モバP「飛鳥の様子がおかしい」 (87)

P「最近、やたら飛鳥と目が合うんだよなぁ」

P「話しかけると、いつもより口数が少ない気もするし」

P「ため息の回数も増えているな」

P「そういえば、目で何かを訴えているような様子もある」

P「仕事が無いのに事務所に来たりするし……」

P「本人に真相を聞くのは怖いから、周りのものに聞いてみるか」

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P「何か知らないか?」

卯月「うーん……私にはちょっと……」

P「そうか……」

卯月「目が会う……あ!」

P「なんだ!何か気づいたか!?」

卯月「プロデューサーさん、寝癖ついてますよ!」

P「なにぃ!?」

P「これが原因だと言うのか!?」

―翌日―

P「……」カタカタ

飛鳥「……」チラッ

P「ん?」チラッ

飛鳥「っ」スッ

P(目をそらされた……)ガーン

飛鳥(め、目が合ってしまった……!?)

飛鳥(あまり見過ぎては、ボクが好意を持っていることに感づかれてしまうからね……)

飛鳥(アイドルとプロデューサー、その身分は、弁えているよ)

飛鳥「ふぅ……」

P(ため息つかれた!?)ガーン

P「寝癖じゃないのか……」

P「だ、だったら会話をするしかない……!」

P「打ち解けるしかない!」

P「そうだろう!?」

こずえ「うんー……」

―翌日―
P「お、おはよう、飛鳥」

飛鳥「おはよう」

P「今日は暑いな!」

飛鳥「そうだね、春とは思えない陽気だ」

飛鳥「温暖化が原因なら、冬も過ごしやすくして貰いたいね」

飛鳥「コーヒー飲むかい飲むよね淹れてくるよ」

P「あ、甘めで」

スタスタ

P「完全に避けられてるわこれ……」

P「何が悪いんだ……?」

…………
飛鳥「大丈夫だったろうか、上擦ってはいなかっただろうか……」ドキドキ

飛鳥「心の準備ができていなかった……危ない」

飛鳥「まったく、キミはボクの息の根を止める気かい……?」

飛鳥「さて、コーヒーを淹れるとしようか」

コポポポ

飛鳥「……『毎日俺にコーヒーを入れてくれないか』(低めの声)」

飛鳥「『ブラックでいい』『二人の時間が、甘いからね』」

飛鳥「は、馬鹿……っ!///」カァァァ

三村「何してるんだろう……」

飛鳥「コーヒー、ここに置いておくよ」

P「ありがとう」

飛鳥「……」ゴクッ

飛鳥(苦い……)コトツ

飛鳥(これを好んで飲む気にはなれないな……)

P「いただきますっ」スッ

飛鳥「あ、それは」

P「」ゴクゴク

飛鳥「……」

P(甘めがいいっていったのにブラック……)

P(何か悪いことしたっけ……)

飛鳥(まさか、ボクのこと気遣って……)

飛鳥(P……キミはボクの苦労も知らないで……)

飛鳥(優しくされたら、もっと好きになってしまうじゃないか……)

P(関係を修復するには、感想を述べるべきだよな)

P「飛鳥、美味しかったよ」

P「このコーヒーなら、毎日飲みたいくらいだ」

飛鳥「っ!?」

飛鳥(う、嘘から出た真、瓢箪から駒だ……!?)

飛鳥(まさかボクのココロを……!?)

飛鳥(落ち着け……コーヒーを飲むんだ)ゴクッ

飛鳥(カフェインには眠気をさます効果が)

P「飛鳥のも一口くれないか?」ヒョイッ

P「」ゴクッ

P(あぁ、ちょうどいい甘さだ……これは確定だな……)

P(避けられているのか……嫌われているのか……)

飛鳥(さ、さり気なく間接キス……!?)

飛鳥(大胆にも程がある、ボクのキャバシティががが)

飛鳥(まさか、ボクの刹那的な願いに、触れたと言うのかい……?)

―はたまた翌日―

P「……」カタカタ

飛鳥「」ジー

P(またみられてる……寝癖は直したんだけどな……)

飛鳥(仕事をしている姿も、また様になっている)

飛鳥(そうやってボクを魅了して……何が目的だい?)

飛鳥(カラダか、ココロか)

飛鳥(生憎、キミが望むような物は持ち合わせていないよ)

飛鳥(求められたら、受け入れるけど)

飛鳥(求め……っ!?は、ばか!事務所で何を言ってるんだキミは!)

P(なんかニヤニヤしてる……)

P「もしかして……」

飛鳥「」ピクッ

P「俺を痛めつける妄想でもして、ストレスを発散していたり……」

飛鳥(痛めつける……?)

飛鳥(どちらかと言えば痛めつけられた方が……)

飛鳥(ん……?今事務所にはボクとPだけだ)

飛鳥(もしや……勘違いされて……?)

飛鳥(否定しなくては!)

飛鳥「P」

飛鳥「ボク達が抱く幻想は、時に真実で、時に虚偽だ」

飛鳥「可能性として考慮することも、叶わぬ夢と考えることもできる」

飛鳥「でも、結局は人の行動が左右する」

飛鳥「所謂、未来なんて、多々の道を持つシュレディンガーさ」

P(ふむ……ならいっそ聞いてみるか)

P「飛鳥」

P「飛鳥は、俺のこと好きか?」

飛鳥(す、すすす好きかどうかなんて!?)

飛鳥(好きに決まってるじゃないか!)

飛鳥(朝起きる時と夜寝るときはPの写真にキスしてるぐらい好きだよ!)

飛鳥(わかっている、叶わぬ恋だと)

飛鳥「ふぅ……」

飛鳥「愚問だね」

飛鳥「言葉にするものではないだろう?」

飛鳥「ん、時間だ」

飛鳥「仕事に行ってくるよ」

ガチャッ

P「そうか……」

P「言葉にするまでもない……か」

P「……」

…………
……

P「」ズーン

…………
……
P「ということがあったんだ」

P「まさか嫌われてるだなんて思ってなかったから、かなりショックなんだ」

P「関係を修繕したい、だから力を貸してくれ!」

まゆ「……」

凛「なんで私たちに相談したの?」

P「頼れそうだから」

まゆ(話を聞いた感じですと……飛鳥ちゃんは好意を抱いているようにしかきこえないですよね)ボソッ

凛(うん。悪いけど、新人に譲るつもりはないよ)ボソッ

まゆ(Pさんを騙すのは心が痛みますが……)ボソッ

P「なにかいい作戦が!?」

凛「うん、こんなのはどうかな」

…………
……

P「入れてもらったコーヒーの駄目なところを言い切ることで、遠慮がちな関係に修復!隠し事のない親密な関係に、か」

P「だまされている気がするが、既に落ちるところまで落ちた身だ!」

スタスタ

飛鳥「コーヒー、入ったよ」

P「ありがとう」

ゴクッ

P「……飛鳥、なんだこれは」

飛鳥「え……?」

P「充分に蒸らさなかっただろ、風味が損なわれているぞ」

P「それに、一度にお湯を入れすぎだ。折角の旨味が死んでいるじゃないか」

P「今日のは雑味が強すぎて、飲めたものじゃないぞ」

飛鳥「……ぐすっ」

P(しまったぁぁぁぁ!!言い過ぎたぁぁぁぁ!)

P「あ、飛鳥!これはだ「P」

飛鳥「ボクが入れたコーヒーを……そんなに……!」

飛鳥「ごめん、もう一度淹れてくる……!」

…………
……

飛鳥「これを……飲んでみてくれないか」

P「あ、あぁ」

ゴクッ

P「うまっ!?」

P「ん?……いや、いつも通りか」

飛鳥「っ!

