杏「西住みほは引き抜けなかったか・・・」 (65)

杏「戦車道の名家西住流の次女で黒森峰の戦車部隊を引き受けてたから、戦車道の授業選択させたかったんだけどねえ~~~」

杏「まあ私の知り合いの実戦経験もちの彼女よりも凄腕指揮官を招聘しているから断られても構わないんだけど・・・・」

杏「そろそろ到着のヘリがつく時間かあ~~」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462238844

???「久しぶりだね・・・」

杏「大洗学園にお迎えでき非常に光栄です また戦車道の監督を就任していただきありがとうございます ヤン・ウェンリー大将!」

ヤン「悪いけど僕のことは大将と呼ばないでほしいな 軍人なんて好きになった訳じゃないし、最低限祖国を守るために戦ったあと切り捨てられた哀れな亡命者だから・・・」

杏「じゃあかたくるしいのはなしでヤンさんでいいですか? それじゃ早速学園艦を案内しますね」

ヤン「相変わらずだね君は・・・」

杏(ヤン・ウェンリー 元中華人民共和国陸軍大将を務めた男性だ)

杏(中国とロシアとの間で国境紛争がしょうじたさいに、ロシアによって中国が不利な状況に押し込まれるなか参謀として作戦を立案 不利な中国軍の状況を劇的に一変させた稀代の天才指揮官)

杏(奇跡のヤン 不敗の魔術師 魔術師ヤンの異名を持つ傑物!)

杏(その功績で大将に任ぜられるが、元々リベラルな思想の持ち主でそのせいで共産党に謀殺されそうになり日本に政治亡命しそのまま永住している男性)

杏(私にとっては近所に越してきた紅茶とブランドーを愛し、歴史書を何よりも神聖視する優しいおじさんだ・・・ ついでに生活能力ゼロ)

杏(軍隊からは何年もとうざかってるけど親しくつきあいさせていただいているし、廃校阻止のために戦車道大会全国優勝のために彼の知略は利用させてもらう!)

ヤン(またなにかわるたくみしてるなあ 悪い子じゃないんだけど頭がいいから軽い謀略とかも得意なんだよね)

杏「さてここがヤンさんの家ですよ これが鍵 なくさないでくださいね」

ヤン「おいおい いくら私でも家の鍵をなくすなんてことがあるとおもうかい」

杏「前に家のかぎなくして、家の前でそのまま寝てましたよね・・・・ しかも鍵は、どういうわけか被ってたぼうしのなかにあったという・・・」

ヤン「・・・・」

杏「それとフレデリカさんがいないからってコンビニや出前ばかりで、食事とらないでくださいよ~~」

ヤン「わかってる!」

杏「ごみ出しはちゃんと朝出してね~~~ ごみやしきみたいな状態にしないでくださいよ~~」

ヤン「わかってる!」

杏「それじゃ私はこれで ヤンさん」

ヤン「やれやれ 妻といい息子のユリアンといい私の生活能力がどれだけ不安なんだ・・・」

ヤン・ウェンリ―大洗学園に戦車道監督に就任!

その報は、各学園に衝撃をもたらし、対抗のため彼らも優秀な人材の招聘を開始した!

サンダ―ス

ナオミ「大洗がヤン・ウェンリーを招聘したようね」

ケイ「いくらヤン・ウェンリーが監督をやるといっても大洗は、今まで戦車道を授業にとりいれていない・・・だから監督は優秀でも部下がダメだから大したことにはならないはずよ」

ナオミ「私たちの学校は、金持ち学校の特権なんて嫌みも言われるけど物量にすぐれてる ヤンであれ物量を覆すのは難しいはず というより物量で勝ってる点で戦略的にはこちらが有利ね」

ケイ「だから不安がないといいたいところだけど・・・」

ケイ「やっぱりヤン・ウェンリーが監督ということには不安よ 彼は物量差や一度有利にたった相手との不利な戦いを覆すことにすぐれているか 最も数を揃えた戦いも苦手じゃないでしょうけど」

