加蓮

ライラさん

Prrrr

加蓮「はいはーい？ライラさん？」

ライラ『はい、ライラさんでございますが』

ライラ『爪を貸していただけますか？』

加蓮「はい？」

ライラ『実はですね、今ライラさんたちキャンプへ赴いているのですが』

ライラ『プロデューサー殿が離れている間に熊が大量発生しまして』

ライラ『危ないので爪を貸していただけますか？』

加蓮「...は？」

加蓮「...なんで爪なの？てか今から持っていける訳が」

ライラ『...銀爪の女王[シルバーリリス]、あなたの異名とか』

加蓮「...誰情報？」

ライラ『こずえがそう言えと言ってましたです』

加蓮「えー..あの子こっち側だったかー」

加蓮「OK。爪ね」

加蓮が白銀のネイルを着けると

バサッ！

加蓮「五分でお届けします。報酬はバーガーセット」

白銀の翼が現れた

ビューーーーン！！！

※窓が大破しましたが日常茶飯事なので問題ありません

その頃

ドサッ

美玲「はー...はー...」

熊「」ﾁｰﾝ

美玲「んのやろう！！一匹倒したら群れやがった！！」


美玲が孤立した熊をちょくちょく倒していた！！

そう、早川美玲もそこそこ強かったのだ！

うわぁぁぁぁ

×早川美玲
○早坂美玲

ごめんなさい！！！

こずえ「すぅ...」

沙南「きゅー...」ｷｾﾞﾂ

ライラ「電話、終わりましたです」

美玲「そうかどのくらいかかるッ！？」

ライラ「五分、と」

美玲「...頼りになるなー、ウチのアイドル達は」

「奥義『白銀の風頼爪』[アサシンネイル]！！！」


熊、30体KO！！！


加蓮「....爪、貸すまでもなかったね」


美玲「頼りに、なるなー、ウチのアイドル達...」

ライラ「ほー...」キラキラ

ライラ「弟子にしてくださいです」

美玲「！？」

加蓮「いいよ」

美玲「！？」



こんなかんじでやります。

完

紗南だよ畜生。こんなモバマスを愛しているというのに何故だ畜生。

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卯月