飛鳥「すまない!P!」

P「な、なんだ?」

飛鳥「今日のコーヒーは、Pの言の葉の通り、不味かった」

飛鳥「いつも「美味しい」としか言わないキミを試したんだ」

飛鳥「キミの喜ぶコーヒーを淹れるために……琢磨したボクの努力が報われているのか、気になったんだ」

飛鳥「だけど、懸念だった」

飛鳥「キミは、違いがわかる男さ」

飛鳥「これからは、キミが望むだけ淹れよう」

P「お、おう」

まゆ「ぐぬぬ……!」

凛「ぐぬぬ……!」

P「ありがとう二人とも」

まゆ「はい♪力になれて嬉しいです」

凛「ふふっ、良かった」

…………
……
飛鳥「もう、我慢ができないんだ」

飛鳥「好きという感情が溢れて、ボクは支配されてきているんだ」

飛鳥「どうしたらいいかな、まゆさん、凛さん」

まゆ「……」

凛「……」

飛鳥「やっぱり、魂を邂逅させるべきかな……」

まゆ「最近、飛鳥ちゃん変ですよぉ?」

凛「クールって言うより、パッションみたいになってきてるよ」

飛鳥「えっ」

まゆ「何か危ないものでも食べましたかぁ?」

飛鳥「危ないもの……ちひろさんから貰ったドリンクくらいかな」

2人「それだ(ですね)」

凛「ちひろさんを縛り上げて、話をききにいこう」





○<いきなりなんですか!?
Ξ


凛「白状しなよ、飛鳥に何を飲ませたの?」

まゆ「返事次第では……うふ」

ちひろ「最初に見た人を好きになっちゃうドリンクです」

凛「まゆ、火をつけて」

まゆ「はい♪」

ちひろ「ひー!?」

飛鳥「……ふむ、つまり」

飛鳥「ボクがあのドリンクを口にして、最初に見たPのことを好きになってしまったと」

まゆ「解毒剤はあるんですよねぇ?」

ちひろ「開発中です」

凛「火」

ちひろ「いやぁぁ!?」

ちひろ「あ、あれはあることをすると治るんです!」

まゆ「あること?」

…………
……
P「ふむ、つまり薬のせいで様子がおかしかったと」

飛鳥「そうみたいなんだ、解毒方法が……」

P「キスねぇ……飛鳥はいいのか?」

P「今までにキスの経験はあるのか?」

飛鳥「いや、興味がなかったからね」

P「ファーストキスになってしまうのか……」

P「今は薬のせいで俺に興味があるのかもしれないが、治ったらどうするんだ」

P「後悔するんじゃないか?」

飛鳥「それはないよ」

飛鳥「君へのベクトルは、ただ薬の力だけではないからね」

P「ん?」

飛鳥「P、目を閉じて」

チュッ

第一部完


第二部
モバP「薬のせいで飛鳥に手を出しそうだが、プロデューサーとしての意地がある!」【R-18】
始動


第一部がこんな感じなら、きっと過去作とかバレないよね?

落ち着くんだアンディ!

P「飛鳥!」ギュッ

飛鳥「ふぇっ!?」

P「好きだ!結婚してくれ!」

飛鳥「ちょ、ちょっと待って!?」

飛鳥「離してくれないか!?」

P「一生離すもんか!」

飛鳥「離してくれないと嫌いになるよ」

P「はい」スッ

飛鳥「よろしい」

飛鳥「つまり、薬の効果が移ったと」

P「みたいだ」ナデナデ

飛鳥「またキスをしたら、今度はボクに移るのかな」

P「多分」ナデナデ

飛鳥「面倒なことになったね……」

P「一つ、いい手がある」ナデナデ

飛鳥「なんだい?」

チュッ

飛鳥「っ!」

飛鳥「好きだよ、P」

P「この状態で」ゴクッ

P「俺も飲めば」

P「……愛してるよ、飛鳥」

飛鳥「P!」ギュッ

P「飛鳥!」ギュッ

…………
……

P「飛鳥」

飛鳥「ん、なんだい?」クルッ

P「すまん、呼んだだけだ」

飛鳥「まったく……キミに名前を呼ばれるのは嫌いではないけども」

飛鳥「あくまでこれからの起点にすぎない」

P「悪い悪い」

P「顔見たかったからさ」

飛鳥「……それなら、かまわないよ」

飛鳥「P」

P「ん、なんだ?」

チュッ

飛鳥「……キスしたかっただけ……さ///」

P「照れるくらいならやらなきゃいいのに」

P「ほら、目を閉じて」

飛鳥「む、キスは何度もするようなことではないだろう?」

飛鳥「でも、後一回だけお願いするよ」

チュッ

飛鳥「んっ……」

飛鳥「……やっぱり、もう一回」

チュッ

飛鳥「もうい

チュッ

飛鳥「♪」

…………
……

P「昼食にしようか」

飛鳥「そうだね、腹の虫の抵抗を受け始める、丁度良い時間というものだ」

P「何か食べたいものはあるか?」

飛鳥「……」スッ

P「な、なにっ!?」

P「弁当だと!?」

飛鳥「弁当?違うね」

飛鳥「愛妻弁当さ」

P「しまった!なんてこった!」

P「開けていいか?」

飛鳥「構わないよ」

パカッ

P「これが桃源郷か」

P「凄い弁当だ」

P「まるで桃源郷のように美しい」

P「野菜と肉のバランスも桃源郷のようだ」

P「味は……うむ、桃源郷だ」

飛鳥「あ、あまり褒めないでくれないか」

飛鳥「恥ずかしい……///」

飛鳥「そうだ、キミにも恥ずかしめを与えようか」

飛鳥「ほら、あーん」

P「桃源郷かよ!」

まゆ「ちひろさぁん?」

凛「どういうこと?」

ちひろ「あついっ!?」

ちひろ「事務所は火気厳禁です!」

凛「納得のいく説明をして?」

ちひろ「わかりました!おろしてぇ!」

凛「「最も好きな人への好感度が振り切れる」薬ねぇ」

まゆ「キスすると相手に移る……ですかぁ」ギリッ

ちひろ「はい……」

ちひろ「プロデューサーの好きな人を知りたくて……」

凛「なんで嘘をついたの?」

ちひろ「飛鳥ちゃんが最初から好きだとわかったら……その」

ちひろ「二人とも潰してたんじゃないかって……」

ちひろ「キスでプロデューサーさんに移って、わかればいいかなって」

まゆ「……」

凛「……」

凛「ちひろさん、嘘をついたら駄目って小学生でもわかるよ?」

ちひろ「はい……」

まゆ「それに、まゆたちはPさんを取られたからって」

凛「醜くすがりついたりなんかしないよ」

まゆ「祝福しますよぉ♪」

ちひろ「なんていい子達なの……」

ちひろ「ん?……二人の鞄からはみ出ている写真はなんですか?」

まゆ「これはPさんのブロマイドですよぉ」

凛「飛鳥がくれたんだ」

ちひろ「買収されたんですね……」

…別の日…

飛鳥「……ふむ、Pと二人きりで話をする時間が欲しい、か」

卯月「」コクコク

飛鳥「ボクに聞かないでもいいんじゃないか?」

卯月「最近5秒以上離れましたか?」

飛鳥「……」

飛鳥「3秒くらいなら」

卯月「二人きりになれないじゃないですか!?」

飛鳥「誤解を生むかもしれないから、先に断っておくけど」

飛鳥「トイレだけは離れているさ」

飛鳥「だが、用を足している間も、心は傍にいる」

飛鳥「赤い鎖で結ばれたようにね」

卯月「だから私達にもプロデューサーさんと」

飛鳥「いいよ」

卯月「え?」

飛鳥「構わないよ、Pと離れるのは寂しいけど、雁字搦めに繋ぐつもりはないさ」

卯月「や、やった!」

…………
……

卯月「と言うわけで、一人につき一ヶ月に一度、二人っきりで話す時間をもうけてもらいました!」

未央「既に負けている気がするね……」

蘭子「幽玄の乱!」

卯月「このチャンスを生かして既成事実を作ってしまえば……!」

ちひろ「なにこいつら怖い」

卯月「えへっ!」ピース


アイドルの名前
下1

志希ガチャでたね

飛鳥に志希に周子、お金がいくらあっても足りない

志希「ハスハス~!」

P「会話じゃないな、これ」

志希「いいのいいの、これから手込めにするように言われてるからね~。準備ってやつ~」

志希「準備完了!」

志希「というわけで、既成事実既成事実~!」

P「アイドルが不穏な言葉を発するんじゃない!」

P「ルパンダイブするんじゃうわぁぁぁ!?」

空を舞う少女は、自身の体が落下時にどうなるか、考えていないわけではない。
それ以上に、相手を信頼した上での、捨て身の跳躍。

とりあえず押し倒せばいい。
押し倒してからは、その場で考える。

落下するまでの僅かな時間。

その時間が、命取りだった。

志希にゃんと飛鳥のユニット見て>>1が狙い打ちされてるのかと思ったぜ

「"ささやかな抵抗"ッッ!!」

宙を舞う少女の体に、何色かの糸の束のような物が絡みつき、少女の思惑を潰す。

状態を崩された少女は、柔らかなベッドの上へと着地する。

「あれ~……二人っきりで会話させてくれるんじゃなかったの?」

「そのつもりさ」

「"会話"ならね」

>>62 どちらかと言うと飛鳥と幸子でこられたら地球滅ぶ

>>64
平常時と志希飛鳥ユニット見た時のテンションともし飛鳥幸子ユニット来た時のテンションの差を教えてくれ

>>65
平常「3y3s」
飛鳥志希「灼熱 beach side bunny」
飛鳥幸子「Plan8」

「そろそろ離してくれないかにゃ~?」

「キミが血迷ったりしないというなら構わないさ」

「ま、勝手に離れると思うけどね」

「そんなこと……っ!?」

今まで優勢だったはずの少女が自らの異常に気づく。

少女の拘束が弱まり、やがて解ける。

「眠くなってきたかな?」

「な、なにを……」

「眠くなっちゃうようなガスをちょろーっと充満させてただけだよ~♪」

「おやすみ~、飛鳥ちゃん♪」

「く、くそ……」

「……すぅ……」

志希「さぁ、思いっきりハスハスさせてもらうよ!」

P「飛鳥は寝顔も可愛いなぁ!可愛い!」

P「ちゅうしちゃってもいいかな、いいよね」

P「飛鳥可愛い、チュッ、あすかわチュッ、はぁぁぁんチュチュッッ」

飛鳥「う、うーん……」

P「むむっ、寝苦しいのかな?チュッ」

P「チュッ、パジャマに着替えようか!」

スタタタッ

志希「……」

志希「あれ~?勝ったんだよね?」

こんな感じでやっていきます

基本的に飛鳥が負けたら終わり。
今回はデモ。

安価で継続判定。成功で次の話に継続。
さらに安価で話数ストックあり。


キャラ名
コンマが50以上でストック
下1

ガチャッ

P「ん?まゆか」

まゆ「はい、あなたのまゆですよぉ」

P「まゆも二人っきりで話したいことがあったのか……すまない」

P「アイドルの悩みにいち早く気づけないようじゃ……プロデューサーとして失格だな」

まゆ「い、いえいえ!あやまらないでください!」

まゆ「まゆはただ、お話しをしたかっただけですよぉ?」

P「そうなのか」

P「それで、何を話したいんだ?」

まゆ「まゆの身体についてです」

P「よし、解散」

まゆ「まゆは左の胸の方が少し大きいんですよぉ」

P「何を話しているんだ」

まゆ「あと……首を舐められながらクリを「アイドル!」

P「まゆはアイドルだろ!」

まゆ「はっ!そうでした!」

P「よかったよかった、自我を保っていてくれたか」

まゆ「はい」

まゆ「あ、Pさんの座っている下に悪霊が」

P「どひゃぁぁぁぁ!?」ピョーン

ドンガラガッシャャァァン

P「いたたた……」

ギュッ

P「うわっと」

まゆ「Pさん……!」

まゆ「折角諦めようとしてたのに……Pさんの温もりを感じてしまったら……」

まゆ「まゆ……もう我慢できませんよぉ……!」

グイッ

ムニュッ

まゆ「まゆの鼓動、聞こえますか……?」

P「だめだアブ!アイドルがフランクを触らせちゃ駄目アブ!」

P「やわらけ……」

P「アイドルの胸を揉んではいけない、世界の真理だ」ムニュムニュ

まゆ「はぅ……!」

P「仮に同意の上だとしても」ムニュムニュ

まゆ「ひ……っ……あっ……!」

P「絶対に揉んではならないんだ」ムニュムニュ

まゆ「ぁんっ……!」

飛鳥「……」ゴスッ

P「痛いっ!?」

P「あ、飛鳥さ

ブチュッ

P「んぐっ!?っぷは!」

飛鳥「P……やっぱりキミは胸があった方がいいのかい……?」

P「やっぱりってなんだよ!」

飛鳥「キミのイヤラシイ目線が、ボクの丘には向けられなかったから」

P「イヤラシイ目線ってなんだよ!」

P(飛鳥の様子が変だ……いったいどうして)

まゆ「あ、あの……Pさん?」

まゆ「まゆはいいんですけど……そろそろ指をはなした方が……」

P「指?」

ムニュッ

まゆ「はぁんっ……!」

P「……」

P(これが原因だぁぁぁぁ!?)

P(俺無意識になにやってんの!?)

飛鳥「……」

飛鳥「キミが大きい方が好きだって言うなら、それでいいさ」

飛鳥「その代わり」

グイッ

フニッ

P「おぉっ!?」

飛鳥「ボクを、君好みの大きさに」

飛鳥「仕立て上げてくれないかな」

P「……」

P「おーけい、まかせろ」

あのあと、結局3Pした。





決めた!立て直す!

飛鳥いると飛鳥とイチャコラしてしまう!


なのでそのうちまたなにか書きますんで。
よろしくです。

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