紗枝めし!【小早川紗枝とカレー編】 (88)

モバマスSSです

紗枝はんとモバPが飯食うだけです

何!?ドリフェスを走っている最中ではないのか!?

過去作

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言葉遣い間違ってても堪忍してや

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紗枝「そこ間違ごうてるで」

晴「げ」

梨沙「なんでアンタ家でやってこなかったのよ?」

晴「しゃあねぇだろ!いつの間にか寝てたんだから!」

今日は事務所で晴はんの残した宿題の面倒見とるんやけど・・・

人に教えるんて中々に難儀やなぁ・・・

ガチャッ

モバP「おっ、お疲れ」

紗枝「あ、お疲れさんどす」

梨沙「だーかーらー!そこはそうじゃないって!」

晴「ぐぬぬぬ・・・」

モバP「ん?勉強か?」

梨沙「晴のやつ明日提出の宿題『家だと寝ちゃうからー』って今やってんのよ。しかも適当に」

紗枝「ほんでうちらがきちんと教えたらなって」

晴「頼んでねー!」

モバP「ははは、だがな晴、きちんと勉強するってのは大事なことだ。クイズ番組なんか出ることもあるだろうし、恥かきたくないだろ?」

晴「うっ・・・それは・・・そうだけど・・・」

モバP「終わったら飯連れてってやるから頑張れ」

晴「ほんとか!?」

紗枝「あ、ずるいずるいー。うちもー」

梨沙「まさかアタシだけのけ者にするわけじゃないわよね?」

モバP「分かった分かった。全員連れて行くから・・・何が食べたい?」

晴「カレー!」

梨沙「晴はやっぱりおこちゃまね」

晴「じゃあ梨沙は何食いたいんだ?」

梨沙「やっぱりフランス料理のフルコースかな?夜景の見える素敵な場所で・・・」

それは流石にプロデューサーはんのお財布が持たへんのんちゃう?

晴「フランス料理?テレビで見るけどあんなちっこいのじゃ腹膨れねーぞ?」

梨沙「・・・アンタ可愛いのにほんと色気より食い気よね。それより早く手ぇ動かしなさい」

晴「へいへーい」

モバP「で?二人はどうなんだ?」

梨沙「カレーでいいわよ。元々晴の為だしね。夜景の見える場所でのフランス料理はパパと一緒に行くから」

紗枝「うちもそれでかまへんよ」

今日は着物やのうて制服でよかったわ

汚したらえらいことやもんね

~数十分後~

晴「出来た!」

紗枝「よぉおきばりはったなぁ」

梨沙「あ、やっと終わった?」

モバP「じゃあ車持ってくるな。全員事務所前で待っててくれ」

アイドル一同「「「はーい」」」

~車内~

晴「(腹減った・・・絶対大盛りで食おう)」

紗枝「カレー言うたらインド料理やけど今日はそういうお店なん?」

モバP「確かに今日行くところはそういうところだ。梨沙がパパ連れて来ても恥ずかしくない所だな」

梨沙「へぇ~、アンタセンスは悪くないからね。期待しておくわ」

モバP「さてここでお勉強の時間だ」

晴「え゙?」

モバP「今から行くカレー屋ですがこのカレーはどこの国の食べ物でしょうか?」

晴「簡単だな。インド料理って今言ったじゃん」

梨沙「馬鹿にしてんの?」

モバP「はっはっは、インド料理屋にインド料理が置いてあるとは限らないぞ」

紗枝「確かイギリスから伝わった・・・とか?」

モバP「クイズ番組くらいなら紗枝は正解だな。だが俺の答えは日本料理だ」

アイドル一同「「「え?」」」

晴「いやいやいや、嘘つけ」

モバP「ちなみに晴と梨沙が答えたインド料理という回答だが厳密にはインドでカレーは煮込み料理全般のことを指す言葉でな。カレーという個別の料理は無い」

アイドル一同「「「えっ~~!!」」」

モバP「んでもって紗枝の答えたイギリス料理ってのは確かにカレーは当時イギリスの料理としてインドから伝えられたものだ」

紗枝「それが何で日本食やのん?」

モバP「俺はこう質問した、『今から行くカレー屋のカレーはどこの国の食べ物か?』ってな」

梨沙「?」

モバP「確かに伝わったのはイギリスからだが今のカレーはほぼ日本のアレンジで全くの別物だ」

紗枝「あ、聞いたことあるわぁ。インドから来た人が日本のカレー好きになって居着いてしもーたってお話」

モバP「そういうこと。つまりお前らがインドに行ってカレーを頼んでもお前らが知ってるカレーは出てこないってことだ。勉強になったか?」

晴「・・・」

梨沙「・・・」

モバP「ん?どうした?」

晴「プロデューサーってさ・・・」

梨沙「アンタってさ・・・」

晴 梨沙「「本当にひねくれ者(だよな)よね」」

紗枝「せや♪せや♪いけずやわ~♪」

モバP「・・・確かに意地悪な問題だったな」

晴「おかず一品追加な」

モバP「待て、俺の財布事情も考えろ!!」

普段いけず言うとるから丁度ええんとちゃいます?

む、ドリフェスの時間だ。
少し中断する

フィーバー終わったから続きを再開!

~店内~

確かに如何にも・・・ってお店やなぁ

モバP「あ~、そういえばお前らまだおこちゃまなんだから辛口だけは止めとけよ」

梨沙「(ムッ)」

晴「何かあるのか?」

モバP「ここの辛口はガチで辛い」

紗枝「うちもあんまり辛いんはちょっと・・・」

モバP「てことだ。まぁラッシー頼むから大丈夫だとは思うが」

ラッシー・・・?恐竜?

紗枝「らっしー・・・ってなんなん?」

モバP「いわゆる飲むヨーグルトみたいなもんだ。これがあると多少辛くてもなんとかなる」

晴「へー、プロデューサーってひねくれてるけど物知りだな」

モバP「ひねくれてるってのは余計だ」

うちはどれにしよ・・・?

いっぱいあって分からへんわ

晴「オレきーまりっ」

梨沙「アタシも」

えっえっ!?あと決まってないのうちだけ!?

普通にカレー頼むんもええけどこういうとこ来たら今まで味わったことあらへんの頼みたいし・・・

・・・あら?ラムミントカレー?

ラムって確か羊のお肉のことやったっけなぁ?

ミントは・・・あのミント?

紗枝「なーなープロデューサーはん」

モバP「ん?」

紗枝「ラムミントカレーってどんなん?」

モバP「その名の通りラム肉とミントを使ったカレーだな。通常のカレーよりも少しクセがあるが俺は好きだ」

紗枝「ほなそれにしましょか」

モバP「じゃあライスとナンとどっちにする?」

紗枝「え?」

モバP「ここではライスにするかナンにするかが選べるんだ」

え?うちまた選ぶん?

堪忍してぇやぁ~

モバP「ラムミントカレーならナンのほうがいいかな?」

紗枝「ほなそれにしましょ」

案外早よ決まってよかったわ

モバP「んじゃ店員呼ぶぞー」

ピンポーン

晴「オレはビーフカレー大盛り中辛をライスとトンカツ」

モバP「そんなに腹減ってたのか・・・梨沙は?」

梨沙「アタシはチキンカレー普通盛りを・・・」

梨沙「”辛口”で」

モバP「おい」

梨沙「うっさいわね。アタシはもう一人前のレディなの!おこちゃま扱いしないで」

モバP「・・・へいへい」

紗枝「うちはラムミントカレー少なめを中辛とナンで」

モバP「・・・チキンカレー普通盛りを甘口とチーズナンとメンチカツ。ラッシーを4人分お願いします」

プロデューサーはん辛いのあかんかったっけ?

全員分一斉にお皿来ると机の上賑やかになったなぁ・・・

うちのカレー・・・は・・・

紗枝「・・・緑?」

モバP「ラムミントカレーだからな」

・・・えげつない色しとるなぁ

ええ香りやけど

一同「「「「いただきまーす」」」」

まずはカレーだけでいこか・・・

あむっ・・・はふっ・・・ムキュムキュ・・・

あ・・・想像してたよりごっつぅ美味しい

スーッとした香り・・・ミントやろか?

それにラム肉の食感・・・ほろっと口の中で解けて・・・あっでも辛い!

口ん中辛いわぁ!

