怜「あーこれ……監禁されたみたいや」 (1000)

ホテルの部屋

怜「はー冗談キッツいわコレ……ご丁寧に手錠までかけられてるし」ガッチャガッチャ

怜「部屋の中は自由に歩き回れるんやな……」

怜「……」

怜「どうせ、竜華やセーラあたりのイタズラやろ」

怜「」

怜「」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438005218

怜「おーーーーい誰かーーーー」

シーン

怜「」

怜「はは」

怜「ま、わざわざそんなふうにリアクションとることもないか」

怜「普通にドアからそと出るで少し手錠が厄介やけど……」テクテク

怜「よっ」

ガッチャン…………ガッチャン、ガッチャン

怜「」

怜「」

怜「ははは」

怜(こ、これマジでヤバいんちゃうか……)

怜(身代金とか……)ガタガタ

怜「」ガチャガチャ

怜「」

怜「やっぱハズレへんか……」

怜「次は>>4してみよ」

1.部屋の中を探索
2.このあと自分がどうなるか考える
3.どうにかして手錠を外す

怜「どうにかして手錠を外してみよ」

怜「やっぱこれ邪魔やから」ガチャガチャ

怜「」じー

手錠「」

怜「鍵穴ついてる…………脱出ゲームやとこの部屋の中に鍵があるのがセオリーや」

怜「やってみよか」

15分後
怜「……現実はそんな甘くないわな」

怜「部屋の引き出しのなかに隠す意味とか全くわからんし……」

怜「」ガチャガチャ

怜「やっぱ力業でいくか」

怜「たああああああ」ガチッ

怜「痛っ……」

怜「」

怜「はは……こんなん無理に決まっとるやん」

怜「このっ……このっさっさと外れろや!」ガチャガチャ

ドッタンバッタン

怜「ぜーーーーぜーーーーー」

怜「」ハッハッ

怜「さ、違うことしよ無理無理」ハハッ

>>9
1.監禁したアホが表れるまでソファーで休憩
2.このあとの自分の未来を想像する
3.お部屋を探索する

怜「もうええわ……ソファーで休憩しよ」

怜「」トスン

怜「」

怜「……」

怜「ノリ悪くてすまんな♪ほらうち病弱やさかい、部屋必死に探索したりとかできないんやで♪」

しーん

怜「」

怜「ははっ」

怜(これ……もしかしてガチなんか……)

怜「いや……」

怜「」

ガチャーーーーーー

怜「!?」

>>14 お部屋の中に入ってきた人
1.竜華
2.セーラ
3.その他

1

ガチャーーーーーーー

竜華「あーもう起きてたんか」

怜「なんや竜華かいなビビらせんなや」ほっ

竜華「?」

怜「起きてみたら見知らぬ天井ってなかなかびっくりしたで」

怜「ほんまに監禁されたかと思ったわ」

竜華「……」

怜「えっ?」

竜華「あ、せやせやこの部屋なかなかええやろ怜のために用意したんやで」

怜「まあ、せやな……」

竜華「せやろ?そのソファーなんか怜が気に入ると思ってた」

怜「」

怜「な、なあ?これ……冗談やろ?うちがビビってるのみて楽しんでるだけやろ」

竜華「はは^^そんなわけないやん」

怜「」

竜華「どうしたんや?大丈夫怜?」

怜「……」

怜「も、目的はなんや?うちを、こんなとこ連れてきた目的はなんなんや!」

竜華「>>20

1.ほら、怜が私以外の人と話すとか許されへんやろ?
2.もう出られないんだし目的とか知る必要ある?
3.その他

2

その他って自由に書いていいのかな?

竜華「もう出られないんだし目的とか知る必要ある?」

怜「」ゾクッ

竜華「ないやろ?」

怜「……あ、あるに決まってるやろ!それに出られへんってどういうことや!」

竜華「そら、一生怜はこの部屋で過ごすってことやで」

怜「ふざけんなや!」

>>21
良いよ
でも手錠のもそうだけど安価とっても出来ないものは出来ないこともある

竜華「ははっ」

怜「」ギロッ

竜華「ほら、睨むと身体にさわるで」

怜「もう冗談は笑えへんで」

竜華「……」

竜華「冗談ちゃうのは怜が一番わかってるんちゃう?」

怜「」

竜華「♪~」

怜(これあかんわ……)

怜(どうしよう……)

>>27
1.竜華を説得する
2.竜華に体当たりして手錠の鍵を回収する
3.冗談きついわ^^セーラ、カメラで見てて笑ってるんやろ?

ksk

まあ2でいくか

ええんやで

怜(あーこれ冗談じゃないパターンやな)

怜(竜華に体当たりして手錠を回収するか)

竜華「あ、そうそう体調は大丈夫やで怜のためにお医者さんには来て貰ったりするからな」

怜「それはありがたいわ」

竜華「ん、それでなあっちにはバスルームもあるんやで」

怜(まだや、隙をうかがうんや……)

竜華「んーやけに静かやなぁ……咽乾いてるんか?遠慮しなくてええんやで」

怜「……せやな水、一杯もらおか」

竜華「ん、じゃ少し待っててなコップに入れてソファー持ってくから」

竜華「」コポコポ

怜(よっしゃ!今や!)

怜「やあああああああああああああああああああああああああ」

>>36 コンマゾロ目で体当たりがヒット

おまかせあれ!

コンマ 59 失敗

怜「やあああああああああああああああああああああああああ」

竜華「」スッ

怜「!?」

竜華「ていっ」ハラパン

怜「ごっ……!?!?!!!」

怜「けほっ……げほっ……」

竜華「」シラー

竜華「なあ?うちに飛びかかって勝てると思ったん?それに当たったら私、怪我するかもしれんで?なあ?」

怜「ひっ……」

竜華「ああ、水飲みたいんやったな」つ

ザーーーーーー

怜「冷たっ!?なにするんや!」

竜華「あ?」

怜「」

竜華「怜が良い子にしててくれたら優しくしてあげるけど、そういうことするんやったら厳しくせなあかんで?ええん?」

怜「……」

竜華「はー」

竜華「ほら、ごめんなさいは?」

怜「>>42

1.ごめんなさい
2.ふざけんな!監禁してるのそっちやろ!

2

怜「ふざけんなや!監禁してるのそっちやろ!」

竜華「?」

怜「竜華が謝るべ……げほおおおおおおおおおおお」

怜「おえっ……おええええええええ」

竜華「あーあ床汚して、片付けるの私なんだよ?わかってる?」

怜「はーーーーーはーーーーー」

竜華「あと何回蹴ったら怜は死ぬんかなぁ」

怜「ひっ……」

竜華「もう一度蹴られるの嫌やんな?」

怜「」コクコク

竜華「じゃあ謝らないと」

竜華「ね?」

怜「>>45

1.ごめんなさい
2.なんのためにこんなこと……
3.最低やん……軽蔑するわ

3

怜「最低やん……軽蔑するわ」

竜華「!?」

怜「このくらいたいしたことないで、病気のときとかもっとしんどいしなぁ……」

竜華「怜……」

怜「な、なあ竜華?なんでこんなことしたんや教えてくれへん?」

怜「たの……」

竜華「調子のんなや!」ゲシッ

怜「おええええええええええええええええええ」

怜「おえっ……おえええええええええええええ」

バタンーーーーーーー
怜「」

怜「ははっうちゲロまみれやん」

怜「」

怜「」

怜「……」

怜「ああああああああああああああああああああああああああああああああああなんでや!なんでなんやあああああああああああああああああ」バンバン

怜「竜華ああああああああふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんな」

怜「はーーーーはーーーーーーー」

怜「やっと落ち着けたわ……」

怜「きっつ」

怜「さて、どうしようかな……」

>>50
1.また竜華が来るのを待つ
2.とりあえずお風呂入るか
3.その他

じゃあ2で

バスルーム

怜「とりあえずお風呂入るか……」

怜「ゲロまみれはちょっとなぁ……」

怜「」ガチャガチャ

怜「……チッ」

怜「面倒やからそのまま入るか」テクテク

シャワー「しゃわ~」

ホテルの部屋

怜「はー気持ちよかったわ~」ビチャビチャ

怜「ソファーもええ感じやんな」ゴロゴロ

怜「あの黄色い水溜まりさえなければもっとええ感じなんやけど……」

ガチャーーーーーー
竜華「あっ……」

怜「……」

竜華「な、なんやお風呂入ったんか……あ、タオル持ってくるなー」

バタンーーーーーー

怜「あーさっきまで竜華泣いとったなアレ」

怜「あーあ」

怜(竜華泣いとったしなぁ……少しは言うこと聞くかなぁ……)

怜「……」

竜華「あ、タオル持ってきたでー」

竜華「ほらっ髪拭いてあげるで」

怜「>>55

1.ああ、頼むわ
2.うちに触んなや
3.ははっ^^どの面下げて入ってきたんや?

3

怜「ははっ^^どの面下げて入ってきたんや?」

竜華「」パサッ

怜「あ、タオル落としたで」

竜華「」

怜「ま、なんでもええか」

竜華「」

竜華「ごめん……」

怜「クズがなんか言うとるわ」

竜華「……」

竜華「なんで……そんなこというん?」

怜「その質問そっくりそのまま竜華に返したいわ」

竜華「……」

竜華「怜には私が必要なんや怜には私が……」

怜「別にいらんけどな」

竜華「ーーーーーーっ」

ぱーーーーーーーーん

怜「」ジンジン

竜華「ご、ごめっ」

怜「別に」

竜華「…………」

竜華「なあ、怜……」

怜「なんや?」

竜華「うちのこと……好き……」

怜「嫌いや」

竜華「」

怜「あれだけのことされたらな、今までの信頼関係とか……そういうのないねん」

竜華「……」

竜華「……どうしたら怜は私のいうこと聞いてくれるん?」

怜「……さっさと解放すればチームメイトとしてくらいは話聞いてやるで」

竜華「……」

竜華「チームメイトは大切にしてるんやな」

怜「?」

竜華「じゃあ……怜が逆らうたびにチームメイトが減っていくことにするわ」

怜「!?」

竜華「仕方ないやん……」

怜「>>62

1.ふざけんな!目さませや!
2.やれるもんならやってみーや
3.うちが悪かったわ……ごめん

1

怜「ふざけんな!目さませや!」

竜華「!」

怜「もう……信頼関係とか…………いやうちは竜華のこと信じてる!そんなことしないやろ?せやろ?」

竜華「怜が私のいうこと聞いてくれればそんなことはしないから」

竜華「ね?」

怜「…………最低やおまえ……ほんま」

竜華「そんな感想、聞いてないんだけど?」

怜「」

怜「」ブルブル

竜華「ほら、ごめんなさいしよ?」

竜華「これからは私のいうこと聞くって言えば許してあげるから」

竜華「ね?」

怜「>>65

1.……ごめんなさい
2.お願いやああああいつもの竜華に戻ってやああああああああああ
3.泉やセーラやフナQに手出すならおまえを殺してやるわ!

2

怜「お願いやああああいつもの竜華に戻ってやああああああああああ 」

竜華「……」

竜華「言ってくれないんか」

怜「頼む……ほんまにそんなことせえへんやろうちには……」

竜華「泉→セーラ→フナQ→私と怜な」

怜「」

竜華「セーラから私と怜にしようと思ったけどそれだと、怜がセーラのために死ぬような感じになるし……」

怜「」

怜「」

竜華「?」

怜「」

怜「」

怜「……ごめんなさい」

竜華「あ、ええんやで^^そんな怒ってへんよこんなとこ連れてこられて動揺するなってほうが無理やし」

怜「」

竜華「あ、髪が濡れてたら風邪ひいてまうわ、服も変えなきゃなー」ナデナデ

怜「」

竜華「なんで無視するん?」ギロッ

怜「あ、ありがとう竜華」

竜華「ふふっ私は怜のためならなんでもしてやるでー気にせんといてやー」

ホテルの部屋

怜「ボーッ」

怜「なんやあれ……」

怜「もう竜華の面影ないやん……」

怜「」

怜「下手なことせんほうがええよな」

怜「ははは」

怜「死にたい……」

とりあえず眠くなったから寝ます

乙でー
これルート分岐あるんかな?

早く松実館から菫さん脱出させてやれよ

>>73
一応、解決するかゲームオーバーになったら竜華じゃない別の人に監禁されるの考えてます

>>79
もう脱出してるから……

ドア「」

怜「」チラッ

怜「ドア開けっ放しなんやな……」

怜「……」

怜「ははっこんな見え見えの手にのるわけないやろ」

怜「…………でももしかしたら」

怜「」ブンブン

怜「あーやめやめ」

怜「どうしたもんかなぁ……」

>>83
1.ドアから逃げられるんちゃう?
2.未来視の力を使う
3.竜華が戻ってくるのを待つ

1

ドア「」

怜「」じー

怜「こ、これドアから逃げられるんちゃう?」

怜「いや……これ竜華がわざと……」

怜(で、でもほんとにミスだとしたら……も、もうチャンスないんちゃうかな)

怜「」

怜「……」

怜「」ダッ

廊下

怜(なんとかして外にでないと!)

怜「急がんと……」ダッ

怜「はっはっはっはっはっ」ドテドテ

怜「はーーーはーーーーー」トコトコ

怜「っふ……ぜーーーぜーーーーーー」ピタッ

怜「この廊下長いなぁ……」テクテク

怜「あれ?行き止まりや」

怜「」キョロキョロ

怜「この廊下にある、ドアの並びのどれかに出口があるんかな?」

竜華「」じー

怜「!?」

竜華「……なんで勝手に出歩いてるん?」

怜「えっ……あっ…………いや……」

竜華「ほら、怒らへんから部屋戻ろうや」

竜華「な?」

怜(あ、あかんわこれ…………何とかしないと)

>>89
1.近くのドアを開けて逃げる
2.一番奥のドアを開けて逃げる
3.おとなしく竜華の方へ行く
4.怖くて動けないし、うつむいてやり過ごそう

怜(きっと出口に繋がってるのは奥のドアやろ……)

怜「嫌や!ふざけんなアホ竜華!」ダッ

竜華「あっ……」

怜「ぜーーーーーぜーーーーー」

怜(つかまったらやばいつかまったらやばいつかまったらやばい)

怜「うちは知ってるんやでこっから外出るって!」ガチャっ

ホテルの部屋B
怜「」

怜「あかん…………さっきの部屋とほぼ同じやん」

怜「せ、せめて隠れるとこくらい


タンス「^^」

怜「」じー

怜「ははは」

怜「>>92

1.とりあえずタンスの中に隠れるか
2.バスルームがあったはずやあっちいこう
3.ドアに鍵かけりゃ入ってこれんやろ

3

怜「ドアに鍵かけりゃ入ってこれんやろ」

怜「竜華がくるまえに……」アセアセ

ガチャンーーーーー

怜「ふーーーー助かったぁ」

怜「ぜーぜー」

怜「少し走っただけなのに汗だくや……」

怜「まあええか」

怜「暑っ……」

怜「あーコーラ飲みたいなぁ……」

怜「」

怜「今度はこの部屋から逃げられん気がするわ」

怜「窓とかから外でれへんかな…… 」

怜「少し部屋のなか探って……」

ピーーーーー♪ガチャ

怜「!?」

竜華「」

怜「な、な、なんで?」

竜華「そらうちの用意した場所やしマスターキーで一発やで」

怜「」

竜華「あ、大丈夫やで怒ってへんから」

竜華「な?」

竜華「あ、そうそうこれカードキーになってるんやで、すごいやろ?」つ□

怜「>>97

1.ほーんすごいやんちょっと私にも試させてや
2.なあ、泉だけはほんとに……
3.嫌やああああああああああ寄るなああああああああああああ ジタバタ

1

怜「ほーん、すごいやんちょっと私にも試させてや」

竜華「」つ□

怜「お、サンキューりゅ!?げほっ……げほおおおおおおおおおおおお」

竜華「ははっ^^」

怜「はーーーはーーーー」

竜華「ほら、部屋戻るで床で休んでないでさっさと歩けや」ゲシッゲシッ

怜「や、やめっ!」

竜華「はよ、戻らんと泉が死ぬことになるで^^」

怜「ひっ……」

竜華「ああ、面白いから四つん這いで部屋まで戻ってや」

竜華「急がないと殺すでー」

怜「」

怜「」トコトコガチャガチャ

竜華「ふふっ」

廊下

怜「」ガチャガチャ

怜「はーーーーーはーーーー!っ」

怜「も、もう無理……」

竜華「はー」

怜「」ビクッ

竜華「怜、少しお尻突き上げてみて?」

怜「」

竜華「あ?」

怜「わ、わかった」

竜華「無様な姿やなぁ……」

ぱーーーーーーーーん

怜「痛っ…………」

竜華「痛くしてるんやから当たり前やろ?甘えてないでさっさと手うごかせや」

怜「」

怜「」ガチャガチャ

ホテルの部屋
竜華「ほら到着や!よく頑張ったなあ」ナデナデ

怜「ハッハッハッハッハッハ……ゲホッオゲッ……」

竜華「はー水持ってきたるわ」トテトテ

怜「」

竜華「お尻真っ赤やなもっと頑張って歩けばこんなことにならんかったのに」

怜「」

怜「」

竜華「^^」

ホテルの部屋

怜「……完全に逃げ損やん」

怜「あんなみえみえのにひっかかるとかアホちゃうか私」

怜「膝笑っていうこと効かへんし……」

怜「あと……竜華に…………なんでもないか……」

怜「ははは」

怜「さーてとどうするかな」


>>103
1.竜華に頼んで手錠をはずして貰う
2.竜華に頼んでご飯を作って貰う
3.竜華に頼んで雑誌を買ってきてもらう

1

怜「竜華、ちょっと頼みがあるんやけど」

竜華「……なんや?」

怜「手錠外してくれへん?……変に動かしまくったから手首痛い」

竜華「…………」

竜華「まあたしかに可哀想やしな……外したるわ」

怜「ほんとにええんか!?」

竜華「まあ……怜をいじめるためにこんなことしてるわけやないし……少し手だしてな」

怜「」つ

竜華「よっ」

カシャン

怜「わっ」

竜華「あー少し腫れてるな……一応消毒しとくわ」ペタペタ

怜「……」

怜「あ、ありがと……」

竜華「ええんやで」

関西人の特徴でおまんがな^^

怜「これで少し行動の幅広がった気がするわ」ブンブン

竜華「」ギロッ

怜「あ、あー快適やんなー」アセアセ

竜華「ま、ええけど……」

怜「ははは」アセアセ

竜華「ご飯も用意してあるから」つ

怜「味噌汁にスプーンかいな……」

竜華「箸やフォークよりスプーンのほうが使いやすいで^^」

怜「…………」

竜華「♪~」

怜(ご機嫌やな~胸糞悪い……)モグモグ

怜(さーてとどうしたもんやろか……)

>>112
1.未来視の力を使う
2.竜華に頼んで膝枕をしてもらう
3.竜華に頼んでここから出して貰う

2

怜「竜華~」

竜華「ん?」

怜「膝枕してや~」

竜華「ふふっ怜は甘えんぼさんやなぁ……ほらええで」

怜「おおきに」トスン

怜「………………」

竜華「」ナデナデ

怜(…………ッチ うちの髪触んなや)

怜(はーでもこれで少し落ち着いてかんがえられるわ……)

怜(気づいたときにはこの部屋に居たってことはどっかから、運んできたってことやろ?)

竜華「♪~」ナデナデ

怜(それともうちがほいほい竜華についてったんかな?)

怜(……)

怜(どうしたもんかなぁ……)

怜(というかこの部屋窓一つないって不気味すぎやろ……なんの施設なんや……竜華しかおらへんし)

竜華「♪」ナデナデ

怜(だから!うちの髪触んなや!)ゴロン

竜華「気持ちええ?」

怜「……まあまあやな」

竜華「そういう素直じゃないとこも可愛いで」

怜「…………」

竜華「ふふっ♪」ナデナデ

怜(……ッチ)

怜(これからどうしようかな?)

>>117
1.髪を撫でる竜華の手を振り払う
2.竜華を説得してみる
3.未来視の力を使う

3

怜(うちには未来視の力があるんや!)

怜(うまく使えば大金持ちにもなれるし、なんでも上手くいく魔法の能力や!)

怜(まずは竜華の手を払いのけた時の一巡先を見てみるかな……)

怜「」キュイーン


怜『う……うぐっ…………ごっ』ジタバタ

竜華『なあ怜なんで手払ったん?うちのこと嫌いなんか?ああそういえばな怜と一緒に千里山入ったときあったやろ?セーラもおったなぁあのときな……』

怜『……がっ……がっ…………』

竜華『あ、ごめんごめんそろそろ休憩やんな』スッ

怜『ごほっごほっごほっげっ……はーーーーはーーーー』

竜華『息すえたかーもう一回いくで?』

怜(………………)

怜(……ほんまもんの畜生やん)

竜華「?」ナデナデ

怜(首はいやや……)ガタガタ

怜(なんの未来を見てみようかな)

>>121
1.セーラやフナQが助けにくる未来
2.このまま抵抗せず諦めたときの未来
3.未来視なんて偶然や!うちは手払いのけるで!髪触られて鬱陶しいねん!

1

怜(きっとセーラやフナQがうちを助け出してくれるはずなんや……まあ泉はちょっと期待薄かもしれんけど)ハハッ

怜(普通、人が消えたら大騒ぎになるはずなんや)

怜(それにウチは千里山のエースやしな)ドヤァ

怜「」キュイーン

セーラ『怜……なんで俺らになんも言わずに逝っちまったんやろ……』

怜「!?」

竜華『…………』

泉『苦しんで……とか…………そういうとこ……見られるの嫌やったんやないですかね……』

セーラ『納得できへん!だって……だってなあ!』

竜華『……仕方ないやん、なんもできへんで』ぼそっ

セーラ『ああああああああああああああああああああ』バンバン

浩子『………………』

竜華『ただいま、怜~寂しくなかった?大丈夫やった?』

怜『』コクン

竜華『それはなによりや』

竜華『あ、後で膝枕してやるで♪少し待っててな』

竜華『♪~』

怜『』


怜(……………………)

竜華「ん、どうしたん怜?体調悪いんか?」

怜「い、いや大丈夫や……」

竜華「あんまり、無理せんようにな……うちが出来ることならなんでもするから!」

怜「ははっ」

怜(なら、こっから出せって話なんやけど……)

竜華「」ナデナデ

怜(あーあ)

怜(これもう……無理やろ)

怜(助けはこないし、竜華にも体力で勝てない、竜華を元に戻すのも絶望的……)じー

竜華「?」ナデナデ

怜(…………チッ触んなっ)ゴロン

怜(あの未来の私……完全に目が死んでたな…………)

怜(うちもそうなるんやろか……)

怜(どうしよう……)

>>127
1.せめて苦しまず安らかにここで生きよう
2.竜華をボコボコにして千里山戻るんや
3.きっと説得できるはずなんや……

怜(やっぱ竜華、ボコボコにして千里山戻るしかない……)

怜(このキチガイを説得は無理や)

竜華「♪~」ナデナデ

怜「」ゴロン

竜華「?」

怜(こんなとこで一生を過ごすんは嫌や……)

怜(問題はいつボコボコにするかっちゅーことやな……)

竜華「……」ナデナデ

怜「」ゴロン

竜華「…………………………」

竜華「」ギロッ

怜「!?」

竜華「」ナデナデ

怜「」アセアセ

竜華「」ギュー

怜(はー勘づかれたか……)

竜華「♪~」ナデナデ

怜(少しおとなしくしとこ……)

怜「あ、もうええわ」

竜華「ん、」

怜「なんか飲みもん欲しいわ」

竜華「なにがええ?」

怜「なんでもええで……コーヒーかな」

竜華「温かいほう?」

怜「」コクン

竜華「じゃ少し待っててな」

バタンーーーーーー

怜「ちっ……やっと出てったか」

怜「んー」

怜「コーヒー持ってくるってことは両手塞がってるんやな」

怜「」

怜「なんか武器になるもんは……」キョロキョロ

スプーン「」プラスチック食器「」

怜「……………………」

怜「どうしたもんかなぁ」

>>136
1.竜華が両手塞がって入ってくる今がチャンスや!
2.さすがに無理やろこれ……
3.なんか私が頭からコーヒーかぶってる図がうかんだわ

3

怜「なんか私がコーヒー頭からかぶってる図がうかんだわ」

怜「能力使ったわけでもないんやけどな……」

怜「…………」

怜「一応使うか」キュイーン

怜『熱っ!!!熱いっ!』ジタバタ

竜華『怜!あ、アホ!大丈夫……いや大丈夫なわけないやんな』

怜『ああああああああああああああああああ』

竜華『み、水や水!ほら風呂場いくで!』

怜「………………」

竜華「ん?どうしたん」つコーヒー

怜「いや……なんでもあらへん」

竜華「なんかインスタントしかなかったわ……」

怜「いや、別にええで」ズズッ

竜華「♪~」

怜(ま、こんなんうまくいくわけないわな)

怜(はー次や次……次なにするかや)

>>141
1.未来視を使いながら正面から格闘戦を仕掛ける
2.やっぱ背後からやろ勝てばええねん
3.竜華怖いしやっぱり話し合いで解決するべきや

前に恭咲の監禁モノ書いてた人かな?
安価なら下

>>142
それは違う人やな
あっちは安価じゃないし考えられてる

怜(ま、ここは無難に背後からやろ勝てばええねん)

怜「んー暇やなぁ……」

竜華「なにかする?」

怜「せやなぁゲームがええわvitaやりたい」

竜華「あんなハード持ってないんやけど……」

怜「じゃあ買ってきてやー」

竜華「はいはい……」トコトコ

怜(馬鹿め……敵に背後を見せるなんてその油断が命取りや……)

怜(うちの必殺技、鷹爪三角脚でズタズタにしてやるわ)

怜「てええええいいいいいい死にさらせえええええええやあああああ」

>>147
コンマがゾロ目でヒットします

俺は天才だー

コンマ 70 失敗

竜華「あ、せやソフトはなんにすればええんかな?」

怜「えいえい」ブンブン

竜華「」

竜華「よっ」

怜「!?」

竜華「おらあああああ」

怜「うあらばっ!?」

竜華「…………」

竜華「なあ、さすがにそれは無理やと思うで」ゲシッゲシッ

怜「ひいい……蹴るのはやめっ……」

怜「げほっげぼおおおおおおおおおおお」

竜華「なんか吐くことが仕事みたいになってきたけど片付けるの私なんやからな?」

竜華「次やったら泉ぶち殺すから」

怜「」

怜「」

竜華「というかもう一人くらい殺しといたほうが怜もいうこと聞く気もするわ……」

怜「そ、それはあかん!」

竜華「へー」ゲシッ

怜「おえっ……おえええええええええええええええええ」

竜華「なんでこんなことするんや?泉やセーラ殺されてもええからしてるんちゃう?」

怜「」

怜「>>153

1.やれるもんならやってみーや!出来へんのやろ!
2.いや……なんか…………うまくいくかなって……
3.泉なんてどーでもええから蹴るのやめてええええええええ

怜「 いや……なんか…………うまくいくかなって……」

竜華「^^」

怜「」

竜華「じゃあ上手くいかなかったら酷い目にあうって教えてあげんとな」

怜「」フルフル

竜華「というかもう三回目なんやからいい加減覚えて欲しいわ」ゲシッゲシッ

怜「痛っ痛っああああああああああ」

竜華「はー」

怜「えぐっ……えぐっ……」

竜華「それじゃあうちvita買ってくるから」

竜華「帰ってくるまでにそのゲロ片付けといてな、ビニール袋に入れといてくれればええから」

怜「」

竜華「いってくるでー」

怜「」

怜「」ガサガサ

怜「」ベチャッ

怜「」ベチャッ

怜「…………」

怜「心殺してたら案外早く終わったやんな」

怜「ああ……袋の紐くらい結んどくか」キュッキュッ

怜「」

怜「あ、」

怜「」ポロポロ

怜「なんでうち泣いてるんやろな……」

数時間後

怜「2016スタートにするか」ピコピコ

怜「ダンジグは系統あってストームキャットはノーザンダンサー系なんやな……ダンジグって産駒なんかおったやろかダンジグコネクション?」ブツブツ

竜華「ゲームは結構、精神安定にええかもしれんな」

怜「せやな竜華もやったほうがええで」

竜華「…………」

怜「お、また勝ったで」

怜「なあ?もうやめにせーへん」ピコピコ

竜華「……しない」

怜「そっか……」ピコピコ

竜華「怜こそわかってるんやろな次なんかしたら後戻りできへんで」

怜「…………」

竜華「ま、ソファーでおとなしくゲームしててくれたらそれでええんや」

怜「膝枕してや」

竜華「はいはい♪」

怜「」ゴロゴロ

竜華「♪~」

怜(あーまあこういうのもええかもしれんなぁ……殴られへんし……)

竜華「あ、クッキー食べるか?」

怜「」コクコク

竜華「」つ

怜「」モグモグ

竜華「」ナデナデ

怜(どうしようかな……)

>>164
1.もう諦めよう
2.まだや!竜華がしばらくして油断したとこ狙うで
3.ははは……ゲーム面白いわぁ……

怜(竜華が油断してきたとこ狙うか……まあ1週間もすれば飽きるか、油断も出てくるやろ)

怜「」ピコピコ

竜華「ほらごはんやでー」

怜「ありがとな」モグモグ

怜「」ピコピコ

竜華「食べるときぐらいゲームやめーや」

怜「せやな」つコトッ

竜華「♪~」

怜「はーソファーからうごくのめんどいわ」

怜「」ゴロゴロ

竜華「ベッド準備できてるで♪」

怜「んーせやな……って竜華その格好!」

竜華「んー先シャワー浴びて来たで」

怜「…………」

怜「ああ…………」

竜華「ほらいっぱい良い感じの道具も買ってきたんやで^^」

バイブ「^^」ローター「^^」

怜「…………」

怜「いや……そういうのはな……」

竜華「んー不安なん?」

怜「そういう問題ちゃうねん……」

竜華「?」

怜(どうしようかな……)

>>170
1.心を殺して頑張る
2.こんな竜華とHなんて嫌やああああああああああああああ
3.いや……あの…………道具とかはちょっと……

3

怜「いや……あの…………道具とかはちょっと……」

竜華「ふふっ可愛い///」

怜「いや、ほんとに……」

竜華「つー」

怜「」ゾクッ

竜華「じゃうちがしてあげるから安心してな」

怜「」コクン

>>173 竜華のセックスの上手さ
1.超下手
2.ふつう
3.超上手

1

ベッドルーム

竜華「そ、それじゃあ触るで」

怜(いちいち言わんでええがな……)

竜華「」ペタペタ

竜華「」ナデナデ

竜華「どう?」

怜「気持ちええで」

竜華「ほ、ほんまか……じゃ胸のほうも触るで」

怜(…………)

竜華「」ナデナデキュッキュッ

怜「あんあん……あんあん」

竜華「あ、気持ちええんやろ♪声出してええからな♪」

怜「あんあん」

怜(はよ終われや)

竜華「怜……可愛かった」ナデナデ

怜「うん」

怜(頭撫でられるのが一番気持ちええくらいやんな……)

竜華「ほんまは一緒にこのまま寝たいんやけど……一応」

怜「いやええで……うちも今日は暴れてばっかりやったし」(はよでてけ、下手くそ)

竜華「うん、そういって貰えると嬉しいわ」

怜「おやすみ竜華」

竜華「おやすみ」

バタンーーーーーー

怜「…………自覚ないんかなあれ」

怜「一回オナってから寝よ……」

怜「んっ……朝か……」

怜「といっても窓無いからよくわからんけど……」

怜「時計もないとか嫌がらせかなんかか?」

怜「あ、vitaについてるやん」

vita「22:49^^」

怜「ははっ嘘つくなや」

ガチャーーーーーーー

竜華「おはよう」

怜「お、おはよ」

怜「なあ竜華いま何時なんや?」

竜華「何時でもええやん?」

怜「…………」

怜「ま、ええか……」

竜華「あ、vita見てええか?」

怜「ありえない時間さしてるから大丈夫やで」

竜華「あ、ならええわ♪」

怜(はー)

怜(さてどうしようかな……)

>>181
1.いつまで続けるつもりか訪ねる
2.さ、vitaやろ竜華と話してもしゃーないわ
3.遠回しにセックスの不満を伝える

2

尋ねるやな
安価なら下

怜(さ、vitaやろ竜華と話してもしゃーないわ)

怜「せっかくやし自分と同じ名前の馬生産してみようかな」

怜「アミバ……っと」ピッピッ

怜「種牡馬はディープでええか強いしな」

怜「母父はストームキャット……」

怜「やっぱつまらんからデインヒルにしとくか、あんなんなにつけても強いねん」ピコピコ

>>185
アミバがどれくらい活躍するか
(コンマで決まります)

^^

こんなところでゾロ目が

怜「なんやシンザン記念だけかいな……重賞一個とか期待はずれや……」

怜「んーでもまあゲームじゃなければぜんぜんええのか」

怜「よくやったなぁアミバうちの力で種牡馬にしてやるで」ピコピコ

怜「じゃ次はなにするかな」

>>186
1.竜華に頼んでご飯を用意してもらう
2.シャワーでもあびるかな
3.せっかくやし竜華も作るか

あ、>>190でお願いします

怜「せっかくやし竜華も作るか」

怜「さっきはディープやったし種牡馬は今度はキンカメでええやろ」

怜「母父はサンデーがええけどそれだと先がなぁ……」

怜「うーん」

怜「トニービンでいくか」

怜「竜華やから……名前はドラゴンマッハでええやろ」

>>192 ドラゴンマッハの活躍
(コンマで活躍が決まります)

活躍 76

怜「お、 秋華賞勝ったやんけ!さすがマッハや!2分くらいで蹴散らしてくわ」

怜「キンカメ×トニービンやろ」ピコピコ

怜「これは現実でも引っ張りだこやろなぁ……絶対強いの生むわ」ピコピコ

竜華「怜ーごはんできたでー」

怜「おう」

怜「はーいったんやめるか」

竜華「ふふっ♪今日は買ってくるんやなくてちゃんと作ったんやで」

怜「ふーん」パクパク

竜華「おいしい?」

怜「まあまあやな」

竜華「よかった」

怜「……」ゴクン

怜「なあ、こんなこといつまで続けるん?」

竜華「ずっとや」

怜「…………」

怜(余計なこと言って殴られたら嫌やし黙っとこ)

怜「」モグモグ

竜華「」じー

怜「……」

怜「このピーマンのやつ、おいしいわ」

竜華「あ、ほんま?次もつくるからな」

怜「1週間くらいしてからでええで」

竜華「♪~」

怜「ごちそうさま」

竜華「はいおそまつさまでした」

竜華「いま片付けるなー」カタッカタッ

怜「やっぱりインスタントのやつよりおいしいわ」

竜華「せやろ?これからはうちが作ってやるからな」

怜「……」

怜(はーこれからどうしようかな)

>>200
1.竜華を説得する
2.そろそろ油断したやろボコすわ^^
3.自殺の方法を考える
4.未来視を使ってみる

竜華「♪~」

怜(そろそろ油断してるやろ……ボコボコにしてマスターキー奪ったるわ)

怜(ゲームのおかげやな)

怜(あ、でも…………)

怜(竜華『次やったら泉ぶち殺すから』)

怜(…………)

怜(ま、へーきやろ……ヘタレの竜華にそんな度胸ないやろし)

怜(問題はどうやってボコボコにするかやな)

>>203
1.未来視を活用して正面から正々堂々
2.このスプーンで……
3.やっぱりボコボコにするより隙みて逃げるほうがええやろ

怜(武器になりそうなのって……スプーンしかないか……)

怜「」じー

スプーン「」

怜(一応、金属製やし……目とか当たったら痛いんちゃうかな…………)

怜(よしっ!)

竜華「あーこれも重ねたほうがええな」カチカチ

怜「竜華あああああああこのおおおおおおおおおお」

>>208
コンマ77で竜華をボコボコにする

菫はこれで何回も死んでたな(白目)

怜「おらあああああ」つスプーン

竜華「…………」

竜華「」グイッ

怜「痛っ痛たたたたたたたたたたたて、手首やめっ!折れる!折れるから!」

竜華「手錠またつけるな」

カシャン……カシャン

竜華「はー」ポイっ

怜「痛っ…… 」ドサッ

怜「このっこのっ!」ガシャガシャ

竜華「」スッ

怜「ひっ……」

竜華「あー変に抵抗しなければ蹴ったりせーへんよ」

怜「え?」

竜華「次は泉って決めてたし」

怜「……ははっ冗談やろ?」

竜華「スプーン振り回したアホのせいで死ぬとか泉も可哀想やな」

怜「」

怜「」

怜「嘘やろ? 」

竜華「まあ嘘と思いたいならそれでええんちゃう?」

怜「」

怜「>>212

1.竜華が泉殺すとか出来るわけないやん
2.う、うちのこと殴っていいから……泉は……
3.嫌や!嫌やああああああああああああああ

怜「う、うちのこと殴っていいから……泉は……」

竜華「ふーんそれじゃあお腹私の方向けて?」

怜「い……」ブンブン

怜「わ、わかった……」ゴロン

竜華「へぇ…………」

竜華「そんなに泉のことが大切なん?」

怜「」

怜「」

竜華「?」

竜華「大切なん?って聞いてるんやけど」

怜「た、大切や……」

竜華「そうなんかじゃあちゃんとお仕置きにはなるやんな」

怜「」

怜「」フルフル

竜華「ははっ^^」

怜「ほ、ほんとに……?」

竜華「うちは人を一人監禁してるんやで?なんでやらないと勘違いしてたん?」

怜「い、いやや……嫌やああああああああああああああ」

竜華「あー暴れないように足にも手錠つけとかんとなぁ」

怜「」

怜「お、お願い……泉は……」

竜華「銃使って苦しまないようにしてやるから……平気や」

怜「」

竜華「というかスプーンでどうにかなるわけないやろ?そんなアホなことのために泉は死ぬんやで反省せーや」

ホテルの部屋
ガチャーーーーー
竜華「ただいま」

怜「」

怜「お、おかえり♪竜華がいなくて寂しかったわぁ♪」

泉「んーーーーんーーーーーーー」ガシャガシャ

怜「!?」

竜華「連れてきたで」

怜「あ…………ああ……」

竜華「それでな……泉悪いんだけど死んでくれや」

泉「!?!!!!!?」

怜「竜華!やめろ!やめろやああああああああああああああああああああああああああそれは絶対あかん!竜華のこと嫌いになるで!うちらチームメイトやろ!私はどうなってもええからあああああああああああああ」

竜華「ごめんな」

ぱーーーーーーーーん

泉「」

泉「」ゴトッ

怜「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

ブツッ

BAD END

>>219
1.直前の選択肢からやり直す
2.番号を指定してやり直す
3.竜華以外の人に監禁される

あー遠かったやんな
安価なら下

2 >>198

怜「ごちそうさま」

竜華「はいおそまつさまでした」

竜華「いま片付けるなー」カタッカタッ

怜「やっぱりインスタントのやつよりおいしいわ」

竜華「せやろ?これからはうちが作ってやるからな」

怜「……」

怜(はーこれからどうしようかな)

>>221
1.竜華を説得する

3.自殺の方法を考える
4.未来視を使ってみる

3

3.自殺の方法を考える

竜華「あーこれも重ねたほうがええな」カチャカチャ

怜「自殺すれば泉やセーラは助かるんかな……あと私も……」

竜華「ん?なんか言ったかー?」

怜「ん、なんでもないで」

竜華「♪~」

怜(危なっ……バレなかったしまあええか)

怜(あのタオルなんかええんちゃうかな、あ回収された)

怜(まあ今着てる服もありか)

怜「お風呂入ってくるわ」

竜華「食べたばっかりで大丈夫?」

怜「へーきへーき」

竜華「じゃ着替え用意しておくから」


バスルーム
怜「ここも悪くないなあ」

怜「縛るものさえあればそのまま溺死出来るんちゃう?」

怜「」フフッ

怜の部屋

怜(ま、いざとなったら死ねばいいと思うと少し気が楽やな)

竜華「おかえり、はやかったけど、冷えない?」

怜「んー大丈夫や」

怜「今日はゲームして過ごすわー」

竜華「別に明日もそれで大丈夫やで」

怜「せやな」ピコピコ

怜(頭ぜんぜんはいってこないわ……なんでさっきあんな楽しめたんやろ……)

怜(次はどうしようかな……)

>>228
1.竜華を説得する
2.おっしゃ衣服とバスルームで自殺するで
3.脱走の機会をうかがう

3

怜(あのドア開けっぱなしは完全に罠やったけど……)

怜(普通に隙が多いわ竜華って……今も廊下のガラガラ機に食器積んでるけどドア開けっぱなしやし……)

怜(タイミングさえあえばなんとかなるんやろなぁ)

怜(問題はあの扉の数の多さや……どれが正解なんやろなぁ……)

竜華「なあ怜?考え事してるとこ悪いんやけどな?」

怜「ん?」

竜華「少し一緒にお勉強してほしいんや」

怜「……まずその手に持ってる鞭はなんや」

竜華「……」

竜華「あんまり殴ると疲れるし怜にも負担かかるやろ?だからや」

怜「勉強するのに鞭使うんやな……知らんかったわ」

竜華「怜が協力的なら使うことはないで」

怜「ははは」

竜華「まあ質問に深く考えずに答えてくれればええだけや」

怜「……」

竜華「それじゃあ1問目や」

竜華「怜の一番好きな人は誰や?」

怜「>>233

1.もちろん竜華やで
2.んーセーラかな
3.ああ一番嫌いなんは竜華やで

1

怜「もちろん竜華やで」

竜華「え、ほんまか♪嬉しいなあ♪うちも怜のこと大好きや♪」

怜「……」

竜華「ふふっ♪」

怜(ああ……この茶番ずっとやらせるつもりなんか……)

竜華「それじゃあ次の質問なんやけど怜はここの生活気に入ってるん?」

怜「>>236

1.もちろんや、竜華に思って貰えて嬉しい♪
2.竜華さえいなければ完璧やんな
3.ふざけんな!今すぐここから出せや!殺すぞ!

1

怜「もちろんや、竜華に思って貰えて嬉しい♪」

竜華「そんなふうに言って貰えると嬉しいわぁ♪二人でずっとここにいようね♪」

怜(はは……キモっ…………)

竜華「じゃあ次の質問なんやけど……」

竜華「怜の一番好きな人は誰や?」

怜「え?」

怜「それさっき答えたやろ?」

パシーーーーン

怜「ひっ……」

竜華「質問してるのはうちやで^^次は床じゃなくて太ももいくからな?」

怜「りゅ、竜華のことが好きです」

竜華「一番?」

怜「一番!」

竜華「そっかぁ嬉しいわ^^」

竜華「怜はここの生活は気に入ってるん?不満とかあるんちゃう?」

怜「不満なんてないで♪」

竜華「♪~」

三時間後

怜「うちは竜華のことが好きで……ここの生活が気に入っててあとそれでうちは竜華のことが好きで、ここにはなんの不満もなくて、それで竜華のことが一番好きで、この部屋はものすごく気に入ってるんや、それで一番好きなのは竜華で説得するにとくに不満はないで、竜華が一番すきな人やから一緒に生活できて嬉しい?一番好きな人?ああもちろん竜華やで、ここの生活は気に入ってるしな不満?とくにあらへんよ……うちは竜華のことが一番好きやから」

竜華「ふふっ♪」

竜華「そろそろ休憩しようや」

怜「私は竜華の……え!?休ませてくれるんか!」

竜華「ん、結構疲れたやろ休憩や休憩」

怜「竜華はほんと優しいわ♪ありがとう♪」

竜華「あ、お水飲む少し喉乾いてるやろ^^」

抜いたら眠くなってきたのでそろそろ寝ます

怜「あ、お水おいしい」コクコク

怜「ここでの生活も悪くない気がしてきたわ」

竜華「せやろ♪」

怜(あーこれ……まずい……でもだんだんと思考力が衰えてきてる)

竜華「なあ?怜?一番好きな人はだれやっけ?」

怜「もちろん竜華やで」

竜華「ふふっ」

竜華「休憩したらもうちょっと頑張ろうなー?」

怜「>>245

1.うん♪もっとやりたい♪
2.い、嫌や……
3.脱出の機会があるはずや……気強く持とう

2

怜「い、嫌や……」

竜華「んー?」

怜「……」

竜華「嫌なん?」

怜「」コクコク

竜華「せっかくお利口さんやから鞭使わんですんできたのに勿体ないやろ?結構痛いでこれ?」パシッパシッ

怜「それも嫌や……」

竜華「…………」

竜華「なあ?怜はここの生活は気に入ってるんやろ?」

怜「……うん」

竜華「私の言うこと聞かないと今の生活させてもらえへんかもしれんで?」

怜「そ、それは嫌や!」

竜華「せやろ?じゃ私に協力したほうがええんちゃうかー」

怜「…………」

パシーーーーーーーーーン

怜「ひっ…… 」

竜華「あ、素振りしてただけなんやけどな^^なかなか上手く振るの難しいんやで」

怜(ど、どうしよう……)

竜華「」じー

怜(こ、これ断ったら絶対ムチで叩かれるやんな……それに竜華の心証わるくしてまうかも……)

怜(そうなったらまともにゲームしたりすることも出来なくなりそうや……)

怜(また手錠つきの生活は嫌や)

怜(でもまたアレやったら……)ガタガタ

竜華「とーき♪はやく決めてー?」

怜(あ、あ、あ)

怜(ど、どうしたらええんや……)

>>251
1.とりあえず従ったふりをしておこう
2.またお勉強は嫌やあああああああ
3.竜華は私のためを思ってしてるんや♪竜華の言う通りにしとこ♪

昔鞭使ったことあるけど、音メインの鞭と苦痛メインの鞭があってな。
音メインっつったって痛くはあるけど、苦痛メインのほうとは比べ物にならんし、苦痛のほうは肉が爆ぜ割れて縫合でもしないと傷口がふさがらなかったりするくらいなんだけど、どのレベルの鞭使ってんのかね。

怜「またお勉強は嫌やああああああああああ」

竜華「へぇ……」

怜「嫌や、助けて!助けて!」ジタバタ

竜華「そうは言ってもなぁ……言うこと聞いてくれないなら叩くしかないで?」

怜「」フルフル

竜華「じゃまた頑張ろうなー」

怜「」フルフル

竜華「首、横にふってるだけじゃわからへんのやけど?」

怜「…………」

竜華「うちは怜のこと大切にしてるから叩いたりとかしたくないんや」

怜「…………」

竜華「少し協力してなー?そんなに時間とらせたりせーへんよ?終わったらゲームしてええんやで?」

怜「い、嫌や……」

竜華「?」

怜「あ、あんなんもう一度やるくらいなら鞭で叩かれたほうがええ」

竜華「ふーん」

パシーーーーーーーーーン

怜「きゃあああああああああああああああああ」

怜「痛っ……やめ……」

パシーーーーーーーーーン

怜「ひっ……」

竜華「結構痛いやろ?うち何回でも叩けるからなぁ……」

竜華「素直に言うこと聞いたほうがええんちゃうかな?」

怜「」イヤイヤ

竜華「はー」

怜(あかん……痛すぎるこんなん無理や……)

怜(ど、どうしよう)

>>257
1.とりあえず形だけでも言うこと聞こう
2.ま、まだ鞭のがええかな……
3.竜華にお願いしてこんなことはやめてもらう

2

怜「あ、アレは何度言われてもやらへん……」

パーーーーーーーーーン

怜「いったああああああっ!?っ!?」

竜華「はー気がかわったらいつでも言ってなー?やめてあげるから」

怜「や、やめて!」

パシーーーーーーーーーン
パシーーーーーーーーーン
パシーーーーーーーーーン

怜「€#%!$!/!^/@'$/!'"--&€@ー!!!」

竜華「ははっ^^」

怜の部屋
怜「んっ……」

怜「起きてみたらベッドの上っていうのにはなかなか慣れてるで」

怜「あ……これ……」

怜「」ガシャガシャ

怜「ははっ」

怜「途中で心殺したから案外短くて助かったわ」

ウチハリュウカノコトスキデココノセイカツニハ

怜「」ゾクッ

怜「あ、あんなん……竜華やあらへんただの悪魔や……」

怜「……」

怜「こ、これ逃げな殺されるわ……」

怜「なんとかしないと……」

怜「で、でも逆らったら」ガタガタ

怜「嫌や、こんなん嫌や!」

怜「」

怜「」

怜「ふー」

怜(これから……どうしようかな)

>>266
1.諦めて竜華の言う通りにしよう
2.自殺しかあらへん……
3.きっと逃げられるはずなんや……
4.あははははははセーラがそろそろ助けに来てくれるから大丈夫や!大丈夫なんや!

怜「もう……これ……自殺しかあらへん……」

怜「竜華に心を壊されるのは嫌や……」

怜「ならせめて……」

怜「……」

怜「ごめんなぁ……セーラ、泉、ふなQ……もううち無理みたいやわ」ポロポロ

怜「は……はは……」

怜「……」

怜「」

怜「よしっ」

怜「ま、あとはどうやって死ぬかだけやな……」

怜「……」

怜「大丈夫や……大丈夫……」

怜「」

怜「>>268

1.やっぱり首つりやな
2.バスルームで溺死するか

あ、>>272でお願いします

怜「やっぱり首つりやな……」

怜「これを……こうして」ガチャガチャ

怜「あードアノブつかうかな」

怜「…………」

………………………………

怜「よしっ♪完成や♪」

怜「ははは♪」

怜「」

怜「じゃ、竜華……先に逝くで」

怜「」ガタガタ

怜「い、いくで!」

>>276
コンマ30以上で自殺出来る
ゾロ目で竜華に見つかる

怜「」ガタガタ

怜「よ、よし……」

怜「ぐっ……………………」

怜「ごっ……ごごこっ……がっ……」ジタバタ

怜「」ビクッビクッ

怜「」

怜「」

怜「」

BAD END

雲の世界

怜「あーここが死後の世界ってやつなんやな」

怜(りゅ、竜華おらへんよな……)

怜「」キョロキョロ

怜「ふー」

怜「良かった」

怜「ん、あれは天使やろか?」

由子「のよー」

由子「天使なのよー」

怜「あーそうなんじゃ天国まで連れてってくれるんか?」

由子「違うのよー」

怜「あー自殺やから地獄行きってことか」

由子「死にかたがあまりにも可哀想だったからもう一回チャンスをあげるのよー」

怜「え?」

由子「今の記憶は消してもう一度、監禁されたところからやり直せるのよー^^」

怜「」

怜「」

由子「今度は監禁相手も変えることができるから自由に選べばいいのよー」

怜「い、嫌や!もうあんな思いしたくない!」

由子「記憶は消えるから大丈夫なのよー^^」

怜「」

怜「」

由子「納得して貰えて嬉しいのよー」

由子「それじゃあ新しい監禁相手を決めるのよー」

>>285
新しい怜のご主人様

竜華でよくね

由子「新しいご主人様は竜華ちゃんなのよー^^」

怜「!?」

怜「い、嫌や!ふ、ふざけんな!」

由子「もう決まったことだから撤回は出来ないのよー」

怜「い、いやや!天使様っお願いっ!竜華はいややあああああああああいいあああああ」

由子「ははっ^^」

由子「それじゃあ戻すからがんばって欲しいのよー」


いやあああああああああああああああああああああああああああああ

>>292
ステージセレクト

1.竜華の家に監禁
2.ホテルの部屋に監禁
3.人目のつかない山小屋に監禁

1

竜華の部屋
怜「んっ…………あれ?ここどこや?」

怜「」キョロキョロ

怜「あーこれ……たしか竜華の部屋やな」

怜「なんか変なクマのぬいぐるみがあるからすぐわかったわ」

ぬいぐるみ「クマー」

怜「……ってうち手錠かけられてるやんなんのつもりや?あいつ……」

ガチャーーーー

竜華「あ、怜起きたんか?」

怜「ん、まあなー」

竜華「もう少し寝てても良かったんやけどな……仕方ないか」

怜「?」

竜華「なんでもあらへんよ」

怜「>>297

1.竜華、なんのつもりなんや?
2.この手錠……なんのつもり?
3.なんか喉乾いたから持ってきてや

怜「この手錠……なんのつもり?」

竜華「怜が暴れないようにって思ってな」

怜「……」

竜華「最近、怜はなんかうちに対して冷たい気がするわ」

怜「いや……別にそんなことないで」

竜華「あるんや!だから少しうちと一緒に過ごす時間を確保しようと思ったんや」

怜「はーまあええけど」

怜「というかうちはなんで竜華の家で寝てるんや?」

竜華「……」

竜華「あ、喉乾いたやろ?今なんか持ってくるな」トコトコ

怜「おいっ待てや!」

竜華「」アセアセ

バタンーーーーーー

怜「はーーー」

怜「これ、絶対うちのこと拉致ってきたやろ……」

怜「セーラなんかこういうの好きそうやんな、うちのことビビらそうとしてるんやろけど……」

怜「竜華じゃちょっとなぁ……嘘下手やろうし」

怜「あ、そうや手錠壊して戻ってきた竜華驚かせたろ」

怜「」ガチャガチャ

怜「んっ」ガチャガチャ

怜「ていってえええいっ」ガチャガチャ

怜「外れんわこれ……」

バタンーーーーーー
竜華「ほら、ポカリやで」つ

怜「なんかもっとコーヒーとかそういうのが良かったわ」

竜華「んー切らせててな」

怜「竜華はお子ちゃまやからそういうの飲まへんだけやろ?」

竜華「べ、べつにそんなこと!」

怜「はは」

怜「>>303

1.で、セーラはどこにいるんや?
2.クーラーの温度少し寒いわ少し上げて
3.なんのつもりや?冗談じゃすまされへんで

怜「なんのつもりや?冗談やすまされへんで」

竜華「!?」

怜「はじめはセーラあたりが驚かせようとしてるんやと思ったんや」

怜「でもこの手錠……パーティーグッズとかやないマジもんやろ?どういうつもりなん?」

竜華「……」

竜華「あーそれなー」

竜華「ネットで買って結構いい値段したんや、すごいやろ?」

怜「」ギロッ

竜華「怜と一緒に監禁ごっこして絆を深めようと思ってるんや」

怜「監禁?」

竜華「あーそんなたいしたもんやないで少しの間一緒に過ごすだけや、3日くらいやな」

怜「…………」

竜華「フナQに教えて貰ったんやけど最近はヤンデレとかいうのが人気あるらしいんや!監禁プレイ!たぶん怜も楽しいと思う」

怜「>>307

1.ま、たまにはこういうのもええか
2.ふざけんな!冗談がすぎてる!
3.で、セーラはどこにいるんや?

怜「ふざけんな!冗談がすぎてる!」

竜華「ふふっ♪」

ぺちん

怜「な、な、」

竜華「うちは怜のご主人様なんやで?私の言うこと聞かないとお仕置きしちゃうで^^」

怜「笑えへんわ……」

竜華「?」

怜「冗談ですむこととすまないことがあるんや!うちと竜華の中でも拐ってきてこれは許されへん!」

パーーーーーーーーーン

怜「痛っ……」

竜華「だから冗談とかやなくて監禁してるんやで?あんまり挑発しないほうがええんちゃう?今日から三日くらいの間、うちに絶対服従や」

竜華「ね?」

怜(な、なんや……これ……)

怜「……」

竜華「別に言うこと聞いてればあっという間や、叩いたりもせんしな」

竜華「たまにはええやろ?こういうのも?」

怜「>>312

1.せ、せやな……
2.は?ええわけあるか!ぶち殺すぞ!
3.はは……冗談きついで、そろそろやめてや頬本気で痛かったんやから

3

怜「はは……冗談きついで、そろそろやめてや頬本気で痛かったんやから 」

怜「セーラもそこまでやれとは言わないはずや」ハハッ

竜華「もう一回叩かれんとわからんの?」

怜「」ビクッ

竜華「ははっ^^よくわかってるのに受け入れられないんやろ?ほんま怜は可愛わあ」

怜「ほ、ほんとに……」

竜華「せや怜はしばらくこのお部屋から出れへんで♪」

竜華「じゃルール説明やけど、ルールは3つだけや」

・許可なく部屋から出るのは禁止
・私の命令に逆らうのは禁止
・私の気分を損ねることをするのは禁止

竜華「ルール違反すると痛い思いすることになるから気を付けてな」

怜「>>318

1.嫌や!さっさとうちのこと家帰せや
2.三番目理不尽すぎるやろ……
3.わかった……

怜「嫌や!さっさとうちのこと家帰せ!」

竜華「……」

怜「ふざけんな!人を馬鹿にするのもええかげんにせえよ!」

竜華「なあ怜?今言ったこと理解出来なかったん?」

怜「」ゾクッ

怜「……」

竜華「理解出来なかったん?って聞いてるんやけど?」

怜「い、いや……」

竜華「手錠かけられててさ、うちが殴ったら怜は抵抗出来へんよな」

怜「や、やめ!」

パシーーーーーーーーーン

怜「ひっ……」ジンジン

竜華「やめろじゃなくて、ごめんなさいやろ^^」

怜「>>322

1.ごめんなさい……
2.ふざけんな!目さませや!
3.やめて!お願いやから!

1

怜「ごめんなさい……」

竜華「ふふっ♪わかればええんや^^」

竜華「怜は私のものなんやから♪」ナデナデ

怜「…………」

怜(キモっ……うちの髪触んなや)

竜華「とーき♪」ナデナデ

竜華の部屋

怜「はー」

怜「やっとどっか行ったか」

怜「……ッチ」

怜「はーどうしたもんかなこれ」

>>327
1.部屋の中を探索してみる
2.自分の今の状況を整理する
3.どうにかして手錠を外す

1

怜「部屋の中探索してみるか、なんかあるかもしれんしな」

怜「……チッ手錠めんどうや」

怜「まずはドアやけど……」つ

ガチャンーーーーガチャンーーーーー

怜「はいはい知ってた知ってた」

怜「で、タンスのなかとかに手錠の鍵はないやろなこれゲームとちゃうもん」

怜「ああ……一応三日間のごっこ遊びってことになっとったな」

怜「一応、探してみるか」

15分後
怜「はい、ないない」

怜「ふーー暑っ」

怜「エアコン少し下げるか」ピッピッ

エアコン「ごーーーーーーーー」

怜「あと、部屋の中で目につくんわ」

ぬいぐるみ「クマーーーー」

怜「鬱陶しいねん!」ゲッシー

ぬいぐるみ「クマーーーー」

怜「ん、なんや床のこの跡……」

怜「うーん……」

怜「なんか乗せてあったりしたんかな……よくわからんわ」

怜「ま、こんなとこでええやろ」

怜「窓なしの部屋とかやっぱキチガイはキチガイみたいな部屋に住んでるんやな」ケッ

怜「さ、次はどうするか」

>>333
1.竜華が戻って来るのを待って説得
2.お、いいスペースあるやん竜華が戻ってきたら体当たりや!
3.未来視の力を使う

あ、
>>336でおなしゃす

3

怜(うちには未来視の力があるんや!この能力さえあればなんとかなるやろ)

怜「まずはその死角から体当たりした時の未来をみてみるで」

怜「」キュイーン

怜『ぴぎゃーーーーーーーーっ』

竜華『ははっ手錠かかってて勝てるわけないやん?頭悪すぎるん違う?』ゲシッゲシッ

怜『ひっ……やめやめてえええええええ』

竜華『あはははははは』ゲシッゲシッ

怜「^^」

怜(やっぱうちと竜華とじゃ体力に違いがありすぎるわ……当たり前やけど)

怜(うーん……どうしたもんかなぁ……)

>>341
1.とりあえず竜華を説得してみるか
2.脱出ルートを考える
3.セーラに助けを求める

怜「脱出ルート考えるか」

怜「」キョロキョロ

ドア○
窓 ない
通気孔 わからん
地下道 ない

怜「ふー」

怜「見て3秒で脱出ルートがわかるってやっぱうち天才やなぁ」

ガチャーーー

竜華「さっきはしょんぼりしてたけど、もう元気そうや」

怜「……しょんぼりしてるで」

竜華「まあええやん」

竜華「あ、そうそうコーヒー買って来たで飲みたかったんやろ?」

怜「>>345

1.ありがとう、竜華
2.別にいらんわ、さっさとここから出せや
3.竜華が飲んでええで

1

怜「ありがとう、竜華」コクコク

竜華「たぶんそれ美味しいやつや」

怜「おいしいわ」

竜華「せやろ?」

怜「竜華、コーヒーとか飲まんから適当なこと言ってるやろ」

竜華「まあね」

怜「で、コーヒーくれるためだけにこの部屋戻ってきたん?」

竜華「いや……違うで」

怜「じゃあなにしにきたんや?」

竜華「>>350

1.もちろん怜と一緒にゴロゴロするためや♪
2.怜と一緒に寝たいなって♪
3.怜が寂しくないように来てあげたんや♪

1

竜華「もちろん怜と一緒にゴロゴロするためや♪」

怜「……」

竜華「あ?」

怜「ほ、ほんまか?嬉しいなぁ♪」

竜華「せや♪今まで一緒にいれなかったぶん取り返すんや」

怜(このノリで進行してくんか……マジでめんどいこいつ……)

竜華「♪~」

竜華「ほら、怜膝枕してやるで」

怜「……」

竜華「?」

竜華「怜は膝枕好きやろ?」

怜「>>355

1.まずは膝枕の前に手錠はずせや
2.わかったそっちいくわ
3.ははっ^^冗談は顔だけにしとけや

なぜ用意したなかで一番酷い選択肢をとっていくのか

怜「ははっ^^冗談は顔だけにしとけや」

竜華「……」

怜「こんなことしといて、いつも通り膝枕~ってアホちゃうか?」

怜「まずは手錠は外してからもの言えや」

竜華「……まだわかってくれないんやな」グッ

怜「おっ^^殴るんか?うちは手錠かけられて丸腰やで、それでも殴れるんか?」

竜華「……………………」

怜「それでも殴るんなら、竜華のこと心底軽……ぴぎいいいいいいいいい」

竜華「」バキッボコッ

怜「や、やめ……いやあああああああああああいあ」

竜華「はーーーはーーー」

怜(あかん……グーで本気できてるやんこれ……)

怜(おとなしくしとこ……)

竜華「ふふっ♪やっぱり怜には私が必要なんや、教えてあげないといけないんや」ブツブツ

怜(うわぁ……ひくわー)

竜華「言ってもわからん子にはお仕置きせなあかんな」

怜「」フルフル

竜華「あ?」

怜「」コクコク

竜華「怜が協力的で嬉しいわあ^^」

怜(あんだけ殴っておいてまだやるつもりなんか……)

竜華「せやなあ……どうしたら自分の立場わかって貰えるんやろ」

竜華「>>371

1.やっぱりお尻ぺんぺんやな^^
2.裸にして少し遊べば折れるやろ^^
3.しばらく犬扱いしてから優しくしたろ^^

竜華「やっぱり悪い子にはお尻ぺんぺんやな^^」

竜華「ほら、膝の上来てや~」ポンポン

怜(誰がいくかアホ)

竜華「」ギロッ

怜「…………」テクテク

怜「」ポスン

竜華「自分でこれたな偉い偉い^^」ナデナデ

怜(殺す殺す殺す殺す手錠なくなったらボコボコにしたるわ)

竜華「それじゃあ叩くでー」

ペチン、ペチン

怜「……っ」

怜(うわ……これむっちゃ恥ずかしい)

竜華「なあ今どんな気分なん?スカート捲られてパンツ下ろされて^^」

怜「…………」

バシーーーーーーーン

怜「痛っあああああ」

竜華「ちゃんとご主人様の質問には答えようなー?」

怜「…………最低の気分や」

竜華「ふふっじゃあもうならないようにしないとね♪」

バシーーーーーーーン
バシーーーーーーーン
バシーーーーーーーン

怜「ーーーーーーーーーっ」ジタバタ

竜華「声だしてもええんやで?」

怜「いや、別に痛くないから……声とかとくにでないわ」

竜華「ふーん」

竜華「じゃこれで叩いても痛くあらへんよな?」つ

トゲトゲしたスリッパみたいなの

怜「…………」

竜華「せやろー?」

怜「>>376

1.も、もちろんや!痛くあらへんで!
2.ごめんなさい、やめてください……
3.嫌やあああああああああ ジタバタ

1

怜「も、もちろんや!痛くあらへんで! 」

竜華「……あー手で叩くのも疲れてきたから助かるわー」

ぴとっ

怜「ひっ……」ビクッ

怜「」アセアセ

怜「」ヨシッ

竜華「^^」

パーーーーーーーーーン

怜「……っ」

怜(凄い音やけど思ったほどでもあらへんな……見た目だけか)

竜華「これ痛いやろー?もう意地はらんほうがええんちゃう?」

怜「ははっそれ音凄いけど全然痛くあらへんで、自分のこと叩いてみたらどうや?」

竜華「ふーんそうなん?知らんかったわ」

バチーーーーーーーーン!!!

怜「ぴぎゃあああああああああああ」

竜華「あ、そんな盛り上げるために演技しなくてええんやで^^」

怜「ひっ違っ……ちがっ」

バチーーーーーーーーン!!!

怜「ぴぎゃあああああああああああ」

バチーーーーーーーーン!!!
バチーーーーーーーーン!!!
バチーーーーーーーーン!!!

怜「えぐっ……えぐっ……」

竜華「お尻真っ赤で可愛いわぁ♪」ナデナデ

竜華「もう逆らったりせんやろ?」

怜「」コクコク

竜華「頷いてるだけじゃわからへんのやけど」

怜「!?」

怜「逆らったりしないです、言うこと聞きます」

竜華「せやなぁ♪わかって貰えて嬉しいわ♪」ナデナデ

怜「はい…………」

バチーーーーーーーーーーン!!!

怜「痛あああああああああああああああああああああ」

竜華「ははっ^^」

竜華の部屋

怜「…………」オシリオサエルポーズ

怜「もう……あんま竜華に意見せんようにしよ……日本語通じんわ」

怜「」

怜「えぐっ……えぐ…………」

怜「」クシクシ

怜「三日間の我慢や……三日間……」

怜「……」

怜「はやくたすけにきて」

怜「お尻痛いけど……頑張ろ……」トコトコ

怜「えいっ」つ

ガチャーーーガチャーーー

怜「やっぱドアは鍵かかってるなぁ……けったいな扉やし体当たりしてもうちの力じゃ抜けそうにないわ」

怜「……」

怜「どうしよう?」

>>384
1.セーラが助けに来てくれるのを待つ
2.竜華と話し合う
3.竜華に媚びて隙をうかがう

怜(竜華に媚びて隙をうかがうようにするか)

怜(す、少なくともそうしてれば殴られるようなことはないはずや!)

ガチャーーー
竜華「ごはん作ってきたでー」

怜「ほんまか♪あ、すごいおいしそうやん♪」

竜華「ほら、あーんしてやるな♪」

竜華「あーん♪」

怜「……あーん」モグモグ

竜華「どや?」

怜「おいしいで」

竜華「ふふっ♪」

パンツって何だ?

>>388
そういえばこの世界パンツなかったな

怜「ふー食べた食べた」

怜「膝枕頼むわ」

竜華「仕方ないなぁ」ポンポン

怜「」ゴロン

竜華「横向きのポーズも可愛いなあ」ナデナデ

怜(お尻痛くて髪触られても寝返りうてへん……)

竜華「やっぱり♪うちの愛が通じたんや♪」

竜華「ふふっ♪」

怜(あーきっもい、きっもい)

竜華「♪~」

怜(これで少しは油断したやろ……)

怜(どうしたもんかな……)

>>393
1.暇だしゲーム機を買ってきてもらう
2.民家やし大騒ぎすれば誰か気づくやろ
3.隙をついてドアから逃げ出す

怜(暇だしゲームでも買ってきて貰おう)

怜(……なんのゲームがいいかな?)

>>396
1.オウマサンポスト8 (競馬ゲーム)
2.燃えろ!パワパワプロ野球!(野球ゲーム)
3.パローキティと一緒、ブロッククラッシュ(ブロック崩し)

2

怜「竜華ーゲームやりたいわー」

竜華「ん、ええけど……買ってくればええんかうちそういうのやらんから」

怜「せや、燃えろ!パワパワプロ野球買ってきて欲しいわ」

竜華「vitaでええか?この部屋テレビあらへんし」

怜「ええで」

竜華「じゃ、行ってくるわ……頭どかすで」ヨッ

怜「うちも一緒に行く♪」

竜華「」ギロッ

怜「ははは」

数時間後

怜「やっと落ち着いてゲームできるわ」ピコピコ

怜「んーどのモードをやるかな」

>>403
1.野球選手の人生が楽しめるマイライフモード
2.高校野球の監督になって甲子園優勝を目指す栄冠モード
3.12球団で優勝目指し戦うペナントモード

2

怜「よっしゃ!栄冠モードで甲子園優勝を目指すで」

怜「地域は大阪で……メンバーは全員うちの周りの名前にしとくか」ポチポチ

せえら
134 EC スライダー1 カーブ2

とき
ミートG パワーG 走G 肩G 守G

りゅーか
ミートF パワーB 走C 肩C 守F

怜「足りないぶんは姫松の人たしとこ」ピコピコ

怜「あーこれ結構面白いやんな……」ピコピコ

怜「りゅーかにはパワー練習ばっかりさせとこ……ゴリラみたいやし」

怜「せえらは豪速球とか好きそうやんな」

怜「」ポチポチ

怜「うちは見込みないから得能つけとこ」

>>410
1.そこそこ真面目に進める
2.所詮ゲームやしダイジェストで

千里山高校!甲子園進出決定!

とき「やったなーみんなー」

りゅーか「ときの応援のおかげやで!」

ひろえ「よっしゃーきたきたー甲子園でも暴れたるでー」

すえはら「バックアップはうちに……」

ふなきゅ「ケタケタケタケタwwwwwww」

せえら「バスガデルデー」


怜「ま、うちにかかればこんなもんや」ピコピコ

お待たせしました甲子園一回戦 清澄高校 対 千里山高校の試合を開始します

ウーーーーーーーーーーー

怜「あっ……」

さきさん165 AAスライダー5 カーブ4 フォーク7

ころも
ミートA パワーA 走C 肩C 守A

ひさ
ミートG パワーD 走F 肩G 守E

>>413
試合の結果(コンマゾロ目で千里山勝利)

.

清澄122-千里山0

せえら「」

りゅーか「」

とき「」

さきさん「やきうって楽しいよね!一緒に楽しもうよ!」

怜「」ピコピコ

怜「知ってた」ピコピコ

怜「はーもうゲームもやめるかな」ポイッ

怜「ゲーム辞めたら不安が襲ってきた……」

怜「ま、ええか……」

怜「次はどうするかな」

>>421
1.竜華に頼んで手錠を外して貰う
2.隙をついてドアから脱走する
3.竜華を説得する
4.大騒ぎすれば誰か気づくんちゃう?

怜(竜華に頼んで手錠外して貰うか)

怜「竜華、ちょっと頼みがあるんやけど」

竜華「……なんや?」

怜「手錠外してくれへん?……変に動かしまくったから手首痛い」

竜華「…………」

竜華「それ全部、怜が勝手に暴れて痛くしただけやろ?」

怜(おまえが殴るからやんけ……)

竜華「駄目や……それに外したらまた暴れるやろ?」

怜「暴れないって!」

怜「い、いやほんま痛いんや……」

竜華「さっきまで呑気にゲームしてたやん」

怜「…………」

竜華「」ぐいっ

怜「!?」

竜華「あーでも少し腫れとるな……」

竜華「なんかしてくれたら外してやるで」

怜「なんかって…………」

竜華「なにもさせんで外したら怜が調子にのりそうやからな」

怜「…………」

竜華「で、どうするんや?」

怜(竜華めっちゃサドい目しとるわ、なにしたらええんやろこういうとき)

怜「>>426

1.竜華とHするから外して
2.竜華の足舐めるから外して
3.竜華の目の前でオナニーするから外して
4.おまえの言うこと聞くくらいなら外さんでええわ

怜「竜華とHするから外して」

竜華「えっ♪」

竜華「外したる外したる♪」つ

カチッ

怜「はーやっと落ち着けるわ」ブンブン

竜華「ふふっ♪怜とHするの久しぶりやなぁ♪」

怜「あー優しくしてな」

竜華「♪~」

>>429 この世界の竜華のセックスの上手さ
1.超下手
2.普通
3.超上手

3

竜華「ふふっ♪」

つーーーー

怜「」ビクッ

竜華「あっビクってなった可愛い」つ

怜「な、なってへ……ひゃああああ」ガクガク

竜華「怜はほんま感度ええなぁ」ナデナデ

怜(あかん……めっちゃ上手い…堕とされる…………)

竜華「んー次はどうしようかな」

>>431
1.普通に最後までする
2.おもちゃでイカせまくって遊ぶ
3.途中で寸止めしたりして焦らして遊ぶ

1

竜華「えいえい」パコパコ

怜「いきゅうううううう!!イっちゃううううう淫乱おまんこ突かれていっちゃうううううにょおおおおおおお」

竜華「ははっ勝手にいけや」パコパコ

怜「んぉほお゛お゛っぉぉォォ らめぇ、らめぇぇえぇ らめにゃのぉおいきゅうううううう」ガクガク

怜「はーーーーーはーーーーー」

竜華「というか終わったみたいな顔しとるけどうちまだ出してないで」

怜「え?」

竜華「えいえい」パコパコ

怜「あがああっおおおおおおっぎもぢいひぃぎもぢいひぃのおおおまたいぎゅううううううう」ガクガク

竜華「^^」

竜華の部屋
怜「はっ……」

怜「あーうちあのまま気絶しとったんか……」

怜「で、でも気持ちよかったわ///ここ居たら竜華に毎日……ごくっ」

怜「」ブンブン

怜「あ、あかんわ!なんとかしないと! 」

>>436
1.竜華にまた気持ちいいことしてもらいたいな……
2.あかん……思い出したらまた……
3.逃げだすふりして竜華にHなお仕置きして貰おう

怜(あかん……思い出したらまた……)

怜「」イジイジ

怜「」ビクッ

怜「んっ……んんっ」イジイジ

怜「っあ……あっ……ああっ……」ガリガリ

怜「ーーーーーーーーーっ」ガクガク

怜「はーーーーーはーーーーー」

竜華「^^」

竜華「そんなに気持ちよかったん?昨日?」

怜「え?あえ?りゅーかなんで……」

怜「!?」

怜「なんでもあらへん!」

竜華「ふふっそんな強がんなくてええんやで?気持ちいいものは気持ちいいんやから」

怜「…………」

竜華「つー」

怜「」ビクッ

竜華「あ、スイッチ入ったやんな」

怜(あかん……抵抗できへん)

怜(う、うちはどうしたらええんや)

>>441
1.もう諦めて竜華に身をまかせる
2.ま、まあちょっとくらい甘えてもええよな
3.りゅーか大好きや♪はやく抱いて♪抱いて♪

3

怜「りゅーか大好きや♪はやく抱いて♪抱いて♪ 」

竜華「可愛いなぁ怜は……ふふっ♪」

竜華「とーき♪」ギュッ

怜「りゅーうかぁ♪」ギュッ

竜華「えいえい」パコパコ

怜「んひいいいいいりゅーかにょおおおおお気持ちいいのおおおおおのほおおおおおおおおおお」

怜「あひぃいきましゅ!!ときにゃんいっちゃいましゅうううううあひゃああああああああああああ」ガクガク

竜華「……」

竜華「これ監禁とかする必要なかったんちゃうかな」

BAD END

>>446

2.番号を指定してやり直す
3.竜華以外の人に監禁される

>>449
どこからやりなおす?
1.竜華のセックスの上手さを決めるところ
2.ゲームを辞めたところ
3.自由指定

怜「竜華とHするから外して」

竜華「えっ♪」

竜華「外したる外したる♪」つ

カチッ

怜「はーやっと落ち着けるわ」ブンブン

竜華「ふふっ♪怜とHするの久しぶりやなぁ♪」

怜「あー優しくしてな」

竜華「♪~」

>>452 この世界の竜華のセックスの上手さ
1.超下手
2.普通

2

竜華「ふふっ♪楽しみや♪」

つー

怜「……」ゾクッ

竜華「そんな仏頂面せんでもええやん……」

怜(さっさと終わらせろや)

怜「」プイッ

竜華(…………怜はあんまやる気ないみたいやどうしたらええんや)

>>456
1.普通にやる
2.おもちゃでイカせてみる
3.ここはお薬の出番やな^^

2

竜華(おもちゃ使うか……)

ローター「ヴぃいいいいいwwwwwww」

怜「そういうの使うから下手くそやねん」ボソッ

竜華「」

竜華「」

竜華(とりあえず胸にセットしよ……)

怜「」ビクッ

竜華(あ、良かった感じてるみたいや……説明書によると上から軽く押すとええみたいや)クイクイ

怜「んっ……ん…………」

竜華(やった♪)

竜華「怜、気持ちええか?」

怜「…………別に」ビクッビクッ

竜華「そっか」ショボン

怜「……まあまあやな」

竜華「ほんまか!じゃ次はこの電気マッサージ機使ってみるわ♪」

電マ「wwwwwwwwwwwwww」

怜「!?」

怜「……そ、それはあんまり気持ちよくないやつなんや」

竜華「え?そうなん?」

怜「せ、せやだからローター使ったほうがええで」

竜華「うーん……」

竜華「あ、でもせっかく買ったから使ってみるなー」

竜華「えいっ」

怜「ば、馬鹿やめっ……ひゃあああああああああああああ」ガクガク

電マ「wwwwwwwwwwwwww」

竜華「!?」

竜華「あぁ……そういうことか」

竜華「いっぱい可愛がってやるで^^えいっ」

怜「あああああっっ!!やめっやめて!それっあっ!!あかっ!あんっああっ!」

怜「ひっイくっイくから止めて!!そんなのでイきたくないっ!!あ……あっあああああ」

怜「ーーーーーーーーーっ」ガクガク

竜華「え?ほんまにいったん?」

怜「はーーーーはーーーーーー」

竜華(ま、マジなんか……うちがめっちゃいつも苦労してんのにコイツ……)

電マ「wwwwwww」

竜華「」

竜華「」

怜「?」

竜華の部屋
怜「なんか昨日は久しぶりにセックスしたのに竜華元気なかったなぁ……なに考えてるんやろ……」

怜「さーてこれからどうしようかな」

>>463
1.竜華を説得してみる
2.大声を出して周囲に助けを求める
3.またゲームを買いにいかせて竜華が家にいない時間を作る

眠くなってきたんで今日はここまでにしますペッコリン

安価遠くない?安価なら3で

竜華の部屋

怜「りゅーかー、ゲーム買ってきてやー」

竜華「またなん?」

怜「……この野球ゲーム清澄とすぐあたって全然勝てへんわ糞ゲーや糞ゲー」

竜華「ほんま根性ないなあ怜は」

怜「…………」

怜「頼んだでー」

竜華「はーなに買ってくればええん?」

怜「パローキティのブロッククラッシュ123や」

竜華「なんかつまんなそうなタイトルやなーまあ買ってくるわ」

怜「サンキュー」

ガチャーーーバタン、カチャッ

怜「行ったか……」

怜「竜華がいないからなにかできるってわけでもないんやけど……」

……………………

怜「そろそろ家出たくらいやろ」

怜「さて、どうしようかな……」

>>471
1.大声を出して暴れれば誰か気づいてくれるはずや
2.竜華が帰ってくるとこ見計らって飛びかかろう
3.竜華を説得する方法を考える
4.あーゲームたのしみや♪はやく帰ってこないかなぁ♪

1

怜(竜華の家は住宅街やし大声だして暴れれば誰か気づくやろ)

怜「よしっ」

怜「たすけてーーーーーー監禁されてるんやあああああああああ」バンバン

怜「だれかああああああああああ助けてーーーーー!!!!」バコッバコッ

怜「監禁されてるんやあああああああああああああああああああああああだれかああああああああああ助けてーーーーーーーー!!!!」バンバン

怜「助けてーーーーゲホッゲホッ……助けてーーーーー」ペチペチ

怜「ぜーーーーぜーーーーー」

怜「はーーはーーーーー」

怜(あかん……予想以上にしんどい……)

怜(これ効果あるんか……これ……)ゼーゼー

怜(あ、警察とか言ったほうがええかもな……)

怜「たすけてーーーーーー!!!だれかああああああああああ警察よんでええええええええええ」バンバン

怜「たすけてーーーーーーゲホッゲホッゲホッ…………」

怜「はーーーーはーーー」

怜(あかん……なんの反応もない……)

怜(いや……すぐに助けにきてくれるもんでもないのかな)

怜「だれかああああああああああ警察やあああああああああ警察よんでええええええええええ」バンバン

怜「たすけてーーーーーー!!!」

怜「ぜーーーーーぜーーーーー」

怜(竜華帰ってくる前になんとかしないと……)

怜(どうしよう……)

>>475
1.もう少し頑張る
2.ドアを殴って脱出したるわ!
3.せ、せや手で叩くんやなくて道具使えば!

(コンマが50以上で竜華が帰ってきます)

コンマ 56

怜「せ、せや手で叩くんやなくて道具使って叩けば……」

怜「」キョロキョロ

スプーン「^^」

プラスチックコップ「^^」

怜「あ、あかん……だれかああああああああああ助けてーーーーーーーー!!!!」

怜「はっ……」

椅子「」

怜「せや、椅子や椅子!椅子で壁叩くんや!」

怜「よっ……」グッ

怜「」ヨロヨロ

怜「てやあああああああああああはよ警察よばんかーーーーい」

バキャッ!!!!ゴッ!ゴッ!

怜「ぜーーーーーぜーーーー」

怜「…………痛っ」

怜(さ、さすがにこれで誰か気づいたやろ)

怜「誰かああああああああああ警察よんでええええええええええ助けてええええええええ」バンバン

怜「助けてええええええええーーーーーーーー!!!!だれかああああああああああ!」

怜「だれかああああああああああ!!!」バンバン


ガチャーーーーーバタンーーーー

怜「!?」

竜華「はーゲーム買ってきたでー」

竜華「!?」

竜華「と、怜!……なにしてるんや!!!」

怜「>>480


1.えっ……いやなんでも……
2.助けてええええええええだれかああああああああああ!!!
3.助けて呼んでるに決まってるやろこれでもう竜華も終わりやな^^

1

怜「えっ……いやなんでも……」

竜華「……」

竜華「……その壊れた椅子はなんや?」

怜「……」

竜華「あ?」

竜華「壊れた椅子はなんやって聞いてるんや!!!」

怜(あ、あかん……助けくるまでなんとかもたせないと……)

怜「い、いや……なんか座ったら壊れてもうてな、直そうと思ったんやけどな」ハハッ

竜華「」ギロッ

怜「」アセアセ

竜華「入ってきたとき叫んでたやん、だれかーーー!!って」

竜華「なんや?アレ?」

怜「……」

竜華「」トコトコ

怜「ひっ……」アトズサリ

怜(やばい……どうしよう…………)

>>485
1.言い訳を続けて時間を稼ぐ
2.とりあえず部屋のすみっこまで後ずさろう
3.もう助けは呼んだんや!きっと来てくれるから強気でいこう!

1

怜(と、とりあえずなんでもいいから言い訳しよう……時間稼がんと)

怜「す、少し運動しててな大声だしたらすっきりするやろーって思って」

竜華「外に助けを求めてるようにしか見えへんかったけど?」

怜「…………」

怜「気のせいや!」

ダアアアアアアアアン

怜「ひっ……」

竜華「あ?適当なこと言うとると壁じゃなくて顔殴るでほんま」

竜華「なあ?」

怜「…………たっ、助けはもう呼んだんや」
竜華「なあ怜、いいこと教えたるわ」

竜華「この部屋防音室なんや」

怜「え?」

怜「」

怜「」

怜「嘘つくのはやめろや!」

竜華「嘘やないで」

竜華「まあ椅子で殴れば少しは聞こえるかもしれんけど、声とか聞こえるはずないで」

怜「そ、そんなん……でまかせ………やろ?」

竜華「この部屋窓ないやろ?」

怜「」

竜華「ちなみにうちの部屋でもないんやそこの場所ピアノ置いてあってな」つ

怜「」

怜「」

竜華「だからこのあといくら泣き叫んでも大丈夫やで^^」

怜「え……あ…………」

怜(ど、どうしよう…………)

>>491
1.部屋のすみっこまで逃げる
2.わずかな可能性を信じて壁を叩く
3.いやあああああ許してええええええええ

1

怜「」

竜華「お、覚悟できたみたいやな」

怜「」フルフル

怜「」

竜華「そんな後ずさっても後ろ壁やで」

竜華「ま、防音室で良かったんちゃう普通の部屋でこれだけやったら[ピーーー]しかなくなってたわ^^」

怜「ひっ……」

竜華「あ、別に殺したりとかせーへんから安心してな、少し痛い思いはしてもらうけど」トコトコ

怜「い、いや……」

竜華「んー?」

怜「く、くるな!」ジリジリ

トスン

怜「あっ……」

竜華「つーかまえた♪」

怜「あ…………ああ……」

怜「」

竜華「お、覚悟できたみたいやな」

怜「」フルフル

怜「」

竜華「そんな後ずさっても後ろ壁やで」

竜華「ま、防音室で良かったんちゃう普通の部屋でこれだけやったら[ピーーー]しかなくなってたわ^^」

怜「ひっ……」

竜華「あ、別に殺したりとかせーへんから安心してな、少し痛い思いはしてもらうけど」トコトコ

怜「い、いや……」

竜華「んー?」

怜「く、くるな!」ジリジリ

トスン

怜「あっ……」

竜華「つーかまえた♪」

怜「あ…………ああ……」

あれ?
まあいいか
殺す 殺す 殺す

怜「」

竜華「お、覚悟できたみたいやな」

怜「」フルフル

怜「」

竜華「そんな後ずさっても後ろ壁やで」

竜華「ま、防音室で良かったんちゃう普通の部屋でこれだけやったら殺すしかなくなってたわ^^」

怜「ひっ……」

竜華「あ、別に殺したりとかせーへんから安心してな、少し痛い思いはしてもらうけど」トコトコ

怜「い、いや……」

竜華「んー?」

怜「く、くるな!」ジリジリ

トスン

怜「あっ……」

竜華「つーかまえた♪」

怜「あ…………ああ……」

怜「な、なあ……竜華?」

竜華「なんやー?」

怜「ぼ、防音室なんやろ?そ、それならさ……別に…………」

竜華「怜が私から離れようとすることが問題やからなぁ……見苦しい言い訳するより諦めたほうが楽ちゃう?」

怜「い…いや………」

竜華「ふふっ♪」

竜華「さーて怜のことどうやってお仕置きしようかなー♪」

>>499
1.鞭で脅して壊れるまでいじめよ^^
2.犬扱してれば精神壊れるんちゃう^^
3.またお尻ペンペンすれば直るやろ^^

3

竜華(またお尻ペンペンしたら直るやろ^^)

竜華「とーき、ほらここ、膝の上来てー」パンパン

怜「」

怜「」イヤイヤ

竜華「もっと酷いことしてもええんやで?」

怜「ひっ……」トコトコ

竜華「ははっ♪偉い偉い」ナデナデ

怜「…………」

パシーーーーーーン
パシーーーーーーン
パシーーーーーーン

怜「痛っ痛い!やめてっ!」

竜華「手で叩いてるだけやけど^^」

パシーーーーーーン
パシーーーーーーン

怜「」ポロポロ

竜華「ふふっ♪泣くくらいなら悪いことしなければええのになあ♪」

竜華「じゃ……そろそろ本番やな」

トゲトゲしたしゃもじみたいなの

怜「!?」

怜「そ、そんなで叩かれたら死んでまう!」

竜華「んー?お尻がズタズタになるくらいやろ?」

怜「あ……ああ…………」

竜華「えいっ」

バキーーーーーーーっ!!!!

怜「がっぎゃぎゃやああああああああああああああああああああああああああああ」

怜「あ……あああああ」チョロチョロ

竜華「ははっ♪漏らすほど痛いん?ははは♪」

怜「」

怜「」

竜華「じゃ、もう一回やな♪」

BAD END

>>504
1.直前の選択肢からやり直す
2.番号を指定してやり直す
3.竜華以外の人に監禁される

1

怜「な、なあ……竜華?」

竜華「なんやー?」

怜「ぼ、防音室なんやろ?そ、それならさ……別に…………」

竜華「怜が私から離れようとすることが問題やからなぁ……見苦しい言い訳するより諦めたほうが楽ちゃう?」

怜「い…いや………」

竜華「ふふっ♪」

竜華「さーて怜のことどうやってお仕置きしようかなー♪」

>>507
1.鞭で脅して壊れるまでいじめよ^^
2.犬扱してれば精神壊れるんちゃう^^

竜華( 鞭で脅して壊れるまでいじめよ^^ )

竜華(それぐらいせんと怜は悪い子のままやし仕方ないわ)

怜「……」

竜華「とーき♪」

怜「ひっ……」ビクッ

竜華「なあ、これなんだかわかる?」つ鞭

怜「あ……ああ…………」

パーーーーーーーーン

竜華「なんだかわかるって聞いてるんやけど?」

怜「む、鞭です」

竜華「お、よくわかったやん、偉い♪偉い♪」

怜「叩くん?……うちのこと…………」

竜華「いや、いうこと聞いてくれたら叩かへんで^^」

怜「え?」

竜華「うちの言うこと聞いてたら大丈夫や♪」

怜「……わかった」

竜華「ふふっじゃあまずは服全部脱いでや^^」

怜「」

パーーーーーーーーン

怜「」ビクッ

竜華「はよせんと床じゃなくて背中いくでー」

怜「…………」シュルシュル

竜華「なんか嫌々やってるみたいやなあ……笑顔の怜がうちは一番すきや^^」

怜「あは♪……あはは♪」

怜「」モジモジ

竜華「怜の身体きれいなんやから隠さんでええでー」

怜「」ポロポロ

竜華「笑顔、笑顔♪」

怜「あは♪」ポロポロ

竜華「お手」

怜「」ポスッ

竜華「おかわり」

怜「」ポスッ

竜華「ちんちん」

怜「えっ……」

竜華「あ、両手を肩あたりにやってなー」

怜「……」

パーーーーーーーーン

怜「」チンチン

竜華「はい、よくできました^^」

竜華「じゃあ次の芸なんやけどな?」

怜「」コクン

竜華「うち、セーラのこと嫌いやねん、ガサツで性格悪いしなにより怜の周りいつもいるやろ?」

怜「え?」

竜華「ほんとは怜もセーラのこと迷惑してたんやろ?あんなのと一緒にいたいのとかおらへんやろ」

怜「………………」

怜「」

パーーーーーーーーン

竜華「せやろー?」

怜「>>513

1.……め、迷惑してた!うちもセーラ大嫌いなんや!
2.ふざけんな!人を馬鹿にするのもええ加減にせーよ!

怜「ふざけんな!人を馬鹿にするのもええ加減にせーよ! 」

竜華「」

怜「インターハイ一緒に戦った仲間やろっそこまで…………」

竜華「ははっ^^」

バシーーーーーーーン!!!

怜「いやあああああああああああああああ」

怜「あがっ……痛っ……いたああああ」

竜華「痛いやろー?」

竜華「で、うちはセーラのことが嫌いなんや」

竜華「怜も嫌いやろ?」

怜「ひっ…………」

竜華「ほら少し鬱陶しいとか思ったこと少しでもあったやろ?」

怜「………………」

怜「ない!うちはセーラのこと大好きや!」

バシーーーーーーーン!!!
バシーーーーーーーン!!!
バシーーーーーーーン!!!

怜「あ……ああ…………」ジョロジョロ

竜華「はーその年でおもらしなー片付けるのうつなんやで?」

怜「ご、ごめんなさい」

竜華「ま、ええわ」

竜華「うちはセーラのことが嫌いなんやけどな?」

怜「……」

竜華「怜もセーラのこと嫌いやろ?」

怜(も、もう叩かれたくない…………こんなとこで意地はってなにになるんや……)

怜(で、でもそれ言ったら私も竜華と……)

パーーーーーーーーン

怜「ひっ……」

竜華「うちの質問には早めに答えようなー?床より太ももがええんか?」

怜「あ……ああ…………」



竜華、うちは!セーラのこと…………



BAD END

>>520

2.番号を指定してやり直す
3.竜華以外の人に監禁される

2

怜「も、もう少し頑張ろ……」

怜「どこからやり直そうかな?」

>>523
やり直すレス番号を指定してください

>469

やり直し



ガチャーーーバタン、カチャッ

怜「行ったか……」

怜「竜華がいないからなにかできるってわけでもないんやけど……」

……………………

怜「そろそろ家出たくらいやろ」

怜「さて、どうしようかな……」

>>526


2.竜華が帰ってくるとこ見計らって飛びかかろう
3.竜華を説得する方法を考える
4.あーゲームたのしみや♪はやく帰ってこないかなぁ♪

3

怜「竜華を説得する方法考えよ……」

怜「暴力とかで解決するのは無理や……説得するしかない」

怜「変なぬいぐるみや同じ家具があるから、勘違いしそうやけどここ竜華の部屋やないやろうしな」

ぬいぐるみ「クマーーーーー?」

怜「せや」

怜「……」

怜「竜華はうちのこと好きなんやろな……まあたいぶネジ曲がった方向なのは否定出来へんけど」

怜(それならウチがずっと竜華と一緒にいれば問題は起きないんちゃう?)

怜「あっ……」

怜(ああこれが狙いなんか……)

怜(一応は三日間ってタイムリミットがあるんやな……今日が二日目やから…………)

怜(あんまり逆らわずにラブラブなふりしとけばそれでええんかな……)

怜「うーん……」

怜「ま、セーラがそのうち勘づくやろ、うちと違ってセーラの説得なら竜華もなんとかなるはずや」

眠くなってきたんで今日はここまでっす
ペッコリン

そろそろ救出ルートでセーラ、フナQ、泉が竜華を追い詰めてく安価があってもええかもな

>>536
ほんとは救出とか考えてなかったんだけど、怜があまりにも無能でどうにもならないからなんとかするか……

怜(セーラに助けを求めたいけど……)

怜「」キョロキョロ

ぬいぐるみ「くまー^^」

スプーン「^^」

怜「………………」

怜「セーラーーー!!助けてーーー!」バンバン

怜「はぁ……」

怜「どうしたもんかなぁ……」

ガチャーーーーー

竜華「とーき♪ただいまー♪」

怜「…………おかえり」

竜華「なんや冷たいなあ♪ほら、買ってきたでパローキティのゲーム」

怜「ん、サンキューな」

竜華「ふふっ膝枕してあげるなー♪」

怜「………………」

ぽふっ

竜華「♪~」

怜「」ピコピコ

怜(はーどうしたもんやろか)ピコピコ

怜「!?」ガタッ

竜華「?」

怜(なんや!?このブロック崩し!ちゃんとバーに当たってるのにボール落っこちてったで!)

イナズマ「wwwwwwwwwwwwww」

怜「…………」ピコピコ

竜華「どうしたん?」

怜「なんでもない!」ピコピコ

竜華「あーゲーム難しいん?」

怜「せや」ピコピコ

怜(まあ……ゲームはいいわ竜華を説得するかなんとかしてセーラと連絡とらへんと)

怜(どうしようかな……)

>>542
1.竜華にもうやめて欲しいと頼む
2.竜華にセーラと会わせて欲しいと頼む
3.竜華に殴りかかる

これグッドエンドあるんけ?

怜(セーラに会わせて貰えるよう頼んでみよ……ダメやと思うけど)

竜華「ふふっ♪」ナデナデ

怜「な、なあ竜華?」

竜華「んー?なんやー♪」ナデナデ

怜「セーラに会わせてくれへん?」

竜華「あ?」

怜「ひっ…………」

竜華「そんな必要ないやろ」

怜「う、うん……」

竜華「」ナデナデ

怜「………………」

>>543
一応ある

怜「……」

竜華「」ナデナデ

怜「セーラに……」

竜華「うるさい」

怜「」

怜「」

竜華「はー」ナデナデ

怜「て、手紙とかでいいから!」

竜華「…………」

怜「い、一生のお願いや!」

竜華「……うちが内容みてから決めるわ」

怜「えっ……ほんま!ありがとう!」

竜華「………………」

怜「♪~」

竜華「これ筆記用具な」

怜「う、うん」

怜(…………どんな内容にするべきやろか)

>>549 手紙の内容

1.竜華に監禁されてるんや助けて!
2.もう会うこともないと思うけど、元気でなー
3.セーラへのラブレター

怜(さ、さすがに竜華が読むんやから……あんま書けへんよな……)

怜(これからは竜華と二人で生きてくけど、プロでも頑張って下さいみたいな内容にしとこ……)カキカキ

怜「」カキカキ

竜華「」じー

怜「」カキカキ

怜(たすけてとかいれられへんかな……)

怜(け、い、さ、つ……)カキカキ

怜「………………」カキカキ

竜華「」じー

3時間後
怜「…………出来た!」

竜華「ふーん♪随分楽しそうやね♪」

怜「……」

怜「い、いやべつに……」

竜華「ま、べつにええけど」

竜華「じゃ、読ませてもらうなー」

竜華「……」

怜「ど、どうかな……」

竜華「ふふっ♪二人で手を取り合って生きていこうなー♪」

怜「う、うん♪」

竜華「じゃあこれは破らせてもらうなー♪」

ビリ ビリッ ザーーーーーーーー
パラ パラ

怜「えっ……」

竜華「^^」

竜華「ふふっ♪」

怜「」

怜「」

竜華「うちが書いてほしかったんわこういうのやないんよ」

怜「え?あ……?」



竜華「疲れてるとこ悪いんやけど、今から遺書書いてくれへん?セーラへ書きたいことあったら書いてええで」

千里山高校 麻雀部部室

セーラ「おっしゃ……ロンや!泉!」

泉「あーーーもうっ」

セーラ「はっはっはっはー」

浩子「…………」

浩子「」ガタッ

セーラ「…………続けよか」

泉「はい……」

竜華「はぁ……」

セーラ「大丈夫か?」

竜華「……」

竜華「…………あ、ああ大丈夫、大丈夫♪元気やで♪」

セーラ「大丈夫やないやろおまえ」

竜華「……」

セーラ「怜が亡くなって俺も立ち直れてないのに…………竜華も辛かったら練習休んでも……」

竜華「い、いや!うちはくる! 」

セーラ「無理しなくてもな」

竜華「家いると色々考えてしまうんよ……」

セーラ「…………せやな、ごめん」

帰り道

泉「あ、じゃあ私こっちなんで」つ

セーラ「……ん」

泉「………………」

泉「それじゃ先輩、お疲れさまでした!」

セーラ「!?」ビクッ

セーラ「おう、気をつけて帰れよー!」

セーラ「…………」

セーラ「はー」トコトコ

セーラ(怜が死んで三週間か……なんかもっと……ああ普通なんか)

セーラ(なんで俺に何も告げずに死んでしまったんやろ…………気持ちはわからなくもないけど)

セーラ(竜華も泉もフナQも暗くてかなわんわ、俺が元気づけせんとな!)グッ

セーラ「はー明日はどうしようかな」

>>561

1.心配なので竜華と話す時間を増やす
2.昨日はフナQが言葉少なげやったな
3.そういえば泉が話したいとか言ってたな

3

翌日 ダイアモンドバックスコーヒー

セーラ「おー先輩呼び出すとは偉くなったなー泉ー」

泉「あ、コーヒーありますよ」つ

セーラ「って……おいおい後輩に奢られるほど金困ってないぞ俺は、ほんとに生意気やなー」つ1000円

泉「ま、もらえるなら貰っておきます、ありがとうございます」

セーラ「おーもらとけもらとけ」

セーラ「で、なんの用や?愛の告白かー」ハハッ

泉「無理してますよね先輩」

セーラ「!?」

泉「周りで気づいてないの、余裕のない清水谷先輩くらいですよ、船久保先輩も気づいてます」

セーラ「…………」

セーラ「んーまあほらこんなときやしなー、ウチが盛り上げてかなあかんやろ」

泉「気持ちはわかります……」

ダーーーーーーーーン

セーラ「なんやと!?」

セーラ「怜とは一年のつきあいのおまえに、気持ちがわかる?ふざけんな!」

しーん

セーラ「あっ……」

泉「すみません」

セーラ「い、いや悪いのは俺やから……せっかく心配してくれてんのに」

セーラ(うわっ……俺なにやってんだ……)

泉「ほんとに無理しないで辛くなったら相談して下さい、私でも船久保先輩でもいいですから」

セーラ「…………」

セーラ「うん……ありがと」

セーラの部屋

セーラ(……あー馬鹿馬鹿バカバカ)

セーラ(一年にあれじゃもう……ほんとに余裕ないんやな俺……)バタバタ

セーラ「はーーーーー」

セーラ(潰れんようにせんと……)

セーラ(怜がいないぶんは俺が穴埋めしていかなきゃいけないんやから!)

セーラ「これからどうするかな」

>>567

1.泉に電話で謝る
2.竜華に電話をかけてみる
3.部屋にある怜グッズを確認する

2

セーラ「竜華に電話かけてみよ……なんかあの調子じゃ怜だけじゃなくて竜華まで逝きそうや」

セーラ「ぴっぽっぱっ……と」

prrrrrrr…… prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr…………
prrrrrrr…… prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr…………

セーラ「うーんつながらへんな……」

セーラ「あとでかけるか」ピッ

セーラ「ゲームでもするか」ガサガサ

セーラ「あっこのゲーム……」

怜『セーラ下手やなーここはな?』

セーラ「……」

セーラ「やめとこ」

携帯「♪~清水谷竜華~」

セーラ「お、竜華からや」

竜華「あ、もしもしセーラ?ごめんなすぐでられなくて」

セーラ「ん、ああ全然気にせんといて明日なんやけどな練習午後休みなったんよ」

竜華「うん、知ってる」

セーラ「あ、ほんま?……今日泉とダイアモンドバックスコーヒー行ったんやけどな結構美味しかったわー」

竜華「誘ったんか?」

セーラ「いや、泉のほうからな」

竜華「珍しいなあ、そういう性格やあらへんやろ?デート?」

セーラ「いやいやいやいやいやいやいや」

竜華「ふふっ」

セーラ「明日、竜華もどうや?……あっコーヒー飲まんか……別にコーヒーじゃなくてもええんやけどな」

竜華「んー……遠慮しとくわまだそういう気分やあらへん」

セーラ「>>571

1.ええやん、ええやん行こうや
2.……それならしゃーないな

2

セーラ「……それならしゃーないな」

竜華「ごめん」

セーラ「!?いやいや急な話やしぜんぜんええんよ部活はくるんか?」

竜華「行くよ」

セーラ「そうかーじゃ部室で待ってるわー」

竜華「うちのが早いかもしれんで、セーラのが時間いつも危ないし」

セーラ「せやなー」

竜華「じゃ切るで」

セーラ「おう」

ツーーーーツーーーーー

セーラ「……まあ仕方ないな」

セーラ「ま、時間たつにつれた少しずつ良くはなってきてるか……」

セーラ「俺はどうなんやろな……」

セーラ「」ハハッ

セーラ「明日はどうしようかな」

>>576
1.フナQに相談してみる
2.泉に相談してみる
3.監督に相談してみる

とりあえずここまでっす
ペッコリン

1

練習後 午後 部室

竜華「ん、それじゃあなー」

セーラ「おう、また!」

バタンーーーーーーーーー

セーラ「お、フナQ待たせて悪いな」

浩子「いえいえ、それで話ってなんです?」

セーラ「んー……ここじゃあれやし場所変えよかー」

セーラ「このあと時間ある?」

浩子「大丈夫です」

セーラ「ならスイパラ行くで~スイパラ♪」

浩子「ま、お任せしますわ」

スイーツパラライズ

セーラ「まずは、トリプルチョコレートサンデーにエンゼルクリームスフレと……あ!プリンもあるやん!」つ

セーラ「ん?」

セーラ「フナQ、シフォンケーキとベリーケーキだけって……もしかして甘いもん嫌いやった?」

浩子「いいえ 」

セーラ「?」

浩子「江口先輩みたいに極端に甘いのばかりはじめに食べると舌が満足してまって、そんなにたくさん食べれないんですわぁ……だからはじめはこんな感じで~~~」

セーラ「ふーんなるほどなぁ」

セーラ「ま、俺はパスタで口直しするから大丈夫や♪」ガツガツ

浩子「…………」

浩子「それで話ってなんでしょう?」

セーラ「んー………………怜のことなんやけどな」

浩子「!」

セーラ「竜華ばっかり気になってたんやけど……どうやら俺も駄目みたいですわ」

浩子「やっと気付きはったんですか」

セーラ「あー……まあ泉に言われてな」

浩子「へぇ……泉?」

セーラ「意外やろー?」

浩子「まぁせやな、自覚あるんはいいことですわ」

セーラ「ははは」

浩子「ところで江口先輩、園城寺先輩の死ってなにか変じゃないやろか?」

セーラ「?」

浩子「亡くなる前に全く私らに会おうともせず、葬儀でも全くやろ?不自然やないかなって……」

セーラ「まあそうだけど……式は家族だけって普通やろ俺ら行ったら仮にも千里山のエースやしOBとか絶対くるで」

浩子「ま、そうなんですが…………」

セーラ「受け入れらないのは俺も一緒やけど……仕方ないやろ」

浩子「…………」

セーラ「>>586

1.竜華と俺どっちがヤバみえる?
2.悩んでるならなんでも俺に相談せーよ
3.泉って俺のこと好きなん?

1

セーラ「 竜華と俺どっちがヤバみえる?」

浩子「……江口先輩ですわ」

セーラ「…………や、やっぱり?」

浩子「清水谷先輩も落ち込んでますけど江口先輩みたいに、奇行が目立つわけやないですもん」

セーラ「奇行って…………」

浩子「清水谷先輩の園城寺先輩への思い入れ見てたら、ずっと怜ちゃんとかいう妄想に取り憑かれててもおかしくないんですよ」

セーラ「た、たしかになぁ」

浩子「清水谷先輩は江口先輩よりずっとメンタル強いですよ、まずは自分の心配してはってください」

セーラ「…………」

竜華の部屋

怜(何日たったんやろ……はじめ言ってた三日っての嘘やったんやなぁ)

竜華「とーき♪一緒にケーキ食べよ♪」

怜「うん……」

竜華「ふふっ♪」

竜華「あーん♪」つ

怜「」モグモグ

怜(またスプーンかいな……)

竜華「あーん♪」

怜「」モグモグ

怜「おいしいけどもういらんわ」

竜華「えっ……もう少し食べな体にさわるで」

怜「……」モグモグ

竜華「♪~」

竜華「ふふっじゃ次は膝枕やなー♪」

怜「」ゴロン

竜華「ふふっ」ナデナデ

怜(あー最近ゲームしてないなぁ……もううち終わりやろこれ……)

怜(結局誰も助けにきてくれへんし……)

怜「ん……」

竜華「あ、お水やなストローでゆっくり飲むんやで」つペットボトル

怜「」コクコク

怜「なあ竜華?」

竜華「んー?」

怜「>>591

1.もう許して
2.せめて太陽くらいは見させてくれへん?
3.大好きや

怜「せめて太陽くらいは見させてくれへん?」

竜華「駄目や」

怜「」

怜「わかった」

竜華「…………」ナデナデ

竜華「……逃げないって約束してくれるなら」

怜「!?」

怜「ええん?」

竜華「ま、リビングの窓から外見るだけやし」

リビング
竜華「あんまり窓のほうよらへんように」

怜「」コクコク

ザーーーーーーーー

怜「眩しっ……」

怜「」じー

竜華「少し外の空気吸う?」

怜「え…………う、うん!」

竜華「わかった」

ガラガラ

怜「風気持ちええなぁ」

竜華「せやなー」

怜「……ありがと」

竜華「ふふっ♪怜のためならお安い御用やでー」

怜「……」ボー

竜華「そろそろ戻る?」

怜「いや、もうちょっとだけ……」

竜華「わかった」

怜(こ、これが最後のチャンスやろ……ここで助け求めんかったらここで死ぬだけや)

怜(どうしよう……)

>>599
1.窓から助けを呼ぶ
2.殴られるだけやろ……今の生活壊したくない
3.セーラが助けてくれるはずや……セーラが……
4.もう少し竜華が油断したとこ狙うべきやな

怜(もう少し竜華が油断したとこ狙うべきやな)

怜(うちの後ろぴっちりついてるもん、痛い思いして終わりや…………)チラチラ

竜華「んー?」

怜(………………)

怜「そろそろ戻ろか」

竜華「せやなー♪」

ガラガラ
ザーーーーーーーー

セーラの部屋

セーラ「フナQにも言われてもうたわ……」

セーラ「」ハハッ

セーラ「それにしても、フナQも言ってたけど怜の死って不自然な気もするわ」

セーラ「竜華の態度も説明はつくんやけど……」

セーラ(もしかして竜華って俺やフナQになにか隠し事でもあるんちゃうかな……)

セーラ(…………あほらし、竜華がそんなこと……)

セーラ「…………」

セーラ「どうしようかな」

>>603
1.竜華に隠し事をしていないか問い詰める
2.市役所に行って怜の書類を調べる
3.監督に相談してみる

市役所

セーラ(怜の死亡届確認すれば最期がどうやったのかわかるはずや)

セーラ「すみません」

職員「はい、なんでしょう」

セーラ「園城寺怜の死亡届を確認したいんですけど」

職員「……ご親族様ですか?」

セーラ「えっ……あ……はい!そうです!」

職員「身分証明書はごさいますか?」

セーラ「^^」

市役所

雅枝「ん……あれ江口か、市役所なんてくることあるんやな」

セーラ「見せられないってどういうことや!俺は怜の親友やぞ」グッ

職員「い、いえ今は親族でも受理された死亡届の確認は難しいところもあるので……」

セーラ「ふざけんな!」グイグイ

職員「うぐっ……うぐぐ」ジタバタ

雅枝「な!なにしてるんや!あいつ!」ダッ

雅枝「おいっ!」

セーラ「^^」

市役所別室

雅枝「本当にすみませんでした」ペコペコ

セーラ「すみません」ペコペコ

職員「いえいえ、じゃ私は仕事がありますので」

雅枝「はい、すみませんでした」ペコペコ

ガチャ

セーラ「はー監督おらんかったら危ないところだったわー

雅枝「」ギロッ

セーラ「」アセアセ

四時間後 職員室

雅枝「ソツギョウシタラプロニナルンダカラエグチニモソノ……センリヤマノホコリヲモッテプロトシテマージャンカイノハッテンノタメニコウケンシテイクベキジンザイガコンナトコデボウリョクジケンナンテオコシテタラホンマニ」ガミガミ

セーラ「はい……」

セーラ「はい」

セーラ「」

セーラ「」

……………………………………………………

雅枝「で、怜のこと知りたいんやっけ?」

セーラ「!?はい!」

雅枝「あー……そういうのなやめとけ」

セーラ「えっ?」

雅枝「調べて楽しいもんでもないやろ?私はおまえにプロでも活躍してほしい思うとるんや」

雅枝「些細なこと気にとめてると足元すくわれるで」

セーラ「……」ワナワナ

雅枝「少しは二条や船久保に相談したらどうや?三年とか気にするほうでもないやろ?清水谷はあかんかもしれんけどな」

セーラの部屋

セーラ「はー酷い目にあったわ」

セーラ「明日はどうしようかな?」

>>611
1.フナQに相談してみる
2.竜華に隠し事がないか問い詰める
3.怜の家に行ってみる

3

怜の家

セーラ「……久しぶりやなこの家も」

ピンポーン

怜母「はーい」

怜母「あ、セーラちゃん」

セーラ「あ、あの……迷惑じゃなかったら怜の線香でも思って!」

怜母「ふふっ、怜も喜ぶと思うわ」

怜の部屋

怜の写真「」

セーラ「………………」

怜母「あ、お茶いれてくるわね」

セーラ「い、いえお構い無く!」

怜母「いいのいいの二人で話したいこともあるでしょ?ゆっくりいれてくるから」

セーラ「…………ありがとうございます」

写真「」

セーラ「あーあ」

セーラ「マジで死んでるんやなぁ……」

セーラ「ははっ」

セーラ「えいっ」フーフー

セーラ「線香って口あかんかったよな……ま、ええか」

ちーん

セーラ「」

写真「」

セーラ「えぐっ…………えぐっ……」ポロポロ

壺「」

セーラ(これ遺骨……)

セーラ(やっぱほんまに…………)

セーラ「あーあ」

セーラ(どうしよう……)

>>617
1.ここでてフナQに相談
2.怜のお母さんに最期のことを聞く
3.竜華がなにか知ってるかもしれへん

2

怜母「はいどうぞ、若い人だし紅茶」つ

セーラ「あ、すみません……」

怜母「」

怜母「はいどうぞ、若い人だし紅茶のほうが良かったでしょ?」つ紅茶

セーラ「あ、すみません」

怜母「ありがとね、セーラちゃん」

セーラ「い、いえ……」

セーラ「あ、あの……怜は最期どんな?」

怜母「……実は私も最期立ち会えてないのよね……竜華ちゃんが病院に運び込んで駆けつけたときにはもう」ポロポロ

セーラ「…………すみません」

怜母「こういうことは覚悟してたんだから……もっと側にいてあげれば…………ああ……」

セーラ「……」

怜母「ご、ごめんなさい……あ、あのプロに行っても頑張ってね怜も応援してたわ!」

セーラ「はい」

セーラの部屋

セーラ「ほんまに死んだんやな……」

セーラ「ははは」

セーラ「」

セーラ「最期は竜華が病院まで連れていったんか」

セーラ「自分に責任あるかもって感じてるんやろな……」ポロポロ

セーラ「」

セーラ「どうしよう……」

>>626
1.竜華に話を聞きにいく
2.よく入院していた病院に行ってみる
3.フナQに相談や

2

一応だけどセーラも勝手に骨壺開けるほど非常識ちゃうぞ

大阪総合病院

ガヤガヤ……

セーラ「わりと賑わってんなー」

セーラ(ま、ここである保証は全くないんやけど……いつもここやし竜華が救急車使ったならたぶんそうやろ)

窓口

セーラ「」チラッ

セーラ(うちは学習したんやあそこで聞いても教えてくれないって)ドヤァ

セーラ「すみません」

おばあさん「はい?」

セーラ「この病院には良くこられるんですか?」

おばあさん「ええ……肺が悪くてねぇ1週間に一度はきて……もっとかもしれないわね」

セーラ「そうですか……私と同じような制服の女の子が運ばれてきたの見ませんでしたか?一ヶ月くらい前だと思うんですけど?」

おばあさん「さあ?わからないわ……ごめんなさいね力になれなくて」

セーラ「い、いえ……こちらこそすみません」

おじいさん「横からで悪いんだがそれ見てたぞ俺は」

セーラ「えっ本当ですか?」

おじいさん「おう、俺は毎日ここ来てるからなもうプロみたいなもんよ」ドヤァ

セーラ「……」

セーラ「それって私と同じ制服を着た?」

おじいさん「制服はどうだったかなー長い髪のかわいい女の子だったなぁ……救急車から出てきて半狂乱でそこのロビーで怜ーーっ怜ーーって叫んでたんや」

おじいさん「それで少ししてロビーから看護婦さんに連れられてどっかいってもうたわ」

おじいさん「若い人やったから可哀想やなぁ……」

セーラ「ええ……ありがとうございます」

おじいさん「おう、参考になったなら嬉しいわ」

セーラ「本当にありがとうございました」ペコリ

おばあさん「あんまり、思い詰めないようにね」

公園

セーラ「竜華がかわいそうや」ポロポロ

セーラ「あんなに……苦しんでたのに俺はなにも…………」

セーラ「」

セーラ「はー」

セーラ「きっつ」

セーラ「どうすっかなこれから」

>>633
1.竜華に会いにいく
2.フナQと泉に相談
3.怜、天国でどんなふうに過ごしてるんやろ

2

ダイアモンドバックスコーヒー

泉「どうしたんですか話って……」

浩子「…………」

セーラ「ん、ああ……怜のことなんやけど…………」

セーラ(ここで竜華が病院連れてったこと話してええんかな……話していい話題なら竜華本人から俺らに……)

セーラ(どうしよ……)

>>637
1.正直に話す
2.ぼかして話す
3.竜華と俺のメンタルの話をする

セーラ「じ、実はな…………」

セーラ「怜が死ぬ時、竜華が病院まで連れていったみたいなんや…………」

浩子「そうですか……」

セーラ「俺もこんなこと話してええのかわからへん…………でも竜華は絶対そのことで苦しんでるはずや………………どうやったら俺が力になれるのかそれも全然わからへんくて……それで……それで……」

泉「…………」

セーラ「や、やっぱり時間が解決してくれるもんなんやろか!竜華も……俺も…………い、いや俺はどうでもええねん!竜華が心配や!」

浩子「まずは自分の心配してはって下さいって言ったじゃないですか」

セーラ「……ご、ごめん」

泉「清水谷先輩……そんなこと…………ずっと黙ってて……」

セーラ「」コクン

浩子「まずは清水谷先輩どうするかですね」

泉「黙ってたほうがいいんじゃないですか?知られたとわかったら余計に苦しむでしょうし」

セーラ「最悪のパターンは俺らが気を使ってることがわかった時やけどな」

泉「…………」

セーラ「どうしたもんかな……」

>>642
1.竜華になんで教えてくれなかったのか問い詰める
2.これは黙っておくことにしよう
3.竜華を励ましに自分一人で竜華の家に行ってみる

2

セーラ「これは黙っておくことにしよう」

泉「」コクン

浩子「ええんでっか?」

セーラ「これが竜華の耳に入るよりは俺らも隠し事したほうがマシやろ」

浩子「そう……ですね」

セーラ(こういう結論になるなら泉と浩子には教えんほうがよかったな……ああ俺の馬鹿バカ)

竜華の部屋

怜「」ピコピコ

怜(ふふっ♪21回目の優勝やもう清澄高校もうちのネオ千里山の前では雑魚同然や)

怜「でも……飽きてきたなこれ」ピコピコ

怜「…………竜華に頼んでまた新しいゲーム買ってきて貰うかな」

怜「ブロック崩しはほんまもんの糞ゲーやったし……」

怜「どうしようかな?」

>>650
1.もうゲームはええわ
2.買ってきて貰おう
3.違うものをねだってみる

3

怜「」ピコピコ

怜(ゲームも飽きたし違うものねだってみよ)

怜「なー竜華?」

竜華「なんや♪」

怜「>>652買ってきて欲しいんやけど」

1.パソコン
2.テレビ
3.ハムスター

3

怜(パソコンで動画見たりしたいけど、さすがに無理やろなぁ……)

怜「ハムスター買ってきて欲しいんやけど」

竜華「ハムスター?」

怜「せや」

竜華「どうしたん、急に?」

怜「竜華が出掛けてる間寂しいから話相手が欲しいねん」

竜華「うち以外のもので寂しさ埋める必要とかあらへんやろ^^」

怜(キチガイの発想やな……)

怜「ど、動物ならええやろ一番は竜華や」

竜華「そんなん当たり前やん、うちのものなんやから」

怜「……毎日ゲームしてるの飽きたわ」

竜華「じゃ二人で麻雀でもするかー?」

怜「二人じゃおもしろくないねん」

怜「ハムスター欲しいなぁ」チラチラ

竜華「うっ……」

怜「ハムスター欲しいなぁ」ウワメヅカイ

竜華「……種類はどんなんがええ?」

怜「白いやつや」

竜華「わかった白いやつな」メモメモ

セーラの部屋

セーラ「はー隠し通せる自信がないなぁ……」

セーラ「でも頑張らないとな!」

セーラ「明日はどうやってすごそうかな?」

>>657
1.竜華の家に行ってみる
2.気分転換に泉とデートや♪
3.もう怜のことは考えるのよそう、プロ入りのための準備や!

竜華の家

セーラ「なんか全く連絡せずに来てもうたけど迷惑かな……」

セーラ「……」

セーラ「ま、いいか竜華と俺の仲や」

ピンポーン

セーラ「……」

セーラ「…………」

セーラ「留守かな?」

インターホン「はい、あ!セーラか」

セーラ「せやでー心配で来てもうたわ」

セーラ「上がってええかー?」

インターホン「ん、今ちょっと散らかってるんやけど」

セーラ「気にせん、気にせん」

インターホン「…………」

インターホン「少し準備するから待っててなー」

セーラ「おう」

セーラ(少し図々しいかな……俺)

リビング

セーラ「おー全然綺麗やん」

竜華「今、片付けたんやコーヒーでええかー?」

セーラ「ん、コーヒーとか飲まなかったやろ?」

竜華「お客さま用や」つコトッ

セーラ「サンキューサンキュー」

竜華「あんまり気を使わんでもうち平気やから大丈夫やで」

セーラ「!?」

セーラ「そ、そうか……いやそうだよな」

竜華「でもセーラの気持ちは嬉しいで」

竜華「……ありがとう」

セーラ(あー勘づかれてるやんな)

セーラ(どうしよう)

>>664
1.照れ隠しにコーヒーを飲んで誤魔化す
2.思いきって怜の最期のことを聞く
3.あんまり長居しても悪いなもう帰ろう

セーラ(思いきって聞いてみるか……)

セーラ「なあ、竜華?」

竜華「ん?なんや?」


セーラ「怜の最期ってどんな感じやったん?」


竜華「!?」

竜華「えっ…………誰から?」

セーラ「怜のお母さんや」

竜華「………………」

竜華「……知ってるんか」

セーラ「ああ、俺もフナQも泉も知っとるで」

竜華「……ごめんな黙ってて」

セーラ「いや、竜華が一番辛いのに力になれない俺が悪いんや」

竜華「ごめんなうち……ほんとになにもできなくて……怜が死ぬの黙って……」ポロポロ

セーラ「ええんや、ええんや」ナデナデ

竜華「怖くて言い出せなかったんや……セーラがうちのこと嫌うんやないかって……」ポロポロ

セーラ「嫌わへん!どんなことがあっても!それに竜華が悪い訳やあらへんもん!」

竜華「うん……うん…………えぐっ……」

セーラの部屋

セーラ「相当思い詰めてたみたいやな」

セーラ「はーなにはともあれこれで謎は解決や」

セーラ「俺も怜のぶんまでプロで大暴れしてやらんとな」

セーラ「ま、怜は体弱いし大学進学したかもしれんけど……」

セーラ「>>670

1.よっしゃー頑張るでー!
2.でも、まだ竜華のことが心配や
3.気分転換に泉とデートしてみよ♪

2

セーラ「でも、まだ竜華のことが心配や!」

セーラ「謎は解決したとはいえ竜華のことはまだまだこれからやもんな……」

セーラ「こっから俺らがどう励ましていけるかやろ、怜シフトならぬ竜華シフトや!」

セーラ「チームメイトやし余計なお世話かもしれんけど……頑張りたいわ」

セーラ「どうしたもんかなぁ」

>>674
1.フナQ、泉と作戦会議
2.竜華をストーキング
3.怜今ごろどうしてるかなぁ……天国でも麻雀やってるんやろか?

竜華の家

竜華「ん、鍵はかけたな……よしっ」テクテク

セーラ「」コソコソ

セーラ(ま、まずは竜華の様子を確認しなきゃ……犯罪やあらへんで)アセアセ

竜華「」トコトコ

セーラ「」コソコソ

竜華「?」クルッ

セーラ「!?」ササッ

竜華「なんやろなんかいた気がしたんやけど……気のせいか」

セーラ(はー危なかったわ、サンキュー電柱)アセアセ

電柱「」

眠くなってきたので今日はこのへんにします
ペッコリン

ペットショップ

竜華「」トコトコ

セーラ(あいつペットなんて飼ってたんやな、それとも暇潰しかな……)じー

竜華「ええっと砂……すな」つ

セーラ(あ、なんかカゴ入れてるけど見れへん!)ヨイショヨイショ

竜華「」トコトコ

セーラ「……」サッサッサッ

竜華「あ、会計お願いします」つゴトッ

レジ「うぃす」ピッピッ

セーラ(ああああああ見えへん見えへん!)セノビセノビ

ケーキ屋
カラン♪カラン♪

竜華「♪~」

セーラ「お、ケーキ屋入ってったな」

セーラ(あのケーキ屋狭いからなぁ中はやめといたほうがええやろ)

ケーキ屋「」

ケーキ屋「」

セーラ「^^」じー

ケーキ屋「」

ケーキ屋「カラン♪カラン♪」

竜華「」トコトコ

セーラ(なに買ったんやろ……有名なシュークリームかなやっぱり)テクテク

竜華「?」クルッ

セーラ「!?」ササッ

竜華「」テクテク

セーラ(危ないから振り向くなや!)

竜華の家

竜華「鍵……かぎっと…………」

カチャッ…………バタン!

セーラ(……今、家の鍵締めへんかったよな)

セーラ(どうしようかな……)

>>691
1.家の中もストーキングや!
2.外に張り込みストーキングを続ける
3.もう充分やな家に帰ろう

1

竜華の家

セーラ(家の中もストーキングや!)

ガチャ

セーラ「」キョロキョロ

セーラ(ま、まずはリビング行ってみよかな)テクテク

竜華「」トコトコ

セーラ(あーあのケーキやっぱりシュークリームやったんやな) じー

セーラ(竜華は二階かな?)

セーラ「」クルッ

竜華「^^」

セーラ「!?」

セーラ「……お、おうこんにちは」

竜華「どういうつもりなん?」

セーラ「…………」

竜華「ずっとうちのことつけまわして、家まで勝手に上がってきて」

竜華「ん?」

セーラ(あ、あかん……なにも言い逃れできへん)

セーラ「竜華のことが心配で……」

竜華「セーラの脳みそのほうが心配や」

セーラ「…………」

竜華「ところでこのことはフナQや泉は知ってるんか?」

セーラ「い、いや誰にも話してへん俺が好きでしたことや」

竜華「^^」

竜華「ところでセーラ?うちなー最近ゴルフ始めたんよ」

セーラ「ゴルフ?」

竜華「せや、ええクラブやろ?」つ

ゴッ

セーラ「がっ!?な、なにす……」

竜華「ん……やっぱ女の力じゃあんまりやな」

ゴッゴッゴッゴッゴッゴッ

セーラ「」バタッ

セーラ「」ビクッビクッ

セーラ「」ビクッ

セーラ「」

竜華「ふふっ^^」

BAD END

>>700

1.直前の選択肢からやり直す
2.番号を指定してやり直す
3.竜華以外の人に監禁される

やり直し


竜華の家

竜華「鍵……かぎっと…………」

カチャッ…………バタン!

セーラ(……今、家の鍵締めへんかったよな)

セーラ(どうしようかな……)

>>702

2.外に張り込みストーキングを続ける
3.もう充分やな家に帰ろう

3

セーラ(もう充分やな家に帰ろう!)

セーラ「一日見てたけど特に不思議なところはなかったなー」クルッ

セーラ「意外と落ち込んでないんやろか」テクテク

窓「」じー

セーラ「♪~」トコトコ

竜華の部屋
ハムスター「きゅ~♪」ゴロゴロ

怜「可愛いなぁ……ほらひまわりの種食べるか?」ナデナデ

ハムスター「」ガシガジ

怜「ふふっ♪」

ガチャーーーーーーー

竜華「ただいま♪怜」

怜「おかえり、あれ買ってきてくれたか?」

竜華「砂やろ?なんかウッドチップもええらしいから買ってきたで」

怜「サンキューサンキュー助かるわー」

ハムスター「」ゴロゴロ

怜「これをケージに入れてっと……お、ええやんええやん」

怜「ほらビワハヤヒデ、おうち良くしてやったで」つ

ハムスター「♪~」ゴロゴロ

竜華「怜、シュークリーム買ってきたんやけど食べへん?」ヒザマクラ

怜「んーええで」ゴロゴロ

竜華「ペットのお茶で悪いんやけどな」

竜華「ほら、あーん♪」つ

怜「ちぎって食べるんかいな」ゴロゴロ

竜華「せやで、怜には大きいからな」つ

怜「あーん」

怜「」モグモグ

竜華「おいしい?」

怜「おいしいわこれ……あ、お茶くれや」

竜華「はいはい♪寝てるんやからむせへんようにな」つ

怜「」チューチュー

竜華「♪~」ニコニコ

怜「」ゴロゴロ

怜(あーハヤヒデ寝てるんかな?暇やなぁ……ゲームするかな)

怜「」ピコピコ

怜「……」

怜「飽きたわ、やめとこ」ポイッ

怜「んーこれからどうしようかな?」

>>708
1.竜華に頼んでシュークリームの残りを出して貰う
2.ビワハヤヒデの様子を観察して過ごす
3.竜華が用意してくれたスポーツ用品を試してみる

怜「」チラッ

ランニングマシン「^^」
握力鍛えるやつ「^^」
なんかよくわからないの「^^」

怜「竜華が体力の維持のためとか置いてったけど一回も使ってないなコレ……使ってみよ」

怜「」テクテク

怜「えいっ」ポチッ

ランニングマシン「ういーんwwwwwwwwwwww」

怜「」トコトコ

怜「はっはっ」トコトコ

怜「はーーはーーー」トコトコ

怜「」チラッ

ランニングマシン「3分13、14、15」

怜「……あほらし辞めよ」ゼーゼ

ガチャーーーーーーー

竜華「あ、それ使ってくれてるんやな」

怜「もうやめたで」ハーハー

竜華「……まだ全然タイムたってへんで」チラッ

怜「うちには少し速すぎたみたいや」

竜華「」ピッ

ランニングマシン「ういーんwwwwwww」

竜華「……6キロも出てないんやけど」

怜「」

怜「」ゴロゴロ

怜「疲れたからお水飲ませてやー」

竜華「^^」つ

怜「」チューチュー

セーラの家

セーラ「はーなんの収穫もなかったなー」

セーラ「ペットショップ行ってたし……ペットでええ感じに癒されてくれるとええんやけど」

セーラ「明日はどうしようかな?」

>>713
1.フナQや泉に相談してみる
2.学校で竜華を問い詰めてみる
3.気分転換に泉とデートしてみよ♪

1

部室 個別ルーム

セーラ「んーそれでな昨日、一日竜華のことを観察してたんやけどな」

泉「観察って横からチラチラ見てただけでしょう?」

セーラ「いや、一日後ろからつけてどんな店舗利用してどんな買い物してるのか確認したんや」

泉「」

浩子「」

セーラ「ペットショップでトイレ砂やろ……そのあとに駅前のケーキ屋あるやん?そこでなんか買ってたな」

泉「先輩……すこしヤバイですよそれ……」

セーラ「なんでや?」

泉「…………」

浩子「ところで江口先輩?清水谷先輩はケーキ屋ではなに買ってたんでっか?」

セーラ「んー、なんかあんまり見えへん買ったなぁ黄色と緑の箱を1つもってったのはわかるんやけど……」

浩子「変ですね」

セーラ「?」

浩子「シュークリーム五個以上買うとその箱つけてくれるんですよ、あのお店」

セーラ「?」

浩子「清水谷先輩って一人暮らしでっしゃろ?シュークリーム五個も買います?それにペットだって今まで飼ってるって話は聞いたことないんですよ」

セーラ「んー、でもまあ俺は五個くらい食べれるからなぁ……竜華も動揺してるんやろ、寂しさを埋めるためにペット飼いはじめたのはなんとく想像できるんやけど」

セーラ「……可哀想やなぁ」

浩子「…………」

泉「?」

泉「と、とにかく!清水谷先輩をつけ回すようなことは辞めてください!」

セーラ「あーわかったわかった、やめるやめる」

泉「」ギロッ

セーラ「やめます」アセアセ

浩子「いや……」

セーラ「ん?どうしたんやフナQ?」

浩子「い、いえ!なんでもないです……少し考え事をしていただけで」

セーラ「ほーん」

セーラ「さて、どうしたもんかなぁ……」

セーラ「竜華に立ち直って貰うためにはどうしたらええと思う?」

泉「……まだやるんですか?」

セーラ「当たり前や!竜華シフトや竜華シフト!」

浩子「>>719

1.みんなでプレゼントを持ち寄ってあげるのはどうでしょう?
2.清水谷先輩の食生活を調査するのはどうでしょう?
3.清水谷先輩と話し合ってみたらどうでしょう?

浩子「清水谷先輩の食生活を調査してみるのはどうでしょう?」

セーラ「え?食生活?」

浩子「もし、不安や後悔で手につかないようなら食も細くなってるはずやん?だからちゃんと食べるてか調査するんですわ」

セーラ「なるほど!さすがフナQや!」

泉「学校の昼食はともかく家で食べてるかどうかなんてわかりますかね?」

浩子「清水谷先輩が買い物いくとこつけ回せばええやろ^^」

セーラ「せやなー^^」

泉「…………」

スーパー

セーラ「おい、泉いま何カゴにいれた」コソコソ

泉「……たぶん牛乳ですね」コソコソ


竜華「んー」つ□


セーラ「お、今サプリメントを手にとったで!」コソコソ

浩子「あ、それマルチビタミンのやつですわ、あのメーカーだしてるのほとんどそれですから」コソコソ

セーラ「ほーんなるほどなぁ……まるちびたみんっと」メモメモ

竜華「うーん今日はレトルトでええか」つ□

セーラ、泉、浩子「」コソコソ

竜華「ところで三人ともうちになんの用や?」

セーラ、泉、浩子「!?」

竜華「さっきから視界にチラチラ映るねん」トコトコ

セーラ「ははは」

浩子「あーその……清水谷先輩がしっかり食べているかの確認といいますか」

セーラ「せや、泉の提案でやってみることにしたんや!」

泉「いや!私は違っ……」

竜華「」ギロッ

泉「……すみませんでした」

竜華「まあ三人が心配してくれてるのはわかったわ」

セーラ「せ、せやろ」

竜華「はー」

セーラ「」アセアセ

竜華「せっかくやしうちでご飯でも一緒にどうや?一人で寂しいしな」

泉「えっいいんですか?」

竜華「かまへんかまへん、たまにはええやろ?こういうのも」

セーラ「>>725

1.せやなお邪魔するわ
2.今日はちょっと都合が悪いわフナQと泉だけで行ってくれや
3.外食でええやろ?作るの大変やろうし

1

竜華の家 リビング

竜華「泉とフナQがいたからなかなか速くできたわ、ありがとなー」

泉「私、料理は結構自信あるんですよ」

セーラ「お、うまそうやんカレーやなカレー♪」

フナQ「江口先輩がいなかったから早くできたんちゃいます?」

竜華「そうとも言えるやろな」

セーラ「」

セーラ「うまっ竜華やっぱ料理上手や!」モグモグ

竜華「セーラ、いつもそれいってるやろ」

竜華「あ、お茶やな」つコポコポ

泉「あ、すみません」

浩子「どうでもええですけど、監督は料理下手なんですよね」モグモグ

竜華「そうなん?」

浩子「ええ、絹が上手いんでなんとかなってるんですわ」

セーラ「あーあの副将の」

ワイワイ ガヤガヤ

セーラ(なんかええ雰囲気やし聞きたいこと今のうちに聞いておいたほうがええかもな)

セーラ「>>730

1.ところで怜はどこにいるんや?
2.竜華ってペット飼ってるん?
3.怜の死因ってなんやったん?

1

セーラ「ところで怜はどこにいるんや? 」

浩子「?」

竜華「どういう意味や?」

セーラ「えーと……えーと…………」

竜華「ま、天国でうちらのこと見守ってくれてるやろ」つコポコポ

セーラ「せ、せやな!」ゴクゴク

浩子「…………」

食後

セーラ「ごちそうさま」

セーラ「あー食ったら眠くなってきたわ」

竜華「あーうちはフナQと洗い物してくるから、泉とセーラはそこのソファーで寝転んでてええで」

泉「え、悪いですよ」

セーラ「先輩がそう言ってるんやからそこは甘えとくところや!」

竜華「そういうこと」

泉「そうですか……じゃ失礼して」ゴロン

セーラ「あー腹一杯や」ウツラウツラ

泉「…………zZZ」

セーラ「…………zZZ」

竜華「じゃフナQ洗い物頑張ろうなー♪」

浩子「ええ、清水谷先輩も休……」

ザクッ

浩子「え?……しみ…………」

ザクッザクッザクッザクッ

浩子「」

浩子「」

竜華「はー案外うまくいったなー」

竜華「……」

竜華「あとはリビングの二人やな」

BAD END

>>236
1.直前の選択肢からやり直す
2.番号を指定してやり直す
3.竜華以外の人に監禁される

別にここで終わって違うのいってもいいんだけどね、ミスったごめんごめん

もう一回いくわ

>>742
1.直前の選択肢からやり直す
2.番号を指定してやり直す
3.竜華以外の人に監禁される

1

やり直し


ワイワイ ガヤガヤ

セーラ(なんかええ雰囲気やし聞きたいこと今のうちに聞いておいたほうがええかもな)

セーラ「>>745

1.ところで怜はどこにいるんや?
2.竜華ってペット飼ってるん?
3.怜の死因ってなんやったん?

あ、236になってたからか
なんかミスったかと思って焦った

セーラ「竜華ってペット飼ってるん?」

竜華「ん、飼ってるでハムスターや」

泉「へぇ~いいですね」

浩子「見せて貰ってもいいですか?」

竜華「…………ええで」

セーラ「?」

竜華「それじゃ、持ってくるから少し休んでてなー」

リビング

竜華「こいつやで」つビワハヤヒデ

ハムスター「」ビクビク

セーラ「可愛い♪」ナデナデ

ハムスター「」ジタバタ

竜華「あ……こいつあんまり人に慣れてないんよ」

竜華「うちがやればな」ナデナデ

ハムスター「」キーーーー

泉「むっちゃ興奮してますね……」

竜華「あかん……」

竜華の部屋

怜「はービワハヤヒデ竜華にとられてもうたわ」

怜「ちゃんと帰ってくればええんやけどな」

怜「はー」ゴロゴロ

怜「ん?」

怜(これもしかして……ドア空いてへん?竜華わざと開けっぱにしてったんやろか……)

怜「…………」

怜(チャンスなんかこれ……でも竜華がわざと開けっぱなしにしてたのなら絶対後で酷い目に……)

怜「ど、どうしよう……」

>>752
1.チャンスや!逃げるで!
2.あーこれ罠やな騙されへんで
3.あかん……チャンスなんはわかるけどビビって足動かへん……

1

怜(が、がんばろ!)

怜「」ソー

怜「」キョロキョロ

怜(リビングに明かりついてるやんな……竜華あそこにいるんかな、でもそうやとしたら玄関まで行けないやん)

怜「」キョロキョロ

怜「窓……あるなぁキチガイの家にも窓あるんか」

セーラ『お、竜華やっと調子でてきたやん!』

怜「!?」

怜「この声!」

リビング

ガチャーーーーーーー

怜「セーーーーラ!」

竜華「!?」

セーラ「えっ?」

浩子「園城寺先輩!」

泉「…………zzZ」

竜華「怜なんで外勝手に出てるん?」

怜「えっ……あ……」

竜華「ダメやろそんなことしたら」

セーラ「怜なんで……竜華どういうことや?」

浩子「………………」

怜(あ、あかんどうしよう勢いできてもうたけど……これどうしよう…………)

>>757
1.竜華に謝る
2.セーラに助けを求める
3.黙ってことの成り行き見守ろ

2

怜「セーーーラ助けて!監禁されてるんや!」

セーラ「はぁ?それよりなんで生きて……」

浩子「江口先輩!動い……ガッ……アアアアアアアアアアアア」

浩子「か……ああ…………」

竜華「スタンガンって結構強力なんやなぁ」グイッ

竜華「ま、ええわフナQ少し落ちててな」トーン

浩子「」ガクッ

浩子「」

怜「フナQ!フナQーーーーー!」

竜華「ははっ少し静かにせーや後のお仕置きの時間増やすで」

怜「ひっ…………」

セーラ「」

セーラ「ええと……これはどういうことや?」

竜華「んーまあせやなぁ……簡単に言えば怜は生きててセーラとフナQは死ぬってことや」

竜華「ああ……後ついでに泉もか」

セーラ「え、えーと、なんの話なんやこれ……フナQになにしたん?」

竜華「ははっ^^怜より飲み込み悪いんちゃう?」

怜「」

怜(あかん……どうしよう……)

>>763
1.竜華に謝る
2.この隙に自分だけでも逃げよう
3.セーラがなんとかしてくれるんや……セーラが…………

2

怜(こ、この隙に自分だけでも逃げるんや!う、うちが助かればクリアなんや!)

