エレン「なんですかこれ」 リヴァイ「知らん」(7)

注意、幸せなんて二度とこない!と共に勧めていきますので、更新は個人的に遅いと思います。
キャラ崩壊ありです。

俺はエレン、今俺は意味の分からない状態だ。
その状態とは…

エレン「なんですかこれ……」
リヴァイ「知らん」

エレン「知らないなんかじゃないですよ!なんで猫がいるんですか!」

ハンジ「あぁ、それはねわたしがひろってきた」

エレン「拾ってきたって……元の場所に返してあげてくださいよ…」

ハンジ「だってその子のいた箱に"拾ってください"って書いてあったんだもん」
リヴァイ「ブリッ子するな奇行種、気持ち悪い…」
ハンジ「ひどい!」

エレン「拾ってきたものの誰かがお世話をするんですか?」

ハンジ「え?エレンじゃないの?」 
エレン「すみませんなんで俺なんですかねぇ?」イラァ

リヴァイ「エレン、やれ。奇行種に任せると実験されかねん」

ハンジ「ひどいなぁ、私はエレンでしか興味ないよ」

エレン「……兵長が言うなら仕方ないです。おいで……えっと……黒…」

リヴァイ「黒猫だから、黒か?」

エレン「すみません。これしか思いつかなくて…」

ハンジ「いいんじゃない?いい名前だと思うよ。」

エレン「そうですか?ありがとうございます!」

エレン「ところで子猫ってまず何すればいいんでしょうか?

ハンジ「まず寝床だね。エレンの地下室でいいかな?」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom