シリーズ化と映画化も決まって大忙しであった。

特に終盤のきゅうりを胸を挟んで推理するシーンはお茶の間の提督たちの股間を熱くするという意味で好評だった。そして、いつものように平鎮守府に来客が現れた。

>>729訂正。
きゅうりを胸元に挟んで

J提督「お疲れ様。疲労困憊にはこれが効くから食べるといいぞ」 名取「はちみつレモンですね、ありがとうございます」

(混ぜてみる。)J提督「それに明日、明後日はひさしぶりの連休だろう。ゆっくり休んで英気を養ったらどうだ。」名取「そうですね。従姉妹の名取がいる平鎮守府の所でオフを過ごして良いですか。何もないとこの方が落ち着くので。」J提督「わかった。連絡しておくよ。」

休暇で平鎮守府を訪れた名取。従妹で秘書の名取と平提督に会い、そして休みを楽しもうとしていた。が、あるアクシデントに襲われることになる。

なんと、急におっぱい刑事の撮影が平鎮守府で行われることになったのだ。名取「せっかくの休みだったのに。」溜め息をつく名取。

因みに今回のストーリーの死体役と犯人はというと。

犯人は最近スカウトされた大型子役のむつゆき、死体役は最近落ち目の元文月プロ看板女優鳳

名取「でかっ!大型新人が事務所に入ったって聞いたけどこういう意味の大型なの?!、えっとはじめましてむつゆきちゃん?」むつゆき「がばぁぁぁぁ」ゆうさめはアドペンのイベントで言葉を取り戻したが、むつゆきは相変わらずだった。

そして、むつゆきの恋人兼通訳のふぶつきや小町団も見学に来ていた。母の睦雪や吹月達も一緒だ。平「君達も来てるんだってことは何か起きる予感がしてきたよ。」そして、脚本兼今回の監督を努める野口娘や共演者の吹姫達もやって来た。

(まぜよう)名取「監督、質問ですけど、今回はどんなストーリーなんですか。」監督の野口娘に質問する名取。

野口娘「それは、撮り始めてからのお楽しみよ。」名取「どういうことですか?」疑問に思いながらも撮影に入る名取。そして、撮影が始まった。

最初に撮るのは食事のシーンである。 名取「いきなり食事って鎮守府に訪問の経緯はナレーションベースですか?」 野口娘「そうなるわね」

昼食ということで名取は、パスタとサラダ、特別出演の平提督達がカレーや定食を食べているときに悲鳴があがった。現場へ駆けつける名取。其所で目にしたのは、

そこには口から血泡を吹いて倒れている鳳の姿が。名取「ダメです。もう脈がありません。誰か警察に連絡をお願いします。」

そして、刑事役の艦娘達がやって来た。名取「これを見てください。」刑事役の艦娘に声をかける。刑事役の艦娘達は、

(なあ、この死体役っていうのは鳳翔さんのことか?)

(おそらく。)春風と平鎮守府の朝風が巡査で吹姫が警部であるが、警部とは思えないお色気衣装であった。

なんと制服のデザインは魁提督のミニスカポリス部隊の制服と同じ型のデザインを使っていた。野口娘「魁提督君に協力貰って良かったわ。」

正直言って立っていても、しゃがんでもパンツが丸見えの衣装であった。名取(放送大丈夫かなぁ。)そして、被害者の死因を調べた結果わかったことは、

外的な力が加わったことによる圧死であった。そして関係者が集められた。

先ずは鎮守府の責任者である平提督が本人役で出演した。平提督「まさか、私の鎮守府内で殺人事件がおこってしまうとは...」

被害者の子供役でむつゆきとふぶつきがが出てきた。むつゆき「ごー。」ふぶつき「あぶっ(お母さん。)」

そして、被害者の夫役として音無、そして、被害者の愛人役としてさみだれが出演していた。関係者から事情を聴く名取と吹姫警部。

名取「ではまずこちらのお子さん達から、えっ、ちゃ、やめ、やぁぁぁ!?」名取をわしづかみにし頭からくわえるむつゆき

ふぶつき「あぶっ(駄目だよ。吐き出して。)むつゆき「ばー。(わかった。)」ふぶつきの呼び掛けに反応して、知能が戻り吐き出すむつゆき。名取「怖かった。怖かったよ。」ガチで怯える名取。当たり前の反応だ。代わりにふぶつきに事情を聞く名取。

ふぶつき「あぱ(ちなみに知能を取り戻すの一月に一回3分間だけなので気を付けてね♪)」なんでそんなのを雇ったのうちの事務所?と思う名取だった。

アリバイや家族関係などを聞く名取、ただむつゆきが動く度に身体が震え何度もNGを出してしまった。

(まいたほうが良い?)夫や愛人の二人からも事情を聞き、例の推理ポーズをする名取。それを見て性別年代関係なく皆、興奮した。無論あのゆうさめや闇雨、小町、赤鳳、豚さん達までもが性的興奮をしていた。

そして 名取「わかりました、犯人はあなたですね」 とむつゆきの方を指差した

ふぶつき「あぶっ(なんで、むつゆきが犯人なんだ。)」股間を抑えながら反論するふぶつき。むつゆきは「ごー。」と叫んでいた。

名取「証拠はその手です。」手を見るとほんのわずかに赤いシミがついていた。

名取「鳳翔さんの遺体です。鳳翔さんの死因は何か重い物で圧殺されたのが原因でした。重機やプレス機等を使ったなら遺体には金属片などがついている筈ですがついていなかった。」

ほんのわずかなシミと圧殺された被害者に金属片がないなど様々な観点から推理を披露する名取。ふぶつき「あぶっ(そうさ。僕達がやったんだ。僕達が兄妹だから結婚したり、エッチしたら駄目と言われたから。)」動機を暴露するふぶつき達。ふぶつき「あぶっ(捕まってたまるか。むつゆきちゃんやるぞ。)」むつゆきが吼え、暴れだした。

その後、平鎮守府が半壊したり、音無やさみだれが踏みつぶされたりしてさながら怪獣映画のようであったがなんとか取り押さえて一件落着となった。そしてなぜか視聴率も高く、名取は複雑な思いを抱いたという。区切りにした方がいいかな?

名取「はぁ・・・せっかくとお休みももう21時ですか」仕事が終わり1人自宅で息を吐く名取。

今回の出演で人気回復を目指していたが扱いが回想すらない死体役だったことに落ち込む鳳翔、そんな彼女に声をかける者が ブレイン「鳳翔さんですね、あそこの事務所にいてもあなたは実力を発揮できない、今度私が作る事務所に来ませんか?」 その日鳳翔は事務所を辞め姿を消した。

区切りかな?