梨沙「・・・」

紗枝「?梨沙はん?どないしたん?」

モバP「どうせ辛くて2口目が食えないんだろ?」

梨沙「そ、そんらことらいわよ!」

モバP「ほれ、俺のと交換してやるから」

梨沙「アンタの食べかけなんていららいわよ!」

モバP「俺はまだ食ってねぇから」

梨沙「む~・・・」

モバP「あと唇見せてみろ。腫れてないかどうかチェックする」

モバP「ん~?」

梨沙「(顔っ近っ!・・・こいつ前から思ってたけどパパに似てるのよね・・・)」

モバP「ん?どうした?」

梨沙「っ!なんでもないっ!アンタの貰うわよ!(///)」

晴「梨沙はおこちゃまだなぁ(ぐびぐび)」

梨沙「折角分けて置いてあるカレーとライスを全部ぐちゃ混ぜにしてる晴に言われたくない!」

晴「どう食おうがオレの勝手だろ!」

モバP「あ~、好きに食っていいけど晴」

晴「ん?」

モバP「ラッシーはゆっくり飲みなさい。後で足りなくなっても知らんぞ」

晴「へーきへーき」

ん~・・・口の中ヒリヒリするなぁ・・・

ラッシー・・・真っ白で牛乳みたいやなぁ?

ちゅ~・・・コクッ・・・確かに飲むヨーグルトみたいや

まろやかで口の中のヒリヒリするんが収まったわぁ

それにしても・・・

紗枝「ナン大きすぎひん?」

モバP「こんなもんだろ?」

うちの顔よりおっきいんやけど?

確かちぎって・・・温かい・・・

カレーに付けて・・・はむっ・・・もふっ・・・もぐもぐ

表面は少しパリッとしてても中はもちもちや

パンなんやろけどうちらがいっつも食べとる食パンなんかとはちゃうなぁ

もふっもぐっもぐっ・・・パリッ・・・もぐもぐ・・・

・・・案外早よ無くなってまうかもなぁ?

モバP「辛いなぁ・・・チーズナン頼んでおいて正解だったわ」

晴「(ジー)」

モバP「ん?どうしたは」

サッ

モバP「あ、おま!」

晴「へっへー!メンチカツいただき!」

モバP「お前それ辛口カレー染み込んでるから止めろって」

晴「オレは梨沙とは違うからな・・・あむっ・・・もぐもぐ・・・」

晴「もぐも・・・ぐ・・・・・・・・・・・・・・!!!」

わや(駄目なこと)したもんは罰受けるんやで晴はん

晴「辛っ・・・辛っ・・・みず!」

モバP「水は駄目だ。ラッシー・・・お前のラッシーは!?」

晴「ぜんぶのんら」

梨沙「あっはっははは!人のこと言えないじゃないおこちゃま」

晴「うるへぇ」

モバP「ええい!俺の飲め!」

晴「へ?」

モバP「いいから」

晴「・・・(ちゅ~・・・)」

晴「(あれ?これさっきまでプロデューサーが口付けてたやつだよな?ってことは・・・・・・・うわあぁぁぁぁぁぁ)」

モバP「あ、こいつ全部飲みやがった」

晴「・・・」

モバP「ほら、唇腫れてないか見せてみろ」

晴「!?・・・やだ」

モバP「ダメ」

晴「絶対やだ!」

モバP「おまっ・・・暴れるなって・・・」

~数分後~

モバP「よし、腫れてないな・・・」

晴「・・・うん(////)」

・・・うちも辛口にしとけばよかったかなぁ?

あ、ナンもう無くなってしもた

モバP「ん?紗枝もうナンが無いのか」

紗枝「思ったよりも美味しゅうて」

モバP「追加で頼む?」

紗枝「せやけど残りもあんまあらへんねん」

モバP「・・・俺のチーズナン食う?」

紗枝「ええのん?」

モバP「構わないよ」

紗枝「おおきに。ほなちょっとだけよばれましょか」

どこがチーズなん?って思とったけど中にチーズが入っとんねんな

トローっとしてて美味しそうやなぁ

あむっ・・・パリッ・・・もにゅもにゅ・・・

美味しい!

