【安価】女勇者「装備召喚魔法?」王「うむ」 (69)

王「昔の勇者が使ったと言われる古の魔法じゃ」

王「かつて勇者はこの魔法を使い、戦いに応じた鎧を呼び出しだという」

女勇者「はぁ……」

王「今回の冒険に役立つと良いと思っての」

女勇者「ありがとうございます」

王「うむ、では早速使ってみるとよい」

女勇者「解りました!…………こうかな?」

カッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445412231

頭:下1
体:下2
腰:下3
腕:下4
靴:下5

シュゥゥ……

頭:天使の輪
体:淫乱の鎧
腰:ごつい鎧
腕:媚薬に浸したパンツ
靴:尿意の腕輪(ステータスが上がる代わりにすごく催すようになる)


女勇者「何ですコレ!?」

王「うむ、中々様になっておる……」

女勇者「何処がです!?腕にパンツ通して足に腕輪してますけど?」

王「まさに女神の加護を受けているようじゃな」

女勇者「………頭しか見てないですよね」

王「では……行くのじゃ女勇者よ!魔王討伐の旅に!」バッ

女勇者「話聞いてます?」




王「言い忘れとったがその魔法、三日しないと掛け直せないからの」

女勇者「」

ヒソヒソ…

女勇者「うぅ……///腕パンツへの回りの視線が痛い…///」モジモジ

女勇者「下はがっちりしてるけど、上は結構露出度が高いし///」

女勇者「………ぅんッ///」ブルルッ

女勇者「うぅ………///まずトイレ行こ………///」トコトコ


~~~~~~~~~~~~~~

酒場

女勇者「さて、やっぱり最初にやることと言ったらは仲間探しだよね♪」

女勇者「どんな人がいるかなー」メイボペラッ


職業、性別、性格
下3までで

魔剣士 男 ゲス
遊び人 男 レイパー
盗賊 男 女好き

女勇者「クズの見本市かな?」

女勇者「大体、自分の性格説明欄にゲスとか、レイパーとか書くのって頭おかしいし……」

女勇者「う~む、(比較的)マトモそうな盗賊さんに会ってみようかな」

女勇者「マトモな仕事じゃないけど……」スタスタ



盗賊「………」

女勇者「すみません、貴方が盗賊さんですか?」


1:盗賊「…………そうだが」
2:盗賊「なに?カワイコちゃん?」
3:盗賊「自由安価」

安価下

盗賊「揉ませろ」

女勇者「ひぇっ……」ビクッ

盗賊「揉ませろっ!!」バッ

女勇者「きゃぁぁぁぁ!!」バキッ

盗賊「」

バタッ

女勇者「なっ………何なんです?」ハァ…ハァ…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


女勇者「………はぁ、暫くは一人旅かな…」トボトボ


女勇者「…………………はぁぁ……うぅっ///」ブルルッ


女勇者 は 人間不信 に なった。


女勇者「……………よしっ!何時までもしょげてても仕方ないし」

女勇者「気を取り直して、冒険に行こう!!」

女勇者「おー!!」

女勇者「………」

女勇者「さて……ここら辺の近くに在るのは……っと」チズガサガサ



名前:
村かダンジョンか:
そこの特色:
手に入るもの:

安価下4まで

村かダンジョンか: ムラ村
そこの特色: 最近は同性間での性行為が流行っている
手に入るもの: 伝説の剣『ヴァイヴ』

名前 ドレイムス
村かダンジョンか 村
そこの特色 質の高い奴隷牧場がある
手に入るもの 絶対服従の奴隷

ダンジョン:黒い森
特色:木々が生い茂り昼でも薄暗く小型の魔獣が出る
手に入るもの:薬草・魔獣の角や骨 

人いる内に女勇者の胸のサイズ

1:壁
2:並
3:山

下から2票入ったやつ

>>21~>>24

女勇者「黒い森かエルフの森、そこを抜けた先に二つ村があるみたいだね」


女勇者「まずは森を抜けないといけないけど、どっちにしようかな…」ウ~ム…

女勇者「お小遣い稼ぎに薬草拾いながら行くのも良いし……」

女勇者「エルフにも会ってみたいな~……」


女勇者「ん~~~……………ッん///」ブルルッ



女勇者「真ん中通って行こう!!」

黒い森に出る「小型」の魔獣

名前:
見た目:
特色:

下3まで

黒い森


女勇者「本当に暗いな~この森」ガサガサ

天使の輪 ピカーーッ

女勇者「天使の輪のお陰で周りはよく見えるけど」

女勇者「………おっ、薬草見っけ♪」ヒョイッ


キャーーーーーーッ

女勇者「!?」

女勇者(今のは悲鳴?助けに行かなきゃ!?)ダッ

グニュッ

女勇者「あれ?今なんか踏ん……」チラッ

ゴルゴル「ウゥゥ……」

女勇者「」

~~~~~~~~~~

エルフ「ハァッ………ハァッ……」

ブラックドックの群れ「グルルル………」


助けて~~~~!!

エルフ「?」

ガサガサ


女勇者「いやぁあぁぁぁぁぁ!?」バッ

エルフ「!?」

ブラックドックの群れ「!?」ビクゥ


女勇者「………あれ?もう追って来てない?」ホッ

女勇者「……ん?」

エルフ「………」

ブラックドックの群れ「グルルル……」

女勇者「うわ人だ!ビックリした!犬もいる!」

1:エルフ「…………貴女、誰?」
2:エルフ「すみません!助けて下さい!」
3:エルフ「自由安価」
安価下

エルフの大きさ
1:壁
2:並
3:山
安価下2

時間が無いんでここまで

草原とか何処にでも出そうな
雑魚魔獣の安価

名前:
大きさ:
見た目:
特色:

下8まで

エルフ「すみません!助けて下さい!」

女勇者「素よりそのつもりだけど」チャキッ


ブラックドッグの群れ「ウゥゥ……」ジリッ


女勇者(来る!)

ブラックドッグA「ガァゥッ!!」バッ

女勇者「はぁっ!」ブンッ

ブラックドッグA「グゥッ」ズバッ

女勇者「やぁっ!」ブンッ

ブラックドッグB「キャインッ」ズバッ


ブラックドッグC「ガアッ」バッ

女勇者「! 電撃魔法!」バチチッ

エルフ「!!」

ブラックドッグC「ガッ」ビリリッ

ドサッ


女勇者「………うん。こんな感じかな?」カチャッ

エルフ「あの、ありがとうございます!お強いんですね!」

女勇者「えっ!?///いや~…そんなこと……///」テレテレ

女勇者「……って魔獣に襲われてたんだよね?怪我無い?」

エルフ「はいっ!大丈夫です!」

女勇者「そう、良かった…」



女勇者「ところでなんでこの森に?エルフの森はもっと向こうの筈じゃ……」

エルフ「えっと……そのですね……」

エルフ「この森にキーくんって友達がいて、その子に会いに行く予定だったんです」

女勇者「え?この魔獣だらけの森にその友達が住んでるの?」

エルフ「あっ、その子も魔獣なんです。おばけウッズっていう……」

女勇者(魔獣の友達………)

エルフ「それで会いに行く途中でブラックドッグの縄張りに入ってしまって……」

女勇者「それで追い掛けられてたんだね」

エルフ「逃げる途中で弓も落としちゃうし……もう駄目かと思いました……」

ガサガサ…ガサガサ…

女勇者「あった!落としてた弓ってコレ?」ヒョイッ

エルフ「あっ!そうです!」

女勇者「はいどうぞ」

エルフ「本当に何から何までありがとうございます!天使さん!」


女勇者「いや勇者だよ?名乗って無かったけど……」

エルフ「えぇっ?でも頭に………」キョトン

女勇者「コレは装備召喚魔法ってので……」


エルフ「あっ…!あの伝説の魔法ですか!?」

女勇者「らしいけど…あんまり役に立たないと思うよ……この魔法」

エルフ「魔法を扱う者として一度でも良いので見てみたいです!」


女勇者「………じゃあ」

女勇者「一回、受けてみる?装備召喚魔法」

エルフ「!?」

エルフ「いいんですか!?」

女勇者「こんな格好になる覚悟があるなら」(セクシー鎧、腕パンツ、足腕輪)

エルフ「………………だ、大丈夫です!」

女勇者(大丈夫かなぁ……)

女勇者「じゃあ、えい!」

カッ

頭:下1
体:下2
腰:下3
腕:下4
靴:下5

シュゥゥ……

頭:勇者の兜
体:ニプレスアーマー
腰:ティターニアの腕輪
腕:剛腕の腕輪
靴:ジェットブーツ

エルフ「………へ?」キョトン

女勇者「うわっ…///」カァァ…///


女勇者(頭と腕と足はちゃんとした装備なのに…)

女勇者(胸のは先っちょ隠せるだけの面積しかない鎧だし)

女勇者(ましてや、下は太股に腕輪が通してあるだけで最早モロ……)

女勇者(………この子肌綺麗だなぁ……)


エルフ「あぁ…ぇ……ぁぅぅ………///」プシュ~~~///

女勇者「……まぁ、うん。ね?」

エルフ「…これは流石に恥ずかしいです///」ウデデカクシ


女勇者「いい忘れてたけどそれ、三日は戻らないからね」

エルフ「ええっ!?三日もこの格好ですか!?///」

女勇者「うん……残念だけど…」

エルフ「……うぅ///……この格好じゃ自分の村に戻れないです///」




女勇者「………それじゃあ私と一緒に来ない?」

エルフ「…………え?」

エルフ「こんな格好で旅なんて……」

女勇者「身内に見られるよりマシかなぁ…と思って……」

女勇者「取り敢えず次の町まででいいからさ……」

エルフ「………そうですね、次の町までなら……」

女勇者「ホントに!?」

エルフ「はい、よろしくお願いします!」カァァ

女勇者(やった!初めての仲間だ!)


エルフ が 仲間になった。

次の行き先

1 >>21ムラ村
2 >>22ドレイムス

安価下

エルフ「………あっ、女勇者さんちょっと待って下さい!」

女勇者「? どうしたの?」

エルフ「………はぁぁ……!!」

腕輪 ピカーーーーッ バサッ

女勇者「おぉ!腕輪の回りに光の羽根が!」

エルフ「この羽根を腰を覆うようにしてっと……」クルクル

女勇者「光の羽根がスカートになった…!なんか幻想的……」

エルフ「えへへ…///この腕輪、妖精の王様が使っていたもので……」

エルフ「魔法の力を増長する力があるみたいなんです!」

女勇者「それで羽根が……」ヘェ~

エルフ「これで少しは恥ずかしく無いです!」

女勇者「そっか、良かった」

エルフ「はい!」

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