魔王「暇だから>>>4する」 (24)

魔王「あー、暇だ」

魔王「代々1週間おきに勇者がやってくるけど、すぐに倒せちゃうし」

魔王「そもそもワシ進軍なんかしてないし」

魔王「人間側が魔族の見た目が不快だから滅ぼしたがってるんだよなぁ」

魔王「とにかく暇だ!>>>4でもしないと気が狂いそうだ」

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スト5

>>4
調べてきたけどゲームなんか
知らんから適当に終わらせるぐらしかない…
許してクレメンス

魔王「暇だ!スト5でもしないと気が狂いそうだ!」

魔王「おい!側近!スト5もってこい!10秒以内に持ってこないとその首をはねるぞ!」

側近「持ってきました」

魔王「はや!ビクッ 君は相変わらず仕事早いね。二代目魔王候補だ」

側近「そもそも私が二代目になるには貴方が勇者に殺されないといけないでしょう。そもそも貴方が殺されるなんてありえませんよ。」

魔王「わからんぞ?そのうち滅茶苦茶強い お ん な勇者が現れるかもしれんぞ」

側近「おんなをそこまで強調しなくても…」

魔王「当たり前だろう?むさ苦しい男の手で殺されるなんてたまったもんじゃない」

側近「はいはい、そうですか」

側近「それよりスト5はしなくても良いのですか?」

魔王「やめだやめ!気分じゃない!」

魔王「今は…>>8の気分だな」クククッ

今日は疲れたから寝るンゴ

魔王「今は……旅の気分だな」クククッ

側近「旅…ですか?」

魔王「なんだその不満そうな顔は!私は旅をしたいんだよ!」

側近「それはわかりましたが、貴方が留守中の時誰が代わりに魔界を収めるのですか?馬鹿なんですか?脳みそに蛆虫でも沸いてるんですか?」

魔王「うっ……。で、でも!お前かなり強いし魔界収められるんじゃ……」

側近「強けりゃ収められるとかそういうもんじゃありません。勇者が来たら私が倒さなくちゃいけないんですよ?タダでさえサビ残多いのにこれ以上仕事増やすとかお前俺のこと殺したいの?」

魔王「側近君、途中から敬語使ってないよ…」

側近「すみません、つい本音が」

魔王「本音って…。それよりこれじゃあ旅が出来ないじゃん!」

魔王「今は……旅の気分だな」クククッ

側近「旅…ですか?」

魔王「なんだその不満そうな顔は?」

側近「もし本当に旅に行かれるのであれば、貴方が留守中の魔界は誰が治めるのですか?」

魔王「うっ……。で、でも側近なら強いし魔王の代わり勤まるでしょ(笑)」

側近「は?もし私が魔王の代わりを勤めれば仕事が増えるんですよ?勇者が来たら倒さなくちゃいけないんですよ?ただでさえサビ残多い私にこれ以上苦労を増やすとかお前俺のこと殺したいの?」

魔王「側近君…途中からすんごいブラック出てるよ…」

側近「すみません、つい本音が」

魔王「今は……旅の気分だな」クククッ

側近「旅…ですか?」

魔王「なんだその不満そうな顔は?」

側近「もし本当に旅に行かれるのであれば、貴方が留守中の魔界は誰が治めるのですか?」

魔王「うっ……。で、でも側近なら強いし魔王の代わり勤まるでしょ(笑)」

側近「は?もし私が魔王の代わりを勤めれば仕事が増えるんですよ?勇者が来たら倒さなくちゃいけないんですよ?ただでさえサビ残多い私にこれ以上苦労を増やすとかお前俺のこと殺したいの?」

魔王「今は……旅の気分だな」クククッ

側近「旅…ですか?」

魔王「なんだその不満そうな顔は?」

側近「もし本当に旅に行かれるのであれば、貴方が留守中の魔界は誰が治めるのですか?」

魔王「それは考えがある。>>13に任せれば良いのだ」フフフフフ

側近「それは名案ですね」

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