希「クイズ!園田海未の100のコト」 (42)
園田海未…。スクールアイドルでありながら弓道部に所属しており生徒会まで兼任する。
実家は日舞の家本であり大和撫子を絵に描いたような彼女。
そんな、一見完璧超人な彼女の事を我々はどれだけ知っているのか?
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穂乃果「え?これ何なの?」
凛「さあ?」
真姫「イミワカンナイ」
希「それでは早速クイズの方に参りたいと思います。園田海未をもっと知りたい。園田海未の100のコト。」
絵里「希?希の声よね?」
穂乃果「と言うか何でこの4人なの?」
希「それでは第一問」
希「園田の趣味は?」
穂乃果「趣味?」
凛「え?もう始まるの?」
真姫「海未の趣味?」
絵里「あれしかないわよね?」
希「よろしいですか?」
穂乃果「うん」
絵里「え?あれよね?」
凛「あれだよ」
希「回答をオープン」
穂乃果:習字
凛:登山
絵里:書道
真姫:読書
穂乃果「あ、読書もあったか」
真姫「そうよ。普段から読書してるじゃない」
絵里「でも、手紙も筆で書くような人よ?海未は」
穂乃果「凛ちゃんのもなきにしもあらずだよね」
希「では、正解の発表です」
穂乃果「あっ、海未ちゃん!」
絵里「このモニターどうやって用意したのよ?」
希『園田さんの趣味は何ですか?』
海未『私の趣味ですか?…………』
真姫「早く答えなさいよ」
海未『私の趣味は…書道ですかね?』
希「と言う事で正解は書道」
穂乃果「ほらね?」
絵里「まあ、1問目だし」
真姫「そうね」
凛「え?凛は納得いかないんだけど?あの合宿は何だったの?」
穂乃果「まあまあ」
希「第二問。園田の星座は?」
穂乃果「これは簡単だね」
凛「楽勝にゃ」
真姫「…」
絵里「え?えっと…」
穂乃果「良かった簡単で」
希「回答をオープン」
穂乃果:魚座
凛:魚座
絵里:魚座
真姫:山羊座
真姫「…」
穂乃果「真姫ちゃん?」
凛「え?え?」
絵里「あちゃー」
真姫「な、何よ?」
希『園田の星座は?』
海未「星座ですか?」
真姫「何でいちいちためるのよ」
穂乃果「まあまあ」
凛「イライラしないにゃ」
絵里「海未にはこっちの声は聞こえてないらしいわよ?」
凛「あ、そうなの?」
海未『魚座です』
真姫「…誕生日は知ってるわよ?3月15日でしょ?」
穂乃果「」
希「第三問。園田の血液型は?」
穂乃果「余裕だね」
絵里「簡単よね?」
凛「うん」
真姫「これは分かるわよ」
希「それでは正解をオープン」
穂乃果A
凛:A
絵里:A
真姫:A
希『園田の血液型は?』
海未『血液型ですか?…………』
真姫「だから、何で早く言わないのよ?」
凛「本当にいちいちためるね?」
穂乃果「即答出来そうなもんだけどね」
海未『血液型はA型です。よく初見の方にもA型っぽいと言われるのですが』
真姫「そんなのはどうでもいいわよ」
凛「真姫ちゃん機嫌悪いの?」
真姫「別に」
絵里「仲良くやりましょう?」
希「第四問。園田の好きな鍋の種類は?」
穂乃果「え?知らないよ?」
絵里「私は分かったわ」
凛「え?嘘でしょ?」
真姫「私もよ」
穂乃果「え?なんで?海未ちゃんとお鍋は何度もした事あるけど分からないよ?」
希「回答をオープン」
穂乃果:石狩鍋
凛:すきやき
絵里:常夜鍋
真姫:常夜鍋
穂乃果「え?じょうや?え?何それ?」
凛「凛も初めて聞いたよ?」
希『園田の好きな鍋の種類は何ですか?』
真姫「早く答えなさいよ?」
凛「ふふ」
海未『好きな鍋…好きな鍋…ですか?』
真姫「早く答えなさいってば」
海未『みぞれ鍋ですかね?』
真姫「はあ?」
絵里「前に鍋やったときにほうれん草を大量に持ってきたじゃない?」
穂乃果「ほうれん草?」
希『ちなみに常夜鍋は?』
海未『常夜鍋?何ですか?それは?』