ナオミ「やはりなにかてを・・・」

ケイ「大丈夫 もう素手にてはうってある」

ケイ「持たざるものたちの抑止力になる、時代が敵を決めると創立者が創立時に高らかに宣言した組織にね」

ナオミ「!」

ナオミ「ということはMSFに教官の派遣を依頼したということですか? テロ集団とかわりないと言われる傭兵派遣組織やPMCに・・・・」

ケイ「そういうことよ」

ナオミ「しかしMSFは、実戦経験者や各国正規軍出身の人材を集めているため確かに優秀な戦車兵や部隊指揮官はいるでしょうが、ヤン・ウェンリーに匹敵するものは・・・」

ケイ「いるじゃない一人あるいは2人」

ナオミ「まさか・・・」

ケイ「誰をよんだかはあとのお楽しみよ」

ケイ「たしかこの時間帯に到着するはずなんだけど・・・ヘリが見えないわね」
C―130
隊員「太平洋上空高度30000フィート まもなく目標学園艦上空です」
隊員「降下10分前…機内減圧開始」

隊員「装備チェック」

隊員「アームメインパラシュート」

カズ「よし…準備はいいか?」

隊員:『高気圧、いぜんとして目標地域に停滞中』

隊員「CAV OK」

少佐「いいぞ。視界は良好だ。」

隊員「ボス、葉巻を消してください。」

隊員「酸素ホースを機体のコネクターに接続…」

隊員「ボス、マスク装着してください。」

隊員「それと葉巻を消してください」
スネ―ク「いいじゃないか、葉巻をギリギリまで吸わせてくれ」
隊員「リリースポイントに接近中」

隊員「降下5分前」

カズ「ボス!ちゃんと聞いているのか?』

カズ「ボス、葉巻を消してマスクを装着してくれ」
スネーク「わかったカズ・・・名残惜しいがそうしよう」
隊員「機内の減圧完了。酸素供給状態確認。」

隊員「降下6分前!後部ハッチ、開きます。」

隊員「外気温度、摂氏マイナス46度。」

隊員「降下2分前…スタンドアップ」

カズ「時速130マイルで落下する。」

カズ「風速冷却での凍傷に注意してくれ。ボス、あんたもとしであることにかわりないんだからな なんなら俺が変わろうか」
スネーク「カズ 俺を年より扱いするな それとお前を麗しき少女たちの戦車の教官なんてまかせられるか!」
隊員「降下1分前…後部に移動せよ」

隊員「ベイルアウトボトル作動」

隊員「降下10秒前……スタンバイお願いします。」

隊員「全て正常。オールグリーン。」

隊員「降下準備たのみます」

隊員「カウント、 5、4、3、2、1…」

カズ「鳥になってこい!幸運を祈る!」

スネーク「ウオオオ!」

スネーク(俺も焼きが回ったものだ 戦車道というものは、俺に言わせれば戦場の現実を知らない女子供の遊びにすぎない・・・)

スネ―ク(そのおもいはかわっていないが、だというのに戦車道の教官を依頼とはいえ受けるなんてな・・・)
スネーク(必死に依頼する様子から戦車道への情熱を感じた、あんな情熱をぶつけられたら断れん!)

ナオミ「なにかふってきますよ まさかフランクお兄ちゃん!」

ケイ「なにいってるのナオミ あなたお兄さんはいないでしょう というかあれは人じゃない!」

スネ―ク(洋上艦へのパラシュート降下は、始めてたがうまくいきそうだな)

スネーク(よし着地成功!)
ナオミ「この人が教官として来てもらった・・・・」

ケイ「ええそうよ お会いできて光栄です ビックボス!」

スネーク「待たせたな・・・・」

ナオミ「ビッグボス 伝説の傭兵ですか! アメリカの特殊部隊出身で噂じゃ核戦争を止めたと言われる・・・」

ケイ「そう 彼がビッグボスその人 戦略作戦戦術の立案や構築にも秀でているから、教官として是非にと来てもらったわ」

スネーク「歩兵畑出身だからどこまで期待に答えられるか不明だがな・・・」

ケイ「とりあえず部屋にご案内します」

しばらくしてサンダ―スでは、「ビッグボス ビッグボス ビッグボス」という掛け声が生じるようになったという

これってみほは黒森峰に残留?
それとも、戦車道とは全く関わりの無い高校に転校?

