【安価】変わる世界のファンタジー【コンマ】 (96)

レンガで作られた家、舗装された道を通る荷馬車。街灯の光は火の魔法石で出来ていて、定期的に石が交換される。
冒険者の集まるギルドには魔法使い、戦士等々。そこで皆がクエストの品定めももちろん、食事や飲酒もする。
魔王の動きは最近なりを潜めているが、国家間の政治的、物理的闘争は絶えない。


そんな世界で、何か特別な変化が訪れようとしていた

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477477166

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安価、コンマの指定方法は「下○」です
コンマは01~10でクリティカル、91~00(100)でファンブル。コンマは低い方が強いです。
もろもろの説明はあとにして。まずはキャラメイクやっていきましょう

言い忘れた一つ。連取は人来ない限りどんどんやってな。じゃあキャラメイクいこう

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性別 下1

人が案外来てくれて嬉しいね。それと荒らし等は安価下だよ

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性別 女(元男)

年齢 下2

その年で何があって女になったか。興味あります

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性別 女(元男)
年齢 18

立場(貴族や平民等、位の高さ)下2

性別 女(元男)
年齢 18
立場 シスター(支援に+補正)

その他各設定 下1~3、矛盾した場合強い方採用

性別 女(元男)
年齢 18
立場 シスター(支援に+補正)

特徴
ロリ体型(俊敏に+)
第六感(運に+)
信心深い(支援に+)

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次、ステータス決めていきましょう

一気にいきますよ

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ステータス、すべてコンマ二桁

HP(0で死亡。生き返り不可) 下1
MP(0で気絶) 下2
技量(戦闘全般に影響する) 下3
筋肉(近接攻撃の強さ) 下4
魔力(魔法による支援、攻撃の強さ)下5
俊敏(移動距離)下6+5
話術(物理戦闘以外に使おう)下7
運(これだけは鍛えられないぞ)下8+5

では最後に名前を決めましょう
下2

名前:ネール・ハラン
性別:女(元男)?
年齢:18?
立場:シスター(支援に+補正)?

特徴?
ロリ体型
第六感
信心深い(支援に+)

HP 81/81 (0で死亡。生き返り不可)
MP 5/5 (0で気絶)
技量:6 (戦闘全般に影響する) ?
筋肉:29 (近接攻撃の強さ)
魔翌力:61 (魔法による支援、攻撃の強さ)
俊敏:84 (移動距離)
話術:28 (物理戦闘以外に使おう)?
運:30 (これだけは鍛えられないぞ)

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では、始めていきましょう
…と、その前に「変わる世界」について少し説明を

"「変わる世界」について"

安価先のコンマ二桁がゾロ目の場合、世界が変化します。それは小さいことかもしれないし、概念ごと変える大きなことかもしれない。
何が変わったかは、よっぽど大きなことでない限り調べてみないとわからないでしょう。

特殊コンマ一つ飛ばします

「主人公はどれだけ元男に見えないか」下1

申し訳ない。コンマ二桁でした

69-よっぽど注意深く見られないならば女に見える

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キャラまとめ出します

名前:ネール・ハラン
性別:女(元男)
年齢:18
立場:シスター(支援に+補正)

特徴
ロリ体型
第六感
信心深い(支援に+)

HP 81/81 (0で死亡。生き返り不可)
MP 5/5 (0で気絶)
技量:6 (戦闘全般に影響する)
筋肉:29 (近接攻撃の強さ)
魔翌力:61 (魔法による支援、攻撃の強さ)
俊敏:84 (移動距離)
話術:28 (物理戦闘以外に使おう)
運:30 (これだけは鍛えられないぞ)
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21:00まで一旦休憩
そのときにざっくりした性格と女になった理由を決めた後本線スタートです

さてただいま
人はいるだろうか?宣言道理もう少し安価とりますぞ

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なぜ女になった?下2


できれば一言、二言位で
性格 下1~3、矛盾した場合大きい方優先

OKです。
ではプロローグ書いて参りますのでしばしお待ちを

・言い忘れていました。超遅筆です。
・引っ込み思案設定はいかせないかも…?
・普段のコンマは低い方が強いよ。忘れないでね

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――ある日、神父を務めていた私の目の前が眩しく光ったのだ。
その光はどこから来ているのかわからない、不思議なものだった。

「キャッ…」

側にいたシスターも小さく悲鳴をあげていた。

そして。

教会のガラス越しに見えた私の姿は、今さっきまで悲鳴をあげていた彼女のものであった。


―――――――
―――


と、いうのが昨日の出来事で。

そのときは取り乱す彼女…彼を鎮め、一夜明けたのだが。
現状、元に戻る様子がない。

「結局元に戻りませんでしたね。…どうしましょう…?」

「男であろうと女であろうと、私は神に従事するまでです」

事実、ここでは神に従事することに男女は関係ない。そして、男だから、女だからとやるようなこともない。

「えええ……でも、生活とか………」

「そんなに情けない声を出さないでください。仕事しますよ」

"行動について"
一日に「朝」「昼」「夜」「深夜」と四つの行動可能期間があります。一日の内どこかで眠らないと、翌日に全てのステータスに-10%の補正がかかります。よっぽどのことがなければ深夜に寝るといいでしょう。

"「仕事」について"
今回の主人公は仕事を持っていますので、5日の内3日は「昼」の時間帯が仕事により拘束されます
仕事する日は決めてもらって構いませんし、余分に仕事をしてもそれにみあった給料があります

さて、始めていきましょう

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一日目「朝」

仕事0/5

何をしようか?下2(自由安価。外出とかも出来るよ)

「目標、か。神への信心から、具体的にものを決めるべきかな?」

「はい、朝御飯です。不慣れな体でしたが、頑張りました」フンス

目指す目標 下1(決めなくてもよい)

「…まだ、いいか」

飯を食べ終え、軽くそうこぼす。

「ご馳走さまでした」

「ご馳走さまでした、と。よし」

「どうしました?」

「まだ昼まで時間がある。教会の掃除でもしようか」

「そうですね。半端な時間ですし」

そういって掃除を始めた。

来客コンマ 下2
クリ ???
11~50 知り合い
51~90 なし
ファン ???

異変こそあったが、そんな平和なとき。

突然―壁が、砕けた。

「ヨーーーォ?失礼するぜェ?」

そんな中から聞こえる声は、ひょうきんであった。
見てくれは、虎のよう。恐らく獣人であろう。
そして彼は周りをキョロキョロと見回し、私たちを品定めするように見たあと。

「…フム、あいわかった。すまんなァ?壁に穴開けちまってよォ?」

そんな状況の中、既視感のある光がまた、私の視界を占領した。



そして、その光が過ぎたあとには、反対側にもう一つ穴ができていた。

こんなでは崩れてしまうかもしれないと、シスター……神父と共に教会から外へ出る。

「大丈夫でしたか!?」

見慣れた国の衛兵が遅れて到着したようだ。

「どうしてこの国にあのような人が?」

神父が聞く。

「あいつ、壁を飛び越えて来まして。どうしようもなかったのです。申し訳ない」

「いや、貴方に非はないだろう。しかし、どこから、何をしに来たんだ…?」

「最近はなりを潜めていた魔王…遠方の獣人族の国…くらいでしょうか目的…は、分かりませんが」

「何はともあれ、無事ならば良かったのです。…上への報告をしたいのですが、ついてきてくれませんか?」

返答、セリフ安価 下1

「了解です。神父様も着いてきてください」

「神父さm…?」ハッ

一瞬遅れて自分の立場に気づいたようだ。

「そうですね。行きましょう」

―――――――――――――――

詰所にて、恐らく衛兵の上司であろう兵士へ報告をする。

「教会が半壊…と。そこが居住地でもあったようだし、君たちには空き家を一件あてがえるようにしておこう」

「――教会が襲撃されたとのことだが、心当たりはあるかね?」

どこまで話そうか? 下2

コンマがゾロ目の時は必ずどこかで変化が起きています。これ以上の情報は探してみないとわからない

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「理由、というのもおかしいですが…――――」

「ということが昨晩あったのです。おかしいことといったら、それくらいしか」

「――そうか。今後また、話を聞くかもしれん。そのときはよろしく頼むよ」

未だに結構な不安を残したまま、詰所を後にした

一日目「夜」

「【十日目】までは仕事が免除…らしい。自衛も考えておけ、ということですかね?」

何をしようか? 下2(外出可)

"「魔法」「特技」について"

まず。この世界の魔法及び特技は自分で編み出すものです。他人のものは身に付けるのに時間がかかりすぎる

「技量」が10上がる度に、魔法・特技の創造、強化ができます。

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「いままでこんなことはやろうとも思いませんでしたね」

「技量」「MP」「魔力」どれのトレーニングをしますか?

安価先下2

上昇値を言い忘れていました
コンマ一桁/3、小数点切り捨てです

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「…フゥゥゥゥゥゥ」

体のなかで力を練る。
初歩的だが今の私にはちょうど良いだろう。

「ゥゥゥゥっ…ハッ…ハッ…」

すぐに息切れを起こしてしまうのは力を持っていない証左である。

MP+3

と、今日はここまで。非常に遅筆なのは本当に申し訳ない
ファンブルにより彼には予定よりも大幅に早く来てもらいました。
以下「出掛ける」で行けるところ一例です

冒険者ギルド
防具屋
武器屋
道具屋
居酒屋etc...

大抵のものはあるのでどんどん言ってきてね
それと新魔法、特技とかも考えておいてほしいかな?

では、お疲れ様でした

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