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★【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】さんからシステムやテンプレ等諸々を許可を取ってお借りしております。
★>>1は型月関連について、そこまで深い知識を持っていません。
アニメから入って急激にのめり込んだ、所謂にわかです。
恐らく型月の設定を準拠しきれないとは思いますが、ご容赦頂ければ。
☆安価と、時々コンマで聖杯戦争を行うスレです。
プレイヤーキャラである貴方を制作し、それを動かす事により物語を進行していきます。
☆コンテニュー回数は今の所未定。
☆AAと文章両方を使用します。
☆次に続くかは判りません。
取り敢えずこの一回をやってみて、出来るかどうか手探りしていく予定。
恐らくやらないと思います。
☆このスレに登場するマスターは貴方を除き>>1作、
サーヴァントは鯖鱒や皆鯖、他のスレに過去に出ていた物をサルベージして使用しております。
但し主人公鯖（今回はランサー）については募集をかけました。
☆更新頻度はそう多くは無く、間隔が空くと思われます。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423814062
物語は基本的に「朝」「夕方」「深夜」の三段階に分けて行います
☆いつでもできること
①散策
自分の足で霊地に赴き、調査を行います。
②情報収集
使い魔を使って情報収集します。接触する可能性がなくなります。
③移動
本拠地を移動します。
手持ちの持ちきれないアイテムなども全て持って行けます。
④陣地作成
工房を作って待ち構えます。魔術ステータス4以上専用。
基本的に1日仕事になります。妨害されたら中断されますが、その後続きにかかれます。
⑤魂食い・誘拐
特定の霊地にて、魂食いまたは誘拐を行います。
確率で見つかり、他陣営の目の敵にされることがありますが、
素体を手に入れたりサーヴァントのステータスの一時的な底上げに加担したりします。
⑥礼装作成
使い捨ての礼装を作ります。
⑦その他
思いつきで、できそうな行動をぶち込むのも可能。思わぬ収穫があるかも知れません。
ただし、明らかに操作キャラにできないだろう行動ならば却下します
（たとえば、一般人の貴方がタイムリープマシンを開発し過去に飛ぶ等）
また、R18な内容もお控えください。
☆夕方、深夜専用行動
⑧奇襲
霊地を指定し、特定の陣営に対して奇襲を行います。
成功すれば有利な補正がつきますが、待ち構えられていた場合不利な補正が尽きます。
⑨待機
襲撃に備えます。
⑩襲撃
霊地を指定して襲撃を行います。
⑪暗殺
霊地と陣営を指定し、暗殺を行ってみます。
どうなるかは運次第。
こちらも待機されていると辛い。
☆戦闘
戦闘はラウンド制、1つのラウンドに4つのフェイズが存在します。
《開始フェイズ》
戦闘開始時などを条件にする宝具や、令呪、礼装などをこのタイミングで使用できます。
《判定フェイズ》
まずサーヴァント戦のステータス判定を行います。
サーヴァントの筋力、耐久、敏捷、魔翌力、幸運をそれぞれ比較し、
5を基礎値としてステータスに10の差があるごとに、1の補正を加えます。
襲撃側（または、ランダムで選択）のステータスが上回っていれば-、迎撃側のステータスが上回っていれば+の補正を加え、
さらに参加するサーヴァントの人数差により、一騎の差ごとに1の補正を多い側に加えます。
召喚ユニット及びマスターが戦闘に参加している場合は補正は加えられません。そして残り諸々の補正を加え、
割り出されたそれぞれの数値を上回っているかどうかの5回の判定によってダメージを算出し、割り振ります。
その後、マスター戦の判定を行います。
【サーヴァント戦】
ステータスによって、与える効果に違いがあります。
筋力、魔力は20、耐久、敏捷、幸運は10のダメージを原則として割り振ります。
また、敏捷で優位を取った側が先にダメージを与え、その時点で片側が戦闘不能になった場合、以後のダメージは与えられません。
このダメージ順は、ラウンド中継続されます。
判定中に00,99、またはそれを上回る判定が出た場合、一律で通常優位であると考えられる側を、仮に確定劣位だった場合も優位に変え、さらに恩恵を与えます。
与えられる恩恵はステータスによって違います。
筋力 このラウンド中に与える全てのダメージが二倍になる。
耐久 このラウンド中の全てのダメージを0にする。
敏捷 次回以降のステータス判定に+1の補正を加える。
魔力 MPを全回復する。
幸運 ステータスの優位及び数値に関する宝具の発動条件を無視できる。
【マスター戦】
マスター（ないし人間ユニット）にはHPが設定されており
サーヴァント戦と平行して判定を行い、戦闘力の差だけ補正をかけた上で0~4と5~9を基本として勝敗を決定し
勝った方はその戦闘力に補正を加えた数値だけ、負けた方のHPを削ります。
このダメージは、サーヴァントが肩代わりすることも出来ます。
サーヴァントに関係なく、人間ユニット同士が戦闘する場合、最低5ラウンド、最大10ラウンドを行います。
《結果フェイズ》
ステータス判定の結果に応じて発動するスキルや宝具などはこのタイミングで発動します。
全ての処理が終わった後、それぞれの陣営は撤退を選択することが出来ます。
ただし、そのときには、固有マトリクスの内一つを公開しなければなりません。
これは、戦闘不能になった後の強制撤退でも同様です。
その後、2ラウンド以上が経過していた場合、敏捷で優位を取った陣営は、戦闘を中断するか否かを決められます。
5ラウンド目に達していた場合は、双方の合意があれば、7ラウンド目までは延長可能です。
HP、MPの処理について
HPが0になった場合、原則、消滅します。
MPはラウンド終了時に消費され、消滅するかどうかの判定もラウンドごとに行います。
【前スレのあらすじ】
「プロローグ」
友人である冬宮蘭のサーヴァント、アーチャーにより命を狙われる貴女・小日向織子。
アーチャーの狙いは貴女だけでなく、貴女の母・小日向沙織も含まれている可能性が有った。
母を守る為、ランサーを召喚した織子は蘭を人質に取り、自分に優位な条件をアーチャーに押し付ける。
口約束の同盟を冬宮蘭と結ぶ。
その後、母から上級騎士を授けられた。
「一日目・朝」
蘭と共に学校へ登校する途中、繁華街でサーヴァントの気配を察知する。
警戒を強めるも、特に何も起こらず。
昼食後、講義室に行くと其処には友人である柿崎多恵子が。
「一日目・夕方」
ライダーのマスター、岡部倫太郎がヤクザに襲われている所に遭遇。
何とか集団暴行を耐え切り、ヤクザは警察に追われていった。
「一日目・夜」
第二繁華街で金髪の剣士の噂を聞く。
セイバーである可能性から辺りを散策するも、相手に見つかる事態となってしまう。
「二日目・朝」
冬宮蘭・柿崎多恵子と共に第二繁華街を散策する。
その途中、休憩する為に居酒屋バルタンに行くと、其処には蘭の父とバーサーカーのマスターが居た。
気付かれぬ内に逃げ出そうとするも、相手にバレてしまい、バーサーカーと交戦。
神秘の秘匿の為、戦いは長く続かなかったが、上級騎士がバーサーカーのマスターであるジェイドの毒に蝕まれてしまう。
織子は上級騎士を助ける方法を探索しつつも、聖杯戦争の遂行を目指す。
「二日目・夕方」
ジェイドの友人であるという、蘭の父に接触する為に冬宮家へ足を運ぶ。
そこで蘭の母である、冬宮成子と出会う。
そして、今明かされる衝撃の事実。織子は冬宮家で作られたホムンクルスであった。
冬宮成子とは双子の姉妹という関係であり、友人であった冬宮蘭は姪である。
当初の目的である、蘭の父セフィロスと面会する。
ジェイドの事を聴き出そうとするも、それならば直接会って話した方が良いという事から、
夜にセフィロス、ジェイド、成子と共に前回の大聖杯降霊跡地、桜山へ足を運ぶ事となった。
「二日目・夜」
セフィロス達と山を登っていると、セイバーと遭遇する。
決闘の誘いを受けたランサーは、セイバーの宝具である栄光騙れる闘技場(コローニア・コンモディアーナ)に取り込まれてしまう。
織子はランサーの帰還をひたすら待つ事となる。
【主な登場人物】
★小日向織子 AA：美国織莉子（魔法少女おりこマギカ）
五年前、桜山で拾われた記憶喪失の少女。今回の主人公。
その正体は前回聖杯戦争の、小聖杯の器の役目を負った冬宮家のホムンクルス。
ランサーのマスターでもある。
★小日向沙織 AA：インデックス（とある魔術の禁書目録）
織子を拾った、育ての母。
聖堂教会のシスターであり、今次聖杯戦争の監督役を務めている。
★冬宮蘭 AA：水銀燈（ローゼンメイデン）
織子の友人。アーチャーのマスター。
魔術を碌に使えない。気弱な厨二病。
★冬宮成子 AA：ニャル子（這いよれ！ニャル子さん）
蘭の母で、織子とは双子の関係。
戦闘能力に秀でた、冬宮家のホムンクルス。
★冬宮セフィロス AA：セフィロス（ファイナルファンタジー）
蘭の父であり、ジェイドの友人。
前回聖杯戦争の勝者であり、織子を殺して小聖杯を奪い、泥を孕んだ大聖杯を破壊した。
元封印指定執行者。
★ジェイド・バルフォア AA：ジェイド・カーティス（テイルズオブジアビス）
バーサーカーのマスター。
バジリスクの毒の使い手であり、封印指定執行者。
★？？？ AA：アスナ（ソードアートオンライン）
復讐の為に行動している。
セイバーのマスターであったが、あっさり敗退。
★春風晴香 AA：天海春香（アイドルマスター）
アサシンのマスター。
荒神 神と共に聖杯戦争の勝利を目指す。
織子達と同じ学校に通っている。
★荒神 神 AA：ガミガミ魔王（ポポロクロイス）
天才発明家であり、晴香の祖父の大親友。
★岡部倫太郎 AA：岡部倫太郎（シュタインズゲート）
ライダーのマスター。織子や蘭と同じ学校に通っている。
ヤクザに絡まれ、ダメージを負う。
★柿崎多恵子 AA：セレスティア・ルーデンベルク（ダンガンロンパ）
蘭の厨二病仲間。織子の友人。
織子達と同じ学校に通っている。
★花内邪儀 AA：ジャギ（北斗の拳）
暴力団組長。
☆セイバー AA：リチャード（テイルズオブグレイセス）
金髪の剣士の正体。
ランサーと自らの宝具で作り出した闘技場で決闘を行い、敗北。
真名はコンモドゥス帝。
★ランサー AA：ルドガー・ウィル・クルスニク（テイルズオブエクシリア2）
織子のサーヴァント。
生真面目であり風呂好き。強い意志を持ち、武芸に秀でている。
★アーチャー AA：相良宗介（フルメタル・パニック）
冬宮蘭のサーヴァント。
狙撃の腕は天下一品。
★ライダー AA：逢坂大河（とらドラ！）
岡部倫太郎のサーヴァント。
健気。
★キャスター
未登場。
★アサシン AA：罪木蜜柑（ダンガンロンパ2）
春風晴香のサーヴァント。
不憫。
★バーサーカー AA：リザ・ワイルドマン（怪物王女）
ジェイド・バルフォアのサーヴァント。
ランサー、アーチャーの二体を同時に相手にしても引けを取らない能力を持つ。
【二日目終了】
セイバー 消滅
ランサー HP75/280 MP-50/310
アーチャー HP280/280 MP300/300
ライダー HP300/300 MP280/280
アサシン HP270/270 MP220/220
キャスター HP???
バーサーカー HP280/280 MP400/400
【協会】
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╋ |^i| r^'i |i^| `ｰ'" _,｡/) _,｡/) ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
┃ |ﾋi| .ｌ韮ｌ .|ﾄi| `ｰ'" `ｰ'" ﾊﾟﾀﾊﾞﾀ
.／＼. | | :| | _,｡/) _,｡/)
.／／＼＼. i幵iｪｪｪｪｪｪｪｪi幵i `ｰ'" `ｰ'"
.／／ ＼＼. 冂|￣￣￣￣|冂
.／／ .仝. ＼＼. | |l ∧∧ l| | _,｡/)
.／／ i燹! ＼＼.! |l 目目 l| | `ｰ'"
.／／ ＼＼.|l .且且 ｌ| |(;;"'',,,;;ﾞ);;ﾞ)
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| ,r'全ﾐ､ | （ｒill;;::(;;;,,,, ,,,;;ヾ,,,,;;;;,,;ゞ::::::)
| |田l田| | 丶;;;l;;;;ｉｌ;;;;;,,, ;;;;;;;;;; ､'ﾞ,;;, ,,;;)::::）::)
| |田l田| | （(;;;;;;;;;;(ﾘ;;;;;;,, ;;;ﾉ ;;;,,,ゞ;;,,,ゞ;;;;）
| |田l田| |巫巫 ﾞ'''''';'ﾚ;;;li:;;ヾﾞ~ ';;lii;_ヾlii;ヾ
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i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i ランサー、大丈夫？
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ セイバーを倒したのは良いけど…
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ／__ ﾆ/`ﾆﾆﾆ} /ﾆｵ:ﾆ/ } ∥ } }
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ／⊃卞}`ヽﾚヽﾆﾆﾆ:ﾚﾆ/,'ﾆ/. ＿ } ∥ i i!
ﾆ ﾆﾆﾆ//ﾆ.' 弋_＂ノ ｀ ﾆﾆﾆﾆ, ' /, '／. ｀!∥ , !ヽ}
: ﾆﾆﾆ//'' ｀ ‐-- ,ﾆﾆﾆ, ' /.'/乍ﾆヽ､..i∥ .∥ }
ﾆﾆﾆ/ ' ,ﾆﾆ=' .' {ﾁr'.ノ ノ/∥ .∥' i!
:ﾆﾆ/ /=‐' {｀ ‐ /∥ .∥, '
ﾆ=' /' ∥,' /}'∥
ﾆ;' ,〉 ∥,' / }/
:/ﾑ ｀ ｨﾁ ./'' ,〃 '
' ， ﾚ´ /' .' , 大丈夫です
. --_ -=ﾆ=‐ｭ．
--- _ __￣ 戦闘したら九分九厘消滅するほどには
. ----- _ ＂ ／
. ------ ._ , f´￣￣￣￣｀ヽ
__ . . -------- _ , |駄目じゃん
:ﾆ＞__ . ------./ ￣ 乂＿＿＿ ノ
ﾆﾆﾆﾆ＞__ ---ﾉ
. ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞__ ./
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜
-─- ｒへ
. , ´ / . ＼ｒ＾ ',
. r‐' ｿ !!l:∧∧ V i
. / .:::/ ,ｌi..i::: / !l ヽ ',
. ノｲ , .|三=､ ｌ三三|i i ＼
）.ノ, ".|三=ヽ.ノ三三| ヽ
. /ノ , | ' ' ＿ ' ' 〉 ',__}:: `､
/ノ|/{≧‐ ヽノ r≦ミｉ_ {::}:: i.
/::::／:'-----':::＼:::ﾍ ﾚヽ: i.ｌ まあ、正直動ける状態じゃないよね
ゝ::.{::::::::::::::::::::::::::::|.::ﾉ i! i.l
|:入::::::::::::;:::::::::;;ﾉ:::| .i!:: i.l となると、教会に一日引き籠ってるのが安牌かな？
|::::..}:::::::::::::::::::::{::::::| i!:: //
|::::/::::::::::::::::::::::ヽ:::l i!:: // 他の陣営の事が心配だし、蘭に連絡取った方が良いかもしれない
|-/::::::::::::::::::::::::::::＼ i!://
_ -‐ ﾆ ‐- _
／ ﾐ/⌒ヽ
/∥ ／-‐ ﾆ /｀ヽ ヽゝ
∥ﾆ /／/ /. 入 ､ ヽ ヽ
{ﾆﾆｲﾆﾁﾆｲﾆﾖ ヽ 入}
}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} _｀,ヽ} }
}∧/}ﾆﾁﾍﾆ∧弋夕}〉､!:l
' ﾑV V ∥∥!
〉､ ヽ u./r' ' ・・・申し訳御座いません
/:::{.＼ ⌒ .／}ﾄ - _
-ﾆ{:::::::::', :＞＜ }:::::ヽヽ ´ヽ､ ある程度戦った所で離脱するつもりだったのですが
. ´ヽﾆﾑ}:::::::::ﾍ '、 / .∥::::::::ﾏﾑ }:ヽ
／､ :ﾓﾆ}:::::::::::::〉､ ./:/‐-::::;;ﾏ､ .}::::} まさか閉じ込められるとは、予測が付きませんでした
. {:::::::::ヽ }∧!:::::／＞ ､ｪ-ｭ'::｀::‐-ﾄﾔﾖ}_;:::::i
. l::::::::::::::ヽ .}ﾏﾏﾁ.／:::::::::::ﾓﾖ_::::::::::::::::ﾔﾖ}:::::::!
i::::::::::::::::::＼ 〉ﾏﾖ{:::::::::::::::::ﾏﾆﾖゝ:::::::::::::ﾔﾖ::::::::{ 取り敢えず、一風呂行って来ます
}::::::::::::::::::::/;､:ﾔﾑ}:::::::::::::::::::}Vﾍ:::::::_:::::-ﾓ:}:::::::::',
/::::::::::::::::／ﾆﾑ{⌒}:::::::::::::::::::i !:::::}::::i!:::}H:::::::::::!
. /:::::::::::::::/:::/ﾆﾆ::}ﾆ:}:::::::::::::::::::i i:::::ﾄ:::::/:ﾄ､}::::::::::'､
{:::::::::::::::::::::∧ﾆﾆ::ｌﾆl::::::::::::::::::::! !:::::::::::::∥::::::::::::::(
. /::::::::::::::::::::;' ﾔ ' ∥::::::::::::::::::::! i:::::::::::::i:::::::::::::::::::∥
. 〈:::::::::::::::::::::{ }ﾔ∥:::::::::::::::::::::i .!::::::::::::ﾄ- -r ´│
【教会・コミュターン】
【相手】↓3
1：ランサー
2：騎士
3：沙織
4：電話（相手指定）
＼ ＼ ヽ ヽ i, | | | ,i ./ ／ ／／
＼ ＼ ヽ .ヽ i, .| .| .| .,i / ／ ／／
＼ ＼ .ヽ ヽ i, | | | ,i ./ ／ ／／
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／ ／ ./ / ,i | | | i, .ヽ .ヽ ＼ ＼
／ ／ / ./ ,i | | .| i, ヽ ヽ ＼ ＼
､
,． ´ ⌒￣￣ ヽ､
／ .／⌒ ￣ ､ ヽ
/ //' / iヽ.､ ヽヽ ヽ
ｲ//ﾆ /iﾘ/!i ヽ､ ヽヽヽﾒ､
!ﾆﾆ/ﾔiﾆiﾘ‐´刀ヽ..',..i...ｿ
iｱﾆﾆi弋!ﾉ iﾉ)､'}!
' !∧､ ! ii../ ふうっ、サッパリとしました
! '｀＼｀-‐ ′／ ﾔ
` ､ ´ ./ }ヽ やはり働いた後、汗を流すのは気持ちの良い物です
n , ／ﾑ i／: : : 〉- .､.
.i ! /) ,.ゝ‐! : /'./､´ : : : /､.../´ ｀ =‐､ 我が妻が用意してくれる霊泉水を沸かした風呂には叶いませんが
.i _! i!_,. っ ,ゝ ´/!／ !}‐i´ゞ ヽ､: //〉/ /: : : : :､
ih' ﾔ ｲ ﾐヽ ! i .{i〉,‐: -{-}-: : : : ｀: ,}ｱ'/ ,: : : : : : :,
i!i､ ﾏﾘ ,': !,//: : : /〉i: : : : :: : :in!i !｀: ､': : : : : : : :'､_ おや、マスター
. i!i .ヽ } ,' : ,'‐' : : ,'/ i: : : : : : : !丁: : ; ! : : : : : : : ; : !
. i!i .ヽ ', ! i //: : : ; ' ,': : :i: /!: : :H! : : : ､: : : : : : : i: : !:､ 私に何か御用ですか？
. .i!i .ヽ-‐ｼ /: : ﾏi: : : ;' ! : : i; !ﾉ: ;i}´i: : : : :ﾆﾔ､: : : : !: : i: :ヽ
. .i!i ', ', /´: : : :{! : : i . i: : : :｀: : ´iﾏ'i : : : ; ﾏ ヽ: : i: : : /: :
. i!i ', ヽ‐､: : :i! : : i !: : : : : : : : :! i: : : : ;' ヽ! : /: : ;
. i!i i } }: :i : : i ! : : : : : : : : i .i : : ;´ 〉'-‐…､
. i!', {､ ./ !;/!: : i ! : : : : : ; : : :}､}＿' /
. i! i i ＼/ i' i: : i !: : : : ／: : :/!ﾆ厂 i⌒ヽ.
iU ヽ.iﾆヽ／ i! : :! ! : :／: : : / /: : :i . / ヽ ,
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i （風呂上がりのランサーっていつも真っ赤…、傷付けたら血が吹き出そう）
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ あ、用というかなんというか…
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
真名とか聞いていなかったしもう一度自己紹介をしよう
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
...／⌒ ヽ ＼ :.
. ., / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
. , . ﾊ i iﾄ :..ヽ |.‐ i＼ │
..i i i 斗jハ :i j/ j/i ! :ﾄ､ !
..l ´| }/|.:ｲ: ヽ ! . ミ､ !ヽ.| ./ :. i
j! ｉ .{l.:/__/斗ｲ :| :ﾊ‐- __ } /| / ﾊ
.ハﾄ |/ﾊ∧/|/| :ﾄ､ :! }./ / ' / ﾊ
./ j ﾍﾄ. ┃ ﾄ、 .:| ヾ|／┃／./ ィ ´ / :i
. .ﾊ !ﾊ／┃／／N ／,／ ┃ 彡ｲﾉ j! , :!
. ｉ l|ｉ圦 ／／／／／／／／..ｲ.jィ ; 丿 【照れ顔とか可愛いAAばかりなのに使う機会が多いのは困り顔】
.从{.≧=- ......_＾_..... -=≦ .jィ , ／
人_{ ＼{ゝｉｒ≦〕抓〔≧ﾚ'レ'>---､. ｜
＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ !
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ |
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
〉／//// ｀7777777´///,{///////!i!
／,‘///////////////////ﾊ/////八!
〈//{/////////////////////}//////∧
. V八 ///////////////////ﾉ!//////,丿
///,ヽ ///////////////／/i//////,i
.//////i/r ､(＼'/////////// i!//////,!
.,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
./////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
. ,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
. {////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
.人///乂r '////∧__{__////////////////// }
￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
【後三分安価無かったら>>13で行きます】
安価↓
__ __
, -= =- 、
.／ / ＞、 ＿ _
/ / l ヽ .゛,
/ / l ./. l .l .ヽ .ﾉ
/ /, l /,/l .l l .ﾄ /
l l .l/-l-イ l l l l .l
、 l ィf示k, lﾍ / `ト.l l .l .l
ﾍ .l ﾍ辷ｿ ヽ/ 笊勿/ ./l.l .l
ヽk k:ﾍxxx , ゞﾟｿ / /ﾘ l
ヽ .ﾄ ‐- -=イ-イ l ・・・そう言えば、私達出会ってからお互いの事を余り話した事無いよね
ヽ l l＞ _ -＜l/ /l .l
_,,.ﾍ:ﾄ 7^ ﾄ-- l / ヽ .l この機会だし、お互いの事を理解しあってですね
/::::::::::l::::::ﾍ |ﾌト,|/ kl///l l l
/:::::::::＼ヾ::::::>ｿ/ヽlヽ/::::::::::::l l .l これからに繋げて行けたら良いな、と……
/:::::::::::=x;<::::::lL/l oゞｿ ヽ:::l/:::l l k
ヽ::::::::::::::::ヽ/＼:liﾍ |il:／::::::ヽ:::l l lﾄ
ﾏ:::::::::::::::∧::::::li::ﾍl/::::::::::::::i:::l .ﾄ、 ヽ
ヽ:::::::::::::::∧:::::::::＼:::::::::::::ﾘ::l ヽ トヽ
∨:::::::::::::∧:::::::o::l::::::::::ﾉ::::l lﾍ. ヽ ＼
ﾏ:::::::::::::::∧::::::::::l:::::::ｲ:::::::l l l l ＼
>ﾍ:::::::::::::∧::::::::l:::::::l:::::::ﾑ. l l ﾄ
l:::::ﾍ::::::::::::∧:::ol:::::::l::::::::::i l ヽ ﾍ
ﾉ::::::ﾍ::::::::::::∧::l:::::,,::::::::::::l ﾍ l
/::::::::ﾍ::::::::::::::ﾑ:::::ﾉ:::::::::::l l l
／ ／/ ,.:',' ,.:',' : .i...', 'i.. ',.. '､.. ', '､
/::::;',.:'::;',.:':::i ,.:i ,i,ゝﾍ. i... '､. .'､. '､ ',
,:':::::;':';'::;',:i::::::i ,:'::i,i ,:i ', i.... i..',... ',... '､ . ',
,':::;::::::;'::::i'::i::i:::i,'::;:::i.,:;' ',',..... . i....',... ',.... ..'､... ',
,':;.'i::::::i::::::;:::i::i:::i:::i::::i/ ,.．-=',',..... ... i､....',..,.',.....i.､､....',
/ ' i:::::;i:::::i::::〉;i::::::i:::/.ゝ゛__＿＿'i..... .. i..'､..',i､.',....i...'.､i､'
,'' i::::;':i:::::i::;'=;i::::;'i/ ´´心冫," ',........ i.......'.,', ',',...i......i.',ヽ
なるほど、そう言えば聖杯戦争の事ばかりでしたね i::;':::i::::i::i゛心:;i ! ´￣´ .'､...... i,.......,' } ;i,..i....,.i,.i
i;'i:::i';:::i:{ ￣i'/ ',......i.',....,'ゝﾞ/',.i..,,',i.'i
私達が交わした会話と言えば i .i::i ';;.i'', / '､..i .〉.,',／.....'i;/ .i
i;' i ', ＼. ´ ヽ/i;'..............〉'
貴女の母君とは夜中に話したりもするのですが･･････ ､ ＿,.． -' /,ヘi,i......//
ヽ -=- ,..::'; ' .,' i....i;i'
ヽ ,..:::::;. ', ､.i ｀
では私から語らせて頂きましょうか ､ ＿ ,.．:゛:; ' / ,;､= ､
}::::::;／ /;:,.ゝ:::::゛:::::::::::::',
さて、まずは真名からですが…マスターは既にお気づきでしょうか？ ,..::::ﾍ ~ ,..:::´::::::::::::::::::::::::::::::::'､
／:::::::;;;;;} .／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':､
／::::::::::;;;;;:／::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:ゞｰ ¨＞ｰ､
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l え？知らないけど…
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
/i ／'
,.． … ､.i／∠.,
,.．_゛,., . γ´｀ ‐ヽ､｀ヽ､
ゝ゛´ .／/,',:´i /i ､ ､ ､ヽ､;｀.､
//;/:i/::i /::i i i...ヽヽ...､ヽヽ,｀~`
//:/;::i/:::i/::.i:i i:i,rヾ'ﾍ ヽ.....､';;ヽ,
,.．'ゝi:::/::ii:::::i:::;:i::ii:/i:i ヽヽ,.......ヽヽ
/:::i::::;i:::::::Δ::::/ ii,.．- -ゝ;.....i,...i'＼
i::/i:::/i::::i心ゞ/, 弋夕ゝ〉ﾍ..ｉ｀､i ｀
いえ、貴方は私の事を恐らく知っているでしょう i/ ii:/i:i:::/ i' , .,'βi..i ヽ
i' i'ﾍi:i;i' ' ､l /√､ヾ,
貴女の持っている漫画の中に、私が登場している物が有りましたから i' ゞi､ ､＿_..． //
仆､ ｰ ｲ/i'
随分と脚色されては居ましたがね ,-.i, ｀ヽ､_ ,．' i心
i::::::::::::...､ ,ゝ´::::::i,
,. .．ゝ,~i:::::::::::／＞=＜ヽ:::::::ゝ:- ､_
,．＜~￣ i //:::::／ ＞(〈'｀〉).＼｀ヽ､＼ﾍヽ ＜､,_
／:::::::::ヽ /ゝ'"〈i ／:::＞上弋:::::::＼ ヾ､∧､ ｀i::＼
･･････判りますか、私が誰なのか /:::::::::::::;;;:::::::::', i i iヽ'::::::::::::::::iヽi /i:::::::::::::::::::::＼〈ヽi .i::::::::i
/:::::::::::::::::::;;;;:::::::', .i i/i.i::::;;:::::::::::::',｀:::, ',:::::::::::::::::::::::::i.人i､ .i:::::;:::i
i:::::::::::::::::::::::::;;;:::::::イ≦ｲ';;::::::::::::::::::', :::. ',:::::::::::::::::::::::::,凵i::〉:::;;::::i
i::::ゝ､::::::::;;;;;;:::::;;;::::i:/ /;;;:::::::::::::::::::::::',, :::. '､::::::::::::几::::;ii .i;:i::;;;::::::i
}:::{ ヽ;;::::::::;;;;;:::;;::{＝};:::::::::::::::::::::::::::::'､ ヾ '､:i:::::冫ヾ:i'::i-i;;;;::::::::i
};;;;〉 ヽ:::::::::::;;;;:::i i;:::::::::::::::::::::::::::::::::;'､ ヽ::::::i i::::i::ｉ~.i;::::::::::i
,i::::::｀､ ＼;;::::::;;;/,.i':::::::::::i:::::::::::::::::::::::i;;;', '､:::､/:::i::::iヽ〉::::::::i
／:;;;;;;;;/i ヽ;:::::i'::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::i::;;;'､ ';::::;/::::::i::::::::::::::i
＿_ / ヽ
.＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
..／⌒ ヽ ＼ :.
., / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
., . ﾊ i iﾄ :. j/ j/i ! :ﾄ､ ヽ
.i i i ....ハ :i .} ￣｀ ミ.! , :. i
.l ´| ´￣.ｲヽ . | .:' ﾒ , -､ i ! :
j! ｉ .{l.| / /八 Ⅵ / 三三 / /（ i ! ﾉ
ハﾄ ...Ⅳ三三 ...j/ ., ,./ ィ...r' / ' /
/ j ﾍ | , , , 彡ｲﾉ /.´ ./ , 私が持っている漫画…？
ヽ.ﾊ....ﾊ _,.jィ ,
..ｉ l|ｉ ,込ゝ _ ｀´ イ , 私が持っている漫画でランサーが出て来そうなのは
:j/从{..{ゝｉｒ≦〕抓〔≧ﾚ'レ'>---､. ...｜ i ＼
八 | ‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ ! ヽ 、 項羽と劉邦、三国志、水滸伝、史記位しか無いけど･･･
..ヽ|./∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ | ＼
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i ! i
〉／//// ｀7777777´///,{///////! i! '
／,‘///////////////////ﾊ/////八 ! .'
. 〈//{////// ＿＿__./////////}///////.ﾉ ./∨
【真名当て】
【時間かかりそうな気がするので今から五分間で安価閉め切ります】
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
. Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
. .Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
.人" 〈/ / r' / ! ﾉ 槍のイメージがある人、と言えば項羽、林冲、張飛辺りかしら
. ＼ "" . / ィ ´ ' /
.＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / , 後は姜維、趙雲、龍且、馬超辺り･･･挙げ出したらキリがないわね
. /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ その中で私と似て居そうなのは…趙雲かしらね
.,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
. } |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
ヽ、
,.．,.゛¨,.二､ゝ=‐､
／.／ , ｀⌒ヽ.ヽ
/:::// ./ .: /-i ', '､
/;:://.:.ゝi:::// ', ', .',
ｲ:/ｲ:::/｀,;i:// ,-ｰ_', i,',iヽ
流石に判りましたか！ /'i/i:/ ⌒.! '叨〉', i､ii
' .i'i', 1 ./〉i/i'
その通り、常山の趙子龍とはこの私の事です i'ii､ ｰ- - /从'
(｀ヽ ､ _ ＿ _＿＿,!ｲ＼_ ,.イi/'
……マスターと近いか、と言えば疑問符が付きますが ｀ゝ､, ｀.ヽ､_＿_ _,_ ,.＜´::::ヽ,｀ヽ;....}:::＼ヽ .i`､
ｲ｀T .´i´ , ｀ヽ,ヽ,ヽ:::`ヽ,'､ .}/i}:::::::::＼ '.}:::'､､_
λ.i '/゛ ,.' ', '､:ヽ;::::::i〈≦i,ゝ＜´＼/へ:::',..',ゝ､
', ', (,_,ゝ彳, i i:',:::'ヽ;:i,}, i:i/^￣ `〈 ∧〉ヽヽi､ ';::',
＼ゝγ゛ .iｰ ､....／ .,'::::::::::::/::i !-i::::::::::::::::〉,.〉〉:::::',λ.i::::i
λ./,´ ／::;:ゝ,.ゝ;;;::〉-〉:::::::::::::::::i〈.i.〉:::::::',i]';/:i
',;::::::;:/ /:::::::::;::::::::::::i !' i:}::i i:}:}::::{
',:::::/ /:::::::::::i::::::::::::i i::､v/〉::l/
',/ /::::::::::::::i::::::::::::i .i:::Y::i;:::::',
∨::::::::::::::::i::::::::::::i i::::!::i::ヽ/
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：ランサー 【マスター】：小日向 織子 【HP/MP】：75/-50
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】：趙雲 【消費】：60 【属性】：秩序・中庸 英霊
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】：B(40) 【耐】：C(30) 【敏】：A(50) 【魔】：E(10) 【幸運】：B(40) 【宝】： A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
､
,． ´ ⌒￣￣ ヽ､
／ .／⌒ ￣ ､ ヽ
/ //' / iヽ.､ ヽヽ ヽ
ｲ//ﾆ /iﾘ/!i ヽ､ ヽヽヽﾒ､
!ﾆﾆ/ﾔiﾆiﾘ‐´刀ヽ..',..i...ｿ
iｱﾆﾆi弋!ﾉ iﾉ)､'}!
' !∧､ ! ii../
! '｀＼｀-‐ ′／ ﾔ
` ､ ´ ./ }ヽ
n , ／ﾑ i／: : : 〉- .､.
.i ! /) ,.ゝ‐! : /'./､´ : : : /､.../´ ｀ =‐､
.i _! i!_,. っ ,ゝ ´/!／ !}‐i´ゞ ヽ､: //〉/ /: : : : :､
ih' ﾔ ｲ ﾐヽ ! i .{i〉,‐: -{-}-: : : : ｀: ,}ｱ'/ ,: : : : : : :,
i!i､ ﾏﾘ ,': !,//: : : /〉i: : : : :: : :in!i !｀: ､': : : : : : : :'､_
. i!i .ヽ } ,' : ,'‐' : : ,'/ i: : : : : : : !丁: : ; ! : : : : : : : ; : !
. i!i .ヽ ', ! i //: : : ; ' ,': : :i: /!: : :H! : : : ､: : : : : : : i: : !:､
. .i!i .ヽ-‐ｼ /: : ﾏi: : : ;' ! : : i; !ﾉ: ;i}´i: : : : :ﾆﾔ､: : : : !: : i: :ヽ
. .i!i ', ', /´: : : :{! : : i . i: : : :｀: : ´iﾏ'i : : : ; ﾏ ヽ: : i: : : /: :
. i!i ', ヽ‐､: : :i! : : i !: : : : : : : : :! i: : : : ;' ヽ! : /: : ;
. i!i i } }: :i : : i ! : : : : : : : : i .i : : ;´ 〉'-‐…､
. i!', {､ ./ !;/!: : i ! : : : : : ; : : :}､}＿' /
. i! i i ＼/ i' i: : i !: : : : ／: : :/!ﾆ厂 i⌒ヽ.
iU ヽ.iﾆヽ／ i! : :! ! : :／: : : / /: : :i . / ヽ ,
代理ＡＡ： ルドガー・ウィル・クルスニク（テイルズオブエクシリア2）
【クラススキル】
◆対魔力：E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
【タイミング：常時】
【仮に相手の優位が確定していても魔力ステータスに置いては判定を行い、
自分がクリティカルを出した場合、ダメージを受けない。
また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆意志の力：A
自身を蝕む苦痛を、己の精神力のみで耐えきる。
このランクならば、ほぼ全てのバッドステータスを無視して行動する事が可能。
勇猛、戦闘続行を兼ね備えた特殊スキルであり、ランサーは主から
子龍は一身これ胆なりと賞賛された類い稀なる精神力の持ち主である。
【タイミング：常時】
【精神干渉によるバッドステータスを遮断する。】
【筋力で与えるダメージ+15】
【HP-50でも活動できる】
◆救出奪還：B
長坂の戦いを始めとした様々な逸話が具現化したスキル。
仲間の救出や、物を取り戻そうとする時に敏捷と幸運が１ランクアップする。
【タイミング：仲間の救出や物を取り返す戦闘時。】
【敏捷と幸運が1ランクアップする。】
◆心眼(真)：B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が１％でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
【タイミング：戦闘時】
【クリティカルが出れば無条件にこちらの優位としたうえで30点ダメージを与える】
◆仕切り直し：B+
戦闘から離脱する能力。
また、敗戦において自軍領地まで生きて辿り着く能力。
ランサーはこのスキルの効果を自軍全体に適用することができる。
【2ラウンド目以降、なんらかのステータスで優位を取っているのならば、優位の数*20%の確率でその場で戦闘を中断させられる】
【味方にもこのスキルは付与される。】
某スレをあんまり踏襲しすぎるのもアレかもよ
違う色出してこう
／ , / / l ＼{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.ｲ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- ＼ ! -}-/!-､- | ! , | ﾞ､
|ハ | |/ ＿ ヽj ヽ..| /' ＿ ヽ j {! l { ヽ
} , { .f´ ヽ } ; /f´ ヽ l/ ､ ヽ ヽ
| ヽ! 弋.＿.ノ / ／ 弋＿.ノ !,ｨ ＼ ＼ ,
/ ミ､ /イ／ ／イ l ﾄ､ミ､ ｀ヽ､__
, } ＼､ ／,. イ彡 | ! ｀ } ＼ }
{ l ﾊ. /{ / | ﾘ , l !
{ヽ':, /ヽ!＼ .ｨ ⌒ヽ .／ヽ }, / /l / / | l あ、あれ？何だかスキルの情報が…
} ,ｲ/ ＞ ..ヽ＿ ﾉ . ,.イ ﾘ VI / / / ! ;
/イ／ | - | /イ_／ / ,
| ', / ! ／ / / ,
＿＿,...ﾉ ､. / |＿＿__{ ／ /
,....:＜::＼::::_, ´ ' ＼:::::::/ ／ｨ_ /
／:::::::::::::::::::::＼ ｀／／イ:::::::｀ヽ /
_／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ／イ:::::::::::::::::::::::::＼ /
/i ／'
,.． … ､.i／∠.,
,.．_゛,., . γ´｀ ‐ヽ､｀ヽ､
ゝ゛´ .／/,',:´i /i ､ ､ ､ヽ､;｀.､
.//;/:i/::i /::i i i...ヽヽ...､ヽヽ,｀~`
.//:/;::i/:::i/::.i:i i:i,rヾ'ﾍ ヽ.....､';;ヽ,
,.．'ゝi:::/::ii:::::i:::;:i::ii:/i:i ヽヽ,.......ヽヽ
/:::i::::;i:::::::Δ::::/ ii,.．- -ゝ;.....i,...i'＼
i::/i:::/i::::i心ゞ/, 弋夕ゝ〉ﾍ..ｉ｀､i ｀
.i/ ii:/i:i:::/ i' , .,'βi..i ヽ
i' i'ﾍi:i;i' ' ､l /√､ヾ, 私の真名を明かしましたからね
i' ゞi､ ､＿_..． //
仆､ ｰ ｲ/i' ですが、宝具はまだ解き明かされません
,-.i, ｀ヽ､_ ,．' i心
,. .．ゝ,~i:::::::::::／＞=＜ヽ:::::::ゝ:- ､_
,．＜~￣ i //:::::／ ＞(〈'｀〉).＼｀ヽ､＼ﾍヽ ＜､,_
／:::::::::ヽ /ゝ'"〈i ／:::＞上弋:::::::＼ ヾ､∧､ ｀i::＼
/:::::::::;;:::::::::', 〈勹乍'〉':::::::::`.iイι广::::::::::＼iイ､ゝi .i::::::ヽ もっとも、マスターには隠す必要も無いので今明かしますが
./:::::::::::::;;;:::::::::', i i iヽ'::::::::::::::::iヽi /i:::::::::::::::::::::＼〈ヽi .i::::::::i
/:::::::::::::::::::;;;;:::::::', .i i/i.i::::;;:::::::::::::',｀:::, ',:::::::::::::::::::::::::i.人i､ .i:::::;:::i
.i:::::::::::::::::::::::::;;;:::::::イ≦ｲ';;::::::::::::::::::', :::. ',:::::::::::::::::::::::::,凵i::〉:::;;::::i
i::::ゝ､::::::::;;;;;;:::::;;;::::i:/ /;;;:::::::::::::::::::::::',, :::. '､::::::::::::几::::;ii .i;:i::;;;::::::i
}:::{ ヽ;;::::::::;;;;;:::;;::{＝};:::::::::::::::::::::::::::::'､ ヾ '､:i:::::冫ヾ:i'::i-i;;;;::::::::i
.};;;;〉 ヽ:::::::::::;;;;:::i i;:::::::::::::::::::::::::::::::::;'､ ヽ::::::i i::::i::ｉ~.i;::::::::::i
,i::::::｀､ ＼;;::::::;;;/,.i':::::::::::i:::::::::::::::::::::::i;;;', '､:::､/:::i::::iヽ〉::::::::i
／:;;;;;;;;/i ヽ;:::::i'::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::i::;;;'､ ';::::;/::::::i::::::::::::::i
【>>25 気になっている所ではあるのですが、システム回りは丸々借りている以上踏襲する形になるのは仕方ないと思ってます】
【違う色出して行こうと言われてもこれ以上、ホイと出せる訳ではありませんし】
／￣ _ -‐====z-==‐--‐===‐､､､＿___ ￣_ {{ ､ `＜=- ＼
／ -=/::::::::::::::::::￣￣:::｀::::＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ﾆ´＞ヽ l へ ﾆﾆ=---ｭ〈
. ／ -=ﾖ:::::::::::::{≧｡､::::::::::::::::::::::￣￣￣￣￣｀:＜ ∧ ∨ヽ ＼ﾆﾆﾆﾆ=-＼ ./
￣ ‐-==}!::::::::::::∨ﾆﾆ≧｡､::::::::::::::_｡≦ﾆﾆﾆﾆﾆ≧｡_ヽ∧ ∨三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ∨
∧::::_:::::::::ヽﾆ{{￣:＼ﾆﾆ=‐ ´ __＿___ }}∧ ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆr-=ﾆ}}
}.＼ . }:ﾆ≧｡､__}} ∧:::::::::＼_ ,.＜::ヽ::::::::::::::＞...}}ﾆ} }ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾖ＜＞｀. ＜
}-=∧}ﾆﾌノﾆ７ヽフ⌒ ´＿.ヽ/!::::::::::::〉-ヽ_::::::::::::{{ﾆ} ∨}´ヽﾆ=-＞､｀ ＜＞､｀＜
ⅵ-=ﾆﾘﾆﾆﾆ／∧∨-r'ﾆ=-‐7ﾆ{:::::::::::::〉ﾆﾆﾆ}｀..‐=ﾆ∧ ∨ヽ ｀ ‐‐ ´ ､｀ ＜ ＞ ､ ＜
}-=ﾆﾆﾆﾆﾆ, ＜ ∧ ＼:/:::::::/=ﾆ!::::::::://｀ :‐‐'::::ヽ:::｀ヽム ﾏﾑヽ / ｀ ､｀＜ ﾆヽ ｀＜
___ノ -=ﾆﾆﾆ／-==￣∧ ＼__{ﾆﾆﾆ::::: ∥:::::､ :::::::::::}_ヽ_:ﾉ´{∧ﾉﾆ} ∨ / . ｀ ､ ￣｀ ｀.＜
／-=ﾆﾆﾆﾆ=-／-‐r ⌒ﾆﾆ=∨ヽ .＼ヽﾆﾑ:::,'{{::::::::∨〉::::ヽ:｀:.}{ ∨ﾆ:ﾌ､ .∨ /! ｀ ､ . ＜
￣7´-=ﾆ／￣-=ﾆﾆﾆr::´＿__::∨ ＼ .ヽ}ﾆ:∨＼-==ノ::::::::∧_ﾉ} 〉! i }! ﾚ ﾉ ヽ､ ＜
. , -'-=ﾆ／-=ﾆ=--=ﾆﾆ∧:::::::::}}:::＼:ﾆヽ ∨ ﾆﾆﾆヽ .ヽ＿＿y' ﾑ} i :}} ﾉｲ .| ヽ､ ＜
.'-=ﾆﾆ/.-=ﾆ／ ＼-∧:::::::＼::::ヽﾆ∧ ∨:ﾆﾆﾆﾆ〉 }ﾆヽ /ｦ .! ﾑﾖ ! .| ヽ､ ＜
⌒! -=!-=ﾆ7 ∨ﾑ::::::::/::::::∧＜＞ヽﾆﾆﾆﾉ_＿＿, _`´.〈ﾑ i .ﾑﾆ} ! .! ヽ ＜
.ノ-=ﾆ!-=ﾆ! ∨!:::::::{{:::/ﾆ∧ ｀弋{＼ヽ ｀ ‐=ﾆr'ヽム }ﾖ ! !､ﾖ ∨ / ヽ ＜
-=ﾆﾆﾖ-=ﾆ! ∨::::::::yﾆﾆﾆ_ヽ､ ..＼ ヽ= ＿__ _ ＼ﾆ=レﾚ r--' ./ ヽ､ ＜
￣!-=ﾖ-=ﾆ! }}::／ムﾆﾆﾆヽ⌒ ‐=ヽ ＿__ヽ‐- ヽヽﾆ={ .{ /' ./! ヽ､ ＜
／-=ﾆ!-=ﾆ }ﾖ 〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ=｀-､ ヽ ､ -=' , =--､ ヽﾆ∨'/ / i! ヽ､ ＜
-ｧ -=ﾖ-=ヨ ノ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}}====-､.ヽ｀¨¨ ---=ﾆﾆﾆ} ,' ﾆ! ヽ､ ＜
/__,-=ｦ:-=ﾖ ＿__＞´. ムﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ￣￣＼＿_＞‐::::¨￣¨:......‐= 'ﾆﾆi! ヽ､ ＜
. ノ.／-=ﾆﾌ / ｲﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／}}ﾆﾆ ／-､:::::::::::::::::::::::::::::＿__＼! ､ ＜
:イ-=ﾆ＞' ￣￣ ／ .∨､｀´ ./ヽﾆﾆ/ /ﾆ='￣￣}}__ -=-::::__/ﾆ=‐:::::::￣:::..＜ ､ ＜
-‐ ´ ＿＿/ ＼ヽ 〈} ∨ﾆ}. {{::::::::::::::::r::::´￣｀＜／:::::::::_ -- _＞--――- ､＿＿ ､ ＿ ＜
/ ＼ .ヽ ∨:〉 .!:::＼ ::::::::::::::::::::::::／ﾆﾆﾆﾆr ｡≦ﾆﾆﾆﾆﾆ=- ' ＿_-=＞､ ､ {{ﾆ ≧｡､ ＜
ノ ∨ ＼ / !:::::::::＼､＿＿／:::::::::::::, ｡≦ﾆﾆ//ﾆﾆﾆ} {ﾆﾆﾆﾆﾆ=-ヽ_ _ ----- _ ､ ∨ﾆﾆﾆﾆ＞､
_ ＜ _｡ ≦ﾆ ﾆ≧ ｡ _ .∨ﾆ/ .|∨ﾆ{:::::::ヽﾆ／:::::::::::／-=ﾆﾆ／ﾉﾆﾆr', ≦ﾆﾆムﾆﾆ{´:::::::::::::＿＞ ､ _｡ ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ ｡ _ ､ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
-= ´ _ ｡イ-= -- =-=ﾆﾆﾆ≧｡ _ ∨ .!∧::＼:::::::∨{::::::::::/-=ﾆﾆ／／ ／ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆムﾆ≧==≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ≧｡_ ､ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ
_ ｡≦ﾆ= -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- -=ﾆﾆ≧ ｡ _ .!ﾆ ＼:::￣＼:＼:::::{-=ﾆ/ //-／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ´￣ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=--―--}⌒＼ヽﾆﾆﾆ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ランク：A 種別：対人宝具 レンジ：2～4 最大捕捉：1人
趙雲が生前から使用していた愛槍。
「海角天涯に敵なし」といった意味を持って趙雲自身が名付けた。
真名解放によって戦闘終了時まで敵軍の陣地、礼装、宝具の効果を無効化し、
全パラメーターを1ランクアップ、さらに自身が受けるダメージを大幅に軽減する。
【タイミング：筋力、敏捷の優位を獲得時。消費魔力50】
【敵軍の陣地、礼装、宝具による効果を受けない。】
【全パラメーターを1ランクアップ。更に一ターンに自身が受けるダメージを20まで軽減する。】
／ , / / l ＼{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.ｲ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- ＼ ! -}-/!-､- | ! , | ﾞ､
|ハ | |/ ＿＿ヽj ヽ..| /ｲ__lｲ ヽ j {! l { ヽ
} , { 下云ﾃ心ヽ } ; /ﾄ云心ヽl/ ､ ヽ ヽ
| ヽ! 弋ｚ（ソ / ／ 弋ｚ（ソ !,ｨ ＼ ＼ ,
/ ミ､ /イ／ ／イ l ﾄ､ミ､ ｀ヽ､__
, } ＼､ ／,. イ彡 | ! ｀ } ＼ }
{ l ﾊ. /{ / | ﾘ , l ! ･･･それだけ？
{ヽ':, /ヽ!＼ ´ ｀ ／ヽ }, / /l / / | l
} ,ｲ/ ＞ . . ,.イ ﾘ VI / / / ! ;
/イ／ | - | /イ_／ / ,
| ', / ! ／ / / ,
＿＿,...ﾉ ､. / |＿＿__{ ／ /
,....:＜::＼::::_, ´ ' ＼:::::::/ ／ｨ_ /
／:::::::::::::::::::::＼ ｀／／イ:::::::｀ヽ /
_／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ／イ:::::::::::::::::::::::::＼ /
／ ／"::::::::::.. ............. ＼
／ ／／…¨~ :::.. .i/... ........ ＼
／:: ／ ´...:::......: ...::::::::::::::::::..:::i:::::::: ... ... .. , ＼
/ ／/ ／:::,::::,.．´ :: :: :: ;:::::::.. :: : 弋､ヽ,
/／// /:::::::; ,....,..., ,. ,, .i＼: :: 、:. ＼ ＼＼
/' ./::::/／:::::::/:::::::::::::::::/:: .. . i .＼: ヽ i'、 .'、
/／i:::::::::::::/::::::::::::::::/::::: :::: i .ヽ: .ヽ i ＼ .'、
´ .i:::::i:::::::::::/:::::::::::::::/::::::: :::::: i ｀,: i i:::＼ .i
.i:::::i:::::::::/i:::::::::::::/i;::::::::,.::::::::i __ ヽ: i i:::::::iヽi
i:::::i:::::::/ii:::::::::::/へi::::::::::::::::i ,.．ゝ~゛~゛ヾ〉 ::i:/i::::ii〉 ヽ
i::::i:/::i:i...i:///､｀~．i:::// i/ ゛ ＂' " i:::､::::::i/
i:/ ､::i' .i/ / i:// ' ' .i::/}:::::i
i' ヽiヽ〉 .i : i://〉::::i はい、私の宝具はこれだけですが…
' ヽ ii, ' ::､ ./~ i/ヽi
.i∧ ﾞ~" し ∧i ' ' 何か不満でも？
}､ ,ゝｰｰ ､ ／
/i:,＼ ヽ--- ~ ／::{ヽ
/ .ii::, ＼ ￣ ／' ::::ii ヽ
／ 〈:::::, :::,＼ ___ ／:::;' ::::::/ ＼_
,.．ｰ~ 〈:::::, ::::, :::;' :::::/ ヽゝ
,.．/~::::::/ .〈::::::, :: :' .::::/ ヽ:::::::::､〟_
,．~゛ /:::::::::/ 〈:::::, :::::/ .ヽ::::::::､ ~ヽ､
＿
´ /ﾊ
＿＿＿_ _ ,/ { {
´ ｀ , i i
.／ ヽ∨ / ＿{､
/ / ﾄ､ ヽ ' , '.,V / ﾉ
. / / ., / i ｜ ヽ､} ｉ iV i
. ,' / i{ ./{i. l､ .i V ､ | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ 笊芋ミ{i. l､ i 笊芋ミ| i/ |i } ! |
. | iレ! ｲJ::::i}､ iVｲJ::::::i} 》 ,.ｲ !/ ｉ |
. | i .乂_ノ ｀ ､l ! 乂__ノ/'´ } ,／ i i!
ﾉi i人., , , ,.厶 / i i! |
.'´ i ﾄi . ﾍ 、_ , .i / / ,| l! i! いや、不満は無いんだけどさ
. 人_{ ＼{:::..... ´ ｀ ....::ﾚ'レ / i l |
{ゝｉｒミｭ〕抓〔≦｀ 'レ'>---､ | i i! あくまで個の強さなのね、ランサーは
＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ ヽ ヽ
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ | ﾊ
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i ! i
〉／//// ｀7777777´///,{///////! i! l
／,‘///////////////////ﾊ/////八 ! ;
. 〈//{/////////////////////}///////.ﾉ /
V八 ///////////////////ﾉ!//////i /
///,ヽ ///////////////／/i//////,i /
. ,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|/
. ./////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
. .人///乂r '////∧__{__////////////////// }
￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
/:::/:::::i/::::::::::/::::;'.,',' . ,.';' ,:':/i:::i ,'i ,:'::::i
/::/.i::::/::::::::::/;::::::i,':,' .,'.,:'::;' ,'./ i::::i,'::i ./:::::::i ,
,':/ .i::/:::::::::,:'::;'::::;':i::;' ,',:'::::;',':/ .i::::i::::i ,:'::::::/i/'
,',' i/::::::／:::;'::::;':::::i ,:'::::::::,''/ .i:::;'::::i ,:'::::::::;'::':i/
i' /:::／::::::::;':::::i::::::i ,'::::::;::::/ｭ〟__i:::i:::::i ./:::::::::/:::::::/
/／::::::!::::::i:::::;'::::::i .;:::::;_'::;'＿,.､｀ﾆ::i::::::i/:::::::::/;::::::/´
/' !::::::;i::;::::i:::::i::::::::i,'::::/}:/=勹少冖;i::::::::::::::::/,':::;.'
兵を率いて戦う事は何回かありましたが…… ' i::::/.i:;i:::;':::;'{::::::::'::::/ i' ii:::::::::::::/ ,'; '
':/ i' i::i:::;'::i:::::::::::;' i::::::::::/ /
私自身の力による逸話が多い影響でしょうね ;/ .i:'i:;':::::i:::::::::; i:::::::/ .
' .i i;';::::::';::::::; i:::;.' i:::,
' ',::::;'';::∧ .!' {;/
これが、私の能力の全容です ',;ｲ,'ｲ ',､
! iｲi,.i:＼ .．-ｰ・ ¨￣ ｀
武勇には自信が有りますが、張飛将軍や関羽殿と比べれば i' ii:; ､:`:.､ -=ﾆ=
/´;;i ｀ ､::`:..､ ／
私等、其処等の雑兵と同じ様な物です /::::::;i . ` ､::::`:..､ ,.:';'
/::::::::::i, ':, ` ､:::::`ゝ- -‐:´ ' .
/::::::::::::::', ';:､ ` ､:::::::::;' /
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶 貴方が雑兵並って
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i 蜀の軍隊ってどれだけ強かったのよ…
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
／ ／/ ,.:',' ,.:',' : .i...', 'i.. ',.. '､.. ', '､
/::::;',.:'::;',.:':::i ,.:i ,i,ゝﾍ. i... '､. .'､. '､ ',
,:':::::;':';'::;',:i::::::i ,:'::i,i ,:i ', i.... i..',... ',... '､ . ',
,':::;::::::;'::::i'::i::i:::i,'::;:::i.,:;' ',',..... . i....',... ',.... ..'､... ',
,':;.'i::::::i::::::;:::i::i:::i:::i::::i/ ,.．-=',',..... ... i､....',..,.',.....i.､､....',
/ ' i:::::;i:::::i::::〉;i::::::i:::/.ゝ゛__＿＿'i..... .. i..'､..',i､.',....i...'.､i､'
,'' i::::;':i:::::i::;'=;i::::;'i/ ´´心冫," ',........ i.......'.,', ',',...i......i.',ヽ
i::;':::i::::i::i゛心:;i ! ´￣´ .'､...... i,.......,' } ;i,..i....,.i,.i
そりゃあ、何処に出しても恥ずかしくない程、ですよ i;'i:::i';:::i:{ ￣i'/ ',......i.',....,'ゝﾞ/',.i..,,',i.'i
i .i::i ';;.i'', / '､..i .〉.,',／.....'i;/ .i
私が槍術をみっちりと教え込みましたから i;' i ', ＼. ´ ヽ/i;'..............〉'
､ ＿,.． -' /,ヘi,i......//
何なら、今度マスターにもお教え致しましょうか？ ヽ -=- ,..::'; ' .,' i....i;i'
ヽ ,..:::::;. ', ､.i ｀
暫くはまともに食事も出来なくなると思いますが… ､ ＿ ,.．:゛:; ' / ,;､= ､
}::::::;／ /;:,.ゝ:::::゛:::::::::::::',
,..::::ﾍ ~ ,..:::´::::::::::::::::::::::::::::::::'､
／:::::::;;;;;} .／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':､
／::::::::::;;;;;:／::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:ゞｰ ¨＞ｰ､
-─- ｒへ
. , ´ / . ＼ｒ＾ ',
. r‐' ｿ !!l:∧∧ V i
. / .:::/ ,ｌi..i::: / !l ヽ ',
. ノｲ , .|三=､ ｌ三三|i i ＼
）.ノ, ".|三=ヽ.ノ三三| ヽ いやいや、私に槍術なんて1800年程早いよ
. /ノ , | ' ' ＿ ' ' 〉 ',__}:: `､
/ノ|/{≧‐ ヽノ r≦ミｉ_ {::}:: i. そっかあ、貴方はあの趙子龍なのか…
/::::／:'-----':::＼:::ﾍ ﾚヽ: i.ｌ
ゝ::.{::::::::::::::::::::::::::::|.::ﾉ i! i.l
|:入::::::::::::;:::::::::;;ﾉ:::| .i!:: i.l
|::::..}:::::::::::::::::::::{::::::| i!:: //
|::::/::::::::::::::::::::::ヽ:::l i!:: //
|-/::::::::::::::::::::::::::::＼ i!://
-─- ｒへ
. , ´ / . ＼ｒ＾ ',
. r‐' ｿ !!l:∧∧ V i
. / .:::/ ,ｌi..i::: / !l ヽ ',
. ノｲ , rう卞､ ｌ ｨ=、.i i ＼
）.ノ, "弋少ヽ.ノ .ﾋ:ﾘ j ヽ あれ、趙雲って風呂好きだっけ？
. /ノ , | ' ' ＿ ' ' 〉 ',::}::: `､
/ノ|/{≧‐┴┴r≦ミｉ_ {::}:: i.i そんな話聞いた事も無いけど……
/::::／:'-----':::＼:::ﾍ ﾚヽ: i.ｌ
ゝ::.{::::::::::::::::::::::::::::|.::ﾉ i! i.l
|:入::::::::::::;:::::::::;;ﾉ:::| .i!:: i.l
|::::..}:::::::::::::::::::::{::::::| i!:: //
|::::/::::::::::::::::::::::ヽ:::l i!:: //
|-/::::::::::::::::::::::::::::＼ i!://
_ -‐ ﾆ ‐- _
／ ﾐ/⌒ヽ
/∥ ／-‐ ﾆ /｀ヽ ヽゝ
∥ﾆ /／/ /. 入 ､ ヽ ヽ
{ﾆﾆｲﾆﾁﾆｲﾆﾖ ヽ 入}
}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} _｀,ヽ} }
}∧/}ﾆﾁﾍﾆ∧弋夕}〉､!:l
……… ' ﾑV V ∥∥!
〉､ ヽ u. /r' '
f´￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ /:::{.＼ ⌒ .／}ﾄ - _
|・・・？ どうしたの -ﾆ{:::::::::', :＞＜ }:::::ヽヽ ´ヽ､
乂＿＿＿＿＿＿ ノ ´ヽﾆﾑ}:::::::::ﾍ '、 / .∥::::::::ﾏﾑ }:ヽ
／､ :ﾓﾆ}:::::::::::::〉､ ./:/‐-::::;;ﾏ､ .}::::}
{:::::::::ヽ }∧!:::::／＞ ､ｪ-ｭ'::｀::‐-ﾄﾔﾖ}_;:::::i
い、いえ…お話ししても宜しいのですが l::::::::::::::ヽ .}ﾏﾏﾁ.／:::::::::::ﾓﾖ_::::::::::::::::ﾔﾖ}:::::::!
i::::::::::::::::::＼ 〉ﾏﾖ{:::::::::::::::::ﾏﾆﾖゝ:::::::::::::ﾔﾖ::::::::{
話した場合どういう話の流れになるか、を考えていました }::::::::::::::::::::/;､:ﾔﾑ}:::::::::::::::::::}Vﾍ:::::::_:::::-ﾓ:}:::::::::',
/::::::::::::::::／ﾆﾑ{⌒}:::::::::::::::::::i !:::::}::::i!:::}H:::::::::::!
/:::::::::::::::/:::/ﾆﾆ::}ﾆ:}:::::::::::::::::::i i:::::ﾄ:::::/:ﾄ､}::::::::::'､
{:::::::::::::::::::::∧ﾆﾆ::ｌﾆl::::::::::::::::::::! !:::::::::::::∥::::::::::::::(
}:::::::::::::::::::∥ ﾏﾆ∥ !::::::::::::::::::::! i:::::::::::::{::::::::::::::::::::}､
/::::::::::::::::::::;' ﾔ ' ∥::::::::::::::::::::! i:::::::::::::i:::::::::::::::::::∥
〈:::::::::::::::::::::{ }ﾔ∥:::::::::::::::::::::i .!::::::::::::ﾄ- -r ´│
-─- ｒへ
. , ´ / . ＼ｒ＾ ',
. r‐' ｿ !!l:∧∧ V i
. / .:::/ ,ｌi..i::: / !l ヽ ',
. ノｲ , :Ⅳ. i! ｌ ‐ij- i i ＼
）.ノ, "小==ヽ.ノ == _j ヽ
. /ノ , | ' ' ＿ ' '〉 ',::}::: `､ 何か私に話して不味い理由でもあるの？
/ノ|/{≧‐┴┴r≦ミｉ_ {::}:: i.i
. /:::::::::::|_____|:::::::::::ﾍ ﾚヽ: i.ｌ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.∧
ゝ:（;:::::::::::::::::::::::;):::ﾉ ...i! i.l l …まあ、そうなりますね （__;）
|::::|::::::::::::::::::::|:::| i!:: i.l ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
/⌒ミ::::::::::::::::::::ノ⌒ヽ i!:: //
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ i!://
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
. Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
. .Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
.人" 〈/ / r' / ! ﾉ ふーん、成程ね
. ＼ "" . / ィ ´ ' /
.＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / , それなら……
. /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
.,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
. } |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
【選択】19：52↓1
2：無理やりにでも聴き出す
【話を切ります】
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l の泥沼に嵌っている感
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l 最上の素材を使って不味い料理を作っている様な申し訳なさ
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ お聞きしたいのですが、このスレ開いてみるだけの価値あります？
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ 恐らく、新人だからと親切に付き合って下さっている方が大半だと思うのですよね
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
／＼___
|ヽ. , '"::|l 閻 l|::::::｀ヽ.／|
|:::::＼'::::,.r-y-y-､___／:::::/
|::_r'ｧ'-'::￣i:::::::i::::｀ｰヽ二＜]
[＞r'7:::/::ヽ!､ﾊ::::ﾊ_;!::ｨﾊ:::::Y::Yﾄ､
Y:::::|:ﾊｱ;ﾆ; ﾚ' ,ｱ;ﾆ;ヽ!ハ|:::::| iヽ.
／/ﾚﾍﾚi ! !_r! !_r! ﾉ|::ﾄ､|:::| ＼〉
|__|/ く|:::|" "|:::|ｿ::::;ｲ あ、弱音を吐きましたが取り敢えずやれる所まではやりますよ
|::i＞､ ￣ ,.イ|::|ﾍ:::::::|
ゝｲ_;!ｨ｀7二T＜､!_|::ﾊﾍ/ ネガティブな事言って叩かれた聖杯戦争スレを見たのに
,' .Y/::::｀T´::::::7ゝヽ.!
.〈 /i::::::::Ф:::::::::|l 〉 結局私もネガティブになっている これではいけない
,' ｀ ﾊ::::::::Ф:::::::::7 ´ ',
/ く::::::::::ﾊ:::::::::::> ヽ. 再開しますね
.く｀ヽ. ／ｱｰ-'T'ｰ‐イ＼ ／>､
／ , / / l ＼{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
..{ / / ,.ｲ | ヽ ! l |! } | } { {
..!,/ { / 从T .＼ ! -}-/!-､- | ! , | ﾞ､
..|ハ | |/.ィ爪｢.ヽj ヽ..| /.≠ｚ. ヽ j {! l { ヽ
. } , {.ﾘ .} ; /.{ｒ':::::::ｉ＼l/ ､ ヽ ヽ
. | ヽ! ./ ／ ﾚｖ:::::::ｒｉ}!,ｨ ＼ ＼ ,
/ ミ ゞ=r'''"ﾞ./イ／ _辷__ｒ.／イ l ﾄ､ミ､ ｀ヽ､__
, } ＼､ ／ :::::..イ彡 | ! ｀ } ＼ } ･･･ねえ、ランサー
. { l ﾊ ::::::::: ヽ ./{ / | ﾘ , l !
{ヽ':, /.:.人 ｒ ､ ｰ -‐' .／ヽ }, / /l / / | l 私は貴方のマスター、よね？
} ,ｲ/ .＼ | .! ／ﾘ VI / / / ! ;
./イ／ .l ! _ _,. ' ,. |./イ.／ / ,
| } .｀ ´ ,. '´ .／ / / ,
ｲ }.` ｰｒ‐' { ／ /
,. -=ﾆ ﾆ=-､._＿
´ イ彡" ,⌒` ー ､｀ ､
／;:',.;:'., ,イ' ヽ弋､
／;;;;:;;;;/;/, ,ｲ;;;' , i:ヽ . `, ヽ
/; ｲ;;/;;/ｲ'/,ｲ/;;;' ./! ,!r-'!. .i. .'; .i
/' /;;//;!;;;i;i/;/i;;i;i /;;!,;'/ ::';:.i:. i.';..i
/;;;;';';;;;;;i;;;;;/ .i;i;;i/;;;;;;/ ';:i::: .i::.i..i
/;;;;イ;i;;;;;;i;;/二'!i;;;;;/!/｀` ﾆ､''､::: .:i;::i;::',
ノ 'i::::i;;'i;;;;;;i/､旦';i;;;;' .' .´旦, 〉';:: .::i∧!ﾍ
？ ええ、貴女は私のマスターですが… i::::i;i::i;;;;i.i i;;'. i::.i:勹!'
!ﾇ.!i::i;;;;i, .'.::! .}::;レ'
' !'ヽi;:i, ｀＿ ./-/i/
'i;::､ ｀ー ｀ ｲ::;/
'N＼ ´｀ ...:'::i:;'i!'
,}＼＞.......＜::／!'_
/´:} i＼::::::::／, i;}:｀:,
/:::::::ヽ .'; ｀ ´ ;' .,.::':::::::
,,.....::::/':::::::::::;::::ヽ, ,.ゝ´;:::::::::::｀i-..､
=-=ﾆ./::::::／::::::::;／､:::::＼､../;ゞ¨´＼:::::::::';::::::::::',` -
／ , / / l ＼{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.ｲ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- ＼ ! -}-/!-､- | ! , | ﾞ､
|ハ | |/ ヽj ヽ..| /ｲ lｲ ヽ j {! l { ヽ
} , {ヽﾃテ乞ミ､ヽ } ; .ｨﾃ才ﾃ7ヽl/ ､ ヽ ヽ
| ヽ! .ヾ弋ゞ'ソヾ./ . 弋示シ .!,ｨ ＼ ＼ ,
/ ミ､...￣￣ ´.イ／ .￣ .／イ l ﾄ､ミ､ ｀ヽ､__
, } ＼､ ／,. イ彡 | ! ｀ } ＼ }
{ l ﾊ. ＿, ./{ / | ﾘ , l ! マスターに隠し事をするサーヴァントって、どうなのかなぁ？
{ヽ':, /ヽ!＼ .`´ .／ヽ }, / /l / / | l
} ,ｲ/ ＞ . . ,.イ ﾘ VI / / / ! ; 重要な事ほど、マスターが認知して居なければ対応出来ないと思うんだけど…
/イ／ | - | /イ_／ / ,
| ', / ! ／ / / ,
＿＿,...ﾉ ､. / |＿＿__{ ／ /
,....:＜::＼::::_, ´ ' ＼:::::::/ ／ｨ_ /
／:::::::::::::::::::::＼ ｀／／イ:::::::｀ヽ /
_／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ／イ:::::::::::::::::::::::::＼ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ｨﾆﾆﾆﾆﾆﾅ ヾ}ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾉﾆ/_-‐￣ _＿_ ヽ ヽ ヽ
/ ,ｨﾆﾆﾆﾆﾆ/ ゝ‐､ .!ﾑﾆﾆﾆｲﾆ／ ／´ ｀ヽ ヽ ! ﾄﾍ
/ ｨﾆﾆﾆﾆﾆﾏ i{ { ０ }!.ﾑﾆﾆｲ .ﾉ' ' _ ヽ ', ﾄ､ { }
/／ｲﾆﾆﾆ／ﾏ ヾ､ ｀ ‐ _ﾑﾆｲ /,-､ヽ ', ', } ヽ ヽ ! }
ｲｲ ｲﾆ_イ 〉 i! ‐- ´/／ . ､ ゝ_´ノ .i} ! .!! ,' ヽ ヽ }
/ {／ゞ.} i! ヽ .} ´ , ヽ _/} i! .i!∧＿ヽ ゞ
}／ i!ゝ i! / ＞ - ≦ ' /! i!´ _ ｭ .ﾏヾ ヽ
そ、それは・・・！ ' .i!∧ヽ }. u } .! } } } } } } ! 〃} r .´ヽ ヽ }ヽヽ ',
/ ヽ｀} ! ! ! ! ! ! { /.}i! } } .!ヽ ＼
いや、しかし…… i!ﾑ ＿ .i' i! '／ノ !ヽ､
i! ﾑ ム＞､ ￣ ‐- _ し r ´ .{
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
. Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
. .Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
.人" 〈/ / r' / ! ﾉ へー、そうだったんだぁ
. ＼ "" . / ィ ´ ' /
.＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / , ランサーってマスターに忠実なサーヴァントだと思ってたんだけど
. /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ 案外そうでも無いのね なんかガッカリ
.,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
. } |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
／ // /, ,ヽ ､ ヾヽ
/ ./ / ｉ .∥ ∥ﾍ///∧ ﾍ ､ ヽ
. / ./ / i! .iﾑ .∥｀ ∧. ', ヽ ヽ､ ヽ
∧ﾏ / ,' ∧ { ﾏ ∥ _ .ﾍ ﾄ ﾍ ヽ ヽ
ﾑﾏﾑ/ ,' ｲ .ヽ} .ﾏ}' _-_ -ｭﾏ,ﾍ .ﾊ ﾄ､}
ﾋﾏﾋﾆﾚﾚﾆ}‐‐ｉ‐.ﾍ! ' "弋} ノｨ } ｲ⌒,. } ｀
{ﾏ ﾋﾆﾆ ｨ ´弋}￣ヽ.ﾍ ￣ .} }/}〉 ∥N
ﾚ ﾋﾆﾆﾆﾖヽ‐‐ ヽ '_ノ}､}
ﾏﾆﾆ.N u _ -‐_‐_､ ν .ｉ. ,' ｀ ちょっと待って下さい！
ﾏ.ﾍ;'ヽ r , - .ﾆﾆ三ﾑ .∥,
} ヾ:ヽ ﾄｭ-ﾋ-￣⌒ﾏ}. ,.ｲ ﾏ その言い方は悪意が有りすぎる！
＿ ﾄﾑ､ ﾏ/ '.／' .{
, - ´ ヽ､ 〉＞ ｀ ／ / }ヽ 私が貴方を裏切る様な真似を、何時したというのですか！
r....-....._ ｌ: :∨:::ﾑ.ヽ ＞ ≦ / .}:::::ヽ │
/:::::::::::::::::::ヽ ! :∥:::::ヽ ', / ./::::::::::ﾑ､ ＿__ ＿＿＿_ │
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ i :∥::::::::::ヽ ./ .ノ:::::::::::::::::ヽ: : : : ', ／:::::ｌ::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ,': :{::::::::／｀ヾ＼ ／ｨ‐ｭ::::_:::::::::::ヽ: : : :', ／:::::::::::ｌ::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉{∧!:::/ ｀ヽ､ ＞ ⌒＜´ _ ｨ｀｀ ‐ :_::ﾏ: : :}'::::::::::::::::::ｌ:::::::∧
∥::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::} Hi∨｀ ‐-ｭ{＿,ｪｭ__}ｨ＿＿＿__ _ _ }: ;/.│二:::::‐-ｌ::::_::::∧.ｉ
. ∥::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::!r' ｉ‐,}::::::::::::::::::_}_/∧{_:::::::::::::::::::::::::::::::::::}∥::ｲ .｀ヽ::i::i:::｀::＞.ｉ
{::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::} ﾍ ﾏ!:::::::::::::{＜_ -{ ‐＞}::::::::::::::::::::::::::::::}ﾑ:/.ｌ. _ -‐'‐H ‐-､:::│〉
}::::::::::::::::::ｨﾁ::::::::::::::::::::::::::}, ﾊ v:::::::::::::::｀:} } } {´∨::::::::::::::::::::::::::::! ﾑﾄｌr ´ } │ヽ /
ノヽ:::::ｨﾁ:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧__ _ }::::::::::::::::::}.ｉ ! ! ∨:::::::::::::::::::::_:_レ´ { _ -H _ .〈 ｌ ｉ ヽ ／/
.〈ゝ‐ﾁ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧∧ {:::::::::::::::::::',＼／ .∨::::::::r:::´::::/ Y´ ｉ! ｉ 〉 μ／ ./
〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::∧⌒{:::::::::::::::::::', ∨::::::{:::::::::{ .}! _ -‐H‐ 〈{ ｉ .∥ /
／ , / / l ＼{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
..{ / / ,.ｲ | ヽ ! l |! } | } { {
..!,/ { / 从T .＼ ! -}-/!-､- | ! , | ﾞ､
..|ハ | |/.ィ爪｢.ヽj ヽ..| /.≠ｚ. ヽ j {! l { ヽ
. } , {.ﾘ .} ; /.{ｒ':::::::ｉ＼l/ ､ ヽ ヽ
. | ヽ! ./ ／ ﾚｖ:::::::ｒｉ}!,ｨ ＼ ＼ ,
/ ミ ゞ=r'''"ﾞ./イ／ _辷__ｒ.／イ l ﾄ､ミ､ ｀ヽ､__
, } ＼､ ／ :::::..イ彡 | ! ｀ } ＼ }
. { l ﾊ ::::::::: ヽ ./{ / | ﾘ , l !
{ヽ':, /.:.人 ／ヽ }, / /l / / | l んじゃあ、教えてくれるよね？
} ,ｲ/ .＼ ｰ ' ..／ﾘ VI / / / ! ;
./イ／ ヽ､_ _,. ' ,. |./イ.／ / , ランサーのその隠し事とやらを
| ｀ ´ ,. '´ .／ / / ,
|` ｰｒ‐' { ／ /
/／/ /／,.ゝ- ,.．ヽ､ ＼
./'ｲ /....../'.´／ ,.．:::::::::::.../. ヽ,＼.＼-ヽ
' i {//:/':,:'::::;:::;／./ i冫､ . ヽヽ ヽ
i./:／:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i ＼ ` ､ ':､ '､
./'':::::::;'／::::::::::::::::::;': :::::::i ',,､ `, ..i..}､､',
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '､:, ヽ',::::i ＼
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,.．-=､:,:::';::::i
i:::;､::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ｽ i:;'::::::::i
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i ｀¨.´ ,'/ .〉::::i
' ';!';, i' '! ' '､i' ,';' ./´､!i くっ･･･そういう論法ですか
' ,〉､ .__, u./~ ' ｀
/::i:/':､. ＿ __ ,.ﾍ-．,_＿ 意外とねちっこいですね、マスター
. ,.∥:::::'､....,＼ -- ／;;;;i::＼..＼ ｀卞､ _
,.ゝ´'､_{::::::::::::',..... .ゝ､ _ ／ ;!;;;;}:::::::`､...'.､ '､＼
,.-ﾆ､..........',:}::::::::::::::'､... !;;;;'::::::::::::`､､ヽ ',::::':,
123 ランサーの口は堅かった
456 条件付きで話す
789 話す
／ ／"::::::::::.. ............. ＼
／ ／／…¨~ :::.. .i/... ........ ＼
／:: ／ ´...:::......: ...::::::::::::::::::..:::i:::::::: ... ... .. , ＼
/ ／/ ／:::,::::,.．´ :: :: :: ;:::::::.. :: : 弋､ヽ,
/／// /:::::::; ,....,..., ,. ,, .i＼: :: 、:. ＼ ＼＼
/' ./::::/／:::::::/:::::::::::::::::/:: .. . i .＼: ヽ i'、 .'、
/／i:::::::::::::/::::::::::::::::/::::: :::: i .ヽ: .ヽ i ＼ .'、
´ .i:::::i:::::::::::/:::::::::::::::/::::::: :::::: i ｀,: i i:::＼ .i
.i:::::i:::::::::/i:::::::::::::/i;::::::::,.::::::::i __ ヽ: i i:::::::iヽi
i:::::i:::::::/ii:::::::::::/へi::::::::::::::::i ,.．ゝ~゛~゛ヾ〉 ::i:/i::::ii〉 ヽ
i::::i:/::i:i...i:///､｀~．i:::// i/ ゛ ＂' " i:::､::::::i/
i:/ ､::i' .i/ / i:// ' ' .i::/}:::::i
i' ヽiヽ〉 .i : i://〉::::i
' ヽ ii, ' ::､ ./~ i/ヽi 話しても構いませんが、条件が有ります
.i∧ ﾞ~" し ∧i ' '
}､ ,ゝｰｰ ､ ／ 決して、私の数少ない楽しみを奪わないと神に誓って下さいますか？
/i:,＼ ヽ--- ~ ／::{ヽ
/ .ii::, ＼ ￣ ／' ::::ii ヽ
／ 〈:::::, :::,＼ ___ ／:::;' ::::::/ ＼_
,.．ｰ~ 〈:::::, ::::, :::;' :::::/ ヽゝ
,.．/~::::::/ .〈::::::, :: :' .::::/ ヽ:::::::::､〟_
,．~゛ /:::::::::/ 〈:::::, :::::/ .ヽ::::::::､ ~ヽ､
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l えっ、神に誓わないといけない程の秘密なの！？
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ |誓わないと関羽殿が化けて出ます
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: // ご褒美なんだけど f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!:// |張飛殿に掘られます
真顔で何言ってんの ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ／__ ﾆ/`ﾆﾆﾆ} /ﾆｵ:ﾆ/ } ∥ } }
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ／⊃卞}`ヽﾚヽﾆﾆﾆ:ﾚﾆ/,'ﾆ/. ＿ } ∥ i i!
ﾆ ﾆﾆﾆ//ﾆ.' 弋_＂ノ ｀ ﾆﾆﾆﾆ, ' /, '／. ｀!∥ , !ヽ}
: ﾆﾆﾆ//'' ｀ ‐-- ,ﾆﾆﾆ, ' /.'/乍ﾆヽ､..i∥ .∥ }
ﾆﾆﾆ/ ' ,ﾆﾆ=' .' {ﾁr'.ノ ノ/∥ .∥' i!
:ﾆﾆ/ /=‐' {｀ ‐ /∥ .∥, '
ﾆ=' /' ∥,' /}'∥
ﾆ;' ,〉 ∥,' / }/
:/ﾑ ｀ ｨﾁ ./'' ,〃 '
' ， ﾚ´ /' .' , そうですか、神に誓うとまでいうのであればお話しいたしましょう
. --_ -=ﾆ=‐ｭ．
--- _ __￣ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. ----- _ ＂ ／ |誓うって言ってないからね？
. ------ ._ , 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
__ . . -------- _ ,
:ﾆ＞__ . ------./ ￣ 私の風呂に纏わる逸話を─────
ﾆﾆﾆﾆ＞__ ---ﾉ ∧
. ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞__ ./ γ´￣ （__;）
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ l聴けよ l
ヽ、＿ ノ
, ⌒ヽ
＿_ / ヽ
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
, . ﾊ i iﾄ :. j/ j/i ! :ﾄ､ ヽ
i i i ....ハ :i .} ￣｀ ミ.! , :. i
l ´| ´￣.ｲヽ . | .:' ﾒ , -､ i ! :
･･････うんうん、なるほどね j! ｉ .{l.| / /八 Ⅵ / 三三 / /（ i ! ﾉ
ハﾄ ...Ⅳ三三 ...j/ ., ,./ ィ...r' / ' /
ランサーの死因に、風呂に纏わる物が有ったと / j ﾍ | , , , 彡ｲﾉ /.´ ./ ,
ヽ.ﾊ....ﾊ u. _,.jィ ,
ｉ l|ｉ ,込ゝ _ ｀´ イ ,
:j/从{..{ゝｉｒ≦〕抓〔≧ﾚ'レ'>---､. ...｜ i ＼
八 | ‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ ! ヽ 、
ヽ|./∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ | ＼
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i ! i
〉／//// ｀7777777´///,{///////! i! '
／,‘///////////////////ﾊ/////八 ! .'
〈//{/////////////////////}///////.ﾉ ./∨
,ゝ ´/ ,::::;.ゝ-ﾆヽ
.／ ,../::;::;'／::::;:::i }､ ｀､
/,イ//::´i:::::::::::::i:::i::i:i.'､:,',
'/ .i i:::::::::i::::;､::::;'i:;'i::∧_',:.',
.} ,:'',i:::;:::::::i' 弋夂γ.i心:}: i
i:;:i´i:;/:';:::i ´ ., .i i:}
' 弋､'弋:;ﾄ ＿ 'ii!'
ヽ,ｽ':､ ‐｀,' はい、その逸話の影響を受けてか
!!ヽ::::`:::::---λ
／､i:: /ﾍ､:::::::::ヽーiー‐-:..､
.,ゝ';:／;.＼＿.,/´／｀`ヽ､!;;＼ /:::::::::':, 恐らく、その状態で戦闘を行うとダメージを受けた瞬間永続ダメージを喰らう様な悲劇が･･････
,.ゝ ｽ/／ ,.．:::::)⌒;'´::::::::｀::ｰ､'}{}{'.〉_/:::;::::::::::',
／{ /{};'/'´:::::::::::＜:{＞::::::::::::::::::i}∧i:::;!;;;;::::::::::::::',
／ , / / l ＼{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.ｲ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- ＼ ! -}-/!-､- | ! , | ﾞ､
|ハ | |/ ＿＿ヽj ヽ..| /ｲ__lｲ ヽ j {! l { ヽ
} , { 下云ﾃ心ヽ } ; /ﾄ云心ヽl/ ､ ヽ ヽ
| ヽ! 弋ｚ（ソ / ／ 弋ｚ（ソ !,ｨ ＼ ＼ ,
/ ミ､ /イ／ ／イ l ﾄ､ミ､ ｀ヽ､__
, } ＼､ ／,. イ彡 | ! ｀ } ＼ }
{ l ﾊ. /{ / | ﾘ , l ! うんうん、なるほどね･･･
{ヽ':, /ヽ!＼ ヽ つ .／ヽ.}, / /l / / | l
} ,ｲ/ ＞ イ ﾘ VI / / / ! ;
/イ／ l ｀ ´ ! /イ_／ / ,
| ', / ! ／ / / ,
＿＿,...ﾉ / |＿＿__{ ／ /
／ // /, ,ヽ ､ ヾヽ
/ ./ / ｉ .∥ ∥ﾍ///∧ ﾍ ､ ヽ
. / ./ / i! .iﾑ .∥｀ ∧. ', ヽ ヽ､ ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
∧ﾏ / ,' ∧ { ﾏ ∥ _ .ﾍ ﾄ ﾍ ヽ ヽ |ランサー、アンタこれから長時間湯船に浸かるの禁止
ﾑﾏﾑ/ ,' ｲ .ヽ} .ﾏ}' _-_ -ｭﾏ,ﾍ .ﾊ ﾄ､} 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
ﾋﾏﾋﾆﾚﾚﾆ}‐‐ｉ‐.ﾍ! ' "弋} ノｨ } ｲ⌒,. } ｀
{ﾏ ﾋﾆﾆ ｨ ´弋}￣ヽ.ﾍ ￣ .} }/}〉 ∥N
ﾚ ﾋﾆﾆﾆﾖヽ‐‐ ヽ '_ノ}､} ちょっと待って下さい！
ﾏﾆﾆ.N u _ -‐_‐_､ ν .ｉ. ,' ｀
ﾏ.ﾍ;'ヽ r , - .ﾆﾆ三ﾑ .∥, ああ、くそっ！やはりこうなったか！
} ヾ:ヽ ﾄｭ-ﾋ-￣⌒ﾏ}. ,.ｲ ﾏ
＿ ﾄﾑ､ ﾏ/ '.／' .{ だが私は諦めんぞ！この横暴には断固反対するっ！
, - ´ ヽ､ 〉＞ ｀ ／ / }ヽ
r....-....._ ｌ: :∨:::ﾑ.ヽ ＞ ≦ / .}:::::ヽ │ マスター、私の話を聞いて下さい！マスター！！
/:::::::::::::::::::ヽ ! :∥:::::ヽ ', / ./::::::::::ﾑ､ ＿__ ＿＿＿_ │
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ i :∥::::::::::ヽ ./ .ノ:::::::::::::::::ヽ: : : : ', ／:::::ｌ::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ,': :{::::::::／｀ヾ＼ ／ｨ‐ｭ::::_:::::::::::ヽ: : : :', ／:::::::::::ｌ::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉{∧!:::/ ｀ヽ､ ＞ ⌒＜´ _ ｨ｀｀ ‐ :_::ﾏ: : :}'::::::::::::::::::ｌ:::::::∧
∥::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::} Hi∨｀ ‐-ｭ{＿,ｪｭ__}ｨ＿＿＿__ _ _ }: ;/.│二:::::‐-ｌ::::_::::∧.ｉ
. ∥::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::!r' ｉ‐,}::::::::::::::::::_}_/∧{_:::::::::::::::::::::::::::::::::::}∥::ｲ .｀ヽ::i::i:::｀::＞.ｉ
{::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::} ﾍ ﾏ!:::::::::::::{＜_ -{ ‐＞}::::::::::::::::::::::::::::::}ﾑ:/.ｌ. _ -‐'‐H ‐-､:::│〉
}::::::::::::::::::ｨﾁ::::::::::::::::::::::::::}, ﾊ v:::::::::::::::｀:} } } {´∨::::::::::::::::::::::::::::! ﾑﾄｌr ´ } │ヽ /
ノヽ:::::ｨﾁ:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧__ _ }::::::::::::::::::}.ｉ ! ! ∨:::::::::::::::::::::_:_レ´ { _ -H _ .〈 ｌ ｉ ヽ ／/
.〈ゝ‐ﾁ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧∧ {:::::::::::::::::::',＼／ .∨::::::::r:::´::::/ Y´ ｉ! ｉ 〉 μ／ ./
〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::∧⌒{:::::::::::::::::::', ∨::::::{:::::::::{ .}! _ -‐H‐ 〈{ ｉ .∥ /
【コミュ終了】
ﾄ､
,ィ ´ ￣￣ ｀ゞ L
／ ＼
／/ .／ .／ ヾ
／ ./ ／ / ／ ／ / ∧
／イ./.イ / ／ / ／ ./ ∧ ∧
／ ,' / ´ /,..イ ／ .∧ ∧
./ ./ ./ ./ ./ ∧. l ｷﾞｬｰ
/,イ .i /.-=､ /| / ∧ |
r―――- .|,.ｲ 弋/ .! , -‐ / ゞ ｷﾞｬｰ
｀ ‐-. _ ﾚ | ー-‐ .!.∠__,.i. ∨
| ￣! .! .| u. .l , ./＿__
, ! ,ｲ .ﾄ､. u. _ｌ. /. !――‐'
/,ｲ ﾚ从Ⅵ ＼ u. __, ﾍ l
/ .Ⅳ::::＞...､ .＼. ´ ／ ∨
,ｲヽ::::::::::::::::::::｀::::::ヽ￣.ﾊ
,ｲﾐゞ ＼ ｀＞::::::::::::::::::::::|i/:::::|,ｲ
'⌒ヾミ州>､ ｀ ー ┐￣｀i:::::|!.T´ |,心､__ /}ト､. __
｀ヾ洲ﾐx､ └‐┐|:::::|! | ┌|洲洲ﾐ}}∠_| ＼,.イ .i|i
ヾ､洲州≧ェz| |:::::|! l i/洲州洲}}. ! .| i }!
【ミス】
【朝の行動選択】↓3
1：礼装作成
2：使い魔で情報収集
3：外出
4：その他
【記憶を取り戻したので、四季の名を冠する家の場所解放】
【地図】
_,,,,,....--――――--- ､,,,_
_,,.-‐:''"" 冬宮家住宅 ~`'ｰ-.､_
,,..ｨ''" `ヽ､
,,:r''" `ヽ､
,.ィ" 桜山 `ヽ、
,.r" ＼
／ 桜山寺 （要） ＼
,.;" 秋里の森 ヽ
,.:' 紅葉公園 `:,
/ :丶
,/ ﾞi
/ 繁華街 :ヽ
.i 木枯らし空地 文教地区 i!
.i" i!
| !
! |
秋里家住宅 （大） 小日向教会 （大） 春風家住宅 |
! |
! 農業地帯 ホテル「三日月」 :|
'i. 旅館「十五夜」 春日野神社 ;i!
:i （大） ,!
ヽ /
ヾ 澄空公園 /
ヽ /
ヽ 一渡瀬霊園（大） 第二繁華街 ,!'
＼ 澄空海岸 ,:'"
＼ ／
`ヽ. _,.!'"
`ヽ､ 一渡瀬波止場 少"
`ヽ:､ _,.:-'"
￣`''ー---======----一'''"~
-─- ｒへ
. , ´ / . ＼ｒ＾ ',
. r‐' ｿ !!l:∧∧ V i
. / .:::/ ,ｌi..i::: / !l ヽ ',
. ノｲ , :Ⅳ. i! ｌ ‐ij- i i ＼
）.ノ, "小==ヽ.ノ == _j ヽ
. /ノ , | ' ' ＿ ' '〉 ',::}::: ` 四季の名を冠する、前回聖杯戦争に参加していた陣営は今回も参加して居るでしょうね
/ノ|/{≧‐┴┴r≦ミｉ_ {::}:: i.i
. /:::::::::::|_____|:::::::::::ﾍ ﾚヽ: i.ｌ 無論、拠点を移している可能性もあるけど
ゝ:（;:::::::::::::::::::::::;):::ﾉ ...i! i.l
|::::|::::::::::::::::::::|:::| i!:: i.l
/⌒ミ::::::::::::::::::::ノ⌒ヽ i!:: //
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ i!://
＼､
．-‐ｰ‐ｭヽゝ- ､
ゝﾆ´,..／ ./ i､ ヽ,ヽ｀
ｲ´::::/,:/ イ!i､.iヽ ',､'､
/;:イ:;::~／ !:ii::;'‐-ヽ !....',
'´/:;//'ｬュゝ!i/ ﾏｴ､ヽ.i..i＼
戦闘が起きそうな場所に送り込むのも良いでしょう ,''i:::ﾊ i }､!..i
i'ﾍﾊ ＿ _ , //iヾ､
もっとも、日の昇っている内はそうそう戦闘は行われないでしょうが i｀､ ‐ .ｲ'/｀
i∧!＼ ／ ii'
f´￣￣￣￣ ｀ヽ /::i!｀ _/ィ'::i
|どっちなのよ _/:::∧､ ∧:::::::::::〉,..､
乂＿＿＿＿ ノ __,.．イ::i'／＼/ヽﾏﾑ::::／ ';:∧,｀`ﾞ t-...､
／::/ ／}'/-:¨:::ｪ勹/:::::::V:｀ヽ､ {〉ヽ, i::::::::'.,
':::::/ {´//:::::::／i//i:::::::::::::::::::::::::::､i!',〉 .i:::::::::::',
:::::i／!://::::／ r '/::i:::::::::::::::::::::::::::::',iH'､＼!::::::::::::',
:::::i:::ｉH/:／ /:::i:::::::::::::::::::iｰi::::::::ヽ-i::::::i::::::::::::::',
【場所の選択】↓3
, ´｀ヽ
_,.. -――-- ､_ ／ ＼
／ ｀ヽ'､ ヽ
,:' ＼ ＼
. / ヽ ':,
, ヽ ‘，
{ l l { l , ヽ }
| / ｲ | | l ､ l |
| /イ/ _/,. | |__､ ＼ | !
| ／ / イ/ ﾊ { j リﾊ､ } ｀＼ | /
ﾞ. / /ｲ ＿∨ /l / __l } l ! /l /
ヽ / ,／rィﾃ心 } ､ / /圷/}/,リ VI. / l/
} ／´ {､弋z(ソ ､i / / ゞ' /´ } l/ /
,/ ｲ { ヽ､ / ､ / / } イ{
／イ＼ l } / ,ﾊ/ ! ＼
｀ } ､__ ト,! - ,.イ ﾊ/ / | ＼ あの公園は人目が有るけど…
,..| VI ｀ヽ､ ／ ＞､ﾘ | ＼
／/ j /｀¨´:::::::l l|:::::::::｀ヽ､ ヽ ｀ヽ､ もしかしたらその中で自然に接触しているマスターが居るかもしれない
／／ } {､:::::::::::::::l l!:::::::::::::::::} ､ ｀ ､
/:::/ ∨::::::::::l l!:::::::::::::::::l ＼
/:::/､ / ∨::::::, ,:|::::::::::::::::::l ヽ
,::::::::::::＼―――-- ／∨:::j j:l､::::::::::::::::l ､
. {:::::::::::::::::::｀ヽ､ ／ }:://:/::＼::::::::::::, ‘，
【処理は後で】
#魔他暗弓狂騎
／:／: : : :./: : : :./: : : :/: : : : : : :/;l: : _: : :ヽ、
/:-/──‐/: :/: :/: : :／!/: : : : : /"''＜:ヽ: : :|:ヽ
/: :/: : : : : /: :/: : |: : / /: : : : /:/ `|: : :!: :ﾍ
r'⌒yl: : : : : ,': :,:!: :./|: / ': : :.／':/ !: : : : : ﾞ.
|: : /:!: : : :;;.l: :/ |: /‐V─‐|: /|! |' !:.:,':.--=|
,ｲ: : :､:|: : : :;; |/ .|/ ＿＿,!/｜ ､ l:./: : : : :|
／:.{;;,,;;;;; !: : : :;; | ｧ=≦三ミ､ヾ `ｰ､'/: : :,': : :!
/: : :.,'ヽ､;/|: : : :;;; | "´ ` -─､ /'ヽ:.:/: : : |
. /: : : :l;;;;|: l {|: : : :;;;l ! ｨ≦ミｘ､_ ,':/: : ﾊ |
/:,ｲ: ; ;;;;;;l: ヽl: : : :;;;;|､ｌ ﾉ) ｀ヾ //:.!:./ |:!
,':/ l: ;; ;;;;;,|: :;;;l: : : :.;;;| ヾ､ ｲ'|: :l/ |!
|' |:;;,,;;;;;;;: :;;;;|: : : : :.| ヽ ＿___ /ｲ ,'
/:/l;;;;;,': :;;;;;|: : : l: :|:.. （─‐ ､｀ヽ /';;;| ! 最優と聞いて召喚したセイバーが一夜にして消滅しました
. /'" !;;/: :;;;;;;;l:.: :.:|: :!|＼ ヽ: : : :ノ ,ｲ;;;;/ |
}': : :;;;;;;;;l: : :.|:.:|;! ヽ .イ:.:|;;;/! l 正直、ここまで早く脱落するなんて予想して居なかったわ
_..-‐┴-.;_;;;;;;;;l: : :|:.:|､ 丶 _ . ≦: :.|:.:.|;;;;;|:.|
,r'´ `ヽ!: : |:.:| lヽ､ - 〃: : : : : : :.|:.:.|;;;;;|:.|
/ l: : !: |＼ | `lヽ､＿ |ヽ: : : :/: :.:|:.:.|;;;;;!:.|
､ l: : !:|､: :｀ｰ _ | |￣|': : :./: : :.:|_:_!;;;;|: |
ヽ:. l: : :!: ＼: : : : :￣:.￣|`ー─''"´ .!;;;;|: |
丶 ヽ: :l 丶: : :＿: : : : ; |;;;;|: |ヽ
. ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `丶、
/ : : : ／ : : : : : : : : : ／: : : : : : : : : : : : ＼
. , : : ７: : :.:./ : /.: : :./.: : : : : : : : : : : :/ : : : |: : : : ヽ
／: ／_| : : :/ : /.: : :./.:.:./.: : : : : :.:/: :/ : : : : |: : : ＼:‘，
. /: : /: ｌ /＾V＾ｙ'7: : : :.′:/.: : : :/.: :/:-/ : : : : : |Ｖヽ : : : ‘，
l: : /: /|ﾉ : : ７: :| : : : |: :/.: : : :/.: :/ /: : :.:.| : : |｀⌒',: : :|: ‘，
| : ′:八: {: :.:.ー| : : : |:/ : : ／|: :/ ′:.:.:/| : : ｌ ｜: :| : : :
,': :; : : :.:.|:＾ヽ＼: | : : : |' : ／￣|:/￣:ｉ: : : / :l: : ,′ :|: | l: : : |
. //:/ / : : l: : l ｀⌒| : : : |: / |' l: : / |: / -‐-:|: |: :.:|: :|
//l/ /: :.:|: |: :.|:.:/ヽ| : : : |/ ｘ=≠=ﾐ |／ |/ :l:/: : :|: :|
／/ /: : :.:|/| : |: { ＾ | : : :.:| {{ トし(_ / ,x==ﾐ, /|: : : |: :|
／ ｲ: : : : l: | : l ∧ | : : :八 乂ｚﾝ / んリ }l /|: /: |l :|
∠ィﾞ 人: : : :|',| : |: :∧！: : : : :.、 弋ﾝ /: |∧: |l ;ﾞ
. ＼:八| : |: : : :ﾞ！ : : : ト＼ ， ′: :|∧|/
＼＼__ : : : ！: : :.:.| l:|: : :| ｜
|￣: : : : :.！: : :.:.| 、 ﾉ:|: : :| でも、私諦めない！
|:.: : : : : : :！: : :.:.ﾄ . ｀ '′ . ｲ : |: : :|
. | : : : : : : : ∧: : : :| ` イ: : : : :|: : :| この手に令呪がある限り、私にもまだ復讐のチャンスはあるんだから！
l: : : : : : : : | ',: : : トミ .,_`ト ＜ : : | : : : : |: : :|
|: : : : : : ／＼ ', : : l :ｌ:::|::|: : : : : : : |: : : : :.|: : :|
. | : : : :∠==ミ,, ',: : ∨ |:::|::|＼＿: : : |: : : : :.|: : :|
| : ／ ヽ｀`、 :∨∧:':,∨ ￣＼ーミ|: : :|
. |.:/ ', 〉: : ∨ /￣￣￣＼ ヽ |: : :|
. |.:′ |:::∧: : ∨ 、┼ ┼ 〉 ト |: : :|
| | |/::∧: : ∨ ＼_______/､ |::::l: : :|',
. l: | /:::::::∧: : ∨ ￣￣＼: :| ｉ
【さて、今彼女は何処にいる？】直下
456 澄空公園
789 繁華街
(二二二ﾆ/二二ﾆ/二｜二二ヽ二ヽ二ニニ)
//＿/__//＿/__//＿/| |ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
//＿/__//＿/__//＿/_| |__ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
二二二ﾆ/二二ﾆ/二二二//＿/__//＿/__//＿/＿| |＿_ヽ＿ヽヽ＿_ヽヽ＿ヽヽヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ
//＿/__//＿/__//＿/__///＿/＿//＿/__//＿/＿ | |＿_＿ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
//＿/__//＿/__//＿/__//○====○====○======.○=====○===○===○===○ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
//＿/__//＿/__//＿/__//＿| |┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬|＿＿|＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
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／＼／＼／＼／＼／＼／| |││││││││││││││││| |／＼／＼／＼／＼／＼／＼
"""￣￣￣'''''''''''''''"""""￣"""￣￣''''''''''"""""""""""""""""""""""""""￣￣'''''''''""""￣￣￣￣"""""""""
／ .: : :〉 ＼
／ .: : / : : : : : : : : : ヽ
/ : : / .: : : :/ヽ/}: : :. ‘，
,' : : / .: .: : :./ |: :/: : rｙｖ
, : : /-ｉ‐八 / ‐-.トｨ:/ }: : :}
{ /: :.: rｧう::抃＼ ィ行;ミ､:.: ﾉイﾉ
|Λ: :.八弋ツ r':ツ八ｒミ::|八
',: :个 , ｀¨/ィ:.:レ::!
. r ､ ,: :ﾊ. 、 ,': :{: : : | という訳でやってきました私の仇が居る家に！
. r ､ .| l } : : ::... ¨´ .イ7 Λ: : |
. r ､ ＼＼ | l f } |.:.: : :..介 ‐=爪:.:|:i:./: :: ∨ 確か奴の娘がマスターだった筈！
＼＼＼ヽ ' ’_ﾉ .} .ﾉ: : :}: ;,｣L＝」⌒V|: ': __..: :{
＼ ｀¨ ,. ! 〃⌒7:/／ 77. |::i ⌒ヽ 上手く行けば、最上の結果が得られそうね！
r‐‐-‐｀ / ﾉ ｉ{ /:〃 ≪ ⌒ ≫ .|::ｉ }
｀ ¨¨⌒ヽ r´＾'7 ｢｀'７:/⌒⌒｀冖´⌒'⌒| i ／ ;
｀r´ { { ,':,' |::ｉ〃¨＾Λ
. 〈 ', r≪l:.{ |::i .,: : :, さあ、私の竜よ！
', V { l::{⌒ｔ.._ _..ｔ'|::i .Λ: : .,
. . ､/＼l::{ :. :. :.¨¨二二¨¨.: .: |::i ｆ¨7: : :, ちょっと暴れて来なさい！
, ヽ l::{＝‐- ..__＿_.. -‐=|::ｉ /ﾆΛ: : ,
}ｉ |::{ }} {{. |::i /ﾆ/: : : : }
ヽ ﾉ i::{ }} {{ |::i /ﾆ/: : : : : i
＼ 八! .}} {{ ｊﾉ/ﾆ/: : : : トﾉ
＿
｣＼＿_ |::::::｀ヽ
｀ヽ;::::::/ |::::::::::::::＼
ﾏハ ＼::::::::::::ハ
∨∧ ヽ:::::::::::∧
∨:∧. 「:::::::::::::::∧
∨::∧ |::::::::::::::::::∧
∨::::::＼. , - ､|::::::::::::::::::::∧＿＿_
∨::::::::::＼ !:::::::::::｀ヽ､:::::＞::´:::::::::::::::｀ﾞ''‐- ､_ r― ､
∨::::::::::::::｀ー┤::／￣::::::ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::＿::::｀ヽ:::::::::>､
∨:::::::::::::::::::八/:::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::::::＼｀ヽ／＼'::::::ヽ
i:::::::::::::::::::::::::::＼:::::／￣::::i::::::::::/＼:::::::::::::::::〉 ヽ:::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::;ゞ､:::::::::::::|:::::::::乂ｏ＼:::::::::/ .〉 -‐}
＿__∠:::::::::::::::::::::::::::::i´ ｀ｰ┬,'ｰ､__:::::::￣ :::::::::￣| /{‐- '
＼ |::::::::::::::::::::::::::ﾉ | | V｀iヽ,＿::::::::::::::|＿__／::::',
＿∠＼ノ::::::::::::::::::::::,ィヽ､ .',ヽﾊ ﾚ' /ハ::::::::::::::::／＼::::::i＿＿
＼ |::::::::::::::＿__,.イ::::', ￣￣￣ヽ ヽﾊ ／/ ｀ー‐'''´ }::,.-‐ ､:::| キシャアアアアアッッッ！！！
／::ヽ'::,-一''´::／ }::::::::::! ﾊ ー'／ .|/ /:::i
. （:::::::::::::::＼::::::i´ /:::::::::::! / ｀¨´ / /::::::',
／＼::::::::::::::＼ゝ- ':::::::::::人＿＿＿.／:i / /::::::::::',
. ,.'::::::::::::＼::::::::::::::＼―一'´ ｀ヽ､::::::::::ノ / 人::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::＼::::::::::::::＼. ｀¨¨´ | ／ .＼::::::::＼
. /:::::::::::::::::::::::::::::＼::::::／´｀ヽ |／ ∨:::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)::i ', ∨:::::::/
. /::::::::::::::::::::::::::::＞―‐-ﾍ ' ∨::/
. ,':::::::::::::::::::::, '´ ＼ i ∨
. ,':::::::::::::::::／ ＼ |
|::::::::::::／ ヽl
|::::::／
★七海の死竜
先祖代々から受け継がれてきた竜の使い魔。
元は竜の骨に死体の肉を継ぎ接ぎしたもの。
兎に角目立つ為に、使い魔としては扱えない。
【戦闘時に戦闘力10、HP50のユニットとして扱う】
【結果】直下 +5
123 どうしてこうなった
456 家中大混乱
789 いや、どう考えても無理でしょう
／;;;;r'￣´ ｀￣ゝ､;;;;;;;;;;ﾊヽ
／ソ´ (ﾍ;;;;;;;ﾊ）ﾊ
/／´ / (ﾍ;;;;;;;|） ﾊ
ﾚ' /| ヽヽ ヽ （ﾍ;;;;|） ﾊ
/ / /│ |＿＼|__|＿_ (ﾍ;|）） ﾊ
l / l | | r'| | ﾊ ｀ ((!!)) |
| | | 」-ﾄ､ﾄ､ | _x===| }（（ﾄ､ヽ |
| レ|´| | | ヽ | ｒテ´ | / ハヽ__」〉|
＿| | | | |_==ヾ､ ∨ |/ / {{￣￣||
〈l￣〉ﾊﾊ ＼＼xﾞ , /／/ / llヾ〉 |||
ヾ_'-'∧. ヽ ＼＼ _ ノ jﾉ ,ｲ /| ll |ヾ_ | / やっぱり、私って天才よね！
/||ゞ´∧ ＼_＼ゝ ／// | {{| | | /;;;
/／´|| 〉〉､_ ヽ￣ヽ､ ／ｲ‐,,/ ﾞ| | |∧／;;;;;; 今までこれだけは失敗した事無いし！
// ﾞ |_| /＼＼＿|｀ - -､- ＜￣;;;;;/l } /｀│＿;;;;;;;;;;;
/＼ー─-､ / /￣/| || |;;;;;;;|;;;;;;;;;;;//| |＿／;;;;;;;;| ;;;;;;;
___＿/＿__〉;;;;;;;;;;;;>' / /l l/ || |;;;;;∧;;;;;;;;;/_ | /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;; 作成完了したし、そろそろ朝御飯を食べようかしら
__ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// /| /-ﾄ─--'￣＼/ |ヽ;;;/ | /ﾚ';;;;;;;;';;;;;;;;;;;;| ;;;;;;
＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ｲ /;;;|/;;;;;;;;;;;;;;;/》／ ＼ 《 ﾚ'/;;|;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;
＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;| |;;;;;;;;;十､／ヽ-へへへ／￣《/;;;/;;;;;;;/;;;;;;;;;;＜´| ;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;／|´ 《ミＹ≡》） 《/;;;/;;;;;∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈￣￣
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／|;;;;;;;;;;;;ﾚ/;;／;;;/ ゞ===ﾞ´ 《/;;;;;ﾚ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
;;;;;;;／|／ |;;;;∧__{;;;;|;;;;;/） 《/;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
／/ ／ ヽ/く;;;;;ヽ |;;;;|》 |/ ／ 《/;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
| / / ヽ;;;;;;;;;;;;;|》ヽ | / 《/;;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈
_／レ':::::::／:::::::::/／:::::::/.:.',
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ｲ.:.ﾄ､
:::::::::::::::／!::::,イ:::/::,:＜イ.:.:.トj
::::::::::::::! ､ﾚ' /／ﾚ' ｆ外ｿ/ﾚ'
:::::::::::::::〉､ 乂/ｲ
:::::::::::::::l ｀i i
:::::::,､∧! ! 〉
/ﾚ' 丶 __ノ 礼装の作成だけは出来るのに、何故魔術はからっきしなんですか
￣￣ ｀ 丶 /
-－- ､_ ｀ト- ' 貴女案外魔術の鍛錬をサボっているだけでしょう
,｀＜
／ ｀ヽ
/ ﾊ
/ ! ＼＿_人＿人从＿人＿人从／
/ l. ＿） （＿＿
,' l ） ガシャーン！！ （
ｌ ! ￣￣） (￣￣
{ l ／⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
', l
ヽ _ -l
|ー ￣ _ -－ﾆl
∠二二二フ!_ -‐ ´イ ちょっと様子見て来ますね
| |:::!_ -‐ ´ }
＿＿＿＿__!=======.!:::! }
,. -――- ､
／／´￣￣｀ヽ|
／／ // _
／／ ,,. -〃―――- 、 / |
/／ ／ /′ ＼ | |
〃 / ／⌒ ＼ | ｜
. /′ /／/ / ヽ ＼＼ ＼ ヽ _ﾉ └ ､__
. / / / / :. ヽ ヽ ヽ : ／７ / / ＼＼
/ / | | l |｜｜ l :. | ／ {￣＼ / / ｜ |ヽ
. .′ | .: | :l| l l| 八 l|｜｜ | ｜ ！ （__ ＼ ｰ'､_/_／∧｜l|
|ｌ |ﾊ|i | 从≫ｘ 八／,,斗从:| ｜ |＼ ＼_＿___,／/ ､＿_／ﾉ｜| ||
|| |l | 〃 笊Ｖ 〃 笊小| 从 |＼ 丶. ＿＿_/ /／ / ﾉﾉ' 皆の衆！曲者じゃ！
|| 八小从 Vり Vり从 〃,ﾊ|＼ ー＝ﾆﾆ/ ′＿,,≦
|| V }ハ:.:. ' ＿, .:.:.:ｲ /l{／:::≧_ ￣￣ / ,′ー- 、 ＼ 出会え出会えー！！
|| j/ ,: ＼ ´､ } ／l| 八{￣￣｀≫ｰ‐/ ,′ ＼ ＼
|| / /| | 八≧r＜__ノ/ /::厂 〃 { /＿＿＿＿＿ ＼ ＼
|| / / ｜／ { ｛:{::|／{_}/ /{:::{_ ／|{ _,/ ＼ ＼＼ ヽ
. ＼＿_,／ / / ／ ,＞/‐|‐{/ ∧::Y::::}_ ヾ=≠二￣ ―――‐- ､ ＼ ヽ |
￣ / /￣ . イ /‐|‐|/ｌ ｉ|‐|＼Y:入＿, イ＼ ｀＼￣ ､ ＼ ＼ l| | |
. ｆ ,ﾆニﾆ/ / ＿,,.イﾆﾆ厂＼|/::::| ｌ|‐|‐/::::Y::} |ニﾕ ､＿＿_ ＼ ＼ ＼＼ ＼| | |
. | | | ｌ|ー' ￣ | l{┼ｘ《:::::::| ||／|‐＼:Y＞ｘ._》x／:::::::::::::::} ＼ ＼ ＼＼.ノｲ/
ヽ | || ｜ |∨ ＼:| ||┼|‐／/::::::／⌒＼::／::::::人＿＿_＼ ヽ } :.｜
| || ＼ ､ | ||＼/／:::::::::::::::::::::::::|:ヽ＜:::::::::＼::::::::＼ヽ }ハ |l |
| ド=- ＼＼＿_| ||_）::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::|:::Yﾊ‐=≦／⌒Ｖ｜ ｜八|
＼ ￣八 '､{＼::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::}:::}＼| } | _,ﾉ′
＼＿ ／}入:＼ ＼:::::::::::::::::::::::::::/:::/::::::}:::}┼}ｰ┐ _ﾉ/
／{ ＾く 入::＼≧=-::::::::::／:／:::::::∧ﾉ┼ｌ┼| ￣
／ 、 ＾く入_::＼::::::::::::::／::::::,ｘく:::ﾉ┼|┼|┤
/ ＼ ＾く入:::＞ｰr～::::入;／‐|‐|┼|‐/
/ ,,＞ ´＿ ⌒ヽ二T～チ┼|‐|‐|‐|‐／
／ ,. ´ ／´ ｀し'::/ ￣¨Tﾆ二二ア
{ ／ _,,. ´ {_;/ | /
＼__,,. ´ ‘､ ﾊ
/:.:.:.:.:.:.:..:.／:.:.:.:.:／::.:..:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;':.:.:.:.:.:ヽ:.:∧
/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:／:.:.:.:.:〃:.:.:.:.:.:.:/:.:./: /:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.∧
〃:.:.:.:.:.:.: /＿:.:/:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.;.:':.//从:.:.:.:.:.:.:.:.:..i:.:}､_＼
／ イ:.:/:.:.:´￣¨=≧x､_:/:.:.:.:.:.:／/x≦ｲ下:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:ハ ￣
/ィ:.:.:.:.::.::／/忙ﾃY;:.:.:.:.／≧ｲ忙ﾃYﾃ ';.:|:.:.从ﾊ:.:.:.:i
|:.:./:.::/V∧ゞzﾝｨ:.:.〃 /ゝ弋zﾝノ .}:.i:.:.:ﾊﾘ }ﾊ: |
| /|:./ i ￣ /／.}: ￣ j:∧/ / ハ!
|{ !' .ゝ.', / :! i' / ｨ1
一体何の騒ぎですか…うん？ , {:.. _ rvｲ/
从 /:.:/
{}ﾄ. ´￣￣` i/ ..ｲ://
|ヽ ￣ ／／ ,'/
/￣ﾘ ＼ ., ｨ ﾊ＞．
／ {! `ー‐ '' {::i .∧
,．＜ ＼ У. ∧
/７ /7
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} : : : : : : : : ＼ / ∧ .〉 l/// / /
}: : : : : : : : : : :〉 / / / / ／＼/ / /7
r: :―-､_ }: : :: :: :: :: :: :/∧ L/ / / ＞ __コ／＼//
_＿{: :: : : : } : :.＼ }: :: :: :: :: :: :〈/::∧ / ＜_／l / ＞ __コ
. .: :: : : :＼: :__ノ: : : : }:) }: :: :: :: :: :: :: :: :: :} L/ l/＜_／| //７
／: :: :: :: :: :, 、 : : : : ー′＼＿ }: : :: :: :: :: :: : : : :} l/ L/７ ＿
∠ノ＿: :: :: :〆)_/: :: :: :: :: :: :: :: :: : ＼}: :: :: :: :: :: : : : :/ L／／
〈 ＜: :: :: :: : ￣-v―V￣＼:_::_::_::_:: :: :＼:: :: :: :: :: : ／ }＼ ＼ |／
_＼N＼: : : : / ﾉ ﾉ~￣＼:: :: :: :: :: : : : :└―.' :￣＼＿_/ } } ＼
／: :ヽ＼: : ヽ: :{ _／へ、 ￣ヽ: : :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :＼/ーｙ }
` ー┴'' へ: :＿>― ￣ ≧､ ＼: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : :＼_ ﾉ〉､
／: :: : .ヽ ＼: :: :: :: :: : ／￣ヽ: :: :: :: :: :: :: :: :: ::＼
＿{ : : : : : : } ＼_: : _／{ ￣＼: : :: :: :: :: :: ::＼
＼_）: :: : : : } ￣ / ＼: :: : 〉: :: :: :: :＼
{: :: :: :: : / / }:: ::〈: :: :: :: : : :: 〉
-‐く: :: : ┌┤ :: /, }: :: :: :: :: :: ::｢￣＼
＜ ): :｀< ＼ .::/ ::.. /::.! }: : : : ＼ : :ﾉ ヽ
Υ: :: :: :ヽ 〉 /: : } }: :: :: :: : ｢＼ 〉
／: :: :: :: :: :}∠＿ イ:: :: :}:＼ }: :: : : : . ヽ /
／: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :＼ ― ﾉ:: :: :: :: : }＿＿, / : :: :: :/ } .′
／: :: :: :: :: :-＝ ､―-: :: : :〕 、.＿／: :: :: :: :｢￣￣／ ／: :: : :／ ＿ノ_／
／: :: :: :: :: :/ }:＼:: :: : （ ＼: :: :: :: :: :: :ゝ―ｭ_ ∠: : : : '"
／: : :: :: :: : : / / : : :￣￣:＼ ヽ: :: :: :: :: :: :: :{ ノ
〈: :: :: :: : : : : :/ 〔:: :: :: :: :∧: :: :⌒>..厂＼: :: :: :: : ::}
{ヽ: :: :: :: :: :/ ＼ : :_ ｨ }: :: :: : ::/ }＼ : : :ノ
{＼: :: :: :: : { ム:_:∨ /: :: :: : / <:: : :く
＼: :: :: :: : { ∨ / ー=: :/ }/＼N
＼＼ : :{ /: :＿: : ′
＼: : { .へ}: :_,: :／
＼＼ ／: :: :: :: :ｨ
＼{ ￣}: :: :: :: :}
_／: :ｨ: : ／
￣ }／
/:.:.:.:.:.:.:..:.／:.:.:.:.:／::.:..:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;':.:.:.:.:.:ヽ:.:∧
/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:／:.:.:.:.:〃:.:.:.:.:.:.:/:.:./: /:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.∧
〃:.:.:.:.:.:.: /＿:.:/:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.;.:':.//从:.:.:.:.:.:.:.:.:..i:.:}､_＼
／ イ:.:/:.:.:´￣¨=≧x､_:/:.:.:.:.:.:／/x≦ｲ下:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:ハ ￣
/ィ:.:.:.:.::.::／/忙ﾃY;:.:.:.:.／≧ｲ忙ﾃYﾃ ';.:|:.:.从ﾊ:.:.:.:i
| /|:./ i ￣ /／.}: ￣ j:∧/ / ハ!
|{ !' .ゝ.', / :! i' / ｨ1
. , {:.. _ rvｲ/ ・・・なるほど、把握した
从 /:.:/
{}ﾄ. ´￣￣` i/ ..ｲ://
|ヽ ￣ ／／ ,'/
/￣ﾘ ＼ ., ｨ ﾊ＞．
／ {! `ー‐ '' {::i .∧
,．＜ ＼ У. ∧
/ / / / / | i | | ｝ ｝
. / / ′ , | | _,｣_ 斗‐ ￢ト
/ / | , ｛ |'´| 八｀ , / | }
ｉ ｛ | ｛ ｛ |_..二.._ ＼| /| _. -‐-ﾐ ｝ ｛
| ｛ | ｛ ｛W´ '⌒L｀Ｖ| / |/´⌒:. ∨ 八｛
| ｛ | ｛ ｛从 {:::辷::} 八 ,′ {::辷::} 爪 ,′ ＼
| ｛ 八 ｛ い. 乂-勹 ､｛ .乂rツ / ∧ ｀¨ 久々の戦闘です！久々の戦闘です！
. 八 ､ __/ }人 ｛ ≧=- i:. /ィi| ｛ /
＼ く:::::::::...... ＼l＼ |[| |[|=-ヽヽ __..、 ヽヽヽ八 八{⌒＼ 昔のアサシンの中で立ち回ったあの感触を思い出しますよ！
／＼(:::／￣ ‐-⊆..｣_| | | ^¨¨´｀ヽ} ,〈 .:::::::::::::::::::｝
. ｛::::::::::: ' ｀` ､ ｛ , _.イ }／|::::::::-=ﾆ｛＿ ＼ フッハー！ミンチにしてやります！
___｝::/ ＼ ｝ト .._ -‐' .≠´_,x| |:::::::::::::::::::::::::::::｝ ＼
/⌒::::/ ｝ ∨:`'ｰ-⊇ﾆ=≦:::::::::｛＼:| |::::::::…‐-::::::::厶 ＼
｛::::::_, ／:｀:::ｰ-r ｡.._ ｛::::::::::::::::::/^Ｙ｛:::::::::::| :| |::::::::::::::::::::::::::::::::｝ ＼
／／ ′ .:::::::::::::::::::::＼ ＼〕 }::::::::::::∠..＿∧:::::::::| :| | _.. -‐=＝=‐- .._ ＼
. ／／ ｡ ∧::::::::::::::／::::∧___／ ＼／|:::::::| |::｀`:､ | ,..::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::...､ ＼
／ ｛ ゜ / _｝:::::／:::::::::｛_/| | |:､／＿｣:::::::|＿,｣::::::|__＼／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
〉 / (::::.::´:::::::::::::::::::| | | |'⌒|::::::::｢￣|:::::::｢￣|:::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
. / ′ ＼::::::::::::::／::::| | | |＿｣::::::::|＿｣:::::::|＿｣:｛::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ,:＼ `⌒V:::::::::::| | | |::::::「￣ |::::::｢￣ |::::::｢ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
(二二二ﾆ/二二ﾆ/二｜二二ヽ二ヽ二ニニ)
//＿/__//＿/__//＿/| |ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ ｷﾞｬｰ！
//＿/__//＿/__//＿/_| |__ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ ｷﾞｬｰ！
二二二ﾆ/二二ﾆ/二二二//＿/__//＿/__//＿/＿| |＿_ヽ＿ヽヽ＿_ヽヽ＿ヽヽヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ
//＿/__//＿/__//＿/__///＿/＿//＿/__//＿/＿ | |＿_＿ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
//＿/__//＿/__//＿/__//○====○====○======.○=====○===○===○===○ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
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／＼／＼／＼／＼／＼／| |││││││││││││││││| |／＼／＼／＼／＼／＼／＼
"""￣￣￣'''''''''''''''"""""￣"""￣￣''''''''''"""""""""""""""""""""""""""￣￣'''''''''""""￣￣￣￣"""""""""
/ / //⌒ヾ彡Ｙ |＼ :,
/ ′ // |l | │、＼＿}
. / / ,| .′ _,,..|l ∧. ! |: :ヽ ﾟ,...ﾄ､
/ j ./ | /| | ,. '" ,ﾉリ } | |:_:_:｝ j :}:| ｀ヽ
／} j | /__ ﾟ, ./ ..| ´r―,.-=云ミｔ| | | ／ :ﾉ｣ ｝
.′| | { ｀リ }.| ,／ _ﾉ爪l} /| / .|ヽ´⌒´ﾞl ｝
| |│ l {イ汽ﾐ リ ､込少'′/ / │ } | } ′
|/ 乂} いrﾀ /ィ/ | .′ :|: :{/:/
＼{、ﾑ ｢ ／ | .j/ ｛ |: :{リ フッフッフ…大騒ぎの様ね
＼｝ | /: : { |: :{
| :ﾊ ノ 1 ': : : ∨ 奴の娘を人質に取る事が出来れば、聖杯戦争と復讐を両立出来る！
| :' 八 ｀ ´ ; ﾊ: : : : . ‘｡
l/: : : :＼ , ´ ′ /:i:i}: : :, ---- 、 お母さんは辞めておけと言っていたけど、今回の冬宮のマスターは貧弱らしいし
′: : :j: : :丶 _,. ィ ,,./ /´￣{:／ ヽ
/: : : : 八: : : : : : : : 〉r＜:i:/ / ／ , これ位楽勝よね！
/: : : : /___ﾟ｡_:_:_:_ ィ⌒ヾ｢ / / ／ ′
. /: : : : /´ // jl{/ / { ,
/: : : : / // ｢i:/ / i{ ′
-‐……‐-
, ´: : : : : : : : : : : : : : : : .
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／/: : 厶ﾐ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／/: :./ |: : : : : : :| : : : : : : : : : : : : : : :
/: :./ :|: /: : : : :|__ : : : : : : : : : : : : : |
/| : | ＼ :|/: : : : : :|: : ＼＿: : : : : : : : : |
__,ノ |ﾉ》 |: : : : :.:.:,′: : ／: : : : : : : : :_ﾉ : :.
{ ｰ /: :/: : : :;＾Y⌒＞‐＜⌒Ｔ⌒/ : : : :.
} /／:.:. : : ; 八 : : : : : : : : |: : ｌ: : :| : : :
_ ／ | : : | : ﾑｲ: : : : : :| : : : : : : :|: : :|: : : i ・・・あれ？何だか静かになった様な
___ } :l: : /: /l: : : : : : : :| : : : : : : :|: : : : : : |
_/l ∩ =‐- 」:./: /_」: : : : : : : |: : : : : : :.:|: : : : : : | どうしたのかしら 間違えて殺しちゃった？
/ | |_| l＼ :l/: / |: : : : : : : |: : : : : : : :|: : : : : : |
. 〈＼＼| | /: :/／ |: : : : : : : | : : : : : : 八 : ∧: /
l＼)ヽ| l ／:／‐ |: : : : : : : | : : : : : : : : ∨ }/
＼ ＿_|く￣￣＼ |: : : : : : : | : : : : : : : : | /
／ ', ',:＼ ヽ:|: : : : : : : |:.: : : : : : : :｜
/ |::|:::l ヽ :|: : : : : : : |: : : : : : : : :｜
| |::|:::| | _:|: : : : : : : |: : : : : : : : : :|
| ﾉ:ﾉ:::| |／ :|: : : : : : : |: : : : : : : : : :|
【勢いのまま進め過ぎた。ある意味有っている行動でもありますが。】
1 死
234 捕縛
56 危険を察知する
789 逃げる
. （~ﾞ＼
＼ ＼ ﾁｮﾝﾁｮﾝ
＼ ＼
＼. ＼
＼ ＼ ,.--､
ヽ, ヾ ;'⌒ー-、
γi i
,,--┤i i
（ ､ソ ﾞi,
＼,, ヽ
＼ ＼
ゝ,,
. . -─-. . .
／. . . . . . . . . . .｀. .
/./ /. / . /^＾ . . . . . .ヽ
＞Ｋ|. . ./{厂二 j. /､从. . . .
ｰ≦. .〈.ト｣. . .|ｨでｿ ｲ/＿≧. . . }
/ . . ヘ{.|. . .| でｿ) ﾉ. 从
./ 1ノ | .|. . .| ｀ ィ ｲ./
j. .|. . .| ｃ ∧. { 何よ！今取り込み中─────
/. ∧ . ト ｲ. !. . .
. /. . : ∧. .V ≧≦ : : :j.人. . . 、
. ／. /: : : ∧. .Vry ヘ／⌒ヽ＼. .＼
.／. . /: : : /. ∧ .∨ 〃 V ＼. .＼
. . . ./: : : / ノ, 小､.＼{｛ Ｖー＼. .＼──- - ＿
. . ./: :γ 〃/rl | 〈＼ ＼ヽ 〉 : : : ＼. .＼ . . . . . . .丶 ￣
. ./: : : i />〈 Уi＼ ＼丶ﾍｆ´ﾟi : : : : ハ. . .丶. . . . . . . .＼
./: : : : l／ ﾄへへf/. ＼ ＼ ＼ |: : : : : : :i. . . ハ . . . . . . . . ＼
: : : : : ′ ∧ { j＼ ＼ 》: : : : : : :| . /. . }. . . . . . . . . . .＼
/ : : / . : : : : : : :/ : : : : : : ､ : : : : : '*､
. : : / ／: : : : : : : : : : :i| : : : : : i＼: : : : : : : : 、
ｉ : : . : : : : : : : : : /: : :ｉ| : : : : : : : : : ､: : : : : : :＼
| : :i / : : : : : : : : : : : : : :|| : : : : : :＼: : :ﾟ｡: : : : : : : : .
| : :| : : : : : : : : : : :/| : : :ｉ|| : : : : : ｉ ｉ :ｉ'､: : : : : : : : : : :
| : :| : : : / : : : : : :/: | : i :|ｌ| : : : : : 斗--|:ミi'｡ : : : : : : ｉ
| : :| ｉ: : : : : : : : : : :斗--ミ%: : : : : 'i:jl/ l/iﾘ ｉ : : : : : : |
| : :| : : i : : : : : : i :/j/ j八: :‰｡/ jx====ミ/: : : : ｉ:: : | f´￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| : :| |: :∧ : : : : : j/,x===ミ 、:/ 〃ｈi:::刈 7: : ; ∧ : | |─────よ？
| : :| l : : : % : : : : 〃ｈi:::刈 乂..:ソ 厶イ:/ｉ: :% | 乂＿＿＿＿＿＿ ノ
| : :| |/ ﾊ: | % : :l人 乂:..ソ ﾞ :::‐=彡: : :∧丶|八
| : :| ／ ｌ/ 八:人_:_:≧:: , ⌒: : :∧ ^⌒ヽ% ねえ、ちょっとお姉さんと中で話しましょうか
| : :| ｉ: :｢ ｉ人 ｀ . : : :∧,／ i :%
､: :､ ∧ |八 : :≧o｡ .. ＿ .｡*'V : :/／ ,: : :% 何、そう悪い事はしませんよ
＼＼ /:ハl %: :%⌒ヽ｀¨／∧/ : /" 人 : : :%
￣ , :∧ %: :% ∨´⌒v : / . : : : : : : :% ちょっと悪さ出来なくするだけですから
/: : :个:｡. %: :%‐｢｣- （: : ′ / : : : ｉ个: : :%
,: :∧::∧ ｀*､ %: :%/∧ /:/ ∧: : : : 八: : : :%
ｉ: :ｉ ｉ: :∧ %: %〈 j/: : ／ / : : : : : ｉ : : : : :
|: :| |: :ｉ : :､ Ⅵ: :VＶ ｉ:八..., _／, ｉ:＼ｉ: i: : | ｉ : i : |
l／ .八ｆ"¨¨＼ iij／| ｢ fﾞ¨¨¨ /八 Ｖｌ／ .ﾉ : jｉノ
／:／: : : :./: : : :./: : : :/: : : : : : :/;l: : _: : :ヽ、
/:-/──‐/: :/: :/: : :／!/: : : : : /"''＜:ヽ: : :|:ヽ
/: :/: : : : : /: :/: : |: : / /: : : : /:/ `|: : :!: :ﾍ
r'⌒yl: : : : : ,': :,:!: :./|: / ': : :.／':/ !: : : : : ﾞ.
|: : /:!: : : :;;.l: :/ |: /‐V─‐|: /|! |' !:.:,':.--=|
,ｲ: : :､:|: : : :;; |/ .|/ ＿＿,!/｜ ､ l:./: : : : :|
／:.{;;,,;;;;; !: : : :;; | ｧ=≦三ミ､ヾ `ｰ､'/: : :,': : :!
/: : :.,'ヽ､;/|: : : :;;; | "´ ` -─､ /'ヽ:.:/: : : |
. /: : : :l;;;;|: l {|: : : :;;;l ! ｨ≦ミｘ､_ ,':/: : ﾊ |
/:,ｲ: ; ;;;;;;l: ヽl: : : :;;;;|､ｌ ﾉ) ｀ヾ //:.!:./ |:!
,':/ l: ;; ;;;;;,|: :;;;l: : : :.;;;| ヾ､ ｲ'|: :l/ |!
|' |:;;,,;;;;;;;: :;;;;|: : : : :.| ヽ ＿___ /ｲ ,' え、えっと……
/:/l;;;;;,': :;;;;;|: : : l: :|:.. （─‐ ､｀ヽ /';;;| !
. /'" !;;/: :;;;;;;;l:.: :.:|: :!|＼ ヽ: : : :ノ ,ｲ;;;;/ | 私の竜は？
}': : :;;;;;;;;l: : :.|:.:|;! ヽ .イ:.:|;;;/! l
_..-‐┴-.;_;;;;;;;;l: : :|:.:|､ 丶 _ . ≦: :.|:.:.|;;;;;|:.|
,r'´ `ヽ!: : |:.:| lヽ､ - 〃: : : : : : :.|:.:.|;;;;;|:.|
/ l: : !: |＼ | `lヽ､＿ |ヽ: : : :/: :.:|:.:.|;;;;;!:.|
､ l: : !:|､: :｀ｰ _ | |￣|': : :./: : :.:|_:_!;;;;|: |
ヽ:. l: : :!: ＼: : : : :￣:.￣|`ー─''"´ .!;;;;|: |
丶 ヽ: :l 丶: : :＿: : : : ; |;;;;|: |ヽ
／ ﾉ ﾉ
// ＞ ＝＝= .. ､
// . ´ .: .: .:. :.｀ヽ ＼
// ／ ／ / ヽ ＼ ＼
// / / / / l ＼ ヽ
〃 / / / / / l: | i | ヽi
l l / / i l l }: | |. イ | | !
l l l l i ナナﾄ､. :.: . / ｨ イ ﾊ |/ | | !
l l | | l l ＞ﾃ行 ヽ.:.:./ 彳行｀Vi } l |
ゝ _|.ノ l l ヽﾋ｡ｿ V ﾋ.:ツノ斗ﾉﾉ ﾘ.l
| 人 ﾊ , レｲレi : i
＼| } 'ﾞﾞﾞ ﾞﾞﾞ'_丿ノ i: :l : l アレの中身は正直家宝レベルの物ですよね
/ ゝ (_ ) ハ ! l: :.l : l
/ i l ＞... イ.:.i.:.| ! l: .:l: :l 骨だけにして倉庫に保管しときました
/:./.:l l i . : ｀二´ __ノ::/:.:l l: .:l. ┬┐
/: 「 `ヽ lイ/::/^^ヽ::::://:.:l l.::::::::_:」.:::l 返すかどうかは貴方の態度次第です
/. : :L::::::i l.::::V V /. :.l 「.::::::T⌒ヽL
/: / _」::::l ﾉ ⌒TﾆT⌒ヽ / l:::::::::l i::::〕
/: / 「::::::/ /TT 」⌒ヽ TTT7 l::::::::」 }:〔
/: : : : : : : :.:/ : /: : : :.:.:./｀＾⌒| : l: : : : : : : |',
/: : : : : : : :.:/|: /|: |: : : :/ :| : l: : : : : : : | ｉ
/ /: : : :.:/: :/ :|/ :|: |: : :/ __|: ∧: : : : : : | |
. / ｲ: : : :.:.:|: /⌒|＼|/|: :/ _／ :|/⌒ｉ: : :/.: ::|ヽ、
|: : : : :.:|/ __ :|:/ ￣ ＿ ｜:./: : : |: |:ｉ
| : : : : |l ／⌒ヾ ｛ 〃 ⌒＼､l /: :/|: | ﾉ八
| : : : : |: 《 ﾄｲﾊ ﾄｲ:ﾊ 》ｲ: /: |ミイ : |
八: : : : l 乂リ 乂ン |:/.: :|ヽY :|ﾉ
、.:八 ￣ ， ￣ ｲ: : :j{ﾉﾉ|: |
|＼: ＼ u ′: j{ｲ.:八| あれを、骨だけに…！？
|: : :|:Т ′: j{: :/ |
|: : :|:圦 ｒ- ヽ ｲ| : : j{:.:.| アサシン位の相手なら戦闘可能な位のあの相手を？
|: : :|: :个 . ――┘ .ｨ:.:.:.l : : j{:.:.:|
. |: : :|: : |: : :＞ . イ |: :.:l: : :j{: : :|
|: : :l: : | : : : ｌｰ≧=≦--‐=彡:.:|: : :|: : : :',
‐|: : :ﾄﾐ |: : : /‐┐| ┌―=ﾆ.l: :|: : :|: : _,.⊥,._
／ :|: : :|／￣｢ Χ |｜ |Χ {‐|: : :|７ ＼
, イ ＿二二二二 ｀ヽ､
／ , ´ ｀ヾ､ヽ､
／ ／ ｀ヾ ､
／ ／ ＼
/ , ´ _＿ヽ､ ＿
, / ,. :, ´ ', ｀ヽ､
// , ´: / ヽ､
// / / ヽ
/ / ,' , ', ', ､
. / ,.' / , l | l l l ',
, ! { l ! l | ,/ | ! ! l
{ , -――- ､ _ | | l ､: :.|: :.! l , /. | ,' l |
､ { ￣￣ | i , l T:下､!: :! /,ｲ-―l: :/: : ! !
ヽ ､ ､ ､ヽ ',l ,VI/l/ヽ:.､ ,／ VI/ｲl:/: :, ! !
(´ ヽ } ヽ ＼＿＿＿＿__ﾄ､､ l 斥ﾃ心 ｀´ ´圷心ヽl/ l
ー‐ ' ＼ l77}ー----､| ＼ﾑ,弋z(ｿ 弋z(ｿ ,/: : ｲ: : , 取り敢えず、どうしてこんな事をしたのか話を聞かせて貰いますから
､ ///|. | : l｀ミ､ ´ ム ,イ: |: :
､. ////｀ヽ. | : |: _＼ ﾏ 7 ,.ｲ |: |: : ホレ、さっさと歩け お前も骨だけにしますよ
∨///. | : |//7､ヘ､ ,.イ: : | : |: |: : ',
＼/ヽ､ | : |/////､_ l ￣ !､: :| : |: |: : f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ヽ. | : |//////r--､777//∧:| : |: |: : |イヤーっ！助けてお母様ーッ！！
､ , | : |/////r､-^､<>/////777!:. |- '77､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
ヽ､＿ヽ ,/| : |//,r-―-､x-､r-､--､///|: !///∧ ,
{///| : |/┼{╋/{ /､┼╋////.|: !//{､}―-､__ 今どきそんな台詞お姫様でも言わないですよ
ヽ//| : |{┼╋┼｀t'┼╋‐┤/// |: !//{ ， どれだけ古い頭の奴に育てられたんだか…
【描写終了、何故だか変なテンションになってしまっているのでここで終了】
12345 何も情報を得ず
6789 春風
乙でした
ママさんそんなに強いのか
>>78
バランスブレイカーなので、ギャグ風味や詰んだ時しか動かしません
殆どのサーヴァントには負けます
冷静になると色々酷いので描き直すかもしれません、結果は変わりませんが
弱音を吐いてしまいましたが、どんな形であろうとこの話は終わらせます
それまでお付き合い頂ければ幸いです
／＼___
|ヽ. , '"::|l 閻 l|::::::｀ヽ.／| つ
|:::::＼'::::,.r-y-y-､___／:::::/ つ っ
|::_r'ｧ'-'::￣i:::::::i::::｀ｰヽ二＜]
[＞r'7:::/::ヽ!､ﾊ::::ﾊ_;!::ｨﾊ:::::Y::Yﾄ､
Y:::::|::,' ﾚ、 ﾚ' ﾚ ',ﾉ ﾚヽ::|::| iヽ.
／/ﾚﾍﾚi ＞ ＜ |:::ﾄ､|::::| ＼〉 やっぱ他の安価コンマスレ面白い！
|__|/ く|:::|// ,＿__, ///|:::|ｿ:::;ｲ
ぶ _,＿ |::iヽ、 ヽ _ﾝ ,.|:::|ﾍ:::::| 判定とかも取りたくなる魅力が有るし！
ん / r'⌒l_;!｀ ー-- ＜,-,.__ﾊﾍ/ ぶ
{ {_ノ l Y/::::｀T´::::::レ'ｰ- ヽ ん
ん ｒ'⌒ｆ¨ヽ ﾊ::::::::Ф::::::ヽ.___,.ｲ ぶ
| しｲ`ーく:::::::::ﾊ::::::::::.ｆ^厂｀ヽ ん
ヽ ﾉ ／ｱｰ-'T'ｰ‐イ{´ ﾍ
じゃあこのスレは？ ＞
／＼___
|ヽ. , '"::|l 閻 l|::::::｀ヽ.／|
|:::::＼'::::,.r-y-y-､___／:::::/
|::_r'ｧ'-'::￣i:::::::i::::｀ｰヽ二＜]
[＞r'7:::/::ヽ!､ﾊ::::ﾊ_;!::ｨﾊ:::::Y::Yﾄ､
Y:::::|:ﾊｱ;ﾆ; ﾚ' ,ｱ;ﾆ;ヽ!ハ|:::::| iヽ.
／/ﾚﾍﾚi ! !_r! !_r! ﾉ|::ﾄ､|:::| ＼〉
|__|/ く|:::|" "|:::|ｿ::::;ｲ
|::i＞､ ￣ ,.イ|::|ﾍ:::::::|
ゝｲ_;!ｨ｀7二T＜､!_|::ﾊﾍ/
,' .Y/::::｀T´::::::7ゝヽ.!
.〈 /i::::::::Ф:::::::::|l 〉
,' ｀ ﾊ::::::::Ф:::::::::7 ´ ',
/ く::::::::::ﾊ:::::::::::> ヽ.
.く｀ヽ. ／ｱｰ-'T'ｰ‐イ＼ ／>､
【他のスレを覗くと色々勉強になりますね。表情だけでオチ付けたり、吹き出し使えば展開を早く出来る等。】
/／/ /／,.ゝ- ,.．ヽ､ ＼
./'ｲ /....../'.´／ ,.．:::::::::::.../. ヽ,＼.＼-ヽ
' i {//:/':,:'::::;:::;／./ i冫､ . ヽヽ ヽ
i./:／:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i ＼ ` ､ ':､ '､
./'':::::::;'／::::::::::::::::::;': :::::::i ',,､ `, ..i..}､､',
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '､:, ヽ',::::i ＼
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,.．-=､:,:::';::::i
i:::;､::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ｽ i:;'::::::::i
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i ｀¨.´ ,'/ .〉::::i 中々に情報が手に入りませんね…、どの陣営もまだ準備段階なのでしょうか
' ';!';, i' '! ' '､i' ,';' ./´､!i
' ,〉､ .__, /~ ' ｀ セイバーとの戦いの傷を癒す時間を稼げれば良いんですけど･･････
/::i:/':､. ＿ __ ,.ﾍ-．,_＿
. ,.∥:::::'､....,＼ -- ／;;;;i::＼..＼ ｀卞､ _ あ、お茶下さい
,.ゝ´'､_{::::::::::::',..... .ゝ､ _ ／ ;!;;;;}:::::::`､...'.､ '､＼
,.-ﾆ､..........',:}::::::::::::::'､... !;;;;'::::::::::::`､､ヽ ',::::':,
, ´｀ヽ
_,.. -――-- ､_ ／ ＼
／ ｀ヽ'､ ヽ
,:' ＼ ＼
. / ヽ ':,
, ヽ ‘，
{ l l { l , ヽ }
| / ｲ | | l ､ l |
| /イ/ _/,. | |__､ ＼ | !
| ／ / イ/ ﾊ { j リﾊ､ } ｀＼ | /
ﾞ. / /ｲ ＿∨ /l / __l } l ! /l /
ヽ / ,／rィﾃ心 } ､ / /圷/}/,リ VI. / l/
} ／´ {､弋z(ソ ､i / / ゞ' /´ } l/ / ほい、どうぞ
,/ ｲ { ヽ､ / ､ / / } イ{
／イ＼ l } / ,ﾊ/ ! ＼ 公園に居たのは子供達だけ…
｀ } ､__ ト,! - ,.イ ﾊ/ / | ＼
,..| VI ｀ヽ､ ／ ＞､ﾘ | ＼ 聖杯の降霊期間って大体二週間よね？
／/ j /｀¨´:::::::l l|:::::::::｀ヽ､ ヽ ｀ヽ､
／／ } {､:::::::::::::::l l!:::::::::::::::::} ､ ｀ ､ その内動く陣営は有ると思うんだけど…
/:::/ ∨::::::::::l l!:::::::::::::::::l ＼
/:::/､ / ∨::::::, ,:|::::::::::::::::::l ヽ
,::::::::::::＼―――-- ／∨:::j j:l､::::::::::::::::l ､
. {:::::::::::::::::::｀ヽ､ ／ }:://:/::＼::::::::::::, ‘，
【コミュ】↓3
1：ランサー
2：沙織
3：騎士
4：電話で蘭
5：電話で多恵子
3
【>>85で3】
--- 、
―' ＼
／ ≧=-
/ ／ ／ ＼
／ ／ _ ≧=-
八 / ／ ､＼
__ /イ ./／ / ／ .|l ＼ }_ヾ
＼ ≧ｭ｡ .{. l ／ }l ｲ | 从/
. ＼ ﾊ { |＜／／彡ｲ / |_斗／
/ ＞ ∧ 八代tｯ-≧､: |/ｯ'ﾌ从
/ ／ {: : : ﾊ. }: : : : : : : : : : : // ､
___／ｲ ＼: : : :ゝ ヽ: : : : : : : :{: ｲ ＼ ………
r７//／/∧ ＼: {: :.＼: : _: : :-ｧ'ヽ
／ ￣￣ ＜//＼ ＼: : : :.>: :_:／､ } ‘，
／-----ミ. ＼'/,＼ ゝv-f//∧:::. |＼ }
. ／＿＿ ヽ. ＼//≧ｭ､ __}lﾉ'///∧_} | ／|
./ ￣￣￣ ､ ＼ 寸/////{:!{////rf{: :.ヽ Ｖ /
＼ ＼ Ｖ////∧:{r='': : : : : :.:.､ ｡ /
＼ ‘， ,r-r=彡: : : : : : : : : : {ﾐ ､ /
_ |: : : : : : : : : : : : : : :{ミ {l
＼ ‘， ､ .|: : : : : : : : : : : : : : {ﾐ | 八
＼ ‘， ＼: : : : : : : : : : :.:.:彡' .| ＼
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / ＿{､
/ / ﾄ､ ヽ__', '.,V / ﾉ
/ / ., ___{_ i 斗匕､} ｉ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i斗=ミ | | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ .,ﾞ斥､ i V ﾄ刈 〉 /i|i }i! |
| iレ!. 似 ＼|i ゞ ' ' ,.ｲ !/ ｉ |
| i , , ､ ' ' /'´ } |／! !
（･･･見た所、大分調子を取り戻している様だけど ﾉi i人. - ､ 厶 / i! i! |
'´ i ﾄi 个 .,_ _,.ｨi / ∧| ! !
きっとやせ我慢なんだろうな………） 人_{ ＼{ヽir≦〕抓-≦ﾚ'レ'〉---､. ｜
＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ !
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ |
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
〉/／/// ｀7777777´///,{///////!i!
／/,‘//////////////////ﾊ/////八!
〈///{////////////////////}//////∧
V/八 //////////////////ﾉ!//////,丿
////,ヽ //////////////／/i//////,i
//////i/r ､(＼'/////////// i!//////,!
,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
【内容・参加し易い様に選択肢もアリで】↓1
2：早くどうにかして解毒の方法を探して来るから…
3：自由
／ ｀ { ＼
, | ＼
. / |i ｉ
／ / 八 |
. / ／ _{ i _i_ ＼ ｉ |
. .ノイｉ (爪八 ｉ{ |ヽ八｀ ＼i{ |
. |:八 ) 斗ぅミ八 | Tぅミヽ i{ ＼ |
. { )}ﾚ' 辷.ｿ ヽ i 辷.ｿ〉 ,八 ！
／八(∧.::::::::. ' ﾉ.::::::.厶イ i{ヽ ＼
( 丶 ＿ _ ..( ノ 八 ＼ 御免ね、私のせいで苦しませてしまって
ヽ i{ ＞ . _ イ ヽ, / | ヽ
,. 'ｱ: ﾘ- vｰi_ , |__ )/ i| _λ_ 早くどうにかして解毒の方法を探して来るから、それまで何とか耐えて欲しいの
／,.:' : ..≠-＜{_,}-――-､ : （ ´ ' ,
. {, :'⌒ : {:::::::::::::{;;:k::::::::::::::::}:: :｀ヾ. ハ 毒薬の知識があれば、貴方を苦しませずに済むのに…
/:: : : : ::{;;;;;;:ィ7´|:ﾄ､::::::::::::/ : :ヾ､ λ
..:::´: : : : : : : : :/:/: !:!: : ≧イ: : : : : :i .ﾞ:,
.:': : : : : : : : : : :/;/ l_l:: : : : : : : : : : ::l .〉
／ ＼
/ ＼
,' ﾊ
i ＼ ヽ. '
/ < ￣ ｀. > ､ .| i. ＼ N从､ i '
／ ＼ ｀ﾏ.>. >.| |. / Ⅳ｀ ‐-ﾘ､ / ' .i
∠ イ ＼ ＼ | |Ⅳ | ﾟマﾗ7. Ⅵ / / |
/. ＼ ＼.,| |/ .ト､! ｀¨ |,ｨ赱 .从
/ ＼ |. Ⅳ l .|
/ / . ｀|! .ﾄ､ | ∨ゞ
/ イ i .∧ ∧. !! |. ヾ ィ´
´ ./ .,ｲ ∠=- |/ j/ ∧ |.∨ .| , - ―- , ………
./／/ ,イ ,.ｲ / ヾ. ∨ .| /
／ ／ , ! レﾍ Ⅳ ∨ .!＼ /
/／| ./Ⅵ/ ', .|:::::::＞ ,′
/ ﾚ /＞ 、 ゞ::::::::::::::::≧ ｰ 一
_＿_＿/:.:.:.:.. ＞ ､::::::::::::::::::::::/
{洲洲州洲州≧ｪｚ｀､ <:.:.:.:.:.:.＞:.┐ へ
从洲州洲州洲洲洲ﾐ≧ｪ､＞ｰ-:::/ , ｀ﾐﾑ、
,ｨ彡 ´ ￣￣ ｀ ミ洲州洲洲>.､／ | ,ｲ洲ミi}ミｘ.､
／ _＿ ｀ヾ洲洲洲州>.、 !,ｲ州洲州心､i!
-ー ＜ > 、 ｀ヾ洲州州州ミ>､洲洲洲州.|i
＼ Ⅵ洲洲州洲ミ>､洲州州.l.!_
＞ ―― ､.__ ＼ Ⅶ洲州洲州洲.＼洲洲.|.l∧
> ´ ／ ＼ Ⅷ洲洲州洲州洲洲洲!.| ∧
【感情判定】直下
. ､ .| lヽ ヽヽ ヽ ヽ ヽ ﾄ ﾊ
l ,i! l ヽ ヽ ヽ、'., ヽ ヽ .|ヽ.l
l. ﾊ ヽ l ｀ヽ ヽ ヽﾍ__ﾊ ヽ i .i .l ヽ
i! .l ヽ i! ヽ l ヽ,l＞イヽ ﾊ .ﾊ | N _ --'''フ
.| .l l .l ﾊ i! ﾊ__＞／: l: :__,.z､l. ﾊ--―'':¨_,.-ｨ.:／
∧.l‐ﾍ=--ﾊｧ＼ .lヽ ', =＝''''弋::::::::ハ ﾊrフ: :/: : :／
| 弋_:シ: : : l: : : : : : : : : : : : : : : : :l .j ﾊ.: :／
ゝｰ-=-‐'': : : : : :l : : : : : : : : : : : : : : ::j i! .| ﾊ ,＞
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : //i ﾊ.| i! l ,ｧ
ﾄj: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /,ｲ / .ﾄﾊ/
.∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : // i j | ……フン、貴様本当に俺を救いたいと思っているのか？
.ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::/: :ｨ' / |
. ハ: : : : : : : : :───: : : : : : : :／j / j
. l｀＞､: : : : : : : : : : : : : : : :／| ./ i .∧ l
､ ヽ ヽ ｀.ﾊzr ､: : : : : : : :／::::::|/ /l ./ |/
. ヽﾊ＼ﾊヽ.l ヽj:::::::::::｀:::::::::´:::::::::_ノ )>.ﾚ'
｀ >二ー-::::＿:::,r‐≧'' l.
l＞--==- ｀´/ / _ノ.∨
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / ＿{､
/ / ﾄ､ ヽ__', '.,V / ﾉ
/ / ., ___{_ i 斗匕､} ｉ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i斗=ミ | | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ .,ﾞ斥､ i V ﾄ刈 〉 /i|i }i! |
| iレ!. 似 ＼|i ゞ ' ' ,.ｲ !/ ｉ |
| i , , ､ ' ' /'´ } |／! !
･･･え？ ﾉi i人. - ､ 厶 / i! i! |
'´ i ﾄi 个 .,_ _,.ｨi / ∧| ! !
人_{ ＼{ヽir≦〕抓-≦ﾚ'レ'〉---､. ｜
＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ !
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ |
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
〉/／/// ｀7777777´///,{///////!i!
／/,‘//////////////////ﾊ/////八!
〈///{////////////////////}//////∧
V/八 //////////////////ﾉ!//////,丿
／ ＼
/ ＼
,' ﾊ
i ＼ ヽ. '
/ < ￣ ｀. > ､ .| i. ＼ N从､ i '
／ ＼ ｀ﾏ.>. >.| |. / Ⅳ｀ ‐-ﾘ､ / ' .i
∠ イ ＼ ＼ | |Ⅳ | ﾟマﾗ7. Ⅵ / / |
/. ＼ ＼.,| |/ .ト､! ｀¨ |,ｨ赱 .从
/ ＼ |. Ⅳ l .|
/ / . ｀|! .ﾄ､ | ∨ゞ
/ イ i .∧ ∧. !! |. ヾ ィ´
´ ./ .,ｲ ∠=- |/ j/ ∧ |.∨ .| , - ―- , 俺にかけられている呪いの事は知っているだろう？
./／/ ,イ ,.ｲ / ヾ. ∨ .| /
／ ／ , ! レﾍ Ⅳ ∨ .!＼ / その呪いで受ける戒めに比べればこれ位の苦痛など屁でも無い
/／| ./Ⅵ/ ', .|:::::::＞ ,′
/ ﾚ /＞ 、 ゞ::::::::::::::::≧ ｰ 一
_＿_＿/:.:.:.:.. ＞ ､::::::::::::::::::::::/
{洲洲州洲州≧ｪｚ｀､ <:.:.:.:.:.:.＞:.┐ へ
从洲州洲州洲洲洲ﾐ≧ｪ､＞ｰ-:::/ , ｀ﾐﾑ 俺の事など気にせずさっさと自分のやりたい事をやれ
,ｨ彡 ´ ￣￣ ｀ ミ洲州洲洲>.､／ | ,ｲ洲ミi}ミｘ.､
／ _＿ ｀ヾ洲洲洲州>.、 !,ｲ州洲州心､i! 安い同情など目障りなだけだ
-ー ＜ > 、 ｀ヾ洲州州州ミ>､洲洲洲州.|i
＼ Ⅵ洲洲州洲ミ>､洲州州.l.!_
＞ ―― ､.__ ＼ Ⅶ洲州洲州洲.＼洲洲.|.l∧
> ´ ／ ＼ Ⅷ洲洲州洲州洲洲洲!.| ∧
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / ＿{､
/ / ﾄ､ ヽ__', '.,V / ﾉ
/ / ., ___{_ i 斗匕､} ｉ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i斗=ミ | | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ .,ﾞ斥､ i V ﾄ刈 〉 /i|i }i! |
| iレ!. 似 ＼|i ゞ ' ' ,.ｲ !/ ｉ |
や、安い同情って… | i , , ､ ' ' /'´ } |／! !
ﾉi i人. - ､ u.厶 / i! i! |
'´ i ﾄi 个 .,_ _,.ｨi / ∧| ! !
人_{ ＼{ヽir≦〕抓-≦ﾚ'レ'〉---､. ｜
私、貴方を助ける為に色々頑張ってるんだよ？ ＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ !
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ |
具体的に挙げろって言われると、 ////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
〉/／/// ｀7777777´///,{///////!i!
まだジェイドにあって解毒方法聴き出そうとしただけだけどさ ／/,‘//////////////////ﾊ/////八!
〈///{////////////////////}//////∧
V/八 //////////////////ﾉ!//////,丿
. ､ .| lヽ ヽヽ ヽ ヽ ヽ ﾄ ﾊ
l ,i! l ヽ ヽ ヽ、'., ヽ ヽ .|ヽ.l
l. ﾊ ヽ l ｀ヽ ヽ ヽﾍ__ﾊ ヽ i .i .l ヽ
i! .l ヽ i! ヽ l ヽ,l＞イヽ ﾊ .ﾊ | N _ --'''フ
.| .l l .l ﾊ i! ﾊ__＞／: l: :__,.z､l. ﾊ--―'':¨_,.-ｨ.:／
∧.l‐ﾍ=--ﾊｧ＼ .lヽ ', =＝''''弋::::::::ハ ﾊrフ: :/: : :／
| 弋_:シ: : : l: : : : : : : : : : : : : : : : :l .j ﾊ.: :／
ゝｰ-=-‐'': : : : : :l : : : : : : : : : : : : : : ::j i! .| ﾊ ,＞
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : //i ﾊ.| i! l ,ｧ
ﾄj: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /,ｲ / .ﾄﾊ/
.∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : // i j |
.ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::/: :ｨ' / | だからそれが目障りだと言っている
. ハ: : : : : : : : :───: : : : : : : :／j / j
. l｀＞､: : : : : : : : : : : : : : : :／| ./ i .∧ l もう一度問おう 貴様は俺を助けるつもりだと言うが、本当にそうなのか？
､ ヽ ヽ ｀.ﾊzr ､: : : : : : : :／::::::|/ /l ./ |/
. ヽﾊ＼ﾊヽ.l ヽj:::::::::::｀:::::::::´:::::::::_ノ )>.ﾚ'
｀ >二ー-::::＿:::,r‐≧'' l.
l＞--==- ｀´/ / _ノ.∨
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i 当たり前でしょう 私の身代わりになってくれたんだから
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ 助けたいと思うのが自然でしょうに
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
/ ／ {: : : ﾊ. }: : : : : : : : : : : // ､
___／ｲ ＼: : : :ゝ ヽ: : : : : : : :{: ｲ ＼
r７//／/∧ ＼: {: :.＼: : _: : :-ｧ'ヽ
／ ￣￣ ＜//＼ ＼: : : :.>: :_:／､ } ‘， ────じゃあ、さっさと俺を殺せ
／-----ミ. ＼'/,＼ ゝv-f//∧:::. |＼ }
. ／＿＿ ヽ. ＼//≧ｭ､ __}lﾉ'///∧_} | ／|
./ ￣￣￣ ､ ＼ 寸/////{:!{////rf{: :.ヽ Ｖ /
＼ ＼ Ｖ////∧:{r='': : : : : :.:.､ ｡ /
＼ ‘， ,r-r=彡: : : : : : : : : : {ﾐ ､ /
_ |: : : : : : : : : : : : : : :{ミ {l
＼ ‘， ､ .|: : : : : : : : : : : : : : {ﾐ | 八
＼ ‘， ＼: : : : : : : : : : :.:.:彡' .| ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／ , / / l ＼{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.ｲ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- ＼ ! -}-/!-､- | ! , | ﾞ､
|ハ | |/ ＿ ヽj ヽ..| /' ＿ ヽ j {! l { ヽ
} , { .f´ ヽ } ; /f´ ヽ l/ ､ ヽ ヽ
| ヽ! 弋.＿.ノ / ／ 弋＿.ノ !,ｨ ＼ ＼ ,
/ ミ､ /イ／ ／イ l ﾄ､ミ､ ｀ヽ､__
, } ＼､ ／,. イ彡 | ! ｀ } ＼ }
{ l ﾊ. /{ / | ﾘ , l ! ええっ！？そんなの無理だよ！
{ヽ':, /ヽ!＼. ⊂⊃ ／ヽ.}, / /l / / | l
} ,ｲ/ ＞ イ ﾘ VI / / / ! ; いきなり何を言いだすの！？
/イ／ l ｀ ´ ! /イ_／ / ,
| ', / ! ／ / / ,
＿＿,...ﾉ / |＿＿__{ ／ /
／, ＼
／,イ / ＼ ヽ
＼.、 / ./ / / / ∧
＼＞ ､ , ﾊ , ∧
＼ ＞ .､ ./ .＼ . ∧
／.>､ ＼＞、 / .| ｀>､i ∧
／,イ .>.、 ＼ , .ト､/ .:|.＼ ,ｲ i ∧
／ ./ .＼ ∨ ./Ⅵﾐぇ､ﾘ .＼ / ./ ,' ∧ ∧
,ｨ´ / i .＼ / |/ ｀マ.ｼ＼/ / / /,ｲ / / Ⅵﾍ
,.イ / / l / .ﾄ、 ｀¨¨./ ./ / /:::// , .Vﾐl
__,.イ/ ,ｲ. !| |. ＼ /,ｲ /. ,.イ::://. , .ﾚ'
/<:::::/ ／/ ./! .l .|.l ,ｲ | / .|/／ .|// / /
./. , ´／:::/ ./.::l .! .!! /.N. .ﾄ､. __ __|/. ,ｲ.,ｲ. ,'
.∠ ／／ / ./ ::::l l i! ./ !. .| ﾄ 、 __ ／/ / |/ .! , ・・・そら、俺を助けるつもりが更々無いじゃないか
圭ﾐ７／ ./／:::::::::l.l::: ∧. | ,ﾍ ﾄ､ ｀ ー - =／ ./ / / .|/
圭／´ﾐぇ､ ./´ !l:::::::::∧.l ., VI /.>.､__ ,.イ ./ / / / この偽善者が
圭圭圭圭ﾄ､ .l!::::::::::::::.|,'__／./ /| | / / / /
｀マ圭圭圭ﾐぇ､::::..:::::::::::::::::／/／ ./ / l ,' ./ / /
:.:.:.:.:.Ⅴ圭圭圭ミ≧v´ r ´ / /圭.l!ﾐlL.|∠＿_
Ⅵ圭圭圭圭圭>{ ,,__,,ィ≦|i./圭圭圭心:.:.:.:.:.:＼ 自分を守る盾が壊れたから、必死こいて治す方法を探している
∨圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭li:.:.:.:.:.:.;＼
Ⅵ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ミ|i:.:.; ＼
／ / / / l
, ｲ / / l |
/ ! { { j | |
, / { | / ﾊ ! l / | |
{ , | | ｲ /__|_,.!-- ! , -/-/ ､ }
l l , l ! 从!ヽ | j , /イ/ 7|
, , ', {リ ＿＿_ヽ/! / , /ｲ/＿l/ l
、 ヽ ヽ |r テfオ心｀' ; / , ' { /ﾃf心
ヽ / ヽ ＼! 弋z（ソ //ヽ / 弋ｚ_（ソ
} / / { l /ｲ ∨{
/ ,ｨ / | ヽ､ i|
/イ l { ､ ＼
……… | ! ､ ､ _ゝ __
､ {､ |＼ ＼ ´ ｀ ,..:'
ヽ} ヽ !/l ｀ヽ_＼ ､ ,..イ／イ
＼ //ハ {ヽj} ＞ ... ＜ |´l ,/
/イ ヾj | |ｲ/
| |
_| |
＿,..- ／ ｀ヽ､
,....::´＼-'´
,...::::´:::::::::::::::::., /
,...::::´::::::::::::::::::::::::::::::::, /::
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ー--------------- ―/::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, /::::::::
ﾄ､
,ィ ´ ￣￣ ｀ゞ L
／ ＼
／/ .／ .／ ヾ
／ ./ ／ / ／ ／ / ∧
／イ./.イ / ／ / ／ ./ ∧ ∧
／ ,' / ´ /,..イ ／ .∧ ∧
./ ./ ./ ./ ./ ∧. l
/,イ .i /.-=､ /| / ∧ |
r―――- .|,.ｲ 弋/ .! , -‐ / ゞ
｀ ‐-. _ ﾚ | ー-‐ .!.∠__,.i. ∨
| ￣! .! .| .l , ./＿__
, ! ,ｲ .ﾄ､. _ｌ. /. !――‐' ・・・そら、さっさとお前のやりたい事をやるが良い
/,ｲ ﾚ从Ⅵ ＼ __, ﾍ l
/ .Ⅳ::::＞...､ .＼. ´ ／ ∨ 俺の事など放っておけ 飯はあの鬼婆が用意してくれる
,ｲヽ::::::::::::::::::::｀::::::ヽ￣.ﾊ
,ｲﾐゞ ＼ ｀＞::::::::::::::::::::::|i/:::::|,ｲ
'⌒ヾミ州>､ ｀ ー ┐￣｀i:::::|!.T´ |,心､__ /}ト､. __ 中途半端な事を言われても、俺としては閉口せざるを得ん
｀ヾ洲ﾐx､ └‐┐|:::::|! | ┌|洲洲ﾐ}}∠_| ＼,.イ .i|i
ヾ､洲州≧ェz| |:::::|! l i/洲州洲}}. ! .| i }!
【引き下がりますか？】↓3
2：いいえ（その場合選択肢の無い内容安価を取ります）
【因みに、騎士が納得してくれる答えはある、とだけ】
【後でコミュを取るチャンスはあります】
【これから五分安価が取られなければ最後の書込みを反映します】
安価↓
／ l ハ
/ | ∧
/ ∧
/, il ＼ i ,
/ i !l ＼ |!
.l .li! ,ﾍ !i l
i l|! | .∨ l ｀ | __
| ヽ＼ !. ∨ l _,.. - ‐ ＜ .／
l ト､. ＼＼ Ⅵ i! -‐＼l. i _, ／
, -=ニ´ ∧ ＼. ＼＼ i.Ⅳ / ,..ィ７.＼i!. | < .ノ ／
＼ て‐- ∧ ｀ ‐- ,_＼ | .,ィｴンｲ /! l ,.ィ ´
｀＞‐-, 下､てス=- ＼| .i/ , , .}
|. !＼ Ⅳﾄ、 / /,イ ./ .,' ……どうした、まだ何か言い残す事があるのか？
.∨ ∨＼ i ／ / |/.Ⅳ
Ⅵ/＼ ｀ / l,ｲ|,ｲ 気が散って碌に体を休める事も出来ん
_＿＿__ .＼ .,__ __ .,ｲ ／／从
/ / / ＞ ,ィ斥|｀丶 ／／／／ >ｲ斧ｪ、
, , ,ｲ洲州洲州 ｀ ー ´.／／／ ,ィ斥州ア
∧ , i洲洲州州ﾐ! 弋__,.ィ爪／,イ /洲ア´
/ .|洲州洲洲こi_ Y<:::::< } .／洲ｱ´ 言いたい事があるならさっさと言え
／ l l |洲洲洲洲洲へ､ _l::::::::::::/ ／洲ｱ´
.∧ .Y. !洲州洲州州i }::::::::::/／洲ﾐｱ でなければさっさと去れ、迷惑だ
/ .| |洲洲洲洲洲i! ,ｲ:::::::::,./洲洲ﾘ
/ .| |洲洲洲洲洲≧三洲州州洲/
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
（・・・私の事が、嫌いなのかな） Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
人" 〈/ / r' / ! ﾉ
（それなら大人しく引き下がった方が利口だと思うけど） ＼ "" . / ィ ´ ' /
＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / ,
（でも、厳しい事を言っている割には言葉が優しい様な気もする） /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
（私に対する不満が何か判れば、かける言葉も見つかるんだけど…） ,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
} |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
【返答内容】↓3
【訂正】
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
（・・・私の事が、嫌いなのかな） Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
人" 〈/ / r' / ! ﾉ
（それなら大人しく引き下がった方が利口だと思うけど） ＼ "" . / ィ ´ ' /
＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / ,
（でも、厳しい事を言っている割には言葉が優しい様な気もする） /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
（私に対する不満、それに対する望みが判れば、かける言葉も見つかるんだけど…） ゝ_ ________ ／V
} |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
【返答内容】↓3
,､
/ j､＼
/ , .Y ､ヽ_
_ ,.:-‐ﾍ ﾆj 'ﾗ ﾊ::｀＞､
V＞, ､:::::ﾊ｀ .ﾟ ' /:::::::_::＞ ｪ::::::7
V:::,＞-｀´ ￣フ､-､ ‐- ＜_:::::/
_∠てﾌ￣ 7Tー´ ｰ '- -‐ T ｀ヽ,､
f´ ./ ,' ヽ 斗､ l ､ ﾊ￣ヽ
｀ -.ｲ , :/ i::..､ヽ .ﾄ､ l _..ヽ i ＼:ﾊ ´
./ ﾚ V' っ:::::::jヽ l ヽ.っ:::::::::i｀i､ ヽl
i ' ー ' ー .' l ﾍ ＞ ´lヽ
l l ⌒ヽ / Уｒヾj.l ﾊ やはりＡＡとセリフだけで表現するのは難しいか…
ヽ ､ ､ ､ j ./ / ≡ ,ｲ i
｀ ー-＞ -,､....,-r― '-rｲつ テ/ ', l 最初の方のやり方に戻しましょうかね……
⊂[(二7´｡::::｀'r-‐ ´ /､_ / ﾉ ノ
〈::::｡:::::::::::ゝ -‐ ´
,ｪ==＝彡ｽ ヒントとしてはサンドイッチのやり取りは、彼にとっては大変楽しく嬉しいものでした
,_´:::::::::::::::::::::::::::::::,:｀ゝ 何故なら、あの時は使い手と道具の関係では無かったからです
' ､::-::-::::-::-::::-::＞. ´
｀￣T 7.ﾃ､ ´ 後五分待って内容のある安価が無ければ、去って先に進みます
j::7 ヽJ
ｰ''
私は貴方を家族みたいだと思ってる道具として扱うつもりはない
ただ助けて欲しいときは貴方をたよるときもあると思う
そのぶん私だって貴方が苦しいなら助けになりたい
でも私は貴方を殺したりなんて出来ないその事を偽善者だとなんだって罵っても良いだから殺してくれなんて言わないで
【時間過ぎていますが、内容がある書き込みが嬉しかったので、それで行ったらどうなったか】
＿／ ∠＿
, ＜ ｀=へ
, ＜__ ,へ ＼
-=二 | / ＼ '
./ .| | ＼ ＼ .∧
/ ./|. l ! .|. ＼ ＼. ∧
./,イ / |. ∨ | ﾄ ∧ ' ∧
/ / { .l ト ､ ヾ| ∨ / ／ .i ﾄ
. /.ﾄ､ Ⅵ _|＿＿＞､ ∨.l ,.イ＿_ |＼ﾍ|!
/Ⅵ ∨ | ﾊ＿＿У ∨ {＿＿ﾉ. ! Ⅳ
-=ニ二∨Ⅳ | ./二ニ=- >>107 家族だと思っている？笑わせるな
| Ⅵ |/| お前と俺は主人と奴隷の関係だ
Ⅵ V＼ ／ヽ ,ｲ !
Ⅵ .| ＼. ￣￣ ,イ /|! 道具として扱うつもりが無いならさっさと戒めを解くが良い
i.|/| ＞ ､ ___ ,< .|ﾍi! | 俺はお前を助けたくて助けて居る訳では無い
リ┴――――v.‐―┴| 助けなければ更なる苦痛を負うから助けているだけだ
r―――- ､ |!| -.‐┴ ､ __ ＿＿ へ
ヽ ,ｨ≦≧ｪ､ | .lコ !|i´ lｺ / |,ィ≦ミ>､ ＼／ .∧ 殺してくれなんて言わないで、か
∨州洲洲州洲≧ｪ､_ |!i| _ﾉ ,ｨﾁ洲州洲心、 ', .∧ それは俺に対する命令か？下らん
Ⅵ洲州洲洲州洲州≧洲zz≦洲州洲洲洲洲l , ∧
＼. Ⅶ洲洲洲洲州洲洲圭洲圭洲州洲州州州洲 i ＼
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / {､
/ / ,' ﾄ､ ヽ '.,V / ﾉ
/ / ., { i i ､} ｉヽ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i l i ヽミ | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ .,ﾞ.┼ﾄ弋 .!.l､ .i┼弋ﾊj|i }j! |
| iレ! .::┬┬ゞ i l/┬┬ｲ !/ ｉ |
（駄目だ、かけるべき言葉が思い浮かばない…） | i.::::::|iiii|:::.＼j:::::::|iiii|:::} |／! !
ﾉi i人...::｀´:::::::::::::::::::｀´::厶/ i! .|
'´ i ﾄi ﾄ､ i/∧ ! !
・・・ごめん、怒らせちゃったね 人_{ ＼{ .｀.....－-＾-－.....´ﾚ'レ'〉,i ｜
＞‐ rﾄ≦〕抓〔≧＞'' ／'///｀ヽ !
大人しく出て行くよ ////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ |
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
〉／//// ｀7777777´///,{///////!i!
／,‘///////////////////ﾊ/////八!
〈//{/////////////////////}//////∧
V八 ///////////////////ﾉ!//////,丿
///,ヽ ///////////////／/i//////,i
//////i/r ､(＼'/////////// i!//////,!
--- 、
―' ＼
／ ≧=-
/ ／ ／ ＼
／ ／ _ ≧=-
八 / ／ ､＼
__ /イ ./／ / ／ .|l ＼ }_ヾ
＼ ≧ｭ｡ .{. l ／ }l ｲ | 从/
. ＼ ﾊ { |＜／／彡ｲ / |_斗／
/ ＞ ∧ 八代tｯ-≧､: |/ｯ'ﾌ从
/ ／ {: : : ﾊ. }: : : : : : : : : : : // ､
___／ｲ ＼: : : :ゝ ヽ: : : : : : : :{: ｲ ＼ ……ああ、さっさと出て行け
r７//／/∧ ＼: {: :.＼: : _: : :-ｧ'ヽ
／ ￣￣ ＜//＼ ＼: : : :.>: :_:／､ } ‘， お前に俺を救う事など出来ん
／-----ミ. ＼'/,＼ ゝv-f//∧:::. |＼ }
. ／＿＿ ヽ. ＼//≧ｭ､ __}lﾉ'///∧_} | ／|
./ ￣￣￣ ､ ＼ 寸/////{:!{////rf{: :.ヽ Ｖ /
＼ ＼ Ｖ////∧:{r='': : : : : :.:.､ ｡ / ┌───────────────────── ┐
＼ ‘， ,r-r=彡: : : : : : : : : : {ﾐ ､ / │騎士は、投げやりに私を突き放す。 │
_ |: : : : : : : : : : : : : : :{ミ {l │心に暗い影を残しつつ、私は騎士の元から去った。│
＼ ‘， ､ .|: : : : : : : : : : : : : : {ﾐ | 八 └───────────────────── ┘
＼ ‘， ＼: : : : : : : : : : :.:.:彡' .| ＼
【コミュを終了します】
, ´｀ヽ
_,.. -――-- ､_ ／ ＼
／ ｀ヽ'､ ヽ
,:' ＼ ＼
. / ヽ ':,
, ヽ ‘，
{ l l { l , ヽ }
| / ｲ | | l ､ l |
| /イ/ _/,. | |__､ ＼ | !
| ／ / イ/ ﾊ { j リﾊ､ } ｀＼ | /
ﾞ. / /ｲ ＿∨ /l / __l } l ! /l /
ヽ / ,／rィﾃ心 } ､ / /圷/}/,リ VI. / l/
} ／´ {､弋z(ソ ､i / / ゞ' /´ } l/ /
,/ ｲ { ヽ､ / ､ / / } イ{
／イ＼ l } / ,ﾊ/ ! ＼
｀ } ､__ ト,! - ,.イ ﾊ/ / | ＼ ……はあ
,..| VI ｀ヽ､ ／ ＞､ﾘ | ＼
／/ j /｀¨´:::::::l l|:::::::::｀ヽ､ ヽ ｀ヽ､
／／ } {､:::::::::::::::l l!:::::::::::::::::} ､ ｀ ､
/:::/ ∨::::::::::l l!:::::::::::::::::l ＼
/:::/､ / ∨::::::, ,:|::::::::::::::::::l ヽ
,::::::::::::＼―――-- ／∨:::j j:l､::::::::::::::::l ､
. {:::::::::::::::::::｀ヽ､ ／ }:://:/::＼::::::::::::, ‘，
/:::/:::::i/::::::::::/::::;'.,',' . ,.';' ,:':/i:::i ,'i ,:'::::i
/::/.i::::/::::::::::/;::::::i,':,' .,'.,:'::;' ,'./ i::::i,'::i ./:::::::i ,
,':/ .i::/:::::::::,:'::;'::::;':i::;' ,',:'::::;',':/ .i::::i::::i ,:'::::::/i/'
,',' i/::::::／:::;'::::;':::::i ,:'::::::::,''/ .i:::;'::::i ,:'::::::::;'::':i/
i' /:::／::::::::;':::::i::::::i ,'::::::;::::/ｭ〟__i:::i:::::i ./:::::::::/:::::::/
/／::::::!::::::i:::::;'::::::i .;:::::;_'::;'＿,.､｀ﾆ::i::::::i/:::::::::/;::::::/´
/' !::::::;i::;::::i:::::i::::::::i,'::::/}:/=勹少冖;i::::::::::::::::/,':::;.'
' i::::/.i:;i:::;':::;'{::::::::'::::/ i' ii:::::::::::::/ ,'; '
･･･どうしたんですか？マスター ':/ i' i::i:::;'::i:::::::::::;' i::::::::::/ /
;/ .i:'i:;':::::i:::::::::; i:::::::/ .
その様な暗い面持は、貴女らしくありませんよ ' .i i;';::::::';::::::; i:::;.' i:::,
' ',::::;'';::∧ .!' {;/
f´￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ ',;ｲ,'ｲ ',､
|･･･うん、判ってる ! iｲi,.i:＼ .．-ｰ・ ¨￣ ｀
乂＿＿＿＿＿＿ ノ i' ii:; ､:`:.､ -=ﾆ=
/´;;i ｀ ､::`:..､ ／
あの騎士に何か言われたのですね /::::::;i . ` ､::::`:..､ ,.:';'
/::::::::::i, ':, ` ､:::::`ゝ- -‐:´ ' .
･･･苦境に立たされている時は、余裕も無くなるものです /::::::::::::::', ';:､ ` ､:::::::::;' /
／ ／/ ,.:',' ,.:',' : .i...', 'i.. ',.. '､.. ', '､
/::::;',.:'::;',.:':::i ,.:i ,i,ゝﾍ. i... '､. .'､. '､ ',
,:':::::;':';'::;',:i::::::i ,:'::i,i ,:i ', i.... i..',... ',... '､ . ',
,':::;::::::;'::::i'::i::i:::i,'::;:::i.,:;' ',',..... . i....',... ',.... ..'､... ',
,':;.'i::::::i::::::;:::i::i:::i:::i::::i/ ,.．-=',',..... ... i､....',..,.',.....i.､､....',
/ ' i:::::;i:::::i::::〉;i::::::i:::/.ゝ゛__＿＿'i..... .. i..'､..',i､.',....i...'.､i､'
彼も、感情を持っている訳ですからね ,'' i::::;':i:::::i::;'=;i::::;'i/ ´´心冫," ',........ i.......'.,', ',',...i......i.',ヽ
i::;':::i::::i::i゛心:;i ! ´￣´ .'､...... i,.......,' } ;i,..i....,.i,.i
意志の自由まで、彼から奪う事は出来ません i;'i:::i';:::i:{ ￣i'/ ',......i.',....,'ゝﾞ/',.i..,,',i.'i
i .i::i ';;.i'', / '､..i .〉.,',／.....'i;/ .i
i;' i ', ＼. ´ ヽ/i;'..............〉'
､ ＿,.． -' /,ヘi,i......//
ヽ -=- ,..::'; ' .,' i....i;i'
彼を救い出せれば、きっと貴女の事を認めてくれますよ ヽ ,..:::::;. ', ､.i ｀
､ ＿ ,.．:゛:; ' / ,;､= ､
その為にも、まずは行動です }::::::;／ /;:,.ゝ:::::゛:::::::::::::',
,..::::ﾍ ~ ,..:::´::::::::::::::::::::::::::::::::'､
／:::::::;;;;;} .／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':､
／::::::::::;;;;;:／::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:ゞｰ ¨＞ｰ､
【夕方】
1：礼装作成
2：使い魔で情報収集
3：その他
ホムンクルスだったからこそ、道具扱いされることの気持ちもわかるだろうに…
一度聖杯をえぐり取られて殺されたからこそ、説得する言葉もあるはずだろうに…
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / ＿{､
/ / ﾄ､ ヽ__', '.,V / ﾉ
/ / ., ___{_ i 斗匕､} ｉ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i斗=ミ | | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ .,ﾞ斥､ i V ﾄ刈 〉 /i|i }i! |
| iレ!. 似 ＼|i ゞ ' ' ,.ｲ !/ ｉ |
| i , , ､ ' ' /'´ } |／! !
. ﾉi i人. - ､ 厶 / i! i! | …取り敢えず、体制を立てなおそっか
'´ i ﾄi 个 .,_ _,.ｨi / ∧| ! !
人_{ ＼{ヽir≦〕抓-≦ﾚ'レ'〉---､. ｜ ランサーの体力、そして魔力を見るとHP75/MP-50
＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ !
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ | 死にかけ、ってレベルじゃないもんね
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
〉/／/// ｀7777777´///,{///////!i!
／/,‘//////////////////ﾊ/////八!
. 〈///{////////////////////}//////∧
V/八 //////////////////ﾉ!//////,丿
////,ヽ //////////////／/i//////,i
//////i/r ､(＼'/////////// i!//////,!
