美少女「僕の平たい胸なんて触ってたのしいかい?」(161)

美少女「そ、そう…それならいいけど…ってよくないね」

美少女「離してくれないか。できればいますぐ」 

もにゅもにゅ

美少女「んっ……君が邪魔しに来るせいでいつも読書が捗らないんだ」

もにゅもにゅ

美少女「……べつにね、僕気にしてるわけじゃないから育ててくれなくってもいいんだよ」

美少女「そういうの余計なお世話っていうんだけど」 

美少女「それはそうと、僕と君って彼氏彼女の関係でもないしこれは痴漢にあてはまるんじゃないのかい?」

美少女「大きい声だしていい?」

美少女「人気の無い放課後の図書室でも、廊下を通りかかるひとくらいはいるだろう」

もにゅもにゅ

美少女「破廉恥だね君は」

美少女「いつまで触っている気だい」

美少女「もう下校時間だよ。図書室しめて鍵返してくるから」

美少女「いい加減離れてくれないかい」

もにゅもにゅ

美少女「……いたっ」

美少女「触るにしてもあまりちからをいれないでくれないか」

美少女「ブレザー越しだと感触がわかりにくいと言われてもね…」

美少女「被害者の僕からしたらそんなの知ったこっちゃないんだよね」

美少女「だったら、はいそうですかと脱ぐとでも思っているの?」

美少女「馬鹿だね君は」

もにゅもにゅ

美少女「ん、ん…こんなことっ、したって…意味ないのに」 

美少女「え、暇つぶし? あ、そう……」

美少女「ほら。帰るよ」

-職員室 

先生「あらまたこんな時間まで残っていたの」

美少女「鍵ありがとうございました」

先生「気をつけてね。最近通学路に不審者が出るみたいだから」

先生「先生は、あんまりこんな時間まで一人で残るの感心しないな」

先生「本なら借りてかえればいいでしょ?」

美少女「一人じゃないです」

先生「ほんと? 集団下校を心がけるようにね」

美少女「さよなら」


美少女「やぁ。少し先生と話していただけだよ」

美少女「……もしかして、僕に付き合って残ってくれていたのかい」

美少女「そっか最近の不審者のことを知っていたんだね」

美少女「なんとも恩着せがましいことをするね」

美少女「僕達ただ家が近いだけの腐れ縁じゃないか」

美少女「それにさ」

もにゅもにゅ

美少女「君が不審者になったら本末転倒じゃないかな?どうだろう」

美少女「恥ずかしいから校庭でこんなことするのやめてくれ」

美少女「部活の子たちに見られちゃうよ」

美少女「犬じゃないんだからあまりまとわりつかないでくれるかい」

美少女「君はただでさえ図体が無駄にでかいんだから目立つんだよ」

-アパート

美少女「それじゃあね」

美少女「一応、部屋の前まで送ってくれたことは感謝するよ」 

美少女「胸を触ったのはまぁ…対価だとでも思っておくことにする。忘れてあげるよ」

美少女「で……いい加減帰りなよ」 

ガチャ

美少女「うわ、なに勝手に入ってきてるんだい」

美少女「僕の部屋には君を楽しませるようなものはなにもないよ」

美少女「あ、しまった」

美少女「ちょっとまってそれ以上入らないでくれるかい」ガシ

美少女「いいからここで待つんだ。あとで上がっていいから」

美少女(危なかった)

美少女(僕としたことが、下着を部屋干ししていたのを忘れるとこだったよ) 

美少女(こんなのよれよれの下着を履き回してるのを知られたら恥ずかしくて冷静を保てなくなっちゃう)

美少女「さて、もういいよ」

美少女「ジュースはないんだ。熱いお茶ならだしてあげよう」

美少女「ところで、何用なの」

美少女「僕はこのあと勉強するんだけども、一緒にやっていくかい?」

美少女「わからないことがあれば教えてあげるよ」

美少女「あぁごめん座布団でもだしてあげたいんだけど。僕の座ってるこの一枚しかないんだ」 

美少女「気が回らなかったね。ぺたんこだけど君に貸してあげよう」

美少女「ないよりマシ程度で座り心地なんて最悪だろう」 

美少女「わざわざこんなオンボロアパートに住んでる僕を好き好んで訪ねる人はいないからね」

美少女「君はすごくひさしぶりのお客さんだよ」

美少女「お客さんとよべるか微妙だけどね」

美少女「お茶と座布団。これが僕のできる精一杯のもてなしだよ」

ちょいちょい

美少女「ん?」

美少女「なんだい。わからない問題でもあったかい。見てあげよう」 

ひょいっ

美少女「うわっ……!」 

美少女「な、なにをするんだ。おろしてくれないか」

ぎゅうー

美少女「うわわっ。やめてくれ」

美少女「いくら僕が小さいからって、こんなの親子ですること他ならないだろう」

美少女「君が僕の椅子になるつもりなのかい?」 

美少女「それは殊勝な心がけ、いやむしろ性癖とよべるんじゃないかな」

美少女「君って女の子に椅子扱いされて喜ぶMってやつかい?」

美少女「まぁいいだろう」 

美少女「君がこの姿勢でノートが見えるなら、僕としても教えやすい場所だ」 

美少女「マンツーマンでしっかり教えてあげるんだから、寝るんじゃないよ」 

ぐりぐり

美少女「無許可で僕のつむじを触っていいとはいってないんだよ?」



-45分後


美少女「で、ここのxに求めた数字を代入して…って聞いているのかい?」

美少女「さきから手が止まっているよ」

美少女「君は本当に堪え性のない人だね」

美少女「そんな調子で学校でも眠りこけているから成績を落とすんだ」

美少女「まぁ君の場合は机に突っ伏していたほうが後ろの席の子の邪魔にならなくていいかもね」

もにゅもにゅ

美少女「…ん?」

美少女「あのさ。手が不自然な動きを始めたように思えるけど」

美少女「なにか言い分はあるかい」

もにゅもにゅ

美少女「うっ……なに、マッサージチェア?」

美少女「なるほど、僕が座ったのは人力のマッサージチェアだったのか」

美少女「ならどうせなら肩をたのめないか」

美少女「胸は凝らない質でね」

さわさわ

美少女「うわぁぁああっ、あぁあ! あ、足はだめだ!」

美少女「素肌は…んっ、あっ…くすぐったいからやめるんだ」  

美少女「ちゃんと言うことを聞かないと廃品回収にだすからね」

 

-15分

美少女「もうだめっゆるしてくれっあぁぁあ」 

美少女「そこはくすぐったすぎて嫌なんだ! あはははははは」

美少女「ひーっ!ひぅぅ、助けてくれ」

すりすりすりすり

美少女「僕は…やっ、だめ」

美少女「んんぅっ!」

美少女「ぁあ……!��」クテ  

美少女「もうらめ…僕の負け…」




美少女「こほん。これって結果的に不審者の部屋への侵入を許してしまったことにならないかい?」

美少女「じゃそろそろ僕銭湯にいくから。閉めるからこれにて解散としよう」

美少女「当たり前だろう。どこをどうみてこのワンルームにお風呂がついてるように思うんだい。僕は銭湯通いだよ」

美少女「番台さんと仲良くなって年間パスをもらっているんだ」


美少女「……まだついてくる気かい?」

美少女「夜道は危ないと言われてもね。外灯もコンビニもあるから十分明るいよ」

美少女「まぁ…君がそうしたいなら勝手にすればいいけどねっ」

美少女「…まったく。まったくもうっ」

 

-銭湯


美少女「わかってると思うけど、女湯の中にまでついてこないでおくれよ」

美少女「まぁ、これでついてきたらめでたく犯罪者か」

美少女「それじゃあまたね。僕は結構お風呂長いから、君も程々に帰るんだよ」


1時間後


美少女「……ずっと待っていたのかい?」

美少女「あきれた」

ぷに

美少女「……何かなこの指は」

美少女「はぁ…お風呂上がりの僕のお肌を堪能するためだけに時間を費やすなんて、君は馬鹿なんだね」

美少女「牛乳?いらないよ、僕は牛乳は必ずお腹を壊すから苦手なんだ」

美少女「飲まないよ」

美少女「だからちいさいって……それは余計なお世話だね!」

美少女「僕がちいさかろうと、僕の胸が平たかろうと、君には関係ないじゃないかストーカー君」

美少女「うんこれからストーカー君と呼ぼう。なんだかしっくり来たよ」

美少女「次胸をさわったら痴漢君に降格だ」

美少女「更にその先は暴漢君だよ」

美少女「ま、さすがにそこまでいくと冗談では済まないし、警察に駆け込ませてもらうけどね」

美少女「それじゃあ帰ろうか」

ここからは何かお題に沿って

-お昼ごはん


美少女「やぁストーカー君」

美少女「よく僕の居場所がわかったね」

美少女「そう。ここはよく陽が当たるから好きなんだ」

美少女「なんだい、君もお弁当をもってきたのかい。毎日飽きずに学食かとおもっていたよ」

美少女「む……なぜ隣に座るんだい」

美少女「……あ、あのね。こんなところで仲良く並んで食べているところを見られると、あらぬ誤解をされるじゃないか」

美少女「…」キョロキョロ

美少女「僕達は彼氏彼女の関係ではないんだから、必要以上に仲良くする理由があるかい?」

美少女「友達だから…? ま、まぁそういう考えもあるね」

美少女「わかった。だけどもし良からぬ噂が流れたらすべて君の方から否定してまわってくれ。いいね?」

美少女「それじゃあ食べようか」

美少女「君のお弁当は大きいね」

美少女「男の子って感じがしてほほえましいよ」

美少女「僕は…まぁ、いいんだよ」

美少女「おかずひとつない日の丸弁当でも習慣になっていればなんともおもわないさ」

ひょい

美少女「なに?そのウインナー串をくれるのかい?」

美少女「では僕のお弁当の空いた部分に入れてくれないかい」

ずずっ

美少女「なぜ近づけてくるんだい」

美少女「……えっ、い、いやだよそんなことするくらいなら貰えなくても良い!」

美少女「…ほんとやめてくれないか。あらぬ誤解が」

美少女「……ええいしかたないっ、はむっ」

美少女「むぐむぐ……」

美少女「ごくん。いいかい、人目に触れる前に対処しただけだからね」

ひょい

美少女「はっ…それは僕の大好物のうずら卵……!」

美少女「……」ジュル

美少女「や、やめてくれ!そうやって餌付けするみたいに…君は………はむ」

美少女「もぐもぐ」

美少女(食欲には勝てなかったよ……)