次はどうしよう。ブレインかな。深軍団以上の悪役にして良いなら子供達にも容赦しない悪役でやっても良いだろうか。

後、魁鎮守府の怪盗対決や潜入捜査。へっぽこ敏腕記者の青葉と組み合わせてみたりとか、エロだと、野口娘、織姫、吹姫、さみだれ、ふぶつきを別次元の自分達と南国坂本の店で乱交大会で映像を取る等が浮かんだけど。

悪役にするなら子供達より大人相手になにかするほうがいいかな、子供相手だと弱いものいじめで小物っぽくなっちゃうからね、それに最近子供メインが多いから大人メインでシリアスもいいと思うのよ

(前回のホルスのことを調べて、子供達を驚異に思ったからていう風に考えてた。小町、さみだれ、ふぶつき、、ゆうさめ、赤鳳等大活躍してたから。だから、大人もだが子供達も驚異とならば容赦しない悪役にしたほうが恐ろしいかと考えたけど。)

子供も大人も敵なら容赦なくいたぶり絶望させる感じにしてみる?下種且つ驚異の敵とするなら。

(荒れまくるの覚悟でやってみる。)某日、大本営にて海軍、深海、天界、日本天界の重鎮が集まり緊急会合が開かれた。ホルス事件の第一功労者の小町が守護を無効化された挙げ句何者かによって操られてしまった神豚一家により集団レイプ。月詠同様処女を奪われた挙げ句に盛大に中だしされて、暫く表に出れない状態にされた。そして、倒れていた小町のところにブレインからの宣戦布告がおかれていた。

青村「これを読むに神豚達を操ったのはブレインで間違いなさそうだな」

(さすがに小学生レイプはどうかと思うぞ)

月詠「ということが起こると日本天界の予知マシーンオモイカネ1号が予言したでありんす」子供を豚にレイプさせるなんてどんな変態だとざわめく一同

(荒れるとは思っていたけど、前回活躍した小町を普通ほっといたりしないと思う。代わりに精神的にショックを受けて表に出ない形した方が良いのかな。)

(だからといってふりもなく加護無効化したり豚達操られたとかひどい目にあった結果だけ出すというのは)
青村「この予言とやらは変えることはできないのかね?」月詠「難しいでありんす、難しいでありんすが不可能ではないのでありんす。肉体があるからレイプされる、なのでリーダーには幽体離脱して貰って天岩戸にいて貰ってるでありんす」とんでもない方法とるなこの人と思う一同だった。

(イシスと融合して天界にも勝てるとあったし、深軍団以上のゲスな奴だと予告なしでやるだろうと考えてた。)はるか「今回、子供達はブレインいやイシスと融合したからブレインイシスか。ブレインイシスとの戦いに出さない方が良いでしょう。」

さみだれ「ホルス兄さん、イシスはホルス兄さんが作り出したのでしょ?何か弱点とかは無いの?」

ホルス「作ったといえば作ったんだが、あの娘は世界中の破壊神という概念を集めて産まれた娘だ、こと破壊ということに関しては彼女に並ぶものはいない、弱点といったら破壊しかできないということかな」

皇「だがブレインと融合したことによりその破壊能力に知性が備わったから以前より厄介だな」

ホルス「人の娘をどこぞの巨大赤子みたいな知性のない化け物みたいにいうのはやめてもらえませんか?にしてもイシスを吸収なんて真似人間はもちろんダークとかの超常の存在にも不可能なことをやったブレインとはいったい何者なんですか?」

青村「ブレイン自体を知っているのは、五月雨君と深元提督だな。」二人に聞くことに。五月雨は元部下で、深元は一時的とは言え、体内にブレインを封じていたことがあるからだ。

五月雨「…私が知っているのは士官訓練学校で彼のために優の上の評価が作られるほど成績優秀だったこと、彼の鎮守府には各艦娘養成校で主席を取った娘しか入れなかったこと、艦娘は私を含めて10人ほどしかいなかった事です」

深元「忘れた!なんか過激派だっけ、あれが瞑れたときに吸収したような気がするけどなんか邪魔になって捨てたような」

深元「もしも逆らって憑依されたら面倒だったから予め深海玉蟲の毒で逆らえないようにしてたけど。」

音無「過激派を作ったとか聞くが過激派のトップだった女総裁とはどんな関係なんだ?」

女総裁「私は、深海をぶっ潰せる団体を作るから力を貸してほしいと誘われたの。私は深海が憎かったからそれに誘われただけ。実際、経済、化学等あらゆることに精通しているわ。それとアイツは決めたことは百パーセント実行しているから、天岩戸にいても安心出来ないわよ。」月詠「わっちの天岩戸が破られる訳がないでありんす。」たかをくくる月詠。それが命取りになるとは、この時知るよしもなかった。

女総裁「取り合えず、今回起こりうるかもしれない経済面については私が全面バックアップします。」皇「女総裁、お前にしかできない仕事だ頼りにしているぞ。」 経済面での心配はなくなり話は進んでいく

音無「でもあんた今一文無しじゃなかったっけ?」さみだれ「兄さん乗っ取った会社返してないの?」ホルス「あれは正当な経済活動で手にいれたものだからな、今は深海被害者救済で金がかかるから」

女総裁「一応、あなた達の後始末もやったりしてたわけだけど・・・私があなたに奪われた後の今の資産分かるかしら?」ホルス「10億か?」女総裁「150兆よ」 会場にどよめきが広がる。文月が株の投機で大成功した人がいたのを聞いたのを思い出す

女総裁(旧ジンバブエドルだけど)ちなみに株の投機で成功したというのはブレインのことであり、こちらは米ドルで150兆の資産を手にしていた。

ホルス「そうか合法な手段とはいえ資産を奪ったことが心苦しかったのでいくつかの会社の運営に協力してもらおうかと思ったが、それだけの資産の運用だと忙しいだろうから無理だな」女総裁「えっ、その実は」皇「こいつは忙しいんだ余計な仕事を増やすな」

そして、会議の中、霞命が天岩戸にいたはずの小町を連れて現れた。霞命「このゲスが。」問答無用で月詠を殴り飛ばした。月詠「何をするでありんす。ってなんで小町総長が。」小町を見ると股から血を流し、しかも目が虚ろで何も反応がなかった。明らかに再起不能であった。更に神豚親子が全員手錠,足枷をつけた状態で現れた。親豚「ぶひー。(私達は、小町様を壊してしまいました。豚の名折れ、いえ深町以下です。)」青村「どういうことだい。説明してくれ。」

女総裁「まぁ、一応会社の資産としては前の規模と比べても遜色なし迄戻した。でも、皇ちゃんのことも考えるとまだ足りないわ」皇「でも、お前の休みが・・・」実はこれはこれでなかのいいかんけいである

話しを聞くと、神豚親子が月詠に頼まれて幽体離脱の装置をいじったら機械が爆発し、このような状態になったという。小町の魂は反応がなく植物状態であった。

霞命「本人測定の鏡で調べたらあんたって測定したのよ。小町総長の魂は完全に崩壊してる。」月詠「そんなわけないでありんす。うちは今まで会議に出てたでありんす。」車椅子に座りよだれを垂らす小町。傷の手当てはしているが反応がない。あれほど嫌がる深町が体に触れても反応がなかった。

さみだれ「小町リーダー。」さみだれがゆすっても反応しない。青村「霞命君。確かに月詠さんはここにいたよ。」親豚「ぶひー。(ですが、私たちの鼻はあらゆるにおいをかぎ分けますが、100%月詠様の匂いでした。間違えるはずがありません。)」

月詠「でもわっちは、ぐはっ!?ぶ、ぶたさんなにを?」豚?「ぶひひひ」見ると豚の蹄が月詠の腹を貫いていた、そしてドロリととける小町や命、豚達、皇「こいつらは!?」

溶けた小町達だったものから見たこともない艦むすが現れた。

???「神と聞きましたが他愛もないですね。」見ると、神であるはずの月詠が出血多量で苦しんでいた。そして、謎の艦娘がモニターをつけると、本物の神豚親子が正真正銘、本物の小町と霞命をレイプしていた。小町「なんで、豚さ・・」小町の目がハイライトオフになり崩れ落ちる。深町「小町ーーー。お前誰だ。一体何者だ。」

(なんでそこまで小町レイプしたいん?)

