貴音「うっうー! お帰りなさいプロデューサー!」ガルーン (57)




P「  」




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― 765プロ事務所 ―

貴音「ハイ、ターッ……あれ? どうしたんですかプロデューサー?」

P「……」

貴音「――はわっ! もしかしてプロデューサーじゃなくてお客様でしたか!?」

貴音「うぅ……すみません。視界がぼやけてて、あんまり見えないんです……」ジー

P「――ちょ待って貴音!/// 顔が近い近い!///」

貴音「よかったー。その声はプロデューサーです!」

P「急にど、どうしたんだ貴音!? やよいのモノマネでも練習しているのか?」

貴音「モノマネじゃないですよー。私は高槻やよいです!」

P「……あみまみ毒電波の影響でも受けたのか?」

貴音「あープロデューサー。私の話……信じてないかも」

P「いやだって、現にやよいは今そこのソファーに座って――」






やよい「鵜川立ち、取らさむ鮎の しが鰭は 我れに削き向け 思ひし思はば」

やよい「……もう少し文字は柔らかく書いた方がいいでしょうか?」

P「  」

律子「お帰りなさいプロデューサー」

P「おい律子なんだこれ?」

P「俺が知っているやよいはあんな優雅に和歌を嗜むような娘じゃないぞ!?」

P「もっとこう……無邪気で屈託のない笑顔で周りの人々を幸せにする感じなんだよ!」

P「あんな凜とした雰囲気はまだ彼女には早すぎやしないか!?」

やよい(はっ! プロデューサーが手にしている箱から香るこの匂い……これは)

律子「そりゃそうですよ。今、こちらに熱い眼差しを向けているやよいは貴音ですから」

P「へっ?」

律子「そして今、そこで無邪気な笑顔で手を振っている貴音がやよいです」

貴音「♪」ニコッ

P「えーと……」

律子「二人の人格が入れ替わりました」

P「うそ……だろ……」

P「――って、そんなSFラブコメの定番みたいな話信じられるかよ!?」

P「どうしてこうなった!?」

P「二人一緒に階段から転げ落ちたとでも言うつもりか!?」

律子「それなんですけど……どうやら、これが原因みたいなんです」

P「ん? なんだこれ?」

律子「小鳥さんがネット通販で購入したそうなんですけど……当人は風邪薬って言っていました」

P「確かに見た目はバ〇ァリンみたいだが……」

P「製造元は……なんて読むんだこれ。はちい製薬?」

律子「恐らく八意(やごころ)って読むと思うんですけど、インターネットで検索してもヒットしないんですよね」

P「猛烈に胡散臭いな……」

律子「二人とも少し体調が悪いって言うから小鳥さんがこの薬を半錠ずつ与えたんです」

P「ふむ。それで?」

律子「二人の人格が入れ替わりました」

P「八意製薬すげーな」

P「で、でもさ。その話が本当なら、なんで律子はそんなに冷静でいられるんだ?」

P「流石に律子だってこんな状況に陥っていたら慌てるだろ普通?」

律子「……私だって」

律子「私だって二人の人格が入れ替わったときはめちゃくちゃ焦りましたよ!!」

P「!?」

律子「怪しい薬を飲んだ瞬間、貴音がいきなりうっうー!って言い始めたんですよ!?」

律子「あれ、もしかして壊れた?……って誰だって思いますよ!!」

律子「しかもやよいはやよいで、悟りを開いたような立ち振る舞いですし!!」

律子「すべては……すべてはあの事務員のせい……すべてはあの事務員のせい……」ブツブツ

P「よーしよしよし! と、とりあえず落ち着こう、な? お願いこの通り!」

P(り、律子のこの取り乱しよう……嘘ついているようには見えない。しかし……)