美少女「オイシイ。よければ明日も頼むよ……」

なでなで

美少女「…本当にただの餌付け感覚はやめてくれないかい」

お題↓

【一緒に宿題】


美少女「あーちがう。また間違えてるよ」

美少女「そこはそうするんじゃないって、前もおしえなかったかい」

美少女「全く君は何を聞いていたんだ」

美少女「僕に勉強を教わっておきながら落ちこぼれるのは許さないからね」

美少女「さてと、きりの良いところまで進んだし一息つこうか」

美少女「お茶でも淹れてくるよ」

コポコポ

美少女「ほら、君の分だよ」

美少女「ごめんねいつもこんな薄いお茶で」

美少女「本当は濃くて渋いお茶が好きなんだけどね…」

美少女「なにぶん…ゴホン、まぁ言わなくても僕の生活を知っていればわかるだろう」

美少女「はぁ…」

もにゅもにゅ

美少女「……」

美少女「慰めにしてはずいぶん大胆なことをするね」

美少女「…まさか、僕が貧乏こじらせて栄養乏しいせいで平たいなんて」

美少女「言うんじゃないだろうね?」

美少女「言っておくけどこういうのはほとんど親の遺伝で決まって――」

もにゅもにゅ

美少女「ふわっ! こら、そんな返事のしかたがあるか!」

美少女「や、やめるんだ! そこ…くすぐった…はぁん♥」

美少女「…!?」

美少女「……な、なんかいますごい声がでちゃったけど、決してそういうわけではないからね」

美少女「ほんとうにくすぐったかっただけなんだからな! あらぬ誤解をしないでくれるかい!」

美少女「いいから君はさっさとお茶をすすって心を落ち着かせるんだ!」

美少女「煩悩が渦巻いているから目の前のテキストに集中できないんだよ…」ブツブツ

 
【揉みかえす】


美少女(……僕だけが失態をさらしたなんてどうにも納得がいかない)

美少女(だれしもくすぐったければあんな声くらいでるはずだ)

美少女「すきありっ!」もにゅっ

もにゅっ…もにゅっ…

美少女「なるほど…これが男子の胸…」

美少女「服越しだと案外わからないもんだね…」

美少女(にしても、生粋の乙女の僕より反発してくるこの感触は少し腹立たしい…)

美少女「…おやおやなに呆けているんだい」

美少女「コレは日頃の仕返しだよ」クスッ

ふにゅふにゅ

美少女「どうだい。くすぐったいだろ? 僕の気持ちが少しはわかったなら今後は遠慮してくれないかい?」

もにゅもにゅ

美少女「…う…反応がいまいち無いね。まぁわかってたけどね」

 
【試しに自分で】


美少女「僕っていつも揉まれてばかりだけど、一体何がたのしいのやら…」

美少女「地理好きでよくいる平野フェチってやつかな。僕は山地の方がすきだけどね」

美少女「等高線を見ていると楽しいんだ…」

もにゅっ

美少女「……ふっ」

美少女「目指せヒマラヤ山脈……」

美少女「くそーー。こうしてやるこうしてやる!」

もにゅもにゅもにゅもにゅ

美少女「いたたたっ、胸筋が……」

美少女「……うう」

美少女「いま思えば、あいつのさわりかたって、ソフトだったんだ…」

美少女「だ、だからなんだって話だけどッ!!」

お題↓(適当に拾)

【学校のない日】


美少女「ふぁぁ…暇だなぁ。僕ってほんと無趣味…」

美少女(っていうかお金がないだけなんだけど…)

美少女「宿題なんてあっという間に終わっちゃうし…おもしろいTVはやってないし…」

美少女「この本も読み飽きちゃったし…古本屋さんにでもいこうかな…」

美少女「休みの日はいつもこれだなぁ」

コンコン

美少女「?」

ガチャ

美少女「なんだ君か」

美少女「なにしにきたの?」

美少女「暇つぶし? ふ、ふーん…」

美少女「まぁあがっていきなよ。うふふ」

美少女「なんだい? 別に機嫌がいいわけじゃないよ、そう見える?」

【差し入れ】


美少女「さぁさぁ早くあがって。外は寒かったろう」

スッ

美少女「ん、なんだいこれは?」

美少女「わぁ…もしかして差し入れのおやつかい?」

美少女「ドーナツなんて君にしては気が効くじゃないか」

美少女「ちょうどお腹が空いてきたころだったんだ」

美少女「たまには甘いものもたべたくなるね」

美少女「お茶でも挿れてあげよう」

美少女「もぐもぐ…んードーナツなんて久しぶりに食べたよ」

美少女「とくにこのチョコがたっぷりかかってるのが好きなんだ」

美少女「それとチュロね。これはサクふにゅっとした食感がすごく好き」

美少女「ん? とってもおいしいよ?」

美少女「……ま、僕の好みの味を完璧に把握してるのが少し気味が悪いとおもうけどね…」

もにゅもにゅ

美少女(これがなければもっと素直に喜べるんだけどなぁ…)

美少女(この程度でドーナツ2つ食べられるなら安いのかな…どうなんだろう…)

美少女「…もぐもぐ」

美少女(とりあえずありがと!)

