ミカサ「……チッ」アルミン「……ウザ」エレン「」ビクッ (139)

1はss初心者です。

一応、キャラ崩壊注意。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375529606

ミカサ「エレン、口周りが汚れている」

エレン「え、あぁ……」

ミカサ「拭いてあげる」フキフキ

エレン「ブッ……やめろよ!自分でできるっての!」ゴシゴシ

ミカサ「エレン、服の袖で拭くのは行儀が悪い」

エレン「あぁ、もう!俺はお前の子供でも弟でもねぇよ!いちいち口出しするなよ!」

ミカサ「私はエレンの家族、世話をするのは当然」

エレン「家族は関係ないだろ……余計なお世話だ」

アルミン「……エレンも可哀想に」ボソッ

エレン「」ビクッ

ミカサ「……」ギロリ

エレン「……ア、アルミン。そこの水取ってくれないか?」

アルミン「あ、うん。どうせなら注いであげるよ」

エレン「お、悪いな」

アルミン「アハハ、いいよ別に。……はい、どうぞ」

エレン「サンキュ」

アルミン「お役に立ててなによりだよ」

ミカサ「……その位しか役に立たない癖に」ボソッ

エレン「」ビクッ

アルミン「……何か言った、ミカサ?」

ミカサ「別に何も言っていない」

アルミン「……そう?」

ミカサ「そう、アルミンの気にし過ぎ」

アルミン「……ならいいけど」



ミカサ「……」ゴゴゴゴ

アルミン「……」ゴゴゴゴ

エレン「」ビクッビクッ








ライナー「……今夜も荒れるな」

ベルトルト「そうだね……」

すみません、一旦ここまで。

できたら後ほどもう少しだけ書きます。

ミカサ「エレン、今度はパンくずが服に付いてる。取ってあげる」

エレン「だから自分でやるっつーの!」

ミカサ「いい、私が……」

アルミン「ねぇ、ミカサ」

エレン「」ビクッ

ミカサ「……何?」

アルミン「エレンも迷惑がってるし、やめてあげなよ」

ミカサ「そんな事はない。私は家族として当然の事をしているだけ」

アルミン「そう言うのが面倒くさがられてるのいい加減わかりなよ」

ミカサ「……何故、私がアルミンに言う事を聞かなければいけないの?」

アルミン「僕は親友が困っているのを見過ごせないだけだよ……ねぇ、エレン?」

エレン「え、いや別に……」ビクッ

ミカサ「ほら、エレンも嫌がってない。ので、私は間違ってない。親友ってだけで、エレンの家族である私に口出しをしないで欲しい……ねぇ、エレン?」

エレン「ミ、ミカサ……そこまで言う必要は……」ビクッ

アルミン「ほら、エレンが君の脅迫紛いの姿勢に怯えているだけじゃないか。そう言うのは良くないと思うよ?」

ミカサ「今のは聞き捨てならない。私がエレンに脅迫なんてしていない。デタラメを言わないで欲しい」

アルミン「……ミカサは本当、自分の事しか考えられないんだね」ギロッ

ミカサ「そう言うアルミンこそ、いい加減適当な屁理屈ばかり言わないで言いたい事をハッキリ言って欲しい。とても不愉快」ギロッ

アルミン「……不愉快なのはこっちだよ、自己中女」

ミカサ「……屁理屈男」



エレン「お、おい……お前ら落ち着けって……」アセアセ



アルミン「女らしさ皆無女」イラッ

ミカサ「男らしさ皆無男」イラッ



ベルトルト「ライナー、アップ始めて」

ライナー「やってる」グイッグイッ



アルミン「万年マフラー!」バンッ



エレン「ま、マジでやめろって!」オロオロ



ミカサ「性別不詳!!」バンッ



ベルトルト「位置についてー」

ライナー「よーい」






アルミン「腹筋貞子!!!」ドンッ





ミカサ「あぁ言った!!今決して言ってはならない事を言った!!アルミン、今日こそ貴方を削ぐ!!」

アルミン「うるさいうるさい!!大人しく壁の外の井戸の中に帰れ!!」



エレン「ライナーァァァァァ!!!」

ライナー「お前ら落ち着けぇぇぇぇぇ!!!」ドドドドッ

ミカアル「「ホモゴリラは帰れ!!!」」



ミカサ「フンッ!!」バキッ

ライナー「グハァッ!!!」

エレン「ライナーァァァァァ!!??」



ミカサ「アルミン、その腹筋貞子と言う名前はやめろと昔から何回言ったと思ってるの!?」

アルミン「ミカサだって!僕は性別不詳じゃない、男だ!!」

ミカサ「言い始めたのは貴方だ!!」

アルミン「ミカサが悪い!!」バンッ

ミカサ「アルミンが悪い!!」バンッ

エレン「おい、頼む!!誰か二人を止めてくれよ!!」



ギィ…



キース「今しがた大きな音が聞こえたが……誰か……」



ミカアル「「サシャが放屁した音です!!!」」



サシャ「えっ!?」

キース「またお前か……」

サシャ「!!」

キース「いい加減慎みを覚えろ……」



ギィ…

バタンッ



アルミン「……エレン、部屋戻ろう?」

エレン「あ、あぁ……」