真姫「…知らないなんて」
絵里「海未をあなどってたは」
穂乃果「全員ハズレかぁ」
希「第十問。初恋をしたのはいつ?」
穂乃果「初恋?」
凛「これは簡単にゃ」
真姫「まあ、海未だものね」
絵里「っていうか穂乃果が有利過ぎない?」
希「回答をオープン」
穂乃果:まだ
凛:してない
絵里:未経験
真姫:恋愛経験なし
穂乃果「恋愛経験なしと初恋はまだは違うよね?」
凛「そうにゃ!そうにゃ!」
真姫「い、一緒よ」
絵里「真姫はまだそうだものね」
真姫「絵里だってまだでしょ?」
絵里「なっ!?何を言って」
希『園田の初恋はいつ?』
海未『破廉恥です』
希「正解は破廉恥です」
穂乃果「え?ハズレなの?」
真姫「何よそれ。イミワカンナイ」
絵里「流石は海未と言った所ね」
凛「こんなの当たるわけなにゃ」
穂乃果「と言うか初恋はまだでよくない?」
絵里「そうよね?わかりきってるものね?」
希「第十三問。μ'sのメンバーで恋人にするとしたら?」
穂乃果「ええ?これ答えなきゃダメ?」
絵里「どっちかよね?」
凛「どっちかだにゃ」
真姫「え?どっちかって?二択なの?」
穂乃果「答え辛いよ」
希「解答をオープン」
穂乃果:ことりちゃん
凛:ほのかちゃん
絵里:高坂穂乃果
真姫:希
希『μ'sのメンバーで恋人にするとしたら誰?』
海未『こ、恋人?』
真姫「破廉恥は無しよ?」
希『破廉恥は無しでお願いします』
海未『ええと…その…恋人に?』
穂乃果「ドキドキするから溜めないで欲しいよ」
凛「凛だったらどうしよう?」
真姫「それはないわよ」
凛「え?」
海未『一年生は妹って感じですし…しいてあげるなら…しいてですよ?…穂乃果…さんです?』
穂乃果「え?何でさんづけ?」
絵里「やったぁ。当たったわ」
凛「簡単だったにゃ」
真姫「そういう事だったのね?」
穂乃果「次から海未ちゃんにどういう顔して会えばいいの?」
希「第十五問。園田は腕相撲で南ことりを何秒で倒せる?」
穂乃果「へ?何それ?」
凛「これクイズなの?」
絵里「ピッタリ当てなきゃいけないの?」
穂乃果「もうこれ、幼なじみだから有利とかないね」
希「では、解答わ、オープン」
穂乃果:5秒
凛:17
絵里:2秒
真姫:7秒
穂乃果「だいたいこんなものだよね?」
凛「いくらことりちゃんでも10秒以上は…」
絵里「海未をなめちゃだめよ?」
凛「え~」
希『それでは南ことりさん。どうぞ』
ことり『え?海未ちゃんと腕相撲すればいいの?』
海未『ことり…例えことりだろうと容赦はしません。正々堂々全力でやりましょう』
穂乃果「うわ~、流石武士だね。ことりちゃんかわいそ」
凛「下手したら怪我するよね?」
希『それでは。レディゴー』
海未『はっ』
ことり『うぅ』
海未『決めます』
ことり『海未ちゃぁぁぁん』
海未『へ?』
ことり『おねがぁぁぁぁぁい』
海未『なぁ』キュン
ことり『えい』
バン
ことり『やったぁ』
海未『こ、この私が…負けた』
希「正解は勝てないです」
穂乃果「…」
凛「海未ちゃん何やってんの?」
真姫「…」
絵里「こんなのってありなの?」
穂乃果「幼なじみがすいません」
希「第二十問。園田がμ'sの中で一番賢いと思うのは誰?」
穂乃果「ねえ?μ'sの関係性が崩れるよ?やめてよ。」
絵里「え?これいいの?書いちゃっていいの?」
穂乃果「ほら~」
絵里「?」
真姫「傷つく人が出る問題はやめてよね」
凛「ある意味良い機会だけどね?」
希「それでは解答をオープン」
穂乃果:真姫
凛:真姫
絵里:賢い可愛いエリーチカ
真姫:希
穂乃果「この問題は悪意があるね…本当」
凛「絵里ちゃん?気にする事ないからね?」
絵里「ななな何が?まだ正解は出てないわよ?」
真姫「まあ…絵里は賢いわよ?」
絵里「べ、べ別に?他の皆も賢いじゃない?」
希『園田がμ'sのメンバーの中で一番賢いと思うのは?』