【雨宿り】


美少女「わーーーっ」

美少女「濡れる濡れる! 教科書がっ!」

美少女「と、とりあえず高架下で雨宿りしようよ!」

美少女「ふぅ…なんとかかばんは守りきったよ…でもずぶ濡れだ…」

美少女「くちゅんっ」

美少女「急に降ってくるんだもの。参っちゃうね」

ぎゅ

美少女「なんだい? 僕は別に寒いわけじゃ…」

美少女「ふぁ…んもぅ、人気のない所にきたらすぐこれだ」

美少女「いっておくけど、僕は君にとってもなんでもないただのご近所さんのクラスメートなんだよ」

美少女「どさくさに紛れてセクハラするのはやめてくれないかい?」


美少女「濡れてるから脱いだほうがいいって…うわぁ、こらっ」

美少女「こんなとこで脱げるわけないだろう!」ゴツッ

美少女「まったく…僕をなんだとおもっているんだい」

美少女「これでも…女の子なんだよ」

もにゅもにゅ? もにゅもにゅ?

美少女「いや女だから、ほんと…失礼なやつだな君は」

もにゅもにゅ?

美少女「いいかげんにしろ!」

美少女「こ、こんなの傍から見たらただの痴漢行為だぞ…ふぁ…まさぐるなぁ」

美少女「まったく…警察にかけこまない僕の懐の深さに感謝してくれ」

美少女(こうして雨が上がるまで僕は暖められつづけるのであった…)

【スーパーで】

美少女「……今夜はなににしようか」

美少女「ねぇ、君って魚は好きかい? ブリ大根でも食べるかい?」

もにゅもにゅ

美少女「……このッ」

美少女「公共の場でセクハラはやめろと僕は言ったはずだけどね」ボソッ

美少女「いいかい? 君は猿ではなく理性のある人間なんだから、少しは場をわきまえてくれないかい」

美少女「あるいは本当にブタ箱にぶちこまれたいのかな」

美少女「僕はもうそれでもいいんだけどね」

美少女「バカップルだと思われたくないし、誰かに見つかる前に離れてくれるとありがたいよ…」

美少女「まったく…落ち着いて買い物すらできやしないよ///」

【駅で】

美少女「いそげっ、いそげっ」

美少女「まずい、一本のりおくれた…」

美少女「もうっ! 君がちんたらしているからだぞ!」

美少女「次の急行まで10分も待たないといけないじゃないか…」

美少女「暇つぶしの道具なんてもってないんだよ」

もにゅもにゅ…

美少女「んひっ!」

美少女「ちょ…な、なにして…」

ホームの人たち「…?」

美少女「…っ」フルフル

美少女(こ、こら! やめないか)

美少女(僕で暇つぶしするんじゃない!)

もにゅもにゅ もにゅもにゅ

美少女(んっ、う…へんなさわりかたするな!)

美少女(声が…出ちゃうって)

美少女(くそぅ。駅員さ~~ん!!)


【電車でも】

もにゅもにゅ もにゅもにゅ

美少女(これってもはやただの痴漢じゃないかい?)

美少女(せめて周りの正義感あふれる男性陣に見つかって取り押さえられないよにしてくれよ)

美少女(僕は目の前でクラスメートが連行される姿なんて見たくないよ…)

美少女(ま、この程度で訴えたりはしないけどね…)

美少女(こんな情けない平たい体で痴漢されましたなんて、言えたもんじゃないし…)

美少女(君は本当に物好きだね…)

もにゅもにゅ!もにゅもにゅ!

【君が居ない日】


美少女「今日は学校やすみか…珍しいな」

-午前中
美少女「……」

-午後
美少女「……」

-放課後
美少女「……」

-帰宅
美少女「……」トボトボ

美少女(あれ!? 僕って話相手いない!?)

prrr

美少女「あっ、もしもし? 大丈夫かい? うん、うんそっか良かった、熱は下がったんだね」

美少女「じゃあ明日には来れるんだね! 無理しちゃだめだよ。そうかい、うん、うん、板書はしておいたから明日ノート渡すよ」

美少女「それでね、今日は授業で――――えへへ」

【そこはダメ!】


もにゅもにゅ

美少女「飽きないねぇ…君は」

美少女「よく美人は3日で飽きるというけど、飽きないということは僕はつまりそういうことなんだろう」

美少女「んっ…なんだい、怒ってるのかい」

美少女「わかったよ。とりあえず強くするのはやめてくれるかい」

美少女「さ、さいきん…なんだか痛いような気がしてね」

美少女「チクリとするというか、ズキリというか…」

美少女「よくわからないけど、胸の中に何か埋まってるような気がするんだ」

美少女「一度お医者さんにみてもらった方がいいのかな」

美少女「まさか乳がんなんてことはないとおもうんだけど……」

美少女「ん? 診察? 君が?」

美少女「冗談はよしてくれ、素人知識で何がわかるんだい」

美少女「触診の経験があるって?」

美少女「……絶対嘘だ」

美少女「…まぁ…自分ではわからないこともあるし、一度他人に確認してもらってもいいかもしれないね」

美少女「それじゃ…、よろしく頼むよ」

美少女「あっ、待って、脱がないよ。君の前で脱ぐわけないだろう」

美少女「だからその……服の中に手を入れて…だね」

美少女「直で触ってみてくれないかい。あくまでこれは…触診だからね」

もぞもぞ

美少女「ん…なんだか、くすぐったいな」

美少女「ひゃっ、つ、冷たいよ君の手」

美少女「少し温めてからにしよう」

もにゅもにゅ

美少女「ん……どうだい」

美少女「へんな、しこりあったりするかい?」

もにゅもにゅ

美少女「…うう…直接触られるのは、なんだか恥ずかしいな」

美少女「あっ、待ってそこは」

つんっ

美少女「はうっ! くぅ…そこは関係ないだろう」

美少女「そ、それは僕の言ってるしこりじゃないってば…」

美少女「ち、乳首だろ…触っちゃだめだ」

くりくり?