ミカサ「……アルミンにはいつか然るべき報いを……」ブツブツ

サシャ「ミカサ、どうどう……」







ベルトルト「……ライナー、今日もお疲れ様」

ライナー「何、慣れればどうって事ないさ」キリッ

喧嘩したっていいじゃないか、 子供なんだもの

ぐりしゃ


本日は以上です。それでは

タイトルだとハブられるエレンの話にみえた
読んでみたら逆だった
でもおなじくらい不憫だった

何か勢いで書けちゃったんで少ししたら投下して行きますね

男子寮



エレン「はぁ……」

アルミン「エ、エレン……ごめんね、大丈夫?」

エレン「いや、気にするな。大丈夫……悪い、大丈夫じゃない」

アルミン「……ごめん」シュン

ジャン「よう死に急ぎ野郎。今日もずつとミカサと一緒だったな、羨ましい」

エレン「お前が良ければいつでも変わってやるぞ……アルミンもいるけど」

ジャン「……やっぱいいわ」

アルミン「あぅ……」シュン

ライナー「大変だなお前も」

エレン「ライナー……いつも悪いな。こいつらを止められるのはお前位だからさ」

ライナー「俺で良ければいつでも力になるさ」

エレン「ハハ……頼りにしてるぜ……」

ライナー「あぁ、任せろ」

ベルトルト「ライナー……」

ジャン「て言うかエレン。今更だが、何でアルミンはミカサと仲が悪いんだ?」

ライナー「お前ら子供の頃から一緒だったんだろ?その時からずっとか?」

エレン「……俺も正直何でかわからないんだよ。アルミンに聞いてみた事もあるんだけど……」

ベルトルト「……だけど?」

エレン「……」チラッ

ジャン「……?」チラッ

ライナー「……?」チラッ

ベルトルト「……?」チラッ





アルミン「マジでミカサ何なの意味わかんないんだけど何がしたいの何考えて生きてるのていうか僕の何が気に入らないの頭湧いてるのむしろ頭まで筋肉なの脳みそまでバッキバキなのやっていい事と悪い事の区別もできないの意味わかんないやっぱり貞子の考える事はわかんないやわかりたくないて言うかわかったら負けみたいな感じだしホント早く井戸に帰って欲しいあぁムカつくムカつくムカつく……」ブツブツ





エレン「……まぁ、アルミンもよくわかってないみたいなんだよ」

ジャン「お、おう……」ドンビキ

ライナー「俺で良ければいつでも……な?」

ベルトルト「その……出来るだけ力になるからさ」

エレン「……助かる」ホロリ

ライナー「……そ、そろそろ就寝時間だ。教官が来る前に寝るぞ」

エレン「そうだな……おい、アルミン!」

アルミン「ミカサめいつか必ず潰す今は無理だけどいつか絶対潰すあのそうだマフラーを利用しよう貞子の奴もエレンのマフラーで朽ち果てるなら本望のはず……」ブツブツ

エレン「ア、アルミン!!」

アルミン「ハッ……あ、エレン。もう就寝時間?」

エレン「お、おう。もう寝るぞ」

アルミン「うん、お休みなさい」ニコッ

エレン「……お休み」








ライナー「さて、明日に備えて寝るか」

ベルトルト「あ、医務室のベッドは予約しておいたよ」

ライナー「おう、ありがとな」

女子寮



ミカサ「今日のエレンも可愛かったとてもとても可愛かった格闘訓練で体に鞭打って努力する姿も座学で居眠りをしている姿も馬術で颯爽と駆け抜ける姿も立体軌道での男気ある姿も何よりあの常に上を目指す強い心と駆逐フェイス素晴らしい何を取ってもエレンは素晴らしい流石は私の家族私にこのマフラーを渡してくれた時から既に可愛かったけどそれが今も変わらずと言うのは大変素晴らしいことあぁエレン私の家族……」ブツブツ





アニ「……」

ミーナ「……」





ミカサ「だと言うのにアルミンはいったい何がしたいのいつもいつもいつもいつもエレンのすぐ横にいて何がしたいのかさっぱりわからないエレンのそばにいていいのは家族である私だけ親友は遠くから私たちの事を羨ましそうに眺めていればいいそもそも男の癖に何であんなにも弱いのそれではエレンを守れない守れないならどこか言って欲しいアルミンはそこのところを性別と一緒にハッキリさせるべきあの超小型巨人め……」ブツブツ





サシャ「……あ、あのミカサ?」

ミカサ「……何?私はあの性別不詳の未確認生物をどう削ぐかを考えているところ。邪魔をしないで欲しい」

サシャ「い、いえ……そろそろ就寝時間ですし、少しボリュームを落としてくれるとありがたいのですけど……?」アセアセ

ミカサ「……それは失礼した。今度から気をつけよう」

サシャ「あ、ありがとうございます……」

ミーナ「ま、前から気になってたんだけど……ミカサって何でアルミンと……」

ミカサ「……」ギロリ

ミーナ「ひぃっ!!」ビクッ

アニ「……あんまりミーナを怖がらせないで欲しいんだけど」

ミカサ「……アルミンは私の敵。いつもエレンにベッタリ……しかもエレンにいつも良からぬことを吹き込んでいる。ので、私は家族を守るためにいつかあの性別不詳を削ぐ、それだけ」

アニ「……アルミンってそんな酷い奴には見えないけど」

ミカサ「そんな事はない。裏ではエレンに危害を加えようとしているに違いない」

アニ「……そう」

ミカサ「……では、私は明日に備えて寝るとする」

サシャ「……明日って?」

ミーナ「何かあったっけ?」

ミカサ「……明日こそアルミンを削ぐ」ゴゴゴゴ

ミナサシャ「ひぃっ!!」ビクッ

ミカサ「お休みなさい……アルミンどうしてくれようかまず明日の格闘訓練で……」ブツブツ







ミーナ「……これってさぁ」

アニ「まぁ大方予想はついてたけどね……」ハァ…

サシャ「アルミン完全にとばっちりですよね……」アハハ…

>>24
俺も最初エレンがハブられてるのかと思った

何かキリがいい(笑)ので1レスだけ投下。

今度からもっと溜めてから来ます。

翌日










ミカサ「……」ゴゴゴゴ



アルミン「……」ゴゴゴゴ



ライナー「」チーン



エレン「ライナーァァァァァ!!!」

ベルトルト「エレンもいい加減慣れなよ」ツンツン

ライナー「」ビクッビクッ






ジャン「何で毎度この光景で一日が始まるんだよ……」

ミーナ「まだ起床から30分も経ってないのにね……」

サシャ「きっとパァンが美味しいからですね!」モグモグ

アニ「……」モグモグ

コニー「ライナーに謝れ」

ユミル「馬鹿だなコニー、ライナーだからいいんだよ」

コニー「……そっか、そうだな」

クリスタ「アハハ……」

以上です。

>>24
>>37
ハブる訳ないじゃないか、家族だもの。

みかさ

ちょっと投下します

立体機動訓練

キース「以上、今発表した班分けで訓練を行う!!それでは、始め!!」



エレン「よし、じゃあ俺たちも始めようぜ!」

ミーナ「了解です班長!」

アルミン「よろしくね、エレン!」

エレン「俺たちの目標は他の班より多くの疑似巨人を狩る事と……ん?」チラッ

ミカサ「……」ジー

エレン「……つ、ついでにミカサとの距離もできるだけ取るようにしような。あいつに全部いいとこ取られちまう」

ミーナ「あー……了解」チラッ

アルミン「……了解」

エレン「……じゃあイェーガー班、行くぞ!!」パシュッ

ミーナ「よーし!!」パシュッ

アルミン「あ、待ってよエレ……」ガシッ

ミカサ「……」

アルミン「……何?もう行きたいんだけど?」

ミカサ「……エレンに迷惑かけたら削ぐ」ギロッ

アルミン「ミカサが僕の肩を掴んでるせいで既に迷惑かけちゃってるかもね……手、離してくれない?」ギロッ

ミカサ「……」パッ

アルミン「……今は訓練中だよ?公私混同するのは良くないこと位、ミカサのその足りない頭でもわかるよね?」

ミカサ「……」

アルミン「もう行くから……じゃあね、サ・ダ・コ!!」パシュッ

ミカサ「……!!その名前でだけは呼ばないでと言っている……アルミン、待て!!」

ジャン「お、おい!?ミカサ、お前はこっちの班だ!!」

ミカサ「チッ……絶対削ぐ……!!」バキッ

ジャン「ブレードの柄が……」

ハンナ(助けてフランツ……)

~~~~~

アルミン「右に二体確認!!」

エレン「ミーナ、左側は頼んだ!!」

アルミン「任せて!!」

エレン「……ダァ!!」ザシュッ

ミーナ「えいっ!!」ザシュッ

アルミン「やった!これで7体目だよ!」

ミーナ「この調子ならトップ狙えるわ!」

エレン「よし、じゃあこのまま北に前進……」



<ミツケタ?

<ミカサトマレ?コッチダ?



エレン「……ん?」



<アー…



ミーナ「……まさか」



「ルー……!!」ドド…



アルミン「……」






ミカサ「ミーィィィィィン!!!」ドドドドッ





ミーナ「ひぃっ!?」ビクッ

エレン「うお!?ミカサ、何でだよ!?」

アルミン「……来やがった」ボソッ

エレン「」ビクッ

ミカサ「先程の発言、撤回して……」

アルミン「はぁ……そのために追いかけて来たの……?」

