(モバマスSS)若葉「打ち上げの旅」梨沙「In草津?」 (19)

デレマスSSです。
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(某日朝:事務所)

若葉「は~い、これから若葉おねえさんと1泊2日の草津温泉の旅ですよ~」

梨沙「本当に大丈夫なんでしょうね!?」

若葉「大丈夫ですよぉ!おねえさんにお任せあれ~っ」

梨沙「…分かったわよ…で、何で行くの?」

若葉「もちろん車ですよ~。駐車場にもうレンタカーを止めてありますよ」

梨沙「ハァ!?若葉運転できるの!?」

若葉「むぅ~、これでも20歳ですし、ちゃんと免許は持ってますぅ!」

梨沙「……はいはい。じゃ、それに乗ればいいのね」

若葉「そうですよ~、荷物を積んだら出発しましょうね」

梨沙「じゃ、アタシはカバン持ってくるわ!」

若葉「車を玄関に回しますので、玄関で待っててくださいね~」

梨沙「分かったわ!」

楓「(温泉…いいなぁ…)」ジー

モバP「楓さんは仕事です」

楓「……」シュン

モバP「…梨沙!」

梨沙「何よ!アタシ忙しいんだけど!」

モバP「気を付けてな。あと…」チラッ

梨沙「…分かってるわよ!お土産期待してなさい♪」

モバP「よろしくな~」

楓「いってらっしゃい」

モバP「(少しは機嫌直る…かな)」

(1日目午前:車内)

梨沙「そういえば…」

若葉「どうしたんですか~?」

梨沙「打ち上げなのに若葉は運転とか疲れないの?」

若葉「大丈夫ですよ~、梨沙ちゃんこそ三次会はあっちじゃなくてよかったの?」

梨沙「光は柑奈とレナ主催の悪役パーティって言ってたじゃない…アタシ主演だし!」

若葉「音葉ちゃんと千夏ちゃんは千秋ちゃん主催の北海道の会に言っちゃいましたしね~」

梨沙「ア、アタシは三次会なんていらなかったもん!」

若葉「まぁまぁ、おねえさんがたっぷり楽しませてあげるからすねないでね~」

梨沙「すねてないんかない!」

若葉「うふふ、そうですねっ」

梨沙「で、予定はどうなってるの?」

若葉「上里っていうサービスエリアでお昼と休憩をして、一気に草津まで行っちゃいます~」

梨沙「何でそのサービスエリアに決めてるのよ…」

若葉「それはお楽しみにしててくださいっ」

梨沙「それにしても…」

若葉「どうかしましたか~?」

梨沙「中学生が運転してるようにしか見えないわね…」

若葉「わ、私は20歳です!」

梨沙「知ってるってば…ねぇ、運転中に止められて免許確認されたこととかあるんでしょ?」

若葉「ぅ……」

梨沙「……今の質問は無かったことにしてあげるわ…」

若葉「うぅ…梨沙ちゃん…」

梨沙「…それにしても運転上手いのね…アイツより上手いんじゃない?」

若葉「プロデューサーさんには負けますよ~」

梨沙「ふ~ん…」

若葉「そういえば、梨沙ちゃんは群馬県に行くのはじめてかなぁ?」

梨沙「…たぶん」

若葉「そうだよね~、じゃあ、サービスエリアでちょっと説明するね~」

(同日昼ごろ:上里サービスエリア下り)

梨沙「う~ん…やっぱり座りっぱなしは疲れるわ!」

若葉「ここから順調に行っても4時間以上はかかるから、ちゃんとリフレッシュしましょうね~」

梨沙「え?マジ?」

若葉「本当ですよぉ、だってまだ埼玉県ですし…」

梨沙「そうなんだ…」

若葉「でも、ここには若葉おねえさんのお勧めがあるのです~」

梨沙「それは…気になるわね!」

若葉「じゃあ、お手洗いを済ませてお昼ご飯にしましょう~」

(フードコート)

梨沙「…ここで待ってろって選ぶ権利くらい与えなさいよ…」

若葉「お待たせしました~」

梨沙「待たせすぎ…って、何それ?」

若葉「このサービスエリア限定のカツサンドと、群馬名物の焼きまんじゅうですよ~」

梨沙「焼きまんじゅう?…串におまんじゅうが刺さってて…茶色い…」

若葉「味噌ダレを塗って焼いているんですよ~」

梨沙「おまんじゅうってあんこが入ってるんでしょ?それってデザートじゃないの?」

若葉「これは、あんこが入っていませんし、軽食になるんですよぉ」

梨沙「ふ~ん…で、どう食べるの?」

若葉「お祭りとかだと串に刺さったまま噛り付くんですけど…お行儀よくするために外しますね~」

梨沙「……」

若葉「よし、では、温かいうちに召し上がれ~」

梨沙「……」パクッ

若葉「ど、どう…ですか?」

梨沙「不思議な味ね…でも悪くはないんじゃない?味噌ダレとおまんじゅうの相性がいいわ」

若葉「よかったぁ、B級グルメって合う合わないがかなりあるから…」

梨沙「いい線いってるって褒めてあげる!…でも、口元がかなり汚れるわね…」

若葉「ちゃんとウェットティッシュもありますから~」

梨沙「準備がいいわね…で、もう1個は?」

若葉「カツサンドですよ~」パカッ

梨沙「あ、綺麗に並んでる!シンプルでいいじゃない♪じゃあ、さっそく…」パクッ

若葉「私も~」パクッ

梨沙「美味しい…」

若葉「美味しいよね~でも、ここだけだから帰りだと食べられないんです~」

梨沙「これは、若葉を褒めてあげるわ!」

若葉「ありがとうございます♪」

梨沙「でも、これじゃあ物足りなくない?」

若葉「じゃあ、これを食べきってまだ足りなかった他にも買いましょうね~」

梨沙「そうね!まずは美味しいものを堪能してからね!」

(また車内)

若葉「ここからはほぼノンストップですから、ゆっくり寝ててもいいですよ~」

梨沙「え?いいの?」

若葉「おねえさんに任せてくださいっ」

梨沙「そぅ…」

若葉「少し面白い場所がありますから、そのときは声を掛けますね~」

梨沙「分かったわ!ちゃんと見せなさいよ!」

若葉「お任せあれ~」

……

若葉「…あ、ここを下ルートでしたねぇ…」

梨沙「…ん?どうかしたの?」

若葉「見どころポイントに近づきましたよ~」

梨沙「見どころ?…川原湯温泉駅?」

若葉「ここは…そのうち水の中に沈んじゃう場所なんですよぉ」

梨沙「水の中?」

若葉「この辺にダムが出来ることが決まっていて、水の中に沈んじゃうんですよ~」

梨沙「そうなんだ…」

若葉「もう少しすると吾妻渓谷っていう綺麗な場所があるんですけど、そこも無くなっちゃいますねぇ」

梨沙「ふ~ん…」

若葉「あと、このあたりには日本で1番短いトンネルもあるんですよ~」

梨沙「そんなの酷いじゃない!」

若葉「そうなんですけどねぇ…もう人や学校、いろいろ動いてるから仕方ないんですよぉ」

梨沙「……」

若葉「そうすることで、未来の心配事を減らせるらしいですし、仕方ないですね~」

梨沙「ちゃんと活躍しなかったら怒ってやるわ!」

若葉「そうですね~でも、何も無く平和なのが1番ですけどねぇ」

梨沙「…それもそうね」

若葉「じゃあ、もう一息で着くから頑張りましょうね~」

……

梨沙「…浅間酒造?」

若葉「あ、ここは帰りにお土産を買うために寄りますよ~」

梨沙「ふ~ん…」

若葉「だから、明日のお楽しみにしね~」

(草津:宿泊先の民宿に到着)

若葉「さぁ、ここですよ~」

梨沙「寂れてない?」

若葉「これでも源泉を扱ってる場所なんですよ~、Pさんの協力もあって私たちだけですし~」

梨沙「アイツなりに気を使ってんの?」

若葉「アイドルだって分かっちゃったら騒ぎになっちゃうかもしませんしねぇ」

梨沙「人気者は辛いわね♪」

若葉「そうですね~…さて、おじゃまします~」ガラガラ…

老父「あぁ、いらっしゃい」

若葉「お世話になります」

梨沙「よ、よろしく…」

老父「こちらこそ。お部屋は2階だよ…どうするんだい?早速入るかい?」

若葉「ちょっと街中を見てきます~。お散歩してから温泉…でいいよね?梨沙ちゃん?」

梨沙「そうね、まだ早そうだし」

老父「そうかい。じゃあ、戻ってきたら夕飯の支度をするくらいの方がよさそうだねぇ」

若葉「はい。それでお願いします~。じゃあ、梨沙ちゃん。お荷物整理してお散歩にいきましょう~」

梨沙「分かったわ」

(草津:湯畑)

梨沙「うぅ…綺麗だけど…臭い…」

若葉「温泉!って感じしますよねぇ」

梨沙「そうね…」

若葉「楓さんなら喜んで走りまわってそうですけど~」

梨沙「あの人は犬か何かなの?」



楓「草津の…湯畑が見える」

モバP「見えません。はい、次はインタビューの仕事ですよ」



若葉「あ、明日は、ちょっとした珍しい場所によって早めに帰るから写真は今のうちにね~」

梨沙「何か忙しくない?」

若葉「ごめんねぇ…」

梨沙「まぁ、いいわ」

若葉「他にもいろいろ見せてあげたいのはたくさんあるんですけどねぇ」

梨沙「他にも?」

若葉「湯揉みとかですね~」

梨沙「ゆもみ?」

若葉「草津の温泉は熱いので、板を使って歌に合わせてお湯を混ぜて冷ましたりするんですよ~」

梨沙「へぇ~」

若葉「もっと前から計画していれば予約したんですけどねぇ」

梨沙「え?また一緒に来ればいいじゃない!」

若葉「!…そうですね~梨沙ちゃんと一緒だと楽しいものねぇ」

梨沙「それに楓だって一緒に行きたそうにしてたし…」

若葉「じゃあ、次は誘ってみましょうか」

梨沙「そうね!」



楓「Pさん、今日は今まで以上に頑張ります!」フンス

モバP「…急にどうしたんですか?…まぁ、頑張っていただけるのは嬉しいですけど」



若葉「じゃあ、そろそろ戻って温泉に入りましょう~」

梨沙「賛成!」

(民宿に帰る)

老母「タオルはあっちにあるからね…じいさんももうすぐ戻ってくるから、夕飯の支度しとるよ」

若葉「ありがとうございます!」

梨沙「若葉、置いてくわよ?」

若葉「梨沙ちゃん!?ま、待ってよ~」



若葉「…さて、入場~」

梨沙「思ったより広いわね…って、二つ並んでる?」

若葉「こっちがかけ流しみたいだから熱そうですね~」

梨沙「ふ~ん…」

若葉「じゃあ、体を綺麗にして楽しみましょう~」

梨沙「そうね!」


(洗いっこシーンは規制されました)


梨沙「じゃあ、こっちの方を…」チャプ…

若葉「あ…」

梨沙「あっつーーーーい!!」

若葉「…そうなっちゃいますよねぇ」

梨沙「どうやってこんなの入るのよ!」

若葉「まず、体にお湯をかけて温度に体を慣らせるんですよ~」ザパー

梨沙「それを先に言いなさいよ!…熱っ!」

若葉「ゆっくりならしましょうね~」

梨沙「…分かった」



若葉「そろそろ慣れたかな~じゃあ、入りましょう♪」

梨沙「ん…熱…あ、でも…気持ちいい…」

若葉「のぼせやすいから、長く入らないでぬるいほうに行きましょうね~」

梨沙「…うん…」


(女子トークは規制されました)


梨沙「気持ちよかった~」

若葉「梨沙ちゃんものんびりな口調になっちゃいましたね~」

梨沙「何かほぐされた感じ…」

若葉「分かります~」

梨沙「ねぇ、明日も入っていいの?」

若葉「大丈夫だけど…」

梨沙「けど…何?」

若葉「朝は熱いお湯にいきなり入ると体が驚いちゃうから、慣らしをちゃんとしてね~?」

梨沙「分かったわ…っていうか、あんなお湯にいきなりは入れないわよ」

若葉「それもそうですね~」

梨沙「…あ、いい匂い…」

若葉「御夕飯の時間ですねぇ、早く行きましょう~」

梨沙「お腹ぺこぺこよ!」



若葉「わぁ~!美味しそうですね~」

梨沙「……」

若葉「?…梨沙ちゃん、どうしたの?」

梨沙「ねぇ…この緑と白の薄いの何?」

老母「あれ…さしみこんにゃくを知らないんかい?」

梨沙「さしみ…こんにゃく?」

老父「この酢味噌に付けて食べるんだよ」

梨沙「酢味噌に…」ペタペタ…パクッ

若葉「さしみこんにゃく、最近は都内でもスーパーでも見かけるから買っちゃいますね~」

梨沙「あ、美味しい」

若葉「美味しいよね~」

梨沙「でも、おかずっていうよりもおつまみって感じじゃない?」

若葉「そうですね~私もたまにお酒で楽しみますよ~」

老母「え?大丈夫なのかい?」

梨沙「…あ」

若葉「あの…私…こう見えても20歳なんですぅ…」

老母「そうだったのかい…失礼したねぇ…」

若葉「まぁ、慣れてますからぁ…」

梨沙「やっぱり若葉には年齢ネタがたえないわね!」

若葉「うぅ…」

老父「若く見られるのはいいんじゃないかい?」

若葉「年上としての威厳とかそういうのが欲しいんです~」

老父「そうかい…難しいもんだねぇ…」

老母「そういえば、明日はどうするんだい?」

梨沙「どっか寄ってそのまま帰るのよね?」

若葉「熱帯園に寄って帰るんですよ~」

老母「あぁ…あそこかい。楽しんでらっしゃい」

梨沙「熱帯園?」

老父「そこには…」

若葉「あ、梨沙ちゃんにサプライズを用意してますので、内緒でお願いします~」

老父「おぉ、そうかい…じゃあ、黙っていようかねぇ」

梨沙「ねぇ、若葉…何を隠しているの?」

若葉「それは明日のお楽しみに~♪」

梨沙「はぁ…分かったわよ!あ、ごちそうさまでした!美味しかったわ♪」

老母「それはよかったよ~」

老父「じゃあ、ゆっくり休みなさいな」

若葉・梨沙「はい。おやすみなさい」

(翌日:熱帯園)
(朝風呂?…カットです)

