(13)



アナゴ「おぉーい、フグ田くぅーん。今日も一発抜いて帰るかい?」





マスオ「いいねぇ、じゃあ楽しみにしとくよ。」



彼の名前はマスオ、この僕【アナゴ】の同僚だ。
彼は婿養子で家の中に居場所がないらしい。
そんな彼を癒してやれたら、最初はそんな気持ちだった。

しかし、時とはなんと残酷なんだろうか。
気が付くと僕も彼に夢中になっていた。
僕もマスオ君にも家庭はある。
しかしその背徳感が僕らを燃え上がらせていた。

あ、始まってたw

期待

>>7 文才ないから余り期待しないで

マスオ「そろそろ行こうか」


アナゴ「もう行くのかい、フグ田君はせっかちだなぁ」



マスオ「それだけ君とするのが楽しみなんだよ。」



……やはり僕の選択したことは間違っているのか?
フグ田君は家庭に安らぎを求めていない。
これじゃ僕が居なくなったらフグ田君はどうするんだ?
フグ田君のために僕はフグ田君に近付かないほうがいいのか?



マスオ「―――君、アナゴ君!」


アナゴ「えっ!?」


「何か悩み事かい?僕に相談出来るなら言っておくれよ?」


アナゴ「……何でもないよ。早く行こうか。」

リアルタイムにサザエさんが進行中
マスオとアナゴから始まっぞ

>>10 見て書いてる。いきなりアナゴとマスオでてきてフイタwww
……これからホモるのに。

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