ミカサ「そう……私に謝罪すれば、アルミンを削ぐことはしない」

アルミン「しつこい女は嫌われるよ?」

ミカサ「別に貴方に嫌われようが気にしない。それより早く謝罪を……」

アルミン「……エレンにだよ」ボソッ

エレン「」ビクッ

ミカサ「……」

アルミン「あれれ、ミカサどうしたの?急に大人しくなっちゃって」ニヤニヤ

ミカサ「……エレンはそんなことで私を嫌わない……そうでしょ?」

エレン「……ま、まぁ別に嫌いにはならない、かな?」アセアセ

ミカサ「エレンはこう言っている。さぁ早く謝罪を……」

アルミン「嫌だね。僕は間違ったことを言ったつもりはないもん」

ミカサ「……モヤシみたいに細い癖に」イラッ

アルミン「……大根みたいに太い癖に。女子なのに」イラッ

ミカサ「黙れモヤシ」

アルミン「うるさい大根」



エレン「……やばい、もう無理だ」



ミカサ「モヤシ系男子!」

アルミン「大根系女子!」



ミーナ「エレン、ライナーは?」



ミカサ「細いモヤシ男!!」



エレン「……医務室にいる」



アルミン「太い大根女!!」



ミーナ「……じゃあ先行ってよっか」



ミカサ「ほっそぉいモヤシ男!!」



エレン「あぁ、巻き込まれたくないし」

ミーナ「……エレンにもちょっとは非があるんだけどなぁ」ボソッ

エレン「ん、何か言ったか?」

ミーナ「別に?」

エレン「さて、そろそろ離れないと……」






アルミン「腹筋貞子(笑)」






ミカサ「……削ぐ、絶対削ぐ!!!」ジャキン



エレン「うおっ!ほら来た!」パシュッ

ミーナ「早く逃げないと!」パシュッ



アルミン「そうやってすぐブレードを出すのは良くないんじゃないかなぁ!?」

ミカサ「アルミンが私を貞子と呼ぶのが悪い……もう許さない!!」

アルミン「ミカサだって僕のことモヤシとか言ったじゃないか!!」

ミカサ「それとこれは話が別。それにアルミンだって私のことをバキバキの大根といった!!」

アルミン「そこまで言ってない!!ていうか、今回はミカサから言い始めたじゃないか!!」

ミカサ「関係ない!!削ぐからそこに直れ!!」



ワー?ギャー?



ジャン「はぁっはぁっ……やっと追いついた。おいお前ら!!いい加減に……」



ミカアル「「うるさい馬小屋に帰れ!!!」」



ミカサ「フンッ!!」バキッ

ジャン「ハァン///」

アルミン「うわぁ……」



ワー?ギャー?



ハンナ(……助けてフラ……じゃなくてライナー)








医務室



ライナー「……最近午前の訓練参加してねぇな」ボソッ



ワー!!ギャー!!



ジャン「はぁっはぁっ……やっと追いついた。おいお前ら!!いい加減に……」



ミカアル「「うるさい馬小屋に帰れ!!!」」



ミカサ「フンッ!!」バキッ

ジャン「ハァン///」

アルミン「うわぁ……」



ワー!!ギャー!!



ハンナ(……助けてフラ……じゃなくてライナー)








医務室



ライナー「……最近午前の訓練参加してねぇな」ボソッ

以上です。また夜来ます

再開します

昼食



サシャ「パァン!!」

ユミル「うるさい」ペシッ

サシャ「あぶっ」

クリスタ「もうっユミル!すぐ人に手を出しちゃダメだよ!」

ユミル「こいつが騒がしいのが悪いんだよ」

クリスタ「そんなこと言ったらもう一緒にご飯食べないよ!」

ユミル「……ちっ、わかったよ。悪かったなサシャ」

サシャ「いえいえ」モグモグ

ユミル「もう食ってやがる……」

クリスタ「そうそう、皆仲良くするのが一番だよ!」

ユミル「……そうだな」チラッ





ミカサ「……」ゴゴゴゴ



アルミン「……」ゴゴゴゴ



エレン「」ビクッビクッ




ユミル「……お前の言う通りだ、クリスタ」ワシャワシャ

クリスタ「わっちょっと……やめてよ///」アタフタ

ユミル(結婚しよ)



~~~~~



医務室



ライナー「結婚しよ」

ジャン「」ビクッ

ライナー「お前じゃない」



~~~~~

エレン「ア、アルミン……怪我はしなかったか?」アセアセ

アルミン「うん、大丈夫だよ。……かなり危なかったけどね」

ミカサ「……普段遅い癖に何で逃げる時だけ異常に素早く動けるの……」ブツブツ

エレン「」ビクッ

アルミン(こっちはミカサから逃げるのに命がけなんだ……そりゃ自然と速くなるよ)

エレン「ミ、ミカサはやっぱりスゲェな!どうやったらあんなに速く動けるんだよ?」アセアセ

ミカサ「私はエレンを守るために日々努力している。出来て当然」キリッ

エレン「だから、俺はお前に守られる程弱くねぇっての!」

ミカサ「ダメ。エレンは私が近くにいないと死んでしまう。ので……」チラッ

アルミン「……ん?」

ミカサ「……エレンを守れる私のみがエレンの側にいることができる」ドヤァ

アルミン「……」イラッ

エレン「女のお前に守られる位ならライナーとかに守ってもらうっての。悔しいけど、あいつも俺より優秀だからな」

ミカサ「……」



アルミン「……プッ」

ミカサ「……」ギロリ

エレン「」ビクッ

ミカサ「アルミン、何で今……」



エレン「あぁー!!でも俺がミカサ位強くなれば守る守られるとか関係ないしそしたら一緒に戦えるしそれでいいよなよぉし俺これからも頑張るからな待ってろよミカサァ!!」


ミカサ「……うん、待ってる」ホッコリ

エレン(あっぶねぇぇぇ!!!)ダラダラ








コニー「エレンの奴うるせぇな」

マルコ「今ここにライナーがいないからね。無理にでもエレンがあの二人を止めるしか無いんだよ」

コニー「……そっか、ライナーいないもんなぁ」

マルコ(……今度皆でライナーを労わってあげないとな)ホロリ

エレン「つ、次は格闘訓練だったよな!?よし、二人とも頑張ろうぜ!!」アセアセ

アルミン「うん!」

ミカサ「エレンにも頑張ってほしい」



アルミン(そう、次は格闘訓練……)



ミカサ(どれだけこの時を待ち望んだことか……)



アルミン(これはミカサを陥れる……)



ミカサ(アルミンを合法的に削ぐ……)





ミカアル((絶好のチャンスだ……絶対に逃さない!!))メラメラ

エレン「何か、二人とも凄いやる気だな……」ビクッ

医務室



ガチャ



ベルトルト「ライナー、ジャン、昼食持って来たよ」

ライナー「おう、ありがとよ」

ジャン「いい加減腹が減ってたところだった、助かる」



ベルトルト「……ライナー、午後は格闘訓練だよ」

ライナー「……大丈夫だ、ちゃんと出るさ」

ベルトルト「そっか……無理しないでね?」

ライナー「ハハッ、俺は人一倍体が頑丈なんだ。何も心配はない」

ベルトルト「……そっか、そうだよね。……それじゃあ、午後に」

ライナー「あぁ」

ベルトルト「あ、ジャンもお大事にね」

ジャン「おう、サンキュ」



ガチャ



バタン



ライナー「……」

ジャン(……字面道理に取れは、何の変哲もない会話なんだけどな)ホロリ

以上です。また近い内に

格闘訓練



ミカサ「……」



ミカサ(格闘訓練。それは私たち訓練兵が兵士になるため学ぶべき項目の一つ)

ミカサ(対人用の力量、技量が求められ、主に壁内のならず者相手に必要とされる)

ミカサ(しかし巨人相手では殆ど意味をなさない。訓練兵の点数にも繋がりにくい)



ユミル「ふぁ~あ……」

クリスタ「ユミル、真面目にやりなよ!」

ミカサ(故に、大半の人は日々の過酷な訓練の骨休めとして流す)



マルコ「ハッ!!」

フランツ「むっ……!!」

ミカサ(僅かながらにも真面目に訓練に励む者もいる)



コニー「ハイヨ~!!」

サシャ「ヨイショ~!!」

キース「……」ゴゴゴゴ

ミカサ(……例外もいる)

ミカサ(そして今日に限り私もその例外の一人)

ミカサ(手を抜く気はない、でも真面目にやる気もない)

ミカサ(そう、私の目的はただ一つ……)



ミカサ「……アルミン」ボソッ

ミーナ「」ビクッ



ミカサ(アルミン・アルレルト……)

ミカサ(歳は14。容姿は金髪で小柄、そして常に正解を導く力を持つおと……いや性別不詳)

ミカサ(幼馴染と言う非常に曖昧な位置につけ込み、私をエレンから遠ざけようとする悪魔の様なお……いや性別不詳)

ミカサ(……昔から削ぎたくなる衝動を必死に抑えて来たが、もう限界)

ミカサ(今日こそアルミンを徹底的に痛みつけて、誰がエレンの側にいるべきかをハッキリさせる!)

ミカサ(その上で……)



ミカサ「……二度と、貞子などとは呼ばせない……!!」ギリッ

ミーナ「」ビクッ



ミカサ(あの日受けた私の屈辱は今でも鮮明に思い出せる……これだけはエレンのこと以上に許せない!!)

ミカサ(……落ち着こう。さて、そろそろ……)

ミカサ「キノコ狩りに向かうとしよう……ん?」





エレン「アニ、今日もよろしくな!」

アニ「……別に構わないよ」



ミカサ「……」ジー

エレン「じゃあ、俺がならず者役やるな」

アニ「どうぞ」

エレン「今日こそお前から一本取ってやる……行くぞ!!」ダッ

アニ「……シッ!!」シュッ

エレン「ハッ!!」ヒラリ

アニ「!!」

エレン「お前の足技はいい加減見慣れて来たからな!もうその技は効かない……」

アニ「そういう所で油断するからダメなんだよ……シッ!!」シュッ

エレン「って、ぐぉ!!」バキッ



ドサァ



エレン「……っ」

アニ「動きは良かったけど、まだまだだね」

エレン「くそっ、今度こそいけると思ったんだけどな……」

アニ「……」

エレン「次はお前がならず者……アニ?」



アニ「……」ギュッ

エレン「……何で後ろから抱きつくんだ?」



アニ「……ふん!!」グイッ

エレン「いっ……!!ちょっ、アニ……極まってるから!!」ギチギチ

アニ「極めてるんだよ……ねぇ、エレン?」

エレン「っ……何、だよ?」ギチギチ

アニ「……ミカサとアルミンが仲悪い理由、あんたは知ってるのかい?」