,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
/////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
人///乂r '////∧__{__////////////////// }
￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
/i ／'
,.． … ､.i／∠.,
,.．_゛,., . γ´｀ ‐ヽ､｀ヽ､
ゝ゛´ .／/,',:´i /i ､ ､ ､ヽ､;｀.､
//;/:i/::i /::i i i...ヽヽ...､ヽヽ,｀~`
//:/;::i/:::i/::.i:i i:i,rヾ'ﾍ ヽ.....､';;ヽ,
,.．'ゝi:::/::ii:::::i:::;:i::ii:/i:i ヽヽ,.......ヽヽ
/:::i::::;i:::::::Δ::::/ ii,.．- -ゝ;.....i,...i'＼
i::/i:::/i::::i心ゞ/, 弋夕ゝ〉ﾍ..ｉ｀､i ｀
i/ ii:/i:i:::/ i' , .,'βi..i ヽ
･･･正直、助かります i' i'ﾍi:i;i' ' ､l u. /√､ヾ,
i' ゞi､ ､＿_..． //
仆､ ｰ ｲ/i'
,-.i, ｀ヽ､_ ,．' i心
i::::::::::::...､ ,ゝ´::::::i,
,. .．ゝ,~i:::::::::::／＞=＜ヽ:::::::ゝ:- ､_
,．＜~￣ i //:::::／ ＞(〈'｀〉).＼｀ヽ､＼ﾍヽ ＜､,_
／:::::::::ヽ /ゝ'"〈i ／:::＞上弋:::::::＼ ヾ､∧､ ｀i::＼
/:::::::::::::;;;:::::::::', i i iヽ'::::::::::::::::iヽi /i:::::::::::::::::::::＼〈ヽi .i::::::::i
/:::::::::::::::::::;;;;:::::::', .i i/i.i::::;;:::::::::::::',｀:::, ',:::::::::::::::::::::::::i.人i､ .i:::::;:::i
i:::::::::::::::::::::::::;;;:::::::イ≦ｲ';;::::::::::::::::::', :::. ',:::::::::::::::::::::::::,凵i::〉:::;;::::i
【作成する物】↓3
1：体力の結晶（幸運の値分体力回復）
2：魔力の結晶（魔力の値分魔力回復）
. ' ￣￣￣￣｀ヽ、
/ ニﾆ/＼_／ノ＼＿／⌒{＿＿__＼ ／ニニニﾆ77
| |. く ＞ - ――――‐- ､ {//＿_ .//
// >､___/⌒｜⌒|⌒|ー|ｰ‐ｒ＼ .／ | |
.// ／ / /__|／| | |､/l :|＼ ヽ ﾊ | |
{ { ⌒7ヽ{. | | | ./l/｀|ｰ/| .∧ {、＼ //
ゞﾆニ//| |x示. |/ ｒ云ミ |/ {＿ﾊﾍゞニノ
// :ｌ∧ |l V〉 Vzﾘ ｜ | .} | |
.// '＼小、''' ''' / / / .| | >>115 ホムンクルスとして二年生きたにも関わらずその気持ちを理解出来ていないのは
// ＞／⌒ヽ .ｒ＜. ∧| | | 人間として生きた五年が大きいのでしょう
.| | ｒ‐く ./ | {⌒ヽl/ .| |
〉〉 二7/ ｒｰく〉-ｲ. ＼ そして一応元のランサーのｽﾃｰﾀｽは
./ { }／{⌒! }＿ｊ { |⌒{. 〉〉 【筋】：B(40) 【耐】：C(30) 【敏】：A(50) 【魔】：E(10) 【幸運】：B(40) 【宝】： A
｜ | ／⌒| Yﾍ /∧'⌒ヽく .// です
｜ﾉ ⌒⌒^ー‐'〉 ー‐く } } } //
／0￣￣￣0{V{ー‐'' 〈_{ 回復量とのバランスを考えると… 安価↓
.／ /{ﾊ
／ { { .{
／ 〈〈. ＼
⌒7ﾊ } } ｜
／ ＼>､ { { ､＿＿_
⌒>､ ゞニ}ニ}ニ}ニ}ﾆV /
＼＞ー-､＿ ＿／
⌒⌒ｒー‐ｒ＞}ニ二ﾆ二＞''
1
【同時に判定4以上、と書くのを忘れていました】
【>>120のコンマが8なので成功】
､
,． ´ ⌒￣￣ ヽ､
／ .／⌒ ￣ ､ ヽ
/ //' / iヽ.､ ヽヽ ヽ
ｲ//ﾆ /iﾘ/!i ヽ､ ヽヽヽﾒ､
!ﾆﾆ/ﾔiﾆiﾘ‐´刀ヽ..',..i...ｿ
iｱﾆﾆi弋!ﾉ iﾉ)､'}! すぐさま使って、HPが105まで回復
' !∧､ ! ii../
! '｀＼｀-‐ ′／ ﾔ MPによるステータス低下が痛いですね
` ､ ´ ./ }ヽ
n , ／ﾑ i／: : : 〉- .､.
.i ! /) ,.ゝ‐! : /'./､´ : : : /､.../´ ｀ =‐､
.i _! i!_,. っ ,ゝ ´/!／ !}‐i´ゞ ヽ､: //〉/ /: : : : :､
ih' ﾔ ｲ ﾐヽ ! i .{i〉,‐: -{-}-: : : : ｀: ,}ｱ'/ ,: : : : : : :,
i!i､ ﾏﾘ ,': !,//: : : /〉i: : : : :: : :in!i !｀: ､': : : : : : : :'､_
. i!i .ヽ } ,' : ,'‐' : : ,'/ i: : : : : : : !丁: : ; ! : : : : : : : ; : !
. i!i .ヽ ', ! i //: : : ; ' ,': : :i: /!: : :H! : : : ､: : : : : : : i: : !:､
. .i!i .ヽ-‐ｼ /: : ﾏi: : : ;' ! : : i; !ﾉ: ;i}´i: : : : :ﾆﾔ､: : : : !: : i: :ヽ
. .i!i ', ', /´: : : :{! : : i . i: : : :｀: : ´iﾏ'i : : : ; ﾏ ヽ: : i: : : /: :
. i!i ', ヽ‐､: : :i! : : i !: : : : : : : : :! i: : : : ;' ヽ! : /: : ;
. i!i i } }: :i : : i ! : : : : : : : : i .i : : ;´ 〉'-‐…､
. i!', {､ ./ !;/!: : i ! : : : : : ; : : :}､}＿' /
. i! i i ＼/ i' i: : i !: : : : ／: : :/!ﾆ厂 i⌒ヽ.
iU ヽ.iﾆヽ／ i! : :! ! : :／: : : / /: : :i . / ヽ ,
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ そうか、ランサーって魔力低いんだっけ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l 今日保てば地道に回復して行けるけど…
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ 保つかな？
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
【トリップ判定(1～5)】
12 友好的
34567 接触は起こらず
89 敵対的
【トリップ変えるのを忘れていました、敵対的でトリップ判定をもう一度】
【トリップ判定（1～5）】↓1～2 同じ数字の場合安価↓
#弓騎魔狂暗
＼
ﾞ:,゛＼
ﾞ:,゛:,ﾞ:,＼ [二二]ヽ
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,:.＼ ,.;i；';.,, i ニニiヽi_ ________________________________________________________
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ；';,. ; ；';,／ＺＺＺＺＺＺＺ ＼ﾞ'ｰ ､_ {iｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴi}_________
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ;；';., ／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ:＼ ﾞ'ｰ ､_:.:[]i.:.:..:.:.:[]i.:.:.:.:(二二二)i.:.::.:.:[]i.:.:..:.:.:[]:..:.:.: |ｴｴｴｴｴ}
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,|,.;i；';., ／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾヾ ﾞ'ｰ ､_ .:.:i.:.:..:.:.:／TTT＼i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:::|i.:.:..:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ；';.,／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ :＼ヾヾヾヾ ｀ﾞ'ｰ ､|__iﾄi__,.;i；ﾞ';.,ｲi；';.,,＿＿＿＿i三i : :.:..:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| .／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ ＼ヾヾヾヾヾヾヾ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼ .:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ:＼ヾヾヾ irｰ-､: ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼ :::!;；:｡;:；｡;:.;；:｡;:
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾi| | ヾ ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼.;； :｡ :；.;
[エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ ]二ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ]
.: | |l.:,ﾞ:,゛:,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .: .: .: .:.:.:|: . | |l::.:::.: .: .:|l: .:::.|l: .|| : .: .:...:..:.||: .: .: .:...:.:||: .: .| ||
.: | |l.:,ﾞ:,゛:,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .: .: .: .:.:.:|: . | |l: . 'rﾆ|lﾐ |l: .||: .: .,ｪｪ､::||: .: .,ｪｪ､:.||: .: .| ||
.: | |l.:,ﾞ:,゛:,|: .: .: .: .: .,仁| |lﾐヽ: .: .: .: .: .: .: .::,ｲｉ| |lﾆﾐヽ: .: .: .: .: : .| | |l ||ｉｉi|l i| |l: .||: .|i__|__i| ||: .|i__|__i| ||: .: .| ||
.: | |l.:,ﾞ:,゛:,|: .: .: .: .: .N_ｉ| |l ﾚ!: .: .: .: .: .: .: .: ﾄ|!| |l|＿ﾄ!: .: .: .: .: :.:| | |l ||ｉｉi|l i| |l: .||: .|i__|__i| ||: .|i__|__i| ||: .: .|..__||____________
.: | |l.:,ﾞ:,゛:,|: .: .: .: .: .ﾄ! .| |l ﾄ|: .: .: .: .: .: .: .:.:ﾚ:!| |l| ﾚ!: .: .: .: .:.:::| | |l ||ｉｉi|l i| |l: .||.＿_______||.＿_______||.＿.|＿||
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.: | |l_,,.-‐'|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .: /三ヽ.:/三| |l /三ヽ: .: .: .:.::.:| | |l ||ｉｉi|l,ｨ ｿ!l,イ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
ｨｉ| |l _,,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .::{三三}:{三 | |l{三三}: .: .: .: : .| | |l ,ｨ彡!l,イ／Ｌ .,,, ..,.,., ,,.
| |l-‐''ﾝ三三三三三| |l三三三ヽ三ノ:ヽ三| |lヽ三ノ三三三三E| |l 彡, イ |__Ｌ／ .,,, ..,.,., ,,..,,, ..,.,., ,,.
.,,, ..,.,., ,,. ....
.,,, ..,.,., ,,. .,,, ..,.,., ,,. .,,, ..,.,., ,,. .,,, ..,.,., ,,.
.,,, ..,.,., ,,..,,, ..,.,.,
.,,, ..,.,., ,,. .,,, ..,.,., ,,..,,, ..,.,., ,,.
.,,, ..,.,., ,,..,,, ..,.,., ,,.
{ :ヽハ ヽ
＜: : :/´ ヽ/. ヽ
__∠:／ } |
＼/ |
. ▽ !
. | {
. | .| ヽ
∨ヽ､ ヽ ヽ ヽ
〉､ ', } ',
´ Vヽ} ! } ・・・静かね
/ ﾊ /
. / / } ﾄ、 / ﾚ´
/ﾊ / / / ノ ﾚ'
ハ ／l ノ{ ／|ﾉi／''|
∨ ソｰ-┤ヘ{ ソ !
＿_ , -‐ '"´Ζ λ ,､__＞､
.<＼ '''''''''＝＝=ｚ--.､＿ ,, -‐'´ ia ia ／￣}ノ＼/ソ ∨: : : : : :`:ｰ-―-- ､
＼＼. kaitearutoomotte＼ ＞'´: : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : :
. ´￣￣￣￣￣ ｀ .
／ ＼
／ ＞ ――― ＜ ＼
/ ／ ＼ ヽ＿__
ノ{.ｲ′ ./ ‘， Y ＞､
.／{ｲ .Ⅳ ,′ / / ヽ :. } / /.__
| ||| 〈 .| . ｲ / { ヽ .| | | .＞<_./ /ﾉ 八
.ｲﾉ |ゝ .≧=ﾐ| |' .| ﾚ} .ｲ ﾊ { ハ .| | |´_.／ ヽ / ／ .〉
/ .{八.八 ／ ＼__| | | / |/､ﾚ ヾ＼斗､!Ⅵ ﾊ/ /-{ .∧
.{ .八 ＼.ﾉ¨＼ .八 ∨ヾ!､＿_, ､＿_, }/.{/ｲ .ｲ 八 .／ ＼
∨ ＼ / ＞-＞-八 ￣ ￣ 从ハ=≦ .／ミ､ .>
r.ｲ＼ /Y＼ _ゞl≧=- ' ｲ .|ノ __ ＿ イ__ノ {_ イ
|( / ≧=- ／´ ﾊ__＞ . ´｀ イノ .!: : : :＼ 〉=彡〉 ……うむ、静かじゃな
ヾ .八 ./:/ /: { ｀ヽ' .≧=≦／ ノ､ ヽ: ヽヽ ／〉 )/
＼ /:/ /: :/≧=zミY｀¨´< ｒ≦ }: :} }: : :ヽ＼≦／ 陣地を作成しつつ、退屈しのぎをしたい所であったが
≧=.ｲ: :{ { : { {:.{/、){__ )! 八: : | ヽ: : : } ∨=彡'
/ {: : :| 〉: | ヽヽ.ヽ⌒ヽ ／{ {: :八 .〉 : j 〉
八 .|: :八 { : ｌ }:.} .∧ / .八ヽ: : :} ./ : / / その退屈しのぎに使う兵士も持って行かれては
ヾ: : : :ヽ.| :ﾉ ./:/ / ∧ ./ Y}:_ ィ-＜:/ イ
＞z＜二＞ｲ＜ ＿_Y ＿＿.〉--=ミ､ﾉ二ヾ--=､ 静かに戦闘の準備をする以外する事があるまいて
｀Y ＿_〈 ﾌ｀Y ヽ }--=ミ/二＜三>ニ}
‘， l〈 / ￣￣｀ヽ /二二二{＜´
‘， .}＼ /＞ . /二＜三＞=Y
ハ ＿_.ﾉ } }ﾆﾆﾆﾆ.≧ _/二二二/ヽ- ' _＿
.＞ -=:ﾆ:=-. ､＿{ーｲ: :/､ ﾘ |二二ﾆ=--=='＜≧zz＞ﾉ＜: : : :|
f |: : : : : : : : : ／:八_:_:_ｲ: : ヽﾉ-=≦: : : : : : : : ‘，: : : : : : : :≧='.､
.Y|: : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : ∨_:_: : : : : : : : : 〉ｧ
八V: : : : : : イ: : : : : : : : :ヾ : :/: ／: : : : : : : : : : : :ヽ: : : ＞:､: : : /_j
乙Y´￣: : : : : : : : : : : : : :./／: : :_:_:_: : : : : : : : : : :＼: : : : ＼/_ﾉ
〈{: : : : : : : : : : : : : : : : :/´，＜ﾉ ゝ- ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : ＼
八: : : : : : : : ｨｚｚｚミ､:./:〃 ｒ≦三ミ乂}:: : : : : : : : : ヽ: : : : : :ﾉ
─￣ ─_─￣ ─＿ ─￣─_─ ￣─￣─_─ ￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─
─￣─_─￣─＿─ ￣─_─￣─￣─_─￣─＿ ─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
─_￣─_─ ￣─＿─￣─_─ ￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
_,． -- … ‐ - .._
,< ｀ .、
ｙ｡‰｀_¨二二¨_＾`ｰ- ..__ノ ﾊ
,，-`'_二 - ― - 二 ' ｰ - .、 |
‘ｙ '´ i ｌ､ .、 ヽ¨｀ヽ 'ぐ
㌧ i ハｊ_ ｀ゝ､ iヽ_- 十ヽヽ ゝ.㍉
Y.ﾞ' !f´!ｨ! ﾞ i´ﾊヽl ', ', F '
ﾉ. ｧ⊃ゝ' .::. !'_ j !ｧ､ i ! i
｀ ｧ- j､ iｧ.-┐ ノ' ! !/ .′ _ オラー！お前ら！
' 一'､､_＞ ．__ ,∠__ ノ､!_'ィ ,. --,‐/ L__
,. ‐ｧ7/ooヽ. /:/ ｀ヽ､＿,／ // ;´ ｒ'-． さっさと収穫せんかいっ！
,．― .､/ /::/_,､＾,.､_,､_/::/ ´ ｒ‐ ' ´ ' <¨
f /￣ヽ !' /::/- - - - -!.::{ ｀ ｀}'´¨｀ｰ ､_） それでもキャスターの使い魔か！
,' i!_､ﾝノ!i iY i |::::|ヽ､_,二 - ､ !:::::::::://
| i::::::::::!|/ ﾄ - ┴― -ｲ!:::ｌｽ´ ｀ ｰ ..ヽ __//
／ ￣ ｀ .
/／ ￣￣ ＼ ＼
. ｌ ┌ ､ ) ｌ
| /::| ｌ |::::: |/⌒ .ｌ
| |:: ＼／ :::::| |
| !､::::::::::::: ／ | ･･･何故我らが農業の手伝いなどしているのだ？
| l::::::::::::| |
', }:::::::::::{ ,r'´ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. ＜∨ ＼／ ／ ＞ . __ |話す暇が有ったらキビキビ動けー！
. ＜ ￣ ` ー─ｲヽ ＞ . 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
／ ヽ ', | | | ＼
/ | ┌─､ |. | | ィ￣/ | ∧ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|＿＿ l ', ＼ .|. | l / / .| ∧ |時間は待ってくれないぞー！！
/ 丶 | ＼ ＼.| l／ ／ .| ／', 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
|＿＿ ＼| ＿` ー┐ ィ ´ ＿ | ￣ ＿ｌ
/ ｀ ＜ .| ＼ ＼ .ｌ l | ノ ／ |＞ ´| |
─￣ ─_─￣ ─＿ ─￣─_─ ￣─￣─_─ ￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─
─_￣─_─ ￣─＿─￣─_─ ￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
.ィ ￣￣ヽ
／ .∧
＿_ ／ / ∧
. ´ ./ .ｨ≦ﾆミ
／ / ／ ｀ .
三ﾐ/ / ／ ＼
.≧_､ ./ .／ ./ ‘，
ミ＿/￣≧ ､.〈 / / / .ｨ ./} l| ハ
/≧=- _ ヾ＼ { { ./／/ イ/.ｲ 八 } .ハ
＼ {￣＼ .! / ./´ |/ } ハ |｀!
＼ .八 Y { ／＿/} // ./lﾘ
￣｀ヾ ヾ_ﾉ∧ ﾄ､ !. ￣┃{ /./イ /
＼ } }:>=ミハ .|. ┃!／
ト､ ＼＿ノ ／ {::::::::}V从 .{
＼ Y´ .ゞ=ｲ| ヾ{ヾ Y
.＼ / .ﾚ 八 ﾉ まさか呼び出されて早々、農家の真似事に使われるとは思わなかったわ
＼ ヾ.ｲ＼ .ｨ´￣≧ ､＿～イ
＼ ／､ ＼ ≧=z--{. ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
: .: :Y/ ＼ ≧|-〉-八_彡＝=ミ. ＼ |真似事じゃなくて、農家だけど？
: : : :// .＼ !/ ／|:| ∨＼ミﾉ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
: : ://_ ｀¨ ´ .|:| ∧￣´
:／/ ヽ |:| / ∧ ･･･我等は農家では無い、という事だ
: :/ ∧ .ｨ:| {
:/ / ∧ / ﾘ .八 もしやキャスターとして召喚したのはこれが目当てでは無かろうな
' / .ﾊ ./ | / .＼
}＿＿/ |／ } f´￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| ./ .八 / |ハハ、まっさか
: : :/:￣: 7=ｧ-./-ｧ-／､＿＿＿ ／
: :/ : : : /: /: :/: /:./{＿＿＿ イ 笑事でも無いのだがな
／ ヽ、: : : _,ｲ
/ ／ ∥＼ ヽ l : : _＞}
/ / / / // ヽ ﾄ、 }＼ﾄ､ |
ｙ' / // //`⌒ .} / ﾘ ヽ 人ﾉ￣´|
/ l / , ｲ/,... ＿ ｿ 丿ノ ,!
. | | /ｲ ／ ｿ ｨ' ,ニミヽ ｿ {
. | .| | / ,ｨ.メ ｆ└ｲ ﾘ ﾉ ヽ
∨ヽ､ ﾊ / 'ｆ公 弋ノ ´ ／ ヽ ヽ
〉､ ﾍﾞ 弋ノ ／ } ヽ でも、貴女には本当に感謝しているわ
´ V´ぃ ' / ／ ! }
/ } r‐-、 ./ ｲ / ﾊ / お父さん達が死んじゃってから、ずっと妹と二人で回してきた訳だし
. / ヽ ヽ ┘ .| / ﾄ、 / ﾚ´
/ﾊ ＞ ､ 」 ／| ノ ﾚ' この忙しい時期に人手を集めずに済んだのって、十数年ぶりなのよね、
ハ ／l ＞- イ二_ﾚ'￣￣￣|
∨ __,ソｰ-┴､λ ! f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
＿ _, -‐, '"-‐ '"´￣~ ＼｀ヽ λ ,＿＞､ |礼を言うなら、せめて本から目を離してくれないか
＼＝＝=ｚ--.､＿ ,, -‐'_,´-‐'"´ ＼ ソ ∨: : : : : :`:ｰ-―-- ､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
＼ ￣ ―-ｆ'＜"´ ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
＼ ＼＼ ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : :
，＜ ￣￣￣ ＞ ，
／ ＼ ,_ｨｚｚ、＿_
r／. ---, ´ ￣￣＞.､ ＼=彡ｲ彡ｲﾍ＿_
ｆ,/´ ./ ､ ＼ .∨＿_ｨ≦ ￣ハ
.〈/ / { ､ ＼ ∧ ∨三ﾐ}≦彡ｲﾍ
./ { | ハ ∨ ﾊ ∨__ノ⌒}彡 .〉
. ! | |. | |八 }､ .} } ﾊ. ∨ 人=イﾍ
.{ | ﾚﾊ.| | {ヾ ＼ |ハヾ ﾄ､| } } .／_彡'==ｧﾊ イ
ﾊ .| | {ヾ_ヾ! ＼{-=≦zミ Y 从!_.／}ﾆ==彡ｲ .}人
. Ⅳヾ! l| ｲ心＼ ヽ. てrツ }! ./_ﾘ / ハ=-＿ ｨ彡ﾊ彡
ミﾆ |八_ ゞ' ｀¨ 八f:::::Y三二7￣ } .)/ ･･･む？
}ミ三込｀ ' ｲ} 从:::ノ}､＿.ゞ=ｧ=彡Y /
}≧ﾘミ＞ .'- イ /{三彡≧=ゞzz=彡' f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
/＿／´_ ≧=≦二/ ハ| ＞---.､'-ｧ7 |どうしたのキャスター、虫でも湧いてる？
／´＿_ ＞.､ ￣ 7 ／/:.! ｀ヽ: : Y 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
..／ｨ// /＞.， ＼ｲ_.zィ/:/}: :| .}: : |ﾊ
／/./ ./////＼ ∧)/ {:{ ﾉ: :! |:. :.| ‘， いや、これは─────
//./ .///////∧ ∧／|:|: : / .: : :ﾊ }
//{ ./////////ﾊ Ⅵ-': : } {: : :/ ヽ
/〃⌒∨/////////} }/: : : :! 〉: :ﾊ 〉
{{ .}/////////l|＿ |: : : : : .{: : : :} ／
__|l |￣ ￣ ￣ｒゝ== ヾヽ: : | ヽ : ／
/ﾊ __ ノ､＿＿＿_.〉二_ / 〉∨;__ イ
//{ {////////≧=､ 〈./ .} ヾー.ﾘ
/.ﾊ V///////// ハ ノ .}ヾ,′
─￣ ─_─￣ ─＿ ─￣─_─ ￣─￣─_─ ￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─
─￣─_─￣─＿─ ￣─_─￣─￣─_─￣─＿ ─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
─_￣─_─ ￣─＿─￣─_─ ￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
,. -ｰ' 二二二 ｰ- ､
／／:￣__::::::::::::::::￣｀:::ヽ
／〃'::::::/´ﾉ〉):_ノ_ﾉ::::::::::::::::::＼
//´::::::__,ｨ:ゝ-':__,:::-──- ､::::::::::ヽ
/ﾞ::::::::::／￣￣＼ ヽ＼ ヽ ＼::::::::ﾊ__
!:::::::／ ｉ ヽ ', ヽ ＼ ヽ>,仁》
＿ |::::ハ ', ｉ ｝ ! ! ',<ノ||＼
《ﾆﾊ_ゞ、 ＼ ＼ ! || | |__ || l | ＼>
ｿ|| ＼＼ ＼ ＼ | .从,ｨ匕Lィ|| | | 〈´
| '､ ＼＼,＞≧ゝ, |/ /,ｨﾇﾆﾐ、|i | ｌ |
ハ ＼ `卞代ﾂﾐ ヾ′ ''' / // ﾄ､ , --─.::´
.｀ヽ、 〈/|:} ヽ,＼ ＼`¨´ 、 / // / ｌ ヽ ／::::／:::￣
／:::;:ｨ:::::＼ //| |＼＼, __＞ - ´ ｲ!// / ! ∨:::::::::':──-:::､
. .. ::／::::ハ::::∨ﾑ'〉 ｢｀:::ゝ,＼_ ≧ｭ,fヽ_ .ィ─ﾍ,ィ l |l /::::__::::＼:::￣｀ヽ
. .. .:. ::::／／__;／:::::| |::::::::::ﾍ !:::::::l |::::ﾊ;:::::_:::::ヽｌ ｌ| 〈::::::::::＼:::::＼::::ヽ
. ::／;::/／/::::::::::: ! / :::::::::::::} |::::::::l !/ ∨ ｝/::::/ / ﾊ｀ゞ ､::::＼＼:::::ヾ
∨／!:::::::::::::::| /:::::::::::::::::| |::::ノ| ト-ｰく /_｣:::/ / /::::ヽ:::ヽ＼:::ヽ ＼
／／|:::::::::::::::ﾚ ::::::::::::::::::| |::_〉 } ─ｰ､ヾ才／} /:::::::::::＼:＼＼〉＼
,／／ ／ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::! /:::〉ﾍ! ￣＼ヽ)=::､/ /::::::::::::::::::::::::::＼ `
./／ ／／ 人::::::::::::::::::::::::::::::::|/::{ ｀入_ ゝ}_ソ/｀´}/::::::::::::::::::::::::::::::::::}
/:.:.:.:.:.:.:..:.／:.:.:.:.:／::.:..:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;':.:.:.:.:.:ヽ:.:∧
/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:／:.:.:.:.:〃:.:.:.:.:.:.:/:.:./: /:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.∧
〃:.:.:.:.:.:.: /＿:.:/:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.;.:':.//从:.:.:.:.:.:.:.:.:..i:.:}､_＼
／ イ:.:/:.:.:´￣¨=≧x､_:/:.:.:.:.:.:／/x≦ｲ下:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:ハ ￣
/ィ:.:.:.:.::.::／/忙ﾃY;:.:.:.:.／≧ｲ忙ﾃYﾃ ';.:|:.:.从ﾊ:.:.:.:i
| /|:./ i ￣ /／.}: ￣ j:∧/ / ハ!
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|ヽ ￣ ／／ ,'/
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─￣ ─_─￣ ─＿ ─￣─_─ ￣─￣─_─ ￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─
─_￣─_─ ￣─＿─￣─_─ ￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
二ﾆ=---- ---=ﾆ二
. ＜ ＞ ､
／ ＿＿ ＼
／ ＞. ´ ｀ -==- . ＼
/ ／ ｀ .. .∧__
_..＜⌒У / ＼ 〉ハ__
< { / / / ／ ヽ/ } Y
. ＼ .V // ./ / ／ ./ ∨ 八 ./＼
Y-＼ .// ./ .! .ｲ ./ / .! ﾊ/ ./ .〉
≧ｚ< .＼＼ { { | | /| / | /| / /| | }l |､ } .} ! } / /ーｲﾊ
／ ＼ ≧ﾊ Vﾚﾊ ! / l/__ |/､ ! ｲ / ! .ﾊ .ハ! Vl| ﾊﾄ{ / ｲ / .八
＼ ＼_}---=ﾐ ヾ{{ .〃ハ心､|/ }/ .}/ｨ}/ﾐ.､ }ﾊ/ ./{／ ／ 〉
､ ＼ ＼ V .从 《 しｲｒ:ﾘ / '.しｲ:} 》 |/ /__ノ .ゝｧ／ .ｲ
. ＼ ≧=-=ﾆ.ヽ Yハ{ ゞ= ' 乂ツ ./ /／ / _＿ 彡ゝイ{ ─────ＫＩ・ＴＡ！キタキタキタキタ！
. ＼ ＞ｲ {. ＼ ､ /.ｲ .／ { ／.八__
.≧=- ／.／ :| |＼ i =- . . ._ ./{≧=-.／ .八 ／ / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
三三三.＞‘ ／:／.八.!／＼ .乂: : : :/ .イ￣｀ヽイ イ__ .ｲ |どうしたの、そんなに燥いで お茶こぼれるわよ
___＞ ´ ／:／ / 八 ＞ . こ´＿.ィ≦ . : : :／ ＼-=≦-=≦ { ／ 〈 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
Y:/ . イ:.／ 八 ヾ{. ｀/´ ／: :￣:￣ィ ./: :ハV ＿.彡＿_彡ﾊ
:/ /: : ／ ／／ヾ ＼ ./:/ /: : :/´ ｲ: :/ /}=ﾆﾆ彡ｲ )/ 茶などどうでも良い！ 来たのじゃ！
{ /: :./ ／／ ｒ≦＞イ }/ {: : :/ ／: : : / /: |＿＿ ノ〉 / 丁度良い退屈しのぎになりそうな輩が！
| {: :/ ,/ ,/＼ ヾ( (＿ |: : { ／: : : : / /: : ﾊこﾆ=彡
ﾊ |:/ /:{./ ＼ ＼ ／ ｀ .､:! /: : : : ／ .{: : :{ ￣)/
／|
／: :.| .,;-─.ﾏ
. -――- i: : : :.|／: : : :／
. : ´ ー- . |: : : : : : : :.∠､_
／ ヽ､ : : : :＿;:＞
. ／ ＼ ` 、ヽ: : :｀ヽ ＼
＼ ＼ ＼ ヽｉｰ─‐''， ` . ＿
. / / ＼＼ ＼‐- ＼ ヽ :. ＼: ＼'⌒
′:| :. ｛＼ヽー＼-＼:.ヽ :ｌ . ヽ ヽ :ヽ ＼
. | { ＼ヽ :. -ヽlﾆ=‐.＞云j:ﾊ|ヽ} i l :. .＼ヽ
|: 八 ､ ` ＼ 、＼ } 'Τ ∨:ツ :| } l 、}
:. ＼ヽィ＼` ー ¨´ : /: | ',:＼
', { ヽーxく:心 } ' ' ' j /: 、 :. ＼ 何？こんな辺鄙な所にお客さん？
': :. :､ ＼＼ゞ=ヽ:. 厶ｲ: / lヽ:|￣￣
. ヽ ＼: ＼' ' ` ｜ ∧ ｜丿 f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
}∨ ＞: ＼＿ r: =- /| /lヽ＼{ヽ |客では無い！敵だ！
. j/＼ :＼ /_／-‐／::::::::::: ` . 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
-' ＼ {＼＞ . ／ K:::::::::::::::::::::::::::＼
＼</＼ :|＞― r< l ＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ うわ、いよいよ来たか
＼厶ヽ|￣不∧ j 弋/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l もう暫くしたら町に出かけようと思ってたのに
/::::::::::::::::斗 }V .{､／:::::::::::::::::::::::::::::::: }
∧:::::::::::::Ｖ l /::´::::::::::::::::`:::::::::::::::::l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
-'―ｧ=ﾆ＞x 〉:::::::K ／ヽ ／:::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::; |のんびりしている暇はないぞ！
/ ／::::::::::::::::::::＼ ./:::／k 〃:::::::::ﾍ ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ﾊ: ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
{ {:/:::::::::::::::::::::::::::`〈 /／:::::j|／::::::::::::::::V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::ﾍ
. '｝ :|ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::ﾍ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
〈 .＿||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` :::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::ﾊ |どこからか嗅ぎ付けて偵察に来たといった所であろうが、
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::} |只の偵察で終わらせる訳には行かぬ！
／´￣ ’ -= ｨzzｧィゞ ＿
／ ＿ .≧=ｲ /
/ . イ ｀ .＼ｨ≦￣｀ヽ
＿＿/ /´ ､. ヽ ＼/ ｨ≦三ヽー=ﾐ
_{≧=-/ / ハ ﾄ､.､ ハ´ ,ｨ≦´￣￣ }
{￣￣./ / / { }､ 斗 } ﾄ }ヾ}_／ _ｨ=イ=ｧ
.八＿.〈 / ﾊ .{ヾ|､ { |ﾊ イ心.} .|´ / ィ≦￣￣／
/ ＞{/八 l.ｨ心l|.ヾ! ﾘ Vツ | .l.ｲﾊ≦ /
￣7ニ〈三ﾆ|ﾊ. ヾ{ V:〉 ´ 从 ﾘ○｀ ＜三三彡 さあ、行くぞ！ f´￣￣￣￣￣ ｀ヽ
＼ {≧ｲ .K:V{lヾ＼ ' ＿ ./} ./ノ|:＼ ＼＼}.7 |え、私も？嫌よ
≧=〈 ＞ ヾ{l込. .ゝ .ﾉ ／/ｲ/.|: : :} -=彡ｲ＼ 乂＿＿＿＿＿ ノ
{{. V彡イ ﾊ ﾉ ﾉ .≧- _ｲ// ./ |: : :| Y: : Y〉
ヾ彡≦´〈/ / .／: :,ｨｆ〉-{ {./ !:. :.| |: : :/ 敵の能力も判らずに戦闘が行えるか！
ゞ=彡ｲ ゞ Y ./: :/|/＼/ヾ V: :! .|: :/ .ィzz.ｧ
／ゞ=- {{ゞ' /: :/ .| .＼ ヾ| .|ｲ ／／{:/ 我らを脅かす物に、正義の鉄槌を下すのじゃ！
/ /: :/ .ﾄ､ ./ ＼ィ´￣￣_7ｨ／ |{
〈 〈: : { l ヽー/ 7--¨.､|// .||
＼ ヾ: :ヽ八 ∨ .ィ-.′ ﾊ/ || ,ィ===
_ ＼_Y＞-.＼ 〉≦: :∧| .ハ 八／: : ／´ ホレ！早くせんか！
/ .＞.､.--=ﾆ. .}ｨ.===-{ヽ : V: /:! .′:ゝ＿＿／:_:_／ ＿_
./ ／: : : : : : :＞ . .ﾚ ⌒｀| V: :V: :| |三仁ｨ=ミ､: : : ≧＜: : :
′＿./: : : : : : : : : : : : ＼ .∧. ! V: :V | | : ＞{: : :}:::ﾘ: : : : : : : : :
ｨ≦ヾ: : :￣: ≧=-: : : _: : : .ｨ ＼/:.:.:＼ .|_ｒ≦三 ﾉ__ |／=_≧=彡＼: : : : : : : :
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,. -ｭ,ﾆニ弌垳ト､
／r'^ _rﾍ-ﾍ/＾ヽr宀､
/!７ト､7′ 〃 ｌ ヽ ヽ
、 / l//L｣| ∧ｌ | ! |l ｜ ! ヽ
|:l / 〃 ||丁l トH､lV| |l /l } l |
ヾヽ / 〃 |l | ｌ抔卞｀ヽ{ /-ト/ //ﾘ
＼ ヽ:∨ |」 /ｌ| ｌﾄヽ￣ ﾚ'戎ｼ' ／ ′ 前回、前々回とも聖杯戦争に参加している家、と聞いてその本拠地まで来た訳だけど…
⌒ヽ!ヽ._j＼＼ / 八 |ヽ __ ' ∠r1=彳
::..::..::..::. ／⌒ヽ､ヽjノヽ.∨r 芥､/:./ /::..::..::.､＼
::..::..::.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ⌒Tlヽ｝l,ハ/-/ 〈::..::..::.｀ヾ＼ヽ
::..::..／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨_ || ヽ:ﾚ':.:ヽ::..::..::.くヽ.j
::.r'´.:.:.:..::.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨_ ||ｰrﾍ.:.:、:.:.＼ヽヽ:〉
仆､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨_l〉 ri心:.:',:.:.:.:.:ヽ｝
′ ＼_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨_ ゞ=仆ヽ.:.:_ノ
, 〉个､:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.∨_ ｌ }〉:.}'´
| く_/^ﾄ､>:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨_ﾘ 〈|:.ハ
| //:.:.:||:.:./ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨┐r':.:{ ､ヽ
!| //:.:.:.:||:./ ｝:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.| l |
ヽ
ヾ::､ ﾄ､
`ー=＝ニミ､ }::::ヽj::::}
,.．=::＝≧=-::::::ヾ::::V/_＿
気付いた事は？も何も、貴女は気が付かないのですか ,．:":::::::::::::::::::::＞::":ソ:::/ハ::::::::::＞､
この辺鄙な場所に拠点を構え、十全な準備を整えている ／::::::::／:::::::::::: ／::::::::::/::::/::::}!::::::＼:::::＼
/:::::: ／:::::::::::: ／:::〃:::::/::::/::::川::::::::::::ヾー`ー
/:::::イ:::::::::::::／::／/:::::〃::::::::,':/小::::::::::ヾﾊ
}::/::::/:::::::::/::::ｲ::::/:::::/::::::::::://Vﾊ:i:::i::::ヽ:ハ
Ⅵ /:::::::::/::≧≠=x:/::::::::≠=≦ニ!:::l::::i:::}::ハ
八:: r7///{弋zﾂ./:::::／ 弋zｿ,} 川::::l!::!
ここに潜むサーヴァントは恐らくキャスターでしょうね 介// / `￣ /::／! `￣ 从{::/リ
川ト } ″ :| レ.ｲV
少し妙な所もありますが、工房は既に作成されてしまっている様です }::ﾊ ` u. /:::/
,．-＝>､ , - ― ､ メｲﾊ:{
ｲ{=- .ト ＼ ￣ .／,ﾉ= ＞､
これは私達だけで攻め込まない方が良い ＿＿＿|::＞ _. ＼＿_ ／三彡 ／|ト..._
ｲ三三三三≧､:::::￣::`:::ｰ───=＝テﾘ:: ||:::::::::＞.､
ランサー達に協力を要請し共に攻め込まねば、 ￣￣￣￣＼:::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:/::::: |::::::::::::::i::::}
￣￣＼ｲ:::: ∧::::::}}:::::::::::::::::::＼::::::::::::: /::::::::从:::::::::::|::::|ヽ
多大な被害を受ける事は避けられないでしょう ￣￣＼＼::::::::}:::: }ト::､::::::::::::::::::＼::::::/::::::::::/::::ヾ:::::/::/:/ヾ}､
:::／::::::::＼＼/::／ﾉ::::::＼:::::::::::::::::::}/::::::::::: /::::::::::`ｰ=::::ヽ:/:::ﾄ､
:::＼::::::::::::／／イ彡::::::::: ハ:::::::::::::::i!::::::::::/::::::::::::::＼::::::＼＼::::i
:::::::: Y ／／V::/:::::::::::::::::::::::＼::::::: i!:::::::/:::::::::::::::::: : | ::::::::} }ﾆ|
:::＼::||{ .|:イﾊ{::::::::::::::::::::::::::::::::≧::＝≦彡::::::::::::::::: |::::::: :} }イ!
＼:::::||| .|彡彡}::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ三彡=:::::::::::::::::::::|:::::::/ ./:::人
::::::>/::::::/彡彡}}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丁:::::::::::::::::::::::::: |::::::{ ヾ::{:::::}
::.::.／::.::.:／::.::.::.::.:.:::::.／::.::::.::.::.::/::.::.i::.::.ｷミ ≧r､:＼
::./::.::.::./::.::.::.::.::.::.::.〃::.::.::.::./ :./::.::.:;'::.::.: |::.::ヽ＼` ＼
::.::.::.::..;'::.::.::.::.::./::.:/:::.::.::.::.:/::.:/}:://::.::.::.:: ﾄ､::.::.'., ヽ
::.::.::.: ;'::.::.::.::. /::.:/::.::.::/:::/::.:/_ﾉイ}::.::.::.:: |ハ､::.ﾊ
::.::.::::.i::.::::.::／::.:;'::.::.::./::7￣≧ﾐメ._}::.::.::/ﾘ::.:', ＼:',
::.::.／!::.::./:/::. ;'::.::.::/: /!:.:ｨﾁ:じ! } ﾃ-:/Y人::.i ＼
::./ ,'::. ∧{::.::.i::.::.:;ｲ / j:/ ゞtjｿ/ 从∧.ﾘ .ハ!
/. )!:.:/八!::.从::.::/|/ ￣`/／ /＼
}､ ( |/ヽ i!::.::ﾊ::.:! 〃〃〃 `ｰ,
::.:＼!＞､ .V/ }::! _...:.ノ
::.::.::.iﾍ }! /
:.:.ﾄ､:! `ｰ.ﾍ _ ＿ ﾉ さあ、家に帰りますよ
:.::}:ﾊ| .∧ ´ ￣ }
::.:}ハ! .∧ i 一番得たいキャスターの居場所を突き止めたのです
从 ＞ .． !
ト ._ ', ＞ ._ | これ以上留まり、ランサー達に楽させる事は有りません
.＞ ．_ ', Y─── ''¨
＞． j
＼ ./
＼_ /､
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|……ほう、帰ってしまうのか
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|残念、残念だ！
|我が渇きを癒してくれる相手がようやく現れてくれたかと喜んでおったのに
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
. ´ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ ､
／ ＼
／ _ ＿ ＼
./ . ´ ｀´ ｀ ､ ∧
/ ／ ＼ / ∧､
,.ｨ/ .／ ＼ / ∧＞==ミ
../ . ′ ヽ ` . ./ ∨ } ∧
,′ / | ∨ / ∨ハ{ ∧_
.,′ | | | | | .| .∨ | .l} }ハ
′ .l | | | ﾊ | ｜ ! .｜ ｜ | | .l| | }_
＼ .| | | ./| |./ Ⅵ､ .| ﾄ､ | .! .レ´￣ハ _ﾘ | |ﾊ
/ .＼ ! l | ./ | /}/ }.ハ ﾄ､ |. ∨.!､ | | | } ト､ .八 .j }
.≧ﾆ.| ﾄ､ .| /| /＼ l ./ / ./ ‘| ヾ／ﾘ V| ./l | .八 }＜ ./ .|
八 | |∧ .|./ .レ'テ芹ﾐ､ ,r彳芹ミ､ Y./ ﾘ ./ | Y .ノ
ミ=---＼人! |ヾ{ 《 {::i:rｲ:} ﾊ::しｲﾘ 从 / ／ ﾉ |＜
≧=---- ＼ .l.从 乂し:ﾉ 乂:ツ /ｲ ｲイ ／ .八ハ
＼ ,ｨzzzzz≧! {＼ , /八!〈 -＜-- ＜ ／ }
￣／ , ´:_:_: : 〈! l八 ＿ __ ./ {_ノ_:_:＼＼＿_彡' .ﾉ
／／: ／ .＞| { 込 〃´:_:_: : ヽ ./| |:＼ ＼:＼Y___ ／ って、そう簡単に逃がす訳あるまい！この阿呆が！
／: ／ ／: : :_| | .＼ .{l:´: : : : ｀: } ｲ ! !､: :＼ ＼:＼__ヽ=≦⌒）
: ／ /: : :/ | .从 .// .＞ 乂: : : : : : ﾉ，.＜､::Ⅵ |. ヽ: : ＼ ＼: : : Y⌒ｲ 聴けばどうやらランサーと同盟を組んでおる様じゃな！
' /: : :/ | .∨/ ∨＞ .ﾆ ＜:./ .ﾏV .| ‘: : : ‘， ー‐ }
／ : : / 八 Y ＼: :＞r＜／ Y ,人 ∨: : :＼__ .|
_／ : : ／ /: : {＼ .＼ .＞ - ＜ / /:ヽ ＼: : : : : :ヽﾘ それを聞いて易々と逃がす訳あるまい！
' : : ／ /: : :ﾉ.イ＼ Y 人 /､: : ＼ ｀丶: : : /＼ｨ=ミ、
-＜＿＿./:_:／ {:::| }ヽ ﾉ、 .／ }_./_ }＼: : :ヽ. ｀Y .＼ .} ヽ
〈_:_:_:_:_:_:_:＞-∨ ﾉ＜ ＼ ／ } ﾉ､__｀:_:_:_}__ イ .У ∧
.∨ ／´::::::::::::人 ゞ⌒ヾ ＼ ／ .ｲ／:::::::::::::::＜ {＼ / ./ .∧
ﾚ::::::::::::::::::::::::::{＼ ） Y⌒Y /::::::::::::::::::::::::::::｀::..乂_＞‘ ./ :，
／:::::::::::::::::::::::::::人 ＼ } { . イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼≧ ､ }
/
ｨ/ _
/::/ ,..．ィ ￣
i::::レｨ":::::/ニニ::＝..-...．＿
＿_,,..ｨ::ニ:ミY.}:::::::/:::::::,.x::^Y:ヽ::::::::::＝ニ､
￣￣ ＞=-:::: ヽ/,..ィ":::::／::::/:ｰ..､:::::::::::::::`ー- _
,.イ:":::::::::::::::,...ｨ::´::::: : ／:::::: /:::::::::::i!:::::::::::::＼￣￣
／:::::::::::／:::::::::: : ／::::::::: /::::::::::::::|:::::::＼:::::::ヽ
/::::::: : ／:::::::::: : ／::::::::::::::/:::::::::::::/:|:::::::::::ハ:::::ハ
,.ｲ::::::::::./:::::::::::::::〃::::::::::::::: /:::::::::::::/::::!::::::::::::::ハ::::ハ
/:::/:::::::::::::::/:::::::::::::::::〃:::::::::::::/|: /',ィ!::::::::::::::::::::i:::: |￣
. /イ::/:::::::::￣≧ﾐ;､::::イ::::::::::::::≠≦＿ |::::::::::::::: : |: : |
/:ｨ::::::::::::/ 不示ﾐ=ｰ::::::::／￣Y:r尓ｹ!:::::::::::i::::ハ::::|
. /ハ!::::::::://ゝ_辷ソ/::::／ / ゞニz斗|:::::::, ｲ/ iハ|
|::::: // ,,,,,,￣ ./:.イ. / ￣ ,,,,,,,ﾚ／ //
ﾚイ .{ﾊ ./ ./ , ／ﾊ!
, ヽ;, i::::::/
ヽ ,.ｲ:::/ ・・・はあ、そう上手く行く訳が無いと思っていましたよ
＼ ´￣￣｀ ヽ／ .<:..|:/ f´￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
＼ ￣ ／ >´ |ﾌ}､ |ど、どうするのよ！
ハ >､ ,.ィ /: :∧ 乂＿＿＿＿＿＿＿ ノ
/: : :} ー－" /: : : :∧
／/: : : ﾊ ／: : : : : :/7 戦うに決まっているでしょう
}: :ｨ: :| ／: : : : :.::.:://
|￣..^| |￣}}: : : : :.// 適当に凌いで、さっさと帰るんです
|}ヽ ｰｲ ヾ: : :.//
_ -― ―- _
_ -‐::::::::￣::::::::￢― 、 ｀ 、
／.:::::::}>{包}く]:::::::::::::::::::::::::.＼ ＼
／.::::: -宀冖冖宀ー- :::::::::::::.＼ ＼
/.:::::／ ＼:::::::::.ヽ ヽ
. /:::／ 、 ＼::::::::' l
/／ ' / | l | ヽ::::| |l
〈/ | | ｉ ｜ | | l∥｜| | l＿|::::|＿ l｜
′| '｜ || | | l|| ! | '. l j｣Ｌ⊥!| l {{⌒氷⌒ヾ|｜
| | |ｌ l| |ｌ | | ｌ |ｌ | l| >イ | l | || | ヾ､ｲハ､_ﾉl |!
| ｜ｌ| |l |ﾍT ト ハ ヽ ﾍ´ ,,斗=ﾆ、寸| l /7⌒ｌT´l |l
| ｜|ｌ l|ヽ|,,ゝ ;=ﾐ ＼＼〃 | r、 }〝ﾘ //.:::::::| |l｜ |
、ﾄヾ ヽﾍ〈 { tﾍ ､ヽﾞノｨ //〈::::::::::ハ|｜ |l （だ、大丈夫かしら……何も起こらないと良いけど）
＼l＼ヽ＼ ヾ彡 ￣ , ∧::ヽ／ｰ┴ｯ ｌ|
| ＼ ヽ ‘ _,,. u／/ / 厂::::::::fア ＞'⌒ヽ、
| ｀ ＞、 ヽニ´'´ ｲ ' /.:::::::::::fｱ /.::::::::::::::::::l
∧ 〈 |｜|＞,、 __ ＜__l l ｌ::::::::::::fｱ /.:::::::::::::::::::::|
〔￣ヽ ヽl| l:::::|{ﾑ::::::::仁ヽ_| |:l|:::::::::fｱ /.::::::::::::::::::::::::ﾄ､
＿〕ｰｔ__,、 ｲl |:::::| {ﾑ:::::::}_ ィﾄ| |:l|::::::fｱ /.::::::::::::::::::::::::::::い、
八__ﾄ､ ￣ヽ|ｌ |:::::| ｀{ﾑ::::::/::|∥ |::|:::fｱ /.::::::::::::::::::::::::::::::::.＼ヽ
廴__人} ∥(|ｌ:::ﾄ、 ｀ヾｲ::::|∥ |:::fｱ r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉
＼ `￢ l 八:::::廴 ￣ l |l [ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イlﾍ
｀ヽ、丨 | |':::::|::::L＞―＜_lハl⌒l⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::／l | |
ｰ┘￣Ｌ | |::::::|::::`ー'ニ/ / ｀ ＜Y⌒く￣￣`ー-､_/ | | |
}{ ｀ |:::::::|::::::::}～ﾍ { { r ＼ ヽ::::::::::::〈 ∥ ｜ | |
`ー-､｣_ﾊ｜￣|::::::::{｀(こ｀ーﾍ、 ) ヽﾉ.:::::::::::::.ヽ| | l/
【アーチャーＶＳキャスターを開始します】
123 殆ど無い（3ターン）
456 そこそこ（2ターン）
789 いしやーきいもー（1ターン）
0 石焼き芋を買いに子供が集まって居る（戦闘無し）
【・・・あれ、トリップ判定からもう一時間経過してますね。怖い。】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━┓
【名前】：秋里 静葉 【属性】：秩序・善 残令呪数：3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━┫
【特徴】：農民 【魔力】：50 【性別】：女
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】：6 【魔】：2 【知】：5 【魅】：6 【運】：5 【心】：4 【計】：29
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
,ｲ
lヽ i .l _,, -ｧ
, - ,.へ￣｀l ﾞi. ,!' __,ノ
/￣｀ ヽ ｀ヽ ､＿_,＞
/ ', 〉 ‐ﾞ‐-.､
／ / /ｌ＿∧ }゛ ‐-ｬ''´
/ / ,-‐ｲ / l /｀ ', ∧.个‐-!
{ ,{ l 入l/ .ﾚ7'かヽ/ ∨ Y
l八 l ,ｲ.{,,i ! し.}/ }
/＼l } J ｰ 'i ／ i
{ lヽ 人" ' __, "l∧ ﾑｨ ﾉ
ﾍl ＼ ∧' ｧ - , 个/V ./／
｀ ｀ ,Z"i/_,／ ｀≧_
/:7／＼ ｬ‐‐ﾍ
/:,':.:.:o:.:.:.:｀^ﾞ゛:.:.:.:',
/:,/:.:.:o:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ:.:.:.:.:',
,..-'／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::λ:.:.:.ﾍ
,...-‐‐'´:.:.:.ヽ７ニ'‐-..､:.:.:.:.:.:.{.∨:.:.:ﾍ
,ﾑイﾞiヽ､:.:.:.:.:.,::ｿ:.:.:￣｀ヽヽ;,;,;.:| i:.:.:.:.:.:＼
__ lヽ ,ﾍ_i-'‐!:.:.ヽ-‐‐´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.{-‐´ i;.:ｲ^i^iヽ､ ,ｲ/l
ヽ｀ヽ:.:ヽ,_／:.´:.:.:.:.:!:.:.:.:.｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ､／:/ｰ'-'-'ｲ l:.!:/ /l
弋'‐'ヽ-‐:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＜´:.:./:.:.:.:.:.:.:.:l､＿_,ｲ:.l／:./
／｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:｀ｰ-─'':.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.‐-'-‐‐ｧ
｀ヽ-7:.i;ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i7‐--'"
彡-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:':´￣＞
￣フ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,i'ゝ｀ヽ
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´￣ ∨∠二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ァィ:ヽ:.:.＼
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/／ !'厶ィ:.:,､,v､:.:.:.:.:.:._ｬz:.:.:.:.:.､ヽ7:,ｲ:.l:ヽ､:ヾl:.∧:.:.i
,':./ ｲ:.:,ｲ:.:.l:.｀l／!:.:.:l､｀ﾞ!' l;∧:.:.l｀ゞ′ ＼l
l/ /／ l:.:/￣＼ ＼l./｀ﾞ!‐-､＼|
l/ .ﾋ_''´ ,ノ .i
!｀' , i
｀ｰl ﾉ
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【真名判っても、出来ればぼやかしてくれると助かります】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター 【マスター】：秋里 静葉 【最大HP/MP】：280/250
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】：？？？ 【消費】：50 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】：E(10) 【耐】：C(30) 【敏】：E(10) 【魔】：B(40) 【幸運】：A(50) 【宝】：A++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
. / / / ./ / | ヽ ヽ .ハ ∨.∧ | | {
/ / . / ./ / !ヽ | .| ‘， .| | ∨-{ | リ ハ
′ i|/ / / /l| |ハ .ト | .|、 ! .| .ハ ! ./ }ー、
| l| / / / } / } |ハ ト .| .|ハ | ! .l .ト._ |/ ハ }-、
| | | / / /} /| / .l |斗!ハト、 ! .| .ハ| | .| .| リ＼ ィ}イ_ ./ } .! }
| | | ハ /} イ-/ レ リ .ィ禾示ミ、l/ }} 八 .八{/ } / ヾ_ |
-=＜..| ト { .| {..ィz|/zミ、 ./ {しイ::::} リ 八./}/| / / .八 ≧ァ/ .八
.ハ八 .|ハ ＼ .八 |ハ/;rfハ .Vハ::リ /／Y/ .!./ / ./ ./
一、. ＼ヾ-ヽ .{＼ ＼|{∨:しイ:::} ヾー' ／}} |ハ-}'、 / ./ィ{ ./
＼ ＼. ＼＼.＼八 ヾ:::::ツ , 八 .!.、 ＼.／ / .八￣}
＼ .＼{ハ ≧=ｚ- イ | |: :＼ :∨ / ./ 八 ／
＼ 八::} .V＞ ,、 .／::＼.八 .ゝ: : : : .V .／ イ ./ /
＼ ／´ ￣ | ∨|:::|.≧=- . _ イ:::} ＼:/ ./ /、: : } }＼ ／´ ./イ7_
＼ ./:/ .ィ: | .Ｙ::::! ∨:::＞.，￣ /:::::::|／/ ./ { ヽ八 : : ＼ _彡 //
＼ /:/ /: : :八 ヾ::!. ＼::::::::::::≧´:::::::リ .イ イ:::V: : } : : :}^ー: Y ／_
、 ｒノ:/ /: : / .＼ ＼ー―＼:::::::::::::::::::/ ーイzz.ァV|: :/ ヽ{ / :}三ニ=-彡ー=ァ{
..＼ .ハ/ /: : / { : /ヽ 八_ ≧=--- ' /イ _V|: : :} /: : :.|￣￣ .)/
／／ ＼: : :/ l: ハ |≧z_.(_ .ィ Y: :.ハ ./ ヾ: } :八 /
ヾ/: / ／＼: / .ノ: V |イ( ィ- =ニ _ / .ト : : / }: | /
{:./ /: : : : / /: : :ハ l:::|' ＼ .:.. / } .V: :{ |: /
_八{ {: : : : :{ /: : / .V::::| .＼ー―==彡′ .从 ヾ: : ／
-==ヾl : : : : | . : :./ .|:::::! .＼ .Y .イz---=.≦ハ
-=≦.∨: : : : {: : : { ゞ::| ヽ ! ／} }、＿_ .／ >、
＼: : | !: : : | ノ: :}::≧=- ._ . V | イ:::::/ .V ／.ノヽ
AA:鋼鉄姫ユーミル（クイーンズブレイド）
【クラススキル】
◆陣地作成：C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
小規模な”工房”の形成が可能。
正確には彼女が作っているのは工房ではなく、いわゆる『王都』。
【最大工房個数+2、但し結界や魔力炉は作成できない】
【毎日の終わりに、その一日、このサーヴァントが同じ霊地にとどまっていた場合、なんらかの工房を一つ設置する】
【陣地作成の際、一回の作成で2つの陣地を作ることが出来る】
『王都』
宝具使用の魔力消費を0にする。
なおこの効果を使用時、王都内の施設は全て破棄される。
◆道具作成：-
正式な魔術師でない彼女はこのスキルを持たない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
『王都』
宝具使用の魔力消費を0にする。
なおこの効果を使用時、王都内の施設は全て破棄される。
戦闘要塞×2
☆筋力、耐久、敏捷のステータス判定に補正+1。
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：アーチャー 【マスター】：冬宮蘭 【最大HP/MP】：280/300
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【真名】：？？？ 【消費】：50 【属性】：秩序・中庸
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【筋】：B(40) 【耐】：C(30) 【敏】：B(40) 【魔】：C(30) 【幸運】：E(10) 【宝具】：A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター 【マスター】：秋里 静葉 【最大HP/MP】：280/250
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】：？？？ 【消費】：50 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】：E(10) 【耐】：C(30) 【敏】：E(10) 【魔】：B(40) 【幸運】：A(50) 【宝】：A++
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戦闘要塞×2
☆筋力、耐久、敏捷のステータス判定に補正+1。
【アーチャー視点】
筋力 4以上
耐久 7以上
敏捷 4以上
魔力 6以上
幸運 9のみ
【マスター戦は無し】
____
___ __-=ﾆ羌ｘﾍ,_ ｀`丶､
rｋｸ ｱ7／ └f羌ｘﾍ,_ ｀丶、
／'ｰ=≦´__ └f羌＿__ ＼
厶f无_ラ^f无_ァｘ┐__ 7/⌒ヽ＼ ｀､
f无广 ｀⌒└f无ｘ＿/く__}f羌〉/ ｀
/´ ､ f::「￣] 仄＞=く ,
′ , i ＼ ！| | |し'__]}＼＼ i
i |i i ＼ｰ彡ﾍ:ｘ介-彡'ﾞ |
| |i |i | | i |! Ｙ| ; 川（ | ;
| |i _,」 r匕j､Ni |:L/::ｲ'|:|、､ | ｝
i |i__i, ｀八斗ｬ竓抓 ￣7/| |:l｀ :｀:, ！ ;
八 i |｢_j、_,/ `´乂nｿ|i //l | |:, ＼＼ :, ′ 王族かしら、ステータスは中の中位…
＼Ｎkf灯ix |ｉ // |:|八:､ ＼〉 /
;:八,h у |ｉ ,〈/ l:| ｀'＼ ｀、 /L_ ノ 女性の王族と言ったらそれだけでかなり絞り込めるわね
/;' i 圦` _, | / __ /|:| ヾ＼ ｀、 _／ﾆ仁__
:::|！ | ＼ ´ ﾉｲ ⌒＾Ｘﾆｊ｣ V Ｖﾆ7ﾆア⌒
l:::|！∧ 个: .,__,. イ ／ﾆニ、 ∨≦=-‐ _,
凵 j′ｉ |＼ ﾉ／ﾆﾆニニ､ 亥⌒ー'´
| i| | ＼r‐=ﾆニニニニ｀、 ｀､≧=-‐
＿ ／|
_z≦＼｀ﾏ／: :.| .,;-─.ﾏ
. ´ ヽi: : : :.|／: : : :／
／-=ﾐ、 ,r= ==、 |: : : : : : : :.∠､_
〃´￣｀ ´￣｀ヽ､} ⌒ヽ､ : : : :＿;:＞
/７ ｎ / , / ,ハ | ヽ: : :｀ヽ
|／） | / / // | l ｉｰ─‐''，
. / ∧|｜ r ､ ｆ 〃 ｉ | | | } i ' {. }
| /´￣ﾊ | } Ⅵ ! |_|_l_! ノイ-┼}‐ヽ { ', ｜
// /´ V ! ﾞ| i´Ｎ_ト＼ ノィノ厶≧ミﾊ ﾄ、 |
. { ∧ ､ } j lヾⅥｆ下}k }ノ 〃下ｨｱﾊ.}ハ } ヽ |
'. } ,ノ .ﾉ /{ ｔダ 弋ダ ノｲ }ノ ∧'
} .ﾉ ／ .{ 小、 , ﾉ } ,ﾉ } 筋力と敏捷はかなり差を開けられているわね
_/ j､ ! . { -=彡ｲ / .ﾉ
,.ｲ7 ／|ﾊ ゝ、 {＞ ､ ｀ ,. イイﾉ( ノ 幸い対抗策はあるから良いけど
/ .ド--‐ ´ ／.| .｀ﾉ_厶 -｀ ｰr ´ -=彳_,)- -'´
/ .ヽ.＿__／ ! r-‐| ト､_
. | | ＿,＞-一ァ. { ノ. ＼__ それじゃ、後はキャスターに任せるわ
＼ ／ ／´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:> ゝ､＿ ／ .＜:.:.:｀ﾞヽ、
|:.＼＿＿_,／:.|＿__厂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ∧. /:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ/l,ノ:.:.:ゝ､_ﾉヽ,／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./｀i
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.|
【判定】↓1～5
【判定参加、何回も書き込んで良いですよ】
イ
／ |
､ . ・ ´￣￣ヽ ﾘ
. ＼ ／｀ヽ ／ ./／ ＿＿
＞.z、 ／ヽ. ／ '. ／ /´ 。＜ ＿＿ ＞.､
ハ＞＜ V .| / / ／／⌒´ ｀ . ＼＿_
} ヽー=ﾐ＿＿＿| / ./ / ./ { ＼ ､ ＼ ∨ /｀＼
| } Y /｀ヽ.／{ / / ./ / / ﾊ }ﾊ } ハ. ∨､ }
ﾉ | | / .／ 人 ｲ＼ ／{ /l {/{ ./}ハ ﾄ､,ｒ七V } .} 〉ハ.ノヽ
.／ ﾉ | ./ { ≧=---／ .＼／.r人{人|≧=r- ` 乂リ .} ﾘ=イ .〉 ﾉ
｀≧=- _＿ ／ ノ ./ .| ／ヽ } / | 八.乂ﾂ , 从/○､ .／ Y }
/⌒ヽ´ .／ .八 ./ } ／､＿＜:⌒:ヽ､_ ｒ＜´ヽ 八__彡'ヽ／j.ﾉ フッ、キャスターの工房で戦う事が如何に無謀な事か教え込んでやろう！
/ } / ＼ /} | < ｀¨ヽヽ---､Y 弋ー‐ﾉ ／ ﾉ＿彡'ヽノ
./⌒＼.| ,′ ｀¨¨./ | ! ＼ .} .}-.-.､＼ ＞￣_イ }彡'}_∨__彡'}ﾉ もっとも、我のは工房では無いがな！
./ | .{ ｲ ﾘ 八 〉__.ノ.ノ: : : : :＼ヽ_>＜三三＞-､＿彡
ｲ .| .| ／ ／ ./ ./ヾ=≦＼｀丶:_:_::＼}＿_ ｀¨´ ＼ ＼イ
､-=≦ ﾉ.人＿＿＿＿ イ .／ .／ ./ ＼_ヾ: ＼ ＼:ハ! ｀丶 ハ. Y
≧=-----=≦＿_ノ＿＿＞ ´＿ .／ .／ / ｀¨¨｀ヽヽ /|:::| ＼´{ ヽ!
≧=------=≦ ￣￣￣ ´ ／ {｀¨´ l:::| ,.:::┬..`r..､ .ﾉ
≧=----------=≦ .八. l:::|／l::::::|::::::|:::::/} ｒ―
ヽ／´ヽ::::l::::::|::::::|:::::{ﾘ .r--- '
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ .,..-'´ / _,, ‐''ﾞ´＜
, './ ., ／ イ"゛ 二二ニニﾆﾆ＝──
／ / .,.. _y-、 ￣￣￣二二ニニﾆﾆ＝── ,-'､ ,,-､
／ ./ i--､;;- ﾞ‐'~゛ /'i i''ｯ ,l''i _ ﾞ''''ｰ-..,,,_ / ,i′ ./ /
／ /／ ￣./ ,i′ ＜./ .,ﾆゝ .〈ﾆ"",,ﾆゝ 〈ﾆ"",,ﾆゝ .l二二ﾆﾆﾆ‐ .{ﾞ,'.{,/ﾉ.ゝ /' / - ,i'./
i| ／ .／ i;;;;;;ﾆ彡′ ,,∠＞ ! ,,∠＞/ ,,∠∧/ _..;;／ , !'゛ .,./"
/ [.／ ゝ'" `ｰ′ .ﾞｰ" '!'"´ 〈./ .,',,ﾉ
ｌ .″
ｌ
ｌ
│
l
{
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!
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ｌ
ｌ
ｌ
ｌ, ヽ
ｌ ! .＼ '-、
ヽ, ﾏﾞ'-、 _
＼ ヽ ｀'-､ _,,,.. -‐'''"´
＼ ヽ ﾞ'-､, ___,,,.. -ｰ'''"´
｀､ ｌ. ｀'-､, . ,,、 ＿＿＿＿＿二二ニニﾆﾆ＝──
ﾞ‐ ｀'‐､、＼ .｀ﾞ''ｰ＜,,_
｀‐､＼
|､ . イ＝― ＿
､＿〉////////≧､
.イ////////////入
イ//////ﾘ ﾊﾄ､/////ハ
////ﾊ//ｲｯ ﾊ/i´｀:/ﾍ｀
/ ∨/ｲﾀj ｲ/Y`
∨ ! ｀z―.､ X ヾ:|
丶 ヾzノ / z.≠ >＿＿ .r､ r､ ・・・残念だがキャスター！
＞ _ .ｲﾆ､ ./ ｀ヽ r ､ | ! j i
イ / j ＼| ハ rヽ ＼ i ﾚ !､ 逆に貴様が三騎士クラスとは圧倒的に不利だという事を教え込んでやろう！
／=､/イ､ / ゞヽ ＼ ｀ j l
,:' ￣.Lγ´ 弓 i ヽ.Y '/
/ |」 ', ＿_ ｉ{ ./
i ､ ∧ γ´ ｀ﾒ ./
j / ∧./ / '
/ ! 《∧ Y '
r､ r､ ./ ! ￣ﾍ /
_ r { L ) ﾍ ./ :i ,' ＼ /
.. f 込Lゝ_ ｀ヽ j 7＼ .:| | ー＝'
丶ニ ＿ ｀ ー ――― 〈 ＼ j ',
¨ ― ヽ .〉ｲ ﾊ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__ ノ ＼ ∧ .／ ヽ
ﾉ⌒＼ ＼ / ∧ / / ./ ',
.＼ ＼ Y＼ ./ ∧ ./ / ./ ／ ／ / .|
＼ |l ＼ У ./| ./| ./ .／ ／ . ｲ / |
＼ |l ＼,' ./ .j/| Y／/ ／ ／ /./}
＼ ＼ .八 { {./ / ! .! ./ ／ｨﾐイl| // ﾉ ./ ′
＼ ＼ ∧ '. l| ./ .ﾊ |/ ´ 〃 /》 |.///ｲ ／}/
＼ ＼ / 〉.-. ､l|/} {l V{ 《 /V ｲ／ ﾉ´ /
＼ ／ﾉ} ./{: : : : } | |l人| .{ソ ./ ／ /
＼r ､ｒノ＼ ゝ= 彳 .| | ヽ ｀ {
＼ ＼ ＼ | | | '.
― ＜ .ｨ⌒＼ ＼ .∧ .l 八 ! u. ＿ .ｲ
＼_／-_―――-＜'. .У .ﾘ .／´￣ゝ ′ なっ・・・そうか……！
.､ ／´ ／: : : /. ｀ ､ ｀ ＜ / ヽ
＼／ ／: : : : :/ .＼ ＼〃 ,.イ
／ ./: : : : : :/ /:＼ ヾ＞＜
Y ./: : : : : :/ /: : :ハ ‘.
ﾉ /: : : : : :/ ./: : : : : :'. .}､
.′: : : : / ./: : : : : : : } |ﾊ
{: : : : : :′ ./: : : : : : : : | |: :}
/ / /.,〃 .／ ／ ／ ,／゛ ._,, ‐''"
/./ /〃.／ .／ . ／ .,..‐″ ._,, ｰ'''"
// ,i|| ／ ／ . ／ ,..-彡-‐'"゛
// ,ｉ|/" .／ ,／ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
lﾞ/ ./l″ .／ . ／ ‐ |……対魔力！そうか、三騎士クラスの基本スキルであったな……
// .'ゞ ., .／ ／ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
!lﾞ / ／ .,／ _..イゞ" _,,,.. -‐''''"´
l/ 〃 ,./ .,／ .,..-彡'" _,,, -‐''"´
ｌ/ .ﾉ ! / ／ _..-彡'" ._,, ｰ'''"゛
l.l ./ . ″ ,／ _..‐彡'"
lﾞl ./ .／ ,-'彡'"
|.!／ .／ ,.-彡'"
′ . ／ .'/ﾞ
／ て
／￣
i .＼
| ....ｭ. 、 ヽ
! ｌ,.!＼ﾞぐ-、 ＼ ‐=＝ﾆニ二三￣￣￣¨¨¨¨¨¨''''''''''''￢―ｰ‐
l .|!、 ...ｌ .｀'ゝ ｀'-、.＼、 ｀ﾞﾞ"''― ..,,,_、
l .| ヽ .ヽ ﾞ'-、｀''-..、 ´ﾞ"''― ..,,,,_.
!│ ヽ .ヽ ｀'-、 ＼ ｀
!│ ヽ .ヽ -、 ｀'-､ ｀'-、
! l ヽ .ヽ .＼. ｀'-､ .＼
┌─────────────────────────────────────────── ┐
│【アーチャーのスキル】 │
│ ◆対魔力：D (分類：特殊 タイプ：常時) │
│ 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 │
│ 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 │
│ 【タイミング：常時】 │
│ 【【魔】で、相手から見て１～４番目に悪い手で優位を取られてもダメージを受けない。 │
│ また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】│
└─────────────────────────────────────────── ┘
【色んなスレを真似て見ていますが、時間かかりますし、普通にやります】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：アーチャー 【マスター】：冬宮蘭 【最大HP/MP】：250/250
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】：？？？ 【消費】：50 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】：B(40) 【耐】：C(30) 【敏】：B(40) 【魔】：C(30) 【幸運】：E(10) 【宝具】：A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター 【マスター】：秋里 静葉 【最大HP/MP】：260/200
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】：？？？ 【消費】：50 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】：E(10) 【耐】：C(30) 【敏】：E(10) 【魔】：B(40) 【幸運】：A(50) 【宝】：A++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
戦闘要塞×2
☆筋力、耐久、敏捷のステータス判定に補正+1。
【アーチャーのスキル】
◆対魔力：D (分類：特殊 タイプ：常時)
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【タイミング：常時】
【【魔】で、相手から見て１～４番目に悪い手で優位を取られてもダメージを受けない。
また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】
【アーチャー視点】
筋力 × 20
耐久 ○ 10
敏捷 ○ 10
魔力 × 0
幸運 × 10
二ﾆ=---- ---=ﾆ二
. ＜ ＞ ､
／ ＿＿ ＼
／ ＞. ´ ｀ -==- . ＼
/ ／ ｀ .. .∧__
_..＜⌒У / ＼ 〉ハ__
< { / / / ／ ヽ/ } Y
. ＼ .V // ./ / ／ ./ ∨ 八 ./＼
Y-＼ .// ./ .! .ｲ ./ / .! ﾊ/ ./ .〉
≧ｚ< .＼＼ { { | | /| / | /| / /| | }l |､ } .} ! } / /ーｲﾊ
／ ＼ ≧ﾊ Vﾚﾊ ! / l/__ |/､ ! ｲ / ! .ﾊ .ハ! Vl| ﾊﾄ{ / ｲ / .八
＼ ＼_}---=ﾐ ヾ{{ .〃ハ心､|/ }/ .}/ｨ}/ﾐ.､ }ﾊ/ ./{／ ／ 〉
､ ＼ ＼ V .从 《 しｲｒ:ﾘ / '.しｲ:} 》 |/ /__ノ .ゝｧ／ .ｲ
. ＼ ≧=-=ﾆ.ヽ Yハ{ ゞ= ' 乂ツ ./ /／ / _＿ 彡ゝイ{
. ＼ ＞ｲ {. ＼ ､ /.ｲ .／ { ／.八__ ……だが、貴様が不利な事に変わりは無い！
.≧=- ／.／ :| |＼ i =- . . ._ ./{≧=-.／ .八 ／ /
三三三.＞‘ ／:／.八.!／＼ .乂: : : :/ .イ￣｀ヽイ イ__ .ｲ この王都にある限り！貴様に我を倒す事など出来ようか！
___＞ ´ ／:／ / 八 ＞ . こ´＿.ィ≦ . : : :／ ＼-=≦-=≦ { ／ 〈
Y:/ . イ:.／ 八 ヾ{. ｀/´ ／: :￣:￣ィ ./: :ハV ＿.彡＿_彡ﾊ 我の勝利は揺るがんぞ！アーチャー！
:/ /: : ／ ／／ヾ ＼ ./:/ /: : :/´ ｲ: :/ /}=ﾆﾆ彡ｲ )/
{ /: :./ ／／ ｒ≦＞イ }/ {: : :/ ／: : : / /: |＿＿ ノ〉 /
| {: :/ ,/ ,/＼ ヾ( (＿ |: : { ／: : : : / /: : ﾊこﾆ=彡
ﾊ |:/ /:{./ ＼ ＼ ／ ｀ .､:! /: : : : ／ .{: : :{ ￣)/
【アーチャー視点】
筋力 4以上
耐久 7以上
敏捷 4以上
魔力 6以上
幸運 9のみ
【判定】↓1～5
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.r ＼! ﾚ' ／ ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い ○ ○ !ｲ .ﾒ､_/＼〉
ヽl ∠l. | i" ＿＿_"",ヽｲ' / ノ ﾉ 絶望的に人が居ないっ！
. 弋二/ ! ,ｲゝ､| V| ﾊ ,ｨ ノ､二／
|｀ﾝ´|.＞ｰr- / (ｲ. | | 寧ろ此処まで人が居ないって誇れる事では無いでしょうか！
|.(ｲ´||r／'ー-´ｲﾉヽ, | |
[ゝｲﾉ/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | 判定参加ァ！ 無論何回も書込みしてＯＫです！というかお願いします！
,' ﾉ」/⌒(⌒ヽ、くｲ iｲ ﾊ
／＼_
|ヽ ,;'"|l山l|;:::｀ヽ／|
|:::＼,.r|l田l|､_／::::/
[＞|::r'ｧ'-'.r-y-y｀ｰヽ＜]
（（ ,ﾍ, Y;;ｼ::ｬ::λﾊﾞ:::ﾀﾞ;!ﾊﾞY ,ﾍ, ））
'､ノ^ﾚﾍ;i ○ ○ .|ﾄﾞ/⌒ヽ
（ |⊂⊃r-‐‐v⊂ｩ/ 丿 どうしてこうなった！どうしてこうなった！
.＼ .ゝヽ､__,ﾉ_ノ/、 ／
〈 /:::::: Y :::::::7 〉 ここは底辺！ならば後は這い上がるのみィ！
｀弋|:::::::::8::::::::!i.--イ
く::::::::ﾊ::::::::::> トドメの判定参加ァ！
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾄ,
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：アーチャー 【マスター】：冬宮蘭 【最大HP/MP】：200/200
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】：？？？ 【消費】：50 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】：B(40) 【耐】：C(30) 【敏】：B(40) 【魔】：C(30) 【幸運】：E(10) 【宝具】：A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター 【マスター】：秋里 静葉 【最大HP/MP】：260/150
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】：？？？ 【消費】：50 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】：E(10) 【耐】：C(30) 【敏】：E(10) 【魔】：B(40) 【幸運】：A(50) 【宝】：A++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
戦闘要塞×2
☆筋力、耐久、敏捷のステータス判定に補正+1。
::::::::::::::::/..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..＼
:::::::::::::/..:..:.彡ﾋ7 ﾌ..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..＼
::::::::::/!..:..i / Y/..／=＝¨￣下三ミメ}iii{_ ＞ .＼
:::::::/:::|..:..| ヽ /イ {i! γ＝≠≦_..:..:..:..:.＼
::::/::::::|7::j ij 彡ｨ 人 （ ・c）Ⅶ_．＜..:..:..:..＼
::;':::::::::|..:{ / i./ ヾ＝"x..:..:_,..:..:..:..:..:..:..:..:＼
: :::::::::;'..:.77 u ＞,.ｨ..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. ＼
::::::::::;'.. // u ／.:..:..:..:..:_;..:ﾆ=≠ :..:. : :.. ＼
: : :::;',ｲ / u ＿ 〃 ￣￣下ﾐ ,≧´..:..:._．-=ニ::癶
:: :::;' ,' ....::::: ／ ／≧ﾃメ≦≧x彡ﾆ ｦ::＼
:::::从 ,' ..:_ -―､ .:} ／:: ／ .爪 （ ・c） く￣ ヾУ:..:..:. ＼
::∧ }! <_ーミメ ＼ ,,ｨ＜_ノ ヾ;､ｰ'' }》 .／..:..:..:..:./..:..＼
:::::::} :|| ヽ .＼＼＼ ￣ __ﾐ=＝"／..:..:..:..:..:;..'..:..:..:./ ＼ 不味いっ！ 所詮王族自身のする戦と侮っていたが…！
:::::::| :|| ヽ ＼ ＼＼＼ u 彡ﾊ ／..:_..:..:..:..:,.:'..:..:..:..:/}::.:.::.
:::::::|:从 ＼ ＼ ＼У ﾉ u -=≦イ /..:..:.,ｨ..:..:..:..:〃 ﾘ..:..:. 完全に抑え込まれている…！
:::: //.∧ ,ヽｨ' , ．＜イ .ｨ..:..:／/..:..:..／ ,'..:..:..
::://./ .ゝ u _,．＜＿ｪ．イ/..／ ,'..:..／ /..:.／
: |.| :| ＞ ． _ , ． ＜ ／ -=彡″ /.／. /.／
＿＿＿＿
,...-‐:::::::::::::::::::::::::‐-.....、
/::::-‐ ￣￣￣ ‐- ､:::::::ヽ
/／. u l l ヽ::::::`､
.//. l､ l＿_ . l＿_/l_ 〉 ト､::ｌヽ
l l二二lメヽー‐l`､ 7l / l 〇〇ヽ
l l ﾄ l/l ヾヽ､. l V‐ﾚ-､l u ｌ/＾` ヽ
.l 〉`lV`ｒ'⌒､ !l!lll!! ゝ--' l ﾉl. ｌ l ヽ
l l`ヽヽゝ.-' u ﾉ/.l ﾉノ. ヽ
l l. ヽ＼u -‐―‐-､ u.// ／::フ､ ヽ ちょっと！どうするのよ！
ヾ l､`‐ _ `―一 ´-‐//::::ヽ `ｖ lヽ.ヽ
ヾ_l､lヽ l フ`ニ>'￣ｙ/::::::::::::ゝ ‐-l ､､`､ 早く逃げ出さなきゃ…！
`､ﾆハУ::::::::::〈./::::::::::::__::::〈 >-‐ ' ヾ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
l`- .>::::::::::::::::::::::::::::l ヽ:::ヽ l |そう易々と逃がしてくれる相手ではありません！
､二く. /::::/l:::::::::::::::::::::::l. ヽ:::＼∠＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
.／L/::::/ l::::::::::::＿_,､::l >::::::ゝ l￣
∠:::</::::/,‐ﾚ＾ﾏ／ ）(〈＾7::::::／l ﾉ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
￣〈:::〈lて π`Z 〈. /::::::< ﾉl l |逃げられるのであれば、当の昔に逃げている！
ゝ:::::"ｖl＞＜l`‐'´`´:::::::::::`‐､iﾉ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
◆対魔力：D
【アーチャー視点】
筋力 × 20
耐久 × 10
敏捷 × 10
魔力 × 0
幸運 × 10
【アーチャー視点】
筋力 4以上
耐久 7以上
敏捷 4以上
魔力 6以上
幸運 9のみ
【判定】↓1～5
, ,,__ｨｲ,,,,__
/!i::::::;;;:::::::::::::"'''-､
___ -=ゞ::::::;;;:::::;;;::::::::::::::::::､、
,';;;;ﾉヽ、. __ﾉ;;;:::::;;;;::::/ ,;;ﾄ､､ｯ､;;::::i
`‐'__ノ ＼ｬ､ ,':::〃_ﾘ,iﾉｲｴ ; ;:::::;｀
┌────────── ┐ !_ ､__仆） ﾄ､. ﾚ!i ﾘタﾉ ;入;;;!
│・・・状況は絶望的だった。│ ﾄ､. ￣ i .＼. ' ' ､.` __ ﾒィー＝ﾄ
└────────── ┘ `''ヽ、 _!､__.＼ 丶、 iア''"""~~~寸、
`ー' /￣ヽ寸 Z´ .寸
`i￣ ｀－-￢''"` 川ﾄ、
＼ 从;;;;i
∨ _,..､-ーー';;;;;;;;;;i
"'- ､ , -'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ヽ､ "'- ､__, -'";;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ヾ: :: :: :: :: ::i;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
ヾ､: :: :: :: |￣!i:::{￣};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
｀ﾞ''ｰ-|::;;/i:::{:::::};;:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
｛;;/::!:::{;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ｒハｨﾐ,ｨｧ≦ミzミ､ｨ´ﾆ=ﾆ._
.ｨ .ｒ.乂_{ / / {/ l{ .> ´ .＞.､
ﾊ { Y /／r/7ヾ乂／ ＞-=ｚ-=ミハ
ゞ八} // /=ﾐ.{___〃 ／ ｀ .＼
二>彡{ .{ / .／ .＼
_ﾄ､ .ｨ{八 { 八 ｒゞ { ./ ./ / / / .} }､ } .ハ
_ト､ ＼ ＼ .{乂 .ｨヽ_./≧､ l| .′ ,′′/ /} /l.ｨ､} ﾊ } }
＼ ＼. ＼ ＼ ﾉゞｲ、 .Y ヾ 八 .{ { {.,/}.ｲ-/ /芹j/ / ／
.＼ ＼. ＼ ＼rfハハ ! }}__＞.z＼l| .ﾚ仗ﾊ .､´}}/ .／/／
V∧ /＼＼ {ﾊ__}､_} .| .ﾘ＞ ´／ : >l从. ゞ' , ､ 八｀7／≧='./／
＿ V∧.{ ＼＼V{ |l| |ｲl／: { /: : ::/ .Y> . _ ゝ.'/ ／ .}｀ヽ
_{,＜￣＼＼{ ＼＼＼l.| ﾘ／{:／⌒＼' ./: |、｀ｲｸ￣ {／ ¨ヾ |_ノ
__ / /: : : : : : :＞|!:＼＼:Y :／／´￣￣￣｀Y:.:/| ヾｲ八イ:/ } .ﾉ
.r ､.,ｒク ﾊ.八 {: : : : : : : : : :l!≧=-:X/／ V / /≧=〈 ､ ﾘ｀¨¨´
,ｒｸ >､ノ: : :＞.〉: : : : : : : : : ゞ.=ﾆ／:/ ｨ=====＜ V＿ /} .／ﾊ ノ
/ /: : : : : : : : : : :＼: : : :: ／/ﾊ//}/ ／ ＼ |/ ／/／ゝ ＾
ﾌ≧=′:_:_:_: : : : : : : : :.＼: ////／lﾌ、-＜三三＞---.､ .∧ .l.／/ ┌──────────────────────────── ┐
/_ {／: : :Y＞: : : : : : : : :ヾ--<:／-.ﾊ ＼ ｨzzY .|／/／ │アーチャーは頑張ってくれてる。 │
│でもあの細腕で斧を振り回すキャスターは、正直言って強すぎるっ！│
└──────────────────────────── ┘
-r=y=y=y､､
／z〆..::::::::::{f勾::::::..ヽ
／x<..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/.f７.:::::刈ｰ'^ｰ'^ｰ'^ｰ'ﾍｰマ}:::ヽ
. / xﾘ::xFﾉ l l .l .ｌ. l ﾏﾍ
/ ｛{l::/ﾉ .ｉ .| ll | l| |! | ! | l| ﾊ
. / ｛{:/ﾉ ｌ .l l ｌ l || |ｌ | | | ｌ| ! llﾊ
/ ｨﾘ{ l| 十 t .⊥ｌ l| ハ.} , ｨ 千 l l| .|
. /, .//|:}ﾄヽｌﾍlr=tzぅﾐヽﾘ ﾘj 斗 T７/ハ l､
.、 .// 〈〈_}小ﾉハ ヾ弋ン` ゞ ' 〃ｲ ﾘﾍヽ
l:ﾄ:. // 〈.{ /ﾊ､}.〉＼__ ' u ｲ / l .l::|// ・・・不味ったわね、織子に協力を要請しておくべきだったかしら
、 ﾍ!:V./ ゞｲ 1トム‐ｲ ＼ ､-.. _, ／/ / l.l:}.1 .＿
i;＼ヽ;i〉./ _〃∠ﾉ1 / }| ﾉ1 ヽ － イ / / /千1!|Yﾁi;i;i;i卞z,,_ でもずっと頼りっぱなしって訳にも行かないし……
i;i;i;i;Y// //⊥ｰ |｜|_ﾉ´ } ﾍ.:::::´:y:::ム/ / /ム!|:!||;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i≪_
i;i;i;i;i;{/ 〈〃::::::ヽゝン⌒ ,､ Y｀ｰt:::/イ〃/::::＼ﾄi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;≪,
i;i;i;/ /::::::::::::::::::::::::〈 ＼ ｢ ヽ _ く. l ||::::::::::::::::: ┌─────────────────────────────────── ┐
i;i/＿ ､|＿_::::::::::::::::::::::ヽ__,. -＜ ヽｰ"' ||::::::::::::::::: │それはステータスの差では無く、戦闘条件の差。 │
l:t- 水ｰ::l:}::::::::::::::::::::ヽ ＼ ｀ ＿>--ﾊ才1:::::::::::::│私は何の対策も無しに、よりにもよってキャスターの陣地に踏み込んでしまったのだ！│
／ ヽ ／レﾍ
／ Y::´::::::::}
./ . ヽ ヽ::::::ノ‐‐--,
/ ﾊｯ( ヽ ヽ:￣::ヽ_ノ
./. { .| ヽ . ヽ 丶 ＜
l ゝ | ヽ | ､ .l ヽ. ﾄ､ ヽ
{ |i ﾊ |-=- .ヽ | ﾄ､.=}- .} .} ヽ￣´
‘ ﾄ､{ ｿ. ヽ j | ヽ.l .l √´
,ゝ ゝ ｲ ,ｭｪ=ｪﾆ ヽ|丶}彳=ｭY /／
/ ) ﾞｨKo㍉゛｀ ', ヽｲP”ﾘキ ｲ
.ﾚ ＼,,｀;;;;´ Y ‘､...ﾂ, ﾘ ヽ
l ヽ l '''''' ! ヽ
/ ,.ｲ { ゝ.ヽ ｨ¨r¨ヽ⌒i._ ,' ﾄ､ . l ・・・やるじゃない、キャスター
.ムノ.} .j 〉, | ｀゛ / / ｲ'ヽ,!_`lﾊ ハ ヽl
∧ 丿ノ∧ヽ | / / ∥ .ハ `i } ここまで出来る子だとは思って無かったわ
ソ ／ ＼ 〈r‐､ _/ / / / .ﾉ. | ∧ / ┌───────────────────────── ┐
＿ -－＝＾ー､ Y} ｿ ,' ,'' ,'ﾞ ./| ｉ〈ヽ｀ソ │相手の本拠地で戦えば、そりゃ負けるに決まってる。 │
: : : : : : : : : : : : :{ ,.ィ ./ ∥ ,': | !: : :￣`''''=､_ │煉獄の炎も深淵の水の中では、その力を解放できない様に。│
: : : : : : : : : : : : ´: :ヽ._/ 〃 ,:.:.:. ｉ: : : : : : : : : :ヽ │ああ、何とか逃げ出す方法を見つけないと……！ │
: : : : : : : : : : : : : : : : / ﾑ:.:.:.: i: : : : : : : : : : : ヽ └───────────────────────── ┘
―――＝＝＝＝＝＝ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二二二二二二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＝＝＝＝＝＝―――
――＝＝＝ﾆﾆﾆﾆ二二二二二二ﾆﾆﾆﾆ＝＝＝――
―＝＝ﾆﾆ二二二ﾆﾆ＝＝―
/∨ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／ ,. ＜
. ─ ＝ ニ ニ _三 三 ニ / ∨: :＞──- ､ : : : : : : ／ ,. ＜ ＿＿
三 / /´ ∨ : ;_／ /: : : : ＼.: : :|
- - ── ＝ ニ 三三 三. / / .,. : : :〔〈 <〈乙: : : : : : : : : |
/ / ／: : : : :..｀Uヽ) , -=ﾆ二｀ヾ: |
/ / ≧､: : : : : : : :／ }iﾘ
─ ＝ ニ ニ _三 三 ニ / / ．＜ ＼: : : :／ { ∨
三 / / ．＜ ￣ ∨ /
- - ── ＝ ニ 三三 三 / / ／ ＞¨”￣ ∨ ∧
イ ｛ ／ ＞‘ ∨ ∧
─ ＝ ニ ニ _三 三 ニ. // /⌒ヽ_) ＞‘ .∨ ∧
三 ㎏'′ .{ ＞‘￣ ＞ ． .∨ ∧
- - ── ＝ ニ 三三 三 ∧ ＞‘ ＞-ィ .∨ ∧
￣￣ ￣￣￣｀ﾞ`'''ｰ-､ ｛⌒ヽ ∨ ∧
(⌒）ヽ }＿丿 / .V ﾊ (
─ ＝＝ ニ 三 .三. 丿. / V ﾊ
(⌒） .｡； ﾟ ,, r彡 / ＿＿＿＿_ .ﾕ
(⌒・⌒ ・ ＝ ニ≡ 三三三 と_＿ノ }＿＿_ /[}[} Г
'';:. ,､,,･：･ ､､,,＝＝ニニニニ三三三三 / / /
(⌒・⌒ ・ ＝ ニ≡ 三三 ／ | fﾆ 7{]] ＿__00＿__00＿__00
'';:. ,､,,･：･ ､､,,＝＝ニニニニ三 / | / { ゝｧ/ ゝｧ/ ゝｧ/
く /} ｣ く人_> 〈ﾍ〉 〈ﾍ〉 〈ﾍ〉 ○ O o ｡
，＜￣￣￣￣￣￣￣ ＞ ､
／ ＿＿＿ ＼
／ . ´ ｀＼=-= . ＼
_ .／ ／ ゜ ＞＼
__／ ≧=-/ ／ / ／ !. ヾ
￣＞/二/ / ./ / ./ /} | | ＼
-/ / / .| / ｲ .ｲ/ ./ 八 | ! | :，
/＿＿ ′ .′| |' / } .// } / / | ﾊ | | .ハ
＿＿__＞.､ | ! .Ⅳ-///-/ ｲ､}' .! /}∧ .} | i }
.≧=-＼ | 从 .ﾚ ﾚィ==ｚ≦ / j/ /´ }.ﾊ 八 |ヾ!
＿＼!ﾊ .{､ | .〃 しｲハ} ｨｚ=ﾐ.}// .| |
＿＿ ＼ ヾ! V.八 ヾ 乂::ツ しｲ:ﾘ}}' /}/ ﾘ
-=ﾆ二.＿＼ .|≧=＼ , ゞ゜' /／/.} /
----==ﾆ二_ /＞ｨ⌒! { イ{￣＼__
＿＿ ｀ヾ´.弋::::| | , ､ 八_ イ { ────…飽きた。退屈しのぎもここまでじゃな
---===ﾆﾆﾆ{ - =ミl | ＞ イ .| -=≦!
≧=-- ＞―― ＜ | .八 .＞ . . _＜ 八 .! _.| これ以上戦えば、マスターも落ち着いて読書も出来なくなるじゃろう
----- ／ / : ,′ : : ヽ .＼､ ./｀ ´{￣￣ / |´ ￣乙
＿＿__/: : / : : l : : Ｙ .ハ.≧=ム￣ .|=≦./ 八＿＿| ここで引くがお互いの為で有ると思うが、どうじゃ？
.〃￣/: / /: : :} |: : l |＼ ＞: : : :＼__l.r彡 ｲ-=ﾆ二´
.{{ .／: / /: : :.ﾘ : : l |⌒ヾ＾ ＼: : :}:∧ｰ} イ＿＿＿Ｙ
／: : ´ . : : :/ : : : . Ｙ:::} ｀¨¨ ＼≧=zヾ￣￣〉´
: : : { {: : : :{ }: :.ﾊ Ｖ::!__ _ヾ_ｨ彡ﾊーイ
､: :八 ｀: : :ﾊ /: : : :} }Ｙ} ＞ ､ ∨}:. V
..＼: :ヽ Ｙ: : : /: : : :/ : }ﾊ ＼ ヾ!: :}.､
.Ｙ: }／´￣｀＼: : :／ .／::::|. ＼ ハ: .八＼
Ｙ ＼ _ イ |::::::::! .ﾊ .,′.∨: : :ﾊ
／:.:.:.:／:.:.::／:.:.:.:.:.::／:./:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.i:.:.|:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.ヽ:.:.:.:ト ＼
／:.;．7ｲ:.:.: ／:.:.:.:.:.:.:,.':.:.: /:.:.:.:.:;':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.ハ `ー'
ｰ=彡イ/:.:.:.:.;.':.:.:.:.:.:.:.:.,.':.:.:. /:.:.:.: .;':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./!:i:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:iハ:.:i:.:.:.::.
