陽乃「比企谷くん私を食べて」 (36)

八陽
いちおう先でエチイの部分もあるのでRで投稿

ヴァレンタインの夜PM23:30

ピーポピーポ

小町「お兄ちゃんしっかりして!!お兄ちゃん!!」

八幡「………ここは……どこ……だ…………
天使が…い……る…………」

小町「ちょ///なにいってんのお兄ちゃん!?小町だよ小町!!」

八幡「……こま………ち…か…………そう…か……………」

隊員1『衰弱が激しい急いで!』

隊員2『いいですとも!!』

八幡「………なあ………小町………………おれ………い…ま…めっちゃ……幸せだわ…………
世の中にこんな…に…………ものすごい幸せ………あった………ん…だな………」

小町「お兄ちゃん死なないで!!先生早くエリクサを!いや世界樹の葉を!エリクシールを!!」

隊員1『落ち着きたまたえ!そんな物は実在しない!』

八幡「…………すごく………………気持ち……よかっ………た…」

小町「えっ?」

八幡「…我が生涯に………くいなし」ガクッ

小町「おにいちゃーん死なないで!!小町を一人にしないでえぇぇ!!!」




陽乃「ヤリすぎちゃった」テヘペロ



艶々の様子の陽乃
なぜ八幡がこうなったのか
それは三日前にさかのぼる

陽乃「ひゃっはろー!比企谷くんまた会えたね」

八幡「ウボァ…雪ノ下さん」

陽乃「およよ比企谷くんひど~い
せっかく会えたのにそんな反応お姉さん泣いちゃうぞ」ツンツン

八幡「いやいや泣かされるのは俺の方でしょう
俺みたいなボッチが雪ノ下さんに適うはずないじゃないですか」

陽乃「それならこんな美人でスタイル抜群の私に迫られているのにいまだ落ちないのはどうしてかな」ムニュ~

八幡「そ、そんなの///後で雪ノ下をからかうため俺をダシにしようとしているんでしょ」

八幡(やめて!そんなに大きなメロンを押し当てないで!八幡の八幡が大きくなっちゃうのううううう~!!)

陽乃「むう…比企谷くんたらまたそんなこといって」

陽乃「ねえほんとはわかってきているんでしょ私の気持ち?」

八幡「………」バッ

陽乃「さすがに二年も交流していたら出会った頃よりさらに私の仮面の奥の感情に」

陽乃「私が雪乃ちゃんからかうために二年も同じ男の子にちょっかいかけるほど暇人に見えるかな?
賢い君ならそれくらいもうわかっているでしょ?」

八幡「そ、それは…」

陽乃「雪乃ちゃんとガハマちゃんのことなら大丈夫だよ
君達はとっくに手に入れたじゃない仲間という゛本物゛を」

八幡「…平塚先生に聞いたんですか全くあの人は」

八幡(卒業式の時、部室の前で盗み聞きしてたしな)

陽乃「恋愛感情がなくなり仲間の絆を深めてきた今のあの二人なら君が誰と付き合っても受け入れてくれるよ」

陽乃「これくらいで君達の関係に亀裂なんて入るわけない…だって君達は本物だから」

八幡「雪ノ下さん」

陽乃「陽乃って呼んで」

八幡「ゆき「陽乃」」

八幡「………陽乃さん」

八幡「二年前俺達の関係を否定していたあなたから俺達の関係を認めてもらえてうれしいです」

陽乃「そりゃあの頃とは違うからね今の君達は」

八幡「ですがこれとそれとは話は別です」

陽乃「過去の黒歴史やトラウマのせい?なら私が上書きしてあげるよ素敵な思い出で」

八幡「………」

八幡(やっぱこの人には適わないな…
冷静で頭がキレてこっちの考えを読んで先手をうってくる)

八幡(俺みたいな奴にこんな魅力的な人と付き合う素質なんてないというのに…)

八幡「素敵な思い出ですか?なら戸塚で間に合っているんで」

陽乃「こんな道端じゃいつもと変わらないね!場所変えよっか?」グイッ

八幡「聞いてないよこの人」

八幡(さりげなく腕を掴んできたし)

八幡(うおっ!腕が挟まれる!胸に///妹の雪ノ下には絶対出来ないことをやりやがった!)

陽乃「ホラッ、あそこなんてどう!?」

八幡「ラブホかよ!!」

陽乃「さあさあ早く2人で一緒に大人になろう!一つになろうよ」

八幡(う、嘘だろ…この人!?本気なのか……
もしこのままラブホに引き込まれたら俺はババラグのように………)







【八幡は大人になった!】

【陽乃は大人になった!】

【材木座はすでに大人だった】



八幡(とかテロップが流れるのか!?)

八幡(なんで材木座がすでに大人なんだよ!?なに俺はパニクっておかしな想像しちゃってるの!?わけがわかんないよ!!あいつは童貞だろ!!)ブンブン

陽乃「フフ…お姉さんのキツキツ処女マンコに君の産地直送搾りたて特濃ミルクを飲ませて欲しいな」

八幡「フヒッ///」

八幡(やめて!耳元でそんなこといわないで!恍惚の眼差しで俺を見ないで///
俺のゴマゾウがドンファンに進化しちゃうよおおお!!
破壊光線が発射されちゃうよ~!!理性の化け物でも限界があるんだよ!!)

陽乃「なんだかドキドキしてきちゃったな///ほらっ、感じるでしょ私の胸の高まり…」

八幡(だれか助けてくれ………うれしいけど…まだ覚悟が………)

ヒ~キ~ガ~ヤ


八幡「!?まずいステルスヒッキー発動!」

陽乃「あっ、比企谷くん!」

八幡「すいません今は一刻も早く家に逃げ…帰らなくてはいけないんで!話はまた今度で!」タッタ

そういうと八幡は前屈みのまま脱兎のように去っていった

陽乃「相変わらずガードが堅いな比企谷くんは~これだけ誘惑しても付き合ってくれないなんて…」

陽乃「さすが比企谷くん、私のお気に入りで私が初めて恋した相手
攻略難易度高いねえ~」

陽乃(あっさり恋人になるという男なんてつまんないだけだからね)

静「おや、陽乃じゃないか?なんでこんな所にいるんだ?」

陽乃(さっき比企谷くんが逃げたのは静ちゃんのせいか…よくも邪魔を!)

静「まあそんなことどうでもいいか…それより比企谷見かけなかったか?なあ!なあ!」(°□°)ハァハァ

陽乃「見てないよ~こんなラブホ付近にいるわけないじゃん」

陽乃(なにこの人超必死すぎなんですけど~(笑)30越えるとこうなっちゅうの?私はこうなりたくな~い)

静「そうか、おっかしいな…たしかこっちの方で比企谷の匂いがしたんだが」

陽乃(なにそれ怖い…静ちゃんのストーカースキルはそこまでレベル上がったの?結婚願望が潜在能力を引き出したの)

陽乃「ねえ静ちゃん、比企谷くんは静ちゃんの教え子だよね
いくら結婚したいからって追跡して迫るのはどうかと思うけど…」

静「゛元゛教え子だ。何の問題ないだろ?私が比企谷とズッコンバッコンしようが孕まされようが」キョトン

陽乃(だめだこいつ………早くなんとかしないと…)

静「んっ、陽乃おまえ私に失礼な事思わなかったか?デスノートのセリフみたいな」

静「まあいい陽乃おまえこそなんでこんなところにいるんだ?」

陽乃「………」

静「さては比企谷のことを諦めて別の男と仲良くなったか!?
いいぞいいぞ!さすが私の元教え子だ!私のことを思って身を引いたんだろ!
そうかそうか陽乃も意外とかわ…」

陽乃「はあっ、そんなわけないでしょ?バカなの死ぬの?」(◎▼◎)

静「ひい!!陽乃なんだその目は!?ダンガンロンパの雪染先生みたいだぞ!!」ビクッ

陽乃(まあ…中の人同じだからね)

陽乃「私は誰にも比企谷くんをゆずる気はないから
静ちゃんのような年増にも留美ちゃんのような年下にもね」

静「年増いうな!!!」

静「くっ、おのれ陽乃私から比企谷を奪うつもりか!
だがな比企谷の超高校級の理性はいくらピッチピッチ女子大生のお前でもそう簡単にはおちはせんぞ」

陽乃「…そんなのわかっているよ」

静「じゃあな陽乃私は急ぐのでな!」タッタ

陽乃「………」

陽乃(昔、私はなにやっていたんだろう…
あのころは恋愛感情なかったとはいえ比企谷くんをおもしろいオモチャ扱いして困らせて…)

陽乃(警戒しないでというのは無理なことだよね…
比企谷くんの心の傷を刺激するような事もしたことあったし)シュン

陽乃(でもこのままだと比企谷くん静ちゃんに逆レイプされかねない…こうなったらもうお姉さん超本気出すよ!三日後のヴァレンタインで勝負だよ!)

陽乃「絶対比企谷くんをゲットしてやる!
雪乃ちゃんが比企谷くんと恋人になる気がないなら遠慮する必要ないしね!」

ジタン「おい見ろよ!あそこにすげえ美人いるぜ!」

バッツ「ほんとか?おっ、たしかにものすごい美女だな!」

スコール「………」

スコール(たしかに美人だが…だがなんだあの得体のしれなさは?)

ジタン「よし!俺、声かけてくる!」

バッツ「マジか!?ジタンってチャレンジャだな!」

スコール「………やめといた方がいいぞ」

スコール(面倒事はごめんだ…)






陽乃(ふ~ん、あの顔に傷ある子なんだか比企谷くんと通じるとこあるね…でも私は比企谷一筋だから構っている暇ないの)


陽乃(だから覚悟しといてね比企谷くん
絶対逃がさないから…)

ヴァレンタイン当日
八幡のおうち

八幡「なんで家にいるんすか?」

陽乃「比企谷くんに会いたかったからに決まっているじゃない♪」

八幡「いやじゃなくて家にいつ入ってきたのかという意味で…」

陽乃「小町ちゃんに入れてもらったんだよ♪比企谷くんに気づかれないようこっそり」

八幡「小町ぃ~」

八幡(家に魔王招き入れるとか何考えてるのロールプレイングだったら物語が始まる前にゲームオーバーだぞ)

八幡「いや…ちょっと今日はアレなんで……用事がアレで…今日出かけないといけないんで…」

陽乃「小町ちゃんから何も予定ないと聞いてるよ~暇ならお姉さんともっと仲良くなろうよ……ね♪」チラッ

八幡「…ゴクッ」

八幡(おい、ゴクッてなんだよ!ゴクッて!俺はフリオニールか!童貞かよ……ああ童貞だよ俺は…)

陽乃「室内だから何も遠慮しなくていいんだよ…比企谷くんのやりたいことやって私にやって」

八幡(くっ///仮面なしのんがこんなにかわいいとは…わずかでも昔のようにからかうような態度や小ばかにした態度出ていれば俺はここまで動揺しなかった)

八幡「!そうだ…カマクラ、カマクラはどこだ!?」キョロキョロ

陽乃「ネコちゃんならあそこだよ」

八幡(雪ノ下さんが指差した先はタンスの上だった)

カマクラ「………」

八幡(そこには縮こまった状態で何かに脅えているカマクラの姿があった)

八幡(カマクラ…おまえ動物の本能で雪ノ下さんの恐ろしさに気づいたんだな)

陽乃「ねえ比企谷くん今日何の日か知ってる?」

八幡「さ、さあ…何の日ですかね?」

陽乃「もうわかっているくせにヴァレンタインだよ♪」

八幡「ヴァレンタイン………ヴィンセント・ヴァレンタインですか?なんだか懐かしいですね」

陽乃「いくら何でも無理があると思うけどなあ~そのごまかし方」

八幡「ですよね…」

陽乃「はい、私の手づくりチョコだよ!もちろん本命だから♪」

八幡「…カメラはどこだ」

陽乃「もう~ドッキリじゃないてば!」

八幡(…なんか変な物入ってないよな)

陽乃「受け取ってくれないの…」ウルウル

八幡(やめて!そんな目で俺を見ないで!うっかり惚れそうになっちまうだろう!)

八幡「…ありがたく受け取ります」

陽乃「エヘヘ…うれしいなぁ~♪」ニパ~

八幡(なにこれすごくかわいい…ほんとに雪ノ下さんか?ほんとは戸塚と体が入れ替わっていたりとかしてないよな…それとも俺でも見抜けないほどの究極の外面のいい仮面を手に入れたんじゃ…)

陽乃「ほらほら食べてみてよ♪」

八幡「ラッピングとかすごく凝ってますね。それにメッセージカードまで」

八幡(比企谷くん大好きとか、やべーすげえ…胸キュンした)ペリ

八幡(ハート型のチョコが12個入っている…さすが雪ノ下の姉といったところか
店に出していいレベル…あれっ?なんだかこの匂いどこかで…)パカッ

八幡「…いただきます」パクッ

八幡「!!?!こ、これは…」

陽乃「どう比企谷くん♪」

八幡「めっちゃうめええええぇぇー!!!!!」

八幡(なにこのチョコすごくうまいんですけど!!雪ノ下のお菓子もめちゃうまかったけど、これはさらにもっとうまいぞ!!)バクバク

八幡「それにこの味…まさか!!」

陽乃「うん!マックスコーヒーだよ♪」

八幡「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃ゛ぃぃ゛」バクバクバクバク

八幡(チョコ、マックスコーヒーのどっちの風味を壊さずそれを見事に融合させた実に見事な食べ物…もはや神業としか)バクバク


八幡「やべえ…うますぎる止まらねえ」バクバク

陽乃「満足してもらえてうれしいよ♪まだまだ作ってきたから安心して、はい2つ目」つチョコ

八幡「ありがとうございます!ありがたく受け取らせてもらいます!」ガシッ

陽乃「う、うん///」

陽乃(手を触られちゃった///それに2つ目はあっさり受け取ってもらえてうれしいな~)

八幡「こっちもかなりうまい!!雪ノ下さん「陽乃!」」

八幡「陽乃さんだから雪ノ下同様料理もうまいだろうに思っていましたが…まさかあの雪ノ下のチョコよりさらに120%うまいなんてもはやチートですよ」

陽乃「フフ…ありがとう♪でも私と雪乃ちゃんの料理スキルはほとんど同じくらいで大差はないよ」

八幡「えっ?でもこれ激旨ですよ」ガツガツ

陽乃「一つ違うとしたら、それは…」

八幡「それは…」



陽乃「愛かな」

八幡「!?」

陽乃「このチョコには比企谷くんへの愛がたっぷり入ってるから♪」

八幡「ファ///」

陽乃「チョコばっかり食べたら喉渇くでしょ?はい、紅茶も用意してあるよ」つ紅茶

陽乃「あ、あ、ありがとうございます///」

八幡(あっ、紅茶もうまい……甘さ控えめでチョコ食べる時ドッカリしないよう考えられてる
この人こんな気遣いもできるのか)ズズー

八幡(まあ…幼い頃から雪ノ下家の長女としていろいろさせられていたからな…あの強化外骨格のような仮面もそのせいでできてしまったわけだし)ズズー

八幡「くっ、この世にこんな素晴らしいチョコがあるとは…いくら食ってもあきねえよ!」バクバクバク

陽乃「フフン!でしょ」ブルン

八幡(やめて、そんなふんずりかえらないで…自己象徴の高い胸が揺れてるから)

陽乃「もう食べ終わったんだね…うんうん!」

八幡「今まで食ったチョコで一番うまかったです…最高でした」

八幡(この俺に小町のチョコよりうまいといわせる雪ノ下さんほんとチートだろ)

陽乃「ねえ、また食べたい?」

八幡「はい正直また食べたいです。でもさすがにもうないですよね?」

陽乃「あるよ♪」

八幡「マジでえぇぇぇぇ!!!」

八幡(おいおい!あんなうまいチョコをまだ用意してくれていたなんて、なんていい人なんだ……女神だ)


八幡(誰だよこの人を魔王とかいっていた失礼な奴……………俺でした)

陽乃「フフ…食べさせてあげようか?」

八幡(あーん、か?恥ずかしいがこんなうまいチョコもらっているんだ…文句言えねえな
早く…早く喰いてえ!!)