エレン「知ら……ないっ」ギチギチ

アニ「そう……私は心当たりがあるんだけど、良かったら教えてあげようか?」

エレン「ホントか!!何でだ教えてくれ……いっ、ちょっとマジでキツいっ!!」ギチギチ

アニ「いいけど……その代わり今度の休日、買い物に付き合ってよ」

エレン「い、い、けど……何買うんだよ……?」ギチギチ

アニ「……髪留め。可愛い奴が欲しくてね」

エレン「……お前って、可愛い奴とか、欲しかったり、するのか……意外だ……」ギチギチ

アニ「ふんっ!!」グイッ

エレン「イダダダダダ!!アニ、ホントに、落ち、る……!!」ギチギチ

アニ「私はか弱い乙女なんだって何度言えばわかるんだい?」

エレン「わ、かったから、そろそろ、離せ……!!」ギチギチ







ミカサ「……」

ベルトルト「……」

ライナー「……」グッグッ

ミカサ「予定を変更しよう……ライナー」

ベルトルト「準備できてる?」

ライナー「いつでも大丈夫だ」キリッ

以上。夜に行けたら行きます

後で再開します。多分今日中に終わるのでよろしくお願いします

エレン「ぐっ……アニ、いい加減離して、くれよ……!!」ギチギチ

アニ「これ位自分で解いてみなよ」

エレン「体が、密着して……身動き、とれねぇ……」ギチギチ

アニ「……当ててるのよ」ボソッ

エレン「何か……言った、か?」ギチギチ

アニ「……別に、何も……」



<アニ!!エレン!!



アニ「……?誰か私たち呼んだ?」

エレン「そう、か……?」ギチギチ



「……そこからぁ!!」ヒュゥゥ…


アニ「……やばっ」ダッ

エレン「っ……ゲホッゲホッ、やっと解放され……って!!」






ライナー「離れろぉぉぉぉぉ!!!」ヒュゥゥゥゥ!!





エレン「うぉ!!」ダッ



ドオォォォン!!!



ライナー「……ぐふっ」チーン

エレン「ラ……ライナーァァァァァ!!??」



アニ「空から降ってきたってことは……」チラッ

ミカサ「……」ゴゴゴゴ

アニ「はぁ……アルミンはどうしたの?」

ミカサ「事情が変わった。エレンから離れて」

アニ「私、今こいつと組んでるんだけど?」

ミカサ「知ってる。エレンをなぎ払ったその足技はとても良かった」

アニ「……そりゃどうも」

ミカサ「……どうしてその後絞め技に入ったの?あれは必要ないはず」

アニ「別にあんたには関係ないでしょ」

ミカサ「関係ある。私の家族が他の女と密着。これは見過ごせない」

アニ「訓練で家族も性差も関係ないよ」

ミカサ「……エレンに何かよからぬ事を吹き込んでた」

アニ「……別に。ただ、今度の休日に買い物の約束を取り付けただけだよ」

ミカサ「……二人で?」

アニ「二人で」

ミカサ「ダメ、許さない」

アニ「……あんたの了承なんていらないわよ。エレンが付き合ってくれるんだ、保護者は黙ってな」

ミカサ「……エレン、今すぐ断って!」

エレン「え、やだよ。俺だって買う物あるし」

ミカサ「……じゃあ私も一緒に……」

エレン「別に来なくていいだろ、お前もたまにはゆっくり休めって」




ミカサ「……」



アニ「……プッ」

ミカサ「……アニ、何で今笑ったの?」ギロリ

アニ「何、やるの……?」

ミカサ「エレンはどこにも行かせない」

エレン「何で俺がミカサの言う事……」

ミカサ「……行かせない」ギロリ

エレン「」ビクッ

アニ「じゃあ、あんたを倒せば私が自由にしていいって事でいいね?」スッ

ミカサ「私はとても強い。出来るものならどうぞ……」スッ

アニ「だったらいかせてもら……」





アルミン「……」ソ…



アニ(……アルミン?)



アルミン「……!」シー…



エレン(……静かにしろってことか?)

アニ(……まぁ、ミカサに何か仕掛けるんだろうけど)ス…

ミカサ「……?どうして構えるのを辞めるの?」

アニ「いや別に……ただ……」

ミカサ「ただ?」



アニ「面白いものが見られそうでね」ニヤリ



ミカサ「……どういう……」





アルミン「ミィィィカァァァサァァァァァ!!!」ダッ

ミカサ「……!?」ビクッ

アルミン「覚悟ぉぉぉぉぉ!!!」ダダダダッ

ミカサ「なっ……!!」



エレン「ア、アルミン!?」アセアセ

アニ「よしな、ありゃもう止まらないよ」

エレン「で、でも……」

アニ「格闘訓練だよ、何も問題ないさ」

エレン「……そうだな」



アニ(どうやら不意を突くことには成功したみたい。でも……)

エレン(……ここからが問題だ。アルミンはどう動くつもりなんだ?)

アニ(アルミンは力量、技量、体格……全てミカサを下回っている)

エレン(そう、だから闇雲に当たっても返り討ちに合うはず……でもアルミンはそんな馬鹿な真似はしない)

アニ(何か……私たちが考え付きもしない何かがあるはずだ)

エレン(……お前はどう思う?)

アニ(わからない……でも、あそこまで確信を持って攻撃を仕掛けてきたんだ)

エレン(あぁ……全ては数秒後に決まる)

アニ(私たちに出来ることはそれを見届けることだけさ……)

エレアニ((さぁアルミン、どう出る……))

エレアニ((……あれ、誰と会話してたんだ?))



アルミン「ミカサがアニに注意を向けていた間、ずっと考えて見つけた策だ!!」ダダダダッ

ミカサ「くっ……!!」

アルミン「君が振り向く前に!!全てを終わらせる!!」ダダダダッ

ミカサ「させない、返り討ちにする!!」ギロリ

アルミン「やれるもんならやってみろ……食らえぇぇぇぇぇ!!!」ダダダダッ



エレン「……」ゴクリ…

アニ「……」ゴクリ…











アルミン「膝カックン」カクッ










エレン「!!」

アニ「!!」





ミカサ「ひゃう!」パタン





エレン「!?」

アニ「!?」

ユミル「!?」

クリスタ「!?」

マルコ「!?」

ミーナ「!?」

フランツ「!?」

ハンナ「!?」

コニー「!?」

サシャ「!?」

ベルトルト「!?」

ライナー「!?」パチッ

キース「!?」