梨沙「何か…凄いわね…」

若葉「いろんな動物が居ますからね~」

梨沙「何か草津って感じじゃないわね…」

若葉「確かにそうですね~」

梨沙「ねぇ!あれ、カピバラ!?カピバラじゃない!!」

若葉「そうですよ~」

梨沙「猿の山!?餌をあげられるの!?」

若葉「あそこで売ってる餌を買えばあげられますよ~」

梨沙「他にもいろんな子が………」

若葉「梨沙ちゃん?どうしたの?」

梨沙「へ、蛇と…記念撮影?」

若葉「…」ニヤリ

梨沙「…ねぇ、何で今笑ったのよ!」

店員「ご予約の的場さんは…」

若葉「この子ですよ~」

梨沙「ちょっと若葉!?」

店員「じゃあ、今日の子を連れてきますね!」

若葉「お願いします~」

梨沙「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」

若葉「ここで一緒に撮れば伝説を増やせますよ~っ」

梨沙「そ、それは…で、でも!」

若葉「晴ちゃんやありすちゃんにも自慢できますよ~?」

梨沙「……」

若葉「プロデューサーさんにも驚かれるかもしれませんし~」

梨沙「……パパにも自慢できる?」

若葉「もちろんですよ~っ」

梨沙「わ、分かったわ…でも!こういうのは今回だけだからね!!」

若葉「は~い♪」

店員「はい、今日の蛇さんですよ~」

梨沙「!?…ね、ねぇ…大きくない?」

店員「ごめんなさい…今日は他の子達が機嫌悪くて1番大きい子だけなんですよ~」

若葉「梨沙ちゃんファイト~っ」

梨沙「わ、分かったわよ!…で、どうすればいいの?」

店員「では、失礼しますね。こっちから置いて…」

梨沙「ね、ねぇ…噛んだりしないよね?」

店員「大丈夫ですよ♪…で、こっちにかけて…よし」

梨沙「お、重い…」

店員「では、撮りますね~」

若葉「私も撮っていいですか~?」

店員「はい。大丈夫ですよ」(注:実際の撮影許可の可否は調べていません)

梨沙「若葉…か、可愛く撮りなさい…よ…」

若葉「お任せあれ~っ」



梨沙「何か…疲れたわ…」

若葉「お疲れ様~っ」

梨沙「まったくよ…これじゃ打ち上げじゃなくて旅レポの仕事ね…」

若葉「そう感じちゃいますよね~」

梨沙「で、昨日言ってた場所でお土産買って帰るの?」

若葉「そうですよ~。じゃあ、レッツゴ~」

(浅間酒造観光センター)

梨沙「…ここで何買うの?」

若葉「酒造餅とか…お姉さん達用の日本酒ですね~」

梨沙「しゅぞうもち?」

若葉「ここで売ってる一口サイズのお菓子ですよ~」

梨沙「へぇ~…あ、これね」

店員「あ、試食どうぞ」

梨沙「いいの?ありがと♪」パクッ

店員「お姉さんもどうぞ」

若葉「ありがとうございます~♪」

店員「中学くらいだとあまり下の子と居るの見ないけど…仲が良いんですね」

若葉「ぅ……」

梨沙「…本当によく間違えられるのね」

店員「え?」

若葉「私…20歳で…この子の…保護者として来てるんですぅ…」

店員「あ!申し訳ありませんでした!…じゃあ、お酒も買われるんですね?」

若葉「その予定ですぅ」

店員「じゃ、じゃあ、買い物お手伝いしますね!」

梨沙「他の店員にも言われないように根回しするってことね…」

若葉「ぅぅ…お姉さんの威厳が…」

梨沙「…ちょっと同情しそうだわ…」

若葉「だ、大丈夫ですぅ…私はお姉さん…私はお姉さん…」

梨沙「……」

(買い物完了)

若葉「ではでは~、東京目指して帰りますよ~」

梨沙「はーい」

若葉「途中で休憩しますけど~、疲れてるでしょうし、寝てて大丈夫ですよ~」

梨沙「寝なくても大丈夫よ!思い出話をしながら帰りましょ!」

若葉「いいですね~っ」



梨沙「……へ、へび……へびが……zzz……」

若葉「結局、ぐっすりさんですね~」

梨沙「……おんせん…きもちいい……」

若葉「いい思い出にできたみたいでよかったですぅ…さて、お姉さんとして最後までちゃんと運転しますよ~」

梨沙「わかば……ありがと……」

若葉「うふふ♪…どういたしまして~っ」


終わり

後日、熱帯園のサイトに掲載された梨沙の蛇写真を見て、
ファンが押しかけて同じ蛇と写真を撮ろうとしたのは別のお話

以上です。

願わくば誰かの暇つぶしになりますように…

今回は、とある人から自分の出身地アイドルで地元紹介みたいな感じのを…
って、リクエストをいただいたので魔境グンマーの奥地のクサツを紹介してみました。

あ、HTML化の申請してこないと…

おつおつ
カットなしの完全版はないのかな?

>>17

各自脳内で保管してくださいw

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