【ガルパン】みほ「チョロチョロ作戦です!」【安価】 (278)

・見ての通りガルパンSSです

・安価スレです

・劇場版は3度しか見ていないのでキャラが把握しきれていないかもしれません

・ドラマCDは未視聴です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465926126

優花里『うーん、こちらの作戦にはのってきませんね。』

沙織『どうする?みぽりん!』

みほ『よし、麻子さん、漏れそうで漏れない感じで漏らしてください。』

麻子『わかった。』

ブーンブーン

優花里『おっ!来ましたよ!』

みほ『華さん、大丈夫?』

華『任せてください、一発で仕留めて見せます。』

みほ『じゃあギリギリまで敵を引き付けてからお願い。』

華『分かりました。』

優花里『そろそろですね...』

みほ『まだ、もう少し引き付けて。』

みほ『今!』

華『はい!』

チョロチョロピチャピチャドバー

チュンチュン

みほ「うーん?」パチリ

みほ「あれ?さっきまであんこうチームで戦車に乗ってたような...?」

みほ「あぁ、夢かぁ。まだちょっと眠いけど早く学校に行かなきゃ。」ピチャ

みほ「あれ?まだそんなに暑くないけど、パジャマが濡れてる?」

みほ「気持ち悪いし早く着替えな...」バシャバシャ

みほ「」

みほ「何この寝汗の量!?今までこんなことなかったのに!」

みほ「ってこれよく見たらうっすら色がついてる!」

みほ「汗って無色透明なはず...ということはこれって、」

みほ「オシッコォォォォォ!?」

はよ

渋にあったみほのオシッコエリカが飲むやつかと思った

みほ「うぅ…どうしよう…」

みほ「部屋の中は尿深15センチに到達しそうだし、」

みほ「ベッドに至ってはビチャビチャを通り越してゼラチン質になってるよ…」

みほ「これが本当のウォーターベッドです!なんて言ってる場合じゃないレベル…」

みほ「昨日お昼にコーヒー飲んだのが良くなかったのかな?コーヒーには利尿作用があるっていうし...」

みほ「それとも寝る前に尋常じゃないくらいの尿意が襲ってきたけど、眠かったからそのまま寝たのが原因かなあ?」

みほ「まあ今更原因なんて考えても意味ないよね!」

みほ「早く着替えなきゃ。」

みほ「うわあ、当り前だけどパンツがとんでもないことになってる…」

みほ「確か昨日洗濯したのをこの辺に畳んでああああああああああああああ!」

みほ「替えの下着が尿の底に沈んでるううううううううううううううう!」

みほ「昨日は梅雨なのに軽く引くくらい天気が良かったから、家にあるパンツ30枚全部洗っちゃったんだよね…」

みほ「これじゃ、今日学校に着ていくパンツがないよ…」

みほ「あっ、1枚だけ…」

パンツ「ビチャグショ」

みほ「う―ん、ノーパンで行くのはさすがにまずいよね。」

みほ「しょうがないし尿を吸いすぎてパンツではなくなった何かを履いていこう…」

みほ「でももしみんなにこのことがバレちゃったら...」

出しすぎwwww

優花里『えっ?西住殿おねしょですか!?』ゴクリ

沙織『しかも尿深15センチも!?そんなの赤ちゃんでもしないよやだもー』

華『ガキのようなしょんべん臭さに私の繊細な鼻が曲がってしまいそうです…』

麻子『私はよく寝るだけでそこまでおねしょはしないぞ…』

カエサル『さすがにここまでみじめな姿を晒した偉人はいないぞ』

エルヴィン『(プラウダ戦の雪の中で漏らしたのは凍ってしまったからノーカンだな)』

おりょう『犬に金玉をかまれた勝海舟以下ぜよ…』

左衛門佐『漏らした繋がりで西住隊長には、徳川家康というソウルネームを差し上げよう』

歴女『『『それだ!!』』』

ねこにゃー『ボクもよくゲーム中はボトルにおしっこしてるし大丈夫…』

ももがー『ベランダからの立ちションは病みつきになるナリ!』

ぴよたん『えぇ…(ドン引き)』

桃『西住、そんなことではお前は隊長失格だ!』

柚子『練習でⅣ号と撃ち合った時にアンモニア臭がしたのは、桃ちゃんのせいじゃなかったのね…』

杏『てことでさすがに隊長がおねしょしたって外部にばれると、また学園艦が廃校になりかねないからさ』

杏『隊長は河嶋に変更、西住ちゃんは次の大会が終わるまでトイレ掃除よろしく~』

安価無しで十分面白いんだがどうなるんだ…

みほ「マズイマズイマズイマズイ!」

みほ「こんなことになったら今まで頑張ってきたことが全部無駄になっちゃう!」

みほ「でもどうしたら...」

みほ「一度冷静になって状況を整理してみよう」

みほ「今朝目が覚めたら私の部屋は大量の水のようなものに覆われ床上浸水を起こしていた」

みほ「その水のようなものの色は黄色、漂う臭いはアンモニア」

みほ「私の体で一番濡れていたのは股間」

みほ「つまり部屋を覆う大量の水のようなものが私のおねしょであることは明らか」

みほ「そして替えの下着は全て尿まみれで今日1日グショグショのパンツを履いて過ごさなければならない」

みほ「でも学校、特に戦車道チームのみんなに知られてしまったら」

みほ「私の学校生活、そして大洗女子戦車道チームはおしまい」

みほ「私は実家に送り返され、学園艦は廃艦に」

みほ「これを防ぐためになにかいい案は...」

みほ「...そうだ」

みほ「私だけグショグショパンツを履いているから奇異な目で見られるんだ!」

みほ「つまり、みんながおもらしをしてグショグショパンツまみれになってしまえば」

みほ「私の市民権は確保される!」

みほ「さすが軍神西住みほ、これでイケる!」

みほ「大洗は救われるんだ!」

みほ「じゃあ早速学校に行ってみんなの股間を襲い来る尿意から解放してあげなきゃ!」

みほ「そのためには私はあらゆる手段を講じる覚悟」

みほ「帰ってくるころにはこの尿も下の階に落ちてるはずだし、こっちはそのままでいいか」

みほ「よーしじゃあ...」

みほ「あっ、その前に今回の作戦の名前を付けなきゃ!」

みほ「うーん、みんなの尿を排出させる作戦だから...」

みほ「そうだ!今回の作戦名は」

みほ「チョロチョロ作戦です!」

何を言っているんだこの娘は…

大規模な洗浄が要りますね、大洗だけに
大洗だけに!

みほ「じゃあまず最初に誰の股間を開放するか決めなきゃ!」
安価下(ガルパンキャラからお願いします)

さおり

優花里

みほ「私が大洗に転校してきたとき、独りぼっちだった私に声をかけてくれたのが」

みほ「沙織さんと華さんだった...」

みほ「やっぱり恩返しのためにも沙織さんの股間を一番最初に解放しよう!」

みほ「おもらしさせるために何か使おうかな?」
安価下(アイテムを使うか使わないか、使うなら何を使うか)

利尿剤を使う

みほ「やっぱり尿の強制排出といえば利尿剤だよね!」

みほ「となるとあそこに売ってるかも...」

~コンビニ~

みほ「私、コンビニはなんでもあるから大好き!」

みほ「本当は1時間くらい各コーナーを眺めて過ごしたいけど」

みほ「あっ、あったあった」

利尿剤入りパン「利尿成分30%アップ!」

みほ「すごい!こんなに誰が使うかわからないようなパンまで揃えてあるなんて!」

みほ「どう考えても廃棄待ったなしなのになんでこんなの仕入れたんだろ...」

みほ「店長の頭が心配だし今度からここには来ないようにしよう!」

パンツ買えよ

みほ「利尿剤も買ったしこれで作戦が決行できるね」

みほ「そういえばさっきのコンビニ、なんでパンツ置いてなかったんだろ?」

みほ「濡れパンツは置いてたけど...」

みほ「誰のおしっこで濡れてるかわからないパンツより自分のおしっこで濡れてるパンツの方がいいよね!」

ミポリーン

みほ「この声は!」

沙織「おはよーみぽりん」

みほ「おはよう沙織さん!」

みほ「ごめんね、いきなり二人で学校に行こうなんて?」

沙織「んーん、別にいいよ♪」

みほ「そういえば沙織さん」

沙織「なに?」

みほ「今日朝ごはん食べた?」

沙織「みぽりんが朝5時に待ち合わせっていってたから食べる暇なかったよ~」

みほ「(食べてもらったら困るからね!)」

みほ「そこで沙織さん!私が朝ごはん用意してきたの!」

沙織「えっ、そうなの!?わざわざありがとう~」

みほ「ううん、私が呼び出したんだし当然だよ」

みほ「はいこれ」

沙織「わーありがとう」

沙織「てこのパンなんでむき出しなの?」

みほ「さっきコンビニに行ったらあった、新発売のむき出しパンなの!」

みほ「むき出しだからこそ、むき出し本来の味が楽しめるんだって」

沙織「へーそうなんだ」

沙織「(この前麻子にあげた利尿剤入りパンに似てるけど気のせいだよね)」

みほ「ほら、早く食べて食べて!」

沙織「ど、どうしたのみぽりん、なんか目が怖いよ!」

みほ「そんなことないよ、ほら、早く!学校始まっちゃうから!」

沙織「まだ5:30だよ!?」

沙織「まあいいや、じゃあみぽりん、いただきまーす」

みぽ「うん、味わって食べてね!」

モグモグ

沙織「うん、結構おいしかったよこのパン」

沙織「やっぱりむき出しはいいよね!むき出しは!」

みぽ「喜んでもらえて何よりだよ」ニヤリ

みほ「(これで沙織さんは数分後にはどうしようもないくらいの尿意が襲ってくるはず!)」

みほ「じゃあそろそろ学校に行こうか?」

沙織「まだ5:45なんだけど入れるのかな...」

~15分後~

沙織「それでね~麻子がね~」

みほ「う、うん」

みほ「(おかしい...利尿剤入りパンを食べてもう15分もたっているのに)」

みほ「(全く尿意が襲ってきた素振りを見せない...)」

みほ「(困ったな、もうすぐ学校に着いちゃう...)」

みほ「(さすがに大勢の人の前で漏らさせるのは気の毒だし...)」

みほ「(こうなったら!)」

チョロチョロチョロチョロ

沙織「!?」

チョロチョロチョロチョロ

沙織「何この音!?」

みほ「これね、私の着信音なの」

沙織「なーんだ、変わった音だね」

みほ「うん、これは私の故郷熊本にある球磨川の水のせせらぎを録音したものなの」

みほ「(本当は私の排尿音だけどまあいいか)」

沙織「へーそうなんだっ」ブルッ

みほ「(かかった!)」

みほ「(尿意というものはメンタルに非常に影響されるもの...)」

みほ「(私も戦車道の試合で緊張した時は少しの衝撃でも漏れちゃうから、いつもオムツをしてた...)」

みほ「(利尿剤によってすぐそこまで来ている尿意を呼び起こすには)」

みほ「(水を連想させるのが最も効果的...)」

みほ「(いくら女子力の高い沙織さんでも、このせせらぎには耐えきれまい...!!)」

沙織「(どうしよう、トイレに行きたくなっちゃった)」

沙織「(でもこのあたりコンビニも公園もないし...)」

沙織「(学校まで我慢しよ)」

沙織「みぽりん、早く行こう!」モジモジ

みほ「うん」

みほ「(まだ決壊には至らない、か)」

みほ「(でも明らかにさっきまでとは様子が違う)」

みほ「(これは、もうひと押しで)」

みほ「(ダムの放流が始まる!)」

沙織「みぽりん、どうしたの?そんなところで立ち止まって」

みほ「沙織さん...」

沙織「ん?」

みほ「ちょっとそこの、」

みほ「路地裏に入らない?」ニッコリ

沙織「えぇっ?なんで?」

みほ「ちょっとだけやりたいことがあって...」

沙織「やりたいこと?」

みほ「お願い!少しだけ付き合ってくれない?」

沙織「うーん」

沙織「(みぽりんが言うんだから変なことじゃないんだろうけど...)」

沙織「(早くトイレには行きたいけど、ちょっとだけなら)」

沙織「うん、いいよ!」

みほ「ありがとう沙織さん!」

~路地裏~

沙織「それで、どうしたの?」

みほ「うん、沙織さん...」

みほ「抱きついてもいい...?」

沙織「えぇ~、みぽりんどうし」

沙織「(ハッ、みぽりんどうしたんだろう)」

沙織「(すごく...寂しそうな顔...)」

沙織「(そうだよね...実家から一人で、誰も知り合いのいないところに来て)」

沙織「(戦車に乗ってるときは、隊長としてずっと頑張ってるけど)」

沙織「(みぽりんだって一人の女子高生なんだ...)」

沙織「(心細い時だって、甘えたい時だってあるんだ...!)」

沙織「(いつも助けてもらってばかりなんだから、こんな時くらい少しでも力になってあげなきゃ!!)」

沙織「うん、いいよ!遠慮なく抱きついて!!」

みほ「いいの...?」

沙織「もっちろん!私たち親友じゃん!」

みほ「ありがとう...」ニタア

みほ「(じゃあ遠慮なく)」

みほ「沙織さんっ...」ギュー

沙織「うん...」

沙織「うん?」

沙織「(なんか抱き着く位置、低くない?)」

沙織「(ここってちょうど...)」

みほ「(下腹部っ!!)」

みほ「(排尿を我慢しているときに)」

沙織「みぽりんっ!?」

みほ「(下腹部を押さえつけることで)」

沙織「みぽりんってば!!」

みほ「(大量に尿の溜まった膀胱が圧迫され)」

沙織「本当にダメだってば!!!」

みほ「(解放される)」

沙織「漏れちゃうからっ!!!!」

みほ「沙織さん」

みほ「もういいんだよ...」

沙織「へ?」

みほ「自分に素直になって...」

沙織「みぽりん何言って」

みほ「解放してあげて...」

沙織「みぽりん...」

沙織「...いいの?」

みほ「うん...」

みほ「大丈夫、怖くない」

みほの言葉に、沙織の体の力はだんだんと抜けていく
外で排尿なんて、はしたない
そんなことは幼子でも知っている
頭ではわかっている
それでも一度望んでしまった願いを
止めることはできない

膀胱を走り出した大洪水を抑えることは

もはや誰にもかなわない

沙織「(あぁ...)」チョロ チョロ

沙織「(私、外で...)」ジョッジョッジョ

沙織「(おしっこしちゃってるんだ...)」ジョッジョジョババッジョジョバチョ

沙織「(いっぱい我慢してたせいで...)」ドシャーーーーーー

沙織「(止まらない、止められないよっ!)」プシャドシャチョロジョバドカーン!!