~~~~~



医務室

ジャン「……何かを逃した。そんな気がする」ボソッ



~~~~~

アルミン「……よし、決まった!!」

エレン「ア、アルミン……?」

アニ「何、今の?」

アルミン「アニのお陰だよ」

アニ「私?」

アルミン「ミカサの意識が完全にアニ向けられた時に僕の不意の登場……」

アニ「……」

アルミン「自分より遥かに弱い敵に大声で名前を呼ばれ、自分に向かって突撃してくる……突然のことで対応しずらいはずだ」

エレン(敵って……)

アルミン「何を仕掛けてくるかわからない……焦りが生じ、緊張する」

アルミン「そうなれば体に変に力が入り、動きが鈍くなる」

アルミン「どれだけ力を持っていても、体格が大きくても……体の関節だけは鍛えようがない」

アルミン「力んだ相手の、関節を利用して体制を崩す方法と言えば、もう一つしかない……そう!!」

アルミン「膝カックンだ!!」ドヤァ



アニ(……誰だこいつ)

エレン(俺の知ってるアルミンじゃねぇ……)

ミカサ「……///」プルプル

エレン(うわ、顔真っ赤だ……)

アニ(そりゃ、エレンの前であんな変な声出せば赤くもなるさ)

アルミン「どうだミカサ、参ったか!?もうぶっちゃけ僕自身何がしたいのかわかんないけど!!」

エレアニ(わかんないんだ……)

アルミン「これでもうミカサにどうこう言われる筋合いは無くなった……僕はこれから自由にさせてもらう!!」

ミカサ「……」ビクッ

エレン「お、おいミカサ?大丈夫か……?」

ミカサ「……」スクッ







ベルトルト「ライナー、意識戻ったなら急いで」

ライナー「あぁ……っ、右腕折れてるなこれ……」

ベルトルト「多分これが今日最後の仕事になると思うから頑張ってね」

ライナー「わかってる……俺は戦士として、最後まで責任を果たす……!!」シュー…

ベルトルト「……戦士は関係ないよ」

ミカサ「……いから」ボソッ

アルミン「何かいいたいことでもあるの?まぁ僕にはもう関係無い……」





ミカサ「エレンは……渡さないからぁぁぁぁぁ!!!」





エレン「」ビクッ

アルミン「」ビクッ

アニ「」ビクッ



ミカサ「エレンは渡さないエレンは渡さないエレンは渡さない私の家族私の家族家族家族家族親友より家族親友より家族ダメダメダメダメ私にはエレンが必要私にはエレンが必要行かないで行かないで行かないでやめてやめて私から家族を奪わないで……」ブツブツ



エレン「……うわぁ、久々に見るなこれ」

アルミン「え、何……エレン?」

エレン「あぁ、アルミンはこれ見るの初めてか……お前らがケンカした後、たまにこうなるんだよ」

アルミン「へ、へえ~……じゃなくて、何でここでエレンの名前が上がるの?」

エレン「……さぁ?」

アルミン「……ねぇ、まさかミカサが僕を嫌ってる理由ってさぁ……」

アニ「……簡単に言えば、あんたとエレンの仲に嫉妬してるだけだよ」

エレン「……え?」

アニ「ていうか、何で二人して今まで気づかなかったのさ……鈍過ぎでしょ……」




アルミン「は……ハアァァァァァァァアアアア!!??」



エレン「」ビクッ

アニ「」ビクッ

ミカサ「返して返して返し……」ピタッ



アルミン「僕に嫉妬してたって……貞子なに考えてんの!?」

ミカサ「貞子って呼ぶな!!後エレンを返して!!」

アルミン「返すも何もないでしょ!?じゃあ僕はそんなアホみたいな理由のせいで今までずっと邪見されてたの!?」

ミカサ「むしろ貴方の方が私を邪見していた!!家族である私を蔑ろにしてエレンを私から引き離そうとする……そもそも、エレンのことを良く知りもしない癖に親友を名乗らないで!!」

アルミン「今のは聞き捨てならないよ!!僕の方がエレンとの付き合いが長いんだ、君より多くの事知ってる!!」

ミカサ「それは嘘!!じゃあ知ってるの!?昔エレンはお風呂で髪を洗う時シャンプーしたまま目を開けられないからいつも私に涙声で、目に涙を溜めて、髪を洗うの手伝ってほしいと頼んだ時のエレンの顔を!!」

アルミン「へぇじゃあミカサは知ってるのかな!?ミカサが来るより前に、子猫が木の上から降りられなくて助けようとしてエレンが必死に猫の真似してニャ~とか自分で言ってた時のエレンの様子を!!」



エレン「やめろぉぉぉぉぉ///!!!」

アニ(これは思わぬ収穫)

ミカサ「うるさいエレンは渡さないからバカ!!」

アルミン「あぁ!!バカって言った方がバカなんだバカ!!」

ミカサ「バカ!!」

アルミン「バカ!!」

ミカサ「バァカ!!!」

アルミン「バァカ!!!」



キース「おい、貴様ら……」ゴゴゴゴ

ミカアル「「何だバカ野郎!!??」」

キース「……ほう?」ゴゴゴゴ

ミカアル「「……あ」」



エレン「……あれだけ騒げば来るよなそりゃ」

アニ「……まあね」



キース「……二人とも死ぬまで走って来い!!!」

ミカアル「「……はい」」







ライナー「出番が無かった……」ショボン

ベルトルト「いやそこは喜びなよ……」

ライナー「……ハッ」

ベルトルト「ライナー……」ホロリ

以上。また夜に

~~~~~



ミカサ「……」タッタッタッタッ

アルミン「……」タッタッタッタッ

ミカサ「……ねぇ」タッタッタッタッ

アルミン「……何?」タッタッタッタッ

ミカサ「……どうして私は走らされてるの?」タッタッタッタッ

アルミン「……キース教官にバカなんて言ったからだよ」タッタッタッタッ

ミカサ「……アルミンも言った」タッタッタッタッ

アルミン「……だから僕もこうやって走ってるじゃないか」タッタッタッタッ

ミカサ「……そう」タッタッタッタッ

アルミン「……うん」タッタッタッタッ

ミカサ「……」タッタッタッタッ

アルミン「……」タッタッタッタッ

~~~~~



ミカサ「……元はと言えばアルミンのせい」タッタッタッタッ

アルミン「……何でそうなるんだよ」タッタッタッタッ

ミカサ「……アルミンがエレンを誑かした」タッタッタッタッ

アルミン「……それはミカサの勘違いでしょ……言い掛かりだ」タッタッタッタッ

ミカサ「……バカ」タッタッタッタッ

アルミン「……うるさいバカ」タッタッタッタッ

ミカサ「……バカは黙ってバカ」タッタッタッタッ

アルミン「……バカ」タッタッタッタッ

~~~~~



ミカサ「……アホ」タッタッタッタッ

アルミン「……ドジ」タッタッ…

ミカサ「……マヌケ」タッタッタッタッ

アルミン「……腹筋」タッタッ…

ミカサ「……」タッタッタッタッ パシッ

アルミん「いてっ」タッタッ…



~~~~~


ミカサ「……キノコ」タッタッタッタッ

アルミン「……マフ、ラー……」タッ…タッ…

ミカサ「……モヤシはそろそろ走るのやめるべき」タッタッタッタッ

アルミン「うる、さい……モヤシ、じゃあ……ないから」タッ…タッ…

ミカサ「……モヤシ」タッタッタッタッ

アルミン「……」タッ…タッ…

