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~東雲研究所~

なの「それじゃ行ってきまーす!」

はかせ「いってらっしゃ~い」

阪本「気をつけてな」

なの「は~い」

バタン

はかせ「さいきんなの忙しそうだね」

阪本「文化祭とやらが近いみてーだからな、その準備だろ」

はかせ「わぁ楽しそう!絶対行こうね!」

阪本「別にいいが、あんまりはしゃぐなよ?娘の話だとアイドルも来るみたいだからな」

はかせ「わー!すごーい!」

阪本「お、これがパンフレットとかいうやつか、どれどれ・・・・・」

阪本(ん?この短髪の娘、まさか・・・・・)

~通学路~

なの「おはようございまーす!」

ゆっこ「お、なのちゃん、スラマッパギー!」

みお「おはよう、なのちゃん」

麻衣「・・・・・おはよう」

みお「もうすぐ文化祭だねー」

ゆっこ「もーテンション滝登りだよー!」

みお「はいはい」

なの「私達のクラスは何やるんでしたっけ・・・・・」

麻衣「・・・・・喫茶店」

なの「あ、そうでした、あのヒラヒラな服着るんですよね・・・・・」///

麻衣「大丈夫」

なの「そ、そうですよね!皆も着るんですから・・・・・」

麻衣「あなたのは、ちゃんと背中が開くようにするから・・・・・・」

なの「あ、ありがとうございます!これが結構大変で・・・・・ってこのネジは背中に直にくっついてるわけではなくてですね・・・・・」

ゆっこ「あはは・・・・・」

みお(なのちゃん必死だなぁ・・・・・・)

ゆっこ「アイドルも来てくれるみたいだし、楽しみだね!」

みお「そうだね、えっと・・・・ニュー・・・・何だっけ」

麻衣「・・・・・ニュージェネレーションズ」

ゆっこ「そうそう!それだ!」

麻衣「今巷で有名・・・・・」

なの「そうなんですか・・・・・」

ゆっこ「よくアイドルなんて呼べたねぇ」

みお「何か話によるとウチの学校の生徒に財閥の息子がいて大口のカンパをしたらしいよ」

なの「凄いですね・・・・・」

麻衣「・・・・・賄賂?」

みお「いや違うから麻衣ちゃん・・・・・」

ゆっこ「何でもいいよ~楽しければ」

ゆっこ「うう~ますますテンション上がってきた!よ~し!学校まで競争だ!」ダッ

なの「ま、待ってくださ~い!」ダッ

みお「もうゆっこったら・・・・・途中で転んでも知らないよ!」ダッ

ゆっこ「うおっと!」コケッ

みお「いわんこっちゃない・・・・・」

なの「だ、大丈夫ですか相生さん!」

麻衣「・・・・・・」クスクス


麻衣(でも、一番すごいのは・・・・このユニットのリーダーの名前が・・・・・)

ちゃんみお×2か

~駅前~

未央「時定市~・・・・・キター!!!」

凛「どうしたのいきなり・・・・」

未央「いや、新天地に来たから一応やっとこうと思って」

卯月「そういうものなんですか?」

未央「これというのも、この間のマッスルキャッスルでしまむーが大活躍してくれたお陰だよ!」

卯月「そ、そんな・・・・」

未央「特にあのヒップアタックが決めてだったよね~」

卯月「あ、あれは偶然で・・・・」////

凛「李衣菜モロ喰らってたけど大丈夫かな・・・・・」

未央「まぁ無事神奈川行ったっていうから大丈夫じゃん?謎の組織と関わって無事だといいけど・・・・・」

卯月「怖いですね・・・・・」

未央「まぁそれはそれとして、私らがライブするのって時定高校だっけ?」

凛「うん、そうだよ」

卯月「まずは学校に行ってご挨拶してきましょう!」

未央「う~ん・・・予定の時間まではまだ余裕あるよね・・・・」

凛「未央?」

未央「よし!この町を探検しよう!」

卯月「面白そうですね!」

凛「調子に乗ってまた遅刻しないでよ・・・・・」

未央「さてしまむー!この町の名物は?」

卯月「え、ええっと・・・・」パラパラ

凛「ちゃんとガイドブック持ってきたんだ・・・・」

卯月「あ!大福がありますよ!」

未央「美味しいの?」

卯月「いえ、なんかマスコットキャラがインパクトあるらしくて・・・・」

凛「ふーん・・・・」

未央「とにかく行ってみよう!」

ありそうであまりなかった組み合わせ
期待

~大福屋~

卯月「・・・・・」

凛「・・・・・」

未央「・・・・・」

大福くん(IN中之条父)「・・・・・・」ア ホイッ ア ホイッ

未央「別のとこ行こっか」

凛「うん・・・・・」

卯月「そうですね・・・・・」

未央「他にはないの?」

卯月「え、えっと・・・・」パラパラ

凛「ねぇ、とりあえずカフェで休まない?」

卯月「あ、じゃあここにしましょう!」

未央「大工カフェかぁ・・・・まぁいいけど・・・・」

卯月「それじゃあ入りましょう!」

凛(よく見たら周りに結構大工って名前の店あるけど・・・・何なんだろ)

~数十分後~

凛「もう、未央のせいで大恥かいたじゃん・・・・」

未央「いや~面目ない、まさかあんなに知らない単語があるとは・・・・・」

卯月「346カフェはわかりやすかったですからね・・・・・」

凛「でも卯月はスラスラ言えてたよね」

卯月「ああいう店はママとよく行くので・・・・」

凛「おっと、そろそろ学校行かないと・・・・・」

未央「オッケー!」

~時定高校~

笹原「まったく、立花みさとらしくないではないか、脚立から落ちて捻挫するなど・・・・」

ドカン!

みさと「あ、アンタがちゃんと押さえてないからでしょ!」

笹原「しかし、突然上を見上げるなと言われてはバランスを崩しても仕方ないぞ」

バキュン!

みさと「だ、だって・・・・見えちゃうから・・・・」

笹原「ん?何か言ったか?」

ドカン!

みさと「うっさい!」

B-DASHスレかと思ったらそんなことはなかった

みさと「ち、ちなみにアンタ・・・見てないわよね・・・・・」

笹原「何をだ?」

みさと「そ、その・・・・中・・・・とか」///

笹原「いや、見ていないが、縞模様の景色以外は」

ドカーーーーーーン!!!!!

みさと「もー!!!!」//////




コソコソ

ウェボシー「いや~お熱いですな~」

フェっちゃん「まさお姫様抱っこなんて・・・・・」

~みさはらからちょっと遠くの場所~

みお「」ガクガク

なの「あ、あれが伝説のお姫様抱っこ・・・・・」///

安中「伝説って・・・・」

ゆっこ「み、みおちゃん大丈夫!?」

みお「ウン、ダイジョウブダヨ」ガクガク

ゆっこ「全然大丈夫じゃなーい!!!」

みお「ササハラセンパイガ、オンナノコヲオヒメサマダッコシテル・・・・・・」ガクガク

ゆっこ「ほ、ほらたまたまああなっただけかもしれないじゃん!」

みお「ウン、ソウダネ・・・・」ガクガク

なの「そ、そうですよ!だから気になさらず・・・・」

みお「・・・・・・・」

ゆっこ「み、みおちゃん?」








みお「うあああああああああ!!!!!!」ダッ

安中「わっ!ちょっとどこ行くの!?」

中之条「あ、長野原さん達、買い出しは・・・・」

みお「うあああああああああ!!!!!!」

ドカッ!

中之条「グハッ!」ドサ

安中「ああ!中之条君が突き飛ばされて気絶した!」

ゆっこ「早く追いかけないと!安中さん!中之条お願いね!」

なの「後買い出しもお願いします!安中さん!」

麻衣「・・・・・任せた」

タタタ・・・・・

安中「・・・・・・・・」






安中「ええーっ!!」

高崎先生「いや~今日も充実した部活動だった!」

高崎先生「文化祭も楽しみだな!」

高崎先生「しかしアイドルまで呼ぶとは・・・・・大工恐るべし・・・・」

高崎先生「お、あっちに桜井先生が・・・・ここは挨拶を・・・・」

安中「先生!」

高崎先生「お、どうした安中?」

安中「中之条君が気絶しちゃったんですけど!」

高崎先生「ええーっ!!!」

安中「助けてほしいんですけど!」

高崎先生(ああ、桜井先生が行ってしまう・・・・)

高崎先生「いいか、よく聞け安中」

安中「はい」

高崎先生「中之条は気絶していない!」

安中「ええーっ!」

高崎先生「よく考えてみろ、いつものことだろ」

安中「あ、それもそうですね」

高崎先生「ええーっ!納得しちゃうの!?」

みお「うおおおおおお!!!」

ゆっこ「待ってみおちゃん!」

みおちゃん!

みおちゃん!

みおちゃん!

みおちゃん!

みおちゃん・・・・・








ちゃんみお!!!

~校長室~

校長「それでは、当日はよろしくお願いします」

NG3人「こちらこそよろしくお願いします!」

ガララ

NG3人「失礼しましたー」

未央「優しそうな校長先生だったね」

卯月「そうですね」

凛(後ろで教頭が恨めしそうに校長見てたけど・・・・何だったんだろ)

未央「さて、もうホテルに戻・・・・」

ちゃんみお!!!