海未『賢いと思うメンバーですか…』
絵里「海未…信じてるわ」
穂乃果「もう不正解でもいいから絵里ちゃんと言って欲しい」
凛「海未ちゃん空気読んでね?」
海未『賢いのはですね…う~ん。二人で悩みますね…。しかし、勉強が出きるのではなく頭の回転の早さを重視すると希ですかね?』
穂乃果「あ…」
真姫「…当たったわ」
絵里「ふふふ…そうよね?希は賢いわね…」
凛「これからは賢い巨乳ののんたんだね」
真姫「語呂が悪いわよ」
穂乃果「いや…そう言う問題じゃなくてさ」
絵里「いいのよ、穂乃果。別に賢くなくても生きていけるわ」
穂乃果「ほら~」
希「第二十八問。園田が将来なれるとしたらなりたいものは?」
穂乃果「え?職業って事?」
絵里「海未が将来なりたいもの?穂乃果が有利ね」
穂乃果「いや、そんな事ないよ?」
凛「夢って事なのかな?」
真姫「海未がなりたい物なんて簡単ね」
希「解答をオープン」
穂乃果:日舞の先生
凛:およめさん
絵里:書道家
真姫:書道の先生
絵里「一問目を思い出すとこれよね?」
真姫「そうね」
凛「えー。お嫁さんにはなりたくないのかな?」
穂乃果「そんなの破廉恥です!とか言うから」
凛「え?結婚も破廉恥なの?嘘でしょ?海未ちゃんって結婚にどんなイメージ持ってるの?実は海未ちゃんがいやらしいだけなんじゃないの?」
絵里「確かに…意外とむっつりそうね」
真姫「どうでもいいけど…凛はさっきから解答がほとんど平仮名ね」
凛「本当にどうでもいいにゃ」
希『園田が将来なれるとしたらなりたいものは?』
海未『私がなりたいものですか?』
穂乃果「また、長いよ」
海未『そうですね。自分とは正反対の…希の様になってみたいですね?…1日でいいですけど』
希「正解は希の様になりたいです」
穂乃果「え?そう言う感じ?職業じゃないの?」
真姫「問題の受け取り方が違うわね」
凛「え?正反対って何?胸?胸の話かな?」
絵里「…海未は希の事を凄く尊敬してるのね」
穂乃果「…ね。初めて知ったね」
真姫「でも、なんとなく傾向がわかって来たわ」
希「第三十三問。園田の好きな一発ギャグは?」
真姫「一発ギャグ?」
凛「海未ちゃんが一発ギャグを見て笑ってる姿が想像つかないにゃ」
絵里「一発ギャグってお笑いのって事よね?」
真姫「あんまりお笑いは見ないから分からないわ」
穂乃果「海未ちゃんもあんまり見ないはずだよ?小学生の時とか話題についてこれなかったからね」
希「解答をオープン」
穂乃果:そんなの関係ねぇ
凛:アクセルホッパー
絵里:チキショー
真姫:ペペポ
穂乃果「ペペポって何?」
凛「凛も知らないんだけど」
真姫「え?なんかなかったかしら?ペペポーとか言うやつ?」
穂乃果「真姫ちゃんがペペポーだって」
真姫「なっ」カァァ
絵里「海未は日舞をやってるから小梅太夫とか好きよ」
穂乃果「その発想はなかった」
希『園田が好きな一発ギャグは?』
海未『一発ギャグですか?…そうですね…』
真姫「だから、パッと答なさいよ!早く帰りたいのよ!」
凛「まあまあ」
海未『えっと…にこの』
希『やって貰っていいですか?』
海未『ええ?恥ずかしいです』
希『お願いします』
海未『…にっこにっこにー…ああ、恥ずかしいです。にこの様な可愛らしい容姿でないと』
希「正解はにっこにっこにー」
穂乃果「…海未ちゃんはあれをギャグだと思ってたんだ?」
絵里「そもそも一発ギャグと言うものの捉え方が私達と違う可能性もあるけど…可愛かったわね」
凛「にこちゃんは喜ぶかな?…怒るかな?」
真姫「どっちでもいいわ」
凛「冷たいね」
希「第三十五問。園田が必ず見ているテレビ番組は?」
穂乃果「あっ、穂乃果分かった」
絵里「幼なじみの強みね」
真姫「そもそも海未はテレビなんてあんまり見ないでしょう?」
凛「もう、適当にゃ」
希「それでは解答をオープン」
穂乃果:水戸黄門
