めぐみん「我が名はめぐみん !」僕「ん?」 (70)

めぐみん「紅魔族随一の魔法のつk」

僕「うるせええええええ!!!!」ドゴォ!!

めぐみん「びぎっ!ぐゃああああああああああああ!!?」


僕「オラオラオラオラオラオラ!!!!
アリデベルチ!!!!」
ゴッ!!パァン!!パァン!!バキバキ!!ドォォオオオオン!!

めぐみん「ちょ待tやべっ!いぎぃあああああああああああ!」

めぐみん「ひっゆ ゆるじで・・・・」かひゅーかひゅー

僕「また爆裂魔法ぶっぱしやがって・・・・」

僕「もう一度いくドン!!!!」
フルコンボだドン!!!!」

めぐみん「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」

僕「オラオラオラオラァァァァァァァァ!!!!!!」ドドスコドドスコドンドン!!!!

めぐみん「おげ!!ぶっ!?ひゃべ!ひゃべでぐだじゃい!
も!!嫌あああああああああ!?」

10巻を読み終えた俺にはタイムリーなスレ

>>4
なにがあったん?

僕「よしっ反省したか?」

めぐみん「・・・・」かひゅーかひゅー

僕「・・・・」


めぐみん「・・・・」かひゅーかひゅー

僕「何とか言えやオラァアアアアアアアア!!!!」

ドゴォ!!←腹下痢

めぐみん「オゲエエエエエエエエ!」おろおろおろおろ

この後の展開>>13

1とりあえずけりつづける
2放置
3死ぬまで爆裂魔法うたせる
4尻たたきスパンキング

このスレが終わる

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              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
 おわり                        ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´

めぐみん「どうじでこんなごどずるんでずがぁ?」ボロナキ

僕「めぐみんごめんねぇ……めぐみんが可愛すぎるからつい殴っちゃうんだよ」

めぐみん「ふぇ?///」

僕「次は!次からは暴力振らないから!!ねっ?」

めぐみん「も、もう今回だけですからね///」

僕「めぐみんは可愛いなぁ」サワッ

めぐみん「んっ///」ドキドキ

僕「と、見せかけてドーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ボゴッ

めぐみん「ひぎぃっ!?」ポロポロ

僕「何とか言えやオラァアアアアアアアア!!!!」

僕「爆裂魔法撃つしか能がない糞魔法使いがっ!!」ドゴドゴ

僕「てめえ一人養うためにどれだけ金が必要だと思ってんだこの穀潰し!!」

めぐみん「やめっ……やめてください……!」ポロポロ

僕「オラオラオラオラオラオラ!!!!アリデベルチ!!!!」

ゴッ!!パァン!!パァン!!バキバキ!!ドォォオオオオン!

めぐみん「うぅぅぅうううううううううう!!!!」ポロポロ

僕「ふぅ……今日はこれくらいにしといてやるよ」パサッ

めぐみん「なんでずがごれ……?」

僕「見りゃわかんだろ?金だよ金……それで病院行って来い」

めぐみん「貴方が殴ったからこうなったんでしょうが!!」

僕「あ?」

めぐみん「なんでもありません……病院行ってきます」

病院

めぐみん「あのDV暴力魔絶対に訴えてやる!!」ワナワナ

めぐみん「……訴えたあとはどうなるんでしょうか……?」

めぐみん「彼に腹いせはできるでしょうがその後私を養ってくれる人は……」

めぐみん「ぐぅ……訴えたいのに訴えられない……!」ポロポロ



僕「おう、めぐみん帰ったか?って全身包帯でワロタwwww」

めぐみん「……全治2週間だそうです」

僕「そっかw案外大事な怪我じゃなかったなw」

めぐみん「は……?はあっ?!?!?」

めぐみん「貴方よく私の姿見てそんなこといえますね!!頭おかしいんじゃないんですか!!」

僕「頭おかしいのはてめえだろ穀潰し」ゲシッ

めぐみん「やめて……お腹蹴らないで……」ポロポロ



めぐみん「(どうして私は暴力を振られるんでしょうか……)」

めぐみん「(私に落ち度があるから……?私が原因……?)」

めぐみん「(そういえば……PTを組んだばかりの時は私の爆裂魔法を見て彼も喜んでいました……)」

めぐみん「(今は見る影もありませんが……やっぱり……私が悪いから暴力を振られるんだ……)」ギュッ

僕「…………」スピースピー



僕「むにゃむにゃ……」

めぐみん「おはようございます!朝ごはんできてますよ?」

僕「ぁ……?穀潰しが朝ごはんを作ってる……?」

めぐみん「はいっ♪」

僕「ふぅん?たまにはいいことやるじゃん」ナデナデ

めぐみん「(彼が優しくなった!!!)」



僕「だからてめえはよぉ!いつまで爆裂魔法しか使えねえんだよゴミ魔法使いが!!」

めぐみん「し、仕方ないじゃないですか!!私は爆裂魔法しか愛せないんです!」

僕「うるせええええええ!!!!」ドゴォ!!