怜「」ダッ

竜華「」つギュッ

怜「いや!嫌やああああああああああああああああ」ジタバタ

怜「たす……げほっげほおおおおおおおおおおおええええええええええええ」

竜華「少し静かにしててな^^」

竜華「えいっ」

怜「」ビクッ

怜「」ジョロジョロ

怜「」

怜「」

セーラ「」

セーラ「」

セーラ「^^」

山奥の小屋
男「Шла Саша по шоссе и сосала сушку?」

竜華「Но я не представляю... как я могу говорить на языке, и не знать, что я на нем говорю.」

怜「なんか凄いとこまで来てはったなぁビワハヤヒデ」ナデナデ

ハムスター「きゅ~♪」ゴロゴロ

怜「ま、うちらのすることってたいしてかわらんのやけどな」つ

ハムスター「」モグモグ

竜華「ほら、ここが新しいマイホームや♪」

BAD END

書いてるほうもよくわかんなくなってきた

>>771
1.直前の選択肢からやり直す
2.番号を指定してやり直す
3.竜華以外の人に監禁される

セーラどないしたん?

>>770
そりゃあね

怜「番号を指定してやりなおすかな」

>>775
やりなおす番号を指定して下さい

>>755

やり直し




リビング

ガチャーーーーーーー

怜「セーーーーラ!」

竜華「!?」

セーラ「えっ?」

浩子「園城寺先輩!」

泉「…………zzZ」

竜華「怜なんで外勝手に出てるん?」

怜「えっ……あ……」

竜華「ダメやろそんなことしたら」

セーラ「怜なんで……竜華どういうことや?」

浩子「………………」

怜(あ、あかんどうしよう勢いできてもうたけど……これどうしよう…………)

>>778
1.竜華に謝る

3.黙ってことの成り行き見守ろ

1

怜「ご、ごめんなさい」

竜華「謝るくらいならこんなことせんとええんちゃう?」

怜「…………」

パーーーーーン

セーラ「!?」

竜華「黙ってたらわからへんで?」

怜「ごめんなさい」ジンジン

セーラ(な、なんやこれ竜華が怜のこと殴って……それで……)

浩子「やっぱり清水谷先輩が死を偽装してたんでっか!」

竜華「せやなぁ……ま、そういうことになるんかな」

セーラ(……あかんなにが起こってるのかよくわからへん)

セーラ(どうしよう……)

>>782
1.竜華が悪いんだろうから拳で解決や!
2.竜華を説得してみる
3.なんかよくわからんし今のうちに逃げよ……

2

セーラ「な、なあ?なにが起こってるのかよくわからへんけど殴るのはあかんやろ」

竜華「でも殴らんと言うこと聞いてくれへんしなぁ」スッ

怜「」ビクッ

浩子「吐き気がするほどのクズですね」

竜華「んーまあしゃーないやろ」

竜華「二人は丸腰やろ?うちはナイフやで誘いにホイホイ乗った時点で、負け確定やろ泉はもうゲームオーバーやし」

泉「……zzZ」

浩子「飲み物のほうですね?」

竜華「ははっ勘がええやん、通りでセーラや泉と違って全く手つけんと思ったわ」

浩子「…………」

竜華「あ、落としてからチェーンソーでええか二人とも?バラバラにしないと処理しにくいねん」

怜「や、やめっ」

竜華「怜は端でおとなしくしててなー^^」

怜「はい……」ピタッ

竜華「ま、無駄話はそんなもんや浩子それじゃな」

浩子「ああ…………あ……」

竜華「せやせや諦めが肝心やで」トンッ

浩子「」ガクッ

セーラ「フナQーーー!」

セーラ「…………なあ」

竜華「なんやー?」

セーラ「俺のことも殺すんか」

竜華「せや」

セーラ「……」

セーラ「最後に一つだけええか?」

竜華「んーまあ答えられることならなー」

セーラ「>>787

1.なんで怜をこんな目に?
2.どうやって死を偽装したんや?
3.殺したあとは怜と竜華も死ぬんか?

3

セーラ「殺したあとは怜と竜華も死ぬんか?」

竜華「んーせやなぁ一応は今年の千里山のメンバーはうちも含めて全員死んだことにして高飛びしようかな思ってるわ」

竜華「ま、無理なら怜と二人で死ぬわな」

怜「セーラ……」

セーラ「………………わかったうまくいくといいな」

竜華「ふふっありがとなーセーラ」

竜華「さ、そろそろおやすみの時間や」トンッ

セーラ「」ドサッ

竜華「さーて怜の目の前でセーラ殺すの楽しみや^^」

BAD END

>>791
1.竜華に食事を誘われたところからやり直す
2.もう諦めて違う人に監禁されよう

やり直し

リュウカの罠によって捕らえられたトキ
セーラよ、血塗られた挑戦状を叩き斬れ!!!
次回、江口の拳『 さらばトキ! 女の涙は一度だけ!!』
「乱世の怒りが俺を呼ぶ」


竜華「まあ三人が心配してくれてるのはわかったわ」

セーラ「せ、せやろ」

竜華「はー」

セーラ「」アセアセ

竜華「せっかくやしうちでご飯でも一緒にどうや?一人で寂しいしな」

泉「えっいいんですか?」

竜華「かまへんかまへん、たまにはええやろ?こういうのも」

セーラ「>>794


2.今日はちょっと都合が悪いわフナQと泉だけで行ってくれや
3.外食でええやろ?作るの大変やろうし

セーラ「外食でええやろ作るの大変やろうし」

竜華「…………んーせやなぁ」

セーラ「なんか食べたいもんあるかー?」

竜華「ファミレスでええんちゃう」

泉「あ、それやったら駅前のファミレスがドリンクバー充実してて居心地良いですよ」

浩子「じゃ道案内たのむわー」

泉「了解です!」

ファミレス
竜華「うちはデミグラスオムライスでええわ」

セーラ「俺はイタリアンハンバーグや!」

浩子「じゃうちは……和風トリカツ御膳で」

泉「あ、決まりましたね」

ピンポーン

竜華「はぁ……」

セーラ「どうしたん?ため息なんかついて」

竜華「ん、なんでもないで!元気や!」

セーラ「…………」

セーラ(このさいやし竜華に聞きたいこと聞いとこ)

>>798
1.竜華ってペット飼ってるん?
2.怜の死因ってなんやったん?
3.怜の死ってどこか不審やあらへん?

2

セーラ「怜の死因ってなんやったん?」

竜華「」ビクッ

竜華「…………うちも詳しくはわからへん、でも急にいつもと同じ様な発作で苦しみだしてそれで……肺炎ってことになるんやろか」

セーラ「なるほどなぁ……」

竜華「病院ついてからの記憶ってあんまないんよ……動揺してて看護婦さんの話もロクに気けへんかったから」

セーラ「ごめんなぁ……言いにくいこと言わせてもうて」ウルウル

竜華「……セーラにも知る権利あるはずやから」

~~~~~~~~~~~~~~~

泉「あ、ごはん来ましたよーそれとドリンクバーも持ってきちゃいました!」

セーラ「お、サンキューな」

帰り道
竜華「ん、じゃあうちらはここで」
泉「失礼します」

セーラ「おー気をつけて帰れよー」


セーラ「はー竜華可哀想やなぁ」

浩子「そうですね……見てるこっちが辛いですわ」

セーラ「なんとかならないやろか……」

浩子「ま、時間で解決するしかないと思うんですわ」

セーラ「あーあ」

竜華の部屋
怜「んー竜華遅いなぁ……なんでなんやろ?」

怜「寂しいわ……」

ハムスター「きゅきゅ……」モゾモゾ

怜「お、でもハヤヒデがいるから大丈夫や」ナデナデ

怜(こんな状況で寂しいとか思ってまうって本当に末期やろ……あんだけ酷いことされてんのに…………)

怜(どうしようかな……)

>>804
1.お腹すいたから食べ物を探す
2.竜華がはやく帰って来てくれるよう祈る
3.千里山のメンバーの名前を確認する

1

今日はこのへんにします
ペッコリン
うまい感じに怜が脱出できる方法考えとこ、全員ハッピーはたぶん無理

怜「ん……おなかすいたなぁ……」

ハムスター「♪~」モグモグ

怜「幸せそうにひまわりの種食べとるわ」

怜「うちも……」キョロキョロ

カロリーメイト「」乾パン「」

怜「もうすこし美味しいもの置いておいてくれへんかな……」

怜「竜華の作ったごはん食べたい」

ハムスター「」モグモグ

怜「」モグモグ

ガチャ

竜華「ただいまー♪」

怜「おなかすいた」ポイッ

竜華「あ、ああ……ごめんな、全然用意しとらんかったわ今から作るなー」

怜「肉じゃがでええで」ゴロゴロ

ハムスター「」ゴロゴロ

竜華「今から肉じゃが作ると結構時間かかるで?」

怜「…………野菜炒めた食べたい」

竜華「了解や」

怜「なあ?ところでなんで今日遅かったん?」

竜華「んー少し学校のことで雑用押し付けられてな色々面倒やったわ」

怜「ふーん……ま、それよりはやく頼むで」

竜華「はいはい……少し待っててな」

怜「たのむでー」

セーラの家

セーラ「気丈やなあ……」

セーラ「俺より全然メンタル強いわ大将やってるだけのことはあるんやな」

セーラ「でも…………」

セーラ「なんか違和感あるわ……昔の竜華なら辛いことあったらすぐ俺や怜に相談してたから…………」

セーラ「その相談相手が死んでもうたから……俺もそういうふうな扱いなんかもな」

セーラ「明日はどうやって過ごそうかな?」

>>815
1.お土産を買って竜華の家に行ってみる
2.フナQに相談してみる
3.竜華なら立ち直れるやろ、俺もプロ入ってからのこと考えて頑張ろ!



今日はゆっくり目でいきます ペッコリン

ダイアモンドバックスコーヒー

セーラ「おーいフナQ、こっちや」ブンブン

浩子「店内で手振るのとかやめてくださいよ、何人か見てたんやから」

セーラ「すまん、すまん」

浩子「それで、呼び出したのはまた清水谷先輩のことでっしゃろ?」

セーラ「せや」

浩子「私は清水谷先輩より江口先輩のほうが心配なんですけどね」

セーラ「ははは」

セーラ「竜華はもっと俺のことを頼るべきなんや!」

浩子「…………もしかして江口先輩?」

セーラ「いやいやいやいやいやいや!違うわ!」

浩子「ま、そうでしょうね」

セーラ「今までの竜華やったら困った時には真っ先に俺や怜を頼って相談してきたんや!今回もそのほうがええやろ?」

浩子「ふむ……」

セーラ「ん?どうしたん?」

浩子「いや……どこか不自然だなと」

セーラ「せやろ?俺もそう思ってたんや、怜が亡くなる直前のことを話してくれたんやし……それ以降はもっと俺らに頼ってきてもええはずや」

浩子「…………」

セーラ「信用されてないんかなぁ」

浩子「後ろめたさもあると思います、でも……」

セーラ「でも?」

浩子「…………い、いえなんでもないです」

セーラ「なんや?」

浩子「ほ、本当になんでもないんです」

セーラ「……言ってみ?怒らへんから」

浩子「………………」

浩子「仮の話なんやけど……もしかしたら清水谷先輩が園城寺先輩のこと殺したんやないかなと……」

セーラ「あ?」

浩子「」

セーラ「アホなこと言うと、殴るでほんま」

浩子「すみません」

セーラ「いや俺が悪かったわ怒らへん言ってたのに……どうしてそう思ったん?」

浩子「あの二人の仲……恋仲って言ってもええくらいですよね?それなら……なにかあってもおかしくないんちゃうかなって……」

セーラ「……」

浩子「園城寺先輩は病院で亡くなってるはずなんで、殺したなんて馬鹿馬鹿しいですね……この話は忘れてください」

セーラ「いや……そう考えると辻褄があうことも」

浩子「……」

セーラ(アホな妄想やのに脳に焼き付いたみたいに頭から離れへん)

セーラ(まさか本当に…………)

セーラ「どうしたもんかなあ」

>>821
1.竜華に会って問い詰めて確認する
2.竜華と怜が揉めていたことがあったか調べる
3.ははっアホらし♪プロに向けて麻雀の練習しとこ♪

千里山高校

女子高生A「え?園城寺さん?とくに困ってる様子とかはなかったけどな?調子は悪いときもあったけど……」

セーラ「ん、そうかーサンキューな」

セーラ「はー収穫なしかー」

浩子「そもそもが私らの勝手な妄想ですし」

セーラ「仮にそうだとして、学校で聞いて解るもんでもないやろし」

セーラ「怜のお母さんにも聞いてみる?」

浩子「無駄でしょう、園城寺先輩は絶対そういうの話しませんよ」

セーラ「たしかにそうや」

竜華「なにしてるん二人とも?」

セーラ、浩子「!?」

竜華「どうしたん?そんな驚いて」

セーラ「い、いやなんでもないんや!」

竜華「……」

セーラ「」アセアセ

浩子「園城寺先輩のこと、調べてたんですよ」

セーラ(お、おい!)

竜華「へぇ……」

竜華「どうして調べてるんや?怜のことなんて」

浩子「……自分のためですよ」

竜華「自分のため?」

浩子「そうです!私たちになにも告げずに死ぬなんて唐突すぎますよこんなの!」

竜華「……うちだけや最後まで怜のこと見てたんのは」

浩子「そうですね、清水谷先輩はそれでええのかも知れませんけど……私らは納得出来ないんですわ」

竜華「……」

浩子「……」

竜華「ごめんな」ボソッ

浩子「!?」

竜華「フナQは、うちがもう少し早く病院連れてってれば死ななかったって、そう言いたいんやな!」ギロッ

浩子「ひっ……」

セーラ(うわぁ……やっば……)

セーラ(ど、どうしたらええんや)

>>826
1.仲裁に入る
2.一緒になって竜華のことを責める
3.あかん……見てることしかできへん

2

セーラ「やめろや!フナQビビってるやろ!」

竜華「……」ギロッ

セーラ「……なんや」

竜華「なんでもない」

セーラ「なんでもなくなんや!竜華しか怜の死に際知らんでそれを、なかなか教えてくれへんかったやろ!そんなに俺らは信用ないんか!」

竜華「ははっ……そういうふうに言われるから教えたくなかったんよ」

竜華「いちいち、うちと怜の思い出の前でチョロついて鬱陶しいんや!二度と話かけてくんな」

セーラ「上等や!絶交や絶交、この人殺し!」

竜華「!?」

竜華「」ダッ

セーラ「あ、待てや!コラ!」

浩子「あ……あああ」

30分後 空き教室

セーラ(俺、最低のくずや……生きる資格あらへん…………)

浩子「もう……駄目ですねこれ…………」

セーラ「明日、謝りに行けば許してくれるかな……」

浩子「…………」

セーラ「あぁ……」

浩子「私がアホなこと……言ったから……」

セーラ「全部俺が悪いんや……くずやもん…………」

浩子「……」

セーラ「ははっ」

セーラの家

セーラ「」

セーラ「しにたい」

セーラ「……明日から竜華にどんな顔して会えばええんや」


竜華『いちいち、うちと怜の思い出の前でチョロついて鬱陶しいんや!二度と話かけてくんな』


セーラ「」

セーラ「……これからどうしよかな」

>>832
1.許して貰えへんやろけど竜華に謝りに行こ
2.もう竜華とは会わないほうがええわ……俺最低の人間やし
3.許して貰える方法を三人で考える

セーラ「三人で許して貰える方法考えよ……」

セーラ「」つピッポッパッ

prrrrrrr prrrrrrrrrrr……

セーラ「あ、もしもし……泉か?」

セーラ「うん……相談したいことあるんや」

セーラ「……大丈夫じゃないかも」

セーラ「ごめん……俺……」

竜華の部屋

竜華「♪~」

怜「どうしたんや?えらいご機嫌やな」

竜華「怜と一緒に過ごせる時間増やせそうなんや」

怜「え?ほんまか?」

竜華「んーあんま期待せんといてな、がっかりさせたら悪いから」

怜「あんまり期待しないで楽しみにしとくわ」

竜華「それ、期待してるって言ってるようなものやん」

怜「やっぱりハヤヒデだけやと寂しいしなぁ……」ナデナデ

ハムスター「♪~」ゴロゴロ

竜華「怜、あーん♪」つケーキ

怜「あーん♪」

怜「」モグモグ

怜(竜華の機嫌よさそうやからなにか、おねだりしとこ)

怜「なあ、竜華お願いがあるんやけど?」

竜華「んーなんや♪」

怜「>>838

1.少し夜風に当たりに一緒に散歩いかへん?
2.久しぶりにお風呂いれてくれへん?
3.また明日もケーキ買ってきてくれへん?

1

怜「少し夜風に当たりに一緒に散歩いかへん?」

竜華「」ギロッ

怜「え、えっと……」

怜「ずっと家いるから……たまには運動もしないと、竜華と一緒にお散歩したいな♪」

竜華「まだそういうこと言うんやね」

怜「」

竜華「でも運動できへんのは可哀想やなぁ^^室内なら一緒にお散歩手伝ってあげてもええで」

怜「い、いい……大丈夫」

竜華「あ?うちと一緒にお散歩したかったんやろ?」

怜「」フルフル

竜華「黙っててもわからんけど?」

怜「竜華と一緒にお散歩楽しみや♪」アハハ

竜華「ふふっ♪」

竜華「♪~」

怜(あ、あかんこれ……いじめられるパターンや……)

竜華「なあ?怜」

怜「はい」

竜華「お散歩道具はランニングマシンとこの首輪とリードどっちがええ?」

怜「…………」

竜華「あ?」

怜「>>842

1.首輪がいいです
2.ランニングマシン……かな?
3.どっちも嫌や!ふざけんなや!

眠くなってきたので今日はここまでにします ペッコリン

怜「首輪がいいです」

竜華「ふふっ♪今つけたるな」キュッキュッ

怜「んっ……」

竜華「大きな鈴がついてるからお洒落やな^^」

怜「……」カランカラン

竜華「これにリードつけてっと」グイグイ

ゲホッゲホッ……ゲホッ…………

怜「痛っ!苦しいわアホ!」

竜華「お散歩中は四つん這いで犬の言葉しゃべろうなー?」グイグイ

怜「ゲッ………………ゲッロゲッ…………」

竜華「カエルさんの物真似じゃなくて犬の鳴き声で頼むで^^」

怜「わん」ポロポロ

ハムスター「きゅ~♪」ゴロゴロ

竜華「部屋、10週したら休憩しようなー」

怜「わん!」

怜(あかん……予想以上にしんどい)トコトコ

ハムスター「」ダッダッダッダッ

竜華「この犬少し歩くの遅すぎへん?ハムスターに負けてるやん」

怜(無茶いうなや、これが限界や!)

竜華「ほらお返事!」

怜「わんわん」

竜華「偉いで♪」ナデナデ

怜「…………」

竜華「」グイグイ

怜「げ…………げごご……がっがっ」

竜華「カエルやから撫でても反応返ってこなかったんかな^^」

怜「ぜーーーぜーーーーー」

竜華「ほら犬タイム終了や日本語話してええで」

怜「み、みず……」ハーハー

竜華「はいようがんばったな」つペットボトル

怜「」チューチュー

ハムスター「♪~」ダッダッダッダッ

ハムスター「!?」ピタッ

ハムスター「♪~」チューチュー

竜華「飼い主にそっくりやな」

部室 個別ルーム

セーラ「……」

浩子「それでな……こういうことがあったんや」

泉「クズやないですか!」

セーラ「」

浩子「……それでななんとか仲直りしたいって江口先輩は悩んでるんですわ」

泉「謝るしかないんじゃないですか?」

セーラ「許してくれへんかったらどうしよう」メソメソ

泉「許して貰うために謝るところな訳でもないでしょうに……」

セーラ「」

浩子「まあそうなんやけど……そのへんにしとけや」

泉「」ハッ

セーラ「」

泉「…………」

セーラ(ああ……うちはどうしたらええんや)

>>854
1.竜華の家に謝りに行く
2.もう竜華のことは諦める
3.もう一度よく整理してみる

1

セーラ「俺、今から竜華の家行って謝ってくるわ!」

泉「それがいいと思います」

浩子「じゃ……私も」

セーラ「一人で行きたいんや、フナQのぶんも謝っておくから」

浩子「……わかりました」

セーラ「ありがとな」

泉「頑張って下さい」

セーラ「ほな、行ってくるわ」

竜華の家

セーラ「……」

セーラ(大丈夫や……大丈夫!)つ

ピンポーーーン

セーラ「……」

セーラ「…………」

セーラ(これ……無視されてるんか)

セーラ(い、いや!前も遅かったし気づいてないだけや!)つ

ピンポーーーーン

セーラ「……………………」

インターホン「なんや、セーラか」

セーラ「お、おう!」

インターホン「……なにしにきたん?」

セーラ「俺、竜華に酷いこと言ってもうた!謝りたくて!」

インターホン「ふーん?」

セーラ「ごめん!」ペコッ

インターホン「……話はそれだけやんな、じゃ気持ちはわかったから帰ってや」

セーラ「…………」

セーラ(ど、どうしよう……)

>>863
1.インターホンの前で土下座する
2.なんでインターホン出てくれたん?
3.もう竜華に許して貰うのは諦めよう

セーラ「なんでインターホンでてくれたん?」

インターホン「……」

セーラ「俺の勝手な期待かもしれへんけど、竜華も謝りにきて欲しかったん違う?」

セーラ「お願いや!直接会って謝らして!」

インターホン「…………」

インターホン「わかった」

竜華の家 リビング

竜華「もう一人になったかと思った」

セーラ「ごめん……本当に……」

竜華「」ギュッ

竜華「」ポロポロ

セーラ「あ……」

セーラ「」ギュッ



………………………………………………

竜華「あ、少し待っててな今仲直りの印にコーヒー入れてくるわ」

セーラ「そんな気つかわなくても///」

竜華「ふふっ♪」

竜華「セーラ、コーヒー入れてきたで♪」つコトッ

セーラ「サンキューサンキュー」

竜華「セーラと仲直りできてほんと良かったわ♪」

セーラ「なあ竜華?」

竜華「なんや?」

セーラ「>>872

1.コーヒー美味しそうやな♪
2.俺、急用思い出したわ!帰るなっ
3.なんで笑ってるん?さっきから

3

セーラ「なんで笑ってるん?さっきから」

竜華「えっ……」

竜華「そ、そらセーラと仲直りできたから」

セーラ「違和感の正体がわかったわ、竜華ずっと笑ってるやろ!ファミレスのときも、俺と喧嘩して泣いたときも!」

竜華「い、言いがかりはやめてーな」

セーラ「……じゃあこの髪の毛なんや」つ

竜華「!?」

セーラ「怜のちゃうんか?これ」

セーラ「なあ!」

竜華「怜に会いたいん?」

セーラ「えっ……」

セーラ「質問に答えろや!この髪の毛怜のやろ!」

竜華「せや」

竜華「実はここにいるんよ怜は」

セーラ「またどうせ嘘やろ?」

竜華「ま、信じられへんならそれでええけどな」

セーラ「…………」

竜華「それで会いたいん?」

竜華の部屋

怜「はーなんか竜華出かけてもうたわ」ゴロゴロ

ハムスター「きゅー」ゴロゴロ

怜「はやくかえってきて欲しいわ」

怜「竜華がいない間どうやって過ごそうかな?」

>>878
1.カロリーメイトを食べる
2.ビワハヤヒデの様子を観察する
3.ま、ここはゲームやろ

怜「ハヤヒデの様子観察して過ごそ」

怜「」じー

ハムスター「」じー

怜「おまえは見なくてええんや」つハムスター「」ジタバタ

ハムスター「きーーーー」トスン

ハムスター「」キョロキョロ

ハムスター「!?」ダッダッダッダッ

ハムスター「」カラカラカラカラカラカラ

怜「こいつ回り車まわすのもめんちゃはやいんやな」じー

ハムスター「!?」ピタッ

ハムスター「」じー

怜「もうそれはええねん」

ガチャーーー

怜「おかえり、竜華はやかったなー」

怜「!?」

セーラ「と、怜ーーーーーーー生きてたんや!生きてたんや!」ダキッ

怜「な、なんで……ここが」

セーラ「竜華問い詰めて吐かせたんや!」

怜「ほ、ほんま!うちここから出れるん?」

セーラ「せや、辛かったなあ怜……竜華に酷いことされたりせーへん?」

怜「う、うん大丈夫や!セーラが助けにきてくれたから全部忘れてしもうたわ!」

セーラ「俺がこれからは守ってやるからな」ナデナデ

怜「あっ……」

竜華「^^」

バタンーーーーーーーーーカチャッ

竜華「感動のご対面中悪いんやけど、怜はうちのものなんやからあんま触らんでくれへん? 」グイッ

セーラ「ふざけんな、この犯げほっ……げぼおおおおおおおおおおお」

怜「」

竜華「ははっ♪なんのために怜の部屋まで来たと思ってたん?」ゲシッゲシッ

セーラ「痛いいたいいいいいいいい」

竜華「おらっ」ドスッ

セーラ「おええええええええええええがっがっ……げぼおおおおおおおおおおお」

竜華「ははっうちと怜の仲を邪魔するからこうなるんや!」バゴッバゴッ

怜「」

怜「」

セーラ「」ビグッ…ビクッ……

怜(や、やばい……セーラ殺される…………助け呼ばないと)

怜「あ、あ……」

竜華「んー?どしたん?」ゲシッゲシッ

怜「な、なんでもない」

竜華「ははっ^^」

怜(な、なにやってるんやうち……助けないと助けないと……)

怜(どうしよう?)

>>887
1.セーラと竜華の間に割って入る
2.竜華に謝る
3.震えて見てるだけ

寝ます ペッコリン

怜(セーラのこと助けなきゃ……)

怜「やめて!」

竜華「ん?」ゲシッゲシッ

セーラ「がっ……かか…………」ビクッビクッ

竜華「セーラのこと庇うんか?」

怜「……そ、それ以上やったら死んでまう」

竜華「別に死んでもええけど」

怜「」

竜華「セーラの心配するとか後でお仕置きやな」

怜「ひっ……」

竜華「ま、でも今殺したら面倒か……泉とフナQも一緒に殺さんとな」

竜華「少し準備するから二人とも部屋でおとなしく待っててな」

バタンーーーーーーーーー

怜「あ、あぅ……」ガタガタ

怜「そ、そうや!セーラ!」

セーラ「はは……生きてるから平気や」ビグッ

怜「よ、よかった」

セーラ「足はほとんど殴られてへんはずなのに痙攣してて起き上がれへん……」ビグッビグッ

怜「……」

セーラ「ま、まさか竜華があんな奴やったなんてな」

怜「…………ごめん、もっと早く止められたはずやのに」

セーラ「怜が謝ることやないやろ」

怜「……うん」

セーラ「あのドアって鍵かかってるん?」

怜「うん……あとこの部屋たぶん防音室や助け壁叩いて助け求めてもどうにもならないんや」

セーラ「……そっか」

セーラ「なら竜華がそこ入って来たとこ襲うしかあらへんな」ヨロヨロ

怜「…………無理や」

セーラ「二人ならなんとかなるかもしれんで」ヨロヨロ

セーラ「あ、そうやこれ使いたい時に使えや」つ

怜「ナイフ……持ってたならさっきなんで使わんがったん?」

セーラ「竜華のこと刺せるわけないやろ、それにもう使おうと思った時には決着ついてたわ」

怜「…………うちも刺せへんよ」

セーラ「警戒されてないぶん俺よりはマシやろ」

怜「うん」

セーラ「問題はこれからどうするかやな!」

怜「……」

セーラ「俺……死ぬんかな」ボソッ

怜「……大丈夫や!」

セーラ「せやな大丈夫やろ」

怜(どうしたらええんやろ……)

>>902
1.竜華が部屋に入ってくるところを襲う
2.竜華にセーラだけは許して貰えるよう頼む
3.入ってきた竜華にナイフを突きつけて脅す

怜「次……竜華が入ってきたとき殴り二人でかかろう」

セーラ「……一発目で竜華がよろけたらそのまま走って玄関まで行け」

怜「そしたらセーラが竜華と二人に……」

セーラ「大丈夫や!」

怜「……わかった」

セーラ「じゃ……竜華戻ってくるの待とうや」

怜「うん……」

>>905
コンマゾロ目で不意打ち成功

勝負

ガチャーーーーー

怜「!?」

セーラ「このおおおおおおおおおおおおおおお」

竜華「ふーん」バキッ

セーラ「がっ………………」

竜華「セーラもう諦めたどうや?」ゲシッゲシッ

セーラ「がっ……やめっ……おえええええええええええええっおええええええええええええ」ビグッビグッ

怜「」ガタガタ

竜華「どしたん怜?ドアの側で震えてて^^」

怜「な、なんでもないです」ガタガタ

パーーーーーーーーン

怜「ひっ………………」ジンジン

竜華「怜はうちのこと殴れへんけど、うちは怜のこと殴れるんやで」

怜「あぅ……ごめんなさい…………」

パーーーーーーーーン

竜華「聞こえへんけど?」

怜「」

竜華「ん?」

怜「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」

竜華「ははっ^^」

怜「ごめんなさい!ごめんなさいっ!」

竜華「あ、そうそう伝えにきたんやけど今から少ししたらフナQと泉がくるんよ」

セーラ「や……やめろや!あいつら関係ないやろ!」

竜華「はーうるさい」ゲシッゲシッ

セーラ「おげっ……おげっ…………ごっ」

怜「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさいっ!」

竜華「うるさいから怜も、静かにしててええで」

怜「うん……」ガタガタ

竜華「怜にはフナQ殺すの協力して欲しいんよ」

怜「えっ……」

竜華「ま、うちの横で人質になって貰うだけでええんやけどな」

怜「…………」

怜(もう……うち竜華に逆らえへん…………)

怜(諦めよ……)

怜「」コクン


ブツッ


BAD END

>>910
1.直前の選択肢からやり直す
2.番号を指定してやり直す
3.もう諦めよう

やり直し




セーラ「問題はこれからどうするかやな!」

怜「……」

セーラ「俺……死ぬんかな」ボソッ

怜「……大丈夫や!」

セーラ「せやな大丈夫やろ」

怜(どうしたらええんやろ……)

>>912

2.竜華にセーラだけは許して貰えるよう頼む
3.入ってきた竜華にナイフを突きつけて脅す

2
どれ選んでも無理やと思うけど

りゅーかつえーよな

>>914
セーラや怜は竜華のこと本気で殴れないからっていうのはある

ガチャーーーーー

怜「なあ、竜華」

竜華「んーなんや?」

怜「セーラだけは許してや……うちはどうなってもいいから」

竜華「じゃあ『セーラのこと殺して良い』って言うまで怜のこと殴ってええんか?」

怜「」イヤイヤ

竜華「ははっ^^」

セーラ「ほんま……クズやなおまえ」ギロッ

竜華「セーラもまだ殴られたりないん?」

セーラ「……」

竜華「まーそんなことはどうでもええんや」

竜華「泉とフナQをセーラが呼び出して欲しいんよ」つ携帯

セーラ「お断りや!」

竜華「しゃーないなぁじゃあうちが呼び出すことにするわ」

セーラ「わかった、俺が電話する」

竜華「何たくらんでるん?」

セーラ「……俺に携帯貸すってそういうことやろ」

竜華「ま、警察とか呼んでもええけど、そのときはセーラが死ぬだけや」

セーラ「……わかった」

竜華「ああ、あと勘づかれたら怜とうちも死ぬからそのつもりで頼むで^^」つ携帯

怜「」ガタガタ

セーラ「本当にクズやんな」ピッポッパッ

prrrrrrrrrrr…… prrrrrrr…………

セーラ「ん、もしもしフナQか……」

セーラ「ああそうや」

セーラ「今から竜華の家までこれへん?泉も連れてきて欲しいんやけど」

セーラ「うん……ん?ああ大丈夫……」

竜華「♪~」

怜(このままやと3人とも殺されてまう…………)

怜(どうしよう……)

>>923
1.携帯をセーラから奪って警察を呼んでと叫ぶ
2.ナイフで竜華のことを背後から刺す
3.セーラがなにか合図してくれるはずや

セーラ「えっああ竜華と……そう仲直りしたんや」

セーラ「この前のことは ……いや大丈夫や」

セーラ「泉は?あっほんま?うん……そうや」

竜華「」ナデナデ

怜「ひっ……」

セーラ「二人できてな、竜華の家で待ってるわ」

セーラ「ん……はやめに頼むでじゃまた」

ピッ

セーラ「これでええか?」

竜華「ま、上出来やな♪」

セーラ「……」

竜華「さーてここからが正念場やなぁ」

怜「」チラッ

セーラ「」コクコク

竜華「泉、フナQ、セーラいっぺんに死んだら不自然やなぁ……どうしたものやろか…………」

怜「……もうやめてや」

竜華「そうしたら怜とうちが死ぬことになるんやけどええん?」

怜「」イヤイヤ

竜華「せやな♪」

怜(死にたくない……死にたくない……)

怜(どうしたらええんや……)

>>926
1.もう諦めて竜華がうまくやってくれること祈ろう……
2.フナQが助けてくれるはず
3.自分の首にナイフを突きつけて竜華と交渉する

怜「竜華!」ガタガタ

竜華「な、なにしてるん!危ないでナイフ下げ!」

怜「竜華がやめてくれないのなら、死んでやる!」ガタガタ

セーラ「怜……」

竜華「手震えとるで」

怜「う、うちは本気や!」

竜華「…………」トコトコ

怜「来るな!」ガタガタ

竜華「本気なんやな」ピタッ

怜「セーラは関係ないやろ……お願いや」

竜華「…………怜がそうしたいなら一緒に死んでもええよ、そうしたらセーラを殺す理由もなくなるんやし」

怜「」カタカタ

セーラ「俺のために死ぬことない!ナイフ下ろせ!」

怜「も、もうやめて欲しいんや……竜華にこんなことしてほしくない」

竜華「…………」

怜「うちら……インターハイで一緒に戦った仲間やろ?」

怜「お願いや!刑務所行って真人間になった竜華とまた会いたい!」

怜「竜華のことも心配なんや…………お願い……」

>>930
説得の結果(コンマで決まります)

00~10 竜華が二人とも解放してくれる
11~50 死ねずに死ぬよりも辛い目にあう
51~60 セーラに止められる
61~99 そのまま自殺

はーん

怜「」カタカタ

竜華「」トコトコ

怜「来るな!」

竜華「わかった」

セーラ「馬鹿なことはやめろや!おい!怜!絶対痛いで!やめとけ!」

怜「……」カタカタ

怜(死ぬしかあらへん…………セーラやフナQ守るためには死ぬしかないんや!)

怜「はーーはーーーーー」ゴクッ

怜「やああああああああああああああああああああああ」

ザグッ

怜「があああああああああ……痛い!痛いいいいいいいいいいいいい」バタバタ

竜華「!?」

竜華「怜の馬鹿!」ダッ

怜「はっはっはっはっはっはっ」ガタガタ

竜華「セーラも傷口おさえーーーーや!ハンカチやハンカチ!」

セーラ「わ、わかった!」

怜(こんな痛いんかもっとあっさり死ねるんやと…………でもだんだん痛みがなくなってきた)

セーラ「大丈夫なんか……?」

竜華「」フルフル

セーラ「……」

怜「はーーーーはーーーーーーーー」ビグッビグッ

竜華「……膝枕してやんなー?」

怜(なんも見えへん……あー竜華かこの声…………だんだん眠くなってきたわ)

怜「り、りゅうか」

竜華「ん?」

怜「ごめん…………」


ブツッ

BAD END

雲の世界

怜「あーまた来てもうたか……」

由子「情けない奴なのよー」

怜「クソ天使のせいやろ!」

由子「のよーwwwwwww」

由子「少し怜には難易度が高すぎたのよー」

怜「せやな」

由子「死後の世界に空きがないのよーだからこの中から選ぶといいのよー」

>>940
1.セーラと怜の記憶を持ち越して竜華の家に謝りに行く所からやり直し (>>859)
2.ズルしないで謝りに行くところからやり直し
3.直前の選択肢からやり直す
4.別の人に監禁される

数えたけど
もう11回もBAD ENDになってるんだな

怜「記憶残してやり直しや」

由子「ズルいのよー」

怜「選択肢用意したのそっちやろ!」

由子「はー」

怜「仕方ないやろ!こんなん!」

由子「わかったのよー」

由子「よっ」つハンマー

怜「な、なんやそのカナヅチ!」

由子「これで一発殴れば記憶残したまま戻れるのよー」

怜「や、やめっ」

由子「のよーwwwwwww」

ゴッ

@@@@@@@@@@@@@@@@@@

部室 個別ルーム

セーラ「」ハッ

泉「どうしたんです先輩?早く謝りに行った方がいいですよ」

セーラ「……」

浩子「どうしたんでっか?私も一緒に行きましょうか?」

セーラ「いや、全部わかったんや」

浩子「えっ?」

セーラ「怜はまだ生きてて、竜華の家に監禁されてるんや!」

泉「はあ?」

浩子「…………妄想の世界に逃げ込むのはやめましょうや」

セーラ「ほ、ほんとや!二階の部屋にハムスターと一緒に住んでるんや!」

泉「病院いきましょう先輩、先輩は悪くないんですから」

浩子「ハムスターがいるんですね?」

セーラ「そうや」

浩子「」フンフン

浩子「その後はどうなりました?」

セーラ「……うちが問い詰めて怜と竜華の二人で自殺や」

浩子「…………説得力はありますけど」

セーラ「あと竜華の家で出されるもんは食べちゃ駄目や!」

泉「船久保先輩……」チラッ

浩子「嘘は言ってないように見えるんや」

セーラ「信じてくれるん?」

浩子「はい」

泉「船久保先輩がそういうんなら……」

セーラ「サンキューや!それで今後の作戦なんやけど」

>>948
1.予定通り一人で竜華に謝りにいく
2.竜華の家に三人で行って説得
3.こっからは警察の仕事やな

眠くなってきたのでここまでにします
ペッコリン

竜華の家
セーラ「よしっ……ええか?」

浩子「」コクン

ピンポーン ピンポーーーーン

…………………………………………

泉「出ませんね」

セーラ「そりゃあなぁ……」

浩子「もう一度押してみます?」

セーラ「頼むわ」

ピンポーーーーン

セーラ「………………」

インターホン「はい……あ、セーラ達か」

セーラ「お、おう!」

インターホン「何しにきたん?」

セーラ「……俺!竜華に酷いことを言ってしもうた、だから謝りたくて!」

セーラ「ごめん!」

インターホン「…………」

セーラ(ほんまに、謝るべきはおまえやけどな)

浩子「すみませんでした!」ペッコリン

インターホン「ま、ええで……今開けるから上がっててや」

セーラ「ほ、ほんま?ありがとな!竜華」

竜華の家 リビングルーム

竜華「飲み物用意してくるわ……」トコトコ

泉(清水谷先輩、たぶん泣いてましたよアレ……ほんとに監禁なんて)ヒソヒソ

セーラ(騙されんなや、あと静かにしとけ)ヒソヒソ

竜華「泉とフナQもコーヒーで良かったんか?」つコトッ

浩子「ええ、大丈夫です」

竜華「…………」

セーラ「なあ、竜華」

竜華「なんや?」

セーラ「>>959

1.もうやめにせーへん?
2.このコーヒーおまえが飲んでみいや?
3.怜はどこにいるんや?

2

セーラ「このコーヒーおまえが飲んでみいや?」ギロッ

竜華「!?」

浩子「」じー

竜華「きゅ、急にどうしたん?そんな怖い顔して」

セーラ「だから飲んでみいやって、言ってるんや!」

竜華「……仕方ないなぁそこまで信用ないんか」つ

セーラ「…………」

バシャッーーーーーーーーー

浩子「!?」

セーラ「熱っ!熱!ああああああ」ジタバタ

セーラ(こ、こいつコーヒー!そ、そうやナイフ)

竜華「チッ……」サッ

セーラ「フナQ!危ない!」

浩子「え?」

竜華「」トーン

浩子「がっ……」

浩子「」バタッ

泉「船久保先輩!!!このおおおおおおおおおお」ブンブン

竜華「大きな声出して暴れんなや、フナQ殺すで」グイッ

浩子「」プラーン

泉「…………」

竜華「せやなぁ賢明やで^^大人しく武器全部前投げて手あげーや」

セーラ(あ、あかん……完全に先手とられたどうすればええんや……)

>>963
1.隙をついて背後からナイフで竜華を刺す
2.大人しく竜華の指示に従う
3.フナQ殺すなら怜のことも殺したるわ!

セーラ「フナQ殺すなら怜のことも殺したるわ!」

竜華「!?」

セーラ(よし、動揺したな!ここでなんとか……)

竜華「それなら怜のこと殺す前に全員うちが殺したるわ」スッ

ザシュ

浩子「」ビグッビグッ

浩子「」バタッ

泉「ひっ………………」ガタガタ

セーラ「!?」

竜華「ああ、そうやって大人しくしててくれるとたすかるわあ^^」

セーラ「よ、よるな!」

竜華「怜の敵はうちが全部排除してやらんとな」

竜華「ふふっ♪」


BAD END

>>968
1.直前の選択肢からやり直す
2.竜華にコーヒーをだされたところからやり直す
3.竜華の家に謝りにいくところからやり直す

やり直し


竜華の家 リビングルーム

竜華「飲み物用意してくるわ……」トコトコ

泉(清水谷先輩、たぶん泣いてましたよアレ……ほんとに監禁なんて)ヒソヒソ

セーラ(騙されんなや、あと静かにしとけ)ヒソヒソ

竜華「泉とフナQもコーヒーで良かったんか?」つコトッ

浩子「ええ、大丈夫です」

竜華「…………」

セーラ「なあ、竜華」

竜華「なんや?」

セーラ「>>970

1.もうやめにせーへん?

3.怜はどこにいるんや?

なんか竜華の身体能力を高くしすぎた気がするわ
でもそうしないとアホのセーラに殴って解決されてまうしなぁ……

セーラ「怜はどこにいるんや?」

竜華「へ?」

竜華「なんの話や?怜なら死んで……」

セーラ「だから怜はどこにいるんや?」

竜華「…………」

セーラ「竜華が怜の死を偽装して監禁してることはわかってるんや」

セーラ「…………もうやめにしようや」

竜華「そうなったら、うちと怜は離ればなれになってしまうやん……」

セーラ(こいつ!……自分勝手すぎるやろっ)ワナワナ

竜華「怜にはうちが必要やし……」

浩子「さすがにその言い分は通りませんて……清水谷先輩」

竜華「…………」

セーラ(暴れたら取り押さえられるようにしとけや)ボソッ

泉「」コクン

竜華「怜にはうちがおらんと……うちが……」ブツブツ

泉「ひっ……」

セーラ「目さませや!竜華!怜はおまえがいなくても充分やってけるんや!」

竜華「せやろか?」

竜華「怜の変わりの遺体作ったとき……あの親ろくに確認もせんでコクコク頷いてたんや、あんなのに怜の保護者としての資格あらへんやろ」

セーラ(こいつ……ぶっ殺してやる……)ワナワナ

浩子「」スッ

セーラ「」ハッ

竜華「うちがなんとか守ってあげへんと……」

セーラ「……大丈夫や怜には俺もついてる」

竜華「せやな……でも…………ごめんっ!」

竜華の部屋

怜「わん♪わん♪わふっ♪」

ハムスター「きゅ~♪」

怜「さ、さすがにもうやめてもええよな……戻ってくるまでずっとやってろ、言われたけど」

怜(今頃セーラと話し合いしてるはずやし)

怜「はー」

怜「どうなるんやろなうち」ナデナデ

ハムスター「♪~」ゴロゴロ

怜「!?」



バダンッ!!!ガチャ!!!


竜華「はーーーーはーーー」ゲホッゲホッ

怜「ど、どうしたん?そんな息荒げて!」


バン!バン!バン!!!ダンッダンッ!


竜華「……」

怜「セーラ外にいるん?」

竜華「」コクン

怜「そっか……」

竜華「この生活も結構長いようで短かったやんな」

怜「…………」

竜華「うちは怜とずっと一緒にいれて楽しかった」

怜「うちは犬扱いされたり吐くまで殴られたりしとったけどな」

竜華「ごめんなぁ…………」

怜「……でも竜華と一緒にいれてよかったよ」

竜華「」コクン

竜華「そう言って貰えると嬉しいわ」ポロポロ

怜「涙ふけや」つ

竜華「うん…………うん……」ポロポロ

バンバンバンっ!!!!ダンッダンッ!ダンッダンッ!


竜華「怜……うちと一緒に死の?」


竜華「な?ええやろ?」

怜「……………………」

>>978
1.わかった
2.嫌や……死にたくない……
3.竜華を抱きしめる

3

怜「」ギュッ

竜華「!?」

竜華「あ、ありがと……苦しませたりしないから……」

怜「嫌や……竜華もうちも死ぬべきやない……」

竜華「……」

怜「竜華のこと大好きやもん……死なせたくなんかないんよ」ナデナデ

竜華「……わかった」

怜「ん……」ナデナデ

竜華「怜……ごめん!ごめんなぁ……」

怜「うん……それは気にしてないから」ナデナデ

竜華「」ギュッ

怜「せやな」ナデナデ

千里山高校 麻雀部部室

セーラ「おいーーすっ!って怜だけか」

怜「泉やフナQには出てって貰ったからな」

セーラ「……」

セーラ「ごめんな……もっと早く気づいていれば」

怜「せやなあ、もう少し早く助けて欲しかったわ」

セーラ「…………」

怜「って!冗談や冗談や!助けてくれて感謝しとるで!」

セーラ「……また手紙書いてるん?」

怜「せやでー竜華に届くようにな」

セーラ「返事返ってくるんか?」

怜「こないで、というか監査入って手元まで届いてへんやろし」

セーラ「え!?」

怜「ま、しゃーないやろ」

セーラ「それなら……書かなくても……」

怜「んーまあ……気持ちの問題やし」

セーラ「……これからどうするん?」

怜「とりあえず大学行って麻雀しながら、竜華のこと待ってみようと思うわ」

セーラ「そうか……会えるとええな」

怜「いや、会えるで」

セーラ「未来視の能力か?」

怜「いや」フルフル

怜「竜華に監禁されて以来見えるんよ、最善手が」


カン!

少し無理やりですけどハッピーエンドで着陸できてよかったです
安価協力してくれてありがとうございました ペッコリン

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