/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:./:.:.:.:. .;':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.从:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.}ﾊ:.:.i:.:.',
/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:. .;':.:.:.:.:.: i::.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:./!:.i ._L;;_:.:i:.:.:.|:.:.|}:.:.:.|ヽ:i
,':.:.:..ｨ:.:.:.:.:.:.: . /:.:.:.::..:i:.:.:.:./:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:/}: /x}:.{=¨下`:j:.:. |ﾊ:! }:.:.|
/:／.,':.:./:.:.:. .:;':.:.:.: . /|:.:.:/! :/!:.:.:.:.:.:.:./=}/''" }i￣_,,}:.:.:|:.:..|人/:.:.;'
!::/!:.:.:.:.:.i:.:.:.:./7=j:.:/〒=+:.:.:.:.:.:/ / z=＝''¨ |:.:/}:.:ﾘ ./:从i
|/ |:.:.:.:.: |:.:.:/. _|/＿!z=-:.:..: / ,, ,, |/ !/iノ://
|:.: . /|:.::∧ ￣￣ |/／, } //
・・・私との戦いを退屈しのぎとは、随分大きく出たな V从::!:./>∧ '' '' i:::', 从{
|;'. ∧ ヽ:i _ //
そのすまし顔、いつか畏怖の表情に変えてやるとしよう ∧ ｀ .v' /|ｭ､
>､ ｨニ=＝ /У ! ヽ
／{::::: ＞． ー－ ., ' , イ /∧
／ ＼ ＞． ／イ / ',
＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞─::‐:::::::::::::{
⌒7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜:::::::::::::ノ}／::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞‐::／:::::::ｲ::/⌒
⌒7:::::::::::::::::::::::::::::::::＞:::::::::::::::::::::::::::: ﾐﾒ／/::|/ rﾍ
ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::⌒〈 ≦::::__:::::::::: イヾ}∧:::::|
ﾉrﾍ:::::/:::::::::::::::::::::::::∧ 〈 戌 / l:::/
∨: /::::::::::::::::::::::::/ｰ┐ ´"' ` { |/
:|::/:::::::::::::::::::∧::{ | 丶 だが、今は貴様の気が変わらぬ内に引かせて貰おうか
:|:::::/|:::／l:::/ { ｉ , 'ﾞ
/￣ ￣￣ ￣￣ 〕ｉト 、 `丶_/ 貴様の陣容、力量……しかと目に焼き付けたぞ
/ _ ___ __ _＿_ ＼＼ }r′
/ ￣ ￣￣ ￣ ___,＞─ ‐一 ¨”〕i ト __ 次見える時は、間違っても飽きた等とは口にさせまい
斗匕 7¨” ￣ > ⌒ヽ
──－‐ ′ ＼ その余裕と共に、お前の培ってきた物を焼き払ってくれる
─ － ‐ / ＼
─－‐ .: / ⌒¨¨¨” ＞┐
─‐ .: ′ .........:::::::＞‐┐
‐ .: ￣ ⌒¨¨ 丶 ___ さあ、帰りますよ マスター
､
=- ＼ ｜ ____ -‐─… ここに長居すべきでは無い
=- ＼ !
=-
=- ＼__
=- 〕iト __
=- /⌒
/ 〕iト
/ 〕iト
/
_＿,、
, __-,=＝=＝=〔{〈回ﾍ
／_f〆::::::::::::::::::::::弋之ｿ::::＼
/ ｊf７::::::::／￣￣￣￣￣ ＼:::::＼
/ {i7:::::／ i ＼:::::ヽ
;′ {|::::/ l i | ヽ:::::
ﾄ、 ,′ {|:/ ｌ | |｜ | | | | Ｙ|
|:::＼ ｜ {|| | |｜l十￢ | /｜ | | f´￣￣￣￣￣ ｀ヽ
＼＼:::＼ | ﾞ| | 斤==ミハ || /ﾄ､ｊ | || |・・・マスター？
::::::＼＼:::＼. | | | | tしｿ ﾘ| ／癶〈| | ハ 乂＿＿＿＿＿ ノ
::::::::::::＼〉 ::::＼ | ｜ | ヽ ＼￣ '(ﾚﾘﾙ | ,∧｜
:::::::::::::::::::::::::::::::＼| ｜｜ ＼ ＼ , ｀ /! |〃ハ_i -─
::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ｌ | ￣ __ _ /｜/″／::::::::::::::::... あ、うん わかった
::::::::::::::::::::::::::/ 厂￣＼ ｌ ｌ＼ イ｜l/ーく::::::::::＜￣￣
:::::::::::::::::::::::/ /::.::.＼ ＼ l l:::::::::r‐＜ﾍ ｌ 〈::.::.::ヽ＼::::::::::＼ 帰りましょう
::::::::::::::::::::: | ｌ::.::.::.::.::.＼__ ヽ ｌ ｌ::::::::ﾄ＼__∧ Ｙ::.::.:ｌ ＼::::::::::＼
￣＞::::::::::::| ｌ::.::／::.::.::.::.::＼|::ｌ ｌ:::::/￣ ＞ﾍ ｌ::.::.j＿ :::::::::::::
::::::／￣￣ｊ ｊ／::.::.::.::.〈￣￣}ﾚﾍ ∨ ﾍ ｌ::.l::.::.::〉 〉:::::::::
／ 〔 Ｌ::.::.::.::.::.::.ｊ＿__ﾉ::::::ﾍ ',＿___ ＿jﾍ V::.::./ /＼[＼
｀ ト ／::.:: ヘ :::::::∧ ∨ｰ┴;ヱ、::', ';:.:/ /
| i く::.:／::.::.::.＼/:::::', ｉ 匸{〈回}くl| |〈 〈
| i ＼ヽ .::.::.::.::＼:::| |―-ゞｰﾍ/〉| |ヽ:i ,
|l!1!｜!l i| !i| !ｌｉ| |ｉ! |! | !｜!l
|l!1!｜!l , へ /~＼ i| !ｌｉ| |ｉ! l: !｜!l
|l!1!｜!l / / , へ / /┐ l !ｌｉ| |ｉ! | 1!｜!l
|l!1!｜!l ′ ￣￣ / / ／ / !ｌｉ| |ｉ! !1!｜!l
|l!1!｜!l / /￣ ７ / |／|／ .lｉ| |ｉ |l!1!｜!l
|l!1!｜!l ./ / r―' ./ ｉ| |!: |l!1!｜!l
|l!1!｜!l ..l / 'ー, / :!| | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l ..|／ / / | | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l ../ / .| | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l ./ / | | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | / | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |／ | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l くヽ r ┐ |l!1!｜!l
|l!1!｜!ｌ .V / / | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l ＿＿／ / i| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | .／＿＿_.／ l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | ￣ l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! ／| | l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! / ./ ／| |i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! / / / ./ ...|/ﾚ'i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!, / / / / .|/|i | i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!i / / / / .| l / .i i.|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l .∨. / / |i | | И /| l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l ./ヽ .∨. ＼儿八ﾉ |从/ i| / l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l ヽ´/ヽ . ＼ﾉ i|ﾚ' iﾚ/ l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!|.ｉ ヽ´. ⌒ヽ И ｲ／ l|.i .l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!|.| ＼ﾉ ／（／／ .l|l| il:|| |l!1!｜!l
/ // ､ヽ′ ,/ _ﾉﾞ/ // ﾉ / ハ !::::ｌ l:::::l l |:::::l/
/ / ｌ | ! ,/ ／ ,/ / ／ / / / ヽ::ゝ !::::! ｌ l:::/
| l! | | ! | i|| ／ ／,,,,,,/／ ／／ / /ヽ＼:::::/ l |::l
. ﾘ | l ｌl i l ! ／ 巛≠≠７ ∠― ／ ｌ ｌ |::::| l l::!
' ヽ ! ｌl ｌ ! |/l l! } , ′ / , ' ｌ ! |::::| l |::ｌ
l! ヽヽ lノ /liﾉr' ／ ／l ! | |::::| l |::l
∨ '￣ ／ _, -´ ｜ ! l |::::| l |::l
, ´ ∠ - ￣ ｜ / ｌ |::::| l |::l
ヽ l / ,' |::::| l ｌ::l
ｌ l l ｜ |::::| l ｀′
ヽ, ‐- l l /｀´ l
! 、 l / / ｌ
/､ /./ / ｌ ｌ
i } /./ ∧ | ｌ
. ､_ / ヽ _ /./ / ,.ｌ、 ｌ l ┌────────────── ┐
`'ﾐニニ＝,､ / , ,/ ー - 、 /./ /‐'´::.::.ヽ..ｌ l │───･･･結局何も出来なかった。│
｀三三三三三三l / ,/ ! // /::.::.::.::.::.:.::.::ヽ.. l └────────────── ┘
三三三三三三三三三! ｌ ,/ /l:.::.::.:.// /::.::.::.::.::.::.::.::ｨﾉ〈ヽ.. l
＝ニミ三三三三二ニニ! ｌ /三二ニニ／/::.::.::.// ／::.::.::.::.::.::.::.::.:ﾉ} ゝ.::.ヽ＿!_
.=＝ニ二三三三三三三三| ｌ /三二ニﾐ／::./ /::.::// ／::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|r-r、::.::.::.::.::.
ミ三三三三三三三二二ニl l /ﾐ三三三〈::.::.〈 /::.:/ ／ i::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:ｨﾉ 〈/::.::.::.::.::.::.
=ニ三三三三三三／::.::.::.::.::.l ｌ /::.::.::.::.::.::.::.::ゞ::.:ゝ::./ ／ ｌ::.::.::.::.::.::.::.::::.::.ﾉ} ゝ::.::.::.::.::.::
┌────────────────────── ┐
│どうして私はこんなに弱いのだろう。 │
│どうして私はお母様に、お父様に似なかったんだろう。│
└────────────────────── ┘
┌────────── ┐
│───…欲しい、力が。│
└────────── ┘
┌──────────────── ┐
│誰にも負けない、強い力が─────。│
└──────────────── ┘
【今日は此処で終了します。お付き合いありがとうございました】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：アーチャー 【マスター】：冬宮蘭 【最大HP/MP】：130/150
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】：？？？ 【消費】：50 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】：B(40) 【耐】：C(30) 【敏】：B(40) 【魔】：C(30) 【幸運】：E(10) 【宝具】：A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター 【マスター】：秋里 静葉 【最大HP/MP】：260/100
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】：？？？ 【消費】：50 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】：E(10) 【耐】：C(30) 【敏】：E(10) 【魔】：B(40) 【幸運】：A(50) 【宝】：A++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【アーチャー視点】
筋力 × 20
耐久 × 10
敏捷 × 10
魔力 × 20
幸運 × 10
／｀＼_
_」､.-‐| |l.ザl| |''7､
,..::'"´::::| ＼ﾊ| ナ l//:::::｀ヾ‐ｧ
|｀ﾞく:::::::::::::::ﾊｧ‐'"ゝ-─ﾍ_こ二ヽﾊ
「｀ヽ!_7‐-‐'"´`ｧ‐-‐'"´￣ ｀i`'-‐ｧ
`ｧ､_,. -=ﾆ＞'´ i ,! ,ﾊ ,ﾊヽ/｀ヽ
.／/ >r'´ ! /._メ」/ ! / _」メ.i i⌒) ）
!::::i //i | 7'´i,ﾉ｀iヽﾚ' '!ﾉ!`yi ,ﾊﾉイ-' びしっ 最終結果貼って無かったので貼り貼り
＼_`! ! ',. ﾚ'|` ｉ__,ｿ り '|/| /| _人_
｀! !､ｿ＼ !⊂⊃ ,.-‐-､ ⊂〉ｲ./:::!/）')､ て_ これから戦闘の最後のみ描写しようかと
ヽ/ . `! |＞, ､! _＿.ﾉ,. イｧｰ'´7iつ' 'く (´
i i 八|ｧくi>凹ソしi' y' | |-r‐'｀ 人が集まらない理由としてテンポの悪さもありますよね
| ,ﾊ／ ,.く__7:::::o:::::::ﾍ.,_ｊ､. ! |::|!
_ノﾚ' _／ /､:::::o:::::::::::::;| ｀ヽ､,_V_/ 余りどう動かすか考えずに早さを重視すべきかも
＜__/ // ,く::::::::o:::::::ｰ::'::::>､ |:::::|
iゝ､__,／::＼::::::::::::;;::イヽ;::ヽ＼|
／ / |＼:::::::::!::::::::::::::';:／
| __/ i'こ7ｰ-'--─＜,ハ
￣ |_,ノ ヽ,_j
あれ、貼って居ませんでしたね
【安価】三度目の聖杯戦争に巻き込まれる様です【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422611368/l50)
- ――― - ､／."￣＼
／ / ＼ . ＼ ＼
／ / ! i i 丶...i 丶 ...i
. / i /l: ∧ :::::::iヽ:i i.:i i i i
/: i :i:::/ .| i i:::::: / !lヽ .!lヽ ｉ i::: i
i: i i :Ⅳ-‐i j‐i::::: i‐‐ij-ⅵ }:::::: }::: ゝ
i::i: i:_ﾚ',.=ｧ元､ヽ、ノ ,ｨﾌﾊ￣ﾘl〈'.i /:::::::: 丶
';;､ ::}/ヽ に心 |ﾍト! 〈ヽ..ｉ::∧丶:: ヽ
.ij {:: ,' / ） Ｖ_ｿ ヽ-┴ .} l | |..',::}::: ､i 貴女がバイセクシャルだって事を忘れていました…
ｉ j.ｌ ! | ／／／／／／／ / ! ! .|.{::}:: ｉ l
i i .! ヽ ___,､ ／ /.ﾚヽ:: ｉ ｌ ま、まあ誰彼構わず欲情するとは限らないしね（震え声）
ﾚ.＼ ＼. V__ﾉ ／ ／::λ::::: ｉｌ.ｌ
.;´:::::.:::.ｌ＼ ヽー-- 'ﾊ /.:ヽ:::::＼:: .l.l
',:::::::::::l:::/:＼＿__|/´;:;:;ヽヽ--‐':::ヽ::}::::::::丿 //
. /`:::::::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::..::ﾉ::::::/ //
【18：40に始める予定】
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.:；'.:.:|iii|;”:;,`:;,'|i;i|.:,”/／:;.:'"ﾞ:.: ￣ ￣ ［ﾆﾆﾆ］ ［ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ］
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.:；'.:.:|iii|;”" :i;i|.|i;,`:;,':,”;”:;;":::::: ";．;":::::: |￣￣￣| i.| |∩ :;.:'"；ﾞ:.:ﾞ,；:;.,:;｀`'.､
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_ ＿＿
_ -=ニ¨ ,
. =ニ¨ _ -＝三三=-_ .
/ _ -=ﾆ三三三ニ=-=-_ ,
j//, {三三二＝- ¨ =-_ .
|//, =-¨_ -=_ ,
V//, =-_ =-_ .
Ⅶ/., =-_ -=_ , _ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
Ⅶ/, =-_ =-_ . ｛ ¨ =- _ |ふーん…キャスターね……
Ⅶ/, =-_ -=_ , ` _ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
「j ヽ, =-_ =-_ . ヽ ＼_ -=ミ=＝ﾐ
Y .|:, ,=-_ -=_ , ＼ ` ` `ー､
ﾉ ｊ/, =-_ _ -=ニ三三ﾆ|.|r⌒ヽ r. ＼
-＝ミ､ | {//, =-=ニ三 ≫＝ミ 三三! !` _ﾉ :. { ヽ
／ ＼ .:| ,///,. v三三三(＿ ｨ三三,ﾘ . . , ∧ i
―＝ミ、 / ＼j jⅦ//, Ｖ三三三三三≧彡"ノ .ト､ヽ ＼_ｊ |
ヽ .: ,: ∨//:, `≦三三三＞¨ _ノ_ノ :,
l l ∨//, ー＝¨ _ -= ¨ 八 |
, :. `＜三ﾆ＝- ¨ / ＼ |
, 八 j ＼ _ -=ニ三≧ミ、
:. ､ / _ _ =三三三三三三/,
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
欲しい情報が手に入ったのは良し lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
･･･といっても、直ぐに動ける状況でも無いんだよね Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
人" 〈/ / r' / ! ﾉ
こっちもダメージが抜けきった訳でも無し ＼ "" . / ィ ´ ' /
＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / ,
/7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
_
,.ゝ-ヽ-､
,;ﾁ;,:ｲ/´,ヽ,'ヽ
/.ﾑ/;;/!ri}ヽ ',;',
ﾑｲ/ﾇ.!/''ﾇ!ﾄﾄ! ええ、もう少し時間が欲しい所ですね
/∧ _'_ /ﾄ｀
,..,::::-.､/ﾒヽ｀イ.';=ﾆﾆ､ しかしキャスターは放置しておけないのも事実
./ ､｀､:::/／ﾍ=ヘ-ﾏ!:::} ',
i '､ ﾔ:i .i' 〈{}〉ヽ!i}ｻ! .,i, /〉 取り敢えず夕食を食べましょう カレーです
,.! '､ /X¨〉￣￣〈¨〉;!/ .'､ !i＿
ﾄ`､ '〉' !'ゝiゝ=μ-';`! 私が作るのを手伝ったので、お口に合うかは判りませんが
/ ー`-ζ _,ゝ｀`ｩﾆ´_ '{
)/´ｽ￣/´` ´《_ ﾐ ｼ⌒ ',
'ヽ '､ i＿,.ゝ' ´￣.';´ ',
￣} .＼､ 〉 . ',
i ,⌒ ｀て_ ', }
{ .＼ ', ,.．-ﾆ´
.! ゝ-‐ﾆ´
.i ／ .i ＼
【夜の行動】↓3
2：礼装作成
3：その他
-─- ｒへ
. , ´ / . ＼ｒ＾ ',
. r‐' ｿ !!l:∧∧ V i
. / .:::/ ,ｌi..i::: / !l ヽ __..',
. ノｲ , :Ⅳ. i! ｌ ‐ij- .／__冫
）.ノ, "小==ヽ.ノ ==/::::::::/ ..ヽ 腹も膨れた所で、適当な所に使い魔飛ばしましょうか
. rﾍ ノ , | ' ' ＿ ,イ:::::::::/::: `､
.〔 )ヽ--‐≧‐┴ . 人:::::::::/.::}:: i.i
. Ｙ:::::::::／::`:.┴'´::::＼_/ ﾚヽ: i.ｌ
. `‐─{::::::::::::::::::::::::::::|＿＿＿ .i! i.l
.入;;;;:::::::;:::::::::::ノ:':::::::::::::刀i!:: i.l
. }:::::::::::::::::::::::::::::::丁::::(i!:: //
. /:::::::::::::::::::::::::r‐t‐ﾍ／.!://
/::::::::::::::::::ノ::ノ＼）
.`ト‐ｧ--‐'´￣
L/
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ／__ ﾆ/`ﾆﾆﾆ} /ﾆｵ:ﾆ/ } ∥ } }
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ／⊃卞}`ヽﾚヽﾆﾆﾆ:ﾚﾆ/,'ﾆ/. ＿ } ∥ i i!
ﾆ ﾆﾆﾆ//ﾆ.' 弋_＂ノ ｀ ﾆﾆﾆﾆ, ' /, '／. ｀!∥ , !ヽ}
: ﾆﾆﾆ//'' ｀ ‐-- ,ﾆﾆﾆ, ' /.'/乍ﾆヽ､..i∥ .∥ }
ﾆﾆﾆ/ ' ,ﾆﾆ=' .' {ﾁr'.ノ ノ/∥ .∥' i!
:ﾆﾆ/ /=‐' {｀ ‐ /∥ .∥, '
ﾆ=' /' ∥,' /}'∥
ﾆ;' ,〉 ∥,' / }/
:/ﾑ ｀ ｨﾁ ./'' ,〃 '
' ， ﾚ´ /' .' , 礼装を作成して回復した方が良かったと思いますが…
. --_ -=ﾆ=‐ｭ．
--- _ __￣ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. ----- _ ＂ ／ |礼装作成はいつでも出来る
. ------ ._ , 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
__ . . -------- _ , f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
:ﾆ＞__ . ------./ ￣ |夜の情報収集は今しか出来ない
ﾆﾆﾆﾆ＞__ ---ﾉ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
. ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞__ ./
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ アッ、ハイ
【意図は判りました、キャスターの居場所ですね】
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / ＿{､
/ / ﾄ､ ヽ__', '.,V / ﾉ
/ / ., ___{_ i 斗匕､} ｉ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .ir==ミ .| | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ .,ﾞ斥､ i V.ﾄ刈 〉 ./i|i }i! |
| iレ!. 似 ＼|i . ゞ '..' ' ,.ｲ !/ ｉ |
| i , , ､ ' ' /'´ } |／! ! 自分の眼でキャスターの情報を確かめておかなくちゃね
＿＿＿＿＿＿＿__ ﾉi i人. - ､ 厶 / i! i! |
| | .'´ i ﾄi 个 .,_ _,.ｨi / ∧| ! ! 蘭が言ってる情報が全てとは限らないし
| | 人_{ ＼{ヽir≦〕抓-≦ﾚ'レ'〉---､. ｜
| | .＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ !
＿＿＿ .| | .////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ |
____ ! | | ////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
| | | | | 〉／////7 ／77777´///,{///////!i!
| | | | | .／,‘//////,.‘///////////.ﾊ/////八!
| | | | | 〈//{////// { /////////////.}//////∧
＼､
.．-‐ｰ‐ｭヽゝ- ､
ゝﾆ´,..／ ./ i､ ヽ,ヽ｀
ｲ´::::/,:/ イ!i､.iヽ ',､'､
/;:イ:;::~／ !:ii::;'‐-ヽ !....',
. '´/:;//'ｬュゝ!i/ ﾏｴ､ヽ.i..i＼
,''i:::ﾊ i }､!..i
. i'ﾍﾊ ＿ _ , //iヾ､ では私はいつも通り漫画でも読んでます f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
i｀､ ‐ .ｲ'/｀ |一人で散策して来ても良いのよ？
.i∧!＼ ／ ii' 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
/::i!｀ _/ィ'::i
_/:::∧､ ∧:::::::::::〉,..､ 槍とはこうやって使う物だ！
__,.．イ::i'／＼/ヽﾏﾑ::::／ ';:∧,｀`ﾞ t-...､
..／::/ ／}'/-:¨:::ｪ勹/:::::::V:｀ヽ､ {〉ヽ, i::::::::'., いやあ、格好良い 誰でしたっけコレ f´￣￣￣￣￣ ｀ヽ
':::::/ {´//:::::::／i//i:::::::::::::::::::::::::::､i!',〉 .i:::::::::::', |アンタだアンタ
:::::i／!://::::／ r '/::i:::::::::::::::::::::::::::::',iH'､＼!::::::::::::', 乂＿＿＿＿＿ ノ
:::::i:::ｉH/:／ /:::i:::::::::::::::::::iｰi::::::::ヽ-i::::::i::::::::::::::',
【更にコンマ判定】直下 夜+1
123 友好的
456 接触無し
789 敵対的
#弓魔暗狂騎
暗 敵対的
＿＿
/ヽ_,． ´: : : : : : `ヽ,へ
r―‐〈／: : : : : : : : : : : : く }>‐-､
{ｒ‐.／: : : : : : : : : : : : :､: : ｀ヽ<＿_/
｀|: : : : /: /l: /l: : ﾄ､: : :.V: : : : : :|ヽ
| : : : l: /i |:,ｌ |.:.:.|├-ﾐ」＼: : : :.|: |
|: : .斗七¨l_l |.:.:.|│＿|｀ヽl:.:. :.:|.:.l
|:.:. :.{ﾄ_| ＿ ￣ ＿_ |: :. :.|: |
|: : : :l 〃￣｀ ´￣｀ヽ.|: : : ｌ:/
|:.l: : :l ｘｘ ＿＿ ｘｘ l: : :/{ よしっ！アサシン死んで来い！
|∧: :.>､ ∨ } .／|: :.l::::＼
l| ＼:.ﾄ､＞ ｀＿, イ_｀/l: /_lニ⌒
∧'¨|｀＼j ｒ┤ i/ .j/ ∧:＼
/ V∧ lﾄ､_ ／/. ∧V¨´}
l: : : V∧ ﾊ ｀ ´. / ／ ∧V.:.:.:l
|: : : :.V∧ ヽ∧___r‐/／＿∧V:. :. :l
|: : : : :.Vﾐ≧=‐}‐ﾛ‐{≦ﾑイ_ノ: : : : l
l:.: :. : : :.＼}: : :| | : :./:: : : : : : : l
∨:. : : : : :.:∨:| |: :/: : : : : : : :/
∨ : : : : : : V} |:/: : : : : : : ,ｲ
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／.: :＞'':": : : : : : : : : : : : : : : `:.､
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,.ｲ:/: :/:./.: /.: :./.: : /.: : :,' : }: l: :l: :ヽ:.､∧
／.: /.: /.:/.: /.: :./.: : /.: : :∥.:;'.: ﾄ､|'; : :i':;:.'.,:.
／.:.／.: :/.rｲ : i'_:_:_ヒ二二｀´`ｰL:/ /.:.}: :.!.i: :.'∧
／.:.,.ｲ/: : /.: { |: :.|r‐ぅ＝=、 `･､_〈:_/: :,': :|: :.:i:ム
＝＝=‐=≦彡'ﾞ／.:／:／ヽ!:.:.| >( ==､ヽ{: :/:!:.:{: : :ﾄ､ ＼
￣￣￣￣ .／.:／ィ:´: : : :|:.:.|ヽﾉ ｨ } ﾊ/`': :|: :|､:圦 ＼:.＼
｡＜＞'ﾞ /.: : : :.∧圦 f⌒＞- ､ {{/i: :|:.:.:l: :{ ＼:.＼ ｀ー`－ 笑顔で何言ってるんですかあっ！
＞'"＞'" /.: ｯ‐ｧ‐っﾍ:.:ヽ 弋＿＿.ﾉ .ｲ::|:.:.l: :.|从 .＼:.＞
.／.: :／ ,:.:／,i´f'´,二｀ヾ:} ＼ _.. ｡＜__:ｌ:.:|: :|:. :i､:.ﾑ ´ 勝手に殺さないで下さい！
:.／ ,.:': ∧ ` ´ 'ﾞ¨¨`f´| ￣ r'―--､ヾ､:.|: :.| ＼:.＼
′ ／.:／{:. } 厂`i: :|＼＿＿⊆-､ヽ ', |/.l:.从 `ー`
／.: ＞''⌒`! {＼|: :| /| ﾊ |-{ 〉---|:⊥.{､:＼
. ／.: :／ | i! j: :.|ﾞ .| | ∨ｰ/`ー./ / ＼:＼
. ／.:.／/ { } / ノ:;ｼ ｜ | {-/二ﾆ/!/ / V.:.＼
／.:／ { | / / ￣ ｜ | .Ｖ＿__/ |' / ';: : :.＼
.:.:/ V＿＼_./ /`ー ―‐ ┴ ┴―}--- { .!/ }`ー‐'
:./ }＿＿У / |----Ⅵ /＼
【ちょっと次からまたやり方変えますね】
#槍弓騎狂魔
槍
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. 八 .:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : :{ﾉ/:.:.:.:.| ・・・確認だけど
. ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|´ :.:.:.:.:|
. ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : | i:.:.:.: l ここが、小日向織子の居る教会ね アサシン
. 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i:| ;.:.:.: ;
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:从ｲ.:.: /
. ｰ=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. { |:.:/
｀¨ア:.:.:.:.:.:.: ィ:.: 人:.:.:.|:.:.:|＼:} l/
⌒ｱ¨¨´ j／ ヽj＼| ＞- ､
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／| / / / /´ ハ
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. -=ﾆニ=‐::.､__
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.ｲ:/ ;' : { ,: : ,'Yﾞi竺jヽ￣ ＼¨´,':/;'
. ／.:,.'.:/: :.八_i: : i ``¨´ ,r=ﾄУ/:'
. ／.: : :.ｨ': : /: /:.|: : | , ｀¨イ:/ {
-‐==≦: :＞''"/.: :/ :/. :.|: : | ､ ⊂.ヽ .ｲ: ﾄ､: ＼ は、はいっ
￣￣／.:／ /.: :/:.:/^ヽ:Ⅵ:| ＼ _ .｡＜: : :八 ＼:.:＼
:´: ／ ／.:.／＞''"´| |､ ﾏﾑ' }､ ∨‐y=くﾌ'＜:.:＼
￣ ／.:. .／´ ｀ヽ | | ｀ｰ}: :} | ∨ / /´>{ r‐`Ｙ :_＞ あ、あの、彼女自身もマスターみたいなんですけど……
／.: : ∨ { ヽ '| | ,.': :八 ヽ{ ' r_ﾄし' |´
/.: : :.／{ ｀ ー ､}八 ､.: : :/ ∨∧ l--{￣ トミ=ｭ ……えっと、今から乗りこむおつもりですか？
￣／. 从 ､ ヽ } /.:／ } } ﾄ､^ヽ {、
／.: : ／ :､ ＞''"￣ヾ! ´', ￣￣￣./ ∧ﾑニ彡.:､ わ、私ろくに戦闘出来ませんからね！？知ってますよね！？
: : :／ /`( ／￣ヽ} } / / r‐} ﾏニﾆﾏ＼
: :/ /.: /ヽ{ ､/ ./ .,' / ﾊ ∨=‐'ﾍ: :.＼
: { /.: / }ﾍ ∨ / ,'./ ,.ｲ.∧.',-=彡ﾏ : : ＼
V /.: / ,: ∧ ＼／ ,'/ /.:.{ ∧.[＿,,.ィﾏ.: : : :＼
. /.: / /.: : ∧ / /.:{_ﾊ 圦 ﾍ{＿ ,,. -ﾏ｀ヽ: : :＼
／｀ヽ.／/l
＿＿/＿＿_,>ｰﾉ──-､
}_＞''": : : : : ￣｀丶､_／
／: /: : : /: : : : : :／: : :＞､
/: : :/: : : /: : :/: ／: : : : : : : :＼
,': : :/: : : /---／､: : ／: : :／: : ::',
,': __/ :l: ::,'::/／＿__X : : ／ //: : : :Y´￣l
､_l: l./: : |::/ｲﾁ:ラﾊ く__／ // :/ : : l＿ノ
ト-‐''"::/: : : l/l ヒク ／/､/ /: : |､
＼: : : :|: : : : :N l /しｸ }／_//ｲし'
. , :' ´￣￣￣￣ｌ: : : : :l ＼ ｀´ ／! :/ｲ l
/ ＼ l: : : ::,'､ ｰ /／: / l＿! ……… f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
,' ＼ ∨::/>､＼＿＿＿_／ : : :/ |ちょっ、そこで黙りこくらないで下さい！
,' ヽ∨ /´＞､ ,' : : : / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
./ ＼{＜__ } ,': : : :/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
/ /イl /: : : / |か、考えあっての事ですよね！？そうですよね！？
/ / l/＼/: ::／ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
／｀ヽ.／/l
＿＿/＿＿_,>ｰﾉ──-､
}_＞''": : : : : ￣｀丶､_／
／: /: : : /: : : : : :／: : :＞､
/: : :/: : : /: : :/: ／: : : : : : : :＼
,': : :/: : : /---／､: : ／: : :／: : ::',
,': __/ :l: ::,'::/／＿__X : : ／ //: : : :Y´￣l
､_l: l./: : |::/ｲﾁ:ラﾊ く__／ // :/ : : l＿ノ
ト-‐''"::/: : : l/l ヒク ／/､/ /: : |､
＼: : : :|: : : : :N l /しｸ }／_//ｲし' 大丈夫、ちゃんと考えあっての事だから
. , :' ´￣￣￣￣ｌ: : : : :l ＼ ｀´ ／! :/ｲ l
/ ＼ l: : : ::,'､ ｰ /／: / l＿! ･･･アサシンにはアサシンなりの戦い方が有るでしょう？
,' ＼ ∨::/>､＼＿＿＿_／ : : :/
,' ヽ∨ /´＞､ ,' : : : / ほら、アレだよ アレ
./ ＼{＜__ } ,': : : :/
/ /イl /: : : /
/ / l/＼/: ::／
. -=ﾆニ=‐::.､__
／:／ : : : : : : : : : : : ≧:､
,.'.:／.:／: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/ ,: : :/: :./: :./: :.;':.,: : : : : : : : : ',
,'.:/ : /: : ,' : :/:;' :l:/ : : : /: : |:.i ';:i
,: /:/: ＞y: :./:⊥⊥:_:_:_:/|: : :ト|: }:!
.ｲ:/ ;' : { ,: : ,'Yﾞi竺jヽ:::::::::::＼¨´,':/;'
. ／.:,.'.:/: :.八_i: : i :``¨´: : : : :,r=ﾄУ/:'
-‐==≦: :＞''"/.: :/ :/. :.|: : | ､ ｒっ .ｲ:.: ﾄ､: ＼
￣￣／.:／ /.: :/:.:/^ヽ:Ⅵ:| ＼ _ .｡＜: : :八 ＼:.:＼ アレ、アレってもしかして……
. ／.:／ ／. ／.:./.:＞r'ﾞﾏﾑ、＿ﾊ: : : : : : : : :.＼ ￣
:´: ／ ／.:.／＞''"´| |､ ﾏﾑ' }､ ∨‐y=くﾌ'＜:.:＼
￣ ／.:. .／´ ｀ヽ | | ｀ｰ}: :} | ∨ / /´>{ r‐`Ｙ :_＞
／.: : ∨ { ヽ '| | ,.': :八 ヽ{ ' r_ﾄし' |´
/.: : :.／{ ｀ ー ､}八 ､.: : :/ ∨∧ l--{￣ トミ=ｭ
￣／. 从 ､ ヽ } /.:／ } } ﾄ､^ヽ {、
／.: : ／ :､ ＞''"￣ヾ! ´', ￣￣￣./ ∧ﾑニ彡.:､
: : :／ /`( ／￣ヽ} } / / r‐} ﾏニﾆﾏ＼
: :/ /.: /ヽ{ ､/ ./ .,' / ﾊ ∨=‐'ﾍ: :.＼
: { /.: / }ﾍ ∨ / ,'./ ,.ｲ.∧.',-=彡ﾏ : : ＼
V /.: / ,: ∧ ＼／ ,'/ /.:.{ ∧.[＿,,.ィﾏ.: : : :＼
. /.: / /.: : ∧ / /.:{_ﾊ 圦 ﾍ{＿ ,,. -ﾏ｀ヽ: : :＼
123 ア「･･･やっぱり、何も考えてないですよね？」
456 晴「暗殺だよね」
789 ア「･･･治療ですか？」
_,,.. -､,...........,,_
,.ィ.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:..､
,.ｲ.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.}:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.;:'.:.:.:./:.:.i.:.:.:|.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
;':;.:./.:.:.;.:,'.:.:.:.|.:.├┤i!:.:.:.､.:.:.:.i.:.:.:.:.ヽ
i:.{:.i!:.:.:.|.:!.:.:.;├‐' L|:.i:.:.:!: :{.:|.:.:.:.:.:.:.:､
|.:!:.{.:.:.;以'" ｰ‐,zｭ.､_ヾ.:.:ト､:.:{.:.:.＼:.:.:.＼
|:.!:.:.Vrｧ=､ '^!⌒j }}|:.::| }.:.|.:.:.:.:ヾ:､:.:.:.＼
ﾉ::j:.:.「ﾍ,`ｧ'/ '/`7// i:.:.|ノ.:. !:.､:.:.:.＼＼:.:.:.:＞--－ｧ も、もしかして…治療ですか！？
,.ｲ:.:/}:.:.} 圦' ` ＿_ ,':.:.;.:.:.:.:{.:.:.{＼:.:.:.＼｀ ー----'
. ,,.．-=彡ﾙ'ﾞ/.:./ '⌒ヽ. ヾ.__ノ .ｨ,':.:./.:.:.:{.:､:.ﾊ ｀ヾ:.:.:＼ 私の取り得なんてそれ位しかありませんし！
,.イ彡-‐'''"´ /:.:/ ニヽ}':｀＞-r '" /:.:.;'_:.ノ｀ヾ:.:.ﾑ ｀・､:.:.＞
／:／ ,.ｨﾞ彡'{ ﾉノ:::::L..,人__,ｲ:.:.;' ＼／.:.ｔ､:.ﾑ、 ￣
￣ ／.:／／ } }ノｧ''ﾊ /@､|:.:,'／/^/ ー‐-､:.:＼
. ／.:／ .{ / / / / ｀7 /.ﾚ'´ ./ / ヾ:.:.＼
. /.:.:.:/ r' Ⅳ ././ / / / / / / }.:.:.:.:.＼
/.:.:.:/ 人, ' /ノ /､＿_{＿_{＿__/ .； { / {＼:.:.:.:.:＼
´￣ /／ .／ /.._ ]:::[ | }' ｝ ∨.:.:.:.:∧
. ／ / / ￣￣￣ |::L......{ Y⌒ー'＾ｰ､/ }.:.:.:.:.:.:.:}
, ' ,{ { |::r---! ├―--､ / /.:.:.:.:.:.:.:;'
, ' /ﾍ ! |::{ ∨ /´ i':.:.:.:.:.:.:.:｛
{ / >、 ! |::| / / |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/ 〉::::::::/::::::::|:::::::::|::::::::::::::ヽ::::|￣｀ヽ＼
,{_/_ノ ::::::::|:::::::::ｉ:::::::::::|:::::::::::::::|:::::|／ヽ_ﾉ]=- ､
／´/Y:::::/:::::::|::::::::!:::::::::::::|:::::::::::::::|::::｀丁::/ |｀ヽ >
< l /l!:::::|::::::::|::ノ::|::::::::::::::|:ヽ:::::::::::|::::::::::::' |＼_/::|
＼_/ |:::::! :::::::|/::::::|::::::::::::::| :::::＼:::::|::::::,' / 〉:::::|
/ | |::::|:::|::::xそzﾄﾚ:::::::::ノヽxそzト」ヽ::レ-'＼/::::::|
￣|-┤|:::::| 〈 {ん:o} {ん:::o} 〉|:::::::::::::|:::::::::| い、いきなり元気になったね アサシン
|:|:::::| _v少 _v少 |::::::::::::|:::::::/
|:|:::::| ::::::::::: ' ::::::::::::: |:::::::::::|.::::::＼ でもそれは違う ＼＿_人＿人从＿人＿人从／
/::|:::::|ﾊ |:::::::::::|:::＜￣ ＿） （＿＿
>:::|::::|込 ｖ― つ ｲ|::::::::::|＞‐┴､ ） 私、頑張ります！ （
<:::::: ､:::|::::::＞ ､ イ:::::::|:::::／´:::::::::::::ヽ ￣￣） (￣￣
|ヽ :::::::::::::＼:::::::＞ｰ‐ 彡'::::::::::::::V:::ハ:::::::::::::::::::} ／⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
|:::::::＼､::::::::::::＼:::∧ /:::::::::::::::::::::::イ::::::::::::::::::::::::} あ、うん 頑張って･･････
|::::::::::|::::::＼::::::::::::∨:::::::::::＜:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::|
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,!::::（ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.r::::::::､ ! ﾚ'::::::::ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い:::::::::`::::::::::::::::!ｲ .ﾒ､_/＼〉 すいません、絶望的に頭の回転が鈍っているので切り上げます……
ヽl ∠l. ﾄ､!. _'__ ,r ' / ノ ﾉ
. 弋二/ ! .l＞,._ ._ィ",ｨ ノ､二／ 続きは明日やりますね
ノ ノ! / ! _i_,.仗_￣rクビ_'´ ヽ::ヽ、
／ ／ ,ﾑ‐''壬|l:::::::｀¨l.i｣´::::::::|i＞=.、ヽ:::＼_
!/´ く::::::ヽ､___＞''::＿＿_(__):::::::::::ヾ､__'__ｪブ::::::〉
,ハ:::::::::::::::::／,ｨﾈ不l !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/、
. ,...、 ﾄ､ ヽ::::::::／ｨく>X` ｲ.|__):::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,ﾊ
/::::::!/ ヽ >'"､へX>､レ'_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./ !,.､
. 人:::::ﾑ、 .／ｨ､`久く`＞''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ノ |ノ^l
_ __
,. ´ ／＼ 、｀ .
rく＼ << 全 > >／「!＞ -┐
ヽｰ┴ ＼((⌒ヽ,r､_人__人__人 __.／
＼ ／(__八__八__八__八__八/ > ﾌ
／「／ i⌒i ノ⌒Vノ⌒ー''⌒ﾍ 〉
／ ∠..___ノi !´ ハ 、 ヽ. ｀X ﾉﾊﾚ' ＼
/ / !l ! V´i斥くル'ヽK´斧く/ iｌ|＼ ＼
〈 _/ 从ハ | 《|kr'i} {kr'i| 》 ﾘ}＼＼ノ
. / / Nハ ll"" ~´ . ｀~""ﾘ ハ! ヽ. ヽ 申し訳ありません、時間の都合が付かないので本日はお休みします
/ / ﾘl X ＞ .. 一 . イ /// } }
{ { V//＼lﾊr=＞- ＜ﾄ. j///＿_ _ノ _ノ 後、敵対的友好になりそうです
乂__＞=-‐'∨ ヽj ヾY´ ﾄ、/´￣ ￣
___ ／「ゝ.___ｌ|l__ .ノ ｀/＼_
入Ⅴ{ ||下|| __ // ///ﾊ
/ Vﾊ` ＝' ／,ｨｭ｀Y i 弋//// i
. / Vﾊ i ￣｀Y i// ',
/ V} ! rｿ i/ ',
. / lﾘ '. } / .
/ ／} ,ｨ1 ﾉ ./ ヽ
＼ ＿___／／ r1 K / 〈 〉
〉──く´￣ | ! |K.く i く.＿＿＿__ ／
＼ ／ .| ｌ |K} i o 〈＼＿＿__/
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──────────
f´￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|織子ー、来客だよ？
ヽ＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
f´￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|えっ、誰？蘭かな
ヽ＿＿＿＿＿＿ 乂_
., -―――――- f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
／ .＼／￣＼ |いや、蘭ちゃんじゃないよ
／ ｀ .､ ＼ ﾍ |春風晴香さん
/ .／ .＼ ':., ｌ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
./ / .／ ../| '. i
l / ／.__／Ｌ/_.| .../l∧ : .|
l ...| ./ Ｘ.￣l/ . | /＼ . ∨ . | i!
l ...| ./:／ ＼ ./ .／ .｀ｰ∨ | l
l ...| /,' ￣￣￣ /／ .＿＿＿| .: ..i!
l ...| / __ ＼ /| ' ..|
l ...| ./ ／:::::::｀:.､ ＼/､.| .../ .i ゲッ、春風・・・
l ...|/ ＼ /::::::::::::::::::: !...}| /! l
ﾉｲ从 .＞､ｊ::::::::::::::::::/ , ｲ-<:| / | i! あの家嫌なのよね、執着心強いし狡い奴らばかりだし
. ..―＜.|｀ ｰ-ｰ-イ--‐ ' |/i从 l
.／::::::::::::|L＿＿＿｣|:::::::::ﾍ | .| あいつ等にどれだけ苦汁を飲まされた事か……
.＼:::::::::::::､::::::::::::::､::::'::､:::::/ i! i
|:::::::::::|::::::::::::::::::',::::::::',:::l .| i!
／´￣￣￣￣￣｀ヽ、
. / ,. -‐───- ､ ＼
||/: : : : : : : : : : : : : :＼ ,ハ
}|: : : _,.-‐ｒ‐─- ､: : : } l
ﾉ ﾚ7´､__从ﾉ V__,ノﾄ､_」 |
/ ﾉｲl:.lｨ衍ﾄ 'f芯YﾄN |
/ ﾚN' しﾉ , ゞソ |:| | ？ 知ってる人なのね
. / |: | |:| |
l' |: ﾄ､ ⌒ ,ｲ:| | 待たせてるから、早く行ってあげなさい
| │:!: :＞､ ／ｌ:|::| | ｒｧ､
. ,.-く＾Y⌒ﾄ､ ｊ ｊ :|人..⊥｀二´{人l:|::| | ／{二ﾊ
/ ﾆ⊇、: |八 ,ｲ /ｌ: |: : ＼ /: : 〉l::| | ／}: : }ヱ } ……聖杯戦争のマスターとして、話があるそうよ
ヽ ''ブ: ::| ∧ / /´ l: |＼: : ＞＜: ／ |:|｀ﾄ､ |＼ / |: : /-‐ﾍ
`ﾄ､__}::│/ ∧ / / ｌ: l Vﾍ: : : 〉 |:|/ ＼ ハ. / l: : l ！
| ∨:│ / ﾄ､ / / V l: | /: : `T´l |:| ヽ ！ /' l: : | }
| /〉:│ { V ,／ / l:|./: : : :∧！ |:| ∨ヽ／ |: : | ｲ
. し'/: : | ヽ ヽ／ l , ||: : : : / |: :l |:| ∨' |: : |-‐'/
ﾄｲ: : : | ∧ | , ||: : : / l: :l. |:| // ！: :| /
{ |: : : :| ' }＼ l |: : :/ l: :l |:| // |: : |/
|ﾉ: : : :| / |/ l: ::/ l: :l |:ﾄ､ , ,' l／
. ＼: : / / |:/ l: :l. |:| ＼ ／
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i うわぁ…会いたくないな
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ けど、無視して余計な怒り買う位ならその面拝んで行った方が
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l よっぽど得にはなるよね
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
| |:;:::::::::.:.:.:.:...＼＿＿＿＿＿/
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| |:::::.:.:.:.:... .;≡≡≡≡≡≡_
／ ／ ,;三三三三三三三､
|￣| : : ;三三三三三三三三;_
| | : : ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､
| | :: ,ニニニニニニニニニニニ､
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| _, レ'| .／ . ／ ＼ ヽ l`,l _|
.レ'| ／ |.,!／ ＼!,|_ヽ .l`,l
￣／ .＼..!,|__
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(￣ ／: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
ヽ /: :/: : : : /: : : : : : : :l: : : : : : : : : ::_: :', _
/l,': :/ : :/: / : : : : : ,'l: ::|: : : : : : : : {´ l-'´/
./ /: ::ｌ : /l/il: : : : :/l/ |:ｌ | : : / : : /::l /l
ヽ,' : : l: :ｌ ,r=､＿_/ .ﾘ/|/|/ : : / :人_,r┼'､
l : : : V!{ l弍:! ,ｲｱミx: : /: : : : : i V ヽ
|: : : : ::l｀.ヒｸ l:{竺:lﾊ/ : : : /ｌ::ﾊ__〉￣ あ、どうも……初めまして
l: : : : : {"" ' 込ク / : : : //: : l
. ',: : |: : ﾍ rｧ‐┐ "" / : : : /ｲ: : : ', 私、春風晴香と申します
V |／: ::＞ ､ ﾞ一' _,. ｨ/ : : ／: :_|＼: :＼
ヽ!厶イ{ ￣ﾊ-‐''/: :／:|￣ ｀ヽ￣
', ､＿└､〉./／ ヽ| ',
∨:/＼￣二二｀ヽ､ / ',
/: {＿ﾉ_]＿＿ﾉヽ ＼{ ',
', : :/ ｌ ヽ: : : : ＼ ヽ＿___ ',
ヽ〈＿_ﾉヽ＿）: : : : ヽノ: : : : } ',
V: : : : : : : : : : : ::／｀ヽ: / ',
＞ﾆﾆﾆﾆﾆ二二イ: : : :＼ }
／ /､: :∧: : :ヽ: : : : : : : : : ＼ノ
__.,,,,,__
,. 'ﾞ ｀`､
＿＿_ |.l■【 】■l.| ,､ _,,,,_ ＿__
／＿＿_]._(ﾆ(ﾆ[≡]ﾆ)ﾆ)_//゛ ｀ヽ／ ………
| ||＿＿||l__.＿|､＿.,|＿__l| ヽ＿＿_|
| | | | ヽ_ / ヽ、/`.┬‐┬‐`
| |l]‐ﾆ-[l.((ﾆ((二二二))ﾆ))l]‐ﾆ‐[l
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ヽ,ヽ＿/,/ ヽヽ__//
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＿ ／ ｀ヽ
_.x≦- ､ ｀{ ― ､ ‘.
/´ ,' ｀ヽ . ｀ヽ} ‘.
/ / { } ‘. ヽ ‘
.' ' {､ | { }｀ヽ{ヽ_ ＼ !
{ | -|-ヽ{｀ヽ !― -{ ﾊ !
‘ ィ芹;j｀ ヽ{代:ｱ〉 / { } { ……これはどうも御丁寧に
‘.ヽ{: : ' : :, ' ,'/ } {/}!
/ ｀ゝ . , ノ.ｲ //}' .' / i! 小日向織子です
}'} ﾊ{` ､ イ}/' / ! /'
'´ }≧´ { .' , {
_ . x≦{' / ｀＞=| /{‘. で、本題に入るけど話って何？ 何やらロボットなんて引き連れて物々しい雰囲気だけど
/､ﾆﾆ ∧ニ _ ニ／ﾆﾆ∧‘.! ‘.
.'ヽ ＼ﾆ:∧ ,:'ﾆﾆﾆ＞‘. ｀ヽ ヽ 戦いたい、というのなら受けて立つけど
|ニ∨/＜ ヽ /_＞ ´ﾆﾆﾆ∧ : ＼
|ﾆ, 'ﾆﾆニ＞=ｧ＜ﾆﾆヽﾆﾆﾆ ヽ ヽ. } ……貴女、アサシンのマスターだよね？
|./ﾆﾆﾆ／,ｲ={､//｀ヽﾆ:＼ﾆニ|､ }.'
|{ﾆﾆﾆ {// }ﾆ|/ヽ/// 〉ﾆ ∨ :|ﾉ /
|∨ﾆﾆ ヽ/;|ﾆ|/,{ﾆ＼,/ﾆﾆ/ニ{ ,:'
. :＜: : : : : : : : : : : : :ヘ.
. ＜ : : : : : : : : r .ヽ_/二! : :丶
YニV二)/: : : : : :入.イ∧ゝ ヽ : :ﾍ
/フハ 〉/: : : : : : :＼ : : :ヽ : : : V ∧
/ /: : : :/|: : : :ﾄ､: : 二廾＿_〉､＿:〉-∧
/ /: :斗七|＿__j ￣ zzzz 「 : :l⌒Y
￣|"「 z=＝ 三三 |: : :l ﾉi
i: :} ﾆ三 |: : :iイ: :l
l: :j _ ＿＿＿ U | : /: : :∧.
l: :{ r 7: : : : : : ヽ ｲ| /: :|ﾆ=一 ･･･何故にそう思う訳で？
.Ⅵゝ . V: : : : : : : :ﾉ ＜ 〉.|' ＼| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
Ⅵヘ ＞ ｧ ―r 「ヽ イ ＼ |消去法、アサシン以外の情報は既に得てるから
∨ﾑヘ :/ ＞〈|≠ﾑ ´ __ __ヽ . 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
rγヽ _ .ｲ i ∨::∧ 〃 ヽ ∧
ﾄ､＼ `ヽ￣ ｀ .∧ ∨::∧ }- j } ……エクストラクラスの可能性もありますよ？
ヽゝ ｲ j! / .ゝ .∨::∧ ＞`ｰ≠- ' f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
｀Y_.ｲー―― ' ヽ ∨::∧ ヽ |だったら気配を感じない、なんて事は無いと思うけど
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
r-､ノ｀Y// : : : : : : : : : : : ＼
辷[廴ノ /: : : : /: : : : : : : : : : .
／／l l: : /: :/: :/: :/ Λ : : : : r- ､ ___
〈／: : l ｌ: /: :/: :/: :/ / |: /: : :.Ｌ...[廴ﾉ
|/: : Ll:/--―匕/_/ 、.|// : : //ΛV/
.′: : : ′ `ト､___/// ΛV
// : : 斗-=ミ ____ 〈/: :′- 、
7/: /:′ ,, ,, `⌒ヾ / : :| しﾍ ＼
//: /:Λ ′ ″″／7 : :| П/ 厂`┐
// :///Λ 、 _ ｕ 八/ : ﾊΛ∨ 厂｀┐ あはは……いや、流石は聖堂教会のシスターといった所ですね
7／ﾉ_ノ//>､ . ｲ//: :/ /Λ 厂｀〈
-r-､_フ:人＞ r＜ ／/: :/ //. ＼ | まさかもう殆どの陣営の情報を抑えておいでとは
/ |i:i:i:i:i:iV/ ≧=-=≦廴フ彡ｸ ⌒V 〈＼__｣、
！ /,i:i:i:i:ｉ:ｉ:V／彡怎＼/i:i:i:ｉ:！ }-､ 人____〈 平凡な私とは違って、中々優秀な情報網をお持ちな様で
！ V/i:i:i:i:i:i:i〈￣/Λ ﾊi:i:i:i:i:i:ｉ:！ / ＼} Λ
！ V/i:i:i:i:i:i:ｉ∨//Λ丿i:i:i:i:ｉ:ｉ:！ / / /, 感服すると同時に、この聖杯戦争を勝ち抜く難しさを再認識しましたよ
V/i:i:i:i:i:i〈// l｣/i:i:i:i:i:i:i:ｉ！ ／ /
〉 ＼ ∨i:i:i:i:i:i:i:i:＼／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉﾄ､ ｢￣ ′
| ＼〉i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| ＼ ′
八 /|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:| ＼〉、_____/
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
人" 〈/ / r' / ! ﾉ
平凡、ね…… ＼ "" . / ィ ´ ' /
＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / ,
卑屈になる必要は無いわよ、前回聖杯戦争でアンタの家には煮え湯を飲まされてる /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
最優のサーヴァントを引いた私達に取り入りながら、 ,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
気が付けば私達はアンタ達のおかげで全陣営を敵に回していた ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
} |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
＿＿＿＿ __
,ィ二二lﾌ´: : : : : : : : : : ｀ .くヽ ＼
,イ／三ﾐ/: : : : : : : : : : : : : : : : ＼ヽ,l_
／j-ﾍ´￣: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ﾉヽ
/ /| ﾊ: : : : : : : l: : : :/: /|: : : : l: : : : : : :ﾊ＼＼
∨/: レ-┘: : : : : : l--/|,,/_ !l: : : :|: l: : :l: : : :'.___l/
|: : : : : : |: : : : :l: |_/,.===､｀´: : :|/､＿|_: : : l
l: : : : : : |: : : : ::l/ / ,fﾌﾊ l: : ::| =､/!: : : :|
l: : : : : : l: : : : : ｌ. { ﾄ::l:::} ￣ fｲl |:l::/: : l
. ',: : : : : :∨ : : : ', ー'' |:ﾘ /ｲ : : :! えっ！？ 私のお父さんそんなあくどい事やっていたんですか！？
! : : : : : ∨: : :ハ ''' ｀ ''' } : : : ,'
l: : : : : : : ∨: : : ', U r─‐ｧ ﾉ:: : :/ 私、両親の事を余り知らないんですけど……
|: :,l: :/l: : : :>､l＼|＞ _ー‐' ,. . ＜: : // f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
厶' l/ |／￣｀ヽ ＼_,ｲﾊ￣ : : :／: // |へえ、しらを切るんだ
／ ', / 〉ﾄ､l｀ヽ／| : / ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
/ ﾚ ,'ﾉ ﾊ /／
/ l ﾊ |l l いいえ、本当に全くの初耳です
. / l !/ｌｌ|/ｌ _}
/ l＿＿＞イ/‐'//-‐''"l 産まれる前の話なんて覚えて居る筈が無いじゃないですか
__.,,,,,__
,. 'ﾞ ｀`､
＿＿_ |.l■【 】■l.| ,､ _,,,,_ ＿__ お嬢様の言っている事は本当でフ
／＿＿_]._(ﾆ(ﾆ[≡]ﾆ)ﾆ)_//゛ ｀ヽ／
| ||＿＿||l__.＿|､＿.,|＿__l| ヽ＿＿_|
| | | | ヽ_ / ヽ、/`.┬‐┬‐`
| |l]‐ﾆ-[l.((ﾆ((二二二))ﾆ))l]‐ﾆ‐[l
| || ＿_ |lﾞ|￣￣.|l l|￣￣|`l| ＿ |l
| ||_─__|||l .|l l| l| ||_─_|| ＼ヽ人_从人_从人_ ＜
| ||＿___|l|,l,,,_ .|,-､| ,,,_l| ||＿＿| ≧話せたんだ！？≦ ─────────
|_| l_],,l_j | ~"ﾞ.|~| "~ | |_,l､[_l ／Y⌒YWW⌒YWW Y＼ . - ― ＜｀ヽ
└-┘ | __ |. | __ | └-┘ ……… │ ／ ヽλ
,|/ ヽ_|v|_/ ヽ.|､ │. , ' / i从 从 i !
〉| |〈 〉l |〈 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ │. ｉ ,! !＼ヽﾉ／! l i
〉ヽ-'ﾞ 〈 〉ヽ-'´〈 |いや、今更黙っても遅いし │. ! / i i┃ ┃! ﾊ ヽ､
∧ ‥ ∧ ∧ ‥∧ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ │. i.ﾊ .! !"" "ﾑｲ i! i
| | | | | | | | │ }.从jゝ fヽ ﾊjﾊ l
`iﾞ ,--､ヽ'ﾞヽ',--､ヽ' │. /￣l二l￣ヽ i !
/ /l lヽ_| |_/ l lヽ| │ / :::::::::::::::::: λ | !
ヽ,ヽ＿/,/ ヽヽ__// │ | ::::::::::::::::::::::::::i |／
`-- ' `--'ﾞ
／ , / / l ＼{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.ｲ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- ＼ ! -}-/!-､- | ! , | ﾞ､
|ハ | |/ ＿＿ヽj ヽ..| /ｲ__lｲ ヽ j {! l { ヽ
} , { 下云ﾃ心ヽ } ; /ﾄ云心ヽl/ ､ ヽ ヽ
| ヽ! 弋ｚ（ソ / ／ 弋ｚ（ソ !,ｨ ＼ ＼ ,
/ ミ､ /イ／ ／イ l ﾄ､ミ､ ｀ヽ､__
, } ＼､ ／,. イ彡 | ! ｀ } ＼ }
{ l ﾊ. /{ / | ﾘ , l !
{ヽ':, /ヽ!＼ ´ ｀ ／ヽ }, / /l / / | l ……ま、それはさておき
} ,ｲ/ ＼ . . ,.イ ﾘ VI / / / ! ;
/イ／ }｀:::゜ --- ゜ ::｜ /イ_／ / , /
__}￣:￣ Y ￣:￣{_／ / / / , , 結局、何が目的なの？
＿ .. rr/ 、 lj , ´_ﾍｒｒ ／ / / /
y ￣ ｒ - ー― ヽ_ｒ￢_ｨ ー -- 、／ / / , / ; ここで貴方を殺す事だって、出来ない訳じゃない
＿ ノｊ::::::::::. .. ヽ >::::|＿!::< /{ ／ , /
_,..ィフ￣` ーｨ:::::::::::: :: . |:〉 ::／/j lj | ＼ 〈:/ ／ｨ_ ﾊ ー:、ヽ ; 私がその気になる前に、さっさと行動を起こす方が身の為だと思うけど？
. -‐‥･･･‥‐- . .
,. .: ´: : : : : : : : : : : : : : : : :｀.: .、
／ .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
/ . : : : : : : : : : : :〈二{_}二〉 : : : : : : : : : : :.
. ′. : : : : : : : : : : : : :.:./,/.:} }:ｉ: : : : :|: : : : : : : :!
. i: : : : : : : : : : : : : : : :./,/: :.} }:|: : : : :|: :.:/: :.:|:.:.|
. !: : : : : : : : : : : : : : :〈,/.: .:.:} }:|: : :／|:.:/| : : |: .:
.:.: : : : : : : : : : : :. :.:.:|:! : :.:}ﾉ:l／ ___ｌ/,,.l:_:_∧/
. .: : : : : : : : : : : : : ｧ|:! : : : : | ´ _,, ,:i:i|
､: : : : : : : : : : :.:ｌr|:! : : : : | ,.斗ぅﾐ /:i:i:i|
ハ: : : : : : : : : :人|:! : : : :爪 ﾋヅ 〈i:i:i:i:i|
,..': : :〉 : : : : : : :.:／ |:! : : : : | ヾi:ｉ| ここで私を殺して、貴方が幸せになれるというならご自由にどうぞ
. ｰ=彡:.:.:./.:. : : : : : :.:〈 、 |:! : : : : | /:i:ｉ|
｀¨ア: : : : : : : : : : ;ゝ`|:! : : : : l /i:i:i:i| 私も生半可な覚悟で聖杯戦争に参加している訳ではありませんので
. ｰ=彡: : :／| :∧:. :.:〈 |:! : : : : l ´:ｉ:i:i:ｉ:i|
. , '´ ｀¨´ ⌒|/ーＶ⌒ヾ |:! : : : : ト / !:i:i:i:ｉ:i|
. ／ゞ-=彡''"´ ｀`丶、＼ ,|:! : : : : | ´ |:i:i:i:iＮ 路上に骸を晒す覚悟も出来ています
. / ＼ ∨从: : : : :| 从i:i:i|
... ′ ヽ〉ｉｉ｝＼: :.:| ヾj
ｉ ,......... }llｌ}::::..}＼|
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|ま、そう易々と殺されるつもりも有りませんけどね
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
/ / /. ∨/ // ∧
/ / / ∨/ ′// ∧
/ / / ∨ / // ∧
/ / / ∨// ′/ ∧
/ / / ∨ ′' , / ∧
/ / / ∨ / ,′/ ∧
/ / / ∨ / ′//∧
/ / / ∨// ′/ ∧
／￣ヽ / / ∨ / / ∧
rｒ‐ ､__＿＿_!Ｌ. / / ∨/ / / ,∧
＼､ ｀￣￣ヽ＼ ` / / ゝ=- .／ /＼
＼､＿＿___ ＼,/ ∨ | ＿＿＿_,ｲ
￣￣ ７ ＼_l!／ `７ﾆ= ￣ ／>
＼／ ∠￣ ` 〃｀'´
f二´＿＿,／´
｀￣￣￣´
.l二l . l二!
／| .:(＞============<合>=============<合>================<| ::|!
／,ｨil| ;i'´ : : : : : : : : : : : : : :У. : : : : : : : : : : : : : : :Υ : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.| ::||
ｌ⌒!i洲ll|.;! . : : : : : : : : : : : : : :.i'. : : : : : : : : : : : : : : : : :i': : : : : : : : : : : : : : : : : .:.:| ｌ⌒!
.｛{lｉ}｝㌻´|:l_,;,.;,.;,.;,.;,.;,.;,.;,.;,.;,.;,.;,.;:;l,.;,.;,.;,.;,.;,.;,.;,.;,.;.:,.;,.;,.;,.;,.;,.;:l : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.|｛{lｉ}｝
. .:| :::|/. : : : : : : : : : : : : : : ::/. : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| :::|
| :::|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::l::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::.:l::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: .| :::|
.｛{lil}厂￣￣￣￣￣￣￣回￣￣￣￣￣￣￣￣￣回￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~.{{lil}｝
. |:::::!￣￣匚厂￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.[| :::|
| レ-‐ ､} l |_｣ l| ∟L ..｣＿_八 /
＼ /{∠〆-――‐''ー――――‐-=ﾆ..,_ ＼ ／
＼__／ 〉 _,,.. -―――――- ..,,_ ｀Y’丶-‐'´
/´ _ ＿＿_ ｀¨ヽ
, -――-=ﾆ. ／´￣￣｀ヽ ｀丶､ ＿ |
, ' / ＼ ｀＞へ￣ ヾ!_ ∩.⊂⊃◎ ＿_ｎ_
/ l | ', ＼＼} l | ⊆⊇ ｀て ｢. ＿_
.′ | | ヽ l――― ＿ >､} Lｌ(⊆广 r'丿. つ)
/ | | ', |―――- ＿／/|
,' | | ', }―――- ＿／´}
, | | ∨ /
,' ｌノ| ; ／ ／
￣￣￣l ,'-‐| |-‐=ﾆ´ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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| / ﾊ |///
| / ﾊ |
| / ﾊ |
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. / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: (二二〔〕二二):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// /| i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/〈_/.:.:.:|_i|./:.:/ /:. :.; ｨ !: l: :i :.:.:.:.:.:
. ｉ:. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.|/:.:/ /:.:／ l:.|:.:l: :|:.:. ﾄ :.i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:/ /／ ,斗r=ﾐ :|:.:. | l:.|
. ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:.:.|/ /´ ,.,.jﾉ ｌ:.:|:.:. | |:.!
. ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.| ,ｨf芹fﾐ j从:.: l j/
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. Y´ |.:.:.:.:.:.:.:.:.| 《 lrｉﾞ /:i ｀´
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: { う|.:.:.:.:.:.:.:.:.| ｀ り 〈::::|
〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ |.:.:.:.:.:.:.:.:.l 丶!
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.| 冫 ……ま、それはさておき
. ー=彡:.:.:.:./:.:/:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.|
. ｀¨ｱ:/:.:/.:.:.:.:.:|:.i!:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.| `ー ﾉ| では貴方にお尋ねしますが……
ー=彡ｲ:.:/!:.:.:.:.:.:|:ｉl:.:|.:.:.:.:.:.:.:从 .::::|
ﾉノ 从ﾙﾊ;j八ﾉ: .:ノｌ:./ `ト _＿_/::::: !
厂￣￣ ｀ j/､ / ::::::: /:::: '
/ ＼′ |:::::/ !::/
. ,∠二二丶、 ＼ |::/ j/
, ´ ー ､ ＼＼ /,〉 j/
. / ＼＼ ∧》
′ 〉 ＼＼ ／ｌ∧》,
/ ∧ } }:＼ｌ〉∧》,
/ Λ } }:.:.:.:＼∧》
i / 〉 } }:.:.:.:.:.: ∨}
_ ／: : : : : : : : : : : : : : : :人 }:｀ヽ、
/rぅ-┐: : : : : :{: : : ＼: : : : : : : ＞┘: : : ＼
. ｜し / : /: /: : :､ : : : :丶 トミ:丶＼:＼: : : : :ヽ
しﾍ./: : :{: :{､ : : {＼: : : : :＼-＼:ヽ ＼}: : :. : : : .、
. .': : : :| ∧: :､＼: ＼丶: :ﾄ､ : ヽ ヽ} ∨.:i : :. : : ､ 丶
: : : : :| i ,＼{⌒ヽ: :＼ ｀ ｀ ⌒ Ⅵ: : :. : : :ヽ: ｀: .､
ｉ :/: : : | ,，-=ﾐ ⌒ ,，-=ﾐ }}‐v }:. : : : ﾏヽ: : .
|/: : : 八 〃'{_,ハ 〃⌒¨” 〃 } }: :. : : : :. }: ﾊ
′: : ｉ: :､ヽ儿弋ﾉﾝ } /∧ : :. : : :∨/
: : : : : ｉ { ヽ＼ ′ ／'′ ': : :}: : : }′ ; f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ｉ: : |: : :i:ト ,_ト ＼ ､ ノ 人{ !: 八: :/ |───交渉の席に、つく気は御座いませんか？
| : i| : : ｉ＼:{:ハ、 ｲ: : :＼ ﾚ )′ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
ｌ: 八: : :ｉ ＼ } ＞ . _ ／､:L:_: : : ;≧=-
. ､{ ＼:＼＿,ﾉ: : rｾ77≧=ｰ ´ |Z_/,ｈ:_:≧=-
＼ ＼: ﾏフ_:_|{V/r} |⌒Y{ {、
／{｀ ⌒ ｉ}､V㌧、 ﾄ{ }}リﾍﾏ7ｰ─- .
/ / |{ ､Vﾍ ㌧、_,､,､,≠'′ ｝ｊ ｊい
{ ｉ} ､Vﾊ ＿＿> <{{ .′｝
. _{ ﾏ=- . ー=ミ （`寸} ,. -=7 ﾊ
′l ∧ ＞っ＿てﾆ=-っ ＼ r＜ .′ ′
| l { ,.＞ '´ ´ r七斥‐-=ぅ ｀ ヽ } / }
__| . }′ ｀￢-=ﾆZｙ 丶/ / /｝_
/ 〉 ∨ ､マ7ァ:ｧｚr' ｀ヽ /.ﾉ⌒Z
{ ｀ ._/ ｧ‐- -‐ぅ__У〈_∧ 〈 ｖｧ､_ ∨ /⌒}
. 〉 / /{＼ ＼ | | ゝ'′ ⌒ヽ ﾏ´ /
/ , / ,{ ｀ ､ヽ ｌ l / ﾊ , ､
ー‐/ {┘} } } l l { //} ∨ ﾉ
【最近体調崩しておりますが、もしかしたら今日やる事が出来るかもしれません】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━┓
【名前】：春風 晴香 【属性】：中立・中庸
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━┫
【特徴】：魔術師・学生 【魔力】：40 【性別】：女
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】：3 【魔】：4 【知】：4 【魅】：7 【運】：4 【心】：9 【計】：31
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
＿＿＿
,. ＜´: : : : : : : : : :｀丶､
,ィ'ｌ＞' : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
(￣ ／: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
ヽ /: :/: : : : /: : : : : : : :l: : : : : : : : : ::_: :', _
/l,': :/ : :/: / : : : : : ,'l: ::|: : : : : : : : {´ l-'´/
./ /: ::ｌ : /l/il: : : : :/l/ |:ｌ | : : / : : /::l /l
ヽ,' : : l: :ｌ ,r=､＿_/ .ﾘ/|/|/ : : / :人_,r┼'､
l : : : V!{ l弍:! ,ｲｱミx: : /: : : : : i V ヽ
|: : : : ::l｀.ヒｸ l:{竺:lﾊ/ : : : /ｌ::ﾊ__〉￣
l: : : : : {"" ' 込ク / : : : //: : l
. ',: : |: : ﾍ rｧ‐┐ "" / : : : /ｲ: : : ',
V |／: ::＞ ､ ﾞ一' _,. ｨ/ : : ／: :_|＼: :＼
ヽ!厶イ{ ￣ﾊ-‐''/: :／:|￣ ｀ヽ￣
', ､＿└､〉./／ ヽ| ',
∨:/＼￣二二｀ヽ､ / ',
/: {＿ﾉ_]＿＿ﾉヽ ＼{ ',
', : :/ ｌ ヽ: : : : ＼ ヽ＿___ ',
ヽ〈＿_ﾉヽ＿）: : : : ヽノ: : : : } ',
V: : : : : : : : : : : ::／｀ヽ: / ',
＞ﾆﾆﾆﾆﾆ二二イ: : : :＼ }
／ /､: :∧: : :ヽ: : : : : : : : : ＼ノ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【18：00頃に始める予定】
-――- ‐‐- ミ
／ ｀ ､ ＿
､/´ ｀ヽ
/ ∨ __ i
/ / / ヾi=≦7´ |
′/ ,ﾞ‐/―/ i ヽ, ｜ |
i / i / _ｉ/i ﾊ __ﾞ,_ }i | |
ﾚ'ｉ i!'ｉ''{ ﾊ|! ,/ ﾞ, .}i､｀ヽ}i ! |
| l￤代i乂/´￣ﾄ心} ﾊ ｉ |
| l ト, , ､ 辷ﾘﾚｲ 八 .ｉ |
――┴ ､人 ､ , , , ./ / / /ｨヽ i | 交渉？……へえ、私達に得のある話なのかしら
r‐‐／ r 〉 ﾞ, .} V i ､ ￣ / / / / ｉ i!
|::{_ｊ ｀ｰ<_イノ'´乂i/:个 -- =≦/ /ﾚ' ´ .| ｉ! | 暗殺にさえ気を使えば、恐れるに足らないのがアサシンのクラスだと思うけど？
〈:::i｀ｰ}ヽ_}_〉::::::::::::::::::}::::::{__{:::::}::}:::}i /::＞ ., | ｉ! i
/:::::::::::::::.,ノ::::::::::::＞ ':::::::ノv辷ｧ''´::'':::::::::::::::::＞ ., ｉ! .∧
.::::::::::::::::r┘::::::::／::::::::::::::」- ､ 」:::::::::::::::､::::::::::::::::::::::Y | ∧
,.‘:::::::::::::::::,.:::::::::::/:::::::::::::／ {i ∧:::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::| ､人 、
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＿＿/＿＿_,>ｰﾉ──-､
}_＞''": : : : : ￣｀丶､_／
／: /: : : /: : : : : :／: : :＞､
/: : :/: : : /: : :/: ／: : : : : : : :＼
,': : :/: : : /---／､: : ／: : :／: : ::',
,': __/ :l: ::,'::/／＿__X : : ／ //: : : :Y´￣l
､_l: l./: : |::/ｲﾁ:ラﾊ く__／ // :/ : : l＿ノ
ト-‐''"::/: : : l/l ヒク ／/､/ /: : |､
＼: : : :|: : : : :N l /しｸ }／_//ｲし'
. , :' ´￣￣￣￣ｌ: : : : :l ＼ ｀´ ／! :/ｲ l
/ ＼ l: : : ::,'､ ｰ /／: / l＿! ……随分と聖杯戦争に詳しい様ではないですか
,' ＼ ∨::/>､＼＿＿＿_／ : : :/
,' ヽ∨ /´＞､ ,' : : : / 監督役による教育の賜物、って所でしょうか？
./ ＼{＜__ } ,': : : :/
/ /イl /: : : / と、いう事は監督役は元々から娘を聖杯戦争に送り込む気で…ほう、なるほど
/ / l/＼/: ::／
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / {､
. / / ,' ﾄ､ ヽ '.,V / ﾉ
/ / ., { i i ､} ｉヽ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i l i ヽミ | ｉ ∨ |
.ﾚ'i i{ .,ﾞ.┼ﾄ弋 .!.l､ .i┼弋ﾊj|i }j! |
. .| iレ! .::┬┬ゞ i l/┬┬ｲ !/ ｉ |
| i.::::::|iiii|:::.＼j:::::::|iiii|:::} |／! !
ﾉi i人...::｀´:::::::::::::::::::｀´::厶/ i! .| （嫌らしい言い方するわね、コイツ……）
'´ i ﾄi ﾄ､ i/∧ ! !
人_{ ＼{ .｀.....－-＾-－.....´ﾚ'レ'〉,i ｜ ……お母さんは関係ない
＞‐ rﾄ≦〕抓〔≧＞'' ／'///｀ヽ !
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
. 〉／//// ｀7777777´///,{///////!i!
..／,‘///////////////////ﾊ/////八!
.〈//{/////////////////////}//////∧
V八 ///////////////////ﾉ!//////,丿
..///,ヽ ///////////////／/i//////,i
...,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
../////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
..人///乂r '////∧__{__////////////////// }
..￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
r―-v' にﾆﾆム V⌒ヽ＿
r==ーッ-_ ニ..――..ニ..ミf´ ＿_ }
,にこｱ´!´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l｀ r―' 、
／／//__,」.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー '.:ヽ ﾊ＼
/ / /.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', .ﾊ ∧
/ / /.:.:.:.:.:!.:.:.:,.:.:..:.:.ﾊ.:.:.ﾊ.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.', ﾊ !
∧ / !.:.:.:.:.:.|.:./.:/.:l.:.:| |.:.:| !.:.l.:l.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.| ∨
ヽ./ |.:.:.:.:.:.:!/-' L.L.:! l.:.:lハルカ-`i.:.:.:.:.:∥ |
{ !.:.:.:.:.:.| 孑守ｱ' ￣ 孑守ｱ' .!:.:.:.:.:∥／ おっと、そうでした
｀¨¨|.:.:.:..:.ﾊ `一" `一" .!.:.:.:.:.:.!´
ﾊ.:.:.:.:.:.:', l ,.:.:.:.:.:.:.,!
Ⅵ, : : :∧ {^ヽ ､＿＿_, /^} / /{: ;}: }ヾ
／∧.:.:.:ﾍヽ.', ', .' .'./::/,.:.:./＼
' ー‐∧:.:.:.ﾍ.:.} }.＞-＜{ {ヽ/.:.:.:/|‐一 昨日の昼の事ですが……
＼:.:ﾍ{, l l ,}/.:／
У^ｊ／⌒∨⌒＼|^ヾ、 貴方、バーサーカー陣営と交戦していますよね？
_..x＜´ / -ｰ￢{ }￢ｰ '. ＞x..._
／´ j ー}{一 i ｀＼
. ＜: : : : : : : : 「≧ｭr￢＞ .
「ヽ／」: : : : : : : : :｀フ八ﾏヽ: : :.ヽ
／ </ ゞ> /: : : : ﾄ､: : : : : : : : : : : : :∧
〃: : :／: : :/!＿＿_| ＼＿ヽ: : :ヽ : : : : :.
／／ /＿__:/ ￣ ヽ ゝ_: :ﾍ: : :',: :!
. /: /＿_/ γ´ ニニﾆ. ヾﾘ : : }: i
＞＜ : : Y-ﾆ三 三三三 У: : /: :l
. /: : : : : : : ! 三ニ ￣￣￣ /: : : ﾊ: : ! ランサーとアーチャー、二体のサーヴァントを相手にビクともせず
/: : ＞ : : : j _＿＿＿ ､ /: ;.イ : |.:.∧
,' ／ { : :/ :Y V´: : : : : : : } ,'〃{:.ﾄ､: |: : ∧ 傷を与えても即座に回復する、驚異の修復能力……
. |/ |: /､.:入 ヾ : : : : : : ﾉ /´イ|: !.ﾍｲ:r―ﾍ
. , -､ |/∠ ＼!≧ｭ ＿ 二二 ＜ ¨＞.入|`＜」
ゝ､ ` zz _､―― ､〃 r―― ^ヽL ＼ しかし、げに恐ろしきはそれを使役するあの封印指定執行者……
／ 〆// ァ} j ｰ ＜ j Y
(_ノ ` ー ' ＿__ ﾉ＞イ .ﾋ ___ノ､＿__ノ そうですよね？
| V :| ∧
i V:| ∧
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
. Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
. .Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
.人" 〈/ / r' / ! ﾉ ………
. ＼ "" . / ィ ´ ' /
.＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / ,
. /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
.,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
. } |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
,'ﾆj ＿＿ i'^ヽ、
＿,ｪｭ'"´ ｀゛'ヽｒｭ__
(_ｰ/ ﾉ l, lヽ⌒)
／ '´ ｀' ｀く
/ / ! i l i i、 ',
l /__.l＿l l l l ', l
l ,r,-―-､ ￣ ー-Ｌ_'ｰ､ l
| l. ,ｨ'ｱ ヽ ,ｨｧ-､｀ ! . |
l. ! ! 弋_ﾉ ' 弋_ ﾘ ! l
l. l 、 l l あの槍に仕込まれた猛毒……バジリスクの毒でしたっけ
l. ! ｒ―‐ｭ / /
', ヽ ヽ _ノ ／ ./ 槍で殺した者はその毒が槍から伝わって死ぬと伝えられるその猛毒……
. 〉 ｀ｒ､ , ィ /
. ／ ＿_l ￣ l＿_ ＼ 貴方の使い魔はお元気ですか？
' ー-,' ∧_ ノ ヽ/ ヽ ＼
ﾚ' 〉、 ,へ ﾊ-'_￣ ｀
, -‐/ ／ r l. !ヽ ＼ .ﾊ ＼
/ ' ´ .ヽ!.＿＿__ｌ/ ｀ヾ､ ヽ
ｌ , -―‐┐Ol: : : : : : ｌ _. ┌―‐- ､ l
| l .. ｜ |: : : : : : | | .. l l
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i ……煽るのが目的なら帰ってくれない？
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
,ｲ>-－''￣｀ヽ刃
r-下、: : : : : : : : : しヽ、:
7ｰ1/: : : : : : : : : : :; : : :',
i: : : : : : i: l: ;i: :ii: i_i_j､: : :i
|: : : :._/!ﾆ=ﾆ｀ｰ' ァ≠ﾐ: : l
l _,.ィ ﾉ,-ヤﾔ Uﾉ!: : i
. -‐ ⌒.く: :i ゞ' 、 !: : :i まあ、まあ……話は最後まで聞くものですよ
/ ,r-ｎ＾!_j: :' 、 ｬ‐ｧ ノ: : : l
/ .厂｀^^ヽ: : : ヽ､ ¨ ,イ: : : : ＞
,/´｀ーi_ |: : : : r-!｀ ´ lー､ !' ───その毒を、治療する方法がある
/,,_ l /;;: : , へ.' ｀ﾄ､ ＼.＿
入＿ ! _ . -‐ｒ''7 ／ ｀', l 7 ｀ヽ! ヽ そう言ったら、貴方はどうしますか？
/ ｀T'´ i '´ l￣￣!―ｒ――! l
/ lー―‐┬ol l _ L _o,ｲ !
ｌ、 . -‐ ´ ｀ヽ!｀ー‐'l o! l _ l ! l
｀ーｰ'´ lヽ＿ノ i ｌ ヽ .ノ |
-――- ‐‐- ミ
／ ｀ ､ ＿
､/´ ｀ヽ
/ ∨ __ i
/ / / ヾi=≦7´ |
′/ ,ﾞ‐/―/ i ヽ, ｜ |
i / i / _ｉ/i ﾊ __ﾞ,_ }i | |
ﾚ'ｉ i!'ｉ''{ ﾊ|! ,/ ﾞ, .}i､｀ヽ}i ! |
| l￤代i乂/´￣ﾄ心} ﾊ ｉ |
| l ト, , ､ 辷ﾘﾚｲ 八 .ｉ |
――┴ ､人 ､ , , , ./ / / /ｨヽ i | ……へえ、なるほど
r‐‐／ r 〉 ﾞ, .} V i ､ ￣ / / / / ｉ i!
|::{_ｊ ｀ｰ<_イノ'´乂i/:个 -- =≦/ /ﾚ' ´ .| ｉ! | それが貴方が私に示す交渉材料って事ね
〈:::i｀ｰ}ヽ_}_〉::::::::::::::::::}::::::{__{:::::}::}:::}i /::＞ ., | ｉ! i
/:::::::::::::::.,ノ::::::::::::＞ ':::::::ノv辷ｧ''´::'':::::::::::::::::＞ ., ｉ! .∧
.::::::::::::::::r┘::::::::／::::::::::::::」- ､ 」:::::::::::::::､::::::::::::::::::::::Y | ∧ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
,.‘:::::::::::::::::,.:::::::::::/:::::::::::::／ {i ∧:::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::| ､人 、 |話が早くて助かりますっ！
. /:::::::::::::::::::/::::::::::::i::::::::::／ ノ',' ∧::::::::::::::::::i ::::::::::::::::::| ＼ ､ ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
. ,ﾞ:::::::::::::::::,.ｲ::::::＞圦:::::〈 ／ ,' ∧::::::::::::::::'::::::::::::::::::´＼. ＼＼ ＼
:::::::::::::::／:::::／ ヽ:::ゞ＜ { 〉:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ヽ. ＼＼ ＼ それで、貴方が私に求めたい条件は何？
八::::::::::::::::,.ィ 〈::::::::::::｀ー 'ー ´::::::::,.ｲ:::::::::::::::::::::::::::::／ ＼＼ ＼
｀¨¨¨¨´ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､::::::::::::::::::::,:ﾞ. ＼＼
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::i. ＼＼
{__ノ'´／/l＼ヽ＼: : : : : : : : : : ｀: ､
／／／: .' |: : >_)ノ: :.; : : : : : ; : : : : : .
.': :/ ': /:/ |／: : /: ノ: : : /: /: :ヽ: : : : ヽ_
. /: : :{_/: .': :. ﾉ: :.／／/: : :.//:ハ: : :.､: : :ヽﾄ.＼
/: : :l: :.:/ ': :.{イ:.／-/ｰ/:_:_:.//ノ j/: :.lﾊ: :}:.:l: ヽ ＼
. {: : : l: :/: l: : : :l/ _ ′ ∧: : |/:./: :l: : ﾄ､ノ
: : : :V: : : : : : | ,, ｬ示ミ､ヽ ヽ/､/|: : ; :.∧
: : : ; : : : : : : |{{ ん)り ,,=ミ､ 八:/: :j ､
: :/:.: :. : : : :.l Ｖ'ソ ん'ﾘハ 冫ﾉ|: :ﾊ }
Ⅵ: : : : : :l:.:.l Vソ ノ/: :: :|: :.|j／
ノ |: l: : : : :l: :l __ ' .':.:.:.:.:.|: :.|
ｰ―‐´:.: :'从: : : : :l:.:l { -､ /:.:.:.:.:.:.|: ;:l ……私とバーサーカーの打倒を名目とした、同盟を結んで欲しいのです
｀＞:ノ: :jハ: : : :.l:.:ト. ､ ﾉ /:.:./:.:.:.:.l:/:;
／:／:.:.:.:.:.:.:.:.､: :､:Ⅵ 丶 ー ..イ:.:./:.:.:.:.:.:':./ バーサーカーは、私にとって最大の難関
｀ー'―‐彡':.:.:/:.:＼{ヽ ＼ ｀ __.. :＜＼j:.:/}:.:.:.:.:.,:./
,≠≦‐‐==く⌒＼ ー―､}>､: : ミノX ;.:.:./// あのサーヴァントを除く事が出来なければ、私が聖杯を得る事は不可能でしょう
. / ＼ ヽ ＼ f大ﾊ- ､:＞ /:.ノ/ ′
{ ヽ } ＼ / Ⅵ ＼ ´
/ 〉::::::::/::::::::|:::::::::|::::::::::::::ヽ::::|￣｀ヽ＼
,{_/_ノ ::::::::|:::::::::ｉ:::::::::::|:::::::::::::::|:::::|／ヽ_ﾉ]=- ､
／´/Y:::::/:::::::|::::::::!:::::::::::::|:::::::::::::::|::::｀丁::/ |｀ヽ >
< l /l!:::::|::::::::|::ノ::|::::::::::::::|:ヽ:::::::::::|::::::::::::' |＼_/::|
＼_/ |:::::! :::::::|/::::::|::::::::::::::| :::::＼:::::|::::::,' / 〉:::::|
/ | |::::|:::|::::xそzﾄﾚ:::::::::ノヽxそzト」ヽ::レ-'＼/::::::|
￣|-┤|:::::| 〈 {ん:o} {ん:::o} 〉|:::::::::::::|:::::::::|
|:|:::::| _v少 _v少 |::::::::::::|:::::::/
|:|:::::| ::::::::::: ' ::::::::::::: |:::::::::::|.::::::＼ 貴女の仰るとおり、私のサーヴァントはひ弱で……
/::|:::::|ﾊ |:::::::::::|:::＜￣
>:::|::::|込 ｖ― つ ｲ|::::::::::|＞‐┴､ 単独で戦う能力に欠けていると言いますか、ぶっちゃけ雑魚です
<:::::: ､:::|::::::＞ ､ イ:::::::|:::::／´:::::::::::::ヽ
|ヽ :::::::::::::＼:::::::＞ｰ‐ 彡'::::::::::::::V:::ハ:::::::::::::::::::} とてもバーサーカーに太刀打ち出来る者ではありません
|:::::::＼､::::::::::::＼:::∧ /:::::::::::::::::::::::イ::::::::::::::::::::::::}
|::::::::::|::::::＼::::::::::::∨:::::::::::＜:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::|
＿＿
/ヽ_,． ´: : : : : : `ヽ,へ
r―‐〈／: : : : : : : : : : : : く }>‐-､
{ｒ‐.／: : : : : : : : : : : : :､: : ｀ヽ<＿_/
｀|: : : : /: /l: /l: : ﾄ､: : :.V: : : : : :|ヽ
| : : : l: /i |:,ｌ |.:.:.|├-ﾐ」＼: : : :.|: |
|: : .斗七¨l_l |.:.:.|│＿|｀ヽl:.:. :.:|.:.l
|:.:. :.{ﾄ_| ＿ ￣ ＿_ |: :. :.|: | しかし、一つだけ私のサーヴァントが優れている点があります
|: : : :l 〃￣｀ ´￣｀ヽ.|: : : ｌ:/
|:.l: : :l ｘｘ ＿＿ ｘｘ l: : :/{
|∧: :.>､ ∨ } .／|: :.l::::＼ それは他人を治癒する能力、多人数の戦闘で優秀な補佐になる事の出来る能力です
l| ＼:.ﾄ､＞ ｀＿, イ_｀/l: /_lニ⌒
∧'¨|｀＼j ｒ┤ i/ .j/ ∧:＼ この能力を使って強敵を撃破していき、なるべく弱い相手と最終決戦を挑みたい
/ V∧ lﾄ､_ ／/. ∧V¨´}
l: : : V∧ ﾊ ｀ ´. / ／ ∧V.:.:.:l それが、私の狙いでもあります
|: : : :.V∧ ヽ∧___r‐/／＿∧V:. :. :l
|: : : : :.Vﾐ≧=‐}‐ﾛ‐{≦ﾑイ_ノ: : : : l
l:.: :. : : :.＼}: : :| | : :./:: : : : : : : l ……如何ですか？貴女にも悪い話ではないと思いますが
∨:. : : : : :.:∨:| |: :/: : : : : : : :/
∨ : : : : : : V} |:/: : : : : : : ,ｲ
, ⌒ヽ
＿_ / ヽ
.＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
..／⌒ ヽ ＼ :.
., / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
., . ﾊ i iﾄ :. j/ j/i ! :ﾄ､ ヽ
.i i i ....ハ :i .} ￣｀ ミ.! , :. i
.l ´| ´￣.ｲヽ . | .:' ﾒ , -､ i ! :
j! ｉ .{l.| / /八 Ⅵ / 三三 / /（ i ! ﾉ
ハﾄ ...Ⅳ三三 ...j/ ., ,./ ィ...r' / ' /
/ j ﾍ | , , , 彡ｲﾉ /.´ ./ , ……ふむん
ヽ.ﾊ....ﾊ _,.jィ ,
..ｉ l|ｉ ,込ゝ _ ｀´ イ ,
:j/从{..{ゝｉｒ≦〕抓〔≧ﾚ'レ'>---､. ...｜ i ＼
八 | ‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ ! ヽ 、
..ヽ|./∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ | ＼
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i ! i
〉／//// ｀7777777´///,{///////! i! '
／,‘///////////////////ﾊ/////八 ! .'
. 〈//{/////////////////////}///////.ﾉ ./∨
V八 ///////////////////ﾉ!//////i /
///,ヽ ///////////////／/i//////,i /
.//////i/r ､(＼'/////////// i!//////,! /∨
.,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
. ./////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
. .人///乂r '////∧__{__////////////////// }
￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
1：その話に乗る
2：お断りする（理由を併記）
3：……もし、断ったら？
【訂正】
弱い相手と最終決戦 ×
弱い相手に最終決戦 ○
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
. Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
. .Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
.人" 〈/ / r' / ! ﾉ ……良いじゃない、乗るわよ その話
. ＼ "" . / ィ ´ ' /
.＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / ,
. /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
.,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
. } |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
＿＿＿＿ __
,ィ二二lﾌ´: : : : : : : : : : ｀ .くヽ ＼
,イ／三ﾐ/: : : : : : : : : : : : : : : : ＼ヽ,l_
／j-ﾍ´￣: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ﾉヽ
/ /| ﾊ: : : : : : : l: : : :/: /|: : : : l: : : : : : :ﾊ＼＼
∨/: レ-┘: : : : : : l--/|,,/_ !l: : : :|: l: : :l: : : :'.___l/
|: : : : : : |: : : : :l: |_/,.===､｀´: : :|/､＿|_: : : l
l: : : : : : |: : : : ::l/ / ,fﾌﾊ l: : ::| =､/!: : : :|
l: : : : : : l: : : : : ｌ. { ﾄ::l:::} ￣ fｲl |:l::/: : l
. ',: : : : : :∨ : : : ', ー'' |:ﾘ /ｲ : : :! って、えっ？
! : : : : : ∨: : :ハ ''' ｀ ''' } : : : ,'
l: : : : : : : ∨: : : ', U r─‐ｧ ﾉ:: : :/ ……そう簡単に受けちゃって良いんですか？
|: :,l: :/l: : : :>､l＼|＞ _ー‐' ,. . ＜: : //
厶' l/ |／￣｀ヽ ＼_,ｲﾊ￣ : : :／: // f´￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
/ ﾚ ,'ﾉ ﾊ /／ 乂＿＿＿＿＿ ノ
/ l ﾊ |l l
. / l !/ｌｌ|/ｌ _} い、いや、色々問い詰められるかと思いまして……
/ l＿＿＞イ/‐'//-‐''"l
-――- ‐‐- ミ
／ ｀ ､ ＿
､/´ ｀ヽ
/ ∨ __ i
/ / / ヾi=≦7´ |
′/ ,ﾞ‐/―/ i ヽ, ｜ |
i / i / _ｉ/i ﾊ __ﾞ,_ }i | |
ﾚ'ｉ i!'ｉ''{ ﾊ|! ,/ ﾞ, .}i､｀ヽ}i ! |
| l￤代i乂/´￣ﾄ心} ﾊ ｉ |
| l ト, , ､ 辷ﾘﾚｲ 八 .ｉ |
――┴ ､人 ､ , , , ./ / / /ｨヽ i | お望みなら、問い詰めて差し上げてもよろしくてよ？
r‐‐／ r 〉 ﾞ, .} V i ､ ￣ / / / / ｉ i!
|::{_ｊ ｀ｰ<_イノ'´乂i/:个 -- =≦/ /ﾚ' ´ .| ｉ! | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
〈:::i｀ｰ}ヽ_}_〉::::::::::::::::::}::::::{__{:::::}::}:::}i /::＞ ., | ｉ! i |い、いや、結構です……
/:::::::::::::::.,ノ::::::::::::＞ ':::::::ノv辷ｧ''´::'':::::::::::::::::＞ ., ｉ! .∧ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
.::::::::::::::::r┘::::::::／::::::::::::::」- ､ 」:::::::::::::::､::::::::::::::::::::::Y | ∧
,.‘:::::::::::::::::,.:::::::::::/:::::::::::::／ {i ∧:::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::| ､人 、 そう？ 遠慮しなくても良いのに
. /:::::::::::::::::::/::::::::::::i::::::::::／ ノ',' ∧::::::::::::::::::i ::::::::::::::::::| ＼ ､ ＼
. ,ﾞ:::::::::::::::::,.ｲ::::::＞圦:::::〈 ／ ,' ∧::::::::::::::::'::::::::::::::::::´＼. ＼＼ ＼ では条件だけど……
:::::::::::::::／:::::／ ヽ:::ゞ＜ { 〉:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ヽ. ＼＼ ＼
八::::::::::::::::,.ィ 〈::::::::::::｀ー 'ー ´::::::::,.ｲ:::::::::::::::::::::::::::::／ ＼＼ ＼
｀¨¨¨¨´ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､::::::::::::::::::::,:ﾞ. ＼＼
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::i. ＼＼
【申し訳ない、もう少しかかります】
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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／´/Y::::::::/::::::::|:::::::l:::::|／ヽ_ﾉ]=- ､ヽ
< l /l::::::::l:::::::::::|:::::::|::::::｀丁::/ |｀ヽ >!
＼_/ |::::::::|:::::::::::l:::::::ﾄ､:::::::|:::,' |＼_/:::l
/ | ｉ:::::::_|＿::::::|::::┼l─-|:,' | 〉:::i
￣|-┤:::::::|::::::::::::|ヽ:| .|::::::」レ-':＼/::::::＼
l:::::|::::|='==ﾐ￣ ,ｨ＝==./:::::::/:::::|::::::::｀＞
__,!:::::ヽ:ﾊらしｦ らしｸ:::::::::/::::::::l｀ヽ::＼＿ ……しかし、此処は中々良い所ですよね
_r＜ヽ八::::::::::∧￣ , ￣/::::_ノ＞--､） ∨-''´
,.--ｲ｀ー──┴''ヽr‐､--─へ ／:／ ヽV l＼ 静かで、心が落ち着きます
＿＿＿__/ / ｀ヾl 〉''´ ,､＿_ノ=,_ﾉヽ ! ヽ
〈 //,ィｱ｀ー'´￣ ￣ヽ＼ /ゝ､ ∧
＼＿＿,,. --＜l￣￣ // ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽ＿ 〈〈＿＿ ／
｀ヽ-' ￣￣￣￣￣
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
. / ' : ﾄ､ i ヽ i
., . ﾊ i iﾄ :.厶斗‐ i＼ │
. .i i i 斗jハ :i j/ j/i ! :ﾄ､ !
. .l ´|...}/|.:ｲ: ヽ ! . ミ､: : ! , -､ :. i
j! ｉ .{l 汽沁 .Ⅵ ﾄｲ沁 .ﾒ .（ i ! :
. ハﾄ .八 ﾄｲ} j/ .込z ./ / r' / ! ﾊ
. / j ﾍ ! Vﾘ ""./ ィ ´ ' / :i
ﾊ. 人."" ' .彡ｲﾉ /j! / , :!
.ｉ l|ｉ 圦 ｡ ..jィ , ...; 丿 今の春風家が、まさか騒音だらけの近所迷惑な存在になって居たなんて
. :j/从{ .ヽ. イ.i i、
八 | ＞r‐ }ｲ /=- x..; i | ＼ 防音の結界を貼っているにしても、家の中まではその効果は及ばない
_ﾉ 〉＞- 八
__r＜´:: :,＿＿__/:: :: :: :/｀::ヽ / 心労察するわ
. _／:: :＼:: :: :: . /:: :: ::／:: :: :: :∨
.{:: :: :: :: :: ＼: ∧ / :: :／:: :: ::ヽ:: : 乂
):: ::／:: :: :: :＞_∨_＜:: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
. /:: :: :: :: :: ／:: :: } {:: :: ::＼:: :: :: :: :: .,:: :: ::＼ ……あ、出て来た
.／:: : ′.: ::./:: :: :: ｘヘ、:: :: ::∨ :: :: :: ::}:::. :: :: :)
.〈/:: ::ｉ{ .: ::.〈:: :: :: ,仆} ∧:: :: :.:.〉:: :: :: ::ﾉ:::::. :／
./:: :: ::ヽ::..:...::.ヽ:: / |:i | |:i ﾄ､:.:./:: :: ::(＼:::::::::( ／
/／ﾌ／ﾌ _::::::::::∨ |:i | |:i |i 辷――- ゝ＼::::::ヽ{
＿
. : : : : : : : : : : : : : : : .
／: : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
／⌒: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : : : :'., ヽ
／ / : : : : : : : : : : : : : }: : : : : : :',: : : : :.＼ }
// /: : : : : : :/: : : :.:.}‐-}___}: : }: : } : : : : : : ｀''ｰ- ＿＿ノ
＿_ {i{ ,' : : : : : { :{ :{ : : : } ｨ==ﾐ､/: : :} : : : : : : :'., ￣￣￣￣´
/:./ {: : : /{: :{/j_:}: : : / んﾊ 》}: : : }⌒l: :＼: : :＼
/: / ／: {: : : { {:_:{ｨ=ﾐ、￣ ゞ'´ }: : : } ./: : : :{＼: : .＼
{: :{ ／: :／∨: :丶 《弋ｿ 、 /// }: : : }∧: : : :',. `､ : : ＼ 良く生きていましたね……
乂ヽ__／: :／ ／: :.ゝー ﾊ /// /: : :.:}: : ', : : :.' }: : }ヽ: ＼___
｀¨¨¨´ .／: : :／ /ーﾌ v ｱ＜ノ}: :.:}.: : : : : : :', }: : } ｀''ｰ‐-ヽ いや、元々死体から作られた使い魔との事で
,' : :／ 〈 ｀'.＞ __ ＿ ／, -‐‐‐- 、: : : : ＼}: : } }',
{.:ｉ/ /:.ヽ ヽ }ヽ／ ヽ: : : : : }: : } }:} 身体が腐っているのもある種当然なのでしょうが……
{:.ｉ /: : : 入 ﾉ / ./／ ∨: :/: :/＼ j/
{.:ｉ ./: : ／ /／ ',／／: : : ｀ 、＿＿__ノ}
{:.ヽ ./:.:／ __／ ヽ ー=彡'´: : : : : : : ヽー―‐ ' 生体活動を維持する核の周り以外、溶け始めていましたからね
乂__ゝ /／ ＞ / ', / }: : : : :{＼: : : :＼
／ .／// { ∨ }: : : : : '. ＼: : : `､ もう少し遅ければ原型を留めていない姿になって居たでしょう
／ , ' // .{__＿＿ ', i}: : : : : : ., ヽ: : : :.
／ /ニニニ/ 〉 ー=- } }: : : : : : : , }: : : :}
/ { { { { /ー―- 、 ｀ヽ,／ /: : : : : : : :.', }: : : :}
/ 八 .{ { {i / ｀ヽ / , i}: : : : : : : : :', }: : : :}
{ '" ヽ, { { { / /ー‐‐´ / }: : : : : : : : : ', ﾉ: : : ﾉ
＿＿
/ヽ_,． ´: : : : : : `ヽ,へ
r―‐〈／: : : : : : : : : : : : く }>‐-､
{ｒ‐.／: : : : : : : : : : : : :､: : ｀ヽ<＿_/
｀|: : : : /: /l: /l: : ﾄ､: : :.V: : : : : :|ヽ
| : : : l: /i |:,ｌ |.:.:.|├-ﾐ」＼: : : :.|: |
|: : .斗七¨l_l |.:.:.|│＿|｀ヽl:.:. :.:|.:.l
|:.:. :.{ﾄ_| ＿ ￣ ＿_ |: :. :.|: |
|: : : :l 〃￣｀ ´￣｀ヽ.|: : : ｌ:/
|:.l: : :l ｘｘ ＿＿ ｘｘ l: : :/{
|∧: :.>､ ∨ } .／|: :.l::::＼ へえ、しかし随分嬉しそうじゃない！
l| ＼:.ﾄ､＞ ｀＿, イ_｀/l: /_lニ⌒
∧'¨|｀＼j ｒ┤ i/ .j/ ∧:＼ 何か有ったの？
/ V∧ lﾄ､_ ／/. ∧V¨´}
l: : : V∧ ﾊ ｀ ´. / ／ ∧V.:.:.:l
|: : : :.V∧ ヽ∧___r‐/／＿∧V:. :. :l
|: : : : :.Vﾐ≧=‐}‐ﾛ‐{≦ﾑイ_ノ: : : : l
l:.: :. : : :.＼}: : :| | : :./:: : : : : : : l
∨:. : : : : :.:∨:| |: :/: : : : : : : :/
∨ : : : : : : V} |:/: : : : : : : ,ｲ
,. -==-､__
.ィ´: : : : : : : : : : ＞.､
,ｲ':, : /: : : : : : : : : : : : :.ヽ
∥:/. /;: : : / .: ,. : : : : : ､:.∧
/'.:/. //.: : /.: :/.: :./ ;':|: :!:V: :
/:i.:,'.:/-{.: :./＿/＿/-'!_j__j-}:.}:}
／.: |.'.:.{ ∥ ;' ｰ==､ ｀ ｰ､ /.;';′
／.: :,.ｲ:i: : ヽi : ; .::::::. ‐=v':.:{:{
}≧===≦: : :／ ,': |.:. :.:.|: :| ,､＿_′:::/. ﾄ､:.＼
￣￣／＞" /.: :!:,:へ|: :| ＼ `ー'´ .イ: :从 ＼:_:＞ えへへー…騎士さんに褒められちゃいました！
／／ /.: : :}:.＼ Vﾑ､ `ｰi≦ｼヘ : : :.＼
/.: / ,.ｲ＞‐-ｬ''f´{∨ﾑ｀ァ彡r-`､-rヾ:r‐ﾐ:≧=ｧ お前は世界最高の医療者だって
￣ ／／, Ⅵ ﾏV＞'" ｲ｀`･､＼ }` ヾ'´
／.:./ `ー-､ ',| }'´ ／´.ス二｀ヽ V / }:≧=-.､ ま、当然の賞賛なんですけどね……
＜.:.／{ ヽj! ,' ´∠=-ぇ―｀ｰ ﾚ' , ヾﾐ:､＼:＞
人_＞-―､/} .i r'"´ ￣}￣ {__ノ⌒{､ヾ:>
.／.／[,=---､}/ / / ヽ=彡ｖ―-ﾏ:.､
／.:／ ,′ f' ./ / }::ﾄ､_ノ＼ ヾ:＼
. .-‐‥‐-. .
,. :. ´: : : : : : : : : : : : :｀.: .、
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
. ,. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.}＼,__
. / . : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.:. :.}_r介i〉
. : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : : :〈/: j/
. : : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. : : : : : : : : : ﾊ:.:.: |
. j| . : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : :.;ｲ ,:.: : |
. 八 .:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : :{ﾉ/:.:.:.:.|
. ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|´ :.:.:.:.:| ……チッ
. ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : | i:.:.:.: l f´￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i:| ;.:.:.: ; |し、舌打ち！？
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:从ｲ.:.: / ヽ＿＿＿＿＿ 乂_
. ｰ=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. { |:.:/
｀¨ア:.:.:.:.:.:.: ィ:.: 人:.:.:.|:.:.:|＼:} l/ あ、うん もう用済みだから、引っ込んでて良いよ
⌒ｱ¨¨´ j／ ヽj＼| ＞- ､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. ／ / / ／＼ |そ、そんなあんまりな……
／| / / / /´ ハ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/| ｌ| / / / / / }
, ⌒ヽ
＿_ / ヽ
. ＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
..／⌒ ヽ ＼ :.
., / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
. ., . ﾊ i iﾄ :. j/ j/i ! :ﾄ､ ヽ
.i i i ....ハ :i .} ￣｀ ミ.! , :. i
.l ´| ´￣.ｲヽ . | .:' ﾒ , -､ i ! :
. j! ｉ .{l.| / /八 Ⅵ / 三三 / /（ i ! ﾉ
ハﾄ ...Ⅳ三三 ...j/ ., ,./ ィ...r' / ' /
/ j ﾍ | , , , 彡ｲﾉ /.´ ./ , （仲が悪い…のかな？）
ヽ.ﾊ....ﾊ _,.jィ ,
. .ｉ l|ｉ ,込 ｀´ イ ,
:j/从{...＞=-=─r‐＜≧､ ./
. 八 |./ｲ´⌒ヽ{ﾆ}У 〉ﾟ｡ Ⅵ ./
..ヽ|.{'=x￣ _∧/／ ﾟ｡ ∨ ､ /
. | ヽ/ ｡ 》 ,〈 ＼ ′
. ゝ ._ノ==lﾆﾆl==彡 ∧_／}
{ ＞===-'/∧＿_ ＞ } ｀´
∨7777/////7777/
【行動安価】↓3
1：騎士の元へ行く
2：アサシンに礼を言う
3：その他
-――- ‐‐- ミ
／ ｀ ､ ＿
､/´ ｀ヽ
/ ∨ __ i
/ / / ヾi=≦7´ |
′/ ,ﾞ‐/―/ i ヽ, ｜ |
i / i / _ｉ/i ﾊ __ﾞ,_ }i | |
ﾚ'ｉ i!'ｉ''{ ﾊ|! ,/ ﾞ, .}i､｀ヽ}i ! |
| l￤代i乂/´￣ﾄ心} ﾊ ｉ |
| l ト, , ､ 辷ﾘﾚｲ 八 .ｉ |
――┴ ､人 ､ , , , ./ / / /ｨヽ i | あ、アサシン
r‐‐／ r 〉 ﾞ, .} V i ､ ￣ / / / / ｉ i!
|::{_ｊ ｀ｰ<_イノ'´乂i/:个 -- =≦/ /ﾚ' ´ .| ｉ! | 騎士さんを助けてくれてありがとうね
〈:::i｀ｰ}ヽ_}_〉::::::::::::::::::}::::::{__{:::::}::}:::}i /::＞ ., | ｉ! i
/:::::::::::::::.,ノ::::::::::::＞ ':::::::ノv辷ｧ''´::'':::::::::::::::::＞ ., ｉ! .∧ 正直手詰まり感が無い事も無かったから……感謝してる
.::::::::::::::::r┘::::::::／::::::::::::::」- ､ 」:::::::::::::::､::::::::::::::::::::::Y | ∧
,.‘:::::::::::::::::,.:::::::::::/:::::::::::::／ {i ∧:::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::| ､人 、
. /:::::::::::::::::::/::::::::::::i::::::::::／ ノ',' ∧::::::::::::::::::i ::::::::::::::::::| ＼ ､ ＼
. ,ﾞ:::::::::::::::::,.ｲ::::::＞圦:::::〈 ／ ,' ∧::::::::::::::::'::::::::::::::::::´＼. ＼＼ ＼
:::::::::::::::／:::::／ ヽ:::ゞ＜ { 〉:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ヽ. ＼＼ ＼
八::::::::::::::::,.ィ 〈::::::::::::｀ー 'ー ´::::::::,.ｲ:::::::::::::::::::::::::::::／ ＼＼ ＼
｀¨¨¨¨´ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､::::::::::::::::::::,:ﾞ. ＼＼
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::i. ＼＼
,. -==-､__
.ィ´: : : : : : : : : : ＞.､
,ｲ':, : /: : : : : : : : : : : : :.ヽ
∥:/. /;: : : / .: ,. : : : : : ､:.∧
/'.:/. //.: : /.: :/.: :./ ;':|: :!:V: :
/:i.:,'.:/-{.: :./＿/＿/-'!_j__j-}:.}:}
／.: |.'.:.{ ∥ ;' ｰ==､ ｀ ｰ､ /.;';′
／.: :,.ｲ:i: : ヽi : ; .::::::. ‐=v':.:{:{
}≧===≦: : :／ ,': |.:. :.:.|: :| ,､＿_′:::/. ﾄ､:.＼
￣￣／＞" /.: :!:,:へ|: :| ＼ `ー'´ .イ: :从 ＼:_:＞ そ、そんな 私は当然の事をしたまでで……
／／ /.: : :}:.＼ Vﾑ､ `ｰi≦ｼヘ : : :.＼
/.: / ,.ｲ＞‐-ｬ''f´{∨ﾑ｀ァ彡r-`､-rヾ:r‐ﾐ:≧=ｧ
￣ ／／, Ⅵ ﾏV＞'" ｲ｀`･､＼ }` ヾ'´
／.:./ `ー-､ ',| }'´ ／´.ス二｀ヽ V / }:≧=-.､
＜.:.／{ ヽj! ,' ´∠=-ぇ―｀ｰ ﾚ' , ヾﾐ:､＼:＞
人_＞-―､/} .i r'"´ ￣}￣ {__ノ⌒{､ヾ:>
.／.／[,=---､}/ / / ヽ=彡ｖ―-ﾏ:.､
／.:／ ,′ f' ./ / }::ﾄ､_ノ＼ ヾ:＼
r─ ､-､＿ ∩.⊂⊃◎ ｎ ∩.⊂⊃◎ ｎ
`ー ＼＼＼-､ l | ⊆⊇ /厶__ l | ⊆⊇ /厶__
＼ ＼＼＼＼ Lｌ(⊆广 └'^ｰ┘ Lｌ(⊆广 └'^ｰ┘
r‐ ､ ヽ ヽ .
ヽ ヽ } ', f´￣￣￣￣ ｀ヽ
人 `ｰ ＼ |……はい？
＼ 、 乂＿＿＿＿ ノ
ヽ ＼
｀¨¨¨¨ヽ
＼
,.r'": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.{ ､_Yヾ、 ヽ
／: : : : .;': : : : : : ; : : : : :: :.'､: ､: : : : : :ヽ: '、 : :ヽ ｀ｽ_j'v--､.ゝ_
.,rﾍ、 : : ; : : : : :: : : i: : :.!: : : : :'、:':,.: : : : : : : :'、: : :.'、 /,ｨ:1ヾ、. _,>
,r'Tア=.' ヽ; : : : : : : :!: : :l : : l: : : : : :i､: i; : :.､: : : : : '､: : : :ヽjrｌ !: '、ヾiﾟ´
/ / !:| _,.．:r: : : : :.j: : :j1: : :!: : : : : :ｌ 1:.!ヾ; :.ヽ: : : : :.!; : : :.!:.| !:. :.':、 '､
'､.｛ ﾉ:jL.,r': : : :.1: : : : ;!: : ; 1: :.j!: : : : : :} i;.} ヽ: 1';. : : : i ､: : j: l. '、:. :':、 '､
ヽ>ｲ:.:l ｌ : : : : : !. : :/:!i : ;' ,|.: :j1: : : : : j i;! =＝: i^L:.; : :i､j: :.!: l. '､: : :.'､ '、
/ ;': : i 1: : : : : :';: :/:.!l_;.ﾚ=i: :ﾉ'!: ;.｡-‐-' i! ｀' ｀'' ｀'i､!: :1 V:.;. :ﾚ、'､
,' j : :.! .|: : : : : :.1/j;ｨﾞl:/ ﾚ' 'ﾞ´ !1:. :.'、 ,〉:.!:.:}. ヽ.j
,' 1: :.i 1: : : : : :.}" i ´ '.i: : : :ヽ/: : :i:..|
,' .,r!j: :l !: : : : : :.l ,.r=;ｪ:.､,_ .i: : : : : : : : :1:j
,' / } : | .l: : ,:': : : i ="'´ ｀^ヾr j: ; : : : : : : : :!:i
.j / .j: : 1 |: /:. : ;. 1 ,.rf≡==r .j: :!: : : : : : : : !l
.! .{ ;: : : :! ,r': : : : :i: :} r;ｼ'ﾟ / / / .,':.:j: : : : : : : : :ﾘ ……ちょっと、お話しが有るんだけど
'､l, ,: : : : : !j: : : : :j!: l ’ ,':./l : : : : :: : :, :l
!: : i: : :ﾘ : : : :.'.{: ｌ / / / ,':/ j: : : : : : : :.l: ! 良いかなぁ……
.!: : 1: : :!: : : :.j{ l;.jヽ _,.．-‐ ' ' ‐-; ./' ! : : : : : : : j:.l
{: :jﾞ|: : :j : : : :j:｀:l:lﾞヽ:、 .,r '" .ﾉ ,rl : : : : : : : ;'!j f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
l: :j｜: :.! : : :｜':.!:l:'ヽ.,'､. ｛ .／ .,.:': j:. : :.; : : ;r' |？ 何でしょうか……
1: l. |: : :': : : :ﾘ l;!;. : :.｀':、 ﾞ' ､., __ _,.． ' ,.:1: : :i: : : !: :./:｀':..､,_ _, 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
1:.{. ! : : : : : j.l !.): : : : :｀i': ..､_ ／!: j: : :i: : : i: /ヾ:;_: : : :￣_:^:-ﾞ'"
i: !｜: : : : l1 ! ./: : : : : :,': : : : ｀:'.r: .､,_ ／ .j:. :. : :i:: : :j/:. :. : :':.､￣ あ、織子さんは騎士さんの様子を見て来て下さい
.';.i. l: : : : :j ./:rj1: ;/:/: : : : : : :.:1 ｀ﾟ ' ´ l:. :. : :i: : /:. :. : : : : : ｀':..､_
ヾ. ｉ: : : : l ／'.//::/:./: : ;r':ｨ: : : :.i, .l;.r'^':､レ':'､:'､‐-=:､:.; ;.:.二:ﾞ=- コイツが何か不手際してるかもしれませんし
｀ '､ : : :l '" ./ ,:.': : ;.ィ': : /: : _;...r! ./´^>'ﾟ 、 ヽ､:; ':ヾ:.､ ,.r-､,__
'､: :.1 ,r': : ;.．'ﾞ ./: : :;.r'ﾟ,.｡‐1! .{ i"￣｀"'^ ヽ. ７'7ｰ^-/ ｀j'ー'"^ヽ、 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ヾ: 'L:.‐;'.｡‐'7ヽr'ァ‐'" ﾞヾi､ j.L.．.....,..､ 1x/ ,/ i ヽ |言われなくてもそうするよ
_＞''" . '、. i^l ヾﾍ、 .{ .K/ -.'ﾟ/ ! .ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
,..．-― '" . i '､ i<! ー--- ､,_ ｀i'r/"' ー' l/ ,ノ j ｀:､,_
l＼
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. | | | |〈二二! l| |
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／ｲ´ ＞
,イ ｀ヽ
イ l / ∧
il ﾄ､ ﾚ i| ト
|!. l ＞､ ハⅣ
ﾍ,! |. ヽ／て.|二ﾆ=- ………
, へ |-‐tﾃ |:.:.:.:.:.:.:.:＼
-=＝ニjｲ. l /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ,
. ,ｲ:.:.:/ >､!＞､. --ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｪ|
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＼:.:.:.:.:.:/=-ｧ､ _ ー‐′ ｀ー――ｪｭ､::.:.:.:.:.:＞´
. ＼:.:/:.／ ｀ ｰ- ､ ﾆ二 三ﾖ}ｰ一 ′
｀´ ＞ ー――‐´
【騎士の機嫌】直下 補正+1
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
. Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
. .Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
.人" 〈/ / r' / ! ﾉ
. ＼ ""u. / ィ ´ ' / その……調子は、どう？
.＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / ,
. /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./ これから動けそう？
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
.,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
. } |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
, -―‐.-
/ _ ∧
.__l .M∨ハ __.',
ヾ| lﾃⅣﾅﾚｌ|,ｲ.l
／⌒Vﾑ. -- .,|/|ﾉV! ……ああ、夜が明ける頃には万全の体調になるだろう
/ ./ ￣ l.｀´ / .少::l...
, ' / _,-‐ｲ:::! ./／:::::/:::::::... これで、またお前を守る為の肉壁になれるって訳だ
. / L´.:.::.:.:.|::::l／::::::,::':::::::::::::::｀､
./ }::::::/:::::l／:::::／::::::|li::::::::::::::::.
{. ,'::::;'::::::/:::::／::::::::::::!ill::::::::;:xXi, さぞ嬉しい事だろうな
∨:.:.;.:.:;イ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;lｲ´li:.:.:.:.:.:.:.::, 私が居る限り、お前が傷つく事はほぼ無い
｀¨ /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::',
i:.:.:;':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:', 私はその為の道具だ 身代わりにでもなんでもなってやるさ
|:.:,;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:; -― T
>､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.<ヽ!:.:.:.;ﾊ:.:／ )
／,ｲ:.:｀:.:.―:.:‐-::＼＼ .／ ,／ それで良いんだろ？
｀´ ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:(二ニ, ,-‐.´
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ニ二 ＜´
<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i 随分棘のある言い方じゃない
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ ……まだ、怒ってるの？
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
,イ＞ ＿_ __
/ ./ .::::: ｀ヽ
,イ /:::::::... ＼ ＼
/ ヽ､_丶:;:::^ ‐- ', ',
/ / / :::.. ＼::::.. ,::...::,
l ./ .,.' .ヽ ::::::.. ＼::.. l
| | l i ｀ｰ- .z ｰ´ ＼ .|
| | | l .∧ .|＼::::..:::..ゝ r┴‐-ｲ ……さあな
<| | |-ﾙ=-ト､. .|-キ幵‐ !ｱ ／
.Ⅵ. ! l.ｰ-‐Ⅵ＼!ー-‐.! |／:.:＼ 取り敢えず、あの小娘には感謝しておけ
／Ⅵ ', .| ! ,.':.:.:.:.:.:.:.:.:>.._、
／:.:.:.:.:|. >、 ｀ ,.| ,ﾚ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:＼ 彼女は、私の身動きが取れなくなった体を短時間で治療してのけた
／:.:.:.:.:.:.:.:!∧ ,へ ｰ 一／::|/ /:.:.:.:.:.:.:; -‐..:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.｀ ー ..::::..:／:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:,
/:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.＼ .／:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::x:X:, あれが、医学の神秘という奴だろうな 中々に興味深い
.∧:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.У:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:;X´:.:.:.:.:i
.:.:.<X> ､:.:;.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:＼/:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>xX´:.:.:.:.:.:.:.!
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀.;.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.／:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
,ｲ ＿
／ｲ´ ＞
,イ ｀ヽ
イ l / ∧
il ﾄ､ ﾚ i| ト
|!. l ＞､ ハⅣ
ﾍ,! |. ヽ／て.|二ﾆ=-
, へ |-‐tﾃ |:.:.:.:.:.:.:.:＼ ……ああ、「様子を見る」という用件は済んだだろう？
-=＝ニjｲ. l /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ,
. ,ｲ:.:.:/ >､!＞､. --ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｪ| 突っ立ってないでさっさと出て行ってくれないか？
.,':.:.:.::' .,':.:.:.:.:., ｀¨ . }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｲ:.l!
.}:.:.:.:.|. |:.:.:.:.:.:.', ':.:.:.:.:.:.:.:.:.://:.:.|!
. i}:.:.:.:|. !:.:.:.:.:.:.:.. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:./´:.:.:.:|! 私の体に、引いては気に障る
. l:.:.:.:.| .|:.:.:.:.:.:.:.:'. ./:.:.:.:.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:|!
. |:.:.:.:.| l:.:.:.:.:.:.:.:..∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:|! お前も私の不調は困るだろう？
. |:.:.:.:.; !:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|!
. l:.:.:./ ,:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!_＿:.:.:.:.:＼
!:.:/ .|,／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:ヾ>､:.:.:'., ヒビの入った盾じゃ、身を守るには心許ない
';:.', ,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/￣｀ヽ:ヾﾘ:.:.:.:|
＿＿＿__|__', ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞´ ∨:.:.:／―― -､ それを理解できない程、お前は馬鹿じゃあるまい
／- ― ､.:.:.:.:.:.:.:.:｀´|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´ |.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:＞:.:､:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.＞ ´ _,. ,. ＜￣´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.＞､:.:.|:.:.:.:.:./ ,.ｨ<ｱ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ￣ ｀マ´￣｀-‐ ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＞ ､ ＿＿＿＿＿|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´
＼:.:.:.:.:.:/=-ｧ､ _ ー‐′ ｀ー――ｪｭ､::.:.:.:.:.:＞´
. ＼:.:/:.／ ｀ ｰ- ､ ﾆ二 三ﾖ}ｰ一 ′
｀´ ＞ ー――‐´
, ⌒ヽ
＿_ / ヽ
. ＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
..／⌒ ヽ ＼ :.
., / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
. ., . ﾊ i iﾄ :. j/ j/i ! :ﾄ､ ヽ
.i i i ....ハ :i .} ￣｀ ミ.! , :. i
.l ´| ´￣.ｲヽ . | .:' ﾒ , -､ i ! :
. j! ｉ .{l.| / /八 Ⅵ / 三三 / /（ i ! ﾉ
ハﾄ ...Ⅳ三三 ...j/ ., ,./ ィ...r' / ' /
/ j ﾍ | , , , 彡ｲﾉ /.´ ./ , えっと……
ヽ.ﾊ....ﾊ u._,.jィ ,
. .ｉ l|ｉ ,込 ｀´ イ ,
:j/从{...＞=-=─r‐＜≧､ ./
. 八 |./ｲ´⌒ヽ{ﾆ}У 〉ﾟ｡ Ⅵ ./
..ヽ|.{'=x￣ _∧/／ ﾟ｡ ∨ ､ /
. | ヽ/ ｡ 》 ,〈 ＼ ′
. ゝ ._ノ==lﾆﾆl==彡 ∧_／}
{ ＞===-'/∧＿_ ＞ } ｀´
∨7777/////7777/
【怒りの原因に気が付くか】直下
7以上で気が付く
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
. / ' : ﾄ､ i ヽ i
., . ﾊ i iﾄ :.厶斗‐ i＼ │
. .i i i 斗jハ :i j/ j/i ! :ﾄ､ !
. .l ´|...}/|.:ｲ: ヽ ! . ミ､: : ! , -､ :. i
j! ｉ .{l 汽沁 .Ⅵ ﾄｲ沁 .ﾒ .（ i ! :
. ハﾄ .八 ﾄｲ} j/ .込z ./ / r' / ! ﾊ
. / j ﾍ ! Vﾘ ""./ ィ ´ ' / :i
ﾊ. 人."" ' .彡ｲﾉ /j! / , :! ……あのさ、騎士さん
.ｉ l|ｉ 圦 ｡ ..jィ , ...; 丿
. :j/从{ .ヽ. イ.i i、 間違っていたらゴメン、私知識は有るけどこういう所馬鹿だからさ
八 | ＞r‐ }ｲ /=- x..; i | ＼
_ﾉ 〉＞- 八 間違ってたら教えてくれると助かる
__r＜´:: :,＿＿__/:: :: :: :/｀::ヽ /
. _／:: :＼:: :: :: . /:: :: ::／:: :: :: :∨
.{:: :: :: :: :: ＼: ∧ / :: :／:: :: ::ヽ:: : 乂 ……貴方が怒っている原因って……
):: ::／:: :: :: :＞_∨_＜:: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
. /:: :: :: :: :: ／:: :: } {:: :: ::＼:: :: :: :: :: .,:: :: ::＼
.／:: : ′.: ::./:: :: :: ｘヘ、:: :: ::∨ :: :: :: ::}:::. :: :: :)
.〈/:: ::ｉ{ .: ::.〈:: :: :: ,仆} ∧:: :: :.:.〉:: :: :: ::ﾉ:::::. :／
./:: :: ::ヽ::..:...::.ヽ:: / |:i | |:i ﾄ､:.:./:: :: ::(＼:::::::::( ／
/／ﾌ／ﾌ _::::::::::∨ |:i | |:i |i 辷――- ゝ＼::::::ヽ{
,ｲ ＿
／ｲ´ ＞
,イ ｀ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
イ l / ∧ |───── 道具である事を、強要されているから？
il ﾄ､ ﾚ i| ト 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
|!. l ＞､ ハⅣ
ﾍ,! |. ヽ／て.|二ﾆ=-
, へ |-‐tﾃ |:.:.:.:.:.:.:.:＼ ！ ………
-=＝ニjｲ. l /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ,
. ,ｲ:.:.:/ >､!＞､. --ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｪ|
.,':.:.:.::' .,':.:.:.:.:., ｀¨ . }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｲ:.l!
.}:.:.:.:.|. |:.:.:.:.:.:.', ':.:.:.:.:.:.:.:.:.://:.:.|!
. i}:.:.:.:|. !:.:.:.:.:.:.:.. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:./´:.:.:.:|!
. l:.:.:.:.| .|:.:.:.:.:.:.:.:'. ./:.:.:.:.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:|!
. |:.:.:.:.| l:.:.:.:.:.:.:.:..∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:|!
. |:.:.:.:.; !:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|!
. l:.:.:./ ,:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!_＿:.:.:.:.:＼
!:.:/ .|,／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:ヾ>､:.:.:'.,
';:.', ,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/￣｀ヽ:ヾﾘ:.:.:.:|
＿＿＿__|__', ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞´ ∨:.:.:／―― -､
／- ― ､.:.:.:.:.:.:.:.:｀´|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´ |.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:＞:.:､:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.＞ ´ _,. ,. ＜￣´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.＞､:.:.|:.:.:.:.:./ ,.ｨ<ｱ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ￣ ｀マ´￣｀-‐ ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＞ ､ ＿＿＿＿＿|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´
＼:.:.:.:.:.:/=-ｧ､ _ ー‐′ ｀ー――ｪｭ､::.:.:.:.:.:＞´
. ＼:.:/:.／ ｀ ｰ- ､ ﾆ二 三ﾖ}ｰ一 ′
｀´ ＞ ー――‐´
／ ｀ { ＼
, | ＼
/ |i ｉ
／ / 八 |
. / ／ _{ i _i_ ＼ ｉ |
ノイｉ (爪八 ｉ{ |ヽ八｀ ＼i{ |
八 ) 斗ぅミ八 | Tぅミヽ i{ ＼ |
{ )}ﾚ狄,辷｣ ヽ | 辷ｿ,〉 八 ！
／八(∧ ' ﾉ 厶イ i{ヽ ＼
( 丶 、 _ ( ノ 八 ＼ 私、お昼に貴方と話した時からずっと考えていた
ヽ i{ ＞ ｀_ イ ヽ, / | ヽ
)八_彡ｲ |i |__ )/ i| 何故、貴方が怒っていたのか
ﾉ_ノ 〉＞- 八
__r＜´:: :,＿＿__/:: :: :: :/｀::ヽ / その時、貴方が言った言葉を思い出したの
_／:: :＼:: :: :: . /:: :: ::／:: :: :: :∨
{:: :: :: :: :: ＼: ∧ / :: :／:: :: ::ヽ:: : 乂
):: ::／:: :: :: :＞_∨_＜:: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
/:: :: :: :: :: ／:: :: } {:: :: ::＼:: :: :: :: :: .,:: :: ::＼
／:: : ′.: ::./:: :: :: ｘヘ、:: :: ::∨ :: :: :: ::}:::. :: :: :)
〈/:: ::ｉ{ .: ::.〈:: :: :: ,仆} ∧:: :: :.:.〉:: :: :: ::ﾉ:::::. :／
/:: :: ::ヽ::..:...::.ヽ:: / |:i | |:i ﾄ､:.:./:: :: ::(＼:::::::::( ／
. /／ﾌ／ﾌ _::::::::::∨ |:i | |:i |i 辷――- ゝ＼::::::ヽ{
. / )/ /,/ /／/┐:::::::::::::|:i | |:i |i:: __,二二ヽ ＼:::::::.
─￣ ─_─￣ ─＿ ─￣─_─ ￣─￣─_─ ￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─
─￣─_─￣─＿─ ￣─_─￣─￣─_─￣─＿ ─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
─_￣─_─ ￣─＿─￣─_─ ￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
__,.イ/ ,ｲ. !| |. ＼ /,ｲ /. ,.イ::://. , .ﾚ'
/<:::::/ ／/ ./! .l .|.l ,ｲ | / .|/／ .|// / /
./. , ´／:::/ ./.::l .! .!! /.N. .ﾄ､. __ __|/. ,ｲ.,ｲ. ,'
.∠ ／／ / ./ ::::l l i! ./ !. .| ﾄ 、 __ ／/ / |/ .! ,
圭ﾐ７／ ./／:::::::::l.l::: ∧. | ,ﾍ ﾄ､ ｀ ー - =／ ./ / / .|/
圭／´ﾐぇ､ ./´ !l:::::::::∧.l ., VI /.>.､__ ,.イ ./ / / /
圭圭圭圭ﾄ､ .l!::::::::::::::.|,'__／./ /| | / / / / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
｀マ圭圭圭ﾐぇ､::::..:::::::::::::::::／/／ ./ / l ,' ./ / / |結局貴様も俺を道具としか見なしていない
:.:.:.ﾏ圭圭圭圭.>､:::::::::,.ィ´ ／´ / /ミi.!_ / / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
:.:.:.:.:.Ⅴ圭圭圭ミ≧v´ r ´ / /圭.l!ﾐlL.|∠＿_
Ⅵ圭圭圭圭圭>{ ,,__,,ィ≦|i./圭圭圭心:.:.:.:.:.:＼
∨圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭li:.:.:.:.:.:.;＼
Ⅵ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ミ|i:.:.; ＼
─￣ ─_─￣ ─＿ ─￣─_─ ￣─￣─_─ ￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─
─￣─_─￣─＿─ ￣─_─￣─￣─_─￣─＿ ─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
─_￣─_─ ￣─＿─￣─_─ ￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
／ ｀ { ＼
, | ＼
/ |i ｉ
／ / 八 |
. / ／ _{ i _i_ ＼ ｉ |
ノイｉ (爪八 ｉ{ |ヽ八｀ ＼i{ |
八 ) 斗ぅミ八 | Tぅミヽ i{ ＼ |
{ )}ﾚ狄,辷｣ ヽ | 辷ｿ,〉 八 ！
／八(∧ ' ﾉ 厶イ i{ヽ ＼
( 丶 、 _ ( ノ 八 ＼ それは、自分が道具として扱われているという認識に対する一種の諦観
ヽ i{ ＞ ｀_ イ ヽ, / | ヽ
)八_彡ｲ |i |__ )/ i| 貴方はその事で拗ねている
ﾉ_ノ 〉＞- 八
__r＜´:: :,＿＿__/:: :: :: :/｀::ヽ /
_／:: :＼:: :: :: . /:: :: ::／:: :: :: :∨ でも、私は貴方を道具として扱おうとした事は多分無い
{:: :: :: :: :: ＼: ∧ / :: :／:: :: ::ヽ:: : 乂
):: ::／:: :: :: :＞_∨_＜:: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ じゃあ、なんで貴方は私に対して怒っているのか……いや、
/:: :: :: :: :: ／:: :: } {:: :: ::＼:: :: :: :: :: .,:: :: ::＼
／:: : ′.: ::./:: :: :: ｘヘ、:: :: ::∨ :: :: :: ::}:::. :: :: :)
〈/:: ::ｉ{ .: ::.〈:: :: :: ,仆} ∧:: :: :.:.〉:: :: :: ::ﾉ:::::. :／
/:: :: ::ヽ::..:...::.ヽ:: / |:i | |:i ﾄ､:.:./:: :: ::(＼:::::::::( ／
. /／ﾌ／ﾌ _::::::::::∨ |:i | |:i |i 辷――- ゝ＼::::::ヽ{
. / )/ /,/ /／/┐:::::::::::::|:i | |:i |i:: __,二二ヽ ＼:::::::.
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|貴方は私に対してではなく、自分を使役する主に対して怒りを募らせている
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
,イ＞ ＿_ __
/ ./ .::::: ｀ヽ
,イ /:::::::... ＼ ＼
/ ヽ､_丶:;:::^ ‐- ', ',
/ / / :::.. ＼::::.. ,::...::,
l ./ .,.' .ヽ ::::::.. ＼::.. l
| | l i ｀ｰ- .z ｰ´ ＼ .|
| | | l .∧ .|＼::::..:::..ゝ r┴‐-ｲ
<| | |-ﾙ=-ト､. .|-キ幵‐ !ｱ ／
.Ⅵ. ! l.ｰ-‐Ⅵ＼!ー-‐.! |／:.:＼ ……ほう、続けろ
／Ⅵ ', .| ! ,.':.:.:.:.:.:.:.:.:>.._、
／:.:.:.:.:|. >、 ｀ ,.| ,ﾚ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:＼
／:.:.:.:.:.:.:.:!∧ ,へ ｰ 一／::|/ /:.:.:.:.:.:.:; -‐..:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.｀ ー ..::::..:／:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:,
/:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.＼ .／:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::x:X:,
.∧:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.У:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:;X´:.:.:.:.:i
.:.:.<X> ､:.:;.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:＼/:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>xX´:.:.:.:.:.:.:.!
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀.;.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.／:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / {､
. / / ,' ﾄ､ ヽ '.,V / ﾉ
/ / ., { i i ､} ｉヽ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i l i ヽミ | ｉ ∨ |
.ﾚ'i i{ .,ﾞ.┼ﾄ弋 .!.l､ .i┼弋ﾊj|i }j! |
. .| iレ! .::┬┬ゞ i l/┬┬ｲ !/ ｉ |
| i.::::::|iiii|:::.＼j:::::::|iiii|:::} |／! !
ﾉi i人...::｀´:::::::::::::::::::｀´::厶/ i! .|
'´ i ﾄi ﾄ､ i/∧ ! ! 貴方の立場を考えてみるね
人_{ ＼{ .｀.....－-＾-－.....´ﾚ'レ'〉,i ｜
＞‐ rﾄ≦〕抓〔≧＞'' ／'///｀ヽ ! 貴方は私に使役される使い魔
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i ! でも、人間としての感情を持っていて、私達と同じ様に物事を感じる事が出来る
. 〉／//// ｀7777777´///,{///////!i!
..／,‘///////////////////ﾊ/////八! 読書だってするし、ご飯を食べておいしいと感じる
.〈//{/////////////////////}//////∧
V八 ///////////////////ﾉ!//////,丿 そして人間らしい事をしている時の貴方は、何者にも縛られていない自由を感じる事が出来ていた
..///,ヽ ///////////////／/i//////,i
...,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,| ……でも、私の身に危険が迫った時
../////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// } 貴方は例え、それをする事を望まなくても私を守らなくてはならない
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
..人///乂r '////∧__{__////////////////// } 何故なら、貴方にはそれを強要する呪いがかけられているから
..￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
, ´｀ヽ
_,.. -――-- ､_ ／ ＼
／ ｀ヽ'､ ヽ
,:' ＼ ＼
. / ヽ ':,
, ヽ ‘，
{ l l { l , ヽ }
| / ｲ | | l ､ l |
| /イ/ _/,. | |__､ ＼ | !
| ／ / イ/ ﾊ { j リﾊ､ } ｀＼ | /
ﾞ. / /ｲ ＿∨ /l / __l } l ! /l /
ヽ / ,／rィﾃ心 } ､ / /圷/}/,リ VI. / l/ 主が傷付けば、主の数十倍の痛みを受ける事になる呪い
} ／´ {､弋z(ソ ､i / / ゞ' /´ } l/ /
,/ ｲ { ヽ､ / ､ / / } イ{ 騎士さんをお母さんから貰った時、私はその説明を聞いている
／イ＼ l } / ,ﾊ/ ! ＼
｀ } ､__ ト,! - ,.イ ﾊ/ / | ＼ それは主を守らせる為の絶対的な拘束具で、貴方の自由を奪う痛覚の鎖
,..| VI ｀ヽ､ ／ ＞､ﾘ | ＼
／/ j /｀¨´:::::::l l|:::::::::｀ヽ､ ヽ ｀ヽ､
／／ } {､:::::::::::::::l l!:::::::::::::::::} ､ ｀ ､ 自分が受ける痛みを少しでも軽減する為に、貴方は私を守る事を強要される
/:::/ ∨::::::::::l l!:::::::::::::::::l ＼
/:::/､ / ∨::::::, ,:|::::::::::::::::::l ヽ
,::::::::::::＼―――-- ／∨:::j j:l､::::::::::::::::l ､
. {:::::::::::::::::::｀ヽ､ ／ }:://:/::＼::::::::::::, ‘，
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
. Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
. .Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
.人" 〈/ / r' / ! ﾉ ……貴方は人間としての感情を、思考能力を持っている
. ＼ "" . / ィ ´ ' /
.＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / , それはつまり、私が嫌だと思う事は貴方にとっても嫌だって感じる事ってだよね
. /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
.,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／ 貴方がどれほど凄い使い魔なのかは知ってる
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ / 普通使い魔は作成者より優れる事は無いって事だから、貴方を作った最初の主は
ゝ_ ________ ／V
. } |===| ￣´ ∨ きっと高名な魔術師なのでしょう
/ |::::::::| ∨
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / ＿{､
/ / ﾄ､ ヽ__', '.,V / ﾉ
/ / ., ___{_ i 斗匕､} ｉ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i斗=ミ | | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ .,ﾞ斥､ i V ﾄ刈 〉 /i|i }i! |
| iレ!. 似 ＼|i ゞ ' ' ,.ｲ !/ ｉ |
| i , , ､ ' ' /'´ } |／! ! だから、少し甘えてたと言うか……
. ﾉi i人. - ､ 厶 / i! i! |
'´ i ﾄi 个 .,_ _,.ｨi / ∧| ! ! 貴方の気持ちに、鈍感だったかも知れない
人_{ ＼{ヽir≦〕抓-≦ﾚ'レ'〉---､. ｜
＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ !
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ | ……ごめんなさい
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
〉/／/// ｀7777777´///,{///////!i! 騎士さんは、何者にも縛られずに、自由になりたいんだよね
／/,‘//////////////////ﾊ/////八!
. 〈///{////////////////////}//////∧ その気持ちは、私も少し判るから……
V/八 //////////////////ﾉ!//////,丿
////,ヽ //////////////／/i//////,i
//////i/r ､(＼'/////////// i!//////,!
,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
/////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
人///乂r '////∧__{__////////////////// }
￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
,ｲ ＿
／ｲ´ ＞
,イ ｀ヽ
イ l / ∧
il ﾄ､ ﾚ i| ト
|!. l ＞､ ハⅣ
ﾍ,! |. ヽ／て.|二ﾆ=-
, へ |-‐tﾃ |:.:.:.:.:.:.:.:＼ ……俺の気持ちが判る、ねえ
-=＝ニjｲ. l /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ,
. ,ｲ:.:.:/ >､!＞､. --ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｪ| どうだか 人に道具としてこき使われる気持ちがお前に判るとは思えない
.,':.:.:.::' .,':.:.:.:.:., ｀¨ . }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｲ:.l!
.}:.:.:.:.|. |:.:.:.:.:.:.', ':.:.:.:.:.:.:.:.:.://:.:.|!
. i}:.:.:.:|. !:.:.:.:.:.:.:.. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:./´:.:.:.:|! 他人を理解した気になって、悦に浸っているだけではないのか？
. l:.:.:.:.| .|:.:.:.:.:.:.:.:'. ./:.:.:.:.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:|!
. |:.:.:.:.| l:.:.:.:.:.:.:.:..∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:|! そう言うのが、一番腹立たしい
. |:.:.:.:.; !:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|!
. l:.:.:./ ,:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!_＿:.:.:.:.:＼
!:.:/ .|,／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:ヾ>､:.:.:'.,
';:.', ,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/￣｀ヽ:ヾﾘ:.:.:.:|
＿＿＿__|__', ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞´ ∨:.:.:／―― -､
／- ― ､.:.:.:.:.:.:.:.:｀´|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´ |.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:＞:.:､:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.＞ ´ _,. ,. ＜￣´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.＞､:.:.|:.:.:.:.:./ ,.ｨ<ｱ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ￣ ｀マ´￣｀-‐ ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＞ ､ ＿＿＿＿＿|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´
＼:.:.:.:.:.:/=-ｧ､ _ ー‐′ ｀ー――ｪｭ､::.:.:.:.:.:＞´
. ＼:.:/:.／ ｀ ｰ- ､ ﾆ二 三ﾖ}ｰ一 ′
｀´ ＞ ー――‐´
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / {､
. / / ,' ﾄ､ ヽ '.,V / ﾉ
/ / ., { i i ､} ｉヽ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i l i ヽミ | ｉ ∨ |
.ﾚ'i i{ .,ﾞ.┼ﾄ弋 .!.l､ .i┼弋ﾊj|i }j! |
. .| iレ! .::┬┬ゞ i l/┬┬ｲ !/ ｉ |
| i.::::::|iiii|:::.＼j:::::::|iiii|:::} |／! !
ﾉi i人...::｀´:::::::::::::::::::｀´::厶/ i! .|
'´ i ﾄi ﾄ､ i/∧ ! ! ……判らない筈が無い
人_{ ＼{ .｀.....－-＾-－.....´ﾚ'レ'〉,i ｜
＞‐ rﾄ≦〕抓〔≧＞'' ／'///｀ヽ ! いや、判らなくちゃいけない筈だったの
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
. 〉／//// ｀7777777´///,{///////!i! 人に道具として扱われる気持ち
..／,‘///////////////////ﾊ/////八!
.〈//{/////////////////////}//////∧ 人間として見なされない、人の心を持った物の気持ちを
V八 ///////////////////ﾉ!//////,丿
..///,ヽ ///////////////／/i//////,i
...,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
../////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
..人///乂r '////∧__{__////////////////// }
..￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|────人に道具として扱われた、造られた使い魔だったから
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
／ ／ ＼
/ ／ ＼
＼ / /
{ / /
. V ./ / / /
l / | } / |
l./ / ､ ./| | / / /| || | }
{ /|/ .| ＼Ⅵ ｲ .:.:.| || l / |
|././ ..l圦{心. , l {: :.| || | ./ .!
/./ l |: : :ゞ-{ ／ xｨ斗竺近Ｌ＿} /: : ￣￣: : : : -- .､
.{ .从 .}: : : : : У: : : : : : ヒz.ソヾ / /＿: : : : : ―: : : : :／
. |/ l .l: : : : :./: : : : : : : : : : : : | / /: : ）: : : : : : : ´
/ _.r从: : : :/: : : : : : : : : : : : : | / ./: : : : : : r ´
／ニニﾆ:.: : : ヽ: : : : : : : : : : : : :l.|. / / r ≦| |
/ニニニニﾊ: : -: : : : : : : : : : : : : 从 / .| | | ……ほほう
. /ニニニニ/.∧: ゝ: : :ヽ: : : : : : : : : / / / | | }
/ニニニニ/ニﾆ.: : : : : : : : : :_: : : : :/ / / | .| |l ,
. /ニニニニ/ニｲニ≧r---=: :´: : :.:.:/''/ /___.| /| ﾙ
/ニニニニ/ ７::::V ニ | r====＝./ イ ニ..|./=l.l. /
.:ニニニニ/ ７::: / ニﾆ.| ／ニニニニニニニニニニl.| /
lニニニニ/ニ{:: /ニニ／ニニニニニニニニニニニ.从/ﾊ
|ﾆﾆ ７ニニニ.::::::.<ニニニニニニニニ=‐::::::::::::: _ -=ニニ|
|ﾆﾆ/ニニニ=入::::::｀:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _ -=ニニニニニ|
__ __
, -= =- 、
.／ / ＞、 ＿ _
/ / l ヽ .゛,
/ / l ./. l .l .ヽ .ﾉ
/ /, l /,/l .l l .ﾄ /
l l .l/-l-イ l l l l .l
、 l ィf示k, lﾍ / `ト.l l .l .l
ﾍ .l ﾍ辷ｿ ヽ/ 笊勿/ ./l.l .l
ヽk k:ﾍxxx , ゞﾟｿ / /ﾘ l
ヽ .ﾄ ‐- -=イ-イ l
ヽ l l＞ _ -＜l/ /l .l
_,,.ﾍ:ﾄ 7^ ﾄ-- l / ヽ .l
/::::::::::l::::::ﾍ |ﾌト,|/ kl///l l l
/:::::::::＼ヾ::::::>ｿ/ヽlヽ/::::::::::::l l .l
/:::::::::::=x;<::::::lL/l oゞｿ ヽ:::l/:::l l k
ヽ::::::::::::::::ヽ/＼:liﾍ |il:／::::::ヽ:::l l lﾄ
ﾏ:::::::::::::::∧::::::li::ﾍl/::::::::::::::i:::l .ﾄ、 ヽ
ヽ:::::::::::::::∧:::::::::＼:::::::::::::ﾘ::l ヽ トヽ
∨:::::::::::::∧:::::::o::l::::::::::ﾉ::::l lﾍ. ヽ ＼
ﾏ:::::::::::::::∧::::::::::l:::::::ｲ:::::::l l l l ＼
>ﾍ:::::::::::::∧::::::::l:::::::l:::::::ﾑ. l l ﾄ
l:::::ﾍ::::::::::::∧:::ol:::::::l::::::::::i l ヽ ﾍ
ﾉ::::::ﾍ::::::::::::∧::l:::::,,::::::::::::l ﾍ l
/::::::::ﾍ::::::::::::::ﾑ:::::ﾉ:::::::::::l ┌─────────────────────────────── ┐
/:::::::::::::ﾑ::::::::::::::ﾑ:::l:::::::::::::l │私は話した。道具で有った二年間の話を。 │
／:::::::::::::::::::::k:::::::::::::ﾍ:;l:::::::::::::l │ホムンクルスとして生を受け、それからの二年間に有った事。 │
／イヘ:::::::::::::::::::::l::::::::::::::::i::::::::::::::l:ﾍ │小聖杯の器として選ばれた事。双子の姉とも言える成子の事。 │
../;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l:::::::::::::::::l:::::::::::l;;;;;;; └─────────────────────────────── ┘
;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;l::::o::::::::::::l::::::::::l;;;;;;;;;＼ l/
,ｲ ＿
／ｲ´ ＞
,イ ｀ヽ
イ l / ∧
il ﾄ､ ﾚ i| ト
|!. l ＞､ ハⅣ
ﾍ,! |. ヽ／て.|二ﾆ=-
, へ |-‐tﾃ |:.:.:.:.:.:.:.:＼
-=＝ニjｲ. l /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ,
. ,ｲ:.:.:/ >､!＞､. --ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｪ|
.,':.:.:.::' .,':.:.:.:.:., ｀¨ . }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｲ:.l!
.}:.:.:.:.|. |:.:.:.:.:.:.', ':.:.:.:.:.:.:.:.:.://:.:.|!
. i}:.:.:.:|. !:.:.:.:.:.:.:.. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:./´:.:.:.:|!
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. l:.:.:./ ,:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!_＿:.:.:.:.:＼
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/:.:.:.:.:.:.:.:.:＞:.:､:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.＞ ´ _,. ,. ＜￣´:.:.:.:.: │今となっては笑い話、でも当時はとても辛かった出来事。 │
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.＞､:.:.|:.:.:.:.:./ ,.ｨ<ｱ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. │特に殺された時は、意識を手放せない自分の強さに苛立った物だった。│
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ￣ ｀マ´￣｀-‐ ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: │そんな事を、冗談を交えながら話す。 │
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＞ ､ ＿＿＿＿＿|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. │ │
＼:.:.:.:.:.:/=-ｧ､ _ ー‐′ ｀ー――ｪｭ､::.:.:.:.:.: │彼は、その話に黙って耳を傾けていた。 │
. ＼:.:/:.／ ｀ ｰ- ､ ﾆ二 三ﾖ}ｰ一 └───────────────────────────── ┘
｀´ ＞ ー――‐´
,ｲ ＿
／ｲ´ ＞
,イ ｀ヽ
イ l / ∧
il ﾄ､ ﾚ i| ト
|!. l ＞､ ハⅣ
ﾍ,! |. ヽ／て.|二ﾆ=-
, へ |-‐tﾃ |:.:.:.:.:.:.:.:＼
-=＝ニjｲ. l /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ, ……なるほどな、お前が俺の気持ちが判ると主張する根拠は判った
. ,ｲ:.:.:/ >､!＞､. --ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｪ|
.,':.:.:.::' .,':.:.:.:.:., ｀¨ . }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ｲ:.l! お前も辛い人生を送ってきて、更に一回あの世へ行くという偉業を成し遂げたのも判った
.}:.:.:.:.|. |:.:.:.:.:.:.', ':.:.:.:.:.:.:.:.:.://:.:.|!
. i}:.:.:.:|. !:.:.:.:.:.:.:.. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:./´:.:.:.:|!
. l:.:.:.:.| .|:.:.:.:.:.:.:.:'. ./:.:.:.:.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:|! だが、判らない事が有る
. |:.:.:.:.| l:.:.:.:.:.:.:.:..∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:|!
. |:.:.:.:.; !:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|! お前は、この俺をこれからどうするつもりなんだ？
. l:.:.:./ ,:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!_＿:.:.:.:.:＼
!:.:/ .|,／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:ヾ>､:.:.:'.,
';:.', ,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/￣｀ヽ:ヾﾘ:.:.:.:| 俺の気持ちを理解した上で、お前は一体どうしたいのかを問いたい
＿＿＿__|__', ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞´ ∨:.:.:／―― -､
／- ― ､.:.:.:.:.:.:.:.:｀´|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´ |.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ 俺の意志を尊重して、呪いの解呪に力を注いでくれるのか
/:.:.:.:.:.:.:.:.:＞:.:､:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.＞ ´ _,. ,. ＜￣´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.＞､:.:.|:.:.:.:.:./ ,.ｨ<ｱ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| それとも、判った上で俺を使役して自分の身の安全を最優先するのか
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ￣ ｀マ´￣｀-‐ ´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＞ ､ ＿＿＿＿＿|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´
＼:.:.:.:.:.:/=-ｧ､ _ ー‐′ ｀ー――ｪｭ､::.:.:.:.:.:＞´
. ＼:.:/:.／ ｀ ｰ- ､ ﾆ二 三ﾖ}ｰ一 ′
｀´ ＞ ー――‐´
, ⌒ヽ
＿_ / ヽ
.＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
..／⌒ ヽ ＼ :.
., / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
., . ﾊ i iﾄ :. j/ j/i ! :ﾄ､ ヽ
.i i i ....ハ :i .} ￣｀ ミ.! , :. i
.l ´| ´￣.ｲヽ . | .:' ﾒ , -､ i ! :
j! ｉ .{l.| / /八 Ⅵ / 三三 / /（ i ! ﾉ
ハﾄ ...Ⅳ三三 ...j/ ., ,./ ィ...r' / ' /
/ j ﾍ | , , , 彡ｲﾉ /.´ ./ , それは……
ヽ.ﾊ....ﾊ _,.jィ ,
..ｉ l|ｉ ,込ゝ _ ｀´ イ ,
:j/从{..{ゝｉｒ≦〕抓〔≧ﾚ'レ'>---､. ...｜ i ＼
八 | ‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ ! ヽ 、
..ヽ|./∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ | ＼
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i ! i
〉／//// ｀7777777´///,{///////! i! '
／,‘///////////////////ﾊ/////八 ! .'
. 〈//{/////////////////////}///////.ﾉ ./∨
V八 ///////////////////ﾉ!//////i /
///,ヽ ///////////////／/i//////,i /
.//////i/r ､(＼'/////////// i!//////,! /∨
.,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
. ./////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
. .人///乂r '////∧__{__////////////////// }
￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
1：騎士を呪いの戒めから解放する
2：このまま、お願い出来ない…かな？
3：その他
【判定】直下
7以上で選択肢一つ追加
＿
´ /ﾊ
＿＿＿_ _ ,/ { {
´ ｀ , i i
.／ ヽ∨ / ＿{､
/ / ﾄ､ ヽ ' , '.,V / ﾉ
. / / ., / i ｜ ヽ､} ｉ iV i
. ,' / i{ ./{i. l､ .i V ､ | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ 笊芋ミ{i. l､ i 笊芋ミ| i/ |i } ! |
. | iレ! ｲJ::::i}､ iVｲJ::::::i} 》 ,.ｲ !/ ｉ |
. | i .乂_ノ ｀ ､l ! 乂__ノ/'´ } ,／ i i!
ﾉi i人., , , ,.厶 / i i! | ……うん、仕方ない、か
.'´ i ﾄi . ﾍ 、_ , .i / / ,| l! i!
. 人_{ ＼{:::..... ´ ｀ ....::ﾚ'レ / i l | 呪いは解除してあげる
{ゝｉｒミｭ〕抓〔≦｀ 'レ'>---､ | i i!
＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ ヽ ヽ
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ | ﾊ
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i ! i
〉／//// ｀7777777´///,{///////! i! l
／,‘///////////////////ﾊ/////八 ! ;
. 〈//{/////////////////////}///////.ﾉ /
V八 ///////////////////ﾉ!//////i /
///,ヽ ///////////////／/i//////,i /
. ,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|/
. ./////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
. .人///乂r '////∧__{__////////////////// }
￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
- ― ―― - 、
,..ィ ´ / ＼ ＞、 ヽ、
´ ,ｲ. / へ ＼ヽ、ｰﾍ
/. ,' ＼. ', ｀ヽ
l .i,イ il |i ﾍ ＼ ! |i
Ⅵ .| ﾙ' i! ∨ l ＼ |!
l | ./ ｰ＝幵、 | ＼__ i|
| .У .ｨﾃ ＞ | r‐- _＞::.:./.i
| / ｀ .!. ':::::, - ――┴‐=- ……良いのか？
|｀┐ /| ./ﾚ´ ７ﾆ 厂, ＜´ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| /{＿_ | / r- ‐.＜ ＼__二=- |うん、だって騎士さんを自由にするにはそれしか無いでしょ？
|/ .| ｀ | / / | , i_ ｀ ＞ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
|. ' _, - i/- ' !／＼ﾑｭ ￣´
｀フ -､ l Ⅳ:::::::., まあ、それはそうだが……
,..:::.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ l .| ';:.:.:.:.:.｀:.:.:.,,
,,.. -‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:; ト 、 l , l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞:.:.:.:.,,_
,..:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:l. ! .ヽ .l / !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-―:.:｀:.:..,_
.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:| ヽ l / l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: ト 、 _, .|:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:|、 ｀丶､::; -.‐ ´ _ ,. l:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧__
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::!:.:.:.:.:l ;::' ´ ,:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,:.- ‐:.:´:.:.:.:
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. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:..:!:.:.:.:.', i; ./:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::.:
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.., .i! ./:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:., l:. ./:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
／ / / / l
, ｲ / / l |
/ ! { { j | |
, / { | / ﾊ ! l / | |
{ , | | ｲ /__|_,.!-- ! , -/-/ ､ }
l l , l ! 从!ヽ | j , /イ/ 7|
, , ', {リ ＿＿_ヽ/! / , /ｲ/＿l/ l
、 ヽ ヽ |r テfオ心｀' ; / , ' { /ﾃf心
ヽ / ヽ ＼! 弋z（ソ //ヽ / 弋ｚ_（ソ
} / / { l /ｲ ∨{
/ ,ｨ / | ヽ､ i|
/イ l { ､ ＼
| ! ､ ､ _ゝ __
､ {､ |＼ ＼ ´ ｀ ,..:' ……但し、条件が有るの
ヽ} ヽ !/l ｀ヽ_＼ ､ ,..イ／イ
＼ //ハ {ヽj} ＞ ... ＜ |´l ,/ お母さんを傷つける事だけは、絶対にしないで
/イ ヾj | |ｲ/
| | もし、お母さんを傷付けたりしたら……
_| |
＿,..- ／ ｀ヽ､ 許さない、絶対に
,...::::´:::::::::::::::::., /
,...::::´::::::::::::::::::::::::::::::::, /::
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ー--------------- ―/::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, /::::::::
／ ＼
/ ＼
,' ﾊ
i ＼ ヽ. '
/ < ￣ ｀. > ､ .| i. ＼ N从､ i '
／ ＼ ｀ﾏ.>. >.| |. / Ⅳ｀ ‐-ﾘ､ / ' .i
∠ イ ＼ ＼ | |Ⅳ | ﾟマﾗ7. Ⅵ / / |
/. ＼ ＼.,| |/ .ト､! ｀¨ |,ｨ赱 .从
/ ＼ |. Ⅳ l .|
/ / . ｀|! .ﾄ､ | ∨ゞ
/ イ i .∧ ∧. !! |. ヾ ィ´
´ ./ .,ｲ ∠=- |/ j/ ∧ |.∨ .| , - ―- , ……お前に許されまいと、俺には関係ない訳だが？
./／/ ,イ ,.ｲ / ヾ. ∨ .| /
／ ／ , ! レﾍ Ⅳ ∨ .!＼ / 殴りかかって来たらﾊｲｽﾗでボコる、それで終了
/／| ./Ⅵ/ ', .|:::::::＞ ,′
/ ﾚ /＞ 、 ゞ::::::::::::::::≧ ｰ 一
_＿_＿/:.:.:.:.. ＞ ､::::::::::::::::::::::/ お前に俺を止められる道理は無い
{洲洲州洲州≧ｪｚ｀､ <:.:.:.:.:.:.＞:.┐ へ
从洲州洲州洲洲洲ﾐ≧ｪ､＞ｰ-:::/ , ｀ﾐﾑ、
,ｨ彡 ´ ￣￣ ｀ ミ洲州洲洲>.､／ | ,ｲ洲ミi}ミｘ.､
／ _＿ ｀ヾ洲洲洲州>.、 !,ｲ州洲州心､i!
-ー ＜ > 、 ｀ヾ洲州州州ミ>､洲洲洲州.|i
＼ Ⅵ洲洲州洲ミ>､洲州州.l.!_
＞ ―― ､.__ ＼ Ⅶ洲州洲州洲.＼洲洲.|.l∧
> ´ ／ ＼ Ⅷ洲洲州洲州洲洲洲!.| ∧
＿
´ /ﾊ
＿＿＿_ _ ,/ { {
´ ｀ , i i
.／ ヽ∨ / ＿{､
/ / ﾄ､ ヽ ' , '.,V / ﾉ
. / / ., / i ｜ ヽ､} ｉ iV i
. ,' / i{ ./{i. l､ .i V ､ | ｉ ∨ |
ﾚ'i i{ 笊芋ミ{i. l､ i 笊芋ミ| i/ |i } ! |
. | iレ! ｲJ::::i}､ iVｲJ::::::i} 》 ,.ｲ !/ ｉ |
. | i .乂_ノ ｀ ､l ! 乂__ノ/'´ } ,／ i i!
ﾉi i人., , , ,.厶 / i i! |
.'´ i ﾄi . ﾍ 、_ , .i / / ,| l! i! へえ、そんな事を言っていて良いのかな
. 人_{ ＼{:::..... ´ ｀ ....::ﾚ'レ / i l |
{ゝｉｒミｭ〕抓〔≦｀ 'レ'>---､ | i i! まだ呪いは解かれていないんだよ？
＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ ヽ ヽ
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ | ﾊ あんまり生意気言うのなら、私にも考えがあるけど……
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i ! i
〉／//// ｀7777777´///,{///////! i! l
／,‘///////////////////ﾊ/////八 ! ;
. 〈//{/////////////////////}///////.ﾉ /
V八 ///////////////////ﾉ!//////i /
///,ヽ ///////////////／/i//////,i /
, ― ､
/ ＼
,.イフ ヽ .ヽ
{ 弋 |i |
-― ―- ､ ｀マ ￣＼__ /
／＞ ￣＼ |.｀ ーt-イ
／ ,ィ,へ ∧.| / / |
/ ／ /:.:.:.:Ⅵ ,.イ ,ｲ / / !
＿_/__/ |:.:..ji..:.:.:.:.:.|/ |Ⅵ! { / { |
やめて下さい、お願いします！ ＼ /Ⅳ:.:.U.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!∧___,{_. ,'
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ /∨ .|. ＿__ |__/::::::::＞ー<
|騎士さんのプライドは何処へ行った ,ｲ７ .| / ｀ヽ .／ /::::::::< _|
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ />‐‐>､ {＿＿＿＿}/ !￣￣ | |
,.ィ￣＼ /心､,__ _,ｲ ﾄ､ ／´
希望を与えられた後に絶望に落とされるのは辛いんだが！ >、 ,ｲ州洲洲示王洲 ／.|::::ー‐.／
/ .}洲州洲洲洲洲;ｱ´ .|:::::::／
f´￣￣￣￣ ｀ヽ , /｀マ洲洲洲洲ｱ .| |,.イ
|それは判る {|_＿＿/ /:.:.｀¨¨¨¨´:.:l | |
乂＿＿＿＿ ノ / .| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| | |
ﾄ､
,ィ ´ ￣￣ ｀ゞ L
／ ＼
／/ .／ .／ ヾ
／ ./ ／ / ／ ／ / ∧
／イ./.イ / ／ / ／ ./ ∧ ∧
／ ,' / ´ /,..イ ／ .∧ ∧
./ ./ ./ ./ ./ ∧. l
/,イ .i /.-=､ /| / ∧ |
r―――- .|,.ｲ 弋/ .! , -‐ / ゞ
｀ ‐-. _ ﾚ | ー-‐ .!.∠__,.i. ∨
| ￣! .! .| .l , ./＿__
, ! ,ｲ .ﾄ､. _ｌ. /. !――‐' ……まあ、お前は俺の恩人になる訳だ
/,ｲ ﾚ从Ⅵ ＼ __, ﾍ l
/ .Ⅳ::::＞...､ .＼. ´ ／ ∨ 一つ位の願いなら聞いてやらん事も無い
,ｲヽ::::::::::::::::::::｀::::::ヽ￣.ﾊ
,ｲﾐゞ ＼ ｀＞::::::::::::::::::::::|i/:::::|,ｲ 全く以って不本意ではあるがな………
'⌒ヾミ州>､ ｀ ー ┐￣｀i:::::|!.T´ |,心､__ /}ト､. __
｀ヾ洲ﾐx､ └‐┐|:::::|! | ┌|洲洲ﾐ}}∠_| ＼,.イ .i|i
ヾ､洲州≧ェz| |:::::|! l i/洲州洲}}. ! .| i }!
,／ ヽ
-=彡ｨ
/ |
/ .| l l ! | |
〃| ./| | ｌ |l ! l / , | ,ハ }. ! ! _｣
＿_ |/ .| | ｌ |l !ぃ. /! /ﾍ| / _∨ /| |´,斗
＼ ￣|二l. い `ト､ | ∨ / jハ斗z≦､ Vﾊ| |/
＼＼. | .ﾊv≠=≧x∨/ｰｧ=弋ソ 〃 |l | ﾘ_ノ./
＼│/ハ《 弋ｿ＾ヾ. ´ |l |ムイ
`ﾚ-|ｌ∧ ｀ ｌ |l |､ |l
|l. ∧ 、 _ ! .!ハ ! 全く以って、不本意であるがな！！
|ﾊ. ∧ r ､＿_ -‐ ﾆ¨ ﾊ / j ｌ| .}}:､
}ﾊ !l＼ `〈///////////ﾘ/ ﾊ刈 〃::::ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ﾘjﾊﾘ＼∨////////ン / ,〃:::::::::: |一体お母さんと何が有ったのよ……
. ,. ''"´￣￣／￣／ﾆ〉､.ｰ===-‐''／ ./ ,ｨ"::::::::::::/ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
.／ ／ ／二/:::{{ヽ､＿,. ´ ,ｘ≪::::::::::::／ﾆ
／ i. /ニﾆ〈::::::》x _,ｘ≪::::::::::::::／二二
＿／ ∠＿
, ＜ ｀=へ
, ＜__ ,へ ＼
-=二 | / ＼ '
./ .| | ＼ ＼ .∧
/ ./|. l ! .|. ＼ ＼. ∧
./,イ / |. ∨ | ﾄ ∧ ' ∧
/ / { .l ト ､ ヾ| ∨ / ／ .i ﾄ
. /.ﾄ､ Ⅵ _|＿＿＞､ ∨.l ,.イ＿_ |＼ﾍ|!
/Ⅵ ∨ | ﾊ＿＿У ∨ {＿＿ﾉ. ! Ⅳ
-=ニ二∨Ⅳ | ./二ニ=- 思い出しただけで虫唾が走る
| Ⅵ |/|
Ⅵ V＼ ／ヽ ,ｲ ! あの婆、人を玩具だと思いやがって……
Ⅵ .| ＼. ￣￣ ,イ /|!
i.|/| ＞ ､ ___ ,< .|ﾍi! | ほれ、良いから早く呪いを解くが良い
リ┴――――v.‐―┴|
r―――- ､ |!| -.‐┴ ､ __ ＿＿ へ 間に合わなくなっても知らんぞ
ヽ ,ｨ≦≧ｪ､ | .lコ !|i´ lｺ / |,ィ≦ミ>､ ＼／ .∧
∨州洲洲州洲≧ｪ､_ |!i| _ﾉ ,ｨﾁ洲州洲心、 ', .∧
Ⅵ洲州洲洲州洲州≧洲zz≦洲州洲洲洲洲l , ∧
＼. Ⅶ洲洲洲洲州洲洲圭洲圭洲州洲州州州洲 i ＼
／ ｀ { ＼
, | ＼
/ |i ｉ
／ / 八 |
. / ／ _{ i _i_ ＼ ｉ |
ノイｉ (爪八 ｉ{ |ヽ八｀ ＼i{ |
八 ) 斗ぅミ八 | Tぅミヽ i{ ＼ |
{ )}ﾚ狄,辷｣ ヽ | 辷ｿ,〉 八 ！
／八(∧ ' ﾉ 厶イ i{ヽ ＼
( 丶 、 _ ( ノ 八 ＼ ……あっ
ヽ i{ ＞ ｀_ イ ヽ, / | ヽ f´￣￣￣ ｀ヽ
)八_彡ｲ |i |__ )/ i| |どうした？
ﾉ_ノ 〉＞- 八 乂＿＿＿ ノ
__r＜´:: :,＿＿__/:: :: :: :/｀::ヽ /
_／:: :＼:: :: :: . /:: :: ::／:: :: :: :∨ ちょっと調べ物してくる、一緒について来て
{:: :: :: :: :: ＼: ∧ / :: :／:: :: ::ヽ:: : 乂
):: ::／:: :: :: :＞_∨_＜:: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
/:: :: :: :: :: ／:: :: } {:: :: ::＼:: :: :: :: :: .,:: :: ::＼ |おい、まさか貴様解呪方法を知らないとか
／:: : ′.: ::./:: :: :: ｘヘ、:: :: ::∨ :: :: :: ::}:::. :: :: :) 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
〈/:: ::ｉ{ .: ::.〈:: :: :: ,仆} ∧:: :: :.:.〉:: :: :: ::ﾉ:::::. :／
/:: :: ::ヽ::..:...::.ヽ:: / |:i | |:i ﾄ､:.:./:: :: ::(＼:::::::::( ／ 知ってる ……多分お母さんが
. /／ﾌ／ﾌ _::::::::::∨ |:i | |:i |i 辷――- ゝ＼::::::ヽ{
. / )/ /,/ /／/┐:::::::::::::|:i | |:i |i:: __,二二ヽ ＼:::::::.
＿／ ∠＿
, ＜ ｀=へ
, ＜__ ,へ ＼
-=二 | / ＼ '
./ .| | ＼ ＼ .∧
/ ./|. l ! .|. ＼ ＼. ∧
./,イ / |. ∨ | ﾄ ∧ ' ∧
/ / { .l ト ､ ヾ| ∨ / ／ .i ﾄ
. /.ﾄ､ Ⅵ _|＿＿＞､ ∨.l ,.イ＿_ |＼ﾍ|!
/Ⅵ ∨ | ﾊ＿＿У ∨ {＿＿ﾉ. ! Ⅳ
-=ニ二∨Ⅳ | ./二ニ=- えーと、それはつまり……
| ⅥU |/|
Ⅵ V＼ ／ヽ ,ｲ !
Ⅵ .| ＼. ￣￣ ,イ /|!
i.|/| ＞ ､ ___ ,< .|ﾍi! |
リ┴――――v.‐―┴|
r―――- ､ |!| -.‐┴ ､ __ ＿＿ へ
ヽ ,ｨ≦≧ｪ､ | .lコ !|i´ lｺ / |,ィ≦ミ>､ ＼／ .∧
∨州洲洲州洲≧ｪ､_ |!i| _ﾉ ,ｨﾁ洲州洲心、 ', .∧
Ⅵ洲州洲洲州洲州≧洲zz≦洲州洲洲洲洲l , ∧
＼. Ⅶ洲洲洲洲州洲洲圭洲圭洲州洲州州州洲 i ＼
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
/ ' : ﾄ､ i ヽ i
, . ﾊ i iﾄ :.厶斗‐ i＼ │
i i i 斗jハ :i j/ j/i ! :ﾄ､ !
l ´| ヽ !ィ灯汽.! , -､ :. i
j! ｉ |ィ灯汽 :. 炒 ; （ i ! :
騎士さん、お母さんに頭下げて？ ハﾄ 炒 , j/ / / r' / ! ﾊ
/ j ﾍ ! , u. / ィ ´ ' / :i
ﾊ. 人 ー 彡ｲﾉ /j! / , :!
ｉ l ハ ィjィ , ; 丿
＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／ :j/从{. ≧ __ ≪ i i、
≧ ＜ __| | ; i | ＼
-=ニ やっぱりかよコンチキショオオオオオオウ！！！ ≦ __ イ¨ﾉ ｰｧ=- ､i ハ ! ＼
≧ ≦ ﾍ≦/////ﾊ ､＿ ＿, ///// | i/∧ ヽ 、
／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼ ﾊ/＼/////∧ｰ――‐一//////∧ i//∧ ＼
i////,＼////ﾊ ////////,j////∧ i
|///////ヾ//∧ ////≫≦///////,i! '
| ////////≫x∧＿_/x≦////////////,iﾄ､ ∨
【今日はこれで終了】
／＼___
|ヽ. , '"::|l 閻 l|::::::｀ヽ.／|
|:::::＼'::::,.r-y-y-､___／:::::/
|::_r'ｧ'-'::￣i:::::::i::::｀ｰヽ二＜]
[＞r'7:::/::ヽ!､ﾊ::::ﾊ_;!::ｨﾊ:::::Y::Yﾄ､
Y:::::|:ﾊｱ;ﾆ; ﾚ' ,ｱ;ﾆ;ヽ!ハ|:::::| iヽ.
／/ﾚﾍﾚi ! !_r! !_r! ﾉ|::ﾄ､|:::| ＼〉
|__|/ く|:::|" "|:::|ｿ::::;ｲ 右寄せも一長一短だなと思う今日この頃
|::i＞､ ￣ ,.イ|::|ﾍ:::::::|
ゝｲ_;!ｨ｀7二T＜､!_|::ﾊﾍ/ 頻繁に使うとキョロキョロして目が疲れる
,' .Y/::::｀T´::::::7ゝヽ.!
.〈 /i::::::::Ф:::::::::|l 〉
,' ｀ ﾊ::::::::Ф:::::::::7 ´ ', 最近頭痛に悩まされて中々更新に踏み切れない
/ く::::::::::ﾊ:::::::::::> ヽ.
.く｀ヽ. ／ｱｰ-'T'ｰ‐イ＼ ／>､ 埒が明かないので少し更新、12：30辺り予定
【判定だけ先にやっておきます】
＿
/::::::::)'"7__,,..-─ｧ
,ノ;:::::;ノ／-‐─-='､ヽ、 ｽﾔｧ…
／:((::::( ,.ゝ ﾉ ) ∨`ゝ__ _,,..-─'' "´iヽ.
|:::::::::)):::＼ ´） Y--‐`''":!:::i `～|::::i,,.. -､
|:::::::((;::::::::;）＞ ､_） ﾚ￣}￣`|:::| ,, ""|::::| ,ﾉ
|::;C○）:::（ l ) , ∧＿}＿,,|:::| `～|::::|‐'"
ゝC○Ｏ);:::::::＼ ﾉ|,ｲ::;:-‐-､_＿;;!- ､ ",,|::::|'' ｰ､'"｀ヽ
＼:::::i:::::::;;ノ＞ｰ-‐'ノ ﾌ '´ ﾉ i_ ,`～|::::| ノ
ヽﾉ:::::::＼ ｰ‐'" _,ノ!､ ､ |..-＜:＼__ﾉ:::/,,..-‐''"
ヽ::::::;ﾉ--､.,_____,,ノ ｀￣´ヽ_ﾉ ｀`ヽ／
＼)／
{ :ヽハ ヽ
＜: : :/´ ヽ/. ヽ
__∠:／ } |
＼/ |
. ▽ !
. | {
. | .| ヽ
∨ヽ､ ヽ ヽ ヽ
〉､ ', } ',
´ Vヽ} ! }
/ ﾊ /
. / / } ﾄ、 / ﾚ´
/ﾊ / / / ノ ﾚ'
ハ ／l ノ{ ／|ﾉi／''|
∨ ソｰ-┤ヘ{ ソ !
＿_ , -‐ '"´Ζ λ ,､__＞､
.<＼ '''''''''＝＝=ｚ--.､＿ ,, -‐'´ ia ia ／￣}ノ＼/ソ ∨: : : : : :`:ｰ-―-- ､
＼＼. kaitearutoomotte＼ ＞'´: : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : :
【情報収集結果】直下
1程無きに等しく、9程重要な情報
＿＿＿＿
,ィ≦￣ﾐ､ ＿ ／´ ｀ヽ
／＼ ＼ . ´ .／ ‘，
／ .＼ ＼ ／ ／ ＿ !
／.＼ ＼ ＼ ／ ／´ ＞ ､}
ｲ ＼ ＼ ./ ／ ＼
＼ ＼ ./ ／ ＼
＼ ヾ | ／ ／ ‘，
＼ .八 / ／ i ハ
＼ .＼ ＼ / / ／ .| | ∧
＼ ＼ .!-＜Y / イ ／／ 八 八. :
＼ ＼| ﾊ /／}_ -ｚ≦／} // ./ .| !
＼ | { | | / ／ ／イ_ / ./ｲ}./ 八|
＼ .＼ 八 .| l | l{ ｒ≦心 ./イ ././} ./ .}/
＼ .＼ ﾊ＿_!ハ .l | | .ﾊ:/ ./ }/ ./ .ｲ /
＼ ＼ /〃:::::oY | |/八 し' { /_..イ≦
／＼ ＼ / 乂:::::ノ | |ヾ{ヾ ヽ￣￣ ……遂に、我らの拠点を知る者が現れたな
／ ＼ .／.Ｙ / V .| | .／
イ .≧z≦ .ｲ＿_ .∨ .! __ ィ アーチャー陣営…奴らは必ずや、また私達の居城に攻め込んでくるだろう
.)/ ＞――´―＜:＞､ .V.ﾊ ／ ヽ
／／: : | ヽ: : : : :＼::＼! {￣＞.イ .ﾄ､_ アーチャー一騎だけなら、現状取るに足らぬ相手であろうが……
/ : : : ! ': : : : : } ＼ﾊ .ヽ .ﾘ _＿八.
.′l: : : :| Ｖ: : : ﾊ .Ｙ＼ .} / { ＼≧ｲヽ 奴等はランサーと手を組んでおる様じゃ
| Y: : :: : : : : :} |＼ヽ! { .r≧=- ＼ }
| : : : : ': : : : l .|＼ヽ| .ﾉ ＼/ ,′ まだ見ぬランサーの能力次第では、力負けする事も充分にあり得る
| |: : : } .Ｖ: : :＼ ! ｀ヽ /
| l: : : :. ': : : : :.＼ ハ＿＿ ./ ……全く、キャスターは本当に難儀を強いられるな
| : : : : :＼ .＼: : : : :.＼ Ｙ .{
| 八: : : : :.＼ .＼: : : : : ＼ } |
. ゞ ＜ ,ｲ
. ´ lヽ i l _,, -ｧ
／ . i! 、. l ﾞi. / __,ノ
/ ﾊ ':｀ヽ ､＿_,＞
// / イ/ / l. i ', 〉 ‐ﾞ‐-.､
.′/ /. / .| !.. !゛ ‐-ｬ''´
| ! /.′ ! / ﾉノ i i ヽ 个‐-!
. | !/ i /_j. ,_! / / ___ ! /i ∨ |
| リ i/ !.:/｜ / / ￣ `' ﾉノ ! }
-=彡 /. V .| ／ i / _,ノ !
∠. _ / -─ ′ / ─- ./ ﾉ
/ /ｲ ヾミ三彡 ﾐ三彡ｼ' / ゝ _ ノ
. /. ! ::::::::: :::::: :: / 八
/ イ ∧ i ／ 小 ヽ
. | ／ 、 _ ／ / ﾄ ', ……静かに、そよ風が噂を運んで来るわ
. / / .＼ ´ ／,. イ. / ﾉ
/ ,ｲ. ／ , ヘ. /,イ / |ﾍ / 動かぬ私達には、少しでも多くの情報が必要
. ノ-‐ ﾚヘ / | ` ‐-‐ ´| i | ／ﾚﾍ | ソ
)／V＼ /￣,ﾍ_,,r―‐-ヘ从ﾚ ノヽ ﾉ 質の良い情報が手に入れば良いんだけど……
__ .．-‐… ¨∠_ ρﾄ、 __ﾞゝ∠
. '´: : : :i: : : : : : : : : :ﾚi /: :!: :! ﾊ /: : : : : : : ﾞ‐r ､___
/: : : : : : :l: : : : : : : : : : :.V: : :|: :レ: : ﾞ: : : : : : : : : :.|: : : :.`,
!: : : : : : :l|: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : ',
!: : : : :l!: :.!.: : : : : : : : : : : :.ο|: : : : :i======i: : : : :! /: : : : :!
.ﾉ: : : : :.ヽ:ﾉ: : : : : : : : : : : : : : :|: : : : :|: : : : : : !: : : : ｿ: : : : : :|
◆風読み
吹き寄せる風から情報を入手出来る特殊技能。
彼女には風が囁きかけるように聞こえるという。
【判定】直下
1 ランサー陣営
23 アサシン陣営
45 アーチャー陣営
67 ライダー陣営
89 バーサーカー陣営
【情報の質】↓2
1ほどどうでも良く、9程重要
，＜ ￣￣￣ ＞ ，
／ ＼ ,_ｨｚｚ、＿_
r／. ---, ´ ￣￣＞.､ ＼=彡ｲ彡ｲﾍ＿_
ｆ,/´ ./ ､ ＼ .∨＿_ｨ≦ ￣ハ
.〈/ / { ､ ＼ ∧ ∨三ﾐ}≦彡ｲﾍ
./ { | ハ ∨ ﾊ ∨__ノ⌒}彡 .〉
. ! | |. | |八 }､ .} } ﾊ. ∨ 人=イﾍ
.{ | ﾚﾊ.| | {ヾ ＼ |ハヾ ﾄ､| } } .／_彡'==ｧﾊ イ
ﾊ .| | {ヾ_ヾ! ＼{-=≦zミ Y 从!_.／}ﾆ==彡ｲ .}人
. Ⅳヾ! l| ｲ心＼ ヽ. てrツ }! ./_ﾘ / ハ=-＿ ｨ彡ﾊ彡
ミﾆ |八_ ゞ' ｀¨ 八f:::::Y三二7￣ } .)/
}ミ三込｀ ' ｲ} 从:::ノ}､＿.ゞ=ｧ=彡Y / ……どうじゃ？ 我は魔術の事はよく判らぬ故、
}≧ﾘミ＞ .'- イ /{三彡≧=ゞzz=彡'
/＿／´_ ≧=≦二/ ハ| ＞---.､'-ｧ7 風から情報を入手するなどという芸当は少し信じがたいのだが……
／´＿_ ＞.､ ￣ 7 ／/:.! ｀ヽ: : Y
..／ｨ// /＞.， ＼ｲ_.zィ/:/}: :| .}: : |ﾊ
／/./ ./////＼ ∧)/ {:{ ﾉ: :! |:. :.| ‘，
//./ .///////∧ ∧／|:|: : / .: : :ﾊ }
//{ ./////////ﾊ Ⅵ-': : } {: : :/ ヽ
/〃⌒∨/////////} }/: : : :! 〉: :ﾊ 〉
{{ .}/////////l|＿ |: : : : : .{: : : :} ／
__|l |￣ ￣ ￣ｒゝ== ヾヽ: : | ヽ : ／
/ﾊ __ ノ､＿＿＿_.〉二_ / 〉∨;__ イ
//{ {////////≧=､ 〈./ .} ヾー.ﾘ
/.ﾊ V///////// ハ ノ .}ヾ,′
,ｨ了 _ -‐=＝'ｱ ,.イ
{ {=＝'"´ ￣｀ヽ::¨::ァ
＞ ヽ'ｰイ,.ｲ
／ ／ l |j~｀l ﾄ ｀Ｙ::::/
/ ／ / ,ﾉ} ,.ﾘ ,リ } } ヽ:＞
{ / ／ﾚ¨7 _彡' `゛¨ﾉノ| }
ﾘ / / -‐ .ﾚ´ ‐- ,ｿ ノ
} / .ノ|ヾ三彡 ﾐ三ｼ'.レ´
ﾉ ｲ l′ ＼
/ ﾄ､ ′ ト ゝ ……ライダー陣営は、現在療養中
./ ノ ＼ -─ ﾉ ヽ ）
八 ゝ､＿.ゝ , ヘ 八( ステータスとしては耐久と魔力が高めで他は平均的
},イ ト ､ .. _ ,, イ } ./ソ
ヽﾄ､, 丿_人 _ __ __ ,ｲ__,レﾚ 魅了スキルを持ち、男性相手にはやたらめっぽう強いと
..-- ､＞Ζ , ヘ ＞-- ､ ＿
／: : : : : : : ゝ_,.､ /: :q:ﾍ _ゝ: : : : : : : : ｀ヽ
/: : : : : : : : : : : : :V: : : :| : ∨: : : : : : : ヽ: : : :.}
{: : : : : : :| : : : : : : : : : : | : : : : : ==┐: : l : : :ｲ
ゝ: : : : : .{.: : : : : : : : : :.q : : : : : : : .j: : : :}: : : |
}: : : : : : ゝ : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : /: : : :|
}: : : : : : :}: : : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : {: : : : |
,ｨ了 _ -‐=＝'ｱ ,.イ
{ {=＝'"´ ￣｀ヽ::¨::ァ
＞ ヽ'ｰイ,.ｲ
／ ／ l |j~｀l ﾄ ｀Ｙ::::/
/ ／ / ,ﾉ} ,.ﾘ ,リ } } ヽ:＞
{ / ／ﾚ¨7 _彡' `゛¨ﾉノ| }
ﾘ / /,仟汽ﾚ´ ,ｨ'汽ﾐ､ ,ｿ ノ
} / .ノ{{ ﾄｨｼﾘ ﾄｲﾘ }}レ´
ﾉ ｲ｀ ｀ｰ'´ ｀ｰ´´l′ ＼ そのマスターは大学生
/ ﾄ､ ′ ト ゝ
./ ノ ＼ -─ ﾉ ヽ ） 厨二病を患っており、彼を避ける者も多い
八 ゝ､＿.ゝ , ヘ 八(
},イ ト ､ .. _ ,, イ } ./ソ しかし想定力、想像力に優れており、彼の事を高く買っている人も居る
ヽﾄ､, 丿_人 _ __ __ ,ｲ__,レﾚ
..-- ､＞Ζ , ヘ ＞-- ､ ＿
／: : : : : : : ゝ_,.､ /: :q:ﾍ _ゝ: : : : : : : : ｀ヽ ……こんな所かしら
/: : : : : : : : : : : : :V: : : :| : ∨: : : : : : : ヽ: : : :.}
{: : : : : : :| : : : : : : : : : : | : : : : : ==┐: : l : : :ｲ 今日は風が強いわね、晴れたら洗濯物を干したい所だけど
ゝ: : : : : .{.: : : : : : : : : :.q : : : : : : : .j: : : :}: : : |
}: : : : : : ゝ : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : /: : : :|
}: : : : : : :}: : : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : {: : : : |
＿＿＿＿
,ィ≦￣ﾐ､ ＿ ／´ ｀ヽ
／＼ ＼ . ´ .／ ‘，
／ .＼ ＼ ／ ／ ＿ !
／.＼ ＼ ＼ ／ ／´ ＞ ､}
ｲ ＼ ＼ ./ ／ ＼
＼ ＼ ./ ／ ＼
＼ ヾ | ／ ／ ‘，
＼ .八 / ／ i ハ
＼ .＼ ＼ / / ／ .| | ∧
＼ ＼ .!-＜Y / イ ／／ 八 八. :
＼ ＼| ﾊ /／}_ -ｚ≦／} // ./ .| !
＼ | { | | / ／ ／イ_ / ./ｲ}./ 八|
＼ .＼ 八 .| l | l{ ｒ≦心 ./イ ././} ./ .}/
＼ .＼ ﾊ＿_!ハ .l | | .ﾊ:/ ./ }/ ./ .ｲ / ……ふむ、信憑性を度外視し、その情報が本物だとして考えるとしよう
＼ ＼ /〃:::::oY | |/八 し' { /_..イ≦
／＼ ＼ / 乂:::::ノ | |ヾ{ヾ ヽ￣￣
／ ＼ .／.Ｙ / V .| | .／ 男性を惹きつける魅了を持つサーヴァントか……
イ .≧z≦ .ｲ＿_ .∨ .! __ ィ
.)/ ＞――´―＜:＞､ .V.ﾊ ／ ヽ となれば恐らくそのライダーは女性、そして美貌に関しての逸話を持つ者であると言えそうだが
／／: : | ヽ: : : : :＼::＼! {￣＞.イ .ﾄ､_
/ : : : ! ': : : : : } ＼ﾊ .ヽ .ﾘ _＿八.
.′l: : : :| Ｖ: : : ﾊ .Ｙ＼ .} / { ＼≧ｲヽ それはさておき、男性相手には強いというのは中々に良い情報であるな
| Y: : :: : : : : :} |＼ヽ! { .r≧=- ＼ }
| : : : : ': : : : l .|＼ヽ| .ﾉ ＼/ ,′ 味方に付ける事が出来ればアーチャー相手には良い壁になる
| |: : : } .Ｖ: : :＼ ! ｀ヽ /
| l: : : :. ': : : : :.＼ ハ＿＿ ./ だが、自分の容姿に自信の有る者は得てして自尊心の強いものだ
| : : : : :＼ .＼: : : : :.＼ Ｙ .{
| 八: : : : :.＼ .＼: : : : : ＼ } | ……いや、話を持ちかける位はしてみるべきか
（ ﾚ'" ＞'" ﾄ､ｲハ,.イ
/ ／ .} ＼l' !-‐‐ｧ
/ / / / ∧ ヽ ‐＜
,' / ./ / } / .ﾄ-i￣
| / ／／.| ／ ,ｨ/ /ノ| / ｌ
{ / /／_=ｚ|／レ' / ｿヽ| / ﾉ
〉／ イ､ｨ'７う ﾘ ﾝｧ､ .ﾚ´／ 信憑性を度外視も何も、私の風読みに誤りは無いわ
∠ｨ￢ ヽ 弋ン ｨ‐ﾘ〉/ 〈
／ ｌ | ::::::::: └´ / ＼ 風が弱いと殆ど情報を得る事が出来ないけれど・・・
/ .| | ' ::::::ハ ＼_ゝ
ﾚイ ＼ |､ __, / V､＿ゝ
ﾍ , ﾄ､| 丶、 ,ィ , } で、ライダーを味方に付ける事を考えるのは良いけど……
ｿ＼ |.丿 ＞ - イ ｿト､人ノ
. ＿ヽ__イ^ｙ-‐'" ￣￣＞- ､ __ _ 彼らとどう連絡を取るつもり？
,': : : : : : : |/: :|: : :＼/: : : : : : : : : : : : : : : :| 居場所も判らないのに
ｌ: : }: : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : : : :/ : : : :/
|: : | : : : : : : :|: : : : : : :====i: : : : /: : : : /
／｀ヽ.:/: : : : :.ο|: : : : : : : : : : :j : : : j: : : : : {
，＜￣￣￣￣￣￣￣ ＞ ､
／ ＿＿＿ ＼
／ . ´ ｀＼=-= . ＼
_ .／ ／ ゜ ＞＼
__／ ≧=-/ ／ / ／ !. ヾ
￣＞/二/ / ./ / ./ /} | | ＼
-/ / / .| / ｲ .ｲ/ ./ 八 | ! | :，
/＿＿ ′ .′| |' / } .// } / / | ﾊ | | .ハ
＿＿__＞.､ | ! .Ⅳ-///-/ ｲ､}' .! /}∧ .} | i }
.≧=-＼ | 从 .ﾚ ﾚィ==ｚ≦ / j/ /´ }.ﾊ 八 |ヾ!
＿＼!ﾊ .{､ | .〃 しｲハ} ｨｚ=ﾐ.}// .| |
＿＿ ＼ ヾ! V.八 ヾ 乂::ツ しｲ:ﾘ}}' /}/ ﾘ
-=ﾆ二.＿＼ .|≧=＼ , ゞ゜' /／/.} /
----==ﾆ二_ /＞ｨ⌒! { イ{￣＼__
＿＿ ｀ヾ´.弋::::| | -= 八_ イ { 居場所……判らぬのか？
---===ﾆﾆﾆ{ - =ミl | ＞ イ .| -=≦! f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
≧=-- ＞―― ＜ | .八 .＞ . . _＜ 八 .! _.| |判らないわよ、流される物をキャッチするのが私の能力だし
----- ／ / : ,′ : : ヽ .＼､ ./｀ ´{￣￣ / |´ ￣乙 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
＿＿__/: : / : : l : : Ｙ .ハ.≧=ム￣ .|=≦./ 八＿＿|
.〃￣/: / /: : :} |: : l |＼ ＞: : : :＼__l.r彡 ｲ-=ﾆ二´ ……そうか、それは困った ではまだ行動を起こす事は出来ぬな
.{{ .／: / /: : :.ﾘ : : l |⌒ヾ＾ ＼: : :}:∧ｰ} イ＿＿＿Ｙ
／: : ´ . : : :/ : : : . Ｙ:::} ｀¨¨ ＼≧=zヾ￣￣〉´ 大人しく陣容を整えて、敵襲に備えるしかあるまい
: : : { {: : : :{ }: :.ﾊ Ｖ::!__ _ヾ_ｨ彡ﾊーイ
､: :八 ｀: : :ﾊ /: : : :} }Ｙ} ＞ ､ ∨}:. V してマスターよ、一つ話があるのだが……
..＼: :ヽ Ｙ: : : /: : : :/ : }ﾊ ＼ ヾ!: :}.､
.Ｙ: }／´￣｀＼: : :／ .／::::|. ＼ ハ: .八＼
Ｙ ＼ _ イ |::::::::! .ﾊ .,′.∨: : :ﾊ
,､ ´ ﾄ､.,__
／ i:::ヾ､｀'ﾄ､/L,.ﾍ
／ | |:::::::::V:::::::!7:::::';.
/ | ￣ヽﾉ:::::::::i／!. ヽ
,'/ / j ゝ 、 ヾ ｀ヽｶﾆノアﾞ i
/ i l l l } ヽ } ヽ フ＞ }
/ l l l l .,' ,' ヽ ﾄ、 ﾄ､ } l
,' | i | j| / ,' ＿ ﾚ !ﾉ )ﾉ !
l l i l /| /_! /|/ ｀￣ ~｀ ハ ﾍ
|,∧ ﾘ /. ,ｦ㌧|:/ 彡≡=ｭ.、, } ＼
! ∨ 〈 ,;≠Uﾘ:j ´ ひハヾ> } 、',
/ ヽヽ V::/j lﾚ:::cﾉ / {｀丶 何？ 私久しぶりに働いて疲れているんだけど
ハ / ', ゝ" ￣´ ／ i
V :ﾑ 、 ／ }
. /;ｨ ﾍ ｀ /,ｲ | ∧丿
/ .ゝ､ ｀ ￣ / l / / | /
{ ,ｲ ＞, 、 , ｨ '.| ,ｲ ./ ﾊ/
}ノ'{ / ゝ、 /_コ´,__ｪ= |／ }ノ＞､ノ
／: : : : :.ゝ┐ ./ q: :', Λ ﾍ|: : : : : : : : : : : .｀ヽ
. /: : : : : : : : : | ／: : |: : レ': :＂: : : : : : : : : : : : : : : ∧
.ィ ￣￣ヽ
／ .∧
＿_ ／ / ∧
. ´ ./ .ｨ≦ﾆミ
／ / ／ ｀ .
三ﾐ/ / ／ ＼
.≧_､ ./ .／ ./ ‘，
ミ＿/￣≧ ､.〈 / / / .ｨ ./} l| ハ
/≧=- _ ヾ＼ { { ./／/ イ/.ｲ 八 } .ハ
＼ {￣＼ .! / ./´ |/ } ハ |｀!
＼ .八 Y { ／＿/} // ./lﾘ
￣｀ヾ ヾ_ﾉ∧ ﾄ､ !. ￣┃{ /./イ /
＼ } }:>=ミハ .|. ┃!／
ト､ ＼＿ノ ／ {::::::::}V从 .{
＼ Y´ .ゞ=ｲ| ヾ{ヾ Y 働いたという程お主は行動しておらぬじゃろう
.＼ / .ﾚ 八 ﾉ
＼ ヾ.ｲ＼ .ｨ´￣≧ ､＿△イ そう、全く行動しておらぬ 暇が有れば本を読み、芋を蒸かしてゴロゴロしている
＼ ／､ ＼ ≧=z--{. ＼
: .: :Y/ ＼ ≧|-〉-八_彡＝=ミ. ＼ 前々から疑問に思っていたのだが……お主、真面目に聖杯戦争に参加するつもりはあるのか？
: : : :// .＼ !/ ／|:| ∨＼ミﾉ
: : ://_ ｀¨ ´ .|:| ∧￣´
:／/ ヽ |:| / ∧ どうもお前達姉妹には、やる気が不足している様に思える
: :/ ∧ .ｨ:| {
:/ / ∧ / ﾘ .八 良い機会だ、お前達の事を我に聴かせては貰えないだろうか？
' / .ﾊ ./ | / .＼
}＿＿/ |／ }
| ./ .八 /
: : :/:￣: 7=ｧ-./-ｧ-／､＿＿＿ ／
: :/ : : : /: /: :/: /:./{＿＿＿ イ
:/: : : : :{: :{: : {: :{:./ | |
／ ヽ、: : : _,ｲ
/ ／ ∥＼ ヽ l : : _＞}
/ / / / // ヽ ﾄ、 }＼ﾄ､ |
ｙ' / // // -‐-- } / ﾘ ヽ 人ﾉ￣´|
/ l / , ｲ/,... ＿ ｿ 丿ノ ,!
. | | /ｲ ／ ｿ ｨ' ,ニミヽ ｿ {
. | .| | / ,ｨ.メ ｆ└ｲ ﾘ ﾉ ヽ
∨ヽ､ ﾊ / 'ｆ公 弋ノ ´ ／ ヽ ヽ
〉､ ﾍﾞ 弋ノ ／ } ヽ ……そう言えば、貴方に私達の事を話した事は無かったかしらね
´ V´ぃ ' / ／ ! }
/ } __ / ｲ / ﾊ / 貴女の話を聞いて、それで終わり……
. / ヽ. ´ .| / ﾄ、 / ﾚ´
/ﾊ ＞ ､ 」 ／| ノ ﾚ'
ハ ／l ＞- イ二_ﾚ'￣￣￣|
∨ __,ソｰ-┴､λ !
＿ _, -‐, '"-‐ '"´￣~ ＼｀ヽ λ ,＿＞､
＼＝＝=ｚ--.､＿ ,, -‐'_,´-‐'"´ ＼ ソ ∨: : : : : :`:ｰ-―-- ､
＼ ￣ ―-ｆ'＜"´ ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
＼ ＼＼ ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : :
＿＿ __ ト、
. -‐ ¨￣￣｀ヽ ヽノ ） ∧,ｨ
／ ＾－∧,/ .ﾚ勹
.′ . ／ | ゛ ∠_ム--ｧ
/ ' / | . ソ ∠ ＜
/ ! / /‐､ 弋...,,__,｀Ｘ´
'´ /i! / } }゛ ‐-ｬ''
/. ! ′j/ / l ヽ ∧.个‐-!
/イ ! /_ムj:/ / / ,/=--､ｲ j ∨ }
jノ /'⌒` ! / / ,彳 ,ｲ /j / }
{. ./ / | ／ﾚ′ レ' ﾚ'∠_ノ j
∨ ｲ '′ ! く
イ ! =≡ミ ,x三ミ､ } ﾍ
/ : ノ ﾄ ＼
/ ﾊ ,.´ ハ ┌-ゝ ふふっ、最低のマスターね 私達
イ '､. ′ /イ / } } f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| ノ へ ヽ￣ ﾌ / イ| / / |いや、笑い事では無いのだが
| ／ゝ ＿∠ ＞ . _ ＜_∠__ノ＿人 ノ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
- Y ＞ ＞q‐ ' ´ _＞: : : : : /￣: ヽ
/: : : : : :└-イ ／ : : | : :ヽ ,.＿,ゝ: : : : : : : : : : '.
.′: : : : : : : : |／ : : : : l: : : : :＼/: : : : : : : : : : : : : : : :| うん、判ってる 只の自嘲よ
｜: : : : : : : : : : : : : : :ο|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
|: : : : :l: :|: : : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :ﾉ 使い魔を借りて農作業に回させて貰ったり、貴方が退屈でどんよりしている横でお茶飲んでテレビ見てたり
r' ′: : :| /: : : : : : : : : : :| : : : : :====ュ:／: : : : : : : : :/ |
| : : : : |/: : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : |:( : : : : : : : : : : :.ﾉ 貴方の為にしてあげた事なんて、片手で数えられる程しかない
. 〉､: : : :〈: : : : : : : : : :.ο|: : : : : : : : : :j :）: : : : : : : : : : j
`､ : : : :丶: : : : : : : : : : | : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : : :/ 貴方が不信感を募らせるのも不思議な事では無い、かしら
|: : : : : : ＼: : : : : : : : : | : : : : : : : : :イ: : : : : : : : :,イ
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ 申し訳ない、やはり調子が良くないので今日は此処までで辞めて置きます
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ
/ﾊ/＼＼ ′ ,/ / /}|/Y 1 AA選びや言葉選びにこれだけ時間かける様じゃやらない方がマシですので
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ !
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ スキル風読みと、得た情報
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / ! 同盟思考にマスターの聖杯戦争へのスタンスを開示しようと思ったのですが
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼ 箇条書きでは書けるのに、上手く言葉に出来ない 取り敢えず箇条書きの物だけ置いておきます
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_} ・聖杯戦争に期待と恐怖を抱いている
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1 ・それは彼女が両親を前回の聖杯戦争で失っている事に起因する
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi ! ・聖杯戦争に参加しているのは自分の意志ではなく、秋里家に優先権がある為
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ ・聖杯を得る事よりは自分や妹の命が大事
・聖杯戦争と自分達の生活、どちらを優先すべきか迷っている
_ __
,. ´ ／＼ 、｀ .
rく＼ << 全 > >／「!＞ -┐
ヽｰ┴ ＼((⌒ヽ,r､_人__人__人 __.／
＼ ／(__八__八__八__八__八/ > ﾌ
／「／ i⌒i ノ⌒Vノ⌒ー''⌒ﾍ 〉
／ ∠..___ノi !´ ハ 、 ヽ. ｀X ﾉﾊﾚ' ＼
/ / !l ! V´i斥くル'ヽK´斧く/ iｌ|＼ ＼
〈 _/ 从ハ | 《|kr'i} {kr'i| 》 ﾘ}＼＼ノ ･･･あれ、需要有りましたか？
. / / Nハ ll"" ~´ . ｀~""ﾘ ハ! ヽ. ヽ
/ / ﾘl X ＞ .. 一 u イ /// } } 人少ないしモチベーションが上がらなくなってきたので、
{ { V//＼lﾊr=＞- ＜ﾄ. j///＿_ _ノ _ノ
乂__＞=-‐'∨ ヽj ヾY´ ﾄ、/´￣ ￣ 一つの話としてキッチリ終わらせる為に終点までの書き溜めを行っている所なのですが
___ ／「ゝ.___ｌ|l__ .ノ ｀/＼_
入Ⅴ{ ||下|| __ // ///ﾊ
/ Vﾊ` ＝' ／,ｨｭ｀Y i 弋//// i 取り敢えず生きてはおります、心配かけて申し訳ない
. / Vﾊ i ￣｀Y i// ',
/ V} ! rｿ i/ ',
. / lﾘ '. } / .
/ ／} ,ｨ1 ﾉ ./ ヽ
＼ ＿___／／ r1 K / 〈 〉
〉──く´￣ | ! |K.く i く.＿＿＿__ ／
＼ ／ .| ｌ |K} i o 〈＼＿＿__/
それならそれであらかじめその事を教えてほしかったな
期間空くとエターしたと思いひともいるし
|ヾzノ´:::::｀'"'´ヽ､!_ -z
f７ ヽ,. -‐'｀ヽ:::::::ノ /７
r'ヾ5 ､ ! Ｙ´ /￣ｲ
zｼ´ヽ ヾ"´ヽ__γｰ'´'"zシ卞､
ｲ!// / !'ー ､__,.ｨ- ､ ,.-r'´ !､ヽ
/! l/!ﾊ lヽjメ!ヽ }ﾄﾐﾙ{_!__ l i. ﾄ､ヽヽ
.l::: ! l!ﾊ∧ ___,ヽ j!ﾘ､___ l j l l:ヽ ヽヽ
.l:::::i !/ﾊ!rっxx xxfつ/､ l !､〉 ヽj >>290 確かにそうするべきでした。申し訳ない
V´ ヽ! l ヽ≧f-ﾆ-‐'´:(l/ 7ヽ l イ
! l! /ヽ::::::::::::::::/ー´,イ´ ! ノ' !
Y !::::o:::::::::/´ ! ﾉ l／
l ヽ::o::::::/ Y 取り敢えず、このまま続けるにしろ終わらせるにしろ必要な所までは進めておきます
l !､o:::/ !、
! l::::７ j:::>
l ﾉ´f /ｲ
｀ｰr‐'´!}:{ヽ、 /::::!＾ヽ
>?｀"'´､:ﾚ､__ﾌ"´::::::::_! !
/ ｀' -夂::::二＿ﾆ___jﾍ ヽ
! / ノ /, } l!
l / ／／ ヾ j
ヽ__,ノ! ／／ ￣
,. -─＿-_ .. ＿＿_＿_
∠ -‐''"´ ￣￣`ー '"´￣￣￣￣
／ __ .. -- .. ＿
. / ,.＜L人_＿_ ,. -─- ... __ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
／{_/⌒ヾ＞ . ｀ﾌ7 ー---‐ '´ |･･･うん、折角の機会だし
, '^Y } ｀ く / |お茶でも飲みながら、お話なんて如何かしら
. /廴,ﾉ / ヽ. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
{ , ' ',
. '. ,. ' }
ﾞｧrr ´ /
Lrﾍ. , ' f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ヽ、 ／ |ふむ、それでは頂こう
｀ --‐ '´ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
＿＿＿＿
,ィ≦￣ﾐ､ ＿ ／´ ｀ヽ
／＼ ＼ . ´ .／ ‘，
／ .＼ ＼ ／ ／ ＿ !
／.＼ ＼ ＼ ／ ／´ ＞ ､}
ｲ ＼ ＼ ./ ／ ＼
＼ ＼ ./ ／ ＼
＼ ヾ | ／ ／ ‘，
＼ .八 / ／ i ハ
＼ .＼ ＼ / / ／ .| | ∧
＼ ＼ .!-＜Y / イ ／／ 八 八. :
＼ ＼| ﾊ /／}_ -ｚ≦／} // ./ .| !
＼ | { | | / ／ ／イ_ / ./ｲ}./ 八|
＼ .＼ 八 .| l | l{ ｒ≦心 ./イ ././} ./ .}/
＼ .＼ ﾊ＿_!ハ .l | | .ﾊ:/ ./ }/ ./ .ｲ /
＼ ＼ /〃:::::oY | |/八 し' { /_..イ≦
／＼ ＼ / 乂:::::ノ | |ヾ{ヾ ヽ￣￣
／ ＼ .／.Ｙ / V .| | .／ ・・・緑茶か
イ .≧z≦ .ｲ＿_ .∨ .! __ ィ
.)/ ＞――´―＜:＞､ .V.ﾊ ／ ヽ 紅茶であればもっと良いのじゃが
／／: : | ヽ: : : : :＼::＼! {￣＞.イ .ﾄ､_
/ : : : ! ': : : : : } ＼ﾊ .ヽ .ﾘ _＿八. f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
.′l: : : :| Ｖ: : : ﾊ .Ｙ＼ .} / { ＼≧ｲヽ |おら田舎もんだがらんなもんもってねだ
| Y: : :: : : : : :} |＼ヽ! { .r≧=- ＼ } 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
| : : : : ': : : : l .|＼ヽ| .ﾉ ＼/ ,′
| |: : : } .Ｖ: : :＼ ! ｀ヽ / ふっ、地主の癖して良く言う。この家が大聖杯の降霊地を提供したのじゃろう？
| l: : : :. ': : : : :.＼ ハ＿＿ ./
| : : : : :＼ .＼: : : : :.＼ Ｙ .{ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 八: : : : :.＼ .＼: : : : : ＼ } | |フフ、まあ、ね
|もっとも、私達の先祖様が立派だっただけで私達はこの通り只の田舎者よ
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
, - へ ,ｲ
ゝ 丶lヽ i .l _,, -ｧ
／ ｀l ﾞi. ,!' __,ノ
/／ ／ ／／／ ／^ヽ ｀ヽ ､＿_,＞
. / .／ ／／ / ／ } .l ', 〉 ‐ﾞ‐-.､
/ ／ / ,ｲ/ イ/メ､ / 丿 ｌ }゛ ‐-ｬ''´
. ' ｲ . ／彡ｲ .／ ／ ﾞ丶∠- ﾌ 丿 ∧..个‐-!
|/| イ ／ .=ｊ／ ー=. ∠ -´ ∨i
彳 / | ､ イうﾄ テうミ､､ 〉 }
／| ム |彳ｆ 爿 ｆ辷爿ゞﾐ. | ,'
|／ | │弋.ノ 弋_.ン '" ,」 / ･･･なんで、先祖様は聖杯戦争に参加したいと思ったのかしら
／ i ¨´ ｀` ／ 〈
／ { ′ ／ . ヽ 聖杯戦争に参加さえしなければ、父さんも母さんも死なずに済んだのに
／'イ 」 ｒ=､ ／ｨ !
. / 〈 ＼ -' ./ . .| 今回だって、私は聖杯戦争に参加したいだなんて思わなかった
{ 个 、ヽ、 / . }ヽ|
. }／´| ,.ハ ぃ、＿__. ｨー ７ 人丿 ……でも、聖杯は私をマスターに選んだ
. ∨ﾍ} ν」!､ｆ＾ｌ＿, -‐┴} ,ｲ .ｲ/
. レ'´ _ ＼∧ V／/／
＿_ ＿ _{ '´ ｀ヽ､ 廴! ＼
／: : : 7: : : ｲ -― ､ ｀く l ヘΓ: : :￣゛¨￢―‐ ､
，＜￣￣￣￣￣￣￣ ＞ ､
／ ＿＿＿ ＼
／ . ´ ｀＼=-= . ＼
_ .／ ／ ゜ ＞＼
__／ ≧=-/ ／ / ／ !. ヾ
￣＞/二/ / ./ / ./ /} | | ＼
-/ / / .| / ｲ .ｲ/ ./ 八 | ! | :，
/＿＿ ′ .′| |' / } .// } / / | ﾊ | | .ハ
＿＿__＞.､ | ! .Ⅳ-///-/ ｲ､}' .! /}∧ .} | i }
.≧=-＼ | 从 .ﾚ ﾚィ==ｚ≦ / j/ /´ }.ﾊ 八 |ヾ!
＿＼!ﾊ .{､ | .〃 しｲハ} ｨｚ=ﾐ.}// .| |
＿＿ ＼ ヾ! V.八 ヾ 乂::ツ しｲ:ﾘ}}' /}/ ﾘ
-=ﾆ二.＿＼ .|≧=＼ , ゞ゜' /／/.} /
----==ﾆ二_ /＞ｨ⌒! { イ{￣＼__
＿＿ ｀ヾ´.弋::::| | -= 八_ イ { 別に、聖杯戦争に参加しなければ良かったろうに
---===ﾆﾆﾆ{ - =ミl | ＞ イ .| -=≦!
≧=-- ＞―― ＜ | .八 .＞ . . _＜ 八 .! _.| 令呪を破棄する事も可能であろう？
----- ／ / : ,′ : : ヽ .＼､ ./｀ ´{￣￣ / |´ ￣乙
＿＿__/: : / : : l : : Ｙ .ハ.≧=ム￣ .|=≦./ 八＿＿| 参加せぬ事を望むのであれば、参加しない道だってあった筈じゃ
.〃￣/: / /: : :} |: : l |＼ ＞: : : :＼__l.r彡 ｲ-=ﾆ二´
.{{ .／: / /: : :.ﾘ : : l |⌒ヾ＾ ＼: : :}:∧ｰ} イ＿＿＿Ｙ
／: : ´ . : : :/ : : : . Ｙ:::} ｀¨¨ ＼≧=zヾ￣￣〉´ 何故、貴公は聖杯戦争に参加した
: : : { {: : : :{ }: :.ﾊ Ｖ::!__ _ヾ_ｨ彡ﾊーイ
､: :八 ｀: : :ﾊ /: : : :} }Ｙ} ＞ ､ ∨}:. V
..＼: :ヽ Ｙ: : : /: : : :/ : }ﾊ ＼ ヾ!: :}.､
.Ｙ: }／´￣｀＼: : :／ .／::::|. ＼ ハ: .八＼
Ｙ ＼ _ イ |::::::::! .ﾊ .,′.∨: : :ﾊ
,､ ´ ﾄ､.,__
／ i:::ヾ､｀'ﾄ､/L,.ﾍ
／ | |:::::::::V:::::::!7:::::';.
/ | ￣ヽﾉ:::::::::i／!. ヽ
,'/ / j ゝ 、 ヾ ｀ヽｶﾆノアﾞ i
/ i l l l } ヽ } ヽ フ＞ }
/ l l l l .,' ,' ヽ ﾄ、 ﾄ､ } l
,' | i | j| / ,' ﾚ !ﾉ )ﾉ !
l l i l /| / ! /|/ ハ ﾍ
|,∧ ﾘ /. ,ｦ==|:/'' `==-‐" } ＼
! ∨ 〈 ,.ｭ=≡ﾐ 彡≡=ｭ..、. .} 、',
/ ヽヽ V::/j lﾚ:::cﾉ / {｀丶
ハ / ', ゝ" ￣´ ／ i
V :ﾑ 、 ／ }
/;ｨ ﾍ ｀ /,ｲ | ∧丿
/ .ゝ、 ´ ⌒` / l / / | /
{ ,ｲ ＞, 、 , ｨ '.| ,ｲ ./ ﾊ/
}ノ'{ / ゝ、 /_コ´,__ｪ= |／ }ノ＞､ノ
V __= ｰ･> /ヘ _＞: : ｀ｰ 、___
／: : : : :.ゝ┐ ./ q: :', Λ ﾍ|: : : : : : : : : : : .｀ヽ
/: : : : : : : : : | ／: : |: : レ': :＂: : : : : : : : : : : : : : : ∧
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|───妹が、望んだから
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
_,,.. --─-- ､..,,__
y'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
r'o8o。､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':, f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
_,.'-‐'-､８８o-‐～^ヽ､_____）:::::::::::::i |前回の聖杯戦争後、私達は二人で生きてきた。
/￣アヽ､.,__￣｀''ｰ--─ｧｰ-‐=､:::::___ノ`-､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
｀y'´ ,｀,ヽ､____,.イ i i ｀ヽ､:::::::::ヽ.
,' / ､/ ! /! /! ,' ', i.
i .,:' / !,ゝ､,」'_ ! / ! /! ,ﾊ i |＞
i ∠_ ,' ｲ ﾄ､ 'i`ﾚ' ｧ;'ｰr'､!/i / i
', ヽ､iﾊ !ﾊ '､_ﾉ i, ﾘ !i ﾚ' i |
! /'! ﾚﾍ ひｰ `''_ノ ! ﾊ.ﾊ!
| i ',"" U ,!/| ! ねーたん、おとーたんは？おかーたんは？
ﾉ iヽ ヽ.､, ´ ,. ｲ ', ! |
!ハ| iハヽハ.! i_｀i` ーrｧ'"´iノレ|ﾊ,ハ!
__く´＼_ i｀7'､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ｧ'´ ｀ヽヽ＼_/∞ﾝ i ヽ. |穣子はまだ呂律も回らない程幼くて、両親の死すらも理解出来て居なかった。
/ ';ヽ / iハ ',. ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
k' ､ , ,Y/ _」 i i i'
'^'ﾍ-'^ｰ-r' 7´ _｀ii´｀ヽﾝ
ﾊ ' ｲ -{)´ i
/ ':, -'‐' ,.ｨ^'ｧ-r'
.. .. .: _∧. _,,.-‐ｧ : .
.: _,,,... -ﾄ､7:::::ﾚ'::::;∠!ﾍ_ :
:.: ,.. '"´ r!::,.:-┴＜::::::::／ｰｧ .:
:. ／ ,. -‐=ｧ'´ ヽ､」_::くア :
.: / ,. '´ ／/ ,' ﾊ ｀ヽ､_ :.
:. ,' ,:' ／,__/_,. / ,ノ i ､ノ .
.: ﾉ / /! ノ_」__ノ ,.イ ｰ-ﾉ! ﾊ ', :..
:.: / Y / !ｧ'´,'´ハヽ'´ ﾚ'ｧｰ'､!ノ ﾉ ﾉ .:
:. i ,! ! i i ' ﾘ i´ﾊ Y iンi .:.
.: ,ン´ ,ゝ､.,_,.ゝ` ひｰ' ..::::::.. !_ｿ ﾉｲ ﾊ :..
.: / ノ ハ､''"'" Uﾉノ ! :
.: i ,' ,' ｀ヽ, "''从 ノ .: ……穣子、お父さんとお母さんはね
.: '､, i iヽ, )ヽ､ ´ _,. イi 〉' :
.: ｀ヽﾊ ﾉシヽ( ,.i､｀ T"´ズハノ( .: 遠い遠い所へ行っちゃったの もう家には帰って来ないのよ
:. )'´,. -＜´_ ＼___ﾉ`ヽ（ :. f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
.. /:::::::::::i:::へ_r､ 人 rｿヽ, :. |どうして？どうして帰って来ないの？
..: |::::::::::::::::';::::::::ヽ「:_::i:::Y:::::::i .: 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
.: i::::::::::::::::i::::::::7´ _｀ii´｀ヽ::| .: そんなの、お姉ちゃんにも判らないわよ……
. : /::':,:::::::::::::Y::':k ,.ｨ^'ｧ-r':i : |私が両親の代わりになろうと思って、必死に頑張って来たけど
|それでも穣子は夜になると、子守唄を聞かせてくれたお母さんを探して泣き喚く。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|私は、両親の代わりにはなれなかった。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|私はねーたんで、おとーたんにもおかーたんにもなれる筈が無い。当然の結果だった。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
_,,.. --──-- ､.,,
,.::'"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ.,
r'7´:::::::::::ｧ'"ヽ､.,___,.-‐-､.,_ノ:::::::':,
Y品o､.,____,,.. -‐ ､.,____,,.. -‐- ､, !
/´｀アｰ--‐''"´ ;｀ヽ､:::::::::::｀ヾ.
く⌒7´7 , ,' ハ `''rｰ-,､::｀フ
｀7 ,' ./ ./ ,! ,' _/__ ', ! Y´
i i ! /-‐/ ! ／| / ,ﾊ ', i
'､ '､.,_|/! / ﾚ' ﾚ' ｰ-‐''" ', |. !
｀ゝ､ .! ｰ-‐ ' '''" ! ! |
__ノ !7,., __,,.. ､ ,' .! ,' ,､ お姉ちゃん、何か手伝う事ない？
_,＞ へ. i7´ ', / ﾉ / / i
｀ヽ､.,___ﾉ!＞ .､.,_'､ ノ,∠､__,.イ_ノ / /_ 私、もう立派な大人だよ
∠､.,_____,.ン｀ｺニ"´_,,.iン^ヽ､_,,..,,_ ,. -‐ｧ' -'､ ｀ヽ
,..-‐ｧ'7´/∞ヽ. ,./´/ ｀ヽ､ ／ i､_,,.-‐'､__ﾉ
／ /::/ﾚ' ﾊ ヽ,／/:::/ ＞-‐‐''" i ｀'_ー'::i |
／´￣｀ヽ7 ,'::;'_,.､_,.､_,.､_,.､_,.､,'::::;' ヽ､! |'"´:::::::::::! |
/ /´￣ヽ._! ヽ/:/- - - - - - - 'i:::::! !:::::::::::::::::| |
i !} ､ヽ､ﾉi iY |::::ﾄ､ - '"___ !::::::::::::::::;' ,' f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
,' i､__､ﾝ_ノ! ,ﾊ i ､ ﾊ::::!. ｀7ｰ--‐'" ｀ヽ. ';::::::::::::/ / |それでも、二十年も過ぎれば両親を失った悲しみも和らぐ。
| |:::::::::::::::!| / i'､.,____､!______,,,,....ｲ!:::!ｱ´ `''ｰ- ､.,_ヽ､__,/ / |ようやく私達二人で生活する事にも寂しさを感じなくなってきた頃だった。
| !::::::::::::::! |/ ／｀7＞ｰ---─ｧ'"＞''ｷ:｀ヽ. ヽ､__,ノ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
ヽ. ／:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.';:::::::::::::::ヽ.
. ´￣￣￣￣￣ ｀ .
／ ＼
／ ＞ ――― ＜ ＼
/ ／ ＼ ヽ＿__
ノ{.ｲ′ ./ ‘， Y ＞､
.／{ｲ .Ⅳ ,′ / / ヽ :. } / /.__
| ||| 〈 .| . ｲ / { ヽ .| | | .＞<_./ /ﾉ 八
.ｲﾉ |ゝ .≧=ﾐ| |' .| ﾚ} .ｲ ﾊ { ハ .| | |´_.／ ヽ / ／ .〉
/ .{八.八 ／ ＼__| | | / |/､ﾚ ヾ＼斗､!Ⅵ ﾊ/ /-{ .∧
.{ .八 ＼.ﾉ¨＼ .八 ∨ヾ!､＿_, ､＿_, }/.{/ｲ .ｲ 八 .／ ＼
∨ ＼ / ＞-＞-八 ￣ ￣ 从ハ=≦ .／ミ､ .>
r.ｲ＼ /Y＼ _ゞl≧=- ' ｲ .|ノ __ ＿ イ__ノ {_ イ
|( / ≧=- ／´ ﾊ__＞ . ´｀ イノ .!: : : :＼ 〉=彡〉 ───令呪が、発現したのじゃな？
ヾ .八 ./:/ /: { ｀ヽ' .≧=≦／ ノ､ ヽ: ヽヽ ／〉 )/
＼ /:/ /: :/≧=zミY｀¨´< ｒ≦ }: :} }: : :ヽ＼≦／
≧=.ｲ: :{ { : { {:.{/、){__ )! 八: : | ヽ: : : } ∨=彡'
/ {: : :| 〉: | ヽヽ.ヽ⌒ヽ ／{ {: :八 .〉 : j 〉 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
八 .|: :八 { : ｌ }:.} .∧ / .八ヽ: : :} ./ : / / |……そう。聖杯の設置に関わった一族は、優先的に令呪が配布される。
ヾ: : : :ヽ.| :ﾉ ./:/ / ∧ ./ Y}:_ ィ-＜:/ イ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
＞z＜二＞ｲ＜ ＿_Y ＿＿.〉--=ミ､ﾉ二ヾ--=､
｀Y ＿_〈 ﾌ｀Y ヽ }--=ミ/二＜三>ニ} ……ようやく諦めが付いたというのに、余計な希望を持ってしまったか
‘， l〈 / ￣￣｀ヽ /二二二{＜´
‘， .}＼ /＞ . /二＜三＞=Y 貴公ですら両親を失った寂寥感を抱き続けていた。妹の方は猶更だな
ハ ＿_.ﾉ } }ﾆﾆﾆﾆ.≧ _/二二二/ヽ- ' _＿
.＞ -=:ﾆ:=-. ､＿{ーｲ: :/､ ﾘ |二二ﾆ=--=='＜≧zz＞ﾉ＜: : : :|
f |: : : : : : : : : ／:八_:_:_ｲ: : ヽﾉ-=≦: : : : : : : : ‘，: : : : : : : :≧='.､
.Y|: : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : ∨_:_: : : : : : : : : 〉ｧ
八V: : : : : : イ: : : : : : : : :ヾ : :/: ／: : : : : : : : : : : :ヽ: : : ＞:､: : : /_j
乙Y´￣: : : : : : : : : : : : : :./／: : :_:_:_: : : : : : : : : : :＼: : : : ＼/_ﾉ
〈{: : : : : : : : : : : : : : : : :/´，＜ﾉ ゝ- ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : ＼
八: : : : : : : : ｨｚｚｚミ､:./:〃 ｒ≦三ミ乂}:: : : : : : : : : ヽ: : : : : :ﾉ
,､ ´ ﾄ､.,__
／ i:::ヾ､｀'ﾄ､/L,.ﾍ
／ | |:::::::::V:::::::!7:::::';.
/ | ￣ヽﾉ:::::::::i／!. ヽ
,'/ / j ゝ 、 ヾ ｀ヽｶﾆノアﾞ i
/ i l l l } ヽ } ヽ フ＞ }
/ l l l l .,' ,' ヽ ﾄ、 ﾄ､ } l
,' | i | j| / ,' ＿ ﾚ !ﾉ )ﾉ !
l l i l /| /_! /|/ ｀￣ ~｀ ハ ﾍ
|,∧ ﾘ /. ,ｦ㌧|:/ 彡≡=ｭ.、, } ＼
! ∨ 〈 ,;≠Uﾘ:j ´ ひハヾ> } 、',
/ ヽヽ V::/j lﾚ:::cﾉ / {｀丶
ハ / ', ゝ" ￣´ ／ i
V :ﾑ 、 ／ } 私は聖杯戦争に参加したくは無かった
. /;ｨ ﾍ ｀ /,ｲ | ∧丿
/ .ゝ､ ｀ ￣ / l / / | / 私の、そしてなにより妹の命を危険に晒してまで願うべき事でもないと思ってた
{ ,ｲ ＞, 、 , ｨ '.| ,ｲ ./ ﾊ/
}ノ'{ / ゝ、 /_コ´,__ｪ= |／ }ノ＞､ノ ・・・でも、穣子は違ったわ
／: : : : :.ゝ┐ ./ q: :', Λ ﾍ|: : : : : : : : : : : .｀ヽ
. /: : : : : : : : : | ／: : |: : レ': :＂: : : : : : : : : : : : : : : ∧
―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿
,.- ､_
(_,. ﾉ
ヽ! ,. -‐- ､
____,,,.........,,,,___ ,.:'⌒ ）
,.::'"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀"''ｰ...､, i ⌒ヽ.
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.-‐-､__,,..､:.:.:.:.:.:ヽ. ゝ _ _,ﾉ
r7'品8o_,. -─-- ､.,______,,.. -‐-､.:.:.:.:', /／ ` ｰ'´
／￣ア'"´￣｀"''' ー--- ､.,____,. -､ !:.:.:.:.:i '´
i ｙ'´ ヽ.､__!｀ヽ.
｀7 / ,' / i ,! ﾊ ヽ､.,___ﾉ
〈 ! ! ､/ ﾊ / ', /_,.ｨ i ', i
ヽﾍ | /,ゝ､」_ |／ _」‐='､ヽ! ! ! |
>､.!,ｲ |┘i ´ i┘ i Y ! ! !
!ﾊ.。､'､_ﾘ .:::.. '､_ソ ﾉ。 ! ,' お姉ちゃん正気！？ お父さん達に、また会えるかも知れないチャンスなんだよ！？
_,ノ 7,.,. ' ,.,.,. /o ,' ,ノ
｀＞人 --( ∠,___ノイ 私、お父さんに会いたいよ！お母さんに会いたいよ！
∠__,,.イ｀i=- ､..,,___ _,,. イ/,.'--､ノ
￣ ,.ｲ |::iヽ.,__ノ Y ヽ. こんな機会は滅多にない。私、諦めたくないよ……
〈 !:|/∞ヽ, /! 〉
Y `|::!_____,,..Yｨ ､ _ ,.ｲ
i !::! !7 ﾊﾍ
! '､! ､ / ,'ｲ/ヽ.
| ',二ﾆ7 iン::::::::::':､
! Y:.:/ |ﾐ!::::::::::::::ヽ.
,L________」k' _」ﾉ!::::::::::::::i::::',
/:::r'ｿ:.:.:.`ー‐ｧ':.:.:.:.:!ｺ:::::::::::::::::';:::::::',
―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿
，＜￣￣￣￣￣￣￣ ＞ ､
／ ＿＿＿ ＼
／ . ´ ｀＼=-= . ＼
_ .／ ／ ゜ ＞＼
__／ ≧=-/ ／ / ／ !. ヾ
￣＞/二/ / ./ / ./ /} | | ＼
-/ / / .| / ｲ .ｲ/ ./ 八 | ! | :，
/＿＿ ′ .′| |' / } .// } / / | ﾊ | | .ハ
＿＿__＞.､ | ! .Ⅳ-///-/ ｲ､}' .! /}∧ .} | i }
.≧=-＼ | 从 .ﾚ ﾚィ==ｚ≦ / j/ /´ }.ﾊ 八 |ヾ!
＿＼!ﾊ .{､ | .〃 しｲハ} ｨｚ=ﾐ.}// .| |
＿＿ ＼ ヾ! V.八 ヾ 乂::ツ しｲ:ﾘ}}' /}/ ﾘ
-=ﾆ二.＿＼ .|≧=＼ , ゞ゜' /／/.} / そうして、私を召喚したと
----==ﾆ二_ /＞ｨ⌒! { イ{￣＼__
＿＿ ｀ヾ´.弋::::| | , ､ 八_ イ { ……成程な、貴公が消極的な理由も判った
---===ﾆﾆﾆ{ - =ミl | ＞ イ .| -=≦!
≧=-- ＞―― ＜ | .八 .＞ . . _＜ 八 .! _.| 自分と妹を危険に晒したくないからか
----- ／ / : ,′ : : ヽ .＼､ ./｀ ´{￣￣ / |´ ￣乙
＿＿__/: : / : : l : : Ｙ .ハ.≧=ム￣ .|=≦./ 八＿＿|
.〃￣/: / /: : :} |: : l |＼ ＞: : : :＼__l.r彡 ｲ-=ﾆ二´ 至極、まともな思考と言える
.{{ .／: / /: : :.ﾘ : : l |⌒ヾ＾ ＼: : :}:∧ｰ} イ＿＿＿Ｙ
／: : ´ . : : :/ : : : . Ｙ:::} ｀¨¨ ＼≧=zヾ￣￣〉´ 動けば動くだけ危険に晒される可能性も増えるし、それだけ妹の身に危害が及ぶ可能性も増えるからな
: : : { {: : : :{ }: :.ﾊ Ｖ::!__ _ヾ_ｨ彡ﾊーイ
､: :八 ｀: : :ﾊ /: : : :} }Ｙ} ＞ ､ ∨}:. V
..＼: :ヽ Ｙ: : : /: : : :/ : }ﾊ ＼ ヾ!: :}.､
.Ｙ: }／´￣｀＼: : :／ .／::::|. ＼ ハ: .八＼
Ｙ ＼ _ イ |::::::::! .ﾊ .,′.∨: : :ﾊ
，＜ ￣￣￣ ＞ ，
／ ＼ ,_ｨｚｚ、＿_
r／. ---, ´ ￣￣＞.､ ＼=彡ｲ彡ｲﾍ＿_
ｆ,/´ ./ ､ ＼ .∨＿_ｨ≦ ￣ハ
.〈/ / { ､ ＼ ∧ ∨三ﾐ}≦彡ｲﾍ
./ { | ハ ∨ ﾊ ∨__ノ⌒}彡 .〉
. ! | |. | |八 }､ .} } ﾊ. ∨ 人=イﾍ
.{ | ﾚﾊ.| | {ヾ ＼ |ハヾ ﾄ､| } } .／_彡'==ｧﾊ イ
ﾊ .| | {ヾ_ヾ! ＼{-=≦zミ Y 从!_.／}ﾆ==彡ｲ .}人
. Ⅳヾ! l| ｲ心＼ ヽ. てrツ }! ./_ﾘ / ハ=-＿ ｨ彡ﾊ彡
ミﾆ |八_ ゞ' ｀¨ 八f:::::Y三二7￣ } .)/
}ミ三込｀ ' ｲ} 从:::ノ}､＿.ゞ=ｧ=彡Y / ……だが、動かねば危害が及ばぬという訳ではない
}≧ﾘミ＞ .'- イ /{三彡≧=ゞzz=彡'
/＿／´_ ≧=≦二/ ハ| ＞---.､'-ｧ7 先のアーチャーもそうだ
／´＿_ ＞.､ ￣ 7 ／/:.! ｀ヽ: : Y
..／ｨ// /＞.， ＼ｲ_.zィ/:/}: :| .}: : |ﾊ あやつは必ずまたこの場にやって来る。援軍を連れてな
／/./ ./////＼ ∧)/ {:{ ﾉ: :! |:. :.| ‘，
//./ .///////∧ ∧／|:|: : / .: : :ﾊ }
//{ ./////////ﾊ Ⅵ-': : } {: : :/ ヽ 静葉よ ……お前はどうするつもりだ？
/〃⌒∨/////////} }/: : : :! 〉: :ﾊ 〉
{{ .}/////////l|＿ |: : : : : .{: : : :} ／ 相変わらず安全な所に閉じこもっているつもりか？
__|l |￣ ￣ ￣ｒゝ== ヾヽ: : | ヽ : ／
/ﾊ __ ノ､＿＿＿_.〉二_ / 〉∨;__ イ
//{ {////////≧=､ 〈./ .} ヾー.ﾘ
/.ﾊ V///////// ハ ノ .}ヾ,′
,､ ´ ﾄ､.,__
／ i:::ヾ､｀'ﾄ､/L,.ﾍ
／ | |:::::::::V:::::::!7:::::';.
/ | ￣ヽﾉ:::::::::i／!. ヽ
,'/ / j ゝ 、 ヾ ｀ヽｶﾆノアﾞ i
/ i l l l } ヽ } ヽ フ＞ }
/ l l l l .,' ,' ヽ ﾄ、 ﾄ､ } l
,' | i | j| / ,' ﾚ !ﾉ )ﾉ !
l l i l /| / ! /|/ ==-‐" ハ ﾍ
|,∧ ﾘ /ｰｦ≧|:/ 彡≡=ｭ.、, } ＼
! ∨ 〈 ,≠UXﾘ ´ ひハ ヾ> } 、',
/ ヽヽ V::ﾊ V:::c} ./ {｀丶
ハ / ', ゝ" ￣´ ／ i
V :ﾑ 、 ／ }
/;ｨ ﾍ ｀ /,ｲ | ∧丿
/ .ゝ、 ^ ￣｀ / l / / | /
{ ,ｲ ＞, 、 , ｨ '.| ,ｲ ./ ﾊ/
}ノ'{ / ゝ、 /_コ´,__ｪ= |／ }ノ＞､ノ
V __= ｰ･> /ヘ _＞: : ｀ｰ 、___
／: : : : :.ゝ┐ ./ q: :', Λ ﾍ|: : : : : : : : : : : .｀ヽ
/: : : : : : : : : | ／: : |: : レ': :＂: : : : : : : : : : : : : : : ∧
.ィ ￣￣ヽ
／ .∧
＿_ ／ / ∧
. ´ ./ .ｨ≦ﾆミ
／ / ／ ｀ .
三ﾐ/ / ／ ＼
.≧_､ ./ .／ ./ ‘，
ミ＿/￣≧ ､.〈 / / / .ｨ ./} l| ハ
/≧=- _ ヾ＼ { { ./／/ イ/.ｲ 八 } .ハ
＼ {￣＼ .! / ./´ |/ } ハ |｀!
＼ .八 Y { ／＿/} // ./lﾘ
￣｀ヾ ヾ_ﾉ∧ ﾄ､ !. ￣┃{ /./イ /
＼ } }:>=ミハ .|. ┃!／
ト､ ＼＿ノ ／ {::::::::}V从 .{
＼ Y´ .ゞ=ｲ| ヾ{ヾ Y
.＼ / .ﾚ 八 ﾉ ………答えはまだ、出ては居らぬか
＼ ヾ.ｲ＼ .ｨ´￣≧ ､＿～イ
＼ ／､ ＼ ≧=z--{. ＼
: .: :Y/ ＼ ≧|-〉-八_彡＝=ミ. ＼
: : : :// .＼ !/ ／|:| ∨＼ミﾉ それならば一つだけ言っておくぞ
: : ://_ ｀¨ ´ .|:| ∧￣´
:／/ ヽ |:| / ∧ このままでは、まず勝利の栄光は掴めない
: :/ ∧ .ｨ:| {
:/ / ∧ / ﾘ .八 アーチャーを軽くいなしたとはいえ、奴は宝具を全く使っては居らぬ
' / .ﾊ ./ | / .＼
}＿＿/ |／ } ましてや、奴は既に同盟相手が居る
| ./ .八 /
: : :/:￣: 7=ｧ-./-ｧ-／､＿＿＿ ／
: :/ : : : /: /: :/: /:./{＿＿＿ イ
:/: : : : :{: :{: : {: :{:./ | |
i::::::,ﾍ_
,. - ..,,,ﾊ::'::::∠＿＿
,. '" ` く::::::::＜
／ ＼-＝'
,r' , i ',
/ ハ l ,
, / / ', ﾊ ', i
! , i / _,. -l / /_ ! l !
| l ', 、 / ´_ | /／__｀| / ,ﾊ|
, ヾ ヽハｧi´ ｣ﾘ` ﾚ' 7」 .ﾊﾚ'／〈 !
/ | i ﾞ''" `''″| | ヽ
,' i | |ﾊ xxx xxx八| ! ', ……うん、判ってる
. i ､ !', .! ＞ ., ｰ‐ ,. ＜ l i ﾊ l
|ﾊ/ ヾ ＼| ﾊ, l ￣|＿ﾊ__ﾉノノ ﾚ'
,r'´i ￣ ＼ / iヽ
i::::::::ヽ_,.､ ／^ヽ ﾊﾉ::::,
|::::::::::::::::::∨:::::::o::::`':::::|::::,
|::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::'
|:::::ヾ、::::::::::::::::::::o:::::::::::l::l
|:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::l
へ,,_,,.､|::::::::::::::::::::::o:::::::::::,!::ト
´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ .
_ ／ ＼ー='.ヽ
ハ＿/ヽ／ . =- ―- ‐ = =- . ＼彡ｲ__
/{.Y V / ／ ＼ ∨ .ハ
ﾄ{八.| .ゝ/ ／ ＼ ＼ ∨
ﾉ ヾ ! / / ／ / .∧ ∨ .∨
| .八. ,′ ,′ / / ./ | .∧ ∨ .∨
／{ ／{′ .′ ,′/ ./ /{ ヽ .ハ .| |
{ 八 ト{ ト､ { { l{ /ﾚ{ /{.ハ 八 .! i | .| |
∨. ＼ .八＼ ＼ .! ! ハ/≧|/､ l! ＼{ヾ|ヾ } .} 从 ｨ≦
＼_／ ＼{ .＼V八{ .ｲハ心 .ｨ禾心 ﾄ./ /}/､／
ｨ==..ハ ＼ .／ .ヾ{ヾ ∨し' しｲリﾘ/ .ｲ / /二ﾆ彡
ゞ- / ＼ ≧≧={ {l＼ ´ , ｀¨ ./ ｲ/!-.イ ／
……今すぐに決めなくとも良い ∨ ＼ ﾉ |込. ､ _ ´ｲ /|ﾄ､_二ﾆ=≦
}＼ ≧=-=ﾆ_〈 .ﾄ､ .＞ . .. ＜二//l| ﾃ==≦´
ただ、なるべく早い内に自分の進む道を決めるが良い Y. ＼ ／∨八 ＞ァ':＼.二-=≦ﾊ／/ .八--､＿＿_
,ｨ≧､_.＼ ＞:.´{ /:.＼ ＼∧::::::::|::::::::::::／ ./ /: : ､ ∨＿＿
ヾ( ￣〃 .|ｲ:/ /:.＞ l ∨::::!::::::／〈／.／_ ./|ﾊ. ∨＿＿
{{ /: |:/ /: ((⌒Y ヾ-≦ ,.<／z〃/ .|:八} ` ＜
静葉が行動を起こす気になるまで、私は準備を整えるとしよう 八 /: / ﾊ://ヾ ∧ ／ /.V |ヽ:/: :. : :
_〉 }: :l__{:＞===ミ∧＿＿イ≦ﾆﾐ､/ .! |__ﾊ: : :} :
>´／／ ／ ／_＞/Y |=彡_.>ー‐ ､:./
(ｧ./ ./ ／ ／ / / .|＿_.ﾉ /´./＼ .ノ7-
/ / ./ ./ ./ ./ / | r‐一' ´＼ .Y /彡
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□
・
／ ｀ { ＼
, | ＼
/ |i ｉ
／ / 八 |
. / ／ _{ i _i_ ＼ ｉ |
ノイｉ (爪八 ｉ{ |ヽ八｀ ＼i{ |
八 ) 斗ぅミ八 | Tぅミヽ i{ ＼ |
{ )}ﾚ狄,辷｣ ヽ | 辷ｿ,〉 八 ！
／八(∧ ' ﾉ 厶イ i{ヽ ＼
( 丶 、 _ ( ノ 八 ＼ （……悲しい過去を背負っているのね。
ヽ i{ ＞ ｀_ イ ヽ, / | ヽ
)八_彡ｲ |i |__ )/ i| ご両親ともう一度会いたい。彼女たちは切実な願いを持っている。
ﾉ_ノ 〉＞- 八
__r＜´:: :,＿＿__/:: :: :: :/｀::ヽ / 対して、私は聖杯にかける願いを持っていない。）
_／:: :＼:: :: :: . /:: :: ::／:: :: :: :∨
{:: :: :: :: :: ＼: ∧ / :: :／:: :: ::ヽ:: : 乂
):: ::／:: :: :: :＞_∨_＜:: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
/:: :: :: :: :: ／:: :: } {:: :: ::＼:: :: :: :: :: .,:: :: ::＼
／:: : ′.: ::./:: :: :: ｘヘ、:: :: ::∨ :: :: :: ::}:::. :: :: :)
〈/:: ::ｉ{ .: ::.〈:: :: :: ,仆} ∧:: :: :.:.〉:: :: :: ::ﾉ:::::. :／
/:: :: ::ヽ::..:...::.ヽ:: / |:i | |:i ﾄ､:.:./:: :: ::(＼:::::::::( ／
. /／ﾌ／ﾌ _::::::::::∨ |:i | |:i |i 辷――- ゝ＼::::::ヽ{
. / )/ /,/ /／/┐:::::::::::::|:i | |:i |i:: __,二二ヽ ＼:::::::.
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
: : . ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: . : : .
: :. : :私が、彼女達の邪魔をして良いのかな……: : . : : .
: : : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : .
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
【描写終了】
【sage外し忘れ、ついでにもう少しだけ進めておきます】
＼__人__人__人__人__人__人__人__ ／
≫不味い！なんだこの飯は！≪
／⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ ＼
/ ,ｲ ﾊ /! ハ i! ∧ .∧ ! .ﾏ }
./, イ7.7 ! ,'.i!＼ﾏ!', ﾊ ﾏ .,',､ﾍ |､ i! ﾏ !
`ヾ=- ､,/' _ﾏ 7 !., .irミ ､＼ ! ﾍﾏ ﾊi! ',ﾍ !ﾏr | ﾏ |
` ＜ ｀/ i!i! .ヽ､弋ラrｲ. ﾏ...._,, r ≦´__! ﾏ .i! }､ i!
` ＜ .i! ´ } ﾏ i! ゝ弋ラ 'ﾗ .ﾏ! ,'./ ﾊ!
.', i! .ﾘ .ﾏ! ｀ ´ /}! ,' / i!
ﾏ i! / /､! ,r=､
.ﾏ!ﾍ ヾ､,, ./二! /≧ ＞ ､ 相変わらず詰らん物ばかり作りやがって！
ﾏﾍ} ､ ､._ , ｲ !,' V￣ '''''' =｀-
,rf.i! ﾍ ` -= ., イ 7 i!./!' ,､ 仕方ないから俺が全部食いつくしてやる！お代わり！
ﾄﾐ=-､ ﾍ , イ / 7 i!/ i! , ｲ .ヽ､
__ i!::::::≧ヾ `､=-≦---- =≦ }/ , イ _,, ヽ ったく相変わらず味の濃い……白飯が幾つあっても足りないではないか！
/ / ヽ ヽ
/ /_」!=-‐…・・・・・・・・・…‐-= !L _ハ
/ { ／ ◇ (_／ ◇ (_／ ◇ (_／ 「ｌｉ
,′ {: (_／ _＿__／)_＿ (_／ :ｌｌｉ} '.
,斗 ''7¨~,/ / /~＼ ＼ ＼~¨ミiト奴
文句言う位なら食わなくて良いんだよ！？ ； ,／ /=-/ _/ / / ＼{＼{_＼-= ＼ ；
! -=イ / / x≠≧ｘ,/ ｘ≦≠ｘ ＼ ＼⌒ i
| j/il ,'〃fxz::i}::} ｀ " fxz::i}::}'ヾ/ Y⌒ |
その方が食費浮くし、 | ｌ|/ﾊ, 乂);;ツ 乂);;ツ .' | ﾐ|
食卓でアンタのムカつく顔見なくて済むからね！ | ／ ｌ|/^ '. ´" ﾞ｀ ;: | ﾐ|
／| ／ |ﾆ| 。 ‘ 八 ﾄ､ ＼ミミ:.,,_
} ／ /ﾆ:| ﾄ､ ｡ ｲ ｜ﾆ､ ＼＿_〕、
炊飯器は向こうだから自分で装って来い！ / /二 | |ﾆ＞ ｡ ⌒~´ ＜}ﾆ|: | ﾆﾆ＼ ＼
/ ∧二 | lﾆﾆ∧ ｀ ｰ‐=≦三:/ﾆﾆ|: L,～~⌒ヾ ＼
ってか文句あるんだったらお前の分は自分で作れ！ / ﾆ从iｌ八ﾆﾆ∧ﾆ=‐--‐=ﾆ:/ﾆﾆ 从,/^＾ 。 ^^ ｈ
/ / ﾆﾆﾆﾆﾆ ((￣厂￣￣￣( ))ﾆﾆ ( ^ ^）
-‐=‐- ., / ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ／ﾆﾆﾆﾆ／(__。＿＾_＿____,.」
彡| { .-=ﾆ二二ﾆ=-.ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ／rililililii､ r‐､ r┐
彡| { {ｌi ￤i il|} ﾆﾆﾆ＼ﾆ ／ 厂}┐ililii､| rf⌒Y⌒ヾ
彡| 「「「「「「「＼ jﾉ ,r;;^~;::^^~＾~~>-=ｲwwvj 「￣￣￣￣}
__＿___.ﾉ{￣￣￣￣￣}=‐--‐=「 --{,...,,:.,,:;｛~;:＾~;;:.^~( （ o) 人_＿＿___ノ----
~~~~~ ｰ-=====-‐ ￣￣ {￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣}
_ ／＾ヽ_,. -‐ｧ‐- .. _
／.:(r-y _,. ノ.:.:.:.:.:.:.:.｀:.く_ﾉ
. ／.:.:.:.:.:／)７ ｢.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼、
.:.:.:.:.:.:.:／／./ |.:.:.:.:. /{ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
:.:.:.:.:.／／.:.:.:{__,ﾉ.:.:.／斗-ミ､.:.:|､:.:.:.:.:.:.:.:.: ､
|.:.:.:.:.:｀.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ﾉ ヽ:|＾ :.:.:.:.:.:.:.:.:}!
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ,.ィf圷¨㍉ 斗-ﾄv:.: /「
:.:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:| 《 ﾋ ﾊ -ﾐ 八/ ﾉ
. :.:.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:.:{ ｀弋:ｿ /ﾊ /.:.:.|
. }.:.:.:.:.:.〈r.:.:.:.:.:.:.:.:.、``` Vｿ.:.:.:.:.|
／.:.:.:.:.:.:.:｀|.:.:.:.:.:.:.:.:.:. u ,､､{:.:.:.: |
_, イ.:.:.／.:.:.:.:.:.:|{.:.:.:.:.:.:.:.:.; - ､ /.:.:.:.::|{ 御馳走様です！ 登校の用意する為に帰らなきゃなんでこれで！
. |／7.:.: /.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:/j （ ノ .ィ.:.:.:.:.: 八
/|.:.:/|.:／)八:.:.:.:.V> . '"_ﾘ从.:.:._/ _ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
厶r==‐‐ .._ ＼:.:.V-.:う壬 ｢＼ ￣. . . . . . ＼ |あいよー！帰り道には気を付けるんだよ！
/ ＼＼)､ ｀トミ,＼ ＼ . . . . . . .. ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
. / ___ ＼ `、｜ | ＼ ＼ . . . . . . .. ﾞ
厶-‐==‐- .._ ＼ | _ ＼ ＼ . . . ._._._. . .)､ 合点承知！ 今度おかし作りに来ますねー
／ｱ'" .._ `.|/／ ) ＼ ＼ . 人_ ｀ヽ
ﾆ7 r‐--℃⌒ヽ_(_ ＼｢￣￣ ｀r-｜ あ、織子さん昼休みに売店で会いましょう！んじゃ！
ﾆ{ ﾉ )､ ﾉ ) ﾌ "⌒ヽ |
＿
´ /ﾊ
＿＿＿__ ,/ { {
´ ｀ i i
／ ヽ∨ / {､
. / / ,' ﾄ､ ヽ '.,V / ﾉ
/ / ., { i i ､} ｉヽ ｉ iV i
,' / i{ ./{i. l､ .i l i ヽミ | ｉ ∨ |
.ﾚ'i i{ .,ﾞ.┼ﾄ弋 .!.l､ .i┼弋ﾊj|i }j! |
. .| iレ! .::┬┬ゞ i l/┬┬ｲ !/ ｉ |
| i.::::::|iiii|:::.＼j:::::::|iiii|:::} |／! !
ﾉi i人...::｀´:::::::::::::::::::｀´::厶/ i! .|
'´ i ﾄi ﾄ､ i/∧ ! ! ……何？この騒がしい食卓は
人_{ ＼{ .｀.....－-＾-－.....´ﾚ'レ'〉,i ｜
＞‐ rﾄ≦〕抓〔≧＞'' ／'///｀ヽ ! 朝から煩いんだけど
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
. 〉／//// ｀7777777´///,{///////!i!
..／,‘///////////////////ﾊ/////八!
.〈//{/////////////////////}//////∧
V八 ///////////////////ﾉ!//////,丿
..///,ヽ ///////////////／/i//////,i
...,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
../////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
{////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
..人///乂r '////∧__{__////////////////// }
..￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
,ゝ ´/ ,::::;.ゝ-ﾆヽ
.／ ,../::;::;'／::::;:::i }､ ｀､
/,イ//::´i:::::::::::::i:::i::i:i.'､:,',
'/ .i i:::::::::i::::;､::::;'i:;'i::∧_',:.',
.} ,:'',i:::;:::::::i' 弋夂γ.i心:}: i
i:;:i´i:;/:';:::i ´ ., .i i:}
' 弋､'弋:;ﾄu. ＿ 'ii!' あ、おはよう御座います マスター
ヽ,ｽ':､ ‐｀,'
!!ヽ::::`:::::---λ ……顔色が優れませんね。何処か具合がでも悪いのですか？
／､i:: /ﾍ､:::::::::ヽーiー‐-:..､
.,ゝ';:／;.＼＿.,/´／｀`ヽ､!;;＼ /:::::::::':,
,.ゝ ｽ/／ ,.．:::::)⌒;'´::::::::｀::ｰ､'}{}{'.〉_/:::;::::::::::',
／{ /{};'/'´:::::::::::＜:{＞::::::::::::::::::i}∧i:::;!;;;;::::::::::::::',
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
／⌒ ヽ ＼ :.
, / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
ｉ | i ∧ﾊ.ﾑ | ./ .ヽ i＼ │
lﾊ |l.7::TN |/ ⌒ヽj/j/i ! :ﾄ､ !
. Ⅵ代:ﾉ ヾ| 7:::T .! :. i
. .Ⅳ 乂ｿ .ﾒ .i ...! :
.人" 〈/ / r' / ! ﾉ ……いいや、別に
. ＼ "" . / ィ ´ ' /
.＞ ,..__＿_. .彡ｲﾉ /j! / ,
. /7V∧::::7´ / Ⅵ , ./
/ 〉 { V::/ 〈 ／" } ノ
.,: ∨}/:7＿_ｲ ' ／
E 7¨￣‐- __{⌒) /
ゞ{ ｀¨ /
ゝ_ ________ ／V
. } |===| ￣´ ∨
/ |::::::::| ∨
/／/ /／,.ゝ- ,.．ヽ､ ＼
./'ｲ /....../'.´／ ,.．:::::::::::.../. ヽ,＼.＼-ヽ
' i {//:/':,:'::::;:::;／./ i冫､ . ヽヽ ヽ
i./:／:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i ＼ ` ､ ':､ '､
./'':::::::;'／::::::::::::::::::;': :::::::i ',,､ `, ..i..}､､',
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '､:, ヽ',::::i ＼
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,.．-=､:,:::';::::i
i:::;､::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ｽ i:;'::::::::i
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i ｀¨.´ ,'/ .〉::::i
' ';!';, i' '! ' '､i' ,';' ./´､!i
' ,〉､ .__, /~ ' ｀ ………
/::i:/':､. ＿ __ ,.ﾍ-．,_＿
. ,.∥:::::'､....,＼ -- ／;;;;i::＼..＼ ｀卞､ _
,.ゝ´'､_{::::::::::::',..... .ゝ､ _ ／ ;!;;;;}:::::::`､...'.､ '､＼
,.-ﾆ､..........',:}::::::::::::::'､... !;;;;'::::::::::::`､､ヽ ',::::':,
, -､
. / }. ／ ノ ／｀ r─┐＿_◎ __ｎ＿ .
. , ´ ノ ´ ／ ／ ／ } ｀ｱ 勹 r┘ ７/,ニ, ＿_
. ／ ／ / .／ , / ゝ ﾆン 〈/r三ｭ つ)
. ／ 〃 ｀´ ' 〃 , -､
. / -／ / ／ ./
/ '´ /_／ ／
i ／
ﾘ ／
/ ／
／
. ／
. /
, -- '´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿ , ´- ､ ｀ {r ､ ヽ
／ ⌒ ヽ ＼ :.
, / :. .:.
/ ' : ﾄ､ i ヽ ヽ
,., / ﾊ i i ﾄ :. ヽ - ‐ i＼ ﾊ
// ' ｨ ｲ !. l | ＼..､ ＿__, ! :ﾄ､ .!
/., /|＿_ﾊ ｌ|! l | ,,==､ ヽ .:. i
' i i .../ 」==、 N.|ｌ l | 〃 ヾ i .! .:
i .l i ' 〃 ヾ l八 ﾄ､| {{ ／ }} ..! ,.! ﾊ .i
l .j! ｉ | {{ .}} ／ヾ|／.／ 乂 ／ｿ ﾒ i ! :
| .ハﾄ .| 乂 ｿ ／ ／ ／ ／ﾞ '' ／/ / r' / ! ﾊ
/ j ﾍ |/.／｀¨´ ／ ／__ -、,、／ . / ィ ´ ' / :i
わひゃっ！？ ﾊ. |' ／ ／, - ' ` ﾊ .彡ｲﾉ /j! / , :!
ヽ{ { __, -‐ ' jィ , ; 丿
ハ ｀ ￣ ｲ/′ i、
｀ ≧ｭ． ＜ ヽ i | ＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ／__ ﾆ/`ﾆﾆﾆ} /ﾆｵ:ﾆ/ } ∥ } }
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ／⊃卞}`ヽﾚヽﾆﾆﾆ:ﾚﾆ/,'ﾆ/. ＿ } ∥ i i!
ﾆ ﾆﾆﾆ//ﾆ.' 弋_＂ノ ｀ ﾆﾆﾆﾆ, ' /, '／. ｀!∥ , !ヽ}
: ﾆﾆﾆ//'' ｀ ‐-- ,ﾆﾆﾆ, ' /.'/乍ﾆヽ､..i∥ .∥ }
ﾆﾆﾆ/ ' ,ﾆﾆ=' .' {ﾁr'.ノ ノ/∥ .∥' i!
:ﾆﾆ/ /=‐' {｀ ‐ /∥ .∥, '
ﾆ=' /' ∥,' /}'∥
ﾆ;' ,〉 ∥,' / }/
:/ﾑ ｀ ｨﾁ ./'' ,〃 '
' ， ﾚ´ /' .' , どうやら、特に熱とかは無さそうですね
. --_ -=ﾆ=‐ｭ．
--- _ __￣ f´￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. ----- _ ＂ ／ |い、一体何をっ…！
. ------ ._ , 乂＿＿＿＿＿＿＿ ノ
__ . . -------- _ , 額に手を当てて、熱を測っただけですが…
:ﾆ＞__ . ------./ ￣
ﾆﾆﾆﾆ＞__ ---ﾉ いけませんでしたか？
. ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞__ ./
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜
, ⌒ヽ
＿_ / ＼
＿, ´ - ､ ｀ {r ､ ヽ
...／⌒ ヽ ＼ :.
. ., / :. :.
./ ' : ﾄ､ i ヽ i
. , . ﾊ i iﾄ :..ヽ |.‐ i＼ │
..i i i 斗jハ :i j/ j/i ! :ﾄ､ !
..l ´| }/|.:ｲ: ヽ ! . ミ､ !ヽ.| ./ :. i
j! ｉ .{l.:/__/斗ｲ :| :ﾊ‐- __ } /| / ﾊ
.ハﾄ |/ﾊ∧/|/| :ﾄ､ :! }./ / ' / ﾊ
./ j ﾍﾄ. ┃ ﾄ、 .:| ヾ|／┃／./ ィ ´ / :i
. .ﾊ !ﾊ／┃／／N ／,／ ┃ 彡ｲﾉ j! , :! べ、別に？ただちょっと吃驚しただけよ
. ｉ l|ｉ圦 ／／／／／／／／..ｲ.jィ ; 丿
.从{.≧=- ......_＾_..... -=≦ .jィ , ／ 男の人に熱測られるのなんて、初めてだったし……
人_{ ＼{ゝｉｒ≦〕抓〔≧ﾚ'レ'>---､. ｜
＞‐ rﾄ､三三三 ＞''´／'///｀ヽ !
////∧ﾑ｀ー一 ´__,／'///////,ﾊ |
////, /∧乂＿__,,.イ////,ﾞ//////,i !
〉／//// ｀7777777´///,{///////!i!
／,‘///////////////////ﾊ/////八!
〈//{/////////////////////}//////∧
. V八 ///////////////////ﾉ!//////,丿
///,ヽ ///////////////／/i//////,i
.//////i/r ､(＼'/////////// i!//////,!
.,ｲ////(＼／)￣)'iヽ'//////// |//////,|
./////__ ／-,/￣ __V///////,{ i!//////,!
. ,ﾞ///,〃' / /, // 厂ニ=- __i＿r'////// }
. {////{{ ｲ/＼// ,ﾞ///////////////////}
.人///乂r '////∧__{__////////////////// }
￣￣////////////二ニ=‐‐‐r―――― '
／ // /, ,ヽ ､ ヾヽ
/ ./ / ｉ .∥ ∥ﾍ///∧ ﾍ ､ ヽ
. / ./ / i! .iﾑ .∥｀ ∧. ', ヽ ヽ､ ヽ
∧ﾏ / ,' ∧ { ﾏ ∥ _ .ﾍ ﾄ ﾍ ヽ ヽ
ﾑﾏﾑ/ ,' ｲ .ヽ} .ﾏ}' _-_ -ｭﾏ,ﾍ .ﾊ ﾄ､}
ﾋﾏﾋﾆﾚﾚﾆ}‐‐ｉ‐.ﾍ! ' "弋} ノｨ } ｲ⌒,. } ｀
{ﾏ ﾋﾆﾆ ｨ ´弋}￣ヽ.ﾍ ￣ .} }/}〉 ∥N
ﾚ ﾋﾆﾆﾆﾖヽ‐‐ ヽ '_ノ}､}
ﾏﾆﾆ.N u _ -‐_‐_､ ν .ｉ. ,' ｀ 貴女の父親は一体何をしていたぁっ！
ﾏ.ﾍ;'ヽ r , - .ﾆﾆ三ﾑ .∥,
} ヾ:ヽ ﾄｭ-ﾋ-￣⌒ﾏ}. ,.ｲ ﾏ 子供と触れ合わねえ親は大抵碌でもない奴なんだ！
＿ ﾄﾑ､ ﾏ/ '.／' .{
, - ´ ヽ､ 〉＞ ｀ ／ / }ヽ 子供を見捨てて逃げ出したり、他人に国を継ぐ事を許可したりよ！
r....-....._ ｌ: :∨:::ﾑ.ヽ ＞ ≦ / .}:::::ヽ │
/:::::::::::::::::::ヽ ! :∥:::::ヽ ', / ./::::::::::ﾑ､ ＿__ ＿＿＿_ │ 可哀想だとは思わないのか！！
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ i :∥::::::::::ヽ ./ .ノ:::::::::::::::::ヽ: : : : ', ／:::::ｌ::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ,': :{::::::::／｀ヾ＼ ／ｨ‐ｭ::::_:::::::::::ヽ: : : :', ／:::::::::::ｌ::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉{∧!:::/ ｀ヽ､ ＞ ⌒＜´ _ ｨ｀｀ ‐ :_::ﾏ: : :}'::::::::::::::::::ｌ:::::::∧
∥::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::} Hi∨｀ ‐-ｭ{＿,ｪｭ__}ｨ＿＿＿__ _ _ }: ;/.│二:::::‐-ｌ::::_::::∧.ｉ
. ∥::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::!r' ｉ‐,}::::::::::::::::::_}_/∧{_:::::::::::::::::::::::::::::::::::}∥::ｲ .｀ヽ::i::i:::｀::＞.ｉ
{::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::} ﾍ ﾏ!:::::::::::::{＜_ -{ ‐＞}::::::::::::::::::::::::::::::}ﾑ:/.ｌ. _ -‐'‐H ‐-､:::│〉
}::::::::::::::::::ｨﾁ::::::::::::::::::::::::::}, ﾊ v:::::::::::::::｀:} } } {´∨::::::::::::::::::::::::::::! ﾑﾄｌr ´ } │ヽ /
ノヽ:::::ｨﾁ:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧__ _ }::::::::::::::::::}.ｉ ! ! ∨:::::::::::::::::::::_:_レ´ { _ -H _ .〈 ｌ ｉ ヽ ／/
.〈ゝ‐ﾁ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧∧ {:::::::::::::::::::',＼／ .∨::::::::r:::´::::/ Y´ ｉ! ｉ 〉 μ／ ./
〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::∧⌒{:::::::::::::::::::', ∨::::::{:::::::::{ .}! _ -‐H‐ 〈{ ｉ .∥ /
,．- ・ - ､
/ i i ´⌒ヽ,.ヽ
./N iV//＼ヽi i iヾ
'{::i::i/::// メi..i..i}
.i::i::iV丁 丁N...il …って、まず父親が居ないのでしたね
.VN､ ＿ rN
i≧ュ_ェ≦i 失言でした。申し訳ない
{Hi}-Xi{}iX-{iH}
i::::ii:::::::iｌi::::::ii::::i
}:::;i::::::::i i::::::i;::::{
-――- ､／"＼
／ / ＼ ＼
／ / ! i i 丶 i
/ i /l:∧ :::iヽ:i i i i
/: i :i:::/ .|i i::: / !lヽ ｉ i:: i
i: i i :Ⅳ-‐ij‐i:::::i‐‐ij-ⅵ }::: ゝ
i::i: i::::ｉ -─‐ ヽノ ─‐- i /:::::::: 丶
';;､ ::}:: i ､､ ､､ ｉ::∧丶:: ヽ
ij {:: ,':::::ﾄ u ＿_ j:::} ',::}::: ､ i あ、別に謝らなくても…
ｉ j､ｽ i ヽ _ ヽ '_ ．イ ::} {::}:: ｉ l
i i ﾘ_ﾘｰ､_,.i￣￣i､_,.‐i人} ﾚヽ: ｉ ｌ 私、人間じゃないしね 仕方ない仕方ない
ﾚ ノ:::::::::{ ｀｀ ´´ }::::::λ i!:: ｉ ｌ
;´::::::::::/::ﾞ-------'::ヽ:::::＼. i!:: ! l お母さんが居るだけで過ぎた幸せだよ
',:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::}::::::::丿 i!:: //
/`:::::::人:::::::::::::::::::::::::ﾉ:::／ i!://
/:::/:::::i/::::::::::/::::;'.,',' . ,.';' ,:':/i:::i ,'i ,:'::::i
/::/.i::::/::::::::::/;::::::i,':,' .,'.,:'::;' ,'./ i::::i,'::i ./:::::::i ,
,':/ .i::/:::::::::,:'::;'::::;':i::;' ,',:'::::;',':/ .i::::i::::i ,:'::::::/i/'
,',' i/::::::／:::;'::::;':::::i ,:'::::::::,''/ .i:::;'::::i ,:'::::::::;'::':i/
i' /:::／::::::::;':::::i::::::i ,'::::::;::::/ｭ〟__i:::i:::::i ./:::::::::/:::::::/
/／::::::!::::::i:::::;'::::::i .;:::::;_'::;'＿,.､｀ﾆ::i::::::i/:::::::::/;::::::/´
/' !::::::;i::;::::i:::::i::::::::i,'::::/}:/=勹少冖;i::::::::::::::::/,':::;.'
' i::::/.i:;i:::;':::;'{::::::::'::::/ i' ii:::::::::::::/ ,'; '
':/ i' i::i:::;'::i:::::::::::;' i::::::::::/ /
……そうですか ;/ .i:'i:;':::::i:::::::::; i:::::::/ .
' .i i;';::::::';::::::; i:::;.' i:::,
マスターが気にしていないのなら私も気にしないで置きましょう ' ',::::;'';::∧ .!' {;/
',;ｲ,'ｲ ',､
! iｲi,.i:＼ .．-ｰ・ ¨￣ ｀
さて、私達も朝食を取りましょうか i' ii:; ､:`:.､ -=ﾆ=
/´;;i ｀ ､::`:..､ ／
温かい食事が取れる幸せを、わざわざ逃す手はない /::::::;i . ` ､::::`:..､ ,.:';'
/::::::::::i, ':, ` ､:::::`ゝ- -‐:´ ' .
/::::::::::::::', ';:､ ` ､:::::::::;' /
【終了。続けるかどうかもう少し考えてみます】
色々考えて見ましたが、終わらせる事にします。
寧ろ色々考えた事で余計に終わらせたくなってしまいました。
モチベーションが上がらない事が理由です。しかし何故モチベーションが上がらないのか。
人が少ないが故にやり辛く感じているのだと自己分析していたのですが、それ以前に大きな問題を孕んでいた為だという事に気が付きました。
その事に気が付いてからは、寧ろ人が居なくなる方が当然だと理解出来ました。
長文になります。下の方に原因の纏めが有るので、長文嫌いの方や時間が無い方はそこだけ読んで頂ければ。
まず伏線回収等をしようと意気込み過ぎ、安価やコンマが完全に邪魔になってしまった事。
スレを進行している時、この様な事を仰ってくれた方が居ました。
「設定は特殊連打とかでもないとあんまりむちゃくちゃしちゃダメよ」と。
今思えば、この時からもう私のやり方の問題点が浮上していたのでしょう。
設定を自分なりに練り、話として組み立てて行きたい。
私のこの考えは、安価スレ向きではありませんでした。
しかしその事に気が付いて居なかった私は、設定を回収して行こうとドンドン話を膨らませました。
結果として読者も付いて行けず、私も違和感を覚えながらスレを進める事となります。
また、流れに応じて徐々に設定を積み上げ、キャラを固めて行くのが安価スレの貴方だと思うのですが、私の場合は最初に裏の設定等を決めてしまった。
故に安価スレの主人公としては大変動かし辛くなってしまった。
判っていない設定を元に、読者が貴女を動かせる筈が有りません。
貴女を動かすのは、貴女自身では無く読者だという事を忘れていたのです。
では貴女の設定を投げ出し、安価スレとして動かすとどの様な事が起きるか。
話に起伏が無くなり、完全に周りに流される事になります。
現状読み取れるであろう貴女の聖杯戦争に参加する動機は、母を守る事だけです。
つまり、ずっと教会に引き籠って居れば良い事になる。
周りが潰し合い、攻めて来たら守る。負けた所で、貴方視点で失うと感じる物など殆ど無い。
聖杯戦争に勝利した所で、自分が得る物も価値ある物では無く、他人の邪魔をしたという罪悪感だけが残る。
寧ろ参加して居ない方が貴女にとって幸せと言えるでしょう。
そういう訳で、単純に行けば「私、やっぱり聖杯戦争から降りるわ」で話は終了してしまいます。
貴女の設定すら、聖杯戦争向きでは無かったのです。
纏めますと、
・根本的に安価スレとして始めたのが間違い。
・追随して、貴女に裏設定を盛り込み過ぎた。
・貴女の聖杯戦争に参加する動機が薄い。そういう宿命という訳でも無い。
という事になります。
その為に今回、安価スレとして進行する事を諦める事にしました。
今まで何かおかしいな、と感じながら書いていた書き溜めを処分し、
問題点をどうにか改善しつつ何とか話になる様に書き溜めて行き、話を終わらせる予定です。
システム回り等をお貸し下さった「七つの家で聖杯戦争」様、鯖の作成者様、読者の方々。
ご迷惑をお掛けしまして、誠に申し訳御座いませんでした。
もし次回やる時は軽い設定で始め、主人公の聖杯戦争に参加する動機を作成時点で決める様にします。
何か質問が有れば出来る限り答えます。
.∠ゝ大‐--＜ヽ-_
t-.,∠._／.Φ.＼＿_＿｀＞‐ｧ-ｧ
ヾ:;ﾟ:;:く o小o >=;:･;:;･;:=:/／
tヽ-r公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z／
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ ハi,;-ｧ!、 i . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! i i !,-;!、 ':,_rﾊiﾉ| iノ | -{＼| 冷静に考えると上記の問題以前にアドリブ力の無さもあるかも知れませんね
ﾞイ::ｌヽ､__! ',. i.ﾊ_r! 、 "" i ｲ .ﾒ､_/＼〉
ヽl ∠l. i.八" _ ﾉ ｲ' / ノ ﾉ 準備していないと咄嗟の事態に対応しきれないというか 設定作成大好きな故にその設定から外れると脆いというか
. 弋二/ |ﾝ´|＞,,、__,,.. イﾉ ｨ ノ､二／
|.(ｲ||r ,ｲ-ｰﾆﾉﾄ.ヽ, 、i| | やって見たい事がありましたが、もう少し経験詰んでからが良さそうです
[ゝﾉr／'ー-´ｲﾉヽ, | .| |
,' ﾉ」/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | |
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l そして書き溜めて行くとどうしても途中で織子が聖杯戦争から降りたがる
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ 降りさせない為に沙織を殺すと織子の裏設定と合わさって葛藤が描けるから良いな
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ そんな事を考えて居たら、まず沙織を殺せるタイミングの時点で大方織子は詰みかけている事に気が付く
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 ほぼ織子主人公では詰んでいるので、一旦横に置いて別の方面からアプローチ出来ないか探ります。
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/ 次やるかは未定ですが、気が向いたのでサーヴァントのレビューを書いてみました。
, ' ﾍ
/ | '.
' ﾊ |
.' ,' V |
| /| .' V |
| ,' !i ' '. |
| | ／ ∠_/ . ' | 八 __| |
| | _, ´-―――-/ｙ ７ / ￣￣ | |
| | --=ニ_ -ｨ ' ノ .' .' | |
.' | | /＿＿＿ニニ /／ ＿＿二ﾆ| |
; , ′ | |V T ｊ / .| | .' .|
ﾉ / 'ｲﾄ i 乂_＿_メ 乂 ノ / j
/ ／ v ' '. ∠イ ;
'´/ i Λ Λ ＿＿＿__ j /
.' /| ﾍ,ｘ -ゝ-―ー.ヽ. | j ﾉ /
,...、 | .' | Λ三三三三| | 乂_ ﾉ , ＜´ , '
_ｙミ三ッ ,っ,| ﾍ i rー-ム=＝＝＝| |_／￣￣'.ィ_ ﾁ:::::/／i
に二三三三三ミく｜_ _ '. |＼|三三三三三三| | Y Λ }:::::::::::::::ﾉ
i≠三三三三三三ミつ 八 ＼'. |三三三三三三| i | Λ::::::::::／
乂三三三三シ し ' ／ /Λ . |三三三三三三| |=| | Λ ∠三三へ
￣つ三ミ<っ ,＜ ,ノ三ﾐﾍ＼/三三三三三三:| | .| |i Λ三三三三≧i
/三三彡 ／ ＜三三三ﾍ√三三三三.三.三| | .| |ﾚ Λ三三三三ｼ
『セイバー』：
復讐心に駆られた母に育てあげられた、馬鹿だけど純真なマスター。
偉大なる父に育て上げられ、その影に怯えながらも自分の誇れる武器を以って皇帝であろうとしたサーヴァント。
この二人の関係を描きたかったのですが、宝具の性能のおかげで見るも無残。
/: : : : : : :／: : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : ／／: : :／: ／: : : : : ／: : : : : : : : : : : : : :∧: :: :: :: :: :: :: :: ::
/:￣:ﾞi__/: : : :/: : /: : : ／: :/: : : : /7: : : : : : : ｨ::/ ∨: : : : : : : : : ::
／￣二二二二｀ヽ、:::/: : : /: : ｲ: : : : //: : : : : : : /// .il: : : : : : : : :: ::
i: :／／二二二ミヽ: :i:/: : : ｲ: / /: : : ://: : : : : : : /// __ll∨: : i: :: :: :: ::
l: i::f／r‐──ミミi:i:::l: : : ミ//ミ/://://: : : : : :: ::/ l/-=ニ-ll¨l: : ::l: :: :: :: ::
l: l::i:::f//////7li :i::l: l: : /7/＝tｫ≧ミ/: : : : :///彡'≠tｫPjヾ l: : ｲ: : ｲ::: ::
l: l::k::∨//////:/l::l::l:::/ ∧ ゞ､ツ__//7: : :/// ´__ゞ_ ツノ l: /l: :/l:: ::/
l: l::l:ヽヽ､三彡'/: l::l::l/ ｀ ￣ .///: : ://′ ¨´､. ﾚ'/∠ l:::/
l: l::l: : ｀ー─‐'': : l::l::l i // / i /' /: ／i ｀ヽヽ /〃 /l::j
l: l::l: : : :: :: :: :: :: ::l::l::ﾄ,l /:/ ..l| l j´,,.ｲ .l/
l: l:l: : : :_,.二.,:: :: ::l::l::lト､ l/ i: l| ! l¨l/
l: l:l: :f´ ヽ:::l:l::l l! ', / ヽl! ., / .l!
l: l:l: :{ O }: l:l::l ﾄ. ＿＿＿＿ ,.ｲ
l: l:l: :ゞ、 ,ｲ: l:l::l lﾍ＼ /二二二二ミ､ /ll:l
,.-‐┤::l:ゞ､合ﾆﾆ金::ﾉﾉ::l_ 〉l ＼ ──‐ ,.ｨ|//
´ ／ l: : ゞ､三三三彡': ::ﾄ,ヽー/ .j ＼ ／ jヽ、
r'"￣ﾆゝ､＿＿＿＿＿ ノ ￣｀ヽ l ＼ ／ /i ヽ
｀ー‐┤:::: ::├─ ､. / l ゝ､＿ ／ .l l ト､
l: : : : :l i＿__/ l ! l l ｀ｰ､_
『アーチャー』：
主人公鯖となって居たスレを読み、動かしたい欲求に駆られ採用。
ヘタレなマスターを支える役目を担わせたかったのですが、動かしてみると意外と性格が合わない。
マスターの為の行動が悉く裏目に出る。今回当てられた鱒が悪かった。
多分この人は自分に信頼をおき、共に戦場を駆けてくれる人にはとことん尽くすタイプ。
それは自分の真名に対する悪評への反発から、他人からの信頼を得たいという密かな欲求を持っている為。
しかしマスターである蘭は自分の力の無さに固執しすぎ、会ったばかりのアーチャーと親しい友人を天秤にかけ、友人の方を選び取った。
至極当然の選択であり、彼もそこから信頼を得て行こうとしましたが、彼女が見るのは友人と自分自身。
結局この二人は上辺だけの関係になってしまいました。
＿≧ ､＼ _
＞￣ { ヽ
／ ヽ ヽゝ
∠ , / ./ ∧ ヽ
∥/ﾑﾏ _/ﾆVﾑﾑﾑ ∥_ヽ ヽ
∥ﾆﾆﾑﾏﾆﾆ/_ﾚﾆﾆ.ﾏ ￣ヽ H‐
ﾑ,ﾆﾏﾆﾆﾏ{晋Ⅵレﾚ 晋Ⅵ!N!}
ﾋﾏ ﾋﾏ ､弋ノ 弋ノi .N
{/ {/{ ' ｉ ∥
レﾚ∧ {´ マ! N
_ -‐匕＞ ゝ- ' ｨ'
r‐‐ ´}: : : } ';::::::::〉 ＞‐＜}: : } ‐::
,:':ヽ }: : : ｉ ';:::/ヽヽ //∥: ∥.}::!
,:':::::::::} ｉ: : : :! .V ヽV/ .{: : { .{:::ヽ
,:':::::::::::::} i/⌒:}‐_r‐ ､:::::{_ｉ::::::{‐‐}､_!::::::::ヽ
,:':::::::::::::ｲ:r‐‐!r' ／ ／｀ヽ:i .i::::::ir'__!:::i::::ﾑ:::::ヽ
＿,:':::::::::::ｲﾆﾆ!::::::{./∥}/ ⌒',:r‐､i:::::::{＿!:::i::ﾑﾑ:::::::ヽ
｀ヽ､ ﾏﾏ' .ﾋﾆ{::_:_:::{ !｀´}. ﾏﾆ!:}r ´_， ヽr-￣-ヾ
ヽ､ ﾋr ´ ﾐﾄ､ .!:::::;!. ﾏﾔヾ´,ゝ ' ヽ }
ヽ_ ￣ .二} !::_∥'､ ヽ ﾍr‐‐‐+､＿, ノノ
￣｀ ‐- ､_ ＿二r' ,'::;' ,'::::::ﾑ ヽ ｀-‐ ´
. }ﾑ::::ﾊヽﾍヽ ./::ﾄr':::r' }i!＼ ＼
『ランサー』：
しかし設定上非の打ち所がなさ故にキャラ付けに難儀し、ならば父の居ない織子を支える父親的な役目を担わそう。
そう考えていた所で安価スレとして打切り。後にこの人は真顔系ボケが良く似合う事が発覚。
キャラ自体には余り関係無いのですが、宝具名とAA元の関連性（ネタ）に気が付いた時にはニヤリとしました。
／: ／: : : : : : : : : : : : : ` ､ヽ
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／: l l: !: ＼ l'ﾞ 弋ｔソ 込ソ '/: ｲ: /: ﾘ:ﾍ
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__l ＼l !/: : : : : : : :ﾉ ＼: ＼ヽ ' ﾍ ﾞ( r'´ ／ .l: : : : : i
: : : : : : : : : : : : ／ ＼ ∨:∧ o| .ﾍ / ＼ ' l: : : : : l
: : : : : : : : : : : : > ヽ ヽﾄ }: : ﾘ. | ∧ / λ ﾉ >: : : : l＿
＼ : : : : : : : : : | ＞ ＿!＿_l/ﾘ' | / }/ / ∨ {: : : : : : : ｀i
＼: : : : : : : ﾉ _,.．-'''"／ ／ ＼. !./／ / ∨ ﾍ : : : : : : : ゝ、
￣￣￣ > ／ /_. ＼ﾋ ／ ＼ > : : : : : : : ﾊ
ゝ- ､__/ / } 弋ﾕ ／ Υ＼: : : : : : : : ＼
『ライダー』：
話を構成する六人の余りである、普通の厨二病系男子学生との純愛と葛藤を描きたかった。描きたかったんだッ…！
普通の男子学生である岡部倫太郎は、自分と同じ世界の真理を見抜く眼を持つ漆黒の少女に魔道書を渡される。
魔道書（グリモワール）は汝に試練を与える。その試練を乗り越えた時、汝の望む物が得られよう。
言葉に魅せられ、彼は魔道書を開く。そこには試練に挑む為の言霊が記されていた。
その言霊を紡ぎし時、彼の前に現れたのは───絶世の美女であった。
岡部はその美女に因る誘惑に屈しかけつつも、何とか自分の望む物の為に理性を保つ。
しかし彼女と接する内に、自分の本当に得たい物が目の前にあるという事を感じ取って行く。
彼の得たい物。それは、自分の真の姿を認めてくれる理解者であった。
これが大体の設定。しかし流れにより色々設定が変わってしまい、結局イチャイチャカップルに落ち着く事に。
主人公でもないのにこんな設定にしたら動かし難くなるしね。仕方ないね。
後は岡部倫太郎のAAが意外にも少なかったのが辛い。
ここから完全に個人的な事を書くので、そういうのが嫌いな人はキャスターの所まで飛ばして下さい。
話は変わりますが、ガバルスさんって色々な属性を持ち合わせてますよね。
ドS。ドM。健気。後はランサーガバルスなんてのが二人いる様ですが、制作者が違うという片方しか見つからず。
様々な姿を持つ彼女（彼）達ですが、やはり同じ人物だけあってどの様な形であっても変わらない本質が在る様に見受けられます。
キャスターであれば自分を嬲ってくれる相手を求め、セイバーであれば自分の嗜虐欲を満たしてくれる相手を求め、
ライダーであれば自分と共に歩み、理解し合い、愛を育める相手を求める。
皆、形は違えど自分の欲を満たしてくれる相手を求めている。
そんな中、異質なのがバーサーカー。
彼女（彼）だけは聖杯に相手を求める願いを抱いていないのです。
確かにバーサーカーというクラスの特性上、異質になるのは判る。
しかし私は、他の彼女（彼）達と違う一点から、何故異質な面を持ち合わせて居るのかを考えたい。
バーサーカーが、他のガバルスと違う点。
それは、冠する真名が皇帝の物であるかそうでないか。
バーサーカーは皇帝では無い彼女（彼）を構成した物（と思われる）。
つまり、『ウァリウス・アウィトゥス』は『ヘリオガバルス』となってから、より強く相手を求める様になった。そういう事になります。
では何故、彼女（彼）は変わってしまったのか。
考えるに、彼女（彼）は皇帝となってから孤独感に苛まれる様になってしまったからではないでしょうか。
孤独感に苛まれる様になった彼女（彼）は、自分の欲を満たす事でそれを紛らわそうとする。
嗜虐。被虐。逸脱した性。
しかし孤独を紛らわす為の欲で、更に彼女（彼）は孤独となっていく。その心境は如何なる物であっただろう。
そんな訳で妄想はわきに置いて話は戻りますが、ライダーはそんな孤独を嫌う彼女（彼）の面が強く出ているサーヴァントであると自己解釈しています。
解釈していたからこそ、拙い技量で有りながらも彼女（彼）の幸せを描いて見たかった。
結果、頓挫した訳ですが。
他にもライダーガバルスにはヤンデレの素質が有りそうとか、色々話せそうですがここまでで自重します。
. ＜￣￣￣￣.＞ .
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／ ＞ ￣｀ ´￣ ｀ .. ＼＿
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ｨ.〉､/ |′ | |.| ./! ﾊ |､ .ﾄ､ | .! ! .} | ヽ
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∧ }＼ |.ﾊ八 | ｨzミ､ ｨ乞r}ヾ}从 / !__／ ハ
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.lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,V .ｆ≧z. ＼Vヾ{ ´ ､ /} }イ八 ／
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.lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=}､( ｀Y≧=≦／⌒)ﾉY＞-〈:|77＞ |＞ｲ/: ! l: :､ ヽ 彡´
.lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.)ﾆj≧=.／/ /:/ // ｀¨´ |:::ﾊ: l .|: : } ヽ:＼, ｨ≦
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∧ .lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=／: ／ ／／.//＼ .／ |:::| l: ! l: : | Ｖﾊ )!
/ ∧ |二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ={.: :/ /: / ﾊ′ ∧＿_／ |::::V: } | 八 }: :} /
_/_ィﾍヽ l二.／￣｀＼.ﾆﾆV { {: :{ {{ } ,′ |:::/{:( ヽ: : Y /:/=|ﾆ
.〈 ∨￣￣￣｀＼ .＼==ゝ__.|: ﾉ ハ＿＿|__{＿＿＿＿j:::{ ヽ:ヽ／´￣Y／ﾆ=!ﾆ
/ 〉＼ ∨ 〉_/--､＿ヽ: ノ}::::|:::::|::::::/:::::|::::::/::ヽ/＞-{ ／￣ﾆl==ｨﾍ
＿＿_ﾊ ∨ V 〈ｨ=z≦ノ＜__≧､＜::::l:::::{::::::::!::::{::::::/.ﾆﾆﾆ｀}＿_/ ヽ
￣￣{ }／⌒ヽ }／ ＼ ＼乙V::::＞､三三三ミ〈ﾆﾆﾆﾆﾆＶ /ノ⌒) .〉
､ У- ､ ﾉ､ / ∨ ∧乙::::::::::::＼-＜三ﾆ}二二ﾆﾆV.ｒzz.´z'zzz
ハrイ }イﾆﾆ＞rﾉ＿ }＿ｨｚ=ミ､V:::::::::::::::::::::＼:::::::::＼ﾆﾆﾆ`!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
´ j´＞-＜_|.ﾆﾆｒク/: : : : ≧=-､ ／ ＼:::::::::::::::::::::::::＼:::::::::＼ﾆﾆ!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
二ﾆﾆﾆﾆﾆｒ‐vク_ノ: : : : : : : : : :_Y .Y:::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::＼|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆ_ｒｸ /:::::{: : : : : : : : : : :(○ |:::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆニ.) l:::::/＞-=ﾆ二￣￣ﾊ ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::lﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
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『キャスター』：
処女王。大英帝国の栄光の象徴。
絶望に負けないポジティブさと、希望を見い出せなくなるネガティブさの両面を心に宿す。
両親を失い二人で生きて来た姉妹と、それに接する処女王の母性を描きたかった。
気性が自分と似ており、動かし易いかなと採用した訳ですが、
二重人格キャラは何か人格が変わるトリガーを設定しないと動かし辛い、という事がキャスターを動かしてよく判りました。
因みに私は二重人格者じゃありません。
恐らく、彼女は自分のクラスによりかなりの不遇を強いられているタイプではないでしょうか。
青春を謳歌出来なかった事を残念に思っている彼女は、恐らく召喚された現代を楽しみたい欲求を持っていると思われます。
しかしキャスターという籠城戦法を強いられるクラスは、彼女にそれを許さない。
聖杯戦争に勝ち抜きたい。
ポジティブ：でも少しだけ、少しだけなら遊んじゃっても良いかな。良いよね！
ネガティブ：いや、駄目じゃろ。キャスタークラスが表出るとか、コミュ障のニートが家から出る様なものだぞ。はぁまじ鬱。
こんな感じで、葛藤と常に戦っていそう。
. -=ﾆニ=‐::.､__
／:／ : : : : : : : : : : : ≧:､
,.'.:／.:／: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
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.ｲ:/ ;' : { ,: : ,'Yﾞi竺jヽ￣ ＼¨´,':/;'
. ／.:,.'.:/: :.八_i: : i ``¨´ ,r=ﾄУ/:'
. ／.: : :.ｨ': : /: /:.|: : | , ｀¨イ:/ {
-‐==≦: :＞''"/.: :/ :/. :.|: : | ､ ⊂.ヽ .ｲ: ﾄ､: ＼
￣￣／.:／ /.: :/:.:/^ヽ:Ⅵ:| ＼ _ .｡＜: : :八 ＼:.:＼
:´: ／ ／.:.／＞''"´| |､ ﾏﾑ' }､ ∨‐y=くﾌ'＜:.:＼
￣ ／.:. .／´ ｀ヽ | | ｀ｰ}: :} | ∨ / /´>{ r‐`Ｙ :_＞
／.: : ∨ { ヽ '| | ,.': :八 ヽ{ ' r_ﾄし' |´
/.: : :.／{ ｀ ー ､}八 ､.: : :/ ∨∧ l--{￣ トミ=ｭ
￣／. 从 ､ ヽ } /.:／ } } ﾄ､^ヽ {、
／.: : ／ :､ ＞''"￣ヾ! ´', ￣￣￣./ ∧ﾑニ彡.:､
: : :／ /`( ／￣ヽ} } / / r‐} ﾏニﾆﾏ＼
: :/ /.: /ヽ{ ､/ ./ .,' / ﾊ ∨=‐'ﾍ: :.＼
: { /.: / }ﾍ ∨ / ,'./ ,.ｲ.∧.',-=彡ﾏ : : ＼
V /.: / ,: ∧ ＼／ ,'/ /.:.{ ∧.[＿,,.ィﾏ.: : : :＼
. /.: / /.: : ∧ / /.:{_ﾊ 圦 ﾍ{＿ ,,. -ﾏ｀ヽ: : :＼
『アサシン』：
多分ＡＡ元の性格にかなり引っ張られている人。不憫。
大きな歪みを持つマスターと、それを癒そうとするアサシンの戦いを描きたかった。
構想では結局癒し切れずに利用するだけ利用され、彼女を倒した主人公にマスターの後を託す筈でした。
ぶっちゃけるとラスボスであるマスターの使役するサーヴァントという、かなり重要なポジションを担っていたのです。
しかし、結局こういう結果に。やっぱり不憫。
因みに相性召喚で、マスターである春風晴香も彼女とよく似た歪みを持っています。
＿__
,ィ7´￣: : : : : :＞.､
/: / : : :l : :| : : : : : : : :.
,: :/ : : : :| : :|: : : : :} : : ∧
{: {: :i : /:ﾊ : |: : |: :ﾊ ;l : : i
Vl: :ｌメｊﾉ__V: {:_:ﾚィく大: ﾘ
∧: :{「忙ﾊ ＼∨,ｨｆ刀}: ∧
人_Ｎ{__ | 厶ｲ_ﾉ
|ｌ:l、 ヽ ｨ:ｌ| ／￣￣＼＿＿
___ |ｌ:| ＼ 匹三ｱ／ . ´ |/ ＼ ＼
／::::::＼|l:|__ﾉ-ヽ--＜ . ´ ＼/ } ヽ＿
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厶--- ､:::::::::::. ﾟ´ 乂__「￣|_ノ l }
ィ´ ＜ ／:::::::::ｊ_,ノ::| / |＼
. _／ / V_,ノ ｀ﾟ ｡. （:::::::::::::::::::::::::∨￣ｊ／、 ,ﾉ ‘，
／/ { ___}__ ｀ ｡. ＼＿＿＿:::/__／ｰ‐┴‐く ;
. ／ 〈 乂＿／＿,ノ___ ｀ﾟ ー─r── '， ∧ ＜__}＿_,ノ
〈 ＼ ノ___ﾌ:::::::::::::::} ｀゜ ｰ=＜￣∨ ∧＿＿
|＼ 7¨ フ::::::::::::::::::::/ ／
／| ー―{＜__乂＿__::／ ー ' ／
. ／___.| }__,ノ―- .__ ｀ヽ 〈
. ﾄー―一' ／￣￣ | ｀ ｰ ..＿ ＿＿＿ ＿ ＼
. | /|/＼/´ | ￣￣￣￣ ＼ /￣￣
『バーサーカー』：
マスターが話を進行させる上での重要な役目を負っており、そう簡単に脱落しない彼女はまさにうってつけの存在でした。
原作で言うヘラクレス枠。
もしほのぼの系統の空気になれば、お散歩に連れて行かれるバーサーカーを見る事が出来ました。
ライダーのレビューの多さに吹く
設定練るの好きならそれこそ七家さんみたいに最初から作ってある設定でやってみたらどうかな？
安価スレで設定とは壊れるもの
どっちかというとアドリブ力が試されると思うからなぁ
TRPGのGMとかやってみたら鍛えられるかも
>>328
と、言いますと…？
多分舞台設定を定め、その舞台で安価スレとして動かしてみるという事かと思いますが
それ自体は今回でもやっているんですよね…
七家さんは設定組みが実に巧みですよね。
何より画期的なのは、聖杯戦争は個ＶＳ個では無く家族ぐるみの戦いな所。
サーヴァントを引き連れて居なくても、相手の戦力をそぎ落とす名目でキャラを動かす事が出来る。
この土台により違和感なくキャラを大量消費する事が可能で、募集系スレのニーズである「自分の鯖鱒が動く所がみたい」に大きく合致している。
一方で、常に大量の鯖鱒の在庫を前に頭を悩ます事にもなって居そうですが。
>>329
それは強く実感しました
多分今の所、安価スレよりは書き溜め形式の方が向いているとは思います
考察がしっかりしてて感心した。
俺自身、読みながら言葉に出来てなかった違和感が分かったわ。
やっぱり、書き溜めてじっくり物語を進めた方が向いてると思うよ。
文章その他は普通に面白いんだし。
特殊判定ばっかり出て事前に作った設定こわれちゃ～う
とかよくあるよくある
>>322
これ見るとみっちゃんてディルムッドや兄貴みたいな不憫枠も似合うな
このスレをレストランとして判り易く三行で例えるならこうなりますね。
良い素材を存分に用意し、
客に調理法を教えず、
素材を料理する事を押し付けた。
どうみても料理人失格です。
>>331
割と理屈っぽい所があるので、やはり書き溜めの方が向いているんでしょう
安価スレは感覚でやる部分が大半でしょうし
安価スレをやって見たいと思った動機として、読者と一緒に話を作ってみたいというのが有るんです
力を合わせてする創作って独特の楽しさが有ると思うのですよ
スレ主の用意した土台で、読者に闇鍋式に材料を投げ込んで貰い、出来た物の味を楽しむ
ただ、その初心を忘れてしまったからこうなったと言いますか…また挑戦したい所です
>>332
上手く扱えば、良いアクセントになるんでしょうけどね…
先程挙げた闇鍋式の例で言えば、自分の持つ調味料で味を調える機会と言えそうです
やり過ぎるとシチューを作るつもりがカレーになって居た、という事態になりそうですけど
確かにそうですね
特にディルムッドとみっちゃんは色々似通った所が有ると思います
ライダーちゃんかわいいからね仕方ないね＞長い
アドリブ苦手ならいっそ完璧にガッチガチにする方向性もありかもしれない
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,!::::（ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.r::::::::､ ! ﾚ'::::::::ﾄ, iノ | -{＼| >>334
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い:::::::::`::::::::::::::::!ｲ .ﾒ､_/＼〉 ガチガチにするのもそれはそれで疲れる面倒な気質なんです
ヽl ∠l. ﾄ､!. _'__ ,r ' / ノ ﾉ
. 弋二/ ! .l＞,._ ._ィ",ｨ ノ､二／ 興がのって作ったこのスレの設定も、そこそこ時間かけて作った物ですし
ノ ノ! / ! _i_,.仗_￣rクビ_'´ ヽ::ヽ、
／ ／ ,ﾑ‐''壬|l:::::::｀¨l.i｣´::::::::|i＞=.、ヽ:::＼_ そしてガッチガチにすると、恐らくついていけなくなるかと
!/´ く::::::ヽ､___＞''::＿＿_(__):::::::::::ヾ､__'__ｪブ::::::〉
,ハ:::::::::::::::::／,ｨﾈ不l !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/、 例えば、織子の寿命が残り少ないという設定をこのスレの読者の何人が感じ取れたでしょうか
. ,...、 ﾄ､ ヽ::::::::／ｨく>X` ｲ.|__):::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,ﾊ
/::::::!/ ヽ >'"､へX>､レ'_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./ !,.､ その本人自体が気が付いてない、潜在的な問題をどう表現したら良いかも判りませんでしたし
. 人:::::ﾑ、 .／ｨ､`久く`＞''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ノ |ノ^l 頭の巡りが良い今なら、眩暈を起こさせるという対処法も考え付きますが
それがわかっていたら生きるために聖杯をとろうという願いが生まれて降りるって選択肢は減ったかも
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l >>336 『ランサーの宝具を使う』事が、寿命に気が付けるトリガーだったんですけどね…
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l 最初から読者に認識出来る様にすればまた違ったかも
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 取り敢えず、書き溜めるにしても最終地点へのネタバレにはならない為、織子の設定の核を晒しますね
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ 人間になれたと思っていたのに、結局道具のままだったという絶望を書けたらと思ったのですが…
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 本当、なんで安価スレでこんな重い設定を作成してしまったのか
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/ そして設定の核を纏めていて、この子の救われるヒロインへの適正を見つける
／' | | 〉r≦ 〈 ／ / ヽ
／' | |斗≠≦￣＼＿＿∧ / ∧',
斗 ＼／ '"｀¨¨¨ ＼ 辷 ＼ / ヽ ､
ｒ≦＿彡' / ――=ミ ＼ ､
' ' ＼ ｧ | ヽ ∨ 〉 ＼ ､
. // ／ ∨' i| __' ﾊ_,| |V___| |i ＼ ヽ
// 〈／ | |八 斗=ミ从 从ミﾊ 从 〉
. // -- | | | 《 vリ ﾉ ／vリ 》/ | ＜
// 从 | トヽ ／ ノ |＿彡 ', ',
. // /⌒ｉ I 込 ,゜ , ⌒7' | ＼ ', ',
.. // / 从 个 イ 人 ＼
.. / / ､人<}､ ｀¨´┴‐)从/ ＼ ＼ ＼ i |
ﾞ/ ' / ＿ ＞ヽ｀¨¨¨} 人＿＿ ＼ ＼ ＼ (__)
(_) ＼ ＿／ ／ / / (⌒) ＼ ＿＿彡'＼,〈
|从 ＞ ＿彡' / / /Y〈 | ∨ / ／､ （ }
|_〈 ／' / / / | ､ V 〈 ヽ'＼
／ _彡/＿___ 彡 ' | ＼ ＿＿}＿＿ ､ ',
. ／ Yへ_{∨∨ / ⌒ヽ(⌒ヽ彡' ∨∨∨∨ ＼ ｉ
, ＿ /〈 ,人 〈○ ○ | / ―＼ |
（ ＞ ￣ ＼ ＼ ､ ＿ イ＼ / ＼／＼ |
(二／￣ヽ ＼ ∨ 〈 ＝― ―＝彡 ＼ ／ ―＜/ |
／ ヽ 人 } ／ | O O| ＼ ノ ― ､
／ 〉 ／' ) | | | | イ ＿ ＿ ィ
／/ /＼ /'" / ⌒ヽ // O O| 〉 人 人 |
, | | ｲ / ／'/ ､＼＿___,彡 ＼ ／ ､ ＼
し' | |､ ､ ／ , ＼＼ ｉ |＼ ＼ ､ ＼
＼ し' ヽ ,) ／ / O O 〉' ＼ | |ヽ ＼ ＼ ノ
__ ,) ／ ｀ ＿＿＿＿＿＿ 彡' ＼ ｀´ ＼,) ､ )
『織子』：
魔力を生成する特製の魔力炉が人間の心臓と同じ部分に埋め込まれている。
織子は前回聖杯戦争で魔力炉を破壊されており、本来ならば生命活動を維持する事は不可能。
しかし破壊された聖杯から漏れ出た魔力を奇跡的に自分の『小聖杯の器』の跡に溜め込む事が出来、それを運用する事により現状生命活動を維持する事が出来ている。
魔力の消費を最低限に抑える為にスリープモードに入っていたが、沙織に見つけ出された事で所有者を認識し、起動を始める。
聖杯から漏れ出た魔力の影響により、織子の起源は『所有者の願いを叶える』に変質。
それから所有者である沙織の「子供が欲しい」という欲求に無意識下で答え続け、
また、冬宮蘭と出会ってからは「自分を支えてくれる、優しい友人が欲しい」という欲求に答え続けた。
冬宮蘭の欲求に答えていたのは、同型機の血を引く事に因る認識誤作動が起こっていた為。
詰まる所、織子は沙織と冬宮蘭に都合の良い、『自分を人間であると誤認している道具』である。
／｀＼_
_」､.-‐| |l.ザl| |''7､
,..::'"´::::| ＼ﾊ| ナ l//:::::｀ヾ‐ｧ
|｀ﾞく:::::::::::::::ﾊｧ‐'"ゝ-─ﾍ_こ二ヽﾊ
「｀ヽ!_7‐-‐'"´`ｧ‐-‐'"´￣ ｀i`'-‐ｧ
`ｧ､_,. -=ﾆ＞'´ i ,! ,ﾊ ,ﾊヽ/｀ヽ
.／/ >r'´ ! /._メ」/ ! / _」メ.i i⌒) ）
!::::i //i | 7'´i,ﾉ｀iヽﾚ' '!ﾉ!`yi ,ﾊﾉイ-' びしっ
＼_`! ! ',. ﾚ'|` ｉ__,ｿ り '|/| /| _人_
｀! !､ｿ＼ !⊂⊃ ,.-‐-､ ⊂〉ｲ./:::!/）')､ て_ まあ、何はともあれ失敗は失敗！
ヽ/ . `! |＞, ､! _＿.ﾉ,. イｧｰ'´7iつ' 'く (´
i i 八|ｧくi>凹ソしi' y' | |-r‐'｀´ 次が有ったらもっと気楽にやれる物にしたい
| ,ﾊ／ ,.く__7:::::o:::::::ﾍ.,_ｊ､. ! |::|!
_ノﾚ' _／ /､:::::o:::::::::::::;| ｀ヽ､,_V_/ ……人が居る時間帯に中々来れないのが痛いんですけどね
＜__/ // ,く::::::::o:::::::ｰ::'::::>､ |:::::|
iゝ､__,／::＼::::::::::::;;::イヽ;::ヽ＼|
／ / |＼:::::::::!::::::::::::::';:／
| __/ i'こ7ｰ-'--─＜,ハ …唐突に貴方作成が始まるかもしれませんが
￣ |_,ノ ヽ,_j
>>337
あー、この子主人公じゃなくヒロインにすべき子だわ
自分なら蘭を男にして性格も普通よりにして、山場で沙織にとって都合のいい道具でしかないことに気づかせて時期になったあと
主人公に「お前は道具なんかじゃない！ 俺にとっては唯一無二の女の子だ！」とか言わせる
んで母親（沙織）と決別したり好きな女の子（織子）のために聖杯目指したりする
>>340
正しく王道ですね
沙織が悪役ならばそれこそ熱い展開になりそう
舞台と言っても、オーソドックスに御三家作る位でも良い気がしてきました
無駄に設定凝った方がややこしくなりそう
安価で御三家作るとかどうなのでしょうか……
安価で御三家作るのはありだと思う 読者に御三家がどういう家かをスムーズに説明できるし
でも、安価である以上まとまらない可能性もあるからそこら辺は>>1が手綱を取らないとダメかも
>>342
御三家に担って貰いたい役目を決めた方が良さそうですね
骨組みが有れば、そうそう逸脱はしなさそうですし
まず、
・聖杯戦争のシステムの情報を持ちこむ
これにより、システムの『考案』は必要無くなります。
そしてシステムの情報を元に必要な役目は、
・令呪システムの作成
・小聖杯の作成
・サーヴァントを形作るシステムの作成
・大聖杯を設置する土地の提供
そして挙げた物から幾つかの役目を選び、その骨組みの元に作成して行けばそうおかしい事にはならないかなと。
少なくとも令呪システム、小聖杯の作成、サーヴァントを形作る役目を得た場合は、使用出来る魔術も限られそうですし。
例えば令呪システムだったら、呪術や契約、束縛や使役等に関する魔術体系を持つ家に限られる等々。
最近Fateにのめり込んだもので認識が合っているかは微妙ですが、多分これで聖杯戦争は行える筈。
. ,､ ／ヽ ヽ ,､
. i ',.,,. -‐='''／ｨ""n＼"'' ==‐‐‐-- .,,,/ |
. | ﾍ;::::::::::::::||｜｜｜||::::::::::::::::::::::::::／ |
,..__L ヽ::::::::::.||___土___||:::::::::::::::::::::／ ||,.､
ヽ.,,^ー'"￣`ー＾‐-‐'" `ー'￣`^''-‐'^''"￣／
.|=============================|
. ,-'"￣/^￣￣i^￣"|￣￣^￣~';,￣￣^ヽ￣"',.、
ゝ､__,;'^ー､,..-v-､,,rーﾍ__,,.-､_...l'';__,,..-v-へ,_ノ
.|.||: ｉ: :ｌ: :ｌへ､_|ｌ: : ｌ:|: : :ｌ:ﾊ: ｌ: : |ｌ: : : : : : ::| | |ヽ、
|.| ｌ ｉ: : ｌ::ﾄ.. |ｉ::;| ｉ:| "{ﾟ:::::トＶｌ:ｌ: : : : : : : | | |.__/
... |_|__ｌｉ: : :ｌ:ﾚ ～ ` |ｉにｿﾞ/ ｌ: :/: : : : /! !__| 設定で考えている事や認識等の纏め。
ｌｉ: : ｌ::| " ￣ /: :ｌ: :レｲ|〉＼
ｌ: :ｌ: :|:＼ ヽ /: :/: /: /:|| 〉〉 後は安価スレを回す事が出来るのか、という不安以前に時間の問題に気が付く。
ｌ:∧ﾊＶﾊヽ _ , - ' //:/: /::/ // ﾉﾉ
ﾘ ﾘ レ -.ク/____/ /イく ﾆ___ﾚ V
,, ..r‐‐ ''/:::::::::￣::::::::::::::::::／／ , ｀ヽ、
,.ヽｉ＼Ｖ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::|____.／._r^ヽ7 週に四回来れたら良い方なんですよね、現状自分の体力を鑑みて。
〉../ ../:::::::::::○::::::::::::::::::::;;;;/::／,,;' .|:|
ヽ/ ../::::::::::::/::::::::::::::::::::::::;:;;／_ノヽ _,, ./ 空く時間帯も、割とまばらだったりしますし。
. ｧへ_.{;;;;;;;:::::○:::::::::::::::::::::::/レ^' .|＿ﾉ,,/￣〉
し'ﾞ／. ￣￣￣ー _/ | |／| | 安価スレをやりたいのに、能力も環境も書き溜め向きっぽいのが悩ましい。
｢´ ._ハ| ./| | ..| |
.／ .ﾊ ./..| | ..| | 今日、もしかしたら御三家作成行くかもしれません
＼＿ ｧ---- く´ ｉ イ | | | |
/::::::::|::::::::＼ ／::::{ .| | ﾉ.ﾉ
『聖杯戦争の行われる間隔』
1：15年 世代交代は可能、引き継ぎ制のスレにするならば
2：30年 引き継ぎ制で、結構顔ぶれは変わる
3：60年 一回で終わりの場合はコレ、ほんのり引き継ぎ制風味にしつつ自由に設定する事も可能
※引き継ぎ制：要するに前回聖杯戦争が起こった舞台で、次の聖杯戦争を行う事。前回の影響が残る。
『聖杯の汚染について』
有りだと話に起伏を付ける事が可能。
この場合コンマ判定だと完全に運なので、なるべく回避する方策は用意したい所存。
無しだと安心してプレイが出来る。
この場合簡単にハッピーエンドになり、次回に大き過ぎる影響を残す可能性が高い為、一回で終わりの方が向いている。
『>>1の聖杯戦争への認識』
1：
大聖杯が時間をかけて魔力を溜め込む。
時期が来たら選定の後、令呪を配布。
2：
7騎揃って聖杯戦争開幕。順当に殺し合う。
脱落したサーヴァントは小聖杯へ、意志を持った小聖杯の場合は脱落したサーヴァントの数が判る。
3：
5騎の脱落を感知した大聖杯によって何処かの霊地が選出され、小聖杯に『聖杯』を降霊出来る力場が作成される。
6騎目の脱落を以って『聖杯』の降霊が可能に。そしてその『聖杯』が、所有者の願いを叶える。
願望を叶える為に聖杯戦争に参加している者が勝者の場合、ここで終了。
4：
7騎目を脱落させて『座』に還ろうとするサーヴァントの魂を一気に解放する事によって、根源に繋がる極大の孔を開ける事が可能。
根源へ到達する事を目指す場合は、ここまでして終了。
,,..ｨ-‐‐=‐r-ﾍ
（ゝ-ｲ⌒ゝ-イ"）
}ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ{
（ノ||＼）: : : | |.:| やっぱり平日に諸々作成は厳しいか…？
从: : : : : :|__｣:|
ﾚﾘ从ｿソ㍉: :| 前回の貴方作成の流れを確認しつつ、判り易い様に流れを纏めました
/:::::::::::/'⌒ﾍ.:| ＿
/:::::::::::（ ） ／ | ﾍﾟﾁﾝ 何かおかしい所が有ったり、疑問点や改善点等が有れば教えて下さると助かります
/::::::::::::::::ゝ,∞,ｿ ／ ／
/::::::::::::::::::;r"| ├--rっ' ／
／::::::::::::::::::r'‐-| ├-┴ﾐﾉ" _, ､_ '⌒ ☆
仁二ﾆ_=-イ | ｜ ∩,,罪,,)
|ﾐlミiﾐミ厂三ニ￢_ | ﾉ ⊂ﾉ
,ゞ､ﾐ＼ミ;＼三三ﾉ ￣`ヽ （__￣） ） そう言えば、織子さんバイセクシャルだったんでしたね
_/ /ﾞ''ミi⌒ﾄ､ﾐ三ノ,,..rr- } し'し′
└-'￣ ｀| |＿＿＿_」｣__ノ そこを全面に押し出した方が動かし易かったかも
└ｰ′
1.御三家を安価で作り、その後鯖鱒募集
2.適当な所で貴方作成、その後安価で触媒召喚か相性召喚かを定め、主人公鯖募集
3.スタート
一募集に付き、一人一鱒一鯖まで、主人公鯖は数に含めず。
AAは三度目の～で出た物でも使用ＯＫ。
『御三家作成の流れ』：
1.役目の選定
2.使用する魔術、家の特徴などを定める
3.家の歴史や、叶えたい悲願を決める
4.家の名前を決める
『貴方作成の流れ』：
1.能力をコンマで決める
2.属性を決める
3.性別を決める
4.来歴orスキルのどちらを先に決めるかを安価で選び、案を募集し決定する
5.もう片方の案を募集、決定する
6.聖杯にかける願いを決める
7.AA募集
8.名前を決める
『貴方作成の懸念事項』：
来歴より先に所属を御三家or一般参加者か定めた方が良いかもしれない。
来歴に御三家系統のワードを一人が入れただけで、そちらの方向に染まる危険性がある。
おおきな問題はないとおもう
開催地の特徴とかもどこかしらで決めた方がいいかも
楽しみー
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,!::::（ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.r::::::::､ ! ﾚ'::::::::ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い:::::::::`::::::::::::::::!ｲ .ﾒ､_/＼〉 >>346
ヽl ∠l. ﾄ､!. _'__ ,r ' / ノ ﾉ 開催地…忘れてました
. 弋二/ ! .l＞,._ ._ィ",ｨ ノ､二／ 取り敢えず日本にはなると思います。頭の中が鎖国してるので外国らしさが出せない
ノ ノ! / ! _i_,.仗_￣rクビ_'´ ヽ::ヽ、
／ ／ ,ﾑ‐''壬|l:::::::｀¨l.i｣´::::::::|i＞=.、ヽ:::＼_ >>347
!/´ く::::::ヽ､___＞''::＿＿_(__):::::::::::ヾ､__'__ｪブ::::::〉
,ハ:::::::::::::::::／,ｨﾈ不l !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/、
. ,...、 ﾄ､ ヽ::::::::／ｨく>X` ｲ.|__):::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,ﾊ 後は始める時間ですね
/::::::!/ ヽ >'"､へX>､レ'_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./ !,.､ 人の居る時間帯というと、やはり夕方や夜になるんでしょうか…
. 人:::::ﾑ、 .／ｨ､`久く`＞''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ノ |ノ^l
>>1は面白い話を作ってくれるから期待
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l （重圧に押し潰される音）
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l いや、あのほら
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l 話の材料の噛み合わせが上手く行くかはやって見ないと判りませんし
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ 三度目の～だって主人公がヒロイン設定とかやらかしている訳ですし
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ 安価とかコンマを上手く使う方法も考えないと…。
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 とっさの判断がどれだけ出来る様になるかが課題ですね。
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/ 持てる材料は事前に送られたデータと皆で定めた物のみ。
∠ゝ-‐大‐-＜ヽ
t‐;-.,∠.__／.Φ.＼＿__＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:=く o小o >=;:･ﾟ:;:／
tヽ-r´公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'
//イ | ﾄl"ヽ{ ヾ从 | ||＼＼
// 人乂 〇 〇乂人ﾉ ﾉ
∨=彳从" ー "从. Y∨ 夜になると頭の回転が鈍るのが怖い。
. {从ﾊ≧ｪ ｪ≦j,小ﾉ
:r介ｘ_○_ｘ个i从 15時位に御三家作成始めて見ても大丈夫でしょうか？
,―――――|ヽ|::::::○::::::」/|――――‐､ 人居る時間帯かは判らないので、やるならばその辺りに点呼かけます。
. / ＼
'＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝'
| |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| |
| l は た ら い て | |
| | く だ さ い。 | |
| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |
.､,_-, ヘ-､,､ u
._y=ﾍ山ﾍ=y
《l_》（（(｀)））i》 ,,ヘ
｀ﾒ(_.》_8_》_)つ||魔|
(ﾝ‐-ixi-ヽ ｀￣ 細かい所を気にするなら聖杯システムの発掘にした方が良いのでしょうね…。
｀｀i_ﾗi_ﾗ´ 敢えてスルーしますが。
『役目一覧』
1.聖杯戦争のシステムの情報を持ちこむ。
特に縛られる条件は無い。
2.令呪システムの作成
呪術の使い手や契約に長ける者、束縛や使役に関する魔術体系を持つ物等が請け負う事が可能。
3.小聖杯、大聖杯の作成
（>>1の認識が曖昧だが、）錬金術や降霊術に長けた者等が請け負う事が可能。
4.サーヴァントを象るシステムの作成
契約、召喚に長ける者等が請け負う事が出来る。
5.大聖杯を設置する霊地の提供
土地の管理者。
『組み合わせ※』
1と組み合わせられる物：全て
2と組み合わせられる物：1.4.5
3と組み合わせられる物：1.4.5
4と組み合わせられる物：1.2.5
5と組み合わせられる物：全て
※三つ以上の組み合わせはこの表の限りでは無い。
そろそろ15時となりますが、人は居ますか？
_ __
,. ´ ／＼ 、｀ .
rく＼ << 全 > >／「!＞ -┐
ヽｰ┴ ＼((⌒ヽ,r､_人__人__人 __.／
＼ ／(__八__八__八__八__八/ > ﾌ
／「／ i⌒i ノ⌒Vノ⌒ー''⌒ﾍ 〉
／ ∠..___ノi !´ ハ 、 ヽ. ｀X ﾉﾊﾚ' ＼
/ / !l ! V´i斥くル'ヽK´斧く/ iｌ|＼ ＼
〈 _/ 从ハ | 《|kr'i} {kr'i| 》 ﾘ}＼＼ノ
. / / Nハ ll"" ~´ . ｀~""ﾘ ハ! ヽ. ヽ あー…、やはり仕事や学校の方が大勢ですよね。 無理は為さらずに。
/ / ﾘl X ＞ .. 一 .u.イ /// } }
{ { V//＼lﾊr=＞- ＜ﾄ. j///＿_ _ノ _ノ 多分今から始めると、三つ目の御三家作成の時に人が来れる形になりそうですね。
乂__＞=-‐'∨ ヽj ヾY´ ﾄ、/´￣ ￣
___ ／「ゝ.___ｌ|l__ .ノ ｀/＼_ ちょっと不安ですが、募集は可能になる様に始めちゃいましょう。
入Ⅴ{ ||下|| __ // ///ﾊ
/ Vﾊ` ＝' ／,ｨｭ｀Y i 弋//// i
. / Vﾊ i ￣｀Y i// ',
/ V} ! rｿ i/ ', まずは役割ですね。『1.2』等で応えて頂ければ。
. / lﾘ '. } / .
/ ／} ,ｨ1 ﾉ ./ ヽ 最後に組合わせられない役割が残ると困った事態になるので、
＼ ＿___／／ r1 K / 〈 〉 2.3.4を消費して、1.5は最後に残る形にして貰えると助かります。
〉──く´￣ | ! |K.く i く.＿＿＿__ ／
＼ ／ .| ｌ |K} i o 〈＼＿＿__/
1.聖杯戦争のシステムの情報を持ちこむ。
特に縛られる条件は無い。
2.令呪システムの作成
呪術の使い手や契約に長ける者、束縛や使役に関する魔術体系を持つ物等が請け負う事が可能。
3.小聖杯、大聖杯の作成
（>>1の認識が曖昧だが、）錬金術や降霊術に長けた者等が請け負う事が可能。
4.サーヴァントを象るシステムの作成
契約、召喚に長ける者等が請け負う事が出来る。
5.大聖杯を設置する霊地の提供
土地の管理者。
『組み合わせ※』
1と組み合わせられる物：全て
2と組み合わせられる物：1.4.5
3と組み合わせられる物：1.4.5
4と組み合わせられる物：1.2.5
5と組み合わせられる物：全て
※三つ以上の組み合わせはこの表の限りでは無い。
【役目選定】15：15より↓3
仕事中でも頑張れば30分おきぐらいには行けるはず…
>>359
ある程度時間を取って、なるべく多くの人が参加出来る様に粘ります。
多分最初は余り人が集まらないでしょうし、私の処理速度から考えて結構スローペースになる筈。
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ 2.4となると契約や召喚し、使役する方向の魔術系統になりますね
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1 契約方面だと、『何かを条件に、能力を貸し与える』『条件違反でペナルティを与える』系統の魔術になり、
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___ 相手異存系の能力持ちになるでしょう。
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ !
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ 召喚、使役方面になると『何かの力を借りて、利を得る』系統の魔術になり、他者依存系の能力の持ち主になるでしょう。
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
.∠ゝ大‐--＜ヽ-_
t-.,∠._／.Φ.＼＿_＿｀＞‐ｧ-ｧ
ヾ:;ﾟ:;:く o小o >=;:･;:;･;:=:/／
tヽ-r公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z／
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ ハi,;-ｧ!、 i . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! i i !,-;!、 ':,_rﾊiﾉ| iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ',. i.ﾊ_r! 、 "" i ｲ .ﾒ､_/＼〉
ヽl ∠l. i.八" _ ﾉ ｲ' / ノ ﾉ 『召喚したものと契約を結ぶ感じで』
. 弋二/ |ﾝ´|＞,,、__,,.. イﾉ ｨ ノ､二／ となると、召喚師と言った所でしょうかね。
|.(ｲ||r ,ｲ-ｰﾆﾉﾄ.ヽ, 、i| |
[ゝﾉr／'ー-´ｲﾉヽ, | .| | 何かを召喚し、召喚した者の力を一時的に借り受ける。
,' ﾉ」/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | | 極めれば極める程、より高位の存在の力を借り受ける事が出来る。こんな所でしょうか。
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.r ＼! ﾚ' ／ ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い ○ ○ !ｲ .ﾒ､_/＼〉
ヽl ∠l. | i" ＿＿_"",ヽｲ' / ノ ﾉ そして恐らく一番難航するであろう、家の歴史を決めて行きますよ！
. 弋二/ ! ,ｲゝ､| V| ﾊ ,ｨ ノ､二／
|｀ﾝ´|.＞ｰr- / (ｲ. | | 貴方作成と同じ方式で大丈夫かな。取り敢えずワードを書いて貰う形で。
|.(ｲ´||r／'ー-´ｲﾉヽ, | | 無理そうなら取り捨て選択します。
[ゝｲﾉ/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| |
,' ﾉ」/⌒(⌒ヽ、くｲ iｲ ﾊ あ、役割に関わる事は無理に決めなくても流れで決めるので大丈夫です。多分。
・令呪とサーヴァントに関するシステムの作成に携わる。
・召喚の魔術について研究している。
【家の歴史に関わるワード】15：47より↓2～↓6
, '"´:::::::::::| l / ヽ〉〉｀'' ､.
|＼ﾍ:::::::::::::::::::| l> rｧ//::::::::::::::::＞ｧ
,.へｒ‐'､__,.へ_ｒ‐､ｒ'"｀7ｰ-ｧ--ｧ'､_:::::_,.-''" /-‐ｧ
__く_`7-'"´｀"'ｰ'⌒/i´⌒ヽ_/-､__7⌒ヽ. / /-ｧ ・営業悪魔
／i ,ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ.,__7ｰ-'､／ ・火災
く.__ :::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊヽ;ﾍ ・紅梅
k'／/::::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::::::::// ',ヽ､.,_ ・葛葉一門と繋がりアリ
／ /::::::::::::::::::ﾊ:{ ､:::|:::::::::::| ヽ:ﾊ::::::::::::::::〈〈___」 ｀ヽ.! ・インテリ
くヽ､ |::::::::::::::::::| ｨ≡､､､|ヽ::::::::| ｨ≡､､',::::::::::::::::i::::|ヽ. //
｀ヽ|::::::::::::::::::|{ll ll} .＼:!{ll ll}',:::::::::::::::i::::!ヽ､!//
i|/|::::::::::::l`.ヾ≡" ヽヾ≡" |:::::::::::::.|::::! `´ 葛葉…？型月では聴いた事が無い。
|::::::::::.､ △ /:::::::::::::.ﾘ デビルサマナーかな？良く知らない作品ですけど。
',:::::::::::＼ . ノ::::::::::::://
',::::::::ﾍ:::::＞ ､ , ＜:::::::::/::::::/
.',ﾍ::::ﾍ─ j´:::::TL:::::ィ"_,,､-'/:::::/､_.
/ヽヽ::ヽ::::::::::::::/ﾍ:::::::::::::::::V/.ｲ 77 取り敢えず召喚魔術の叩き台作成。
. / ヽ `-ヽ:::::::::弋ﾉ::::::::::::::::::､ _ _／ ',
.,' .／,_）`ゝ:::::::||:r'"ｨへ､::::::::| ' | 歴史の作成行って参ります。
.| 〈 ィ ,,）''/:::::||`Ｙ￣｀ .`l::::| .|
/ .|.. ' ィ`）∨ Ｙ￣ /::::', . |
/ ィ''∧ /:::::::||::ﾍ ｀ヽ |:::::::| ／ ..|
何かを召喚し、召喚した者の力を一時的に借り受ける魔術系統。
召喚した者を使役したり、その身に憑依させる事が可能。
極めれば極める程、より高位の存在の力を借り受ける事が出来る。
但し、高位な存在を召喚するにはそれだけ大きな代償も必要となる。
分からない他作品ネタを無理に絡めようとすると死ぬで
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ >>377
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ ええ、それは何となく判ります
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1 なので少し似た別物に存在を変えさせて頂きました
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ !
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ こんな感じでどうでしょう？
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / ! 全ワードは入れたつもりですけど……。
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
『ワード』
・火災
・紅梅
・葛葉一門と繋がりアリ
・インテリ
『歴史』
召喚魔術の研究を進めている家系。
過去の当主に傑物が現れ、紅梅に神聖なる者を憑依させる。
その加護により一族の繁栄は続いて来たが、火災により紅梅が焼け落ちてしまい、加護を失う。
以後、徐々に凋落の一途を辿る様に。
召喚魔術において、力を借り受ける上で大切な事が有る。
それは、召喚相手との交渉能力。
召喚される者は力を貸す代わりに、召喚者に代償を求める。
相手が提示する条件を、如何に容易い物に変えるかが召喚する上での大きなウエイトを占めている。
その為、この家系にはインテリ、猫かぶりの交渉が得意な者も多く存在し、本性を知る者からは『営業悪魔』と呼ばれる。
悪魔の召喚に特化した魔術体系を持つ、『葛葉』とは遠縁である。
悪魔をほいほい召喚できる、って時点で型月世界観と殴り合いが始まるんだよなぁ……
悪魔を騙る悪性の何かってことなら
早い上に纏まりある、凄ぇ
>>382ま、まぁそれは似たようなものと（震え声）
. ,､ ／ヽ ヽ ,､
. i ',.,,. -‐='''／ｨ""n＼"'' ==‐‐‐-- .,,,/ |
. | ﾍ;::::::::::::::||｜｜｜||::::::::::::::::::::::::::／ |
,..__L ヽ::::::::::.||___土___||:::::::::::::::::::::／ ||,.､
ヽ.,,^ー'"￣`ー＾‐-‐'" `ー'￣`^''-‐'^''"￣／
.|=============================|
. ,-'"￣/^￣￣i^￣"|￣￣^￣~';,￣￣^ヽ￣"',.、
ゝ､__,;'^ー､,..-v-､,,rーﾍ__,,.-､_...l'';__,,..-v-へ,_ノ
.|.||: ｉ: :ｌ: :ｌへ､_|ｌ: : ｌ:|: : :ｌ:ﾊ: ｌ: : |ｌ: : : : : : ::| | |ヽ、 （色々確認してきた音）
|.| ｌ ｉ: : ｌ::ﾄ.. |ｉ::;| ｉ:| "{ﾟ:::::トＶｌ:ｌ: : : : : : : | | |.__/ >>382
... |_|__ｌｉ: : :ｌ:ﾚ ～ ` |ｉにｿﾞ/ ｌ: :/: : : : /! !__| 確かにホイホイ体に悪魔を憑かせて暴れられたら叶いませんもんね
ｌｉ: : ｌ::| " ￣ /: :ｌ: :レｲ|〉＼ >>383.>>384の様に似た物とするか、代行者の手により闇に葬られた事にするか
ｌ: :ｌ: :|:＼ ヽ /: :/: /: /:|| 〉〉
ｌ:∧ﾊＶﾊヽ _ , - ' //:/: /::/ // ﾉﾉ その辺りが妥当な所でしょうか
ﾘ ﾘ レ -.ク/____/ /イく ﾆ___ﾚ V
,, ..r‐‐ ''/:::::::::￣::::::::::::::::::／／ , ｀ヽ、
,.ヽｉ＼Ｖ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::|____.／._r^ヽ7 まあ、他の家の事はおいておきましょう。
〉../ ../:::::::::::○::::::::::::::::::::;;;;/::／,,;' .|:|
ヽ/ ../::::::::::::/::::::::::::::::::::::::;:;;／_ノヽ _,, ./ 次は家の悲願ですが…どうなるんでしょう。
. ｧへ_.{;;;;;;;:::::○:::::::::::::::::::::::/レ^' .|＿ﾉ,,/￣〉 火災が有った過去を消す、根源への到達、凋落から繁栄へ等々ありますが。
し'ﾞ／. ￣￣￣ー _/ | |／| |
｢´ ._ハ| ./| | ..| |
.／ .ﾊ ./..| | ..| |
＼＿ ｧ---- く´ ｉ イ | | | |
/::::::::|::::::::＼ ／::::{ .| | ﾉ.ﾉ
【家の悲願案】下2～4
_ __
,. ´ ／＼ 、｀ .
rく＼ << 全 > >／「!＞ -┐
ヽｰ┴ ＼((⌒ヽ,r､_人__人__人 __.／
＼ ／(__八__八__八__八__八/ > ﾌ
く＼> - ─── ── ─ --く 1.加護の復活、紅梅の再生
／「／ i⌒i ノ⌒Vノ⌒ー''⌒ﾍ 〉 2.神霊の召喚
／ ∠..___ノi !´ ハ 、 ヽ. ｀X ﾉﾊﾚ' ＼
/ / !l ! V´i斥くル'ヽK´斧く/ iｌ|＼ ＼ 1なら先祖に対する敬愛が伺えますし、2は召喚魔術の果てにある物を得ようという気概が見られます。
〈 _/ 从ハ | 《|kr'i} {kr'i| 》 ﾘ}＼＼ノ
. / / Nハ ll"" ~´ . ｀~""ﾘ ハ! ヽ. ヽ 更に言えば、
/ / ﾘl X ＞ .. 一 . イ /// } } 1なら召喚魔術の果てにある物を自分で掴むという気概があると受け取る事が出来、
{ { V//＼lﾊr=＞- ＜ﾄ. j///＿_ _ノ _ノ 2なら神霊に対する一種の敬意を感じる事も出来ますね。自分の手では無く、聖杯を以って召喚する訳ですから。
乂__＞=-‐'∨ ヽj ヾY´ ﾄ、/´￣ ￣
___ ／「ゝ.___ｌ|l__ .ノ ｀/＼_ まあ、宗教関係疎いんでそこら辺の思考は描写し辛いですけどね。
入Ⅴ{ ||下|| __ // ///ﾊ
/ Vﾊ` ＝' ／,ｨｭ｀Y i 弋//// i それでは投票を開始します。
. / Vﾊ i ￣｀Y i// ',
/ V} ! rｿ i/ ',
. / lﾘ '. } / .
/ ／} ,ｨ1 ﾉ ./ ヽ
＼ ＿___／／ r1 K / 〈 〉
〉──く´￣ | ! |K.く i く.＿＿＿__ ／
＼ ／ .| ｌ |K} i o 〈＼＿＿__/
1.加護の復活、紅梅の再生
2.神霊の召喚
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.rr‐=;､ ! ﾚ'rt‐:ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い､.ｿ ` '､_ｿ !ｲ .ﾒ､_/＼〉 ふむ、この一族は家族間の繋がりが強いタイプなのかも知れませんね。
ヽl ∠l. ﾄ､!. _'__ ,r ' / ノ ﾉ 召喚魔術を極める故に営業悪魔と呼ばれる様になり、その為に人が自分達の周りから離れて行く。
. 弋二/ ! .l＞,._ ｀ ´ ._ィ",ｨ ノ､二／ 理解し合えるのは家族だけ。だからこそ、家族や自分の理解者には結構甘えたりする。
ノ ノ! / ! _i_,.仗_￣rク匕_'´ ヽ::ヽ、 そんな気質の人がこの家に誕生しそうです。只の外道かも知れませんけど。
／ ／ ,ﾑ‐''壬|l:::::::｀¨l.i｣´::::::::|i＞=.、ヽ:::＼_
!/´ く::::::ヽ､___＞'':::::::::::::(__):::::::::::ヾ､__'__ｪブ::::::〉 この家の持つ苗字は一体何でしょうか。案を取って投票形式で行きます。
,ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 、
. ,...、 ﾄ､ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::(__):::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,ﾊ
/::::::!/ ヽ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / !,.､
. 人:::::ﾑ、 ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ |ノ^l
何かを召喚し、召喚した者の力を一時的に借り受ける魔術系統。
召喚した者を使役したり、その身に憑依させる事が可能。
極めれば極める程、より高位の存在の力を借り受ける事が出来る。
但し、高位な存在を召喚するにはそれだけ大きな代償も必要となる。
『歴史』
召喚魔術の研究を進めている家系。
過去の当主に傑物が現れ、紅梅に神聖なる者を憑依させる。
その加護により一族の繁栄は続いて来たが、火災により紅梅が焼け落ちてしまい、加護を失う。
以後、徐々に凋落の一途を辿る様に。
召喚魔術において、力を借り受ける上で大切な事が有る。
それは、召喚相手との交渉能力。
召喚される者は力を貸す代わりに、召喚者に代償を求める。
相手が提示する条件を、如何に容易い物に変えるかが召喚する上での大きなウエイトを占めている。
その為、この家系にはインテリ、猫かぶりの交渉が得意な者も多く存在し、本性を知る者からは『営業悪魔』と呼ばれる。
悪魔の召喚に特化した魔術体系を持つ、『葛葉』とは遠縁である。
『悲願』
加護の復活、紅梅の再生。
【家の名前案】下2～6
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼ 1.5は女の子だと『男っぽい苗字だな』と弄られそうですね。
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ 2.4は紅梅の加護を受ける様になってから、その苗字を名乗る事にしたのでしょうか。
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ それとも、元々家に伝わる紅梅に憑依させたのか。
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___ 3は陰陽師として有名な安倍清明の末裔が称した物であるそうですね。
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! 式神使役から召喚の道を歩んだ、なんて事にならなくも無いかも。
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
1.我在（がざい）
2.紅梅
3.倉橋
4.紅梅織
5.鬼柳
【鬼柳家】
『召喚魔術』
何かを召喚し、召喚した者の力を一時的に借り受ける魔術系統。
召喚した者を使役したり、その身に憑依させる事が可能。
極めれば極める程、より高位の存在の力を借り受ける事が出来る。
但し、高位な存在を召喚するにはそれだけ大きな代償も必要となる。
『歴史』
召喚魔術の研究を進めている家系。
過去の当主に傑物が現れ、紅梅に神聖なる者を憑依させる。
その加護により一族の繁栄は続いて来たが、火災により紅梅が焼け落ちてしまい、加護を失う。
以後、徐々に凋落の一途を辿る様に。
召喚魔術において、力を借り受ける上で大切な事が有る。
それは、召喚相手との交渉能力。
召喚される者は力を貸す代わりに、召喚者に代償を求める。
相手が提示する条件を、如何に容易い物に変えるかが召喚する上での大きなウエイトを占めている。
その為、この家系にはインテリ、猫かぶりの交渉が得意な者も多く存在し、本性を知る者からは『営業悪魔』と呼ばれる。
悪魔の召喚に特化した魔術体系を持つ、『葛葉』とは遠縁である。
『悲願』
加護の復活、紅梅の再生。
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.r ＼! ﾚ' ／ ﾄ, iノ | -{＼| （検索）
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い ○ ○ !ｲ .ﾒ､_/＼〉
ヽl ∠l. | i" ＿＿_"",ヽｲ' / ノ ﾉ うわーっ！デュエル判らない！
. 弋二/ ! ,ｲゝ､| V| ﾊ ,ｨ ノ､二／
|｀ﾝ´|.＞ｰr- / (ｲ. | | これは動画漁るとか準備しないと危険かも…。
|.(ｲ´||r／'ー-´ｲﾉヽ, | |
[ゝｲﾉ/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | これ絶対（決闘者）来るでしょ！ねえ！？
,' ﾉ」/⌒(⌒ヽ、くｲ iｲ ﾊ
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l しかし、一つの家に二時間ですか…。
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l 21時位に終わるのですかね、これ。
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 さて、次行きますよー。
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ 時間は止まる事を知らない。
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
『役目一覧』
1.聖杯戦争のシステムの情報を持ちこむ。
特に縛られる条件は無い。
2.小聖杯、大聖杯の作成
（>>1の認識が曖昧だが、）錬金術や降霊術に長けた者等が請け負う事が可能。
3.大聖杯を設置する霊地の提供
土地の管理者。
『組み合わせ※』
1と組み合わせられる物：全て
2と組み合わせられる物：全て
5と組み合わせられる物：全て
【役割（但し最大二つまで）】下3
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l まあ、使用ＡＡの元ネタは一通り調べるつもりですけどね。必ず選ぶ理由はある訳ですし。
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l 3と5を間違える私の盛大なミス。
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l 1.聖杯戦争のシステムの情報を持ちこむ。
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l 3.大聖杯を設置する霊地の提供
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 聖杯に関わる情報を得て、自分の本拠に持ち込んだ形ですかね。コレ。
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ 土地の管理者以外に条件は有りませんので、自由に使用魔術選べますね。
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
【使用魔術】下3
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l 困り顔ＡＡ三連星。
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l 『元素変換』って、既に原作に存在する魔術、もしくは魔術方式ですよね？
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l 効果がイマイチパッとしませんが、劣化五大元素みたいな物なのでしょうか
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l 『元素変換』
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ 元素の変換を為す魔術方式。
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 火から風へ、風から水へ等と元素を変換する事が可能だが、
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ 性質上二つの属性を同時に使用する事は出来ない。
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 こんな感じですかね？
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／ そして召喚術も既に型月に存在している模様。
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/ まあ、このスレ独自解釈として扱えば良さそうですけどね。
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ もし上の魔術方式を『元素変換』の魔術として捉えるなら、
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ 相手の使用する元素の属性を一時的に変えてしまう攻撃的な使用方法も出来るかもしれない。
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___ ちょっと迷うので安価↓も視野に入れて投票を行います。
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ !
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
『使用魔術』先に三票
2：元素変換の魔術
3：ルーン
,､
/ j､＼
/ , .Y ､ヽ_
_ ,.:-‐ﾍ ﾆj 'ﾗ ﾊ::｀＞､
V＞, ､:::::ﾊ｀ .ﾟ ' /:::::::_::＞ ｪ::::::7
V:::,＞-｀´ ￣フ､-､ ‐- ＜_:::::/
_∠てﾌ￣ 7Tー´ ｰ '- -‐ T ｀ヽ,､
f´ ./ ,' ヽ 斗､ l ､ ﾊ￣ヽ
｀ -.ｲ , :/ i::..､ヽ .ﾄ､ l _..ヽ i ＼:ﾊ ´ 『ルーン魔術』
./ ﾚ V' っ:::::::jヽ l ヽ.っ:::::::::i｀i､ ヽl
i ' ー ' ー .' l ﾍ ＞ ´lヽ まさかの満場一致。割と汎用性ありますしね。
l l ⌒ヽ / Уｒヾj.l ﾊ
ヽ ､ ､ ､ j ./ / ≡ ,ｲ i
｀ ー-＞ -,､....,-r― '-rｲつ テ/ ', l
⊂[(二7´｡::::｀'r-‐ ´ /､_ / ﾉ ノ では難関の『家の歴史』行ってみましょう。
〈::::｡:::::::::::ゝ -‐ ´ そろそろ頭がぼんやりする頃。
,ｪ==＝彡ｽ
,_´:::::::::::::::::::::::::::::::,:｀ゝ 家の歴史に関わるワードをお願いします。
' ､::-::-::::-::-::::-::＞. ´
｀￣T 7.ﾃ､ ´
j::7 ヽJ
ｰ''
『家の歴史ワード』17：40」から下2～6
.∠ゝ大‐--＜ヽ-_
t-.,∠._／.Φ.＼＿_＿｀＞‐ｧ-ｧ
ヾ:;ﾟ:;:く o小o >=;:･;:;･;:=:/／ ・買い占め
tヽ-r公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z／ ・再生
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_ ・女しか産まれない呪い
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ ・蛙
_/__/ - ,' ,' ,! （ ハi,;-ｧ!、 i . ﾄ, ヽ ヽ ・流転
f y _{ '´ ! i i !,-;!、 ':,_rﾊiﾉ| iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ',. i.ﾊ_r! 、 "" i ｲ .ﾒ､_/＼〉
ヽl ∠l. i.八" _ u.ﾉ ｲ' / ノ ﾉ ふむふむ、成程成程・・・。
. 弋二/ |ﾝ´|＞,,、__,,.. イﾉ ｨ ノ､二／ ってえっ。買い占め？えっ。蛙？
|.(ｲ||r ,ｲ-ｰﾆﾉﾄ.ヽ, 、i| | 何、ゲコるの？どっかで見ましたよコレ。
[ゝﾉr／'ー-´ｲﾉヽ, | .| |
,' ﾉ」/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | | 取り敢えず、行って来ます。
・買い占め
・再生
・女しか産まれない呪い
・蛙
・流転
___∠＼_____.／|
,､ ___,/^＼'":::::::::::::::::ヽ／::::::!
!,.'='"::://閻 ＼::::::::r､／::::::::::,'ヽ､
r─--'...､_:::rﾍﾍ 魔 | ﾄ-'⌒r-へ__;;/::::::::',__
く＼r､__r⌒;:￣ﾍ__,.-､r'｀'￣￣｀ヽ､ 7ヽへ､__7__
,'-'─'￣7-'"￣ , ,.ィ´ !ヽ､/ヽ_::::ヽ. ｀ヽ､
!___＼､/____i / .ハ ﾊ.,!-=ﾄ､_ﾊ ノ!ヽ､/ヽｲ |.|
∠_／ 7__,--!ヽ!､_. | ﾚ' .ﾊ!´ ﾘ〉 ! イ ハ∧ | |
//〉 -! ﾊ rr=､! !.,__rｿ ﾊ/⌒l/ ﾊ Ｖ .／/
.| | ゝ､ ヽハﾍ !ﾊ ri ""'' ,..ｲ ﾉﾘ .／／ （ＰＣの画面と睨めっこする音）
', ', ｀rr-| ｀iﾊ '└'´ . u ﾉ ／ﾉ｀'ーr'
ヽヽ__// ﾉ,/ ! '" - ／ﾊ/ン |', これ買占めや蛙は兎も角、呪いが厄介ですね。
￣ ／!.ハ ,＞.､,_ イ､_ｲ´y' ヽヽ､
// ', ! / .!｀￣「__,,／:::／!ゝ､,.-‐-､ ＼> 呪いと再生は中々相性が良いので何とか誤魔化す事は出来ますけど。
／/ ! ﾊ | |/「V__;;;;ン:::/ン ゝ.___ノ-､_
く／ ﾊ´ '! !/ヽ:::●::::::::Y ,.. -' ! !｀ヽ 呪いを解きたいと思わせる何かを作りたいのですが、それが難しい。
/ __! r(ﾍ.!:::::::!:::::::::::ヽ(､___,.､ ゝノ _ノヽ
,' | /死＼7ヽ!:::::●:::::::::::::Y/ /!｀ー'ニヽr''´
| r＼.刑 ＼|::::::::!::::::::::::::::ゝ ! ｀ー-'" /
ルーン魔術の研究をしている魔術師の家系。
元はアイルランドに住まうルーン魔術の大家であり、その自信から来る傲慢さ故に密かなる恨みを買っていた。
しかし、結局彼の一族は井の中の蛙であった。
彼らの遥か上を行くルーン魔術の大家が現れ、その派閥争いに負け、保有する霊地を買い占められる。
以後各地を流転し、最終的に日本国へ辿り着く。
確固たる魔術基盤の無い日本国で、彼の一族は凋落して行く。
没落の運命から回避する為に、時の当主はその土地に住まう『悪霊めいた何か』と契約を交わす。
交わした契約により、一族の勢力は全盛期の頃まで再生する。
だが代償も、また大きい物であった。
かの一族の男児が生命を宿す時、代償としてその魂が奪われる。
一族の繁栄は、女性しか産まれない呪いにより保たれていた。
元の悪評もある上に曰くつきで評判悪くて婿のなり手がいないとか？
蛙の呪いでいいんじゃないの？
魂が男のまま女になったらきつい気もするが…
呪いで遺伝子弄られて性同一性障害が起こりやすいとか？
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l いっそ>>451の通りに生まれる男児を蛙にしてしまうのも一つの手かも知れない。
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l >>453の案は面白い。
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ 男の精神を持ちながら、女として生まれる。
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 そして>>454の様な事が起こり、主に元男が聖杯戦争へ参加する意欲を示す。
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ ……使い易いＡＡって、女性の者が多いんですよね。うーむ。
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 ネタに走るのも悪く無いかも。疲れて感覚がマヒしてるのでなければ。
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
TSは好きだが実際やるとなったら苦痛でしかないと思う。家の為とは言え男に抱かれるとか死にたくなるんじゃないかな。
とりあえず、一晩寝てぐっすりした後、決定すればいいんじゃないかな
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l 悪霊めいた何かさん、御免なさい。
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l 貴方には男が女になって喜ぶ変態になって貰います。
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ ってえっ、本当にこれで良いんですか？
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ >>461 あー…それは凋落しますね。
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ で、元々女性の人はその苦しみに気が付けない。
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 その内内部分裂しそうですね、この家。
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/ ……まあ、進まないんでこれで行きましょうか。（死んだ魚の眼）
『>>450の案を取り入れた家の歴史』
ルーン魔術の研究をしている魔術師の家系。
元はアイルランドに住まうルーン魔術の大家であり、その自信から来る傲慢さ故に密かなる恨みを買っていた。
しかし、結局彼の一族は井の中の蛙であった。
彼らの遥か上を行くルーン魔術の大家が現れ、その派閥争いに負け、保有する霊地を買い占められる。
以後各地を流転し、最終的に日本国へ辿り着く。
確固たる魔術基盤の無い日本国で、彼の一族は凋落して行く。
没落の運命から回避する為に、時の当主はその土地に住まう『悪霊めいた何か』と契約を交わす。
交わした契約により、一族の勢力は全盛期の頃まで再生する。
だが代償も、また大きい物であった。
かの一族の男児が生命を宿す時、男としての在り方のまま『女性』として生まれる。
その女性は成長と共に、自分の性の有り方に苦しみ続ける。
しかし一族の繁栄の為、彼女達は男と契りを交わし、子を宿さねばならない。
『彼女達』は、我慢の限界を迎えつつあった。
【この家の名前案】下2～6
_ __
,. ´ ／＼ 、｀ .
rく＼ << 全 > >／「!＞ -┐
ヽｰ┴ ＼((⌒ヽ,r､_人__人__人 __.／
＼ ／(__八__八__八__八__八/ > ﾌ
／「／ i⌒i ノ⌒Vノ⌒ー''⌒ﾍ 〉
／ ∠..___ノi !´ ハ 、 ヽ. ｀X ﾉﾊﾚ' ＼
/ / !l ! V´i斥くル'ヽK´斧く/ iｌ|＼ ＼
〈 _/ 从ハ | 《|kr'i} {kr'i| 》 ﾘ}＼＼ノ
. / / Nハ ll"" ~´ . ｀~""ﾘ ハ! ヽ. ヽ >>464
/ / ﾘl X ＞ .. 一 .u.イ /// } } ……お言葉に甘えましょう。
{ { V//＼lﾊr=＞- ＜ﾄ. j///＿_ _ノ _ノ 一旦ストップして眠ります。実を言うと夜弱いんです。
乂__＞=-‐'∨ ヽj ヾY´ ﾄ、/´￣ ￣
___ ／「ゝ.___ｌ|l__ .ノ ｀/＼_
入Ⅴ{ ||下|| __ // ///ﾊ 名前も一旦保留で、家の歴史の纏めから始めるとしましょう。
/ Vﾊ` ＝' ／,ｨｭ｀Y i 弋//// i
. / Vﾊ i ￣｀Y i// ',
/ V} ! rｿ i/ ',
. / lﾘ '. } / .
/ ／} ,ｨ1 ﾉ ./ ヽ
＼ ＿___／／ r1 K / 〈 〉
〉──く´￣ | ! |K.く i く.＿＿＿__ ／
＼ ／ .| ｌ |K} i o 〈＼＿＿__/
/¨`' ＜＼＿__,／ |
＿/ |＿ ／ :|
| 〈 f´￣`ー--'⌒ーヘ二二.._ ‐ 、
ノ f ￣｀ﾞ|＞:'フ／⌒ヽフヘ-＼_ ＼ ＼
|￣￣ﾉ __∠.. ィ´/ ￣`ｰ- ＼rュ..__ ＞､ | |
＞―=､ ,r一' ＼ }┴―'
{ ／ ￣ i ', } ∨￣¨丁
＼/ ,' ', |ヽﾄ､ } ' ﾄ､ ＿,}|
, | ｉ｜ l.＼ :| ＼ハ / ニヽﾄ､＿_/
／, |/! ハﾄ､| ＼| ／ ∨〈 ,. } |＼＼
く／ 人∧ ＿___ ￣￣ ﾉ_,ノ/ ＼＼
;'⌒;. ／／! ﾍ ／ ⊂⊃ ./!| / ,ﾊ ＼＼ やはり眠ると頭がすっきりしますね
ｰ ' ／ |. ⊂⊃ T ¨￣} , ｲ j.-､ く （_ ＼
(..) ＿_|＿ ト ヽ-- '_,.ィf‐' |/ ｜ ｣_（ 取り敢えず呪いを解きたい人達を主役に押し上げてみました
／_,ｨ∴∵ト､｀i┐| ￣ ,ﾌ| } i |__r┴‐ ､ト-┐
r{,､ー――‐ '' ´ / ヽ_,.ィ´./｀￣, ┴‐ ､ ＼仁ヽ、 これで、動機は大体納得出来るものに仕上がるかと
| l. | f｀! ,.ｲ ノ∨:し' ○ ｛＿ }1 ヽ＼
ヾ. ヽ｣、＼_,r' ト〈 } 〈 ￣ 〉| |
ヽ、 ヽ ｀ ,ｈ ﾄ､ / ○ |` ー― | ,| |
・買い占め
・再生
・女しか産まれない呪い
・蛙
・流転
『家の歴史』
ルーン魔術の研究する魔術師家系。
アイルランドに住まうルーン魔術の大家であったが、自信から来る傲慢故に徐々に密かな恨みを買う。
周りは一応の敬意を払いつつも、井の中の蛙と、かの一族をせせら笑う。
しかし、当の一族はその事に気が付かないままであった。
そして、一族の鼻が折られる出来事が起こる。
遥か上を行くルーン魔術の大家が現れ、傲慢な一族は無謀にもその大家と派閥争いを繰り広げる。
結果、派閥争いに負けた一族は散り散りとなり、保有していた霊地を買い占められる。
以後各地を流転し、最終的に日本国へ辿り着く。
確固たる魔術基盤の無い日本国で、彼の一族は凋落する。
没落の運命から回避する為に、時の当主はその土地に住まう『悪霊めいた何か』と契約を交わす。
一族の男は、その当主が最後であった。
交わした契約により、一族の勢力は全盛期の頃まで再生する。
しかし、一族は問題を抱えていた。女性しか産まれない呪いである。
これこそが繁栄の代償。一見、軽い代償に思える。
だが軽い代償に見えるからこそ、『彼ら』にとっては余計に深刻な呪いなのであった。
女性の身でありながら、その魂は男性。
『彼ら』は呪いによって女性へと姿を変えられた、一族の男児である。
そしてその男児こそ、天性の才を以って一族を繁栄に導く存在なのだ。
故に『彼ら』が家を継ぎ、『彼ら』は優れた血を残す為に『彼ら』を産まねばならぬ運命。
『彼ら』は相手の理解を得られぬまま、女性を演じなければならない。
この家は、『彼ら』の犠牲の元に成り立っている。
『呪い』：女性しか生まれない。（男性は体のみ女性になる）
『契約により与えられるもの。』：元男性に稀代の才能。それによる家の繁栄。
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l 女になった男の気持ちってどんな感じなんでしょうね。
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l 女性が男になったらどうなるかは何となく判るんですけど。
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l その逆を考えるのが、中々に歯ごたえがある。
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ ある筈の物が無い違和感。男、女の咄嗟の判断で男を選んでしまう（トイレ等）。
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 ただ、盛り上がる展開は有りますね。このまま行く場合魅せるネタが潰れるので言えませんが。
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ 心配なのが、コレ一発ネタになりそうな所なんですよ。
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 今まで考えもしなかった新しい発想故にワンパターンになりそう。
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/ 取り敢えず、人が居る時間まで考えて見ます。
, '"´:::::::::::| l / ヽ〉〉｀'' ､.
|＼ﾍ:::::::::::::::::::| l> rｧ//::::::::::::::::＞ｧ
,.へｒ‐'､__,.へ_ｒ‐､ｒ'"｀7ｰ-ｧ--ｧ'､_:::::_,.-''" /-‐ｧ
__く_`7-'"´｀"'ｰ'⌒/i´⌒ヽ_/-､__7⌒ヽ. / /-ｧ
／i ,ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ.,__7ｰ-'､／
く.__ :::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊヽ;ﾍ
k'／/::::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::::::::// ',ヽ､.,_
／ /::::::::::::::::::ﾊ:{ ､:::|:::::::::::| ヽ:ﾊ::::::::::::::::〈〈___」 ｀ヽ.! （朝の一時間位は人居たかという顔）
くヽ､ |::::::::::::::::::| ｨ≡､､､|ヽ::::::::| ｨ≡､､',::::::::::::::::i::::|ヽ. //
｀ヽ|::::::::::::::::::|{ll ll} .＼:!{ll ll}',:::::::::::::::i::::!ヽ､!//
i|/|::::::::::::l`.ヾ≡" ヽヾ≡" |:::::::::::::.|::::! `´ サーヴァントの募集は開始しても良さそうなので、開始します。
|::::::::::.､ △ /:::::::::::::.ﾘ
',:::::::::::＼ . ノ:::::::::::::// 後、システムを七家さんのを元に色々魔改造してみる予定。
',::::::::ﾍ:::::＞ ､ , ＜:::::::::/::::::/
.',ﾍ::::ﾍ─ j´:::::TL:::::ィ"_,,､-'/:::::/､_. 取り敢えず礼装作成はそのキャラにあった物しか作れない位にします。
/ヽヽ::ヽ::::::::::::::/ﾍ:::::::::::::::::V/.ｲ 77 要するに、基本礼装が無くなります。
. / ヽ `-ヽ:::::::::弋ﾉ::::::::::::::::::､ _ _／ ',
.,' .／,_）`ゝ:::::::||:r'"ｨへ､::::::::| ' |
.| 〈 ィ ,,）''/:::::||`Ｙ￣｀ .`l::::| .| マスターテンプレがこんな感じになる予定。
/ .|.. ' ィ`）∨ Ｙ￣ /::::', . |
/ ィ''∧ /:::::::||::ﾍ ｀ヽ |:::::::| ／ ..|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
【名前】： 【属性】： 【残令呪数】：3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━┫
【特徴】： 【魔力】： 【性別】：
┣━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━┻━┳━━━━━┳━━┻━━┳━━━━━┫
【戦】： 【魔】： 【知】： 【魅】： 【運】： 【心】： 【計】：
┣━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
代理AA：
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆
◆
★
（◆ 通常のスキル 極力活用する
★ 固有礼装や固有工房、ここの礼装は基本使っても壊れず。）
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
┣━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━┫
【攻撃性】： 【防御性】： 【バフ】： 【デバフ】： 【回復性】： 【耐久性】： 【特異性】： 【計】：
┣━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━┫
【作成出来る礼装】：
★
★
（上の欄の能力値を参考に作成して下さい。計は魔術値と同値になる様に。
【攻撃性】：ダメージを与える。
【防御性】：ダメージを軽減する。
【バフ】：対象の能力を一時的にアップする。
【デバフ】：対象の能力を一時的にダウンする。
【回復性】：対象の傷等を癒す。
【耐久性】：礼装の壊れやすさ。高ければ、並（1.2）の礼装なら複数回の使用が可能に。（大体数値+1回）
【特異性】：その他。例えば判定のやり直し。特定の状況下でのみ絶大な効果を及ぼす物等。）
一つの能力に付き、最大値は5。
0は全く素養無し。
1は半人前。
2は基本レベル。
3は応用。
4はエキスパート。
5は特化。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ これにより礼装の交換等の交渉が出来たりしたらいいな…と。
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1 そして人が居ないであろうこの時間、居る人用に鯖募集を一足早く再開。
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! 一人一鯖ですよ。但し、主人公鯖は別枠取ります。
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼ もしかしたら、HPとMPの算出方法等変わるかもしれませんので参考までに。
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
konozana@yahoo.co.jp
【サーヴァント募集用テンプレ】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫： 【マスター】： 【HP/MP】：
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】： 【消費】： 【属性】： 英霊or反英霊
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】： 【耐】： 【敏】： 【魔】： 【幸運】： 【宝】：
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
代理ＡＡ：キャラ名（作品名）
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【weapon】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
┝━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【聖杯への願い】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【一人称/二人称（特に指定が無ければ空欄で）】
【しゃべり方の特徴（特に指定無ければ空欄で）】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【備考】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ライダー送りました
あんな感じで問題ないでしょうか？
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ >>481
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ 確認しました。あんな感じで大丈夫です。
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ !
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ そして、対案も出してみる。
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / ! こっちはあっさり風味。しかし纏まりは有ります。
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
・買い占め
・女しか産まれない呪い
・蛙
・流転
『家の歴史2』
ルーン魔術の大家。
死と再生を意味する「エイワズ」を始めとする、数多くのルーンを扱う。
隠れた日本の霊地を買い占めており、ある機を境に本国から日本へと拠点を流転する。
彼らが拠点は、男を喰らう蛙の妖怪が住みついていたとされる曰くつきの霊地。
その為か、男性がめっきり産まれなくなってしまった。
そう。その地には、女性しか産まれぬ呪いが掛かっていたのだ。
あっさりでもいい感じ。重くしすぎると胃もたれするから難しいよね
2、3質問
別のところに送ったデータを送ってもいいのか
ここに送ったデータを別のところに送ってもいいのか
主人公鯖の別枠やらにここに送ったデータを送っていいのか
混ぜればいいんじゃないかな
数世代に一度、稀代の才能を元男性が生まれるみたいな
毎回元男性だと重いし、その辺はこれなら調整できるかも
個人的には歴史１の方が好みかなー
あ、バーサーカー送信したので確認お願い致します。
キャスター送りましたが、届いてますかね？
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l >>489 確認しました。権利を。
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ スパッと文章を切れないもどかしさ。
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 この一族、家の悲願とは別の望みを聖杯に願いそう。
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ 一族を優先するか、自分を優先するか。
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 この設定で行くならば、『彼』は孤独になるんでしょうね。多分。
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
『家の歴史3』
ルーン魔術の大家。
死と再生を意味する「エイワズ」を始めとする、数多くのルーンを扱う。
隠れた日本の霊地を買い占めており、ある機を境に本国から日本へと拠点を流転する。
拠点は、男を喰らう蛙の妖怪が住みついていたとされる曰くつきの霊地。
その為男性がめっきり産まれなくなる。
霊地には、女性しか産まれぬ呪いが掛かっていた。
だが数世代に一度、女性の身でありながら男性の魂を持って生まれる者が居る。
それは呪いに負けぬ魂を持つ、いわば例外と言うべき存在。
その者は例外無く稀代の才を持つ。
故に『彼』の存在は繁栄の象徴となり、『彼』の精神は繁栄の生贄となる。
17時からなら人集まりますかね？
その辺りに始めようかなと考えているのですが
学生はこの時期暇だからいると思われ、社会人は知らね
セイバー送って見た届いてますか？
軽い社会人は18時から
普通の社会人は19時から
最近の社会人は21時から
. ,､ ／ヽ ヽ ,､
. i ',.,,. -‐='''／ｨ""n＼"'' ==‐‐‐-- .,,,/ |
. | ﾍ;::::::::::::::||｜｜｜||::::::::::::::::::::::::::／ |
,..__L ヽ::::::::::.||___土___||:::::::::::::::::::::／ ||,.､
ヽ.,,^ー'"￣`ー＾‐-‐'" `ー'￣`^''-‐'^''"￣／
.|=============================|
. ,-'"￣/^￣￣i^￣"|￣￣^￣~';,￣￣^ヽ￣"',.、 >>493 クク、汝が破壊の剣…しかと手中に収めたぞ
ゝ､__,;'^ー､,..-v-､,,rーﾍ__,,.-､_...l'';__,,..-v-へ,_ノ
.|.||: ｉ: :ｌ: :ｌへ､_|ｌ: : ｌ:|: : :ｌ:ﾊ: ｌ: : |ｌ: : : : : : ::| | |ヽ、
|.| ｌ ｉ: : ｌ::ﾄ.. |ｉ::;| ｉ:| "{ﾟ:::::トＶｌ:ｌ: : : : : : : | | |.__/ >>494 恐らく普通の社会人が来る頃には寝てしまうでしょうね 返答感謝です
... |_|__ｌｉ: : :ｌ:ﾚ ～ ` |ｉにｿﾞ/ ｌ: :/: : : : /! !__|
ｌｉ: : ｌ::| " ￣ /: :ｌ: :レｲ|〉＼ 家の歴史ですが、
ｌ: :ｌ: :|:＼ ヽ /: :/: /: /:|| 〉〉 1は傲慢に因る過去の悪評と、挫折を経験している。
ｌ:∧ﾊＶﾊヽ _ , - ' //:/: /::/ // ﾉﾉ そして繁栄の理由は契約。割とTSが産まれ、その数の分必死になるでしょう。
ﾘ ﾘ レ -.ク/____/ /イく ﾆ___ﾚ V
,, ..r‐‐ ''/:::::::::￣::::::::::::::::::／／ , ｀ヽ、 2は挫折も無く順当に発展してきた中でのハプニングが起こった感じですね。
,.ヽｉ＼Ｖ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::|____.／._r^ヽ7
〉../ ../:::::::::::○::::::::::::::::::::;;;;/::／,,;' .|:| 3は1と2を足して、特に問題に対する制約が無い。
ヽ/ ../::::::::::::/::::::::::::::::::::::::;:;;／_ノヽ _,, ./ 普通の女性は割かし自由。だが、TSさんは精神的苦痛を強いられる。
. ｧへ_.{;;;;;;;:::::○:::::::::::::::::::::::/レ^' .|＿ﾉ,,/￣〉 表向きは根源への到達を願いと掲げながら、TSさん本人は霊地の呪いを解いたり、
し'ﾞ／. ￣￣￣ー _/ | |／| | 聖杯戦争を持ち込むのもその為になるのかな、といった所。
｢´ ._ハ| ./| | ..| |
1：【家の歴史】
ルーン魔術の研究する魔術師家系。
アイルランドに住まうルーン魔術の大家であったが、自信から来る傲慢故に徐々に密かな恨みを買う。
周りは一応の敬意を払いつつも、井の中の蛙と、かの一族をせせら笑う。
しかし、当の一族はその事に気が付かないままであった。
そして、一族の鼻柱は折られる。
遥か上を行くルーン魔術の大家が現れ、傲慢な一族は無謀にもその大家と派閥争いを繰り広げる。
結果、派閥争いに負けた一族は散り散りとなり、保有していた霊地を買い占められる。
以後各地を流転し、最終的に日本国へ辿り着く。
確固たる魔術基盤の無い日本国で、彼の一族は凋落する。
没落の運命から回避する為に、時の当主はその土地に住まう『悪霊めいた何か』と契約を交わす。
一族の男は、その当主が最後であった。
交わした契約により、一族の勢力は全盛期の頃まで再生する。
しかし、一族は問題を抱えていた。女性しか産まれない呪いである。
これこそが繁栄の代償。一見、軽い代償に思える。
だが軽い代償に見えるからこそ、『彼ら』にとっては余計に深刻な呪いなのであった。
女性の身でありながら、その魂は男性。
『彼ら』は呪いによって女性へと姿を変えられた、一族の男児である。
そしてその男児こそ、天性の才を以って一族を繁栄に導く存在なのだ。
故に『彼ら』が家を継ぎ、『彼ら』は優れた血を残す為に『彼ら』を産まねばならぬ運命。
『彼ら』は相手の理解を得られぬまま、女性を演じなければならない。
この家は、『彼ら』の犠牲の元に成り立っている。
2：【家の歴史2】
ルーン魔術の大家。
死と再生を意味する「エイワズ」を始めとする、数多くのルーンを扱う。
隠れた日本の霊地を買い占めており、ある機を境に本国から日本へと拠点を流転する。
彼らが拠点は、男を喰らう蛙の妖怪が住みついていたとされる曰くつきの霊地。
その為か、男性がめっきり産まれなくなってしまった。
そう。その地には、女性しか産まれぬ呪いが掛かっていたのだ。
3：【家の歴史3】
ルーン魔術の大家。
死と再生を意味する「エイワズ」を始めとする、数多くのルーンを扱う。
隠れた日本の霊地を買い占めており、ある機を境に本国から日本へと拠点を流転する。
拠点は、男を喰らう蛙の妖怪が住みついていたとされる曰くつきの霊地。
曰つきだけあり、その質は日本の中でも有数な物。
だが霊地に居を移してからというもの、男児が生まれる事は無かった。
霊地には、女性しか産まれぬ呪いが掛かっていたのである。
だが数世代に一度、女性の身でありながら男性の魂を持って生まれる者が居る。
それは呪いに負けぬ魂を持つ、いわば例外と言うべき存在。
その者は例外無く稀代の才を持つ。
故に『彼』の存在は繁栄の象徴となり、『彼』の精神は生贄となる。
.､,_-, ヘ-､,､ u
._y=ﾍ山ﾍ=y
《l_》（（(｀)））i》 ,,ヘ
｀ﾒ(_.》_8_》_)つ||魔| 15時位に始めて18時辺りに終わる様パターン組んだ方が良さそうですね。
(ﾝ‐-ixi-ヽ ｀￣
｀｀i_ﾗi_ﾗ´ 取り敢えず、御三家作成を今日こそ終わらせたい所。
【>>495より投票】17：07より先に三票
／＼___
|ヽ. , '"::|l 閻 l|::::::｀ヽ.／|
|:::::＼'::::,.r-y-y-､___／:::::/
|::_r'ｧ'-'::￣i:::::::i::::｀ｰヽ二＜]
[＞r'7:::/::ヽ!､ﾊ::::ﾊ_;!::ｨﾊ:::::Y::Yﾄ､
Y:::::|:ﾊｱ;ﾆ; ﾚ' ,ｱ;ﾆ;ヽ!ハ|:::::| iヽ.
／/ﾚﾍﾚi ! !_r! !_r! ﾉ|::ﾄ､|:::| ＼〉
|__|/ く|:::|" "|:::|ｿ::::;ｲ
|::i＞､ ￣ ,.イ|::|ﾍ:::::::| 一旦纏めます。
ゝｲ_;!ｨ｀7二T＜､!_|::ﾊﾍ/ 次は願いですが…こちらで決めても宜しいでしょうか？
,' .Y/::::｀T´::::::7ゝヽ.!
.〈 /i::::::::Ф:::::::::|l 〉 取り敢えず、先に名前を決めてしまいましょう。
,' ｀ ﾊ::::::::Ф:::::::::7 ´ ',
/ く::::::::::ﾊ:::::::::::> ヽ.