陽乃「えい」チュ

八幡「んむ!?」

陽乃「ん、んん…ふむっ」チュチュルクチュ

八幡「んん!んーん!んん…モガ!?」ズチュクチュチュチュゴックン

陽乃「ぷはぁ~エヘヘ♪」

八幡「な、なななな!!?は、陽乃さん…」

陽乃「どう、口移しだよ♪おいしかった?」

八幡「あばばばばばば///」

陽乃「フフ…比企谷くんのファーストキスもらちゃった♪あっ、もちろん私も初めてだよ~」(≧∇≦)


八幡(この人なにしてんの!なにやってんの!反則だろ!今の不意打ちであんなことされたら…いくら俺でも感情抑えきれなく…)

陽乃「あんなに顔を赤くしちゃって…比企谷くんはかわいいなぁ~」

八幡「///」

陽乃「まだまだたくさんあるからねもっと味わってね」パサッ

八幡「ちょ、なに脱いでんですか///」

陽乃「大丈夫大丈夫♪半脱ぎだから下は脱がないよ」

陽乃(…まだね)

八幡「チョ、チョコあげるのにどこに脱ぐ必要が」

八幡(おいおい…なんだよあのおっぱい、あんなにデカいのに形がよくて垂れてなくてそれにピンク色の乳首…乳輪は少し小さめであれが美巨乳って奴なのか?)ゴクッ

陽乃「大ありだよこれを使うには」

八幡「液体チョコ?」

陽乃「えい♪」ドバババ

八幡「ちょ///な、なんで自分の胸にかけてんですか!?」

陽乃「もちろん比企谷くんに食べてもらうためだよ♪」

八幡「えっ?」

陽乃「ほらほら早くしないと固まって食べにくくなるよ
せっかくのマックスコーヒー味のチョコの味落ちちゃうぞ~♪」

八幡「マックスコーヒーーーーーーーーーー!!!!!!!!」ガバァ

陽乃「ひゃん」

八幡「はぁはぁはぁ」ペロペロ

陽乃「あん!そんなに焦らないで…いくらでも用意してあるから、じっくり味わってね♪」

八幡「うまい…うますぎる!!たまんねえ~」ペロペロチュパチュパ

陽乃「んっ、はぁ…ふぁ…ひゃん!そんなに乳首吸わないで……もっと優しく…ひぅ!!」

八幡「陽乃さん最高です!八幡的にポイント高すぎですよ!」チュルルレロレロ

陽乃「はぁん!私、乳首敏感なの…そんなに舌まで転がされたら…お姉さん感じちゃうぅ」

八幡「陽乃さんの胸やわらかくて…張りがあって…弾力もすごくて肌触りも…何もかもパーフェクトですよ」もみもみもみ

陽乃「比企谷くん私のおっぱいとチョコどっちが好き?」

八幡「両方です!」チュパチュパ

陽乃(やったぁー比企谷くんの理性の化け物撃破!もう比企谷くんは私の虜だね♪)

八幡「はぁはぁ…うまかった」ゴックン

陽乃「おかわりもあるよ♪」ポタポタポタ

八幡「遠慮なくいただきます!」

陽乃「召し上がれ」

八幡(幸せだぁー!!)