沙織「はぁ...はぁ...」

沙織「みぽりん...私...」

みほ「沙織さん...」

みほ「まるでナイアガラの滝みたいだったよ!」

みほ「すごいよ!あんな排尿E難度だよ!」

みほ「だからほら」スマホミセー

みほ「動画まで取っちゃった♪」

沙織「」

沙織「み、みぽりん、なにして」

みほ「沙織さん、私ね...」

~股間開放計画説明中~

沙織「それって、要するに」

沙織「おねしょのはらいせ...」

みほ「沙織さん」スマホミセー

沙織「素晴らしい計画です私にも協力させてください」

みほ「素敵な仲間ができてうれしいです!」

沙織が仲間になりました
今後のアイテム安価で使用可能です

今日はここまでとさせていただきます
明日の夜から再開予定です
次の安価だけ取っておきます

次のターゲット:>>43
アイテムの有無:>>45

アイテムは排尿に関係あるものから全く関係ないものまでなんでもOKです

ゆかりん

おまる

パンツ

エルヴィンの軍帽

まほ

発想がキチガイのそれだな……

沙織「それでみぽりん?」

みほ「何、武部尿酸値?」

沙織「別に漏らしただけで尿酸値は測ってないでしょ!」

みほ「さっき舐めてみたけど明らかに異常な数値示してたよ?」

沙織「なんで分かるの!?」

みほ「私軍神だから!」

沙織「西住流の闇を見たよ...」

沙織「ってそんなことはどうでもいいんだって!」

みほ「(尿酸値7.0mg/dL超えてたけどいいのかな)」

沙織「さっき教えてくれた計画によると、これから何人も股間を解放?していくんでしょ?」

みほ「うん、そのつもりだけど」

沙織「だったら私、次のターゲットにピッタリの人見つけちゃった!」

みほ「誰?」

沙織「あのね、ゆかりんがいいと思うの!」

みほ「優花里さん?なんで?」

沙織「え、あ、あんこうチームのみんなは私たちの仲間だから...」

沙織「早く解放してあげたいじゃん!」

沙織「(ゆかりんはみぽりんが漏らせっていえばいくらでも漏らしそうだから)」

沙織「(とは言えないよね...)」

みほ「そうだね!じゃあ次は優花里さんで決定!」

みほ「(優花里さんは私が言わなくても勝手に漏らしそうだし早く終わるかも)」

沙織「じゃあとりあえず学校行こ!」

みほ「そうだね、そろそろ校門も開くし」

みほ「(でも学校でおもらしって大丈夫かな...)」

みほ「(優花里さんクラスに友達あんまりいなさそうだしいっか)」

~学校~

沙織「じゃあ私は先に教室行くけど、みぽりん一人で大丈夫?」

みほ「西住流排尿術をもってすれば余裕だよ」

みほ「現にさっきも沙織さん漏らしたでしょ?」

沙織「そ、そうだね...」

沙織「あんまりゆかりんいじめちゃだめだよ?」

みほ「わかってるよ、ただおもらしさせるだけ」ニヤ

沙織「(あの邪悪な笑みを見るだけで寒気が)」ブル

沙織「(あっ)」

沙織「(どうせパンツ濡れてるしいっか)」ジャー

~廊下~

みほ「(でもどうやって優花里さんにおもらしさせようかな...)」

みほ「(利尿剤入りパンは沙織さんが全部食べちゃったし)」

みほ「(尿関連のアイテムなんてほかに持ってないしなあ...)」

みほ「(...)」

みほ「(...優花里さんは私のことをすごく尊敬してくれてる)」

みほ「(もはやあれは友情を超えた感情)」

みほ「(すなわち)」

みほ「(愛!!)」

みほ「(その感情を利用できればおもらしさせるなんて簡単なはず!!)」

みほ「(とはいえ今のままじゃ手掛かりが少なすぎて計画に支障をきたすかも...)」

みほ「(ここは、情報収集です!)」

みほ「(とりあえず)」スマホポチー

プルルルル プルルル

???「はい、もしもし?」

みほ「もしもし、西住です!」

秋山好子「あらみほちゃん!どうしたのこんな時間に?」

みほ「すみません突然...あの、優花里さんのことで」

好子「優花里のこと?あの子また何かやらかしちゃったの!?」

みほ「いえいえ!そんなことじゃないんです」

みほ「少し優花里さんのことを聞きたくて...」

好子「あの子はただの戦車バカ以外の何物でもないわよ?」

みほ「それはもちろん知ってるんです」

好子「じゃあ、何かしら?」

みほ「優花里さんはこれをされたら漏らすってこと、ありませんか?」

好子「漏らすって何を?」

みほ「おしっこです!!」

好子「おしっこ...?」

好子「えぇ...」

好子「なんでそんなことを...」

みほ「実は...」

みほ「今度聖グロリアーナと練習試合をする予定なんですけど」

みほ「その時に新しい作戦を試してみようと思っていて...」

みほ「それの実行にはどうしても優花里さんのおしっこが必要なんです!!」

みほ「無理を承知でお願いします!」

みほ「優花里さんのおしっこを」

みほ「私にください!!!」

好子「もちろんいいわよ!」

好子「隊長さんのいうことなんだからきっと意味のあることなんでしょ!」

みほ「(ないけど)」

好子「あの娘はね、赤ちゃんの時からずっと」

好子「それをすると必ず漏らすことがあるのよ!」

みほ「えぇっ!そんなことがあるんですか!?」

好子「さすがに高校生になってからはばれないようにしてたみたいだけどね♪」

みほ「それは...」

みほ「なんですか...?」

好子「それはね...」

好子「あの娘を最大限に興奮させることよ!」

好子「そうすると頭に血がのぼって」

好子「おしっこが数分間にわたって流れ続けるわ!!!」

みほ「そうなんですか!ありがとうございました!」

好子「いえいえ、こんなことでよければいくらでも」

みほ「それでは、失礼します」ピッ

みほ「なるほど」

みほ「興奮させる、か...」

みほ「だったらあの作戦しかない...!」

みほ「早速優花里さんのところに行かなきゃ!」

なんだかんだ沙織も頭おかしいwwww

~優花里のクラス~

優花里「今日も私の西住殿フォルダーは潤ってますね~」

優花里「っといけないいけない、あまり興奮してはいけないんでした」

優花里「んっ?この足音はもしや!」

優花里「西住殿!」グルン

みほ「ゆ、優花里さん、おはよう...」

みほ「なんで私だって分かったの?」

優花里「西住殿の足音と戦車の駆動音は、たとえ1キロ離れていてもわかりますよ!」

みほ「へぇ...」

優花里「そんなことよりどうしたんですか?まだクラスの人は私しか来ていませんが?」

みほ「ううん、それでいいの」

みほ「優花里さん、ちょっと目を閉じて後ろを向いてくれる?」

優花里「こうでありますか?」

みほ「うん...」

みほ「私がいいって言うまで目は開けないでね?」

優花里「了解であります!」ビシッ

優花里「(西住殿は何をするつもりでしょうか...)」

優花里「(!?)」

優花里「(頭に何か被せられた...?)」

優花里「(これはいったい何でしょうか?)」

優花里「(布のようなもの...)」

優花里「(そしてしっとりと濡れています...)」

みほ「優花里さん、もう眼を開けていいよ」

優花里「はい、西住殿、これはいったい?」

みほ「これを見て」カガミスッ

優花里「ありがとうござい...」

優花里「これは!」

優花里「パンツ!!!」

優花里「西住殿!これは何でしょうか!?」

みほ「それはね...」

みほ「あたしのおしっこがついたパンツなの♪」

優花里「西住殿の...」

優花里「おしっこ付きの...」

優花里「パンツ...?」

始めは自分の身に起こったことが全く理解できなかった
少し時間をおいて、優花里がすべてを理解した時
その興奮は、今までの人生の中で
最も大きいものとなった

思えば物心ついたときから
否、それよりもずっと前から
興奮が排尿に直結していた優花里にとって
もはやそれは、過去の興奮を振り返る
アルバムのようなものであった

膀胱を走り出した大洪水を抑えることは

もはや誰にもかなわない

優花里「(憧れの西住殿のパンツ...)」ジョジョ

優花里「(おしっこ...)」ジョージ

優花里「(夢にまで見た2種の神器が、私の顔の上で同時に存在している)」ジョヴァーナ

優花里「(こんなの我慢できるはずありません!)」ドシャッド

優花里「(いいえ)」ドドドドドドド

優花里「(我慢なんてしてはいけません!!)」ドシャドシャチョチョチョ

優花里「(今はすべてを忘れて)」ドジャースドジャース

優花里「(この快楽に身を委ねましょう!!!)」ドチョピチュピシャーロミチュ

全員頭おかしい

優花里「...」

みほ「優花里、さん...?」

優花里「西住殿!結婚しましょう!」

みほ「へ?」

優花里「尿の付いたパンツをかぶせるということはすなわち」

優花里「私への求婚ですよね!」

優花里「答えはもちろんOKです!」

優花里「こうしてはいられません!早くホテルか私の部屋に行ってこの続きを行いましょう!!!」

みほ「」

優花里が仲間になりました
今後のアイテム安価で使用可能です

ということで優花里編終了です

次のターゲット>>66
アイテムの有無>>69

ターゲットはガルパンキャラなら基本的に誰でもOKです

だー様
無理ならまこ

埋め

埋め

埋め

Ⅳ号戦車

アイテム安価は>>70でいきます

みほ「はぁ~、優花里さんを満足させるのに時間かかっちゃった...」

みほ「朝早くに学校に着たはずなのにもう昼休みか...」

みほ「次はどうしようかな...」

みほ「そういえば...」

~回想~

みほ『今度聖グロリアーナと練習試合をする予定なんですけど』

みほ『その時に新しい作戦を試してみようと思っていて...』

~回想終~

みほ「そういえば今度の練習試合のために普段ではありえないくらい近くに聖グロリアーナの学園艦が停泊してるんだった!」

みほ「よし!次の相手はダージリンさんに決めた!」

みほ「なんだか目的を忘れて、ただおもらしさせるだけみたいになってるけどまあいいか」

みほ「でも次は何を使おうかな...」

みほ「ただ腹パンっていうのも芸がないよね...」

みほ「うーん」

みほ「そうだ、すっかりわすれてた」

みほ「私戦車道の家元だった!」

みほ「戦車を使えばいいんだ!」

~車庫~

みほ「とりあえず使う戦車はⅣ号でいいとして」

みほ「戦車を動かすにはあと1人はいなきゃ...」

みほ「>>73でいっか(沙織or優花里)」

訂正
みほ「>>75でいっか(沙織or優花里)」

優花里さん

優花里

みほ「優花里さんでいっか」

優花里「お呼びですか?」

みほ「!?」バッ

みほ「...いつからいたの」

優花里「私の部屋からずっと一緒にいたじゃないですか!」パンツカブリ

みほ「恥ずかしいからそれ取って...」

優花里「もー西住殿はシャイですねえ」ゴックン

優花里「これで私と西住殿が一つに」

みほ「もーダメでしょそんなことしちゃ!ペッしなさいペッ!!」

優花里「嫌ですこれは私の魂です吐き出したら死んでしまいます!!」

みほ「吐け」

優花里「はい」ペッ

みほ「気持ち悪いからちゃんと履いといてね」

優花里「了解です!」ハキハキ

優花里「しかし西住殿?」

優花里「二人いるので戦車は動かせますが、陸続きではない向こうの学園艦へどうやって運ぶんですか?」

みほ「その心配は無用なの」

船舶科A「...聖グロリアーナの学園艦への運搬は」

船舶科B「...責任を持って」

船舶科C「...行わせていただきます」

優花里「何をしたんですか...」

みほ「チョロッとさせてチョロッと撮っただけだよ♪」

優花里「ご褒美じゃないですか!」

優花里「だからこんなに協力的なんですね!」

優花里「いやー皆さんよかったですね!一生ものの宝ですよ!」アクシュ

船舶科「「「そ、そうですね...」」」アクシュ

船舶科「「「(なんでこんなに手がビショビショなんだろう)」」」」

~聖グロリアーナ学園艦~

優花里「いやー着きましたね!」

みほ「うん!Ⅳ号も無事運んでこられたしこれで計画が実行できるね」

みほ「でもなんで優花里さんはグロリアーナの制服を持ってるの?」

優花里「練習試合と親善試合で二度対戦しましたからね」

優花里「ローズヒップさんと健闘を称えあって制服を交換したんですよ」

優花里「だからきちんと二着あるんです!」

みほ「(戦車バカとスピードバカで気があったのかな)」

みほ「ダージリンさんは今何をしてるのかな?」

優花里「時間割によると今の時間は戦車道の練習をしているようです」

みほ「なんで時間割を?」

優花里「練習試合と親善試」

みほ「わかったから」

~練習場~

みほ「わぁ~やっぱりグロリアーナの隊列はすごく綺麗!」

優花里「さすが我々に二度も黒星を付けた相手ですね!」

みほ「じゃあ優花里さんは、Ⅳ号はこのあたりに隠してその中で待機しててね」

みほ「私はダージリンさんと会ってくるから」

優花里「了解です!」ビシッ

みほ「あっ忘れてた」

みほ「私が携帯を鳴らしたら...」




みほ「ということで頑張ってね、優花里さん!」

みほ「それまでは戦車の中でゆっくりしてて!」

優花里「もちろんです!急がなくて大丈夫ですよ!」

みほ「あはは...」

みほ「(何するつもりだろう...)」

みほ「...じゃあ行ってきます」

優花里「はい!!」

テクテクテクテク

優花里「さてと」

優花里「あぁ~愛しのⅣ号の中で西住殿の香りに包まれながらパンツをしゃぶる!!!」

優花里「天にも昇る心地です...」

優花里「そうだっ!」

優花里「Ⅳ号の砲塔にこのパンツを詰めれば...」

優花里「あああああああああああああああ!!」

優花里「なんて美しいんでしょう!!!」

優花里「3種の神器を新たに生んでしまいました!!!」

優花里「しかしただ見てるだけってわけにもいきませんね...」

優花里「...」

優花里「...閃きました」

優花里「この光景をおかずに少し遅めの昼食にしましょう!!」

優花里「それだっ!!」

みほ「あっいたいた」

みほ「おーいダージリンさーん」フリフリ

ダージリン「あら?」

ペコ「西住さん?どうしてここに?」

みほ「ちょっと近くまで来たので」

ペコ「(コンビニ感覚で海を渡って...?)」

ダージリン「わざわざここまで来てくださったのに、何もしないわけにはいきませんわ」

みほ「そんなっ、悪いです!」

ダージリン「あら、私に恥をかかせるつもりかしら?」クスリ

みほ「いえそんなつもりは...」

ダージリン「じゃあ決まりですわ」

ダージリン「ペコ、お茶会の用意を」

ペコ「はい、ただいま」

みほ「(まあ恥をかくのは私じゃないんですけど)」ニヤリ

ダージリン「さぁどうぞみほさん」

みほ「わぁ...いい香り!」

みほ「これなんてまるでおし...」

ペコ「おし?」

みほ「お、おしりのような曲線美のティーカップ!!」

ダージリン「あら本当」

ダージリン「今度からこのカップはトイレに飾ることにしましょう」

ペコ「(今のも誰かの格言かしら...)」

みほ「(危ない...朝からおしっこづくしだったせいで無意識に口から)」

みほ「それじゃあ、いただきます」ゴクリ

みほ「あぁ...おいしい...」

みほ「(正直味はよくわからないけど、今日は水分出しすぎてたからかな)」

みほ「(体中に紅茶のぬくもりが染み渡っていく)」

ダージリン「喜んでもらえたようで私も嬉しいわ」

ペコ「(砂漠で3日3晩過ごした人みたいになっているんですけど、そんなに紅茶が好きだったのかしら?)」

~お茶会楽しみ中~

みほ「本当にグロリアーナの皆さんと一緒に飲む紅茶はおいしいです!」

ダージリン「そういってもらえると私たちもお茶会を開いた甲斐がありますわ」

みほ「今なら何倍でも飲めちゃいます!」

みほ「すみませんオレンジペコさん、おかわりをいただけますか?」

ペコ「もちろんです」ソソギー

みほ「たくさん飲みたいのでポットごとで大丈夫ですよ」

ペコ「えぇっ!?」

みほ「(ゴクゴクゴクゴク)」

みほ「うーん美味しい!」

ダージリン「...」

高校までおねしょが治らなかった俺に言わせればディテールが甘いね(迫真)

ペコ「に、西住さ」

ダージリン「ペコ」

ペコ「はい?」

ダージリン「今日はなんだか暑くて私、いくら紅茶を飲んでも喉が潤いませんわ」

ダージリン「一斗缶で持ってきていただける?」

ペコ「はああああああああああ!?」

ダージリン「あらペコ、はしたないわよ」

ペコ「い、いやダージリン様?さすがにそれは...」

ダージリン「ペコ、はやく」

ペコ「でも」

ダージリン「あなたは私の喉に一生乾いたままでいて欲しいの?」

ダージリン「格言も二度と聞けないのよ?」

ペコ「(むしろありがたいんですが)」

ペコ「...わかりました、今持ってきます」

ペコ「(紅茶に関して相当な自信を持っているダージリン様)」

ペコ「(そして戦車道でも好敵手と認めているみほさん)」

ペコ「(彼女よりも紅茶を飲む量が少ないことに我慢ができないんですね...)」

ペコ「お待たせしました」ドスン

ダージリン「あら...」ダラダラ

みほ「確かに今日は暑いですね、あっ、ダージリンさん汗が」ニタア

ダージリン「え、えぇ...確かに暑いですわね」フキフキ

ペコ「(一斗缶というとだいたい容量が18リットル)」

みほ「(今回はペコさんが気を使ったのか3分の1ほどしか入れられていないけど)」

ペコ「(それでも約6リットル)」

みほ「(500ミリの午後ティー換算でも12本)」

みほ「(おそらくダージリンさんは)」

ダージリン「それではいただきますわ」ゴクゴク

みほ「(常人ではとても飲みきれない量の紅茶を)」

ダージリン「」ゴクゴクゴクゴク

みほ「(飲みきってしまうはず)」

ダージリン「」ゴクゴクゴクゴクゴク

みほ「(そこはさすがダージリンさん)」

みほ「(でもあなたは紅茶を飲みきることばかり気にして)」

みほ「(その行為の結果を失念している...!)」

~数分後~

ダージリン「」プハァ

ダージリン「や、や、やはり紅茶は、」

ダージリン「いくらでも、飲めてしまいますわね...」

ペコ「(お腹にでんすけすいかが入っているみたい...!)」

ダージリン「ではわたくしは少し」モジモジ

みほ「ダージリンさん!」

ダージリン「な、何かしら?」モジモジ

みほ「実は私今日、少しダージリンさんに相談があって...」

みほ「少しだけあっちのほうでお話を聞いてもらえませんか?」

ダージリン「」

みほ「ダメ、ですか...?」

ダージリン「あのわたくしは」モジモジ

みほ「ダメですか...」ウルウル

ダージリン「こんな格言を知ってる?」

ダージリン「自分が友達に望んでいる通りに、友達には振る舞わねばならぬ。」

ペコ「アリストテレスですね」ゲンナリ

ダージリン「みほさん」

ダージリン「もちろんかまいませんわ!」ドヤ

ペコ「」

みほ「ありがとうございます!!」ニヤリ

ダージリン「ではペコ、後片付けをお願いできるかしら?」

ペコ「は、はい」

ペコ「(名門聖グロリアーナ戦車道の隊長がまさかの妊娠!?)」

ペコ「(なんて勘違いされかねないようなことになってるんですけど)」

ペコ「(大丈夫なんでしょうか...)」

~練習場の端~

ダージリン「それでみほさん、相談とは一体何かしら?」モジモジ

みほ「はい、ダージリンさん...実は私...」スマホピッ

ダージリン「えぇ...」モジモジ

ドオオオオオオオオオオオオオオオカアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!

ダージリン「ヒゥッ!!」チョロ

グロリアーナに入学してからダージリンが最も見てきたもの
校舎でも、戦車でも、仲間の顔でもなかった
それは、彼女のこよなく愛した紅茶

ポットからティーカップにゆっくりと
心地良い香りと湯気を漂わせながら
注がれていくその様が
何よりも好きだった 

数え切れないほど見た光景と
一体化したように感じたのは
本能で彼女の好む行為と
排尿の快感を
結び付けてしまったからだろうか

膀胱を走り出した大洪水を抑えることは

もはや誰にもかなわない

ダージリン「あっ」チョロチョロ

ダージリン「ダ、ダメですわっ」ジョジョジョジョ

ダージリン「こんなことっ」チョチョチョジョチョジョ

ダージリン「聖グロリアーナの生徒たるものっ」ジョバージョジョバジョバ!

ダージリン「一滴たりともっ」チョリドババブバーーバド

ダージリン「紅茶をっ」ババババブジョバジョジョリリパパ

ダージリン「こぼしてはなりませんのおおおおおおおおおおお!!!」ドザードザージャージャージョッジョオバーブ

ダージリン「」ポケー

みほ「ダージリンさん!!」ユサユサ

ダージリン「ハッ!」

ダージリン「あらみほさん失礼、わたくしうっかり居眠りをしてしまいましたわ」ピチャ

ダージリン「えっ?」グッショリ

ダージリン「」

みほ「ダージリンさん、私、見ちゃいました♪」ニッコリ

ダージリン「み、みほさん!これは、あ、汗ですわ今日は本当に暑くて暑」

みほ「(ニッコリ)」

ダージリン「」

ダージリン「みほさん、お願いがあるんですの」

ダージリン「このことはどうか秘密にしてくださいお願いします!!」ドゲザー

みほ「もちろんです」ニッコリ

みほ「ただし」

ダージリン「ただし?」

みほ「私の計画に参加していただければ」ニタア

~股間開放計画説明中~

ダージリン「ということは、先ほどまでのことは全て...」

みほ「はい!私の計画通りです!」

ダージリン「みほさん...あなた...」

ダージリン「そんなにおねしょが」

みほ「ペコさーん」フリフリ

ダージリン「学園艦は別々ですがわたくしもできる限りのバックアップをさせていただきますわ!!」ドゲザー

ダージリン「(もとより漏らしてしまった時点でわたくしの進むべき道は一つ)」

ダージリン「(それにこの屈辱...)」

ダージリン「(無関係の人を巻き込まなければ気が済みませんわ!)」

ダージリン「その代わり」

ダージリン「報酬は股間が解放された瞬間の人々の動画ということでよろしいかしら?」

みほ「もちろんです!」

~回想~

みほ「私が携帯を鳴らしたら...」

みほ「Ⅳ号で射撃をしてくれない?」

優花里「射撃、でありますか?」

みほ「うん、空砲でいいから」

みほ「大きな音が鳴りさえすれば、ね♪」

みほ「ということで頑張ってね、優花里さん!」

~回想終~

ダージリンが仲間になりました
今後のアイテム安価で使用可能です

ということでダージリン編終了です

次のターゲット>>98
アイテムの有無>>100

ノンナ

あんこう踊りのスーツ

~相変わらずグロリアーナ学園艦~

みほ「さてと、無事ダージリンさんの股間も開放出来たことだし」

みほ「次のターゲットを決めなきゃね!」

ダージリン「それで、次はどなたの股間を解放するんですの?」

優花里「せっかくグロリアーナに来ているので、もう一人くらいいってみますか?」

みほ「うーん...」

みほ「でも、頂点を堕としちゃったしとりあえずもういいかな」ドスッ

ダージリン「ゔっ」チョロ

優花里「では誰にするんですか?」

みほ「優花里さんはどんな人のおもらしが見たい?」

優花里「そうですね...」

優花里「やっぱり、普段漏らしていそうな人より」

優花里「おもらしが想像できない人の方がいいですかね?」

優花里「ダージリンさんは、紅茶の飲みすぎでよくおねしょをしているそうなので」

優花里「あまり意外性はありませんでしたし」

ダージリン「」チョロ

流れるような腹パンで草

みほ「でも、意外性か...」

みほ「確かに普段見ないレアな表情が見られるかもしれないね」ニコニコ

みほ「私の周りで一番おもらしが似合わない人といったら...」

みほ「やっぱりブリザードの異名を持つ」

みほ「あの人かもしれないな...」

優花里「確かに常にクールなあの方なら」

優花里「おもらしに最も適しているといって過言ではありません!」

ダージリン「動画は期待できそうですわね」

みほ「でもプラウダの学園艦って確か...」

優花里「今は青森に停泊中です!」

みほ「うーん、ちょっと遠いな...」

みほ「さすがにそんなところまで移動する手段はうちにはないしなあ」チラ

ダージリン「...」

ダージリン「スピードには自信がある戦車に覚えがありますわ」ハァ

ダージリン「今夜大洗に上陸して、そこから陸路で行ってくださる?」

みほ「うわあ、ありがとうございます!」

ダージリン「その代わり、わたくしもつれていってくださる?」

優花里「ええ!ズルいです!私こそ西住殿のアシスタントにはふさわしいです!!」

みほ「でも、クルセイダーは3人乗りだし...」

みほ「私とスピード狂とあと一人しか連れていけないよ?」

ダージリン「わたくしですわね」ドヤ

優花里「私です!」

~大洗~

沙織「なんか嫌な予感が...」

みほ「じゃあ>>106を連れていくよ」

(沙織or優花里orダージリンor連れていかない)

田尻

みほ「じゃあダージリンさんを連れていくよ」

ダージリン「よっしゃあですわ!」ドヤア

優花里「あ...ああ...」チョロ

みほ「それじゃあ準備をしてください!」

ダージリン「もしもしローズヒップ?」

ローズヒップ『はいなんですのダージリン様?』

ダージリン「実はあなたにお願いがあってね...」



ローズヒップ『マジですの!?クルセイダーを全速力で運転し青森まで!!??』

ローズヒップ『もっちろんお供させていただきますわ!!』

ダージリン「えぇ、それでは1時間後にお願いしますわ」ピッ

~一時間後~

ローズヒップ「お待たせしましたわ!」

優花里「西住殿、頼まれていたものです」

みほ「ありがとうございます」

みほ「これがあれば計画が楽に進められます」

優花里「沙織殿、怒ってましたよ?」

みほ「大丈夫大丈夫、さっき華さんに沙織さんの動画送っといたから」

みほ「今日は寝る暇もなくてそんなこと忘れちゃうよ♪」

優花里「?」

~大洗学園艦~

沙織「まったくもうみぽりんったら...」

沙織「あんなの渡すためだけにわざわざグロリアーナまで呼びつけるなんて...」

沙織「早く家帰らな」

華「沙織さん」スッ

沙織「!?」

沙織「は、華!?どうしたのこんな時間に!」

華「先ほどみほさんからあることを伺いまして」

華「なんでも沙織さんはお外でおしっこをしてしまうようなイケナイ娘である、と...」

沙織「」

沙織「そそそそそそんなわけないじゃん!!」アセアセ

華「ですよねえ」

華「こんな動画なんて嘘に決まっています」スマホポチー

沙織「」ダラダラ

華「ねぇ?沙織さん」

華「今から私の部屋に来ませんか?」

華「少しお話をしたいことがありまして」

沙織「いやーごめんね?私もう家に帰ら」ガシッ

沙織「えっ!?」

沙織「なに華!?なんでお姫様抱っこ!?ってどこ行くの!?」

華「沙織さん...」

華「嘘をつくイケナイ娘には」

華「五十鈴流お仕置き術をしなければいけませんね」

沙織「」

沙織「た」

沙織「助けてえええええええええええええ」

華「うふふ、沙織さんったら、そんなに喜んで」ニッコリ

華「わたくしも楽しみです♪」

華「やっと沙織さんと」

華「一つに...」ニッコリ

~大洗~

ローズヒップ「それではっ」

ローズヒップ「青森までノンストップで行きますわよ!!」グッ

ブバーーーーーーーーーーーーーーーン

みほ「さすがローズヒップさん」

みほ「公道でこんな速度を出すなんて、頭のネジが二桁は抜けてないとできないよ」

ダージリン「ローズヒップのスピード狂が戦車道以外で役に立つこともあるのね」ブルブル

ローズヒップ「何かおっしゃいまして?」

みほ「いえ、その調子で頑張ってくださいと」

ローズヒップ「ありがとうございますわ!!」

ローズヒップ「それではリクエストにお応えして!!」

ローズヒップ「目指せ時速100キロですわ!!!」ブイーーーーン

みほ「(Wikipediaには速度43km/hって書いてあるんだけど大丈夫かな...)」

ダージリン「(この娘頭おかしいんじゃないかしら!)」チョロ

少し休憩を
数時間後には再開します

やってほしいネタ等がありましたら書いておいてください
いいものは適当に拾っていきますので

しほの西住流おもらし術

ノンナが開放された時のカチューシャの反応が気になる

麻子の寝小便

遅くなってしまい申し訳ありません
>>114は1500字ほどの短編が書けましたので、ノンナ編完結後に投下させていただきます
>>115はノンナ編に追加したいと思います
>>116もノンナ編完結後に書こうと思います
それでは再開します

~青森~

みほ「ふぅ~、やっとついた」

ローズヒップ「一晩中運転していた甲斐がありましたわ!!」

ダージリン「」ゲッソリ

みほ「もうダージリンさんったら」ドスッ

ダージリン「ゔっ」チョロ

みほ「起きてください」ドスッ

ダージリン「ゔおはようございますみほさん」チョロチョロ

みほ「はい、おはようございます!」

みほ「今日は休日なので、ノンナさん達は食堂で朝ごはんを食べていると思います」

みほ「そこへ向かいましょう!」

ダージリン「わかりましたわ...」

みほ「ローズヒップさんは私たちが帰る時までそこらじゅうを全速力で走り回っていてください!」

ローズヒップ「クルセイダーでですの?」

みほ「もちろんです」

ローズヒップ「宗谷岬まで行ってきますわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ....」バヒューーーーン

ダージリン「さすがに青森まで来るとこの時期でも体が冷えますわ」ブルブル

みほ「それならこれどうぞ!」スッ

ダージリン「あら、ありがとう」ゴクリ

ダージリン「これは...ダージリンかしら?」クスクス

みほ「いえ...アッサムをイメージした私のおしっこです」

ダージリン「」チョロ

みほ「やっぱりまだまだだなあ私も...」

ダージリン「(大洗に帰ったら秋山さんに売りつけよう)」

~大洗学園艦~

秋山淳五郎「」ブルッ

淳五郎「(今、うちの散髪屋が潰れる気がしたんだが...)」

淳五郎「(...)」

淳五郎「(気のせいか)」ハッハッハ

~青森~

みほ「見えました!あれがプラウダ高校の学園艦です!」

ダージリン「さすがに大きいですわね...」

みほ「そうですね...」

??「あら?ミホーシャじゃないの!」

みほ「カチューシャさん!!」

カチューシャ「ダージリンもいるじゃない!あなたたちこんなところでなにしてるの?」

みほ「実は私たち、プラウダに遊びに来たんです!ね?」ドスッ

ダージリン「そ、そうなのよ」チョロ

カチューシャ「もーあそびにくるときくらいきちんといいなさいよ!」キャッキャッ

みほ「すみません...カチューシャさんに会いたいと思ったらいてもたってもいられなくて...」ウルッ

カチューシャ「べ、べつにだめじゃないのよ!」キュン

カチューシャ「こんなとおいところまでよくきてくれたわ!かんげいするわ!!」

みほ「ありがとうございます!」

ダージリン「(みほさん、さすがですわ...!)」

みほ「あの、カチューシャさん」

カチューシャ「なに、ミホーシャ?」

みほ「休みの日の朝に悪いんですが、できればノンナさんにも挨拶をしたいと思って...」

カチューシャ「なあにそんなこと?ノンナならたぶんよべば」

ノンナ「お呼びでしょうか」スッ

ダージリン「ヒッ」ジョッ

みほ「おはようございますノンナさん!」

ノンナ「これはみほさんにダージリン」

ノンナ「なぜプラウダに?」

みほ「二人で遊びに来たんです!」

ノンナ「これはこれは、ようこそおいでくださいました」

ノンナ「ぜひ楽しんでいってください」ペコリ

みほ「はい!」

みほ「それで今日は、お二人に」

みほ「プレゼントを持ってきたんです」ニタア

カチューシャ「このつつみ?」

カチューシャ「あけていいの?」ガサゴソ

みほ「もちろんです!」

カチューシャ「なにかしらなにかしら!」キャッキャッ

カチューシャ「あった!」キャッキャッ

カチューシャ「これって、ミホーシャたちがあんこうおどりのときにきるやつじゃない!」キャッキャッ

みほ「そうです!お揃いです!」

カチューシャ「ミホーシャとお揃い...」キュン

ノンナ「よかったですね、カチューシャ」ニッコリ

みほ「もちろんノンナさんの分もありますよ!」

カチューシャ「よかったわねノンナ!」キャッキャッ

ノンナ「...はい」

カチューシャ「じゃあさっそくきてみましょ!」キャッキャッ

ノンナ「...わかりました」

カチューシャ「どうかしら!」チンマリ

ノンナ「よくお似合いですよ」デーン

カチューシャ「むぅ...」

カチューシャ「ノンナ!」

ノンナ「はい」シャガミ

カチューシャ「んー、このふくをきてながめるけしきはさいこうね!」キャッキャッ

ノンナ「そうですね」

カチューシャ「それじゃあこのまま、ミホーシャたちとあそびましょ!!」キャッキャッ

みほ「えぇっ?その服のままで大丈夫ですか!?」

ダージリン「そうですわ、さすがに風邪をひいてしまうのでは?」

カチューシャ「だいじょうぶよ!このふくとってもあったかいから!」キャッキャッ

カチューシャ「ねえノンナ?」

ノンナ「...」

ノンナ「...はい」

カチューシャ「それじゃ、行きましょ!」キャッキャッ

みほ「...」

訂正

カチューシャ「どうかしら!」チンマリ

ノンナ「よくお似合いですよ」デーン

カチューシャ「むぅ...」

カチューシャ「ノンナ!」

ノンナ「はい」シャガミ

カチューシャ「んー、このふくをきてながめるけしきはさいこうね!」キャッキャッ

ノンナ「そうですね」

カチューシャ「それじゃあこのまま、ミホーシャたちとあそびましょ!!」キャッキャッ

みほ「えぇっ?その服のままで大丈夫ですか!?」

ダージリン「そうですわ、さすがに風邪をひいてしまうのでは?」

カチューシャ「だいじょうぶよ!このふくとってもあったかいから!」キャッキャッ

カチューシャ「ねえノンナ?」

ノンナ「...」

ノンナ「...はい」

カチューシャ「それじゃ、いきましょ!」キャッキャッ

みほ「...」

ダージリン「みほさん」ヒソヒソ

みほ「なんですか?」ヒソヒソ

ダージリン「私たちの格好でも少し肌寒いのに、あの二人はあのような薄い服で大丈夫かしら?」

みほ「おそらく大丈夫だと思いますよ?」

みほ「カチューシャさんは♪」ニヤリ

ダージリン「...どういうことですの?」

みほ「カチューシャさんのあんこうスーツにはあらかじめ中に防寒対策を施しておきました」

みほ「おそらく気温-10℃くらいまでなら快適に過ごせるはずです」

みほ「逆にノンナさんの方にはなにもしていません」

みほ「風邪をひくほどではないはずですが」

みほ「あまり長時間外にいるとだんだん我慢できなくなるかもしれません」

ダージリン「なるほど、そういうことですか...」タラリ

みほ「はい♪」

~プラウダ満喫中~

カチューシャ「ふぅ...ちょっとつかれたわね」

カチューシャ「ちょっとそこのこうえんできゅうけいしましょ」

ノンナ「...」モジモジ

みほ「あれ、ノンナさん?どうかしましたか?」

ノンナ「いえ、なんでもありません」

みほ「そうですか」

ノンナ「何かありましたか?」

みほ「いえ、ちょっとお願いをしようと思ったんですけど...」

みほ「具合が悪そうならやめようかと...」シュン

カチューシャ「ノンナ!ミホーシャをかなしませちゃだめじゃない!」

ノンナ「みほさん、私は何も問題ありません」

ノンナ「お願いとは何ですか?」

みほ「ノンナさんにやってほしいことがありまして...」

ノンナ「やってほしいこと...?」

みほ「実は...」

みほ「カチューシャさんのように肩車をしてほしいんです!」

ノンナ「肩車...ですか...?」

みほ「はい...」

カチューシャ「だ、だめよ!あそこはとくとうせきなのよ!」

みほ「ダメですか...」ウルウル

カチューシャ「だ、だめじゃないわ!あそこミホーシャのとくとうせきでもあるもの!」

カチューシャ「ノンナ!」

ノンナ「...」

カチューシャ「ノンナ!下しなさいってば!」

ノンナ「...はい」モジモジ

カチューシャ「もーどうしたのよいったい」

ノンナ「すみませんカチューシャ」

カチューシャ「じゃあミホーシャ、おもうぞんぶんのりなさい!」

みほ「ありがとうございます!」

みほ「それではノンナさん、失礼します!」

ノンナ「...はい」

みほ「(カチューシャさんの身長は127センチ)」

ダージリン「(小学3年生、8歳児女子の平均身長とだいたい同じ)」

みほ「(とすると体重も8歳女児の平均と同じくらい、つまり約26キロ)」

ダージリン「(みほさんは158センチだから少なく見積もってもそれより20キロほど重い)」

みほ「(いつもより20キロも重いものを)」

ダージリン「(寒い中長時間歩き続けて)」

みほ「(たまりにたまった尿意を膀胱に抱えながら)」

ダージリン「(肩車なんてしたらそれは)」

みほ・ダージリン「「(間違いなくあふれだす...!!)」」

みほ「ノンナさん、あげてください!」

みほ「パンツァー・フォー!」ニタア

ノンナ「は、はい...」グッ

ノンナ「(マズイ、いま下半身に力を入れたら...)」

みほ「ノンナさん...?」

カチューシャ「ノンナ!なにしてるの!」

カチューシャ「はやくあげなさい!」

ノンナ「カチューシャ...」

ノンナ「...わかりました」

ノンナ「(どうか耐えてください私の体...!)」グッ

ノンナ「(あっ...)」チョロ

カチューシャは高校生だが、見た目は小学生に近い
そしてその見た目通り、よくおねしょをしてしまう
カチューシャに忠誠を誓ったノンナにとって
その処理は当然のことである

もちろん処理をすることへの嫌悪感などはない
カチューシャとの血縁はないが
いつも自分の上にいる彼女が
このときばかりは赤ん坊のように感じる

まるで母のような優しい笑顔で
カチューシャを眺めながら処理をする時間が
不思議とノンナを安らかな気持ちにさせていた

まさか逆の立場になろうとは
夢にも思わずに


膀胱を走り出した大洪水を抑えることは

もはや誰にもかなわない

ノンナ「Ураа...」ジョジョバ

ノンナ「Урааааа...」チョッチョジョババ

ノンナ「Ураааааааа..!」ジョジョババチョビビベチャ

ノンナ「Урааааааааааа.!!」ババッバアピオチョバジョジョー

ノンナ「Ураааааааааааааа!!!」バrチョオロロジョロロリリバンヨチョ!!!

ノンナ「Урааааааааааааааааааааааааааааа!!!!!」уaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!

ノンナ「...」

カチューシャ「ノ、ノンナ?あなた...」

ノンナ「...」

のんな「う、う、うわぁーーーーーーーーーーん!!」ポロポロ

カチューシャ「ノンナ!?」

のんな「わぁーーーーーーーーーんわぁーーーーーーーーーーん」ポロポロ

のんな「かちゅーしゃああああああああああ」ポロポロ

カチューシャ「ちょ、ちょ、ちょっとどうしたのよいったい!?」

のんな「うわぁーーーーーーーーーーーん」ダキッ

カチューシャ「ちょっ」ベチャ

カチューシャ「...もう、仕方ないわね」ギュッ

カチューシャ「ほら、もう大丈夫よ」ギュー

のんな「うぅ...ヒック...ヒック...」ポロポロ

のんな「ごべんなさいかちゅーしゃ...」ポロポロ

カチューシャ「いいのよ、ほら、安心して」ギュー

カチューシャ「私はここにいるわ...」ギュー

のんな「う、ぅぅ...」ギュー

のんな「zzz...」スゥスゥ

カチューシャ「まったくもう...」ニコニコ

ダージリン「...何が起こったんですの」アングリ

みほ「おそらく、ノンナさんはあまりの恥ずかしさと情けなさに」

みほ「幼児退行を起こしてしまったみたいですね...」

みほ「そんなノンナさんを見て、カチューシャさんは」

みほ「大人への階段を上ったようです...」ホロリ

ダージリン「(あなたの作戦が原因ですのよ...)」ドンビキ

~青森~

みほ「今日はありがとうございました」

カチューシャ「み、見苦しいところ見せちゃったわね」

みほ「いえ、それに関しては別にいいんですけど...」

みほ「あの...」

みほ「重くないんですか...?」

カチューシャ「べ、別に、こんなの大したことないわよ!」ノンナカタグルマ

のんな「たかいたかい~」キャッキャッ

ダージリン「無理はなさらない方が...」

カチューシャ「無理なんかしてない!!」ノンナカタグルマ

のんな「たのしい~」キャッキャッ

みほ「それで、さっきのことなんですけど...」

のんな「もっともっと~」キャッキャッ

カチューシャ「ゔっ、なにがじら?」

~股間開放計画説明中~

カチューシャ「そういうことだったのね...」

みほ「はい、苦労をかけてしまってすみません」ペコリ

ダージリン「(どうして私まで)」ペコリ

カチューシャ「いいのよ!こんなノンナも新鮮でいいわ!」

のんな「のんないいの?」キャッキャッ

カチューシャ「うん、大好きよ」ナデナデ

のんな「!!」キャッキャッ

みほ「結果的によかったのかもしれませんね」

ダージリン「人として成長したカチューシャですか...」

みほ「大学やプロで戦う時は苦労するかもしれませんね...」ニッコリ

ダージリン「まったくですわ...」ニッコリ

カチューシャ「またいつでも遊びに来なさいよね~!!」フリフリ

のんな「ばいばーい」フリフリ

カチューシャ「さて、じゃあ私たちも帰りましょ」

ノンナ「はい、カチューシャ」

カチューシャ「!?」

ノンナ「さすがに私も恥ずかしかったので、悪戯を」

カチューシャ「も~!なにしてるのよ!」

カチューシャ「すごく重かったんだから!」

ノンナ「申し訳ありません」クスリ

カチューシャ「...早く帰るわよ!!」プクー

ノンナ「はい」

ノンナ「(カチューシャが肩車をせがまない...)」

ノンナ「(嬉しいですが、少し寂しいですね)」

ノンナ「カチューシャ」

カチューシャ「なによ!」

ノンナ「私も大好きです」ニッコリ

カチューシャ「!!!!!!」

ノンナ「さ、帰りましょう」ギュッ

カチューシャ「も~!!!!」ギュッ

ということでノンナ編終了です
少し休憩して0時頃から番外編を2つ続けて投下します

い、イイハナシナノカナー?

なぜか感動した

それでは番外編1を投下します

【番外編その1 西住流失禁術家元 西住しほの日常】

西住流失禁術の歴史は古く、その活躍が歴史に登場するのは約450年前にさかのぼる。
1573年1月25日に現在の静岡県で行われた三方ヶ原の戦い。これは、甲斐の虎として名を馳せた武田信玄と、のちに天下を統一し江戸幕府を開く徳川家康の戦いである。
この戦いで大敗を喫した家康は、自分の居城に命からがら逃げかえるも、脱糞していたと伝えられる。二度とこのようなことがないようにと自戒のためにその姿を描かせた「顰像」と呼ばれる肖像画も残っている。
しかし家康脱糞の原因は、武田軍に大敗したためではないというのはご存じだろうか。
本当の原因は、西住流失禁術のあまりの力の前に、小便だけではなく大便も漏らしてしまった、というのが事の真相であると言われている。

~熊本 西住邸~

~5:00~

西住流失禁術家元西住しほの朝は早い

しほ「」パチリ

しほ「おはようございます」ペコリ

現西住流失禁術家元として、三方ヶ原の戦いで活躍した西住流失禁術の祖への挨拶は欠かせない。

~トイレ~

しほ「ふぅ…」ジョバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しほ「色良し、温度良し」ペロリ

しほ「味良し」ゴクン

しほ「さて、あの娘を起こしに行きましょう」

~まほの部屋~

まほ「うーんむにゃむにゃ」

しほ「まったく、西住家としての意識が足りないわね」

しほ「起きなさい」ボスン

まほ「ゔげっ」ジョバーーー

まほ「お、おはようございます…」グッショリ

しほ「まほ、尿道が緩みきっているわよ」ペロリ

しほ「いくら後継ぎじゃないとはいえそのくらいはしっかりしてくれなければ困ります」

まほ「申し訳ありません…」グッショリ

しほ「あとあなた、昨日3:00まで起きていましたね」

しほ「夜更かしは控えなさい」

まほ「…着替えてきます」

表向きは戦車道の家元として活動している西住家では、長女のまほが戦車道、次女のみほが失禁術の後継者として育てられている。

~8:00~

門下生が集まり、朝の訓練が始まる。

しほ「ではまず、この水を飲みなさい」

一斗缶である。

門下生「「「はい!!!」」」ゴクゴクゴクゴク

しほ「飲み終わったら各自腹筋500回」

しほ「始め」パン

しほ「漏らした者は利尿剤を飲んでから、動く戦車の上に正座一時間です」

~10:00~

朝の訓練も終わり一息つく、ということはなく次は己の訓練が始まる。

しほ「さて」

しほ「いただきます」ゴクゴクゴクゴクゴクゴク

彼女が今飲んだものは、大量の利尿剤が入ったコーヒーである。常人ならば利尿剤とコーヒーの相乗効果でものの数分もすれば、あたり一面黄金色に染まる。
しかしそこは西住流家元、この劇物を飲んでから実に5時間の間、何事もなかったかのように日常生活を送る。

~15:00~

西住流は戦車道においても家元。そのため、邸宅を訪れる者は少なくない。
本日の来客はもう一つの戦車道家元とその娘である。

千代「お久しぶり」

愛里寿「…こんにちは」ペコリ

しほ「どうぞ」スッ

千代「あら、どうも」ゴク

愛里寿「…」ゴクゴク

しほ「お口に合ったかしら」

千代「ええとても」

千代「さすが西住流、使っている茶葉も一流、といったところかしら」

しほ「(オレンジジュースおいしい)」ゴクゴク

島田流家元は気が付かなかったようだが、実は二人に出された緑茶とジュースはどちらも西住しほの尿である。
西住流家元たるもの、己の尿の色、温度、味は自由に操れなければならない。

~20:00~

西住流にとっては入浴すら、安らぎの時間ではない。

しほ「ふぅ…」

しほ「さてと、始めましょうか」グッ

ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しほ「ふぅ…」ガララ

しほ「まほ、もう上がったわ、早く入りなさい」

まほ「はい、すぐに入ります」

~0:30~

西住流家元たるもの、翌朝の排尿のためにも就寝直前の水分補給を怠ることはできない。

しほ「さて、そろそろ寝ましょう」ドスン

一斗缶である。

しほ「いただきます」ゴクゴクゴクゴクゴクゴク

しほ「ふぅ…」

しほ「(zzz…)」グゥ

こうして彼女の一日が終わる。
夜は更け、膀胱に尿がたまってゆく。

というわけで番外編1終了です
このようなスレなので何のネタをもらってもこのような出来になってしまいます
懲りずに番外編2を投下します

【番外編その2 冷泉まこの朝】

沙織「むにゃむにゃ」zzz…

麻子「zzz…」グーグー

麻子「…」パチリ

麻子「(そういえば昨日突然沙織が押しかけてきて泊まっていったんだったか)」

麻子「(何かに怯えていたが、なんだったんだ…)」

麻子「(私まで怖くなって、トイレに行けなかったじゃないか…)」

麻子「(まったく…)」

麻子「(まあ珍しく私が沙織を起こすというのもいいかもしれな…い…?)」

麻子「」バッ

麻子「な、なんだこれは…」ビシャア

麻子「ハッ」

麻子「昨日トイレに行かなかったから…」

麻子「も、も、漏らしてしまったのか…」

沙織「う、うーん」ゴロン

麻子「(マズい!!)」ガバッ

沙織「むにゃむにゃ」

麻子「(ふぅ…)」

麻子「(でもこれ…どうすればいいんだ…)」

麻子「(沙織にばれたら間違いなく笑われる…)」

麻子「(まずは沙織を起こさないように…)」

沙織「プッ」

麻子「!?」

沙織「アハハハハハハ!!」

麻子「沙織!起きてたのか!」

沙織「アハハ、だって麻子がすっごく焦ってるからッフフ」

沙織「我慢しようと思ったんだけど面白くって!!アハハハハ!!!」

沙織「大丈夫だよ?それ私がかけた水だから!!アハハ!!」

麻子「…」

沙織「いやー普段冷静な麻子がアタフタするの面白かったよ!!!」

麻子「沙織…」

沙織「なに?いいじゃん昨日怖かったんだから!ちょっとくらい悪戯しても!!」

麻子「いや、お前…」

沙織「なによ?」

麻子「下…」

沙織「下?」ジー

沙織「」グッショリ

麻子「…」ジー

沙織「ち、違うのこれは!!」グッショリ

沙織「ほほほほらビビックリしたでしょ!!┣¨┣¨┣¨┣¨ッキリ大成功!!」ダラダラ

麻子「…」

麻子「ほら、早く脱げ」

麻子「一緒にお風呂に入ろう、な?」

沙織「ゔゔ…麻子ぉ~~~~~~」ダキッ

麻子「や、やめろ!私につくだろ!!」

沙織「うぇ~~~ん麻子だいずぎ~~~~~!!」ダキッ







華「…うふふ」

家元ってすげえや……

ということで番外編2終了です
ネタ募集の時はこんな感じで本編より短めになります
気が向いたらまた募集するかもしれませんのでその時はよろしくお願いします

おつおつ

今日はここまでとさせていただきます
明日はマリーンズ戦があるので朝から再開するかもしれません
次の安価だけ取っておきます

次のターゲット:>>158
アイテムの有無:>>160

角谷杏

まほ

輪ゴム

安価を間違えてしまいました申し訳ありません
人物安価は>>159
アイテム安価>>161を採用させていただきます

おはようございます
それでは再開します

ノンナが仲間になりました
カチューシャが仲間になりました
今後のアイテム安価で使用可能です

~クルセイダー車内~

みほ「さてと...」

みほ「ノンナさんも無事開放出来ましたし」

みほ「なぜかそれにともなってカチューシャさんも仲間にできました」

みほ「(まあカチューシャさんがターゲットから外れたわけじゃないけど)」

ダージリン「それで、この後はどうするんですの?」

みほ「とりあえず大洗に戻ってそれぞれの学園艦に戻りましょう」

みほ「さすがに同じ日の朝と夜にクルセイダーでの超高速長距離移動はきついです...」

ダージリン「えぇ、本当に...」

ローズヒップ「何かおっしゃいまして??」クルリ

みほ「いえ、そんなことより私たちを待っている間何をしてらしたんですか?」

ローズヒップ「北海道のどこかに外国の方がたくさんいる島がありまして」

ローズヒップ「そこでボルシチなどをごちそうになっていましたわ!!」

みほ「(なんで無事なんだろう)」ヒソヒソ

ダージリン「(一応は日本の領土らしいですし...)」ヒソヒソ

~大洗~

みほ「ふぅ、やっと着きました」

ローズヒップ「一晩中運転していた甲斐がありましたわ!!」

ダージリン「」ゲッソリ

みほ「もうダージリンさんったら」ドスッ

ダージリン「ゔっ」チョロ

みほ「起きてください」ドスッ

ダージリン「ゔおはようございますみほさん」チョロチョロ

みほ「はい、おはようございます!」

みほ「じゃあ私は自分の学園艦に帰るのでここで」

ダージリン「えぇ、とても楽しい旅でしたわ」

ローズヒップ「長距離運転ができるんならいつでもお供しますわ!!」

ダージリン「私はちょっと...」

みほ「また必要なときはお二人を誘いますね!」ニッコリ

ダージリン「い、いえわたくしは」

ローズヒップ「よろしくお願いしますわ!」

みほ「はい」ニッコリ

ダージリン「」

みほ「それじゃあまた」

ダージリン「えぇ、計画の成功を祈っていますわ」ペコリ

ローズヒップ「それじゃあ行っきますわよ!!!」ブイーーーン

ダージリン「えっ、あの、学園艦に」

ブイーーーーーーーーーーーーーン

みほ「(無事に帰れればいいけど)」ガッショウ

~大洗学園艦~

みほ「すごく久しぶりに帰ってきた気がする」

みほ「さて、じゃあ」

みほ「次のターゲットを探しに行きましょう!」

みほ「うーん今回は>>167と一緒にやろうかな?」

(沙織or優花里orカチューシャorノンナorシングルス)

ノンナ

これは連取りになっちゃうのかな?
連取りになるなら別の方にしてください

みほ「うーん今回はノンナさんと一緒にやろうかな?」

みほ「たぶん幼児退行は演技だし大丈夫なはず」スマホポチー

ノンナ『もしもし?』

みほ「やっぱり演技だったんですね」クスクス

ノンナ『あれに騙されるのはカチューシャくらいです』クスリ

みほ「(ダージリンさんは...)」

ノンナ『それで、昨日の今日で何の用でしょうか?』

みほ「計画のお手伝いをしていただきたくて...」

みほ「今から大洗学園艦に来られますか?」

ノンナ『そうですね...』

ノンナ『昨日の影響かカチューシャは母性に目覚めてしまい暇なので協力しましょう』

みほ「ありがとうございます!」

ノンナ『ヘリで向かうので数時間後には着くと思います』

みほ「お待ちしています!」

~プラウダ学園艦~

ノンナ「それではカチューシャ、行ってきますね」

カチューシャ「うん!ミホーシャによろしく!」

ノンナ「(本当に成長されたようで...)」

ノンナ「(やはり寂しいですね...)」

カチューシャ「早く帰ってくるのよ!」

ノンナ「...」

ノンナ「...はい!」ニコリ

テクテク

??「オギャー!オギャー!」

カチューシャ「あらあらオムツかしら?」

カチューシャ「もう、しょうがないわね」

カチューシャ「ほら、ヌギヌギしなさい!」

ニーナ「オギャー!オギャー!」

>>168
連取りに関しては、同時複数安価以外は今のところ制限なしで行こうかなと思います

~大洗学園艦~

ノンナ「というわけでやってきました」

みほ「わざわざすみません」ペコリ

ノンナ「カチューシャの成長に協力していただいたお礼ということで」フフッ

みほ「(この人まさかそのために漏らしたんじゃ...)」

みほ「...まあいいや」

ノンナ「...」

みほ「それじゃ、ターゲットのところに向かいましょう!」

ノンナ「ところでまだ聞いていなかったんですが、ターゲットはどなたなんですか?」

みほ「行ってみればわかりますよ」ニコリ

ノンナ「それでは行きましょう」

みほ「はい!パンツァー・フォー!」

ノンナ「(こんな計画にその言葉を使っていいのでしょうか)」

~大洗女子学園校舎前~

ノンナ「ここは、学園?」

みほ「はい、私たちが毎日通っている母校です!」

ノンナ「しかし今日は...」

みほ「日曜日ですね」

ノンナ「ここに来ても誰もいないのでは?」

みほ「一般の生徒は部活動生以外はいないかもしれませんね」

みほ「日曜日なのでその生徒も少ないはずです」

ノンナ「では何をするためにここへ?」

みほ「日曜日でも仕事をしている人たちがいるんですよ♪」

ノンナ「...」フム

ノンナ「...生徒会ですか」

みほ「正解です!」

ノンナ「ダージリン、私、そして生徒会...」

ノンナ「次のターゲットは大洗のあの会長ということですか」ニヤリ

みほ「そういうことです」ニヤリ

ノンナ「それで、何か作戦はあるのですか?」

ノンナ「あの方はなかなかの切れ者だと思いますが」

みほ「もちろん考えてあります!」

みほ「これをどうぞ!」サシダシ

ノンナ「これは...!」

ノンナ「なんでしょう?」

ノンナ「割りばしと輪ゴムを大量に組み合わせた...」

ノンナ「...燃えるゴミ?」

みほ「それはですね...」

みほ「ここに引っ掛けて...」

みほ「ここを引くと」ドカンッ!

ノンナ「輪ゴムが発射された...!!」

みほ「はい!これは輪ゴム鉄砲です!」

ノンナ「これで生徒会長を狙撃しろ、ということですか...」

ノンナ「しかしこれだけではさすがに...その...」

みほ「はい、漏らす可能性は低いでしょう」

みほ「もちろん狙撃に至るまでに」

みほ「会長の膀胱はパンパンになっているはずです!」ニコニコ

ノンナ「わかりました、そういうことなら」

みほ「では、私は生徒会室に行ってくるので」

みほ「ノンナさんは向かいの校舎の屋上で待機していてください」

みほ「私が会長をそこのベンチに連れてきた時」

みほ「それが作戦開始の合図です」ニタア

ノンナ「了解です」ニタア

~生徒会室~

桃「もうダメだよゆずちゃ~ん」メソメソ

柚子「桃ちゃん?まだ我慢しなきゃダメよ」ニッコリ

桃「で、でも...」

柚子「ダ~メ」ニッコリ

桃「」

杏「もうそのくらいにしといてあげなって~」

杏「さすがにこのままじゃ漏らしちゃうよ~」

柚子「会長は甘いですねえ」

柚子「でもまあ会長がおっしゃるなら...」

桃「いっていいのか!!」パアッ

柚子「...」

柚子「...」ドスッ

桃「」チョロ

杏「...かーしま、トイレの帰りに雑巾持ってきて...」

桃「わがりまじだぁ...」ポロポロ

柚子「(おもらしして泣く桃ちゃんかわいいわ♪)」

ガラガラ

みほ「こんにちは~」

杏「おっ、西住ちゃん?」

柚子「どうしたの?今日はお休みでしょ?」

みほ「部屋にいても暇だったので、みなさんのお手伝いをしようかと」

杏「えぇ~、いいのにそんなこと~」

柚子「そうよ?別に気を使わなくても...」

柚子「(桃ちゃんより役に立つ人が来たら、広報の職すら失っちゃうし...)」

みほ「いえ!いつもお世話になっていますし、たまには!」

杏「そういうことならお言葉に甘えちゃおうかな~」

柚子「...そうですね」

みほ「ありがとうございます!」

みほ「(そういえばさっき全裸で泣いてる河嶋先輩を見かけたけど...)」

ミズタマリ

みほ「...」

みほ「(まあいっか)」

少し休憩を
数時間後には再開します

やってほしいネタ等がありましたら書いておいてください
いいものは適当に拾っていきますので

丸山紗季は常に少量漏らしてるみたいな

~数時間後~

杏「ん~はたらいたはたらいた」トントン

柚子「やっぱり一人増えるだけで早く終わりますね」

桃「西住、なかなかやるじゃないか」

柚子「桃ちゃんはお茶汲んでただけでしょ?」

桃「わわわ私はお茶の葉の量や蒸らし時間、お湯の量などを一から」ダラダラ

柚子「も~、ほら、早く脱いで?」

桃「なぜだ!私はお茶汲みを頑張ったんだ!何も悪いことはしていない!」

柚子「もう...ほら、いくわよ桃ちゃん」ズルズル

桃「やめてく柚子ちゃ~ん!もうあれは嫌だ!」ズルズル

桃「そうだ西住!助けてくれ!お願いだ!」ズルズル

桃「なぜ無視するんだ西住!ああああああああああああぁぁぁぁ.....」ズルズルズル

杏「...」

杏「い、いや~西住ちゃん!本当助かったよ~」

みほ「いえ、お力になれたのかはわかりませんが仕事が片付いて何よりです!」

みほ「そうだ!私差し入れを持ってきたんです!」

杏「差し入れ?そんないいのに~」

みほ「この前商店街の福引で当たったんです!」

みほ「一人じゃ飲みきれないからみなさんにもおすそ分けをと思って...」ドスン

杏「これは...」

杏「干しイモジュース!!」キラキラ

みほ「会長は確か干しイモお好きでしたよね?」

みほ「きっと気に入ってもらえるかと...」

杏「これ全部くれるの?」キラキラ

みほ「はい!是非どうぞ!」

みほ「(いくら西住流とはいえ、この量を用意するのは大変だったよ...)」1ガロン

みほ「でもそれ、賞味期限が近いので早めに飲んでくださいね」

みほ「できれば今すぐにでも飲んで欲しいですけど...」

杏「ちょうど仕事終わりで疲れてたところだし」

杏「このくらいすぐに飲み干しちゃうよ~!」キラキラ

みほ「ありがたいです!」

杏「それじゃ」

杏「いただきま~す」ゴクゴクゴクゴク

~数分後~

杏「ぷはぁ~」

杏「やっぱり干しイモは最高だね~」フキフキ

みほ「(いくら干しイモ好きとはいえ1ガロンをものの数分で...?)」

みほ「(やっぱり会長はタダ者じゃない...)」

みほ「(というかうちの門下生より優秀なんじゃ...)」

みほ「(このあとのことは入門テスト代わりになるかも...)」

みほ「あの会長!」

杏「ん?な~に?」

みほ「実は今日ここに来たのはもう一つ用事があって...」

杏「やっぱり、ただ手伝いに来ただけじゃなかったんだね~」ニヤ

みほ「はい...」

みほ「実は、今後の大洗の戦車道についてのことで...」

杏「いいニュースってわけじゃなさそうだね~」

みほ「やはり前回大会での優勝の影響か、今後はさらに厳しい戦いを強いられることになりそうです」

杏「ま、当然だろうね」

杏「でも私たちはもう3年生だし、来年はいないから関係ないんじゃないの~?」

みほ「そんなこと言って」

みほ「また色々企んでる様な顔してますよ」クスリ

杏「...」

杏「西住ちゃんは何でもお見通しなんだね」ニヤリ

みほ「今までさんざん振り回されてきてますしね」ニッコリ

杏「じゃあちょ~っとだけ真面目な話、しちゃおうか」

みほ「はい!」

みほ「(そこから会長と私は、数時間にわたって戦車道について熱く語り合った)」

みほ「(何かに熱中すると、人は他のことを考えにくくなる)」

みほ「(いくら切れ者の会長さんも)」

みほ「(戦車道の話題となると他のことには気が向かなくなるようで)」

みほ「(大量に飲んだ干しイモジュースのことも失念しているようでした)」ニタア

~数時間後~

杏「やっぱりどこと当たっても手を焼きそうだねえ」

みほ「そうですね...」

みほ「3年生のみなさんがいなくなってもやっていけるんでしょうか...」

杏「だ~いじょぶだって!」

杏「ほかの学校だって3年生が抜けるのは一緒なんだし」

杏「それに優勝校のうちには戦車道目当ての入学希望者も増えるはず」

杏「もしかしたらもっと強くなっちゃうかもね~」

みほ「もう、会長さんったら...」

みほ「あっ、すっかり熱中しちゃいました///」

みほ「せっかくの快晴ですし、外で続きをしませんか?」

杏「おっいいね~」

杏「んじゃいこっか!」

~外~

みほ「あっ!そこにちょうどいいベンチがありますよ!」

杏「お、いいね~」ポスッ

ノンナ「(来ましたか...)」

みほ「すみません、私お手洗いに行ってくるので少しだけ待っていてください」タッタッタ

みほ「(お手洗いという言葉でようやく自覚するはず)」

杏「!?」

杏「(そういえばジュースいっぱい飲んじゃったんだった...)」

杏「(すっかり忘れてたよ)」

杏「(私もちょっとトイレ行ってこよ)」スック

ノンナ「(...発射)」ドキュン

シューーーーーーーーーーーーーーー

杏「」ズバン

ノンナ「(下腹部に着弾を確認...)」

ノンナ「(反応は...)」

杏「ん?なんだろ」チョロ

杏「え?」チョロチョロ

角谷杏は大洗女子学園の生徒会長になってからというもの
ある時は生徒たちの先頭に立って
またある時は文科省を相手に
常に戦い続けてきた

彼女の活躍によって無事大洗女子の廃校は免れたが
その小さな体には明らかに見合わないであろう量の重責を
飄々とした笑顔の裏には常に抱えていた

全てが終わり、彼女にのしかかっていた重荷は
今はもうない
もう休んでいいんだと語りかけてくる風が
彼女の尿道を少しだけ緩めた

膀胱を走り出した大洪水を抑えることは

もはや誰にもかなわない

杏「えっあっ」チョロチョロ

杏「あっダ、ダメ」チョロチョジャー

杏「ダダメだ止まらないっ!」ジャージャージャー

杏「私は生徒会長なのに.......」ザバザバザバザバザバ

杏「こんなっ、ことっ....!!」ジャバザーービュルビューチャプン

杏「あっ.......!!!!」ジャババーーザブンチョリョピュジャーバー!!!

杏「」パタリ

みほ「会長さん...」

みほ「おしっこでビシャビシャだっていうのに」

みほ「こんなにいい顔で眠ってる...」ニッコリ

みほ「...」

みほ「今まで一人で頑張ってきたんだもんね...」

みほ「もう全部終わったんだから...」

みほ「あとは私たちに任せて...」

みほ「ゆっくり休んでください...!」ニッコリ

杏「zzz...」ニコニコ

みほ「とはいきません!なんで2回連続でいい話風にまとめなきゃいけないんですか!!」

みほ「会長!起きてください!」バシバシ

杏「ぅん?ん?」パチリ

みほ「会長!戻ってきたら会長が倒れてたので私ビックリしちゃって!」

杏「あれ?私...寝てた?」

みほ「わかりません、なぜか下半身もビッショリ濡れてるのでもうなにがなんだか...」

杏「」ハッ

みほ「どうしたんですか会長?なんでこんなにビショビショに?」

杏「いいいいいや~ななんでかなあああ~」

杏「いきなり水が降ってきて私ビックリして気絶しちゃったのかもしれないな~」ダラダラ

ノンナ「西住さん、その方はおもらしをしていました」

杏「」

みほ「えぇっ!?そうなんですか!」

杏「そそそそんなわけないじゃああん高校生にもなってさああというかなんでノンナ」

ノンナ「動画もこちらに」スマホポチー

杏「」

みほ「...会長さん」

みほ「こんなことしてしまったら大洗の評判持ちに落ちますよ...?」

みほ「また廃校になっちゃいますよ...?」

みほ「どうするんですか...?」

杏「西住ちゃんお願いこのことは秘密にお願い!」

みほ「も~仕方ないですね...」

みほ「会長のこと大好きなので黙っといてあげます♪」

杏「に、西住ちゃ~ん!!」アタマニトビツキ

みほ「」ベチャア

みほ「そ、その代わり今度から会長さんのこと名前で呼んでもいいですか?」ベチャア

杏「うん!大好きみほみほみほ!!」

みほ「杏ったら」ニヤア

ノンナ「」

ノンナ「なぜ今回は計画のことを話さなかったんですか?」

みほ「だって、今まで杏にはさんざん振り回されてきたし」

みほ「あと前からちょっと私のこと意識してるような雰囲気もあったから」

みほ「試しに言ってみたら思ったよりすぐ堕ちちゃった♪」

ノンナ「さすが西住流ですね...」

杏が仲間になりました
今後のアイテム安価等で指名可能です

というわけで杏編終了です

次のターゲット:>>193
アイテムの有無:>>195

典子

スポーツドリンク

次のターゲット:典子
アイテム:スポーツドリンク
で行きたいと思います
とりあえずこの後は番外編3を投下していきます

【番外編3 丸山紗季は喋らない】

ジリリリリリリリ

紗季「...」ピッ

彼女の名前は丸山紗季
大洗女子学園に通うごく普通の女子高生
しかし彼女はほとんど口を開くことがない
それにはある理由があった

紗季「...」チラ

紗季「...」ビシャア

そう、彼女は
少し心が揺れ動くだけで
漏らしてしまう体質なのである

~8:00~

紗季「...」テクテク

梓「おはよ、紗季」トン

紗季「...」チョロ

紗季「...」コクリ

~10:00~

先生「じゃあこの問題を...」

紗季「...」

先生「丸山!」

紗季「...」チョロ

紗季「...」コクン

紗季「...」カリカリ

先生「おぉ!完璧だ!」

紗季「...」チョロ

~15:00~

みほ「じゃあ今日は砲撃の練習をします」

みほ「目標に向かって撃ってください」

みほ「それじゃあ、始めてください!」

ドカーン

紗季「...」チョロ

ドカーンドカーン

紗季「...」チョロチョロ

ドカーンドカーンドカーン

紗季「...」チョロチョロチョロ

彼女が喋らない理由
それは、少しでも漏らす量を減らすために
心が揺れ動かないようにあらゆることに備え
常に周囲を警戒して生きているからなのだ


~18:00~

あや「それでね~、今朝起きたらメガネが~」

あや「あっ紗季、バイバーイ」フリフリ

紗季「...」チョロ

桂里奈「あいあーい」

紗季「...」チョロ

紗季「...」コクリ

常に周囲を警戒しているため
気を抜いて喋ってしまうと
大惨事になってしまう

~22:00~

紗季「...」

紗季「...疲れた」フゥ

紗季「...おやすみなさい」



母「紗季~?」コンコン

紗季「...」チョロ

彼女は明日もまた
おもらしと戦い続ける

狂ってる

みほ「さてと、もう午後になっちゃったな...」

みほ「とりあえずノンナさんはどうします?」

ノンナ「私は明日から学校があるのでそろそろ帰ることにします」

ノンナ「人を撃つというのもなかなか良いものですね」フフッ

みほ「また機会があったらお呼びするかもしれませんが、その時はよろしくお願いします」

ノンナ「もちろんです」

ノンナ「それでは」ペコリ

バラバラバラバラバアバラ

みほ「さてと、じゃあ私も次のターゲットのところに行こうかな」

みほ「っとその前に」

みほ「一緒に計画を実行する人を選ばなきゃ」

みほ「うーん誰にしようかな...」

みほ「適当に>>201でいっか」

(沙織or優花里orダージリンor杏)

みほ「適当に杏でいっか」

みほ「一番早く来そうだし」ピポパ

みほ「もしもし杏?うん、さっきぶり」

みほ「今から来られる?うん、おっけー」

みほ「5分出来てね?出来なかったら罰を与えるから」ガチャ

~5分1秒後~

杏「みほ~おくれてごめ~ん」エヘ

みほ「もー、罰が受けたいからってわざわざ約束の1秒後に来なくても...」

杏「だって、みほの罰なんて...想像しただけで...」

杏「キュー」バタン

みほ「ノーパンだし...」

みほ「早く起きて!」ドスッ

みほ「起きてってば!」AEDバチバチッ

杏「ヒゥッ」ビクン

みほ「くだらないことしてないで早く行くよ!」

杏「ま、待ってみほ~」ビリビリ

杏「それで、今度は誰を狙うの?」

みほ「次は、ちょっと趣向を変えて」

みほ「元気印を狙ってみようかと思って」

杏「ってことは?」

みほ「磯辺さんです!」

杏「へぇ~、なんか割と普通だね」

みほ「おもらしが普通ってちょっと意味が分からないけど」

みほ「今、磯辺さんってどこにいるかわかる?」

杏「ん~、今はたぶん体育館でバレー部のみんなと練習してるんじゃないかな?」

みほ「よくできました」ナデナデ

杏「///」ジョヴァーーー

みほ「...」スッ

~体育館~

みほ「着いたね」

杏「うん」チョロチョロ

杏「でも、どうやって漏らさせるの?」

杏「というかなんで漏らさせるの?」

みほ「(そうだった、杏には計画のこと話してないんだった)」

みほ「杏はさっきおもらししちゃってどうだった?」

杏「えっ、そ、そんなの...」

杏「恥ずかしいに決まってるじゃん...///」

みほ「だよね?でもその後どうなった?」

杏「それは、みほと、両想いに...//////」

みほ「うんうん」

みほ「(なんで勝手に両思いってことになってるのかは深く考えないでおこう)」

みほ「だからね、私はおもらしをすれば」

みほ「人々に幸福が!世界に平和が!」

みほ「訪れると思ってるの!」

みほ「だからより多くの人をおもらしへと導きたい!」

みほ「それだけなの!」

みほ「(ちょっと厳しいか...?)」

杏「...」

杏「みほ、優しい」キュン

みほ「(あっ楽勝だこれ)」

杏「やっぱりみほは素敵」アタマダキツキー

みほ「ちょっ直で顔はやめてってば」ベチャア

みほ「(というかよく考えたら今なら計画のことバラしてもいいような...)」ベチャア

みほ「(というかこれもうほぼ言ってるようなものだよね...)」ベチャア

みほ「(ノリと勢いだけで書いてるからこういうことになるんだよ...)」

杏「それで、どうするの?」

杏「練習中は無理だろうから練習後が狙い目だと思うけど」

杏「練習でたくさん汗かいた後だと出るもんも出ないんじゃない?」

みほ「確かにそうだね...」

みほ「...だったら」

みほ「かいた汗を利用しちゃうのはどうかな」ニコ

杏「?」

~体育館内~

典子「根性ー!!」バシッ

妙子「気合いだ―!」バシッ

忍「気合いだ―!」バシッ

あけび「気合いだ―!」バシッ

杏「お~やってるやってる」

みほ「こんにちはみなさん」ニコ

典子「会長と西住隊長!」

典子「どうしたんですか?」

杏「いや~暇だったもんでね」

みほ「生徒会の仕事が終わったので気分転換と思って」

みほ「私たちも参加させてもらえませんか?」

典子「隊長たちが参加!?」

典子「もちろんどうぞ!いいよなみんな!」

三人「「「気合いだ―!!」」」

みほ「ありがとうございます!」

紗季ちゃんの番外編よかったけど、父親しかいないんじゃなかったっけ

>>208
そうだったんですか...すみません知識不足でした
あれはいなくなった母親を忘れられず自分で演じるようになってしまった父親ということにしておいてください

~練習後~

典子「いや~やっぱり人数が増えるとやりがいがあります!」

典子「なあみんな!」

三人「「「気合いだ―!!」」」

みほ「私たちも体を動かせてすっきりしました!」

杏「ほんとほんと、戦車以外でひっさしぶりに運動したよ~」

典子「じゃあそろそろ片づけをしましょうか!」

典子「なあみんな!」

三人「「「気合いだ―!!」」」

みほ「(杏はそろそろ準備をお願い)」コソコソ

杏「(りょうか~い)」コソコソ

みほ「私も手伝います!」

典子「ありがとうございます隊長!」

三人「気合いだ―!!」

母親の振りってじんたんかよ

~片づけ終了~

典子「今日はどうもありがとうございました!」

三人「「「気合いだ―!」」」

みほ「いえいえこちらこそ」ペコリ

典子「じゃあ私たちはそろそろ

みほ「あー、すみません磯辺さん」マネキ

典子「なんですか?」

みほ「戦車道のことでお話がありまして...」

みほ「お時間大丈夫ですか?」

典子「問題ありません!あ、三人も呼びましょうか?」

みほ「いえ、車長がいれば大丈夫ですよ」

典子「そうですか...みんなー先に帰っててくれー!!」

三人「「「気合いだ―!」」」

みほ「じゃあ少しだけお話を」

典子「はい!」

~少し後~

みほ「(練習後の汗もまだひいてない状態)」

みほ「(夕方の誰もいない体育館)」

みほ「(この環境で話し続ければきっと...)」

典子「うちの八九式はっ」ブルッ

典子「やはりこの時間になると涼しくなりますね!」

みほ「そうですね」

みほ「あぁっ、長く引き留めてしまってすみません」ペコリ

典子「いえいえこちらこそ、ためになるお話が聞けましたから!」

典子「明日この話を八九式にも聞かせてやります!」

みほ「(本当にやるんだろうなあ...)」

みほ「じゃあ解散ということで」

典子「はい!ありがとうございました!」ペコリ

みほ「こちらこそ!それでは」ペコリ

みほ「(体が冷えてしまったでしょう磯辺さん)」ニイ

みほ「(膀胱に尿がたまってきたでしょう磯辺さん)」ニイ

みほ「(家までは持たないと判断したあなたは...)」

典子「(トイレトイレー)」

みほ「(計画通りです)」ニタア

~少し前~

杏「そろそろ来るころかな~」

杏「それっ」バシャア

杏「みほから撒いておけって言われたけど」

杏「何に使うんだろ...?」

<スポーツドリンクの入っていた空の一斗缶>

みほ「(練習で疲れて早く家に帰りたい磯辺さんは)」

みほ「(トイレが見えてくると)」

典子「(あったあった)」タッタッタ

みほ「(小走りになって)」

みほ「(足元がお留守になる...!)」

みほ「(夕暮れ時の暗さも相まって)」

みほ「(びしょ濡れの床には...)」

典子「トイレートイっ!!」ズルッ

典子「うわっ!?」スッテンロリコン

ズデーーーーーーーーーーーン

典子「....ったたた」チョロ

典子「ん?この床濡れてる?」チョロチョロ

典子「あれ?」ジー

典子「」チョロチョロ

「根性」の二文字を胸に
廃部となったバレー部再興のために
来る日も来る日も三人の後輩たちとともに
汗を流し続けてきた

「根性」と言っても
戦車道の際は的確な判断で大洗の勝利に貢献し
決して運動だけではないということを示したが

運動能力も、頭脳も、リーダーシップも、
そして「根性」さえも
襲い来る尿意を相手にしては
全くの無力であった

膀胱を走り出した大洪水を抑えることは

もはや誰にもかなわない

典子「っこ、これは...」チョロ

典子「ど、どうしよう」チョロチョロ

典子「はっ!こんな時こそ」ジャージャージョヴァー

典子「根性だ!!!」バシャドヴァーーーーーーーーーーー!!!