美少女「ふぁぁっ、バカバカ! 中止だ!」

美少女「はぁっ、はぁっ! フーーッ!/// やっぱり悪さしたいだけじゃないか!」

美少女「ごめんなさいは?」

美少女「しばらく触るの禁止!」

【むくむく】


美少女「…」チラ

美少女「なんだいそれは…」

美少女「もしかして、僕の胸を直接さわってそんなになっちゃったのかい」

美少女「バカにするな。僕だってそれくらいしっている」

美少女「保健体育の授業もいつも満点だったんだからね」

美少女「……つ、つまり…興奮したってやつなのかい?」

美少女「この僕の平たい胸を触って…?」

美少女「……変態」

美少女「君、ロリコン? 自慢じゃないが、僕は子供料金で電車に乗ろうと思えば乗れるよ」

美少女「む…いくら君が興奮していても、触りあいっこなんてする気はないよ」

美少女「僕は異性の体に触れたいなんて思ったこと無いからね」

美少女「どうして彼氏でもない男の体に触らないといけないんだい?」

美少女「そういうのは自分で…家に帰ってから処理すべきだろう」

美少女「あ、でもその際に僕の胸というか乳首の感触を思い出すのはご遠慮願いたいね」

美少女「わかったかい?」

美少女「それじゃ。早く帰るんだ」グイグイ

美少女「じゃあまたあしたね」

バタン

美少女「ふーやれやれ…すこし厳しい気もしたけど、これくらいやっておかないとね」

美少女「このまま襲われでもしたらたまらないからね」

美少女「……それにしても」

美少女「ズボン越しでもあんなに目に見えてわかるくらい大きくなるんだ…」

美少女「……」ペターン

美少女「女の子も興奮したら胸がボーンと膨らむ仕組みならよかったのに……」

美少女「ってそれじゃあいつの思う壺か…」もにゅもにゅ

体育

もにゅもにゅ

美少女「何?走ってる時に僕の胸だけ揺れなかったって?」

もにゅもにゅ

美少女「そんなに僕の胸に不満があるなら、すぐにでも揉むのを止めてほしいんだけどね」

美少女「別に不満じゃないって?僕の胸だからこそ良いって・・・////」

美少女「そ、そう言うことは彼氏が彼女に言う事何じゃないかな」

美少女「というか、いい加減揉むの止めてよ!着替えにいけないじゃないか!!」

プール

美少女「はぁ・・・僕はなんで君と2人でプールなんかに来てるんだろうね」

美少女「確かに、何故かサイズがぴったりの可愛い水着をくれたのは感謝してるよ」

美少女「でもさ、僕が試着もしてないのにこのピッタリさ、ちょっと怖いんだけど」

美少女「え?日頃の鍛錬の成果?」

美少女「僕の胸を揉むのが鍛錬と言うのなら、世の中は苦情に満ちあふれているね」

美少女「・・・・・・//////」

美少女「な、なんで急に真面目な顔してそう言う事言うかな」プイッ

美少女(急に可愛いなんて言うから、恥ずかしくて顔見れないじゃないか)///////

美少女「あははは!このスライダーって言うものは凄く楽しいじゃないか!」

美少女「僕また並んでくるから、君も一緒に行こうよ」

美少女「え、ここで待ってるって?むぅ、わかった」

美少女「勢いつけすぎて、水着がとれないように気をつけろだって?」

美少女「そんなに間抜けじゃないよ、僕は」

ばっしゃーん

美少女「あは!きもちいいー!!」

美少女「・・・・っえ?水着とれてるって?そんなわけ・・・・ぁ//////」

美少女「ど、どうしよう・・・//////」

美少女「き、君の背中に胸くっつければいいのかい?」

美少女「な、なるほど、これで人に胸を見られることなく、水着を回収できるんだね」

美少女「・・・・僕の乳首の感触は、まあ水着のお代とでも思ってほしい」

淫夢

美少女「ん?今日はスマホで何を見ているんだい?」

美少女「真夏の夜の・・・?シェイクスピアか、それとも松任谷由実かい?」

美少女「見れば分かるって・・・・はいはい」

ホモセックス

美少女「・・・・・・・・」

美少女「なるほど、君はゲイだから平たい胸が好きなんだね」

美少女「それなら、本当に男のクラスメイトの胸でも触った方が良いんじゃないかな?」

美少女「別にゲイじゃないって?じゃあなんでそんなモノを見ているんだい?」

美少女「なんとなくって・・・って君のそれむくむくしてるじゃないか!」

美少女「やっぱりホモじゃないか!(憤怒)」

美少女も風邪を引く

美少女「ごほっごほっ・・・・」ハァハァ

美少女「こんな休日にも僕の家に来るなんて、ごほっ・・・君は暇なのかい?」

美少女「なんてね・・・今、君がいてくれている事に凄く安心してる僕がいるよ」

美少女「ごほっごほっ・・・でも、移すと悪いから、帰ってくれないかな?」

美少女「なに?俺は馬鹿だから風邪引かないって?この間僕に寂しい思いさせたのは一体誰かな?」

美少女「・・・・・・」

美少女「だ、大丈夫だよ、ちょっと寝るだけだから・・・君は帰ってね」

美少女「・・・・・・すぅ・・・・・・すぅ」

美少女「・・・んん?はぁ、まだいたのかい」

美少女「え?わざわざおかゆ作ってくれたのか、君が」

美少女「え、な、泣いてなんかいない・・・・」

美少女「あ、あーんなんて・・・・ふふふっ今日だけは甘えさせてもらうよ」

美少女「あーん・・・んぐんぐ」ゴクン

美少女「うん、美味しいよ。ありがとう」

僕の後ろに立つな

美少女(いつも胸を揉まれるのは、あいつが僕の後ろにいるからなんじゃないのか?)

美少女(と言う事は、僕があいつの背後をとれば・・・・勝てる!)

美少女「やあ、今日もいい天気だね」サッ

美少女「え?なんだい?」サッ

美少女「ああ、君の後ろに立つ理由?」サッ

美少女「それは君が一番分かっているんじゃないかな」

美少女「そう、僕が君の背後をとり続ければ、君は僕の胸を揉む事が出来ないんだよ」サッ

美少女「ふふふっ、僕は割と小柄だからね、フットワークは軽いんだ」サッ

美少女「って捕まえるのはずるいだろ!」ジタバタ

美少女「や、やめろ~!こんな校内でシャツの中に手を突っ込むんじゃない!」

美少女「わかった!やめるから!背後に立つのはやめるから!乳首だけは勘弁してほしい」

美少女(最近、乳首が敏感になったなんて・・・バレたら大変だからね)

釣り

もにゅもにゅ

美少女「ねえ、君が釣りに行こうって誘ってきたんだよね」

もにゅもにゅ

美少女「なんで君は竿を放っておいて、僕の胸に構っているのかな?」

もにゅっもにゅっ

美少女「はぁ・・・どちらにしても、全然釣れないねぇ」

もにゅにもにゅに

美少女「君は魚と僕の胸、どっちが好きなんだい?」

美少女「即答だね・・・なんで釣りになんて誘ったのか・・・」

美少女「え?人の目を気にしないで、のんびりと胸を揉めるから?」

美少女「全く・・・君はいつでも人目も憚らずに揉んでいるじゃないか」

美少女「あ・・・引いてるよ!かかったかかった!」

美少女「僕の夕飯がかかってるんだ!いいから君も手伝って!」

家でゲーム

美少女「え?なんかそわそわしてるって?」

美少女「それは否定しない。だって僕、男の子の部屋に初めて来たんだよ」

美少女「テレビゲーム!するよ!」

美少女「なるほど、これは強力プレイと言うやつなんだな」

美少女「えいっえいっ」ポチポチポチ

美少女「あはは!なんで持ち主の君がそんなに弱いんだ」

美少女「え?初めてなのに僕が上手すぎるって?」

美少女「そうなのかい?まあ僕は割と吸収力がある方だからね」

美少女「え?牛乳飲んだらすぐに胸になるんじゃないかって?」

美少女「だから!お腹が痛くなるから無理なんだ・・・って自然な流れで胸は触るんだね」

美少女「なんか最近、慣れてはいけないはずなのに、慣れてきてしまったよ」

美少女「え?明日の花火大会に行こうだって?」

美少女「浴衣・・・?すまないね、持ってないんだ」

美少女「え?ふふふっありがとう」

美少女「じゃあまた明日、楽しみにしているよ」

美少女(最近、よく可愛いって言ってくれるな)

花火大会

美少女「わあ、すごい人出だ」

美少女「え?はぐれないようにずっと胸を揉み続けるって?」

美少女「君の頭は一年中お祭り騒ぎなんだな」

美少女「まあ、はぐれるのは困るから、僕の手を取ってくれるかい?」

美少女「君の手は大きいね、僕の手を握りつぶさないように頼むよ」

美少女「あ・・・たこ焼き・・・・」

美少女「か、買ってくれるのかい?」

美少女「じゃ、じゃあお礼に、ほら」フウフウ

美少女「あーんして」

もぐもぐ

美少女「熱くない?大丈夫かい?」

美少女「ふふふ、それは良かった」

美少女「あ、そろそろ花火が見やすい場所に移動しようか」

美少女「うん、ちゃんと僕の手を、握ってね」

・・・・・

美少女「こうやって花火を見ていると、美しくて煌びやかな時間の儚さに、少し悲しくなるんだよね」

美少女「え?なんだって?」

美少女「僕の胸はまだまだ咲いてないって?」

美少女「余計なお世話だよ」

美少女「というか知っているかい?胸の成長は、高校生の時点でほとんど止まっているんだよ」

美少女「・・・なんで慰めるんだい?別に僕は悲しくなんて無いさ」

美少女「あと、ついでのように胸を撫で回すその癖、逮捕される前になおした方が良いよ」

ドキドキ胸パッド

美少女(珍しくランジェリーショップに行ってみたら・・・)

美少女(貧乳応援キャンペーンなどと言う、爆発炎上しそうなキャンペーンをやっていた)

美少女(まあそんなこと構わずに買い物をしたところ・・・・)

美少女(会計時のくじ引きで、なぜか胸パッドが当たってしまった・・・・)