パリッとした生地にチーズがカレーの辛さを中和してくれて・・・

濃厚で・・・あむっ・・・ん~♪

梨沙 晴「「(ゴクッ)」」

モバP「(相変わらず美味そうに食うなぁ)」

紗枝「(はふぅ・・・うちこっちのチーズナンのほうが好きやわぁ)」

クイクイッ

モバP「ん?」

晴「オレもチーズナン欲しい」

梨沙「あ、晴ズルイ!アタシも!」

モバP「・・・まじか」

モバP「(結局ほとんど食われたし・・・カレーが辛い)」

晴「これうめぇ!」

梨沙「ほんと美味しい!」

モバP「(ま、いっか)」

モバP「さ~て帰るぞー」

紗枝「なぁなぁプロデューサーはん」

モバP「ん?どした?」

紗枝「うちにはせぇへんの?」

モバP「何を?」

紗枝「唇・・・腫れてたら恥ずかしいやん」

・・・今もごっつぅ恥ずかしいけど・・・

梨沙「(じれったいわねぇ・・・)」

晴「(なんだろ・・・もやもやする)」

モバP「どれどれ・・・」

紗枝「んっ・・・」

モバP「ん~?」

梨沙「晴・・・行くわよ(ヒソヒソ)」

晴「へ?」

梨沙「(後押ししてあげるんだから感謝しなさいよ!)」

梨沙「せ~のっ・・・どーん!」

紗枝「えっ!?んんっ」

モバP「えっ?んっ」

梨沙 晴「「あ・・・」」

待って、待って待って・・・今うち今・・・・プロデューサーはんと・・・今・・・

あかんあかんって・・・今のはアカンって・・・えっなんなん?嘘やん・・・えっ!?

梨沙「(抱き着かせる程度にする予定だったんだけど・・・)」

晴「・・・」

モバP「いやあの・・・その・・・紗枝?」

無理無理無理無理、今顔覗き込まんといて!

アカンって・・・お、落ち着かな・・・

紗枝「か」

モバP「か?」

紗枝「帰りまひょか・・・」

モバP「・・・そうだな寮まで送って行こうか」

車の中ごっつぅ気まずい空気が流れてもうて結局誰も喋らんと着いてもうた

紗枝「ほ、ほなここで」

モバP「あぁ・・・紗枝あの・・・さっきのは事故で・・・」

紗枝「・・・」

紗枝「プロデューサーはん・・・ちょっと耳貸してもろてええかな?」

モバP「?」

ソッ

紗枝「うちの初めてやさかい責任取ってな♪」

モバP「っ!?紗枝!?」

紗枝「ふふっ」

モバP「からかってるな?」

紗枝「さぁてどっちやろな?」

モバP「(遊んでやがる)」

うちとしては本気のつもりなんやけどなぁ

モバP「じゃあ俺は晴と梨沙送ってくるから」

紗枝「今日はほんまご馳走様どした」

モバP「おう、また明日な」

ブロロロロロロ・・・

紗枝「・・・」

美穂「~♪・・・・?・・・!?紗枝ちゃん!?」

紗枝「み、美穂はん?」

美穂「ど、どうしたの!?こんな玄関で」

紗枝「こ」

美穂「こ?」

紗枝「腰抜けてしもて・・・」

美穂「えぇぇぇぇぇぇ!」

この後数名の手によって紗枝は無事(?)部屋に送り届けられた

おわり?

眠い・・・

おまけも考えてあるけど一旦寝ます

起きたのでおまけ書いていくスタイル

おまけ 紗枝めし!箸休め【的場梨沙と糖分過多な相方】

~紗枝を送り届けた後の事~

モバP「ほい、到着したぞ晴」

晴「あ・・・うん」

モバP「ん?どうした?」

晴「何でもねーよ」

晴「・・・なぁプロデューサー」

モバP「ん?どした?」

晴「ちょっと耳貸してくれ」

モバP「(さっきの事あるからあんまり気が進まないな・・・まぁ晴なら大丈夫だろ)」

モバP「ほれ、なんだ?」

チュッ

モバP「・・・へ?」

晴「・・・(///)」

モバP「は、晴?」

ゲシッ

モバP「いってぇ!」

晴「うっせ!ばーかばーか!!」

タッタッタッタ

モバP「・・・はぁ」

梨沙「終わった~?」

モバP「あ、あぁ・・・すぐ送るよ」

ブロロロロ

梨沙「・・・」

モバP「・・・」

梨沙「ご馳走様、このロリコン」

モバP「俺はロリコンじゃねぇ!!」


おまけ1おわり

おまけ2 紗枝めし!箸休め【結城晴と梨のケーキ】

晴「・・・はぁ」

晴はん何かあったんやろか?今日ずっと溜息ばっかしやけど・・・

愛梨「あ~紗枝ちゃん、晴ちゃん♪」

紗枝「あら?愛梨はん。またお菓子?」

愛梨「はい♪今日は梨のケーキですよぉ!」

梨のケーキ・・・

あむっ・・・じゃく・・・しゃく・・・もぐもぐ

しっとりした生地に甘ぉ煮た梨・・・

噛めばじわぁってお汁が溢れてええなぁこれ

梨の部分と一緒に食べれば口ん中もぱさぱさせぇへんし

紗枝「美味しいわぁ」

愛梨「わぁよかった♪・・・あれ?机の下に乃々ちゃんいないよ?」

紗枝「乃々はんやったらさっきトレーナーはんが連れて行ってもうたわ」

愛梨「じゃあ後で渡しちゃおっと」

晴「・・・」

愛梨「はい、晴ちゃんもどうぞ♪」

晴「あぁ・・・」

愛梨「美味しい?」

晴「あぁ・・・」

愛梨「どうしたの?元気ない?」

晴「あぁ・・・」

愛梨「暑いからかなぁ?」

晴「あぁ・・・」

愛梨「じゃあ脱ぎます?」

晴「あぁ・・・」

紗枝「(もぐもぐ)」←気づいてない

愛梨「はい、バンザーイ」

晴「あぁ・・・」

スルスル・・・

愛梨「はい、これで涼しいですよぉ・・・ふぅ・・・私も脱ごっと・・・」

ヌギヌギ・・・

ガチャッ

モバP「おーっす・・・」

紗枝「あ、プロデューサーはん」

愛梨「あ、プロデューサーさん♪」

晴「(ビクッ)」

モバP「ちょ!愛梨!脱いじゃ駄目って言ってるだろ!」

紗枝「あ、ちょっと目ぇ離したら・・・」

愛梨「だって暑いんだもん」

モバP「(見られて何とも思わんのか?)」

愛梨「えへへ♪」

モバP「はぁ・・・いいから服着てくれ」

愛梨「はーい、じゃあ服着よっか晴ちゃん」

モバP「えっ?」

紗枝「へ?」

晴「え?・・・うわっ!な、なんで俺下着姿・・・」

晴「あ・・・」

モバP「あ・・・」

晴「(プルプル)」

モバP「あ・・・いや・・・」

紗枝「プロデューサーはん!見たあきまへん!」

晴「う、うあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ダッダッダッダ

モバP「おい!晴!せめて服着ていけ!ああもう!」

モバP「おーいはr」

ポンポン

モバP「ん?」

早苗「ハロー♪」

晴「ぐすっ・・・」

モバP「・・・」

モバP「げぇっ!ゴヨウ・ガーディアン!」

早苗「誰がゴヨウ・ガーディアンよ」

モバP「間違えた早苗さん違うんですこれは!」

早苗「でもねー」

晴「うっ・・・ぐすっ・・・見られた・・・プロデューサーに見られた・・・」

早苗「こう言ってるのよねぇ・・・」

モバP「oh・・・」

この後彼は愛梨と紗枝が探しに来るまで早苗の尋問(拷問)を受け続けた

晴「(はぁ・・・)」

晴「・・・」

晴「(今度スカートでも履いてみるかな?)」

~一方その頃レッスンルーム~

マストレ「よーし、今日のレッスンはここまでだ!よく耐えたな!」

乃々「(チーン)」


おわり

読んでくださった方楽しみにしてくださってた方感想を言ってくれる方々、大変励みになってますありがとうございます

途中ポークカレー肉抜きにラッキョウどばどばとか「名付けて!ブラックカレー!」とかやりそうになったけど菜々さんレベルにしか分かんないネタだったので自重しました

沢山食べる女の子は美しく見える

さて次は何で書こうか・・・最近リアルでパンが食いたい気分・・・

ではHTML依頼出してきまーす

あ、せや(唐突)

最近どのアイドル出すかちょっと迷ってるのでこんな子どう?ってのあったらどうぞ。

ではでは~

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