【艦これ】冒険者「ここ…どこだ?」 (55)

この物語は
・オリジナル要素満載
・艦娘ごとにスキル有(スレ主の独断、ネタ切れ時安価)
・冒険者(提督)なりあがり無双
・スレ主は史実に疎いWiki見ながら
・誤字脱字、文章力の低さ有
・地の文(保険)
・えっちなのはいけないと思います!(安価次第では可能性も)
・唐突な安価
が含まれております。
なるべくエタらないように頑張る予定

まったり更新

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430519185

スマホ書き溜めなので三点リーダーがうまくいかない…

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冒険者「今日もスライムを狩るだけの簡単な仕事だったな…もう2年になるが強くならないし、一向に稼げない。そろそろ潮時かもしれん。」

???「ちょっとそこ行くお兄さん、見てらっしゃい寄ってらっしゃい」

冒険者「そうは言われてもな…俺なんかより金持ってるやつに声掛けな。」

???「まぁまぁそう言わず見るだけ見ていきなさいな、見るだけは無料ってよく言うだろ?」

冒険者(録に金もねぇのに…仕方ないか見るだけ見て帰ろう)

冒険者「見たことない物ばかりだな」

???「こいつは市に流せないような代物ばかりさ。この巻物とかお勧めだよ、さあ持ってごらん」

冒険者(うさんくせぇ…これ掴んだら呪われるとかじゃねぇだろうな)

???(そんなわけあるかい早くしないつまで導入部分やらせる気だい)

冒険者(こいつ脳内に直接…!?)

冒険者「も、持つだけだからな!」

???「そうそう、じゃあ向こうで初期艦の子にいろいろ聞くんだよ」

冒険者「え?……う、うわぁぁぁ!?」

猫吊るし「うまくやってくれるといいんだけどね」ニタァ

冒険者「ここ…どこだ?回りは海みたいだし、島か?手持ちの装備は…あるな。まずは飲み水の確保からか…」

冒険者「さっきまで街中にいたのに一体なんだったんだあの巻物…。それに見たことのない植物ばかりだ。いつ敵が襲ってくるかもわからんな…これじゃあ休む事も難しそうだ…」

(1時間経過)

冒険者「ようやく川にたどり着いたか、モンスターも出てこない所を見ると危険な島ではなさそうだ。今は喉を潤す事だけ考えよう。」

??「ようやく見つけました!」

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初期艦安価です。
いつもの5人ではないです。
初期艦はこの後の話の流れの都合があるので以下からお願いします。
00~25 伊168
26~50 伊58
51~75 伊19
76~99 伊401

直下

コンマかな

書き忘れですすいません。
コンマ進行で行きたいと思います!

伊401「おーい!やっとみつけた!」

冒険者「女の子?こんな所で何してるんだ危ないぞ」

伊401「? 何が危ないの?」

冒険者「ここにモンスターはいないのか?」

伊401「モンスター…?しおい、ちょっとよくわからないなー」

冒険者(この島は安全なのか…?この子はしおいちゃんか。ついでだ、色々聞いてみよう)

しおい「ところであなたが提督さん?おばばが剣背負った人見つけたら連れて来いって!」

冒険者「提督とは…なんだ?」

しおい「とりあえず着いてきて!伊401出撃します!」

冒険者(出撃…!?やはりモンスターが出るのか!?この子は装備も持っていないようだが…)

しおい「はやくー!おいてっちゃうよー」

冒険者「あ、あぁ…着いて行こう…」

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パソコンに移動しました。
世界観等は追々書いていけると思います。
キャラの口調がおかしかったら訂正していただけるとありがたいです。

冒険者「ぜぇ…ぜぇ…」

しおい「提督さん体力ないねー、もっと鍛えなきゃ」

冒険者(おかしい…普段冒険者をしてるだけあって体力も人並みにはある…)

冒険者(なんなんだこの子の体力は!?もう1時間は走りっぱなしだぞ!)

しおい「ほらお水飲んで?まだ半分くらいだよ?」

冒険者「ま、まだ半分か…」

しおい「お水飲んだら行くよー!」

冒険者「お、おう。すぐ準備する…」

しおい「やーっと見えてきた!」

冒険者「な、何が見えてきたんだ…」

しおい「提督さん前だよ前!」

冒険者「な、なんじゃこりゃあ!?」

しおい「ようこそ!鎮守府へ!」

冒険者「」

しおい「…あれ?提督さーん?あちゃー、立ったまま気失っちゃってるよー」

しおい(とりあえずおばば呼んでこよ!)



