幸子「11/25早朝」 (32)

今更幸子誕生日ss
若干の百合要素有り

11/25はカワイイ幸子の誕生日

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幸子「おはようございます!」バーン

幸子「朝一番でカワイイボクを呼び出すなんてしょうがないですね!」

幸子「何か用事があるんでしょう?今日が誕生日のカワイイボクに!」

幸子「聞いてあげますよ!今日のボクはいつも以上にカワイイので!」ドヤァ

晶葉「ああ…おはよう幸子。朝からハイテンションだな…」

幸子「プロデューサーさんが珍しく気を利かせて今日一日オフにしてくれましたからね!今日は皆さんでカワイイボクを祝い放題ですよ!」

晶葉「そうか…まあ誕生日おめでとう」

幸子「ありがとうございます!それで、ボクに何か用事ですか?」

晶葉「うむ。幸子の誕生日にプレゼントをと思ってな!」

幸子「プレゼント!!ボクにですか!?」

晶葉「ああ、えーと…どこに置いたかな」ガサゴソ

幸子「」ソワソワ

晶葉「確かラッピングして置いてあったはずなんだけどな…ああ、あったぞ」

幸子「箱ですね!」

晶葉「箱だな。まあ中身は開けてからのお楽しみという事で」

幸子「ありがとうございます晶葉さん!すごく嬉しいです!」

晶葉「うむ。それじゃあ私は寝るとするよ」

幸子「え?」


晶葉「実は最近徹夜続きでな。プレゼントを渡し終わって気が抜けたのかひどい睡魔がな…」

幸子「徹夜って… まさかボクのプレゼントのために…?」ジーン

晶葉「ああ。志希とちひろさんにも手伝ってもらって三日三晩頑張ったぞ」

幸子「えぇ!?何なんですかコレ!大丈夫なモノが入ってるんですよね!?」

晶葉「私達をなんだと思ってるんだ…」

晶葉「まあ中に手紙と説明書も入ってるから事務所ででも読んでくれ」



晶葉「それでは改めて誕生日おめでとう。良い一日を過ごしてくれ」




~事務所~


幸子「おはようございまーす!」ガチャリ

幸子「……誰もいませんね。まあボクが鍵を開けたので当然ですけどね!」

幸子(という訳で本日最初にいただいたプレゼントは怪しい小箱でした)

幸子(同年代の子からプレゼントをもらう事は初めt… あまり無かったのですごく嬉しかったですし、少し涙が出そうでしたけど…)

ラッピング済小箱withリボン「」ヌーーーン

幸子(限りなく怪しい代物ですね、コレ!)

幸子(晶葉さんだけならともかく…そこに志希さん&ちひろさんが加わるとなれば恐ろしい科学反応が起こりかねません。最悪ボクは実験台…モルモットです)

幸子(世界一、いえ宇宙一カワイイモルモットが生まれてしまいますね…)

