俺「下界の加護をしろ」か…(17)

先輩「うん」

俺「あの村って先輩の加護村じゃありませんでした?」

先輩「いや、私は他の所になったから」

俺「そうですか」

先輩「そう言えば、お前はまだまともに闘った事がなかったな」

俺「言われて見れば」

先輩「よし、村の偵察ついでに闘いにいくか」

俺「あ、はい」

俺「エナーナルフォースブリザード!」

先輩「ぬわーーーーーーっ!」

俺「さて…帰るか」

―下界 始まりの村―

先輩「ついたな」

俺「そうですね」

先輩「さて…まずは闘い方からだな」

先輩「って ん?」

村娘「おじいちゃん!? 大丈夫!?」

爺「痛たたたた腰がぁぁ」

胡瓜的な奴「グヘヘ…」ノソノソ

先輩「おい 俺!助けるぞっ ってあれ?」

俺「ちょっと、そこの美しい娘さん 俺と空中で遊ばない?」

先輩「村娘を口説いてるっ!?」

先輩「可哀想な奴だ…我々天使の声は人間には聞こえないのに…」
胡瓜的な奴「グヘァァァア」ガバァ

俺「うっせぇんだよっ」ドスッ

胡瓜的な奴「!!!!!??????」

俺「人が口説いてる所邪魔すんな!」ドゴォ

胡瓜的な奴「」

先輩「あれ?あいつ剣は?ってか強くね?」


先輩lv30 俺lv99

先輩「おい…」

俺「あぁ?」イラッ

先輩「ひっ」ビクッ

俺「あぁなんだ先輩か… 何ですか?」

先輩「お前…天使の声は人間には聞こえないって知ってる?」

俺「え マジで」

先輩「え うん」

俺「マジか…んじゃ天界戻るわ」バシュッ

先輩「ちょ ま」

先輩「………」

先輩「ま、いっか」バシュッ

―天界 長老の間―

長老「おひさ!」

俺「よ!じっちゃん」

長老「最近どう?毎日スバッと犯ってる?」ガハハハ

俺「じっちゃんいつもエロいなぁ」

長老「歳はとっても儂のbigmagnumの戦力は上がり続けるだけよ!」ガハハハ

俺「感謝の証持って来たから」

長老「あぁ 神木に捧げといて」

俺「了解 またなじっちゃん」

長老「おう」

先輩「では…」

長老「おぉ…ええ乳しとるのぉ…」

先輩「なっ いやぁぁぁぁ」

―天界 神木前―

俺「ん?なんか聞こえたみたいだが気のせいか…」

神木 パァァァァ

俺「うっはぁぁなんか木が光ってるぞwwwww」

神木 ポッポポポポポポーポー

俺「なんか黄色い実が出来たww」
天界 ガゴゴゴゴ

俺「揺れてるwwww」

ドシューン ドシューン ドシューン

俺「なんか紫の光が天界壊してるwwww」

天界「」ガララララ

俺「俺、落ちてる? 俺、落ちてる!」

俺「おwちwてwるw」ヒュー

―下界 始まりの村―

俺「ん?ここって…」

?「あら?もう起きたの!?」

俺「あの時の美しい娘さんだww でもうってどういう意味です?」
村娘「あなた、なぜか上から落ちて来て教会のど真ん中に落ちたのよ5分前に」

俺「俺つえぇぇww」

村娘「とりあえず壊した教会の修理代払いなよ」

俺「顔に似合わずガメツいww」

村娘「は?」

俺「怖wwwとりあえず待ってろww」

村娘「ちょっと待ちなよ」

俺「なんだ?」

村娘「そんなへんてこな服で金稼げるとでも?」

俺「へんてこか?」

装備 頭 無し 体 見習い天使の服手 無し 体下 見習い天使のズボン 足 見習い天使の靴

村娘「へんてこよっ 弱そうな装備…」

俺「心配するなww金稼いでくるわ」ドヒューン

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