原村和「男子からエッチなことをされるんです…」(28)

『麻雀部 部室』

和「はあ…」

久「ん? どしたの、和。ため息なんかついちゃって」

和「す、すいません。別に練習が退屈なわけではなくて…」

久「ふふっ、そんなこと知ってるわよ。何か悩み事?」

和「……」

久「和?」


和「い、いえ! なんでもありません、大丈夫です!」

久「そう? ならいいけど…悩みから聞くからね。これでも部長だし」

和「…はい」


ガチャ バタン


和「……」

男子生徒「原村さーん! どうしたの?」

むにゅ 

和「ひゃっ!?」

男子生徒「元気ないねー?」

モミモミ


和「…っ」ビクッ

和(後ろから…胸を鷲掴みに!)

男子生徒「次は調理実習だし、急がないと遅刻しちゃうよ?」

ぐにぐに むにゅん

和「わかりましたから! 離してくださいっ!」

男子生徒「はいはい。原村さんのおっぱい気持ちいいからついね」

和(なにがついですか…!)


和(少し前から誰も見てないところで男子たちがボディタッチしてくるようになった…)

和(前から胸を見られてることは知ってました)

和(初めて触られた時、全国前に騒ぎを起こしたくないので強く諌める程度で済ませたせいか…タガが外れたかのように男子から胸やお尻をまさぐられるようになりました)

和(…正直辛いですが麻雀部に迷惑だけはかけたくない)


和「はあ…、はやく調理室に行こう」

『調理室』

教師「今日はハンバーグです! それじゃあ班に別れて作業を始めてください」

和「……」チラ

男子生徒1「よろしくねー、原村さん!」

男子生徒2「……」ニヤニヤ

和「…はい」


和(とても嫌な予感がします)


スリスリ

和(お尻を…!)

和「っ、やめてください…! 教室なんですよ!?」ヒソヒソ

男子生徒1「大丈夫だよ。他の男子が壁になってくれてるから…」

男子生徒1「だからほら。しっかりお肉を捏ねてよ? ぼくも原村さんの尻肉を揉んであげるから」

ムニ…ムニ

和「…さい、ていです!」


男子生徒2「やーらかいな。原村さんの生尻の感触は」

男子生徒1「胸もよかったけど、これはこれで…」

和「んんっ…! くっ!」ビクッ

和(我慢…。こんなの、大したことありませんっ)

男子生徒1「……」ムラ


ガチャ ガチャ
ボロンッ


和「…!?」


和「ひっ…、なにを出して─むぐう!?」

男子生徒2「しー! 静かに」

男子生徒1「気付かれたら原村さんも困るでしょ? 大丈夫」

男子生徒1「ちょっとお尻の谷間におちんちん挟ませてもらうだけだからさっ」

和「…っ、うぐぅ」ポロポロ

ピトッ グチュ

和(いやぁ…! 私のお尻に…熱いのがっ)

ズリズリ


男子生徒1「…っ、尻コキ。気持ちいいよ?」ズリズリ

和「……っ」グスン

 ズリ…ズリ

和(お尻の間が…熱い。火傷しそうなくらい擦って…!)

男子生徒1「やばい…出そうだ」

和「!」

和「ま、待って…! 出すんならせめて─」

どびゅ、どびゅ…
びゅくびゅく…
ドプドプっ

和「手…に」


男子生徒1「…うはあ」ドプッドプッ

和「……」ベチャ

和(お尻に…ねちゃねちゃしたのが。これ、精液…)

和「…!」ゾワ

和「……い、─もぐぅ!?」

男子生徒2「だから黙ってなよ。次は俺の番なんだから」

男子生徒1「原村さんのお尻…最っ高だな。射精止まんない」ドプッ


男子生徒1「お尻に広げて塗り込んであげるよ。精液の塊」

 ぐちゅ ぐちゅ

和「ああ…もう、いやぁ」グス

和(ぬるぬるしたのが…お尻にへばりついてくる)

和(男の人のおちんちんでお尻に刷り込まれてる…!)