しおい「おばばー!帰ったよー!」

おばば?「こら、しおい。おばばじゃないってあれ程言っるだろう!」

しおい「いいじゃんいいじゃん!提督さん見つけたよ、でも門の前で気失っちゃった」

おばば?「仕方ないね、妖精さん達に運んで貰おうか」

しおい「じゃあ妖精さんにお願いしてきまーす!潜っちゃうよー!」

おばば?「しおいは本当に元気だねぇ…」

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文章もっと多いほうがいいんですかね。
投下する文字量で悩んでます。一応区切り毎で投下してるつもりですが。
今日中にもう1個安価取るまでは書いていきたいと思ってますので
よかったらお付き合いください。

>>おばば?「こら、しおい。おばばじゃないってあれ程言っるだろう!」

おばば?「こら、しおい。おばばじゃないってあれ程言ってるだろう!」

さっそく誤字です…しおいちゃんかわいいんで許してください

冒険者「う、うーん…ここ…どこだ?」

しおい「やーっと起きた!おばば呼んでくるね!」



おばば?「やっと目が覚めたんだね、とりあえずこれでも飲みな」

冒険者「ありがとうございます、あの…ここどこですか?」

おばば?「ここは鎮守府さ、海からの脅威を守るところだね」

冒険者「鎮守府…聞いたことないですね…」

おばば?「そりゃそうだろうさ。さて、説明していくけどいいかい?」

冒険者「よろしくお願いします」

おばば?「その前に、あたしはここの鎮守府妖精のまとめ役。まあ大妖精とでも名乗っておくよ」

冒険者「だ、大妖精さんですか…」

大妖精「呼びにくいかい。まあ、仕方ないかおばばでいいよ。しおいもそう呼んでるからね」

冒険者「おばばさん、ですね。よろしくお願いします」

しおい「おばば、しおい魚取ってくるね!」

おばば「わかったよ、大丈夫だとは思うけど深海棲艦には気を付けるんだよ」

しおい「はーい!出撃します!」

冒険者「深海棲艦っていうのは一体…」

おばば「まああんたの話から始めようか。少し長くなるよ?」

冒険者「つまり、この鎮守府には猫吊るしという守り神がいて、その守り神がここに俺を送ったと…」

おばば「簡単に言うとそういうことだね。あたしが守り神様の声を聞いてあの子に迎えに行くように頼んだのさ」

冒険者「それで結局何をすればいいんですかね」

おばば「まずあんたには守り神様の加護がついてる。スキルと呼ばれている物だね。
    1.艦娘の力を借りてその子のスキルを発動する事ができる
    2.艦娘がどのスキルを持っているかは使ってみないとわからない
    3.艦種によって効果が近いスキルが発動する事もある
    4.力を借りてる間にデメリットは存在しない
    5.艦娘との仲が良くなっていくとスキルのレベルがあがる(最大10)
    6.稀にアクティブではないパッシブスキルをそのまま受け継ぐ事もある(艦娘にもパッシブは残る)
    
    まあ、こんな感じだね」

冒険者「艦娘というのはあの子だけではないんですか?」

おばば「そこから説明しないといけないんだね。えっとね
    艦娘には駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、戦艦、空母、潜水艦等がいるね。
    他の艦種は、その都度聞きに来るか、その子に直接役割を聞くといいよ」

冒険者「いろいろな種類がいるんですね」

おばば「さて、そろそろ本題に入ろうか」

おばば「あんたにやって欲しい事は一つ。ここの鎮守府の提督になってもらうこと。」

冒険者「その提督というのは、ここのリーダーみたいな者ですかね…?」

おばば「そうさね、そして海には深海棲艦っていう敵がいる。他の国との連絡手段を潰したり物資を奪ったりするやからだね」

冒険者「その深海棲艦というのと戦うのが艦娘…」

おばば「物わかりがいいじゃないか、そういうことだよ。」

おばば「そしてあの子一人じゃ戦えない。だから工廠であの子の仲間、艦娘を建造する。」

冒険者「建造…つまり作れる…と」

おばば「そうだね、建造はあの子と相談しながらしていくといいよ。急に増えても困るさね」

冒険者「わかりました。」

おばば「ご飯はうちの厨房妖精が作る。その代り素材は集めておいで。どこに何があるかは教えてもらうといい」

おばば「困った時や分からないことは聞いておいで。さて、さっそくだけどあの子の所に行ってきてもらえるかい」

冒険者「迎えに行けばいいんですね」

おばば「ま、行けばわかるよ。ここの建物の裏口から出ると目の前が海だ、すぐ見つけられると思う」

冒険者「行ってきます」

おばば「はい、気を付けてね」


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少し設定を入れました。
疑問に思ったことがあれば聞いていただけると幸いです。


冒険者「海って言われて出てきたけど…ほんとに海だなぁ…」

しおい「あー提督ーどうしたんですかー」

冒険者「おばばさんからいろいろ聞いてね、しおいちゃんの所へ行けって言われたんだけど…」

しおい「なるほどなるほど…じゃあやっちゃいますか!」

冒険者「え、何?何やっちゃうの?」

しおい「しおいの手握ってください!」

冒険者(つまりどういうことだ…いきなり手を握れと言われて握ってもいいものか…)

しおい「もー!恥ずかしいんですから早くしてくださいよ!」

冒険者「わ、わかった」

しおい「おっきい手ですねー。あ、それでリリースって言ってみてください」

冒険者「リ、リリース? ってうわっ」

冒険者(なんだこれ…体の中が暖かく…)

しおい「へへへー、おばばがこうすればスキル?っていうのが使えるって!」

冒険者「何か変わった様な気がするんだけど…一体何のスキル…ってまたぁ!?」

メニュー>スキル
アクティブスキル
 ・潜水(Lv1)…水中での呼吸・会話が可能。連続使用時間5分
パッシブスキル
 ・装備展開

冒険者「なんか出てきた…」

しおい「なんですかねーこれ。でも潜水って書いてるってことは…潜っちゃいます!?」

冒険者「正直ちょっと怖いんだけど…服も着てるし…」

しおい「ほらほら気にせずどぼーんしちゃいましょー!」

冒険者「わ、わ、ちょっとまって!」

しおい「ききませーん」

冒険者(引っ張られて…このまま水の中に引きずりこまれるっ…!!)

しおい「お話できますかー?」

冒険者(水の中だよ!?無理に決まってるじゃん!)

しおい「おかしいなーさっき会話できるって書いてたような気がしたんだけどなー」

冒険者(あれ、言葉通じてる?)

しおい「聞こえてますよ!やったね、海の中で一人は寂しかったんだ!お魚とるの手伝ってね!」

冒険者(な、なんか納得いかない)

(5分後)

冒険者(あれ、だんだん息が苦しく…あれ…呼吸も…)

しおい「あれ?提督の様子がおかしい?」

冒険者(とりあえず早く顔出さないと…い、息がっ…)

しおい「提督ー大丈夫ですかー!」

冒険者(も、もう少しなのに…だめそうだ…)

しおい「急がないと!」

しおい「えっと息は…してた…よかったぁ」

しおい「でも困ったな提督さんおいていけないし…そうだっ。晴嵐さんお願いします!」

しおい「これでよし…妖精さんが気づいて来てくれるはず…でもなんで溺れちゃったんだろう…」




冒険者「はっ…ここ…はさっき寝てた所か…」

冒険者(突然スキルの効果が切れた?なんでだ。普通に使えてたはずなんだけど…あのメニューもう1回呼び出せないかな…)

冒険者「…メニュー…」

冒険者(あってたみたいだな。って5分って書いてるじゃんこれ、読み飛ばしたんだなぁ…次からはちゃんと説明読んでからにしよう)

冒険者(あれ、もう1個スキルが…パッシブスキルかでも装備展開って…今外してるんだけどな…)

冒険者「装備展開…うおっうおっ…!!」

冒険者(勝手に装備が着いた…うん、いつも使ってる剣だ…問題は無さそう)

しおい「起きましたー?」

冒険者「起きたよごめんね」

しおい「あれ?妖精さんが服とか着替えさせたはずなのに」

冒険者「ああ、ごめんね今外すね…ってどうやって外すんだろうこれ」

しおい「???」

冒険者「装備解除…はずれたみたい…?」

しおい「なんだか便利ですねー」

冒険者「みたいだね」

しおい「そういえばなんで溺れてたんですか?提督泳げてたのに」

冒険者「スキルの効果の見忘れ…かな…」

しおい「もうしっかりしてくださいよー」

冒険者「ご、ごめんね」

しおい「本当はもうちょっと後にしようかと思ってたんですけど、提督と常に一緒にいられるわけじゃないので一人呼んじゃいましょうか!」

冒険者「建造ってやつかな?」

しおい「そうそう!誰が来るかは気まぐれなんで難しいですけど」

冒険者「じゃあとりあえず行ってみようか」

しおい「はーい!出撃します!」

冒険者(常に出撃しちゃうのかー…)

