芳佳「テンプル騎士団?」 (127)

{ストパンXアサクリのクロス物です
若干日本語がおかしいどころがあるですか......気にして{修正してやる!!!!!!!!!!!}くたざい

鬱展開あります、エンドは安価して決めますか、エンド直前まで安価する物はないです
原作やオリジナルキャラを殺す鬱展開もあるので、異端審問会しないでくたざい
けっしてギャグSSじゃないから、心しっかりしてくれ}

芳佳「なにこれ?」

(1935年)

家の手伝えをやっていた芳佳は家の近くに置かれた手紙を読み
理解できない言葉に戸惑うしていた

芳佳「......まぁいいや」

芳佳「お母さん~お婆ちゃん~ 行ってきます!」

-気をつけてね

芳佳「はい~」

芳佳「え~っと、下痢止めと......よし!」

芳佳は近所で一人暮していた金田じいさんのどころに薬を届けていきます
昔よく家に顔合わせたけど、最近あまり来なかった
しかし、金田じいちゃんの息子さんじいちゃんの下痢止めを取りに来ましたか
残念ながら急に用事があって、私が送っていくことになった

芳佳「金田じいちゃん元気しているかな~」

じいちゃんの家に辿り着いたですか......

芳佳「ひィ......なに?」

いつも家で花とかの匂いしたはずですか、今日は臭い匂いをしている

「芳佳ちゃんか、こうちこうち」

芳佳「息子さん、あの......」

「いいから、早く入ってくれ、父さん急に気持ち悪くなった」

芳佳「ええ!? わかりました、今入ります」

金田じいちゃんの家に入った芳佳は
二度と出て来なかった

警察は家に突入したが、誰もいなかった

残るのはもう何月放置されて、殺害されたの金田じいちゃんだった

隣りの部屋中に、本当の息子さんの死体が発見された

誘拐された芳佳の姿はどこにもいなかった


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485821239

芳佳「うん? あれ?」

芳佳「ここは......どこ......いったたたたたた!!!!」

中指から痛みを感じた、見ると......中指はどこにもいなかった

「目覚めたようだな、まさかこんな小さいの子供を誘拐するとはな」

芳佳「息子さん、なんでこんなことを!」

「知らないな、あのジイジイうるさかったから、あの息子さんと共に殺したよ」

芳佳「ころし......た?」

そうだ......私は見たんだ

金田じいちゃんの死体......

芳佳「きゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

「いいね!いいね!!! この叫び声はな!」

「おい! ここで壊れたら商売なれねえそ!」

「いいじゃないか、壊れていい人形にもなれるよ」

(ドガン!!)

「なんだ!?」

「船が襲撃された!!! もう持ったない!!」

「誰だお前は!? おい!! は......」

「話しかけるなこの外道め!!!!」

「くわあああああ!?」

芳佳「ひィ!?」

「大丈夫か、探している時間が掛かってちまった申し訳ない」

芳佳「来ないで! 来ないで!!!!」

「......そうか、分かった」

「俺はアンドレー・ミファだ、君の父の頼みに受けたんだ」

芳佳「父さん......ですか?」

「......ああ、そうだ」

「俺の仲間も外にいる、一緒にいこうか?」

芳佳「......本当なの、父さんの......」

「ああ、そうだな......警戒してもしょうがない」

「なら証明しましょう」

アンドレーはナイフを振り、中指を斬りおとした

芳佳「!?」

「これでいいか」

芳佳「良くないよ、死んでしまったらどうする!?」

芳佳「どうしよう、血止まらない......」

芳佳「使えるかな......えい」

中指を拾い、元繋がっているどころ付けて

魔法を使ってみた

すると、魔法は思い通りにつかった

芳佳「やt......」

魔法は使いすぎて、気絶した

「......すごいな、芳佳君」

「では......こうちの世界へようこそ」

(ばらないほうがいいかもな)

>4
こうちまだ自由に使える金はないから、エツィオコレクションの吹き替え版は無理
でも楽しかったな
外国人ですか、アシア辺りです......

「出ていて!! 貴女は芳佳じゃない!!!」

母さん......?

なんで?

私は父さんをまもって......

「出ていて!! 化け物!」

マスター......

マスター ローライン

「マスターローライン!」

「はッ......」

「悪い夢でも見たか? マスター」

「......昔のことだ、ケルベン」

ケルベン「もうついたよ、マスター」

「......あ......ああ、ありがとう」

ケルベン「訓練はいつものようにすればいいね?」

「ああ、その調子で頼むわ」

ケルベン「英知の父の導きがあらんことを」

「外はしないでくれ、わかった?」

ケルベン「はい!」

「いい子だ、じゃあな」

(1941年)

(帝政カールスランド)

私は新しい名前と家を手に入れたのは六年前だった
あの時身を守るために少しの訓練した、でもその途中でもう一つの父さんの友人と会えた
その御蔭て私は父さんの研究所を見付けた
ようやっく会えたのに、父さんは私の目の前に殺された

......その事を母さんのもと伝えていくのは、六ヶ月後のことだった
訓練終ったすぐ、私はかつての家に戻った

そこで三ヶ月を暮したが
......なぜ母さんがそんなこと言えるかわからなかった

家も戻れない私はアンドレーさんの差しによって

ローライン家の娘になった
この家は主人の息子がなくなった、その直妻も他界した
アンドレーさんそれを知って、私を送ったのだろう

医者なれなかった私は、新しい夢を手に入れた

私はテンプル騎士団の一員になった、新しい名前はラドールフ・ローライン
新しい人生を迎えることになった私は......

騎士団の敵をすべて排除する......それを決めた

しかし......ネウロイという敵が現れた

魔力があるの生徒は全員兵士にして、カールスランドのウィッチ達は戦死者を数えることはできない
撃退すらできず、カールスランドから離脱する命令を下げた

養父は無事に撤退した情報を聞こえたが
妻と息子の写真を持ち出すことができなかった

戦況は芳くなかった、同時に
敵は各国に襲撃始めた

カールスランドも軍力を送ったが
政治によって拒否された

どうやら各国の中にも腐敗な奴らがいるようだ
ネウロイを消滅した後で始末するか

そして今日、私は緊急司令部となった維生機能無くなった病院に入り
帝とあうのではなく、友人と会うためにだった

(コンコン)

-入っていいわ

「失礼します」

「ローライン」

ローライン「クルトさんの様子は?」

「相変わらずですわ」

ローライン「そうか、まだ目覚めていないか」

ローライン「明日ここに離れるのに」

クルト・フラッハフェルトは私の友人ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケの彼氏だった

飛び級に高級軍学校に入った私を優しく接してくれた二人だった
しかし撤退戦の時、クルトさんは意識を失った
ミーナは彼を抱えて無理矢理に戦線から離脱した

恋という物はいつもそんな物だったな

ミーナ「......なぜ拒否したの? 階級は私より上だったじゃないか?」

ローライン「501のことか? 私はまだ13だ」

ローライン「例え階級上だとしても、国と国の問題管理外だから」

ローライン「それをやつけるためにまだ無駄な時間を費してちまうじゃない?」

ミーナ「......たまに冷たいね、あんた」

ローライン「......自覚は無いけど、ミーナはその才能があるから、私御薦めしたわ」

ローライン「それにミーナの魔法があれば、501の未来も見えるだろう」


ミーナ「上の奴ら邪魔をしなければね」

ローライン「......そうね」

ローライン「......もうこんな時間か、私失礼するわ」

ミーナ「ローライン......」

ローライン「なんだ?」

ミーナ「後悔することしないでくれる?」

ローライン「できればね」

私はその話しを聞いてながら、扉を開いた

ローライン「......私はなんとかしないとね」

ローライン「ルーデルまだカールスランドから離れていなかったね、最後の情報を教えてもらおうか」

私はルーデルがいる部屋に向かって
そして入った

ハンナ・U・ルーデル、テンプル騎士団は彼女のことを「コウモリ」呼んでいた
彼女はテンプル騎士団の仲間、同時にアサシン達の仲間だった
その御蔭てお互いの情報を手に入れることができた
なぜ殺されなかったのは謎の謎だった
噂では、殺しに来た暗殺者全員始末された

いわゆる中立な人間だった
情報を売り、二つ組織中の地位を保つ
殺されそうな時二つ組織の中に必ず一つ軍を送ってくる
それは一番安全な......場所だったかもしれん

ルーデル「なんだ、あんたか」

ローライン「アサシン達の動きは?」

ルーデル「最近オラーシャ地区のアサシン達は神器を手に入れたらしい」

ローライン「こんな時もそれを優先するのか、呆れるな」

ルーデル「手に入れるのもそうだが、最近ネウロイは人間の兵器を同化することができるの目撃情報がある」

ルーデル「イデンの遺跡を入らせるために、なんとかネウロイの先に確保しなければいけないだろう?」

ローライン「動ける神器か......見えたくないな」

ルーデル「ああ、こうちもだ」

ローライン「こうちもなんとか神器を確保しないとね」

ルーデル「こうちと関係ない話だからどうでもいい」

ローライン「そうね、どうでもいいね」

ルーデル「......まぁ、死ぬなよ」

ローライン「貴方もな」

カールスランドにいるアサシン支部最近は妙な動きをやっている
もしかするとこの支部の支障になる

本意じゃないけど、暫くお静かにさせてやるよ

ケルベン「準備終ったのです」

年下の少年ケルベンの後ろに立っていた中年、少女、少年たちがいた
一番中年のはベルドー、双子のナタリとロータ、双子たちと年離れていなかったゼル

ローライン「{完了}だ、ケルベン」

ケルベン「え? ああ、はい!」

ケルベン「完了しました!!!」

ローライン「......よし、行きましょう」

ここにいる皆どちらも私の信頼を勝ち取ったの部下だった
昔の私は部下を信頼過ぎて、裏切り者やスパイが入っていたことまで気付かなかった

部下と仲間達を命の危険に遭ってしまい
それでも彼らはわたしの後ろについてきてくれた
......本意どうかは知らないか
私は彼らをいつでも介入できる近くに置いて
もし私を利用するつもりだったらな

この中に一番恐ろしいのはケルベンだった
彼が話したこと全ては本気だった
つまり......彼が話したことどちらも本当のことだった

そろそろ着いた、ミーナたちも501向かうの飛行機に乗ったのだろう?

......彼らの未来にあらんこともないように、祈る

ローライン「見えた......周りを警戒しながら進め」

ロータ「斥候は?」

ローライン「放っておけ、この後で始末する」

ロータ「了解」

ナタリ「了解」

私は部下たちを周りに配置して待機させた
そしてその後正々堂々に入り口から入った

入ってすぐ、地面を清掃している人がいた

彼も私を気付いたようだ、こうちに近がづいてきた

「あの? どちら様ですか」

ローライン「なぜ手を引けないのか、そう教えてやれ」

ローライン「あんたのボスにな」

「? お、おう」

ローライン「準備を」

{はい!}

{了解}

{了解}

清掃員戻ってきた時、後ろは二人が付いてきた
間違いなくここの主人は私のことを気付いたのだろう

まぁ、わざわざそれを教えた私にも悪い

「こちらへ......」

ローライン「すみませんが......なんであんたのボスじゃないのか、教えてくれますか」

「それは......」

ローライン「殺されたくないか? なら勝手に動かないで欲しいですか」

ローライン「......それにしても、清掃員のあんたはそんな権力があるか、それも知りたいですか?」

「......」

ローライン「これは警告だ、バルトール氏」

ローライン「例え一度会ったことないだとしても、身についた殺気は隠すことはできない」

「そうか、バレてしまったか」

ローライン「こうちは忙しいだ、二度とこれをやってみろう」

ローライン「まだ一からやり直したいか?」

「一からやり直すのは貴様だ、ローライン氏」

ローライン「ほう?」

「掛かれ!!」

ローライン「なるほど、部下を周りに隠したな、一理あるね......ってあんた馬鹿ですか?」

「なに?」

ローライン「......何もしないのまま敵の基地来ると思っているのか?」

ローライン「やれ!」

窓から二人が突入してきた

ロータとナタリだった

彼らは窓の周りにいるアサシンをやっつけた

そしてベルドーはナタリの後ろに敵に向かって銃を構い
打ちだした

ナタリ「きゃあああ!? 何するんだ」

ベルドー「うるせえな、さっさと続きたまえ」

ナタリ「恥はないのか!? こんな力弱いの少女を盾にして!!」

ベルドー「こんな場合でおれを説教するつもりより、下のマスターさんの顔を見ろう」

ローライン「......」

ローライン「さってと、掛かってきなさい」

「やれ!」

ローラインは腰の辺りに付けた刀を抜く
前の敵を挑発した

襲ってきた敵の剣をかわして、リストブレードで彼の腹打ち込む

「うわぁ!?」

右手の剣を左手に移り変わて
彼の喉を斬る

一字の傷を開いた直血は流れ出した

もう一人の敵はすこし恐れていたが、すぐ体勢を立ち直して襲ってきた

ローラインはその敵の首にハンドガンの弾を撃ちこんだ

「そんな馬鹿な......」

剣を投げ出し、逃げそうなボスの足に刺し込む

「くわああああああああ!?」

ローライン「警告はした、もう容赦はしない」

「哀れなテンプル騎士め、自分の居場所があるっとでも思うか!」

ローライン「......」

「お前がやっていることは果たして使命のためか? それを疑いしたことはないのか」

ローライン「......そうやって自分の過ちを他人して、なぜ今度襲ってきたのかまだ分からないのか?」

ローライン「勝手に前線の補給を奪い、その御蔭て何人が死んだと思った?」

ローライン「どれも無罪の人々だ! その中にお前たちのようなクズを守るために命を張って死んだの10歳はなれていないウィッチ達だ」

ローライン「軍備を奪い、何のために使ったのか調べてみたら、なんとクソみたいな神器を奪いためにだった」

ローライン「......わかったか、なんでここにきたのか」

ローライン「......分かったなら死ね!」

彼の首に弾を撃ちこんで
息を止めさせた

ローライン「......ケルベン」

{は~い}

ローライン「斥候を始末しろう、一人残してやれ」

{了解!}

ローライン「......安らかに寝なさい」

ローライン「撤退だ、準備しろう」

ローライン「......おっと忘れた」

ローラインはバルトールの部屋に入り

クローセットや他の場所探しても何もなかった

ローライン「ケルベン、入れ」

{? ああ~は~い}

ケルベン「呼びました?」

ローライン「......忍者かお前」

ローライン「例の物を使え、この部屋の中機関とかあるか」

ケルベン「うん~......あった」

ローライン「押して」

ケルベン「ほ~い!」

壁はカチャっと開いた
中に金色の輝きが露れ出した

ローライン「ケルベン、ありがとう」

ケルベン「えへへへへへへへ~ クルーに去る~」

ローライン「クールだろう......ってもういないな」

ローライン「......こんな物のために、何千人が死んでしまった」

ローライン「命って、軽い過ぎるよ」

ローライン「......さってと、いきましょうか

「マスターローライン、どういう真似だ?」

ローライン「ヨハンナ・ウィーゼ大尉ではないか」

ヨハンナ「結構だ、どういうつもりだ?」

ローライン「カールスラントから離れる前、この支部を安泰させたい」

ヨハンナ「つい先、上がこの支部に軍備を奪いする任務を関与する人員を逮捕するつもりだったか」

ローライン「そう」

ヨハンナ「......あなた、本気か?」

ヨハンナ「まだあんたを殺しに来た人間を増やすつもりか!

ヨハンナ「教えて、私を信じていなかったのか?」

ローライン「ああ」

ローライン「私は......才能と技術だけ信じる、だが人間を信じるというのは別だ」

ヨハンナ「......」

ローライン「今度こそ頼んで欲しい、勝手な真似をするな」

ローライン「その御蔭て何千人の人が死んだ、関係ないというなよ」

ヨハンナ「......変ったな、ライン」

ローライン「......ああ、変ったわ」

ローライン「だが......こうちは二度と勝手にあんたたちのことに関与しない」

ローライン「死ぬなよ、それを約束してくれたら死ぬまでこの約束を守るつもりだ」

ローライン「しかし......私の隊員や仲間を危険な目に合わせるつもりだったら、それと関係する者すべて排除する」

ローライン「......英知の父の導きがあらんことを......」

ヨハンナ「......ッ」

ヨハンナ「......」

ヨハンナ「馬鹿か」

ローライン達が支部に戻ったすぐ
ローラインは自分の装備を支度した

ローライン「ベルドー、ナタリ」

ローライン「支部のことを任せた」

ローライン「いいな」

ナタリ「はい!」

べルドー「了解......」

ローライン「不満か?」

ベルドー「いいや、なんでもない」

ロータ「いってらしゃい、マスターローライン」

ローライン「ああ」

ケルベン「行ってきます~」

飛行機に乗り込むのローラインは妙に機嫌よさそうなケルベンを置いて

窓に映した風景を見ていた

ローライン「......ふん」

ケルベン「うん?」

ローライン「......なんだ?」

ケルベン「えへへへ~」

ローライン「......」

ローライン(理解できないな)

ローライン(そんな子供はなぜ孤児だったのか?)

それは四年前、私は街の周りに廻っていた時
地上にゴミ箱を入り込む
僅かな肉を残っていた魚の骨を口に運んでいく姿をして彼だった

あんまりにも、僅かに自分と重ねてしまったせいか?
私は彼に声を掛けた

 

ローライン「おい」

「はい?」

ローライン「腹壊れるだろう?」

「慣れた~」

ローライン「......しっかり風呂入ったか? ないのか?」

「風呂? それ病気引けちゃうよ」

ローライン「何時の観念だ? ついてこい」

戻り場所はなくなる、名前まで変ってしまった自分は彼を今の家連れて戻った

彼をしっかり風呂するようにしっかり教育して
料理も作り上げた

彼は何時の間に家の常連になった

そんな彼を見て、義父は彼を家の使用人に誘ったが

断れた、それから彼はいつものように私の後ろについて来た

ある日、私はいつものように料理を作っていた

でも、彼はある異常を見せた

タカの目という力を見せた

本を見つからなかった私の代わり本を見つけた

ほんの居場所は右左も、上も下も見つからないどころに嵌ってしまった

でも彼は何も動けなく、その本を取り上げた

そんな能力を見て、彼はアサシンの素質があった

彼に向かう信頼は恐怖に変ってしまった

それでも、彼はわたしの後ろについて来た

犬みたいに周りから近が付いてきた
......何時の間に私もなれた

彼受け入れではなく、利用できる限り利用するっと考えた

ケルべン「ローラインさん~」

ローライン「......なんだ?」

ケルベン「雲凄い~」

ローライン「そうか」

(二時間後)

ケルベン「星が出てきた!!!!」

ローライン「もう夜だからな」

(もう一度二時間後)

ケルベン「月綺麗だね~」(ドヤ)

ローライン「なんだその目は?」

ケルベン「ナタリさん教えたよ、ローラインさんや女の子達の周りにいるとき、それを言うべきだったよ」

ローライン「なんだそりゃ」

ケルベン「さぁ?」

(二時間後)

ケルベン「ローラインさん!! その雲すご......」

ローライン「......はッ!? ......なんだ?」

ケルベン「その雲凄い」

ローライン「はいはい」

(二時間後)

ケルベン「ローラインさんローラインさん! それ......」

ローライン「眠れ!! さっさと眠れよ!」

ローライン「眠りたくないならせめて私寝らせて!」

ケルベン「了解!......ZZZZZZ」

ローライン「......はッ」

(二時間後)

ケルベン「ろーらいんさん~もう食べないよ~」

ローライン「眠れ!!! って寝ているけど!! 寝ているけど!!!!」

(501到着した)

ミーナ「ローライン、きたk......気分悪そうだ、どうした?」

ローライン「ラドールフ・ローライン大佐だ、ただいま......501部隊に入隊する」

ローライン「その前に......ベッドを貸してくれ」

ミーナ「......こちらです」

ケルベン「にゃにゃ~ もう食べないよ~」

ローライン「......殴りでもいい、起こらせてくれ」

ミーナ「......うふふふ」


ミーナ「今日から501に配屬する、特殊行動対策部隊のラドールフ大佐わ」

ローライン「ラドールフ・ローライン 大佐だ、よろしく」

坂本「!?」

「......よ......芳佳ちゃん?」

「芳佳って、みっちゃん言っていたあの芳佳なのか?」

ローライン(......みっちゃん?......!?)

ミーナ「お静かに、ローライン大佐これからは私達の仲間として一緒に戦うことになるから、仲間良くしたまえ」

ローライン「......」

ローライン「......」

ミーナ「ローライン」

ローライン「なんだ?」

ミーナ「自我紹介それだけか?」

ローライン「興味はない、何も教え価質はないから」

ミーナ「......では、皆から自我紹介を始めよう」

「シャーロット・E・イェーガー大尉だ、シャーリーでいい」

「むきゅ!!!!貰った!!!」

ローライン「......なんのことかしら?」

襲ってきたツインデールの少女を軽くを受け止めたローラインは
リストブレードを反射的に出せないように耐えていた

「失敗した~ フランチェスカ・ルッキーニ少尉だよ、ルッキーニって呼んでね」

ローライン「次は無いぞ、こうちは耐えなくなるから」

ミーナはローラインの腕を見て、すぐ隊員たちの居場所にいる方向に戻った

「リネット・ビショップ......」

ローライン「......」

「わたくしはペリーヌ・クロステルマン、階級は中尉ですわ」

「会えて光栄です」

ローライン「こちらこそ......」

ミーナ「残るは......あいつらか」

ローライン「バルクホルン以外の二人ということは......」

「エイラ・イルマタル・ユーティライネン、エイラでいい」

ローライン「お......おう(情報と違うな、もっと棒読なはずではないか?)」

「サーニャ・V・リトヴャク」

ローライン「」

全身頭以外不気味な鎧に着いていたサーニャに
ローラインは暫く言葉を失った

ミーナ「......三が月前、行方不明になった二人が戻ってきた時こうなってしまった」

ローライン「......なるほど」

ローライン「そう言えばエーリカは?」

ミーナ「......エイラのせいてトラウマになってしまったわ」

ローライン「ほ~う」

エイラ「な......なんだ?」

ローライン「なんでもない」

エイラ「先一瞬殺気走っているけど......」

ローライン「このなんでもないということは深究しないほうがいいということだ、わかった?」

エイラ「......」

ローライン「......自我紹介終ったようだな、エーリカのどころにいくそ」

ミーナ「ええ、お疲れ」

ローライン「......ミーナ」

ミーナ「なんだ?」

ローライン「お疲れ」

ミーナ「」

ミーナ「そ......そうだな」

予想外の出会いだった
山川美千子はかつて私まだ{宮藤 芳佳}頃の友達だ
魔力のない彼女はウィッチなれるはずはない

......ひとつしか考えない、神器と関係がある

現在の情報ではまだ判別することはできない
今は観察のみ

「ローライン」

ローライン「......ビショップ軍曹ではないか、姉さんのことは大丈夫か?」

リーネ「ここで何をするつもり?」

ローライン「見ての通り、ネウロイの対策を......」

リーネ「誤魔化するな、まだ誰を狙っている?」

リーネ「この近くにいる支部か? それとも......」

ローライン「あんた何しに来た? 答えは私と同じだ」

ローライン「アサシンごっこするつもりならこの後いつでも付き合えるよ、だが今はそんな時間はない」

ローライン「あんたらより面倒な敵が現れたから、私はここにいる」

ローライン「もういいか?」

リーネ「信じると思っても?」

ローライン「あんたたちこそ、そんな緊急事態にまだりんごを集めているではないか?」

ローライン「もうやめろ、それをできれば私は戦争終るまで襲い掛かるはしない」

ローライン「そうちも分かった? 山川曹長」

美千子「......酷いよ」

美千子「芳佳ちゃん!!」

ローライン「......」

ローライン「それでも私を芳佳っと呼べるか?」

美千子「当たり前じゃない、私達友達じゃないか!」

ローライン「......」

ローライン「......そうか」

ローライン「わたしはもう、貴女は友達なんかじゃないと思うわ」

ローライン「だって、私は芳佳じゃない」

美千子「えっ? そんな......」

ローライン「ここにいるのはラドールフ・ローライン」

ローライン「あんた達の敵だ、しっかり区別してくれる?」

ローライン「まぁ、一応今は仲間だが」

ローライン「戦争が終った後はどうなるか、誰も知らないけどね」

ローライン「例え昔の家族だろうと、私は全員消滅するつもりだが」

ローライン「......ここまでなるとは、私も思わなかったけど」

ローライン「では失礼......」

美千子「芳佳ちゃん!!」

リーネ「もういい、こいつは......」

リーネ「何を言おうとしても、私達の敵だ」

美千子「リーネちゃん!」

リーネ「坂本さんの訓練始めるよ、早く行かないと」

美千子「芳佳ちゃん......」

美千子「なんで誰も......芳佳チャンのことを考えないの」

予想外だった
美千子はまだ私のことを友達だと思っていた

しかし、私はその思いを受けることはできない
できるのは、私の役目をしっかり役めることだった

エーリカがいる部屋の前に立ち止めた私は

「失礼するそ」

喋りながら扉を開いた
いつも元気なエーリカは元気さなくなった
ベッドの上に座っていた

エーリカ「ローライン? 何時の間に......」

「元気なさそうだな、どうした?」

エーリカの周りに座っていく私は
彼女を見詰めていた

エーリカ「......トゥルーデの前言えなかったけど、悔しいかった」

「......やはりか」

エーリカ「......あははは、やはり見逃がさなかったね」

エーリカ「羨ましいかったよ」

「......あの日見たの地獄は私が見たの地獄比べたら、まだ小さかったよ」

「......裏切られ、自分の甘さに辿り着いた最後は」

「数えでも切れなかった人々の死になった結果だったから」

エーリカ「......慣れたから、そんな口調で言えるのか?」

「ああ、慣れたから」

「......エイラは自分のことを話したか?」

エーリカ「......うん」

エーリカ「......カールスランドに遭ったのことは一番の酷いことだと思って、彼女達を少しでもいい」

エーリカ「気を少し楽させたいっと思ったら、彼女は私より酷い目に遭わせてしまった」

エーリカ「そんな彼女にとって、私は玩具貰った子供みたい」

「......そうか、ならここでなにをしている」

エーリカ「えっ?」

「彼女達と話し掛かるのは、貴女しかいないだろう?」

「君は一番分かっているはずではないか、特別を捨ていたあんたは」

「彼女達の特別を他の皆と違う、貴方は彼女達の特別を受け入れた」

「......それを受け入れたあんたがここに落ち込んでどうする?」

エーリカ「......そ......そうだった!」

「......自分より小さいの子供に言うわれても、別に悔しくないだろう?」

エーリカ「ごめんね、勝手に落ち込んでしまって~」

エーリカ「よし! いくそ!!!!!」

それを話しだしたエーリカは部屋から飛び出した

恐らく食堂にいくのだろう

「......」

「羨ましいのはこうちなんだよ、エーリカさん」

私はそう言いながら、部屋から出てきた

(パン!)

扉を触った瞬間

扉が壊れた

「おいおい」

「しっかり力抑えろよ」

扉の壊れた所を壁の上に魔法を使い
扉を直した

ローライン「ミーナ隊長、提案がおります」

ミーナ「なんだこのいい方は」

ローライン「......すまん、ケルベンと長い時間付き合ったらこうなった」

ミーナ「......付き合っているの?」

ローライン「普通の関係ですよ、普通の」

ミーナ「貴女方の普通はなんなんだろうね?」

ローライン「一般人の普通だ」

ミーナ「ほう~」

ローライン「試すはよせ」

ミーナ「はいはい」

ミーナ「って......提案は?」

ローライン「対ネウロイの問題はないですか、万が一......サーニャ達の体質を攫うためにやってきた特殊部隊があったら」

ローライン「防衛は壁にもなれないほどだ、私頼らない方がいい」

ローライン「いつでもバトロールしているわけないから」

ローライン「......そこで、私が彼女達を私が学んだすべてを教えて欲しいだが」

ミーナ「......全員なんだの騎士団の一員になれって?」

ローライン「どうやってこうなるんだ? ミーナ」

ローライン「文書の仕事やり過ぎたか?」

ミーナ「......」

ローライン「防衛手段を与えるだけだ」

ミーナ「......わかった、試してみて」

ローライン「わかりました、この後詳しいことは文書で送ってきます」

ローライン「では......」

(カチャ......)

ミーナ「確かに......やり過ぎたかな」

ミーナ「それにしても......ローラインが自分で技術を教えるのは珍しいね」

ミーナ「嫌な感じがあるか......ローラインなら信じれる」

(ドドドドドドドドドドドドドドドドッ)

「全員揃ったか? なら訓練......」(うぴゅん)

坂本「馬鹿にしてんのかあんた!!!!」

「?」(カタリナ装備)

ルッキーニ「うじゅ、うわあはははははははは!!!!!!」

シャーリー 「普通に笑ってる」

まるでたまねぎみたいな鎧を着いていた、サーニャと違う所は
全員一つも露れなかった

サーニャ「いいセンスだ!」

エイラ「最高~!!! だははははっはははは!!!!!!」

ローライン「以外っと舒適だな、この鎧は」

リーネ「なにやってんだ......あははははは!!」

ローライン「まぁ、それを置いて」

ローライン「私の訓練は対人戦、つまり万が一人と戦うことになってしまった時のことだ」(ぴょん~)

ローライン「私達を襲ってきた敵全員ある程度の対ウィッチ訓練を受けた」

ローライン「貴女達唯一の優勢は、魔法だけです」(しゅりゅう~)

坂本「なるほど、言いたいことはわかった」(うんうん)

美千子(無視した......って集中できない)

ローライン「適当に魔力を使うと、敵を素手で気絶させることができる」

ローライン「そして......着けた服も同じだ」

ローライン「どんな重い物あっても、魔力使えば簡単に着ける物になる」

ローライン「坂本少佐の訓練を受けて、もう相当の体力があると思う」

ローライン「残念だけど、今日は実戦訓練はできない......」

ローライン「だってこのアーマー重い......」(にょロン)

ローライン「このアーマーを着けて、魔力の運用を慣れましょう」(だだ~)

サーニャ「!? これは」

エイラ「喜びの舞!? すげえ再現率だな......」

サーニャ「......やるな」

バルクホルン「......」
 






ケルベン「......なんか楽しいそうだ」

ミーナ「ストライカーユニットの設計者になったね、ケルベン」

ケルベン「ああ! ミーナさん久しいぶり~」

ミーナ「うふふふ、このストライカーユニットは?」

ケルベン「あはははは、まだ予想中だけど」

ケルベン「ローラインさんの魔力は日々増やせている、もしある日一般の物が壊れてしまったらどうするかな~」

ケルベン「って! 作ってみたんです」

ケルベン「四つのブースターでローラインさんの魔力出力を軽減して、緊急事態の時は出力量で一気に爆発な力を使えるようになった」

ケルベン「凄いでしょう~」

ミーナ「凄いね(全然わからん)」

ケルベン「えへへへへ~」

ケルベン「ローライン大佐は......上手く皆と仲良くしたかな?」

ミーナ「......さぁ?」

(一方)

リーネ「重い......」

ローライン「頑張れ! それをできなかったら立派なテンプル騎士になれるか!」

リーネ「だから私アサシンだよ!!!!」(ぴょん~)

ローライン「できたではないか! よし着脱しよう」

リーネ「」

美千子「疲れた......」

リーネ「少佐だけ残っていいのかな」

美千子「......芳佳ちゃんは......約束守る人よ」

リーネ「......もういい、何度も言ったはずだ」

リーネ「あいつはもう貴女思っていた女じゃない」

リーネ「あいつは悪魔だ」

リーネ「彼女がいる戦場は必ず死人がある、例え同じ組織の仲間でも」

美千子「その目で見た?」

リーネ「......ないけど」

美千子「なら信じる必要はない」

リーネ「みっちゃん......」

美千子「どうちもどうちも芳佳ちゃんは悪い人だと思っている、でも違うだろう」

美千子「本当に悪い人だったら、訓練なんでしないわ」

美千子「私達は敵だから、私達を訓練しないはずではないか」

美千子「あんたたちの考え方おかしいよ!」

リーネ「みっちゃん!」

美千子はリーネを無視して、部屋に戻った

サーニャ「リーネの悪い」

リーネ「......」

サーニャ「なんでローラインさんと仲間よくしないのか?」

リーネ「それは......お互いは敵だから」

サーニャ「そうですか? でも......」

サーニャ「今は仲間じゃなかった?」

リーネ「......分かっていますよ、でも......あいつは姉ちゃんを......」

サーニャ「私、まだあの世界にいる頃」

サーニャ「ずっと誰か悪い奴だっと思って、そして彼を追い詰める最後は彼を殺したという結局だった」

サーニャ「でもこの後、それは違った」

サーニャ「彼本当は優しい人です、彼に罪を無理矢理つけた奴がいた」

サーニャ「私が彼を殺したせいで、人々はまだある悪人の下に死にたくでも死なない地獄の中に生きていた」

サーニャ「結界のせいて、私達不死者は中に入る手段はない」

サーニャ「見るしか......いなかった」

サーニャ「よく考えてくたざいね、彼女果たして本当の敵だったのか」

サーニャ「噂なんかの、聞くだけでいいです」

坂本美緒だけ、カタリナの装備を着けることはできなかった
だから、ローラインは彼女だけ残して
完璧に着脱することができるまで、ただ後ろに見ていた

坂本「クソ!」

重い装備を地上に投げていく
自分の無力を怒りに転換するだけだった
美緒はそれしかいなかった

ローライン「まだか?」

坂本「......お前わかっているだろう、貴女は芳佳なら」

ローライン「分かっているからこそ、ここで見る」

坂本「......馬鹿にしているのか」

ローライン「馬鹿にしているのはどうちだろう?」

ローライン「助けてくれって、言ってもいいじゃないか?」

ローライン「自分の魔力を使うこと関する時だけ、無駄の意気をしていやかった」

ローライン「仲間達を馬鹿にしているのはどうちだろうな」

坂本「......お前と関係ない」

ローライン「こうして他人を拒否して、だから魔力はそんなに低下しているのだ」

ローライン「年齢は関係ないとは言えないですか、貴女は何時の間にそんな情けない人間なったのだ?」

ローライン「教えてくれないか?」

坂本「喧嘩売るつもりか、貴様は!」

ローライン「売っていないけど、どうやらそれしか方法はなさそうだ」

ローライン「掛かって来い」

剣を抜けて、そして構ったローラインは

坂本に挑発しているように笑っていた

ローライン「どうした? 掛かって来ないか?」

ローライン「疲れたか?」

坂本「......本気だったか? お前」

ローライン「ああ、どうちか死ぬ前止めはしないように」

ローライン「掛かってきなさい」

ローライン「......まだ私が憧れた坂本さんのままで、掛かってきなさい」

ローライン「ここにいるのは、貴女の敵です」

ローラインは一瞬で坂本の前に跳び込んで来た

坂本はそれをかわしたですか、彼女の成長に驚いてしまった

そして......その中に感じえたのは

冷酷だった、感情を最大限まで抑えた

たっだ目の前の敵を消滅する機械のように

ローライン「かわしたか、この奇襲は一度だけ有効だから二度目はしないよ」

ローライン「そろそろ私を味方から外してくれないか、さもないと死ぬそ」

冷静に持っているハンドガンをサプレッサーを着けている

そして構いなく、坂本の腕に打っていく

坂本「......ッ!?」

シールドを発動して、弾を弾けた

坂本「卑怯だ!......くわあ!?」

坂本の空いた腹に思い切り殴る

リストブレードを出してそのまま刺した......

坂本「......はッ......はッ」

綺麗な切断傷がローラインの元右肩に残った

ローラインの右肩は......リストブレードと共に地上に落ちた

ローライン「くッ......」

坂本の体は溢れているように、魔力は先殴られていた所から溢れている

ローライン「......その動き、助けてっと思っておこう」

ローラインは自分の右肩拾いて、切断された所に嵌って、魔法を使って元に戻った

ローライン「さってと、これから暫く出撃しないでくれ、さもないと魔力に殺されてしまうから」

ローライン「軽い運動しながら元はない魔力をなれるまでしてくたざいね」

ローライン「じゃあな」

坂本「......は?」

坂本「ちょっとまて!」

ローライン「なんだ?」

坂本「......それを言いたいから、それをしたのか?」

ローライン「ああ、私は許可する前に勝手に別人の体を触りしない派だ」

ローライン「後......私はいつでも坂本さんの仲間だ、辛い時は言ってくれ」

ローライン「じゃあな」

坂本「......なんちゃそりゃ」

坂本「ははは......あはははははは!!!!」

坂本「どれ程不器用な人間だ、宮藤!」

(少し離れているどころに)

ローライン「ケルベン」

ケルベン「は~い!!!!」

ローライン「この後は頼む」

ケルベン「任せろ! って!?」

ケルベン「寝ちゃった」

ミーナ「教えてくれますか、なんで坂本少佐の魔力が急に上升したのかしら?」

ローライン「成長期かしら?」

ミーナ「なんで私の前{かしら}使ったのかしら?」

ローライン「なんか簡単に助けを言えないから私も手を出せることはできないの、本気に殺し合い途中でなんとかすると思いましたけど」

ミーナ「な~んで殺し合いになるのか知りたいからここに呼んだわ」

ローライン「過程もう知っているなら話が早い」

ローライン「だって殺し合いになれなかったら、坂本少佐は私に手を出せないだろう?」

ローライン「正当防衛になれないから」」

ミーナ「襲ってきた貴女にいうわれたくないわ、それにどこか正当防衛かしら?」

ミーナ「美緒から聞けば、サプレッサー付けたハンドガンで撃つことがあるって」

ローライン「言っちゃったのか? 坂本さん」

ミーナ「つい先ここにいたわ、今ソファーの後ろに倒れているわ」

ローライン「」

ローライン「ミーナ」

ミーナ「なにかしら?」

ローライン「若さというのはな、ぶつかりあいながら分かり合うだよ」

ミーナ「あんたの言うことならプリキュアなんといないわ」

ローライン「プリキュア? ミーナ......まさかまだ......」

ミーナ「(キリ)」

ローライン「いやまて、暴力反対だ!!!!」

ケルベン「ロロロロロロロローラインさん、大丈夫?」

ローライン「ケルベン」

ローライン「なんとしても、ミーナを怒らせるなよ」

ケルベン「あはははは、気を付けます」

ケルベン「あ、例の物完成したよ」

ローライン「ああ、わかった......この後で行く」

ケルベン「クールにサル~」

ローライン「今度はサルか」

ケルベンがここから離れたことを確認した後
美千子は陰から出てきた

美千子「部下?」

ローライン「ああ、あんたのような才能がある」

美千子「へぇ~」

ローライン「......訓練は?」

美千子「あ、坂本さんを探しに来たんだ」

ローライン「今部隊長室にいるよ、つい先悪魔の両手に......ミーナの攻撃に暫く眠らせたそうだ」

美千子「ありがとう、芳佳ちゃん」

ローライン「なんのことだ?」

美千子「例え居場所変っても、芳佳は皆を守ってくれた」

ローライン「孤立されたら困るだ、戦場にな」

ローライン「それより、話しかけるはいいが、加減をしてくれ」

ローライン「じゃあな」

ローライン「......なぁ、美千子はどこまで学んだ?」

美千子「?」

坂本美緒の魔力は何者かに封じされていた
私が殴ったどころに私の魔力に治しながらその封印を壊すことができた
だからそのまま魔力を無事に回復して、恐らく永遠に使い尽くすことはないだろう

これで私が証明したい学説を証明することができるだろう
男の子はともかく、女の子の体は魔力を生まれくるどころは封印があった
魔力持っている女の子、つまりウィッチはある時点で魔力使えなくなるという機能がある
それは魔力を溢れてくる所だった、その封印は魔力を定時に提供し
そしてある時点......つまり体を完全に発育した時
封印は体の辺りにいる肉と一体化して
魔力を完全に切断する

封印を壊すこと、これを狙えば魔力を無制限にすることができる......しかし......
私はその手で伸びることができるでしょうか?
かつてその封印つけた者は一体だれだ?
なぜそれを付けたのだろう?

かつて遺跡に入った時見つけた壁の図像が書いていた、なぜ私は読めることができるか
もしも図像教えた通り......それは人間最後の人性を保つことができる唯一の方法だとしたら

私は......自分の私利で人の人生を壊したのか?

この日記は誰も見せはしない
誰か私のようなことを繰り返さないためにも

(カールスランド支部)

ルーデル「そういうことだ、チビ子」

ローラインの部屋に隠した本を取り出したルーデルはその本をある女の子に渡した

「......」

「これで変れると思うか?」

ルーデル「変るじゃない、感じるだ」

ルーデル「お前がやった罪を償いためだ」

「これは貴女が話したことか?」

ルーデル「......分かったっと思っておこう」

ルーデル「さってと、支部の奴らにバレる前にここから逃げないといけねえな」

「......」

彼女は無言で本を元の所に戻った

「今更、分かっていてもわたしがやったのこと直せるか」

彼女はかつて芳佳を重傷し、芳佳にトラウマをつけて犯人であった

美千子の訓練を見ていたローラインは
かつての自分をみてしまったように
不自覚に目を閉じた
昔の自分はそんなに甘かったのか

ネウロイの襲撃アラームはまだ鳴れていなかった
そのまま訓練を味わいながら、基本を何回繰り返し体を慣れるまで訓練続く

かつて私は「そんな」訓練は仲間達と人々を守るための物だと思ったですか

結局私はもうひとつの「堅物」になったのではないか?
っと何回考えていた
......理想は理念と衝突するものだった

理想という夢から目覚ますには、幾つの犠牲が必要だった

美千子「芳佳ちゃん! 後はなんですか?」

ローライン「そうだな、これを使え」

美千子「なんですか? これ?」

ローライン「土だ、それを足に付けて海に入ってくれ」

ローライン「そのまま往復三十周してくれ」

美千子「それでいいか?」

ローライン「試すだけだ、この後訓練の参考になるかもしれないな」

美千子「分かりました!行ってきます」

美千子は走りながり海に入った
重くなった土をつけながらもスピードを失うことはなかった

ケルベン「うん! 懐かしい訓練だね」

ローライン「用事は?」

ケルベン「完璧終ったのです!(>V<)/」

ローライン「そうか......」

ケルベン「ローラインさん何しているの?」

ローライン「観察だ」

ケルベン「なるほど~」

ローライン「例のストライカーユニット、三機を準備しろう」

ケルベン「適性は?」

ローライン「遠距離狙撃戦用と近距離戦闘特化、そして私のようなバランスと魔力集中する物」

ケルベン「了解! <(>A<)/」

ローライン「やかましい、先から何やっているんだ」

ケルベン「サーニャさん教えた体勢です!」

ケルベン「意外と力溢れてくるね~」

ローライン(どうやってケルベンの存在を?......確かになるべく出て来ない言ったはずだ)

ローライン(ケルベンの存在はアサシン達にバレてしまったら全面的な戦争になるだ)

ローライン「......人はもうすぐ来るはずだ、隠してくれ」

ケルベン「了解!!!!!(>O<)/」

ローライン「静かに去ってくれよ」

ケルベン「で~き~ま~せ~ん~」

ローライン「......はッ......」

サーニャ「いい部下だったね」

ローライン「どいつもこいつも勝手にわたしの後ろ取って、私どれ程落ちた物だ」

サーニャ「先まてここで土下座していた(ドヤッ)」

ローライン「......」

サーニャ「土下座って言うものは攻撃だ!」

ローライン「......並行世界のことだろう?」

サーニャ「いいや、この世界でも通用する物です」

ローライン「......ひとつ聞きたいですか、どうやってケルベンを気付いた?」

サーニャ「隠し部屋探すのは私の本業です、うむ」

ローライン「......」

サーニャ「バレたらまずいか?」

ローライン「ああ、残念だが仲間一人なくなるってことだ」

サーニャ「なk......えぇ?」(どすッ)

ローライン「......安らかに眠れ」

ローライン「今戦争起こったらまずいからだ」

ローライン「......!?」

サーニャの死体は消えた、緑の何か残っていた......その下に黒色のオーラに溢れている石があった

ローライン「石?」

触った瞬間、痛みは触った指から大脳に走っていく

ローライン「うッ!?があああああああ」

エイラ「ねぇ、サーニャ」

サーニャ「......なんですか?」

エイラ「私たちおかしいくなったよね?」

エイラ「先死んだの人を見ても、何も感じえなかった」

サーニャ「......そうだね、でも......いちいち考えてしまったら心壊れそう」

エイラ「......そうだよね」

「おう~! ここにいるか、友よ」

「我はカタリナのシーグバルドだ、酒でも飲むか?」

エイラ「飲む飲む!」

サーニャ「......私も」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サーニャ「ひどい......」

エイラ「......でも、何も感じ得ない」

エイラ「苦しいはずだったのに、泣けたいのに」

エイラ「何も出来なくなった」

「サーニャ、エイラよ」

「例え、こうなん時は何も言うわずに」

「静かに哀悼するではないか」

サーニャ「シーグさん......」

「そして......それを思っておけ」

「どれ程頑張っても、我々が助ける物はなさ過ぎた」

「だが、生きるたびに......使命を支障しない範囲で、人を助けるべきだ」

「それは我々、騎士という天命を選んだ使命だ」

「生きる限る、人を守るために、体を使って人々を守るという者だ」

「例え不死者になっても、この体が消え去る前にやらなければいけないことだ」

「わかったか?」

サーニャ「シーグさん......」

エイラ「かこいい......」

「よし! プライス オブ サン!!!!!!!!!!!!!」

「「プライス オブ サン!!!!!!!」」

>>1 「異端審問しないでください」

まさかの時のスペイン宗教裁判!
おみゃーさんのSSは原作のゲーム知らなくても楽しめるで、好きだわ

システム「>>39さん、おみゃーさんは宮藤のことでしょうか?それとも私知らなかったのゲームだったのでしょうか?(ゲームなら今ロックマンDASH2(psp)クリア寸前です)」

エイラ「まだ変な物が......もう慣れたな」

エイラ「」

サーニャ「捕まれた」

「ああ」

サーニャ「そろそろ教えてくれ、なんでここに着たのか」

「古い友人と約束した、その約束を果たすために」

「俺はなんとしも......」

エイラ「そして捕まれた」

「......片しけない」

エイラ「いいんだよ......私達仲間じゃないか? さってと......そろそろくるね」

「くる?」

(カチャン)

「おおう! 友-OOOOよ!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サーニャ「OOOOさん、ありがとうございました」

サーニャ「これでシーグさんも約束を果たした」

サーニャ「? 使命果たした不死者はどうなるか知っているか? って言うわれてもわかりません」

サーニャ「......まさか!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サーニャ「シーグさん!!!」

巨人ヨームを倒した部屋の中に誰もいなかった
エイラも状況外でした

シーグ休んでいる所はシーグ愛用の装備を残っていた
まわりは手紙を残っている

{我が友サーニャ、エイラよ,貴女達の御蔭て,俺も無事に約束果たすことができた,すまんない
我々不死者は二つの死に方があった、一つは使命を果たせないまま、死霊やゾンビになる
そしてもう一つは使命を果たす、不死から解放する
つまりあんたたちが知っている物だ、つまり死だ
母なる太陽の下に、天の祝服より天の元に戻る
それは我々誇りを保つながら、唯一の解放する方法だ
この後は君達に任せた、貴女達の使命に乾杯だ
プライス オブ サン
P.S:俺は死んでいないぞ、戻ってくるまで装備が頼んだぞ
アハッハッハッ!}

サーニャ「好き勝手な奴だ」

エイラ「でも......会えてよかった」

サーニャ「ありがとう、カタリナのシーグバルド」

サーニャ「いつか......まだ出会えましょう」

ローライン「......ほう、記憶と一緒に届けてくる類か」

ローライン「ある程度、神器と似ているな」

サーニャ「神器?」

ローライン「......!?」

サーニャ「なんで私の石を持っている? 返して!」

ローライン「? ああ」

ローライン(なんで生きてる)

サーニャ「待て、私の頭に置いてくたさい、手触ると壊れる」

ローライン「おう」

サーニャ「......ッ!」

サーニャ「......戻った」

サーニャ「二度と後ろにしないでくれ」

ローライン「......ケルベンの存在を他人に露れないならな」

ローライン「不死者だな......名前通りに」

サーニャ「はい」

ローライン「そうか」

サーニャ「なぜ私殺そうとする?」

ローライン「今人間同士と争い時間はない、そのためだ」

ローライン「ケルベンは......同一個体だった」

サーニャ「同一個体?」

ローライン「ああ、あいつは過去のアサシンと同じ能力そして顔を持っている」

ローライン「要するに、あんたたちと同じ......不死者のような人間だ」

ローライン「だが彼は死ぬことができる、死ぬ前の技術を次の人生伝えていく」

ローライン「どうちの仲間になれない存在だ、彼の存在はバランスを壊れる物だ」

サーニャ「バランスか、よく分かっております」

サーニャ「......約束を守る条件がある、私の記憶は十個の石に失っていた」

サーニャ「エイラもこの世界戻ってきたの時失った、それを遭わせて25個がある」

サーニャ「それを取り戻してくれ」

ローライン「......いいだろう」

ローライン「これからもよろしくな......サーニャ」

サーニャ「はい」

ローライン「後ろにいるエイラを押さえてくれ」

エイラはサーニャと共にやってきた

そしてエイラは剣を構っていつでも襲ってきてもおかしいくない

ローライン「......厄介なことになったな」

私は>>39ではないですけれど、会話の外から失礼します。
「おみゃーさん」は二人称、つまり"you"のことですよ。
つまり「あなたのSSは、アサクリをプレイしたことがなくても楽しめます。あなたの作品が好きです」ということですよ。

私も好きです。頑張ってください。

システム「>>42 なるほどありがとうございます、最後まで書けるつもりですか......頑張ります(まだ前期ですか)」

システム「>>39さんへ、アサクリは楽しいかったので、1やユニティお勧めしないですか(前の方はPS3やXBOXONEがなければ対話の日本語字幕はない、後者は素晴らしい動きとグラフィックを持っているですか、私プレイした時まだアップデートしていなかったため、今は修正したか詳しく分かりませんですか、初心者にとって過酷な展開になりますかもしれないのバグ問題があった{壁に嵌まって)、2三部と3そして4のブラックフラグをお勧めします、ストーリーを期待できると初心者でもすぐ上手くなれると思う、2三部はともかく、3から日本語字幕と吹き替えがあります」

ローライン「私日記何時これを書かれたのだ」

ローライン「いつだ......まぁいいか」

ローライン「これからはどうするかな」

ローライン「不死者......不安定な存在だ」

ローライン「それに......自由過ぎる」

ローライン「自由はいいが、自由すぎて不安定になる」

ローライン「ビショップ軍曹は相手になれない、油断もできないですか放っていてもいい」

ローライン「美千子も相手になれない、才能は持っているが......私と彼女の関係を悪化しないままでいけば敵に回りはしない」

ローライン「アサシン教団と長い時間付き合ったことがある、坂本美緒少佐も敵に回りたくない、そのために私は彼女の信頼を得るために、彼女の封印を解除させた」

ローライン「ミーナ、エーリカ、バルクホルン......放っておく」

ローライン「ルッキーニも敵対するつもりはなかったようだ」

ローライン「でもシャーリー大尉は未知数だ」

ローライン「......リベリオン合衆国出生、ですか偽身分の可能性がある」

ローライン「私のようにな」

ローライン「整理すると......こいつは要注意だ」

ローライン「......ケルベン」

ケルベン「は~い?」

ローライン「ロータに伝えよ、シャーロット・E・イェーガーのことを調べよ」

ローライン「それだけだ」

ケルベン「了解! プライス オブ サン!!!!!」

ローライン「」

ローライン「......下がってもいいぞ」

ケルベン「はい!」

ケルベン「......ローラインさん」

ローライン「なんだ?」

ケルベン「サーニャと友達になりたいですか、いいの?」

ローライン「エイラと離れているどころでしたら、いいよ」

ケルベン「うん! ありがとう」

ローライン「......」

ローライン「友達か......あなたはどうだ?」

「私が? ローラインだけでいいんだ」

ローライン「そう」

ローラインは誰もいないどころに向かって

誰もいないはずだったどころはいつのまに十歳離れていなかった女性はそこにいた

「家族だから」

ローライン「そうか、家族だからね」

気付いたら彼女は何時の間に消えてしまった

ローライン「家族だからな」

システム「ローラインは仲間でも残酷なやり方で仕返する設定だから、悪臭爆弾のような何者かに気付かれる爆弾は使いしない、逆に第一次世界大戦の神経毒気を使うとシェイ愛用の混乱毒を使います(アサシンクリードローグの時ずっと使えた武器、恐ろしい)
悪臭爆弾はリーネと美千子達アサシン使える者だから彼女達の武器として使えます、偽金貨爆弾はいい提案でした、ありがとうございます」=>坂本「いたッ!?」

サーニャ「......(ドヤッ)」

ローライン「......では今日の訓練は終わりにする」

坂本「......いいことを学んだ、礼を言う」

バルクホルン「なるほど、体の優勢を利用するのか」

ミーナ「美千子とリーネはいい動きだったわ、どこに学んだかしら」

ローライン「深追いはよくないぞ、ミーナ」

リーネ「......チッ」

美千子「リーネちゃん」

リーネ「わかっている、あいつは敵だけど、教えることは分かり易い」

ローライン「ほう~」

美千子「芳佳ちゃんも煽らないで」

坂本「しかし......宮藤の奴一体どこでこんなことを」

ローラインがいない訓練場に残っていた坂本は

昔宮藤博士が作った論文を見ていた
最近ようやっく(少し)読めるようになったですか

宮藤博士の死以来、そして宮藤芳佳の行方不明と共に

全世界は何か動き出したのように、アサシンではない何かが......

坂本「ローラインのことなら、ミーナは一番分かっていると思ったか」

坂本「話せてくれるかな」

そして、坂本はミーナの部屋に辿り着いた

坂本「ミーナ、私だ」

-美緒か、入って

坂本「失礼します、話が聞きたいですか」

ミーナ「ローラインと関係あるかしら?」

坂本「ああ」

ミーナ「わかったわ、私が知っていることを話すわ」

ミーナ「......初めて会ったの時はまだ軍校に入ってなかったころだった」

ミーナ「この記録の中に書いた、ある古い屋敷の周りに通過したウィッチの部隊は行方不明になった事件から始まった」

ミーナ「次々その辺りに近付いたウィッチの部隊連絡を絶えてしまった」

ミーナ「学校は私とエーリカ......まだ真面目にしているエーリカだわ」

ミーナ「そのついてを調べろっと命令して、その辺りに辿り着いた」

ミーナ「なんで生徒に任せるかしら?(ドドドドドドッ)」

坂本「つ......続けてくれ」

ミーナ「何者かに襲撃され、姿や音も聞こえなく」

ミーナ「エーリカは私を庇って、私をその屋敷からぶっ飛ばし脱出させた」

ミーナ「......そして、私は学校に戻り、救援隊と共に屋敷のあたりに戻ったですか」

ミーナ「見たのは謎の巨大化け物と......」

坂本「ローライン大佐が?」

ミーナ「......ああ」

ミーナ「魔力使ってないままその敵と相手すると思わなかった」

ミーナ「私達救援隊も辿り着いた瞬間なぞの敵に襲ってしまった」

ミーナ「そしてある情報を得た、その敵元は人間だったと」

ミーナ「全員もとの様子を失い、獣みたいに襲ってきた」

ミーナ「それを見たのローラインは私達を無視して、巨大生物と戦い続けた」

ミーナ「あと少し危なかった、敵は私を殺しにかかってきた前に......今のネウロイのように体は光の粒子となり消えていく」

ミーナ「......敵は......{もう......襲ってなくていい}っと喋った」

ミーナ「その瞬間敵は人間......そして行方不明になったウィッチ達だったのことを理解した」

ミーナ「大体その瞬間、ローラインは消えた」

ミーナ「治療済むのエーリカは壊れた屋敷の前に置いていた」

ミーナ「......エーリカは変ってしまったわ」

坂本「あの時か......」

ミーナ「そしてローラインと再開するのは一年もなっていない一ヶ月後だった」

ミーナ「彼女は飛び級で私達の学校に入学した」

ミーナ「今と少し違うね、昔はもっと人を情け売らん人間だったよ」

ミーナ「私とクルトの努力によって、ようやっく態度が変ったわ」

坂本「......あいつも大変だな」

ミーナ「カールスランド撤退戦の時、彼女は変ってしまった」

ミーナ「想像以上指揮することを慣れている、初めて襲ってきた敵は彼女の指揮により消滅した」

ミーナ「しかし、この後は想像つかない状況になった」

ミーナ「弾の補給は何者かに奪れてしまった」

ミーナ「仕方なく、上は撤退する命令を命じた」

ミーナ「彼女はただの生徒であったことで、指揮権を奪った」

ミーナ「実質の指揮権ではないが、彼女は前の戦いより、凄いの信頼を手に入れた」

ミーナ「しかし、彼女の指揮を禁止して、無能しか考えない人間に指揮権を任せた」

ミーナ「正規ウィッチ全員撤退する部隊に回って、足留め役は全員戦いなれていなかった生徒に任された」

ミーナ「進め!進めしか話せない人間の指揮によって、私達の仲間や友達は次々亡くなっていく」

ミーナ「それは......地獄だったわ」

ミーナ「仲間達の戦死によって、士気は一気にやばいことになっていた」

ミーナ「その時、ローラインの無線を聞こえた」

ミーナ「撤退せよと」

ミーナ「出撃すら許せなかった彼女は何時の間に出てきた」

ミーナ「体力のある彼女は先まで地上の皆を救出している、彼女の出現より戦況は一転した」

ミーナ「しかし、カールスランドは守れなかった、これ以上な被害は出て来なかったはよかったですか」

ミーナ「......彼女のもう一つの故郷を失ったことになったわ、勿論私達も」

ミーナ「あの時指揮を執るの指揮官は戦死した......{戦場外}なのにね]

ミーナ「それ以来、彼女は完全に戦場の中に呼び込んだわ、様々戦果を挙げた結果」

ミーナ「彼女は私より上になったわ、しかし......私よりリーダー向いているのに私を御薦めた」

ミーナ「何かなんだかわからなくなった」

坂本「しかし......第二の故郷が失ってしまった彼女はわからないではないか」

坂本「どうやってそんな冷静さを保つことができるのでしょうか?」

坂本「わからんな」

ミーナ「彼女学校に来る前、もう考えられないほどの仲間を失ったのではないかしら?」

坂本「......なるほど、今の人間不信になったのはきっと......信じている人に裏切りられたではないか」

ミーナ「そうね」

坂本「......ありがとうな、ミーナ」

ミーナ「そんなことはないわ、それより......」

ミーナ「彼女を信じて欲しい、彼女を支えてくれ」

坂本「それは彼女次第だ、彼女は私を受け入れないまま、何もできない」

ミーナ「そ.....そうね」

坂本さんはミーナの所に行ったようだ

しかし、ミーナは私のことを知っていなかった

......なら、まだ安全だ

ケルベン「ローラインさん」

ローライン「なんだ?」

ケルベン「ロータさんの連絡があった、これはシャーリーさんの情報です」

ローライン「......わかった」

ケルベン「ローラインさん昔でどんな風ですか?」

ローライン「急になんだ?」

ケルベン「美千子から話しかかってきて、なんかこれ以上聞くとまずいから逃げてきた」

ローライン「珍しいな、逃げているのか?」

ケルベン「はい」

ローライン「逃げるために自然で私の後ろに?」

ケルベン「......」

ローライン「......わかった、下がって」

ケルベン「了解ス!」

ローライン「......口調変っているぞ」

部屋に戻って、私はすぐに情報書いていた紙を見ていた

シャーリーの情報は意外に何もなかった
......しかし、あることを気になってしまった

104小隊の生存者であること

......かつて私とエーリカを苦しめた屋敷に行方不明になった小隊である

ローライン「なるほど......レイカの部下か」

ローライン「......彼女は自分の隊長が何か遭ったのかな」

ローライン「......明日で試してもらおう」

シャーリーは情報通り、ハンガーの中に自分のストライカーユニットをいじっていた
彼女も私のことを気付いたように、私に話をかかってきた

シャーリー「ローラインさん、こんな朝早いにここに来て何をするですか?」

ローライン「素振りだ」

シャーリー「そうか」

ローライン「スピード上げないのか?」

シャーリー「いや、どうやって上げるか......それを試している」

ローライン「ほう~」

シャーリー「どんな偶然の素振りはここにくるでしょう?」

ローライン「104......」

シャーリー「なんのこと?」

ローライン「104小隊はある古い屋敷の中に連絡絶えた......あんた昔いるの部隊だ」

ローライン「カールスランドとリペリオンの混成部隊であった、それを連絡絶えたせいて両国の関係はまだ対立になってしまい」

ローライン「だが......一般人が知ることはなかった、そんな惨事の中に一人が名前を隠して」

ローライン「今の名前はシャーロットという女性のウィッチだった」

シャーリー「......」

ローライン「その名前はかつての恩人、シャーロット・メイア少尉の名前から先を取った物」

ローライン「......」

ローライン「彼女はその惨事の後、実はまだ生きているわ」

シャーリー「なん!?」

ローライン「あら?」

シャーリー「......なにをするつもりだ」

ローライン「いいや、その責任があるわ、彼女の最後にな」

シャーリー「あんたまさか......」

ローライン「わたしがやったのだ、彼女を殺したのは私だ」

ローライン「......彼女は唯一、最後まで怪物になることはなかった」

ローライン「その自我を保つまま、自分のことを最後まで貫けていた」

ローライン「唯一心配しているのは、あの時自分が逃がせた少女である」

ローライン「同時に自分の義妹である、貴女にな」

ローライン「速さを貫けるはいい、だが同時に仲間を注意しろう」

ローライン「その周りに、貴女を心配している人がいるよ」

ローライン「......それだけだ」

シャーリー「......そうか、そうだった」

ローライン「......この子見えるか?」

シャーリー「この子......!?」

シャーリー「近づかないで!! いや......いやあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

ローライン「そうか......すまんない」

ローライン「おい」

-は~い

ローラインのまわり何時の間に幼い女の子がいた

シャーリーは一番彼女のことを知っていた
そして......大切な何かを失っていた時も彼女がいた

シャーリー「いやああああああああああああああああああああ」

ローライン「落ち着け」

シャーリー「はッ......はッ」

ローライン「落ち着いたか、彼女のついてですか」

ローライン「あの屋敷にあったのことは彼女望むのことではない」

ローライン「彼女がいる場所は狂気に生まれるから、わたしは彼女を確保した」

ローライン「彼女の狂気を押さえる方法があった、それは私の......」

そんな時、アラームが鳴れた

ローライン「ネウロイか......」

ローライン「......説明するのはこうちの方が早いかもな、早く行こう」

シャーリー「......」

ローラインはハンガーから離れたすぐ、シャーリーと話している場所を戻った

ローライン「ケルベン」

ケルベン「はい!」

ローライン「準備は?」

ケルベン「万全です! 他の三機はまだですか、ローラインさんの機体はもう用意した」

ローライン「......よし、下がって」

ケルベン「了解ス!」

ローライン「ニーズヘッグ、行くぞ」

名前を応えるように
ローラインのお尻から普通じゃない大きな尾垂れてきた

ローライン「......出る!」

ストライカーユニットを着装した瞬間、ストライカーユニットから全身履くする装甲が出て来た

背中に置いていたストライカーユニットと同じ技術を使った置き装置がいる

そこから武器を多数に置くことができる

そして......接近戦用の戦闘武器も勿論装備しておる

全身装備型のストライカーユニットはあくまてテスト型の物だから
無駄の出力が必要だった

ニーズヘッグの無駄な魔力にとってちょっとよかったの物でした

ローラインはハンガーから飛び出した
赤の粒子と共に

坂本{出るか? 宮藤}

ローライン「ああ、宮藤はよせ」

坂本{そうか}

ローライン「......」

そして、ローラインは部隊と合流した

バルクホルン「なんだこの装甲? まさかサーニャ達と同化したのか」

ローライン「無駄の傷がしたくないからな、万が一の時誰か治療をするんだ?」

エーリカ「なるほど」

リーネ「死を怖がっているの、無様だね」

ローライン「そうね、怖いね~」

美千子「なんでまだ喧嘩しているの! 晩ご飯抜きよ!」

リーネ「それだけは......」

ローライン「わたしはどうでもいい」

坂本「おい、話しはこれで終わりだ......」

坂本「ネウロイだ」

ローライン「......」

坂本「指揮はどうする?」

ローライン「あんたに任せる、私は敵の装甲を割り開くこと専念する」

坂本「わかった」

坂本「行くぞ!」

ローライン(......邪魔な奴は動かないままでほしいな)

京太郎「艦これの轟沈を無い事に擦るために過去に戻ります」

菫「時代は金剛建造前か」

照「でも広島の悲惨が会ったから艦これも」

尭深「之で未来の艦娘達が消えて居ればそれまで」

誠子「とりあえずルーデル大佐にサイン貰います」

淡「え~じゃぁ私はアフリカの星の人にサインもらう」

ローライン「......気のせいだろう」

エーリカ{なんかハンナとハンナUにサイン貰いますの無線が割り込んだけど、気のせい?}

ローライン「気のせいだろう」

システム{>>53、すれ間違いないように頑張ってくれ}

ローラインはストライカーユニットを全力で動かせていながら

敵と敵の周りで彼らの注意を引き、大型のネウロイへ手に持っている銃で攻撃した

小型のネウロイ突撃してきたことを気付いたローラインはスピードを下がる、反転して小型の後ろに取って

ネウロイに向かってナイフを投げだした
消滅した

サーニャ「うおおおらあああ!!!」

大剣を振りながら小型の敵を消滅続けたサーニャはローラインの後ろについていく

ローライン「ほう?」

ローライン「なるほど......任せたぞ」

置物から剣を取り出し
両手に武器を持っている状態になった

大型のネウロイは危険性を気付いた時もう遅い
ローラインは大型のネウロイ表面の装甲を剣で刺し込む
剣を円の形に動かして装甲を割り出した

コアはまる見えるの状態だった

ローライン「坂本!」

坂本「了解! うおおおおおリャああああああああああああ!!!!」

刀を抜き出し、コアに向かって斬り掛かって行く

コアを壊した

ローライン「......見事だ」

坂本「......そちらこそ、予想以上の動きだった、流石大佐だ」

ローライン「......いいや、まだまだだ」

サーニャ「敵後退しました......叫ってもいい?」

ローライン「......」

坂本「許可する」

サーニャ「プライス オブ サン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

エイラ「プライス オブ サン!!!!!」

ローライン「何時の間に!?」

坂本「......もう慣れた」

シャーリー「......結局何が言いたい?」

ローライン「......? あ......」

ローライン「彼女は使い魔として使えば、毎日の出撃で魔力最大限で使えば」

ローライン「周りのみんなに影響はない」

シャーリー「なるほど......」

ローライン「ワクチンの影響もあるけど、暫く皆に心配する必要はなさそうだ」

ローライン「......シャーリー」

シャーリー「......なんだ」

ローライン「話したいことはそれで全部だ、これ以上の関与はしない」

ローライン「貴女は彼女達の分まで生きてくれ、これは彼女達の願いだ」

ローライン「では......」

シャーリー「待て......」

ローライン「一つ言っておく、アサシンと関すること一切関与しないで欲しい」

ローライン「......この戦争終ったら、粛清リストに載ってしまうかもしれないからな」

ローラインから、感情一切感じえない冷酷さを伝えてきた

ローライン「いいな」

シャーリー「......お前、彼女より恐ろしいな」

シャーリー「......なぜ悪魔と呼ばれたかわかったよ」

ローライン「......」

ローライン「......こんな道選んでしまう前に、言っておくだけだ」

シャーリー「......」

ローライン「......」

シャーリー「あんた......けっこうやs」

ローラインは構いもなく、ポケットからハンドガンを取り出し撃ってしまった
シャーリーの周りにすり抜けた

シャーリー「......禁句か、わかったわかった、下がってくれ」

ローライン「......二度とはない」

シャーリーの件これで終わりだ

しかし......この嫌な感じは一体なんでしょうか?

今の私は例え同じテンプル騎士団の成員でも敵がある
......もしかすると、最悪な状態になるではないかっと......それしか思いつかない

ケルベン「ローラインさん」

ローライン「なんだ?」

ケルベン「アンドレー団長からの命令書です」

ローライン「......わかった」

ケルベン「では~」

ローライン「ケルベン」

ケルベン「なんでしょうか!」

ローライン「下がってはまだ言っていない、この手紙終ったらあんたにようがある」

ローライン「......暫く待てろ」

ケルベン「はい~!!!!!」

私はアンドレーさんから送ってきた命令書を見ていた

ローライン「......」

-残党の暗殺を願いたい、場所は近くにいる古城だ、中は以前粛清行動時の生存者がいる
今は反旗を揚げるために兵力を貯めている、それを危害になる前そのリーダーであるパンド・シラガーを殺してくれ、手段選ばない

ローライン「......そうか」

ローライン「明日で行こうか、ケルベン」

ケルベン「はい!」

ローライン「......ちょっと待てろ、晩御飯を持ってくる」

ケルベン「まさか!?」

ローライン「久しいぶり一緒に食べようかだけだ、いいな」

ケルベン「もちろん!」

ローライン「そう......」

(一方)

リーネ「えい!」

ハンガーにいるリーネ姿がいた
彼女はいつもように、アサシンの技術を稽古していた

美千子「お疲れ~ おにぎりだよ」

リーネ「みっちゃん、ありがとう」

美千子「そうなんに訓練したら、体壊れるよ」

リーネ「......今日の戦い見たんだろう、悔しいけど」

リーネ「ウィッチまで、勝ってなかった」

美千子「......それはそうね、だって芳佳ちゃんは私達を何度も撃退した人間だよ」

美千子「......それに、芳佳ちゃんは組織の中に敵もいるようです」

リーネ「......あいつが? 敵がいる?」

美千子「......うん、芳佳ちゃんの古い知り合いから聞いた」

美千子「芳佳ちゃんが殺した目標の部下は何度も暗殺者を送っていく、なんとか撃退したけど......きっと芳佳ちゃんの心に傷づいたのだろう」

リーネ「......」

「お~い」

リーネ「!?」

急にリーネ達の後ろに声を出した人間がいた

リーネ「導師!」

「久しいぶりだな、リーネ」

リーネ「はい! 久しいぶりです、先生」

「この子は?」

リーネ「扶桑のアサシンです」

「ほう、ご苦労だった」

美千子「扶桑から来たの山川美千子です、よろしくお願いします」

「......そうか、貴女か」

「私はローラ・ピスカーだ、よろしくな」

ローラ「ブリタニア支部の支部長を担当している」

美千子「えええええ!? ローラさんですか!?」

ローラ「色々遭って、ブリタニア支部は壊滅状態だわ」

ローラ「......テンプル騎士団内戦している時、私は止めなかったわ」

ローラ「だって、あの時のテンプル騎士団は怪物がいたんだ」

美千子「怪物?」

ローラ「宮藤芳佳だ」

リーネ「!?」

美千子「!?」

ケルベン「おいしい~」

ローライン「そうか?」

ケルベン「うん!」

ローライン「そうか」

-おい

ローライン「なんだ?」

-ブリタニア支部の支部長がここに来たそうだな

ローライン「そうか......放っておけ」

-......そうか

ケルベン「幽霊さんも一緒にご飯を......」

-それはできない

ローライン「幽霊だからな」

ケルベン「そうか!」

ローライン「そうだ」

ケルベン「えへへへ~」

ローライン「......ふん」

ローライン(悪意も感じない、こいつなぜそこまで私のために戦うのか?)

ローライン「......」

ケルベン「もう、ローラインさんたら」

ケルベン「いつも思考の海を入れて、何も話したく時があるね」

ケルベン「でも! ご飯食べる時は禁止! 禁止禁止!」

ローライン「......あ......ああ」

ローライン「そうだな」

ケルベン(ニコッ)

ローライン(わからない......こいつ一体何を企んでいる?)

双眼鏡に目を付けて、古い城の遺跡を見えた

ローライン「どこだな......」

かつての栄光も残さずの遺跡入り口から、古い知り合いの姿が見つけた

ローライン「ローラ」

ローライン「......ほう、見つけた」

ローラは入り口から遺跡に入り
あくまで彼らでも敵だったようだ
ローラは彼の私兵と戦っている

ローライン「......さってとこうちは......」

見張りの兵士は窓の近くに立っている
しかし......どこからの狙撃よって、頭から穴を開けていた

そして身形がわずか小さいのアサシンはその窓に侵入した

ローライン「......面白い、じつに......面白いな」

私は僅かに怒っていた、自分の獲物が奪われた

私は想定したルートで侵入して、目標の私兵に向かって

ローライン「アサシンだ!!! 警戒をしろう!」

予想通り、彼らはまだ自分の敵は誰か認識していない

私を置いて、侵入してきたアサシン達に探しにいく

ローライン「......これは警告だ、ローラ」

ローライン「二度とはない」

彼が隠している場所に入り
情けないな姿がはっきり見えた

「ろ......ローライン!! 貴様!!!!」

ローライン「......せっかく活かしたのに、なんでまだそんな馬鹿げ真似を」

「うるせえ! 我が栄光あるテンプル騎士団を汚した馬鹿に話し聞くか」

ローライン「情けないな、あんた?」

「えっ?」

後ろから、ローラの声を聞こえた

ローライン「......」

ローラ「芳佳!本当にここにいたのか」

ローライン「......

ローライン「久しいぶりだな、ローラ」

ハンドガン取り出す、構いもなくで彼の頭に打ち込む

ローラ「やめろ!」

ローライン「もう遅い」

美千子「ローラさん! ......えっ?」

私はゆっくり動いて、窓から離れていく

ローライン「美千子まて、あんた何を考えている」

ローラ「こうちの台詞だ、芳佳」

ローライン「ローラ、わたしはあんたを信じている」

ローライン「でもな......引き変った結果」

ローライン「私の仲間全員お前らに殺されたんだ」

ローライン「二度と私の前に出てくるなっと......言ったはずだ」

ローラ「......何度も言ったはずだ、それは奴ら勝手な......」

ローライン「それで?」

ローラ「芳佳! 私はそんなことをする人なのか」

ローライン「......人は変る物だ」

ローライン「良く胸張って言うな、自分は正しいってな」

ローライン「結局やったことはこれだ、内戦の終った後暗殺者を送ったのはどうちだ?」

美千子「芳佳ちゃん!」

ローライン「ウィッチまで連れて、もし軍の連中を見たらどうなる?」

ローライン「扶桑の評価を落とすつもりか?」

ローラ「芳佳......」

ローライン「それはいい、やってやれよ」

ローライン「扶桑の連中はどうなるか見てみたいな」

ローラ「......こうしてあなたを心配している人間を馬鹿にして、最後は孤独になるぞ」

ローライン「......さっさと出て行け」

ローライン「まだ警告だ、二度と会えたらお前を殺す」

ローラ「......クソ」

美千子「......最低」

ローライン「美千子」

ローライン「理想を掛け続けた最後は、必ずこれになる」

ローライン「さっさとその甘いを棄てやれ」

そう言って、私は窓から遺跡に脱出した

まさかローラは美千子たちを連れてくるとはな

まぁいい、放っておきましょう

ブリタニア支部に与えた傷害は既に一年掛かっても回復できない
しかし......回復した可能性は無視できない

支部長である彼女がここにくるのことは......組織の腐肉を割り出すために、ここの支部長と手合わせるつもりだろうな

......実に......愚かな人だ、ローラ

ローライン「ケルベン」

ケルベン「は~い!」

ローライン「......リーネを呼んで来い」

ケルベン「......いいの?」

ローライン「ああ、彼女の答え次第だ」

ケルベン「了解!」

ローライン「......ふん」

ローライン「さってと、私が上手く隠れるかな」

ローライン「......アンドレーの耳からな......その前なんとか彼が置いた部下を見つからないと」

ローライン「リーネたちの力が必要だ」

ローライン「......そのために、この協力関係を隠せないとな」

ローライン「ケルベンか?」

ケルベン「はい~」

リーネ「ローライン!!!!! この子どういうことだ!」

ローライン「......私の弟だ」

ケルベン「......」

リーネ「......どぼけるな、賢者を隠しているのか、あんた!」

ケルベン「賢者だよ~」

ローライン「煽るな、ケルベン」

ローライン「......ビショップ軍曹、私と組み合わないか?」

リーネ「......はぁ?」

ローライン「あんたたちは今教団内部の腐肉を割り出すことはわかっていた、そのためなら私も協力したい」

リーネ「......お断りします」

ローライン「マスターローラのことを置いて、私の元に来た貴女は......立場はどうなる?」

リーネ「......なん!? 企んだな!」

ローライン「ここに置いた写真は正本だ、それを消滅すればここにいる証拠はなくなる」

ローライン「私の条件を受け入れば、あなたの目の前で消えしますわ」

リーネ「......どういうつもりだ」

ローライン「テンプル騎士団総部から送ってきた、スパイを見つけ出してほしい」

リーネ「......」

ローライン「そのスパイがある限り、私できるの行動大きく牽制されてしまう」

ローライン「そのため......私の敵である貴女が彼を見つけてほしい」

ローライン「このスパイを殺せば、次のスパイ送るまで最大10日」

ローライン「私が活動できるの期間はそれだけだ」

ローライン「......いいな」

リーネ「......はッ?」

ローライン「......こう教えろ、ビショップ軍曹」

リーネ「......」

ローライン「賢者はここにいると誰に教えたら、覚悟しな」

ケルベン「うん!うん!」

リーネ「......どこか賢者らしいなのか......しら?」

ローライン「聞くな、私もそう思っている」

リーネ「......」

ローライン「なんだ? いつもの気勢は?」

リーネ「......いや、あんた結構遠まわしの人間だと思ったわ」

ローライン「......そう」

明日の朝、ある整備員の死体が発見した

ルッキーニ見つかる前整理したですか
ウィッチ達に悪い思い出を作ってしまったようだ

......そう思っていた

ミーナ「ちょっと私の部屋に来てくれるか? ローライン大佐」

ローライン「いいや、これから忙しいぞ」

ミーナ「......美緒、ローライン大佐はタk」

ローライン「訓練のことは任せたぞ、坂本さん」

坂本「???」

ローライン(何を考えているんだ、ミーナ!!!)

ミーナ(あら?)

ミーナ「あんたたちの争いを巻き込まないでほしいね」

ローライン「悪い思いさせたすまんなかった」

ミーナ「あんたがやったのか?」

ローライン「曹長だ」

ミーナ「......彼女が?」

ローライン「私がやらせたのだ」

ローライン「そのまま放置したら、ここは上の前線基地になる」

ローライン「私はそれを求めていない、ネウロイと戦っている今彼らはまだお互いの憎しみを考えていた」

ローライン「そして......そこまで辿り着いてしまったらここにいるウィッチ達は全員殺されるまで無駄な争いを続ける」

ローライン「だから......私は彼女に依頼した、代わりに彼女の戦争を終らせる」

ミーナ「貴女の人格は知っている、無駄な犠牲をさせない主義ですか」

ミーナ「本当の狙いは?」

ローライン「......」

ローラインの瞳は僅かな悲しみを溢れてきた

しかしすぐいつも通りに戻ってきた

ローライン「しばらくここの教団を弱体化すれば上の連中は気にかかりはしない」

ローライン「......それだけだ」

ローラインは部屋から出て行く

ミーナ「ごめんね、ローライン」

ミーナ「......あんたをそんな役に任せて貰って」

ミーナ「でも、隊長として......そんなことしなければいけないだ」

ミーナは一人で部屋の中にそう言っていた

アサシン達の作戦決行日は明日だった

リーネに提供したマップを見つめながら、ローラインは傍にいるリーネに声をかけた

ローライン「ビショップ軍曹、出掛けるぞ」

リーネ「えっ?」

ローライン「ケルベン、ここは頼む」

リーネ「了解~」

ローライン「ついてこい」

ローラインの後追いてきたリーネは何をするつもりか分からない顔にしていた

そしてローラインは彼女に答えをするつもりはなかった

すると、辿り着いた場所は美千子の部屋の前だった

ローライン「ローラ、マップは古い物だぞ」

ローラ「来ると思ったわ、どうぞ」

美千子は怒っていたようにローラインを見つめていた

でもローラインは構うするつもりはない

ローライン「......なるほど、私を誘いこむのためか?」

ローラ「当たりね」

ローライン「そう......」

ローラ「美千子、お茶を」

美千子「......はい」

ローライン「ちょっとよかったね、美千子に何をした?」

ローラ「......扶桑の連中は何を考えるかわからん、万が一......奴らは中に隠れているなら」

ローライン「美千子の体中に欠片がいるな、それも奴らの企みか?」

ローラ「欠片は違う、あれは彼女自分自身の意思で入り込んだものわ」

ローライン「......つまり、美千子は死んだ?」

ローラ「ああ、でも彼女は何のために生き返って来たのか知ってる?」

ローライン「私か?」

ローラ「そう」

ローライン「......そう」

そしてローラインは部屋から出ていく

リーネ「......いいのか、彼女にそこまで情報を......」

ローラ「......これは私達の罪だ、そして彼女をここまてさせた過ちでも過ぎない」

ローラ「もしそんなことしなければ、私達は仲間のままでいられる」

ローラ「そこまでの犠牲を出せるはしなかったのだろう」

ローラ「......今の彼女は何を考えているのかわからん、でも......彼女の信念を無駄にしなければ例え敵である私達でも敵対するつもりはない」

ローラ「残るのは、そこまで彼女と私達の感情を壊すつもりの連中わ」

ローラ「そうだろう、美千子」

美千子「......」

私は自分の部屋に戻ってきた時、ケルベンは次の戦いに必要の装備を整備している

ローライン「......」

ケルベン「ローラインさん、装備の準備は完了しました!」

ローライン「そうか」

ケルベン「えへへへ~」

ローライン「......」

ケルベン「では部屋に戻ります~」

ローライン「知っているんだろう、美千子......」

ケルベン「知っています、彼女自分自身選んだから」

ローライン「......本当に自分で選んだのだろうか?」

アサシンのブリタニア支部にいるロイス、タルヴィン両名のマスターアサシンは今ブリタニア支部とヨーロッパ全部のアサシン支部に信じえないほどの発言権を持っている
もしも彼らは噂の通りいい人だったらこんな時にテンプル騎士団との争いはしないのだろう?

でも現実は残酷だった

彼らは人口販売、毒品商売を掛かっていた

人は裏より表を気に入っているから、彼らを反対する連中なんといない

たとえあるだとしても、彼らを反対した連中は急に行方不明になった
恐らく彼らの死はテンプル騎士団の仕業だと下の連中に教えたのだろう?

......ローラはそんな馬鹿ではない、粛清される先に姿を隠し

今は生きている反対者たちを集め、ブリタニア支部を奴らの手から取り戻すつもりだろう

......問題は来た、殺すわけにはいかない

そんな発言権を持っている二人を殺したら、彼らと不愉快なことがあるローラはその容疑者に見られ

最悪では、ローラは永遠にアサシン教団に除名される

......その結果を避けるために、私は彼女達が行動する前に弱さを見つけ出す

もしも......テンプル騎士団と掛かる証拠があれば楽勝だ

ケルベン「はい!」

ローライン「......」

ケルベン「情報見つかりました! はい!」

ローライン「ご苦労、って?」

ケルベン「ロイスはブリタニアに攫った難民を人口販売所に連れて行く情報です」

ケルベン「今日十四時の時ロンドンの地下にある隠し部屋の中に裏社会の隠し場所があります」

ローライン「ほう?」

ケルベン「昔の知り合いの後代は今そこで働いているんだ、ロイスはその常客だから間違いない」

ローライン「テンプル騎士団の成員はその中にいるか?」

ケルベン「わからん~」

ローライン「わかった、私が行きます」

ケルベン「この情報もリーネをお知らせますか」

ローライン「ああ」

リーネ「本当か?」

ローライン「そうだ、もしもの時知り合いとも連絡したい」

リーネ「......私も行くよ」

ローライン「ああ、来て貰いたいからあんたを連れてきた」

リーネ「?」

何も無い壁を叩く

その後ろから人の声が来た

「誰だ?」

ローライン「レイーザを見に来た、ローラインだ」

「失礼しました! お供にいるのは?」

ローライン「友人だ」

「分かりました、どうそ」

壁が開いた、後ろにいる人は物乞いの姿だった

ローライン「リーネ、付けろう」

醜いマスクを渡して、少し抵抗があるようだが付けた

ローライン「この後会うの人はテンプル騎士団の人間だ、なるべく顔を出さないようにしろう」

リーネ「はッ!?」

ローライン「今は戦時中だ、私の命令以外彼ら動かないよ」

リーネ「......」

ローライン「ある程度私のファンだったわ、今は奴隷みたいだ」

リーネ「奴隷!?」

ローライン「気に入ったから許した、二度目したら彼を殺すまで許すつもりは無い」

リーネ「......」

「ローライン様! ご無事でよかったです!」

大体30歳前半の物乞いは出て来た、ローラインの手を捕まえそうな時急に止めた

綺麗な押入れから綺麗な手袋をつけて

ローラインの手を握った

「カールスランドの情報が絶えたせいてローライン様の安危を知らす術が無くなった、申し訳ない」

ローライン「いいんだ、それより......」

ローライン「ブリタニアのアサシン支部にいるロイスの情報はあるか?」

「はッ! あります」

ローライン「彼は人口販売に関わっている、それを使えばロイスの地位は零れるだろう」

「ターゲットはロイス・ケータルですか? わかりました」

「......ちょっと待て、ロイス・ケータルはマールコ・サヴィアスの常連らしい」

ローライン「ちょっといい、マールコの奴も始末する」

ローライン「わかった?」

リーネ「わ......俺が?」

ローライン「ああ」

ローライン「その前に証拠になる物を見つからないと」

「でしたら、私に任せてくれ......この命を高貴の貴女に」

ローライン「高貴はいらない、頼むだぞ」

「はッ! このサルスに任せろ!」

ローライン「戻るぞ」

ローラインは情報を手に入れたすぐ
ロンドンの地下にいる隠し部屋に侵入することの準備を始めた

リーネ「どんな物を使うか?」

ローライン「サルスから貰った物だが、こうちに合わないから使えてくれ」

リーネ「こうちが合うってこと?」

ローライン「悪臭爆弾だ」

リーネ「......なに?」

ローライン「爆発と共に悪臭を伝える、気絶ほどの悪臭だ」

リーネ「そうか、使えるね」

ローライン「あんたの接近戦はまだまだだ、マールコの奴出て来る前に付いて来い」

ローライン「あいつの首は五十万に掛かっている、奴らに私金移用された教団の金は暫く安心だ」

ローライン「そのため、奴をなんとかしろう」

リーネ「分かっているよ......」

ローライン「スナイパーライフルを置いて」

リーネ「なぜ?」

ローライン「狭いどころで使うものじゃない」

リーネ「わかった......」

商売所になるロンドンの地下駅
かつて繁栄が残さず、ネウロイの好き放題にやられた

たっだ、戦時中に避難させたロンドン。。。。。。まさに裏社会遊び場所だった

人口商売だけじゃない、銃や薬品まで金があれば買えるものになった
軍用品と食料も論外ではない
恐らく抵抗もできない難民と戦場から撤退した軍人やウィッチ達から奪ってきたのだろう

リーネにとってこれはショックになるだろう......だが......これは現実だ

私は大した破壊のない屋上でリーネを待っていた

間もなく、リーネは屋上に上ってきた

彼女の服は血を塗れている

ローライン「余計なことをしたか?」

リーネ「......」

ローライン「......ふん」

ローライン「まぁいい、何をした?」

リーネ「子供だ」

ローライン「......よくやった」

リーネ「えっ?」

ローライン「子供に私達の付き合い必要はない」

ローライン「だが......それよりまとめで奴らを救い出す方がいいではないか?」

ローライン「あんたを待っている時間だけでまだ誰か誰に買われてしまった」

ローライン「命を奪う可能性を確認しろう、もしまだ命を奪う程ではなかったら任務を完成しろう」

リーネ「......あんた!」

ローライン「しッ......来たぞ」

ローライン見つめたていた先は目標のロイスだった

ロイスは紳士みたいな服の人の後ろに付いて

ローライン達も彼らの後ろに追いていく

すると......彼らは隠し扉を開いて、中に入った

ローライン「ここか......」

右耳に掛けた無線をリスム合わせて叩いて、ケルベンへ暗号を送った

ローライン「入るぞ......例え何を見たとしても任務を集中しろう」

リーネ「......」

目の前の扉を開いて、元は風の声しか聞こえない静かな場所だった......

泣き音、叫び声、そして嫌らしい笑い声は扉の中から伝えてきた

ローライン「人間の闇へようこそ」

リーネ「......」

ローラインはどこか歪んでいるような笑顔で彼女を見詰めていた

しかし瞳の中には不快溢れている

リーネ「......」

ローライン「無言か......」

ローライン「まァいい」

ローライン「行くぞ」

隠し扉の中にいるのは

抵抗を諦めた人間たちだった

足や腕を失い、魔力も失ったウィッチ達はここにいる大人達と同じ腐敗していく

まだ諦めていない人間がいるけど、同じ物だ

痛い目付けられ、この後すぐ諦めた

......まァ、仕方ないだろう......魔力も失った

自由もな

私は舌が酷い目に潰された女の子の部屋の前に立ち止めた

ローライン「......」

ローライン「マールコはここの部屋だ」

ローライン「大した部屋じゃないか、こんな所でも電気保有してやかって」

ローライン「音を出すなよ」

リーネ「」

ローライン「リーネ!」

リーネ「!?」

ローライン「それくらいで驚いてどうなるだ? これだけで姉を越えるか?」

リーネ「あんた......あんたわ!!!!」

ローライン「静かに!」

-何か音がした?

ローライン「さっさと行けえ!」

ローライン「話しは後だ」

リーネ「......ッ!」

私は扉を開いたリーネの後ろを見守っていながら

彼女を見下がっていた

ローライン「......こんな程度でアサシンになるつもりか」

彼女と別れたすぐ
私はロイスの居場所を特定できた

ローライン「ほう?」

周りにいる部屋の机の上であるリストを発見した

恐らく取り引きと関係あるものだろう

ローライン「これは優しいね、わざわざ他の黒市まで教えてくれるなんで」

ローライン「来て良かったな」

食用に書いた冷蔵庫を開けると大量の足や腕そして舌まで発見した

ローライン「おい」

「なんだ?」

ローライン「隠してやれ」

少女に食用冷蔵庫を隠してもらった

ローライン「......あった」

デスクの中から契約書を見つけた

ロイス自分でサインした物だ

ローライン「これだけで足りない......他には......」

ローライン「目撃者とかあれば......公正で名声も悪くない人間......地下室にいるな」

ローライン「......」

「そろそろ教えてくれないか? こんな所で何をしている」

「......」

「......これは最後だ、これから忙しいんだ」

「......貴方達に教える必要ありません」

「......ほう? 貴女の恥ずかしい所全部見えたぜ、写真も保存しておる」

「......」

彼女は驚いた顔で目の前の男を見つめていた

「これを売れば貴女永遠におわり......」

「......どうしてここにいる!?」

「何を言って......うッ!?」

目の前の男の口は誰の腕で無理矢理に押し入り

両手はナイフで壁に刺し付けた

「うううううううッ!!!!?」

ローライン「こうちの台詞だ、ウィルマ姉さん」

「......カルースラントに行ったっと聞いたわ」

ローライン「ああ......今は大佐だ、カルースラントの」

「下ろしてくれない? 芳佳」

ローライン「協力できるか次第だよ」

「......わかった、下りてくれ」

ローライン「相変わらず疑いもしないね、あんた」

ローライン「行けるか?」

「ええ、こんな天気で裸にされてしまった、寒い寒い」

ローライン「目はどうだった? 私が潰したその目」

「先から痛いわ、でも貴女のせいじゃない」

ローライン「......」

ローライン「リーネはここにいる」

「......え?」

ローライン「あなたの存在知らなかったよ」

「......なるほど、ローラは動いたね?」

ローライン「そして私今、貴女達の内戦を興味引いた」

「......変ったね」

ローライン「......」

捕まえられた彼女は......ワイト島にいるはずの......ウィルマ・ビショップ

リーネの姉である、ローラとローラインを遭わせた人間だった

地下から出て来た時既に朝だった

「お疲れ様です」

ローライン「中に気絶させた客さんがある、逮捕しろう」

ローライン「それと商品になった奴隷達を別のキャンプに集めてくれ、なるべく感染させないように綺麗にしてくれ」

「はッ!」

ウィルマ「あの子達はどうする?」

ローライン「今はまだ民間人たちに伝えるわけにはいかない、そんな動乱している時にこんなこと教えたらどうなる?」

ウィルマ「確かにね」

リーネ「始末しましたよ......ってお姉ちゃん!?」

ウィルマ「やァ~リーネちゃん」

ローライン「下にいる奴らに捕まれた」

ウィルマ「教えなくでもいいじゃない~」

リーネ「姉ちゃんとローラインさん......知り合いだった?」

ローライン「憧れの存在だ、昔な」

ローライン「あやつらに虐殺を許した以来、私は憧れていなかった」

ローライン「それだけだ」

ローライン「......中立的な目撃者として死なせる訳ないだろう?」

リーネ「......姉さんを助けてくれて、ありが......」

ローライン「ケルベン、下がれ」

-はい~

ローライン「さってと、話しは後だ」

指定のキャンプに入り
手術を行う準備を始めた

リーネ「何をして......」

ローライン「手伝え」

リーネ「......わかったわよ」

簡易の医療用品を取り出し、ベッドの周りにいる机の上に置いた

リーネ「これは?」

ローライン「右上から下に、二番の机だ」

リーネ「何をするでしょうか......」

ウィルマ「順番で入ってね」

ローライン「これからは忙しいぞ、覚悟しろう」

リーネ「え?」

ローライン「簡易の手術だ」

リーネ「こんな所で!?」

ローライン「我慢しろう」

魔法を使い、痛みを切り離す

皮を切り開く、そのまま冷蔵庫から取り出した腕や足を付けた

リーネ「食用......なんだそれ」

ローライン「特殊愛好の奴らだ、次!」

足や腕、そして舌を無くなった人々の治療を終った頃すでに夜だった

ローライン「お疲れ、これからの看護を頼みます」

「わかりました、お疲れ様です」

リーネ「はッ......はッ」

ローライン「ウィルマは?」

リーネ「そこで酒を飲んでいる」

ローライン「そう......」

リーネ「この人達は......あなたの部下?」

ローライン「副業の知り合いだ、今国際医療組織をやっている」

ローライン「ここのあいつら放っておくわけにはいかないな、これから奴らに会えたの時呼び辛い」

リーネ「人殺しの貴女はなぜそんなこと?」

ローライン「副業が必要だ、表世界と裏世界を区別するために」

リーネ「......どういうこと?」

ローライン「アサシンをやり過ぎたら私達追いていると同じことになる」

ローライン「テンプル騎士団も同じだ、何かやらなければ自分の闇に巻き込まれる」

ローライン「あの時どうなるかわからない、多分それだ」

ローライン「教団のためにとか、組織のためにとか」

ローライン「それはこの世界一番いけない言葉だ、毒のような物」

ローライン「わかった?」

リーネ「......なんでそんなことを......私に」

ローライン「貴女は他の連中よりマジだからな」

ローライン「......まァ、戦争終ったら私達も敵になるね」

リーネ「......」

ローライン「戻るぞ、501に」

ウィルマを501に連れて戻る、元は鬼神のようなオーラを伝えてくるのミーナも驚いたのように
ぶっ飛ばすのことを避けた

ミーナ「......ウィルマ・ビショップ軍曹の部隊に連絡したわ、明日で迎えにくる」

ウィルマ「それはよかった......風呂貸してくれる?」

ミーナ「その前に......貴女もテンプル騎士団なんだのか?」

ウィルマ「えっ? 違うね」

ウィルマ「私は芳佳の敵だ、今ね」

ミーナ「......」

ミーナ「そうか、わかったわ」

ウィルマ「まァ、今は敵対するつもりは無い」

ウィルマ「......こうちのせいだからね」

ミーナ「そうか、かもしれませんね」

ミーナ「その前......報告書をしっかり書いてくれる」

ウィルマ「げッ......」

ミーナ「逃げでも無駄ですよ、ここで終わる前話しましょう」

ウィルマ「は......はい」

{ソロモンよ! 俺は返ってきた~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!}

ローライン「まだこのメッセージか、どこから送ったのだろうな」

まだ一枚の手紙を見つけて、ケルベンから奪ってきた

装備をベッドの上に置いて、手紙の中に一枚の写真があった

でもなぜか......見える気は途中でなくなった

だから手紙をファイルの中に押し込んで隠した

ローライン「......まぁ、どうでもいいだろう」

ローライン「これから奴らはどう動く、楽しみだな」

一人で笑いながら、これからの「敵」の動きを考えながら楽しくなった

ローライン「うふふふふ」

ローラインは歪んでいる、でも言える程だった

ケルベン「......」

ローラインの後ろに姿を隠しながら、そんなローラインを見守っていたケルベンは

ある物を持ち出した

ケルベン(ローラインさん、信じているよ)

ケルベン(貴女はきっと、いつものように正しい選択を選ぶ)

ケルベン(だって貴女は、ローラインさんの後代だから)

あれから二日後、ウィルマ・ビショップは彼女の所属部隊の成員に連れて元の部隊戻った
ローラは物陰の中で静かで見届けたっと気付いたですか、放っとした

さらに四日後、アサシンの内戦はようやっく最終決戦に辿り着いた
ウィルマの証言より、敵から何人が寝返りし、ウィルマたちの仲間になった

私の最終的な目標は、これだ......

この隙にアサシンからテンプル騎士団がなくなった欠片を回収
そして彼らが立て直す前に、ヨーロッパのテンプル騎士団支部を私の手下に収めて貰う

アサシンの正装を着いてながら
ローラ達の後ろに付いた

ローラ「状況はどうだった?」

「はい! 万全です!」

ローラ「諸君、これからの戦いは我が教団に思いつかない程の影響になるだろう」

ローラ「そのまま闇に消えるか、それとも......」

ローラ「不滅になるか、それはは諸君の力によって変わる」

ローラ「私達はかつての仲間達に敵回した、それは一番辛いことだが」

ローラ「彼らは理想を捨ていた、現在の欲望に狂っていた」

ローラ「そんな彼らを倒すためには、同じ教団の我々の責任だ」

ローラ「これより、最終決戦の始めりを......」

ローラ「始め!!!!」

何千人のアサシン達は叫び出す

それを聞いて私は僅かに不快な顔を出した

ローラ「ローライン、頼んだぞ」

ローライン「......はいはい」

アサシン達と違う方向へ進んでいく
私の狙いは......この支部の支部長を倒すことだ

僅かに路進んだら、彼らがいる場所を見付けた

ローライン「さってと......状況をみてみま......しょう!?」

-この卑怯者!!!

ローライン「美千子!?」

先まで姿を見えなかった美千子が地下に監禁されていた

服は少し乱れていた、最悪には暴行にされてしまった......

ローライン「放っておくか、それとも......」

ローライン「......チッ」

地下に入り、私は美千子の部屋の前に立ち止った
警備員から奪ってきたカギを拾い、食物を部屋の中に入り込む場所から
わたしのアサシン制服を共にカギを入り込んだ

美千子「だ......誰ですか」

私は声を掛けずに、前に進めた


一番地下の奥にいる部屋に入り

この支部の支部長がその中にいる

ローラの叛乱を機に自分でこの支部の支部長に上がった男は

間違いなく......クズ以下の物だろう

「くッ、遅せえぞ! テンプル騎士」

ローライン「......」

「君がここにいるのことは、叛乱は平定したか? それはそうだ、テンプル騎士団がいればアサシンなんだの簡単にやられるもんだ!」

ローライン「へぇ~」

ポケットの中に隠したハンドガンを構い

彼の首を命中した

ローライン「......バカだな」

ローライン「あんたほどの人物で、私達が助けに来る訳ないだろう」

ローライン「安らかに眠れ」

ローライン「......あった、ここにいる欠片私にいただくよ」

死体のポケットから欠片を取り出す
自分のポケットに入ろうとする時

「えい!」

私から欠片を奪った、美千子であった

美千子「はッ、はッ」

美千子「渡せないよ!」

ローライン「美千子!」

美千子「えい!」

欠片を自分の体内に入り込んで、美千子は苦していながらそれをやっていた

リーネ「ローライン!? みっちゃんなにやっているんだ!」

美千子「あいつ、欠片を狙っている、だから私は......」

ローライン「......そこまで自分のことを捨ていて、山川美千子」

ローライン「わたしはもう、あんたを好きにはなれない」

ローライン「......あんたを期待するわたしは、アホだ」

部屋を後にしたわたしは
自分の勝手にやったことを後悔した

そして、彼女を止めなかった自分を憎んでいた

ローラと挨拶することもなく

501の基地に戻ってきた私は、部屋の中にいる物を全部音掛かっても構わず
思い切り投げていた

ローライン「はッ、はッ」

ローライン「クソ!」

ローライン「クソクソ!」

-ローライン大佐!どうしたんだ!?

ローライン「ゴキプリだ! 放っておけ!」

ローライン「......なんという失態だ、落ち着け」

ローライン「これ以上やらせるわけにはいかない、ビショップ軍曹戻ってきたら話しましょう」

ローライン「テンプル騎士団のヨーロッパ支部はもう完全に壊滅したか、地下に置いたファイルによると......支部は何者かに壊滅した」

ローライン「ヨーロッパ支部はもう無理だのようだ」

ローライン「なるべく仲間を増やすつもりだが、もう無理だな」

-ローライン大佐、いますか

ローライン「......エイラ?」

口調が一般人と同じようになったエイラは外にいた

エイラ「実はね、サーニャのことなんですけど」

-プライスオフサン!

ローライン「あ......ああ」

エイラ「最近なんかまだ記憶を落としちゃって困っているようだ」

ローライン「そうか、それは残念」

エイラ「まだ終っていない~!」

ローライン「......こうちは忙しい」

エイラ「それで、探しに来たときに」

エイラ「これを発見した」

ローライン「......!?」

欠片だ、間違いなく
欠片だ

エイラ「その目、じゃあこれは何かのカギだな」

ローライン「......」

ローライン「入れ」


元々、私はサーニャ達のことを警戒していた
でも、もとも警戒必要だったのは......エイラだった

ローライン「あんたはどう思っている? そのカギどうやらの?」

エイラ「そうだな、第一文明と関係ある物ではないかな?」

ローライン「......ほう?」

エイラ「しかし、第一文明が滅亡の理由は遺跡に見つけた物と全然違う気がしませんか?」

ローライン「私知っている第一文明ではこんなカギを使っていた神なんだの物だ」

エイラ「それは違うよ」

エイラは自分が聞きたいこと聞いた瞬間
邪悪な笑顔で笑っていた

ローライン「では、本当の歴史はなんだ?」

エイラ「本当の歴史は......ファンタシーな世界だよ」

エイラ「しかし、悪意を満ちていることは間違っていない」

ローライン「......やはりね」

エイラ「私の記憶が正しければ、アサシン達が存在しない世界なんだよ、この世界に」

エイラ「しかし、滅亡したはずこの世界は再び薪の火を付けた存在は」

エイラ「この世界にいるはずのない、それそれ違う時代から来たの者達が作ったものだ」

エイラ「あんた達テンプル騎士団やアサシン教団その時、伝えてきたいらない物だ」

ローライン「いらないだと?」

エイラ「確かに、人種、宗教の違いより、そしてもともの理由で戦っていた彼らは何百年戦争を続けていたですか」

エイラ「ある人物で、その戦争を終らせた」

エイラ「そして、これからのことは歴史本でも分かる歴史だ」

ローライン「......なるほど、これでなぜ僅かに不具合なこと理解できるようになった」

ローライン「......ではもう一つの質問をよろしいか?」

エイラ「なんでしょう」

ローライン「エイラの皮を披いてどういうつもりだ、そしてあんたは何者だ?}

エイラ「......私は月の物だ、コイツがオレを押さえなけばオレはもう月に戻った」

ローライン「押さえるというなら、あんたそんなに優しい者ではないということか」

エイラ「そうだ」

ローライン「......あんたは何のためにここに来たのか、教えてくれないか」

エイラ「この体を自分の物にするために、あんたに頼んできた」

ローライン「......」

エイラ「もしも助けてくれるなら、オレは......」

ローライン「必要ありませんよ」

ローライン「自分でやらなけば意味はないから、それに......わざわざ自分の敵を頼んできたのと何か間違いありませんか?」

ローライン「......なるほど、ローライン家が代々伝われた月の悪魔はあなたでしたね」

ローライン「なら、今更ではないか?」

エイラ「......ちッ」

ローライン「では、私の部屋から出てもらおうか」

エイラ「......後悔するなよ、そんな低等なあんたにチャンスを与えたぞ!」

ローライン「私は人間を諦めるつもりはない」

ローライン「特にあんたらのような奴の提案を乗るつもりはありません」

エイラ「......ふん」

ローライン「......」

ローライン「やれやれ、忙しくなったわ」

ローライン「ビショップ軍曹」

リーネ「げッ」

ローライン「話がある、こい」

リーネ「待ってくたさい! 引張らないでくたさい」

エーリカ(実は仲間良くではないか、あの二人)

バルクホルン(ああ)

ルッキーニ「ローラインさん、あそ......」

ローライン「よし、早く隠れ」

ルッキーニ「わ~い!」

そしてリーネを捕まえながら、遊び場から離れた

バルクホルン「うわ、放置するのか!?」

エーリカ「例え隠しても無意味だから、このあとで戻るだろう」

バルクホルン「......優しいな、ローライン」

-プライスオフサン!!!

バルクホルン「こいつ以外......にな」

エイラ「プライス オフ サン!!!!!」

サーニャ「プライス オフ サン!!!!」

エーリカ「......もうイヤだ、この部隊」

エーリカはこいつらよりまともな人になるという瞬間であった

ローライン「美千子はどこだ?」

リーネ「......今はローラの傍にいる、最近扶桑に帰国する予定だった」

ローライン「なんとしても止めろ、扶桑の奴らは美千子を殺すつもりだ!」

リーネ「えッ?」

ローライン「体で欠片の力を受け止めるはどういう意味なのか考えろ」

リーネ「......まさか?」

ローライン「容器なんだ、美千子は」

ローライン「これ以上これ以上入れたら体はもたない、扶桑の連中はそれを狙っている」

リーネ「......しかし、そんなことあるか?」

リーネ「じゃあ、美千子の母さんは......」

ローライン「......あんたはローラに伝えろ、私坂本に言っておく、絶対にガリアに離せないようにな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サーニャ「プライス~オフ~サン~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!「

サーニャ「......ん?」

サーニャ「なんか空気が......」

バルクホルン「あ......ようやっく止まったか」

サーニャ「......バルクホルンさん、これは?」

バルクホルン「妹の写真だが......どうした?」

サーニャ「......ううん、なんでもない」

サーニャ「......」

ローライン「......ッ」

ローラインは二階目の窓から、輸送機の中に入り込む前の美千子を発見した

どうなっても間に合わない、それでもローラインは走っていた

ローライン「止めろ!!!!!!」

しかし、まだ遠い
例え美千子の耳がいいだとしても
もう遅かった

......だが

美千子は出て来た

輸送機から出て来た

サーニャに寄せられたのままに

ローライン「サーニャ?」

サーニャ「......しっかり話して」

そう言って、サーニャは基地の中に戻った

ローライン「......」

美千子「......話があるって、なんですか?」

ローライン「行くな」

美千子「はッ?」

ローライン「......ああもう! 全部めちゃくちゃになったよ!」

ローライン「私はもうあんたらが思っている人ではないけど」

ローライン「少しの良心があるだ、それくらい」

ローライン「これからそのまま行かれちゃったら、二度と会える事は出来ないと分かっている」

美千子「私のことあんたと関係ないだろう」

ローライン「......」

ローライン「どうやらこれ以上の話しはできないのようだ」

ローライン「わかった、全部わかった」

ローライン「勝手に死んでもどうでもいい、私知らない所で死ねばいい」

ローライン「だって私と関係ないことだ、私もう芳佳なんかじゃないから」

ローライン「でもな......好きに芳佳をやめたのではないよ」

ローライン「それくらい憶えておけぇ」

ローライン「......」

美千子「......」

ローラ「あったあった、これはどういうつもり?」

美千子「......わからない」

ローラインの後ろに現れてきたサーニャは

何も言うわずにローラインの肩を叩いた

ローライン「どういうつもり?」

サーニャ「......これ程の呪いつけているね」

ローライン「......」

サーニャ「大切な人に優しい言葉言いたくでも、言葉は何かに勝手に変わってしまう」

ローライン「......誰も言うなよ」

サーニャ「約束がある限り、話すつもりはないよ」

ローライン「......そう」

ローライン「......待て、貴女......私呪いを持っていることを知っていて」

サーニャ「プライスオフさん!!!!!!!」

ローライン「......」


ネウロイの出現のない日々
ローラインは部隊の成員たちの訓練を見届けていながら
坂本と一緒に作戦を考えていた

そして訓練が終ったすぐ、ローラインは部屋に戻り
カールスランド支部のファイルを整理していた

美千子はローラに任せてもらったので
暫く問題はないだろう

しかし......今の問題は......
昨日が着任してきたトレヴァー・マロニー空軍大将
彼はテンプル騎士団の一員であり
......だが......

彼はウィッチのことを気に食わなかったらしい
間違いなく、いつかミーナたちを嫌なことをするのだろう?

......リーネにやらせて貰ったやつがこいつだったらもっとやりやすくなるだろう?

ケルベン「ローラインさん~ご飯できたよ~」

ローライン「......ああ」

ローライン「......ケルベン」

ケルベン「ん?」

ローライン「暫く外に出ないほうがいい」

ケルベン「りょう~かい~」

ケルベン「ぷらいすおふさん~にゃ~」

サーニャ「プライスオフさん!!」

ケルベン「さんにゃさん!」

ローライン「......さっさとでて行けえ」

マロニー「どうした? 口合わないのか?」

ご飯の途中でローラインを誘って

町の高級レストランに連れて行かされたしまった

ローライン「いいえ、美味しい料理だったよ」

ローライン(......これを作った奴の舌どんな物だろうな?)

マロニー「同志よ、聞きたいことがあるんだがね」

ローライン「なんでしょうか?」

マロニー「なぜアサシンに手を貸したのだろうね?」

ローライン「なんのこと?」

マロニー「この写真を見ればわかる」

ローライン「へぇ~」

ローライン「私だっとの証拠はあるかな? 顔が良く見えないね」

マロニー「これはアサシン達の中に置いたスパイが撮ってもらった写真だ」

ローライン「......なるほど」

マロニー「やれやれ、いい仕事してくれた」

マロニー「別に貴女を脅かすなんとの考えはないぞ、私は貴女の仕事を完服した」

ローライン「......」

マロニー「だが......やり過ぎっと流石に私でも隠しきれないので」

マロニー「注意しないと、二つの立場を失うことになるぞ」

ローライン「それは安心した、元々そんなつもりはないからな」

マロニー「これはこれは、こうちの間違いだったかな」

ローライン「そんなことないですよ」

ローライン(......くたらない)

マロニー「では......料理の方を続けましょう」

ローライン(まだあるのか!?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ケルベン「ああ! ローラインさん~」

ケルベン「うげッ!? 顔が悪い」

ローライン「暫く店を行きたいことはなくなった......」

ケルベン「ローラインさん!? ここで眠ったら風邪に染めちゃうよ!」

ケルベン(好い匂い~ 暖かい~ きもちいい~)

ローライン「......ミーナ」

ミーナ「あら、ローライン」

ローライン「......マロニーを気をつけろ」

ミーナ「もうしているわ......あなたが警告するほどの危険人物ね」

ローライン「同じ組織の成員だから、私は何もできなくなった」

ミーナ「そうか......」

ローライン「それにもう一つ......レスモンデというレストランは行かないほうがいい」

ミーナ「誘われた場所か?」

ローライン「ああ、口入れた瞬間何百の牛がこうちを殺そうっとするような目で見られる幻に見えるようになった」

ミーナ「......それは......観たくないね」

ローライン「今もミーナさんの後ろに......」

ミーナ「......わかった、今日は休めて」

ローライン「すまんない」

ミーナ「いいえ」

坂本「ローラインいるか?」

ローライン「なんだ......朝牛でも食ったか? 」

坂本「ああ、今日の朝ごはんはなんで牛が入ったか知らんが」

ローライン「......牛が睨んでいる......」

坂本「はッ? 牛?」

サーニャ「......」

ルッキーニ「(キラキラ)」

サーニャ「しゅる~」

カタリナ装備を着いてながら喜びの踊りをした

なぜかルッキーニはそれを好きになったのか......

バルクホルン「珍しいな、そんな風にやれる」

エーリカ「......」

バルクホルン「うん? はると......」

エーリカ「訓練だ!!!!!」

バルクホルン「......はッ?」

エーリカ「このままちゃいつでも仲間直れない! ならば!!!!!!」

エーリカ「訓練だ!!!!」

バルクホルン「珍しいが増えたじゃないか!? まぁ! いい度胸じゃないか!」

エーリカ「さってと! さーにゃ~」

バルクホルン「よし......ってえ?」

エーリカ「一緒に訓練しよう!」

サーニャ「(ゆるゆる) (こくり)」

エーリカ「ようしゃぁ!!!」

バルクホルン「......」

バルクホルン「......そうちか!!!!!?」

リーネ「......」

リーネ(ローラインがここに来て以来、この部隊の何か動いた)

リーネ(......その何かを......分かってしまったらどうなるだろう?)

アンドレー「諸君、このくたらない会議を参加させてくれて心から感謝する」

アンドレー「では......はじめよう」

ローラインはテンプル騎士団の支部長会議を参加した

彼女以外の支部長は内戦の時アンドレーの下に戦っていた者たち

実力と才能は間違いなく有能だった

ですか......いい人とは言えない奴もある

リベリオン支部の支部長-タルヴォ・レーミンドー

彼は優秀の建物知識があった、現今のアサシン一人も攻略できない城を作っており
しかし、彼は重度の加虐癖があった

ロマーニャ支部の支部長-モンダー 名前なしだ

彼は欲しいがる者だ、でも騎士団のリーダーに着くことは興味なしだが

困った時いつも支援してくれる、信頼できる人間だが

彼は......男性の子供を好きだった

その二人はローラインにとって要注意人物だった

他の支部長は大体経験のない人間だか、この二人に何か吹き込まらなければ大丈夫

アンドレー「現実的に、我々はネウロイとの戦争で間違いなく弱くなってしまった」

アンドレー「なぜなら、私達がネウロイとの戦い途中で、何度もアサシンの連中に止められてしまった」

アンドレー「これでは約束の日まで全部の欠片を回収するには不可能だ」

アンドレー「そのために......我が友トレヴァー・マロニーは提案を上げた」

ローライン「マロニー!?」

暗い所から出てきたのは501にいるはずだったのトレヴァー・マロニーだった

ローライン「なんでここにいる!」

アンドレー「静かに、現況を解くために誰の提案でもいい」

ローライン「......すまんない」

マロニー「......同志ローラインよ、どうやらあんたの修行はまだ足りないな」

ローライン「......」

アンドレー「マロニー......」

マロニー「すまんな」

マロニー「この現況を解くための策は......これだ」

黒の機械、まるでネウロイ......

「「「「おおう......」」」

マロニー「これを完成すれば、この後の人間との戦争は間違いなく騎士団に支障出れなくなる」

マロニー「欠片を集めることも一瞬で終れる、邪魔する物をすべてを消え去れる」

ローライン「一方すぎないかい?」

すまん、誤字した
ローライン「一方的すぎないかい?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ローライン「アンドレーさん」

アンドレー「どうした? ローライン」

ローライン「貴方本気であれを作るつもりか?」

アンドレー「......」

ローライン「あれは大量の殺人兵器になるぞ、それはあんたの理念を反することになるではないか」

アンドレー「......今はたっだの理想で変われることはできない」

アンドレー「確かにアサシン達は今弱体化したのですか、俺たちは休む時間はない」

アンドレー「約束の日までは僅かだ、その前にネウロイとアサシン達をなんとしても壊さないとな」

ローライン「だからそんな方法で、いつか後悔するよ」

アンドレー「もう既に後悔している、一つ増えても構わん」

ローライン「......」

会議が終ったすぐ、ローラインは怒っていながら支部に戻った

久しいぶりに戻ってきたですか、そんな余裕な状況ではなかった

ローライン「ナタリ!」

ナタリ「あぁ! ローラインさん久しいぶり」

ローライン「緊急事態だ、レイーザに連絡しろう」

ナタリ「はッ!」

ベルドー「何かあったか?」

ローライン「マロニーの計画を受けたんだ、アンドレーさんが」

ベルドー「......面白くない冗談だぜ」

ローライン「知っている武器商人たちに取り引きしろう、支出なんでもいい」

ベルドー「了解」

ロータ「僕は?」

ローライン「支部成員に試験をしろう、ロータ」

ロータ「了解!」

ローライン「では......私はマロニーの先に501に戻らなければならない」

ナタリ「あぁ! その前にソープ持って帰ろうか!」

ロータ「ナタリ最近一生懸命作った物だから、先にローラインさんに飲んでやりたい」

ローライン「容器の中に入ってくれ、感想は手紙で届く」

ナタリ「はい!!」

501基地まで辿り着いたすぐ
ローラインは部隊長室に入った

ローライン「ミーナ」

ミーナ「ローライン? 会議は終った?」

ローライン「どうやら最近マロニーは変な行動をするつもりだ、もし人事異動とか遭ったら気をつけて」

ミーナ「......わかったわ」

ローライン「......失礼します」

ミーナ「......」

ローライン「......そうだ、美千子は?」

ミーナ「パトロール中ですか?」

ローライン「......私も参加するか、なんか嫌な予感だ」

ケルベン「あぁ! ローラインさん」

ローライン「私のストライカーは?」

ケルベン「その前......ウォーロックの情報が入った」

ローライン「......どうやって知った?」

ケルベン「ローラインさんが会議に行くあの日ハンガーに入った物から取り出した資料から」

ローライン「......もう入ってしまったか」

ケルベン「......どうやらまだ実験階段だったらしい、普通のエンジンでは動かせないらしい」

ケルベン「......ひとつだけ......可能性がある」

ローライン「......まさか!?」

ケルベン「ネウロイのコア......それを使えば動かせる可能性は高い」

ケルベン「......その他には、欠片を入った容器」

ローライン「くッ......やられたな」

ローライン「でるぞ!」

ケルベン「......ローラインさん」

ローライン「なんだ?」

ケルベン「ローラインさんはまだ、テンプル騎士のごっこをやるつもりですか?」

ローライン「......ごっこだっと」

ケルベン「正直言って、私は......テンプル騎士団が本当に{正しいこと}をするために戦っているのか思いません」

ローライン「......」

ケルベン「今の目標はもう昔と全然違う、昔はともかく、今はもう愚かな組織しか思いません」

ケルベン「......私とナタリさん、ロータさん、そしてベルドーさんは貴女のことを信じています」

ケルベン「正しいか悪いか、関係なく貴女の後ろに付いていくだろう」

ケルベン「......でも、考えてくたさい......このままいいのかって」

ローライン「......」

ローライン「出る!」

ケルベン「......答えを待ってますよ、ローラインさん」

ケルベン「......サーニャさん」

サーニャ「いいのか?」

ケルベン「ローラインさん頼みますよ」

サーニャ「わかった、約束します」

ケルベン「......」

サーニャ「......どうした?」

ケルベン「......なんでもない、私ルーデルさんに連絡してくる」

ケルベン「真相を知った時、無事の後退できるように」

サーニャ「わかった」

サーニャ「この命を太陽に掛けて(プライスオフサン)」

真っ黒の中世騎士となったサーニャは

ストライカーを装着して外に出た

誤字しまった、すまん

ケルベン「......二つだけ......可能性がある」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
耳につけて無線から美千子の声を聞こえた
誰と楽しいそうに話していた
そして......無線から僅かの声を聞こえた

それは......ネウロイの声だった

-下がれ! 美千子!!!

ローライン「見えた!」

ローライン「やめろ!! 坂本少佐!!」

坂本「!?」

ローライン「あいつを連れて逃げろ!! 美千子!」

美千子「芳佳!? なんでここにいる!?」

ローライン「早く!」

美千子「......わかった」

坂本「待て!! 私の話しを聞かないのか!!」

ローライン「待てって! 今美千子とあいつを逃がさなきゃいけないだ!」

坂本「あいつはネウロイだ、私達の敵だ!」

ローライン「私達の仲間が今ネウロイを使って兵器作るつもりだ!」

坂本「......な......なんのこと」

ローライン「いいか、今話していることは誰にも話すなよ! さまない......危ない!!」

坂本の後ろから閃光のような何かが近付いて来た

それを感じたローラインは坂本を連れて閃光の軌跡から避けた

-避けたか......

坂本「......エイラ?」

ローライン「違う、エイラじゃない」

-次は避けさせないよ、死んでくれよ!

坂本「おい、エイラじゃなかったらあいつは誰だ?」

ローライン「月の悪魔だ、坂本少佐は撤退してくれ」

ローライン「人が相手できる敵ではない」

ローライン「......はやく!」

坂本「......ッ」

坂本「分かった、信じるよ」

坂本「なんとしても戻って来いよ、説教するからな!」

ローライン「......うん」

ローラインとエイラは打ち合いながら

エイラの異常を気付いた

エイラ「その顔だ! その喋り口も! 八十年前と同じだ!!!」

ローライン「超お婆さんか!」

エイラ「だっと!?」

ローライン(しかし、あのレーザーみたいの攻撃は厄介だ)

ローライン「はッ!」

置物の中にいるロータからもらったフラッシュグレネードを取り出す
エイラの目の前で爆発させた

両方も見えない状態になった

エイラ「くそが!!!! 子賢しい真似を!!」

ローライン(このまま動かず、彼女の動きを集中しよう)

エイラ「切れた、元の姿に戻るか」

エイラの体は黒の何かに飲み込まれて、考えたこともない化け物になった

ローライン「な!?」

エイラ「見つけ~」

ローライン「しま......」

「うおおおおおおおお!!!!!」

黒の異形......いいや、サーニャはエイラが伸び出した腕らしい何かを切り落とした

サーニャ「大丈夫か?」

ローライン「もう知っていたのか? エイラはそんなことを......」

サーニャ「うん......前のように倒さないといけないね」

サーニャ「手伝って」

ローライン「ああ」

ローライン(一難去り一難来るか)



(一方)

美千子「ここなら安全のようね」

基地まで1000km離れた森の中に

美千子と先のネウロイは木の上に隠した

美千子「......」

-ウォン......

美千子「......あの......貴女はなんで私を襲って来ないですか?」

-ヤクソクノヒ、キタラ

美千子「喋った!?」

-ワタシタチハ......カンゼンニキエル

美千子「......えッ?」

「見付けたぞ」

美千子「えッ!?」

ローラ「大丈夫だ、仲間だ」

美千子「ローラさん!?」

「話は後で、今すぐ彼女......」

ローラ「......もうここまで追ってきたか、テンプルの連中め」

ローラ「......美千子、彼女を抱こうしろう」

美千子「ええ!?」

ローラ「早く!! 彼女は欠片だ!」

美千子「......分かった」

「私があいつらを止める、ローラさんはここで......」

ローラ「あんたここにいると心強いぞ、悲弥」

「......ああ」

両腕に付けたアサシンブレードを出し
応戦体勢を立っていた

悲弥「頼みましたよ」

そして、走り出した

ローラインとサーニャはエイラが変わり果てした怪物と交戦していた

サーニャ「前より強くなった、恐らく私知らない時に何を食えたのだろう」

ローライン「だろうな.......」

サーニャ「......なんで私達何食っても可笑しいくない顔しているんだ?」

ローライン「心を聞いて来い、私が501着任した以来何食った?」

サーニャ「体にいいローション」

ローライン「食べ訳ねぇよ! しかもゆっくり飲むではなく一気にだよ!」

エイラ「何こちゃこちゃ言ってんだ!!!!」

ローライン「......あぁ」

サーニャ「......ごめん」

エイラ「イラつくわよ! 先までの強敵にその態度!?」

ローライン「......強敵って......」

サーニャ「......そろそろ時間だね」

ローライン「時間?」

サーニャ「エイラ目覚めた時間」

ローライン「......待て、まさか......私を利用したじゃないね?」

サーニャ「知らなかった?」

ローライン「知るか!」

エイラ「......くうわああああああああああ!!!」

サーニャ「お帰り」

エイラの変わり果ての姿は突然爆散
その中からエイラは何もなかったのように立っていた

エイラ「......まだやっちゃった?」

サーニャ「うん」

ローライン「一時期どうなるかわからなかったぞ」

サーニャ「今大事なのはそれではない、美千子ちゃんの方が大事ではないか?」

ローライン「......そうだな」

ローライン「......先の分の礼だ」

バックから十個の欠片を取り出す

サーニャとエイラの頭に入り込んだ

サーニャ「......ありがとう」

ローライン「......ああ」

エイラ「急にいい気分になったね、どうした?」

ローライン「いいや、いつも通りだ」

そして、ローラインは美千子たちにいる森の中に入った

サーニャ「......」

エイラ「やはり、あのローラインとそっくりね」

サーニャ「そう?」

サーニャ「......これから無茶しないでね、エイラ」

エイラ「はいはい~」

サーニャ「では......せいの!」

「「プライズ オフ サン!!!!」」

ローライン「なんであいつがいると大事な場合がこうなるだろうな」

ローライン「......どこだ、そこか」

ローライン「......まて、私先まで......」

何時の間に、目が見える物は青色になった

美千子達がいる場所は金色となってしまい

分かり安いとなった

ローライン「うッ......消えろ、消えろ!!!」

すると、森は元の色に戻った

ローライン「......押さえ切れなかったのか、私」

芳佳はアサシンとして才能があった

そして......タカの目も使える

しかし、その才能を抑えるために

ローラインは自分の感情を抑えた

それから、自分がやりたいこともしたくないことも真逆となり

すべては呪いみたいに

美千子とローラは返り道の途中で

ローラインと会えた

ローライン「ネウロイは?」

ローラ「......」

ローライン「だろうね」

美千子「......芳佳」

ローラ「何も言うな、今は」

ローライン「......約束の日、それは私にとってどうでもいい話だ」

ローライン「理想なんで、もうどうでもいいだ」

ローラ「......約束の日はどういうことかしら?」

ローライン「......ルーデルによろしくな」

ローラ「!?」

ローライン「私に何を期待したか分からないですか、これ以上私を利用するつもりなら私......」

ローラ「......芳佳」

ローライン「美千子」

ローライン「あなたはあなただ、忘れるな」

部屋に戻った後
ローラインは自分のベッドの上に倒した

ローライン「私の周りにいるのは......一体誰なんだ?」

ローラとルーデルたちは恐らく何かの協力関係をしているだろう
......恐らくケルベンも、私と出会う前から何かの関係があるか?

ローライン「結局私もたっだのピエロだったのか」

私の使い魔担当した奴最近全然出ることはなかった

「違うよ」

ローライン「扉をノックしろう」

「......」

ローライン「ケルベン、私のことをどう思っている?」

ケルベン「好きだよ」

ローライン「......」

ケルベン「支部の皆も貴女のことを好きで入ったのよ」

ローライン「今更好きいられてもな」

ケルベン「ローラインさん」

ケルベン「貴女は昔のローラインさんと違う、それははっきり言える」

ローライン「先祖のことか?」

ケルベン「高貴な彼女達と違うから、今のローラインさんは私にとって大切だったよ」

ローライン「......そうか」

興味なくなったローラインは目を逸らせた

それを見たケルベン怒ってローラインを押し倒した

ケルベン「目を逸らさないで」

ローライン「ケルベン......?」

ケルベン「私の好きは......愛しているってことだよ」

ローライン「えッ?」

ケルベン「傷だらけで、自分だけで傷つければいいって思っているローラインさんの後ろをずっと見ていたんだ」

ケルベン「カールスラント支部を立って以来、私はローラインさんのことを支えていた」

ケルベン「今のままでいいってずっと思っていた」

ケルベン「でもやはり......そのままじゃ不味いってことをわかった」

ケルベン「このままじゃ......ローラインさんは死んでもいいって思うだろうって」

ケルベン「私の気持ちを教えないままにローラインさんはまだどこかに行って、私知らないどころで死んでしまう」

ケルベン「それは嫌なんだ!!!」

ケルベン「私はローラインさんを好きになったのです、愛しているって!!」

ローライン「......えッ?」

ローライン「そんな風に私を......思ってくれたのか?」

ローライン(だめだ......そのままじゃ......)

ケルベン「決まってるじゃないですか! 私は......ローラインさんのことを好きです!」

ローライン「......ありがとう」

ローラインは......不覚に

昔のような笑顔を出した

501はマロニーに解散され

成員たちはそれそれの国に戻った

私もミーナと一緒にカールスラント戻ることになった

エーリカ「......サーニャ、元気にしてね」

サーニャ「うん」

なんか仲間良くなったエーリカとサーニャ
そしてお互い抱こうしたシャーリーとルッキー二

所属は一時期にリーネとベリーヌに任された美千子は言葉を言わずに

先にどこかに消えてしまった

ミーナ「......ローライン、何をするつもりか?」

ローライン「......ああ、ミーナさん」

ローライン「もし......何があったら」

ローライン「皆を連れて、ここに戻ってきて」

ミーナ「命令か?」

ローライン「命令だ」

ミーナ「......了解」

ローライン「エーリカ、バルクホルン」

エーリカ「うん?」

バルクホルン「どうした? ローライン大佐」

ローライン「ミーナを支えてくれよ、こう見えても彼女は心弱いからね」

エーリカ「そんなわけあるか」

ミーナ「ローラインさん、ちょっと話をしてくれるかしら?」

ローライン「じゃあな」

バルクホルン「!? 逃げた!!!!」

エーリカ「トイレ......」

ミーナ「あら、どこにいくかしら」

エーリカ「た......助けて!!!!!」

私はマロニーの部屋に入った

ローライン「ケルベン」

-右から第三本の赤い本を取り出して、地上に置いた青い本を取り替えてくたさい

ローライン「ああ」

(カチャ)

ローライン「面倒くさいことをする奴、悪興味ね」

-......そうね

ローライン「......待て、私の部屋に何かしたのか!?」

-反転扉......

ローライン「ケルベン、後でお話し」

-うえええ

ローライン「......冗談だ」

隠し扉の中に入って

ローラインはリストブレードを確認して

そのまま中に進めた

秘密基地......じゃなさそうだ

501の少し離れた場所にあった

何かの研究所と司令部みたいな建物の中に入ってしまったらしい

ローライン「ケルベン、聞こえるか?」

-さッ......サザ

ローライン「離れすぎたか?」

行こうか......

誰もいないの廊下に歩いてながら
私は扉の多くある場所に辿り着いた

ローライン「......面倒だね」

タカの目を使い、出入れの多い扉を選んだ

ローライン「......ハンガーか......おう、見付けたぞ」

ウォーロックはハンガーの中にいた

ローライン「......まさかオーバーテクノロジーだ、顔につけ......!?」

私は思わず壁の後ろに隠れた

なぜなら......目らしき物は先、私のいる場所に見つめてきた

ローライン「あれは目だと!?」

ローライン「......まさか、コアはもうその中に」

ローライン「しかし、美千子......まさか」

ローライン「悲......弥」

ローライン「......あんたを助けるのは私の役目ではない、待てくれよ」

ローライン「仲間達は......貴女を......ッ」

パトロールしている兵士を無力化しつづ
私はマロニーがいる司令室に辿り着いた
扉を開く......っと
誰か私を押しかかってきた

......ウォーロックの研究員
そして部屋の中に見えるのは、銃に当たれて一発で仕留めたマロニーの部下たちだった

マロニー「着たか、ローライン大佐」

マロニーはもう一つの出り口に銃を構っていた

ローライン「どういうことだ?」

マロニー「人は愚かだ、例え自分がどれほどの悪事をしても変わらん」

マロニー「これ以上自分に灰を付けることをしたくないから、始末した」

ローライン「......!?」

(ウォン!!!!!!!!!)

ウォーロックはハンガーから出てきた

501に向かって飛び出した

ローライン「マロニー!!!!」

マロニー「おっと、動かないで欲しい」

ローライン「......」

マロニー「さぁ、VIP室に向かおう」

私は暫くマロニーの思うままにした

なぜなら、あいつの裏はまだ完全に知ることができなかった

3Fのある部屋で、本当にVIP室と思われるほどの華麗さを持っている

ローライン「まさか本当の会客室とはな」

マロニー「ウォーロックが501を消滅するまで、ここに残ってもらおう」

マロニー「ミス.ローライン」

ローライン「14歳くらいの少女に興味でもあるか?」

マロニー「正直言うおう、アサシンの才能を持っているテンプル騎士である貴女は興味深いだ」

ローライン「それはめでたい」

マロニー「ほう? どうやら501の小娘たちはウォーロックを迎えに来たようだ」

ローライン「勝ってると思うか? マロニー」

マロニー「......勝ってるか負けるかどうでもいい」

ローライン「......何?」

マロニー「しッ~ そろそろ終局だ」

ローライン「......あいつらは機械ごときに負ける者じゃないからな」

僅か10分、ウォーロックは501のウィッチ達に敗れた
悲弥は無事に救出したらしい
無線からその報告を伝えに来た

ミーナもここにくることになった

ローライン「......この勝負最初から知ってどういうつもり?」

マロニー「機械ごときに人間勝ってるわけないだろう、オレはそれくらい知っている」

ローライン「......」

マロニー「ふふふ......フハハハハハ!!!!」

ローライン「......どうした? 狂ったか?」

マロニー「そうだ! そしてこのオレ計画をそこまでうまくいけるとおもわなかった!」

ローライン「計画だっと?」

マロニー「オレの革命を完成してくれたあなた感謝するぞ! ミスローライン!!!」

マロニーの狂い笑い声を聞いた私は不快な顔をしているだろう

マロニー「ウィッチが人類最高の科学であるウォーロックを倒した」

マロニー「これから人類はウィッチの重要さを知り、ウィッチを国の兵器として優先し」

マロニー「勿論、501の成功により、次々連合部隊を組みあがるだろうか」

マロニー「だが、それは愚民に見せるための幻だ」

マロニー「裏にネウロイ戦争が終った後の未来のために軍力を貯め」

マロニー「そして! ネウロイ戦争が終わり、テンプル騎士団もアサシンも! 存在がなくなるその瞬間!」

マロニー「人類は終わりのない戦争に巻き込まれ! そして!......我々の主である第一文明人に相応しい世界に迎え」

マロニー「再び、この世界の支配者となるのだ!!!!」

ローライン「約束の日......そういうことだったのか」

ローライン「......やられた」

マロニー「我は何のために貴女をここまでに生かしたのかもう分かっただろう」

マロニー「希望を絶望するほど惨劇を与え、家族たちと仲間の不信」

マロニー「そのすべてはこの日のために」

マロニー「あなたがなければ、501はそれ程の成果はなくなり」

マロニー「兵器としての重要さがなくなり、世界はそれほどの変わりがなくなるだろう」

マロニー「真の平和を迎えることができ、貴女が彼女を訓練しなけば済むのことだ!」

ローライン「......ッ!」

マロニー「貴女の父が亡くなったの犯人は、貴女の導師であるアンドレーだ」

ローライン「......えッ?」

マロニー「あの日の惨劇を起ったのもアンドレーだ、彼が貴女のパートナーであるクレアの暗示を起こし、アサシン達と取り引きしたんだ」

ローライン「......うそ」

マロニー「彼は我が組織の監視から逃げられると思ったか、それは失敗した」

マロニー「テンプル騎士団はもう我々の物となった、貴方が知っている、貴女と共に戦った仲間たちは今こうなったのだろう?」

テンプル騎士団の内戦、その時共に戦ってきた、そして生き残った仲間達の死体を映っていた写真をテーブルの上に置いた

ローライン「貴様!!!!!!!!」

マロニー「......さぁ、撃ちたまえ」

-ローライン! 扉を開いて!

ローライン「ミーナ」

マロニー「そのまま逮捕しても、オレは死なないぜ」

マロニー「軍事法廷の中にオレの同志がいた、逮捕されてもオレは無事に解放される」

マロニー「その後、外にいるのはミーナか?」

マロニー「それと501のウィッチたちを合わせて楽しい遊びをする」

マロニー「俺が死ぬまであいつらは俺の部下に遊び続く、死ぬまでな」

ローライン「マロニー!!!!」

マロニー「そして今オレを殺したら、あなたは国際法廷に死刑にされるだろう?」

マロニー「貴女の大事の家族も巻き込まれる」

マロニー「軍職も解けられ、二度と戻れることができなくなる」

マロニー「さぁ、撃って」

-ローライン!! あいつの言うことを聞かないで!!

ローライン「......」

ローライン「......うるさいんだよ!!!!!!!」

(パァン!!!)

(カチャ)

扉を開けた、ミーナの顔は蒼白になった

ミーナ「ローライン」

ローライン「ミーナ......後は頼むぞ」

ミーナ「ローライン!!!」

部屋の中に残っているのは、一発で命がなくなったのマロニーだった
今も笑っているように、狂っていたをしていた

私はミーナを後にしたすぐ

逃げることを始めた

「見つけたぞ!!!!」

見慣れた兵士は銃を構えて撃って来た

私は避けながら別の通路に走り出した

その途中でルッキー二に見られた気がするけど

私は止めることはできなかった

もし彼が言った通りなら、私今までやっていることは正しいではなかった

私は......いい人を殺した

リーネの姉ちゃんを......

昔の私なら、これは組織のためだ、平和のためだった

でも......全ては間違った

全ては

ローライン「......ッ!?」

右肩は当たれたようだ

先まで気付かなかった

ローライン「うわあああああああ!!!」

走ることを止めず

外へ走り続けた

「ローライン!?」

ローライン「......ッ!?」

リーネだった

リーネ「あんた何をしたか? 兵士に追い回って......」

ローライン「リーネ!!!!」

リーネ「!?」

ローライン「すまなかった......あんたの姉さんをころして」

ローライン「私がやったこと全部、間違っていた」

ローライン「私の存在すら間違っていた!!!」

リーネ「何を言っているんだ、ローライン!」

-砲弾がくるよ!

体のなk......いいや、エーリカの後ろから伝えてきた声だった

ローライン「......ようこ......そうか」

リーネを庇い
ローラインの正面にいる壁は爆発した

リーネ「ろ......らいん?」

ローライン「大丈夫か?」

右目......なんでみえないのだろう?

何か刺さって......いたッ!?

触っただけでそれ程痛くなった

まさか......

思ったその時、右目から思えるほどのない痛みが伝えてきた

ローライン「ぁ......うわあああああ、うわああああああああああああああああああ!!!」

リーネ「......目が、......」

ローライン「......あうく......行って」

リーネ「えッ?」

ローライン「早く行って!!!!」

リーネ「......ッ」

ローライン「......う......」

地も空も回っているように

私は体のバランスを取れなくなった
それでもわたしは歩いてた

なんで歩いているだろう、わからないままに

私は歩き続けた

そして、扉を開けた

501のハンガーだった

その前は道が止まりになり

進むことは出来なくなるだろう

坂本「芳佳!!!」

ローライン「......さかも......と」

坂本「もうやめろ! もう終ったのだ!」

ローライン「......」

私は歩き続けた

止まりもなく、ただ歩いていた

途中は何度も転んでしまったですか、私立ち直して

歩き続けた

何時の間に、501のみんなはハンガーに揃った

ミーナ「もう止まって!」

ローライン「......ミーナ」

ローライン「ミーナなら、好い歌手になるだろう」

ローライン「エーリカもいい医者になる、クリスも目覚めたから、バルクホルンもあるほど願いを叶えた」

ローライン「でも私は......歩き続けなければいけない」

ローライン「私は......何も無いからだ」

ローライン「......貴女達の仲間になって、嬉しいかった」

ローライン「やっと嘘を......吐けなくなったよ」

そして
私は道の最後に倒れた

海に落ち込んでいくその瞬間

私も家族ができた......ット思い出した......

-道を開けろ!!!

-ローラインさん!!

-暫く安静させて!

-......芳佳

-大丈夫だ、ローラインさん......芳佳サンはそんな簡単に倒れるわけない

-......そうだな、ケルベン

-皆......待っているからね

-アンドレーの軍隊がやってきたぞ!

-ローラインさんを連れて逃げて!!

-わかっている......

-芳佳頼みますよ、ルーデルさん

-わかった、死ぬなよ

-うん!

潮の味......

海の近くにいるだろう?

私が目覚ましたら、木材で作りあがった部屋の中にいた

「......!?」

ローライン「......あ......ここ......」

声は上手く出さなかった
恐らく長い時間で水を飲めなかった

いいや、水と関係ない

「喋べないで、私は誰か分かる?」

ローライン「ひ......や?」

「そう! そうだよ!」

「......うん」

-ローラインさんを連れて逃げて!!

-わかっている......

-芳佳頼みますよ、ルーデルさん

-わかった、死ぬなよ

-うん!

ローライン「ケルベン......は?」

「......」

ローライン「......うそ......じゃあ、わたし......」

ローライン「どれ程寝たか......今何日?」

「あれから一ヶ月......およぞ30日程だった」

ローライン「......」

ローライン「......ッ!」

悲弥「動かないで」

ローライン「ケルベン!」

体を起こし、ベッドの周り支える物を探してみると

体は思った通り動くことはできなかった

なぜなら、力はなかった

それでも......私は無理矢理に動いた

ケルベン......

ローライン「......あ」

転んでしまった

悲弥「危ない!」

私を引きよこして、地上に倒れなくなった

あのまま倒れたら、恐らく正面で......

悲弥「もう、体を大事にして......子供を大事にしてよ」

ローライン「すまん.....................はッ?」

悲弥「もう一ヶ月くらいよ、知らなかった?」

ローライン「おぼえ......は ある......」

ローライン「ケルベン......」

悲弥「待てよあんた! 年下の食えやがったのか!?」

ローライン「確かにケルベンの告白されて、この後記憶はなかった」

ローライン「......まさか......」

悲弥「......」

ローライン「......」

ローライン「(/////)」

悲弥「......」

車イスで運ばれてながら
この屋敷の中にアサシンとテンプル騎士らしき者がいた

しかし、対立はなかった
まるで友人みたいになにを話していた

ローライン「ここは......」

悲弥「......着いたよ」

{しれいのしつ}に書かれた部屋を開く

その中にいるのは......カールスラント以来会えなかったルーデルだった

ローライン「......そうか」

ココはルーデルの基地だ
恐らく、テンプル騎士団とアサシン以外の組織

ルーデル「あんたを助けるために私の偽身分をなくなったぞ、芳佳」

ローライン「そうか」

ルーデル「気にするな、別に怒ったなんかではない」

ルーデル「良く生きたな」

ローライン「......」

悲弥「変わってないぞ、口調」

ルーデル「......」

「おう!? ローラインさんじゃないか!」

ローライン「......あんたは......確か」

「ルテシカだよ~」

ローライン「あの頃の......ルーデルがコーヒーを酒と見間違いほど心配した」

ルーデル「......」

ローライン「二人は何の関係」

ルーデル「私の旦那だ」

ルテシカ「ルーデルの妻だよ~」

ルーデル「違う!」

ローライン「フン」

ルーデル「ローライン!!!!」

ローライン「......」

ルーデル「......」

ローライン「私を助けてくれて心から感謝します」

ルーデル「いいんだ、それより......貴女これからはどうする?」

ローライン「......」

ローライン「......分からない」

ローライン「とりあえず、ケルベンを救おう」

ローライン「私の......家族だから」

ルーデル「そうか......なら」

ルーデル「これから私達の組織に入ってみないか?」

ローライン「組織?」

ルーデル「そうだ......私の先祖-シェイ・パトリック・コーマックが教団と騎士団の目を隠して作った組織」

ルーデル「......特定の名前はないが、カメレオンか、ヘビとかの名前もあるが」

ルーデル「私の支部は-ウォッチドッグスだ」

ローライン「......犬か」

ルーデル「犬だからな」

ローライン「......」

ローライン「いいだろう」

ルーデル「偉そうにな」

ローライン「そうか?」

ルーデルは私の目を見て、いつもの彼女らしい笑顔で私を見た

私も......いつもの{笑顔}で返した

ルーデル「......気に入らない顔だな」

ローライン「こうちもだ」

ルーデル「まぁ、仲間として......ようこそ{ウォッチドッグス}へ」

ルーデルの場してきた手を掴む
思い切り力を入れた

ルーデル「ローライン!!!!!!!!!!!!!!!!」

(一年後)

あれから一年後
人型ネウロイの接触を試した504はロマーニャの上空でネウロイの巣を発見し

501は再び集結された

{何か}の影響で若返りした坂本美緒を見た時ミーナは笑いすぎて一日休むことになった

他の成員はローラインの死に思えないほどのショックを受けて、うまく戦うことができなく

......だが

ある日、坂本は扶桑から新しい仲間を連れて来た

それを見た皆は幽霊とかお化けとか会ったのようにおかしいの顔をしていた

「扶桑皇国海軍から501に入隊した、宮藤芳佳軍曹です......お久しいぶりですね」

SEQUENCE 4 {終わりからの始まり}完

THE NEXT TO{芳佳「ウォッチドッグズだ」}

芳佳「テンプル騎士団?」を終わりました

最近あんまり時間はないので放置してちまった以来
色々考えたので、安価を諦めました

元は二つの選びを作る予定ですか、これはDLCみたいなアフターストーリーって書きます

今作の最後、ローラインは{ウォッチドッグズ}に入り、アンドレーたちと戦うことを決めた

もう一つは{ウォッチドッグズ}に入れなく、自分ひとりでアンドレーたちと戦い

その途中で仲間がいないローラインはケルベンを失い

感情を棄て、復讐を果たした最後は

アサシン教団とテンプル騎士団を壊滅させた

世界もローラインの手によって死傷が多く出て

501の仲間も死んでしまった

絶望の中で狂ったローラインは世界を支配すること選び

進むこともなく、戻れるもなく何も無い世界っとなった世界を救うために

正史世界から来た美千子はローラインを止めるために彼女を挑めた話しですか......

心が痛い......

今作に書いたネタは
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
金田じいちゃん-{のびハザシリーズ}でバイオ3の「私はここで救援を待つ、外は出らんぞ!」奴の代わり

カタリナ装備-タマネギです、ダークソウルのタマネギです、見えるほど......タマネギです

いいセンスだ!-MGSシリーズ

全身頭以外不気味な鎧-ベルセルクのガッツが着いた物

エイラのせいてトラウマになってしまったわ-エイラ「ダークソーニャ!」の中でエイラ遭遇した痛みに昔の苦しみを目覚めたエーリ
                     カがトラウマになった

緑の石-サーニャのソウル塊

古い屋敷と巨大化け物-バイオハザード7-Residents evilとラスボスのエヴリンをモチーフした暴走使い魔

月の悪魔-ブラッドボーンの主人公があるエンドで変わり果てした物

そして最後は......

PRISE THE SUN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ー ダークソウルシリーズであるイベンドで入手できるポーズ、海外のあるyoutuberに大幅アップデートされてギャグポーズとなった、海外のある太陽騎士コスプレイヤーとHALOシリーズの主人公をコスプレした奴と会場で{そんな動き}にしながら一周したこともあるほど有名になったネタ

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