>>20


関わらないだけで大洗学園にいますわ

グロリアーナには某SASの人を・・・・

グロリアーナ

オレンジペコ「ダ―ジリン、大洗やサンダ―スが特別な教官を招聘したということをご存じですか?」

ダ―ジリン「オレンジペコ、知らないはずがないでしょう 魔術師ヤンや伝説の傭兵が戦車道監督を勤めることを知らないはずがない」

ダ―ジリン「対策は今行っているよ・・・ ヤン・ウェンリーは紅茶好きだから買収を紅茶で試み・・・」

オレンジペコ「本当なんですか?」

グロリアーナ

ダ―ジリン「というのは冗談だ 教官をこちらもよんでいるよ ただビッグボス以上の危険人物だから気に入らないかも知れない・・・」
オレンジペコ「ビッグボス以上の危険人物!」

???「入らせてもらいますよ」

ダ―ジリン「どうぞ」

アミラ「元イギリス陸軍特殊空挺部隊非公式小隊隊長のアミラです」

平賀さんが来るのかと思った

オレンジペコ「・・・アシッドオウルのアミラ・・・」

オレンジペコ(確かイギリスが非公式に中東で対テロ活動を行うために作ったSASの小隊で、火力確保のために戦車を運用させたという・・・)

オレンジペコ(テロリスト相手とはいえあまりにも残虐な行為や、現地人を虐殺したという疑いで軍の人間が告発したものの、貴族の父親の政治力で軍法会議にかけられても釈放になったという・・)

オレンジペコ「戦争犯罪者を教官に招聘したんですか!?」

アミラ「口からくそはくのやめろよ、ジャップ!」

オレンジペコ「なっ・・・」

アミラ「軍隊を強制的にやめられてから狩猟やなにかで満たそうとしても満たされることがないんだ・・・・・ 戦場で感じた高揚感や殺戮への衝動を・・・」

アミラ「戦車道なんて子供のお遊びとは言え、狩猟以上に戦場で感じた高揚感を味会わせてくれるものを手放したくはないね!」

オレンジペコ「こんな発言をする人を本当に教官にするきですか!?」

ダ―ジリン「もう無理だ・・・」

ダ―ジリン「彼女は曲がりなりにも元SAS・・・ 来る以前に断るならともかく来てから断ったのでは下手をしたら殺されかねない・・・」
ダ―ジリン「勝つためだからあきらめてちょうだい・・・」

アミラ「そういうことです よ まあ安心してください」
アミラ「教官としては狐がりのように強いものを圧倒的優位になぶりごろす方法を教えてあげますから 強いものをいたぶるのは楽しみでたまらない」

オレンジペコ「くっ!」

アミラ「ちなみに私はシェイファーハウンドという漫画のキャラクターだ 殺人狂のSASの人間という設定」

アミラ「作者も好きなマスターキートンのあの人を出した方がよかった? 残念、私でした」

アミラ「黒森峰にあの糞雌狐が来るなら殺してやる・・・!」

>>26

ジェド豪士やキートン先生も候補に入れたよ

知波単学園

辻(設定上の隊長)「我が知波単学園もかわらないといけない時が来ている! 我々の戦術は、万歳アタックじみたもののみ!」
            辻「この突撃中心の戦術により甚大な被害を勝利を得ても被ることもあった! 我々は変わらなければいけないときが来ているのだ!」
辻「そのために外部から新しい風を呼び込もうとある人物を招聘した!」

ベツニイママデドオリデイイのに カエルヒツヨウナンテ ワイワイガヤガヤ

辻(硬直した思考を変えようとしてもしたがついてこなければ意味がない だがこの人のネームバリューなら不満は抑えられるだろう)

黒木「防衛省統合幕僚幹部隷下特殊戦略作戦室の黒木翔です 皆様の戦車道監督に休暇中という期限つきですが、就任しました」

ナニ アノエイユウ ゴジラヤタケシマジヘンヲカイケツシタ ワイワイガヤガヤ
辻(さすがに黒木翔特佐なら不満をぶつけられないだろう ゴジラを二度も一時的に封印し、デストロイアという怪獣を倒すことにも貢献し、韓国との領有権争いを日本の勝利におさめた・・・ 仕事のしすぎで気絶して休暇中にうちに出向されてよかった!)

つか知波単はビッテンフェルトでいいじゃんwww

アンチョビ「ペパロニ、カルパッチョ、今日来てもらったのは大事な話があるからだ」

カルパッチョ「ドゥーチェ、お話とはなんでしょう?」

ペパロニ「もしかして他の高校がとんでもない教官を集めたこと?」

>>39


ビッテンフェルト「いいか 突撃とはただすればいいのではないぞ! 俺の上司ラインハルト閣下は、俺についてこうおっしゃった! 『実にいいタイミングでいいところをつく』。」

ビッテンフェルト「突撃を行うためには、的確な機会や相手の陣形の弱いところをつかねばならん カルタゴの軍人ハンニバルがローマ軍の陣形の弱点をつき、中央突破からの包囲殲滅を行ったように!」

ビッテンフェルト「貴様らの強みは突撃だ! だが、しゃにむに突撃したところで二次大戦時のソ連軍や米軍のように物量があればともかく、負けるだけだ 物量があれども甚大な被害が出る そこで貴様らには突撃を的確なタイミングで行えるよう防御戦術をまず教えて行く!」

ビッテンフェルト「そのあとは、相手の陣形を突き崩す方法だ!」

ヤングジャンプのビッテンフェルトは、格好自由すぎ
ビッテンフェルトが共感だったらと聞いてつい

>>1 ひょっとして、前にこういうの書いてた人?

上条「何者かにチンコを切り取られた・・・・・」美琴「ふんふんふ~ん」
上条「何者かにチンコを切り取られた・・・・・」美琴「ふんふんふ~ん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1379333069#container)

花山「両津にアレイスター・クロウリーを捕まえて解決してもらおう。」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1325834712

麦野「おチンポちょうだいぃぃ」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1391862123

>>43

いや、違う

アンチョビ「私はこのアンツィオの建て直しのために外部から招聘されたが、正直今の状況だと自信がない・・・」

カルパッチョ「いえドゥーチェならできます」

ペパロニ「奇跡のヤンなんてけちょんけちょんだよ」
アンチョビ「ありがとう だけど今の状況を打開するためあるプロを呼ばせてもらった 私が戦車道再建人として中学校から活動するなか知り合った人脈だ」

アンチョビ「今日はその人にあってもらおう」

ペチーノ「アンリエッタ・ペチーノや これからよろしくな! 階級は軍曹でPMCガルマの戦車部隊に所属してるんや」

カルパッチョ「アンリエッタ・ペチーノ・・・!」

ペパロニ「知ってるの?」

カルパッチョ「中東だと今は武装勢力 いわゆるテロリストがある程度の装甲戦闘車両を有しているの テロリストだかられんどは低いけど、テロリストの戦車部隊を撹乱して撃破した人のはず・・・」

ペパロニ「すごい!」

ペチーノ「誉めてもうちからはなにもでないからな!」
アンチョビ「とにかく彼女は戦車による奇襲・撹乱のプロだ」

アンチョビ「また小型戦車の扱いを得意としている 小型戦車が主力を占めるうちには得難い人材だ」

ペチーノ「軍曹の仕事は、新平教練も仕事のひとつ さっそく今日からビシバシ鍛えるぞ!」

カルパッチョ「まだあなたを認めたわけでは・・・」

ペチーノ「ああん! 今口からどんな糞を吐いた!! もう一度いってみろ、もっと大きな声でだ! 次いってみたら、○○○に物騒な鉄のかたまり○○でやるぞメス豚!」

カルパッチョ「ひぃぃ!」

ペチ―ノ「依頼を受けた以上、受けた依頼は確実に果たさなきゃいかん! 戦車道経験あるからあんまそんなことをい浮きはないが、逆らったら罵声飛ばすぞ!」

ペパロニ「ハ―トマン軍曹方式だ・・・ 現実もあんならしいけど・・・」

アンチョビ「彼女の実力は私が保証する、不満はあってもしたがってほしい」

アンチョビ「もっとも本職の軍曹には逆らえないだろうけど・・・」

カチュ―シャ「ノンナ、これからは知波単学園に変わって私たちが突撃しよう」
ノンナ「カチュ―シャ、しっかり変わってください!」
カチュ―シャ「あんな名監督が就任したら勝ち目がないじゃないか・・・」