未央「!?」

凛「未央?」

卯月「どうしたんですか?」

未央「今、名前を呼ばれたような・・・・」

卯月「え、もう来てるのバレちゃったんですか!?」

凛「いまバレるのはまずいかも・・・・・」

未央「ちゃんと変装はしたのに・・・・」

卯月「プロデューサーさんが事前にここの制服入手してくれたんですけどね・・・・・」

凛「髪型も変えたのに・・・・・」

ちゃんみお!!!

未央「ほら聞こえた!」

卯月「どうしましょう・・・・」

未央「仕方ない・・・・何とかゴマか・・・・」

??「うおおおおおお!!!」ダダダ・・・・

未央「!?」

未央「だ、誰か走ってくる!」

??「うおおおおおお!!!」

未央「ダメだ・・・よけきれ・・・・」

凛「未央!」

卯月「未央ちゃん!」

ムニュ・・・・ポインッ!

??「うわっ!」コケッ

未央「おっと・・・・」

卯月「未央ちゃん!」

凛「大丈夫?」

未央「う、うん・・・・何とか・・・」





ゆっこ「みおちゃん!よかった止まって・・・・」

なの「心配しましたよ・・・・」

未央「え・・・・」

みお「う~ん・・・・・私は何を・・・・」

ゆっこ「え、何も覚えてないの?」

みお「さっき何か柔らかい感触が顔に当たってさ・・・・その心地よさで何か忘れちゃった」

ゆっこ「何それ・・・・」

なの「と、とにかく長野原さんが元に戻ってよかったです!」

未央「ちょ・・・ちょっと!」

みお「あ、すみませんぶつかっちゃって・・・・・」

ゆっこ「止めてくれてありがとね」

未央「あ、いえお気になさらずに・・・・ってそうじゃなくて!」

なの「はい?」

未央「何で私の名前呼んでたの?」

なの「あなたの名前なんて呼んでましたっけ?」

ゆっこ「てゆうか誰だっけ?」

未央「だってさっきちゃんみおって・・・・・」

みお「みおは私ですが・・・・・」

未央「え?」

卯月(まさかの同名!?)

凛(ややこしい事になってきたかも・・・・・)

みお「へ~あなたもみおっていうんだ」

なの「こんな偶然もあるんですね」

みお「まぁそこそこあるでしょ」

ゆっこ「名付けてみおちゃんズ!なんちて!」

みお「もーゆっこったらー!」

未央「ハハハ・・・・」

卯月(なんか和気あいあいとしてる・・・・)

凛(これなら誤魔化せるかな・・・・・・)








麻衣「・・・・・・もしかして、ニュージェネレーションズ?」

まん!

こ!

NG3人「!?」ビクッ

ゆっこ「ちょ・・・・麻衣ちゃん?」

未央「な、何でそう思うのかな?」

麻衣「・・・・・みおって名前の子がいる3人組・・・・ここらじゃ見かけない顔・・・・だから・・・・」

NG3人「・・・・・・・」

未央「はぁ・・・・・これも何かの縁かな・・・」パサ

凛「あまり騒がないでよね」パサ

卯月「はは・・・・初めまして・・・・」パサ

みお「ま、まさか本当に・・・・・」

なの「あ、アイドル・・・・・」

ゆっこ「うそーん・・・・・」

麻衣「やっぱり・・・・・・」

キーンコーンカーンコーン・・・・

みお「あ・・・・下校時間か・・・」

なの「と、とりあえず後の話はウチでしませんか?」

ゆっこ「いいの?」

なの「ウチならはかせくらいしかいませんし・・・・・」

麻衣「はかせなら・・・・他の人と交流無いから・・・・バレない・・・・」

ゆっこ「まぁアイドル来たらはしゃぎそうだけどね・・・・・まいっか、とりあえず行こー!」

なの「安中さんには私が連絡しておきますね!」

NG3人(はかせって何だろう・・・・・)

~東雲研究所~

なの「ここです」

卯月「東雲研究所・・・・・」

未央「研究所なんだ!カッコイー!」

凛「見た目は普通の家じゃん・・・・・」

なの「ちょっと事情を説明してきますので、待っててくださいね」

全員「はーい」

ガララ

なの「ただいまー」

はかせ「あ、なのおかえりー」

なの「今お客さんが来ますから、大人しくしててくださいね」

はかせ「ゆっこ!?ゆっこも来る!?」

なの「まぁ・・・・・」

はかせ「やったー!」

なの「阪本さんも喋らないでくださいね」

阪本「へいへい・・・・」

なの「それでは皆さん、どうぞお入りください」

全員「お邪魔しまーす」

はかせ「ゆっこー!!!」ピョン

ゆっこ「おーはかせスラマッパギー」

はかせ「スラマッパギー!」

未央「こ、子供?」

卯月「妹でしょうか・・・・」

凛「何で白衣着てるんだろ・・・・」

はかせ「あれ、はじめてのひとたちがいる」

卯月「あ、どうも・・・・」

未央「こんにちはー」

凛「よ、よろしく・・・・」

なの「と、とりあえずお互い自己紹介しましょう!さぁ居間へどうぞ」

ゆっこ「オッケー!」

~居間~

なの「お茶どうぞ」コト

未央「あ、おかまいなく」

みお「さて、まずは誰から・・・・・」

ゆっこ「やっぱ歳の順で・・・・」

みお「ほぼ全員高1じゃん・・・・・」

卯月「あ、じゃあ私ですね、高2なので」

ゆっこ「それじゃどうぞ!」

卯月「島村卯月です!えっと・・・・アイドルとして毎日頑張ってます!」

はかせ「アイドル!?すごーい!」

卯月「いえ・・・そんな大したことは・・・・」

未央「もー謙遜しちゃって~」

凛「卯月は凄いアイドルだよ、自身持って」

卯月「2人とも・・・ありがとうございます!」

凛「渋谷凛、よろしく」

なの「はぁ・・・・」

凛「何?」

なの「いや、スラっとしててカッコイイなぁと思って・・・」

凛「そ、そうかな・・・・」///

なの(憧れるなぁ・・・・・)///

未央「私は本田未央!よろしく!」

みお「みお・・・・・」

未央「ん?どしたの?」

みお「実は私もね・・・・」







坂本「・・・・・・」(本田未央・・・・・か)

みお「私は長野原みお、よろしくね」

未央「おお!やっぱ同じ名前か!」

みお「そうだね」

未央「これも運命って奴だよ!仲良くしようね!」

みお「う、うん・・・・・」チラ

未央「?」ボイン

みお「う・・・・」ペターン

みお(仲良くか・・・・できるかな・・・・・)

ゆっこ「スラマッパギー!私は相生佑子!ゆっこって呼んでね!」

未央「ユッコ!?」

ゆっこ「ん?どうしたの?」

未央「あの、失礼ですが超能力とかは使えるのでしょうか・・・・・」

凛「ちょ・・・何聞いてんの未央!?」

ゆっこ「・・・・・・・」

ゆっこ「な、なんでそれがわかったの!?」

未央「へ?」

ゆっこ「ちょっと待っててね・・・・」ゴソゴソ・・・・

カポッ

ゆっこ「ふぉっふぉっふぉっふぉっ、無敵星人だ」

卯月(紙袋被っただけ・・・・)

ゆっこ「無敵星人はいかなる攻撃を受けても無敵なのだー!」ドヤァ

麻衣「・・・・・・」

バキッ(腹パン)

ゆっこ「うぐぉ!?」

ドサ

ゆっこ「」ピクピク

未央「悶えてる・・・・」

凛「てゆうかアレ超能力なの・・・・・」

麻衣「そんな私は・・・・水上麻衣・・・・」

凛「よ、よろしく・・・・」

麻衣「・・・・・・」

凛「ど、どうしたの・・・・・」

麻衣「あげる」スッ

凛「これは・・・・・」

麻衣「弥勒菩薩」

凛「・・・・・・」

なの「わ、私は東雲なのっていいます!よろしくお願いします!」

未央「おー!なのっちよろしくー」

なの「なのっち・・・・・初めてあだ名付けられた・・・・」

未央「ハハハ・・ん?」

キリキリ・・・・・(背中のネジが回る音)

未央「あの・・・それは?」

なの「わ!これはロボ的なやつではなく・・・・ファッションといいますか・・・・・」

凛「ファッションって・・・・・」

はかせ「はかせもしょうかいするー!」

ゆっこ「どうぞどうぞ」

はかせ「こんにちははかせです、なのを作りました」

なの「ちょっとはかせー!」

凛(やっぱり・・・・・)

なの「ち、違うんですよ!この子は親戚のこで時々変な事を・・・・」ポロ



卯月「え!?」

凛「腕が取れた・・・・」

未央「しかも下からロールケーキが・・・・・」

なの「あ、あわわ・・・・・」

ゆっこ「大丈夫だよ、なのちゃんはロボだろうが何だろうが、私達の友達だから」ニパー

なの「あ、相生さん・・・・」ウルウル

みお「はいはい笑顔の天才入りましたー」

未央「な、なんて眩しい笑顔・・・・・」

卯月(笑顔の・・・・天才・・・・)

未央「そういえばちゃんみおはどうして走ってたの?」

みお「ちゃんみおって・・・・えっと・・・何でだっけ・・・・」

ゆっこ「い、いや大したことはないんじゃないかな!」ハハハ

なの「き、きっと勘違いですよ!」

みお「そうかなぁ・・・・・」

ゆっこ「ほ、ほらみおちゃんって結構くだらないことで暴走したりするからさー」

凛「そうなの?」

みお「ちょ・・・・ちょっとゆっこ!」

ゆっこ「自作の漫画見られそうになったら警官だろうとぶっ飛ばすからね~」

みお「やめてってば!」///

卯月「凄いですね・・・・・」

未央「・・・・・・・」








未央「くだらない事で暴走・・・・・か」

未央「やっぱ似てるかも、私達・・・・・」

阪本「・・・・・・」

未央「お、猫飼ってるんだ」

なの「あ、はい」

はかせ「阪本っていうんだよー」

未央「そっかーよろしくね阪本ー」ナデナデ

阪本「にゃ・・・・にゃー・・・・」(そんな撫でんなよ!)

阪本(にしてもコイツ・・・・・)

みお「もーアイドルの子の前でそんな話しないでよー」

ゆっこ「ナハハ、許してヒヤシンス!」

みお「ったく・・・・ごめんね気を悪くさせちゃって・・・・・」

卯月「い、いえそんな事は・・・・」

凛「ゴタゴタなら結構慣れてるし・・・・」

なの「そうなんですか?」

ゆっこ「てっきり毎日キラキラした日常を送ってるのかと・・・・・」

未央「そんな事ないって」

未央「本当に・・・・色々あったよね~」

凛「うん・・・嬉しいことも、辛い事も、沢山あった・・・・」

卯月「そうですね・・・・・」

麻衣「・・・・・・・・」







麻衣「理想と現実のギャップに苦しんだり、2つのグループの間で揺れたり、周りに置いてかれそうで恐くなったり?」

NG3人「」

ゆっこ「何でそんなに具体的なの・・・・・」

ゆっこ「で、でもまぁ、そんな事があっても今アイドルとしての日常を謳歌してるんなら、それでいいんじゃない?」

卯月「ゆっこちゃん・・・・」

ゆっこ「だから、とりあえず昨日より今日と明日と未来を楽しめばいいんじゃないかな?なんてね!」ニコ

卯月「そ、そうですよね!」ニコ

パァァァァァ・・・・

未央「な、なんという輝き・・・・」

みお「これが笑顔の天才と・・・・」

凛「パワーオブスマイルの・・・・」

なの「奇跡の融合・・・・」

麻衣「まるで・・・・太陽・・・・・」

はかせ「ほぇ~」

未央「っと、もうこんな時間か、そろそろホテル戻らないと・・・・・」

みお「そっか・・・じゃあ文化祭でね」

卯月「皆さんと話せて、楽しかったです!」

ゆっこ「こっちもだよ!ライブ楽しみにしてるから!」

凛「ありがと、またね」

なの「はい!」

麻衣「・・・・・・さよなら」

はかせ「じゃあね~」







阪本「・・・・・・・」

阪本(ったく、元気そうで何よりだぜ)

阪本(東京に行ったカラスから、たまたま除いたライブの舞台裏の話を聞いてたら気になってたんだ)

阪本(客の入りがどーたらでガキみてーに癇癪起こしてた娘がいたってな)

阪本(丁度娘のダチと名前が同じだったしな)

阪本(だが、あの様子だと全部乗り越えたみたいだな)

阪本(さて・・・・・)








阪本「これからも頑張れよ」

未央「え?いま誰か喋った?」

凛「いいや」

卯月「どうかしたんですか?」

未央(まさか・・・・・ね)



~文化祭当日~

ワイワイ

未央「おお、賑わってるね」

凛「そうだね」

卯月「はい・・・はい・・・わかりました」ピッ

凛「プロデューサーから?」

卯月「はい、神奈川から全速力でこっちに来るそうです」

未央「ま、間に会うの?」

~ライブステージ~

未央「うわぁ・・・・・」

卯月「これが私達が歌うステージ・・・・」

凛「学校の文化祭にしては・・・・豪華だね」

未央「何か所々に大工って書いてあるけど・・・・」

凛「また大工・・・・・」

卯月「何者なんでしょうか・・・・・」

関口「すごいですね部長・・・・」

大工「ま、文化祭は楽しくないとな!」

関口「私は部長がいれば・・・・・」///

大工「え?何か言った?」

関口「な、何でもありません・・・・」///

誠「あ、部長~」

小木「そろそろ演舞の時間ですよ」

大工「お、そっか、じゃあ行くか」

関口「はい」

未央「さ~て、ライブまで時間あるし、ちょっと見て回ろっか」

凛「そうだね」

卯月「ゆっこちゃん達のクラス行きます?」

未央「そうだなぁ・・・・・お、アレ何だろ」

卯月「囲碁サッカー・・・・そんなスポーツありましたっけ・・・・」

凛「初耳だよ・・・・」

未央「面白そう!ちょっと見てみよっか!」

~囲碁サッカー部~

誠「リフティングからの~碁石!」

誠「碁石からの~」

誠「1人ジャーマン!」

誠「これぞナダレ定石 三・連・星!!!」

ドーン!!!

未央「」

小木「ビーラブド!」

小木「全ては正義のために!!!」

小木「小木禁止点流超奥義!」

小木「小木星!」

小木「これぞファイナルラブド!!!」

凛「」

高崎先生(キャッチャーの恰好)「・・・・・・」

大工(よ~し・・・俺もやってやる!)

大工「リーリーリー」

関口「・・・・・」

大工(来い関口!)

関口「・・・・・・はぁ」

関口「スクイーズ」

大工(よくやった関口!)

関口(何これ・・・・)

卯月「」

未央「ねぇ2人とも・・・・ちゃんみお達の所行こっか」

凛「うん・・・・」

卯月「そうですね・・・・」

スタスタ・・・・・



桜井先生(高崎先生もマコちゃんも何やってるんだろ・・・・・)

~1年Q組~

ガララ

みお(メイド服)「あ、いらっしゃいませー・・・って」

ゆっこ(メイド服)「スラマッパギー!」

未央「スラマッパギー!2人とも似合ってるよ」

ゆっこ「そ、そうかな・・・・・」

なの(ネコミミメイド)「ご、ご注文は何にしますか・・・・」///

未央「おー!なのっち可愛い!」

なの「そ、そうですか・・・・」///

凛(ちゃんとネジ穴つけたんだ・・・・・)

麻衣(割烹着)「・・・・・自信作」

卯月「これはこれで個性的ですね・・・・・」

安中(ウサミミメイド)「あれ、その子達知り合い?」

未央(あれ、何か見覚えある恰好してる・・・・・)

ゆっこ「うん、実はね・・・・」ゴニョゴニョ

安中「ええーっ!!!アイド・・・モガッ!」

みお「シー!声が大きい!」

安中「す、すみません・・・初めまして、安中榛名です」

未央「よろしくね!あんなん!」

安中「あんなん・・・・・ええー・・・・」

未央「さて、メニューはっと・・・・」

コーヒー

緑茶

ウーロン茶



未央「うん、わかりやすくてよろしい!」

ゆっこ(この子も大工カフェ行ったな・・・・・)

凛「2人とも、そろそろ・・・・」

未央「おっと、もうそんな時間か・・・・・」

卯月「それでは、ライブの準備がありますので・・・・・」

なの「そうですか・・・・・頑張ってくださいね!」

みお「私達も見にいくからね!」

麻衣「・・・・・・楽しみ」

安中「私も楽しみだよ!」

ゆっこ「皆!応援してるからね!」

NG3人「ありがとう!」

~ステージ裏~

未央「それじゃ行くよ!」

NG3人「ジャンケンポン!」

未央「おお、これは・・・・」

凛「なるほど・・・・・」

卯月「うう~」

NG3人「せーの・・・・・」

NG3人「生ハムメローン!!!」バッ

みお「あ!出てきた!」

なの「わぁ・・・・・」

ゆっこ「カッケー・・・・」

未央「皆ー!文化祭に来てくれて、ありがとー!!!」

卯月「私達、一生懸命歌います!」

凛「それじゃ、私達ニュージェネレーションズで・・・」







NG3人「できたてEvo! Revo! Generation!」

NG3人「夢がデビューする よろしくっ はぁい!」

ワアアアアアアアア!!!!

ゆっこ「すっげー!!!!!」フリフリ

麻衣「これが・・・・アイドル・・・・」

なの「とてもキラキラしてます・・・・・」

みお「うん・・・・・」




未央「まだまだこっからだよ!来てちゃんみお!」

みお「え!?」

未央「いっしょに歌おう!」

みお「え、でも・・・・」

ゆっこ「ほらご指名だよ!行った行った!」ドン

みお「わっ!もーゆっこったら・・・・」

未央「よし来たね!それじゃ本日限定!ダブルみおちゃんズによる・・・・・」







未央「ミツボシ☆☆★!!!」

未央「ミツボシ 揃って光って まぶしい!って YOU SAY!」

みお「ゆ・・・YOU SAY!」

ダブルみお「前を向いて ノンストップ&ダッシュ・・・・・走れミツボシ!」

ダブルみお「届け純情キュートで クールな世代 燃やせ友情!パッションはミツボシ!!!」

ブルンブルン・・・・・

みお(私あんなに揺れねーよ!)

未央「いや~良かったよちゃんみお!」

みお「うう・・・・」

未央「しぶりん、次よろしく~」

凛「わかった」

卯月「凛ちゃん!頑張ってください!」

凛「うん」








凛「いくよ・・・・Never say never!」

凛「ずっと強く そう強く あの場所へ 走り出そう~♪」

なの「渋谷さん・・・・かっこいいです・・・・」

凛「ほらなの・・・・来て」

なの「え・・・・・」

麻衣「・・・・・行ったら?」

なの「は・・・・はい!」

りんなの「振り返らず前を向いて そして沢山の笑顔をあげる~♪」

はかせ「あ!なのが歌ってる!」

阪本「娘・・・・いい笑顔じゃねーか・・・・」

りんなの「弱気になったりもするよ そんな時には強く抱きしめて~♪」

りんなの「強く そう強く あの場所へ 走り出そう~♪」

麻衣「折角だから・・・・私も・・・・」

なの「水上さん・・・・・」

麻衣「名付けて・・・・即席トライアドプリムス・・・・・」

凛「は?」

麻衣「それじゃ・・・・行くよ・・・・」

凛「あ、うん・・・・・続けて、Trancing Pulse!」

りんまいなの「鮮やかな色纏う波紋は 風受けて飛び立った キラキラとひかるまぶしい空へと~♪」

未央「おお・・・・・」

卯月「凄いですね・・・・・」

はかせ「なのばっかずるーい!よーし・・・このリモコンでなのを・・・・」ウシシ

阪本「やめとけ、娘のあの笑顔を壊すんじゃねーよ」

はかせ「ぶー!」






りんまいなの「過去を 今を未来繋げる言葉を探すよ~♪」

卯月「ゆっこちゃん・・・・一緒に・・・・歌ってくれますか?」

ゆっこ「もちろん!私でよければいくらでも付き合うよ!」

卯月「ありがとうございます!」

ゆっこ「それじゃ・・・・行きますか!」







卯月「はい!2人で歌います!S(mile)ING!!!」

卯月「憧れてた場所を ただ遠くから見ていた♪」

卯月「隣に並ぶみんなは まぶしく きらめく ダイヤモンド♪」

ゆっこ「スポットライトに Dive! 私らしさ 光る Voice! 聞いて欲しいんだ おっきな夢とメロディ♪」

うづゆっこ「さぁ クヨクヨに 今サヨナラ~♪」ニコ

パァァ

未央「おお・・・・」

凛「これは・・・・」

うづゆっこ「GO!もうくじけない~♪もっと光ると誓うよ 未来にゆびきりして」

うづゆっこ「Fiy!今さらなんてない~♪ずっとSmiling Singing Dancing All my love!!!」ニコ

キラッ

みお「うそ・・・・」

麻衣「2人から・・・光が・・・・」

なの「綺麗・・・・・」

うづゆっこ「愛をこめてずっと歌うよ!!!」

ピカアアアアアアアアア!!!!」

未央「うわ!眩しい!」

凛「これは一体・・・」

麻衣「再び笑顔の天才とパワーオブスマイルが融合して・・・・小さな太陽と・・・化した?」

なの「ホントですか?」

麻衣「適当に言った」

みお「だろうと思ったよ!」







ボッ

中之条「わっ!」

田中「アチチ!」

安中「大変です!あまりの眩しさに田中君のアフロと中之条君のモヒカンに引火しました!」

高崎先生「ええーっ!!!」

中村先生「これは・・・すさまじいエネルギーだ・・・・」

中村先生「ある意味東雲以上の研究対象になる・・・・」

中村先生「早速捕獲を・・・・」

ガシ

高崎先生「あ、中村先生、近づくと危ないですよ」

中村先生(国語のモミアゲー!)

~そのころ~

P(ファイヤーバードフォーム)「はぁはぁ・・・・やっと着きました・・・・」

ピカアアアアアア・・・・

P(ファイヤーバードフォーム)「あの光は・・・・時定高校の方ですね・・・・・」

P(ファイヤーバードフォーム)「早く着替えて行かねば・・・・」

未央「このままじゃヤバイかも!行こうしぶりん!」

凛「うん!」

みお「私達も行こう!」

麻衣「皆で歌えば・・・・中和・・・・されるかも」

なの「そうですね・・・・行きましょう!」

未央「しまむー!こっからは皆で歌おう!」

凛「そうだね!そうしよう!」(色々危険だし・・・・)

みお「もー!ゆっこばっかりにいい思いさせないよ!」

麻衣「これ以上・・・・見ていられない・・・・」

なの「私達も歌います!」

ゆっこ「みんな・・・・・」

卯月「そうですね!それじゃ最後は皆で・・・・・」








全員「流れ星キセキ!!!」

卯月「流れ星を探そうよ 夜が明ける前に~♪」

全員「この物語は一つ星たちの出会いのキセキ~♪」

よしの「お、またみお出てきた、頑張れ~♪」

タナボ「バー子師匠!カッコイイです!」

はかせ「もー我慢できない!はかせも歌うー!」

阪本「あ、待てよガキ!」

桜井先生「まぁ、皆楽しそうですね♪」

高崎先生「そ、そうっすね」////

大工「やっぱり呼んでよかったなー」

P(いつものスーツ)「こ、これは・・・・」

NG3人&日常4人娘&はかせ「みんなそろって 流星になって いつまでもずっと笑ってくキセキ!!!」

ワアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!

P(皆・・・・・)

P(いい、笑顔です)

卯月「皆さん!ありがとうございます!」

凛「何か・・・・メチャクチャだったけど・・・・」

未央「楽しかったね!」

ゆっこ「ハァハァ・・・・もう疲れた・・・・」

みお「もう何が何だか・・・・」

麻衣「ふぅ・・・・・」

はかせ「楽しかったー」

なの「ふふ、そうですね」

P「皆さん、お疲れ様でした」

卯月「あ、プロデューサーさん」

凛「来てたんだ」

P「すみません・・・・遅れてしまって・・・」

未央「まぁいいよ、楽しかったし」

P「そうですか、それはよかったです」

P「皆さんも、楽しんでもらえて何よりです」

ゆっこ「え、えっと・・・・」

みお「うう・・・・」

麻衣「・・・・・」

はかせ「うわーん!顔恐い人来たよー!!」ビャー

なの「ちょ、ちょっとはかせ!」

P「」

ゆっこ「ま、まぁ終わりよければすべてよし!楽しかったからそれでいいじゃん!」ニコ

P(これは・・・・何という笑顔・・・)

P「あ、あの・・・・」

ゆっこ「はい?」

P「私こういう者ですが・・・・」名刺

ゆっこ「プロデューサー?」

P「アイドルに興味は・・・・」

ゆっこ「」

凛「おい」

未央「あはは・・・・・」

笹原「うむ・・・・あの御仁共も中々かぶきよるな・・・・」

みさと「笹原アアアアアア!!!何アイドルなんかに鼻の下伸ばしてんのよ!」

ミサイルランチャー発射

笹原「おっと」ヒョイ

みさと「な!?」

ヒュウウウウウウウウウ!

未央「へ?」

凛「何故ミサイルが・・・・・」

卯月「あわわ・・・・・」

ドカアアアアアアアアアアン!!!!!

~346プロ~

未央「っていう訳でさ」

みく「うわぁ・・・・」

李衣菜「まったく、どっちがハズレだったんだか・・・・」

凛「まぁ幸いケガはなかったからいいんだけどさ」

卯月「でも何だかんだで楽しかったからいいんですよ!」

卯月「こういうのも日常のひとつですよね・・・・ゆっこちゃん」

ゆっこ「東京キター!!!」

みお「ちょ・・・・恥ずかしいからやめて・・・・」///

なの「本気なんですか?アイドルになろうなんて・・・・・」

ゆっこ「それはわかんない、とりあえず遊びに行くだけだよ~」

麻衣「そうだね・・・・」

ゆっこ「こういうサプライズも、日常の1つだよ!」

なの「あれ、あっちの人達は・・・・・」

ヴァンプ「いや~楽しみだな346プロ」

カーメン「でもヴァンプ様・・・・そんなにうまくいきますかね・・・・」

メダリオ「ウサ達をとときら学園のマスコットキャラにして、全国のお茶の間を征服するなんて・・・・」

ウサコッツ「ぜったいうまくいくよ!ここならレッドの邪魔もないし!」

ヴァンプ「う~ん・・・・ウサコッツが言うなら間違いないよ!」

ハハハ・・・・







みお「ああいうのも日常?」

ゆっこ「え~っと・・・・・わかんない!許してヒヤシンス♪」

卯月「この世界には、いろんな日常がある」

杏・かな子・智絵里「外国人と一緒に住んだり」

蘭子「西洋風の町で、喫茶店で働いてみたり」

美波・アーニャ「戦車に乗ったり」

莉嘉・みりあ・きらり「田舎に行ったり」

みく・李衣菜「正義と悪が戦ってたり」

凛・未央「非日常な日常に巻き込まれたり」

卯月「でも、それらはその人達にとっての日常」

卯月「そして、私達はアイドルとして活動している」

卯月「それが私達の日常です!」




~おしまい~

~おまけ~

ゆっこVS楓

ゆっこ「こんな天気のいい日は・・・・テンキーでも買っちゃおっかなー」

楓「梅ソーダはうめーそーだ」

ゆっこ「谷が喜んだやったにー!」

楓「私マスカラつけてますから」

ゆっこ「この鶏肉とりにくい!」

楓「ド素人なのにどーしろーと?」

ゆっこ「羊羹食べる時はよう噛んでなー」

楓「イクラはいくら?」

ゆっこ「・・・・・」

楓「・・・・・」

ゆっこ「フッ・・・・・」

楓「やるわね・・・・・」

~本当におしまい~

シリーズ完結かー

これにて完結です

まだ色々書きたいことはあったのですがとりあえず一旦終わりにします

また候補がそろったら書きたいと思います

乙です。

おつかれんこん

ポドルワームスンード+ヴルクベシキレイピア=ショッショギブレイド

アマタラテンダガー+トゥーサムボボイヴ=ミスマチュアラ

ショッショギブレイド+ミスマチュアラ=ミサオマンード

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