凛:ニュース
絵里:おしゃれイズム
真姫:アニマルプラネット
絵里「え?水戸黄門はもうやってないでしょ?」
穂乃果「海未ちゃんは再放送とかも欠かさず見るからね?」
絵里「再放送やってる?っていか真姫と凛は酷いわね」
真姫「分かるわけないじゃない」
凛「海未ちゃんならニュースとか曖昧な答え方しそうだよ?」
穂乃果「…言われてみれば」
絵里「意外と凛が正解かも」
希『園田が必ず見ているテレビ番組は?』
海未『鬼平犯科帳』
穂乃果「はあ?」
凛「…穂乃果ちゃん」
絵里「即答だし」
穂乃果「皆が月9の話ししてる中一人だけ水戸黄門について語ってた癖に?」
絵里「そんな事があったの?」
穂乃果「もう、海未ちゃん意外は苦笑いだったからね?」
希『ちなみに水戸黄門は?』
海未『ああ…大好きですよ?』
穂乃果「そっちが一番でしょ?」
真姫「ダメはダメよ」
希「第四十五問。園田がμ'sの中で一番尊敬してる人は?」
穂乃果「あー、もう何となく分かったよ」
真姫「今までの傾向を見ればね」
絵里「…」
凛「絵里ちゃんが黙っちゃったよ?」
穂乃果「…まあね」
希「解答をオープン」
穂乃果:希ちゃん
凛:のぞみ
絵里:東條希
真姫:希
希『園田がμ'sの中で一番尊敬してる人は?』
海未『一番尊敬してる人ですか?』
真姫「いちいち聞き返すのね?」
穂乃果「真姫ちゃんももう慣れようよ?」
海未『…各々素晴らしい所があって尊敬してるのですが…絵里ですかね?』
絵里「ハラショォォォォォ!!!!!」
穂乃果「いや、不正解だからね?」
絵里「海未信じてたわ」
真姫「良かったわね」
凛「ここに来て何で希ちゃんじゃないのかな?」
絵里「いいじゃない!別にいいじゃない!」
穂乃果「凄くテンション上がってるよ」
希『ちなみに理由は?』
海未『やはり生徒会を引き継いだのが大きいですね。前年度の絵里がまとめた資料などはとても見やすいですし…やはり、生徒会をやってみて絵里がどれだけ凄いかが分かりました』
絵里「海未…本当…海未…ハラショーよ!」
希『でも、賢いのは?』
海未『希です』
絵里「いいわ。この際それはいいわ」
穂乃果「…」
凛「…」
真姫「…」
希「やっと半分です。第五十問」
真姫「まだ、半分なのね」
希「園田が憧れるプロポーズのシチュエーションは?」
穂乃果「うわっ。またあれでしょ?」
真姫「そうね」
絵里「あれ?」
凛「う~ん。海未ちゃん急に変わったりするからな~」
希「解答をオープン」
穂乃果:破廉恥と言って答えない
凛:キレイな夜景の見えるレストランで
絵里:前触れもなく唐突に
真姫:照れて答えない
穂乃果「だよね?真姫ちゃん」
真姫「さっきまでを見ればね」
凛「凛もそう思ったけど海未ちゃんだからね?意外と一人で妄想してそうにゃ」
穂乃果「確かに」
絵里「やってそうよね」
希『園田が憧れるプロポーズのシチュエーションは?』
海未『プロポーズのシチュエーションですか?…恥ずかしい』
穂乃果「ほらね?」
凛「本当だ」
海未『1つだけ…思い描いてるのが…その…海を二人で見ている時に急に抱きしめられて…その…耳元で結婚してくださいと…それでですね婚約指環を取り出して』
希『あ、もう結構です』
海未『え?』
希「全員不正解」
穂乃果「えー。何?今のが海未ちゃんの憧れなの?海未だけに海で?」
真姫「急に抱きしめられてって…どうなの?」
凛「凄く具体的に考えて答えてたね」
絵里「海未…この先大丈夫かしら?現実を見てるのかしら?」
穂乃果「…ね!意外と中身はピュアピュアだからね?」
希「第五十九問。園田の好きな漢字は?」
穂乃果「え~」
真姫「もう、どうでもいいわよ」
絵里「そうね。分かりっこないものね」
凛「うん」
希「解答をオープン」
穂乃果:友
凛:和
絵里:海
真姫:海
絵里「さっきからちょくちょく海と言うワードが出てきてるしね」