カチューシャ「私にはあんなコネはない」

カチューシャ「それにソヴィエトの英雄ジューコフ元帥も、兵士の質が悪いから物量にもの任せた突撃しようといってるし・・・ウーラ―!」

ノンナ「落ち着いてください 壊れないでカチューシャ」

ノンナ「私がそれについてはなんとか用意しました」
カチューシャ「なに本当か」
ノンナ「ええ 入ってください」

アジモフ「シルヴェスター・アジモフロシア軍退役将校だ よろしく頼む」

カチューシャ「ぐ、軍神・・・・シルヴェスタ―・アジモフ!」

カチューシャ「お会いできて、光栄ですアジモフ・・・様!」

ノンナ「アジモフさんなら大丈夫でしょう」

カチューシャ「ノンナ、どこで知り合ったんだ! 生ける英雄だぞ!」

カチューシャ(シルヴェスター・アジモフ・・・ ロシアが資源や仮想敵国ヨ―ロッパ諸国の接近から武力併合を行った亡国の軍神!)

カチュ―シャ(戦車部隊を率い数に勝るロシア軍に一歩も引かなかった化け物・・・政府が降伏したから負けたものの補給も不足し勝ちな状況で戦い続けた英雄!)

カチュ―シャ(愛国心から英雄である自身がロシアのために働くことで無謀な独立運動を阻止しようと泥を被ったおとこの中の男・・・・!)

アジモフ「ああ ヴワークという部下の娘がジャパニメーションが好きで そこから日本に興味をもってTwitterで知り合った」

ノンナ「私とアジモフさんは、Twitter友達だよ」

カチューシャ「え、英雄がTwitter・・・」

アジモフ「失望させてしまったならすまない」

アジモフ「だが受けた以上敗軍の将が英雄などおかしいが、そのなにふさわしい教練をするつもりだ!」

カチューシャ「! よろしくお願いします!」

アジモフ「こちらこそよろしく頼む 非公式に政府の降伏後ロシア野郎の砲撃にさらされながらも戦った胆力を身に付けさせてやる!」

アシモフだったか 間違えて覚えてた アレクサンドル・ビュコックとかもよかったな

てっきり某火傷顔(フライフェイス)なお姐さんが来るのかと…

>>58

バラライカさんについてはブラクラを読んでいるから知っているが・・・すまそ

黒星峰

まほ「エリカ、私の伝で戦車道に新しい監督を用意しておいた」

エリカ「隊長、他の学校は優秀な元軍人を招聘したようですがわざわざ招聘するまでもありません」

エリカ「隊長の能力なら負けるはずがないからです!」
まほ「ありがとうエリカ」

まほ「だが現実問題本当に勝てると思うか?」

まほ「戦車道は、実戦形式とはいえ本当の実戦ではない 部下や国民の生命が自分達のミスによって犠牲になるような状況で戦ってきたものに勝てると思うか?」
まほ「サバイバルゲームで陸上自衛隊やアメリカ海兵隊に勝ったという話も聞くが、ミラクルヤンや軍神、ビッグボスに指揮能力や胆力で勝っていると思うか?」
エリカ「・・・それは・・・・」

まほ「だが現実問題本当に勝てると思うか?」

まほ「戦車道は、実戦形式とはいえ本当の実戦ではなまほ「だからこれは勝つために必要な処置だ 最も西住流に反すると母からは反対されたが・・・・」

エリカ「それで招聘した方はどなたですか? やはりドイツ系の我が校ですからラインハルト・フォン・ローエングラム大将やラウラ・ボ―デヴィッヒ少佐ですか?」
エリカ「あるいはアベルト・デスラー退役大将とかシュトロハイム退役大佐とか・・・ まさかモンティナ・マックス退役少佐では!」

まほ「いや同じドイツ軍人だが連邦軍ではなく国防軍の人間だ 部屋の前にいるから入ってもらおう」

ソンネン「へへ・・・・俺を監督にしてくれてありがとうよ・・・ ドロップだくうか?」
まほ「伝説の戦車兵デメジエール・ソンネン少佐だ!」

エリカ(デメジエール・ソンネン少佐といえば、第二次世界大戦時のドイツ国防軍戦車エ―ス)

エリカ(かのミヒャエル・ヴィットマンやオットー・カリウスにも戦果は匹敵し、戦車エ―ス年鑑にも出てくる人だ)

エリカ(また部隊を指揮させても巧みだったという)
エリカ(だがなんだこの落ちぶれようは!)

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