(ギャグで尻云々はまだいいが子供がレイプされるのは抵抗あるな)
小町「ぎゃあああ小町の身体が」月詠「り、リーダーなしてここに?!」小町「幽体になっていて暇だったので糞親父に
一服盛ろうかと思いまして、ってつっきーのお腹に穴がなにが?そして糞親父あんたはなんで股間を弄ってるんですか!」

??「私はブレインイシス様の部下の一人です。名はまだ決まっていません。ブレインイシス様の猛威をお分かり頂けたでしょうか。」テレポートして消える謎の美女。青村「いかん。月詠様の手当てを。そして、日本天界、天岩戸へ急げ。」ふぶつき達が天岩戸へテレポートする。ふぶつき「あぶっ(嘘だろ。」ゆうさめ「ばぶ(そんな。)」愕然とするふぶつきや吹月達。モニターの映像は本物であった。目の前で小町が精神崩壊した状態で神豚親子達に犯されていたのだ。

小町「ああ小町の身体がひどいことに、つっきーのダメージもひどくて当分幽霊生活ですよ」月詠は日本天界で休養、回復するまで小町は幽霊のまま元に戻れないのであった。

(下衆な悪役かつ恐ろしさを表現する流れになっていたけど今度からは気をつける。)皇「くそ。嫌なことを思い出させる。」小さいころ深海残虐部隊にレイプされたことのある皇。その結果、ブレインイシスにより小町の月の戦士の力と水晶の力が使えなくなってしまった。月詠「わっちがブレインイシスを甘く見たせいで。」悔やむ月詠。

ブレインイシス「ふむ、ガキや神の相手はこれくらいでいいだろう、イシスの力を完全に我がものにするにはまだ時間がかかる、その間に色々と策をこうじさせて貰うか」

男言葉であるが褐色巨乳美女の姿をしているブレインイシス。一方で何よりも憐れなのが神豚親子であった。何とか取り押さえ調べた結果、以前ホルスが使用していた婬欲の種を百倍に強化されたものが検出されたのだ。自らが犯した行為に絶望する神豚親子達。自ら、再生無しの完全解体を申し出てきた。親豚「ぶひー。(操られていたとはいえ言い訳できません。神豚全体の信用を無くした挙げ句、深町以下の行為。死して責任をとります。)」

小町「操られたていたものに罪はありません小町は全て許します、もしどうしても自分を許せないのならば二度と操られないよう精進するのです。なにより娘の肉体があんな目にあっているのに自慰をしていたあいつより最低などありえませんから」

親豚「ぶひー(小町様..。)」涙する神豚親子。だが操られていたとはいえ、小町をレイプしたのは事実である。小町が許したとはいえ、神豚達は自分達は深町以下だと考え、深町を軽蔑したり馬鹿にするのをやめた。そして、二度と操られないために常に激痛が走る焼き串を刺し、絶対に抜けないようにした。そして、全員、肉の旨さがクズ肉にしかならないやうにしてもらった。親豚「ぶひー(小町様の為に死を恐れるな。)」気合を入れる親豚。

子豚達「ぶー(はい。母さん。)」涙を流す子豚達。一度だけでなく二度の過ちをした子豚A、Cは特に気合が入っていた。そして親豚が小町の許しよりも涙したのは、神豚鎮守府の艦娘達が誰一人欠けることなく今迄通り働いてくれると言ってくれたことであった。親豚「ぶひー。(こんな主人を裏切った豚についてきてくれるというのですか・・。)」頷くメンバー達。

小町「あなた達小町が許すといっているのにそれを受け入れないのですか!串をさしたり肉質を悪くして小町が喜ぶと思っているのですか?自らを罰するなどという自己満足に浸る暇があるのならば、強くなるのです、強くなってブレインとかいう奴に落とし前をつけさせなさい。豚の名誉を取り戻すのです」

子豚達「ぶひひ「私達が間違ってました、我々の全ては小町様のもの、我々個豚の意など不要でした申し訳ありません」小町の敵、そして小町の望む豚の名誉を取り戻すため子豚達はみな天界の山にこもり特訓をすることにした 。

(確か子豚AとCは前回月詠レイプして串を抜けないようにしてなかったけ。子豚AとCは串を刺してる子豚って覚えてたけど。)親豚も提督を龍田に一旦任せて修行に入ることに。

(つうか子豚ACって去勢されてなかったっけ?なんかこの小町レイプ色々無理矢理すぎるな)

(早めに豚達は復帰させる?神豚鎮守府とかギャグや日常話にも使えるけど。小町の場合酷い目にあってもあっけらかんしていて幽霊でもそのまま出れる感がするけど。)青村「我等を弄ぶとは、許せん。関係者各員。身辺には気をつけてくれ。」指令をだす青村。

(一応調べたけど、子豚AとCが以前月詠レイプして串を刺して去勢で肉質が国産の安い肉小町や月詠の乗騎。子豚Bがふぶつき並みの変態。子豚Dが解体を口ずさんで皆に注意されててメカニックで赤鳳の乗騎で、Eがオーガ日向の弟子でマッチョ。子豚Fが兄妹の中で唯一のメス。さみだれに乳を吸われたことあり。Gがドイツ留学でエスパー。Hがアメリカンの風来坊。ギターとチェーンソー使いとなってたな。)

(一旦区切ろうか?極悪非道のキャラの書き方に課題ができたな。レイプよりも殴り痛め付ける方が今回は良かったのだろうか。)青村の言葉で会議が閉幕した。だがブレインイシスの恐ろしさをこの後更に知ることになる。区切りにする?

区切った方がいいね。そして次は息抜きで何をする?

坂本、織姫、魁だと怪盗対決か潜入捜査。ボケ天才記者の青葉を入れるか。エロだと野口娘達が別世界の自分と乱交撮影。神豚、養成校生活かな。後、夢で吹月がもしもこうわんやいすず、くまと結婚していたらとかどうだろう。南国坂本やビッチふぶつき達が生まれたきっかけにもなったし。

(夢でやってみようかな。それと、今回は反省が多いけど小町、ふぶつき達も恐怖や恐れを抱かせるレイプ以外の極悪非道の悪の行為はどんなのがいいだろう。ブレインイシス編は大人中心シリアスにしてだけど。)吹月が夢を見ていた。それは、幼馴染達と結婚して子供達と一緒に生活している夢だった。

(レイプとかだと悪逆より変態つう感じが強くなるからね、というか子供襲うのはなんか小者っぽくなるからねえ)
吹月が(夢の中で)目覚めると隣には愛する妻が可愛いらしい寝顔で眠っていた。吹月「ふ~変な夢を見たなんか知らない女の子と結婚して子供がいるてしかもその子供は僕が産んでるっていうとんでもないものだった、なんで男の僕が出産してるんだ?夢とはいえおかしすぎるだろ」

くま「おはよう旦那様だくま。」吹月の隣で寝ていたくまが目を覚ました。彼女は今はイタリアン鎮守府のシェフとして働いていた。

(ただ、他の書き込みにもあったようにホルス事件で大活躍したメンバーを子供だからといって普通ほっておくはずがないから難しい。)くま「今から朝食創るくま。」朝食を作り始めるくま。そして、他の妻達も目を覚ましていた。

吹月「おはようこうわん、いすず。今くまが朝食作ってるよ」

いすず「ほんと。」こうわん「いつもすいません。姉さん。」くま「きにしなくていいくま。」皆、5スレ目提督の母違いの姉妹である。こうわんは舞鶴校で先生をしていて、いすずは、

