京太郎「異能バトル部?」咲「その1だね」 (49)

200X年、突如異世界から現れた者たちにより世界は侵略され始めた。
しかし人間もただやられたわけではなく侵略者の進行と同時に異世界の能力に目覚めた者たちが来訪者の侵略を阻んでいる。
20XX年、現在では殆どの人間が異世界の能力に目覚めその中でも志の高い者たちは互いに切磋琢磨しあい己の力を高めるのであった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435766719

というわけで毎度お馴染み京太郎ssです。
京太郎が苦手な方は見ないほうがいいです。
では最初に京太郎の能力値を決めましょう!
連投はなしね?

↓1筋肉
↓2精神力
↓3知力
↓4麻雀力(バトルでは使いませんが時々必要になります)

ゾロ目は五倍で能力の限界は999となるのでどんなに高くても大丈夫

あ、書き忘れたけどコンマで

流石京ちゃん麻雀力以外高いね…

では異世界の能力について
異世界の能力は一人三つまで持つことができて能力はレベル5までいくと本人と同じくらい使えるようになります。
一つの能力につき一つの武器を召喚することができます。(能力を持つ本人に関係する武器で)
能力が目覚めるかは基本的に運次第です。
初めはこんな感じかな?それでは能力を決めましょう。

この中から多数決で

1 奴良リクオ(ぬらりひょんの孫)
2 葵・トーリ(境界線上のホライゾン、ただしアニメしか見ていません)
3 殺せんせー(暗殺教室)
4 その他自由(ただし福山さんで、1〜3以外だと>>1が頑張って調べたり原作読んだりします)

期限は明日の朝10時まで、それまでならいくら意見を変えてもOK!みんなで話し合ってきめるといいかも?

では能力は殺せんせー(超スピード、暗殺技術)ですね、暗殺教室は原作をジャンプで初めから持っているので安心です!
ステータスはこんな感じになりました。

須賀京太郎
筋力 87(アスリートレベル)
精神力 75 (一般人のエリートレベル)
知力 92(一流高校合格レベル)
麻雀力 36(一般人の少し下レベル)

能力
1 殺せんせー(超スピードと暗殺技術)レベル1
2 ???
3 ???

こんな感じで進めましょう!
では少し休憩で〜

おはようございます!今合宿に来ていまして朝から晩まで勉強をしなくてはいけないのでなかなか書けません…なので更新が遅れてしまいますが一週間程で終わりますので待っていただけると嬉しいです!

復活!というより帰還!

合宿中に安価で進めるより普通に書いたほうがいいのかな?なんて思ったのですがどうでしょうか?
ただそれだと申し訳ないのですが京太郎の筋力などの判定はなしになってしまうんですが…最初に安価と書かなかったのでそっちを期待した人もいたんじゃないかと思いまして。
↓11くらいで多数決を取りたいと思います。
能力についてはこれからも安価で決めたいと思っているのでよろしくお願いします。

お久しぶりです、この流れだと非安価でいいのかな?
陰陽対戦記懐かしいですね〜僕もあの印を結ぶゲームであそんでました。
明日更新できると思うのでお楽しみに〜

ではでは投下で〜

京太郎「ふぁ〜」

天気は快晴、これからかよう清澄までの道は初めてでは無いが肩書きが前来た時とは変わっているので何だか新鮮な気持ちになってくる。

咲「…ちゃーん、京ちゃーん!」

手を振ってやってくるのは幼馴染み(といっても中学からの付き合いだが)の咲だ、てかマジで止めてくれ、めっちゃ目立ってる。

咲「ふぅ…京ちゃんおはよう、今日から高校生だね!」

京太郎「おう、それと大きな声を出す時は周りの状況を見てからにしろよ?恥かくことになるからな」

咲はふぇ?と言ってから周りを見て顔を真っ赤にする。
周りの人が俺と咲を見てクスクス笑ったりしてるのに今気づいたようだ。
そりゃああんなに大声だしてりゃ目立つだろ、相変わらずポンコツだなぁ。

京太郎「ほら、赤くなってないでそろそろ行くぞ?」

咲「う、うん…」

俺は咲と並んで学校に向かい始める、あとそこの男共、俺らは別に付き合ったりしてないから、その嫉妬に狂った目はやめろ。









咲「でも京ちゃんよくこの高校受かったよね〜」

京太郎「まあな、中学の頃はハンドに夢中で勉強なんか特にしてなかったから正直ここより二つくらい下の高校になると思ってたよ」

中学二年までの俺の成績は優秀とは言えないものだった。
まあ部活に全力を注いでいたし今でも後悔はしていないのだがそのせいで10月に行われた模試では清澄はD判定(これでも教科によっては1.5倍くらいの点になっていたのでなんとも言えない)と絶望的だったのだが…

咲「一月に受けた模試ではA判定になってるし入試では受験科目全教科満点…どんな魔法を使ったの?」

京太郎「知らん、てか俺が一番びっくりしたよ。」

そう、なんとも不思議なことに俺の頭は急激によくなったのだ。
兆しが見え始めたのは11月の中旬頃で教科書の内容がスラスラと頭の中に入ってきて今まで解けなかった問題は嘘のように解答までの道のりがひらめくようになった。

咲「あ〜あ、私もいつのまにか抜かれちゃったもんな〜」

京太郎「ま、俺の才能が開花したんだな!」

咲「あの宿題を写していていた頃の京ちゃんが懐かしいよ…それより本当にこの学校でよかったの?スポーツ推薦もきてたんでしょ?」

京太郎「…まあな、もうハンドはいいんだよ。
それにどこかのポンコツさんが心配だったしな!」

そう言いながら咲の髪をわしゃわしゃすると咲は少し抵抗するようなそぶりを見せるがそんなに嫌がっている感じはしなかった。

咲「もう…私だって高校生になって成長したんだから!」

京太郎「成長…ねえ?」

咲「…///!もう!どこ見てるの!京ちゃんなんて知らない!」

咲はそう言ってからズンズンと先に行ってしまう。

京太郎「お〜い、置いて行くなよ、ゴメンて!」

俺はそんな咲の背中を追いかけるのだった…

















ちなみに咲の………は見た感じまったく成長していなかった。

今日はこんなもんで、次はもうちょっとためてから出します!

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