典子「根性----------------!!!!!!!」コンジョヴァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

典子「はぁ...はぁ...」チョッ

典子「全てを出し切ったぞ...!!!」

典子「やっぱり時代は、根性だーーーーーーー!!!」

みほ「その通りです、見事な噴水ショーでした!」パチパチ

典子「西住隊長!?帰ったんじゃ!?」

杏「いや~ほんとほんと、噴き上がった尿高は断トツ一番だね~」パチパチ

典子「会長!?」

典子「これはいったい...」

典子「というか...」

典子「見てました...?」

みほ「もちろんです!」ニコ

杏「当り前じゃ~ん」ニコ

典子「こ、こ、こ、」

典子「こんじょーーーーーーーーーーーーーーーーーう!!!!!!」プシャア

~股間開放計画説明中~

典子「そういうことだったんですか...」

典子「(正直わけがわからないけど...)」

みほ「...」ギロリ

杏「...」ギロリ

典子「(二人の目が怖いから逆らうのはやめとこう...)」

典子が仲間になりました
今後のアイテム安価等で指名可能です

ということで典子編終了です
ネタ切れ感が文章でも隠し切れなくなってきたので次の安価で最後にしたいと思います

今日はここまでとさせていただきます
次の安価だけ取っておきます

次のターゲット:>>222
アイテムの有無:>>223

まほ

今までのおもらし娘全員

なんつーハーレムだ

皆で泌尿科に行ったほうがいいんじゃないかな

狂ってる(誉め言葉)

再開します
難しそうな安価ですができるだけ綺麗にまとめたいと思います

みほ「(典子さんを解放した後、もう時間も時間だったので)」

みほ「(私たちはそれぞれ家に帰りました)」

みほ「(次の日は月曜日で学校があるので)」

みほ「(私はこの週末に解放した人たちのことを考えながら)」

みほ「(何とも言えない満足感と幸福感に包まれて)」

みほ「(久しぶりに安心できる自分のベッドで)」

みほ「(深い)」

みほ「(深い眠りについたのでした)」

みほ「(今思えばこのときには)」

みほ「(すでに)」

みほ「(次の日に待ち受ける)」

みほ「(壮絶な戦いは)」

みほ「(始まっていたのかもしれません)」

~翌朝~

みほ「zzz...」

ジリリリリリリリリリリリ

みほ「...」パチリ

みほ「...よし」

みほ「漏らしてない」コクリ

みほ「久しぶりにゆっくりした朝になりそう」ニコ

ヒュウーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みほ「ん?」

ヒュウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みほ「なんのお

パリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

みほ「!!!?!?!?!?」

みほ「...いきなり砲弾が窓を突き破ってきた!!?!?!?!」

みほ「...砲弾の大きさは60cm」

みほ「もしかして!!」

みほ「カール自走臼砲!?」

みほ「なんでそんな砲弾が...あっ!」

みほ「砲弾に手紙が結び付けられてる!!!!」

みほ「ということはこれは...」

みほ「矢文ならぬ....」

みほ「砲弾文!!!!!」

みほ「こんな風に連絡してくるのは」

みほ「あの人しかいない...」

みほへ
私の勘ですが、あなたはこの三日間で
西住流失禁術の後継者としての
真の目覚めを迎えたのではないですか

私の膀胱がそう告げています

そんなあなたにやってほしいことがあります

あなたの姉のまほですが
いくら失禁術の後継者でないとはいえ
最近気、もとい尿道が緩みきっています

反抗期なのか母から言ってもあまり効果がありません
ですから妹のあなたから喝を入れてあげなさい

熊本で待っています

西住しほ

みほ「やっぱり...」

みほ「あれ?まだある...」

追伸

あなたは真の目覚めを経験してから
たくさんの仲間を手に入れたはずです

私の膀胱がそう告げています

今回はその仲間たちとともにやってみなさい

何事も一人で抱え込むのはよくありません

己の力が一流というだけでは真の一流ではありません
一流の仲間と支えあってこそ真の一流になることができるのです

あなたの
あなたたちの力を
あなたたちだけの失禁術を見せてみなさい

みほ「......」

みほ「....お母さん」ニコッ

みほ「....今すぐみんなに集まってもらわなきゃ」

みほ「...」ピポパ

みほ「沙織さん?私が解放した人たち全員今すぐ集めてください」

みほ「めんどくさい?通信主なんだからそのくらいやってください!」

みほ「XvideosにJapanese Lesbian Girl Saoriってタイトルで動画あげますよ!」

みほ「ということでお願いしますね?」

みほ「はい、それでは」

みほ「ふぅ...」

みほ「じゃあ私も準備をしなきゃいけないな♪」

~数時間後~

みほ「数時間後っていってもまだ6時なんですけど」

沙織「本当だよ!なんで私だけいっつも早朝に呼び出しなの!?」

優花里「まぁまぁ武部殿...この崇高なる計画に参加できるんだからいいじゃないですか?」

ダージリン「まったく...人使いが荒いですわ...」

ノンナ「紅茶を飲みながら登場されても...」

杏「みほに必要とされてる///」チョロ

典子「会長、戦車の中は狭いんだから漏らさないでください!」

みほ「皆さん集まりましたね」

沙織「それでどうしたのこんな時間に?」

みほ「熊本です」

優花里「熊本?」

ダージリン「...まさか」

みほ「今から熊本に行きます!」

ノンナ「(ここまで来たらあまり変わりませんね)」

杏「みほとドライブ///」チョロチョロ

典子「せめて私の隣では漏らさないでください!」ビショ

みほ「送迎はもちろんこの人!」

ローズヒップ「わたくしですわ!!!」

ダージリン「最悪ですわ...」

みほ「クルセイダーは三人乗りですが」

みほ「無理やり全員で乗ります!」

一同「」

みほ「さあさあ時間がありません」

みほ「それではみなさん」

みほ「パンツァー・フォー」オー

~熊本~

みほ「とりあえず熊本に到着です!」

みほ「クルセイダーをおしっこまみれにして申し訳ありません」ペコリ

ローズヒップ「大丈夫ですわ!こんなこと日常茶飯事ですわ!」

ノンナ「(クルセイダーの乗員の方々も苦労していますね...)」

ローズヒップ「では黒森峰学園艦の外周を走ってきますわ!!」

杏「(速度無制限だもんね)」

みほ「じゃあみなさんにここで計画を説明します」

みほ「今回のターゲットは」

みほ「お姉ちゃんです!」

みほ「そして方法は」

みほ「今までの全てです!!」

一同「!?」

みほ「今回は私が黒森峰に帰ってきたという設定でお姉ちゃんに近づきます」

みほ「みなさんがそれぞれ漏らした方法で」

みほ「お姉ちゃんの膀胱を解放していきます!」

沙織「ってことは」

優香里「西住まほ殿は」

ダージリン「今日少なくとも6回はおもらしになるということかしら?」

ノンナ「自分の姉に何という仕打ち...」

杏「でもさあ、みほのお姉ちゃんってさ」

典子「たぶんこの中の誰よりも手強いんじゃないですか?」

みほ「その点は大丈夫です!」テガミピラッ

一同「...」

みほ「お姉ちゃんの尿道は緩みきっています!」

沙織「みぽりんのお母さんからの指示だったんだ...」

優花里「親公認...素晴らしい響きです///」

杏「同感///」

ノンナ「我々は昨年勝利していますし」

典子「根性!!」

みほ「お母さんがこんなことを言ってきたということは」

みほ「これは私が西住流失禁術の後継者にふさわしいかどうかを」

みほ「見極めるための試験なんだと思います...!」

みほ「いくら尿道ゆるゆるお姉ちゃんといっても」

みほ「相手にとって不足はないと思います!」

みほ「きっと厳しい戦いになるでしょう...」

みほ「それでもみなさんは」

みほ「私を信じて」

みほ「ついてきてくれますか?」

沙織「いや熊本まで連れてきといてついてくるも

優花里「もちろんです!西住殿のためならたとえロシアの中北朝鮮の中どこへでも着いて行きます!!!」

ダージリン「わたくしも同意見よ」

ダージリン「(ここで着いて行かないといったら速度無制限の道路をクルセイダーで爆走する羽目になりそうですし)」

ノンナ「また人が撃てるならなんでもします」

典子「(逆らうとめんどくさいことになりそうだしとりあえず)根性ーーー!!」

みほ「みなさん...!!」

みほ「それでは」

みほ「最後の」

みほ「チョロチョロ作戦です!」

みほ「パンツァー...........」

一同「フォーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

~黒森峰学園艦~

みほ「ここがお姉ちゃんの部屋か...」

みほ「...」ピンポーン

まほ「はい」ガチャ

まほ「...みほ!」

まほ「どうしてここに?」

みほ「私今日付けで黒森峰に戻ってくることになったの!」

まほ「!?!??!!!?!?!?!??!?!?」

まほ「それは、本当なのか?」

みほ「うん!」

まほ「もう大丈夫なのか...?大洗のことは...」

みほ「お姉ちゃん!」ギュッ

みほ「また一緒の学校に行けるよ!」

まほ「みほ...」ギュウ

みほ「ほら!早く学校に行こう!」

まほ「あぁ、そうだな...!」

~通学路~

みほ「そういえばお姉ちゃん?」

まほ「なんだ?」

みほ「朝ごはんってもう食べた?」

まほ「いや、食べようとしたところでお前が来て、そのまま家を出たからまだだ」

みほ「ごめんね...あたしのせいで...」

まほ「いいんだ、私も早くお前と一緒にこの通学路を歩きたかった」ニコ

みほ「お姉ちゃん...」

みほ「お詫びに私、朝ごはんになりそうなもの持ってるから」

みほ「これ食べて!」サシダシ

まほ「...」

まほ「なぜむき出しなんだ?」

みほ「むき出しの方が本来の味が楽しめるから...」

みほ「ダメかな...?だったら私が」

まほ「いや、もらおう」パクー

まほ「うん、おいしい」

みほ「(よし...)」

~15分後~

みほ「ねえお姉ちゃん?」

まほ「なんだ」

みほ「ちょっとそこの路地裏に行かない?」

まほ「もうすぐ学校だぞ、なんで?」

みほ「ちょっとお姉ちゃんに話したいことがあって」

まほ「...」

まほ「...分かった行こう」

みほ「ありがとう!」

~路地裏~

まほ「それでみほ話と

みほ「...」ギュー

まほ「...みほ?」

みほ「お姉ちゃん...」ギューー

みほ「私寂しかった...」ギューーー

まほ「...」

みほ「本当はお姉ちゃんにずっとこうしたかったの...」ギューーーー

まほ「...みほ」

まほ「少しだけだぞ....」

みほ「うん...」ギューーーーーーー

みほ「(沙織さん、カメラOK?)」

沙織「(もっちろん!)」コソコソ

みほ「...」ギューーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~5分後~

みほ「(なんで!?)」

みほ「(利尿剤入りパンを食べさせて)」

みほ「(しかもかれこれ5分くらい相当な力で下腹部を抱きしめてるのに)」

みほ「(まったく尿が出る気配がない!!)」

みほ「(私の抱きしめる力ってニシキヘビレベルのはずなのに...)」

まほ「...みほ」

みほ「っ、なに?」

まほ「そろそろ行かないと遅刻してしまう」

まほ「行こうか」

みほ「...」

みほ「う、うん...」

テクテクテクテク

沙織「みぽりんが」

沙織「失敗...!?」

沙織「...やっぱり相当な強敵なんだ...」

沙織「みんなに連絡しなきゃ!!」スマホポチー

~学校~

みほ「...」

まほ「どうした?」

みほ「なんだか...怖くて...」

まほ「...」

まほ「ほら」ギュッ

みほ「お姉ちゃん...」ギュッ

まほ「大丈夫だ」

まほ「私がいる」ギュッ

みほ「ありがとう...」

みほ「(優花里さん、今!)」

優花里「(任せてください!!)」ガバッ

まほ「ん?」ビチャア

優花里「(西住殿の尿がついたパンツを被せられて)」

優花里「(嬉ションしない人なんていません!!)」

みほ「(やったか!?)」

まほ「...」

優花里「(...漏らして)」

みほ「ない...!!」

まほ「これはなんだ?」ヌギッ

まほ「...パンツ?」

まほ「どこからか飛んできたのか?」

みほ「そ、そうだね...」

みほ「じゃあ行こうか...」

まほ「ああ」

テクテクテクテク

みほ「(よく考えたらおしっこまみれのパンツ被せられて漏らす人なんて優花里さんくらい...)」

みほ「(いや、杏もかな...)」

優花里「やはり武部殿の言っていたことは正しかったのかもしれません」

優花里「あれで漏らさないというのは」

優花里「他の方々も苦戦するかもしれませんね...」

~昼休み~

みほ「お姉ちゃん!お弁当食べよ!」

まほ「おお、みほ」

まほ「そうだな、食べようか」

みほ「うん!」

みほ「あのね、久しぶりにお姉ちゃんと食べられると思って」

みほ「お弁当作りすぎちゃったの!」

まほ「いや、私は持ってきていないからありがたい」

みほ「それとね」

みほ「はりきりすぎて」

みほ「飲み物の紅茶も作りすぎちゃったの!!」ドスンッ

まほ「飲み物も持ってきていないからありがたい」ニコッ

みほ「(さすがに一斗缶に入ったなんて飲んだら)」

みほ「(いくらお姉ちゃんでもきっと我慢できなくなるはず...!)」

まほ「ふぅ、おいしかった」

みほ「(嘘でしょ!?)」

みほ「(1分足らずって...)」

ダージリン「(わたくしよりもよっぽど早いですわ...)」

みほ「(でもこの量を飲んだんならさすがに膀胱はパンパンのはず!)」

みほ「お姉ちゃん!久しぶりに学校を見て回りたいな!」

まほ「...」

まほ「だったらまだ昼休みが終わるまでには時間がある」

まほ「一緒に散歩でもするか」

みほ「うん!」

~練習場~

みほ「...」

まほ「...」

みほ「...私が黒森峰をやめてからまだ1年もたってないはずなのに」

みほ「なんだかすごく遠いものになった気がする...」

まほ「...」

まほ「...お前さえ良ければまたここで戦車に

ダージリン「(今ですわ!!!)」

ドオオオオオオオオオオオオオオオカアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!

みほ「(今度こそ...?)」

まほ「ヤークトティーガーか」

まほ「昼休みに自主練習か、感心だ」

みほ「(不発...)」

まほ「さて、もうすぐ昼休みも終わりだ」

まほ「みほも早く教室に戻った方がいい」

みほ「う、うん...」

テクテクテクテク

ダージリン「さすがみほさんのお姉さんね」

ダージリン『散る花を追うことなかれ、出ずる月を待つべし。くれぐれも過ぎ去った失敗にこだわらぬこと。』

ダージリン「この後のみなさんの成功を祈りましょう」

~放課後~

まほ「じゃあ私は戦車道の方に顔を出してくる」

まほ「みほは先に帰っていてくれ」

みほ「...」

みほ「お姉ちゃん!」

みほ「今日、私も顔を出してみてもいいかな?」

まほ「...」

まほ「分かった」

まほ「ただまだ復帰するか決めていないんだろう?」

まほ「他の生徒にはばれないように見ていた方がいいだろう」

みほ「(エリカさんにばれると面倒だしそうしよう)」

みほ「分かった!」

まほ「じゃあ行こうか」

みほ「うん!」

~練習後~

みほ「お疲れさま!お姉ちゃん!」

まほ「あぁ」

まほ「...」

まほ「...その、どうだった?」

みほ「...うん」

みほ「やっぱり久しぶりに見た黒森峰の練習は懐かしいな」

まほ「...そうか」

まほ「.....」

みほ「....私がいない間にあったこと」

みほ「教えてくれない?」

まほ「....もちろんだ」

みほ「(かかった!)」

みほ「(練習後の汗だくの薄着で長時間話をすれば)」

みほ「(さすがのお姉ちゃんの膀胱はパンパンになるでしょ!)」

まほ「まず、エリカが.....」

~30分後~

みほ「...私がいない間にもいろいろあったんだね」

まほ「...」

まほ「ああ」

まほ「...だがやっぱりお前がいないと....」

みほ「(そろそろか)」

みほ「じゃあお姉ちゃん、早く帰ろっか!」

みほ「久しぶりにお姉ちゃんの部屋も見たいし!」

みほ「あっ」ボキー

まほ「みほ!大丈夫か!?」

みほ「う、うん...」

みほ「そこの棚の上から88ミリ砲弾が落ちてきて足が踏みつぶされちゃった...」

みほ「くじいちゃったかも...」

まほ「...」

まほ「...ほら、乗れ」シャガミ

みほ「えっ...」

みほ「いいの?」

まほ「その足じゃ歩けないだろ、早く乗れ」

みほ「う、うん...」

みほ「(計画通り)」ニイ

ノンナ「(いくらみほさんの指示とはいえ)」

ノンナ「(88ミリ砲弾に踏みつぶされた足は大丈夫なんでしょうか)」

みほ「(膀胱がパンパンに膨らんだ状態で)」

みほ「(私なんて背負ったら)」

みほ「(確実に漏らす...!)」

みほ「...」コクリ

ノンナ「...」コクリ

みほ「...じゃあ」

ポスッ

まほ「...」スック

みほ「(さすがに...)」

ノンナ「(今度こそ...)」

まほ「行こう」

みほ「(これでも)」

テクテクテクテク

ノンナ「(ダメですか...)」

ノンナ「(私でも耐えられなかったんですが...)」

ノンナ「(やはり気温が青森ほど低くないのが原因でしょうか....)」

ノンナ「(でも彼女は朝から何度も作戦を仕掛けられているのに...)」

ノンナ「(一度もトイレに行っていない......!!)」

ノンナ「(一体彼女の膀胱はどうなっているんでしょう.....)」

ノンナ「(さすが黒森峰の隊長)」

ノンナ「(といったところでしょうか.....)」クス

緩みっぱなしで最初から漏らしてるのでは…

まほ「とりあえずそこのベンチに座っていてくれ」

まほ「私は保健室から治療の道具を持ってくる」

まほ「この時間ならまだ開いているだろう」テクテク

みほ「ありがとう...」

みほ「(本当にどうなってるんだろ...)」

みほ「(お母さんは、お姉ちゃんの尿道が緩みきってるっていってたのに...)」

みほ「(...)」

みほ「(もしかして....)」

みほ「(私たちの力を試すために嘘を....?)」

みほ「(やっぱりお母さんは)」

みほ「(まだ私を跡を継がせるか決めかねてる...)」

みほ「(こうなったら意地でもお姉ちゃんを漏らさせなきゃ)」

みほ「(また勘当されちゃうよ...!)」

みほ「(杏)」チラ

~屋上~

杏「...」コクリ

みほ「(杏の時からさらに改良した輪ゴム鉄砲)」

みほ「(その威力は、厚さ3センチのベニヤ板を貫通するほど)」

みほ「(それで下腹部を狙い打てばさすがに...)」

まほ「....」テクテク

みほ「(帰ってきた!)」

杏「(くらえ!!)」カチリ

シューーーーーーーーーーーーーーー

まほ「...」ズバンッ

みほ「(なんかもう展開が読めてきた)」

杏「(これはやったな)」ガッツポ

杏「(そしたらみほに褒めてもらえるかも///)」

まほ「...」

まほ「...輪ゴム?」

まほ「どこから飛んできたんだ?」

みほ「(やっぱり...)」

まほ「...まあいい」

まほ「ほら、足を出して」

みほ「うん...」

~応急処置中~

みほ「ありがとうお姉ちゃん」

まほ「いいんだ、あの時私は何もできなかったからな」

まほ「こんな時くらいさせてくれ」ニコ

みほ「...」

みほ「これでもう歩けそう!」テクテク

まほ「無理はしない方がいい」

みほ「大丈夫だって」フフ

みほ「ほら、帰ろ!」

まほ「...」

まほ「...そうだな」

テクテクテクテク

杏「みほのお姉ちゃんすごいな...」チョロ

杏「ダ、ダメ!私は、みほの彼女なのに...」

杏「でもあのたくましさ...勇ましさ....」

杏「心が惹かれちゃう....///」チョロチョロ

杏チョロい。いろんな意味で

みほ「(一応あと一つ仕掛けはあるけど...)」

みほ「(正直期待できないなあ...)」

まほ「...?」

まほ「どうかしたか?」

みほ「いや、なんでもない...」

まほ「そうか」

まほ「それで戦車道についてなんだが...」

みほ「(そろそろか...)」

典子「(どうせ不発だろう...)」

典子「(そもそも私別にやる気ないしなあ...)」

典子「(まあ一応やるだけやっとこ...)」

典子「(根性ーーーーーーーーーーーー!)」バシャア

まほ「んっ!?」ツルリ

みほ「(あっここか)」

典子「(これでいいんだよね...?)」

みほ「(どうせやったか→やってないの流れなんだろうなあ...)」

まほ「何だこれは...?」サワサワ

まほ「濡れてる...」

みほ「やっぱり...」

まほ「ん?」

みほ「早く帰ろう!」

まほ「あ、ああ」

テクテクテクテク

典子「コメント...?」

典子「特にありません!」

~まほの部屋~

まほ「入って」ガチャリ

みほ「ん~、この部屋も久しぶり!」

みほ「さてと」

みほ「(結局一回も成功しなかったな...)」

みほ「(どうしよう...)」

みほ「(もう作戦は全部実行しちゃったし...)」

みほ「(あとは私がやって漏らさせるしか...)」

みほ「(でも、何をすれば...)」

みほ「(腹パン?)」

みほ「(でもベニヤ板を打ち抜くくらいの衝撃でも漏らさなかったのに...)」

みほ「(道具もなしに私にできるのは腹パンくらいだよ...)」

みほ「(...)」

みほ「(そうだ!)」

みほ「(諦めて帰ろう!!)」

みほ「(よく考えれば自分から出ていったんだった!)」

みほ「(別に勘当されたところでダメージなんてないじゃん!!)」

みほ「(あーもうなんで早く気づかなかったんだろ...)」

みほ「(そう言えばみんなも待たせてるんだし)」

みほ「(こんなところで油売ってる場合じゃなかった!)」

みほ「(今日は休んじゃったけど明日も学校はあるし)」

みほ「(早く大洗に帰らなきゃ!!)」

まほ「みほ」

まほ「もういい時間だし何か作ろうか?」

まほ「それとも外に食べに行くか?」

まほ「せっかく久しぶりに帰ってきたんだ」

まほ「今日くらいはそれもいいだろう」

まほ「...」

まほ「みほ?」

まほ「なぜ持ってきた荷物を整理しているんだ?」

みほ「うんあたしもう帰るね」ニコ

まほ「え?」

まほ「ちょっと待ってくれ」

まほ「やっぱり黒森峰は嫌なのか?」

まほ「それなら大丈夫私がお前を守って

みほ「嘘なの」

まほ「ほえ?」

みほ「本当は黒森峰に帰ってきたわけじゃないの」ニコ

みほ「明日も普通に学校あるし帰るね」ニッコリ

まほ「嘘...?」

まほ「みほは黒森峰に帰ってきて」

まほ「また私と一緒に学校に行って」

まほ「一緒に戦車道をするんじゃないの?」

みほ「違うよ~そんなわけないじゃん」ニコ

みほ「私にとっては大洗が今のチームで、帰るところなんだから」ニコ

まほ「...」

みほ「...お姉ちゃん?」

まほ「...」チョロ

みほ「あれ?」

まほ「...」チョロチョロ

あっ...(察し)

西住まほにとっては戦車が全てであり
それだけが生きる道筋であった
しかしその戦車道が原因で
最愛の妹は遠くへ行ってしまった

毎日のように自分を責めた
しかし妹のためにはそれが一番良いことだと
無理やり自分に言い聞かせた

戦車道の舞台で再開した時には
自分は裏切られたという悲しみよりも
同じ場所に戻ってきてくれた喜びが勝った

戦車で戦うことで 二人の距離は再び縮まり
和解はできた 溝は埋まった
しかし妹は戻って来なかった

その妹が帰ってきた
己の気持ちを表現することが苦手なまほだが
心の中では未だかつてないほどに喜んでいた

嘘だと知らされるまでは

まほ「いいいやああだああ!!!!!!!」チョロチョロチョロチョロ

まほ「みほといっしょにがっこうにいくんだあああ!!!!!!!!」ジャバジャヴァチョロチョージョバー

まほ「みほといっしょにおべんとたべりゅううううううう!!!!!!!」ババーーバ-アチョチョチョジュバッヴァーー

まほ「みほをふくたいちょうにすりゅうううううううううううう!!!!!!!!!!!」バジョヴァヴァヴァヴァジョロジョロドザー

まほ「えりかはかいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」チョジャジョバババブッバヴァジョロドヴァードシ

みほ「.....」

みほ「.........」カシャ

みほ「.........」ピッ

まほ「みほ」

まほ「写真や動画を撮るな」

みほ「お母さんに送る」

まほ「やめてくれ」

みほ「『お姉ちゃんの尿道はやっぱり緩みきっていました』」

まほ「やめろ」

みほ「『私への愛は歪みきっていました』」

まほ「頼む」

みほ「『お姉ちゃんはポーカーフェイスで感情表現が苦手なだけで』」

まほ「すまなかった」

みほ「『実際はただのむっつりスケベです』」

まほ「こんちくしょーーーーーーーー!!」ガバッ

みほ「ひゃうっ」

みほ「お姉ちゃん何を!?」

まほ「こうなったら....こうなったら........」

まほ「もうどうにでもなれだ!!!!今晩だけでもみほは私の物にする!!!!!」

みほ「」

みほ「わかったお姉ちゃん!もうお母さんには

まほ「ええいじゃかあしい!!もう知らん!!!世間体とかもう気にしないぞ!!!」

まほ「私は自由に生きるんだ!!!!!」

??「そこまでです!!!」バタン

まほ「誰だ!」

優花里「西住殿はいくらお姉さんといえど!!!」

杏「渡さないよ!!!!」

まほ「チィッ、おまえらは...」

まほ「そうだ」

まほ「なあお前たち...」

まほ「なにも私だけの物とは言ってない」

まほ「三人の」

まほ「共有財産ということにしないか?」

みほ「待って!甘い言葉に乗っちゃダメ!!」

優花里「.....」

杏「......」

みほ「(ちょっと待ってこの間ってまさか.....)」

優花里「.....」ヌギッ

杏「.....」ヌギッ

みほ「無言で脱がないで!!!」

優花里「もとはといえば西住殿が悪いんですよ.....」

杏「私たちを強引に漏らさせたりして......」

まほ「やっぱりあれはみほの作戦だったのか......」

みほ「い、いやお姉ちゃんに関してはお母さんの指示で....」

まほ「みほ」

まほ「悪い妹のしつけは」

まほ「姉の役目だとは思わないか?」ニタア

みほ「」

優花里「西住殿」

優花里「私以外の女に手を出したこと」

優花里「相応の罰を受けてもらいましょう」ニタア

みほ「」

杏「私は別にそんなこと思ってないけど...」

杏「みほと一つになれるならそれで///」テレテレ

みほ「」

みほ「(あぁ、お母さん)」

みほ「(私はまだまだ)」

みほ「(後継ぎにはなれないようです)」

まほ「まずは利尿剤でも飲ませるか」

優花里「その後は腹パンですかね!」

杏「AEDもいいかもね~」

みほ「ま、待って

三人「今夜は」

三人「朝まで」

三人「チョロチョロ作戦です!!!」

みほ「いやあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」チョロ

【完】

最後までお付き合いいただきありがとうございました
初SSだったので至らぬところもありましたが、無事完結させることができてよかったです
このSSが少しでも読者の方の人生の糧になれば幸いです

乙でした。よし病院行こうか>>1よ。泌尿器科じゃないぞ、頭のだぞw

よくこんなの200レス以上も書けたな……乙

初かよ
勧善懲悪のいいSSでした

本当に初SSかよ……
安価も面白かったけど安価が始まる前の序文がすごい笑えたから今度は普通にギャグSSとか書いてほしいかも
乙でした

頭イカレてる(褒め言葉)

オムツ装備かと思ったら自力で耐えてたとは

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年08月24日 (水) 00:44:16   ID: 5XUCgV6Q

最高だ

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