真姫「まあ、自分の名前にも入ってるからね」
希『園田が好きな漢字は?』
海未『好きな漢字…友達の友です』
穂乃果「…やった」
絵里「…」
凛「…」
真姫「…」
希「第六十五問。園田の好きなキャラクターは?」
穂乃果「…」
凛「…」
絵里「キャラクター?」
真姫「…」
希「解答をオープン」
穂乃果:石川五右衛門
凛:キティ
絵里:プーさん
真姫:ドアラ
穂乃果「ドアラって…」
凛「真姫ちゃん中日ファン?」
真姫「別に?」
希『園田が好きなキャラクターは何ですか?』
海未『キャラクターですか?…そうですね…彦にゃんが可愛らしくて好きですね』
希「正解は彦にゃんです」
穂乃果「…」
凛「…初耳だけど」
絵里「…」
真姫「…」
希「第七十二問。園田の特技は?」
穂乃果「ここに来て特技?」
凛「今さら感が…」
絵里「そうね」
真姫「…」
希「解答をオープン」
穂乃果:弓道
凛:弓道
絵里:弓道
真姫:書道
穂乃果「そっちもあったね」
希『園田の特技は?』
海未『そうですね…私の特技ですか?』
真姫「…海未はいちいち復唱しなきゃいけない何があるの?」
凛「もう諦めなよ?」
海未『…特技…特技と言っていいのか分かりませんが…漢字の書き取りテストはだいたい満点を取れます』
希「全員不正解です」
穂乃果「…なにそれ?」
凛「普通弓道でしょ?」
絵里「規則性がないわね」
真姫「…もう帰りたい」
希「第八十八問。園田の好きな調味料は?」
穂乃果「本当にどうでもいいよ」
絵里「そうね」
凛「もう…疲れたにゃ」
真姫「だいたい何でこの四人なのよ?花陽とかにこちゃんは?」
穂乃果「もぉぉぉぉぉ」
希「解答をオープン」
穂乃果:塩
凛:マヨネーズ
絵里:醤油
真姫:味噌
希『園田の好きな調味料は?』
海未『そうですね…私は……………』
真姫「何?好きな物も即答出来ないの?」
海未『塩ですね』
希「穂乃果ちゃん。正解です」
穂乃果「…イエーイ」
真姫「…」
凛「…良かったね」
絵里「…ね」
希「さあ、みなさん。長い時間お疲れ様でした。次が最後の問題となります。第百問。園田の好きなμ'sの曲は?」
穂乃果「やっと最後だぁぁぁぁ」
絵里「海未の好きな曲?あれよね?」
穂乃果「うん。あれしかないね?」
凛「ライブで一人だけ言ってたあれね?」
真姫「…凛…それは答えを…」
希「それでは、最後になります。解答をオープン」
穂乃果:スノハレ
凛:スノハレ
絵里:スノーハレーション
真姫:Snow halation
穂乃果「これしかないよね?」
真姫「そうね」
希『園田の好きなμ'sの曲は?』
海未『これは…そうですね。スノーハレーションが好きですね。皆で作った曲ですから』
希「全員正解です」
穂乃果「終わったぁぁぁぁ」
真姫「な、長かったわ」
凛「誰が一番?」
希「それでは結果を発表します。」
穂乃果 42点
凛 23点
絵里 33点
真姫 18点
希「穂乃果ちゃんが優勝です。それでは別室にて園田海がお待ちです。穂乃果ちゃん、どうぞ園田の元へ」
穂乃果「じゃあ…行ってくるね」
真姫「おめでとう」
絵里「良かったわね」
凛「先に帰ってていい?」
穂乃果「凛ちゃん…」
ガチャ
海未「穂乃果…やはり、穂乃果でしたか?」
穂乃果「まあね」
海未「私は穂乃果が来ると信じていましたよ?さあ、優勝の記念品を」
穂乃果「何かくれるの?」
海未「何かあげるものがあれば良かったのですが…私は何もないので…私と優勝の記念撮影を…」
穂乃果「そうなの?」
海未「はい。では、こちらに来て下さい」
穂乃果「うん」
海未「さあ。もっと近づいて?優勝の記念撮影ですから仕方なくですが」
穂乃果「うん」
カシャッ
海未「穂乃果?感想は?」
穂乃果「凄く眠い」
完
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