幸子「とはいえ!カワイイボクへの気持ちが(おそらく)こもったプレゼントです!」フフーン

幸子「早速開けさせてもらいましょう!まさかビックリ箱という事もないでしょうし!」リボンホドキー



まゆ「おはようございm」 パァン

まゆ「あらぁ……?」



放心幸子with紙吹雪「」


―――――――――――――――――――――

幸子「…という訳なんですよ!ひどいと思いませんかまゆさん!」

まゆ「そうですねぇ、幸子ちゃんは可愛いから。意地悪したくなる気持ちはまゆにもわかりますよぉ」

幸子「まゆさんまでそんな事を…今日は特別な日なのに…」

まゆ「あら…?何か予定でもあったんですか?」

幸子「」ガーン

まゆ「ふふっ冗談ですよぉ。お誕生日おめでとうございます幸子ちゃん」

まゆ「これプレゼントです。マフラーを編んだので使ってください」

幸子「まゆさん……まゆさんっ……!」ダキッ

まゆ「うふふ、今日の幸子ちゃんはあまえんぼうさんですねぇ…」ナデナデ

幸子「ああ…まゆさんの膝の上暖かいです…マフラーありがとうございます。大事にします…」

まゆ「どういたしまして。…ところで晶葉ちゃん達のプレゼントはいいんですか?」

幸子「もう知りませんっ!いきなりカワイイボクを驚かすなんて!きっと中身もろくでもないものに決まってますよっ!」アタマグリグリー

まゆ「でも幸子ちゃんへのプレゼントですよ?」

幸子「そうですけど…」

まゆ「ちょっと意地悪だったかもしれませんけど、幸子ちゃんへのお祝いの気持ちが沢山詰まってるプレゼントのはずです」

まゆ「まゆも、幸子ちゃんへの気持ちをこめてマフラーを編みました。それを見もせずに放っておかれたら、きっとすごく悲しいと思います」ナデリ

まゆ「ほら、お手紙が入ってますよぉ。まゆもそばにいますから、読んであげて?」

幸子「……はい」


幸子ちゃん、お誕生日おめでとうございます。

いつも可愛い幸子ちゃんのおかげで事務所はいつも明るくて助かってます。

モバPさんもそっけない態度ですが、いつも幸子ちゃんの事を心配していますよ。

昔、事務所に来たての頃に幸子ちゃんがモバPさんに言っていた言葉を思い返して、この薬を作りました。

喜んでくれたら嬉しいです。短いですがスペースもないのでこれくらいで。

頑張り屋さんでとてもカワイイ幸子ちゃんへ
                              千川ちひろ


幸子「ちひろさん…」ジーン



P.S幸子ちゃんのカワイイを維持するための栄養素がたっぷり入ったスタミナドリンクはお得な限定ショップで!


幸子「ちひろさん…」

まゆ「………」

幸子「…あれ?まゆさん…?」

まゆ「はい?」

幸子「なんだか雰囲気が変わってませんか?」

まゆ「いえ、大丈夫ですよぉ…」

幸子「は、はぁ…よくわかりませんが次読みますね…」




幸子ちゃんもなんだかいい匂いがするよね~

驚いた幸子ちゃんも可愛いからね。箱にクラッカーを仕込むよ!

目をまん丸にした幸子ちゃんからはどんな匂いがするんだろうね~

あたしはプロデューサーに誘われてなりゆきでアイドルになったわけだけど、

幸子ちゃんは自分の可愛さを証明するためにアイドルになったんだってね。

そういう自信とか、そういうものが幸子ちゃんのいい匂いのヒケツなのかもね。

プレゼントはあたしと晶葉ちゃんとちひろさんの合作だよ~

気に入ったら、今度お礼にハスハスさせてねっ!
                              一ノ瀬志希



幸子「ボクはカワイイので当然カワイイ匂いがしますよ!ハスハスはお断りしますけどね!」

幸子「しかしプレゼントはお薬ですか…合作…?嫌な予感しかしませんね!」

まゆ「………」

幸子「というか志希さんがアレを仕込んで… あれ?まゆさん?」

まゆ「………………」

幸子「……まゆさん?もしもーし?」

まゆ「そういえば幸子ちゃんも…」

幸子「え?」

まゆ「いえ、なんでもないですよぉ…お誕生日ですからねぇ…」

幸子「は、はい… 最後は晶葉さんですか…」




誕生日おめでとう幸子

日頃から色々と世話になっている幸子への贈り物を考えていたんだが、

恥ずかしながら年頃の女子が何を貰ったら嬉しいのかわからなくてな。




幸子「晶葉さんも年頃の女子のはずなんですが…」


自分が貰って嬉しいものを、とも考えたんだが電気部品やらドライバーセットを贈るのもどうかと思ったのでちひろさんに相談してみたんだ。

そして、教えてもらった。幸子は以前、助手にこう言ったそうだな。







――もっとボクのことを考えてください!24時間でも足りませんよ!――





この言葉を聞いて閃いたよ。

私の専門は機械工学だからな。人心掌握と薬剤に詳しそうな2人に協力を願い出て、三日三晩。なかなかの自信作だ。

用法、用量は別途説明書にて記載してある。

上手く使って楽しい誕生日を過ごしてくれ。

                             池袋晶葉



追伸:もしよければ使用した感想と…余りを少しわけてもらえると嬉しい




幸子(やばいです)

まゆ「…………」

幸子(まゆさんは普段は頼りになるお姉さんです)

幸子(ボクを含め、年下の面倒をよく見てくれる温厚な性格の優しい人です)

幸子(Pさんさえ絡まなければ…)



幸子「む、昔の自分の言葉を持ち出されると少し恥ずかしいですね……なんて」

まゆ「へぇ……幸子ちゃんはPさんにこんな事を…」ハイライトオフ

幸子「ヒッ、え、あ……? む、昔といってもまだそんなに経ってn」

まゆ「幸子ちゃん」

幸子「ハイ…」

まゆ「箱の中にある小瓶…これが薬でしょうねぇ…」

幸子「ハイ…」ビクビク

まゆ「その横にあるのが晶葉ちゃんの言ってる説明書みたいですねぇ……」

幸子「そのようです……」


幸子(なんとなく内容は想像がつきます…)

幸子(惚れ薬のような…なにかでしょうね)

幸子(夢のような一日。あなたはカワイイボクしか目に入らない)

幸子(今日のボクはあなただけのシンデレラですよ!)

幸子(そんな感じの嬉し恥ずかしイベントを起こすお薬だったんでしょう)

幸子(本来なら晶葉さん達に感謝しながらPさんに盛って楽しみたいところですが…)


まゆ「………」ジーー

幸子(むーりぃー…) 


幸子(ああ、あんなに暖かかったまゆさんの膝の上がこころなしか冷え冷えと)

幸子(逃げるのも無理そうですし… 詰んでますね!)

まゆ「説明書……読まないんですかぁ……?」

幸子「ひゃい…読ませていただきます…」アキラメ





催眠型依存心想起薬「ママユナール錠」18錠入り

使用法


ママユナール錠を服用した人物(以下、服用者)は、次の瞬間目に入った人物への依存心を覚えます。
興奮時の佐久間まゆちゃんによるプロデューサーさんへの依存心(主に盗撮、盗聴、自宅への不法侵入などの行為が予想される)を10mmyと仮定した場合、ママユナール1錠につき1mmy程度のの依存心をを服用者に付与します。
なお、ママユナールはあらゆるドーピング検査、司法解剖などによって発見されることがありません。
原理としては、睡眠導入剤の原理を応用し服用者を軽い催眠状態へと導き―――――


幸子「びっしり書いてありますね… えーと、効力は個人差もあるが使用量に関わらず1時間程度と…」

幸子(24時間ボクの事しか考えられなくなる薬ではないんですね)

まゆ「なんだかずいぶんとまゆに対して失礼な説明じゃないですか?」

幸子「たぶん、ボク一人で読むのを想定してたんでしょうね…」

幸子「そういう理由もあって朝早くに渡したって事なんでしょうか」

まゆ「それにしてもなんですか1mmyって。そんな単位聞いたことないですよぉ」プンスカ

幸子(10mmyでまゆさん相当の依存ですか… 18錠入りなので通常の1.8倍のまゆさん)ゴクリ

幸子(ちょっと見てみたい気もしますね!)



まゆ「あ、ここのところ見てください」

幸子「はい? えーと…?」



当薬によって生じる可能性のあるいかなる不都合、不具合、身体的負荷、鯖落ち等々に対して千川ちひろ女史は一切の責任をおいかねますのでご了承ください



まゆ「この説明書、作ったのちひろさんなんでしょうねぇ」

幸子「そのようですね……3徹でだいぶ危うい感じです」

まゆ「誤字脱字も目立ちますねぇ……睡眠はしっかりとらないと… えーと…?無味無臭で液体に混ぜればすぐに融けきるみたいですよぉ」フムフム

幸子「色々と都合のいい薬ですね……」

まゆ「あの三人が組むと科学の限界を軽く超えていきますねぇ」

まゆ「さて、ある程度使い方も理解しましたし……何に仕込みましょうかぁ?」



幸子「はい… え…? あれ……?」


まゆ「どうかしたんですか?」

幸子「いえ…使っていいんですか?」

幸子「殺してでもうばいとる……とか、言わないんですか?」オソルオソル

まゆ「そんなことしませんよぉ!まゆを何だと思ってるんですか…もう」

幸子「いえ…さっきなんだか怖い顔してましたし…」

まゆ「ああ、こんな顔ですか」ハイライトオフ

幸子「ひぃっ!…そ、そんな顔です」

まゆ「うふふっ…少し意地悪しすぎちゃいましたねぇ」

まゆ「まあ、この単位とか……盗撮がどう、とかはちょっと気になりますけど」

幸子「…してないんですか?」

まゆ「まゆは盗撮はしてませんっ!」

まゆ「Pさんの写真はちゃんとお願いしてもらってますよぉ」

幸子「そ、そうなんですね!さすがです…」

まゆ「気を取り直して…」

まゆ「今日は幸子ちゃんのお誕生日ですからねぇ。何よりも、幸子ちゃんが優先されていい日だとまゆは思いますよ」

まゆ「確かにまゆはPさんの事になるとちょっと熱くなっちゃいますけど、それでも大事なお友達のことは応援してあげたいと思います。」    

まゆ「まゆは幸子ちゃんのこともちゃんと大好きですからねぇ」ナデナデ

幸子「まゆさん…」

まゆ「ほら、給湯室の冷蔵庫に何か入ってるかもしれません。見に行きましょう?」スッ

幸子「はいっ!」ギュッ


―――――――――――――――――――――――――



幸子「スタドリしか入ってない冷蔵庫に何の意味があるんでしょうかね…?」ガチャガチャ

まゆ「まあいいじゃないですか。それで何錠盛ります?」

幸子「えーと…18錠入りなので…?うーん」

幸子(正直、あまり沢山盛っても大変なような気もします)

幸子(ボクはPさんよりもずっとカワイイですからね!)

幸子(まゆさん→Pさんならともかく、Pさん→ボクだと色々と我慢が利かなくなるかもしれません)

幸子(そういうのはまだ早いというか…薬の力を借りるのもなんだか違う気がします…)

幸子(なにか上手な使い方は…)ティン!


幸子「じゃあボクが6錠使わせてもらいます。残りの12錠はまゆさんと晶葉さんで使ってください」

まゆ「あら、この薬は全部幸子ちゃんのものですよぉ?」

幸子「ボクはカワイイですからね!6mmyといえばまゆさん0.6倍です!」

幸子「それだけあればPさんもボクにメロメロ!骨抜きですよ!」

まゆ(あ、これ結構恥ずかしい…何ですか6mmyって…)

まゆ(あと、0.6倍したときのまゆ…よくわかりませんねぇ…)


