モバP「飛鳥のあ蘭子志希の母乳を搾る」 (33)

アイドルマスターシンデレラガールズの、二宮飛鳥、高峯のあ、神崎蘭子、一ノ瀬志希のR18SSです。

プロデューサーとアイドルはその業務の上で非常に長い時間を共有し、互いに要求や意見を出し合い、それをもってより良い仕事を成し遂げるものだ。

そのため、担当Pと特に仲の深まったアイドルは、他の誰にも言わないような事を相談したりすることもありうる。

分かちがたい絆で結ばれた、大抵は年上の、大人の男。

親や友人よりも優先して頼りたいと思っても、不思議ではない。

俺の担当アイドルのうち、二宮飛鳥、高峯のあ、そして神崎蘭子も、そう思ってくれていた。

だから俺は彼女らの不安に寄り添い、悩みを受け止める一方で、役得を貪ってもいた。

何もかも都合良く進むことに、まるで不安を感じていなかった。

……今から思えば、バカな話だ。

「やあ。戻ったよ」

ある日の夕方。デスクで仕事をしていた時。

ちょっと気取った感じの言葉とともに我が事務所に入ってくるものがある。

声の主は二宮飛鳥。

俺の見出した可愛い担当アイドルにして、うちの稼ぎ頭の1人。

軽く周囲を見渡して俺たち2人以外誰もいないことを確認すると、乾いた音とともに扉に鍵をかけ、何気ない風を装いながらこっちへ近寄ってくる。

隣に立った飛鳥からは、汗と脂と乳脂肪が微かに匂い立つ。

例え口を開かずとも、今彼女がどんな状態にあるのか匂いだけで十分わかってしまうくらい、俺達の関係は深まってきていた。

「今日も無事レッスンを終えてきたよ。キミの期待通りに、ね」

「それは、何より。さすがは飛鳥。順調だな」

「まあね。これもキミのおかげさ。ボクのことを色々気遣ってくれているわけだし」

珍しく素直に感謝するようなことを言っているが、言葉の裏には催促するような感じがありありと表れている。

別に隠すつもりもないのだろう。

腕を組んで胸を強調する姿勢は、どこか拘束具めいた印象のある飛鳥の私服ともあいまって挑発的。

ツバを飲み込む音まで聞こえそうな、一瞬の静謐。

「で、その気が効く有能なプロデューサーは……まさかボクをこのまま放ってはおかないよね?」

「分かっているよ、ちゃんと用意してある」

棚から大きめのコーヒーカップを取り出してやると、ネコめいた双眸が爛々と輝く。

椅子から立ち上がって飛鳥に場所を譲り、机の天板に向かわせて背後に回る。

窓のブラインドを下ろして、もどかしそうな飛鳥を一瞬焦らしてから、ジャケットとシャツをゆっくり脱がせる。

装飾が多くていかにも高そうな服。

普段は丁寧に扱わないと怒るくせに。

こういう時だけは、畳む間、ずっとまどろっこしそうにしているのが可愛い。

それから、やや背伸び気味な雰囲気の黒いブラも外してやって、14歳の生おっぱいを外気にさらしてやると。

ほのかに漂っていたミルクの匂いが急に強まった。

紅潮した乳房は、飛鳥が成長期であるということを加味しても普通ではない。

朝に見た時と比べて、大きさはさほどでもないがハリが明らかに違う。

思春期特有の、成長に性徴が追いついていない感じのパツパツおっぱい。

小さくて控えめな乳首からは液体がじんわり染み出していて、女子中学生には似つかわしくない色気を放っている。

いかにも敏感そうな、こんな若々しい胸。

いつまでも見ていたいくらいだったが、そういうわけにもいかない。

「早くしてくれないか……キミじゃなきゃ、できないんだよ」

「そうだな」

急かされてしまったので、俺は飛鳥の背後、脇の下から手を通して両手でおっぱいを鷲掴みにした。

ぎゅむっ、という強い抵抗。

やや硬い乳腺の感触はいかにも未発達で、脂肪も付ききっていない。

手のひらにすっぽり収まるサイズの、大人でも子供でもない少女そのものといったおっぱい。

しかしこの胸は、単なる中学生のそれではない。

ぎゅむぎゅむと指や手のひらに力を込めて、ちょっと強引に揉みしだいていると。

俺に覆いかぶさられるような体勢の飛鳥が、甘い声で呻く。

「んっ……! も、もう……!」

その一瞬後、手の中でじんわりと温かい感触が広がる。

コリコリになった乳首から少しずつ溢れ出ているのは、間違いなく母乳。

もとが小さかったせいなのか、膨らんだサイズもミルクの分泌量も控えめだが、飛鳥のような娘にはかえってそれが似合う。

レッスン終わりからずっと張り詰めていたのだろう。

射乳の勢いこそやや弱めだが、何回か搾ってみても収まる気配は無い。

搾乳を受けて飛鳥の吐息は荒く、誘うような熱を帯びている。

滴り落ちるミルクをコーヒーカップで受け止めると、蕩けたような笑い声。

「はは……また、出たよ。こんなに……やっぱりおかしいね、こんなの」

無論、アイドル二宮飛鳥は妊娠などしていない。

しかし14歳の女子中学生が、急におっぱいからミルクが出だしたとなれば、不安になるのも道理であろう。

自分では上手く搾れなくて、胸が張って苦しくて、親にも言えなくて。

ふさぎ込んでいるところに、さり気なく助けを出してやったら、こうしておっぱいを搾らせてもらえるようになるまでトントン拍子に行った。

指先に伝わる抵抗が瑞々しい。

最近にわかに膨らんできて、この前水着を着せたときなど、そのサイズ感に驚かされたものだったが。

まだまだ発展途上らしく、硬い乳房はぼたぼたと母乳を分泌するばかり。

ミルクを作る能力がまだ高まりきっていないのに、張ると苦しくなるなんていかにも不自然だが、今のところ怪しまれてはいない。

両手いっぱいに未熟なエロ乳を感じながら搾乳していると、カップの半分くらいにミルクが溜まっていた。

飛鳥もこちらを振り向いて、ねだるような視線を向けてきている。

期待を裏切るわけにもいかず、予め用意しておいたコーヒーをカップに注ぐ。

白い母乳と黒いコーヒーが出来上がって、温めのカフェオレが出来上がった。

かき混ぜてやると、見た目は何の変哲もない。

しかし、14歳の現役アイドルから搾った乳で作ったものだと思うと、何度飲んでも手が震えそうになる。

こぼさないように注意しながら口をつけ、やや薄い味を楽しむ。

そんな俺のことを見る飛鳥は口元のほころびを隠しきれていない。

直接吸っていなくても、授乳という行為は女性の心をくすぐるのだろうか。

「ああ……いいね、こういうの。ボクの一部がキミの身体になるんだ。
 なんならもっと飲んでくれてもいいんだよ。きっと栄養豊富だろうからね、大きくなれるよ、フフッ」

ぐいっ、と残りのコーヒー牛乳を全て口に含み、俺はそのまま飛鳥にキスした。

いきなりのことで目を見開くも、すぐに瞳をぼうっとさせて口移しされるがままになる。

自分の出した母乳を口に流し込まれて、飛鳥の体温が上がる。

鼓動も高鳴って、机に液体を零しながらも舌を絡ませあってしまう。

華奢な喉が上下して生乳を胃へ運んでいるのは、見ているだけでも楽しい。

お互いに飲みきって唾の味しかしなくなっても、しばらくはキスに溺れていた。

「……ぷは。……ふう。キミは本当に……
 ボクみたいな子供相手にも、激しいね」

「そんなの、今更だろう」

「まあ、そうか。こんなふうに、母乳ダラダラ垂らす子供なんていないしね」

キスしている間も胸は揉み続けていたから、机の上はもうビシャビシャだ。

でも、まだ掃除する気にはなれない。

飛鳥がお尻をこちらに押し付けてきていて、これからもっと汚れると予想できているからだ。

布越しに湿り気が感じられるような下半身。

スカートに手を差し入れて薄いパンツを撫で回しても、抵抗するどころかもっと強く密着してくる。

「なんだい……もう、我慢できないのか。しょうがないな」

「だめか?」

「そんなわけないだろう、今まで散々しておい、てっ……!」

ズボンを降ろして勃起しきったものをお尻に当てると、触っているだけの乳房からまた母乳が垂れる。

小刻みに腰を振って股を擦りつけてくるのは無意識の行動なのだろうか。

いずれにしても、ここまで来たらこちらとしても収まりがつかない。

パンツをずらしてべっとり濡れた陰唇を露出させ、薄い毛に覆われた割れ目に先端を挿し込むと、手の中のおっぱいがまた一段と重くなった。

「ん、うっ……!」

飛鳥の余裕ぶった言動が崩れてトロットロの喘ぎ声が漏れる、この瞬間が何より気持ちいい。

ずうずぶっと挿入すると手のひらの上の乳房ももっちりしてくるようだ。

セックスで感じて膨らむド淫乱おっぱいを軽く揉みながら、ゆっくりと腰を使い始める。

搾乳と授乳カフェオレキスが十分な前戯になっていたらしく、飛鳥の膣内は既に十分すぎるほど潤っていた。

自分の出した母乳を男に飲ませ、あまつさえ口移しで飲まされる。

どう見ても変態行為だが、今の飛鳥にとってはそれも楽しい遊びにすぎない。

自分の体がおかしくなったのかと半泣きになっていた最初の頃とは見違えるほどだが、やはり苦しんでいる女の子よりも楽しそうにしている娘のほうが見ていて嬉しい。

初めてした時と比べてずいぶんほぐれたものの、未だにかなりきつい女性器内で竿を前後させていると、飛鳥の小柄さが一層はっきりと感じられる。

同年代の中では特に小さい方というわけでもないのだが、そもそも14歳なのだから、腕の中にすっぽり収まるくらいであっても何も不思議ではない。

そんな小さな体で母乳を分泌して、更には気持ちよくなって男とセックスする。

そんな飛鳥はどこから見ても異常な変態だ。

でも、かねてから平凡であることを嫌っていた飛鳥のことだし、今のこの状況もきっと楽しんでくれているだろう。

涙目になってヨダレを零し、腰をガクガクさせながら母乳を垂れ流している飛鳥を、もっともっと気持ちよくしてやらねば。

セックスしているだけで少しずつ大きくなってきているおっぱいに指を食い込ませると、乳腺を覆う脂肪の層の厚みが分かる。

指と指の間に少しだけはみ出てくる乳肉を挟んでみると、火照って汗ばんでいてスベスベ。

搾る手つきと感じる身体に対して乳汁の生産が追いついていないのだろうか、むっちりしたおっぱいはなかなか勢い良く噴乳しない。

ぽたぽたっと絶え間なく滴るミルクを乳房に塗り込めるように愛撫すると、飛鳥は引きつった声を上げる。

首を反らせて、後ろからパンパン突かれながらもなお快感を貪ろうと乱暴に腰を振って、荒く大きく呼吸している。

お尻の肉付きもいかにも少女めいていて、腰を打ち付けると尖った骨が当たって少し硬いぐらいなのだが。

ジュルジュルになったオマンコが気持ちよすぎて何度も突かずにはいられない。

股はゆるゆるになって、脚を開いて身体を机に預けるようにして、両手を突っ張ってされるがまま。

こっちの太腿もベタベタになるくらいに濡れて、きゅうきゅう締まるおまんこ。

下からえぐり上げるようにして突くと、声にならない悲鳴とともに身体をよじる。

母乳に唾に愛液に、全身から汁を漏らして脱水状態にならないか心配なくらいだ。

びくっと身体を震わせて、膣がきゅっとして、イかされそうなのを耐えて更にバックで犯し続けると、段々飛鳥の動きが小さくなってくる。

首がグラグラして淫乱な腰の動きも不規則になって、掠れるような呼吸の音ばかり耳に入る。

そんなになっても愛蜜と母乳はますます量を増し、もうほとんど出っぱなし、壊れた蛇口のようだ。

処女を奪ったときは全身カチカチだったのに、もうこんなになってしまうとは。

何回か搾乳してやって自分ひとりでは処理できないと思い込ませて、なし崩し的にこういう関係に持ち込んだのは、そう昔のことでもないはずだが。

あの天才化学者の能力には、本当に恐れ入る。

なんて、余計なことを考えている余裕はもはや無い。

身体に力が入らなくなってきているのか、飛鳥が上半身を俺の手にグイグイ押し付けてきて、母乳がドプドプ溢れて膣奥がドロッドロだからだ。

ひくひく痙攣しながらも精液を啜りとろうとする女性器の狂ったうねりで、こちらももう限界だ。

か弱い右肩をつかむと、全く焦点の合わない虚ろな目を向けられる。

知性の光が完全に消えた眼はゾクゾクするほど官能的で、これ以上耐えられない。

身体を倒して飛鳥を机との間に挟み込むようにして、そのまま膣内射精した。

ドクドク、と音がしそうな勢い。

子宮口の近くまで荒々しく犯され、精液を注ぎ込まれて種付けされて、飛鳥はものも言えない。

奥まで突っ込んで出せるだけ出して、亀頭をぐりぐり動かして温かい膣奥の感触を楽しんで、ようやく一息ついた。

まだ硬いままの竿をゆっくり引き抜くと、カリが膣壁に擦れる。

絶頂して敏感にされたナカを引っ掻かれて潰れたような声を漏らす飛鳥は、自分の母乳に溺れるような体勢。

床と机の上がもう滅茶苦茶だが、すぐには片付ける気になれない。

恍惚の縁から帰ってくるまで、俺は飛鳥の頭を愛撫し続けていた。

膨乳搾乳薬の作用には個人差があると、俺は予め聞いていた。

誰に対しても同じように効く薬なんて存在しないのだし、それも当然のことだろう。

だから、飛鳥の出す母乳の量やサイズ増加が控えめであっても、それ程不審には思わなかった。

差がある、ということは影響を他よりも大きく受ける者もいるということである。

高峯のあは敏感な方であった。



正午、昼休みの時間。

夜まで耐えきれなかったか、俺のオフィスにのあが帰ってきた。

数時間前と比べても分かるくらいに、その胸は膨らんでいる。

ブラが食い込んで痛そうだ。

「……ねえ、昼休み中、悪いのだけれど」

「ああ、分かってるよ」

2人で休憩室にそっと忍び込み、施錠をする。

待ちきれなかったかのようにのあが上半身の衣服を脱ぎ捨てる。

子供の頭ほどもありそうな巨大な乳房は、平常時の3割増しといったところか。

こんな状態で胸囲を計っても何の意味もないし、正確なサイズは知らないが。

でも、こんなにパンパンになっていて、なおかつボテッとした柔らかい質感を保っているのは、流石に大人の女性だけはある。

乳腺が活発になりすぎてこんなになっているのに、まだほとんどミルクを分泌していないというのもまた趣深い。

などと、感傷に耽っている暇は無い。

一刻も早くのあを苦痛から解放して、気持ちよくしてやらねば。

ベッドに腰掛けると、のあは俺の太腿の上に、向かい合うように座ってきた。

いわゆる対面座位の体勢だが、すぐにはハメたりしない。

ただでさえ大きくてムッチムチなのに、母性を暴走させられて更に大きく、おかしくされたこの魅惑のおっぱいを鎮めてやらねばならない。

孤高なる女王が、ねだるような熱い視線をジッと向けてきている。

目の前に垂れ下がった母性の塊に、俺は吸い付いた。

乳首を口に含んで、前歯で軽く刺激してやる。

ただそれだけで、生温い母乳が口内に溢れた。

「んっ……!」

朝一に搾ったにもかかわらず一日保たずこうなってしまうとは、巨乳も大変だ。

怜悧な雰囲気と独特な言葉遣いで彼女だけの世界観を作り上げ、フォロワーも少なくないのあにとっては、なおさらだろう。

常人離れした肉体と精神で飛鳥や蘭子からもリスペクトされているのあが、こんな、まるで妊婦のようにおっぱいを膨らませて悶えているなんて。

俺以外誰にも知らないし、知られるわけにいかない。

息を吸い込むようにして、おっぱいからさらに母乳を搾ってやる。

風船じゃないんだから、こうやって吸っただけですぐにサイズが増減するわけではない。

が、やはり張り詰めた乳からミルクを搾り出すのは開放感があるらしく、こうして吸っているだけでものあの表情は緩んでいく。

普段と同じく、授乳やセックスのときものあの口数は多くない。

が、そのぶん身体的接触が増えて、これはこれでイチャつき感が出ていい。

右のおっぱいを吸って喉を潤した後、左に移る。

咥えただけでびゅうびゅう溢れ出るミルクは飛鳥のものよりも薄いが、その代わり量が多い。

やはりこれも独りでは搾れない、ということになっているのだが……

流石にちょっと辛そうか。

なんとかしてやったほうがいいかもしれないと思案しかかったが、授乳されている最中に頭をそっと抱かれると、もう難しいことは考えられない。

「……ふふっ」

「のあ?」

「ミルク、たくさん飲んで……大きな赤ん坊ね、本当に」

母性と欲情の入り混じった言葉。

股間を撫でられ、いつの間にか勃起しきっていた竿をイジられると、先走りが出そう。

のあは無言のままにこちらの服を脱がし、男性器を露出させ、自らもスカートと下着を脱ぎ捨てて全裸になった。

スラリと長い足、きゅっとくびれた腰、腹、強い筋肉に支えられなおも型くずれしない美乳、女性らしさの中に完成度と力強さすら感じさせる両肩。

そして何より、儚さすら感じさせる、透明感ある銀髪。

古代ギリシャの彫刻の如き完璧な肉体。

ともすれば圧倒されてしまいそうだが、のあはそんな俺を見下ろしてほんの少しだけ微笑む。

再び俺の太腿を跨ぎ、完全に臨戦態勢となった竿を優しく掴み、そのままずぷずぷっと腰を落としてきた。

のあのナカは少しひんやりしていて、膣ヒダのうねりが内側へ引き込むような感触を与える。

座位でそのまま腰を振り立ててくるかと思いきや、一瞬動きを止め、もう一度俺に乳首を含ませる。

促されるままに左のおっぱいを吸うと、まだまだ有り余る母乳が喉奥へ注がれる。

後頭部を愛撫しながら、乳首が口から離れて授乳が中断しないよう、ゆっくりと腰を使い始めた。

ベッドに膝をつく形になるが、俺が端っこに座っているせいで少しバランスを取りづらそう。

まあ、おっぱい飲ませながらしたいというのであれば、それほど激しく動く必要も無いのであろうが。

身体を上下させる代わりに下半身をねっとり動かす感じで、なんだか下の口で精液を搾られているような感覚。

俺がのあっぱいから母乳を搾るのと、同じようにしたいのだろうか。

いずれにしても、この状態ではこちらからはほとんど動けない。

したいようにされるしか、なかった。

「……そう、良い子よ」

ひたすらミルクを飲むのに集中していると、お褒めの言葉をいただけた。

背中や後頭部を優しく撫でられながらセックスさせられて、母性に依存させられそう。

ぐちゃぐちゃになったおまんこの締め付けは、飛鳥と比べるとやや緩め。

しかしその分竿や先端にピッタリ張り付く柔軟性があり、軽く出し入れするだけでも弱い部分を全部責められ、抗いがたい。

いや、そもそもおっぱいから直接母乳を飲まされている状態で、一体どんな抵抗ができるというのか。

今の俺はのあの胸から母乳を飲むのに精一杯なのだ。

のあもそれを歓び、外ではまず見せない笑顔を見せてくれている。

少し口角が上がり、頬が緩んでいる程度のものだが、演技無しでこういう顔をするのは二人でいるときだけだ。

慈しむような、それでいて快感で責め苛むような、曰くいい難い面持ち。

近づきがたいミスティックな美人で通っている高峯のあが、二人きりのときだけでれでれになる、こんなに最高なことは無い。

ぐいっぐいっと腰を前後させてぬるぬるのおまんこを押し付けるようなセックス。

段々のあの方も盛り上がってきて、かすかに喘ぎの混じった熱い吐息が耳に降りかかる。

それでも俺を抱く手は緩めないし、母乳はますます増える。

母性と女性性のせめぎあいのようで、どこか背徳的。

もしこんな美人で淫乱な母親がいたら、一生マザコン確定だろうな。

なんて考えている間にものあの腰使いは激しさを増し、飲みきれないミルクが唇から溢れそうになってくる。

もったいないのでなんとか全部飲みたいのだが、残念ながら俺の喉にも胃にも限界はある。

垂れた母乳が俺たちの腹の間でベタついて、汗と混ざって淫らな匂い。

ぎゅううっ、と抱きしめられて、顔が完全におっぱいに埋もれた。

ふわふわムチムチで、何もかもを包み込むような極上のおっぱいを顔全体で感じる。

味覚も聴覚も、視覚も触覚ものあとのあっぱいに埋め尽くされ、もう何も考えられない。

のあの長い手脚に絡め取られて、びゅるびゅる噴き出る母乳をただひたすら注がれ、耐えることすら許されない。

責め立てられるまま、俺はのあの中に射精した。

びゅくびゅくと震えながら精液を放ち、なお解放されない。

のあは俺を一層強く抱きしめ、膣内射精されて陶然としている。

「うぅっ……! あ、ちゃ……!」

ほとんど意味不明の言葉をつぶやき、一瞬だけ脱力。

はずみで口から乳首が離れると、びゅるるっと噴乳してシーツを濡らす。

ナカダシされてなお母性を持て余すのあは、再び俺を胸に迎え入れる。

今度は授乳させるのではなく谷間に頭を入れて、おっぱいで挟んで包むような体勢。

柔らかい感触が脳に伝わって、ぼうっとさせられる。

ビクビクしながら母乳を出し続けるおっぱいにいつまでも抱かれていたかった。

突然母乳が出るようになった、という状況にどう対応するか、それは人それぞれである。

のあのように母性に目覚めるものや飛鳥のように妙な趣味を開花させるものもいるが、蘭子はそれらよりももっとシンプルな反応を示した。


「我が友よ! ……あの、今日も、ウズいて……
 しても、いい?」

「いつものか」

問い返すと、恥ずかしそうに頷く。

ややタイトなゴシックドレスを纏っているせいで見かけではわかりにくいが、蘭子の胸も相当に膨らんでしまっている。

その苦しみから解放してほしいと、彼女はそう言っているのだ。

手を握って近くへ誘うと、事務所入り口の方を気にしながらも歩み寄る。

「大丈夫、さっき鍵は確認したし、今日はもう誰も来ない」

そう言ってやるとすぐ表情は明るくなり、嬉しそうに服を脱ぎだした。

こちらも応じて、下半身裸になる。

下着姿になった蘭子が黒いブラを外して机に置く。

母乳を吸って少し重くなったブラは、自重でミルクを染み出させ、デスクを濡らす。

何もしていなくても少しずつ母乳が出てしまう蘭子は、ガチガチになったものを見て目を輝かせた。

「あの……我が魔力の暴走を鎮めるために……
 ええと、ぱいずり、する……ね」

まだ少し不慣れというか、どういうテンションでこれをしたらいいのか決め兼ねているところがあるらしい。

素の口調でおずおずとパイズリしてもらえるのも、いつもの口調でノリノリでしてもらえるのも、どちらも捨てがたいが。

今回は素寄りでしたいらしく、蘭子はそのまま胸を寄せてきた。

自分の手で下から胸を支える、それだけで母乳が出てしまうほどの敏感体質。

のあや飛鳥とはまた一味違った感じだが、乳腺炎になりにくそうなのは利点と言って良いだろう。

しかしそれでも、自分で搾るのは蘭子にとって余り面白いものでもないらしく、こうして俺に頼ろうとしてくれる。

これも薬の効果なのか、あるいは単に蘭子の趣味なのか、今ひとつはっきりしないが。

おっぱいだばだば出してくれる巨乳JCが寄って来てくれるなら何の問題も無い。

屹立したものをその中学生にしては規格外に大きい胸でギュッと挟み込む。

谷間の奥までしっかり迎え入れてから、両手で左右から強く圧迫。

爆乳の特権ともいうべき、乳肉をたっぷり使った贅沢なパイズリ。

しっとりした肌としなやかな筋肉、脂肪。

スタイル抜群の14歳、アイドル神崎蘭子の生乳で挟んでもらえる幸福に、どうしても口元が緩んでしまう。

しかし、こちらばかり気持ちよくなるわけではない。

ぎゅっ、と手でおっぱいを押し付けてくると、その刺激で母乳が一気に噴出する。

蘭子の小さな手で無理やり搾るより、こうして男性器に擦りつけて搾ったほうが遥かに出が良く、また痛くない、らしい。

牛のようにびゅくびゅくと大量に吹き出る母乳。

俺の下半身を白く染め、蘭子の谷間にもたっぷりと流れ込む。

自分の母乳でおっぱいをベタベタにして、蘭子は嫣然と笑う。

掴んだおっぱいを左右互い違いに動かして、ミルクを泡立てて見せつける余裕すらあるのだ。

「んっ……ふあ、出て、る……
 ふっふっふ。……もっと、だしてもいーい?」

「ああ」

母乳を搾るという行為は、原初の衝動をくすぐるものなのだろうか。

乳首をぼってりと膨らませて、ほとんど出っぱなしのミルクをニンマリと笑って見下ろす。

もともと年の割に発育の良かった蘭子は、こうして母乳を出すようになってますますよく育ってきている。

朝に搾乳し、夕方にはパンパンになっているのでこうしてパイズリして搾る。

毎日繰り返しているうちにどんどん膨らんできて、もう何回もブラを買い替えたらしいが、まだ収まる気配も無い。

このまま行けばアイドルの中でもトップを狙えそうだ。

今の時点で既に、初めて計った時と比べて胸囲+10cm位の差は出ているのだから。

前に使った水着を今もう一度着たら、半分裸みたいになってしまいそうだ。

14歳の爆乳にマイクロビキニは、流石に今の日本では厳しいか。

そんなことを考えていると、母乳を垂れ流したままの蘭子がジト目を向けてきた。

「……何か、良からぬ考えに取り憑かれていたようね」

「いや、蘭子の事を考えていたんだよ。このままどこまで大きくなるのかなって……」

「! こ、この……えっち! すけべ!」

ちょっと言い方が直接的すぎたか、蘭子はパイズリの手を急に激しくしてきた。

乳汁がびゅーびゅー出るのにも構わず、谷間の竿への圧迫を強める。

ミルクまみれの竿を根本からおっぱいで包み込み、胸元に突き出る先端を胸骨にグイグイ押し付ける。

先走りでぬらぬら光る所も、すぐに母乳で洗い流されてしまう。

年の割に濃厚な蘭子の母乳は、どこか野性味のある芳香。

むわっと匂い立つミルク臭で頭がくらくらする。

大きさだけならのあにも引けをとらないくらいなのに、まだどこか硬質で若々しい感じの残るおっぱい。

抵抗感のある乳腺とむにむにの乳脂肪で圧搾されると、激しく締まるキツマンみたいで我慢汁が止まらない。

なにより、こんなに母乳をたっぷりかけられてパイズリされると、まるでローションのように滑りが良くてとても耐えられない。

ぬるんぬるん、じゅるじゅると柔らかい肉が竿から先っぽまで滑り、敏感な亀頭をぎゅうっと包み込む。

裏筋も14歳の巨乳でズリズリされて、睾丸の方まで母乳まみれにされる。

思わず拳を握ったのを、見逃す蘭子ではない。

「あ、もう出るんだ……うん、出して、イイよ」

おっぱいをしっかりと掴み直し、上目遣いのままおっぱいを擦りつけてくる。

こちらの絶頂する顔を絶対に見てやろうという、ちょっとサディスティックな表情。

こんな風に楽しそうにパイズリされると、なんだか貪られて遊ばれているような、背徳的な快感がある。

ずりっ、ずりっ、と上半身も使いながら胸に挟み、男性器は先端しか見えないようにされてしまう。

谷間に出入りするそれはいかにも刺激に弱そうで、実際蘭子の母乳と汗でぬらぬら光っていまにもイきそう。

きゅうぅっと蘭子っぱいが締め付けて、根本や裏側をその細い指でクイクイ弄られて、尿道口が開きそうなところにドロっとツバを垂らされると、もうだめだった。

息を吸い込んで身体を固くした瞬間、蘭子は身体を引いて亀頭を谷間に引き入れる。

そしてそのまま、蘭子の望むままに、俺は乳内射精した。

竿はほぼ全ておっぱいに包み隠され、見ることができない。

ビクビク跳ねながら射精しているものだから、やわちちが波打ちそうになっている。

蘭子は射精中も手の力を緩めず、谷間にたっぷりと注ぎ込まれる精液をできるだけ受け止めようとしている。

当然、そうすることでよりたくさんの母乳が搾られることになるのだが、それでも蘭子のミルクは勢いを弱めない。

体温の乳汁で暖められて、白濁液をたっぷり搾られてしまう。

おっぱいの間に母乳と精液が溜まって、白い水たまりができている。

パイズリに屈服した竿を捉えたまま、蘭子は頭を下げてその水たまりに口をつけ、ズズズッと啜りとった。

「……? なにを」

「……んふ。ふふっ」

じゅる、じゅるるるっと下品な音を立ててザーメンミルクを口に収めた蘭子。

こちらに流し目をくれて、視線をしっかりと合わせ、ぶくぶくぶくっとうがいをし始めた。

「んぐっ……ぐちゅぐちゅ……ん、うぅ……どおどぉ……
 すーっ……ぷは。あー……ほぁ、みへ……」

かぱっ、と開かれた口の中にはマーブル状の不均一な白液。

スペルマとミルクが混ざったそれは、どんな味か想像したくもないが、蘭子は嫌そうな素振りも見せずに自分の口を汚し続ける。

「ぶくぶく……ん、じゅっ…… 
 ふう。りゃぁ、のむねぇ……んぐっ……ごくっ。んー、ぐちゅぐちゅ、うう……」

顔を上に上げて少しずつ嚥下していく蘭子。

母乳の占める割合が意外と多かったか、飲み下すのにそれ程の抵抗は無さそうだ。

華奢な喉を動かして数回に分けて飲んだ後、丁寧にも口の中をもう一度見せてくれる。

きれいになった口内を示し、唇をペロッと舐めて、不似合いなほど明るい微笑み。

「えへへ。飲めた……意外と、簡単?」

「蘭子……まさか、本当にやってくれるとは」

前にさり気なく話を振ってみたのは……いつのことだったか。

割と最近だった気はする。

「ふふん。私だって、やればできる!
 志希ちゃんも、飲んで大丈夫だって言ってたし。
 ……我が力に、戦くがよい!」

女子中学生の適応力を、ちょっと甘く見ていたかもしれない。

搾乳、パイズリ、更には精飲までしてもらえるなんて、少し前までは全く考えられないことだった。

そしてまたある日。

外回りの帰り、俺は少し時間を作って志希のもとを訪れた。

女子寮からも事務所からもやや遠いマンションの一室、俺以外の誰にも秘密にして借りている、秘密ラボである。

オートロックのインターホンで最上階の志希を呼び出し、一応周囲を警戒してから入る。

誰にも行き合うこと無く、志希の部屋に入ることができた。

「いらっしゃーい。お仕事は順調かな?」

「まあな」

ハーフパンツに薄いシャツを合わせ、大きめの白衣を羽織ったラフな格好。

ブラもしていないのだろうか、大きくて形の良い胸の輪郭がよく分かる。

そんな、あまりにだらしない格好だが、志希の機嫌が良さそうなら何も問題は無い。

パイプベッドに腰掛けて、俺は薬の被検体3人について話した。

「飛鳥。のあ。蘭子。薬の効果の現れ方については今まで報告してきたとおりだが。
 それぞれ微妙に効き方が違うのは、なかなか面白いな」

「直接検体が取れたら、もっと研究進むのかもしれないけど。
 それは流石にできないしねえ。にゃはは。
 もっと色んなシチュエーションで実験するしか無いかなあ。
 ま、そのほうがキミにとっても好都合だろうし?」

こうして話している間にも、志希の胸はだんだん大きくなっているような気がする。

のあや蘭子も薬の影響で巨乳化してはいたが、あれはあくまで時間単位だったはずだ。

目で見て分かるほどにサイズが変化するのは、志希だけだ。

……まあ、志希がさんざん自分を実験体として、あんなことになって、まだまだ臨床データが足りないとか言い出して。

それで俺やあの3人も巻き込まれたわけだから。

志希が一番強く影響を受けているのも、当たり前なのだが。

などと考えていたら、神経生理学の天才は急に雰囲気を異にした。

トロンと、蕩けるような目つき、下がった目尻、そして舌なめずり。

白衣を脱ぎ捨てて、俺の真横に座ってにじり寄ってきた。

「もー、えっち。ちょっと見過ぎだよ。そんなにあたしのおっぱいが気になるの? さんざん搾って飲んできたくせにぃ」

「そもそも志希が言い出したことじゃないか」

「でも、キミだってノリノリじゃない。何も知らない女の子にマッドサイエンティストの麻薬飲ませて、言いくるめてさぁ。
 乳腺肥大、性欲増強、乳汁分泌……まさかアイドルプロデュースの仕事のためにやった、なんて言わないよねえ?
 まさかあたしみたいになる娘はいないと思うけど」

「……それは、そうだな」

「あっはは、そんな俯かないでよ。
 いいんだよー、別に。楽しいことを楽しんで何がいけないの。
 キミみたいに欲望に正直な子こそ、あたしの隣に立つのにふさわしいんだよ」

そそのかすように言いながら、志希はシャツを脱ぎ上半身を露出させる。

ミチミチしていて中身が詰まっていて重そうなおっぱいが揺れる。

乳首に刺してあった小さなピアスを外すと、途端にヌルっとした母乳が溢れ出す。

とめどなく勝手に漏れる乳汁は他の3人のものと比べても不健康な印象が強い。

志希いわく、志希も他の娘達も、脳内ドーパミンの分泌や作用をイジられたせいで母乳を出せる体質になったのだそうだ。

「人間の快感と幸福を司る物質、だったか」

「んふふ。ドーパミンとプロラクチン絡み、性欲亢進と乳汁分泌は、本来は相反する作用だからねえ。
 調節するのは難しかったよ、っていうか実際今でもあんまり制御できてないしねー」

「被検体3人増やしても、まだ難しいか」

「うん。子供がいないときは性欲を高めて、出産が近づいたらおっぱい出させる、っていうシステムだから。
 授乳してる時期のおかーさんにはセックスさせない、ってのが、いわば自然の摂理なんだよ。
 キミやあたしたちみたいに、おっぱい出したり飲んだりしながらキモチ良くなるのは……不自然の極み、理外の存在なんだよ」

「なるほどな。まあ、今更自然に帰るつもりなんて無いが」

「にゃはは、そうでなくっちゃね。
 でもやっぱり、こういう内分泌系の薬で色々干渉しようとするのは、個人差も大きいし。
 なかなか思ったようにばかりはいかないね。
 女以外も試したほうがいいかな?
 ……なんて、冗談だよ、そんな顔しないでよ」

志希には珍しい、ちょっと焦ったような声。

そんな顔って、どんな顔していたのだろう。

「ま、そもそもホルモンってのは多くの所にいろんな作用を及ぼすから、詳しく分かってないような部分も多いし。
 えっちしたり子供に授乳したりするとプロラクチンが出て、妊娠を維持したり母乳を出したりする一方で性欲を押さえて、結果として生殖を誘導する……
 って、一応、言われてはいるけど」

「違うのか?」

「まあ、そう考えたら割りと理解しやすいってのは確かだね。
 でもねぇ。
 ID説を取るんでもない限り、そんな何でもかんでも都合よく、予め定められてるみたいに進んでいってるって解釈するのも、ちょっとにゃー。
 科学的というより、文学的だよね」

「……」

「はははっ。妊娠維持、か。なんかもう、アレだよねぇ?」 

もういい、十分だ。

俺は崩折れるように志希とベッドに倒れ込む。

衝撃で胸がたぷんっと揺れてミルクが漏れる。

破れた袋から水が溢れるような、勢いがなくて弱々しい感じの射乳。

飛鳥のように未成熟ゆえのものとは違う、なにか不純なものを思わせる母乳だが。

いまさら躊躇うこともない。

俺は志希の右乳に吸い付いた。

乳首を口に含むと、吸うまでもなくミルクが口内に広がってくる。

その味は正直言ってあまり美味しくはない。

どことなく不自然というか、鉄臭くて薬臭い、後味の悪いケミカルな感じがする。

しかし、ちょっと無理してでも飲んでやれば志希はたいそう喜んでくれるし。

俺としても他では飲めないこの味が段々癖になってきている感がある。

子供に飲ませることも無いのに、ピアスでも刺しておかないと母乳を止められない、もうほとんど壊れきった志希の胸。

ちょっとわざとらしいくらいに音を立てて吸ってやると、どろどろに蕩けた表情とともに股を開いてくれた。

「あっは、甘えん坊だねえ……いいよ、遠慮しないで。
 いっぱいあるから、好きなだけ飲んでよね」

心底楽しそうな、それでいてどこか捨鉢な印象。

優しさや母性よりも、もっと危ういものがある。

が、危険を恐れるくらいならそもそもこんな事態にはなっていない。

今、俺の目の前には志希がいる。

ならば俺と志希が幸せになれれば、万事それでうまくいく。

ズボンを下着を脱いで、志希の服も剥ぎ取る。

真っ裸に、変な染みや汚れでいっぱいの白衣を一枚。

口をつけていない方の胸からダラダラこぼれるミルクで更にシーツと白衣を汚しながら、志希は俺を受け入れようとしてくれる。

痩せたウエストに手を這わせ、骨ばった腰をしっかりと掴み、意外なほど軽い下半身を持ち上げる。

半ば条件付けられた男性器は、授乳されるとすぐに勃起する。

母乳を吸い続けながら、少し手間取りながらも志希に正常位で挿入していった。

パブロフのイヌみたいになっているのは、なにも俺だけではない。

ミルクを飲ませて興奮する、さっきの言葉を借りれば"不自然"な志希の膣は、粘っこい愛液を垂らしてヒクヒクする。

ただ快楽のためにうねり、狂う媚肉をかき分けて推し進める。

右の乳から口を離して左に移り、散々射乳してなおフルフル震えるおっぱいを鷲掴み。

口で吸うよりも少し勢い良く母乳が噴出する、が、飲まずにただ搾るのは余り志希好みでない。

「あーんもう、もったいないよぉ。ちゃんと母乳飲んでぇー」

ゆっくりとはいえ、腰を使いながら乳を吸うのは結構難しいのだが。

美しくも不安定な彼女の要望には、できるだけ答えてやらねばならない。

代償を支払わされてなおドーパミンに頼らざるをえないこの娘を、俺以外の誰が慰めるというのだ。

掴んだだけでびゅるるっと薄いミルクをぶちまけるおっぱいを、中心に寄せるようにして同時に吸えるか試してみた。

白衣に新たな染みができるくらいに愛蜜を垂れ流す膣に出し入れしながらこんなことするのは、なかなか大変。

柔らかくてやや狭い膣道を竿で擦り続けていると、子宮口の近くがビクビクしてくる。

組み伏せられる形の志希はセックスにとても協力的で、自ら脚を持ち上げて俺の腰に回して、前後動を助けてさえくれる。

膣内射精、孕ませをせがむような体勢はとても扇情的で、ますます志希に溺れてしまいそう。

溺死してもかまわないくらいのつもりで、垂れ流される母乳を次々と飲み下していった。

飲めども飲めども尽きる様子のないミルク。

必死に吸い付く様子が、志希の琴線に触れてしまったか。

急に、ぎゅっと頭を抱きしめられた。

思い切り抱擁されて、谷間に頭を埋めさせられる。

頬や鼻、顎から額まで、ふわふわむちむち、ちょっとひんやりしたおっぱいの感触。

「あは、いい、きもちい……
 かわいい、飲んで、あたしの、ママのミルク……!」

こんな風にされていては飲みたくとも飲めないのだが、感極まった志希には通じない。

息苦しさの余り大きく呼吸すると、母乳の人工的な香りが鼻に一気に流れ込んできて脳が揺れる。

もうほとんど夢中で、俺は志希の膣奥をえぐる。

今では生殖器というよりも、完全に淫らな玩具と化した志希の膣。

たっぷり潤って媚びるように締まるナカで、我慢汁を漏らしながら抽送。

そろそろ限界が近づいてきて、腰の動きを早めてみる。

志希もだいぶ出来上がってきているようで、首筋や胸の筋肉がぴくぴくしている。

また頭と背中を抱き寄せられて、強制的におっぱいに溺れさせられる。

谷間には大量の母乳が流れ込んでいて、顔中ミルクでべたべただ。

腹の方まで広がっていく母乳を舌先で舐め取ると、汗の匂いが急に広がった。

「……! いい、よ……飲んで ぼにゅう……!
 もっともっとのんで、ぜんぶ、あげるからぁ」

授乳で絶頂するのは理外のことだと言っていたが、志希がこんなに気持ちよさそうにしてくれるなら、むしろもっと外れていきたい。

手だけでなく脚の絡みつきも一層強まり、奥の方を小刻みに何度も突かざるをえない。

ぐいぐいとお互い密着するように腰を使っていると、子種を求めているのだろうか、奥の方がきゅうぅっと締まって吸い付いてくるような感触。

ミルクで濡れたおっぱいを舐めながら、責められるままに子宮口をこじ開ける。

根本まで挿入しきってから捻るように腰を使うと、志希が息を呑む。

同時に、裏筋を撫でるように膣肉が収縮して、そのまま俺も屈した。

奥の奥まで突っ込んで残さず全部たっぷり射精する、志希の一番好きなセックス。

どくっ、どくっとナカで竿が跳ねて精液を注ぎ込むたびに首を反らせて悶える。

イッている最中も俺を離そうとはせず、いっそう手脚に力を込めて絡め取ってくる。

射精が終わって、膣の収縮も収まってきても、まだ志希は俺を捕まえたままでいた。

「にゃはは……きもちい……
 ぬいちゃヤダよ、せーえきこぼれちゃうもんねぇ……」

涙をこぼしながら、虚ろな目付きで腹を撫でる志希。

俺はただ、志希の気の済むまで、いつまでもいつまでも繋がり続けていた。

こうして、4人の女たちと良い具合にやっていけたらよかったのだが。

世の中、そんなに上手くいくものではない。


ある日、他の職員が全員帰った後。

俺は事務所に残って仕事をしていた。

この頃アイドルたち、特に志希のために費やす時間がどんどん増えてきていて、仕事が溜まっていたのだ。

徹夜も覚悟したが、集中してこなしたことで意外とあっさり片付いた。

このまま帰ってもいいのだが、流石に疲れた。

ということで、最後の1人の特権。

休憩室へ向かい、意外と質のいいベッドに飛び込んだ。

シャワーとか着替えとかは、まあ、後でいい。

すぐに眠り込んでしまった。

そして、しばらく後。

短いながら良質な睡眠を取れたようで、頭は割とさっぱりしている。

だがしかし、起き上がろうとしても手が動かない。

よく見ると、なんと両手がベッドに縛られている。

手だけではない、脚もだ。

狼狽える俺の上に、声が降った。

「お早いお目覚めね」

「熟睡していたようだね。悪い奴ほどよく眠るってのは、このことかな」

見上げると、そこには高峯のあと二宮飛鳥。

どちらも俺のことを、とてもとても冷たい目で見下ろしている。

まさか、と思って見回すと、やはり。

少し離れたところに一ノ瀬志希と神崎蘭子もいて、どろりと濁った目線を向けてきていた。

「志希! ……これは、まさか」

「にゃはははっ、まあ、遅かれ早かれこうなるとは思っていたよ。
 さすがの志希ちゃんでも、女の子3人をいつまでもごまかし続けるのは無理だったよねえ」

「愚者め! 己の迂闊を呪うがいい!」

「志希から話は全て聞いたわ。……私達をモルモットにしていたそうね」

普段よりも遥かに平板な、のあの口調が怖い。

一体俺はどうなってしまうのか。

理解者のふりをして薬を盛って弄んでいた、最低の裏切り行為を、どう裁くつもりなのか。

不安、恐怖、悔恨、もろもろの感情で震え上がりそうになったが、ここではたと思い当たる。

彼女らが怒っているのなら、志希があっち側にいるのはおかしくないか。

それに、こんな夜に、誰もいない事務所で俺を取り押さえて。

一体何をするつもりだ。

ようやく頭が回り始めた俺を嘲笑うかのように軽くため息をついて、のあが言った。


「最初は、怒りたくもなったけれど。……でも、遅かったようね。
 私達は皆、もうあなた無しではいられない。
 糾弾して追放しても、その後に私たちに安らぎはない」

「なら、いっそキミらをボクらの支配下においてみようじゃないかって話になってね」

「魔学者も我らが軍門に下った。汝も続くがよい!」

「そういうことよ。……今晩、眠れるとは思わないことね」

つまりどういうことだ、いったい俺をどうするつもりだ。

その声は、蘭子のおっぱいで塞がれた。

「……!」

「今まで好き放題してくれた分、お返しさせてもらうわよ。
 これからは、あなたが、私達なしでは生きていけなくなるの」

なんでもないことのように言う、のあのその瞳は見開かれ、狂気に煌いている、

いや、のあだけではない。

飛鳥も蘭子も、もちろん志希も。

暗い部屋の中でも分かるくらいにギラついて、明らかに正気ではない。

なぜこんな風になったのか、考えるまでもない。

薬を飲んだ女がどんなふうに狂うのか、志希で散々学んでいたはずなのだから。

こいつら全員薬漬けで誰にも制御不能だ……俺はただ、彼女らの望むまま苛まれる運命を悟った。

「おとなしくしていることね。暴れてもためにならないわよ」

ペースを合わせたかのように蘭子が枕元に歩み寄り、服を脱ぎ捨て、俺の頭を持ち上げて膝枕。

顕になった胸は昼に見た時よりも遥かに大きくなっていて、もはや片手では掴みきれないだろう。

蘭子は上半身を倒して、そんな爛熟おっぱいを無理やり押し付けてきた。

いきなり口に乳首を突っ込まれて、息が詰まりそうになる。

むにゅうっと顔全体がおっぱいに埋まって、鼻が塞がれる。

口で息をしようとすると、蘭子の、ややクセのある母乳が大量に流れ込んでくる。

これを飲まなければ呼吸すらままならない。

必死に酸素を取り込もうとする俺に、無慈悲な授乳。

「汝の好きなもの……欲しいだけ与えてやろうぞ!」

意外とノリノリというか、普段と余り変わらない感じなのは安心できるが。

だからといって息がしやすくなるわけでもなく、死なないためにはひたすら母乳を飲む以外に無い。

乳首を甘噛すると、汗っぽい匂いとともにたっぷりのミルクが吹き出る。

右の乳から母乳を飲まされ、無理やり喉を潤わされた後、すぐに左からも授乳。

息を吸うスキがなかなかなく、こうして母乳を飲んでいるだけなのに意識が朦朧としてくる。

しかし、彼女らの責めはまだまだ始まったばかりだった。

「私達のミルクも、味わってもらいたいわね」

「キミのせいなんだからね、責任持って全部引き受けてくれ」

のあと飛鳥が俺の下半身に寄り添い、股に思い切り母乳をかけてきた。

生暖かいミルクで、男性器はドロドロにコーティングされる。

息が続かない状況でも、こうしておっぱい尽くしにされて母乳をかけられると竿は勃起する。

条件反射めいた勃起を嘲笑する2人。

しかし屈辱を感じる間もありはしない。

飛鳥とのあは自ら搾乳しながら、その母乳おっぱいを左右から思い切り、竿を挟み込むようにして押し付けてきたのだ。

「んっ……ぐちゃぐちゃってして……キモチイイ、ね」

「そうね。たっぷり付き合ってもらいましょう。私達全員が満足するまで」

のあと飛鳥が俺の下半身に寄り添い、股に思い切り母乳をかけてきた。

生暖かいミルクで、男性器はドロドロにコーティングされる。

息が続かない状況でも、こうしておっぱい尽くしにされて母乳をかけられると竿は勃起する。

条件反射めいた勃起を嘲笑する2人。

しかし屈辱を感じる間もありはしない。

飛鳥とのあは自ら搾乳しながら、その母乳おっぱいを左右から思い切り、竿を挟み込むようにして押し付けてきたのだ。

「んっ……ぐちゃぐちゃってして……キモチイイ、ね」

「そうね。たっぷり付き合ってもらいましょう。私達全員が満足するまで」

二人がかりのパイズリ……しかし、奉仕と言った雰囲気はない。

俺が何を言っても、彼女らの気が済むまで責めは止まないであろうことが既に分かっていたからだ。

のあの大きくて柔らかいおっぱいと、飛鳥のやや小振りで硬めのおっぱい。

こうして同時に挟まれると、その差が一層強調されるようだ。

しかし、のあのほうが大きいからと言って、そちらのほうが気持ちいいかというとさにあらず。

プリプリしていてい瑞々しい飛鳥の胸で挟み込まれると、裏筋をつつっと撫でられるようですぐに我慢汁が出てしまう。

のあの胸に挟まれると、柔軟でしなやかな乳肉が竿から先端までピッタリ張り付いてズリズリっと気持ちいい。

二人分の母乳でヌルヌルにされて、余りにも滑りやすくなったものをこうしておっぱいで責められると。

1人で奉仕してもらうのとは全く違った快感がある。

あんまり簡単に気持ちよくなったら後が怖そうなのだが。

飛鳥の、量は控えめながらも粘っこくて栄養がたくさん詰まっていそうな母乳と。

のあの、志希ほどじゃないにしてもやや薄めで量の多い母乳をたっぷりまぶされると。

何か考えたり抗ったりする力が失せていくのだ。

もちろんその間も蘭子の授乳は続いている。

こんなペースで飲まされたらすぐに腹が一杯になってしまいそうだが。

男を取り押さえて無理やり母乳を飲ませるという行為に妖しい快感を見出した14歳は、全く手を緩めようとしない。

視界もほとんど蘭子っぱいに専有されてしまっているが。

時折見える、飛鳥とのあの乳合わせは、今までに見たことがないほど淫らで、見ているだけでも気持ちよくされそう。

二人が胸を押し付けあうと、大きくて柔らかいのあのおっぱいがムニっと潰れるような形になる。

硬めで未発達な分、発達した筋肉に支えられて上向きにつり上がった感じの飛鳥の胸は、サイズの割にパイズリ向きのようだ。

小さい手で自分の胸を掴んで、挟み込むというよりくいくい擦りつけるようにしている。

のあのほうはもっと余裕があって、びゅうびゅうと母乳を噴きかけながら先端を撫でてくれている。

部屋全体にミルクの匂いが広がって、聞こえる音もミルクの音ばかり。

視界に入るのもほとんどおっぱいだけで、俺の感覚が完全に支配されてしまったよう。

ずいずいっ、にっちゃにっちゃと音を立てながら2人は容赦なくパイズリ搾精を続ける。

我慢汁をさんざん漏らし、いよいよもうだめだ、となった時。

こちらの限界を悟った飛鳥とのあがギュうっとおっぱいを押し付けてきて、二人のおっぱいの間に挟まれてどこへも逃げられないようにされて。

そのまま、耐えるという選択肢すら与えられず俺は射精させられた。

暴力的な快感が尿道を走り、思わず腰が引ける。

ビュクビュクと噴き出る今日初めての精液を、2人は面白そうに見ている。

頬、鼻、顎、そして何よりおっぱいに搾りたての精液を浴びて、舌なめずりしている。

イッている最中も手を上下させて胸で搾ろうとするものだから、濃厚なのを何度も吹いてしまう。

もちろんこれで終わらせるつもりはないのであろう。

2人は顔から胸までにザーメンをいっぱいに浴びて、まだ離れようとしなかった。

このままもう一回胸で射精させられるのかなと考えていた、ちょうどそこへ。

「ねえ~そろそろいいでしょ? 志希ちゃんも混ぜてぇ」

「もう? 仕方ないわね」

「志希。ボクたちはキミにも怒っていたんだよ。分かっているのかい」

「もちろんだよー、だからこうしていっぱい協力してるじゃない」

「まあ、いいけれどね。
 どうせキミもプロデューサーも含めて、この5人は運命共同体だ」

飛鳥とのあが場所を空けると、そこへ志希が割り込む。

その乳首にピアスは無く、あの薬臭い母乳がダラッダラの垂れ流し。

自分の手で下から抱え上げるという、ただそれだけの刺激でぴゅうっと噴乳する、子育ての器官としてはもう役に立たないおっぱい。

それを志希は、俺の正面、脚の方から押し付けてきた。

まださっきの射精も終わりきっていないのに、今度は3人がかりでパイズリ。

2人ならまだしも3人となると空間の奪い合いになって、挟み込むのもままならない。

結果、お互いに押しのけあっておっぱいを押し付け合うような形になる。

だがそれでも、たっぷりの母乳で蕩けさせられた男性器には刺激が強すぎる。

白いおっぱいに白い母乳がぼたぼた降り掛かって、ベタベタになったのを擦りつけてくる。

飛鳥っぱいの強い抵抗感、のあっぱいの包み込むような柔らかさ、志希っぱいのふにょふにょ感。

三者三様のおっぱいは頭の中を漂白するような快感でもって俺を責める。

射精が収まるより早くこんなことされて、下腹部の何かが壊されたような感覚。

びゅくびゅくと射精して、休憩もなしにまた気持ちよくされて、尿道に残っていた汁まで搾り出されて。

顔やおっぱいが白濁で汚れるのも気にかけない激しいパイズリで、イったばかりなのにすぐ我慢汁が流れ出る。

透明で薄くて粘っこい液体は屈服の証。

ミルクと比べて少なすぎる液体はあっさりと洗い流され、もっとたくさん出さないと彼女らは納得しない。

「にゃっはあ~♪ 逃げちゃダメ!
 キミは今日からあたしたちの赤ちゃんになるんだから。逆らっちゃダメだよ。 
 おかーさんのいうこと、ちゃんときいて……いっぱいビュクビュクしよーね……♪」

「赤子……! うん、うん! それ、いい!」

楽しそうに授乳していた蘭子がそれでにわかに活気づき、一層乳を搾ってくる。

感じられるのは、ずいずい、くいくい、むにゅむにゅ、そんな感覚だけ。

普通なら1分も保たないはずの絶頂の快感がずっと続いているような。

勃起しっぱなしなのに、疲労も痛みも無い。

ただただ、母乳を浴びせられ飲まされおっぱいに屈するだけの存在となったかのようだ。

さっき出したばかりにしてはあまりにも早く、2回めの射精が近づいてきた。

パイズリ責めの手を緩めてもらいたいという願いは決して聞き届けられないだろう。

3人がかりで容赦なくおっぱいを擦りつけられ、母乳をかけられ。

弱い裏筋を擦られ、先端に当てられ、睾丸までミルクまみれにされて。

そうして、さっきと同じくらいの勢いで俺はまた射精した。

有無を言わさず拘束されて、おっぱいだけで無理やり絶頂させられる、あまりに情けない射精。

今度は正面に陣取っていた志希の方に精液が飛び、頬や鼻にドロドロの汚液がかかる。

きれいな顔を汚されて、志希はうっとりとして溜息を吐いた。

「にゃはっ……ははっ。ザーメン、ほんといい匂い……
 ハス、ハス……あ、こんな、らめえぇ……」

ナマセックスした時のような、トロットロのイき声。

志希が早くも溺れていく一方で、のあと飛鳥はまだ少し余裕がありそうだった。

「こんなに簡単に射精しちゃっていいのかい? あとで泣いても知らないよ」

「もともと我慢なんてさせるつもりは無かったのだけれどね」

そう言ってお互いに顔を見合わせる。

2人の上半身には、1回目に搾って冷え始めている精液が斑に広がっている。

濃厚さゆえに肌に張り付き、余り垂れ落ちていないその白濁をじっとりと見つめ合って。

どちらからともなく、お互いの身体にキスしてザーメンを啜り始めた。

お互いの頬を舐め合ったり、胸にキスして白濁を吸い取ったり、鼻を甘噛してみたり。

同性愛めいた睦み合いをこちらに見せつけて、二人同時流し目をくれた後、口の中に精液を溜めたままキスした。

「んっ……んっ、のあ、さん……!」

「むっ、ちゅ……ふふ、美味しいわね、あすか……」

舌を絡ませあってザーメンとツバを飲ませ合いながら、チラチラとこっちへ目線を向けてくる。

じゅるっ、じゅるるっと唾の鳴る音がひどく淫猥。

頬が凹んで舌が出入りして、唇を合わせて深い深いキス。

10歳差の女同士でこんなにねっとりと口づけしているなんて。

時折二人の舌の上を白い液体が流れて、精液を弄んでいるのが分かる。

喉の動きは無いので、搾った分のザーメンを二人分の唾で薄めて、こうして遊んでいるのだろうと分かる。

のあが飛鳥の頭に両手を当てて、ずるるるっとスペルマを流し込んだり。

受け取った飛鳥が一旦口と眼を閉じて、殊更に音を立ててぐっちゃぐっちゃと咀嚼してみたり。

何度も噛み砕いてシャバシャバになった白濁を唇の端からこぼすのを、再びのあが受け止めたり。

そんな風に、自分の快感の証をじっくり味わわれると……自分の存在そのものを喰われているような錯覚に陥る。

この美女たちに制圧されて、気持ちよくさせられて、挙句にこんなふうに遊ばれるなんて。

男として屈辱的なはずなのに、アイドルたちが美しすぎるせいで勃起が収まらない。

精液を口に含んでぶくぶくぶくっとうがいして、のあが汚れきった口内を見せてくれる。

赤い口の中に、白濁液が池のように満ち、舌が糸を引いて蠢く。

ぴっちゃぴっちゃと品の無い音を立てて、口全体で精液を味わっている。

そこに飛鳥が吸い付いて、ちゅるるっという音とともに啜りとる。

そうして2人で精液を分け合い、キスし合いながらゆっくりと嚥下していった。

「ふう、ふう……ごくっ……
 ん……ん、んくっ……」

「は……あーむっ……こく、こくっ……
 ん、ううっ……!」

白くて綺麗な喉の筋肉をうねらせて、どろどろの汚液を飲み下していく。

あっという間に飲み終え、生温い溜息とともに体を離す。

2人の開いた口の中には、もう一滴も精液は残っていなかった。

「ごちそうさま。……なかなか、悪くないわね。もっと飲ませてもらいたいくらいよ」

「ボクらからたくさんおっぱい搾ったぶん、全部返してもらわないとね」

このままだと夜が明けるまで2人におっぱいで搾られそうだったが、陵辱者は他にもいる。

心ゆくまで俺に授乳して、そろそろ違う遊び方をしたい女がいるのだ。

「いよいよ我の番か! ……そうだよ、ね?」

しばらく身を引いていた蘭子が、待ち切れなさそうに動き出す。

たっぷり楽しんだ飛鳥と蘭子は、あっさりその場を開け、やる気満々の魔王さまが俺の腰を跨いだ。

「ふふん、そなたの汚れた魔力、この我が残らず吸い取ってやろうぞ!
 ……出ないっていっても、やるからね」

にっこり笑ったその瞳には、いつもの明るい輝きは無い。

まるで本物の魔族になったかのような、異様な迫力。

自分より遥かに年下の女子中学生に逆レイプされるに至っても、全く抵抗できそうに無かった。

のあと飛鳥のレズキス精飲ショーで勃起させられた男性器に、蘭子がまたがってくる。

亀頭を陰唇に触れさせて、体重をかけて一気に咥え込む。

めりめりっと奥まで迎え入れての、凌辱的な騎乗位。

ぐいっ、と下半身を押し付けると、蘭子のおっぱいからまた母乳が溢れた。

「ひゃんっ! ……フフ、きもちいい。
 これ、もっと……カタくしててね」

そのまま、遠慮も何もない搾精が始まった。

ベッドの弾力を利用して身体を上下に動かすやり方は、男の気持ちよさよりも自分の快感を優先しているようで、一層レイプっぽい。

年の割にあまりにも大きすぎる蘭子のおっぱいが乱暴な動きでどすんどすんと揺れて、その度にびゅうびゅうと母乳が噴き出る。

つんと上を向いた形のいいおっぱいから噴出するミルクはほとんど俺に降りかかり、上半身から顔まで蘭子の匂いでマーキングされてしまう。

さらに。

「これが、あなたの味よ」

「んっ……!」

いつの間にか頭の方へ回ってきていたのあが、いきなりキスしてきた。

頭を手で捉えて、横を向くこともできないようにした上でのディープキス。

長くてヌメヌメした舌が口の中に入り込んできて、上顎から歯茎の裏まで舐め尽くす。

ドロっとしたツバをどんどん流し込まれて、息をするので精一杯。

そんな俺に、飛鳥と志希がまとわりついてくる。

「ボクたちばかりじゃ不公平だからね。キミの胸も壊してあげるよ」

「ヘンタイになっちゃえ~♪」

二人が左右から同時に、俺の乳首にキスしてきたのだ。

女の子の温かい唇で刺激されて、ちょっと気持ち悪いくらいの快感。

いくらなんでも、男が胸で感じるなんて、そんな。

否定したくてもキス責めと騎乗位逆レイプで頭がグラグラ。

普段の言動は、あれでなかなか幼い感じの蘭子に制圧されて、思い切り腰を振られて。

口も胸もいいように弄ばれて感じさせるなんて。

まるで悪い夢のようで、考える力はますます失われていく。

ぐちゃっ、ぐちゃっと蘭子の膣奥から溢れでる愛液が温かい。

母乳を撒き散らしながらヨダレを垂らしてセックスに耽る蘭子は本当に気持ちよさそう。

こんなに楽しんでくれているなら、もう、イイかな。

一度そう思ってしまったが最後、俺の中の最後の堤防のようなものが決壊してしまう。

口の中を舌で蹂躙しつくされて、女の子みたいに胸をいじめられて、動けないまま跨がられて精液を搾り取られる。

それを気持ちいいと思ってしまって、とうとう俺の心は折れた。

涙が流れたのを、きっとのあは見咎めただろう。

しかしあえてそれについては何も言わず、無慈悲なキスを……

いや、キスと言うより口レイプだろうか。

抵抗さえ許されず舌を突っ込まれて、好き放題に啜られるこれが、キスなんて生易しいものであるはずがない。

泣いたからって許されるはずもなく、ちょっと目尻を下げただけで、またじゅるじゅると唾液を啜り始めた。

蘭子の方も盛り上がってきたようで、腰の動きが激しく、短く、より下品になってきている。

パンパンという肉のぶつかる音も気にせず、奥の方に竿を届かせることだけ考えて、腰をがくがく震わせている。

快感に身を捩り綺麗な髪を振り乱しながら、動物のようにサカっている。

はあはあと呼吸は荒く、膣内は狂ったように不規則に締まる。

白くて綺麗な、きゅっとしていて細いお腹を凹ませて、下半身を打ち付ける。

何十回目かの上下動で、奥の方がぎゅっと収縮し、熱い愛蜜がとろっと流れ出て、蘭子は身体を硬直させた。

感電したかのように固まり、そのあとビクビクと痙攣。

じゅっぱじゅっぱと尿道口を舐めしゃぶるような貪欲な女性器に責められ、俺もそのまま絶頂した。

出しても出しても薄くならない異常な精液をナマで注ぎ込む。

子宮に白濁が流れ込もうとする度に蘭子はひくひくと震え、声にならない叫びを上げる。

全身全霊で強姦の甘い快楽に溺れる蘭子を、3人はニンマリ笑って見ている。

中出し精液をしっかりと奥で受け止めて、母乳を漏らしながら震えるようにイく蘭子は、犯されている俺から見ても綺麗だ。

糸が切れたようにかくんと倒れ込み、ずるずるっと竿が蘭子のナカから抜け出て、それでもまだ萎えそうにない。

これは、俺の方も何かされたに違いない。

寝ている間に薬を盛られて……3人と同じ薬中にされてしまったのだろうか。

蘭子は自分の下腹部を撫でて、白痴のように緩みきった笑みを浮かべる。

「……ふふ、我が下僕……子種……
 えへ、えへへ、赤ちゃん……♪」

うっとりと腹を擦るその様子をみて、志希のことが少し気になった。

が、俺に休む間など無い。

今度はのあが、俺に抱きついてきた。

蘭子と同じ騎乗位だが、下半身だけでなく上半身までくっつけてくる。

はあ、はあっと追い込まれた獣のような荒々しい呼吸。

もどかしげに身体を倒してきて、勃ちっぱなしの竿を乱暴に陰唇で咥えこみ、俺の頭を抱く。

そうして、大きな胸の深い谷間で顔を覆って、ゆっくり前後するように動き始めた。

膝をつき、ずるっ、ずりゅっとお尻を動かすような騎乗位は、蘭子にされたのと比べれば優しい。

しかしこんなに大きくて柔らかいおっぱいを顔に押し付けられたら、また呼吸困難になってしまう。

口や鼻を塞がれそうになりながら必死に深呼吸すると、混ざりすぎて誰のものかわからなくなったミルク臭がむわっと広がる。

とぷとぷと溢れ続けるのあミルクで顔を濡らされ、逃げようとしても抱きしめられて、柔らかい肉に窒息させられそう。

息が苦しいのに騎乗位逆レイプは気持ちよくて、ナマまんこに先走りをダラダラ漏らしてしまう。

苦しみながらもセックスは気持ちいい、こんな俺を嗤っているのだろうか。

のあは普段の冷たい雰囲気とは打って変わって楽しそうに、母性愛すら感じさせる微笑みとともに俺を犯し続ける。

「ふふ。……かわいい」

ぎゅうーっとおっぱいを押し付けられて、口や頬や鼻が柔らかさに包まれる。

なんとか楽に呼吸をしたくて必死に顔を背けると、ミルクで滑りやすくなった乳肌からするりと逃れることができた。

これはいい、と息を吸い込んだ瞬間。

今度は飛鳥の胸が押し付けられた。

待ち構えていたのだろうか、結局逃れる場所など無かったらしい。

飛び込んできた俺をゆうゆうと受け止めて、飛鳥が楽しそうに笑う。

「こっちのほうがいいのかい? ボクので良ければ、好きなだけ吸うといい」

「……私の方が、大きいわよ」

「大きさだけじゃないさ。
 ……なあ? キミもそう思うだろう?」

嬲るような、からかうような口調。

のあの胸とは対象的に、張り詰めていて反発力のある飛鳥のおっぱい。

顔全体を覆い尽くされるようなことはないので、こちらのほうが呼吸はしやすいか。

しかしそうして飛鳥の方に顔を向けていると、のあの膣がキュッと締まって、思わず反応してしまったところをまた捉えられる。

そうしてまた、あの深い深い谷間に抱きしめられ、脳までおっぱいミルクまみれにされてしまう。

そうした一連の動きも、のあにとっては心地良いものだったらしい。

しがみついてぐいぐい腰を使うような騎乗位で、どんどんその気になってきたらしいのあは、あからさまな喘ぎ声を上げ始めた。

アイドルとしての高峯のあしか知らなければ到底想像できないような、掠れた、汚い、セックスの声。

のあのような高身長美人がここまで乱れると、もう圧倒されてしまう。

「あ、う……! はあ、は、あ……! お、う”っ……!」

カクカク腰を動かしながら、何度もイッているのだろう。

口は半開き、目は虚ろ、涙とヨダレで表情もぐしゃぐしゃ。

素晴らしい手触りの長髪をも汗と乳汁で汚して、全身でヨがる。

この姿は俺以外にとってもなかなか意外性のあるものだったらしく、蘭子が息を呑んだ。

「うわっ、すごい。のあさん、とっても気持ちよさそう……♪」

「ね、スゴイよねー。
 でも、蘭子ちゃんも、さっきまであんな感じだったよ。
 あんあん、気持ちいい、スキスキーってね」

「えぇーっ……うう、そんなあ」

よそごとを気にかけている余裕は無い。

狂ったように俺を犯し続けるのあの膣内に、また搾られるままに射精した。

一体どれだけ薬を飲まされたのか、精液の量も快感も全く衰えない。

ぴゅるぴゅるっと母乳を垂らすのあの子宮に奉仕しながら、粘っこいままの子種を注ぎ込む。

こっちが射精しているからと言ってのあが容赦してくれるわけでもなく、硬いままの竿を更に膣肉でしごき続けるものだから、本当に枯れ果てそうになる。

何十秒か続く長い射精のあと、ようやくのあっぱいから解放してもらえた。

「じゃあ、いよいよボクだね……待たされた分、楽しませてもらうよ」

こちらはもう意識が曖昧で、いよいよ何も分からなくなりそう。

そんなだからか、飛鳥は俺の腕の拘束を解いた。

のあをどかして代わりにまたがり、手に手を取って胸の方へ誘導。

ぴちぴちおっぱいをギュッと握らせて、手のひらに母乳を注いで、それから騎乗位してきた。

「さあ、たくさん搾ってくれ。ボクらのおっぱいが好きなんだろう? 一生これだけで満足させてあげるんだからね」

言われるがままに、俺は両手に力を込める。

飛鳥が上体を倒してこちらの手に胸を押し付けてくるので、ただ指を使ってムニムニするだけでも母乳は簡単に搾れる。

のあや志希のようにだくだく出るということはないが、乳腺に指を食い込ませる度に、断続的にびゅっびゅっと噴き出る。

口を開くと、搾ったミルクがうまい具合に飛び込んでくる。

そういえば飛鳥のを飲むときはコーヒーに混ぜてばかりで、こうして直接味わうことは無かった。

ドロっとしていて、どことなくクセのある匂いは蘭子のミルクに似ている。

もっと飲んでみたくて手に力を込めると、上に乗って犯していたはずの飛鳥が可愛い悲鳴を上げる。

「ひんっ……!
 ふ、ふう、まったく……こんなにされてもまだミルクが欲しいのかい。
 それともボクのが好きなのかな? ……なんて、調子いいね。
 いいさ、いっぱい、んっ……! 搾って、くれても。
 き、今日からキミは、ボクらの子供、なんだからね……!」

言っている意味はよく分からないが、今更こんな、思春期真っ只中、性徴真っ最中のぷりぷりおっぱいを諦めるなんてできない。

ぎゅむぎゅむ搾る度におまんこの方も具合が良くなって、愛液やら母乳やら精液やらでぐっちゃぐちゃになった竿を責め立ててくれる。

キツい肉筒で根本から裏筋まで乱暴に愛されて、飛鳥の軽い身体が激しく上下して、発汗と射精で脱水した身体に母乳が注がれる。

ほとんど無意識に、犯されながらも俺は腰を使い、飛鳥の矮躯を下から突き上げていた。

飛鳥の方もセックスと搾乳でかなり気持ちよくなってきて、もはや俺を揶揄する余裕も無い。

汁を撒き散らしてパンパンと淫らな音を立てて、授乳とセックスの快感に翻弄されるばかり。

一瞬上半身の力が抜けて、かくっと倒れそうになったところを思い切りおっぱいをむ。

水の入った袋が破れたかのようにびゅうっと噴乳して、飛鳥はうめいた。

「ん、うぐっ……! ひ、い、い、ぐっ……!」

本能むき出しの汚れた声。

まじりっけなしの快感に当てられて、もう何回目か分からない射精をした。

完全に屈してしまった俺はイっているさなかでも腰を止められず、ヒクヒク痙攣している飛鳥の身体を突き上げ続ける。

母乳はびゅるびゅるとなお強く噴出し、掴んだおっぱいはジクジクと熱を持っている。

ビシャビシャの媚肉は竿に張り付いて精液を啜りとろうとしている。

心臓が早鐘を打つ中、絶頂が引くまでしっかり、全部の精液を飛鳥の子宮に種付けした。

ふらふらと飛鳥がベッドに倒れ込み、呆けた顔を見せてくれる。

いつのまにか脚の拘束も解けていた。

もういい加減終わりだろう、これ以上は流石に。

そう思ったが、即座に右腕を引っ張られた。

振り向くと、志希が蘭子を押し倒している。

くっつきあった巨乳はコリコリの乳首を互いの胸肉に埋めて、ミルクまみれになっている。

二人とも陰毛は薄く、陰唇はめくれ上がって2人の膣内の赤い肉色を魅せつける。

興奮しきってものも言えなくなった志希と蘭子は、生殖器を見せつけて無言のままに誘惑してくる。

まだまだ夜は終わらない。

まだまだ奉仕は終わらない。

誘われるがままに俺は歩み寄り、志希の腰骨に手をかけて2人交互にピストンし始めた。

こっちを満足させる頃には、のあや飛鳥がまた復活していることだろう。

そしてそっちが済んだら、また志希と蘭子が。

夜が明けるまで体力と正気が持つかも分からない。

この狂宴はいつ果てるともしれなかった。

それ以来、俺の生活は一変してしまった。

朝、自室で目覚め、部屋の中に誰もいなことを確認する。

以前よりも1時間ほど早く行動を始めないと、志希やのあが侵入していた場合そちらに時間を取られてしまうからだ。

起床したばかりで喉の渇きを覚えるが、ぐっと我慢。

事務所を訪れると、今日は飛鳥が来ていた。

「やあ。おはよう」

「ああおはよう。今朝は飛鳥の番か」

「その通り。ボクらの可愛いプロデューサーに栄養補給する……名誉ある役目だよ」

ニヤっと嗤って上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを外して乳房を露出する。

まだ他の人が出勤してくるまでには時間があるが、手早く済まさねばならない。

椅子に座った飛鳥の胸に吸い付くと、すぐに母乳が出てくる。

乾きを癒すべく、ごくごくと飲み干す。

ようやくの水分補給に安らぐ俺の髪を、飛鳥は弄り回す。

「美味しいかい? ……当然だろうね。これなしじゃ生きていけないんだからね。
 ……ボクらがその気になったらキミはいつでもミイラみたいになるってこと、忘れちゃいけないよ」

あの後散々陵辱されつくし、わけの分からない薬をたっぷり投与された結果、俺はアイドルの母乳から出ないと水分も栄養も補給できない身体にされてしまった。

栄養はまだしも水も飲めないなんておかしなことだと、自分でも思うが……

世の中には水アレルギーなる難儀な病もあるらしいし、こういうのもあり得るのかもしれない。

アクアポリンの抗体がどうのこうの、志希が言っていた通り。

無理して真水を飲むと体調を崩すのだ。

水分補給という生命の根幹を握られ、俺はもはや彼女らと離れることはできない。

もとよりそんなつもりも無かったが。

「さて、そろそろこっちにも奉仕してくれないかな。
 もう10時間近く、こっちはお預けされてる形なんだからね」

飛鳥がゆっくりと脚を開くと、ナマっぽい体臭が匂い立つ。

依存症になったのは5人全員だ。

喉の渇きを癒やしてもらったのだから、今度は飛鳥を助けてやらねば。

トイレへしけこむ時間も惜しい。

俺は机に飛鳥を押し倒し、ミルクを搾りながらバックで犯し始めた。

「んうっ……! はは、いい……! も、もっとぉ……!」

他の人達が来るまでに、しっかり満足させてやらないと。

まだ飲み足りない気持ちもあったが、あえて堪えて俺は飛鳥をイかせにかかった。

そして、昼。

今の俺には、弁当など無用の長物。

午前中ずっと撮影だった蘭子とのあを、控室まで迎えにいく。

滞りなく済んだお陰で、昼の休みにも余裕がある。

扉にカギをかけると、2人は示し合わせたように同時に胸を露出した。

「餓える我が下僕に、慈悲を施す時間のようね」

「今日も、いつもどおり……全部飲んでもらうわよ」

左右から口に突っ込まれる乳首を必死に吸い、とめどなく溢れる母乳を飲んでいく。

量の多いのあのミルクと濃厚な蘭子のミルクを同時に飲むとすぐに腹がいっぱいになってしまうが、飲める時に飲んでおかないと後が保たない。

吐息が乳臭くなるまでしっかり栄養補給し、たっぷり蘭子とのあのおっぱいをすっきりさせた後は、当然下もすっきりさせねば。

壁に手をついて尻を突き出す2人に交互にピストンして、それで休憩時間は終わった。

そして夕方。

志希の部屋に行くと、またいつものように半裸の天才生化学者が寝ている。

もう最近では乳首のピアスも面倒臭がって、ほとんど四六時中母乳を垂れ流している。

仕事のときは一応ちゃんとしているようだが、それでもブラが濡れて重いなどと不平を言っている。

だったら止めておけばいいのに……なんて、余計なことは言えない。

またどれだけ飲まされるか分からないからだ。

もはや俺達の間に言葉は要らず、大きく膨れて重そうな志希のおっぱいをぎゅうぎゅう搾る。

コップにたっぷり搾乳して、一気飲みしてやると心底嬉しそうな顔。

こうして飲んだり、直接吸ったり……いろいろやらせたがるのは志希の気まぐれゆえか。

搾った後のセックスでもたくさん母乳を噴いて悦んでくれたし、他に望むことなんて無いが。

……しかし、"母"乳というのも、ちょっとどうかね。

なんて、要らないことを考えているとインターホンの鳴る音。

俺以外でここを知る人間はごく限られている。

志希がオートロックを解除すると、果たして、入ってきたのはのあ、飛鳥、蘭子。

4人の女たちに囲まれて、俺は今晩帰れないだろう。

明日の朝、自分たちがどうなっているやら、まるで想像がつかない。

ちゃんと出勤できるだろうか。

まともな思考能力を失わないでいられるだろうか。

それすら曖昧な中で、俺にとって確かなのはアイドルたちと交わっているこの瞬間のみ。

美しい女たちのミルク、その匂い、味、今の俺を構成する全て。

それさえ確かであるのなら、他はもう、なにもかも、どうでもいいことだった。

以上です。

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