藍子「今日はどこに連れていってくれるんですか?」 (7)

短編SSです。

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車の中

藍子「今日はいい所に連れて行くってどこに連れて行ってくれるんですか?」

P「行ってみればわかるさ、それにしても久々に藍子と出掛けるな」

藍子「そうですね、最近はお仕事が忙しくて休む暇がなかったですもんね」

P「今日はいつも頑張ってる藍子へのご褒美だ」

P「確かここだった気が…着いたぞ藍子」

藍子「ここってもしかして…?」

P「あぁ1年前に来た川だよ、あの時また2人で来たいって言ってただろ?」

高森「覚えていてくれていたんですか…」

P「プロデューサーとして当たり前だろ?ほらこれも必要だろ?」

藍子「私のカメラまで…ふふっ…なら今回はPさんも一緒に写真撮りましょう・」

P「そうだな、俺も思い出の1枚でも撮ってみようかな」

一時間後

P「そろそろ休むとするか?」


藍子「そうですね、あそこの木の下で休みましょうか?」



P「ふぅ…久々にこんなに動いたから疲れたらな。」


藍子「ふふっ…それなら私の膝の上で横になりますか?」


P「いいのか?」


藍子「はい!日頃お仕事を頑張っているご褒美です。」


P「ならお言葉に甘えて」



藍子「どうですか?」



P「心地いいよ…杏がよく藍子に膝枕して貰ってた理由がわかったよ」



藍子「Pさんもいつでも言えば膝枕しますよっ」



P「zzz〜」



藍子「もうPさんったら…ふふっ…いつもお疲れ様です」ナデナデ



数分後



P「はっ!?」



藍子「おはようございます〜」



P「あぁ、おはようせっかく連れてきたのにすまなかったな…」



藍子「いえ、今日はまたここに連れて来て貰って嬉しかったです…プロデューサーさん、私のわがままなんですが聞いてもらえますか?」



P「珍しいな?まかせろなんでも言ってくれ」



藍子「それじゃ私行きたい所があるんです…!」

P「ほら着いたぞ、何処に行きたいかと思ったらここだったか…」




藍子「はいっ!私とPさんが始めて出会った公園です!」



藍子「さっきPさんが寝てた時に私がアイドルになってこれまでの思い出を振り返っていたら、ここに来たくなって」



藍子「最初はアイドルなんて私にはできないと思ってました…辛いことがたくさんありました、でも私の周りには事務所のみんながいてPさんがいました、だから高森藍子というアイドルがここにいるのだと思います。」



P「藍子は本当に頑張ってきた、それは俺が隣でいつも見てきた…いつか俺がシンデレラにしてみせるよ」



藍子「楽しみにしてますよ・でもそんなに急がなくてもいいんですよ?私はもっとPさんといろんな景色を見て、2人で歩き続けたいんですから」



P「ならこれからも2人でいろんな幸せを探して行こうな!」



藍子「はいっ!」



藍子「これからもプロデュースお願いします・」

P「ほら着いたぞ、何処に行きたいかと思ったらここだったか…」





藍子「はいっ!私とPさんが始めて出会った公園です!」





藍子「さっきPさんが寝てた時に私がアイドルになってこれまでの思い出を振り返っていたら、ここに来たくなって」





藍子「最初はアイドルなんて私にはできないと思ってました…辛いことがたくさんありました、でも私の周りには事務所のみんながいてPさんがいました、だから高森藍子というアイドルがここにいるのだと思います。」





P「藍子は本当に頑張ってきた、それは俺が隣でいつも見てきた…いつか俺がシンデレラにしてみせるよ」





藍子「楽しみにしてますよ・でもそんなに急がなくてもいいんですよ?私はもっとPさんといろんな景色を見て、2人で歩き続けたいんですから」




P「ならこれからも2人でいろんな幸せを探して行こうな!」





藍子「はいっ!」





藍子「これからもプロデュースお願いします・」

終わりです。お散歩日和藍子ちゃんはやく解禁してください

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