幸子「それに…本当に嬉しかったんです。皆さんの気持ちが」

幸子「皆さんがボクのために色々してくれて…この薬も、まゆさんのマフラーも」

幸子「いま、ボクは全世界で一番幸せな子だと思います」

幸子「ですから…カワイイボクから、幸せのおすそ分けですよ!」フフーン

まゆ「幸子ちゃん…」ホロリ

まゆ「そうですねぇ…残りはまゆと晶葉ちゃんで。 ……志希さんとちひろさんはいいんですか?」

幸子「志希さんには意地悪されたのでわけてあげません」プクー

幸子「ちひろさんは……ガチャを回させる方向に使いそうですし…」

まゆ「まあPさんは既にガチャ依存症みたいなものですけどねぇ…」


幸子「それに2人とも本当に必要なら自力で作りそうなので!」

まゆ「なるほど…それもそうですねぇ。それもどうかと思いますけど…」



―――――――――――――――――――――――――

まゆ「じゃあ、まゆはテーブル周りを片付けてからレッスンに行きますねぇ」

幸子「…そういえばまゆさん、今日は来るの早かったですね」

幸子「ひょっとしてボクにプレゼントを渡すために…?」

まゆ「ええ、今日の幸子ちゃんはみんなにお祝いされる為に朝一で事務所にいると盗ちょ…聞いたので」

まゆ「プレゼントを渡した後で、一緒に事務所でお話しようと思って」フフッ

幸子「まゆさん……まゆさぁんっ……!」ダキッ

まゆ「あらあら」 ナデナデ



幸子「じゃあボクはプロデューサーさんが出社次第コレを飲んでもらってPさんの心を独り占めします!」

まゆ「今日だけですからねぇ…」ハイライトオフ

幸子「ヒッ! や、やめてくださいよ」

まゆ「うふふっ …それじゃあ、また後で。感想教えてくださいねぇ」バイバイ

幸子「はいっ!」フリフリ


まゆ「♪」

まゆ(着替えも終わりましたけど、まだレッスンには少し早いですねぇ)

まゆ(幸子ちゃんに早くプレゼントを渡してあげたくて早起きしすぎました)

まゆ(Pさんもそろそろ出社してくる時間ですねぇ)

まゆ(さて、いつものようにPさんの朝の声を…聴くために)ガサゴソ


まゆ(盗聴器……は、やめておきましょうか)シマイシマイ


まゆ(少しまゆらしくないけれど…たまにはそんな日もあります)クシャッ

まゆ(…? ああ、ママユナールの説明書)

まゆ(暇つぶしに読んでましょうかねぇ)


―――――以上の効果により当薬は洗脳や調教などの手間を省きながらも、服用者への強い催眠状態を維持した上で、対象への依存心を抱かせることができます。これは一種の革命です特許とって億万長者も夢じゃないです。買収とM&Aで芸能界は私のものです。



まゆ(ちひろさん……だいぶ疲れてるみたい…)

まゆ(あら?これ…?)


―――――なお、栄養ドリンクやスポーツドリンクを溶剤として用いた場合に関しては、体内への吸収効率の違いや、浸透圧の高さなどから数倍の効果が期待できるものであり、将来的にはママユナールドリンクとしての販売も視野に―――――


まゆ(!?)




―――――さらに! 数え切れない食材・薬物を精密に配合しっ!
特殊な味付けを施して煮込むこと七日七晩! したスタミナドリンクとの相性は抜群であり、組み合わせて飲むことで効果は数十倍っ!
血管から注入る(たべる)事でさらに数倍っ!
これが長年(3日)の試行錯誤の結果たどりついた究極のママユナール!
ド ー ピ ン グ マ マ ユ ナ ー ル だ!!
という訳でスタミナドリンク等との併用は極力避け、1錠から少しづつ量を増やし、慣らしながらの使用をおすすめするとともに―――――




まゆ(なんでこんな大事なことをサラッと書いてるんですかァーーー!!)



まゆ(やばいです幸子ちゃん6錠いれてました数十倍ってことは少なくとも20倍…っ!)

まゆ(1 2 0 m m y!!)

まゆ(10mmyでまゆと互角…今のプロデューサーさん最低でもその12倍……っ!)クラッ

まゆ「これはちょっとかてませんね」ペタン

まゆ(ううっどうしましょう… 幸子ちゃんの貞操とPさんの貞操がピンチです…)


まゆ(あ、そうだ盗聴器…)ズリズリ


Pサンチョットマッテクダサイソンナノダメデス! ココロノジュンビガ! マユサン! ダレカタスケテー!!

サチコォ!オレイガイノヤツノナマエナンカヨブナ!オマエニハオレダケレバイインダ!
カギモシタカラトウブンダレモコナイゾ!
オレダケノシンデレラニナルンダヨ サチコォ!!




トレーナー「おお、佐久間か。今日は早いな…ってどうした!?なぜ泣いてる!?」

トレーナー「はあ!? 既成事実!? 12倍ママユ!? 頼むから順を追って話してくれ!」



            完

以上です

2日も過ぎちゃったけど幸子誕生日おめでとう!

サチマユもっと流行れ~

なお、ドーピングに慣れすぎたモバPはある程度ひん剥いた所で正気に戻り無事婚姻届を書きましたとさ。

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