八幡「銀河鉄道の夜」(24)

八幡「七月七日・・・七夕だぜ」

八幡「マックスコーヒーをワイングラスに注ぎ夜に思いをはせる、、」

八幡「ふう、、一言だけ言わせてもらおう、、」

八幡「ボッチ最高」

雪乃「あら、さっきからアンパンのつぶれた音がするかと思ったらここにゾンビ
   がいたなんて。右を向いたらドアが見えるでしょう?それでは、よい一日
   を」

八幡「何?俺はデデデ大王なの?」

雪乃「意味のわからいことをいわないでくれる?」

八幡「いやお前が言いはじめたんだろ、、、」

ただ今中坊やってまして
しかも初めてss書いたしまあ気楽につきあってください

雪乃「あなたいま自分の立場がわかっているのかしら」

雪乃「あなたさえ居なければもっとこの夜は聖なる夜になれたというのに、、
   残念極まりないわ」

八幡「え?もしかして隠れ厨二?ミス・材木Z・・イヤナンデモアリマセヌ」
   (あぶねえ、、危うく天国へやっはろーするとこだったぜ、、)

八幡「にしても由比ヶ浜おせえな」

雪乃「日直だそうよ」

雪乃「ところで、、、今夜、、時間あるかしら」

八幡「まあ、基本家にいるしな」

雪乃「流石ヒッキーと呼ばれるだけあるわね。あなたの自宅へのなめくじの
   ような執着心には世界中の精神科の名医も真っ青ね」

八幡「心外すぎてどうしよう、、」

八幡「まあ自宅を愛してるってのは本当だな。殊に小町が家にいるならば比企ヶ谷家
   の自由への翼となりリア充を駆逐しちゃうレベル」

雪乃「言っていることが破綻しているのだけれど、、」

雪乃「まあいいわ。とりあえず××湖で会えるかしら」

八幡「あ?何でだよ?」

雪乃「その、、今日七夕でしょう?だから、、」

八幡「カヌーに乗りたいと」

雪乃「べつにあなたと一緒に乗りたいのではなくて、私には体力も力も著しく
   欠いているから事故にあっては大変だし、仕方なく、あまりにも残念な
   のだけれど、念には念を入れろというし、男の人と一緒に乗らなくては
   と思って・・」ペラペラ

八幡「ああ、、そういうことなら、、」アザレアヲーサーカーセーテー

八幡「おっと電話か」ピッ

八幡「もしもし小町?・・・なん・・だと・・・OKすぐもどる!」

雪乃「どうかしたの?」

八幡「小町が風邪をひいたらしい、、くそ!おれの天使が・・!!」

八幡「すまん今日は無理だ」

雪乃「そう、、まあしかたないわね、、」

結衣「やっはろー!!」

結衣「ねえゆきのん××湖いかない?」

雪乃「・・ええいいわ。ちょうど行きたかったとこだし」

八幡「じゃあ俺はこれで」

すいません休憩します

あ、本当だ
ご指摘ありがとうございます以後気をつけます

自宅

八幡「ほい、お粥できたぞ」

小町「ありがとー☆」

小町「いやいやごめんねー夏風邪なんてひいちゃってー」

小町「あ、そういえば今日大志くんにカヌーに乗らないかってさそわれてさ」

八幡「よしうなじに気をつけろといっておけ」

小町「お兄ちゃんあの漫画好きすぎでしょ」

八幡「まあな・・そういや、俺もさそわれたな」

小町「厨二さんに?・・あの人お兄ちゃんのことどんだけ好きなの・・しかも
   童貞同士・・・うわー」

八幡「おいまて童貞に罪はないだろ!」

眠ります
では後ほどまた
読んでくれた方に感謝をこめて

八幡「いやそれに材木座じゃねえし」

小町「ええーじゃあなになに?雪乃さんとか?」

八幡「まあそんなとこだ」

小町「え?」

八幡「?」

小町「・・・・マジ?」

八幡「大マジなんだが」

小町「あああ~!!なんたる不覚!小町史上最悪のミス!!」

八幡「おいどうした」

小町「つーかなんでろ行かなかったの?」

八幡「妹の危機と聞きつけ目もくれ心も消え果て馳せ参じた次第」

訂正

小町「つーかなんでろ行かなかったの?」から

小町「つーかなんで行かなかったの?」

小町「あ~・・これだからごみいちゃんは・・」

小町「と・に・か・く!ほらほら早く仕度して」

八幡「え?ああ・・おう・・いやでもお前風邪じゃ・・」

小町「小町は寝たらどんな病気もなおんの」

八幡「お前は舩坂弘かよ・・」

八幡「まあいいや。あ、何か買ってくるもんあるか?」

小町「楽しかった思い出☆」

八幡「はいはい・・てか買ってくるもんじゃねえだろ」



八幡「ふう、少し休憩するか」

八幡「お、天の川か。きれいなもんだぜ」

銀河ステーション・・・・・銀河ステーション・・・・・・

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