めう「あっづいめう~」一舞「あっついねー」 (47)

◆ひなビタ♪SSです
◆倉吉に小旅行に行ったので書きました

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2016年6月某日!倉野川は今年観測史上最大の熱気に包まれた!

めう「あっづいめう~」

一舞「あっついねー」

めう「ねえいぶぶ、いつの間に真夏になっためう……?」

一舞「いやまだ6月なはず……うん、6月だね」

めう「めう……めうの目は間違ってなかったなりね……暑さでミラージュを見てたのかと思っためう……」

一舞「うん……」

めう「……」

一舞「……」

めう「……あっついめう~」

一舞「あっついねー」

めう「何となくばったり会ったから立ち話してたなりが、炎天下の下でお話する理由もないめう」

一舞「だよねー」

めう「こんな日は冷房の効いたシャノワールでちくわパフェをのんびりと頂きたいめう……
   いぶぶも一緒に行くめう!きっとさききが喜ぶなり!」

一舞「いやそれがね、あたしもシャノワでまりかと一緒にミルクティーでも飲もうと思ってたんだけど……」

めう「めう?」

一舞「なんか他県から団体さんがシャノワールに来てるみたいでさ……今めっちゃ混んでるんだよね」

めう「おそとめう?」

一舞「多分暫く空かないんじゃないかなー……」

めう「めぐぐぐ」

めう「そういえばまりりは?」

一舞「一緒に涼もうよーって誘ったんだけど混んでるの確認したらどっか行っちゃったよ」

めう「りんりん先生は」

一舞「さあ……今日は見てないなー」

めう「みんな暑くて仕方ないなりね」

一舞「うん……うわ今日の最高気温30度超えるって」

めう「めうう……まだ6月なのに……でもオアシスであるシャノワールには入れないめう……つらいめう」

一舞「つらいねー」

一舞「だから一旦他の場所で涼もうかなって思ってたんだし」

めう「例えば?」

一舞「うーんと、あそこは?団子屋さん」

めう「おだんごめう?」

一舞「そうそう、団子屋っていうか和菓子店な感じだけど、あそこ冷たいお茶タダで飲めるしー」

めう「むひゅひゅん!なら涼めるめう!れっつごーめう!」

一舞「めう、そんな急がなくても……」

めう「少しでも早く涼みたいめう!だからいぶぶも早く!」

一舞「急ぐと余計に暑いんじゃ……」

~和菓子店~

めう「あっちーめう……」

一舞「もー走ったから汗だくじゃん」

めう「こんな時にこそ冷たいお茶めう!無料めう!」

一舞「あんまりはしゃがないの」

めう「ぷひゅー、生き返るめう~」

一舞「暑い時の冷たい飲み物は美味しいね」

めう「うまい!もういっぱいめう!」

一舞「まぁタダなんだけどさ、ただ飲むだけじゃ悪いからお団子買ってくるし」

めう「いぶぶはよいこめう……」

一舞「買ってきたし、5本入り」

めう「めうも食べるー!」

一舞「えー?」

めう「だめう?」

一舞「いやいいけど……」

めう「やっためう!」

一舞「でも次は奢りだよ?あたしだってあんまりお財布の中豊かじゃないし」

めう「む……で、出来る範囲で善処するなり……」

一舞「じゃあ早速、いただきまーす」

めう「めうーっ!」

一舞「もぐもぐ……んー、やっぱさっぱりとした甘さで美味しいね」

めう「小さくて食べやすいのもみそそめう!」

一舞「実は久々に食べたんだけど……もぐ、これはあるだけ食べちゃうかも……」

めう「めうもあっという間に2本目めう!」

一舞「……買ってきたのは5本入りのやつ」

めう「ここにいるのは二人」

一舞「……」

めう「……」

めう「め、めうはいいなり!お金を出したのはいぶぶめう!だからその一本は」

一舞「めう、あーん」

めう「あー♪……もぐもぐ」

一舞「じゃああと2個はあたしが食べるしっ」

めう「あ、あり?いぶぶ……」

一舞「まあまあ、折角だし半分こでいいじゃん、よく考えたらさ、
   めうと二人でこういうとこ来るのってあんまないしねー」

めう「いぶぶ……」

一舞「おっと、抱き着くのはダメ、暑くなるから」

めう「めうう……いぶぶ、どうもありがとめう」

一舞「どういたしまして、ふふ」


……

めう「長居するのもありだから出たなりが……」

一舞「や、やっぱ外はあっついな~」

めう「あちいめう~とけるめう~」

一舞「他にすずめそうなとこ……えーっと」

めう「近くにげーせんがあるめうよ」

一舞「えー?DDRは疲れるから……」

めう「そっちじゃないめう、今なら現在全国でほぼ品切れのひなビタぷぎゅぎゅがあるらしいめう!」

一舞「ふーん」

めう「だから行くめう!めう!走るめう!」

一舞「分かったから歩いて行こうね、車道も跨ぐし」

~ゲームセンター倉野川店~

一舞「なるほど、ゲーセンは冷房があるからある程度は涼しいしっ」

めう「ほらいぶぶ!あっためう!」

一舞「まりかにめうにひなちくん……」

めう「むひゅひゅ、ひなひながいっぱいめう……♪」

一舞「さきこがないじゃん」

めう「そ、そりは言わないお約束めう……じゃあ早速」チャリン

一舞「これ、クレーンでぬいぐるみを転がして落とすやつじゃないんだ」

めう「ピンポン球を指定された場所に入れればいいめうよ」

一舞「でもピンポン球ってめっちゃ不規則に跳ねるし、普通に落とすより大変そう……」

めう「むにに?いぶぶったら後ろ向きめう?」

一舞「えっ」

めう「めうはこう考えるめう……『運が良ければ100円でひなひながゲットできる!』めう!」

一舞(ひなちくんだけどなあ)

めう「x軸移動よーし!y軸移動よーし!それーっ!」

一舞(すごいはしゃいでる)

めう「むひゅひゅん!3つも取れためう!こりなら……」

一舞「……全部端に飛んでったけど」

めう「ま、まあ一回で目的の場所に入るなんてそうそうないなり……」

一舞「自分で言ったんじゃん……」

めう「で、でも大丈夫めう!端がピンポン球で埋まれば入りやすくなるはずめう!」

一舞(さっき言ったことと矛盾してるような……)

めう「めうは諦めないめう!このひなひなを乱獲してやるめう!むひゅひゅん!」

一舞「まだ10個くらいあるよ?」

めう「愛の力があればこのくらいチョチョイのチョイめう!」

一舞(どっちかっていうとめうのぬいぐるみをひなたさんにあげたほうが愛が深まるんじゃないかな?)

めう「ようし、次めう!左方向よーし!前方向よーし!」

……

~十数分後~

一舞「めうー取れた?あたし暇だったからりんが気に入ってたじゅ、じゅびーと?やってたんだけど」

めう「……」

一舞「丁度ここなつの曲が入ってたからやったけどさー、結構難しいね、レベル8がやっとだったし」

めう「……」

一舞「でも無理っ!て感じではないかな、今度ロンロンをクリアしてやろうって思ってさ」

めう「……!めうーっ!やっためうーっ!」

一舞「ん?」

めう「やっと入っためう!ほら!」

一舞「んーと……右端はめうのぬいぐるみじゃなかったっけ?確か複数の場所に入っても貰えるのは一個で」

めう「あ……も、もう一回」

一舞「めう、キリがないからやめといた方がいいよ」

めう「はうう、ひなひなのぷぎゅぎゅが欲しかっためう……」

一舞「ま、まぁでもめうのぬいぐるみの方が数少なかったし?人気なんだよ!
   きっとひなたさんにプレゼントしたら喜ばれると思うなー」

めう「むきゅ!ひなひなにあげるめうーっ!」

一舞(あ、あっさり機嫌直った)

めう「ひなひな、喜んでくれるかな、えへへ」

一舞「デレデレしちゃって……にしてもやっぱり外は暑いしっ!」

めう「くれれに熱中したせいで汗かいちゃっためう……いやこの気温なら外にいるだけで汗が噴き出るめう!」

一舞「日光を浴びてるだけで汗でだらだらだし……シャワーでも浴びたいなー」

めう「おうちかえるめう?」

一舞「いや家は節電とか言って暑いから帰りたくない」

めう「そうなりか」

めう「こういう暑い日には水風呂とかどうめう?」

一舞「んー、それもいいけどこういう暑い日にこそ熱い温泉とか入りたくない?」

めう「いぶぶ、渋いなり」

一舞「渋くてもいいでしょ!」

めう「まぁめうも嫌いじゃないなり、いいと思うめう!でもここから温泉はちょっと遠くないめう?」

一舞「そうなんだよね~、こんな時に車が使えたら便利なのに……ん?」

ブロロロロ……

めう「くるままが近づいて来るめう!」

一舞「あれあの車さ、見覚えない?」

めう「あるめう……中にはきっと」

ガチャリ

纒「ボンジュール美少女さんたち!茹で蛸になりそうな気温の中で何してらっしゃるんですか?」

一舞「やっぱりまといさんだ……サングラス?」

めう「まとと、テンションが変めう……めう達はゲーセンの帰りめう」

纒「そうなんですか、それにしても今日は暑いですよね、今年の鳥取県観測史上最高気温だそうですよ」

一舞「らしいですね」

纒「私はこれからここn……東雲さん達と温泉に行こうと思ってるんですがどうです?行きません?」

めう「ぐったいめう!」

一舞「あ、じゃあ是非」

纒「うふふ、では車内へどうぞ」

めう(……何やら悪寒がするめう!)