めぐみん「びぎっ!ぐゃああああああああああああ!!?」

めぐみん「ひぐぅ……あ、謝りますから許してください!」ドゲザ

僕「おっ?きれいな土下座じゃんwwそんなの見せられたらまぁ許すよ(今だけは)」

めぐみん「あ、ありがとうございます!」ドキドキ

めぐみん「(素直に謝ったらすんなり許してもらえた……!)」

めぐみん「(やっぱり暴力を振られるのは私が原因だったんだ……)」

めぐみん「(これから改善して彼を怒らせないようにしないと…!!)」



めぐみん「ば、晩御飯は何にしますか?」

僕「晩御飯まで作ってくれるのか!!じゃあカレーとか頼むよ」

めぐみん「か、カレーですか……?準備が大変なので別の物で…」

僕「あ?なら最初から俺に聞くんじゃねーよダボ!ぶちころすぞ!」

めぐみん「ごめんなさいごめんなさい……今すぐカレーの支度をしますから許してください…」

僕「最初からそうすりゃいいんだよ」

クッキング終わり

めぐみん「で、できました……お味の方はどうですか?」ドキドキ

僕「……うまいじゃん!めぐみんって料理もできたんだな!」ニッコリ

めぐみん「ぁ……!!」ジュンッ

僕「カレーおかわり!!」

めぐみん「はいっ?」



めぐみん「(い、いつもは食事の時だって殴られたのに…!今日は殴られなかった!!)」

めぐみん「(そ、それどころか褒められちゃいました///)」

僕「めぐみん……俺さっき風呂の用意もしといてっていったよね…?」

めぐみん「えっ!?そんなこと聞いてませんよ!」

僕「え?なになに?もしかして俺の所為にすんの?」ドゴッ

めぐみん「うぐぅ……!す、すみません……私が忘れていただけでした……」

僕「忘れてたじゃすまねえんだよ!!!!」ドゴォ!!

めぐみん「痛いっ……!痛いっ……!やめて……!」ポロポロ

僕「さっさと風呂の準備してこいよ?じゃねえとテメエの頭を熱湯に突っ込むぞ」

めぐみん「わ、わかりました……準備してきます」

めぐみん「(私が悪いんだ……早く彼の機嫌を取って優しくなってもらわなくちゃ……)」

数分後

めぐみん「お風呂の準備できました……」トボトボ

僕「おっ!そうか!んじゃ入ってくるわw」

めぐみん「あの……差し出がましいお願いですがお背中お流ししましょうか?」

僕「ッ!?」

めぐみん「ぁ……嫌なら別にいいんですが……」

僕「構わないが……お前頭でもぶつけたのか?最近おかしいぞ?」

めぐみん「そ、そんなことないですよ///」

めぐみん「(心配された!?う、嬉しいです……///」

僕「そうだ!ダクネスやアクアも誘って4人で洗いっこしようぜ!」

めぐみん「そ、そうですね……では呼んできます」トボトボ

別の部屋

アクア「…………」ガタガタ

ダクネス「…………」ガタガタ

めぐみん「あの……僕がお二方を呼んでいるんですが」

アクア「ひぃ……!!」ガタガタ

ダクネス「こわい……」ガタガタ

めぐみん「だ、大丈夫ですよ!最近の僕は優しいですから!」

アクア「ほ、ほんと……?」

ダクネス「う、嘘だ……!あのDV暴力男が……!私たちにトラウマを受け付けた奴が優しいはずなんか…!」

めぐみん「優しくなったって言ってるじゃないですか…!!そもそも暴力を振られていたのは自分たちに原因があったからでしょうッ!?」

アクア「めぐみん何を言っているの……?」

めぐみん「彼は悪くないッ!私達が悪いから暴力を振られていたんだ!!」

ダクネス「お、落ち着けめぐみん……!」

めぐみん「よく考えてみてくださいアクア!ダクネス!」

めぐみん「貴方達二人はどんな時に暴力を受けていましたか?」

アクア「僕のご飯を勝手につまみ食いしたときとか……」

ダクネス「下着を漁っていた時に暴力を振られたな……」

めぐみん「それって完全に二人が原因でしょう?彼は悪くありません」

アクア「確かに……!」

ダクネス「言われてみればそうかもしれない……!」

めぐみん「私この数日で知ったんです……自分の悪いところを改善していけば彼が優しくしてくれるって!」

アクア「最初の頃みたいに優しかった僕に戻ってくれるの…?」

ダクネス「ほ、本当か……?」

めぐみん「はいっ♪紅魔族随一の爆裂魔法使いがそういうんですよ?信じられないんですか?」ニッコリ

アクア&ダクネス「……!!」

数分後

僕「やっときたかお前ら!遅すぎるぞ!!」

めぐみん「遅れてごめんなさい」

アクア「い、今までごめんね……?僕…?」

ダクネス「わ、私からも謝る……すまなかった」

僕「お、おう(なんでこいつら謝ってきてんだ)」

DV男と被害者女性の共依存編

終わり

過激化するDV
原因は自分たちにあると信じ続ける少女達
見かねたゆんゆんは4人を止めるため僕を籠絡し引き離すことを企てる
しかし計画には不備があったのだ

次回「ゆんゆん、死す」

えっなんでこんなに
伸びてるの!!?(恐怖)
めぐみん「我が名はめぐみん !」僕「ん?」 - SSまとめ速報
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