(ブレイン側が気にしている描写もなく、過程もなく、防ぐネタがいくつもあったのにやったのがいけなかったな)
吹月「そういえば今日変な夢を見たんだ」夢の話を妻たちにする吹月

吹月と共に星鎮守府で働いていた。くま「子供達もおきるくまー。」くまがフライパンを叩きながら子供達をお越しに行った。

(次からそういう描写を入れたほうがいいね。気を付けよう。後、混ぜるか、)子供達も目を覚まし、食卓へ。そして母と共に吹月の夢の話を聞き始めた。

子供1「わー。お父さん。子供生めるんだ。」吹月「そんなわけないだろ。」ご飯を食べなから話す家族達。尚、吹月とこうわん、くま、いすずの間に生まれた子はどのくらいいるかというと、

くま、いすず、こうわん共に1人ずつの子供を設けていた。因みに子供たちの性別はというと。

くまとの間には男の子が生まれてきた。他の二人は女の子であった。

くま息「だって、お父ちゃんいつもお母さんと間違えられるくま。こないだだって担任の先生に美人のお母さんですねって言われていたくま。」

いすず娘「確かにお父さん、女性っぽいよね。お母さんよりも。」いすず「なんですって。」こうわん「夢なんだから落ち着いて。」こうわん娘「そうですよ。でもお父さんの子供か可愛いんだろうな。」いすず、こうわん娘は巨乳であった。(名前はつけてみる?)

吹月「ほら、みんな学校に行く時間だよ。」子供たち「あっ、本当だ。行ってきます。」あわただしく登校していく子供たち。

学校へ向かう子供達。この世界では、小町達が存在しているのかというと、

ほとんどのカップリングが変わっているため存在しているのは数名だけだった。

赤鳳「3人ともおはよう」ムシャムシャ その一人が赤鳳であった

母親は赤城のままだが父親?は瑞鳳ではなく大鳳である。レイプしたときの着床相手が変わっただけで強姦でできたことには変わりはないのだが

そして、この世界では、はるか提督は存在しているが結婚相手は五月雨ではなくオシリスこと尻子が奥さんなのでホルスが提督科に通っていた。

他に存在しているのが島津提督、那須提督、カヲル提督、シンジ提督は存在していた。そのため、こんごう、あやなみは存在していた。そして養成校の先生のメンバーはどうなっていたかというと、

(現実の赤鳳の父(?)親は大鳳だから夢は瑞鳳の子かな)

五月雨「はい、今から授業始めます…って出席簿忘れちゃったぁ!?」はるか提督と運命の一目惚れがなく、尻子とマイの島の悲劇がなかったため大悪魔化せずに純粋なままの五月雨と、

(勝手に名前付けるけどいいかな。)ふぶくま「相変わらずの先生だくま。」五月雨は養成校で教師として働いていた。この世界の養成校の校長先生は、

戦姫校長であった。一方、吹月達の職場には、綾風や火陽が同僚として働いていた。そして、吹月達のライバル、宿敵も存在していた。レ級フラッグシップ親子である。

睦雪「最近お兄ちゃんの単装砲とお尻にありつけてないなぁ…子供が出来てからガードが固いよ」更にブラコン更正に失敗し、未だに兄との合体を望む睦雪がいた。

そして、防空棲姫一家も存在していて、吹姫も存在している。火陽とも仲が良いがお色気女優ではない。深海の姫として政務をこなしている。ルシフェルやFルタカエルもまともだ。

訂正フルタカエルで

尚、闇雨、春吹もこの世界ではダーク吹月が存在していないため生まれていない。春雨、村雨、白露は皇鎮守府で働いていた。この世界の皇提督は、ナイチンゲール見たいな傷ついた人達を看病する聖女である。そして、神豚達はこの世界ではどんな存在かというと、

飛びもしないただの豚であった。今日も誰かが出荷されどこかの鎮守府の食卓に並ぶのである。

ある日、豚が1匹脱走した

マイは、保育園の園長として平和に暮らしていて、皇鎮守府の神通も転生装置かなかったことや深元の襲撃もなかったので青年兵士として日々過ごしている。小町も存在しているかというと、

(まぜよう。)豚「ぶー。(たべられたくないよ。)」そして脱走した先で小町と出会う。

深町が運河棲姫と結婚していたため多少変わっていた

小町「美味しそうな、豚さんですね。捕まえて今晩のおかずにしましょう。」ワナを仕掛ける小町。

この世界の小町は、豚をペットでなく食べ物として認識していた。そして、罠に豚が引っ掛かったか引っ掛からなかったというと、

ただの豚なのであっけなく捕まってしまった豚。小町「今夜は御馳走だな。パパ、喜んでくれるかな?」捕まえた豚を抱えて戻る小町であった。一方、鎮守府で執務をしている吹月は、

後輩の高波に秘書業務を教えていた。そこへ、レ級フラッグシップ親子襲撃の知らせが入る。吹月「出撃します。」いすずたちと共にレ級フラッグシップの
いる海域へ出撃した。

夕雨「ふぁ~、何の騒ぎっぽい?」吹月「夕雨、また鎮守府に寝泊まりしてたの?寝癖酷いし。早く顔洗って出撃の支度して。敵襲だよ。」この世界の夕雨は独身のダメ娘であった。

レ級フラッグシップ親「吹月、今日こそお前を仕止めてやる。」レ級フラッグシップ親が吹月に全砲一斉射撃と空爆を仕掛ける。

吹月「臨むところだ。みんな対空迎撃組と砲撃組に分かれるよ。」いすず「解ったわ。」

吹月「させない。」光の速さで攻撃をかわす。火陽「勝負です。」レ級フラッグシップ子「吹月の弟子か。負けねえ。」雷撃と同時に接近戦を仕掛けた。

聖なる闘気を身体に帯びる火陽。
火陽「禁千弐百拾壱式八稚女!」闘気を帯びた拳がフラレ子に襲いかかる。

レ級フラッグシップ子「ぐあー。なんの。」火陽の奥義を受けながら尻尾で反撃をする。

火陽「相変わらずやりますね。」レ級フラッグシップ子「「けっ。母様の為に負けられないんだ。」双方、負傷しながらの接近戦だ。一方で、吹月とレ級フラッグシップ親も激戦であった。

フラレ級「どうした、お前の力はそんなものか。」吹月「そっちこそ、もう限界じゃないのか?」フラレ級が放つミサイルをスタンダードミサイルで打ち緒としていく吹月。

フラレ親「避けれるもんなら避けてみろ。トライアタックだ!!」 と吹月に対して艦載機による空爆、魚雷、主砲同時攻撃を放った

レ級フラッグシップ親「くらえ。タップスピン。」レ級フラッグシップ親が独楽のように回転しながら、砲撃と体当たりを仕掛ける。さながら竜巻のように全方位射撃をして。遠心力が加わった尻尾の鞭の衝撃が吹月にダメージをあたえる。

吹月「しまった。」吹っ飛ばさせる吹月。フラレ級「終わりだ吹月。」とどめの攻撃を仕掛けようとするフラレ級。そこへ一発のミサイルが。みらい「どうした、吹月。お前はこんなものか?」吹月「師匠!」