男子生徒2「さっき、手なら射精していいって言ったよね?」

和「…! うぅ」

どぷっどぷっ…
べちゃあ…


和(そのあと…手のひらにまた射精されてそのままハンバーグを捏ねさせられました)

和(どっぷりと出された精液とハンバーグの肉が混ざっていく過程で死ぬほど気分が悪くなった)

和(その精液入りのハンバーグを私の分として食べることになりました…)


男子生徒1「どう?お味の方は?」

和「うっ、もぐっ…んちゅ」モグモグ

和(次は裸エプロンでの調理を約束させられました。精液ハンバーグは美味しくなかったです)

『麻雀部 部室』

和「…」フラフラ

久「ちょっ…! どうしたの、和!」

和「えっ…?」

久「え? じゃないっての! さっきからフラフラよ!?」

和「す、すいません」


和(あの日から…射精を許してしまった日から毎日精液を身体に掛けられました)


久「ホントにどうしたの…? 全国も近いから心労でも溜まってる?」

和「それは…」

和(もう全部言ってしまおうか…。これでは咲さんたちにも迷惑をかけてしまう)

和(でも言ってしまったら…)

 ピピピッ

和「! すいません、メールが」

『体育倉庫に集合。五分で』


和「……」

久「和?」

和「ごめんなさい…。今日は用事が出来てしまって」

久「そう…無理しちゃダメよ? いつでも相談に乗るからね?」

和「…」コク


和(…)

『体育倉庫』

和「ううっ…、ひぐぅ」タプン

和(案の定…たどり着いた瞬間マットの上に押し倒されました)

和(シャツもずり上げられおっぱいも完全に丸見えに…)

男子生徒1「うんうん! やっぱり原村さんといえば胸だよな」ムニムニ

男子生徒2「クラスの男子5~6人呼んでおいたからあとからもっと増えるよ。頑張ってね原村さん」
 
和「……っ」ポロポロ


男子生徒1「じゃあどうするかなぁ…。せっかくだし全員で回す?」

男子生徒2「そうだな…。せっかくだし原村さんのおっぱいオナホを体験したいな」

和(…下衆な視線を私の胸に向けてくる)

和(隠そうとしても腕を押さえつけられていてどうしようもありません…)

男子生徒1「じゃあ今日は夜まで原村さんの乳を全員でパイズリローテンションするか!」

和(…地獄が始まりそうです)

『夜』

どびゅ、どびゅ…
びゅくびゅく…
ドプドプっ


和「……ぁ」ベチャ

男子生徒5「ふう…。乳内射精最高だぁ」ドビュドビュ

男子生徒2「これで何回目だっけ? もう全員2週はしたよな?」

男子生徒1「もう回数なんてわからんよ。さっきから手持ち無沙汰のやつは原村さんの身体で勝手にオナってぶっかけてるし。髪や顔が精子でドロドロじゃん」

和「…」ボーッ

男子生徒6「原村さん…原村さん。休んでる暇はないよ!?」

 ズリッ…
 タプッ…タプッ


和(結局この最低の宴が終わったのはさらに経ってからでした…)

和(散々私の胸を犯して…満足したらみんな勝手に帰っていきました)

和(写真や動画もいっぱい撮られて…もうどうしようもないです)

和(制服も身体もネバネバで…どうやって帰宅するかもわかりません)


男子生徒1「原村さん、明日も頼むよ。今度はお口オナホになってもらおうかな」

和「……」ドロッ

『一ヶ月後』『麻雀部 部室』

咲「和ちゃん…!」

和「咲さん…? どうかしました?」ニコ

咲「わ、わたし見ちゃったんだ…。最近和ちゃんが疲れてて心配だったから」

和「……」

咲「和ちゃんは…いま男の子に」

和「…はい」


和「男子からエッチなことをされるんです…」

おわり
和ちゃんが可哀想な目に合うSSでした
あとで気が向いたら番外編書くかも

リクエストの女の子もいたら書けたら書く
同じくらい酷い目に合っちゃうけど

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