美少女「う・・・どうしよう・・・・」

美少女「こんなもの着ける訳が無いと思っていたけど、いざ手に入れると気になってしまうな」

美少女「・・・・・・」イソイソ

美少女「なんだい、驚いたような顔をして」

美少女「ああこの胸かい?」

美少女「なんとね、一夜にしてこんなに成長してしまってね」

美少女「まあそんなの冗談にきま・・・・って言い切る前に揉み始めないでほしいな!」

美少女「うんまあそうだよ、胸パッドだよ」

美少女「べ、別に買った訳ではないから、勘違いはしないでほしいな」

美少女「なに?偽物の感覚だと全然だめだから、早くとって欲しいって?」

美少女「まあ僕も、鬱陶しくて外そうとしていたところだからね・・・」

もにゅもにゅ

美少女「んん・・・////」

美少女「え?最高って・・・?////」

美少女「本当に君は変態極まっているな////」

美少女「大人になって児童買春とかで捕まったら、まあ面会くらいは行ってあげても良いよ」

美少女「は?僕が胸を揉ませ続ければ、そんな事にはならないって?」

美少女「普通の人はね、この段階ですでに捕まってるんだよ?」

美少女「まあ僕がクラスメイトのよしみで許してあげて 
もにゅもにゅもにゅ

美少女「ぁぁあっ//////」

美少女「全く・・・君ってやつは///」

なぜ感

美少女「今日も僕の部屋にくるのかい?」

美少女「まあ確かに課題をやりたいと言う事なら、僕は拒まないよ」

美少女(なんか今日は・・・ドキドキする)

美少女「お茶でも淹れてくるから、準備しておいてね」

美少女「はい、まあいつものごとく、薄いお茶で申し訳ない」

美少女「さあ、ささっと課題を片付けてしまおうか」

美少女「そうそう、南沙諸島の統治権をね」

美少女「ふう、大体終わったかな」

もにゅ・・・

美少女「ひぐぅぅ!!!///////」

美少女「い、いきなりやめてくれないかな!」

美少女(な、なに今の・・・いつもと同じように揉まれただけなのに・・・)

美少女「きょ、今日は胸揉むの無し!無しって決定してしまったから!」

もにゅもにゅ

美少女「ぁぁあっん//////だ、だめだって言ってるのに」

さわさわ

美少女「ひゃあぁっん//////そ、そんないつの間にブラ外したのかい?」

もにゅもにゅ くりっくりっ

美少女「~~~~~~~んんん/////////////」ビクンビクッビクッ

美少女「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」ビクッビク

美少女(胸と・・・乳首触られただけで・・・イってしまった)

美少女「ダメって・・・言ったのにぃ・・・ヒック・・・ヒック・・・」ポロポロ

美少女「うん・・・・良いよ、許して上げよう・・・ヒック」

美少女「でも、ちゃんと僕がやめてって言ったときは、本当にやめるんだからね」

美少女「ちょっと怖かったんだから・・・・」ギュ

美少女「君に頭をなでる事を許可するよ」

なでなで

美少女「んふふ・・・」ヘニャア

ご指摘の通り、乗っ取りです

乗っ取りの分際でアレですが・・・
お題↓

パピコ

美少女「なんで夏休みだと言うのに、君は僕の部屋にいるんだい?」

もにゅもにゅ

美少女「返事なら言葉で返してほしいね」

美少女「それにしても、本当に暑い」

もにゅもにゅ

美少女「え?クーラーをつければ良いって?」

美少女「だめだめ、電気代がどれだけかかると思うんだい?」

美少女「こんなに暑いのに、そんなに僕にべったりしていては熱中症になるんじゃないかい?」

美少女「あぁ暑い・・・。しょうがないね、少し待ってて」

美少女「ほら、これを半分こして食べよう」

プチン

美少女「ふふふ、いつもなら半分ずつ大切に食べるんだから、今日は特別だよ」

美少女「・・・・・ちゅぱちゅぱ」

美少女「どうだい、パピコカルピスの味は?」

美少女「あ、そういう下ネタは求めてないからね」

もにゅもにゅ

美少女「照れ隠しで胸を揉まないで欲しいね」

美少女「え?いまさら気づいたのかい?」

美少女「そうだよ、あんまりにも暑いからブラは着けてないんだ」

美少女「ふふふふ・・・」

グリグリ


もにゅ・・・・グリッ

美少女「はぅ!?」

美少女「ち、ちょっと君ってやつは・・・///」

美少女「僕がブラを着けてないと言った瞬間に・・・」

美少女「乳首なんて・・・////」

グリグリ grgrgrgrgr

美少女「ううう・・・ん~////」

美少女「そ、そんなに・・・ぐりぐり、引っ張ったりしたら取れてしまうんじゃないか////」

グリンッグリグリ

美少女「はぁぁっ・・・で、出来れば、もっと優しく・・・指先でやってほしいな」

美少女「って僕は何を言っているんだ!?」

美少女「良いから今すぐやめるんだ!!」

グリッ

美少女「はぅぅっ////」

美少女「・・・って、え?本当にやめたのかい?」

美少女「た、確かにやめて欲しいとはいったけれど、まだ僕・・・・イッテナイシ//////」

美少女「え?いや、なんでもない!!とりあえず今日は帰ってくれないかい・・・」

美少女「ああ、うん・・・また」

美少女「はあ・・・・・」

美少女(こんなに濡れて・・・一体僕は)クチュ・・・・・

嫉妬

美少女「す、涼しい・・・なんて冷房の効きなんだ」

美少女「これが真夏のショッピングモールの力か・・・」

美少女(といっても涼みに来ただけだし・・・ベンチで読書でもしようか)

美少女「・・・・・・・」ペラ

美少女「・・・・・あれ?」

美少女(あれ、あいつがいる・・・)

美少女(しかも、どこがとは言わないが、すごく大きい女の子を連れている)

美少女「ま、まあ僕たちは彼氏彼女の間柄ではないし・・・」

美少女「僕があいつの交際をとやかく言う事は・・・」

美少女「いや、ダメだ・・・あんな性欲魔人、きっとあの女の子が大変だ」

美少女「うんうんそうだ、あの性欲魔人を監視するのが妥当だな!」

美少女(むぅ・・・やっぱり大きい方が良いんじゃないか)

美少女(あ、女の子の服選びに付き合っている・・・随分と楽しそうだ)

美少女(女の子スタイル良いな、何を食べたらああなるのだ)

美少女(こっちに来るな、隠れよう)

美少女(あんなにべったりとくっ付いて・・・)

美少女(なんか惨めになってきたぞ・・・あいつも全然変な事しないし)

美少女(やっぱり僕は、からかわれておもしろがられているだけなのだろうか)

美少女「あ・・・あ~ぐ、奇遇だね、彼女さんと買い物かい?」

美少女「じゃ、じゃあ僕は急いでいるから!」パタパタ

美少女「・・・・はぁはぁ、見つかって、逃げて・・・・惨めじゃないか、僕は」

美少女「ぐす・・・・」

美少女「別に・・・・ああ・・・この気持ちは」

・・・・・


美少女「なんだい、君の家になんて呼び出して」

美少女「今日は・・・揉まないんだね」

美少女「やっぱりあの女の子のように大きい方が良いのかい?』

美少女「ははは、まさか君に彼女がいるとはね」

美少女「確かに君は格好いいし、大きいし、優しいからね」

美少女「ん?この小箱・・・開けろって?」

美少女「これは、ゆび・・・指輪!?」

美少女「え・・・・これが俺の気持ちって」

美少女「え、ちょっとまってくれ!そんな、突然結婚なんて言われても」

美少女「・・・・・・困るんだ」ポロポロ

美少女「だって、君には可愛くて胸が大きい彼女がいて・・・」

美少女「え、妹・・・・嘘」ガチャ

美少女「あ、どうも・・・お邪魔しております」

美少女「え、いえいえ、私の方こそお世話になっていて・・・・」

美少女「あ、あ~なるほど・・・昨日はこの指輪を選びに」

美少女「はい、これからもお世話になります」

美少女「・・・・・・・」

美少女「で、出来た妹さんだね・・・君には勿体ない程じゃないのかい?」

美少女「え、返事・・・か」

美少女「ふふふ・・・ピッタリだね、似合ってるかい?」

美少女「ありがとうはこちらの台詞だよ」

もにゅもにゅ

美少女「はぁ・・・終わったとたんにこれだよ、君ってやつは」

もにゅ!

乗っ取りの分際でアレですが、キリがすごく良いので終わろうと思います。

あとはちょっとしたオマケです。

泡の様に


美少女「ねえ・・・痛くはないかい?」ゴシゴシ

美少女「気持ちいいか、なるほどね」ゴシゴシ

美少女「え、前も洗わなきゃいけないのかい?ふふふ、君は破廉恥だね」

美少女「随分と厚い胸板だね、鍛えているのかい?」ナデナデ

美少女「分かった分かった、そんなに焦らなくても、ここも洗うから」スリスリ

美少女「こんなに大きくして・・・・そんなに良いのかい?」シコシコ

美少女「そろそろ限界みたいだね・・・特別に口で受け止めてあげるよ」パクリ

美少女「じゅぷ・・・じゅっぷじゅっぷ・・・・・んんん!!」ビュルルルルウ

美少女「ん、んぐ・・・・ふう、次は僕が洗ってもらおうか」

美少女「そうそう、僕は肌がそんなに強くないからね、優しく優しく」

美少女「次は前だね、胸にばかり構ってないで頼むよ」

美少女「ふう・・・はぁ・・・・君の手、やっぱり大きいね」

美少女「え?中まで洗ってくれるのかい?」

美少女「そんなこと言って、君の石けんで汚すくせに」ピト

美少女「んんん・・・・はぁ・・・・うん、洗われてる、よ」グリヌチチチチチ

美少女「はぁっはぁっちょっと洗うペースが早くないかい?あっああっ」グポッグポッグポ

・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・
・・

美少女「はぁ・・・君の・・・うん?」パチ

美少女「え、ゆ、夢・・・・?」

美少女「・・・もしかして、僕が寝てる間何かしてなかったかい?」

もにゅもにゅ

美少女「そうか、胸を揉んでただけか・・・」

美少女「って、君は人が寝てる間まで揉むのかい!?」

美少女「君は容赦がないな・・・」

美少女「そ、そのせいで・・・僕がどんな夢を見たか・・・」

美少女「君は・・・僕の他のところに触りたかったりしないのかい?」

美少女「え?自分は大切にしろって?」

もにゅもにゅ

美少女「君がそれを言うなぁぁぁぁぁ!!!」

ぐりくりっ

美少女「はぅぅん///」

fin

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