(まぜよう。)トライアタックとタップスピンの連続攻撃で追いつめられる吹月だが、フラレ親の一瞬の隙を見つけ反撃をする。

みらい「いまだ。」吹月「はい。師匠。」前方回転しながらフラッグレ級親の脳天にかかと落とし。レ級親の動きが止まる。更に追撃のサマーソルトキックで空中に浮かせた所をレ級フラッグの弱点のお尻に一斉射撃する。レ級フラッグ親「「んがー。いぐー。」アへ顔で粉々に爆発するレ級フラッグ親。

フラレ子「母様がやられただと!?ならここは一旦引くとしよう」 そう言ってフラレ子は撤退していった

フラレ級「くそう、覚えてろ。必ずや地獄から復活してやるう。」捨て台詞を残して消えるフラレ級。

そして、無事に基地に戻った所で目を覚ます吹月。吹月「夢か。そういう世界もあったのかな。でも、今はこの子達や夕雨を大切にしないと。」母親のように隣にねむるふぶつき達を見て今の家族を守る決意を固めた吹月。久々に子供達を連れて師匠に会いたいと思う吹月。夢のことは内緒にした方がいいかなと思う吹月。

いすず「今、みんなでアイスティー飲んでるの。」吹月「ちょうど、喉が乾いていたんだ。頂きます。おいしいな、あれ?何か力が抜けて。」(バタン)次に気がついた時は吹月は裸でベッドに縛られていた。

そして、同じく裸で何故か単装砲の生えたくま達が立っていた。くま「今日は月に一度の子作り日だくま。」吹月「なっ、何を言って。んああ!!」吹月のお尻に単装砲を挿入するくま。こうわん「私は単装砲を頂きます。」いすず「私はフェラしてもらおうかな。」

そして、隣には、ふぶつき、ゆうさめが紐で括られ猿轡を噛まされ、お尻戦士の動きを封じられていた。何があったかというと、吹月は、子供達を連れて師匠のみらいにあった帰り、偶然いすず達と出会いお茶を飲んだ所、気が付いたらこのような状態だったのだ。これは夢ではないかと疑う吹月。こうわん「残念だけど現実よ。」こうわんが話し出す。

くま「誰かが妊娠するまで解放しないくま。なんなら吹月が妊娠してもいいくま。」吹月「やらあ、誰か助けてええ!!」

そして再び目が覚めた吹月。吹月「ゆっ、夢か。我ながらに酷い夢だったな。」

どうやら二度寝してしまい、こんな夢を見たようである。

区切りかな。次はどうしよう。魁で怪盗対決か潜入捜査。野口娘たちが南国坂本達がいる世界で乱交撮影。後、時間を進めて、小町や豚さんを復帰させるか。

復帰させるまえにブレインの掘り下げやったほうがいいかも、キャラがまだはっきりしてないし

わかっているのは、敵で有れば子供でも容赦しない奴で少数精鋭のエリート主義、化学、呪術、経済などのあらゆる分野の超天才で、今現在、名無しの美女の部下がいて神である月詠に重症追わせた感じになってる。

それと、荒れた原因になったホルス事件を解決した小町の力を恐れて、深町でなく神豚たちを操って小町を獣姦レイプさせて、月の戦士と水晶の力を使えなくしてるな。後、外見は褐色巨乳美女になっていて魂の憑依ができるって感じか。ブレインイシスにする?

(やってみるか。)ブレインイシスは、融合したイシスの力を馴染ませると同時にベイダー提督を倒したふぶつきとゆうさめの力を無くす作戦と文月事務所から引き抜いた元大女優鳳翔を使った作戦を実行しようとしていた。ブレインいやブレインイシスは超天才のため同時に作戦をこなすのが当たり前という考えであった。

ブレインイシス「赤子二人の力の源は尻の神か、ならばそいつを始末するとするか」

部下と自らの能力を使い徹底的に調べるブレインイシス。以前、深元を侮って封印されたため、下調べをきっちりする性格であった。ブレインイシス「ふーん。あの時の島の出身で、しかも五月雨と一緒に住んでるみたいね。はるかの妻にもなっているのね。」

ブレインの目的は世界征服、この世でもっとも優れた自分が世界を支配するのが当然だと思っているのだ。ブレイン「しかしお前がここまで無能だとは思わなかったよ女総裁、預けた過激派を潰し、さらには資産をホルスなどに奪われるとは、そのせいで株などとというくだらないもので新たな資産を作らなければいけなくなったではないか」ブレインの足元には全身から脂汗を滲ませ震えながら土下座する女総裁がいた。

ブレイン「そういえば、鳳翔とふぶつき達の父親の吹月とは同じ芸能事務所でだったらしいな。使えるかもしれない。」ほくそ笑みを浮かべるブレイン。

ブレイン「さてこの無能をどうするか隠し資産でもないかと思ったがあったのは財布の中のジンバブエドルだけ、こんなもを持っていてどうしようとしていたんだおまえは?」

ブレインイシス「なら、駒になってもらうわ。」女総裁を気絶させて再洗脳したブレインイシス。そして、体内に転生手術と逆らえば即爆発する爆破装置を仕掛けた。無論、ブレインイシスが捜査して自爆させることも可能だ。そして、外そうとしたら即爆発する仕組みだ。

そして、秘密基地での記憶を忘れ、普段通り皇のためにしごとをする女総裁。云わば、草として再利用するブレインイシスだった。

一方、ブレインイシスに狙われているとは知らないふぶつき達は何をしていたかというと、

こどもの日に備えて折り紙で兜、奴さん、袴を作っていた

二人はベイダーを破った超融合ふぶさめに成れる事やライトニングボルトや尻気冥界波が使えることやその対策まで調べられてしまったことに気付いていなかった。ふぶつき「あぶっ(兜が織れたぞ。)」ゆうさめ「ばぶ(僕は、やっこさん。ってトイレ。切れ痔が痛むなあ。)」アドベンエラーのぬいぐるみ購入じ、小町にマグナム浣腸をされ痔が慢性化してるゆうさめ。以前もらったお尻戦士用のウォシュレットを使い回復させようとしていた。

ただブレインは赤子たちの能力の高さも買っていた、ブレインは能力があるものを好んでいるので赤子に直接手を下さず、その力を封じいずれ自分の配下にしようと考えていたのだ。

そして、ゆうさめが聖なるウォシュレットを使った時にゆうさめに史上最大の悲劇が訪れた。それによりゆうさめのお尻戦士としての力が封印され、ブレインイシス戦決着までライトニングボルトや融合ができなくなってしまった。

それは、ウォシュレットの水が100%濃縮のデスソースになっていたのだ。しかも、回復を早める為、強さを最強にしていたためデスソースで腸内洗浄という尻の中でなく体の中まで大火傷であった。なお、これはブレインイシスの仕業ではなくゆうさめを嫌う春吹の仕業であった。ふぶつき「あぶー(しっかりしろ。)」ゆうさめは返事がない。真っ白に明日のジョーの如く真っ白に燃え尽きていた。

ブレインイシス「棚ぼたからぼた餅というのか?」予想外の事態に驚くが、ふぶつきやオシリスを罠に嵌めるべく、大女優鳳翔を使った作戦を実行しようとするブレインイシス。

ブレインイシス「だが、イレギュラーは気をつけておくか。」春吹にも監視をつけるブレインイシス。これ以上ゆうさめを傷つけられると能力に支障が出るのではと考えたからだ。

五月雨「お尻でも提督にしてあげたいのに…」オシリス「お尻の神様として許しませんよ。…はるか君すごく上手になってたなぁ」オシリスはというと、五月雨と共に空白だった時間を埋めるようにはるか提督と愛を育んでいた。