陽乃「あん、ああ、あ、やん!ダメぇ…ふぁ、はぁ…んん、んん~!」

八幡「陽乃さん!陽乃さん!」ペロペロペロチュウウレロレロ



それからしばらく八幡と陽乃の行為は続いた
チョコと陽乃の肉体に完全に虜になった八幡はあれから何度もチョコをおかわりし、陽乃のおっぱいを責め続けていた
陽乃も八幡執拗な攻めに体が反応し、快楽に呑まれていた
時折、口移しでチョコを八幡の口にねじ込み舌を絡み合っていた
今の八幡には陽乃の誘惑に抵抗する意思は完全に消滅していた

陽乃「比企谷くん…私を食べて」バサッ

八幡「!!」

陽乃「比企谷くん…私、比企谷が好き………だからお願い…私を愛して…私だけを求めて……お願い…」

八幡「喜んで」

陽乃「うれしい…」

そしてついに二人は1つになった



それからお互い相手を求め続け、その行為は10時間以上越えようとしていた












その後、八幡は救急車に運ばれた

病院

雪乃「つまり八幡くんは姉さんとのセックスのやりすぎて衰弱し、チョコの食べすぎで鼻血がとまらなくなった…そういうことね」

陽乃「…うん」シュン

雪乃「はぁ…いくら八幡くんがなかなかおちないからって胸にチョコを流して迫るのはやりすぎじゃないかしら?」

陽乃「うん…ごめんね雪乃ちゃん三時間くらいでやめておくべきだった」

小町「いやそれも十分長いですって」

結衣「あのヒッキーが理性を失うなんて……すごいなぁ陽乃さん」

陽乃「ガハマちゃんもやろうと思えばできたでしょ?立派な物もってるし」

結衣「や、それは恥ずかしいし…それにヒッキーとは大切な仲間という関係で落ち着いたので」

陽乃(FF5のバッツたちに近い感じに変わったのかな?
後半、男一人女三人のパーティーだったのにパーティー内で恋愛イベント何もなかったし、4や6にはあったのにね)

留美「くっ!完全に出遅れた…私がやればよかった」プルルン

雪乃「鶴見さん…あなた、まだ中学生でしょ
もっと節度をもって…」

陽乃「雪乃ちゃん留美ちゃんがDカップに成長したからって嫉妬はいけないぞ」

雪乃「なっ!私は別に…」

小町(そういえば最近雪乃さんとはあまり会ってなかったから知らなかったけどお兄ちゃんの事八幡くんと呼ぶようになったんだ…
結衣さんは相変わらずヒッキーだけど)

いろは「はるさん先輩にはかなわないな…私も美乳だし胸も結構あるんですけどはるさん先輩のは反則です!チートです!」

陽乃「悲しいけど…これって戦争なのよね」

いろは「む~」

留美「せめてもっと早く生まれていれば…」いんぐりもんぐり

結衣「陽乃さんはすごいな…唯一アタシが勝っているのは大きさだけだし、アタシだって結構美巨乳なのにな…アタシももっと乳輪小さく生まれてほしかった」

雪乃「結衣さんそれは贅沢というものよ」

小町(お兄ちゃんだけでなく結衣さんの事も下の名で呼ぶようになったんだ)

結衣「で、でもあと五年くらいしたら垂れてきそうで心配で…」

陽乃「大丈夫だよガハマちゃん」

結衣「陽乃さん」

陽乃「静ちゃん30越えたのにいまだ垂れてないんだよガハマちゃんもイケるイケる」

結衣「う、うん…そうだよね!」

留美「ふふん」ドヤッ

結衣「る、留美ちゃん!」ガーン





八幡「う~んう~ん」

陽乃「比企谷くんうなされてる…どんな夢見てるのかな?」

八幡「陽乃さん…好きです」ブツブツ

陽乃「私もだよ…比企谷くん」チュ









静「嫉妬をメテオに!」ギリッ

めぐり「いいですとも!」グヌヌ





おわり



風邪ひいている最中浮かんだSS。3レス目ですでにモチベーション消えたけど、ヒャダインのゴルベーザ四天王との戦いの替え歌を聞きながらやって、無理やりやる気あげてなんとか完結できた

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年02月26日 (日) 15:43:42   ID: bF9Ham65

鎮守府からみたら
艦娘K「oh···」

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom