【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」ユイ「その9です!」 (1000)

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【Angel Beats!】ゆり「オペレーション>>3!」
【Angel Beats!】ゆり「オペレーション>>3!」 - SSまとめ速報
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【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」
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【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」日向「その2!」
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ゆり「安価でオペレーションするわよ。」奏「その3‥‥」
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」大山「その5だよ!」
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ!」関根「その6です!」
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」音無「その7だ。」
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」入江「その8です‥‥」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478173186/)
の続きとなります。
キャラ崩壊、ネタバレ等注意。
荒しは再安価とします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1478173186





ゆり「ひさ子さん優先よ。この手で引導を渡してやるわ‥‥」

奏「そう‥‥じゃあ公園に向かいましょう‥‥」



ゆり「‥‥いたわ‥‥」

奏「じゃあまず私がG3Xを来て突撃するから‥‥後は頑張って。」

ゆり「ええ、任せて。」

奏「じゃあ、行ってくるわ‥‥」




G3X(奏)「‥‥」

ひさ子「む‥‥あれは‥」

G3X「‥‥」

ひさ子「>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1481628567

よく来たな待ちくたびれたぞBitch

ひさ子「さあ勝負だビッチ!」

ゆり「出てきた‥‥行くわよ!」

音無「ああ!」

ゆり「さあおとなしく捕まりなさい!」

ひさ子「!?」

ゆり(ひさ子さんを押さえ込み、頭に銃口を突きつける。)

ゆり「さあ答えなさい、旦那さまはどこかしら?」

ひさ子「>>4

余裕だな、あたしの偽者に銃口突きつけて勝った気でいるなんてさ。

押さえ込んだひさ子は黒い影で作ったダミーでひさ子本人は黒い影の刃を音無とゆりの喉元に添えている。

ゆり「!?」

音無「なに!?」

ひさ子「さあまず銃を捨てて手をあげろ。」

ゆり「>>6

いやよ

ゆり「まだ私たちは諦めてないわ。」

ひさ子「ほう‥‥そうか、ならお前から更生させてやる‥‥」

ゆり「>>8

奏、任せたわ
ひさ子が振り向くと走ってきた奏のパンチをモロに受けてぶっ倒れる

ドカン!
ひさ子「っ!?」

奏「ごめんなさい。ひさ子さん、殴っちゃって。‥‥でも仕方のないの、今のひさ子さん、少し変だから‥‥」

ひさ子「>>10

くそう、強すぎる……
気絶

奏「‥‥気絶したわ‥‥どうする?」

ゆり「>>12

連れて帰って検証ね、手錠とか付けておくから手伝って

ゆり「色々聞きたいこともあるから。」

奏「わかったわ。」

ゆり「さて、次は旦那さま探しよ。‥‥まずは連絡をいれてみるわ‥‥旦那さま?いまどこにいるかしら?」

日向「>>14

すべり台の裏にいたぞガサッ

日向「ふぅ‥‥助かった‥‥会いたかったぞゆり! !」

ゆり「>>16

……よく見たらひさ子さんの顔に涙の痕があるんだけど旦那さま何かしてないわよね?

日向「そ、それは‥‥ない!」

ゆり「本当?」

日向「>>18

別れてくれって言ってみたんだが...

日向「そしたら別れたくないってすげぇ泣かれて‥‥これはほんとだぞ?」

ゆり「>>20

とりあえず帰るわよ、奏はひさ子のこと運んで

奏「ええ、わかったわ。でもどこに?」

ゆり「本部よ本部。ついでにみんなも集めるわ。」


校長室
ゆり「‥‥というわけで、大元の確保に成功したわけだけど‥‥他のNPCになったやつはどうなってる?」

ユイ「>>22

近くの街に何人かいるみたいです

ゆり「街なんてないでしょ?この世界は学校しか存在しないんじゃ‥‥」

ユイ「>>24

NPCの友達も出来ていて
完全に溶け込んでます

ゆり「溶け込んでるの?」

ユイ「はい。」

ゆり「めんどくさいわね‥‥NPCになったのは入江と関根と小林と野田とTKと藤巻よね?」

ユイ「そうっすね!」

ゆり「一人ずつ戻すのか‥‥面倒ね‥‥まあいいわ、まず‥‥ガルデモから戻すか‥‥関根さんはどうすれば戻ると思う?」

遊佐「>>26

ショック療法か餌付け

ゆり「餌付けねぇ‥‥関根さんをつれそうなのって何?」

音無「>>28

…………絶対に嫌だがみゆきの水着姿だな、絶対にさせたくないけど。

ゆり「そうね‥‥やってくれる?」

入江「>>30

お断りいたします

ゆり「嫌なの?」

入江「水着なんてこんなところで着たくないです。」

奏「みゆき、よろしく頼むわ。」

入江「>>32

お姉ちゃんが頼むなら……仕方ないですね、やりましょう。決してリーダー失格なあなた(ゆり)に頼まれたからじゃないですからね。

ゆり「誰がリーダー失格よ!ねぇみんなあたしはリーダーにふさわしいわよね!?」

ユイ「>>34

奏さんの方が今回はパンチで仕留めましたし、次は仕留めて欲しいかなーと

ゆり「あたしが?」

ユイ「リーダーなら自らの手で捕獲するくらいの事してくれないと困りますね。」

ゆり「じゃあラストはあたしでしめるわ。‥‥入江さんで釣ってあたしが捕獲、それじゃ、行くわよ!」



ゆり(関根さん発見‥‥関根さんは‥‥>>36してるわね。)

人が通るたびにこんにちわを連呼して個性皆無なNPCの動作

関根「こんにちは!」ペコリ

ゆり(なんか人とすれ違う度に挨拶してるわ‥‥)

ゆり「まあいいわ‥‥言ってきなさい入江さん。」

入江「わ、わかりました。」


入江(うう‥‥恥ずかしい‥‥)

関根「こんにちは!」ペコリ

入江「ど、どうも‥‥関根さん‥‥」

ゆり(さあなにか反応するかしら?)

関根「>>38

どちら様ですか?

関根「こんな場所で水着なんて着て‥‥罰ゲームですか?」

入江「そ、そんなところですかね‥‥」

関根「そうっすか‥‥」

ゆり「さあ行くわよ!」ガバッ!

関根「!?」

ゆり「確保!」

関根「>>40

こんにちわ!

ゆり「‥‥なんで挨拶しているの?」

関根「>>42

こんにちわ!

ゆり相手だと個性皆無なNPCになると予想したかなでが試しに入江に話させるとNPCながらも会話が成立することが判明。

ゆり「‥‥は?」

関根「こんにちは!」

奏「‥‥ねぇみゆき、すこし話してみて。」

入江「え、えーっと‥‥ご機嫌いかがですか?」

関根「はい、元気です! 」

入江「私の事誰かわかります?」

関根「うーん‥‥ごめん覚えてない。」

ゆり「‥‥なんで入江さんとは会話してるの?」

関根「こんにちは!」

ゆり「‥‥」

奏「‥‥どうやらゆりと会話するときだけ挨拶になるみたいね‥‥」

ゆり「‥‥なんで?」

奏「わからないわ‥‥でもまあみゆきで会話が成立するならみゆきが話せばいいからゆりは黙ってて。」

ゆり「‥‥リーダーなのに‥‥」

日向「ドンマイ。」

ゆり「>>44

もうここでオナニーしてやる

日向「いやそれはやめたほうが‥‥みんなもいるし‥‥」

ゆり「>>46

ならヤケ食いよ

日向「‥‥太るぞ?」

ゆり「太ってもあたしはあたしでしょ?変わらず愛してくれるでしょ?」

日向「>>49

無理無理

日向「さすがに太っちょはちょっと‥‥」

ゆり「>>51

シット、さっさとNPCを何とかするわよ

日向「おっとそうだな‥‥」

ゆり「悔しいけどあたしじゃ無理みたいだから入江さん頑張って。」

奏「頑張って。」

入江「はい頑張ります。‥‥関根さん、なにか思い出しませんか?」

関根「>>54

↑+何かされたような……

入江「青いの?」

関根「はい‥‥その人に何かされたような‥‥」

日向「俺?」

関根「はい‥‥たしか‥‥>>56

挨拶代わりにお尻を撫でられました。

入江「‥‥」

ゆり「‥‥」

日向「いやしてないから!そんな目で見ないでくれ!」

ゆり「>>58

奏、任せたわ

奏「ええ‥‥ガードスキル‥‥」

日向「いや待ってくれ誤解なんだ!」

奏「>>60

G3-Xのパンチがご所望ならそれでもいいわよ

日向「いや違う!尻なんて触ってない!」

入江「‥‥っていってますけど?」

関根「>>62

ギルティ

ゆり「ギルティ。」

奏「ギルティみたいね‥‥じゃあ‥‥」

日向「待て待て待て!なんでもするから許して!」

ゆり「>>40

日向「よしわかった!連れてくる!」

ゆり「行ってきなさい。」


日向(お!あれは‥‥>>66)

入江

日向「さっきの場所に戻ってきてる!」

ゆり「あら早かったわね‥‥誰をつれてきたの?」

日向「え、えーそれは‥‥」

ゆり「‥‥見つからなかったの?なら>>68

関根さんをなんとかしてね

日向「なんとかって‥‥まあ頑張るが‥‥関根、お前死んだときの事覚えてるか?」

関根「>>70

死んでいないのに死んだときの記憶なんてあるわけ無いですよ、阿呆ですね。

日向(よし会話は出来るようだ‥‥)

日向「でも入江とか他のやつとかみて思い出したこととかないか?」

関根「>>72

そういえば、彼らと組んでいたような……

関根「‥‥詳しくはわかりませんが‥‥」

日向「そうか‥‥ガルデモってわかるか?」

関根「>>74

学校の不良が組んでるバンドのことっすよね?

関根「それがなにか?」

日向「それに関してなにか知ってることとかは?」

関根「>>76

最近空中分解しました

日向「‥‥空中分解?‥‥それはどういう?」

関根「>>78

この街のガルデモです

日向「‥‥へ?」

ゆり「‥‥ダメね。全く引き出せてないじゃない。」

日向「>>80

任せていいか

ゆり「いやあたしだと会話にならないから‥‥というか旦那さまがやんないと意味ないじゃない‥‥」

日向「いやでも俺はこれ以上無理だ‥‥」

ゆり「>>92

ユイ「わっかりました!関根さん!あたしのこと誰だかわかりますか!」

関根「>>84

……ユイ?

ユイ「おお!覚えてますか!名前以外はどうです?」

関根「>>86

た、確か年下のくせにすっごい生意気でい、いつもあたしと誰かを地味地味ってバカにし、してた……?

ユイ「おお!あってますよあってますよ!」

関根「あってるんだ‥‥地味なんて傷つくね‥‥えーっとあとは‥‥>>88

岩沢さんに憧れてて入って、ひさ子さんに調子乗ってよく絞められてた・・・?あれ?岩沢さん?ひさ子さん?

関根「‥‥って誰だ?」

ユイ「その方々はガルデモの先輩ですね。」

関根「‥‥なんでそんな人たちとあたしに関わりが?」

ユイ「あなたも一員だったからですよ。」

関根「>>90

私のどこに不良の要素あるんですか?
ピンク髪や青髪は校則違反ですよ

ユイ「それ金髪もですよね?あなたも不良なのでは?」

関根「>>92

違うわよ

関根「あたしは不良じゃないです!授業もうけて友達もいる普通の高校生ですよ!」

ユイ「>>94

後ろの人たち暴れてるけどホントに不良じゃないの?

関根「え?後ろの人?何の事です?」

ユイ「>>96

何か青いの似た何かがこっちを見てる……

関根「‥‥へ?」

ユイ「嘘ですよ嘘、騙されましたね!」

関根「>>98

風紀委員と生徒会長に
変なのに絡まれたって報告しておきますね

関根「あ、偶然にも生徒会長が‥‥助けてください!」

奏「>>100

仕方ないわね

奏「執拗に絡むのはやめてあげて‥‥」

関根「ありがとうございます生徒会長!」

奏「>>102

あなたには実験台として協力してもらうから

関根「え?」

奏「あなたにはNPCから普通の人間に戻る実験に参加してもらうわ‥‥」

関根「>>104

何かいいことあるんですか?

奏「それは‥‥もとのあなたに戻れるわ。」

関根「>>106

洗脳の実験台ですか?
生徒会長も不良の一味だったんですね
逃げるほうがいいですね

韋駄天のように逃走

奏「あっ!ちょっと待って‥‥」

ゆり「追うわよ!みんな!」

椎名「あさはかなり‥‥」




関根(ここまで逃げれば大丈夫なはず‥‥)

ユイ「いた!」

関根「しつこいですね‥‥なんだかわかりませんがほっといてくださいよ!」

ユイ「>>108

あの人達は不良の中でも極道とかに繋がってる悪い人で、手のつけようがない問題児です!でも、ユイにゃん☆別にあの人達ほど悪い人じゃないですよ。そういえば、さっき思い出した岩沢さんとひさ子さんに会いに行きましょう!

関根「いやでも不良は不良でしょう!」

ユイ「いやでも思い出せないままなのは気持ち悪いでしょう?」

関根「>>110

一発ガツンとぶちかまします!

ガツン!
ユイ「いたっ!」

関根「追ってこないでよ!あたしが何をしたっていうんですか!?」

ユイ「>>112

関根さんみたいに地味オブ地味な先輩でもガルデモやSSSには必要な人材だから体を張って思い出させたいんですよ!

関根「地味オブ地味‥‥」グサッ!

ユイ「地味で本編で出番がほぼない、初台詞が10話でかつ台詞も少ない、しかも楽器もベースであんま目立たない関根さんでも必要なんですよ!」

関根「‥‥」グサグサグサッ!

ユイ「なんで会いに行きましょう!」

関根「>>114

だが断わる!!!!

関根「人をそんなぼろくそにいった人の言うことなんて聞きたくないね!」

ユイ「>>116

だんだん世界が広がってくるでしょう

関根「へ?」

ユイ「‥‥これば世界が広がりますよ関根さん!」

関根「>>119

意味分かんないよ!むしろ多くの人との出会いを断ったんだから世界が狭まるよ!ホント相変わらずアホだよね……あれ、何でこの子のことをアホだって知ってるんだろう?

ユイ「アホって‥‥まあいいです。なにか思い出しましたか?」

関根「なにか‥‥変な感じが‥‥」

ユイ(活路が見えました!)

ユイ「その変な感じを取り除くために私と行きましょう!」

関根「うーん‥‥なにか会った方がいい気がする‥‥仕方ない、会いますか‥‥」



ユイ「つーわけで連れてきました!」

岩沢「>>121

G4で釣られた

関根「はい?」

岩沢「G4につられてきたわけでは‥‥」

ユイ「ないですよ!」

岩沢「そうか‥‥まあそんなことはいい、良くやったユイ。‥‥で、関根、どうだ?あたしをみてなにか思い出すか?」

関根「>>123

強そう

岩沢「別に強くはないが‥‥他になにかないのか?」

関根「>>125

歌がうまそう

岩沢「そりゃバンドやってるからな‥‥よし、少し聞かせてやろう‥‥」



岩沢「‥‥どうだった?」

関根「>>127

最高に良かったっていうか懐かしさに大感動っすよ!まるであたしも……あたしも、もしかしてあなたと一緒に…………ああああああああっ!!」

関根NPC化解除。

関根「‥‥岩沢先輩!」

岩沢「‥‥戻ったのか?」

関根「はい戻りましたよ!あたしはガルデモのベースの関根しおりです!」

岩沢「‥‥戻ったみたいだな‥‥良かった。」

ユイ「NPCになるってどんな感じなんですか?」

関根「>>129

なってみればわかりますよ

お前もNPCにしてやる~

関根「ふへへへへ~」

ユイ「ぎゃあ~やめてください~」

岩沢「おいおいふざけるのはその辺にしておけ。」

ユイ「そうっすね‥‥そういやひさ子さんはどうなりました?」

岩沢「>>131

NPC解除出来ないくらい進行しているらしい
ゆりがもう諦めろだとさ

ユイ「‥‥え?嘘でしょう?」

岩沢「嘘じゃない‥‥ガルデモはこれから四人でやってくことに‥‥」

関根「嘘でしょう!嘘だといってください岩沢先輩!」

岩沢「>>133

本当だよ

岩沢「あいつはもう‥‥誰にも‥‥くっ‥‥」

関根「そんな!嘘です嘘です!あのひさ子先輩が!」

ユイ「そうですよ!信じられません!」

岩沢「あたしだって信じられるか!あのひさ子がこんなことになるなんて!信じられるか!‥‥くそっ!ひさ子を助けられなかった!くそっ!くそおおおお!」

関根「先輩‥‥」

岩沢「‥‥ごめん取り乱した‥‥あたしもこの真実はなかなか受け止められないんだ‥‥」

ユイ「>>135

まんまと敵にはめられたようですね

岩沢「‥‥敵?」

ユイ「これはひさ子先輩を諦めさせるための罠なんですよ!」

岩沢「>>137

ユイ
現実をみようぜ

岩沢「ひさ子は帰ってこないんだよ‥‥」

ユイ「>>139

でももうこっちで捕獲済みっすよ?

岩沢「‥‥まあそれはそうなんだが‥‥」

ユイ「諦めたら試合終了ですよ!」

岩沢「>>141

うっ・・・そうだな。あたし達は五人で一つだ!前のスレでも言ったじゃないか!何考えてたんだ!

岩沢「みんな、行くぞ!」

関根「‥‥でもまずみゆきち戻さないと‥‥」

ユイ「そうですね‥‥」

岩沢「入江はいまどこに?」

ユイ「たしか音無先輩のとこに‥‥」

岩沢「よし早速行くぞ!」



岩沢「入江!今すぐ戻してやる!」

入江「>>143

ひいっ、な、何なんですかあなたっ!助けてお兄ちゃんお姉ちゃん!!

岩沢「あたしだあたし、岩沢だ。覚えてないか?」

音無「こいつは岩沢、安全なやつだから安心しろ‥‥」

入江「>>145

そうなんですか?
・・・よく見ると安心できそうな人ですね。
岩沢さんは何かご趣味とか特技とかはお有りなんですか?

岩沢「趣味であり特技は音楽だな。‥‥お前にも聞かせてやろう。」



岩沢「‥‥どうだった?」

入江「>>147

良かったです、何ていうか懐かしい感じがして。ガルデモって言うほど悪いバンドじゃないんですね、そっちのピンクと金髪の人はともかく。

ユイ「いやいや!ユイにゃん☆はいたって安全ですよ!」

関根「あたしも安全だよみゆきち!」

入江「>>149

うーん。正常かどうかは置いておいても、頼もしいとか、楽しい人って意味では二人ともいい人ですよ

ユイ「ありがとうございます!」

岩沢「‥‥さて、二人の評価はそれとして、入江。」

入江「なんですか?」

岩沢「お前には今からドラムをやってほしい。頼む!」

入江「>>151

むっ、無理ですよそんなの!楽器なんてあまり触ったこと無いしむしろドラムってやかましくて野蛮なイメージだから自称リーダーのゆりって人の方が合ってますよ?

岩沢(‥‥前の入江が聞いたら怒りそうだな‥‥まあそんなことはいい。)

岩沢「頼む!」

入江「無理です!」

岩沢「1度だけでも!1度叩くだけでもなにか思い出せるかもしれないしな。お前が戻る機械になるかもしれない!」

入江「>>153

教えてもらえるなら・・・

岩沢「よし教えてやろう‥‥ここをこうして‥‥」



岩沢「‥‥わかったか?」

入江「なんとか‥‥」

岩沢「じゃあやってみろ。」

入江「は、はい‥‥」


岩沢「‥‥どうだ?なにか感じないか?」

入江「>>155

何だか少し……ううん、とても楽しいです。この今の気持ち、お兄ちゃんとお姉ちゃんに聞かせたいです。

岩沢「そうか…」

入江「これ…もっとやっていいですか?だんだん楽しくなってきました。」

岩沢「ああ、好きなだけするといい。」




岩沢(しばらく後…)
岩沢「なあ入江、何か思い出したか?」

入江「>>157

なんか自分がやれそうな曲がふっと浮かび上がりました!多分、こんな感じで叩けばいいはずなんですが・・・
(Hungry Songのイントロを叩く)

岩沢(これは‥‥Hangry Song‥‥よし‥‥)

岩沢「合わせるぞみんな。」

関根「はい!合わせましょう!」

岩沢「入江はその調子で弾いててくれ!」

入江「わかりました!」


岩沢(演奏終了後‥‥)

岩沢「‥‥なにか思い出したか?」

入江「>>159

……あたし、このバンドのドラム担当だったんですね。うん、お兄ちゃんとお姉ちゃんのことだけ思い出したけど分かる、皆のことも思い出してる……。

入江NPC化解除、ただしゆりへのリーダーとしての尊敬度はNPC時のまま低い。

入江「‥‥ありがとうございます、みなさん、私、戻れました。」

関根「本当に戻った?」

入江「戻ったよしおりん!」

関根「あたしのことどう思ってる?」

入江「>>161

また、いい仲間になれそうね

関根「ありがとう!やっぱ本物だ!」

入江「本物だよ。‥‥さて、岩沢先輩、ひさ子さんはどうなりました?」

岩沢「>>163

あいつはNPC化の大元ってことで拘束されているが一応は無事だ。ただNPC解除は難しいから今は他の奴らを戻すってことになってる、次は野田だ。

入江「野田さんですか‥‥どうすれば戻ると思います?」

岩沢「>>165

なんだっけ…あのでっかい武器?みたいなの見せたら直るかな

関根「ハルバートですか?」

岩沢「そうそれだ。それを見せればなおるとゆりは考えてたぞ。」

入江「その可能性はありそうですね‥‥行ってみましょう。」




岩沢(‥‥いたな‥‥野田は>>167)

周りを警戒しながらビクビク怯えてるな。しかも似合わない眼鏡をクイクイ動かしまくってガリ勉なのか?

岩沢「‥‥まあいいや、声かけてみよう。おい!野田!」

野田「ひぃ!な、なんですか‥‥」

岩沢「お前今なにしてんだ?」

野田「>>169

フェルマーの定理を考えてました

野田「ですがあなたに遮られたことでわからなくなってしまいました‥‥」

岩沢「そうか、そりゃ悪かったな‥‥で、野田。これみてなにか思い出さないか?」(ハルバートを見せる。)

野田「>>171

ヒッ

ここに凶器を持った女子生徒がいるぞ
逃げろ!!!

岩沢「あ、いやちょっと待て!これお前のだろ?」

野田「>>173

ぼ、ぼかぁそんな野蛮そうなものを持ったことなんてあ、ありません!え、鉛筆より重い物を持ったことが無いんですから!

岩沢「いや1度持てばわかる!これはお前の所持物だと言うことが!」

野田「し、知りませんそんなもの!」

岩沢「いいから!持ってみろ!」

野田「>>175

強要罪で訴えますよ

岩沢「やれるもんならやってみな!とりあえずもて!」

野田「‥‥しつこいですね‥‥不良のあなたたちが僕に構わないでください‥‥」

岩沢「>>177

どっせいっ!

野田に苛ついた岩沢の腹パンが炸裂して野田気絶、両手両足を縛り上げてゆりの所へ運ぶ。

野田「ぐふっ!」

岩沢「‥‥気絶したか。よし、じゃあ縛りあげて運ぶぞ。ゆりの元に。」

ユイ「わかりました!」

関根(岩沢先輩強い‥‥)

岩沢「関根も手伝え。」

関根「はい!」



岩沢「‥‥というわけでつれてきたぞ。ゆり。」

ゆり「>>179

事情は分かったけど野田くんがガリ勉とか違和感バリバリね……。

岩沢「だよな‥‥で、どうやって戻す?ハルバートじゃ無理だった。」

ゆり「>>181

高松君と筋トレさせましょう。
あ、ちなみに今回出向かないから、みんなで協力してね☆

高松「私の出番ですか。」

ゆり「暑苦しいからあたしの目につかないところでね。‥‥あたしはここで待機してみんなを待ってるから、みんな頑張ってね。‥‥次は藤巻くんよ。」

日向「よし、じゃあ探してくるか‥‥」



日向「いた!」

日向(藤巻は>>183)

内股でクネクネしながら歩いてるな……キモッ。もしかしてNPCのあいつってオネエなのか?

日向「まあ話しかけなきゃわからないな‥‥藤巻!」

藤巻「>>185

何奴

日向「いや‥‥お前、俺のこと覚えてる?」

藤巻「>>187

よく校内で生徒会長に銃を向けている不良集団の一員だろ?

藤巻「それで?その一員が何のよう?」クネクネ

日向「‥‥これなのか?」

藤巻「>>189

否だ!!
現在臨界点超えまであと三秒な状況なのぉ…

日向(語尾が‥‥まあいいか‥‥)

日向「トイレか‥‥すまんな。行っててくれ。」

藤巻「言われなくても!」



藤巻「‥‥すっきりした‥‥」

日向「‥‥で、藤巻、俺みてなにか‥‥」

藤巻「>>191

何もない。では、しゃらばだっ!(さらばだっ!)

日向「あ!ちょっと待ってくれ!この木刀に見覚えは‥‥」

藤巻「>>193

それは日光で買った&♪#$¥?℃@&☆?だな。

日向「は?何言ってるんだ?」

藤巻「>>195

日光(のファ◯マ)で買ったF3000の公道仕様だ。岩沢が証人だ。・・・あれ?岩沢って誰だったかのぉ・・・

藤巻「‥‥そうだ、確か違反バンドの一員‥‥それと俺に何の関係が‥‥」

日向「お前は岩沢たちと関連があったからな。」

藤巻「>>197

ゲリラライブをやる違反バンドと俺が関わりあいになるわけないだろ

藤巻「ふざけてるのか?」

日向「岩沢とかひさ子とか‥‥覚えがないか?」

藤巻「>>199

ひさ子、それは学園のマドンナ……。しかし彼女には心に決めた男がいる……。貴様、彼女の想い人に似ているが本人か?

日向「え、そんな設定なのか?」

藤巻「事実だ‥‥それよりどうなんだ?お前がひさ子の思い人か?」

日向「ま、まあ‥‥それが?」

藤巻「>>191

日向「え?」

藤巻「さっさと金出せ!」

日向「>>203

出せ、じゃねぇだろ。そこはお金がからむんだからどうかこの卑しいオス豚にお金を少しばかり恵んでいただければ幸いですくらい低姿勢に出ろよ。

藤巻「あ!?オスブタだと!?てめえ調子乗るなよ!」

日向「あ!?そんくらいが妥当だろうが!」

岩沢「‥‥だめだあいつら喧嘩になってる‥‥止めてこい誰か。」

ユイ「止めてきます!」


ユイ「おふたかた!>>195

日向「は!?そんなことこんな場所でするなよ痴女か!」

ユイ「>>207

じゃあ後でひなっち先輩の部屋で……ってそんなわけあるかーっ!とりあえずケンカはストップですよ!

ユイ「本来の目的思い出してくださいひなっち先輩!」

日向「おっとそうだな‥‥」

藤巻「なんだこの女‥‥邪魔すんな!痛い目見させるぞ!」

ユイ「>>210


10万円渡すので行っていいですよ

藤巻「金か‥‥なら許して‥‥」

ユイ「‥‥と見せかけてどりゃあ!」バコン!

藤巻「ぐふっ!」(気絶)

日向「ええ!?」

ユイ「長ドスの先輩確保完了!行きますよひなっち先輩。」

日向「あ、ああ‥‥」

岩沢「じゃあ次は‥‥おお‥‥小林いくか。」



岩沢(いた‥‥小林は>>212)

小林最高!とか言いながら人類滅亡させようと努力してるな・・・。何かアレから次の曲のフレーズを見出せるといいな・・・。

大山「小林最高!小林最高!」

岩沢(うーむ‥‥なにかつかめないか‥‥)

関根(あの顔はあれからなにか次の曲のフレーズをつかめないかとか考えてますね‥‥仕方ない、あたしがいきますか‥‥)

関根「小林さん!こんにちは!」

大山「>>214

何処かでお会いしましたか?

嫌ぁ!?
何?何!?

関根(凸砂!?
……石沢先輩は…こうだ!!(日向で盾してあげる)そして私は机でガードして…っ!)

関根「ええ、あたしたちは知り合いどころか友達以上の‥‥」

大山「>>217

…あぁ!
髭さんの所の元一味でしたよね。
…また協力してくださるんですか?

関根「‥‥へ?髭さん?元一味?なんのことで?」

大山「>>219

白髪でふとっちょで三揃いで歩きながら万札巻いてるおっさんをリーダーにした組織

関根「いやそれ別人ですから!あたしじゃありませんから!覚えてませんか?関根です関根。」

大山「>>221

あたし、あなたのような金髪で見るからに素行不良な人とお付き合いした覚えありませんけど?

関根「別に素行不良じゃないんですが‥‥覚えてないですか?というかなにか思い出しませんか?」

大山「>>223

そんな話よりタイムリーな話をしようよ。君はなんか年の瀬にやりそうなことした?僕は大掃除とかしたけど・・・

関根「え、そ、そうですね‥‥年賀状準備したりとか‥‥」

大山「年賀状‥‥新年の挨拶は大事だもんね。」

関根(このままだと世間話が始まってしまう‥‥阻止せねば!)

関根「小林さんは元男だったりしますか?」

大山「>>225

タマタマなんて……最初からついてませんよ!

大山「元から女の子ですがなにか?失礼なこと聞きますねあなた‥‥」

関根「>>227

うっわー、これ面倒なパターンじゃないっすかー。小林さん、とりあえず拉致しますんで大人しく気絶してもらえます?

大山「ええ!?嫌ですよ!」

関根「>>229

私は拉致を諦めます


しかし他の不良があなたを拉致にくるだろうから
ヒトケノナイ廊下を歩くときは注意するんだな

大山「ええええ!?」

関根「もし男に拉致されることになったらもっと酷いことされるかもしれませんよ?」

大山「>>231

じゃあ、いっそのこと拉致してください。その代わりに抵抗しないんで、痛くしないでください

関根「そうですか、じゃあ行きましょう。」



関根「つーわけで連れてきましたがどうしますか?」

ゆり「>>233

じゃあ亀甲縛りで逃げられないようにしておくからTKの捕獲に行ってちょうだい、グラウンドにいるって情報があるから。

大山「き、亀甲縛り!?痛いことしないでくださいよ!私女の子なんですよ!?」

ゆり「>>235

関根との約束なんか知らねから

全裸にして亀甲縛りでいいっか

大山「なんか増えてる!?」

ゆり「リーダーのあたしに口答えするからよ。」

大山「ええー!?こんな慈悲もない人がリーダー!?務まるの!?」

ゆり「>>237

リーダーとは時に冷酷な判断を下さなきゃいけない時があるのよ!小林さんが目の前に居て手には縄があるならいつ縛るの?今でしょ!

ゆり「実のところ次も野郎が来ると思って縄を準備してたのにあなたが来て引くに引けずあなたを縛ろうとしてるのだけどそんなことはどうでもいいわ!あなたも元男だし!」

大山「いやいや私は正真正銘女ですが!?」

ゆり「うるさいわよ!さっさと縛ってあげるわ!」



大山「うう‥‥酷い‥‥」

ゆり「小林さんはどうすれば戻るかしら?」

関根「>>239

一応彼女として、心の傷が少なくなるような感じで・・・。あ、そうだ!キャラコメをすれば戻りますよ!

ゆり「キャラコメねぇ‥‥よし、じゃあいくぞ、あたしの夢を叶えるコーナーよ。実はあたし>>241になってみたかったのよ。」

性犯罪者

ゆり「あたしがいまから襲うからそれに対して面白く返しなさい。」

大山「ええ!?襲うってなんですか!?あっち系なんですか!?」

ゆり「>>243

知るか!!
これは調査なのよ。わかったら大人しく
いつの間に亀甲縛りを
待って吹き矢は本当に止めてっ!?
そういう返しは望んでないってッ!

ゆり「どっから持ってきたのよその吹き矢!」

大山「形勢逆転‥‥いますぐ額を地面につけて謝るなら許してあげる‥‥」

ゆり「>>245

リーダーとして見栄張ろうとして死亡。
大山「こんなのがリーダーだなんて、リーダークビって額に張り紙しとこ」

ゆり「そんな屈辱あたしは‥‥」

大山「‥‥」フッ!

ゆり「うっ‥‥」バタン

大山「リーダークビ‥‥っと。」

関根「あなたもなかなか酷いっすね‥‥」

大山「>>247

これでこの不良集団も解散してくれますかね?

大山「リーダーを倒しましたし‥‥」

関根「いやいやあたしたちはこれくらいではめげませんよ!」

大山「ええー‥‥どうすれば解放してもらえる?」

関根「>>249

そうですね・・・。これを岩沢先輩にぶっかけたら多分解散します!
つ デーモンピクニックでひさ子にアレ
(岩沢さん悪魔化計画、リベンジだよ!)

大山「これをあの人に‥‥よーし‥‥」

関根(ごめんなさい岩沢先輩‥‥岩沢先輩の反応が見たいという好奇心が勝ちました‥‥)

大山「いくよ‥‥えい!」バシャッ!

岩沢「>>251

どっせいっ!

小林の後頭部にハイキックぶちかまして小林気絶。

大山「うっ!」バタン!

岩沢「‥‥よし、気絶したな‥‥」

関根「一撃で‥‥」

岩沢「‥‥関根。」

関根「は、はい?」

岩沢「>>253

新しい仲間を探そう

関根「へ?」

岩沢「まだTKとかいるだろう。そいつらさがすぞ。」

関根「あ、はい!」



岩沢(いた‥‥TKは>>255)

グラウンドの真ん中で反復横飛びやってるな。関根、とりあえずお前もTKと一緒に反復横飛びやってこい。

関根「え?なんでそんなことやるんですか?」

岩沢「>>257

コミュニケーションだよコミュニケーション。目を合わせて同じことをやればときめくことだってあるだろう、というかときめいてこい。そして捕らえろ。

関根「いやTK先輩目隠れてるんですが‥‥」

岩沢「気にするな。さあいってこい!」

関根「はぁ‥‥仕方ないっすね‥‥」



関根「ほっ!ほっ!」(反復横跳び)

関根(反応は‥‥)

TK「>>259

パンツ見えてるぞ

誘ってるのか?
今から体育倉庫いくぞ

関根「え、い、いやそんなわけでは‥‥」

TK「>>261

痴女は帰れ

関根「ええ!?」

TK「そもそも僕の趣味もっとおっぱいある娘なんですよね。出直してきてください。」

関根「>>263

そういえばなんでグラウンドの真ん中で反復横飛びやってるんですか?

TK「それはあれですよ。体力作りです。」

関根「なんのために?」

TK「>>265

忍者のようにスイスイと動くためです

TK「なにか?」

関根「いえ‥‥」

関根(どうすれば戻るんでしょう‥‥よし、>>267)

邪魔しよ

TK「ふっ!ふっ!」

関根(邪魔しちゃいましょう‥‥何か気がそれるようなことを‥‥)

関根「>>269

G3Xを着て体当りすれば吹っ飛んでやめますね



関根「‥‥というわけで、鎧貸してください。」

ゆり「>>271

私専用だから……あなたにはG4を貸すわ、奏も今は使っていないし

心配だからついていくわよ

ゆり「じゃ、行くわよ。」



ゆり「‥‥さて、じゃあ行ってきなさい。」

関根「‥‥今さらですがゆりっぺ先輩がG3Xで行けば良いのでは‥‥?」

ゆり「>>273

あなたの力を見せて欲しいの

ゆり「G4の可能性も見たいし、装着者は死ぬみたいだけど頑張りなさい♪」

関根「>>275

天使にできたんだから私にだってできるって!

関根「行ってきます!うおおおおおお!」

TK「!?うわああああ!」

関根「‥‥成功ですね‥‥」

ゆり「さて、次は>>277

そのままTKの忍術を破る

関根「いや忍術なんてないでしょう‥‥」

ゆり「そうね‥‥NPCしたやつはこれで全員よね?」

関根「そうですね‥‥ところでひさ子先輩は治せますか?」

ゆり「>>279

治せるか治せないかじゃない!やるかやらないかよ!

ゆり「あたしじゃ無理だったけどあなたたちならできるかもしれないわ‥‥頑張りなさい。」

関根「はい、頑張ります!」


関根「つーわけでひさ子先輩、ご機嫌いかがですか?」

ひさ子「>>281

ん?関根か?

関根「あれ?覚えてますか?あたしのこと。」

ひさ子「>>283

いや、周りがそう呼んでたから呼んだだけでお前は知らん。それよりダーリンをここに連れて来い。

関根「いやいやまずはあたしたちとお話ししましょうよ。あたしのみならず岩沢先輩やみゆきちやユイもいますよ!」

ひさ子「>>285

お前はすっげーどうでもいいけどみゆきちとユイとやらは少し気にかかるし岩沢先輩とやらはもっと気になるから話は聞いてやる。

関根「酷い!‥‥でもまあいいです。つれてきますね。全員。」


岩沢「ようひさ子、何か思い出したか?」

ひさ子「>>287

岩沢・・・、みゆきち、ユイ・・・関根が虐めてくるんだ・・・(関根に見えないようアイコンタクトをする)

関根「え!?」

岩沢「‥‥なにしたんだ?」

関根(なにもしてないのに‥‥)

関根「>>289

人を嵌めるなんて
バンドの人間関係にヒビいれる人はもう要らないでしょ
ひさ子さんはもう戦線から追放で

ひさ子「いやいや本当だ。こいつはあたしに‥‥」

関根「騙されないでください!この人はあたしを嵌めようとしてるんです!どっちを信じますか!?」

岩沢「ひさ子。」

関根「>>267

岩沢先輩はひさ子さんとマブダチだからまあ仕方ないけどユイとみゆきちはあたしのこと信じてくれるよね!ていうか信じてお願い!

関根「ねぇ?ねぇ!信じてくれるよね!」

ユイ「う~んそうですね‥‥‥どうしますか‥‥‥>>296

ユ「面白そうだから信じないで行きましょう!入江先輩」コソコソ

入「信じられないかなぁ・・・ほら、活動日誌とか適当じゃん」

関根「ええええ!?みんな信じてくれないの!?」

入江「ご、ごめん‥‥」

関根「>>295

ギターでしばかれてもいいの?

入江「ギターで?」

関根「殴ってやりますよギターで!」

岩沢「おいお前楽器をそんな風に扱うな。」

関根「>>297

じゃあ三人の中で誰でもいいから一人くらいはあたしに味方して下さいよ!

関根「酷すぎんでしょうが!とくにみゆきちとはあんなに仲良くしてたのに!」

入江「>>299

女の友情ってこんなものだよ(哲学)

関根「そんな!今まで積み上げてきた友情は!?あれもこれも!」

入江「友情と信頼は別だよ。しおりん。」

関根「>>291

入江「そのセクハラのせいだと思うよ‥‥」

関根「えええええええ!?」

ひさ子「あのさ‥‥放置しないでくれ。」

関根「>>303

うるさ~い!今大事なところなんだ~!もういい!こうなったらこのSSで何度かお世話になってる彼ら野球同好会の人達を呼んで友情と信頼について語ってもらうわ!

岩沢「でもあいつらもう帰ったし‥‥」

関根「呼び戻しますよ!」

岩沢「だめだ。‥‥それよりひさ子を戻す方法を考えろ。関根。」

関根「>>305

日向センパイとキスするかかなでさんに大嫌いって言ってもらうかくらいのショック与えればいいんじゃないっすか?

岩沢「よしやってみるか‥‥」


岩沢「‥‥というわけで、たのむ、奏。」

奏「>>307

仕方ないわね・・・。
その代わりに、戦歌を編曲して欲しいの。聴いた時、感動に打ち震えていた雅美ならきっといいものになるわ。

岩沢「ああ、いいぞ。いくらでもやってやる。」

奏「じゃあ、行くわよ‥‥」


奏「ひさ子さん。」

ひさ子「あ、生徒会長!なんだ?」

奏「あなたの事大嫌い。」

ひさ子「>>309

生徒会長に好きでいてもらう必要ないし
私も好きではない

ひさ子「あたしと生徒会長は関係ない。」

奏「>>311

そう、それはとても悲しいことだわ……。

かなでが涙を流したのでひさ子動揺する。

ひさ子「え、え?なぜ涙を‥‥」

奏「お友だちになれたと思ったのに関係ないなんて言われたから‥‥」

ひさ子「>>313

あたしはそうは思わないな。友達だと思うなら、すくなくとも、コイツを外してくれないとな。

関根「え!?あたしですか!?というかあたしあなたになにもしてませんよ!」

ひさ子「>>315

じゃあ、その岩沢とやらにぶっかかってる赤いのは何だ?おまえのせいじゃないのか?

ゆ「直井君を連れてきたわよ!」

ゆり「催眠術を使ってなんとかならないかと思ったから連れてきたわよ!」

岩沢「おお、直井来たか。」

直井「僕は仕方なく‥‥む?なんだその赤いのは‥‥」

岩沢「さっき関根に命令された小林にホルモンを混ぜた赤い液体をかけられただけだから気にするな。」

直井「>>317

直井「さあ‥‥吐き出すんだ‥‥すべてを‥‥」

ひさ子「吐き出す‥‥う、う、うおおおおおお!」バーーーン!

ゆり「!?拘束が!?」

ひさ子「奏ちゃんごめん!さっきは関係ないとか言っちゃって!関根とか他のやつもごめんな!」

岩沢「‥‥戻った‥‥のか?」

ひさ子「お前らの事は思い出した。‥‥さて、ダーリンはどこだ!」

ゆり「>>320

ダーリン(マーキー)なら本部にいたわよ。

ひさ子「本部?どこだ?」

ゆり「校長室よ。」

ひさ子「わかった。行ってくる!」
岩沢(ひさ子が行ったのち‥‥)

岩沢「‥‥えらい素直に日向の場所言ったな。ゆり。」

ゆり「本部にいるのは藤巻くんだから問題ないわ。旦那さまは>>325

ゆり「そして今から再教育するところよ。」

ユイ「何する気なんすか‥‥」

ゆり「>>324

赤目と素手で1on1、敗けたら死&離婚で頑張ってもらってる

ユイ「こりゃまた無茶ぶりを‥‥」

ゆり「それくらいやってもらわないと愛がわからないじゃない。」

ユイ「>>326

敗けたらいいのに…

ユイ「そしてそのまま別れちゃえば‥‥」

ゆり「あ?なんですって?」

ユイ「>>328

いえ、そう言えば、何でそんなことし始めたんですか?そしてそろそろ決着が多分付いてるでしょう。見に行きませんか?

ゆり「あらあなたひさ子さんのことはいいの?」

ユイ「>>330

信頼って言葉を知らないんですか?
あ、誰からも信頼されてないゆりっぺさんには分からないか。かっこわらいかっことじ

ゆり「そんなことないわよ!あたしは信用されてるわ!ねぇ?」

入江「ぶっちゃけゆりっぺ先輩はリーダー不合格かなって。」

関根「う、うーん‥‥ど、どうなんですかね?」

岩沢「あたしは‥‥>>332

ゆりはリーダーとして充分にやってると思うぞ。ゆりじゃなかったらSSSは今までやって来れなかったはずだ。

ユイ「信用してないほうが多数派ですね。」

ゆり「でも岩沢さんは評価してくれてるわ。あなたたちの信用より何倍も価値があるわね。」

ユイ「ひさ子さんはわかりませんがね。どうですか?ひさ子さん。」

ひさ子「>>334

本部にいたのダーリンじゃなかったけど

ひさ子「騙しやがったなてめぇ、ダーリンをだせ。」

ゆり「>>336

何よ?
世の中的には日向君とのカップリングより藤巻君とのカップリングの方が定番じゃない!

ひさ子「世の中の定番なんて知るか!さっさと会わせろ!」

ゆり「>>338

全裸で校庭10周したら考えてもいいわよ

ゆり「それをしないのなら会わせてあげないわ。」

ひさ子「>>340

ただ人にお前の許可が必要なのか?それとも人に合わせられない状況・・・監禁とか、(赤目で)殺害とかしてるのか?
なぁ、岩沢達、知ってるんだろ?教えてくれよ!

岩沢「うーん‥‥後者だな。」

ひさ子「>>342

とりあえず一発殴ろう(提案)

ボコッ!
ゆり「いたっ!‥‥殴ったわね‥‥許さないんだから‥‥」

ひさ子「>>344

こんな殺人鬼はどうでもいい。岩沢、彼奴は何処にいるんだ?

岩沢「えーっとたしか‥‥」

ゆり「言ったらライブの許可しないわよ?」

岩沢「何!?」

岩沢(ひさ子かライブか‥‥)

岩沢「>>346

ユイ「そんなことしたらゆりっぺ先輩の株が大暴落。私達が離脱した場合、最悪戦線の半数以上を占めている陽動の戦線参加者がつられて離脱。それが覚悟出来ているならどうぞ?ウチらは人手はもう足りてますからね」

ゆり「む‥‥」

ユイ「それでもやりますか?」

ゆり「>>348

ユイ「お?」

ゆり「おまえらの勝手にしろ!」

岩沢「じゃあ連れてって良いのか?」

ゆり「>>350

音楽活動はもういい!

ゆり「思えば陽動ももう必要ないじゃない!」

岩沢「>>352

そうか・・・。音楽やめろってんなら仕方がない。じゃあ、離脱させてもらうよ。今後は文人・・・もとい生徒会の元で頑張ろうかな。

ユイ「そうっすね、そうしますか‥‥」

関根「今までお世話になりました。」

入江「ついに私たち公認バンドになるんですね!」

ゆり「‥‥ちょっと待ちなさい、なんで誰も抜けるのに反対しないのよ。」

ユイ「>>354

死んだ世界戦線のメンバーはすでに
ゆりっぺ、日向先輩、音無先輩、遊佐さんだけだからです。

ユイ「あたしらが抜ければ残るのはそれくらいですよ!」

ゆり「なによ!高松くんとか野田くんとか藤巻くんとかはやるけどあとはやらないわ!」

ユイ「いやいや絶対こっちにきますよ!」

ひさ子「あのさ内輪揉めはどうでもいいからそろそろダーリンに会わせてくれ。」

ゆり「>>356

部外者に戦線メンバーを会わせる必要性を感じない

お前らはレズってろ!!

ひさ子「あ?んだと?あたしはレズじゃない。」

ゆり「じゃああなた奏ちゃんのことどう思ってるのよ!」

ひさ子「>>358

いい信頼できる友達以上でも以下でもないが?

岩沢「なぁ、ひさ子、レーズン(レズ)が何なんだ?好きなぶどうなら私は・・・特にないな」

関根「岩沢先輩レーズンじゃなくてレズです。女と女のエロスです。」

岩沢「エロス?つまりはどういう?」

関根「女の事を性的な意味で好きな女のことです。」

岩沢「つまり関根みたいなやつか。」

関根「>>360

まーそうっすね…………って何であたしなんですか!!

岩沢「嫌だってお前女の小林の彼女だし‥‥」

関根「>>362

元男ですからぁぁ!

あ、そういえば、小林さんが男に戻るってことは・・・。

岩沢「いやあいつ戻らないって言ってた気が‥‥まあ別に戻っても問題ないだろ?」

関根「>>364

そうっすね!いっそのこと性格も女の子っぽくなってくれないかなーってぶっちゃけ思ってます!

岩沢「なるといいな‥‥なんならあたしが治してやるか?」

関根「あとでお願いします。‥‥で、あの二人どうします?」

岩沢「>>366

ゆりとひさ子か?バトルさせて友情を深めればいいんじゃないか、根は単純だし。

岩沢「観戦しとこう。喧嘩はあたしたちには手出しできないし。」

関根「>>368

いやいや、こちらを見てください!こちらにあるのはあの「全世界の斎藤は俺が守る」と言った人物のあのマスクです!二代目斎藤からお借りしました!これを付ければきっと勝てます!

関根「これかぶって岩沢先輩が戦いを止めてください!」

岩沢「>>370

あたしが運動できないって、知ってるだろ?
ってことで関根。お前ならいける。落とし穴掘れるお前ならな。

岩沢「わりと深めのな。」

関根「うっそれは‥‥みゆきちが掘ったんですよあれは!」

入江「>>372

ふーんなら私と戦おうか

関根「え?」

入江「人に罪を擦り付けようとするなら其れくらいはするよ?」

関根「>>375

すみませんでした!!

関根「罪を擦り付けようとしました!ごめんなさい!」

入江「わかれば良いんだよ。」

関根「さて‥‥じゃあユイ!やろうか!」

ユイ「>>377

なにをでふ?

関根「このマスクをつけてゆりっぺ先輩たちと戦おう!」

ユイ「>>379

お断りッス!巻き込まれて1秒もたずに死ぬ戦地に行けとか関根先輩マジアホっすか!

関根「そんな壮絶かな?」

ユイ「あの二人の喧嘩に飛び込むなんて腹ペコのライオンの前に全裸で飛び込むもんだと思います。行くなら関根さんよろしくお願いします。」

ユイ「>>381

関根でいいのかな?

よく考えたら、関わる必要ないじゃないですか!
このマスクもお返しして、日向さんのとこ行きましょうよ!ユイも再婚し直せるか気になるでしょ?
あの二人はきっとほっとけば我らが生徒会長が止めてくれるはず!(人任せ)

>>381そうです、最近ミスが多い‥‥すみません。

ユイ「そうっすね‥‥行きますか!」

関根「うん、いこう!」



ユイ「入りますよー!」

ユイ(ひなっち先輩は>>383)

ゆり先輩(G3-x)と模擬戦中

日向「ぎゃああああ!」

ゆり「‥‥」

ユイ「あれ?なぜゆりっぺ先輩が?」

ゆり「あたしはハーモニクスで作られた分身‥‥オリジナルではないわ。」

ユイ「あ、なるほどそういうことでしたか‥‥って違う!ひなっち先輩を助けないと!」

関根「でもまともにやっても勝てないよね?」

ユイ「>>385

岩沢さんの夫婦の関係を使って直井君を呼び出したり、アンプの間違った使い方して出るあの音で倒したりといろいろありますよ!

関根「いやアンプここにないし岩沢先輩はあっちに残してきちゃったし‥‥」

ユイ「ならギターで殴る!なんとかなります!どりゃああああ!」
パーン!
ユイ「ぐえっ!」

関根「ユイーーー!」

関根(どうするか‥‥>>387)

ゆりの旦那様プロマイドをばらまこう

関根(ハーモニクスはコピーだからこれで止まるはず!)バッ!

ゆり「なにこれ‥‥?」

関根「それで許してください!」

ゆり「>>389

そんな大事なもの貰うわけには行かないわ、大切にしなさい(キリッ

関根「え、いや‥‥差し上げますよ。あたしが持っててもあれなんで‥‥」

ゆり「>>391

旦那様は当人だけで充分よ

関根「いや本人はオリジナルさんのものなんでハーモニクスさんにもさみしくないように、ね?」

ゆり「>>393

……私にこんな優しくしてくれるなんて変わってるわね

ゆり「あたしリーダー失格とか人望ないとか言われてるのに‥‥」

関根「>>395

ハーモニクスさんがリーダーになったらいいんじゃないですか?
よしよし……(抱きついて頭を撫でる)

ゆり「あたしが‥‥リーダーに?」

関根「オリジナルを倒しあなたがリーダーになるんですよ!」

ゆり「>>397

……これさえあれば負けないわね

ゆり「あたしが代わりに‥‥ふふふ‥‥良いわね‥‥オリジナルには消えてもらうわ!」

関根「オリジナルゆりっぺ先輩はあっちにいます!」

ゆり「ありがとう‥‥待ってなさい!」


関根「‥‥というわけで撃退できましたよ。」

日向「>>399

失血多量で死亡。
手元の離婚届けの印の部分には極道とかが指切って血で判をしそうなアレが押されている

関根「‥‥死んでる‥‥」

日向「」

ユイ「」

関根(この状況どうしますか‥‥よし、>>401)

ドッキリのつもりの日向だが大事に

関根「大事に弔いますか‥‥」

関根(この世界死後の世界なんで弔う必要なんてない気もしますが良いですよね!)

関根(日向先輩はこれでいいとして‥‥ユイは>>403)

いっそのことNPCにでもならないかなぁ

そんなことを関根が考えたせいで黒い影がユイを包み込んでユイがNPC化。

関根「‥‥なーんて‥‥」

影「ぐぉぉぉ‥‥」

ユイ「」

関根「‥‥ん?」

関根(黒い影がユイを包んで‥‥)

関根「‥‥え?え?」

関根(どっ!ど、どうしよう!‥‥よし、>>405)

助けてゆり先輩

関根「‥‥ってもういない!」

関根(仕方ない‥‥岩沢さんたちを頼ろう‥‥)



関根「つーわけで、どうしましょう!」

岩沢「>>407

お前何してくれてんだよ……。ひさ子ならNPCの影を使いこなしてるから解除も可能かもしれんがとりあえずユイがどうなってのかを見てみよう。

岩沢「ユイを探すか‥‥入江も行くぞ。」

入江「はい、わかりました!」


岩沢「お、早速発見だ‥‥」

岩沢(ユイは>>409)

ハーモニクスさんから説得されていた

ゆり「あなたはこんなところにいるべきじゃ‥‥」

関根「おやハーモニクスさん、なにしてるんです?」

ゆり「>>411

この無気力な女の子を更生させよと思いまして。

関根「無気力?」

ユイ「あたしなにもやりたくないんですぅ‥‥」

関根「じゃ、音楽やらない?」

ユイ「>>413

だるいっていうかぁ~・・・やりたくないってゆーかー。

とか駄々をこねるからキチがキレる

ユイ「というか音楽嫌いですしぃ~」

岩沢「あ?音楽が嫌いだと?お前本気でそんなこと言ってんのか!?音楽バカにするのはゆるさんぞ!ああ!?」

関根「ちょっ!NPCですから!落ち着いてください!」

岩沢「>>415

あたしは悲しいんだ!あのユイがこんな、こんな無気力ダメ人間になって……ちくしょう!関根よりダメ人間とかかわいそうだろ!

関根「ちょっと待ってくださいそれあたしがダメ人間だと‥‥」

岩沢「活動日誌適当に書いたり落とし穴に嵌めようとしたり生レバーを先輩にかけるようなやつよりもダメ人間になってしまってるユイをもとに戻してやらなきゃダメだろ!」

関根「>>417

)つ 手紙のレコード

私の部屋にはいくらでもこれと同じものはまだあります。音無さんへの愛を校内放送で流されたく無いですよね?だから、ここは何も考えず、ユイを元に戻すこと一筋で行きましょう。

岩沢「お前なぜそんなもんを複数も‥‥」

関根「脅すためです。今はそんなことよりユイを戻すことを考えましょう。」

岩沢「ああ、だな。‥‥まずは音楽聞かせてみよう。行くぞ! 」



岩沢「‥‥どうだった?」

ユイ「>>419

NPCになる影を1000体召喚された

岩沢「!?影が!?なぜ‥‥」

ゆり「影!あたしが倒してやるわ!このG3Xで!」

関根「平気なんですか?」

ゆり「>>421

私はリーダーだから、貴方達を守るわ

ゆり「あなたたちはそこでおとなしくしてなさい。ここはあたしに任せて。」

関根「おお‥‥本物より頼りになります!」

ゆり「>>423

さて行くわ、みんなは一度引いて

ゆり「ユイはあたしが取り返してやるんだから!」

岩沢「ゆり‥‥すまん、任せた!」



入江「‥‥あたしたちこれからどうします?」

岩沢「>>425

ハーモニクスの後方支援だな、なにか武器になるものを見つけるか

入江「武器になるもの‥‥なんでしょう?」

関根「>>427とかどうですか!」

スタングレネードと怪しいベルト

岩沢「‥‥なんでこんなもんが‥‥それにこのベルトは一体‥‥」

関根「なんかつけたら返信できそうですよね、よろしくおねがいします!」

岩沢「>>429

わかった、よし変身!

岩沢「‥‥どうだ?変身できてるか?」

関根「>>431

出来ました…、これで助太刀に行きます(ファイズ)

関根「行きましょう!」

岩沢「ああ、ユイを救うために!」



岩沢(影のなかを切り進む内に‥‥)

岩沢「いた‥‥ユイ!あたしだ!わからないか!?」

ユイ「>>434

やる気の無い水戸黄門のOP歌ってる

ユイ「じ~んせい~らくありゃ~~く~もあ~るさ~‥‥」

岩沢「そんなやる気のない水戸黄門を歌うな!もっと魂を込めろ!」

ユイ「>>436

うるさい!どうせそんなこと言って虐めるんでしょう

岩沢「虐め?」

ユイ「みんなみんなよってたかってあたしを虐めようとしてるんですよ!近づかないでください!」

岩沢「>>438

虐めてなんかないさ。・・・そうだな。じゃあ遊ぼうぜ。ちょうど四人いるし、麻雀かトランプでもしよう。ひさ子がいないから公平なはずだ。

岩沢「良いよな?関根、入江。」

入江「はい、やりましょう!」

関根「やりますか‥‥」

ユイ「>>440

よっし

ユイ「やりますか‥‥できるだけめんどくさくない奴でお願いします‥‥」

岩沢「>>440

ユイ「ババ抜きですか‥‥じゃあやりますか‥‥」

関根「罰ゲームつけましょう!最下位は>>444

袋叩きに遭う

ユイ「いじめるんですか!?」

岩沢「>>446

全身マッサージ

岩沢「いじめじゃなく全身マッサージだ。」

ユイ「>>448

(これは負けた方が得?)

ユイ(まあババ抜きなんて運ですが‥‥)

岩沢「よし、じゃあ始めるぞ!」
最下位
>>450

関根。

関根「ぐあああ!負けた!」

岩沢「じゃあやるかふくろだ‥‥全身マッサージ。」

関根「ひぃ!お助けみゆきち!」

入江「>>452

よし手伝う

入江「全身マッサージやるよ!」

関根「ええ!?ユイは!?」

ユイ「>>454

手伝ってもいいような気がしてきました!さっきまでなら多分やらないって言いますよ!

ユイ「さあやりましょう!」

関根「ええええ!?」

岩沢「ユイもこういってんだし、おとなしく受けろ‥‥」

関根「え‥‥あ‥‥ぎゃあああああ‥‥」




岩沢「‥‥どうだった?関根。」

関根「>>456

気持ちよさと言いようのない苦しさで三途の川のほとりまで行ってきましたよ……。まあ、ユイが無気力脱出したっぽいからいいですけど……ってあれ?

ユイがまた無気力ダメ人間になってだらけまくってる。

ユイ「疲れましたぁ‥‥なにもしたくないですぅ‥‥」グデーン

関根「‥‥また無気力に‥‥」

岩沢「なんとかして脱却させよう‥‥よし入江、まずお前がなんかユイのやる気を引き出せ。」

入江「>>458

関根とハーモニクスさんと遊ばない?

ユイ「めんどいんでやです。」

入江「そういわずにさ‥‥ほら、なにする?しおりん。」

関根「>>460

人生ゲーム

関根「どうかな?ユイ。」

ユイ「>>462

やってみまひょう

関根「よし、じゃあこれも罰ゲームつけましょう!最下位は>>464

ハーモニクスさんの従者になる

ユイ「従者?」

関根「ようはいいなりですね。‥‥じゃ、始めましょう!」
最下位
>>466

ユイ



ユイ「あっちゃー‥‥あたしか‥‥」

関根「じゃあユイがゆりっぺさんの下僕だね!」

ユイ「なにするんですか‥‥」

ゆり「じゃあユイ、>>468

私を気持ちよくしなさい

スカートたくしあげ

ユイ「‥‥え?そっち系なんですか?」

ゆり「>>470

……冗談よ、こういうのは私に向いてないわね

ユイ「で、ですよね‥‥」

ゆり「じゃあ命令、あなた楽器やりなさい。ここにいる人たちと。」

ユイ「>>472

分かりました、お願いですし頑張ります

ユイ「なにやりますか?カスタネットですか?」

岩沢「お前はギターとボーカルだな。」

ユイ「>>474

私が歌!?
ハーモニクスさんの方がうまそうですよ

岩沢「いやゆりはその‥‥とにかくやってみろ!お前ならできる!」

ユイ「ええ~‥‥」

関根「ほらほらギターもってもって!」

ユイ「は、はぁ‥‥」

関根「どう?なにか思い出さない?」

ユイ「>>476

……そうだガルデモ、全部思い出しました

ユイ「あたしはガルデモのボーカルのユイです!」

岩沢「思い出したか!」

ユイ「はい!ユイにゃん完全復活です!」

関根「よかったよかった。‥‥さて、じゃあひさ子さんのところに行きましょう!」

岩沢「>>478

よし、そこのゆりも来いお前も今日からメンバーだ

ゆり「は?」

岩沢「お前もやってみれば案外できるかもしれない。良いだろ?」

ゆり「>>480

あたしはあのオリジナルから生まれたいわゆるロクデナシです。それなのにそちらの集まりに誘われてもいいんでしょうか?

岩沢「ああ、お前とゆりは違うからな。お前はお前だ。」

ゆり「あたしは‥‥あたし‥‥」

岩沢「さあやってみようぜ、音楽。」

ゆり「>>482

……やらせてください

ゆり「何引けば良いの?」

岩沢「>>484

キーボードとかやってみるか

岩沢「ちょうど足りてなかったんだ。‥‥すこしやってみてくれ。」

ゆり「ええ、やってやるわ!」



ゆり「‥‥どう?」

岩沢「>>487

いいな!是非ともたまにでいいから、ここに来てくれ!
・・・キーボードが入ったから、せっかくだし、既存の曲を全て編曲してみよう。ユイ。一緒にやるぞ。

ユイ「はい、そうしましょう!」

岩沢「‥‥よし、これで一段落だ。ひさ子のとこ行こう。」




岩沢「ひさ子!戻ったぞ。」

岩沢(ひさ子は>>489)

リードギターの練習中

岩沢「‥‥あれ?決着ついたのか?喧嘩の。」

ひさ子「>>491

私が負けました

岩沢「よく死ななかったな‥‥ゆりはどこに?」

ひさ子「>>493

ダーリンとデートに行きましたよ、ちくしょう……

ひさ子「阻止できなかった‥‥」

岩沢「そうか‥‥」

ひさ子「‥‥なんとかとりかえさなきゃ‥‥手伝ってくれるか?」

岩沢「>>495

音楽の練習してからな

ひさ子「楽器か‥‥」

岩沢「さっきまでギターの練習してただろ?付き合うぞ。」

ひさ子「>>497

ああ、宜しく頼む。

岩沢「‥‥ちなみになんか思い出したか?」

ひさ子「>>499

リードギターはもうガルデモの時以上です

岩沢「ギターの事か‥‥他は?」

ひさ子「>>501

メンバーも全部思い出しましたし早く行きましょうよ

ひさ子「はやく練習しようぜ。」

岩沢「ああ、そうだな。」

関根「ちょっと待ってください、本当に戻ったんですか?」

ひさ子「戻ったぞ?」

関根「じゃあ日向さんのことどう思ってます?」

ひさ子「>>503

捨てたことを後悔させたるくらいかな

ひさ子「あたしを捨てたこと後悔させてやる‥‥」

関根「これは‥‥戻ってないのでは?」

岩沢「>>505

大人の階段を上ったのかもしれない、様子を見ておこう

岩沢「それより、こうやってまたセッションできることを喜ぼうぜ。」

関根「>>507

……分かりました、ですが監視はしますね

岩沢「ああ、頼む。‥‥よし、じゃあいくぞ!」



岩沢「‥‥どうだ?ひさ子。」

ひさ子「>>510

ひさ子「ちょっと見ない間に‥‥さすがだ。」

岩沢「>>511

お前もな。何ていうか音に深みが増した感じがするな、日向をダーリンとしたことがひさ子を成長させたということか。

ひさ子「はは‥‥かもしれないな‥‥」

岩沢「‥‥そしてそれに比べてお前らはなんだ!まるでできてないぞ!特に関根!」

関根「>>503

岩沢「いや違う、お前らはNPC化を経て腕がなまってるっていってるんだ。」

関根「>>515

なん…だと……

関根「そんなはずはないです!ねぇみゆきち?」

入江「>>517

私はあんまり悪い意味で変わってないと思います

関根「‥‥悪い意味で?」

入江「進歩がないってことだよ。しおりん。」

関根「>>519

くっそぉぉぉ!
こうなったら百合百合しく小林さんとイチャついて別の進歩を見せて、「あ、関根もできるじゃん」みたいなことを言わせてやるぅ!

関根「待ってろよ!この一人もんどもが!」

ひさ子「>>521

バンドはどうするんだ?

関根「もちろんやりますよ、恋も楽器も頑張ってやるからな!」

岩沢「音楽おろそかにならないか?」

関根「>>523

いやいや岩沢さんじゃないんですから。

関根「恋愛に傾いたら音楽はおろそかになるかも‥‥」

岩沢「>>526

文武両道は・・・私は文しかできなかったけど、やれてるヤツがいるから、恋と音楽だとしても問題無く両立させることもできる。

関根「そんな人いますかね?戦線内で。」

岩沢「>>528

アタシを見て何を言ってる。
彼奴に訊けば・・・素直に言うかだが、色々してるぞ。
色々ってのはオトナのアレ・・・って言えばいいんだったか。まぁ、そんなヤツだ

岩沢「あたしは恋も楽器も頑張ってる‥‥つもりだ。ちゃんとできてるよな?」

関根「>>530

んー。意外と本人の偏見とか入るんで、お二人の夫婦の営みはもう片方に聞いた方が信憑性が上がるんで、本日のゲストでもなんでもないけど、直井先生に来ていただきました!はい拍手~。

岩沢「へ?」

直井「‥‥なぜ僕がこんなくだらんことに‥‥」

関根「まあそういわず‥‥で、直井さん本当ですか?」

直井「>>532

なぜ僕が貴様ごときにそれを報告する必要があるんだ?あまり……まさみを困らせるようなら貴様を金髪アレルギーに変えるぞ。

関根「き、金髪アレルギー?」

直井「気になるならそうしてやろう‥‥僕の目をよく見るんだ‥‥貴様は金髪アレルギーだ‥‥金髪を見ただけで発作が出るほどのな‥‥」

関根「う、くっ‥‥はっ!」

直井「さあ‥‥自分の髪を見てみると良い‥‥」

関根「き、金髪!やめてくださいあたし金髪アレルギーでごほっ!ごほっ!発作がごほっ!」

直井「ふん‥‥しばらく苦しんでるが良い‥‥それでは僕は帰らせてもらおう。」

岩沢「>>534

せっかく来たんだからゆっくりしていけよ。
それともアレか?アタシ<他の事なのか?

直井「‥‥む‥‥」

岩沢「ゆっくりしてけって、な?」

直井「>>536

菓子を出せ

岩沢「菓子か‥‥入江、準備してくれ。」

入江「あるかどうかわかりませんけど‥‥探してきます。」



岩沢「‥‥なんかあったか?」

入江「>>538

ぬるーいみるくちー(商品名)とタケノコとキノコの山が一つずつ

岩沢「それでいいか?」

直井「>>540

・・・そこまでお膳立てされれば、ゆっくりしてやるのもやぶさかではない

岩沢「そうかそうか。じゃあゆっくりしていけ。」

直井「ふん‥‥精一杯もてなせ。」

ひさ子「相変わらずでかい態度だな‥‥」

関根「あああああーー!金髪がぁぁぁぁ!」

岩沢「うるさい関根、黙れ。」

関根「>>542

ガルデモの中でユイより下っ端でもいいんで金髪アレルギーはもう勘弁して下さいいいいいいいいいっ!!

関根「まともな生活が送れません!」

直井「>>544

今度から全員金髪に染めるぞ

関根「ひぃぃぃぃ!やめてください!」

直井「それならば別のものに変えてやろう‥‥そうだな‥‥お前は>>547だ。」

男性恐怖症

直井「さあ僕の目をよく見るんだ‥‥貴様は男性恐怖症だ‥‥」

関根「う、うう‥‥」

直井「‥‥さあ、完了だ。‥‥おい、関根。」

関根「>>549

ひっ、ひいいいいいいいっ!!男、顔はかわいいけど男、ぜっ、絶対に絶世の美女のあたしを犯す気満々なんだあああああっ!!

直井「‥‥貴様が絶世の美女で僕が貴様を犯す?ふっ、面白い冗談だな。貴様みたいなやつが眼中にあるわけないだろう。」

関根「いいや絶対そうするつもりなんです‥‥男はそういって騙そうとするんです‥‥助けて岩沢先輩!」

岩沢「>>551

いい加減にしてやれ・・・と言いたいところだが、 >>249 の事があるからな、自らアレと同じ物を被ってそれで終わりにしよう。

関根「あれ?」

岩沢「これだ。」(生レバー入りの赤い液体をとりだす。)

関根「うわぁ‥‥これは‥‥」

岩沢「さあどうする?」

関根「>>553

背に腹は代えられないってやつですね…………やりますんで絶対に助けて下さいよ!

関根「‥‥いきます!」ジャバー!

岩沢「おお、躊躇なく行ったな。」

入江「平気?しおりん。」

関根「こ、これで助けてもらえるなら‥‥平気‥‥うっ!臭い!」

ひさ子「自業自得だな‥‥」

関根「さあ!これで助けてくれますよね!」

岩沢「>>555

約束は約束だし、アタシは今清々しい気分だからな。関根にかけるのは止めてやってくれ。
・・・でもそうだな。なんかアタシに一個かけてくれよ。
お前のチョイスでいいからさ!

直井「ふむ‥‥そうか‥‥ならば解いてやろう‥‥」


関根「‥‥ふう‥‥戻れた‥‥」

直井「‥‥さて。では、岩沢に何をかけるか‥‥」

ユイ「>>557とかで良いんじゃないですか?」

関根さん、じゃなかった下っ端関根が変な事したらビンタしたくなる

関根「え!?ユイまであたし呼び捨て!?」

ユイ「だって下僕ですし、関根。パン買ってこい。」

関根「>>559

くそぉ!買ってきますよ!

その間に直井が岩沢さんをデレまくりにして、悦に浸ってる

関根「行ってきます!」


直井「‥‥さて、邪魔物は消えた‥‥岩沢、>>561

歌を一曲頼む。

岩沢「よし、良いぞ、お前のために捧げる歌だ。」



岩沢「‥‥どうだ?」

直井「>>563

音楽のことはよく分からないから音楽的評価ができないことを許してほしい。でもすごく良かったぞ

直井「流石だな‥‥岩沢。」

岩沢「いつもみたくまさみと呼んでくれよ。」

直井「>>565

・・・別にそんな呼び方をした覚えはないが、するとしても、公私の私だけで、尚且つしてやるのはお前だけだ。

岩沢「ちっダメか‥‥しれっとよんでくれると思ったのに‥‥」

直井「少なくともここでは絶対しない‥‥」

岩沢「じゃあせめて‥‥」

関根「ユイさん!パン買ってきたっす!」

ユイ「ごくろうごくろう。」

関根「他にも何かいってくれればしますよ!」

岩沢「>>567

ゴム買ってきてくれ

関根「へ?」

岩沢「ゴムだよゴム。」

関根「え、いや‥‥この世界妊娠しないので平気では?」

岩沢「>>569

下っ端の分際で何口答えしとんねんハゲが!犯す……じゃなかった[ピーーー]ぞ!

関根「ひぃ!すんません!いってきやす!」

ひさ子「あ、関根、ついでに>>571

弦のストックがなかった気がするんだ。アタシのやつの第2弦。無理にとは言わないから、あれば頼む。

関根「2弦ですか‥‥わかりました!」

ひさ子「頼んだ。」

岩沢「‥‥2弦か‥‥」

直井「どうしたんだ?」

岩沢「いや、2弦といえば昔ひさ子の‥‥」

ひさ子「お前その話はやめろ!」

岩沢「なんでだ?」

ひさ子「恥ずかしいだろうが!」

岩沢「>>573

音無が来た時にひさ子の切れた弦は2弦だったな。という話だが、何か問題でもあったか?

ひさ子「え、あ、いや‥‥」

ユイ「おやおやひさ子先輩何を想像したんですか?」

ひさ子「うるせぇユイ。」

岩沢「おそらくひさ子が想像したのはひさ子のむもごっ!」

ひさ子「言わせないぞ!」

ユイ「ええ~気になります!教えて下さいよ!」

ひさ子「>>575

それ以上しつこくするならてめぇをNPCにすんぞゴラァ!!

ひさ子が足元からNPC化の黒い影を出しては引っ込めを繰り返して脅す。

ユイ「ええ!?というかなんでまだ使えるんですか!?」

ひさ子「>>577

不思議なことに生前の記憶、こっちに来てからの記憶、それとNPCとしての記憶がハッキリあるんだよ。だから今もこの影を使えるんだろうな、ゆえにダーリンへの愛も不滅なわけだ!

ユイ「じゃあ奏さんへの愛は?」

ひさ子「もちろんある!」

ユイ「ひなっち先輩への愛とどっちが上ですか!?」

ひさ子「>>555

ユイ「いやいや安心しませんよ!ひなっち先輩は諦めましょうよ!」

ひさ子「>>581

NPCのあたしは物心ついた時からダーリンといつだってどんな時だって一緒で仲良しでラブラブだったんだぞ、それを諦めるとか意味が分からんな!

ユイ「相思相愛だったんですか?」

ひさ子「まあな。」

ユイ「どんなことしました?」

ひさ子「>>583

バッ……バカっ!そ、そんな恥ずかしいこと言えるわけねぇだろ!

ユイ「ええ‥‥ひなっち先輩不倫ですか‥‥」

ひさ子「いやむしろゆりが不倫だ。」

ユイ「ええ‥‥あの二人結婚してますし‥‥」

ひさ子「>>585

婚姻届出してるのか?
わたしとダーリンは生前婚姻届も出して公式的に夫婦になってたんだぞ

ユイ「え?嘘でしょう?確かひなっち先輩は高校球児として生涯を終えたはずでは‥‥」

ひさ子「>>587

あたしの生前の記憶とNPCとしての記憶にあたし自身の願望が混ざってしまったみたいだな。まあでも問題無いだろ。

ユイ「いやあるでしょ‥‥」

ひさ子「ないだろ?別に。ユイも手伝ってくれないか?」

ユイ「>>589

ちょっと待って下さいよ!何であたしがひさ子さんとひなっち先輩の恋の応援をして当たり前みたいに言ってるんですか!そんなのおかしいっすよ!

ひさ子「‥‥応援してくれないのか?」

ユイ「>>591

そんな寂しそうにしないで下さいよ!ていうか聞きますけどどうしてあたしが協力するって思ってるんですか?まさかひさ子さんのNPCとしての記憶にあたし居たんですか?

ひさ子「そうだな。」

ユイ「ええ!?どんな風に!?」

ひさ子「>>593

ダーリンの義妹

ユイ「義妹‥‥ですか‥‥」

ひさ子「影ながらあたしの事を応援してくれるんだ。‥‥というわけで、応援してくれ。」

ユイ「嫌です。」

ひさ子「>>595

そんな……あんなにお姉ちゃんお姉ちゃんと慕ってくれたうえに早くダーリンと結婚して欲しいって言っていたユイが反抗期……だと。

ユイ「いやそんなこと言ってませんから!」

ひさ子「いや絶対言った!」

入江「まあまあ‥‥ちなみに私はいましたか?」

ひさ子「入江は>>597

ダーリン狙ってません

入江「そりゃそうですよ‥‥日向さんとはなんの関係もないですしね。‥‥しおりんとかはどんなキャラに?」

ひさ子「>>599

関根か…………あれ?あたしの記憶の中にあいつ居ねーな、まあ地味だから居ても分からんからしゃーないってことだ。

入江「酷いですね‥‥」

ユイ「関根さんはしかたないですよ。‥‥岩沢さんは?」

ひさ子「>>601

岩沢は確か……一匹狼のシンガーソングライターで人気あったな、男女問わず。

ユイ「一匹狼‥‥てことはガルデモはなかったことに‥‥」

ひさ子「そういやそうだな‥‥まあユイとかの設定変わってたし仕方ない‥‥」

入江「そうですね‥‥」
バン!
関根「岩沢先輩、ゴムありました!」

岩沢「>>603

ん?あたしそんなの頼んだか?
よく分からないけど、処分は関根に任せるよ。
捨てるも譲るも関根に任せる。

関根「ええ!?岩沢先輩が買ってこいって言ったのに!‥‥しかたない‥‥あげるよみゆきち!」

入江「>>605

あたしがもらってもどうしようもないからいらない。それよりさ、下っ端なのにタメ口ってどうゆうことかなしおり?

関根「え!?」

入江「これはおしおきが必要かな‥‥」

関根「え、ちょっと‥‥性格ちがくない?」

入江「>>607

そこでオナニーショーしてみてよ

関根「ええ!?」

入江「したっぱでしょう?やってよ。」

関根「い、嫌だよ!」

入江「>>609

冗談だよ。冗談。あたしはユイみたいにコキ使おうとは思わないよ。私達は親友でしょ?

入江「ね?しおりん。」

関根「み、みゆきち‥‥ありがとおおおお!あたしを大切にしてくれるのはみゆきちだけだよ!ありがとおおおお!」

入江「わっ‥‥ちょっと突然抱きつかないで!」

直井「うるさいのが帰ってきたな‥‥おい貴様、>>611してくるがいい。」

裸コートで校内一周

関根「嫌です!」

直井「なんだと貴様‥‥貴様>>613にしてやろうか
。」

再び金髪アレルギー

関根「やめてください!」

直井「ならばしてくるがいい。」

岩沢「まあまあやめてやれ‥‥」

直井「>>615

仕方ないな……ではそのゴムを仲村ゆりに渡して来い。

関根「なぜゆりっぺさんに?」

直井「あの二人なら必要としているだろう‥‥」

関根「そうかもしれませんが‥‥」

直井「だから行ってこい。すぐにな。」

関根「なんでこんな上からなんだよこの自称神(笑)が‥‥」ボソッ

直井「>>617

素直に言えよ! 直井なんか嫌いだと

関根「じゃあはっきり言いましょう、嫌いです!」

直井「>>619

……そうか、僕としてはわりと貴様のことは気に入っていたんだがな。

関根「え!?」

直井「残念だ‥‥」

関根「え、えー‥‥でもそう言われるとまんざらでもなくは‥‥」

直井「>>621

見ててからかって飽きないという意味でだからな。お前が決して音無さんの域に辿り着けるわけでは無いぞ。

直井「勘違いするな。」

関根「ツンデレですか。」

直井「>>623

折角の僕の高評価を台無しにし、催眠術で玩具になりたくなければ、言葉を選ぶことだな。

関根「ツンデレって誉めてるつもりなんですがね。」

直井「>>625

貴様がそう思って言ったとしても、僕には悪い意味でしか捉えられない。
仮に貴様、僕が「貴様は空き缶のようだ」と言って、それで褒めているつもりだ。と言えば貴様は納得するのか?

関根「む、それは‥‥」

直井「わかったか。ならば早く行ってこいしたっぱ、仲村ゆりのもとにな。無駄話をするだけ無駄だ。」

関根「ええ~‥‥お願いユイ行ってきて!」

ユイ「>>627

下っ端が何あたしに命令してんですかコラァ!!

関根「いやでも‥‥もしゆりっぺ先輩と日向先輩が一緒にいたとき自然に割り込めるのはユイだし‥‥」

ユイ「>>629

下っ端なら下っ端なりの頼み方とか口上とかあんだろがぁコラァ!!

関根「ひい!すみません!私の代わりに渡してきてください!お願いします!」

ユイ「>>631

普通に頭下げるとかあたしを馬鹿にしてんですか?そこは土下座でしょDO・GE・ZA!(あたしも行きたくないんで土下座するくらいなら自分で行くって言って欲しい……)

関根「うう~‥‥」

ユイ(お願いします関根さん自分でいってください!)

関根「>>633

土下座するくらいなら自分で行くもん!

ユイ「そうか!ならさっさと行ってこいやぁ!」

ユイ(あざっす関根さん!)



関根(はぁ‥‥めんどい‥‥ん?あれは‥‥>>635)

使い物になる方のゆり

関根「お、ゆりっぺ先輩‥‥どっちですか?」

ゆり「オリジナルじゃない方よ‥‥」

関根「そうでしたか‥‥ではゆりっぺ先輩、これオリジナルゆりっぺ先輩に届けてくれませんか?」

ゆり「>>637

これは何かしら?あたしが届けるのは別に構わないけど内容次第では断るかもしれないわ。で、これは一体何?

関根「えーっと‥‥ゴムです。」

ゆり「ゴム?」

関根「あなたがゆりっぺ先輩なら此れだけでわかるはずです!」

ゆり「>>639

ごめんなさい、本当に分からないわ……。オリジナルの記憶から不要と削除したものがあるから。

関根「これは不要と見なされましたか‥‥」

ゆり「わからないものは渡せないわね‥‥ごめんなさい。」

関根(仕方ない‥‥説明しますか‥‥)

関根「それはコンドームと呼ばれるものでいわゆる避妊具、S○Xのときに使います。」

ゆり「>>641

ひさ子さんが欲しいって言ってたやつですね

関根「そうなんすか‥‥で、行ってくれますか?」

ゆり「>>643

……S○Xって性別のことでしょ?性別で使うヒニングって何なの?

関根「‥‥S○Xとは性行為のことです。」

ゆり「セイコウイ?」

関根「エロスじゃあ!男と女のエロスのことじゃあ!わかりましたかぁ!」

ゆり「>>645

分からないわ…………エロスって言葉に聞き覚えも無いし。

関根「ええ~」

関根(まさかこういうことについて何も知らない?)

関根「‥‥ゆりっぺ先輩、赤ちゃんってどうやって出きると思います?」

ゆり「>>647

役所で籍を新たに登録すれば、気がつけばいたわ。

関根「ええ~‥‥」

関根(間違いない‥‥このゆりっぺ先輩はオリジナルゆりっぺ先輩から性に関する知識を消したピュアなゆりっぺ先輩、略してピュアっぺ先輩なんだ!)

ゆり「で、なに?赤ちゃんとエロスになんの関係が?」

関根(どうしましょうか‥‥)

関根「>>649

この本を読んでください


過激なエロ漫画

ゆり「なにこれ‥‥」ぺらぺら


関根「‥‥どうですか?」

ゆり「>>651

どう、と言われても特にこれといった感想が思い浮かばないわね。これは面白いものなの?

関根「ええ!?いやなんかこう込み上げてくるものとか‥‥」

ゆり「>>653

この漫画の登場人物って基本的に裸よね?風邪とかひいたりしないか心配だわ。

関根「それはお互い温めあってるから問題ないんで‥‥いやいやそんなことじゃなくて!性的なところですよ!」

ゆり「>>655

セイテキってどうゆうことかサッパリ分からないわ。男と女が密着して激しく動いているけどスポーツって意味なの?

関根「スポーツじゃ‥‥はぁ‥‥もういいです。すみませんでした呼び止めて、あたしが渡します。」

ゆり「ちょっとまって、せめて意味を教えてほしいわ。」

関根「>>657

オリジナルに聞いてください

関根「きっと教えてくれますよ。‥‥ところでハーモニクスさん、オリジナルゆりっぺ先輩はどこにいますかね?」

ゆり「>>659

知らないわよ?ただオリジナルが貴女たちに言われたことを凄く気にしていてリーダー修行するぞって張り切ってたことは分かるわよ。

関根「リーダー修行‥‥どこでやってそうですかね‥‥」

ゆり「わからないわ‥‥あたしもオリジナルを探してたから、共に探しましょう。」

関根「そうしますか‥‥まず>>661に行ってみましょう。」

美術室



美術室
関根「‥‥さて、美術室につきました!」

ゆり「なんで美術室?」

関根「なんとなくです‥‥ん?これは‥‥>>663

木彫りの仁王像、ですね。

関根「なんでこんなのあるんでしょう?」

ゆり「さぁ‥‥?‥‥あら、こっちには>>665

木彫りの阿修羅像があるわよ。……オリジナルは何を目指してるのかしらね。

関根「まあゆりっぺ先輩が彫ったとは限りませんが‥‥」

ゆり「でもそこにいるし‥‥」

関根「え?」

ゆり「よっ‥‥よっ‥‥」

関根「‥‥何してるんです?」

ゆり「>>667

私を敬ってくれる集団をつくるため
人体生成

関根「ええ~‥‥悲しくないんですか?」

ゆり「>>669

悲しいどころか虚しいわよ……。それもこれも全部あんたらがユイのアホに乗せられてあたしを裏切ったからでしょこの主体性の無い可愛いだけの地味金髪!

関根「なっ‥‥裏切ったなんて人聞きの悪い!あたしはあたしの考えをいっただけです!それに主体性がないとは言われたくないですね!あたしの意思で動いてます!」

ゆり「>>681

関根「いやいやそんなことは‥‥」

ゆり「少なくとも今のパシリ的ポジションから脱却したいんでしょう?」

関根「>>673

脱却どころかガルデモのトップに君臨したいとさえ考えてます!

ゆり「そう‥‥上級生をはねのけてガルデモのリーダーになりたい‥‥ということね。」

関根「はい!」

ゆり「してあげましょうか?あたしが。」

関根「>>675

自分の力でならないと
意味がないんです!

関根「お断りします!」

ゆり「>>677

じゃあ聞くけどあなた一人でどうにかなるって思ってるわけ?

関根「なんとかなります!‥‥多分!」

ゆり「>>679

無理よ!今のあなたではユイにも負けるわ!

関根「いやユイには勝てますよ!」

ゆり「あなたユイにパシられてんでしょ?今。」

関根「>>681

ふっふっふ・・・生きていたら、時間はありますが、ここには時間が存在しないんですよ。
従ってゆっくりと努力すればいいわけですよ!そんなことも分からないんですか?自称リーダーじゃなくて一等兵に肩書き変えたらどうです?

ゆり「誰が一等兵よ!それに自称じゃないわ!それにあなたとユイには時間をかけても埋められない差ってものがあるのよ!」

関根「なんですと!?どこがですか!?」

ゆり「知名度、本編の出番、台詞の数。」

関根「>>683

本編はもう古いんじゃあ!
本編より新しいゲームだと出番ありまくりだろぉぉ!
岩沢先輩の√は私と入江たんがいないとあんなサクサクと進まなかったし、ユイ√は日向先輩の心情描写が8割だし、私の方が勝っている!
更に、襲いにくる音無さんを打つギャグBad Endがもはや見せ場だったゆりっぺ先輩よりも出番があると言えるのじゃあ!

ゆり「なによ、ゲームならあたしだってリーダーとしていろいろやったわよ。世界観の説明したり音無くんに迫られたり音無くんを犬にしたりね!」

関根「>>685

いろいろ?
だったら√でとっとと第二コンピュータ室行けやゴルァ!!
皆んなを虐めてるだけですよ!
だから株も下がるし信頼も下がるんですよ!

もっと作戦を前に異次元から来た棗兄貴みたいなくだらないものにすればまだ株は維持できたんじゃないですか?

ゆり「あのときはあれが限界だったのよ‥‥」

関根「もっと頑張れよ!もっと平和に終わるようにしろやぁ!」

ゆり「>>687

あー分かった分かった。ていうか何しに来たの?あたしの手下に戻りたいならお断りよ、どうせなら入江さんの方がいいし。

関根「いえ違います。‥‥これを岩沢先輩から渡すように頼まれまして‥‥」

ゆり「なにこれ‥‥ゴム?」

関根「はい、ゴムです。」

ゆり「>>689

あたし一回も使ってないわよ。いつ何時旦那さまの子供授かってもいいように子作りは本気だったもの。だからいらない。

関根「この世界で新しい生命は生まれませんから無駄ですよゆりっぺ先輩。」

ゆり「>>691

くっこんな世界壊してくるわ

関根「いやいやはやまんないでください!望めばなんとかなるかも‥‥」

ゆり「>>693

じゃあ悔しいからあなたに抱きつく

関根「ええ!?なんでですか!?」

ゆり「うるさいわよ!良いから抱きつかせなさい!」

関根「>>695

ハーモニクスさんにだから負けるんですよ

ゆり「ハーモニクスに負けてなんかないわ!」

関根「あのピュアなゆりっぺ先輩についてくる方が多いとおもいます!」

ゆり「>>697

なら勝負ね、アレには負けないんだから

ゆり(ハーモニクス)「なにで勝負を?」

ゆり「>>699

単純にバトルにしましょう

ゆり「武器の使用ありでね。」

ゆり(ハーモニクス)「>>701

なら私はG3-X使いますから頑張って

ゆり「は?何言ってるのG3Xは私のものよ!」

ゆり(ハーモニクス)「>>703

私を慕ってる人は私が相応しいって。
あなたはG4で良いと思うわ、強いんだろうし

ゆり「嫌よ!あたしがG3Xよ!」

ゆり(ハーモニクス)「嫌私よ。」

ゆり「む~‥‥アブソーブ!」

関根「あ!ハーモニクスさんが消えた!」

ゆり「これでめんどくさいのが消えたわね。」

関根「>>705

ハーモニクスさんを返しなさい、クーデター起こすわよ

ゆり「やれるものならやってみなさい。あなたについてくるのなんていないわ。」

関根「>>707

私がG4になってあなたを痛め付ければいいんでしょ?
簡単じゃない……

ゆり「私の許可を得たものしかG3XもG4も使えないわ!」

関根「なんですと!?」

ゆり「さあわかったらおとなしく帰りなさい、関根さん。」

関根「>>709

戦線メンバー全員にハーモニクスゆりっぺが必要かどうか
聞いてみてくださいよ

ゆり「それは出来ないわ。ハーモニクスはもういないもの。」

関根「じゃあ今作ってください。」

ゆり「同じものは作れないわ。‥‥さて、忙しいから帰ってくれない?これから作業を再開したいから。」

関根「>>711

作るまでは動きません

ゆり「‥‥めんどくさいわね‥‥なんでそこまで‥‥」

関根「>>713

私達の大事なメンバーだからです

関根「ハーモニクスさんも立派なメンバーです!」

ゆり「>>715

……わかったわ、出してあげる。
ただし私達とガルデモは縁を切りましょう

ゆり「それでもいいの?」

関根「いやそんな‥‥岩沢先輩たちと相談してきていいですか?」

ゆり「良いわよ。良く考えなさい。」



関根「つーわけで、どうしましょう!」

岩沢「>>717

良いだろう、向こうは私らがいないと動けないんだ要求を突きつけろ

入江「ええ離れるんですか!?」

岩沢「一度離れてあたしたちの重要性をゆりにみせてやろう。完全に縁を切るつもりはない。‥‥とまうだろう?」

ひさ子「>>719

有りですね、ハーモニクスさんに教えたいですし楽器

岩沢「そうか‥‥ユイは?」

ユイ「>>721

いいと思いますよ!

岩沢「入江は?」

入江「>>723

え? あっ、はい!問題ないと思います!
(脳内でドラムのリズム刻んでて聞いてなかったなんて言えない)

入江(ど、どんな話題だったんでしょうか?)

岩沢「どうやら異論は無さそうだな‥‥よし、ゆりとはしばらく手切れだ!」

入江「>>725

……えっ?ちょ、ちょっと待って下さいよ!そ、そんなことしたら他の人達も困るしそれより何よりお姉ちゃんが悲しむんじゃあ……。

岩沢「え、いやでもさっきそれで良いって‥‥」

入江「言いましたけど!やっぱり考え直した方が!」

岩沢「>>727

もしかしてゆりっぺサイドのスパイか?
それとも話を聞いてないドジっ娘なのか?

入江「え、えーと‥‥聞いてませんでした‥‥」

岩沢「>>729

そうか、入江は素直でいい奴だな。とはいえ確かにゆりっぺがぼっちだとかなでがゆりをかまって今まで以上に仲良くなってしまうな。ひさ子は耐えられるよな?

ひさ子「うーむ‥‥>>731

無理だ!ダーリンもかなでちゃんもゆりっぺに掻っ攫われるとか我慢ならんっ!

岩沢「あ、言われてみればひさ子にとってはそうだな。」

ひさ子「あたしは反対派に転じる!」

岩沢「これで反対は2か‥‥そういや関根はどう考えてる?」

関根「>>733

ファッ!(ど、どうしよう、みんなをどんな下僕扱いするか考えてて聞いてなかったーっ!)

関根「え、えーっと‥‥良いんじゃないですか?」

岩沢「一応聞くが関根話聞いてたか?」

関根「>>735

私が話を聞いているって思ってるんですか?

岩沢「‥‥思ってないな。」

関根「ですよね。‥‥すんません、もっかいおねがいします。」

岩沢「ゆりと一度手切れするかどうかだ。」

関根「>>737

完全な縁切りさえしなければ。あくまで一度離れるって話なら有りですけどみなさん、この事実はかなでさんに話すべきでは?そうしないと絶対にゆりっぺさんに付いちゃいますよ。

岩沢「そうだな‥‥そうしよう。」



岩沢「‥‥というわけだ、よろしく頼む。」

奏「>>739

分かったわ、それがゆりの為になるのなら。

岩沢「ああ、頼む。」

奏「‥‥でもなんでそんなことに?」

岩沢「>>741

関根がハーモニクスのゆりにベタ惚れでキャッキャウフフしたい……でいいんだよな、関根。

関根「え、ええ‥‥あー‥‥はい!そうなんです!」

奏「小林さんのことは良いの?」

関根「>>743

大丈夫、あたしってば懐が深い女なんで!

岩沢「え?」

ひさ子「え?」

ユイ「え?」

入江「え?」

関根「‥‥なんですか、賛同なしですか。」

奏「賛同とかよりあなたが良くても向こうが気にするんじゃないかしら?」

関根「>>745

文句言ったら性的に足腰立たなくしてやるんで大丈夫ですよ!それに小林さん気絶してるしNPCですから気にしてないと思います。

奏「ひさ子さんは治ったのにまだなおってないの?」

関根「見てきてないので知らないです。」

奏「見てきた方がいいんじゃないかしら?」

関根「そうっすね‥‥じゃ、少しみてきますか‥‥」



関根「どうですか?小林さん!」

大山「>>747

どうしてそうなるのかさっぱりなんだけど……。

大山「なんで!?なんで僕捨てられてるの!?」

関根「え?NPCから戻ってます?」

大山「戻ってるよ!ねぇなんで!?なんで捨てられてるの!?」

関根「>>749

NPCから戻ってるのに
全然連絡をくれないから

関根「戻ったなら第一に連絡くださいよ!これでも心配してたんですよ!」

大山「>>751

いや、その、周りのみんなが色々おかしいことになってたから気が動転してて……。おかしいのはNPC化が原因ってことでいいの?

関根「はい‥‥ほかのみなさんは戻りました?」

大山「>>753

戻ってないよ。というかみんなの変わりようが怖くて逃げてきたから今どうなってるのか……。

関根「どんな感じです?」

大山「野田くんがガリ勉真面目キャラになってたりTKが流暢に日本語しゃべるチャラ男みたいになってたり藤巻くんが少しこれっぽかったり!だから怖くて逃げてきたんだよ!どうしよう関根さん!」

関根「>>755

元に戻らないと何か問題あります?

大山「え?」

関根「野郎がいなくたっていいじゃないですか。ねぇ?小林さん。」

大山「>>757

じゃあ影みたいなまた未知なる第三勢力が現れたら勝てないよ?音無君と僕と椎名さんしか武器使えないし。え?ゆりっぺ?誰?

関根「‥‥あなたゆりっぺ先輩とは長いつきあいなのでは‥‥」

大山「>>759

いざとなったら寝首かく気満々だったよ?まあ相手が格上だったから出来ないけどね……。

大山「‥‥で、ゆりっぺはさておいてまずは野田くんとかを戻さなきゃ!手伝ってくれるよね!」

関根「>>761

何か色々面白そうなこと試せるから手伝いますよ!(まあ行き詰まったらひさ子センパイに影使ってもらって戻せばいいし)

関根「まずは誰から?」

大山「>>763

誰からでもいいから、コンマで決めよう

00~33 野田
34~66 TK
67~99 マーキー

大山「野田くんだね。」

関根「野田さんですか‥‥ハルバートは確か効かなかったんですよね‥‥どうしましょう?ゆりっぺ先輩使います?それとも椎名さんでトラウマを刺激しますか?」

大山「>>765

椎名さんでトラウマ刺激しまくりでしょう!!




関根「‥‥つーわけで椎名さん、よろしくお願いします!」

椎名「>>767

何をすればいい。
変装か?それとも肖像画を描けばいいのか?
或いはお前(関根)が来る前にしたように太鼓を叩けばいいのか?

関根「いえ、NPC野田先輩にトラウマを思い出させてあげたいんです!」

椎名「なるほどな‥‥わかった。」



関根「あ、野田先輩いました!」

椎名「そうか‥‥いってくる。」
どうなった?
>>769

NPC野田、椎名に一目惚れして愛の告白してきて椎名呆然。

椎名「野田。消えろ。」ジャキン!

野田「なん‥‥はっ!」
ズキュゥゥゥゥン!

野田「‥‥素敵だ‥‥あなたに一目惚れしました!付き合ってください!」

椎名「‥‥は?」



大山「ええ!?まさかの!?」

関根「どう答えますかね!?」



椎名「>>771

考えてくるから少し待て。

ダッシュで大山と関根の居る所まで移動して相談する椎名。

椎名「‥‥どうすればいい、貴様ら。」

関根「>>773

ぶっちゃけ椎名さんが今の野田さんをどう思ってるかで返答のパターンが決まって来るっすね。

関根「どう思ってるんですか?」

椎名「>>775

知的な男は惹かれるものがあるな。だが野田というだけでそれも帳消しだ、全く残念なことだ。

関根「つまり野田先輩はないと。」

椎名「無い。」

関根「じゃあ断りましょう、悪いですが。」

椎名「承知した。」



椎名「すまん野田。貴様の気持ちに答えることはできない。」

野田「>>777

……分かりました。では貴女に相応しい漢になる為に修行してきます!

野田「また出直してきます!待っていてください!それでは!」(走り去る。)

椎名「む‥‥!‥‥去ったか‥‥」



椎名「‥‥とういうことだ、どうすればいい。」

関根「>>779

モテる女は罪作りっすね~。まあ野田さんは放置して次はTKさんをしばき倒しましょう!

椎名「TK‥‥?TKを抹[ピーーー]れば良いのか?」

関根「>>781

いやいやちょっと懲らしめるだけっすから!チャラ男になってるんでそこを改めさせるだけでいいっすよ!

椎名「ちゃらおを治す?‥‥私は何をすれば良い。」

関根「ナンパとかする気が起きないような恐怖を与えてください。ただ殺さないでください。」

椎名「>>783

不殺とはまた難しい……。お前が見本を見せてくれるか?

関根「でもあたし眼中にないと言われてるんで‥‥あ、もう一人いましたね!よろしくお願いします小林さん!」

大山「>>785

ええっ!野田くんや藤巻くん相手なら張り切るけどTKは可哀想だよ!

関根「ええ~‥‥やってくださいよ頑張ってくださいよあたしより胸あるんですから。」

大山「ほら、僕とTK仲良いからTKを凝らしめるなんて出来ないよ!」

関根「>>787

ちっ、使えないですね。じゃあ藤巻さんいっときますか、これはもうひさ子さんにサクッと片付けてもらいましょう。

大山「そうだね、そうしよう‥‥」


関根「というわけでひさ子さん、藤巻先輩を戻すのよろしくお願いしまっす!」

ひさ子「は?あたし?なにするんだ?」

関根「そりゃもうその体で藤巻先輩を誘惑ですよ!一瞬で思い出します!たぶん!いざとなれば影を使って!」

ひさ子「>>789

誘惑するならダーリンだけに決まってるだろ馬鹿が。あいつはとりあえず麻雀誘ってダメならすぐさま影使ってさっさと終わらせる。

ひさ子「さっさといこうぜ。」

関根「はい、そうしましょう!」



ひさ子「藤巻!麻雀やろうぜ!」

藤巻「>>791

あのマドンナであるひさ子が麻雀……だと……。ひさ子の姿をした偽者め、正体を現せ!

ひさ子「は?なにいってんだ‥‥?」

藤巻「本物が麻雀なんてやるはずがない!ましてや俺を誘うなんて!さあ姿を表せ!」

ひさ子「>>793

じゃあお前が思うあたしってどんなんだよ?

藤巻「そうだな‥‥>>795

スケートボードで舞い踊る

ひさ子「は?スケートボードなんてしてないが?」

藤巻「あとは‥‥>>797

エロい

ひさ子「お前な‥‥他にもガルデモのギターとかいろいろ‥‥」

藤巻「>>799

あとは一騎当千の強さだな。

藤巻「本物だと言うのならそれらをすべてやって見せろ!」

ひさ子「>>801

強さとスケートボードならともかく何でお前相手にエロを見せなきゃいけないんだよ、見せるならダーリンだけだ。

ひさ子、影で藤巻を丸飲みにしてシェイクしまくった挙句に吐き出してNPC化を解除。

藤巻「うおおおおおお!?ぐぎゃあああああああああああ!おあああああ!?」

影「‥‥」ペッ!

藤巻「ぐはっ!‥‥はっ!俺はいったい‥‥」

ひさ子「戻ったみたいだな。藤巻。」

藤巻「>>803

ひ、ひさ子……?戻ったとか何のことだ?

ひさ子「何って‥‥お前NPCになってたんだぞ?あたしが戻してやったんだ。」

藤巻「俺がNPCに‥‥そうか、ありがとな。ひさ子。」

ひさ子「>>805

お前でも居ないとダーリンが寂しがるからな。よっしゃ、TKも影に取り込んでさっさと戻すか。

藤巻「ダーリン?‥‥誰だ?」

ひさ子「?知らないのか?ダーリンは日向のことだぞ?」

藤巻「>>807

何がどうなったらそうなるんだよ!

ひさ子「何をどうしたらって‥‥前からそうだっただろう?」

藤巻「いやでも日向はゆりっぺの‥‥つーかお前天使が好きなんじゃないのかよ!?」

ひさ子「>>809

女の子だったら奏ちゃんで
男だったらダーリンが好きなんだよ
私はバイだからな

藤巻「ちなみに俺は?」

ひさ子「>>811

麻雀仲間だろ?普通の。

ひさ子「それ以上でも以下でもない。」

藤巻「‥‥そうか。」

ひさ子「なんだ?落ち込んだような顔して。」

藤巻「>>813

……何でもねぇよ。でもまぁ仲間ってことで満足すっか。

藤巻「‥‥さて、ひさ子。TKも戻すんだったな。手伝うぜ!」

ひさ子「>>815

じゃあTKを連れてくるだけでいいぞ、あとはあたし一人でやれるから。

藤巻「一人でって‥‥平気なのか?」

ひさ子「平気だ。だから無理矢理にでもつれてきてくれ。なんならここの関根と小林もつけるから。」

藤巻「>>817

まあ居ないよりはマシか……。

藤巻「行ってくる‥‥」


関根「しっかし藤巻さんなんかで平気ですかねぇ。」

藤巻「>>819

こっちこそ関根ごときで大丈夫かよって言いたいぞ。小林は可愛いからそれだけでいいけどよ。

関根「なっ‥‥私の方が可愛いですよ!」

藤巻「いや‥‥小林の方が可愛く感じるな。なんか守りたくなる気がする。」

大山「そんな‥‥気持ち悪いよ藤巻くん‥‥」

藤巻「>>821

なぁ小林…スケベしようや……

大山「ええ!?嫌だよ!」

藤巻「なんだよ俺さっき失恋して傷ついてんだそれくらい良いじゃねぇか。お前も悪くないと思ってたしな。」

大山「>>823

女なら誰でもいいとか下種の極みだよ!

大山「乗り換え早すぎだよ!ひさ子さんが好きならまたアタックすれば良いじゃないか!」

藤巻「>>825

じゃあもしアタックしまくってフラれまくったらお前がその体で俺を慰めてくれるっていうんだな?

大山「ええ!?それは‥‥嫌だよ!」

藤巻「>>827

分かった……じゃあ今から俺はお前に対して本気になる!

藤巻「覚悟してろよ小林!」

大山「いや僕には関根さんが‥‥」

藤巻「>>829

だったら俺一人でTK捕まえたらお前の体に男の良さを教え込んでやるぜ!関根のような見た目ビッチとは違うってなぁ!

関根「誰が見た目ビッチですか!それにあたしだって負けませんよ!」

藤巻「いや!男の俺が女のお前に負けることなんてねぇ!」

大山「‥‥二人とも盛り上がってるけどあそこにTKいるよ‥‥」

藤巻「なにぃ!よし!まずは俺から行くぜ!捕まえてくるから待ってな!」
どうなった?
>>831

再びNPC化

そして影が1000体出現

藤巻「‥‥あ‥‥あれは‥‥」

関根「‥‥?どうしました?」

藤巻「な、なんだよあれ‥‥」

関根「か、影が一杯です!」

藤巻「ちっ‥‥お前ら逃げろ!」

大山「でも藤巻くん‥‥」

藤巻「女おいて逃げれるか!俺のことは良い!さっさと逃げろ!」

関根「ありがとうございます!逃げましょう小林さん!」

大山「いやでも‥‥」

関根「急ぎましょう!」

大山「‥‥ごめん!藤巻くん!」




大山「‥‥でもなんで突然影が?」

関根「しりませんよ!とりあえずひさ子先輩を探しましょう!」



大山「‥‥いた!ひさ子さん!かくかくしかじか!助けて!」

ひさ子「>>823

ミス>>834

TK連れてくるだけなのに何でそうなるんだよ、ったく仕方ねぇな。

ひさ子の出した影が相手の影をあっという間に全て取り込み、NPC化した人間も全員元に戻す(藤巻とTKもNPC化解除)

ひさ子「はぁ‥‥お前らやっぱりダメだな‥‥しゃーない。あたしがやるよ‥‥」

関根(というと、ひさ子センターの足元から影が現れ、追ってきた影を殲滅する。)

ひさ子「よしこの調子で行くぞ。全員元に戻す。」




藤巻「‥‥はっ‥‥また‥‥」

TK「はっ‥‥僕今まで何をしてたんですかね‥‥」



野田「はっ‥‥なぜ俺はこんなところに‥‥」




ひさ子「‥‥よし、全員戻したな!」

関根「なんかもうすごいっすね。ひさ子先輩。」

ひさ子「>>836

お前にすごいって言われるよりダーリンにプロポーズされてぇよ……じゃなかった、岩沢たちの所に戻るぞ。

ひさ子「たしかゆりに会いに行くっていってたから。」

関根「はい、わかりました。」




関根(会いに行くと、岩沢先輩は>>838)

ゆりっぺさんに子守歌歌ってました。

ゆり「ぐす‥‥うっ‥‥」

岩沢「ほらほらなくな‥‥~♪~♪」

ゆり「うっ‥‥ぐす‥‥」

関根「‥‥なにがありました?」

岩沢「>>840

かなでがあたしたちの頼みを聞いてゆりをひたすら無視してあたしたちと話してたらこうなった。

ゆり「うっ‥‥人の良い奏ちゃんが突然あたしのこと無視して‥‥理由を聞いても無視されて‥‥嫌われたと思って‥‥そりゃこうもなるわよ‥‥ぐすっ‥‥えぐっ‥‥」

関根「だからといってもう良い年なんですから泣かないでくださいよ。一応リーダーでしょうが一応。」

ゆり「>>842

もうリーダーをやめる

岩沢「そんな拗ねるな。後悔するぞ?」

ゆり「元々はあんたらのせいでしょうが!」

岩沢「>>844

次のリーダーは誰にするつもりだ?

ゆり「旦那さまでも奏ちゃんでも好きにしなさい!」

岩沢「ゆりはどうするんだ?」

ゆり「>>846

専業主婦になって旦那さまを毎日癒してかなでちゃんと井戸端会議をするわ!

岩沢「そううまく行くか?」

ゆり「あんたらはそれで良いんでしょう?」

岩沢「>>848

そもそもリードヴォーカルが
リーダー兼ねりゃあいいって
もんでもないんだが……

ゆり「じゃあリーダーは奏ちゃんで良いわ!」

岩沢「そうか、じゃあ伝えてくる。」

ゆり「待ちなさい、あたしがいくわ!」



ゆり「‥‥そういうことで、よろしく頼むわ。」

奏「>>850

あたしは生徒会があるからダメ、それにリーダーになったらゆりと遊ぶ時間が減っちゃうもの。とりあえずリーダーはハルバードの人にしてみたら?

ゆり「いやあいつはダメよ。崩壊するわ戦線が。」

奏「じゃあ‥‥>>852

結弦は?

ゆり「音無くんねぇ‥‥彼は安心できるけどまだ日が浅いし‥‥」

奏「じゃあ日向くんは?」

ゆり「>>854

旦那さまはリーダーになったらあたしとイチャイチャする時間が激減するからダメ……。それにひさ子さんの魔の手が伸び放題になっちゃうし。

奏「じゃあ誰が?」

ゆり「創立メンバーにしても大山くんはいないし椎名さんは統率できないだろうし岩沢さんはさっきダメだって言われたしひさ子さんはリーダーにしたら旦那さまに手を出しそうだし‥‥‥‥あとは‥‥遊佐さん?いや無いわ‥‥」

奏「>>856

じゃあもうハーモニクスゆりでいいでしょ

ゆり「いや彼女は消したから‥‥それにハーモニクスも旦那さまに手を出そうとするからだめ。」

奏「じゃあまたゆりで良いんじゃないかしら?」

ゆり「>>858

一回戦線を解散して
残りたい人だけで再結成すればいいわ

奏「‥‥それは‥‥ねぇゆり、どうしてもリーダーをやめたいの?どうして?」

ゆり「>>860

自由な時間が欲しいなぁって最近になって思うのよ、これも旦那さまやかなでちゃんの影響ね。

奏「私たちの?」

ゆり「ええ、それにあたしたちもう戦ってもいないし、あたしじゃなくてもいいでしょってね‥‥」

奏「>>862

やっぱりあたしはゆりこそSSSのリーダーに相応しいと思うわ、性格は難ありだけどこれまで上手くまとめてきたもの。

奏「考え直してくれない?」

ゆり「性格に難有りはちょっと傷ついたけど‥‥そうね‥‥>>864

音無君を生徒会長副会長にしてくれたら考えてもいいわよ(考え直すとは言ってない)

奏「それは直井くんがどういうか‥‥」

ゆり「直井くんは音無くん崇拝者だから平気よ。」

奏「うーん‥‥」

ゆり「それに副会長にすれば一緒にいる時間増えるわよ?」

奏「>>866

悪くは無いけどあたしが仕事にならないと思うの、仕事そっちのけで結弦とイチャイチャするから。

奏「それはダメよ。」

ゆり「あらそう‥‥じゃあやっぱり辞めるしか‥‥」

奏「待って、せめていろんな人に相談してからにしましょう。日向くんとか。」

ゆり「そうね‥‥そうするわ。」




ゆり「あ、いたわ‥‥」

ゆり(旦那さまは>>868)

新リーダー選挙 の準備をしていた

ゆり「‥‥なにしてるの?」

日向「ああいやゆりがリーダー辞めたいって言ったって聞いたから準備をな‥‥」

ゆり「旦那さまはなんの異論もないの?」

日向「ゆりがやめたいなら俺は止めないさ‥‥残念ではあるけど。」

ゆり「>>870

だ、旦那さまが残念って思ってくれてるならせ、選挙に参加するわ。どうせ落ちるだろうけど……。

日向「いやいやそんなことないって、なんだかんだゆりにも人望はあるしな。」

ゆり「そ、そう?」

日向「ああ、少なくとも俺はゆりにいれるぞ。」

ゆり「>>872

でも辞任した人は立候補出来ないルールだから出られないわ

日向「いやいやそんなルールはねぇよ。でちゃえよ、ゆりも。」

ゆり「>>874

当選確率低そうよ? 後輩も強力だから

ゆり「というかまず他に誰が出てるの?」

日向「>>876

音無とチャー

ゆり「あら音無くん出てるの??またなんで‥‥」

日向「>>878

ツッコミの俺があいつらを纏めないと駄目だろって言ってたぞ。

ゆり「チャーは?」

日向「>>880

ゆりの代わりにリーダーが務まるのは俺しかいないってさ。

ゆり「なるほどねぇ‥‥」

日向「まあまあな強敵だが‥‥頑張れよ、ゆり。」

ゆり「>>882

ありがとう……って選挙って頑張って何とかなるものかしら?

日向「ああ、頑張った分だけ得票が集まるのさ!」

ゆり「そんなもんなのかしらね‥‥」

日向「そんなもんさ!俺も良かったらサポートするから一緒に頑張ろうぜ!」

ゆり「‥‥そう、ありがとう、なんか元気でたわ。」

日向「>>884

愛してるよ、ゆり

ゆり「っ!」

日向「なに驚いてんだゆり。」

ゆり「ご、ごめんなさい身構えてなかったから‥‥ええ、あたしも愛してる。」

日向「‥‥ゆり‥‥キスしていい?」

ゆり「>>886

もちろん。

日向「じゃあ‥‥」チュッ

ゆり「ん‥‥んん‥‥はぁ‥‥ん‥‥」

日向「‥‥なんか久しぶりな気がするな‥‥」

ゆり「>>888

あたしとはって意味じゃないわよね?ここ最近はひさ子さんとしょっちゅうしてるとか言ったらタマ捥ぎ取るわよ?

日向「もちろんそういうことじゃないさ。」

ゆり「本当に?」

日向「ああもちろんさ!」

ゆり「‥‥なんかひさ子の臭いがするんだけど‥‥」

日向「>>890

気のせいですから!(言えねぇ、さっきまでひさ子のおっぱいに顔を押し付けられたとか絶対言えねぇ!)

ゆり「本当‥‥?」

日向「本当だから!信じてくれよ!」

ゆり「相当匂うんだけど‥‥」

日向「同じ洗剤なだけじゃないか?」

ゆり「>>892

一緒に洗濯してるの?

日向「いやいや違うよ。偶然偶然。」

ゆり「そう‥‥あとでひさ子さんに使ってる洗剤と今日どう旦那さまと関わったか確認するから、嘘がわかったら‥‥わかってるわね?」

日向「>>894

サーイエッサー!

ゆり「‥‥それを聞いても本当と言い切れる?本当のこと言えば今なら手加減するわよ?」

日向「>>896

お、おっぱいが…ね、うん。

ゆり「は?おっぱい?」

日向「ひ、ひさ子のおっぱいを俺の顔に押しつけられて‥‥その‥‥はい。」

ゆり「>>898

それで?ひさ子さんのおっぱいの感想は?

ゆり「ふーんそう‥‥」

日向「断じてそこから先はやってないから!それだけは確かだ!」

ゆり「>>902

でもそれだけで充分満足したでしょ?怒らないから答えろや。

日向「え、えーそれは‥‥すんません、満足しました‥‥」

ゆり「>>904

もういいわ。バカ…

ゆり「‥‥次やったら許さない‥‥」

日向「すんません!ありがとうございます!」

ゆり「‥‥さて、それじゃあ旦那さま、>>906

選挙、頑張るわね。

日向「ああ、頑張れよ。ゆり。なにか俺にもできるか?」

ゆり「>>908

とりあえず選挙権のある人にばらまくお金用意しといて

日向「賄賂かよ‥‥というか金なんてねぇし‥‥」

ゆり「なら食券でも用意なさい。松下五段とかの野郎どもはそれで買収できるでしょう。それに旦那さまならユイとかひさ子さんとかもいけるでしょう?よろしく頼むわ。」

日向「>>910

そう言えば遊佐が選挙管理委員に就任したから
公正な選挙にするって言ってたぞ
選挙違反で捕まるなよ

ゆり「む‥‥遊佐さんが‥‥これは不正がしづらいわね‥‥」

日向「大人しく正々堂々とした方がいいんじゃないか?」

ゆり「>>912

そうね、仮に不正がばれたらかなでちゃんに嫌われるもの。

ゆり「大人しく普通にやるわ‥‥」

日向「ああそれがいい‥‥しかしやる気なんだな、ほんとはリーダーやめたくなかったのか。」

ゆり「>>914

長期政権は腐敗を産み出すから
ここで新しいリーダーでフレッシュ感を出さないと

ゆり「そう思い引退したけどまた出るはめに‥‥」

日向「そうか、まあ心機一転して頑張れば腐敗もしないんじゃないか?ゆりになっても。」

ゆり「ありがとう旦那さま‥‥」

日向「じゃあ俺そろそろ準備再開しなきゃならんこらこの辺で。頑張れよ。ゆり。」

ゆり「>>916

もちろんよ!……さて、まずは右腕的存在の確保ね。



ゆり「‥‥という訳でよろしく頼むわ。入江さん。」

入江「>>920

私じゃ頼りないかもしれませんが
入江みゆき頑張ります(デレマス風)

ゆり「協力してくれるのね。ありがとう。じゃあさっそく最初の仕事よ。」

入江「なんですか?」

ゆり「>>932

入江「原稿‥‥ですか。」

ゆり「ええ。なにか心にぐっと来るものをね。なにか思い付く?」

入江「>>925

みんなの意思を汲み取る政治とかでしょうか?もしくはいいものはいい、悪いものは悪いと言えるSSSを目指すとか?

入江「いままではそれも独裁者によって抑圧されてましたからね。」

ゆり「>>927

それ採用

ゆり「独裁者云々はその言葉を産み出した功績で無かったことにするわ。‥‥さて、あとは何を言おうかしら‥‥」

入江「>>929

文武両道を打ち出してみてはどうでしょう?ゆりっぺさんがリーダーを辞める理由の一つとしてSSSにアホが多かったというのもあるでしょうし。

ゆり「なるほど‥‥ありね。採用。‥‥あなた優秀ね。いままで目立たなかったけど。」

入江「>>931

ありがとうございます、きっとお兄ちゃんとお姉ちゃんが出来たおかげですね。あと……余計な一言は控えましょう、それもリーダー辞めた理由ですから。

入江「‥‥そういえばお兄ちゃんも出てるんですよね?選挙。」

ゆり「そうだけど?」

入江「投票はそっちにいれるんで許してくださいね。ゆりっぺ先輩。」

ゆり「まあどこにいれるかは自由だから‥‥良いわよ。」

入江「ありがとうございます。‥‥さて、次は‥‥>>933

チャーさん陣営に挨拶しに行きましょう、礼を失することは良くありませんから。

ゆり「あいさつね‥‥向こうから来なさいと言いたいけど、仕方ないわね‥‥行きましょう。」




ゆり「‥‥というわけで、正々堂々ベストをつくしましょう。」

チャー「>>935

近いうちに公開討論会をやりたいと遊佐に頼んでるんだが
ゆりも出てくれるよな?

ゆり「ええ良いわよ。望むところだわ。」

チャー「しかしゆりが相手とはな‥‥手強いな。」

ゆり「そっちもね‥‥さて、次は音無くんのとこ行きましょ。」



ゆり「‥‥というわけで、よろしく。音無くん。」

音無「>>937

ああ。それとみゆきのこと、よろしく頼む。

ゆり「ええ任せて。」

音無「みゆきもどんな辛いことがあっても頑張るんだぞ。」

入江「>>939

うんっ!ところでお兄ちゃんのサポートは誰がするの?お姉ちゃんと直井さんは生徒会の仕事があるって聞いてるから無理だけど大丈夫?

入江「え、それってどんな‥‥」

音無「こいつだ。」

NPC「どうも初めまして‥‥音無さんのサポートをさせていただいてます。あなたが妹?さんですか。」

入江「>>943

とりあえずお姉ちゃんに通報します

音無「え?何でだ!?」

入江「だって浮気じゃないですか!」

音無「>>945

かなでが選挙のサポート出来ないって分かったら寂しくなってつい……。

音無「すまない!」

入江「>>947

私とお姉ちゃんのところに帰ってくるって約束してくれたら許します

音無「約束する。必ず帰ってくる。」

入江「なら許します!」

NPC「‥‥?戻るっていったい‥‥」

入江「>>949

あの歌声がよみがえるの

NPC「え?」

入江「あっいや‥‥なんでもない‥‥とにかくお兄ちゃんにはあんまりベタベタしないでくださいね。」

NPC「>>951

それは大丈夫です、わたしは野田さんのようなアホな人が好みなので。

入江「そうですか‥‥なら安心です。」

ゆり「ちょっとあなた本当にあんなので良いの?」

NPC「良いんです!」

ゆり「変なやつもいるのね‥‥あなた死んだ人間?」

NPC「>>953

幽霊じゃなく生きてますけど
何言ってるんですか?

ゆり「‥‥いえ、なにも。‥‥さて、挨拶もすんだし、行きましょう。入江さん。」

入江「あ、はい、それでは!お兄ちゃん!」

音無「>>955

頑張るんだぞみゆき。ゆりに泣かされたらいつでもこっちに来ていいからな。

入江「わかりました!」

音無「それじゃあ、またな。」




入江「ゆりっぺ先輩、そろそろガルデモの練習なんで帰って良いですか?」

ゆり「>>957

ダメに決まってるでしょ

ゆり「まだ準備は終わってないわ。他にも準備するものがあるじゃない。」

入江「>>959

ポスター作りですか?

ゆり「そうよ。ポスター作って貼りまくるわよ!」

入江「公式でもないのにそんなことしていいんですか?」

ゆり「>>961

昔ガルデモのライブ告知のポスター貼ったけど問題なかったし
今回は奏ちゃんに確認したから大丈夫でしょ

入江「でもガルデモならともかくこんな内輪ので‥‥」

ゆり「気にしないのそんなことは。‥‥まず写真は撮るとして‥‥なにか一言スローガンを書くべきよね。なにがいいかしら?」

入江「>>964

クリーンな組織運営を行います

ゆり「なるほどね‥‥それって今までがクリーンじゃなかったみたいに聞こえるけど‥‥」

入江「>>966

……無自覚って怖いですよね。

ゆり「ん?無自覚?」

入江「いえなんでも‥‥」

ゆり「でもまあよりクリーンにするって考えればありね‥‥」

入江「じゃあ決まったので帰って良いですか?」

ゆり「>>968

今から手描きでポスター作るからダメに決まってるでしょ?

入江「ええ~‥‥というかわざわざ手書きじゃなくてもパソコンで‥‥ゆりっぺ先輩パソコン出来るじゃないですか。」

ゆり「>>970

じゃあ私は休憩してくるから

ゆり「やっといてね♪」

入江「ええ!?」

ゆり「そいじゃ、よろしく~♪」スタコラ

入江「あっ、ちょ、ちょっと!‥‥どこかいっちゃいました‥‥はぁ‥‥仕方ないですね、やりましょう‥‥」



入江「なかなか終わりません‥‥しおりんにでも手伝ってもらおう‥‥」

入江「しおりん、かくかくしかじかだから手伝って!」

関根『>>972

あたしチャーさんの秘書目指してるから無理!

入江「ええ!?チャーさんは諦めたんじゃないの?」

関根『>>984

入江「ええ~‥‥小林さんは?」

関根『>>976

別腹

関根『両方好きなんだよ。』

入江「>>978

お兄ちゃんに相談しよ

入江「もういいよ、ごめんね忙しいときに。」ブチッ




入江「‥‥というわけでお兄ちゃん手伝って!」

音無「>>980

対立候補に協力出来るわけないだろ

音無「いくらみゆきでも無理だ‥‥ごめんな。」

入江「>>982

お姉ちゃんに「お兄ちゃんに襲われた」って言っちゃおうかな♡

音無『は!?』

入江「そしたらおねぇちゃん怒りますよね‥‥それはお兄ちゃんも困りますよね?」

音無「>>984

ゆりに脅されてるのか?

入江「え?」

音無『俺をそう脅してなにかさせろとか‥‥』

入江「>>986

う、ううん、そうゆうんじゃないから安心して。手描きのポスター制作任されたからどうしようかと……あたし、絵が前衛的過ぎるから。

音無『前衛的なのか?』

入江「うん‥‥だから誰かに単純に手伝ってほしくて‥‥」

音無『>>988

そうか……でもやっぱり俺は候補者だから手伝えない。……そうだ、椎名はカワイイもの好きだからもしかしたらいいポスター出来るかもしれないから頼んだらどうだ?

入江「椎名さん‥‥なるほどわかりました。ありがとうお兄ちゃん!」

音無『良いんだ‥‥じゃあ俺も作業したいからこの辺で。それじゃあな。』

入江「うん!‥‥さて、じゃあ椎名さん探そう‥‥」


入江「あ、あれは‥‥>>990

野田

入江(野田先輩‥‥戦力にはなりませんね‥‥ここは無視していくべきでしょうか‥‥)

野田「‥‥!おい、貴様。」

入江「‥‥私ですか?」

野田「ああ。」

入江「‥‥なんです?」

野田「>>992

貴様は誰だ!

入江「はい?」

野田「教えてくれ‥‥貴様は誰だ!」

入江「入江ですが‥‥どうしたんですか?記憶喪失にでもなりました?」

野田「>>994

貴様がガルデモのメンバーということは分かるがあまりに地味過ぎてど忘れしただけだ!

入江「ええ!?ひどい!気にしてるのに!」

野田「地味なのだから仕方なかろう。本編の台詞数を考えるんだな。」

入江「>>996

あっ、こんなことしてる場合じゃなかった

入江「野田先輩椎名さんの居場所知りませんか?」

野田「しっ‥‥椎名だと‥‥そうだな‥‥椎名なら>>998

お前の後ろだぁ!

入江「え?」

椎名「あさはかなり。」

入江「わあ!‥‥びっくりしました‥‥椎名さん、選挙活動手伝ってくれませんか?」

椎名「>>1000

選挙が終わったらノーサイドになるなら手伝おう

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