吹雪「む、睦月ちゃんダメだって・・・!」 (49)

吹雪「夕立ちゃんが起きちゃうよぉ!」

睦月「ゴメンね、吹雪ちゃん」

睦月「でも、もう我慢できないの・・・!」

吹雪「えぇ!? そ、そんな・・・」

睦月「吹雪ちゃんだって、少しは期待しているんでしょ?」

吹雪「そんなこと・・・!」

睦月「ほら、始めよう?」

吹雪「・・・・・・」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425033331

睦月「あっ・・・あっ・・・!///」

吹雪「睦月ちゃん、寂しいんだね・・・?」

吹雪「辛かったよね、でももう大丈夫だから・・・」

睦月「ふ、吹雪ちゃ・・・んっ!///」ビク

吹雪「私が傍にいてあげるから・・・」

吹雪「ん・・・」

睦月「ふぁぁっ!?///」ビクン





夕立「・・・・・・」




吹雪「(はぁ、またやっちゃったよ・・・)」

吹雪「(どうしてこうなったんだろう・・・)」

吹雪「(私が悪いのかなぁ?)」

吹雪「(あーあ、初めては赤城先輩にあげたかったな・・・)」

吹雪「(はぁ・・・)」

夕立「吹雪ちゃん」

吹雪「あ、夕立ちゃん・・・」

夕立「これ、何っぽい?」スッ

吹雪「え・・・?」

吹雪「!?」

吹雪「そ、それは!」

夕立「夜中にあんな声出していたら誰でも気づくっぽい」

夕立「いつもこんないやらしいことしてたんだ・・・」

夕立「この映像、赤城さんに見せたら」

夕立「どう思うっぽいね?」ニヤニヤ

夕立「あはは!」

吹雪「くっ・・・ゲスが・・・!」

夕立「最近は睦月ちゃんばっかり構って」

夕立「夕立、ちょっと寂しいっぽい」

夕立「後は・・・どうしたら良いか、わかるっぽい?」ニタァ

吹雪「・・・・・・」

吹雪「ふっ!」シュッ

夕立「あ」

吹雪「ふんっ!」バキッ

夕立「・・・・・・」

吹雪「・・・・・・」

バイオレンスっぽい

似たようなスレがあtt…なかった

夕立「ぽいひぃぃぃぃっ!?///」ビクビク

吹雪「オラッ! オラッ!」

吹雪「誰が地味だって!?」

夕立「あんぽいぃぃっ!///」ビクビク

吹雪「つーか私が来る前に人形片づけろやゴラァッ!」

夕立「ぽいんひぃぃぃっ!!///」ビクン

吹雪「宿題やれやオラッ!」

夕立「ぽいあぁぁぁんんっ!!///」ガクガク

ひでぇ喘ぎだ

そのうちポインセチアァーーーッ!とかいいそう

夕立「改二になったっぽい!」

吹雪「おめでとう!」

睦月「おめでとう、夕立ちゃん!」

夕立「夕立、これでまたまた頑張っちゃうっぽい!」

夕立「吹雪ちゃんのおかげっぽい!」

吹雪「いやぁ、そんな」

夕立「提督さんも褒めているっぽい!」

提督「」

睦月「今度の出撃が楽しみだね!」

夕立「ぽい!」

吹雪「あ、あはは・・・」

吹雪「(今度は夕立ちゃんにまで・・・!)」

吹雪「(私のバカー!)」

吹雪「(どうしよう・・・このままじゃ)」

吹雪「(鎮守府の風紀が乱れちゃうよぉ!)」

吹雪「・・・・・・」

吹雪「お風呂入ろう・・・」

吹雪「はぁー・・・」チャプ

吹雪「良い湯だなー・・・」

吹雪「あぁー・・・」

愛宕「ぱんぱかぱーん!」ザブンッ

吹雪「あらぁっ!?」ゴキ

愛宕「あらぁ~? 吹雪ちゃん」ボイン

愛宕「最近調子どう?」ボイン

愛宕「うふふっ♪」タユン

吹雪「・・・・・・」

愛宕「最近肩が凝って辛いわ~」ブルンブルン

吹雪「・・・・・・」

愛宕「あぁーん!///」クネクネ

吹雪「何がぱんぱかぱーんだ!」

吹雪「いつもいやらしいメスの体を見せつけやがって!」

愛宕「んうぅぅっ!///」ビク

吹雪「本当にデケェ乳してんなオイッ!///」

愛宕「そこはダメェ~!///」ビクン

吹雪「あのお守りの中に入ってんのは」

吹雪「どうせお前の陰毛だろう!? あぁっ!?」

愛宕「その通りでーす!///」

吹雪「このメス豚ぁっ!」

愛宕「あんっ!///」ビク

吹雪「(私の大切な何かが)」

吹雪「(どんどんと失われているような気がする・・・)」

吹雪「(私、病気なのかな・・・?)」

吹雪「(怖い・・・)」

金剛「Hey! ブッキー!」トン

吹雪「あ、金剛さん・・・」

金剛「そんな暗い顔してちゃNOデース!」

金剛「何か辛いことでもあったんデスか?」

金剛「それならワタシが相談に乗るデース!」

吹雪「こ、金剛さん・・・」ジワァ

金剛「あんっ! あーんっ!///」ビクビク

吹雪「ふふ、私に優しくしてくれて・・・」

吹雪「イケナイ娘ですね?」

金剛「いえーすぅぅっ!///」ビクビク

吹雪「深海棲艦から私を助けてくれた金剛さん」

吹雪「すごく格好良かったですよ?」

金剛「んはぁぁぁぁっ!! おぉぉぉぉぉぅぅっ!!///」ガタンガタン

吹雪「ふふふ・・・」

矯正する気ないってはっきりわかんだねっぴょん

吹雪「(わ、私最低だ・・・!)」

吹雪「(折角相談に乗ってくれた金剛さんに)」

吹雪「(あんな乱暴して・・・!)」

吹雪「ど、どうしよう・・・!)」

吹雪「(私って、変態なのかなぁ・・・?)」

吹雪「(はぁ・・・)」

吹雪「・・・・・・」

吹雪「気持ちを切り替えよう・・・」

吹雪「ほら、大和さん」

吹雪「ゆっくりと、足を水面につけて下さい」

大和「こうですか?」ピチャ

吹雪「そうです、上手じゃないですか」ニコ

大和「そ、そうですか?///」

吹雪「はい、上手ですよ」

吹雪「後は私がリードしますので」

吹雪「ゆっくりと、行きましょう」

吹雪「大丈夫です、私がいますから」ニコ

吹雪「さ、2人で行きましょう?」

吹雪「この綺麗な海を堪能しましょうよ・・・」ニコニコ

大和「はい///」

吹雪ss何で変態系ばかりなの?(いいぞもっとやれ)

アニメではすっかり年上キラーですね

良きことですな

吹雪「ほら、綺麗な海でしょう?」

吹雪「今は夜ですから、静かですね」

大和「はい///」

大和「こんなに素敵な場所に来れて」

大和「大和、感激です!///」

吹雪「いえいえ、良いんですよ?」ニコ

吹雪「大和さんはいつも海を眺めるばかりで」

吹雪「ずっと寂しい思いをしてきたんですから」

吹雪「今だけでも、楽しんで下さい」ニコニコ

大和「はい!///」ニコ

吹雪「」ムラムラ

大和「あっ・・・あっ・・・!///」ビクビク

吹雪「ふふ、大和さん」

吹雪「気持ち良いんですか?」

大和「は、はい!///」

吹雪「こんなに濡らして」

吹雪「いやらしい娘ですね?」

大和「あぁっ・・・ん・・・!///」ビクン

吹雪「こんなに感じちゃって・・・」

吹雪「ほら、お汁が海に垂れてますよ?」

大和「んんっ! や、大和はいやらしい娘ですぅぅっ!///」ビクビク

吹雪「ふふ・・・」

吹雪「(もうこれはどうしようもないや)」

吹雪「(本当にいやらしい娘は)」

吹雪「(私だったんだ・・・)」

吹雪「(あはははは!)」

長門「吹雪、ちょっと話がある」

吹雪「あ」

やめたげてよぉ!

長門「大和を連れ出したな?」

吹雪「はい、すいません・・・」

長門「そうか・・・」

長門「気持ちもわかるが」

長門「規律違反は見逃せないな」

長門「罰を受けてもらおうか・・・」ニヤ

吹雪「ば、罰ですか・・・?」

長門「あぁ・・・」ニタニタ

ながもんなら、あるいは……

長門「実はな・・・」

長門「私は駆逐艦が大好きでなぁ・・・」

長門「最近溜まっていたんだ・・・」ニヤァ

吹雪「ひぃぃっ!?」ビク

長門「後はどうすれば良いか」

長門「わかっているな・・・?」ニタァ

吹雪「ひ、ひぃぃっ!?」ジワァ

陸奥「」

長門「んおぉぉぉぉっ!!///」ビクビク

吹雪「いい加減出撃しろや!」

長門「おほぉぉぉぉっ!! らめえぇぇぇぇなのほぉぉぉぉっ!!///」ビクンビクン

吹雪「いつも偉そうな態度とってんじゃねぇぞゴラァッ!」

長門「わ、私はビッグセブンんんんんんんんぅぅっ!!///」ガクガク

吹雪「てめぇこの間獣姦未遂したなこの変態!」

長門「駆逐艦などに屈しないひぃぃぃぃっ!!///」ビックンビックン

吹雪「比叡カレー食わすぞオラッ!」

長門「あぁぁぁばんうにもぐぅぅぅぅっ!?///」ガクンガクン

比叡「ヒエェェェェッ!///」ビクビク

吹雪「こんのメス豚がぁ!」

長門「んほおおぉぉぉぉぉぉっ!!!///」ガッタンガッタン

アニメもこういう展開で行けば良かったんや

吹雪「あー、スッキリした」

長門「」

比叡「」

陸奥「ありがとうね? 助かったわ」

吹雪「いえいえ、良いんですよ」ニコ

陸奥「素敵!///」キュン

吹雪「」

吹雪「あ、赤城先輩だ・・・」





赤城「・・・・・・」





加賀「ふふ・・・」イチャイチャ

瑞鶴「えへへ・・・」イチャイチャ





赤城「・・・・・・」

赤城「加賀さん・・・・・・」ポロポロ





吹雪材木座「ちゃあぁーーんす!!」

なんか変なのいる

吹雪「赤城先輩」

赤城「あ、吹雪さん・・・」ポロポロ

赤城「ゴメンなさい、なんでもないの・・・」グシグシ

吹雪「赤城先輩」ギュ

赤城「あっ・・・」

吹雪「良いんですよ、泣いても」

吹雪「辛かったら泣いても良いんです」

吹雪「ほら、私の懐(ふところ)を貸してあげますから」

吹雪「今はいっぱい泣いて良いんです」

赤城「うっ・・・うっ・・・!」グス

赤城「うあぁぁぁ! 加賀さぁぁぁん!!」ポロポロ

吹雪「(決まったぜ)」

材木座「」

とりあえず俺ガイルSSを書いてる奴なのはわかった

赤城「あっ・・・あん・・・///」

吹雪「赤城先輩、せめて今は」

吹雪「加賀先輩のことは忘れて」

吹雪「私を感じて下さい?」

赤城「あんっ・・・んぅ・・・///」

吹雪「もっと気持ち良くなりましょう?」

赤城「うん・・・///」

赤城「(せめて今は忘れたい・・・)」

赤城「(これで良かったのよ・・・)」

赤城「(加賀さん・・・・・・)」

吹雪「(ぐへへへへ!)」ゲスガオ

吹雪「(それから私は、正式に赤城先輩とお付き合いをすることになりました)」

吹雪「(そこそこ上手くいっていると思っていたのですが)」

吹雪「(それは間違いでした)」

吹雪「(赤城先輩は、何もないように装っていますが)」

吹雪「(いつも上の空)」

吹雪「(加賀さんのことが忘れられないのでしょう)」

吹雪「(赤城先輩は優しい人ですから)」

吹雪「(・・・・・・)」

吹雪「(本当にこれで良かったのでしょうか?)」

吹雪「(もっと、何か私にできることはなかったのでしょうか?)」

吹雪「赤城先輩の心を奪いきれなかった私)」

吹雪「(本当に悔しい思いでいっぱいです)」

加賀も堕とせばいいんじゃないかな

赤城「・・・・・・」





吹雪「赤城先輩・・・・・・」





夕立「ぽいぽいぽい♪」

提督「」ズガァァーーーン





終わり

一言で言うと文句無しの名作

それに、立て逃げやエタるSSが多い昨今で完結まで続けられるメンタルも素晴らしい

次もディ・モールトベネ系「最高」のSS目指して頑張ってくれ

そびえ立つクソコピペが改良されて賞賛する内容になっててワロタ

たとえ称賛する内容であろうと、マルチポストされるとそれは嵐レスになってしまうのだろうか(哲学)

嵐って言うほど顔は良くないよね
つうかジャニーズって大体全部踊りを短時間でマスターできるチビに過ぎないよね

一言で言うとそびえ立つクソ

ただ、周りからボロクソ言われながら完結まで続けられるメンタルは素晴らしい

次はメアリー・スー系「以外」のSSをよく読んで出直してくれ

よし、ハイライトが消える子は居なかったな(安堵)

>>44
でも確実にお前より金持ちだし頭もいいし運動もできるよ?

何の関係があんねん

相葉くんの実家まで車で10分だわ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom