モバP「夢の泉…久しぶりに」 (175)

初投稿
デレマス×カービィ見切り発車
作者ゲームと同時進行で振り返る系
誤字脱字などご指摘お願いします

ヒェッ…緊張してきた…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462364313

【事務所】
モバP「…」カタカタッターン

モバP「ふー…ようやく一息ついたな…」

シーン

モバP「そっか、今誰もいないんだっけか…ちょっと暇になったな」キョロキョロ

モバP(よし、今なら…!)

ガサゴソ

スッ

モバP「カービィやるz」
未央「わーい!」ガチャ

モバP「」

卯月「ただいま戻りましたー!」

凛「お疲れ様です…ってあれ?プロデューサーだけ?」

モバP「あ…ああ、実はちひろさんもちょっと買い出しに、な?」ソー

未央「んん?プロデューサー、それ何ー?」

モバP(し、しまった…)

未央「ほらほら、隠さない隠さない…3DS?」

早速ですがグランデに呼ばれたんでグラブってきます…
戻ってきたらすぐやるんでちょっとだけおまちを

申し訳ない

戻りましたー
何分初グランデだったもんでディールが…
システムわかりにくい

凛「仕事中にゲーム?ちょっとプロデューサー?」

モバP「とりあえずいいところまで終わったからさ…」

未央「何やろうとしてたのかなー?っと」パカッ

モバP「あっ」

未央「どれどれ…っと?」

卯月「これは…カービィですか?」マルカイテー♪

未央「みたい…だね」

凛「これカービィなの?私もCMとかでよく見たりするけど、こんな画面じゃないよね?」

未央「プロデューサーがカービィを…?」チラッ

卯月「…」チラッ

凛「…」チラッ

モバP「うう…」

モバP「べ、別にいいだろ?俺みたいな男がカービィやったって…」

未央 「いやぁ、ちょっと以外だなって思ってさ。それにしても…」

卯月 「やっぱり古い感じがするね…」

凛  「ドット絵って言うのかな?プロデューサー、これって…」

モバP「まあ、いいか。これは『夢の泉の物語』っていってな。大分前の、ファミコンのゲームだよ」

凛  「ファミコン…?」

未央 「私、聞いたことあるよ。でもそれ結構昔だよね?なんでそれが3DSに?」

モバP「3Dクラシックスっていう、3DS用に移植されたものなんだよ。もちろん3D対応」

卯月 「そうだったんですか…」

未央 「それじゃあ、プロデューサーはそれをやろうとしてたんだね」

モバP「こういった昔のゲームってふと無性にやりたくなるときがあってな…これも発売されたとき衝動買いしたんだ」

凛  「ふーん。じゃあプロデューサーはやったことあるんだ」

モバP「ああ、ファミコン時代のからGBAのリメイクまで、な」

未央 「ねね、物は相談なんだけどー…」

モバP「ん?どした?」

未央 チラッ

卯月、凛 コクリ

未央 「それ、私たちにもやらせてくれない?」

モバP「ああ、そういうことか…うん、構わないよ」

未央 「ほんと!?やった!」

卯月 「えへへ」ブイッ

凛  「ちょっと興味あったんだ…楽しみだね」

モバP「それじゃ、ほい」スッ

未央 「ありがとっ」

時々書き込みが止まることがありますが絶対に失踪はしないで完結させます
ちょっとだけお待ちくださいね

「」の位置を合わせようとしましたが携帯だと見づらくなったので止めます
にしてもやりたいこととやるべきことが多すぎる…
10デデンでワドルディ売ってください

未央「それじゃあ、私からやってみる」

卯月「うん!頑張ってね、未央ちゃん!」

凛「ふふっ」

モバP(やっぱこういうのいいなー)

デデッデデッデンデン♪

未央「おおー、如何にもなBGMだね」

あきれかえるほど へいわな プププランド
ここでひとつの じけんが おきました

卯月「なるほどー、夢の泉でデデデ大王が水浴びを…」

凛「迷惑にもほどがあるよ…それで夢が見られなくなるなんて」

モバP「まあ確かにな」

未央「やっぱりオープニングの画面で少し待ってると色々見られるんだね」

卯月「あ!カービィが手を振りました!」

モバP「やっぱり懐かしいな…ははは、絵描き歌もあったなあ」

ごぞんじカービィが 3DSで とうじょう!

モバP「そうそう、若干変更されてるんだよな」

凛「あ、3Dにすると背景とカービィとに距離があるように見えるんだね」

未央「もう可愛いね、ニクいやつめ」

未央「それじゃあ改めて…カービィ3号でいい、かな?」ポチッ

LEVEL 1
VEGETABLE VALLEY

未央「星に乗ってちゃんみおカービィ推参☆」ポテッ

卯月「ステージが始まるときに少しだけ演出があるんだね」

凛「剣を持ってる敵に追い込まれたところを吸い込んじゃったね」

卯月「可愛い」

未央「早速扉に入ろう!」ガチャリ

未央「敵みーっけ!」ヒュゴー

パクッ ゴクン

未央「ビームカービィだね!」

モバP「ワドルドゥとかやっぱ可愛いよなー」

卯月「えへへ、分かります!」

凛「…あれ?コピー能力を取ってもカービィの姿が変わるわけじゃないんだ?」

未央「うーん…ビームも攻撃方法はひとつしかないみたいだね」

モバP「まあコピー能力が初めて使えるようになった作品だからな、仕方ないだろ」

モバP「ちなみにリメイク版では帽子とかがちゃんとあるぞ。俺はフリーズが好きだったなー」

未央「えっ!?カービィって最初からコピーがあったわけじゃないの!?」

卯月「し、知りませんでした…」

凛「私も、てっきり最初からあるんだって思ってた…

モバP「最初の作品は本当に吸い込んで吐くだけのゲームだったらしいからな」

モバP(そういえば、アニメに焼き芋を食べたカービィがしゃっくりを止められなくなるのがあったが…)

モバP(今思えばあれは初代の…?)

ビーム
ひとつめかいぶつが よくつかうビームを はっしゃできるよ!!

未央「あっ、別の能力を使う敵がいる。この際だから色んな能力をためしちゃおうっ」ポイッ^☆

ヒュゴー ゴクン

卯月「スパークカービィですね!びりびり~」

スパーク
からだから ひばなを はなって てきを こうげきするぞ!
ちかづいてきた てきは みんな しびれさせちゃえ!

正直アニメは愚かな人民どもって大王の言葉は的を射ていたと思います…
村長とか警察とかまるで役に立たんねん

いっつでもグースーデーデーデ♪ほっしーのーデーデデーwwww♪

オタキングは魔獣なんですかね…?

未央「続いてファイア!」ピロリーン

卯月「近くにいすぎてほとんどコピー使わなかったね」

凛「大丈夫でしょ、別に出てくるのが最後なわけじゃないと思うよ」

ファイア
くちから あついほのおを はいて てきを もやしてしまおう!
メラメラと もえるほのおは ちかづくと やけどするぞ!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未央「さてさて、ドアを通って進んでるわけだけど…」

卯月「あ、やっぱりさっきの敵もいるんだねっ」

凛(あの地面の下の四角い場所は一体…?閉じ込められてるけど…)

モバP(さて…この辺は確か…気付くか?)

未央「おおー、滝がある…ね?」

卯月「?未央ちゃん、どうかしたの?」

未央「いや、なんか滝に違和感があって…」

モバP(お、これは…)

未央「…ええい、ままよ!飛び込んでみよう!」

卯月「え、え!?未央ちゃんどうしたの!?」

凛「待って卯月、未央に任せておこう」

卯月「あ、うん…」

未央(落ちないようにそーっとそーっと…)フワフワ

ピロリン

未央「やっぱり!隠し扉があったんだね!」

モバP「さすがだな、未央」

未央「うわっ!?UFOみたいなのが!」

凛「未央!気を付けて!」

未央「ん~!なんのこれしき!負けないよ!」ポイッ^☆

ヒュゴー ゴクン

未央「やったね!」

卯月「わあぁ!カービィがUFOに!」

ユーフォー
ボタンを おしっぱなしに することで 4だんかいの こうげきが つかえるぞ!
ほかのばしょへ もっていくことは できないから きをつけよう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未央「UFOかぁー!くぅぅ、ロマンだねー!」ピチュン ピチュン

凛「なるほど、UFOは攻撃パターンが複数あるんだね」

モバP「お、もうゴール扉か。早いな」

未央「未央ちゃん華麗にゴォー…ル?」ガチャリ

未央「ちょ、ちょっとまって!?ゴールゲームだなんて聞いてないよ!?」ポーン 7

モバP「ははは、あるなあそういうの」

未央「ちぇー、ちょっと残念だったなー」ガチャリ

凛「あ、ステージが広がっていったね」

卯月「あれ?UFOが無くなってる?」

モバP「ああ、UFOはちょっと特殊な能力でな。そのステージでしか使えないんだ」

モバP「もちろん他の能力は基本的に持ち越しできるからな」

卯月「なるほどー」

未央「で、もう一つ気になるのは…プロデューサー、あのカービィがひたすら揺れてる扉何?」

モバP「なーに、入ってみれば分かるさ」

未央「う、うん」ガチャリ

クレーンフィーバー
ボタンで クレーンを うごかして 
カービィにんぎょうを つかまえよう!
おおきな にんぎょうは つかみにくいけど 
ボーナスも おおきいので がんばろう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
凛「つまりはミニゲームってこと?」

モバP「そういうことだな。説明の通りにボーナスもあるから頑張れ」

未央「分かった。やってみる」

テレーテレッテッテッテッテッテッテー♪

未央「ほいほいっと」ガシッ

ゴトン

モバP「おお、でかいのを取ったか。初めてなのに上手いな未央」

未央「えっへへー、でしょでしょ」スカッ

未央「あ"っ」スイー

モバP「そんなもんだよ」

卯月「どんまい!未央ちゃん!」

テレーッテッテッテー♪2UP

未央「まあ、一個取れただけでもよしとするかー。それじゃ次、しまむーね」

卯月「うん!頑張るね!」

卯月「出発ー!」ガチャリ

凛「早速見たことのない敵がいるね」

モバP「あれは確かゴルドー、だったかな。特徴は…」

卯月「あれ?吸い込めない??あっ」イタッ!

モバP「うわっ!?ちょっと待て卯月!そいつは無敵なんだ!」

卯月「無敵…ですか?それじゃあ吸い込めもしない?」

モバP「ああ。そういう敵もいるんだよ」

卯月「し、知りませんでした…」

リメイク前もありますが、一番は初代なのですよ
あのステージは初代のステージとすごく似ているらしいです

モバP「おお、また無敵な奴だな」

凛「あの砲台みたいな奴のこと?」

モバP「ああ、シャッツォ、だっけか。こっちのいる場所を向いて攻撃してくるんだ」

卯月「動きは遅いみたいですね」フワフワ

未央「あ、新しいコピーの敵かな?」

卯月「吸い込んでみますね!」ヒュゴー

ゴクン

モバP「カッターカービィだな。ちょっと扱いに癖がある」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カッター
カッターを れんぞくはっしゃ!!
ブーメランのように もどってくることも
かべにぶつかって おちることも
すべてをりようして てきをたおそう!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ワープスターで移動====☆

卯月「!?大きな敵が出てきましたよ!」

未央「爆弾を使うんだ…しまむー!気を付けて!」

卯月「えいっ!えいっ!あう!?」イタッ!^☆

卯月「ああ、コピー能力を落としちゃいました、急いで吸わないと!」ゴクン

凛「苦戦…してるね」

未央「あのステップやジャンプでカッターが届かない時があるね…」

卯月(う~このままじゃ…カッターをとにかく当てないと…そうだ、説明に…)

すべてをりようして てきをたおそう!!

卯月(もしかして、戻ってくるカッターにも…)シュルルル

バンッ

未央「ぅお!?」

モバP「気付いたか、戻ってくるカッターにも攻撃判定があることに」

卯月「これで横の距離は解決です!あとはよーく狙って…!」シュルルル

シュパーン

卯月「やりました!」ブイ

凛「さすがだね、卯月」

卯月「えへへ、ありがとう凛ちゃん」

卯月(ありがとう、カッター)ポイッ^☆

ヒュゴー

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クラッシュ
だいばくはつを ひきおこして
てきを ぜんめつするぞ!
でも 1かいしか つかえないので
ピンチの ときに つかってみよう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
卯月「クラッシュ、ですか」

未央「一回しか使えないんだね」

モバP「まあここらへんはそんなにピンチになることは無いだろうし、使ってもいいだろう」

卯月「分かりました、じゃあ次の扉で…」ガチャリ

卯月「えいっ」ドォォォン

ワドルディ達<エ、ヒドクナイ? パァーン

未央「その後、ビームを取って先に進んだよ」

卯月「あっ、お掃除してる敵がいます!」フワフワ

モバP「お、もうゴールか」

凛「あれ?新しい敵?…剣!?卯月!」

卯月「ふぇ!?何!?」

凛「あの敵、コピーできる!?」

卯月「あ、うん…分かったよ?」ポイッ^☆

ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ソード
けんをつかって てきを なぎたおせ!
ジャンプしながら こうげきすると
かいてんぎりも できるぞ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
凛「!」グッ

卯月「ソード、見た目通りですね」

モバP「ああ、使いやすいコピーだ」

卯月「そして、ゴールです!」ポーン

3

卯月「あぁー、失敗です…」

モバP(卯月らしいというかなんというか)

卯月「それじゃあ次は凛ちゃん!」

凛「任せて!」

凛(この剣なら!)アイオライトブルー!

ガチャリ

凛「はっ!ふっ!」ヒュッ ヒュッ

ズバッ

卯月「凛ちゃん凄いです、剣をまるで手足のように…」

未央「進むのが早いねー」

凛「!?新しい敵が」

未央「ここまで来たんだし、コピーしちゃおうよ」

凛「ぅ…うん」

卯月、未央「「??」」

凛(うう…せっかくの剣を捨てなきゃいけないなんて…)ポイッ^☆

ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
バーニング
もえあがっての たいあたり!
からだぜんたいを ほのおにつつんで
あついこころで つきすすめ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
凛(…)

凛(ふーん、まあ悪くないかな)ボォォォ

未央「炎をまとって体当たり!かー、しぶりんのイメージとは真逆かも」

卯月「凛ちゃんは冷静って感じだよね」

モバP「いや、案外似合ってるかもな」

ゴッゴゴゴゴッゴッ

未央「ちょ、しぶりん、壁に体当たりしながら登るって…」

モバP「結構あるぞ?上の敵に対処できたりするし」

凛「うっ!?坂で止まって…あっ!?」イタッ!

未央「あっちゃー、突進にも弱点はあるんだね」

卯月「凛ちゃん、大丈夫?」

凛「う、うん。もうちょっと注意していくべきだったね」

モバP「…っと、はやいな。もうゴールか、ダントツだな」

凛「ふふ、まあね。そして…ゴールゲームは」ポーン

1 1UP!

モバP「さっすがー」

未央「負けてられないね」

ガチャリ

凛「ふー…」

未央「あれ?また知らない扉が…」

凛「じゃあ未央、はい」

未央「ありがと、あの扉に入ってみるよ」

ガチャリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
博物館
いろんなてきの いろんなとくぎ
そんな とくぎをもった てきたちを
いろあざやかに かざってみました
おすきなとくぎを コピーしてください
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
卯月「なるほど、つまりコピーできる敵が中にいるんですね」

凛「ここはソードなんだ…お世話になりそうだね」

未央「せっかくだし貰っちゃおう」ポイッ^☆

ゴクン

未央「さ、次にいこうか」

凛「!?」

未央「?しぶりん?どうしたの?」

凛「いや…なんか既視感が…」

ソウキュウノハテ!ワタシハココニイル!

ガチャリ

未央「あれ?さっそく中ボス?」

モバP「ああ、Mr.フロスティだな」

未央「氷をつかうのかー。でも、ソードにかかれば!」ズバッ

ドォーン

未央「どんなもんよ!」

卯月「やったね!」

未央「この敵もコピーがあるのかな?」ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フリーズ
からだから つめたいくうきを だして
てきを こおらせて しまうぞ!
こおりついた てきは
ふっとばして しまおう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未央「あ、さっきプロデューサーが言ってたのってこれかー」ヒュィィィ

凛「ただ凍らせるだけじゃなくて、凍らせた敵を使って攻撃もできるんだね」

モバP「そうだな。ただ、攻撃範囲が狭いから、ボス戦だと使いにくいかもな」

それからちょっと進んで

未央「あ!針持ってる敵がいる!」ポイッ^☆

ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ニードル
カービィの からだじゅうから
とげとげをだして こうげきするぞ!
てきを まちぶせして
ちくちくして しまおう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未央「説明が結構ソフト…」

卯月「ちくちくってちょっと可愛い表現だね」

ドスドス

未央「どう見てもちくちくって感じじゃないんだけど」

モバP「まあ針だしな…」

それから更に進んで

卯月「あれ?誰か下から出てきましたよ?」

未央「これってもしかして…メタナイト?キャンディー持ってるけど…」

ポイッ

凛「…落としていったね」

未央「これは…毒?でも敵かどうか分かんないし…仕方ないか、食べよう」パクリ

テーレレーレーテッテーレーレレー♪

未央「うわ!?何!?無敵!?」

モバP「ああ。無敵キャンディだよ」

未央「なーんだ、メタナイトいい奴じゃん。疑って損したー」

モバP(…)

未央「おっ、そんなこんなしてたらもうゴールだね。さて…」ポーン

2

未央「くぅぅー!惜しい!」

卯月「ああー、ドンマイ未央ちゃん」

ガチャリ

未央「はい、しまむー」

卯月「ありがとう、でもこれって…」

凛「デデデ大王の顔がある…」

未央「ってことは…」

モバP「お察しの通り、ボス戦だ」

卯月「えぇっ!?わ、私で勝てるでしょうか?」

モバP「心配しなくても卯月なら勝てるさ。それに一面のボスって言ったら…」

未央「…あっ」

未央(そっか、ちょっとだけ知ってる。ってことは…)

卯月「うぅー…うん」

卯月「頑張ります!」ガチャリ

デレデデデデデーッデデンッデン♪

卯月「!BGMが!」

未央「如何にもボスって感じだね」

凛「ボスは…大きな木?」

モバP「ああ、ウィスピーウッズだ、1面のボスとしては定番だな。まあボスといっても…」

卯月「頑張ります!」グサーッ!グサーッ!





モバP「今ニードルだし負けはないかなって」

ウィスピー<ゴフッ

シュパァァァ


卯月「あっ!何か出てきましたよ!もしかしてこれが」

モバP「ああ、スターロッドの一部だ」

凛「やったね、卯月」

卯月「うん!えへへ」

カービィダンス♪

卯月「ぶい♪」ダブルピース

未央「おおー、第1ステージ、クリアだね!」

LEVEL2
ICECREAM ISLAND

卯月「カービィがサングラスをかけてますね」

未央「夢に起こされてる…」

モバP「んー…今何時だ?」

スタスタスタ

ガチャリ

ちひろ「ただいま戻りましたー♪」

モバP「あ、お帰りなさいちひろさん」

ちひろ「はい♪ってあら?」

卯月「~♪」ワイワイ

ちひろ「ゲームですか?まさかプロデューサーさん…」

モバP「だ、大丈夫です。必要な業務は大体…」

ちひろ「つまり全部は終わってないんでしょう?全く」

モバP「うう…」

ちひろ「皆さん、遊ぶのもいいですが、そろそろ夜になります、今日はその辺で…」

凛「え…?」

未央「あー、そうだった!今日私たちはお仕事をして帰ってきたんだった!」

卯月「わわわ!大変です!」

モバP「あー、お前ら。送ってやるから落ち着け。それじゃ、カービィはまた今度な」プツン

未央「う、うん、プロデューサー!お願い!」

モバP「よし、任せろ」

ワーワー ハヤクー

ちひろ「…ふふ、いつも通りですね」

ちひろ「それにしてもカービィですか、懐かしいですね、今度は私も参加してみようかしら♪」

とりあえず夜はこんなもんで区切ります、また夕方にでも
案外1ステージが長くなりましたね
さすがにしんどいんで寝ますー、皆さんも早くスリープですよー
つノディ

戻りました
デレステのイベントボーダー今回凄いですね…
マスプラやっててもサビでフリックが必ず抜けちゃう…自分の親指はもうダメです^p^

【別の日 朝】
モバP「今日は簡単な書類仕事くらいですかね?」

ちひろ「そうですね、アイドルの娘たちも自分で行けるような仕事ばかりですし」

モバP(それじゃあ、今日は夢の泉を結構進められるかもな)

ちひろ「うふふ、プロデューサーさん。またあの娘たちとゲームをしよう…なんて考えてるでしょう?」

モバP「あれ、何で分かったんですか?」

ちひろ「なんだか楽しそうな表情してますよ?」

モバP「あちゃー、そうだったか」

ちひろ「でも!仕事はちゃんとやって下さいね?」

モバP「はいっ!そりゃもう全力で!」

実は最近のカービィゲームほとんどやれてないです^p^
wiiとかやってみたいなー

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
凛「…」ソワソワ

加蓮「なんか今日の凛、落ち着きがないよね?」

奈緒「確かにな、なんかあんのか?」

凛「まあ、ね。少し楽しみなことが」

加蓮「へー、何?彼氏でもできたの?」ニヤニヤ

凛「そんなわけないでしょ!?そもそも好きな人いないし!」

加蓮「またまたー♪」

奈緒「お、そろそろ事務所に戻れる時間だな、行こうぜ」

【事務所】
凛「お疲れ様です」ガチャ

奈緒「お疲れ様ー」

加蓮「お疲れ様ー」

未央「お!しぶりん、っていうかTPが帰って来たね」

卯月「お帰りなさい!」

モバP「おー、お帰り、んじゃ揃ったしやるかー」

加蓮「やる、って何を?」

モバP「ああ、カービィだよ」マルカイテー♪

奈緒「カービィ!?」

加蓮「へー、カービィかー。あんまりやったことないなー」

凛「結構面白いんだよ」

加蓮「ああそっか。凛がそわそわしてた理由ってこれなんだね」

モバP「ほー、凛がそわそわしてた、ねぇ?」

凛「ぅ、そ、そんなにそわそわしてないし…」

加蓮「してたしてた、彼氏でもできたんじゃないかと思ったんだよー」

モバP「えっ!?凛、まさか?」

凛「ないからぁ!」

奈緒「PさんPさん!カービィってあれだよな!あの丸くてピンクで可愛いのだよな!」

モバP「うおっ、あ、ああ、まあそうだけども」

奈緒「いいなー!」キラキラ

未央(あっ可愛い)

加蓮「ふふっ、実はアタシも興味あったんだよねー」

奈緒「なあなあPさん!あたし達にも少しでいいからやらせてくれないか?」

モバP「もちろんいいぞ!な、お前ら!」

卯月「はい!賑やかな方がきっと楽しいです!」

未央「案外一筋縄じゃいかないかもよー?」

凛「ふふ、奈緒凄くはしゃいでるね」

奈緒「あっ!?べ、べべ別に、可愛いのが好きとかそういうのじゃあ!」

加蓮「もう、どれだけ一緒にアイドルやってきたの。照れ隠しはいいよ?」

奈緒「ううぅうぅぅぅ…」カァァ

凛「それじゃ、前回の続きからだね、はい、最初は奈緒」

奈緒「あ、あたしから!?分かった、頑張ってみる」

ワイワイ

ちひろ「あら♪もう始めてるんですね」

加蓮「あ、ちひろさん」

モバP「ええ、ちょうど今始めたところです」

ちひろ「それじゃ、私も見学させてもらいますね♪」

奈緒「それじゃ、扉に入ってっと」ヒョイヒョイ

モバP「お?手慣れてるな、奈緒」

奈緒「あたしは結構こういうのやったことあるからな。小さい頃とかアニメもビデオ借りて観てたんだ」

モバP「マジか!後でアニメについて語ろうぜ!」

奈緒「お、おう?」スタスタ





卯月「南国みたいなステージだね」

未央「ヤシの実が落ちてきて爆発したんだけど…」バーン

奈緒「ほいほいっと」ピョンピョーン

加蓮「上手いねー、奈緒」

凛「流石は経験者ってことだね」

ピロリン

奈緒「お?扉を通った先に…あれは」

フワーフワー

奈緒「へへ、ヤシの実対策みーっけ!」ヒュゴー

ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
パラソル
ときには かさをさして おさんぽきぶん
この のうりょくを
つかいこなすことが できるかな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
卯月「カービィが傘を持ってる!可愛い!」

未央「あ、落下速度も落ちるんだね」フワーフワー

凛「でもヤシの実対策って?」

奈緒「ああ、それはな」

ヒュゥーン

加蓮「奈緒!?当たっちゃうよ!?」

パチン

奈緒「ま、こういうことだな」

卯月「上からの攻撃を防げるんですね」

モバP「もちろん相手が中ボスとかなら突破されるが、ザコ敵相手ならそのまま飛んでいけるぞ」




加蓮「あれ?なんか可愛らしい敵がいるね」

奈緒「ああー、こいつは…」

モバP「スカーフィだな。まあ確かに見た目は可愛いんだが…」

奈緒「物は試し、だな」ポイ^☆

ヒュゴー

凛「!?顔がっ」

卯月「ひゃっ!一つ目になりました!」

未央「おおう、なんか荒々しくなってるね…」

奈緒「こいつは吸い込もうとすると怒って突進してくるんだ」

モバP「そしてそのまま爆発だ。おっかないだろ?」

加蓮「こんな可愛い見た目なのに…」

未央「なんか自然界の掟!みたいなのを感じる…」

ちひろ「もともと敵なんですけどね」

ちひろさん忘れちゃう…人数多いと厳しいですね…

凛「扉を通った先は…」

未央「砂浜でしたっと」サァァ

卯月「海が動いてます…昔のゲームなのに凄いです」

ちひろ「ファミコンの能力を限界まで使ったって話ですからね」

奈緒「ソードか、取っとこ」ゴクン




加蓮「うん?動く…爆弾?」

奈緒「っ!?しまっ…」

ドォーン イタッ!

奈緒「ああ、やっちまった…」

モバP「正直今でもあの爆発はどこまで逃げればいいか分からんな」

ちひろ「たしかコピーはクラッシュでしたか。そういえば、今回ボムは無いんですよね」

奈緒「ちぇー」ゴクン

未央「クラッシュ確保だね」

バックドロップは格闘王への道制覇というやり込み要素あるから(震え声)

凛「結構ステージの様相が変わるね」

卯月「今度は木がいっぱいだね…あれ?」

加蓮「なんかコマみたいな敵がいるよ?」

奈緒「お、トルネイドか、いいな!」ポイ^☆

ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トルネイド
くるくるまわる たつまきこうげき!
Bボタンを おしたままにすると
かいてんしながら そらをとべるぞ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちひろ「私、結構トルネイド好きですねー」

モバP「回るだけですがね…っ」

モバP(回る…回す…ガチャ…うっ頭が)

未央「すごーい、回ってる間はほとんど無敵なんだね」

奈緒「そのかわり、回り終えたあとは隙だらけだけどな」

卯月「ふわぁー、目が回りそうなコピーです」

奈緒「おっ、ゴールだな、それじゃあ…」ポーン

2

奈緒「あぁー!ダメだったかー」

凛「ドンマイ、奈緒」

ガチャリ

未央「おおっ、またもや知らない扉が!」

卯月「卵…?」

ちひろ「ミニゲームですね。どんな内容だったでしょうか…」

奈緒「とにかく入ってみるよ」ガチャリ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たまごきゃっちゃ
ボタンを おして カービィの くちを
おおきく ひらこう!
たまごと ばくだんが ふってくるから
うまく たまごだけ キャッチしよう!
ばくだんを たべては いけないよ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未央「カービィなら爆弾くらい吸い込めそうだけど」

凛「そもそも爆弾を混ぜてることにツッコむべきだと思う」

卯月「デデデ大王が投げるんですね」

加蓮「奈緒ー、頑張れー」

ポイポイポポイ

奈緒「うぁ、くぬっ、うわっ!」ボーン

モバP「爆弾を食べると一回で終了だな」

ちひろ「結構シビアでしたね…」

奈緒「くっそー!」

>>87
多分スープレックスですね

奈緒「それじゃ、次加蓮な」

加蓮「うん♪頑張るね、Pさん」

モバP「ああ、慣れないかもしれないが、頑張ってくれ」

卯月(やっぱりプロデューサーさんって加蓮ちゃん相手だと過保護だよね)ヒソヒソ

未央(むむぅ、ちょっと妬けますなあ)ヒソヒソ

ガチャリ

加蓮「いきなり木の中かー」スタスタ

卯月「涼しそうな感じがするね」

ピロリン

加蓮「あー、もうちょっと木の中を満喫してもよかったかも」

凛「まあ仕方ないよ」

加蓮「ってあれ?トルネイドって爆弾ブロック起爆出来ないんだ」

モバP「ああ、後々の作品では出来るものもあった気がするが、今作ではブロックも壊せないはずだ」

奈緒「なんでもかんでも兼ねてるコピーなんて無いってことだな」

ちひろ「だからこそ色んなコピーをつかうのが楽しいんですよね」




卯月「あっ、あの敵って確か…」

凛「ニードルだね」

加蓮「ニードルかー、ちょっと使ってみようかな」ポイッ^☆

ゴクン

モバP「ニードルっていえば、ちょっと加蓮がツンツンしてた頃を思い出すな」

加蓮「ちょ、Pさん!?」

奈緒「へー、どんな感じだったんだ?」

加蓮「もう、奈緒まで…大体知ってるでしょ?」

モバP「報われない努力をするだけ無駄、とか言ってたな」

加蓮「あ、あの時は本当に無理だと思ってたから…元々は病弱だったし…」

モバP「それが今じゃどうだよ。立派なアイドルだぞ?」

加蓮「…ん、それはPさんのおかげだから。そこには本当に感謝してるんだよ?」

モバP「加蓮…」

未央「んん"っ!ほら!そこの二人いちゃいちゃしなーい!」

凛「早く進めなよ」グイグイ

加蓮「あ…もうっ。でもねPさん、元々病弱だったからって過保護すぎるのはアタシも嫌だからね?」

モバP「それについては…まあ善処します」

加ービィワープスターで移動中====☆

ポテッ

加蓮「あれ?なんか敵が並べられてる…」

卯月「ってことは…」

ちひろ「十中八九中ボスですね」

加蓮「うーん…変えなくてもいいかな、ニードルのままで進むよ」

何…だと…
ぐぐぐ、買いたいのはやまやまですが、デレマスCDも買わないといけないし…

何より時間がなぁぁぁい!!誰か自分に時間をくれーーーっ!

加蓮「うわっ、大きなタイヤに目が付いてる…」

モバP「こいつはグランドウィリー、だったっけ?」

ちひろ「ホイールのコピーを持ってましたね」




ドドーン

加蓮「何とか勝てたけど…」

未央「ニードルは相性悪かったねー…」

奈緒「それに今までのダメージが蓄積されてるな…あと一発でやられちゃうよ」

加蓮「うう…ちょっと不安だな」ヒュゴー

ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ホイール
タイヤになって たいあたりこうげき!
だけど トゲと じめんのあなと
スピードいはんには きをつけよう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
加蓮「やっぱり体当たり系だよねー…大丈夫かな」

卯月「スピード違反って…あるんですか?」

モバP「いや無いけど…そもそも警察いないし」

ナントモザンネンダァ…

アナタ?ドウカナサッタンデスカ?

スピードイハンヲトリシマレナイトハ・・・

モバP(まあいたとしても相応の仕事をするかは甚だ疑問なんだが)

ブオオオォォォ ※HORAGAIではありません

加蓮「うっわー!爽快だね!これ!」

奈緒「おお、途中に元気ドリンクもあったな!これで少しは安心だ」

奈緒(…ん?)

卯月「ファイトー!」

未央「いっぱーt」
モバP「アウトォォォォ!!!」

ちひろ「せっかくですし、プロデューサーさんもひとつどうですか?スタドリです♪」

モバP「あ、ああ…ありがとうございます」カシュッ




モバP(ん?ドリンク?)

モバP、奈緒((そういえば…アニ…メ……に…))

モバP、奈緒((…))








マ ッ チ ョ 逆 三 角 形 カ ー ビ ィ

モバP「んグゥ!?」

奈緒「ンッフ」




モバP「ブッハァ!」ドバァ

奈緒「ははははっハハハフフフっふふはははッッッ!!!」

未央「ちょ!?プロデューサー大丈夫!?」

卯月「布巾持ってきます!」

加蓮「奈緒も大丈夫!?どうしたの一体!?」

奈緒「はぁっはぁはははははフフフフはあははッッ!!」

ちひろ「クックックハッうふふふふふふ」ゲラゲラ

凛「…ちひろさん、確信犯でしょ」

アー!プロデューサーサン!オチツイテクダサイ!
ゴッフゲホッゲホッ
アアッ!ナオ!プロデューサーノホウハミチャダメ!
フフフアーッハッハッハッハ!!!

凛「くっ…フフ」プルプル

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
奈緒「」コヒューコヒュー

モバP「んん"っ…はあー、やっと落ち着いた…」

ちひろ「ふっ…ふふふ…」クスクス

モバP「勘弁してください、ちひろさん…」

加蓮「もう…びっくりしたじゃん」

卯月「机拭いておきますね」キュッキュ

未央「大惨事だったね…」

凛「今何か聞こうとするとぶり返しそうだからやめておこう?」

未央「うん…」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ジャップの話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ジャップを放置するわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、基地外ジャップ達のみんなへのメッセジをどぞ

ジャップ1「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと頭がおかしいけど・・・気にしないでね!」

ジャップ2「いやーありがと!
ジャップの差別の酷さは二十分に伝わったかな?」

ジャップ3「見られるのも辛いぐらい顔も悪いし日本人はどうしようもないな・・・」

ジャップ4「見てくれありがとな!
正直、日本人が無能なのは本当だよ!」

ジャップ5「・・・日本人は差別中心の最悪国家です」

では、

ジャップ1、ジャップ2、ジャップ3、ジャップ4、ジャップ5、>>1「皆さんありがとうございました!」



ジャップ1、ジャップ2、ジャップ3、ジャップ4、ジャップ5「って、なんで低学歴無能糖質無職童貞の>>1が!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当にありがとうございました


はいこのスレ終了
低脳ジャップはSS書くな

加蓮「次のとこにもドリンクが…」

奈緒「ングゥ」

凛「奈緒…」

モバP「早くゴールしてしまってくれ…」

ポーン

2

加蓮「あちゃー、アタシもダメだったか」

奈緒「フフッ…ソ、そんな…もんだよンフフ」

卯月「傷は深いですね…」

とりあえずこれで一旦切ります

恐れていたことが起こってますがどうすればいいですか;;

たった1レスくらい無視できなくてどうするんだお前は

了解です…また後で書くかもしれませんが、未定です
あと、明日はちょっと書けるか分からないです
もしかけなかった場合は土曜の夕方になるとおもいます
ご了承ください


あと明日おそらくCo組(Paも?)のカバー発表ですね!楽しみに待ちましょう!総選挙もね!

>>110
いやー…ちょっと初めての体験だったんでかなり焦りまして…

出来るのがいつかは分かりませんがやりたいですねー
Paのカバーが発表となりましたね、例のごとく知ってる曲はほとんどありませんが、楽しみです

閑話のネタが3つくらいできたので各レベルの間に挟んでいきたいと思います
しかしこれちゃんと1000の内に入りきるんだろうか…

それと申し訳ありませんがこちらの都合で今週金曜までは更新頻度が落ち込みます
ご了承ください

加蓮「なんか大変だったねこのステージ…」

奈緒「いやまあこのステージが悪いわけじゃないんだけどな」

加蓮「次、誰がやる?」

未央「ちひろさんやんないの?」

ちひろ「私ですか?ん~…私は遠慮しておきます、見てるほうも十分楽しいですし♪」

未央「じゃあまた私からでいいかな?」

凛「私は構わないよ」

卯月「うん!頑張ってね未央ちゃん!」

未央「それじゃ、再びちゃんみおカービィの出番といきましょうか!」

未央「と、その前にー…」

ガチャ

未央「前回のリベンジを果たすよ!」

モバP「クレーンフィーバーか、今回はどうだろうな?」

テレッテレッテッテッテッテッテッテー




4UP!

未央「どんなもんよ!」

加蓮「やるぅー!」

奈緒「おー、上手いな」

未央「改めて、次のステージに飛び込もう!」ガチャリ




未央「おおぉ、さっそくパラソルかー、貰っていこうかな」ポイッ^☆

ゴクン

卯月「可愛いよね、このコピー」

ちひろ「パラソルを持ってる姿がキュートですね」

未央「んで扉に入るーっと」

凛「洞窟みたいだね、下に意味ありげな爆弾ブロックが…」

未央「その先に扉があるし、壊して入ってみるよ」




未央「って馬鹿な!?パラソルじゃ届かないじゃん!」ブンブン

奈緒「さっきいたソードナイトをコピーすればいいみたいだな」

未央「もうっ!」ヒュゴー

ゴクン




未央「ソードでもダメじゃん!」

モバP「空気弾って案外硬直長いんだな…」

加蓮「先が気になるね…」

未央「ううぅー…スッキリしないよ」トボトボ

モバP「まあよくあることだよな」

ちひろ「あとから必要なコピー能力を探して持ってくるっていうのも醍醐味ですからね」

未央「次に進もう…」




未央「ソードだと水中戦楽だね、ずっと回転切りしてるだけでいいし」クルクル

凛「使いやすいコピーっていいよね」

未央「また移動したわけだけど、もしかしてさっきのとこってあの1UP取るためなのかな?」

モバP「確かそうだった気がするな」

モバP「違ったな…よくよく考えてみるといけなかった扉の先にはUFOがいた気がする」

未央「1UPは嬉しいけどなんか釈然としないよ…」

奈緒(ん?この地形覚えがあるな…あっ)

奈緒「なあPさん、この先って確か…」

モバP「ん?なんかあったっけか・・・?」

ちひろ「…あぁ!私も思い出しましたよ!」

未央「え?何!?」

卯月「いったいこの先に何が…」




未央「あれ?メタナイトじゃん。どうかしたのかな?」

未央「って、えっ!?中ボス!?」

モバP「そうか!ここは初めてメタナイトの部下と戦うところだったな」

未央「メタナイトって味方じゃなかったの!?」

未央「とはいえ敵は複数みたいだから一体一体は弱いはず…!」スパスパ

パチン

未央「あぅ、ソード一回じゃ倒しきれないかー」

奈緒「案外タフなんだよなこいつら」

ちひろ「凄腕の剣士の部下ですからね」

未央「ええ…下の斧持った敵倒したら今度はハンマー回しながら動き回る敵が出てきたよ…」

ブンブン

加蓮「パッと見異常者だよあれ」

モバP「いや、割と強いからな?なんであんな動きしてるのかは知らんが」

未央「敵としては槍持ちと斧持ちとハンマー振り回す子達かな?」

モバP「そうだな、ちなみに実はノーマル状態のカービィのほうが戦いやすいぞ」

未央「食らっちゃったしもうノーマルでもいいかな」イタッ!




未央「ノーマル状態でも強かったよ…もう残りの体力が…」ピピピピ

卯月「連携が凄かったね」

モバP(残らず消化された部下を見てメタナイトはどう思ってるんだろうか…)

未央「ドリンクで元気回復、そしてゴール!」ポーン

1

未央「おお、勢いよく飛べたね!」

ちひろ「おめでとうございます、未央ちゃん」

未央「それじゃ次しぶりんね」

凛「ちょっと体力が心もとないね、コピーもないし…あっ」

モバP「博物館が出てきたな、丁度良かった」

凛「あれ、知らないコピーがある…試してみよう」ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レーザー
レーザーこうせんを はっしゃするぞ!
さかみちをつかえば はんしゃもできる
うまいつかいみちを みつけだそう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
奈緒「レーザーだな、説明で大体の特徴は分かるだろうけど」

凛「坂道を上手く使えばいいんだね」

モバP「昔はこれがビームじゃないのかとか思ってたよ」

ガチャリ
凛「雲の上のステージか…落ちそうでやり辛い…」ピョンピョーン

加蓮「頑張れー」

途中で1UPを回収したものの…




凛「あ…当たっちゃった…」テッテレッテレッテーテテ♪テン♪

モバP「あちゃー、初めてのミスだな、まあ移動しにくいし仕方ない」

卯月「今までのストックがあるし全然大丈夫だよ」

凛「うん、慎重に進むよ」

凛「ああ、もう少し進めてればトマトがあったんだね。何か損した気分…」

奈緒「よくあることだよ、あんまり気にすんな」




凛「あれ、また敵が並べられてる…それに新しいコピーらしきものもあるね」

モバP「中ボスか、それにそのコピーはストーンだな…正直ボス相手には使い辛いが、どうする?」

凛「…試してみる、大丈夫、勝って見せる」ポイッ^☆

ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ストーン
からだが かたい いしに なるんだ!
てきが どんなに こうげきしても
びくとも しないよ!
てきをおしつぶして こうげきしよう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
加蓮「え?これ使いにくいの?説明見る限りじゃ無敵なんじゃ…?」

モバP「使ってる間はほぼ無敵といっていいんだがな」

未央「何あれ。時計?」

ちひろ「たしか名前にチクタクって付いていた気がします」

凛「音で攻撃してくるんだ。音符まで飛ばしてきたよ」ポーンポーン

加蓮「それにしても、やっぱり強いんじゃない?このコピー」

卯月「ダメージも大きいみたいですけど」

モバP「さっきも言ったが、使ってる間は無敵なんだ、ただ欠点があってな」

モバP「こいつは使ってる間動けない。そしてボスクラスの敵は基本的にカービィに近づいてくるから…」

未央「そっか、敵によっては離れてくれないことがあるんだね」

モバP「そういうことだ。幸いこいつは攻撃直前にバックステップがあったりするから何とかなるが」

ちひろ「使ってる間に無敵でも解除した瞬間に敵が傍にいたら結局ダメージを受けてしまうんです」

凛「よし、倒した」ズドーン

奈緒「そいつ、コピーしてみな」

凛「うん」ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マイク
とってもだいすきな うただけど
3かいしか うたえないんだ!
でも なぜ うたっている だけなのに
てきが やっつけられるのかな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
凛「え?マイクを使って攻撃するの?」

未央「歌うだけで?」

モバP「ああ、まあな」

奈緒「カービィ本人に自覚は無いけど、実は凄い歌が下手らしくて…その上声量もとんでもないもんだから…」

卯月「そうなんですか?」

モバP「ああそうだぞ。アニメじゃ城を崩壊させてたくらいだ」

卯月「」

凛「クラッシュみたいに回数制限があるんだ、やっぱり強すぎるからかな」ピャー!

加蓮「クラッシュってアタシは見たことないけど、名前だけで強そうだね」プーリャッピャー!

奈緒「そんなのと肩を並べる声って冷静に考えたらおかしいよな」チェストオオオォオォォ!!!

モバP「おいゲーム間違えてるぞ!」

ヒィィィィヤッハァァァァァ!!!

モバP「輝子!突然のシャウトは厳禁!」

フヒッ…

卯月「居たんですね…」

未央「誘ってみたけどキノコの世話したいから遠慮するってさ」

ちひろ「乃々ちゃんもいますよ?」チラッ

ムゥリィー…

凛「なるほど、レーザーってこう使うんだね」ピー

ちひろ「今見ても面白いギミックだと思います」

未央「そうこうしてるうちにゴールだよ」

ポーン

2

凛「むぅ…」




凛「次、卯月だよ」

卯月「頑張ります!」グッ

卯月「て、あれ?また見たことのない扉がある…」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

未央「見るからに荒っぽそうなところだね」

奈緒「闘技場だな」

卯月「行ってみます」ガチャリ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
闘技場
ふたりがはいって でるのはひとり
ここは たいかいの とうぎじょう
トマトと とくぎが もらえるけれど
たたかうまでは でられない
さあ たたかいの はじまりだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
加蓮「プププランドって結構物騒だね…」

モバP「のどかな場所のはずなんだがなあ」

未央「敵は前戦ったMr.フロスティだね」

奈緒「こっちはレーザーだからな、完封できるよ」

卯月「えいっ」ピー ピー

ワァァァァ!





未央「ほんとに完封だったね…」

モバP「正直闘技場から上がる歓声が可哀想でならない」

卯月「うーん、フリーズかー…今回はパス、ということで…」

加蓮「体力も全快だし来た意味無かったね」

ちひろ(Mr.フロスティ…)ホロリ

卯月「気を取り直して、行きます!」ガチャリ

未央「ステージとしては特に真新しいところは無いかな…ってシャッツォがパラソル付けてる…」

凛「なんというかミスマッチだね」




モバP「おっ、ウィリーがいるな。それも2体か」

卯月「せっかくですし、ホイールでいきますね!」ヒュゴー

ゴクンゴクン

卯月「あれ?同時に吸い込んじゃった?ってえっえ!?ルーレット!?」ピピピピピピピ

ちひろ「能力を持った敵を同時に吸い込むと、ランダムでコピー能力を得ることが出来るんです」

卯月「えいっ!…クラッシュになっちゃいました」

奈緒「もっかい吸い込んでホイールのほうがいいかもな」

ブオオオォォォ

卯月「あっ、下の方に可愛らしい敵がいます」

加蓮「眠ってる…のかな?」

未央「うーん、可愛らしい敵で実はってパターンもあったよね…」

モバP「まあこいつ、ノディっていうんだが、そういうパターンではないぞ」

ちひろ「ある意味では厄介なんですけどね」

卯月「吸い込んでみますね」ポイッ^☆

ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スリープ
…もうすこし ねかしといて…
おねがい…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
卯月「あれ、寝ちゃった…」スゥー スゥー

未央「可愛いね、可愛いけど…」

凛「もしかして、これだけ?」

モバP「ああ、厄介だろ?まるで仕事前の杏みたいだ」

加蓮「よだれが…」

一旦離れます
今日中にはLEVEL2を終了する予定
ついでに一つ閑話を上げられるといいなぁ

ようやっと自由にできるようになった…
カバーとかスカウトチケとか色々言いたいことあるけど、一番言いたいのが

卯月ほんっとうにおめでとう!ほかの上位の人たちもおめでとう!
よしのんPようやく病棟から解放されるんだね!

うわっほーい!

卯月「ああ、ゴルドー、だったかな…倒せない敵が道を塞いでるね」

未央「若干隙間があるし飛べばダメージを受けないでいけるかも?」

卯月「う、うん。頑張ってみる…」フワフワ

ゴクリ

卯月「…な、なんとか」

モバP「ホイール取ってれば走り抜けられたんだけどな」

奈緒「ほんとにギリギリだったなー」




ちひろ「先の扉、体力全快でしたしまるで意味がありませんでしたね」

卯月「うう…」

加蓮「あれ?急に背景が変わったね?雲モチーフだったり?」

モバP「ちょっと分かんないな、そんな感じはするが」

モバP(しかし扉によく似た感じの背景がいくつかあるな…ああ、そうか、ここって)

卯月「あれ?ここだけ入れそう…?」




凛「ああ、隠し扉だったんだね」

卯月「中にはバーニングをコピーできる敵がいるね」ヒュゴー

奈緒「この先で使えるのかもな」

未央「バーニング!!燃えあがっていこー!」

ボンバー!!

未央「…え?一体どこから…?」

モバP「茜なら走ってくるって言ったっきり戻ってきてないぞ?近くを走ってるのかもな」

未央「相変わらずだねー…あとタイミング良すぎでしょ」

卯月「あっ、初めて見る敵ですね」

モバP「確かスターマン…だったかな?ハイジャンプってコピーを持ってたな」

未央「私たちにとって親近感湧く名前だねー」

ゴクン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハイジャンプ
ふだんより とてもたかい
ジャンプが できるよ!
あたまから たいあたりして
てきを やっつけよう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モバP「そういえばリメイク版では凄いヒーローみたいな姿になるコピーなんだよな」

ちひろ「光ちゃんが喜びそうな能力ですよね」

ポーン

卯月「わわっ、ほんとに高く飛べるね!でも空中では隙だらけかな」

奈緒「まあ空中でも飛べたらホバリングの意味無くなっちゃうしな」

モバP「う、クラッシュの奴がいるな…気を付けて進めよ?」

卯月「はい!」

加蓮「トマトに乗って転がしてる敵がいるね」

モバP「もしトマトを取りたいなら吸い込まないとダメだぞ。攻撃したらトマトが先に無くなってしまうからな」

凛(なるほど、覚えておこう)




卯月「ゴール!」ポーン

1

卯月「えへへ、ハイジャンプ効果あったかな♪」

モバP「ゴールゲームには能力は影響しないぞ。タイミングがばっちりだった証だよ」

卯月「次、誰がやる?」

奈緒「次ボスだろ?だったらニュージェネでやるのがいいんじゃないか?」

加蓮「アタシも賛成かなー」

未央「だとすると次私かー。むむっ、ちょっと緊張してきたよ」

ちひろ「頑張ってくださいね、未央ちゃん」

ガチャリ

デレデデデデデーッデデンッデン♪

未央「わわっ、絵を描いてる?」

モバP「ペイントローラーだな」

凛「でも、絵を描くだけでどんな風に攻撃してくるの?」

奈緒「見てれば分かるよ」

ズズズッ

未央「うわ!?絵が動き出した!?」

モバP「それがペイントローラーの能力だな、ちなみに絵を実体化させる能力を持つキャラは別作品にもいるぞ」

未央「うーん、絵も厄介ながら、ボスの動きもなかなか素早くて戦いにくいね」

加蓮「今、壁蹴って三角飛びしなかった?」

モバP「今のコピーが戦いにくいなら、相手の絵を吸い込んでコピー能力を新しく取るといいぞ」

未央「ふむふむなるほど」

シャシャシャシャ

ズズズッ

未央「あれ、この爆弾って…」ゴクン

未央「やっぱりクラッシュじゃん!なんてものを!」

奈緒「アニメでもラストの方とかミサイルと爆弾がぶつかり合ってたしな」

ちひろ「正直自分の首を絞めてますよねこれ」

未央「あ、マイク…」

凛(もう先が分かってしまったな…)

ピャー!




未央「いやー、結構戦いにくい敵だったねー」

奈緒「動きが結構読みにくい相手だしな」

モバP「さ、スターロッドを回収して先に進もう」

未央「うん!」

奈緒「…っと、あー、そうだった。残念だけど用事があってさ。アタシはここで抜けるよ」

加蓮「アタシも昼から友達と遊ぶ約束してるし、今日は帰るねー」

モバP「おう、休日の仕事お疲れ様、また今度な」

加蓮「いつものことでしょ、ふふっ」

奈緒「Pさんこそいい加減休みとれよなー」

モバP「おう、そうだな!また今度な!」

加蓮「全くもう、自分の体調にも気を使ってよねー」

ちひろ「そうですよ、倒れられたりしたら迷惑がかかるのは私たちだけではないんですから」

モバP「善処します」

一旦区切り
閑話入れますー

【たまごきゃっちゃって何かに似てるよね】
ニュージェネがカービィを始めてから少し経った頃

モバP「むぅ…うーん…」ポチポチ

ガチャリ

智絵里「お、お疲れ様です」

かな子「お疲れ様ですー」

杏「お疲れー…だるぅ…」

モバP「お、お疲れ、智絵里にかな子に…杏ぅ…」フゥー

杏「ちょっと、なんで杏の時だけため息つくのさっ」

モバP「毎度毎度だらけてるなーと思ってさ」

杏「いいじゃん、本当に杏たちは頑張ってきたんだよ?これは飴をたくさん貰わないと割に合わないね」ドヤァ

モバP「はいはい…」ゴソゴソ

モバP「ほら、飴だよっと。二人にもな」

杏「んーこれこれ♪」コロコロ

智絵里「あ、ありがとうございます」

かな子「甘いものを食べると幸せな気分になるよね!」

杏「ところで、プロデューサーは何やってんの?」

モバP「ああ、カービィだよ。それも夢の泉な」

智絵里「カービィ…ですか?」

杏「えぇー、杏たちが必死にお仕事してる中プロデューサーは遊んでたわけー?横暴だー!」カッター

モバP「仕事行く時間ギリギリまでゲームやったり寝たりしてるお前に言われたくないっての」スカッ

杏「うっ、それを言われると…ぐぐぐ、反論出来ない…」グサーッ!

モバP「でさ、たまごきゃっちゃってミニゲームやってるんだけど、これがなかなかうまくいかないんだよな」

杏「あー、あれね。杏も3DSの方でやったことあるよ。確かにちょっとシビアだよね」

かな子「卵をキャッチするの?それって落としたりしたら勿体ないんじゃ…」

杏「うん、まあ確かにそうなんだけど。そこに目を向けるかー…」

智絵里「私は、あんまりそういうのやったことないから…どんなに難しいんだろう…」

モバP[飛ばしてくるのが卵だけじゃなくてな。爆弾を一つでも貰っちゃうと失敗になるんだよ」

杏「これが結構大量に飛んできてねー」

モバP「そうだ、何なら3人がやってみたらどうだ?」

杏「んー…杏は面倒だからパスで」

智絵里「私も…多分出来ないですから」

モバP「そうかー…かな子はどうだ?」

かな子「…私、やってみたいです!」

モバP「お!そうか!じゃあ頑張ってくれ」

ポチッ

モバP「さあ、どうなるかな」

杏「いくらなんでも初っ端成功は無いでしょ」

智絵里「かな子ちゃん、頑張って!」




かな子(2人の話だと爆弾も投げてくるって言ってた…でも爆弾に反応しすぎちゃうと卵を落としちゃうから…)

かな子(卵を絶対に落とさないためにも反応を限界まで早くするっ…!)カッ!

ポイポイポポイ

パクパクパクッ

モバP「何ッ!?馬鹿な、爆弾を飲み込むどころか、卵を一つ残らず落としてない!」

杏「え、初心者だよね?指の反応速度が尋常じゃないんだけど」

智絵里「かな子ちゃん、凄い…!」




かな子「ふぅー…成功しましたよ!」

3UP

モバP「すげー…」

杏「流石はマシュマロキャッチ経験者だね…」

モバP「それ関係あるのか?」

杏「無いかも。執念だね」

かな子「えへへ、ひよこたちがいっぱい出てきたね」ピヨピヨ

智絵里「わぁー…可愛い…!」




この一件以来、モバPはたまごきゃっちゃはかな子に頼むことにしたそうな

あかん、酉これでよかったっけ…

よかった…お久しぶりです
ちょっとごたごたしててこんなにギリギリになってしまいました
そして、これからも長い時間を取るのが厳しいので、一日一ステージ更新を目標にしたいと思います
あとロボプラは買えてないです^p^

それと、閑話についてなんですが、一応方針としては一レベルごとに挟むつもりだったんですがテンポが悪くなり
そうで皆さんに意見をお伺いしたいと思います

閑話、というか小話はレベルごとに挟むのがいいでしょうか、それとも本編終了後がいいでしょうか?
ご意見よろしくお願いします

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本編】
未央「二人が帰っちゃったからなーんか物足りないなー」

モバP「そうか?お前この事務所に毒され過ぎじゃないか?」

未央「散々アイドルスカウトしてきた変人プロデューサーがそれ言うの…?」

モバP「変人とか言うな、ちょっと傷つくだろ…」

ちひろ「未央ちゃんの言うことにも一理ありますよ」

凛「私と会った時なんか職質されてたよね」

卯月「プロデューサーさん、逮捕されたりしないでくださいね…?」

モバP「分かっちゃいるんだけどなー」

モバP「まあ確かに俺も物足りないっちゃ物足りないしな…ってわけでっ」ススー

未央「?」

凛「プロデューサーのデスクの方に…?って、ああ、なるほどね」

モバP「輝子ー、一緒にゲームやんないかー?」

輝子「お、おおぅ…?私か…?でも、私でいいのか…?ゲームとかはあんまり…」

モバP「ダメだったら誘わないっての。で、どうだ?やってみるか?」

輝子「し、親友に言われたら、断れないな…フヒッ、こ、これで私もリア充の、仲間入り…」

モバP「アイドルやっててしかも仲間にも恵まれてるやつがリア充じゃないわけないだろ…」

モバP「それじゃ輝子参加なー、んでもって」ガタッ

モバP「乃々ー、お前はどうだー?」

乃々「うぅっ…もりくぼですか…?やったことないし、むーりぃー…」

モバP「挑戦してみてこそだぞ。失敗して何が悪いってわけでもないしな」

乃々「ううぅー…でも」

モバP「大丈夫だって、みんな教えてくれるぞ?それにカービィ可愛いぞ?」

乃々「わ、分かりました…もりくぼでいいならやってみます…」スタスタ

モバP「さて、出来ればもう一人くらいいるといいけど…」

ガタッ

モバP(おかしいな…もう一個先のデスク下…さっきまで誰もいなかったはずなんだが…)

モバP(まあいるならいるで誘うだけさ)

モバP「まゆー」

まゆ「はぁい♪貴方のまゆですよぉ♪」

モバP「まあさっき二人に話した通りだよ、まゆもやってみないか?」

まゆ「うふふ、勿論です。精一杯やらせていただきます♪」

モバP「おう、楽しんでくれな!」

輝子「そ、それじゃあ…フヒッ、まずは、私から、だな」ポチッ

LEVEL3
BUTTER BUILDING

凛「ん、今回はやけに細長いエリアだね?」

モバP「ああ、上に登っていくんだ。なんせビルディングっていうくらいだしな」

卯月「輝子ちゃん!頑張ってね!」ニコッ

輝子「あ、ありがとう…笑顔が、眩しいな…」

ガチャ

乃々「中は森みたいなところから始まるんですね…」

まゆ「剣を持った敵がいますよ?」

ちひろ「輝子ちゃん、相手の前に立ってBボタンです!」

輝子「こ、こうか?…おお」ヒュゴー

ホオバリ

未央「相変わらず頬張ったカービィも可愛いよねー」

モバP「んでもってそのまま下押すんだ」

ゴクン

輝子「おぉ…カービィが剣を持ったぞ…これです、少しは安心だな…!」

モバP「そのままBボタンで剣を振って戦えるぞ、ただし一回ダメージ受けたら落としちゃうから注意な」

輝子「りょ、了解…」

まゆ「なるほど…」

未央「城の中に入ったわけなんだけどー」

乃々「さっそくブロックに囲まれてるんですけど…」

卯月「上には敵もいるね」

モバP「パラソルを取っといたが良かったかもな」

輝子「な、何…当たらなければ、どうということはない、さ…」ヒョイヒョイ

モバP「おおっ、結構楽にいけたな、センスあるぞー」

輝子「フヒッ、し、親友に、褒められたぞ…フヒヒッ」ニコニコ

まゆ(う、羨ましい…今この場で操作方法なんかをマスターしなきゃっ)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
輝子「お、おお?なんだ、こいつ…」

乃々「強そうな敵が出てきたんですけど…」

モバP「中ボスかー、大丈夫か?」

輝子「と、兎に角、やってみる…」

輝子「そ、ソードで、楽勝だったぞ…」

乃々「攻撃方法が斬新過ぎるんですけど…」

モバP「言いたいことは分かる」

未央「マイクゲットだね」

ヒィィィィヤッハァァァァァ!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モバP「マイクの度に叫ぶの止めないか?」

輝子 「む、無理、かな…衝動を抑えるのは、む、難しい…フヒッ」

輝子 「…ん?」

卯月「あれ?何か上の方に…」

未央「ねーねー、あれって何?何か星が中心に描かれてるけど」

ちひろ「ああ、あれはスイッチですよ」

凛「スイッチ?」

モバP「やり込み要素の一つだな。あれを押すとステージ上の隠し扉が開放されるんだ」

まゆ「それじゃあ、見つけたら押していきたいですねぇ」

輝子 「ど、どこかに入り口があるはず…探してみる、ぞ…」

輝子 「おお…結構、近くにあったな…」

ポチッ ゴゴゴゴゴゴゴ

未央「おおー、闘技場が出てきたー!」

卯月「こんな風になってるんだ」

凛「中の敵が気になるね…」




乃々「…」

乃々(あれ?これって森久保が戦うことになるんじゃ…?)

輝子 「回復もしてくれる…い、一石二鳥、だな…」

モバP「流石にすっぴんだと厳しいし、そこのビームでも取っていきな」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
輝子 「な、難なく…ゴール…フヒッ」

ポーン

2

モバP「ほんと筋がいいな。今度ゲーム関係の仕事入れてみるか?」

輝子 「そ、それは、ゲーム好きな人に任せた方が、いいな…キノコ関係なら、喜んでうけるぞ…」

乃々(うぅー…輝子 さんが成功したのは良いですけど、森久保にはむーりぃー…)

>>174>>173

乃々のセリフ
×森久保
○もりくぼ

訂正お願いします
悔しい…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年05月21日 (土) 15:37:41   ID: HtI_OKe-

p主よ、荒らすことしか考えてない低俗野郎に負けるな

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