女騎士「薄気味、悪き、東の、森」

女騎士「オークに、相応し、陰鬱、さ」

女騎士「見つけ、次第、惨殺、よ」

男騎士「いたぞ、いたぞ、オーク、オーク」

女騎士「行くぞ、見せろ、我らの、正義」

部下たち「行くぞ、見せろ、我らの、正義」

オーク「人間、人間、久し、ぶり」

オーク「わらわら、わらわら、いっぱい、いっぱい」

オーク「女も、いるぞ、おっ〇い、おっぱ〇」

女騎士「卑賎な、奴ら、許す、まじ」

男騎士「俺らが、隊長、守り、ます」

女騎士「さすだ、私の、部下たち、だ」

オーク「男は、いらん、消えて、よし」

オーク「女は、いるぞ、楽しめ、る」

オーク「ズボズボ、ズボズボ、楽しめ、る」

女騎士「思慮、浅き、獣、ども」

女騎士「血肉と、なりて、消え失せろ」

女騎士「今日が、最後の、一日、だ」

女騎士「それいけ、我ら、王国、騎士団」


獣と、人間、相対、す

オーク「所詮は、人間、この、程度」

オーク「男は、死んだ、皆殺、し」

オーク「何とも、もろい、生き物、よ」

オーク「けれども、女は、気持ちい、い」

オーク「触って、舐めて、入れまく、る」

オーク「それでは、早速、いただき、ます」

女騎士「やめろ、やめろ、やめやがれ」

オーク「ｻﾜｻﾜ、ｻﾜｻﾜ、ｻﾜﾘﾝﾁｮ」

女騎士「私の、臀部を、さするで、ない」

オーク「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ、ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ、ﾍﾟﾛﾘﾝﾁｮ」

女騎士「私の、胸部を、舐めるで、ない」

女騎士「許さん、許さん、許さな、い」

オーク「そろそろ、男根、入れよう、か」

女騎士「やめろ、やめろ、やめてく、れ」

オーク「人間、小さい、ここも、小さい」

女騎士「やめろ、やめろ、やめてく、れ」

オーク「ズブズブ、ズブズブ、気持ちい、い」

女騎士「離せ、んああ、離せし、ん」

オーク「どうした、息が、漏れてる、ぞ」

オーク「ここが、ここが、好きなの、か」

女騎士「そんなあ、あぁん、わけ、あるか」

ここに、あるは、獣と、人間

ここに、あるは、男と、女

交わり、繋がる、さすれば、一つ

プライド、いずこへ、快感、ようこそ

オーク「どうだ、どうだ、気持ちい、いか？」

女騎士「いいよ、いいよ、気持ちい、い」

オーク「出すぞ、オレの子、お前の、中に」

女騎士「出して、私の、中に、この中に」

女騎士「あんああ、あんああ、ああああ、あん」

オーク「パンパパ、パンパパ、パパパパ、パン」

オーク「それでは、イきます、よろしい、か」

女騎士「待ってた、ミルク、おちんぽ、ミルク」

オーク「そーれ、そーれ、どびゅる、るる」

女騎士「感じる、感じる、温か、さ」

そこに、愛は、あります、か

そんなの、どうでも、いいじゃ、ない

気持ち、よければ、いいじゃ、ない

女騎士「もっと、もっと、下さい、な」

オーク「とんだ、メス豚、メス豚、め」

女騎士「私は、メス豚、私が、メス豚」

幾度と、楽しむ、男と、女

もうすぐ、夜は、明けてい、く

おやすみ、夜さん、おはよう、朝さん

オーク「女、女、女、さん」

女騎士「オーク、オーク、オーク、さん」

繋がる、重なる、陰と、陽

繋がる、重なる、獣と、人間

そこに、芽生える、愛、LOVE YOU

起点が、情事の、愛も、あるさ

いろんな、愛が、あります、さ

これも、一つの、愛なの、さ

女騎士「私は、行きます、我が国、へ」

オーク「行くな、帰るな、頼むか、ら」

女騎士「私は、人間、あなたは、オーク」

オーク「俺らは、持ってる、素晴らしき、愛」

女騎士「それじゃ、お願い、ささやい、て」

女騎士「愛の、印の、愛言、葉」

オークは、確かに、ささやい、た

愛を、伝える、愛言、葉

しかと、聞けよ、見届け、よ

これが、オークの、告白、さ

オーク「I LOVE YOU」

オークは、爆発、してしま、う

突如、爆発、してしま、う

理由は、オークも、知ってい、る

理由は、女も、知ってい、た

世界は、リズムで、回って、る

リズムに、外れる、奴なん、か

いらない、いらない、いりませ、ん

世界は、リズムで、回って、る

世界は、リズムで、回って、る

乙！（ガン無視二回目）

「オレの、父さん、どんな、人？」

「立派な、立派な、オーク、だよ」

「オレは、人間？、オレは、オーク」

「知らない、知らない、知らない、わ」

「だけど、あなたは、私の、子」

「だけど、あなたは、あの人の、子」

「それだけ、確かで、いいじゃ、ない」

「そこに、愛が、あるなら、さ」