夏陽「あーいぶきとはんこめう」

心菜「どーも……」

一舞「やっほ!まといさんのお言葉に甘えさせてもらうね!」

めう「お世話になるめう!」

夏陽「別にいいけど……妙な組み合わせね」

心菜「うん」

めう「めう?いぶぶとめうは仲良しめうよ?」

一舞「まぁ手間のかかる妹っていう感覚はあるかも」

めう「じゃあいぶぶは頼りになるけどセンスはあんまりなくてギャルギャルしてるけど根はよいこで都会の話になると知能指数が一気に下がるお姉さんめう!」

一舞「こらめうっ!あんたねーっ!」

めう「むっきゅーっ!?」

夏陽「あははは、確かに仲がいいみたいね」

心菜「はんこめう……私と同じいもうと……」

夏陽「でもここなと違って口は軽いみたい」

心菜「知ってる」

一舞「全くあんたは一言二言多いんだからっ」

めう「むぎゅぎゅ、めうは正直に言っただけなのに」

一舞「頼りになるだけでいいじゃんかー……」

纒「ふふ、一気に賑やかになりましたが、それじゃあ早速出発しますね」

心菜「温泉、楽しみ」

めう「めうもめう!」

~温泉地~

夏陽「ここらへんって温泉多いわよね」

めう「そんなところも倉野川の魅力めう!」

一舞「一応倉野川ではなくて別のとこなんだけど」

めう「近所だし似たようなもんめう」

夏陽「車じゃないと遠いのに近所なの?」

心菜「大雑把……」

纒「うふふ、ではあそこにしましょうか」

夏陽「銭湯みたいな感じね」

心菜「お姉さん……背中流してあげる……」

纒「あら、ほんとですか?うふふ」


……

ガララ

めう「おっふろめうーっ♪」

一舞「走ると危ないよー」

めう「分かってるめうっ!そういえばまとととなつつとこここは?」

一舞「露天の方にいったみたい」

めう「後でいってみるめう!」

一舞「うん」

めう「そりにしてもいぶぶ……むひゅひゅん、また大きくなっためう?」

一舞「う、うるさいなー、じろじろ見ないでよっ」

めう「だっていぶぶと一緒に温泉なんて久々めう!そりにふたりきりっていうのも」

一舞「まぁ確かに、あんまないね」

めう「そうめう!今日のいぶぶはめうが独り占めう!だからいぶぶのきれーな身体をじーっと観察したいめう~」

一舞「か、観察?まぁ美しいものを見たいと思うのは自然の摂理だよね~、
   特別にこのイブ様の美しいスタイルを目に焼き付けるのを許可するしっ!」

めう「ゆ、許されためう……じゃあさっそく……」

一舞「……」

めう「じー……」

一舞「や、やっぱ凝視されると恥ずかしいな?」

めう「いぶぶ、やっぱりめうは記録媒体が」

一舞「写真とか映像とか撮ったらその携帯のメモリーを引き千切ってやるからな」

めう「よし!じゃあいぶぶ!お身体洗いしますめう!」

一舞「絶対胸とか触ってくる気でしょ」

めう「それだけじゃないめう、項とか、太ももとか、そういうとこもめう」

一舞「えーっとボディソープはどこかな?」

めう「わ、分かったなり……背中だけで我慢するめう」

一舞「分かればよろしい」

めう「じゃあてぬぬを泡立ててわしっ……おおう」

一舞「ん?どした」

めう「いぶぶの背中、真っ白めうー!」

一舞「まぁ、背中にキスされたことはあんまりないかな……」

めう「わしわし♪わしわし♪」

一舞「んー、いい力加減だし」

めう「ほんとめう?」

一舞「まあさきこはもっと上手いけどね」

めう「背中にたゆたゆなむねね押し付けながらごしごしはめうには無理めう……」

一舞「あははは、だろうね、じゃあめう、交代するし」

めう「あ、いぶぶ、してくれるめう?」

一舞「どっちか一方なんて不公平でしょ?ほら背中向けて」

めう「うん」

一舞「ほーれごそごしごし」

めう「いぶぶ、上手めうっ♪」

一舞「ふふーん♪結構自信あるしっ!」

めう「ふー」

一舞「でもあんたの背中も綺麗なもんだよ?傷一つないし」

めう「そうめう?あんまり背中は気にした事無いめう」

一舞「……ひなたさんにキスされたりとかは」

めう「そ、そりはないめう、ひなひなはあんまりちゅーってめうの肌にキスは……って何言わせるめう///」

一舞「顔真っ赤ー」

めう「むぐぐ、いつもと立場が逆めう……」

一舞「さーて、身体と髪も洗ったし温泉に浸かるしっ」

ジャボン!

めう「めう~生き返るめう~」

一舞(また生き返ってる)

めう「えへへ、いぶぶ~」

一舞「ちょ、寄りかからないでよ」

めう「やわやわめう♪」

一舞「ま、全くもう」ナデナデ

めう「ふふ、今日のいぶぶはやさしーめう」

一舞「いつもは優しくないみたいに言うなしっ!」

めう「そりにしても……まとと達はこっちこないめう?」

一舞「どうだろうね、露天風呂で満足しちゃってるのかも」

めう「ちょっと覗いてくるめう」

一舞「おう」

めう「むひゅひゅ!実はまととのないすぼでーには前々から興味があっためう……♪」タタタ

一舞「ふ、ふうん」

一舞「……」

一舞「……」

一舞「ふー……」

めう(むひゅひゅ、じゃあまずは覗き見から……)ジー

夏陽「いいお湯ね」

心菜「うん」

纒「うふふー」

めう(まととが両腕にここことなつつを侍らせてる……?むう、まととの身体がよく見えないなり……)

纒「はー、昔を思い出しますね……」

心菜「むかし?」

纒「昔はもっといっぱいいました」

めう(もっと?)

纒「そう……例えば……めうちゃんのような小さい子とか!」ギッ

めう(!!!??)

一舞「いぶーのーせんすーなんばーわーん♪」

タタタタ……

一舞「あ、もう戻ってきた」

一舞「おーい、どうだった?」

めう「め、めうは何も見てないめう!なーんにも見てない!」

一舞「えっ?めう、どうしたの?」

めう「も、もうめうは上がるめう……がたがた」

一舞「???」

……

纒「うふふ、いいお湯でしたね、皆さん」

めう「う、うん」

心菜「うん……」

一舞「……?めうどうしたの?」

夏陽「さぁ?」

纒「さて、折角ですし、この後は遅い昼食にでもしませんか?」

一舞「そういえばお昼まだだったし」

心菜「おなかすいた……」

めう「め、めうは構わないめう!うん!」

夏陽「いいけどお姉さん、何にするの?」

纒「そうですねえ、私のお薦めのお肉屋さんがあるんですがそこで丼ものが食べられるんですよ」

めう「おにくめう?」

一舞「倉野川ってお肉のイメージあんまりないけど」

纒「そんなことありませんよ?とってもお薦めです」

夏陽「じゃあそこで」

心菜「おにく……楽しみ……」

纒「うふふ、じゃあ早速出発しましょう!全速前進!

~精肉店~

纒「という訳でお薦めのお肉屋さんです」

夏陽「普通のお肉屋さんじゃない」

心菜「お肉……美味しそう……」

めう「生肉なりよ」

一舞「えーっと、あ、これですか纒さん、牛丼500円!上カルビ丼750円!」

夏陽「まぁまぁのお値段」

纒「ああそれですよ和泉さん、じゃあ早速頼んできますね」

めう「たのしみめう!」

纒「来ました」

めう「はやいめう!」

一舞「うわめっちゃいい匂いする」

心菜「おお……」

夏陽「ふん、お姉さんは評価してるみたいだけど!あたしやここなは番組とかで美味しいお肉は食べたことあるし?
   結構舌は肥えてる方なんだから!果たしてあたしとここなを満足させられるかしら?」

めう「いただきまーす!」

夏陽「ちょっ」

一舞「うわめっちゃうまいこれ」モグモグ

めう「倉野川ってお肉も美味しかったなりね……」モグモグ

纒(お酒飲みたい)

心菜「なっちゃん、おいしいよ?」

夏陽「そ、そう?」

心菜「ほらなっちゃん、あーん」

夏陽「あ、あーん……」

一舞「おおう……」

めう「かっぷーめう……」

纒「うふふ」

心菜「おいしい……?」

夏陽「……ここなのあーん抜きにおいしいわねこれ」

心菜「よかった」

めう「そういえばいぶぶは牛丼だったなりね」

一舞「うん」

めう「ちょ、ちょっと分けて?」

一舞「えー?じゃあめうの上カルビ丼もちょっとちょうだい」

めう「いいめう!はいあーん!」

一舞「べ、別にあーんしなくても」

めう「団子のお返しめう!」

一舞「わ、分かったし、あー……もぐ」

めう「めうふふふふ」

一舞「ほらめうも口を開けて!」

めう「めうーっ!」

……

~喫茶店シャノワール~

咲子「まぁ、みんなで温泉行ったあとにお肉ですか」

一舞「今日は賑やかだったし」

咲子「とってもとっても羨ましいです……今度誘って下さいね」

纏「はい!」

一舞「まといさんが返事するの?」

夏陽「で、お昼食べた後なのにここなとはんこめうはちくパを頼むのね……」

めう「別腹めう!」

心菜「なっちゃんは、食べない……?」

夏陽「これ以上食べるのはちょっと」

咲子「では軽いお飲み物でもどうですか?」

夏陽「じゃあいつものアップルジュースお願いね、さっちゃん」

咲子「はーいっ」

咲子「イブちゃんはどうします?」

一舞「うーんとね、そうだなあ……久々にちくわパフェにしようかな?」

めう「めう?」

纒「あらら和泉さん、珍しいですね」

一舞「まぁたまにはね、でーも」

めう「でも?」

一舞「サイズはお腹に優しい一番小さいやつにしてね」

おわり

お疲れ様でした
打吹公園だんごは美味いので是非食べるべきだと思います

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