そして、ブレインイシスが大女優鳳翔を使い、事故に見せかけてオシリス達を亡きものにするための作戦を実行しようとしていた。ある大企業のCM撮影ではるか鎮守府を使うことになっていた。その撮影の時事故に見せかけてに実行しようと考えていたのだ。

そして、撮影現場にふぶつきと廃人状態のゆうさめに付き添う闇雨がやって来た。オシリスに回復を速めて貰いに来たのだ。尚、闇雨によって春吹にもゆうさめと同じデスソースで腸内洗浄というお仕置きを実行していた。事情を聞き驚くオシリス。

ふぶつき「あぶう。」(あれ以来大変なんだ。父さんの母乳も飲まなくなってどんどん痩せていってるし。)吹月のおっぱいを吸いながらふぶつきが言った。

オシリス「ちょっとみせて貰えますか、あらこれは」闇雨「あば(どうしたのだゆうさめは大丈夫なのか?こいつになにかあったら私は、私は)」オシリス「大丈夫よ、これはゆうさめくんは今進化しようとしてるの言葉を失うほどのショックにですソースの衝撃などに対抗するために聖なるお尻力を体内で高めてるのよ、どれくらい時間がかかるかはわからないけど目覚めた時にゆうさめくんは最高の戦士になっているわよ」

ふぶつき「あぶ(進化?なんですかそれは?僕もするんですか?)」オシリス「ふぶつきくんはできないわよ、吹月のおっぱいという有害なものを飲んでいるから、進化どころか弱体化まっしぐらよ、あと進化については後日詳しく話すわね、とりあえずゆうさめくんは進化まで安静にしてないと、あそこに送って起きましょう」オシリスが手をかざすとゆうさめの姿が消え去った。

ふぶつき「あぶっ(因みにこいつはどうなんですか。)」母、春雨に抱かれた春吹をオシリスにみせた。こちらも廃人同様でママ、まんまとしか話せない状態である。

闇雨「ばぶ(でも弱体化するとは言ってるが、逆にこいつの尻気冥界波の威力は上がっているがどういうことだ。聖なるお尻力とは違うのか。)」オシリスに質問する闇雨。

二人の質問にオシリスはどう答えたかというと、

オシリス「ふぶつき君の力はふぶつき君の力だと言うこと。私の守護からはずれて独自の進化を遂げつつあるわ。春吹ちゃんは…親の愛情が必要よ。それも春雨さんだけでなく春雨さんを愛し、春吹ちゃんを愛してくれるお父さんのような愛情も」

なるほどと思った闇雨達だが、春吹のことでしまったと感じていた。春吹にお父さんみたいな愛情を持つ人物が思い浮かばなかったのだ。闇雨「あばー(私はなんてことをしてしまったんだ。あー。)」後悔の念に駆られる闇雨。

オシリス(進化が必ずしもいいものではないのだけどもね、ゆうさめくんは目覚めた時に融合時を越える力を身につけるだろうけど、ふぶつきくんはこのまま吹月の乳をすっていたり、自分のを吸わせたりしていたらHENTAIとして進化して吹月と同じ道を進むのだけど…、本人が望んでいるなら止めることはできないわ)

だが、この時オシリスの思惑が思い切りハズレ、ゆうさめ、ふぶつきが悪い方向に進んで行くとはこの時のオシリスは思いもしていなかった。そして、何も知らない大女優鳳翔とはるか提督やオシリス達がCM撮影に入る。

ブレインイシスが罠として用意したこのコマーシャルは全国放映であった。ちなみになんのコマーシャル撮影をしているのかというと、

新発売の健康ドリンクである。鳳翔「ブレイン様の指令はオシリスの無力化、ただしブレイン様が動いていることは悟られなように、そして私も捕まらないようにすべしということ、この計画の次は私を使い捨てた文月プロを………」

ブレインイシスの計画は、あくまでオシリス、はるか、五月雨がうっかりしてというオシリス側の過失、もしくは偶然が重なってという計画であった。そして栄養ドリンクのコマーシャルの撮影が始まった。爽やかな笑顔でドリンクを飲み始めるメンバー達。

(気づいたら女総裁が、元々手駒だったみたいにされてて驚き。深元の時みたいにこういうキャラは排除したい人っていうのがいるんかな)

そして、撮影自体は無事終わり帰宅する前、はるか提督が春雨と春吹に気が付いた。はるか「どうしたんだ。春雨。春吹ちゃんがどうかしたのかって。なんだじゃこりゃー。お尻がひどいことになってるじゃないか。」春吹のお尻は醜く焼きただれ、涎をたらしまんま、まんまとしか話せない春吹。事情を聴くはるか提督。

今回の計画はこの栄養ドリンクの中に毒物を含ませ試飲の際に[ピーーー]というものだ。鳳翔には予め解毒薬を飲ませており、試飲用の半分に仕込むというものだ

(書き込み次第じゃない。今回、ブレインイシスの悪辣ぶりを目立たせるためだろうから。)春雨「軟膏を塗っても治らなくて。」涙を流す春雨。それを見て激情に駆られてやってしまったことに落ち込む闇雨。はるか「何とかやってみるか。」はるか提督がハイパー化の力を使ってみた。

(騒動終わったらちゃんと元に戻すでしょ。深元だって何だかんだで生き残っているし。)ふぶつき「ばぶぶ」(オシリスさんは何で僕たちが父さんのおっぱいを吸うことが嫌なんだろう?)

ブレイン「さてこの無能をどうするか隠し資産でもないかと思ったがあったのは財布の中のジンバブエドルだけ、こんなもを持っていてどうしようとしていたんだおまえは?」

春雨「凄い!・・・腫れがどんどん収まっていってます」

(過激派の総裁だったんだから過激派作ったブレインと繋がりあるにはおかしくないしさ)
さみだれ「男の乳を吸うなんてどう考えても異常だからさ、前におっぱいの神様のチチリス様が言っていたけど吹月さんのおっぱいは地上の科学ではわからないオカルト系の猛毒で魂が汚染されちゃうから気をつけてっていってたし」ふぶつき「あば?!(ちょ、さみだれ兄ちゃん、なにさらっと凄いこといってるの!?)」

春吹「あぺ(復活!春吹ちゃん!)」腫れが治まったおかげか元に戻る春吹

ふぶつき「ばぶば」(だからって母さんのおっぱいを吸ってたら身体的に汚染されるし。さみだれだって母さんの母乳吸って死にかけたでしょ?僕たちは父さんのおっぱいで育ったんだから。)

さみだれ「でもお尻の不幸にあうのもふぶつきくんがユラサガとかむつゆきとか変な人に会うのも全部吹月さんの乳が原因なんだよ、夕雨さんのが吸えないなら粉ミルクにすればいいじゃない、吹月さん本人だって女体化から解放されてがっているんd」オシリス「がはっ!?」 さみだれが話しているとオシリスが突然血を吐いて倒れた。