P「……よし、大体の話はわかった」

貴音「それじゃ、私たちの話を信じてくれたんですねプロデューサー!」

P「すまん……実はまだ完全に信じきれてはいない」

貴音「えーそれじゃ、どうやったら信じてくれるんですか?」

P「そうだな……ん?」

やよい「……」ジー

P「と、とりあえずみんなにドーナツ買ってきたからこれ食べながら話を再度整理しようか」

やよい「やはり、その箱の中身はどーなつでしたか! 私はぽんで〇んぐが食べたいです!」

P「お、おう……今日はやたら食い付きがいいな、やよい」

貴音「うぅ……プロデューサー。だから今は私が高槻やよいなんですってば……」

P「た、貴音もそんな泣きそうな顔するなよ!」

貴音「だって……」

P「オーケーわかった!」

P「例えば、俺とやよいしか知らない思い出エピソードが一つや二つあるだろ?」

P「もし本当に貴音と入れ替わっているというなら何か一つこの場で、やよいが印象に残っているエピソードを話してくれないか?」

貴音「私とプロデューサーしか知らない印象に残っている思い出……あっ!」

貴音「この間、プロデューサーのお家へお掃除しに行ったときに小学生の女の子が――」

P「!?」

貴音「たくさん載っている本がいっぱ――」

P「ちょっと待ってお願いほんとちょっと待って」

貴音「?」

P「あははっ何言ってるんだよびっくりしたなー。こんな適当な嘘ついちゃいけないだろ?」ナデナデ

貴音「えー嘘なんかじゃないですよ! この本どうやって捨てようか困ってるって言ってたじゃな――んむぅ!」

P「あははっこら。こんな悪いお口にはチャックつけちゃうぞー?」

P「ほんと〝やよい″は困ったちゃんだなー。律子もそう思うだろ?」






律子「……」

やよい「……」

P「……」

律子「……」

やよい「……」

P(あかん、吐きそう)

律子「……とりあえず、これで貴音とやよいが入れ替わっていることが理解できましたか?」

P「そ、そうですね……はい」

P「つまり、そこにいるやよいは実は貴音で……」

やよい(貴)「はい」

P「こっちの貴音はやよいであるわけか……」

貴音(や)「はい!」

P「……」

P「どうすんだよこれ!? やばいよやばいよ!!」

P「やよいは明日、〝お料理さしすせそ″の収録があるじゃないか!」

P「貴音だって〝ラーメン探訪″の収録どーすんだよ! 律子どうしよう!?」

律子「それは私が知りたいですよ!」

やよい(貴)「それは心配に及びません」

やよい(貴)「私はどんな姿、形になろうとも〝らぁめん探訪″の収録は必ず成し遂げて見せます」

P「言っていることはめちゃくちゃかっこいいけど……」

P「〝メンカタカラメヤサイニンニクマシマシ″なんて言っているやよいのドヤ顔ってどーなの!?」

やよい(貴)「プロデューサー、それは違います」

P「えっ? まさかこの困難を打ち破る奇策でもあ――」

やよい(貴)「それを仰るなら〝めんかたからめやさいだぶるにんにくあぶらましまし″です」

やよい(貴)「僅かな言い間違いかもしれませんが、出来上がるらぁめんは全く別ものになってしまうではありませんか!」

P「あ、うんごめん」

P「……なぁ? それより、この問題を引き起こした張本人は今どこにいるんだよ?」

律子「小鳥さんなら今……ちょっとおつかいに行ってもらっています」

P「おつかいって……そんなペナルティだけで許したのか律子?」

律子「そんなわけあると思いますか?」

律子「勿論……めちゃくちゃ説教〝も″しましたよ?」

P(い、今の律子に音無さんの話を振るのは止めよう)

P「や、やよいも学校とかどうするんだ?」

貴音(や)「……」パクパク

P「貴音の姿のままで学校に行くわけにもいかないだろ?」

貴音(や)「たぶんそれは大丈夫かなっーて。だって私は今、成長期ですから!」パクパク

P「いや、成長期ってレベル超えてるから……髪の色違うし」

貴音(や)「……」パクパク

P「……」

P「やよいー? みんなの分のドーナツも食べちゃってるぞー」

貴音(や)「――はわっ!? す、すみません!」

貴音(や)「なんだか無意識に体が勝手に目の前にある食べ物を食べちゃうんです……」

P(と、いうことは……)チラッ

やよい(貴)「うっ! この私がどーなつ一個で満腹になるとは……こんな屈辱は初めてです!」

P(あかん)

P「律子……ダメだ俺いま泣きそう」

律子「しっかりしてくださいプロデューサー」

律子「とりあえず数日乗り切るためのプランだけでも考えないと……」

律子「学校の件についてはやはり、貴音がやよいに成りすまして学校へ行ってもらうのがベストじゃないでしょうか?」

P「確かに、それがベストな気もするが……」

――――――
――――
――

先生『高槻。なんでお前は授業中にラーメン食っているんだ?』

やよい(貴)『ふふっ。それは…………とっぷしーくれっとです』ドヤ

先生『そっかー。とりあえず廊下に立ってろー』



女子生徒A『ほら、早くラブレター渡さないとあいつ帰っちゃうよ?』

女子生徒B『う、うん。き、緊張し過ぎて心臓が飛び出そう……』

やよい(貴)『それは誠ですか!? 一大事です! 誰か救急車を……救急車を呼んでください!!』



変質者『ぐへへ……教室に誰もいない今のうちに女子中学生の制服ゲットだぜ!』

やよい(貴)『なに奴!? 痴れ者、恥を知りなさい!!』ドゴー

新聞『正義のヒロインはアイドル!? 変質者撃退! お手柄女子中学生!』


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○

       O
P「ダメだー!!」

P「俺にはやよいのイメージが一日で消し飛ぶ光景しか思い浮かばない……」

P「貴音には……貴音には素敵な魅力が沢山あることは勿論わかっているんだ……」

P「だが、これは違う!!」

律子「では、やはり中身を重視して貴音の姿のままやよいには学校へ行ってもらいましょうか?」

P「確かに、外見が変わったとしても中身は本人なわけだし……」

――――――
――――
――

先生『高槻、一晩で急に大きくなった気がするんだが……』

貴音(や)『うっうー! 第二次成長期真っ盛りですから!』

先生『そっかー。成長期ってすごいなー』



先生『高槻、周回遅れだぞ。ちゃんとしっかり走れ』

貴音(や)(うぅ……体操服のサイズが小さくて走りにくいし、おっぱいが重いよ)

男子生徒共『……』ムラムラ



貴音(や)『ごちそうさまでした!』

女子生徒『せんせー、やよいちゃんが私たちの給食全部食べちゃいましたー』

先生『そっかー。高槻は成長期だもんなー』


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○

       O

P「あれ? 万策尽きてないかこれ?」

律子「……」

P「……」

貴音(や)「あっ、そういえば明日はマラソン大会があるんでした!」

P(しかも男子生徒のエロイ視線の的になるのは確定した)

貴音(や)「あっ、でも……」ボソッ

貴音(や)(貴音さんの……おっぱいが重くて走りにくいかも///)

千早「どうしたんですかプロデューサー、そんな深刻な顔をして」

P「ち、千早!? いつの間に来ていたんだ!?」

千早「ついさっきです」

千早「高槻さんおはよう///」ニコッ

やよい(貴)「おはようございます千早。本日も同じ志を持つ者同士、共に頑張りましょう」

千早「……」

千早「ん?」

貴音(や)「うっうー! おはようございます千早さん!」ガルーン

千早「……」

千早「ん?」

P(千早のその顔、携帯の待ち受けにさせてもらう)カシャ


~ 千早に事情を説明中 ~

律子「……ということなの」

千早「な、なるほど……とりあえず納得はできないけれど、状況は理解できました」

P「なぁ千早……俺たちは一体どうすればいいと思う?」

千早「そうですね……とりあえず、もう一度この怪しい薬を二人に飲ませればいいんじゃないで――」

P「それだ!!」ガシッ

千早「えっ!/// ちょ、ちょっとプロデューサー少し落ち着いてください///」

P「千早! お前ってやつはどうしてそんな悪魔的奇手を思いつ――」

律子「無駄です」

P「えっ」

律子「勿論、それはとっくに試しましたよ」

律子「でも、ダメでした」

律子「もしかしたら同じペアには一度しか効果を発揮しないのかもしれません」

P「そっか。終わったな何もかも」

千早「……」

P「千早……他に何か良い手はないか?」

千早「……」

P「……おーい、千早?」



千早(この薬を私と今の四条さんが飲んだら……私は高槻さんの体をゲットできるってことかしら?)

千早(なにそれ凄い!)

千早(で、でも四条さんが私の体の持ち主になるっていうことは……)

千早(くっ! いろいろと問題がありそうだわ)

千早(だったら、私と今の高槻さんが薬を飲んで、体を入れ替えしたほうがいいのかしら?)

千早(高槻さんが私の体の中に宿るなんて……)

千早(えっ?)

千早(なにそれ凄い!!)

千早「……あ、あの高槻さん!」

貴音(や)「はい? なんですかー 千早さん?」

千早「もし、高槻さんが良ければ私の体と四条さんの体を入れ替えてもいいわよ?///」

P「はぁ!? 千早、お前何言ってるんだよ!?」

千早「どうやら話から察するに高槻さんは今、四条さんの体のままだと少し不便な思いをしているみたいですし」

P「いや確かにそれはそうなんだが、お前だって――」






貴音(や)「あっ! 確かに千早さんならおっぱい小さいから走りやすいかも!」

千早「  」

P「やよいさん!?」

貴音(や)「?」

千早「……」

P(あかん、胃に穴あく)

律子「そ、そういえばさっきやり残していた仕事があった気がするわねー」

P(逃げやがったな律子……しかし、貴音ならこの状況をきっと打破してくれるはず!)

やよい(貴)「あ、あの……そ、そのですね千早! よ、よろしければ一緒にどーなつ食べませんか?」

P(めっちゃテンパってる!?)

P(少なからず、やよいの性格が影響しているのか?)

P(やよいもいつもと少し様子がおかしい気がするし……やはり危険だぞこの薬)

千早「……ふふっ」

千早「……ふふふふふっ」

千早「確かにそうね……高槻さんは賢いわー」

P(喜びと怒り、哀しみと楽しさが混ざり合うと人ってこんな顔するんだな……)

ガチャ

響「はいさい! ごめんごめん遅くなったぞー」

P「うぉぉぉぉぉぉ!! ひびきー!!」

響「うがぁ!? なんだよプロデューサー!? そんな熱烈な歓迎を受けても困るぞ!///」

P「ホントお前は流石だよ! 俺は今この瞬間に帰ってきた響が女神様に見える……うぅ」

響「えっ……大の大人が泣くほど嬉しいことなのか?」

P「う”ん”!!」

響「……」

響「そ、それより自分が出掛けている間、事務所に預けていたいぬ美が見当たらないけど、どこかへ出掛けたのか?」

律子「あーいぬ美だったら小鳥さんに、おつかいついでに散歩へ連れてってもらっているわ」

P(ん?……それは初耳だぞ)

律子「もうそろそろ帰ってきてもいい頃だと思うんだけど……」

ガチャ

律子「あら、噂をすれば帰ってきたみたい。お帰りなさい」

小鳥「……」

律子「ちゃんと言われた通りの物は買えたかしら?」

小鳥「……」サッ

律子「――ばっちりじゃない! 流石だわ、よしよし」ナデナデ

P「……」

響「おーいピヨ子? いぬ美が見当たらないけど、どこに行っ……あれ?」

響「なんだかピヨ子からいぬ美に似た気配を感じるぞ?」

P「!?」

律子「何言っているのよ? たぶんさっきまで一緒に散歩していたからじゃないかしら」

律子「……ねぇ、小鳥さん?」

小鳥「……」

P(ままままままさか律子のやつ!)






小鳥「ワン!」

P「  」

P「あ、あの……律子さん? この音無さんってもしかし――」ボソッ

律子「 小 鳥 さ ん で す け ど 何 か ?」

P「えっ、あ、うん別に」

小鳥「……」

P「……」

小鳥「……」ニヤリッ

P「!?」

P(やばいよやばいよ……絶対いぬ美に何処かへ放置させられたよ音無さん!)

千早(と、とりあえず今のうちに薬を手に入れ――)

千早「……あら? 音無さんの机の下に何か落ちてるわね」

千早「何か書いてあるわ……えーと」

千早「この薬は人格互換剤である。半錠ずつ互いが飲むことによって被対象者の性格が入れ替える。取扱いには注意すべし」

P「ん、なんだそれ!? この怪しい薬の詳しい取扱説明書みたいなものか!?」

P(人格って、動物相手にもバリバリ効いてるから……八意製薬すげーな)

千早「どうなんでしょうか?……持続効果はおよそ12時間!?」

P「何!? それは本当か千早!?」

千早「え、ええ。この紙にはそう書いてあります」

P「うわぁぁぁぁぁぁ!! 書いてあることが本当なら助かったんじゃないかこれ!?」

小鳥「……チッ!」

P(めっちゃ嫌そうな顔で舌打ちした!?)

律子「……そう。よかったわね二人とも。暫くしたら元に戻るみたいよ?」

貴音(や)「はわぁ……よかったです」

貴音(や)「このまま貴音さんの体のままだったら家の食費が大変なことになるところでした」

やよい(貴)「私もある意味、餓死するところでした……」

P「一時は俺の胃も爆ぜるところだったけど本当によか――」

律子「小鳥さんが元に戻るのは残念だけど……」ボソッ

P「!?」

貴音(や)「でも、貴音さんのこの素敵な体を堪能できたのは楽しかったです!」

やよい(貴)「ふふっ安心しなさい。やよいもこれからきっと大きく成長することでしょう」

貴音(や)「ホントですかー!? うっうー! それは楽しみです!」

千早「あ、あの高槻さん! も、もし体が戻ったら……今度は私の体と入れ替わってみない?///」

P「おいやめろ」

響「あ、あのさー。自分、話に全然ついていけないんだけど……」

響「とりあえず……おい、いぬ美! なんでお前はピヨ子の中にいるんだ!?」

響「自分の体はどこに置いてきたんだよ~」

小鳥「ワン!」


響が捜索したおかげで、いぬ美(鳥)も事務所近くの公園で、泣きじゃくっているっているところを無事確保できました。

そしてやよいと貴音、音無さんといぬ美も無事、元に戻ることができました。

めでたしめでたし


――――――
――――
――

― 765プロ事務所(翌日) ―

P「おはようございまーす」

律子「おはようございますプロデューサー」

P「おう、おはよう律子。いやー昨日は本当に大変だったなー」

P「音無さんも、ほんとこういう騒動を巻き起こすのは金輪際止めてくださいね」

小鳥「ワン!」

P「  」

律子「……いや、そんな目で見つめられても今回は私、薬なんて飲ませていませんよ?」

高木「おはよう諸君」

P「お、おはようございます社長」

高木「うむ。ところで音無君。今朝頼んだ資料の作成は完成したのかね?」

小鳥「ワン!」

高木「あははっそうかそうか。いやー今日は随分気合いが入っているみたいだね」

高木「私は少し出掛けてくるから、この調子で頑張ってくれたまえ」

小鳥「ワン!」


ガチャ バタン

P「……」

律子「……」

P「律子」

律子「はい?」

P「おと……いぬ美は今、何処にいるんだ?」

律子「さっき響から連絡があって……頑なに響の家から出ようとしないみたいです」

律子「勘弁してくれって嘆いていましたよ」

P(同じペア同士は無効ってわけでもないのか)

P(てか、持続時間があると分かった途端これかよ……ダメすぎるな、あの人は)

P「このままでも問題……ないのかな?」

P「音無さんはどう思いますか?」

小鳥「ワン!」


お し ま い

千早とやよい(貴音)が入れ換わりやよい(千早)が貴音(やよい)と入れ換わり千早(貴音)と貴音(千早)が入れ替われば元に戻れる?

いぬ美が優秀すぎる


THE 王 道 設 定
だ が そ れ が い い

でも、途中で
「最近このネタが多い」「前にも貴音&やよい入れ替えネタあった」
というレスを見て泣きそうになった。知らずとはいえ、ネタ被りして申し訳ありませんでした。

>>52

うむ。実はこの設定だけだとそういうやり方で元に戻れるんだなー 泣
みんなテンパっていて気が付かなかったんだよきっと(震え声)


ROM&レスしてくれた方。
そして、これからROMってくれる方&もしも感想レスしてくれる方、ありがとう。

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