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次でコンマ安価行きます
お手数ですがお手伝いいただけると嬉しいです。

しおい「とうちゃーく!ここが工廠だよ!」

冒険者「機械がいっぱいあるね」

しおい「うんうん、でも使い方はわからないけどね!」

おばば「おやあんた達もう建造するのかい?」

しおい「おばばー!うん、提督さっき溺れちゃって…二人いればどっちかが見てられるかなーって」

おばば「何だい情けない理由だね」

冒険者「…面目ない」

おばば「まあいいさ、こっちにおいで。これが操作できるのは提督だけなんだ」

冒険者「これですか…?」

おばば「そう、ここに燃料、弾薬、鋼材、ボーキサイトを入れて…数量によって何が出るかはわからないけどね」

冒険者「多く入れれば入れるほど強い艦娘が来る…と?」

おばば「絶対とは言えない、今回は貯蓄してた資材があるから好きにやってみるといいよ」

冒険者「では…やってみます」

しおい「潜水艦の子が増えるといいなー!」

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艦種コンマ安価
00~25 駆逐艦
26~50 軽巡洋艦
51~75 重巡洋艦
76~85 戦艦
85~95 空母
96~99 潜水艦
でお願いします。
直下で

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92→空母になりました。
後2回お付き合いください
00~50 軽空母
51~99 正規空母
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またやらかした…この直下で…
ごめんなさい…那珂ちゃんのファンやめます

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軽空母で決まりました
01~17 鳳翔
18~34 龍驤
35~51 飛鷹
52~68 隼鷹
69~85 祥鳳
86~00 瑞鳳
瑞鳳だけ少し狭いですがご了承を
直下で
千歳千代田龍鳳は初期が軽空母ではないのでいったん外しています。

a

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では龍驤で行きたいと思います。
こんな感じな駄文ですが大丈夫ですかね…
もう少し安定してきたらフェイズ制にして行動安価メインに立ち回る予定です。
長く楽しんでいただけるように頑張ります。

龍驤期待
長きにわたってのんびり楽しめそう

つまんね

おばば「もうできたみたいだねうちの妖精は優秀だからねぇ待ち時間なんてないよ?」

龍驤「軽空母龍驤や、独特なシルエットでしょ?艦載機ならおまかせやね!」

冒険者(どうしよう…シルエットってあれだよなぁ…突っ込んでいいのかな…)

しおい「潜水空母伊401。しおいって呼んでね!」

龍驤「しおいちゃんな、わかったで!所で他の子達はどこにおるん?」

冒険者(悩んでるうちに流れてしまった…うーむ…)

しおい「ここはしおいと龍驤さんだけだよ!」

龍驤「あっちゃー、ってことは新米君やね、よしうちがしっかり面倒みたる!」

冒険者「えっと、俺がここの提督です。よろしくね…それとシルエットは…うん独特かな…?」

龍驤「あかんあかんでぇ…、キミィどこ見て言うとるん?ちょっと失礼ちゃう?」

冒険者「えっと、シルエットって何のことかよくわからなくてそうなのかなーって…」

龍驤「はぁ…まぁええわ、それでウチの部屋はどこ?」

しおい「はいはーい!ついてきてー!提督は執務室にいてねー!」

冒険者「お、おう(執務室ってどこだよ…)」



冒険者(…迷った…ここどこだよ…)

妖精「あー!提督さんがいるー!」

冒険者「えっと、妖精さん…?」

妖精「もう1日2回も運ばせないでよね!疲れちゃった!」

冒険者「ご、ごめんね…あの妖精さんちょっと聞きたい」

妖精「あのねあのね!あたしたちご飯作る妖精なの!」

冒険者(聞いちゃくれねぇ…)

妖精「それでねそれでね!おいしいご飯作ったから食べていかない?」

冒険者「そ、そうだね。でもその前に執務室に行かないと」

妖精「じゃあ連れてってあげるー!ついてきてね!」

冒険者(なんとかなった)

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続けて書こうと思ってやらかした
少し休憩にします。また午後から書き始めようかと思ってます

>>23 よろしくです!
>>24 下手の横好きなんでお手柔らかにお願いします

はよ

期待

冒険者「ここが俺の部屋か…」

妖精「あれれ?あれれ?来たことなかったの?」

冒険者「医務室なら2度程…」

妖精「だめだめだねー」

冒険者「とりあえず扉開けますか…」

しおい「やっときたーどこ行ってたの?」

龍驤「ほんまやでキミィいつまで待たせるつもりなん?」

冒険者「いや執務室来たことなかったから場所わからなくて…」

龍驤「ほんまにキミ提督なん?大丈夫?」

冒険者「うん…今日来たばかりなんだよ…」

しおい「あ、説明するの忘れてた!かくかくしかじかで!」

龍驤「かくかくうまうまなんやな…よーわかった、つまりキミはよーわからんとこから飛ばされたってことか」

冒険者(なんで通じてるんだろうこれ)

妖精(ご都合主義万歳ですです!)

冒険者(2度目は驚かないぞ)

妖精「ご飯できてるです!さあさあいくよいくよ!」

しおい「わーい、お昼はやっぱりカレーだよねー!」

妖精「お、おむらいです…」

しおい「ざんねーん…」

龍驤「ほら、漫才しとらんといくでぇ!ぺこぺこや」

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期待とか言われると書いちゃうダロォ!
SS書くの2年ぶりくらいなので文章力を戻したい…そんな今日この頃
龍驤は初めてでた空母です。うちの嫁艦です
コンマ次第ですけど某軽巡を早めに引き当てると特殊イベント発生予定です。

>> 妖精「お、おむらいです…」

妖精「お、おむらいすです…」
急いだ結果これだよ落ち着けよ俺

龍驤「はー食べた食べた、ほんでキミなんかすごいの使えるんやって?」

冒険者「猫吊るしの加護ってやつです。艦娘の能力を一定時間使えるようになるみたいで」

龍驤「ほなウチともやってみよ!しおいちゃんはもう済んだんやろ?」

冒険者「じゃあお言葉に甘えて…手をお借りしても?」

龍驤「ええで!なんやおもろいの出るとええな!」

冒険者「じゃあ、リリース!」

メニュー>スキル
アクティブスキル
 ・剣舞(lv1)…手持ちの武器を浮かし相手に攻撃する事が可能(5分)
        レベルに応じて浮かせる武器の数が増える
パッシブスキル
 ・装備展開

龍驤「ほほー、なんかおもろそうやん!やってやって!」

冒険者「ちょっと危ないかもしれないので少し下がっててくださいね」

冒険者「装備展開…剣舞!!」

しおい「おー!浮いてるー!」

龍驤「うーん、これ浮くだけなん?」

冒険者「ちょっと外出てみましょうか」



しおい「あの木なら切っていいよ!妖精さんにお願いしようと思ってたとこ!」

冒険者「じゃあやってみますか」スパッ

龍驤「…切れ味よすぎちゃう…?」

冒険者「これ…普通に使え無さそうですね…」

しおい「深海棲艦もばっさりいけたりして!」

龍驤「まあ人類の武器がきかへんからウチら艦娘が作られたわけやから…斬れるとは思えんけど」

しおい「やってみよーよ!」

龍驤「うーんウチもおるし、なんかあっても助けてあげられるから…いってみよか」

冒険者「斬れるなら皆のサポートできるしそれはそれでありかな」

龍驤「よっしほな出撃するでぇ!抜錨や!」

龍驤「ほんで…気づいたんやな…」

冒険者「えぇ…」

しおい「うーん、失敗失敗ー」

龍驤「まあ、艦娘と違うから浮けないやろ…なぁ…」

しおい「しおいの潜水とセットで発動できないの?」

冒険者「やるだけやってみますか」

メニュー>スキル
>>>現在のレベルでは1つのスキルしか受け取る事ができません<<<

冒険者「うーん、2つ受け取ったらだめみたいだ」

龍驤「なぁなぁレベルってなぁに?」

冒険者「俺のいた所だと、モンスターを倒すとレベルが上がるんだけど…」

しおい「モンスターなんて聞いたことないなーおばばならわかるかな?」

おばば「そうだろうと思っとった」

龍驤「うわっびっくりしたなぁもう。どっからわいたんや!」

おばば「妖精じゃからの、深く気にしたら負け」

しおい「おばばは神出鬼没」

おばば「まあよい、さて冒険者よ。森にいるイノシシを仕留めてきてくれんかの」

冒険者「イノシシですか」

おばば「モンスターではないがレベルとやらの上昇の手助けにはなるじゃろうて」

龍驤「ほなウチが探してあげるからぱぱっといこか!」



龍驤「ってもう見つけたで」

しおい「えーどこどこ!」

龍驤「ほらそこ!森の入口」

冒険者「こっから届くかなぁ…やってみるかっ」ビューン

龍驤「さすがに届かんのちゃう\スパッ/…キミほんとに常識外れてるなぁ…」

テロテロテロー

冒険者「ん?何の音?」

メニュー>ステータス
 ・レベルが1上がりました
  ステータスの一部が上昇しました

龍驤「とりあえずここのイノシシ全滅せん程度にな…」

しおい「ばひゅーん!で、すぱっ!で、ご飯おいしいね!」

龍驤「わかってしまうウチが悲しい」

冒険者「龍驤さんスキルの効果切れちゃうので一緒にいてもらえますか」

龍驤「あーはいはい、キミについていけばええんやろ?わかったわかった」

しおい「しおいは妖精さんに届けてくるねー!今日はイノシシだー」

冒険者「じゃあレベルあげますかっ!!」

---------------
書きながらだと時間かかるなぁ

(3時間後)

龍驤「これ大丈夫なんか…?」

\イノシシの山/

テロテロテロー

冒険者「よっし、スキル2つ受け取れるようになった」

龍驤「レベルってやついくつになったん?」

冒険者「えっと…」

メニュー>ステータス
 ・冒険者…Lv7

龍驤「7かー3つ受け取れるんは14かもしれんなぁ」

冒険者「とりあえず目先の目標は達成できたので戻りましょう」

龍驤「そろそろ発艦難しい時間やから…明日やね」

冒険者「妖精さん呼んで来ましょうか…イノシシなんとかしないと」

龍驤「それぐらいウチの艦載機でええで。艦載機のみんなぁー、お仕事お仕事ー!」


妖精「またお仕事増やしやがったですかですか…」

冒険者「ご、ごめんね手伝うから…」

妖精「いいです、先戻っててください…」

龍驤「な、なんかごめんな」



しおい「お疲れ様ですよー!」

冒険者「ただいま、何か今やることあるかな?」

龍驤「戻ったでーお疲れやー」

しおい「特にないかと!お風呂直行してきたら?」

冒険者「そうだね、ごめんだけど案内お願いできるかな?」

龍驤「ウチも入るー!汗だくやー」

しおい「出撃しますよー!」

龍驤「了解や!」

冒険者(出撃…違うと思うんだけど…)

龍驤「ふぅーさっぱりした」

しおい「しおいも後でどぼーんしてこよ!」

龍驤「それがええな、ところでしおいちゃん駆逐艦の子建造できんかな」

しおい「狙っては出せないみたいだよー」

龍驤「今後敵に空母とかおると困るからなぁ」

しおい「対空なら重巡まで大丈夫なんだよね?」

龍驤「せやで、対空番長って人もおるくらいやからな」

しおい「じゃあ提督にお願いして初期レシピでつくってもらお!」

龍驤「せやな、お願いしてみよか」

冒険者「いいお風呂だったなぁ…ってどうしたの二人とも」

龍驤「敵にウチみたいな艦載機飛ばせるやつがおると攻撃されるかもしれんから撃ち落とせる子を建造してもらえんかなーって」

冒険者「資材大丈夫かな、大丈夫ならいいよ」

おばば「資材ならまだたーんとある、心配せんでもええ」

龍驤「また出よったぁ!?」

冒険者「じゃあ工廠行きましょうか」

龍驤「驚いてすらおらんやん…ウチがオーバーリアクションみたいやん…」


冒険者「最低レシピで…さてやってみますか」

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艦種コンマ安価
01~50 駆逐艦
51~85 軽巡洋艦
86~98 重巡洋艦
ゾロ目00~55 島風
ゾロ目66~99 雪風
ALL30で建造した感覚でコンマ割り振ってます。実際重巡はもっと狭いかも
今回は艦種だけ決めて安価キャラ指定にします。(駆逐のキャラ数が多いので)
艦種直下で!

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艦種は駆逐艦で
直下 駆逐艦(島風と雪風以外)
連取はNGでお願いします。
キャラだけ取ったら少し休みます。よろしくお願いします。

弥生

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弥生で行きます。
次更新は書き溜めてからのつもりなので少し時間があくかもです。
6人になった時点で安価フェイズ始める予定ですのでよろしくお願いします。

弥生「初めまして、弥生、着任…。あ、気を使わないでくれていい…です。」

冒険者(まだ何も言ってないんだけどなぁ…)

龍驤「おーおー駆逐の子やね、ウチは軽空母龍驤やよろしゅうな」

しおい「潜水母艦伊401です!しおいって呼んでね」

弥生「よろしく…です」

冒険者「俺がここの提督、よろしくね弥生ちゃん」

弥生「はい」

冒険者「と、とりあえずもどろっか。妖精さんのご飯できてるはずだし」

しおい「ご飯が終わったらお部屋に案内するね!」

弥生「お願い…します」

龍驤(えらい静かな子が来たもんやで…仲良くしていかんとな!)



冒険者「そんなわけで安定のごはんタイムはカットされました」

しおい「ん?誰に向かって言ってるの?」

冒険者「難しい事は知らなくていいんだよ」

しおい「変なのー」

冒険者「ところでしおいちゃん弥生ちゃんとうまくやっていけそう?」

しおい「まっかせて!提督もどんどん話かけてあげてね!」

冒険者(何故かは分からないが怒ってそうなんだけど大丈夫だろうか…)

冒険者「弥生ちゃんのスキルも確認しておきたいし、呼んできてもらっていいかな」

しおい「はーい!声かけてくるね!」

---------------
書き溜めるつもりが寝落ちしてた…
これがGWってやつかぁ!
弥生のスキルちょっと悩んでます。史実呼んできたけど救助はとある艦で使いたいので
やっぱりこっちに引っ張るか…

そういう構ってちゃんの自分語り要らないから黙って書けよと

弥生「あのしおいさん…そんなに引っ張らなくてもついて行きますから」

しおい「提督待ってるからね!さあバビューンだよ!」

弥生「あの…ちょっと…もう…」

\バーン/

しおい「つれてきたよー!」

弥生「はぁ…はぁ…弥生…参り、ました」

冒険者「だ、大丈夫?弥生ちゃん」

弥生「怒ってなんか…ないです…でも…ちょっと…時間ください…」

しおい「あちゃーやっちゃったー」

冒険者「しおいちゃんそんなに急がなくていいんだよ、次はゆっくりね」

しおい「はーい、やよいちゃんごめんね」

弥生「気にしなくていい…です」

冒険者「落ち着いた?早速でごめんだけど、しおいちゃんから話は聞いてる?」

弥生「司令官がスキル…っていうのを使える…ってことは」

冒険者「弥生ちゃんのスキルも試してみたいから手…握ってもらってもいい?」

弥生「いい…けど…(恥ずかしい…)」

冒険者「ありがとう、すぐ済ませるね リリース」

メニュー>スキル
アクティブスキル
 ・ポーカーフェイス(Lv1)…相手に自分の表情を見せない(10分)
パッシブスキル
 ・装備展開

弥生「弥生…ポーカーフェイス…?」

冒険者「でもこれ今までで一番効果時間長いね」

しおい「深海棲艦相手に表情隠しても効果あるのかなー」

冒険者「ま、おいおい試していこうか」

弥生「ん、大丈夫…。」

冒険者「さて、消灯時間を過ぎたわけだけど…少し剣でも振るかな…」

冒険者(とりあえず浜まで行くか…誰か起こしてしまうのもあれだな…)

冒険者(ここに来たのはいい。家族もいなかったし、恋人もいなかった。
    そもそもなぜ俺だったんだ。あの露店商…何考えてるのかわからん。
    今わかってることは深海棲艦ってやつをとっちめればいいだけだ。
    その為の力も何故か身に付いた。)

弥生「あれ…司令官…」

冒険者「あ、弥生ちゃん、寝れなかった?」

弥生「海が見たくて…そしたら司令官が」

冒険者「ゆっくりしていくといいよ、朝寝坊しないようにね」

弥生「司令官…もう…戻りますか?」

冒険者「いや、折角弥生ちゃん来たしもう少しゆっくりしていこうかな」

弥生「いいけど…。」

冒険者「うーん俺弥生ちゃんに嫌われる事しちゃったかな」

弥生「え…?弥生、怒ってなんかないですよ?……すみません、表情硬くて」

冒険者「あー…なるほど…だからポーカーフェイスなのね」

弥生「ここにきて…しおいさん、龍驤さんが色々教えてくれて…今、楽しい…です」

冒険者「そっかそっか、それならよかったよ」

弥生「でも敵は…今もこの海にいます…弥生は…強くなって…次は守る…」

冒険者「そうか、昔の艦だって、おばばが言ってたね…記憶か何かかな…?」

弥生「ん、大丈夫…。」

冒険者(もう少し仲良くならないとだめか、焦らずじっくりいこう)

冒険者「じゃ、俺は戻るけど弥生ちゃんは?」

弥生「司令官と…一緒に」

冒険者「そうだね一緒に行こうか」

予定が入ってしまったので更新は明日の朝から始めます

乙です

ポーカーフェイスは上司との交流とかで使えそうね

予定より早く帰れたので今後のルールだけ書いときます。
物語が安定し、艦娘が6人登場した時点でフェイズ制安価にします。
安価は大きくわけて
・出撃
・狩り
・工廠 (建造・開発:開発は冒険者の武器に限り特定の艦娘がいないと出来ません)
・遠征
・艦娘との時間(キャラクター安価好感度上昇:スキルレベルアップ)
・出かける(島内なので出かけられるスポットは随時安価)

出撃は旗艦(冒険者)固定で出撃します。現在の冒険者は潜水艦扱いです。
ドロップ艦はありませんが、ボス級を倒すと遭遇する可能性もあります。(都度安価が取れる時間とは限らないため)
出撃ばかり重なると敵が強くなりすぎて詰みます。
その時は安価から出撃が消えます。

狩りは誰かと一緒に行きます。弥生の場合でも戦闘スキルはありませんが着いて行きます。
(この時遭遇する敵、イベントは安価で:場合によっては好感度上昇有)

工廠は上記の通りです。
武器ができる確率、秘書官(艦娘が増えてきたら考慮します)はコンマ安価です。

遠征は資材の確保、特殊アイテムの確保が可能です。

艦娘との時間はキャラクター安価(艦娘が増えるまではコンマ安価)
シュチュエーションはコンマ安価取得時に書いてもらうか、無い場合は考えます。
あまりにもひどい安価内容の場合もスレ主の独断で変更になる可能性があります。
好感度が15以上の状態であれば我夜戦ニ突入するかもしれません。
好感度は艦娘との時間が終了した時に
好感度 1+コンマ数(99の場合)=1.99

出かけるは、艦娘との時間(デート版)です。
川できゃっきゃうふふするもよし、海を一緒に眺めるもよし
シュチュエーションもできるだけ安価採用していきます。

スキルについて
スキルはレベル10で上位スキルに進化します。
上位スキルが10になるとケッコンカッコカリが可能になります。

最後に、たくさんのレスありがとうございます。
当初の予定と違い完全な安価スレにしてしまいますがそれでもよろしい方はよろしくお願いします。
安価スレに挑戦するのは初めてなので
至らぬ所があるかもしれませんがよろしくお願いします。

ここも量産型安価スレになっちまうのかつまんね
コマンド制じゃなくて最初の方みたいに進行はイッチの自動で必要な時だけ選択肢形式の方が良いと思ったが

僕もそう思う

まあせっかくの個性が潰れちまうよな
こんな感じのコマンドスレなんて溢れてるし

ご意見ありがとうございます。
ころころ意見変えるのもどうかと思いますが、安価無し(要所ではあり)で通常進行にしていこうと思います。
この場合スレ建て直しの方がいいんですかね?
慣れない物で教えていただけるとありがたいです。

メンバーも含めてこのSSを最初から書き直したいならスレ立て直した方がいいだろうし
この面子でSSの続きをその方式でやりますって事なら続きなんだしここでやればいいんじゃないのかな

最初からならスレ立て直してこい
続きからここで書け
こんな感じじゃないかな

レスありがとうございます。
スレも艦娘もこのまま進めて行きます。
投稿は明日からの予定です。
よろしくお願いします。

47の書き込みについてですが取りやめてこれまで通りの進行で進めていきたいと思います。
ただ、キャラクター安価を取らなくなるのでスキルレベルに関して少し修正したいと思います。
まだうまく練れていないのでもう少し練ってから投下させてください。

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