はるか「尻子!」ツ級病院へ搬送されるオシリス。其のため、聖なるお尻力に完全に目覚める前にゆうさめが目覚め、オシリスを救うため病院に駆けつけた。

ゆうさめ「あぶ(オシリス様しっかりしてなにがあったの!?)」完全覚醒はしなかったが回復することができたゆうさめ、オシリスにすがり泣いていた。

ツ級「一命はとりとめています。ただ、神様の力が弱まっているので暫く安静が必要です。」ツ級が症状を説明する。命が助かることを知りほっとする一同。

ツ級「安静にしていれば神力もゆっくり回復しますが・・・出来ればこの方と親しい方などが近くにいれば更に回復すると思います」はるか「・・・」

五月雨「あなた、オシリスさんと一緒に居てください。ホルス君と二人で回復を助けてあげてください。」ホルス事件を機に独占欲が無くなり思いやり人を気遣うことを心がけている五月雨。はるか「ありがとう。五月雨。」

さみだれ「でも神様であるオシリスさんがこんなことになるなんて一体なにが?」ちなみにさみだれの母乳吸いによる回復はお尻の神様のオシリスには効果がなかった。つ「毒物です、しかも神族など神聖な存在にしか効果ない、そしてその毒は……吹月さんの乳です」ゆうさめ「あぷ(父さんの乳!?まさか父さんがオシリス様を?)」ふぶつき「あぺ(父さんの乳を飲むことをオシリス様は反対していた、もしかしてそれが原因で)」

夕雨「ちょっと待つっぽい。吹月はずっと皆と一緒にいたっぽい入れるのは無理だっぽい。」証言を確認し吹月のアリバイは成立していた。

吹月「何を言ってるんだよ。息子の恩師を[ピーーー]親が何処にいるんだよ。それに僕の母乳はふぶつきとゆうさめにしか効果がない筈じゃないか。」

さみだれ「でも吹月さんて腕輪とか超常の力つかえますからアリバイなんて意味がないんじゃ?」ふぶつき「ばあ(そういえば瞬間移動みたいなことできたな父さん)」ゆうさめ「ばっ?(まさかそれで自分の母?乳をオシリス様の飲み物に転送した?)」

ブレイン「見事にオシリスを無力化させたな鳳翔、しかも吹月と子供達の関係まで悪くさせるとは流石だ、しかし吹月の乳が神々に有毒とはな、よくしっていな」鳳翔「お褒めいただきありがとうございますブレイン様(お腹でも壊したらラッキーと思ってふぶつきの母乳瓶から数滴とって使ったんだけど、まさかあんな効果があるとは思わなかったわ)」

ツ級「落ち着いて。」宥めるツ級。はるか「やめないか。吹月くんがそんなことするわけがないだろ。それとさみだれと春吹ちゃんと闇雨ちゃんはそれぞれ謝りなさい。二人はデスソースのこと、さみだれはふぶつきくんに魂が汚されてるとかむつゆきちゃんと付き合っていることをばかにしたことをだ。」

はるか提督の一言で落ち着きを取り戻したメンバー達。互いに誤ることになった。

さみだれ「むつゆきちゃんのことは謝罪します、でも魂云々は謝りません。実際オシリスさんがあんなことになってるじゃありませんか」はるか「ツ級先生、毒物の正体が吹月くんの母乳というのは間違いないんですか?」ツ級「それは間違いない、胃のなかに残されていた液体を調べたところ吹月の母乳であることは確定している」

そこへ突然、憲兵が。憲兵A「お前が吹月だな。殺人未遂容疑でちょっと詰所まで同行して貰おうか。」吹月「ちょっと、僕はちがう。」憲兵B「いいから来い。」憲兵に連行される吹月。

ゆうさめ「ばぶ(ちょっと待って。どういうことだよ。)」ふぶつき「あぶっ(横暴だ。誰が通報したんだ。)」抗議するゆうさめとふぶつき。

衣笠「毒物摂取だったんで通報しておきました!」ゆうさめ「あべ(なにしてんのあんた」ふぶつき「ばふ(でも警察が調べてくれたら白黒はっきりしていいかも、父さんのことは信じているけど、警察に証明してもらったら完全に納得できるし)」ふぶつきの言葉を聞き大人しく憲兵についていくことにした吹月、すぐに無実だとわかるだろうしと思っていたが、数日後逮捕起訴されることが決まった。

はるか提督の一言で自分たちを大切に育ててくれた父親吹月を疑ったことを恥じた二人。思い返せば父がそんなことをするはずがないと思い出したのだ。だが抗議もむなしく連れて行かれる吹月。

ブレインイシスが裏でてを回していたのだ。ブレインイシス「これでオシリス、吹月一家、はるかの動きを封じ込んだ。まだまだこれからよ。」自らの新しい褐色巨乳美女の体を鏡に写しうっとりするブレインイシス。彼女はナルシストでもあった。

ブレインイシスの暗躍は始まったばかりである。そして、その裏で父の無実を信じてゆうさめとふぶつきが独自で捜査を始めるのは別の話。区切りかな。

??「ふふふ、これで吹月は私のもの。」その裏で糸を引いているもう一人の人物が居ることを彼らは知るよしもなかった。

次は織姫、坂本、魁辺りかな?

(久々に魁でやってみるか。)魁率いるミニスカポリス隊。本日魁は憂鬱であった。それは、野口娘と吹姫が一日隊長として赴任と同時に、怪盗からの予告と彩川との潜入捜査がトリプルブッキングしたのだ。

魁「何でこの二人が隊長を務める時に事件が重なるんだ。どれも外せない重要事件だし。」取りあえず怪盗の予告とどこに潜入捜査するのかミニスカヲ級と隊員に確認を取る魁。

その脇ですっかり筋肉バカになってしまったミニスカヲ級が。ミニヲ「提督、こういうときは私の上腕二頭筋に聞くのが一番ですヲ。」

魁「(一応聞いてみるか)じゃあどんな結果になるかわからないけどやってみてくれ」

ポージングをとるミニスカヲ級。ミニスカヲ級「わかりましたヲ。怪盗は今回はキャットボールだけですヲ。」魁「ほんとかな。」確認をとる魁。

そこに警官服を着た一匹の豚が現れた。警官豚「ぶー」(魁署長、怪盗キャットが現れたとの情報が入りました。)魁「何だって!?」

この警官豚は、神豚親子の親戚だ。警官豚「ぶー。(ただ、その現場は、彩川提督と潜入捜査をする場所と一緒なんです。野口娘、吹姫一日隊長も現場で合流するとのことです。)」

その彩川たちが潜入捜査をする場所が何処かというと。

港町の倉庫とその周辺の施設であった。そして近辺に港湾貿易を仕切るbossがいるのだ。

そして、現地で野口娘たちや彩川達と合流し、キャットボールの予告状の内容を確認する魁提督。

「○月○日マーメイドの涙を頂きに行くにゃん。怪盗キャットボール。」と書かれていた。魁「マーメイドの涙・・。宝石かな。」尋ねる魁。

野口娘や吹姫達もミニスカポリスの衣装を身に付けていた。魁の問いに答えてくれた。

彩川「時価総額数億円もするというサファイアです。現在はそちらのコルポ・スカムさんが所有しています。」コルポ「コルポです。一応、この一帯の貿易業を取り仕切っています。」彩川はコルポ氏の秘書になっていた。

コルポ「あっ。すいません。サインをお願いします。」野口娘と吹姫のサインをもらうコルポ。

(豚さん増えてる。坂本さん並みに使いやすいけど。)コルポには、密貿易(天界ハーブ等の禁止薬物、盗難された美術品、武器等)黒い噂が絶えなかった。しかし、慈善事業等も行っているため、潜入捜査が行われているのだ。

(コルポ・スカムってだれだっけ?艦これ関係?)
そして予告状の日付になったが、まてど暮らせどキャットはやってこない気がつけば日付が変わっていた。魁「どうしたんだいったい?」

その頃、キャットボールは、また日程を間違えバリ島でバカンスを楽しんでいた。キャットボール「南国リゾート再考にゃん。」魁「まあ良いや。取り合えず、コルポを調べましょう。野口娘さん、吹姫さん大人しくしていてくださいね。」

訂正。再考から最高で。

魁「っていない。帰ったのかな。」警官豚「ぶー。(野口娘さんたちなら、ミニスカポリス隊の皆さんを引き連れて、コルポの屋敷に乗り込んでますけど。)」こける魁。

(取り敢えず頭に浮かんだジブリの2キャラから名前取った。)屋敷に車で戻るコルポと彩川。その後ろからミニスカ部隊のミニパトが尾行していた。

その後方から覆面パトカーで追いかける魁提督と警察豚

魁「アグレッシブ過ぎるよ。あの二人は。」警官豚「ぶー。(まぁまぁ。隊長落ち着きましょう。)」警官豚は、豚ながらちゃんと運転免許を持っていた。

(誰か次スレ立てれる?)そして、屋敷に到着し、様子をうかがう魁提督たち。

そして、コルポがマーメイドの涙が保管している施設へ魁達を案内した。そして、マーメイドの涙が目の前に出された。魁「凄い綺麗だな。」

その時、電気が消えて真っ暗になった。そして、灯りがふたたびつくと宝石が消えていた。

コルポ「宝石が消えた。」魁「落ち着いて。あたりに落ちてないか探すんだ。」手分けして探す一同。その時不敵な笑い声が聞こえた。

??「にゃははは、マーメイドの涙は頂いたにゃ。」

魁「その声は、まさか怪盗キャットボールなのか?」声を張り上げる魁。

怪盗キャットボール「にゃははは、次スレ立てもついでに頂いたにゃ。」
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part27 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1493911367/l50)

立て乙。キャットボール「ついでにプレゼントにゃ。」キャットボールが書類、フロッピーディスクやメモリーカードをばらまいた。それを調べたところ、

コルポが美少年たちにあられもない行為をしている写真が多数出できた。コルポ「しょうがないだろ、私は美少年が好きなのだから。それにこれらは恋人と撮ったものだ。」

そのなかには、さみだれが掘られていたりする写真も。魁「どういうことだよ。これは。」更に密輸の重要証拠となるデータも見つかった。野口娘「吹姫さん。」吹姫「はい。コルポ、未成年略取及び密輸の罪で逮捕します。」コルポに手錠をかけようとしたとき、コルポ「このまま、捕まってたまるか。美女転生。」コルポの体が溶けて中から港湾夏姫をモデルにした美女が現れて魁に襲いかかる。

しかし ミニヲ「提督には指一本触れさせません!!」 とミニヲのラリアットをマトモに食らい気絶したコルポ

そして、確保されるコルポ。魁「ありがとう❤ヲ級。」感謝する魁。警官豚「ぶー。(それにしてもさみだれ君も被害者だったとは。彩川さんもよく無事でしたね。)」

彩川「はは。」目をそらす彩川。察する一同。ダブル鈴谷、そしてダーク高翌雄、彩川母もふぶつき達によりお尻地獄に送られ服役しているが、今回も災難にあったようだ。警官豚「ぶー。(さみだれ君から被害届がないのは、知られたくないからでしょうか。)」魁「おそらく。」

さみだれ「え?そんなの知らないし聞いてませんよ」さみだれの所に聞きに言った所そんな答えが返ってきた。写真のいくつかはコラージュしたものだったようだ。

魁「まあ。良かった。」ミニスカヲ級「でもキャットボールには、逃げられましたね。」警官豚「ぶー。(僕の鼻で追いかけましょうか。)」尋ねる警官豚。

野口娘「それじゃあ私達の」 吹姫「一日隊長体験もこれで終わりね」 魁「二人ともお疲れ様です」 こうして今回の仕事は終わったのである。ということで区切りかな?

そうだね。次はどうしよう。坂本。小町が復帰したけど、ふぶつき達とさみだれ達が喧嘩して小町隊解散危機や。吹月を救うためふぶつき達が捜査とか。

(小町ってまだ幽霊のままじゃないの?)

(スレ読み返したら幽霊から復活した話やってないからこれにする?) 幽霊になった小町を元に戻すためさみだれ達が集まった

悩む団員達だったが、小町「小町としてはこのままでも別段かまわないのですがねえ」団員達の心配をよそにマイペースな小町だった。

さみだれ「何を呑気なこと言ってるの?幽霊だったら暴走族にもなれないしフランクフルトをお腹一杯も食べられないんだよ。」

だが、月詠が重傷の為に力が三分の一しか出せない為に残りの分をどうするか悩んでいた。さみだれ「ところでリーダーは、神豚さん達に処女を奪われたけど、操られていたから許すと言いましたけど。凄いですね。」小町「あの時は、そう言いましたけど実際はね。」許してはいるが心は深く傷ついたようだ。

そこへ、小町を復活の手伝いに山籠もりしていた神豚親子が修業を切り上げ戻っていた。

そして、小町を復活させる為に月詠からあるアイテムを集めるよう頼まれたさみだれ達。それで月詠の力を補って小町を復活させることができるのだ。

小町「まあほんとに少しなんですがね糞親父の顔を見る、同じ室内にいるとかに比べたら遥かにましです、なにより幽霊になっていたので脱け殻の身体に起きたことですし」さみだれ「そんなものなの?あれそういえばリーダーの身体ってどうしたの?」

月詠「わっちの所で保管しているでありんす。」車椅子でやって来た月詠。まだまだ完全復活には時間がかかるようだ。月詠「さみだれ君やふぶつき君達もお願いするでありんす。リーダーの復活が吹月を無実を証明し釈放されるチャンスを作るでありんすから。」ふぶつき達の返事は、

小町「それでしたらそこに寝かせって小町がいない!?」霞命「あれだったら父親が引き取りきたから渡したけど?」小町「なんですと!?い、いやあの糞親父でもさすがに娘の遺体になにかするわけねーですよね?」 深町「小町、小町ぃぃ、冷たくなってるけど気持ちいいよ、パパの熱い液体で中から暖めてあげるからね」小町が思っている以上に深町は小町に関することは異常だった。

(混ぜるか)
月詠が保管していた小町の遺体は深町に持ち去られとても書けないようなことに使われていた。小町「やっぱりなんか頗る嫌な予感がしてきたので新しい肉体を作ってしまうことにします、身体が新しくなれば豚さん達も気にやむこともなくなるでしょうし」

深町は小町の死で錯乱しており、体温を戻せばとすら考え中から温水で温めようとするなどとても見るに見れない状態であった。父親としてフランクフルトで娘と喧嘩したことを後悔する。(まぁ、小町がおかしいところもあるわけだが突っ込む人はいない)

ふぶつき「あぶっ(わかりました。)」ゆうさめ「ばぶ(父さんを助けるために。)」月詠「言いにくいのですが。それだと難易度がかなり高くなるでありんす。何故なら、以前マイさんの新しい体を作った材料に吹月さんの母乳、深町吹月さんの母乳。そして、深町の髪の毛がいるのでありんす。それがないと小町さんは絶対に復活できないでありんす。」絶句するメンバー達。

月詠「なぜなら、小町総長は吹月さんの亜種になるので吹月の母乳がないとだめでありんす。」

それを聞き小町は私も吹月の血を引くものだと自覚し考えるのをやめた。

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