八幡「だれだそのゲンゾウって」

結衣「ゆきのんの小さい頃からの幼馴染なの」

八幡「へえ」

結衣「幼い頃から特殊な力を持ってる家計らしくて有名なんだって！」

八幡「あの雪ノ下がね…」

結衣「ヒッキー…ショック」

八幡「いや…むしろあの雪ノ下とやっていける彼氏が凄いってな」

結衣「うん…」

八幡「さぞかしいい男なんでしょうね」

結衣「うん、たしか鉄拳2っていうゲームの三島平八にそっくりなんだって！」

八幡「しかも２かよ…そいつ何者だ」

結衣「だからゆきのんの幼馴染」

八幡「そんなおっさんみたいな幼馴染が居るなんてな」

結衣「もうこれからはあまり部活もこれないって」

八幡「じゃあ俺も部活を辞めるわ」

結衣「まってヒッキー！」

結衣「ヒッキー…私ヒッキーが好き、付き合って」

八幡「やめとけ、お前が一生後悔する」

結衣「どうして？この状況で告白するのが卑怯だと思った？」

八幡「卑怯とか卑怯じゃないとかそういう問題じゃない俺なんかと付き合うと本気で後悔する」

結衣「じゃあ正直に言うね…私ね、実は生まれつき禿げでカツラなの」

八幡「…」

結衣「私処女だけど以前お風呂で大事なところあまり洗ってないから性病にもなってるの」

結衣「あと腋毛も剃ってないし化粧品はすべて100均一さらに1日4回はうんこするの」

八幡「無理だ付き合えない」

結衣「それに私ね元々男だったの」

八幡「頭おかしい」

結衣「おかしくないもん」

八幡「頭おかしい」

結衣「おかしくないもん」

八幡「頭おかしい」

結衣「おかしいもん！」

結衣「ユッキーの馬鹿！」

八幡「まて由比ヶ浜！」

葉山「おい八幡」

八幡「なんだ貴様は」

葉山「俺のあそこをさすれ」

八幡「なんだと？」

葉山「早く！！！！」

八幡「あ、ああ」

さすりさすり

葉山「うっ」

びゅ

八幡「うわきたねぇ！」

葉山「お前もやってやろうか？」

八幡「…いいのか？」

葉山「ああ…」

さすりさすり

八幡「うっ」

びゅ

ゲンゾウ「わしのもさすれ」

八幡「いいのか？」

ゲンゾウ「ああ」

さすりさすり

葉山「うっ」

びゅっ