~~~~~



ミカサ「……」タッタッタッタッ

アルミン「ゼェ……ゼェ……」タッ…

ミカサ「……ねぇ、いい加減……」タッタッタッタッ

アルミン「……うるさい、僕はまだ……あ、やっぱ無理」フラッ



ドサァ



アルミン「」

ミカサ「……」

アルミン「」

ミカサ「……」ツンツン

アルミン「」

ミカサ「……」ゲシゲシ

アルミン「」

ミカサ「……」








ミカサ「……チッ」

~~~~~



医務室

アルミン「……ん、う……ここは?」

ミカサ「医務室。結局走ってる途中で倒れた」

アルミン「そっか、倒れたのか……ってミカサ!?」

ミカサ「……何?」

アルミン「……何でここに?」

ミカサ「……不本意ながら、大変不本意ながら私が看病する事になった……エレンに嫌われたく無いので」

アルミン「……そう」

ミカサ「……」

アルミン「……」



ミカサ「……さっき」ボソッ

アルミン「……?」

ミカサ「エレンに怒られた……アルミンは私の事を邪魔に思うような奴じゃないって……」

アルミン「……」

ミカサ「とても信じがたいけど」

アルミン「……」イラッ

ミカサ「……エレンがそう言うなら、信じようと思う」

アルミン「……そっか」

ミカサ「……」

アルミン「……僕だって、昔はミカサと仲良くしたいって思ってたよ?」

ミカサ「……」

アルミン「まぁ、今はそんな気全然ないけど」

ミカサ「……」イラッ

アルミン「……まぁとにかく、ミカサからエレンを引き剥がそうとなんて考えてないから安心してよ」

ミカサ「……そう」ガタッ

アルミン「もう行くの?」

ミカサ「貴方が起きたし、やる事ないので……」スタスタ



ガチャ



ミカサ「……その、アルミン」

アルミン「ん?」







ミカサ「えっと……今まで、その……ごめんなさい。……ので、これからも……よろしく」







アルミン「……うん、僕も今までごめん。これからもよろしくね、ミカサ」

ミカサ「……」



バタン



アルミン「……ふぅ」

エレン「お疲れ、アルミン」ヒョコ

アルミン「って、うわぁ!居たの!?」

エレン「あぁ、最初からな」

アルミン「どこに隠れてたの?」

エレン「ベッドの下」

アルミン「何でだよ……」

エレン「そんな事より……ミカサと仲直りしてくれたんだな」

アルミン「ん~、仲直りとは少し違う気もするけど……まぁそうなのかもね」

エレン「そっか……いやぁ、ホント良かった」

アルミン「アハハ……エレンにも、今まで迷惑かけてきてごめんね」

エレン「いや、もういいよ。……よしっ、これからも三人で仲良くして行こうぜ!」ワシャワシャ

アルミン「わっちょっとエレン///!」

エレン「いいじゃねぇかよ別に」ワシャワシャ

アルミン「そうじゃなくてミカサが……///」



バンッ



ミカサ「アァァァァァルゥミィィィン!!!」ゴゴゴゴ

エレン「」ビクッ

アルミン「」ビクッ



ミカサ「さっき自分で言った事を忘れたの!?」

アルミン「ちょっ、誤解だって!!」アセアセ

ミカサ「違う!!……やはりアルミンに少しでも気を許した私が間違っていた、削ぐ!!」

アルミン「ま、待ってってば!!」アセアセ

ミカサ「うるさい言い訳しないでモヤシ男!!」

アルミン「……」ビクッ



ミカサ「モヤシ!!キノコ!!檜の棒!!」

アルミン「……」ヒクヒク…

エレン「お、おい落ちつけミカサ!!俺も悪かった……!!」アセアセ

ミカサ「いいから今すぐエレンとの関係と自分の性別をハッキリ言って!!!」



アルミン「」ブチッ



アルミン「……だから性別は男だって言ってるでしょこの貞子ぉぉぉぉぉ!!!」

エレン「」ビクッ



ミカサ「遂に本性を現した!!そこで大人しくして!!上手く削げない!!」

アルミン「削がれるってわかってて大人しくする訳ないでしょ!?ちょっとは考えなよ、頭まで腹筋になったの!?」

ミカサ「私の腹筋は関係ない!!」



ワー!!ギャー!!



ジャン「……お前らさっきからうるせぇぇぇぇぇ!!!」

ミカアル「「黙れ馬糞!!!」」



ミカサ「フンッ!!」

ジャン「ひゃん///」

アルミン「うわぁ……」






ワー!!ギャー!!





エレン「……」



~~~~~



食堂



エレン「ライナー、飯食おうぜ」

ライナー「おう、いいぞ。……あの二人は?」





エレン「……知らね」トオイメ…

以上、いかがでしたでしょうか?

ところでssを完結させるの初めて何ですけど、この後どうすればいいんですか?誰か教えて下さい。



それはそうと、次回予告(?)行きます











リヴァイ「俺にはわからない……ずっとそうだ……」





リヴァイ「自分の力を信じても……信頼に足る仲間の選択を信じても……」





リヴァイ「結果は誰にもわからなかった……」





リヴァイ「だから……まぁせいぜい……」





リヴァイ「悔いが残らない方を自分で選べ」








・【ライナー「great escape」】

・【サシャ「……怒ってます、よね?」コニー「……」】



>>130までの多数決です。よろしくお願いします。
(注)どちらか一つしか書く気はありません。よく選んでね

こにー

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月02日 (水) 01:21:02   ID: DZvdGYxt

かわいいw

2 :  SS好きの774さん   2016年01月05日 (火) 20:26:05   ID: nU5HWZWJ

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