.く｀ヽ. ／ｱｰ-'T'ｰ‐イ＼ ／>､
『役割』
聖杯戦争のシステムの情報を持ちこむ。
大聖杯を設置する霊地の提供。
『使用魔術』
ルーン魔術。
『家の歴史』
ルーン魔術の大家。
死と再生を意味する「エイワズ」を始めとする、数多くのルーンを扱う。
隠れた日本の霊地を買い占めており、ある機を境に本国から日本へと拠点を流転する。
拠点は、男を喰らう蛙の妖怪が住みついていたとされる曰くつきの霊地。
曰つきだけあり、その質は日本の中でも有数な物。
だが霊地に居を移してからというもの、男児が生まれる事は無かった。
霊地には、女性しか産まれぬ呪いが掛かっていたのである。
だが数世代に一度、女性の身でありながら男性の魂を持って生まれる者が居る。
それは呪いに負けぬ魂を持つ、いわば例外と言うべき存在。
その者は例外無く稀代の才を持つ。
故に『彼』の存在は繁栄の象徴となり、『彼』の精神は生贄となる。
【家の名前案】下1～5
,､
/ j､＼
/ , .Y ､ヽ_
_ ,.:-‐ﾍ ﾆj 'ﾗ ﾊ::｀＞､
V＞, ､:::::ﾊ｀ .ﾟ ' /:::::::_::＞ ｪ::::::7
V:::,＞-｀´ ￣フ､-､ ‐- ＜_:::::/
_∠てﾌ￣ 7Tー´ ｰ '- -‐ T ｀ヽ,､
f´ ./ ,' ヽ 斗､ l ､ ﾊ￣ヽ 1は蛙との繋がりを重視した名前ですね
｀ -.ｲ , :/ i::..､ヽ .ﾄ､ l _..ヽ i ＼:ﾊ ´ 日本に来てから名乗る様になったのか、元からで蛙と隠れた因縁があったのか
./ ﾚ V' っ:::::::jヽ l ヽ.っ:::::::::i｀i､ ヽl
i ' ー ' ー .' l ﾍ ＞ ´lヽ 2はちょっと判らないです。リズムは良いですね。
l l ⌒ヽ / Уｒヾj.l ﾊ
ヽ ､ ､ ､ j ./ / ≡ ,ｲ i 3はスペイン語で「娼婦と寝る」という意味らしいですね。
｀ ー-＞ -,､....,-r― '-rｲつ テ/ ', l 娼婦館と陰口を叩かれた事でしょう。
⊂[(二7´｡::::｀'r-‐ ´ /､_ / ﾉ ノ
〈::::｡:::::::::::ゝ -‐ ´ 4はかわずいと読むのでしょうか。
,ｪ==＝彡ｽ 「井の蛙」から取ってくれたと予想。
,_´:::::::::::::::::::::::::::::::,:｀ゝ 5もよく判らないです。テッセは人名、ブリッドは花嫁（ブライド）から来たのでしょうか。
' ､::-::-::::-::-::::-::＞. ´
｀￣T 7.ﾃ､ ´ それではお待たせしました、投票です。
j::7 ヽJ
ｰ''
1.トードマン
2.鬼々木（ききき）
3.フォルニカラス
4.川頭井
5.テッセブリッド
【家名選択】17：29から先に三票
（ハッセンとテッセを急いで手間違えた不具合）
３
【テッセブリッド家】
『役割』
聖杯戦争のシステムの情報を持ちこむ。
大聖杯を設置する霊地の提供。
『使用魔術』
ルーン魔術。
『家の歴史』
ルーン魔術の大家。
死と再生を意味する「エイワズ」を始めとする、数多くのルーンを扱う。
隠れた日本の霊地を買い占めており、ある機を境に本国から日本へと拠点を流転する。
拠点は、男を喰らう蛙の妖怪が住みついていたとされる曰くつきの霊地。
曰つきだけあり、その質は日本の中でも有数な物。
だが霊地に居を移してからというもの、男児が生まれる事は無かった。
霊地には、女性しか産まれぬ呪いが掛かっていたのである。
だが数世代に一度、女性の身でありながら男性の魂を持って生まれる者が居る。
それは呪いに負けぬ魂を持つ、いわば例外と言うべき存在。
その者は例外無く稀代の才を持つ。
故に『彼』の存在は繁栄の象徴となり、『彼』の精神は生贄となる。
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ 二つ目の御三家完成です。
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ 昨日どうなるかなとヒヤッとしてましたが、意外と無難に収まった気がします。
f y _{ '´ ! { ,.rr‐=;､ ! ﾚ'rt‐:ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い､.ｿ ` '､_ｿ !ｲ .ﾒ､_/＼〉 >>509 あ、成程
ヽl ∠l. ﾄ､!. ,r ' / ノ ﾉ それでも元が判らないのですが、ハッセンブルクをもじった物ですかね
. 弋二/ ! .l＞,._ ￣ ._ィ",ｨ ノ､二／
ノ ノ! / ! _i_,.仗_￣rク匕_'´ ヽ::ヽ、 それでは、最後の御三家行きます。
／ ／ ,ﾑ‐''壬|l:::::::｀¨l.i｣´::::::::|i＞=.、ヽ:::::＼_ 役割は余りの『小聖杯、大聖杯の作成』となります。
!/´ く::::::ヽ､___＞''::＿＿_(__):::::::::::ヾ､__'__ｪブ::::::〉 なので役割選びは飛ばし、使用魔術からですね。
,ハ:::::::::::::::::／,ｨﾈ不l !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/、 ホムンクルスという意志を持った小聖杯を作成したいなら錬金術、
. ,...、 ﾄ､ ヽ::::::::／ｨく>X` ｲ.|__):::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,ﾊ 別に意志を持ってなくても…というなら降霊という所ですかね。
/::::::!/ ヽ >'"､へX>､レ'_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./ !,.､
. 人:::::ﾑ、 .／ｨ､`久く`＞''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ノ |ノ^l 無論、他にも小聖杯や大聖杯の作成に携われそうな魔術系統が有ればそれで大丈夫です。
『小聖杯、大聖杯の作成』
（>>1の認識が曖昧ですが、）錬金術や降霊術に長けた者等が請け負う事が可能。
【使用魔術】17：44より↓3
.∠ゝ大‐--＜ヽ-_
t-.,∠._／.Φ.＼＿_＿｀＞‐ｧ-ｧ
ヾ:;ﾟ:;:く o小o >=;:･;:;･;:=:/／
tヽ-r公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z／
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ クトゥルフ系の魔術になって居たら世界が終わっていたかもしれない。
_/__/ - ,' ,' ,! （ ハi,;-ｧ!、 i . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! i i !,-;!、 ':,_rﾊiﾉ| iノ | -{＼| 調べてみましたが、扱い的には強化の上位版の様ですね。
ﾞイ::ｌヽ､__! ',. i.ﾊ_r! 、 "" i ｲ .ﾒ､_/＼〉 割と汎用性のある能力かもしれません。
ヽl ∠l. i.八" _ ﾉ ｲ' / ノ ﾉ 大聖杯の作成は…多分、鬼柳家に手伝って貰った事にすれば問題ない筈。
. 弋二/ |ﾝ´|＞,,、__,,.. イﾉ ｨ ノ､二／
|.(ｲ||r ,ｲ-ｰﾆﾉﾄ.ヽ, 、i| | さあ、地獄の歴史作りだ…！
[ゝﾉr／'ー-´ｲﾉヽ, | .| | 家の歴史に関わるワードをお願いします。
,' ﾉ」/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | |
対象に元々無い能力を付与する魔術。極める程、高度な能力の付与が可能になる。
自身、物への能力の付与程難易度が上がり、他者への能力の付与は至難の業。
【家の歴史に関わるワード】下2～6
困っているのは邪神じゃなくて鉄道の方だったりします。
邪神は聖堂教会との繋がりを作る為に有効利用させて頂きました。
鉄道……研究費のための副業だったのに思った以上に大当たりしたとか
電車でDめいた電車レースの管理者とか？
もう一つの面倒ワードノムジョルニアは大丈夫だったの？
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ >>541 それだ！
f y _{ '´ ! { ,.r ＼! ﾚ' ／ ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い ○ ○ !ｲ .ﾒ､_/＼〉 難航して覗いてみたら色々案を出してくれているこの優しさたるや。
ヽl ∠l. | i" ＿＿_"",ヽｲ' / ノ ﾉ
. 弋二/ ! ,ｲゝ､| V| ﾊ ,ｨ ノ､二／ 取り敢えず、全ワードは入れられた…筈。
|｀ﾝ´|.＞ｰr- / (ｲ. | |
|.(ｲ´||r／'ー-´ｲﾉヽ, | |
[ゝｲﾉ/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| |
,' ﾉ」/⌒(⌒ヽ、くｲ iｲ ﾊ
・ムジョルニア
・伝統
・異界の邪神
・鉄道
・人情
『家の歴史』：
古来より変化の魔術を研究する、伝統のある魔術師の家系。
破壊、破邪の概念の付与に可能とする魔術刻印を保有し、時計塔ではミョルニルの英名である『ムジョルニア』の渾名を以って評される。
破壊の概念の付与は同時に己の魔術回路をも破壊する諸刃の剣である。
その為当主となる者は、自分が魔術師として使い物にならなくなる覚悟を持たねばならない。
今現存するその刻印は、過去の当主の犠牲の元に成り立っている。
過去の当主が代行者と協力し、その命を以ってカルト教団により召喚された異界の邪神を秘密裏に排除した功績から、
関わりを持たなくなった今でも聖堂教会との繋がりがある。
この家系には人情に篤く、人を惹きつける魅力や人の心を掴む技術を持つ者が多く存在しており、
研究費を稼ぐ為に運営を始めた鉄道事業等、多くの事業で成功を収めている。
ワードは熟語限定とかにすべきね
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ >>544 そうですね、他作品ネタも禁止位にした方が安定はしそうです
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l 変化魔術の記述を少し変更。
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l 只、少しだけ気になるのは聖杯戦争に参加する動機ですね。
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l 根源への到達以外の理由となると、人情に篤い所が鍵となるのでしょうか。
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ ではまず願い案を取って行き、その後投票で決める形にしますね。
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 少し時間取りますね。
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
『変化魔術』：
対象に元々無い能力を付与する魔術。極める程、高度な能力の付与が可能になる。
自身、物への能力の付与程難易度が上がり、他者への能力の付与は至難の業。
極めれば概念の付与すら可能となる。
『家の歴史』：
古来より変化の魔術を研究する、伝統のある魔術師の家系。
破壊、破邪の概念の付与を可能とする魔術刻印を保有し、時計塔ではミョルニルの英名である『ムジョルニア』の渾名を以って評される。
破壊の概念の付与は同時に己の魔術回路をも破壊する諸刃の剣である。
その為当主となる者は、自分が魔術師として使い物にならなくなる覚悟を持たねばならない。
今現存するその刻印は、過去の当主の犠牲の元に成り立っている。
過去の当主が代行者と協力し、その命を以ってカルト教団により召喚された異界の邪神を秘密裏に排除した功績から、
関わりを持たなくなった今でも聖堂教会との繋がりがある。
この家系には人情に篤く、人を惹きつける魅力や人の心を掴む技術を持つ者が多く存在しており、
研究費を稼ぐ為に運営を始めた鉄道事業等、多くの事業で成功を収めている。
【聖杯へかける願い案】19：07から下2～6
（思いつかない）
邪神が二度と出て来ないよう消滅させる
/¨`' ＜＼＿__,／ |
＿/ |＿ ／ :|
| 〈 f´￣`ー--'⌒ーヘ二二.._ ‐ 、
ノ f ￣｀ﾞ|＞:'フ／⌒ヽフヘ-＼_ ＼ ＼ 根源到達
|￣￣ﾉ __∠.. ィ´/ ￣`ｰ- ＼rュ..__ ＞､ | | 聖杯戦争を魔術として完了させる
＞―=､ ,r一' ＼ }┴―' 邪神が二度と出て来ないよう消滅させる
{ ／ ￣ i ', } ∨￣¨丁 世界平和
＼/ ,' ', |ヽﾄ､ } ' ﾄ､ ＿,}|
, | ｉ｜ l.＼ :| ＼ハ / ニヽﾄ､＿_/ >>550 私もパッとは思い浮かばないので大丈夫です！
／, |/! ハﾄ､| ＼| ／ ∨〈 ,. } |＼＼
く／ 人∧ ＿___ ￣￣ ﾉ_,ノ/ ＼＼ 一番目はオーソドックスですね。
;'⌒;. ／／! ﾍ ／ ⊂⊃ ./!| / ,ﾊ ＼＼ 魔術師として当たり前の、ある種聖杯戦争に参加させる為の手っ取り早い動機です。
ｰ ' ／ |. ⊂⊃ T ¨￣} , ｲ j.-､ く （_ ＼
(..) ＿_|＿ ト ヽ-- '_,.ィf‐' |/ ｜ ｣_（ 二番目はどういう事なのでしょう…判りません。
／_,ｨ∴∵ト､｀i┐| ￣ ,ﾌ| } i |__r┴‐ ､ト-┐ 聖杯戦争とは、聖杯を降霊させる為の儀式。
r{,､ー――‐ '' ´ / ヽ_,.ィ´./｀￣, ┴‐ ､ ＼仁ヽ、 聖杯を得る為に7人のマスターと、7騎のサーヴァントが覇を競う血みどろの争い。
| l. | f｀! ,.ｲ ノ∨:し' ○ ｛＿ }1 ヽ＼ 自分の願いを叶える為に、他者を踏みつけにし孤高の頂点を目指す。
ヾ. ヽ｣、＼_,r' ト〈 } 〈 ￣ 〉| | いわば一種の人間的道徳の放棄である。
ヽ、 ヽ ｀ ,ｈ ﾄ､ / ○ |` ー― | ,| | ……ああ、駄目ですね。巻き込まれ型の思考になります。
___∠＼_____.／|
,､ ___,/^＼'":::::::::::::::::ヽ／::::::!
!,.'='"::://閻 ＼::::::::r､／::::::::::,'ヽ､
r─--'...､_:::rﾍﾍ 魔 | ﾄ-'⌒r-へ__;;/::::::::',__
く＼r､__r⌒;:￣ﾍ__,.-､r'｀'￣￣｀ヽ､ 7ヽへ､__7__
,'-'─'￣7-'"￣ , ,.ィ´ !ヽ､/ヽ_::::ヽ. ｀ヽ､
!___＼､/____i / .ハ ﾊ.,!-=ﾄ､_ﾊ ノ!ヽ､/ヽｲ |.|
∠_／ 7__,--!ヽ!､_. | ﾚ' .ﾊ!´ ﾘ〉 ! イ ハ∧ | |
//〉 -! ﾊ rr=､! !.,__rｿ ﾊ/⌒l/ ﾊ Ｖ .／/
.| | ゝ､ ヽハﾍ !ﾊ ri ""'' ,..ｲ ﾉﾘ .／／ 三番目は邪神の存在自体の破壊を目指す感じですかね。
', ', ｀rr-| ｀iﾊ '└'´ . u ﾉ ／ﾉ｀'ーr' 存在する事すら許す訳には行かないッ…！
ヽヽ__// ﾉ,/ ! '" - ／ﾊ/ン |', 過去の当主と同じ犠牲を、再び出させる訳には行かないんだ！…みたいな。
￣ ／!.ハ ,＞.､,_ イ､_ｲ´y' ヽヽ､
// ', ! / .!｀￣「__,,／:::／!ゝ､,.-‐-､ ＼> 四番目は、その願いを抱く人によって定義が変わって来そうです。
／/ ! ﾊ | |/「V__;;;;ン:::/ン ゝ.___ノ-､_
く／ ﾊ´ '! !/ヽ:::●::::::::Y ,.. -' ! !｀ヽ 折角なので番外の破壊されない様な魔術回路の願いも採用。
/ __! r(ﾍ.!:::::::!:::::::::::ヽ(､___,.､ ゝノ _ノヽ 自分が破壊されない様な魔術回路を持てば、研究も加速度的に進むだろう。
,' | /死＼7ヽ!:::::●:::::::::::::Y/ /!｀ー'ニヽr''´ 根源へ至るのは、あくまで自身の力で成し遂げる目標。
| r＼.刑 ＼|::::::::!::::::::::::::::ゝ ! ｀ー-'" / 目的地への片道切符なんて要らない。自分の足でそこまで歩んでやる！…みたいな。
.､,_-, ヘ-､,､ u
._y=ﾍ山ﾍ=y まあ、片道切符は要らないけど自転車欲しいみたいな、そんな願いですよね。
《l_》（（(｀)））i》 ,,ヘ
｀ﾒ(_.》_8_》_)つ||魔|
(ﾝ‐-ixi-ヽ ｀￣
｀｀i_ﾗi_ﾗ´
1.根源到達
2.邪神が二度と出て来ないよう消滅させる
3.世界平和
4.破壊されない様な魔術回路
【家が掲げる、聖杯への願い】19：41より先に三票
,､
/ j､＼
/ , .Y ､ヽ_
_ ,.:-‐ﾍ ﾆj 'ﾗ ﾊ::｀＞､
V＞, ､:::::ﾊ｀ .ﾟ ' /:::::::_::＞ ｪ::::::7
V:::,＞-｀´ ￣フ､-､ ‐- ＜_:::::/
_∠てﾌ￣ 7Tー´ ｰ '- -‐ T ｀ヽ,､ TS家はこちらで決めます。
f´ ./ ,' ヽ 斗､ l ､ ﾊ￣ヽ 後、多分家一丸となって掲げられる願い、という訳でも無いでしょうし。
｀ -.ｲ , :/ i::..､ヽ .ﾄ､ l _..ヽ i ＼:ﾊ ´
./ ﾚ V' っ:::::::jヽ l ヽ.っ:::::::::i｀i､ ヽl 一応鱒送ってもらう際、聖杯へかける願いは個人的な物を描いても良いです。
i ' ー ' ー .' l ﾍ ＞ ´lヽ TS家の女性等は特に、TSする呪いの解除の為に戦うとかだと動機として微妙ですし。
l l ⌒ヽ / Уｒヾj.l ﾊ 強いられているんだ！でも全然問題ないですけどね。
ヽ ､ ､ ､ j ./ / ≡ ,ｲ i
｀ ー-＞ -,､....,-r― '-rｲつ テ/ ', l 恐らく、『根源への到達』を掲げつつ、TSさんは呪いの解除、
⊂[(二7´｡::::｀'r-‐ ´ /､_ / ﾉ ノ 普通の女性は根源への到達か自分の願いを持って戦う事になるでしょう。
〈::::｡:::::::::::ゝ -‐ ´
,ｪ==＝彡ｽ
,_´:::::::::::::::::::::::::::::::,:｀ゝ では名前行きましょう。
' ､::-::-::::-::-::::-::＞. ´
｀￣T 7.ﾃ､ ´
j::7 ヽJ
ｰ''
『役割』：
小聖杯、大聖杯の作成。
『変化魔術』：
対象に元々無い能力を付与する魔術。極める程、高度な能力の付与が可能になる。
自身、物への能力の付与程難易度が上がり、他者への能力の付与は至難の業。
極めれば概念の付与すら可能となる。
『家の歴史』：
古来より変化の魔術を研究する、伝統のある魔術師の家系。
破壊、破邪の概念の付与を可能とする魔術刻印を保有し、時計塔ではミョルニルの英名である『ムジョルニア』の渾名を以って評される。
破壊の概念の付与は同時に己の魔術回路をも破壊する諸刃の剣である。
その為当主となる者は、自分が魔術師として使い物にならなくなる覚悟を持たねばならない。
今現存するその刻印は、過去の当主の犠牲の元に成り立っている。
過去の当主が代行者と協力し、その命を以ってカルト教団により召喚された異界の邪神を秘密裏に排除した功績から、
関わりを持たなくなった今でも聖堂教会との繋がりがある。
この家系には人情に篤く、人を惹きつける魅力や人の心を掴む技術を持つ者が多く存在しており、
研究費を稼ぐ為に運営を始めた鉄道事業等、多くの事業で成功を収めている。
『聖杯へかける願い』
破壊されない様な魔術回路
【名前案】19：55より↓2～6
外部枠はあり？
>>563
鱒送る際の話であれば、全然問題ないです
少々お待ちを。
今アサシン送らせてもらいました。こんなんで大丈夫ですか？
一人一鱒一鯖ってことは鯖と鱒個別に１個ずつ、計２つまで送っていいってことなのかな？それともどっちか１個？
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i! >>572 前者の解釈で合っています
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-' 1は永遠、永久等の意味を持つ名前ですね。
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼ 仏語の方だと、遠い過去または未来の意味もある様です。
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ 2は字面からして、固い結び付きが連想出来ますね。
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ 螺子とは何かを繋ぎ止める物ですから。
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___ 3はトール（英語読みでソー）＆ボルト（雷）でしょうか。
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! 5も恐らくはムジョルニアから発想された物で間違いないのでしょう。
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / ! 4は直球ですね。つまり、3.4.5は皆トール関係となる訳です。
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼ 強そう（小並感）
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1 ではお待たせしました。名前の投票に入ります。
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
2.螺子鉄（ねじがね）
3.ソーボルツ
4.トールマン
5.ソー
【家の名前】20：18より先に三票
【螺子鉄（ねじがね） 】
『役割』：
小聖杯、大聖杯の作成。
『変化魔術』：
対象に元々無い能力を付与する魔術。極める程、高度な能力の付与が可能になる。
自身、物への能力の付与程難易度が上がり、他者への能力の付与は至難の業。
極めれば概念の付与すら可能となる。
『家の歴史』：
古来より変化の魔術を研究する、伝統のある魔術師の家系。
破壊、破邪の概念の付与を可能とする魔術刻印を保有し、時計塔ではミョルニルの英名である『ムジョルニア』の渾名を以って評される。
破壊の概念の付与は同時に己の魔術回路をも破壊する諸刃の剣である。
その為当主となる者は、自分が魔術師として使い物にならなくなる覚悟を持たねばならない。
今現存するその刻印は、過去の当主の犠牲の元に成り立っている。
過去の当主が代行者と協力し、その命を以ってカルト教団により召喚された異界の邪神を秘密裏に排除した功績から、
関わりを持たなくなった今でも聖堂教会との繋がりがある。
この家系には人情に篤く、人を惹きつける魅力や人の心を掴む技術を持つ者が多く存在しており、
研究費を稼ぐ為に運営を始めた鉄道事業等、多くの事業で成功を収めている。
『聖杯へかける願い』
破壊されない様な魔術回路。
_ __
,. ´ ／＼ 、｀ .
rく＼ << 全 > >／「!＞ -┐
ヽｰ┴ ＼((⌒ヽ,r､_人__人__人 __.／
＼ ／(__八__八__八__八__八/ > ﾌ
／「／ i⌒i ノ⌒Vノ⌒ー''⌒ﾍ 〉
／ ∠..___ノi !´ ハ 、 ヽ. ｀X ﾉﾊﾚ' ＼
/ / !l ! V´i斥くル'ヽK´斧く/ iｌ|＼ ＼ （あれ、小聖杯作れるのかな…。）
〈 _/ 从ハ | 《|kr'i} {kr'i| 》 ﾘ}＼＼ノ
. / / Nハ ll"" ~´ . ｀~""ﾘ ハ! ヽ. ヽ 螺子とは繋ぎ止める物である。
/ / ﾘl X ＞ .. 一 . イ /// } } 固く深い繋がりは、誰にも容易に引きはがす事は出来ない。
{ { V//＼lﾊr=＞- ＜ﾄ. j///＿_ _ノ _ノ 彼らは他人とそんな繋がりを持てる、不思議な魅力がある。
乂__＞=-‐'∨ ヽj ヾY´ ﾄ、/´￣ ￣
___ ／「ゝ.___ｌ|l__ .ノ ｀/＼_ しかし、螺子にはもう一つの側面がある。
入Ⅴ{ ||下|| __ // ///ﾊ それは─────。
/ Vﾊ` ＝' ／,ｨｭ｀Y i 弋//// i
. / Vﾊ i ￣｀Y i// ', という感じの家ですね。
/ V} ! rｿ i/ ',
. / lﾘ '. } / . では御三家を纏めて、鱒募集を開始する感じになりますね。
/ ／} ,ｨ1 ﾉ ./ ヽ 安価は此処までです。お付き合い下さり有難う御座いました。
＼ ＿___／／ r1 K / 〈 〉
〉──く´￣ | ! |K.く i く.＿＿＿__ ／
＼ ／ .| ｌ |K} i o 〈＼＿＿__/
乙、鯖はどのくらい集まったんだろうか
乙
一応確認だけど募集する鱒ってこの３家の一員かもしくはそれ以外の外部魔術師枠とか巻き込まれ枠の家柄関係ない勢ってことでいいのよね？
【鬼柳家】
『役割』
・令呪システムの作成
・サーヴァントを象るシステムの作成
『召喚魔術』
何かを召喚し、召喚した者の力を一時的に借り受ける魔術系統。
召喚した者を使役したり、その身に憑依させる事が可能。
極めれば極める程、より高位の存在の力を借り受ける事が出来る。
但し、高位な存在を召喚するにはそれだけ大きな代償も必要となる。
『歴史』
召喚魔術の研究を進めている家系。
過去の当主に傑物が現れ、紅梅に神聖なる者を憑依させる。
その加護により一族の繁栄は続いて来たが、火災により紅梅が焼け落ちてしまい、加護を失う。
以後、徐々に凋落の一途を辿る様に。
召喚魔術において、力を借り受ける上で大切な事が有る。
それは、召喚相手との交渉能力。
召喚される者は力を貸す代わりに、召喚者に代償を求める。
相手が提示する条件を、如何に容易い物に変えるかが召喚する上での大きなウエイトを占めている。
その為、この家系にはインテリ、猫かぶりの交渉が得意な者も多く存在し、本性を知る者からは『営業悪魔』と呼ばれる。
悪魔の召喚に特化した魔術体系を持つ、『葛葉』とは遠縁である。
『悲願』
加護の復活、紅梅の再生。
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ >>587 はい、その通りです
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.rr‐=;､ ! ﾚ'rt‐:ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い､.ｿ ` '､_ｿ !ｲ .ﾒ､_/＼〉 この家の鱒には、召喚関係のスキルを一つ入れて貰う形となります。
ヽl ∠l. ﾄ､!. _'__ ,r ' / ノ ﾉ
. 弋二/ ! .l＞,._ ｀ ´ ._ィ",ｨ ノ､二／ 例えば何かを召喚して使役する形でも良いし、自分の体に宿らせその力を行使する形でも良い。
ノ ノ! / ! _i_,.仗_￣rク匕_'´ ヽ::ヽ、
／ ／ ,ﾑ‐''壬|l:::::::｀¨l.i｣´::::::::|i＞=.、ヽ:::::＼_ ……特殊な場合を除き、サーヴァントは倒せない感じになります。
!/´ く::::::ヽ､___＞''::＿＿_(__):::::::::::ヾ､__'__ｪブ::::::〉 但し、何かしらの制約は付けますけどね。
,ハ:::::::::::::::::／,ｨﾈ不l !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/、 腕一本持って行かれたり、命と引き換えにしたり・・・。
. ,...、 ﾄ､ ヽ::::::::／ｨく>X` ｲ.|__):::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,ﾊ
/::::::!/ ヽ >'"､へX>､レ'_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./ !,.､
. 人:::::ﾑ、 .／ｨ､`久く`＞''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ノ |ノ^l
【テッセブリッド家】
『役割』
聖杯戦争のシステムの情報を持ちこむ。
大聖杯を設置する霊地の提供。
『使用魔術』
ルーン魔術。
『家の歴史』
ルーン魔術の大家。
死と再生を意味する「エイワズ」を始めとする、数多くのルーンを扱う。
隠れた日本の霊地を買い占めており、ある機を境に本国から日本へと拠点を流転する。
拠点は、男を喰らう蛙の妖怪が住みついていたとされる曰くつきの霊地。
曰つきだけあり、その質は日本の中でも有数な物。
だが霊地に居を移してからというもの、男児が生まれる事は無かった。
霊地には、女性しか産まれぬ呪いが掛かっていたのである。
だが数世代に一度、女性の身でありながら男性の魂を持って生まれる者が居る。
それは呪いに負けぬ魂を持つ、いわば例外と言うべき存在。
その者は例外無く稀代の才を持つ。
故に『彼』の存在は繁栄の象徴となり、『彼』の精神は生贄となる。
_ __
,. ´ ／＼ 、｀ .
rく＼ << 全 > >／「!＞ -┐
ヽｰ┴ ＼((⌒ヽ,r､_人__人__人 __.／
＼ ／(__八__八__八__八__八/ > ﾌ
／「／ i⌒i ノ⌒Vノ⌒ー''⌒ﾍ 〉
／ ∠..___ノi !´ ハ 、 ヽ. ｀X ﾉﾊﾚ' ＼ >>586 まだ聖杯戦争が出来ないレベルです。
/ / !l ! V´i斥くル'ヽK´斧く/ iｌ|＼ ＼ 一人辺りの送れる数を増やすかも。
〈 _/ 从ハ | 《|kr'i} {kr'i| 》 ﾘ}＼＼ノ
. / / Nハ ll"" ~´ . ｀~""ﾘ ハ! ヽ. ヽ
/ / ﾘl X ＞ .. 一 . イ /// } } 割と広く浅く何でも出来ます。
{ { V//＼lﾊr=＞- ＜ﾄ. j///＿_ _ノ _ノ 特化よりは万能性に溢れる鱒が多くなる家では無いでしょうか。
乂__＞=-‐'∨ ヽj ヾY´ ﾄ、/´￣ ￣
___ ／「ゝ.___ｌ|l__ .ノ ｀/＼_ スキルはルーン関連の物を一つはお願いします。
入Ⅴ{ ||下|| __ // ///ﾊ
/ Vﾊ` ＝' ／,ｨｭ｀Y i 弋//// i ……何だかこの家幸薄そう（偏見）
. / Vﾊ i ￣｀Y i// ',
/ V} ! rｿ i/ ',
. / lﾘ '. } / .
/ ／} ,ｨ1 ﾉ ./ ヽ
＼ ＿___／／ r1 K / 〈 〉
〉──く´￣ | ! |K.く i く.＿＿＿__ ／
＼ ／ .| ｌ |K} i o 〈＼＿＿__/
今どのクラスの鯖が来てるの?
今見た感じランサーとアーチャーが開いてるって感じかな
ランサーは前の募集の余りがあると思うけど
【螺子鉄（ねじがね） 】
『役割』：
小聖杯、大聖杯の作成。
『変化魔術』：
対象に元々無い能力を付与する魔術。極める程、高度な能力の付与が可能になる。
自身、物への能力の付与程難易度が上がり、他者への能力の付与は至難の業。
極めれば概念の付与すら可能となる。
『家の歴史』：
古来より変化の魔術を研究する、伝統のある魔術師の家系。
破壊、破邪の概念の付与を可能とする魔術刻印を保有し、時計塔ではミョルニルの英名である『ムジョルニア』の渾名を以って評される。
破壊の概念の付与は同時に己の魔術回路をも破壊する諸刃の剣である。
その為当主となる者は、自分が魔術師として使い物にならなくなる覚悟を持たねばならない。
今現存するその刻印は、過去の当主の犠牲の元に成り立っている。
過去の当主が代行者と協力し、その命を以ってカルト教団により召喚された異界の邪神を秘密裏に排除した功績から、
関わりを持たなくなった今でも聖堂教会との繋がりがある。
この家系には人情に篤く、人を惹きつける魅力や人の心を掴む技術を持つ者が多く存在しており、
研究費を稼ぐ為に運営を始めた鉄道事業等、多くの事業で成功を収めている。
『聖杯へかける願い』
破壊されない様な魔術回路。
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.rr‐=;､ ! ﾚ'rt‐:ﾄ, iノ | -{＼| 勘違いされそうですけど破壊、破邪の概念付与が可能なのは魔術刻印を持つ当主だけですよ。
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い､.ｿ ` '､_ｿ !ｲ .ﾒ､_/＼〉
ヽl ∠l. ﾄ､!. ,r ' / ノ ﾉ 能力の付与系スキルを一つお願いします。
. 弋二/ ! .l＞,._ ￣ ._ィ",ｨ ノ､二／ 複数の効果を及ぼす変化魔術として、そのままポンと◆変化魔術と入れても大丈夫。
ノ ノ! / ! _i_,.仗_￣rク匕_'´ ヽ::ヽ、
／ ／ ,ﾑ‐''壬|l:::::::｀¨l.i｣´::::::::|i＞=.、ヽ:::::＼_ 後はそうですね。
!/´ く::::::ヽ､___＞''::＿＿_(__):::::::::::ヾ､__'__ｪブ::::::〉
,ハ:::::::::::::::::／,ｨﾈ不l !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/、
. ,...、 ﾄ､ ヽ::::::::／ｨく>X` ｲ.|__):::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,ﾊ
/::::::!/ ヽ >'"､へX>､レ'_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./ !,.､
. 人:::::ﾑ、 .／ｨ､`久く`＞''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ノ |ノ^l
えﾞ、前回送ったデータって破棄したんじゃないんです？
質問
鱒の各ステ最大値は10で、礼装の最大値が5で合ってる？
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7 >>591
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-' セイバー2、ランサー1、ライダー1、キャスター1、アサシン1、バーサーカー1
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ >>592 >>594
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ 前回募集の分は反映していません
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! そして、先程も貼りましたがテンプレがこちら。
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ 後でもう少し増やす可能性がありますが、今の所一人一鯖一鱒で募集します。
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / ! あんまりチート過ぎる物は勘弁。
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼ >>595
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_} 合ってます
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
【送り先】：
【サーヴァント募集用テンプレ】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫： 【マスター】： 【HP/MP】：
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】： 【消費】： 【属性】： 英霊or反英霊
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】： 【耐】： 【敏】： 【魔】： 【幸運】： 【宝】：
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
代理ＡＡ：キャラ名（作品名）
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【weapon】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
┝━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【聖杯への願い】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【一人称/二人称（特に指定が無ければ空欄で）】
【しゃべり方の特徴（特に指定無ければ空欄で）】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【備考】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【マスターテンプレ】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
【名前】： 【属性】： 【残令呪数】：3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━┫
【特徴】： 【魔力】： 【性別】：
┣━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━┻━┳━━━━━┳━━┻━━┳━━━━━┫
【戦】： 【魔】： 【知】： 【魅】： 【運】： 【心】： 【計】：
┣━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
代理AA：
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆
◆
★
（◆ 通常のスキル 極力活用する
★ 固有礼装や固有工房、ここの礼装は基本使っても壊れず。）
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
┣━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━┫
【攻撃性】： 【防御性】： 【バフ】： 【デバフ】： 【回復性】： 【耐久性】： 【特異性】： 【計】：
┣━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━┫
【作成出来る礼装】：
★
★
★
（上の欄の能力値を参考に作成して下さい。計は魔術値と同値になる様に。
【攻撃性】：ダメージを与える。
【防御性】：ダメージを軽減する。
【バフ】：対象の能力を一時的にアップする。
【デバフ】：対象の能力を一時的にダウンする。
【回復性】：対象の傷等を癒す。
【耐久性】：礼装の壊れやすさ。高ければ、並（1.2）の礼装なら複数回の使用が可能に。（大体数値+1回）
【特異性】：その他。例えば判定のやり直し。特定の状況下でのみ絶大な効果を及ぼす物等。）
一つの能力に付き、最大値は5。
0は全く素養無し。
1は半人前。
2は基本レベル。
3は応用。
4はエキスパート。
5は特化。
礼装は、この欄で最大三つまで。
スキル欄の物はカウントしません。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
そういえば、エクストラって送っていいんだっけ
【使用ａａ】
双葉杏（アイドルマスター シンデレラガールズ キュート）
クラフト・ロレンス（狼と香辛料）
風浦可符香（さよなら絶望先生）
シノン（ソードアートオンライン）
アスナ（ソードアートオンライン）
キリト（ソードアートオンライン）
ブロリー・伝説の超サイヤ人（DRAGON BALL）
ガウル・ガレット・デ・ロワ（DOG DAYS）
アッシュ（ファントム・ブレイブ）
張維新（ブラックラグーン）
>>602
大丈夫ですよ
／＼___
|ヽ. , '"::|l 閻 l|::::::｀ヽ.／|
|:::::＼'::::,.r-y-y-､___／:::::/
[＞r'7:::/::ヽ!､ﾊ::::ﾊ_;!::ｨﾊ:::::Y::Yﾄ､
Y:::::|::::' ir;､ﾚ' ﾚ_',ﾉ! iハ|:::::| iヽ
／/ﾚﾍﾚi '┘ ﾋ_i 〉|::::ﾄ､|:::| ＼〉
|__|/ く|:::|" ┌ -、 "|:::|ｿ::::;ｲ 大体想定して居るのはこんな感じです。
|::iヽ、 __' , イ|::|ﾍ:::::::| 攻撃性と防御性、攻撃性と回復性など相反する物は基本組合わせられません。
__(ヽ, r'＾/::::｀T´::::::7ゝヽ,___ 面白い解釈が有れば考えますが。
( ( iヽ!:::::::Ф:::::::lY i ) )
｀ー,-´ .ﾉ:::::::Ф:::::::::7｀ー,-'
┣━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━┫
【攻撃性】：2 【防御性】：1 【バフ】： 【デバフ】： 【回復性】： 【耐久性】：2 【特異性】： 【計】：5
┣━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━┫
【作成出来る礼装】：
★炎剣『焔』 攻撃性：2 耐久性：2
剣を象った、発火の魔術式を刻んだ礼装。
魔力を通す事で業火を発する。
三回まで使用する事が可能。
★盾『陽炎』 防御性：1 耐久性：2
石に刻まれた、放熱の魔術式を刻んだ礼装。
熱により、周りの風景を少し歪ませる事が可能。
三回まで使用可能。
★礼装名 能力： 能力：
説明。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
r'´::_:.:.:.[弐ケ]::::::_::::::
rぅ≠ぅ≠ぅ≠ぅ=≠ぅ≠
`7冖ナ八j jﾉ 弋:.:.:}:.:.
!:.:..:/,ﾆ. ' ,ﾆﾐ V:.i:.
ﾊ:.:.:i ﾋり ﾋりj {.:从:
j从i ' ｕ|:.:,:.: 防御ですから、こうですね。
{:.:ﾍ. r ､ . ｲﾉｲ
ヽ八｀ ┬ ＜ ＿_j__ 歪ませるだと基本デバフ方面になる。
| ＼,. -- ､／::_」l廴_::::::::::
ヽ ＼ /::::::::〃:::::::::::::::::
★盾『陽炎』 防御性：1 耐久性：2
石に刻まれた、放熱の魔術式を刻んだ礼装。
熱の放出により、一部の攻撃のダメージを軽減する事が可能。
三回まで使用可能。
もう鱒送ってもいいの？
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ っ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.rr‐=;､ ! ﾚ'rt‐:ﾄ, iノ | -{＼| っ
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い､.ｿ ` '､_ｿ !ｲ .ﾒ､_/＼〉 >>612 大丈夫ですよ
ヽl ∠l. | i"｀´ "",ヽｲ' / ノ ﾉ
. 弋二/ ! ,ｲゝ､ - ﾊ ,ｨ ノ､二／ って、もしかして待たせてました？
|｀ﾝ´|.＞ｰr / (ｲ. | | でしたら申し訳ない、もう鱒の募集も開始してます
|.(ｲ´||r／'ー-´ｲﾉヽ, | |
[ゝｲﾉ/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| |
,' ﾉ」/⌒(⌒ヽ、くｲ iｲ ﾊ
七家みたく一般人の平均は４って考えていいのかな（魔以外）
>>614
その認識で大丈夫です
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l （圧倒的一般枠の多さに頭を抱える音）
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ という訳なんで、状況を打破する為に募集形式をこうします。
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 一人一鱒一鯖
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ ↓
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ 1人1鯖1一般1御三家
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 鯖と一般鱒と御三家のそれぞれ一人ずつで、現状計3つまで送る事が可能
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼ 後、混乱が起きるかなと思ったのでもう一つ。
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ 今送って貰っている鯖は、主人公以外が扱う鯖です。
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1 主人公鯖の募集は、主人公が決まってから行いますのでお間違えの無い様。
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ !
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ 今募集している者の期限は、
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / ! 21日の正午までとします。
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼ 予定が狂って主人公作成出来なさそうなら、もう少し伸びる可能性もありますが。
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
御三家の状況は？
開いてるところ優先で取り掛かりたいが
りょうかーい
平日だと作る時間が無いからねー
土日に増えるかもしれん
今回鯖送っても、また主人公鯖の募集に応募してもいい？
つまり、２鯖応募することになるけど。
/¨`' ＜＼＿__,／ |
＿/ |＿ ／ :|
| 〈 f´￣`ー--'⌒ーヘ二二.._ ‐ 、
ノ f ￣｀ﾞ|＞:'フ／⌒ヽフヘ-＼_ ＼ ＼
|￣￣ﾉ __∠.. ィ´/ ￣`ｰ- ＼rュ..__ ＞､ | |
＞―=､ ,r一' ＼ }┴―'
{ ／ ￣ i ', } ∨￣¨丁
＼/ ,' ', |ヽﾄ､ } ' ﾄ､ ＿,}| >>617 テッセブリッド以外全く来てません！
, | ｉ｜ l.＼ :| ＼ハ / ニヽﾄ､＿_/ テッセブリッドも一人･･･
／, |/! ハﾄ､| ＼| ／ ∨〈 ,. } |＼＼
く／ 人∧ ＿___ ￣￣ ﾉ_,ノ/ ＼＼ >>618 ええ、勿論大丈夫ですよ
;'⌒;. ／／! ﾍ ／ ⊂⊃ ./!| / ,ﾊ ＼＼ 主人公枠は別枠です
ｰ ' ／ |. ⊂⊃ T ¨￣} , ｲ j.-､ く （_ ＼
(..) ＿_|＿ ト ヽ-- '_,.ィf‐' |/ ｜ ｣_（
／_,ｨ∴∵ト､｀i┐| ￣ ,ﾌ| } i |__r┴‐ ､ト-┐
r{,､ー――‐ '' ´ / ヽ_,.ィ´./｀￣, ┴‐ ､ ＼仁ヽ、
| l. | f｀! ,.ｲ ノ∨:し' ○ ｛＿ }1 ヽ＼
ヾ. ヽ｣、＼_,r' ト〈 } 〈 ￣ 〉| |
ヽ、 ヽ ｀ ,ｈ ﾄ､ / ○ |` ー― | ,| |
ちなみに一般枠はどれくらい来てるんだろうか
鱒送りました―。
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ >>621 4人ですね
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___ 結構需要とか考えて送って下さってる方もいるみたいですし、
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! 今どんな感じなのか纏めてみますね。
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼ あ、最悪足りない物はこちらで用意するので
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼ そこまで心配せずとも大丈夫です。
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
一般枠は混沌、秩序、中立とバランスが良く揃っている。
キャラもそこまで被っている物は無い。
が、全体的に皆キャラが濃い為に胃もたれを起こす危険もある。
御三家は今の所テッセブリッドの二人だけ。
予想はしていたが、ものの見事に皆TS。
･･･奇跡の世代？※黒バスは知りません。
【鯖】
昨日から増えていない。
属性：混沌が多く、まとも（と言えるかも微妙）なのが二騎。
二体のセイバーは性格がかなり被っている。
【使用ＡＡ】
双葉杏（アイドルマスター シンデレラガールズ キュート）
クラフト・ロレンス（狼と香辛料）
邪神つるぎ（ささみさん＠がんばらない）
風浦可符香（さよなら絶望先生）
キョン・キョン子（涼宮ハルヒの憂鬱）
シノン（ソードアートオンライン）
アスナ（ソードアートオンライン）
キリト（ソードアートオンライン）
北白川あんこ（たまこまーけっと）
大連寺鈴鹿（東京レイヴンズ）
ガウル・ガレット・デ・ロワ（DOG DAYS）
ブロリー・伝説の超サイヤ人（DRAGON BALL）
アッシュ（ファントム・ブレイブ）
張維新（ブラックラグーン）
月村すずか（魔法少女リリカルなのは）
アクラ・ヴァシム（モンスターハンター）
闇遊戯(遊戯王)
不足って話と投稿枠さえあれば溢れるように送られてくるさ（ゲス顔）
>>625
在庫の山を前に頭を抱える、という状態を起こしたくないのが正直な所なんですよね
溜まってるデータが百を超えた時点で逃避したくなる自信があります
だから一回毎に在庫のデータリセットをしようかな、とも考えてはいるのですが…
後は、なるべく多くの投稿者のデータを使いたいというのもあります。
制限を無くすと、どうしても使い易いデータを送る投稿者の物ばかり使ってしまいそうなので。
まともじゃないのは間違いなく自分の鯖だろうなぁ。ああいうのしか思い付かないのが申し訳ない
鱒を1人送らせていただきました。どうでしょうか？
一読者の視点で言わせてもらうと、無理して微妙なデータを使われるよりは制作者が偏る方がずっとマシ
>>622
確認しました
>>627
確認しました
ただAA数が少し心許ないので、もしかしたらAAが変わるかもしれません
>>628
確かに使い辛いデータを使ってグダグダになるのは、双方にとって好ましくありませんしね
無理はしないようにします
七家のシステム使うみたいだけど七家のシステムを利用してる鯖って大丈夫？
ダメだとフワッとした効果になりそうでちょっと不安
>>631
えっと、「システムを利用してない鯖って大丈夫？」の間違いでしょうか？
それならば正直やってみないとどうとも…
システムを利用している鯖、のままで受け取るのであれば意味が理解できません
システムを変える際、七家のシステムを利用している鯖はどうなるのかという意味であれば、
なるべく意図に沿う様にと考えています
えっと七家の奇襲とか迎撃準備を選択したときに発動するようなスキル、宝具を持ってるキャラがいて
どのように適用すべきかと思いまして
ちなみに鯖１鱒１じゃなくて鯖０鱒２とかじゃダメ？
鯖は作るのが苦手なんです…
なんのための制限だ
>>633
戦闘外のシステムを利用する時に発動するスキルがどうなるか、という事ですかね？
奇襲等の攻めの際に使うスキルは、成功判定に+補正が付くとかその様な感じに
迎撃等の守りの際に使うスキルは、相手の成功判定に-補整が付くとかその様な感じになるかと
とはいえ、そのスキルや宝具を見て見ないと正直どうとも言えません･･･
>>634
>>635の通り、制限の意味合いが薄くなってしまうので遠慮して頂けるとありがたいです
御三家送ってみましたが、あんな感じでいいでしょうか?
御三家はそろそろ集まったっぽい？
/¨`' ＜＼＿__,／ |
＿/ |＿ ／ :|
| 〈 f´￣`ー--'⌒ーヘ二二.._ ‐ 、
ノ f ￣｀ﾞ|＞:'フ／⌒ヽフヘ-＼_ ＼ ＼
|￣￣ﾉ __∠.. ィ´/ ￣`ｰ- ＼rュ..__ ＞､ | |
＞―=､ ,r一' ＼ }┴―' >>637 確認しました、大丈夫です
{ ／ ￣ i ', } ∨￣¨丁
＼/ ,' ', |ヽﾄ､ } ' ﾄ､ ＿,}|
, | ｉ｜ l.＼ :| ＼ハ / ニヽﾄ､＿_/ >>638 螺子鉄家は丁度いい感じに家族構成が組める様になりました
／, |/! ハﾄ､| ＼| ／ ∨〈 ,. } |＼＼ 父、兄、妹と言った感じに
く／ 人∧ ＿___ ￣￣ ﾉ_,ノ/ ＼＼ ……一方、鬼柳家は全く来てません
;'⌒;. ／／! ﾍ ／ ⊂⊃ ./!| / ,ﾊ ＼＼
ｰ ' ／ |. ⊂⊃ T ¨￣} , ｲ j.-､ く （_ ＼
(..) ＿_|＿ ト ヽ-- '_,.ィf‐' |/ ｜ ｣_（
／_,ｨ∴∵ト､｀i┐| ￣ ,ﾌ| } i |__r┴‐ ､ト-┐
r{,､ー――‐ '' ´ / ヽ_,.ィ´./｀￣, ┴‐ ､ ＼仁ヽ、
| l. | f｀! ,.ｲ ノ∨:し' ○ ｛＿ }1 ヽ＼
ヾ. ヽ｣、＼_,r' ト〈 } 〈 ￣ 〉| |
ヽ、 ヽ ｀ ,ｈ ﾄ､ / ○ |` ー― | ,| |
鬼柳のマスター送りました。
こんなんじゃ…満足…出来ねぇぜ…
,.-､
／／ヽヽ.
_,,. -‐| | 閻 l |､ ,
|＼_,. ‐''":::::::::::::i l 魔 l |::::ヽ/:i
|::::::＼::::::::_ｒ-ｧｲニ7二ﾊ二ヽ_:::::|
|::::::_r->-''7'´::::/::::/:::::i::::;::ヽ/!_::!
::r'ｱ二7-／:::::::/!:::::i::::/|:::ﾊ::::::ヽ ﾝ､
く＼i>-:'/:::/::::/!ゝ､,ﾚ' |/_,!ｨ::::iヽ/＜]
::::Yi/::ノﾚ':ﾍ/〈弋_ﾝ '!rﾉ〉/:::::! /
／/:::::i::::::Y:::!" ￣ ､ ｀,,.!ハリﾊ
イ:::::::;':::::/!::ﾊ､ u ,.ｰ--､ 人:|/./|／＼ >>646 確認しました
. !:::::/::::::;:ｲ_;イ＞､,_￣_,,.イ/ﾉ:::|.//| 永 |
ｲﾍ/＞く王ﾉ::＼＼!王i>､ノｲ:::/ン .| 谷 | くっ、鬼柳京介という人物が理解できない…
. ヽ!'´ ヽ､:::::::ヽ､二ﾝ:::::i｀ヽ! ,.-'--':i 流れを理解しないと判らないタイプのキャラ性なのか
. / ヽ!:::::::::::::::o::::::::! 〉i´iﾆﾆ i 今の所彼が満足で構成されている事しか判らない
〈 ､_,.ｧ'-ｲ;:---､_:::::::::::::::|イﾊヽ!-- !
ヽ､!く !/ ヽi i::::o:::::::! ｧ'ゝ--ﾍ! 何が彼を満足に掻き立てるのか、これでは…満足できません
／/ ,ﾍ /! ヽﾝ-'::::::::::::| '´ ｀ー‐'i
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l 「ぬるぽ」と言われたら「ガッ」と返す様な感覚に似ている感じですかね
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l 判りました、余り根詰めて考えないようにします
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 感覚的な笑いは、理屈で考える物でも無いでしょうしね
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
鬼柳がまだ一人ですね
使い方次第では二人とも言えますが
使い方次第？二人で一人とか？
今鬼柳送りました
,､_, ヘ‐-､,､
>ﾍ== ==,<
《i(》￣￣´l》 >>657 一般枠で御三家陣営に組み込める鱒が居るのです
(_,i_ﾙyﾉ)ｷ >>658 確認しました
,∪'-^-ヽ)ﾆ]
´｀i_ﾗi_ﾗ´´
,､_, ヘ､-､,､
>ﾍ山ﾍ==,< 今需要ある鯖鱒を述べて行きます。
《i(（（( )））《l》
(,《8_《,_)ｷ´ 家の性質上、父親はテッセブリッドの魔術『ルーン』は保有して無くて大丈夫です。
, ',ixi -∪､ ただ、恐らくテッセブリッドでマスターになるのは子供の方でしょう。
´｀i_ﾗi_ﾗ´´
, "´￣｀ヽ
. （(ん'ﾉﾉﾙﾚﾑ)）
_ｿﾚﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ(_ 次に、螺子鉄の母親枠。嫁いだ人となるので、変化魔術を付ける必要はありません。
),k'ｦ::::：:::)ｦ 鬼柳はまだ二人しか鱒ないし、方向性も見えないから保留。
(ﾝ::::/:::l::ヽ 一般枠では需要という程でも無いですが、常識人枠が居ない。ほぼ常識人は二人いるけど。
｀~i,ﾝT,ﾉ~´
,r---､
_ソヽ／`､シi
_>=ﾍ 山/=<,
. （(ん'ﾉﾉﾙﾚﾑ)） そして鯖はアーチャーが全く来ておりません。
_ｿﾚﾘ；ﾟ ヮﾟﾉﾘ(_ 0です。やはり作り難いのでしょうか。
),k'ｦつ：:つ
(ﾝ::::/:::l::ヽ
｀~i,ﾝT,ﾉ~´
,r---､
ノヽ_興ンi
>=~＝~=<
(_i,'ﾉﾘﾉﾚﾉ!〉)
<,〈iﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ､> 因みに今のままで行くと、セイバー以外内定ですよ。
j"7:':；:'"_]つXE無旺〉 バランスがどうかはやって見ないと判らないですけど。
,ｨ(ﾝ:=:ixi:=:ゝ 鯖作成はある程度制約があって難しいですからね…。苦手な人が居るのも判ります。
｀~ﾄ.7~ﾄ7´ 私も目も当てられない鯖を作った事が有りますし。強さも慣れないと基準が判らない。
.､,_-, ヘ-､,､ u
._y=ﾍ山ﾍ=y
《l_》（（(｀)））i》 ,,ヘ
｀ﾒ(_.》_8_》_)つ||魔| 鯖の制限を一鯖から二鯖に緩めます。
(ﾝ‐-ixi-ヽ ｀￣ 明日は割と返信が遅れるかも知れません。
｀｀i_ﾗi_ﾗ´
一応アーチャー送りましたご確認ください
>>660
確認しました
ちなみに、主人公鯖のクラスは決まっているのでしょうか？
>>663
決まって居ません
鬼柳：2
螺子鉄：3
テッセブリッド：3
一般：5
こんな所です
一般が鬼柳に入れられる事を踏まえると3：3：3：4か、バランス良く来てるな
いつ頃主人公作製するんです？
>>667
募集終了の明日正午からの予定。
人が居れば今日でも可。
.､,_-, ヘ-､,､ u
._y=ﾍ山ﾍ=y
《l_》（（(｀)））i》 ,,ヘ 今はちょっと厳しいです
｀ﾒ(_.》_8_》_)つ||魔|
(ﾝ‐-ixi-ヽ ｀￣ 目算だと14時位からなら時間空くかなという所
｀｀i_ﾗi_ﾗ´
鬼柳送ってみましたー
個人的には土曜日希望…
締め切りも作る時間が出来る休日を挟んだ後のがいいんじゃないかなぁと常々
.∠ゝ大‐--＜ヽ-_
t-.,∠._／.Φ.＼＿_＿｀＞‐ｧ-ｧ
ヾ:;ﾟ:;:く o小o >=;:･;:;･;:=:/／
tヽ-r公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z／
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_ >>671 確認しました これで一家の形成は可能に
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ ハi,;-ｧ!、 i . ﾄ, ヽ ヽ >>672 集まるのが遅いのはそれも原因ですね
f y _{ '´ ! i i !,-;!、 ':,_rﾊiﾉ| iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ',. i.ﾊ_r! 、 "" i ｲ .ﾒ､_/＼〉
ヽl ∠l. i.八" _ ﾉ ｲ' / ノ ﾉ
. 弋二/ |ﾝ´|＞,,、__,,.. イﾉ ｨ ノ､二／ 個人的にはどちらでも。
|.(ｲ||r ,ｲ-ｰﾆﾉﾄ.ヽ, 、i| | 早ければそれだけ早く始められますし、明日なら休日で人が集まる可能性が高い。
[ゝﾉr／'ー-´ｲﾉヽ, | .| | 当たり前ですが土曜希望の方が多い様ですし、明日にしましょう。
,' ﾉ」/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | |
【使用ＡＡ】
双葉杏（アイドルマスター シンデレラガールズ キュート）
桐ヶ谷柩（悪魔のリドル）
クラフト・ロレンス（狼と香辛料）
邪神つるぎ（ささみさん＠がんばらない）
風浦可符香（さよなら絶望先生）
キョン・キョン子（涼宮ハルヒの憂鬱）
ダッドリー（ストリートファイター）
シノン（ソードアートオンライン）
アスナ（ソードアートオンライン）
キリト（ソードアートオンライン）
北白川あんこ（たまこまーけっと）
大連寺鈴鹿（東京レイヴンズ）
八雲紫（東方project）
ガウル・ガレット・デ・ロワ（DOG DAYS）
ブロリー・伝説の超サイヤ人（DRAGON BALL）
ロイ・マスタング（鋼の錬金術師）
アッシュ（ファントム・ブレイブ）
張維新（ブラックラグーン）
ＧＵＭＩ（ＶＯＣＡＬＩＤ）
ジャギ（北斗の拳）
月村すずか（魔法少女リリカルなのは）
オールドスネーク、ネイキッドスネーク（メタルギアシリーズ）
アクラ・ヴァシム（モンスターハンター）
闇遊戯(遊戯王)
丸藤亮（遊戯王GX）
秋谷稲近（惑星のさみだれ）
鯖は増えたんかな 内訳を知りたい
使いづらい鯖しかないクラスも教えてもらえたら送りやすい
御三家一家の相関図とかも出来れば知りたいかな
>>677
使い辛い鯖…は居ませんけど、皆個性的でこのままだとカオスになって私のストレスがマッハ
セイバー：2
アーチャー：1
ランサー：1
ライダー：1
キャスター：1
アサシン：1
バーサーカー：1
>>678
家系相関図作るのは苦手なので、雑なのは勘弁
【鬼柳家】
母┳父
┃
長男
（結構皆歳食ってる為、これからの投稿によっては祖母、祖父、父になる可能性あり）
【テッセブリッド家】
母（未）┳父（未）
.┃
┏━┻━┳━━━━┓
長女（TS） 次女（TS） 三女
（未）はまだ来ていない設定上の物。
両親は人間的には屑だけど、魔術師としては正統派な感じ。
【螺子鉄家】
母（未）┳父
.┃
┏━┻━┓
長男 長女
マスターにならなくても組み込むのね
.､,_-, ヘ-､,､
._y=ﾍ山ﾍ=y
《l_》（（(｀)））i》 ,,ヘ
｀ﾒ(_.》_8_》_)つ||魔|
(ﾝ‐-ixi-ヽ ｀￣ そして少し判り易い様に。
｀｀i_ﾗi_ﾗ´ 何か不都合が有れば、連絡して頂ければ出来る限り対応しますよ。
【鬼柳家】
母━┳━父
┃
┃
長男（当主）
（結構皆歳食ってる為、これからの投稿によっては祖母、祖父、父になる可能性あり）
【テッセブリッド家】
母（未）━┳━父（未）
.┃
┏━┻━┳━━━━┓
長女（TS） 次女（TS） 三女
（未）はまだ来ていない設定上の物。
両親は人間的には屑だけど、魔術師としては正統派な感じ。
【螺子鉄家】
母（未）━┳━父（当主）
.┃
┏━┻━━━━━━┓
長男（次期当主） 長女 （アイドル）
.､,_-, ヘ-､,､ u
._y=ﾍ山ﾍ=y
《l_》（（(｀)））i》 ,,ヘ
｀ﾒ(_.》_8_》_)つ||魔| ちょっと御三家関連待って下さい。
(ﾝ‐-ixi-ヽ ｀￣ 鯖は性格ヤバい奴もいる。
｀｀i_ﾗi_ﾗ´
あ、あと監督役って必要なのかな
＿,,,......................,,,,,__,
,, ‐'''"´ ´ﾞ''''ｰ .._ ┌――――――――――┐
,..-''´ ｀''-､、 ,.-‐| 弓月町MAP |‐-､
海 ,／゛ 螺子鉄乗船場 ｀'-、 | ゝ‐ｧ――――――――‐ｚ┘ .{
／ 稲荷神社（要） ＼ ｊ,. -一' ｰ‐- ､ｊ
.／ ＼
.／ ＼ 山
./ 弓月海岸 中華街 ＼
./ ﾑ
/ ヽ
./ ｌ
.i′ 繁華街 鬼柳家 ｌ
! .!
│ ｌ
.l l
.! 弓月駅 │
.! 文教地区 教会 （大） .!
.! │
! 第二繁華街 .!
.! │
ｌ ｌ
..ｌ 螺子鉄家 /
. ｌ テッセブリッドの森 /
ヽ /
ヽ /
ヽ. テッセブリッド邸（大）
.ヽ, ／ 山
＼, 弓月霊園（大） ／
山 ＼. ／
｀'-,,. _ ／
ﾞ''ｰ..,,、 _,..-'"゛
｀ﾞ''ー ..,,＿__, ＿_,,,,,, -ｰ'"゛
【弓月町】
海に接し、山に囲まれた自然と人工物が調和した小さな町。
地図で見ると、町を囲う山が引かれた弓に見える。
元は弓日村と呼ばれていたが、日の本の国に弓を引くという意味と取れ縁起の悪い事から、
町となる際に改名された歴史を持つ。
隔離された地形から人が少なく自然に溢れ、動物や人外の者にとっての安息の地であったが、
螺子鉄家の手により活気溢れる町となって行き、徐々にその数を減らしている。
度々不可解な事が起きる町として一部では有名。
その為、オカルトマニアがパワースポットとして観光に訪れる事もある。
最近日本有数の霊地である事が知られ始め、価値を理解した魔術師が移り住む事も多々ある事に。
土地を買い占めていたテッセブリッド家は、霊地を貸し与える事で莫大な利益を得ている。
_ __
,. ´ ／＼ 、｀ .
rく＼ << 全 > >／「!＞ -┐
ヽｰ┴ ＼((⌒ヽ,r､_人__人__人 __.／
＼ ／(__八__八__八__八__八/ > ﾌ
／「／ i⌒i ノ⌒Vノ⌒ー''⌒ﾍ 〉 こんな所でしょうか。
／ ∠..___ノi !´ ハ 、 ヽ. ｀X ﾉﾊﾚ' ＼ 説明が少しごちゃっとしている感じがするのでもう少し纏められればと思ってますが。
/ / !l ! V´i斥くル'ヽK´斧く/ iｌ|＼ ＼
〈 _/ 从ハ | 《|kr'i} {kr'i| 》 ﾘ}＼＼ノ >>688 今丁度それを考えていた所なんですよね
. / / Nハ ll"" ~´ . ｀~""ﾘ ハ! ヽ. ヽ はい、欲しいです
/ / ﾘl X ＞ .. 一 . イ /// } }
{ { V//＼lﾊr=＞- ＜ﾄ. j///＿_ _ノ _ノ 自分で作ろうかなと思っていたのですが、
乂__＞=-‐'∨ ヽj ヾY´ ﾄ、/´￣ ￣ 「自分に任せろ！」という方は送って下さっても構いません。
___ ／「ゝ.___ｌ|l__ .ノ ｀/＼_ それは鱒数には含めませんので。
入Ⅴ{ ||下|| __ // ///ﾊ
/ Vﾊ` ＝' ／,ｨｭ｀Y i 弋//// i
. / Vﾊ i ￣｀Y i// ',
/ V} ! rｿ i/ ',
. / lﾘ '. } / .
/ ／} ,ｨ1 ﾉ ./ ヽ
＼ ＿___／／ r1 K / 〈 〉
〉──く´￣ | ! |K.く i く.＿＿＿__ ／
＼ ／ .| ｌ |K} i o 〈＼＿＿__/
,r---､
_ソヽ／＼ｼi
ζ `‐ ￢―――‐ 、
L__,,L＿L＿＿__ ! ＿＿＿,,,_
| | ○ ○_.,、 / /＿ | _
＿＿＿＿＿＿＿＿|廾| ＿＿| i h､ / /ヽ/ |／
＜∵工目卅工ΣⅩΞl川|壬＿[ ﾘｧ' _／ |＿_,,l 私が作る監督役が暗躍しないといつ錯覚した･･･？
￣￣￣￣￣￣￣￣|Ⅹ|´ﾄ､= |￣.]ヽ
|W.| ﾍ::＼|￣ !::| まあそうでもしないとキャラが立たない故に、
!Η! ＼ヽ| |:::! 募集監督役は暗躍する傾向があるんでしょうけどね。
|非| ` ! !::| ＿_＿
|皿l＼. /:::l _|＿|_ ｌ |
|Η| i.:.:ゝ-‐'o:..:.! | | | | 因みに宗教関係は本当に苦手。理解が出来ない。
|∵l !.:.:.:.:.:.:o.:.:.l / | . ､| 生き辛い世の中を生き抜く心の支え、位にしか思ってません。
Ⅴ /.:.:.:.:.:.:.∧.:.:ゝ
／::::;:;:::::::::::::「
／:::::::;:;::: ::::::::::::!
／::::::::::;:;:;::: :::::::::::::|
{⌒ゝ、;:;:;:;:;:;::: ::::::::::::::::!
ヽ ヽ:;:;:;:;: ::::::::::::::::|
,､_, ヘ‐-､,､
>ﾍ== ==,<
《i(》￣￣´l》
(_,i_ﾙyﾉ)ｷ
,∪'-^-ヽ)ﾆ]
´｀i_ﾗi_ﾗ´´
___∠＼_____.／|
,､ ___,/^＼'":::::::::::::::::ヽ／::::::!
!,.'='"::://閻 ＼::::::::r､／::::::::::,'ヽ､
r─--'...､_:::rﾍﾍ 魔 | ﾄ-'⌒r-へ__;;/::::::::',__
く＼r､__r⌒;:￣ﾍ__,.-､r'｀'￣￣｀ヽ､ 7ヽへ､__7__
,'-'─'￣7-'"￣ , ,.ィ´ !ヽ､/ヽ_::::ヽ. ｀ヽ､
!___＼､/____i / .ハ ﾊ.,!-=ﾄ､_ﾊ ノ!ヽ､/ヽｲ |.|
∠_／ 7__,--!ヽ!､_. | ﾚ' .ﾊ!´ ﾘ〉 ! イ ハ∧ | |
//〉 -! ﾊ rr=､! !.,__rｿ ﾊ/⌒l/ ﾊ Ｖ .／/ ゆっくり読む時間が意外と取れなくて右往左往。
.| | ゝ､ ヽハﾍ !ﾊ ri ""'' ,..ｲ ﾉﾘ .／／ 鯖鱒がどの様な人物（？）なのかを今読んでいる所です。
', ', ｀rr-| ｀iﾊ '└'´ . u ﾉ ／ﾉ｀'ーr'
ヽヽ__// ﾉ,/ ! '" - ／ﾊ/ン |', 鱒は一般5 鬼柳3 テッセブリッド3 螺子鉄3
￣ ／!.ハ ,＞.､,_ イ､_ｲ´y' ヽヽ､
// ', ! / .!｀￣「__,,／:::／!ゝ､,.-‐-､ ＼> 監督役が2
／/ ! ﾊ | |/「V__;;;;ン:::/ン ゝ.___ノ-､_
く／ ﾊ´ '! !/ヽ:::●::::::::Y ,.. -' ! !｀ヽ 鯖はセイバー2 アーチャー2 ランサー2 キャスター3
/ __! r(ﾍ.!:::::::!:::::::::::ヽ(､___,.､ ゝノ _ノヽ ライダー2 アサシン1 バーサーカー1 エクストラ1
,' | /死＼7ヽ!:::::●:::::::::::::Y/ /!｀ー'ニヽr''´ といった所です。
| r＼.刑 ＼|::::::::!::::::::::::::::ゝ ! ｀ー-'" / 余談ですが、今日になって始めて秩序・善という文字を視ました。
マスターは人数制限したにしてはずいぶん人数のバランスよくまとまったんじゃね
あとは暗と狂が１こづつくらいきたら丁度いいのかな？
.､,_-, ヘ-､,､ u
._y=ﾍ山ﾍ=y
《l_》（（(｀)））i》 ,,ヘ >>708 そうですね、そんな感じです
｀ﾒ(_.》_8_》_)つ||魔| そして肝心な事を忘れていた事に気が付く。
(ﾝ‐-ixi-ヽ ｀￣ スレタイどうしよう。センス良い物が思いつかない。
｀｀i_ﾗi_ﾗ´
バーサーカーを送りました
確認よろしくです
>>710 確認しました
そして主人公作成始めます。
【能力判定】
↓1 戦闘
↓2 魔術
↓3 知力
↓4 魔力
fate/◯◯で栄えてるのSS速報で見たことないからそれはやめたほうがいいかもね
新たな御三家で聖杯戦争とか？
いきなり個性的なキャラになりそうなステータス
なんか強そう
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7 >>712 なるほど、確かにFateを冠するのは辞めた方が良さそうですね
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-' 設定相違の免罪符になりますし
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼ >>716 弓月町の御三家が聖杯戦争をする様です、とかも良さそうですね
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ ～する様です は人を引き寄せる魅力がありますし
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1 戦闘：3
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___ 魔術：0
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! 知力：9
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ 魔力：60
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼ 魔術が使えず戦闘能力も並以下。
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼ 知力が高いので、策略で戦うタイプでしょうね。
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
↓1 魅力
↓2 幸運
↓3 精神
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l 普通の0は0です
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l 00や99だと10になります
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ 魅力も無いからカリスマ性は無く、幸運も最悪。
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 嫌われ者っぽいけど、周りの眼を気にしないタフさを持つ。ゲスかな？
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 取り敢えず振りなおし回数を決めましょう。
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
【振りなおし回数】直下
1 振りなおしなんて無かった
234 1回
567 2回
89 3回
0 3回+元よりステは下回らない
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.r ＼! ﾚ' ／ ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い ○ ○ !ｲ .ﾒ､_/＼〉 来ましたね！振り直し三回ですよ！
ヽl ∠l. | i" ＿＿_"",ヽｲ' / ノ ﾉ そして振りなおす前のステータスより下回った際は、前のステータスを参照します。
. 弋二/ ! ,ｲゝ､| V| ﾊ ,ｨ ノ､二／
|｀ﾝ´|.＞ｰr- / (ｲ. | | 順当に考えれば戦闘、魔術、魅力、幸運。
|.(ｲ´||r／'ー-´ｲﾉヽ, | | しかし、全ての弱点は消せないのでそこは此方側としては美味しいかもしれない。
[ゝｲﾉ/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | 動かし易くなりそうですし。
,' ﾉ」/⌒(⌒ヽ、くｲ iｲ ﾊ
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ それでは、振りなおす能力を決めて下さい。
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1 同時にコンマ判定も行います。
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! 「魔」と書かれた場合は魔術を振りなおすので
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ 魔力を振りなおしたい人は、「魔力」と書いて下さい。
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
魔力：60
魔術：0
知力：9
魅力：2
幸運：1
精神：7
【振り直す能力】↓3 同時にコンマ判定
/ ￣ ' !:.｀ー,r '´:.i
r‐/ ,, - ､!￣ ,, -､__,i_
. ﾉ:._>- ､,! __,, ＿___i;/__ ヽﾆ' ‐ ､_
┌‐' ´| ヽir'´,r '/- ､_::ヽ'´ ヾ｀''ヾ＼ ｀ヽ､
i __∠--'ー'´__,/::: :.:.:.:.:.:｀ヽ ' ´ｰ'ヽ｀ヽ,ヽ__,, >
/:.:.:.:.:＞- ､/:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.'､:.:.:.:.:.:.:.:!:.'､:.:.）＿＿
/,､:.:.:/:.:.:.:.:.:.:!:.:.:::.:.:.:.|､:!､:::::::::!:::::::::::::!::::.:!'_ ',
. /l ｀!:.::::.:.:|:.::::!､:::::::::::| ｀! ＼::::!'!:::::::/_._:.:.:!｀'77'i!!
/ |_, -i:.!.:::::::!ii'､::!::＼::::::! / ｀' ! ',::/ /i! 'i::|､ヽ‐''
ﾉ '´／ !ii.::::::i -.､'__ ｀'. / ' 〉'´ ﾉi '､ヽ、 魅力8！一気にカリスマ性溢れるキャラとなりました！
´ , ⌒, / i::::!::'! / ￣￣⊂⊃ r‐'´:.i , ! ' 溢れる知性とカリスマ性、もしくは美貌を活かす立ち回りをするキャラクターになるのでしょうか。
( ,)／i' !:::::'､ _,,, -─ l ノ:i !:::/ /i '! まあ、来歴が固まらないと想像で終わるのですが。
｀´) ./i:.:::.:.:.:⊂⊃ '､::::: ﾉ ,／､::!'´｀!〈 ( !
,,, -─'─- ､:i､i｀ ー.＝'┬.!´!´::::!i＿ !└-! |
_／,,r'´‐' _,, -'´ !:i｀::::.:.:._,／!ｰ'-'-r'´ .ヽ｀ﾆ! ! 二回目の振り直し行きますよ！
( !ヽ (ヽ￣ /:::.'､::r'´/ l ○.r'´￣｀ ヽ､ ',｀ヾ ､ 振りなおししない場合は「しない」で可。
'i ! '､ 'i ／､:::::／ i:.:｀´::::::::::〉─- ､＿ |i '!
.＼｀ 'ヽ ｀ヾ !｀! !:::::::::::::::::(、_ !:| :: '､
｀ ｰ,､､＿_,,ノ｀!!,ヽ!::::::::○::::::ヽ_ ￣￣ ﾉノ!::::
魔力：60
戦闘：3
魔術：0
知力：9
魅力：8
幸運：1
精神：7
【振り直す能力】↓3 同時にコンマ判定
. ,､ ／ヽ ヽ ,､
. i ',.,,. -‐='''／ｨ""n＼"'' ==‐‐‐-- .,,,/ |
. | ﾍ;::::::::::::::||｜｜｜||::::::::::::::::::::::::::／ |
,..__L ヽ::::::::::.||___土___||:::::::::::::::::::::／ ||,.､
ヽ.,,^ー'"￣`ー＾‐-‐'" `ー'￣`^''-‐'^''"￣／
.|=============================|
. ,-'"￣/^￣￣i^￣"|￣￣^￣~';,￣￣^ヽ￣"',.、
ゝ､__,;'^ー､,..-v-､,,rーﾍ__,,.-､_...l'';__,,..-v-へ,_ノ
.|.||: ｉ: :ｌ: :ｌへ､_|ｌ: : ｌ:|: : :ｌ:ﾊ: ｌ: : |ｌ: : : : : : ::| | |ヽ、
|.| ｌ ｉ: : ｌ::ﾄ.. |ｉ::;| ｉ:| "{ﾟ:::::トＶｌ:ｌ: : : : : : : | | |.__/ 不運枠からの脱却！並より少し良い程度ですけど。
... |_|__ｌｉ: : :ｌ:ﾚ ～ ` |ｉにｿﾞ/ ｌ: :/: : : : /! !__| ……あれ？ これ魔術師じゃなくて只の一般人じゃ……。
ｌｉ: : ｌ::| " ￣ /: :ｌ: :レｲ|〉＼
ｌ: :ｌ: :|:＼ ヽ /: :/: /: /:|| 〉〉 不運なら改造されたとかに出来るのですが。
ｌ:∧ﾊＶﾊヽ _ , - ' //:/: /::/ // ﾉﾉ きっと巻き込まれ系主人公なのでしょうね。
ﾘ ﾘ レ -.ク/____/ /イく ﾆ___ﾚ V
,, ..r‐‐ ''/:::::::::￣::::::::::::::::::／／ , ｀ヽ、 それでは三回目です。
,.ヽｉ＼Ｖ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::|____.／._r^ヽ7
〉../ ../:::::::::::○::::::::::::::::::::;;;;/::／,,;' .|:|
ヽ/ ../::::::::::::/::::::::::::::::::::::::;:;;／_ノヽ _,, ./
. ｧへ_.{;;;;;;;:::::○:::::::::::::::::::::::/レ^' .|＿ﾉ,,/￣〉
し'ﾞ／. ￣￣￣ー _/ | |／| |
｢´ ._ハ| ./| | ..| |
.／ .ﾊ ./..| | ..| |
＼＿ ｧ---- く´ ｉ イ | | | |
/::::::::|::::::::＼ ／::::{ .| | ﾉ.ﾉ
魔力：60
戦闘：3
魔術：0
知力：9
魅力：8
幸運：5
精神：7
【振り直す能力】↓3 同時にコンマ判定
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.r ＼! ﾚ' ／ ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い ○ ○ !ｲ .ﾒ､_/＼〉 圧倒的「しない」！
ヽl ∠l. | i" ＿＿_"",ヽｲ' / ノ ﾉ 私的には良い判断だと思います。
. 弋二/ ! ,ｲゝ､| V| ﾊ ,ｨ ノ､二／ 但し、難易度は結構高め。どうにか煙に巻くスタイルで行かないとアッサリお陀仏かもしれない。
|｀ﾝ´|.＞ｰr- / (ｲ. | |
|.(ｲ´||r／'ー-´ｲﾉヽ, | | スキルや来歴を決める前に、御三家か一般枠かを決めましょう。
[ゝｲﾉ/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | 決めておかないと、スキルや来歴で御三家関連が出ただけでその色に染まってしまいそうですし。
,' ﾉ」/⌒(⌒ヽ、くｲ iｲ ﾊ
1：御三家
2：一般枠
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l ……って、危ない。
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l 属性や性別を決めて居ませんでした。
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l ちょっと順番狂いましたが、決めて行きます。
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
【性別】↓3 同時にコンマ判定で属性決め。
1 混沌・悪
2 混沌・中庸
3 混沌・善
4 中立・悪
5 中立・中庸
6 中立・善
7 秩序・悪
8 秩序・中庸
9 秩序・善
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l ……お？
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l 「お」って何さ
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ 1：男だよ！
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫 2：女だよ！
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ 3：「お」とこと「お」んな、つまり男性と女性の要素を併せ持つニュータイプだったのさ！
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫 って安価出す所でしたが、女性という事で安定志向。
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/ では順当に来歴かスキルか、どちらを先に決めるかを選んで貰います。
魔力：60
戦闘：3
魔術：0
知力：9
魅力：8
幸運：5
精神：7
属性：中立・善
性別：女性
【先に決める箇所】先に三票
1：来歴
2：スキル
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ 来歴把握。
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ スキルに沿って作らなくて済む分は楽ですね。
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___ さあ私の最難関、来歴のワードを集めたいと思います！
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! ・・・戦々恐々です。
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
戦闘：3
魔術：0
知力：9
魅力：8
幸運：5
精神：7
属性：中立・善
性別：女性
【来歴に関するワード】↓2～6
・詐欺師
・小柄
・寡黙なフシギ優等生
・信頼
・バイ
,r---､
_ソヽ／`､シi
_>=ﾍ 山/=<,
. （(ん'ﾉﾉﾙﾚﾑ)）
_ｿﾚﾘ；ﾟ ヮﾟﾉﾘ(_ 主人公に忍び寄るバイの影。
),k'ｦつ：:つ でも割かし難易度は低そうですね。作って来ます。
(ﾝ::::/:::l::ヽ
｀~i,ﾝT,ﾉ~´
【来歴】
一般家庭生まれの転校生。
小柄で可愛らしい容姿。語ろうとはしないが、口を開けば自然と溢れ出す知性。
自分から人助けを進んで引き受ける、他人への気配りと行動力。
三つの要素から、「寡黙なフシギ優等生」としてクラスメイトからも教師からも信頼を勝ち取っている。
しかし、それは表の顔に過ぎない。
彼女の真の姿。
それは愛らしい容姿で相手を油断させ、健気な態度で信頼を勝ち取り、
頃合いと見れば知略を以って、相手の大切な物をだまし取る詐欺師であった。
巧みに相手を、警察を欺いて来た彼女であったが、
仄かに沸いた情による失敗で、遂に警察に正体を暴かれてしまう。
警察の追及を撒く為に戸籍を変え、弓月町へと流転してきた経緯がある。
／＼
_,,.. -─ｧ' o ヽｰ-､ ＿
ﾄ／::::::::::::::::|| l} 人」 |::::__:::ヽ/／|
ﾄ.､＿/:::::::::::::::::::::r|ト-‐'"￣Y´ ヾ／::::/
､:::`'＜:::::::::_;r'´￣｀アｰ ''"´￣ ｀ヽクl
＼＿;:＞'"_」-‐ｧ' / ,ﾊ ,ﾊ , ∨
ｒ' _,,.. イ／/ ; /メ､ | / イ/| ! ﾄ､
く＿＿ｒ'､_」 | ｌﾚ'_____,. |／ _'___,! ;' ﾊ.」
／/| | |'､__,ｒｿ 'i__rﾉ∨ﾚ'l::|
／ /ﾘ i （ｒ| ,"" . ""ﾘ//:::/ 存外に難航。
|__／ / ,' 八 人 _ ム 'イ 此処までは行けたのですが、聖杯戦争に巻き込まれる経緯と、
{ { , ./ / ﾊ ＼ .イﾘ/ｲヽ＼ バイ要素を何処に入れたものかで頭を悩ませています。
､/::{ / ; / }_ﾉヽﾉ ｀lT斤､//＼ }／
/::/∨{rﾍ､|／王}ヾ::＼ヽ」」 |://,ムﾊ 申し訳ありませんが、もう少しお待ち下さい。
,':::;' /ｧ'" ￣ ∨:;::ヽ--':::| | rｒｒｧ}
ﾚ」 | |!:::::::::::::○| | {l非}|〉
/ '､:::::::::::::}{| | l}＝{|ｧ
〈 〉:::::::::（ |／)ｒ-'||
くrｧ＝Ｙ＝ｧ'::::::::::__/ ／）｀ヽﾍ
lＬアム_ﾑ}:::::_/ /{ ｒﾉ､_｀ｿ,ﾊ
ヽ. ｒ'"´￣ { { イ八ヽ りﾉ
＼ ヽヽノ|_|＿__|'"
／::::`:ー--‐'_)::::::::〈
/::::::::::::::::::::::/!::ヽ:::::::::':､
おいどこへんが中立・善だ
ふむ、経緯かー。
騙した相手が魔術師で、触媒を騙し取ってしまった。
その為、その魔術師や聖杯戦争参加者に狙われてやむなく触媒と一緒に持ち出した召喚方法の本を元にサーヴァントを召喚、とか
中立(基本悪人だが社会秩序を否定しているわけではないためそれを表沙汰にしたがらない)
善(自分の｢詐欺｣という在り方を貫き通し、それを曲げる行動はとらない)
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ どうしたものかと悩んで居たら
f y _{ '´ ! { ,.r ＼! ﾚ' ／ ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い ○ ○ !ｲ .ﾒ､_/＼〉 >>786 うーわー！中立・善だって事を忘れてました！
ヽl ∠l. | i" ＿＿_"",ヽｲ' / ノ ﾉ
. 弋二/ ! ,ｲゝ､| V| ﾊ ,ｨ ノ､二／ まあ、善らしさなら騙す相手で出せますかね。
|｀ﾝ´|.＞ｰr- / (ｲ. | | ちょっと変えて来ます。暗雲が立ち込めて来たぞ…
|.(ｲ´||r／'ー-´ｲﾉヽ, | |
[ゝｲﾉ/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | >>788の案良いですね。ちょっとその方向で考えて見ます。
,' ﾉ」/⌒(⌒ヽ、くｲ iｲ ﾊ
あ、閃きました。別に詐欺師じゃなくても良かったのですね。
どうでもいいが中立・善は一番変態キャラを作りやすい属性だゾ
,∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ
＼;:;ﾟ:;:･;:=く o小o >=;:･;:;ﾟ:;:／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,!::::（ | i ,.ｨﾙi . ﾄ, ヽ ヽ
f y _{ '´ ! { ,.r::::::::､ ! ﾚ'::::::::ﾄ, iノ | -{＼|
ﾞイ::ｌヽ､__! ', い:::::::::`::::::::::::::::!ｲ .ﾒ､_/＼〉
ヽl ∠l. ﾄ､!. _'__ ,r ' / ノ ﾉ 疲れた。（小並感）
. 弋二/ ! .l＞,._ ._ィ",ｨ ノ､二／
ノ ノ! / ! _i_,.仗_￣rクビ_'´ ヽ::ヽ、 大変お待たせしました。
／ ／ ,ﾑ‐''壬|l:::::::｀¨l.i｣´::::::::|i＞=.、ヽ:::＼_ 全ワードを入れており、多分中立・善としても違和感がない筈。
!/´ く::::::ヽ､___＞''::＿＿_(__):::::::::::ヾ､__'__ｪブ::::::〉
,ハ:::::::::::::::::／,ｨﾈ不l !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/、
. ,...、 ﾄ､ ヽ::::::::／ｨく>X` ｲ.|__):::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,ﾊ
/::::::!/ ヽ >'"､へX>､レ'_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./ !,.､
. 人:::::ﾑ、 .／ｨ､`久く`＞''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ノ |ノ^l
・詐欺師
・小柄
・寡黙なフシギ優等生
・信頼
・バイ
【来歴】
一般家庭に生まれた普通の女の子。因みにバイ。
小柄で可愛らしい容姿を持ち、寡黙な事から誤解される事も多々あるものの、
困っている人が居るとそっと現れ、隠し持つ知性で悩みを解決してくれようとする正義感を持った心優しい女性。
その為、彼女の事を理解している者は「寡黙なフシギ優等生」として彼女を信頼している。
ある日、詐欺師により家に伝わる宝物を騙し取られてしまったクラスメートが居た。
彼女は騙し取られた宝物を取り返すべく、様々な手法を以ってその詐欺師や、宝物の在り処の事を調べ上げる。
そうして、彼女は聖杯戦争の事に辿り着いてしまう。
宝物はその儀式の触媒として使用される様であった。
取り返すべく、その相手の所へ乗り込む彼女。
そこで彼女はサーヴァントの召喚を目の当たりにしてしまう。
……だが、彼女は一般人であった。
魔術師には神秘の秘匿を行う義務がある。
魔術の存在を目の当たりにした一般人に待ち受けるのは「死」。
命の危険に晒された彼女は、召喚の魔法陣を踏んでしまい────。
後、10分程休憩させて下さい。
気分転換したいので。
無難……！
でも別に善＝善人ではないやで
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ アドリブ力の無さを実感させられて少し凹みましたが、
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ しっかり気分転換してきました。
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___ この来歴の問題は、やはり願いを持たせにくいのと、
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! 参加する動機ですよね。
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / ! 動機は聖杯戦争なんて許す訳には行かない、という正義感からの行動が一番自然でしょうか。
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼ 願いも行動の動機も無いと前回と同じ轍を踏みますからね。
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼ まず完結させる事が第一の目標。
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
/ ￣ ' !:.｀ー,r '´:.i
r‐/ ,, - ､!￣ ,, -､__,i_
. ﾉ:._>- ､,! __,, ＿___i;/__ ヽﾆ' ‐ ､_
┌‐' ´| ヽir'´,r '/- ､_::ヽ'´ ヾ｀''ヾ＼ ｀ヽ､
i __∠--'ー'´__,/::: :.:.:.:.:.:｀ヽ ' ´ｰ'ヽ｀ヽ,ヽ__,, >
/:.:.:.:.:＞- ､/:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.'､:.:.:.:.:.:.:.:!:.'､:.:.）＿＿
/,､:.:.:/:.:.:.:.:.:.:!:.:.:::.:.:.:.|､:!､:::::::::!:::::::::::::!::::.:!'_ ',
. /l ｀!:.::::.:.:|:.::::!､:::::::::::| ｀! ＼::::!'!:::::::/_._:.:.:!｀'77'i!!
/ |_, -i:.!.:::::::!ii'､::!::＼::::::! / ｀' ! ',::/ /i! 'i::|､ヽ‐''
ﾉ '´／ !ii.::::::i -.､'__ ｀'. / ' 〉'´ ﾉi '､ヽ、
´ , ⌒, / i::::!::'! / ￣￣⊂⊃ r‐'´:.i , ! ' ま、取り敢えず一旦横に置いてスキルを決めてしまいましょうか！
( ,)／i' !:::::'､ _,,, -─ l ノ:i !:::/ /i '!
｀´) ./i:.:::.:.:.:⊂⊃ '､::::: ﾉ ,／､::!'´｀!〈 ( !
,,, -─'─- ､:i､i｀ ー.＝'┬.!´!´::::!i＿ !└-! | 割と一般人のスキル設定は難しい気がしますが、多分どうにかなるでしょう！
_／,,r'´‐' _,, -'´ !:i｀::::.:.:._,／!ｰ'-'-r'´ .ヽ｀ﾆ! !
( !ヽ (ヽ￣ /:::.'､::r'´/ l ○.r'´￣｀ ヽ､ ',｀ヾ ､
'i ! '､ 'i ／､:::::／ i:.:｀´::::::::::〉─- ､＿ |i '!
.＼｀ 'ヽ ｀ヾ !｀! !:::::::::::::::::(、_ !:| :: '､
｀ ｰ,､､＿_,,ノ｀!!,ヽ!::::::::○::::::ヽ_ ￣￣ ﾉノ!::::
【スキル案】14：40から↓1～↓5
. ,､ ／ヽ ヽ ,､
. i ',.,,. -‐='''／ｨ""n＼"'' ==‐‐‐-- .,,,/ |
. | ﾍ;::::::::::::::||｜｜｜||::::::::::::::::::::::::::／ |
,..__L ヽ::::::::::.||___土___||:::::::::::::::::::::／ ||,.､
ヽ.,,^ー'"￣`ー＾‐-‐'" `ー'￣`^''-‐'^''"￣／
.|=============================|
. ,-'"￣/^￣￣i^￣"|￣￣^￣~';,￣￣^ヽ￣"',.、
ゝ､__,;'^ー､,..-v-､,,rーﾍ__,,.-､_...l'';__,,..-v-へ,_ノ
.|.||: ｉ: :ｌ: :ｌへ､_|ｌ: : ｌ:|: : :ｌ:ﾊ: ｌ: : |ｌ: : : : : : ::| | |ヽ、
|.| ｌ ｉ: : ｌ::ﾄ.. |ｉ::;| ｉ:| "{ﾟ:::::トＶｌ:ｌ: : : : : : : | | |.__/ 動物との意志疎通！霊感！星読み！（後者二つは範囲外ですが）
... |_|__ｌｉ: : :ｌ:ﾚ ～ ` |ｉにｿﾞ/ ｌ: :/: : : : /! !__| そうか、魔術で無かったら特殊能力が付いていても不思議では無い…！
ｌｉ: : ｌ::| " ￣ /: :ｌ: :レｲ|〉＼
ｌ: :ｌ: :|:＼ ヽ /: :/: /: /:|| 〉〉 勉強になりました、この発想力は欲しい
ｌ:∧ﾊＶﾊヽ _ , - ' //:/: /::/ // ﾉﾉ
ﾘ ﾘ レ -.ク/____/ /イく ﾆ___ﾚ V
,, ..r‐‐ ''/:::::::::￣::::::::::::::::::／／ , ｀ヽ、 芸術工作は何に使えるでしょうか…。
,.ヽｉ＼Ｖ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::|____.／._r^ヽ7
〉../ ../:::::::::::○::::::::::::::::::::;;;;/::／,,;' .|:| 動物との意志疎通は、情報を得る手段になるのでしょうか。
ヽ/ ../::::::::::::/::::::::::::::::::::::::;:;;／_ノヽ _,, ./ 地味に動物系サーヴァントが居れば意志疎通出来るという利点はあります。
. ｧへ_.{;;;;;;;:::::○:::::::::::::::::::::::/レ^' .|＿ﾉ,,/￣〉 ……待てよ、意志疎通で仲良くなれば魔術を用いない使い魔代わりにも？
し'ﾞ／. ￣￣￣ー _/ | |／| |
｢´ ._ハ| ./| | ..| | アルカイック・スマイルは特に想像する要素は無い…か？
.／ .ﾊ ./..| | ..| |
＼＿ ｧ---- く´ ｉ イ | | | |
/::::::::|::::::::＼ ／::::{ .| | ﾉ.ﾉ
／＼___
|ヽ. , '"::|l 閻 l|::::::｀ヽ.／|
|:::::＼'::::,.r-y-y-､___／:::::/
|::_r'ｧ'-'::￣i:::::::i::::｀ｰヽ二＜]
[＞r'7:::/::ヽ!､ﾊ::::ﾊ_;!::ｨﾊ:::::Y::Yﾄ､ 嘘発見は対螺子鉄用スキルとなるのでしょうか。
Y:::::|:ﾊｱ;ﾆ; ﾚ' ,ｱ;ﾆ;ヽ!ハ|:::::| iヽ. 但し判るのが嘘だけ、というのがウィークポイントになるか。
／/ﾚﾍﾚi ! !_r! !_r! ﾉ|::ﾄ､|:::| ＼〉
|__|/ く|:::|" "|:::|ｿ::::;ｲ 和睦の話術は、そのままでしょうね。
|::i＞､ ￣ ,.イ|::|ﾍ:::::::| 強いて言うなら他に喧嘩の仲裁が出来そう位か。
ゝｲ_;!ｨ｀7二T＜､!_|::ﾊﾍ/
,' .Y/::::｀T´::::::7ゝヽ.!
.〈 /i::::::::Ф:::::::::|l 〉 では投票を行います。
,' ｀ ﾊ::::::::Ф:::::::::7 ´ ', スキルは三つまでになる予定。
/ く::::::::::ﾊ:::::::::::> ヽ.
.く｀ヽ. ／ｱｰ-'T'ｰ‐イ＼ ／>､
1：芸術工作
2：動物との意志疎通
3：アルカイック・スマイル
彼女の微笑みは人の気持ちを和らげ、不信感を抱かせにくい。
4：嘘発見
5：和睦の話術
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼ 2：動物との意志疎通
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ やはり情報を得る手段は重要ですしね。
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ 更に情報特化にするなら嘘発見になるのでしょうか。
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! では第二のスキルを決めます
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ さっきは結構分かれましたが、選択肢が狭まった今なら多分スムーズに決められるでしょう。
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
1：芸術工作
2：アルカイック・スマイル
彼女の微笑みは人の気持ちを和らげ、不信感を抱かせにくい。
3：嘘発見
4：和睦の話術
. ' ￣￣￣￣｀ヽ、
/ ニﾆ/＼_／ノ＼＿／⌒{＿＿__＼ ／ニニニﾆ77
| |. く ＞ - ――――‐- ､ {//＿_ .//
// >､___/⌒｜⌒|⌒|ー|ｰ‐ｒ＼ .／ | |
.// ／ / /__|／| | |､/l :|＼ ヽ ﾊ | |
{ { ⌒7ヽ{. | | | ./l/｀|ｰ/| .∧ {、＼ //
ゞﾆニ//| |x示. |/ ｒ云ミ |/ {＿ﾊﾍゞニノ
// :ｌ∧ |l V〉 Vzﾘ ｜ | .} | |
.// '＼小、''' ''' / / / .| | 嘘発見。
// ＞／⌒ヽ .ｒ＜. ∧| | | 嘘という物は、何かを隠したいが為に吐く物。
.| | ｒ‐く ./ | {⌒ヽl/ .| | つまり、嘘を見抜けるという事は大切な情報を得る事に繋がるという事です。
〉〉 二7/ ｒｰく〉-ｲ. ＼
./ { }／{⌒! }＿ｊ { |⌒{. 〉〉 それが嘘だとどう証明するかが大事なんですけどね。
｜ | ／⌒| Yﾍ /∧'⌒ヽく .//
｜ﾉ ⌒⌒^ー‐'〉 ー‐く } } } //
／0￣￣￣0{V{ー‐'' 〈_{
.／ /{ﾊ
／ { { .{ そう言えば魔術師では無いので、礼装を作れないのが痛いですね。（礼装欄を見ながら）
／ 〈〈. ＼
⌒7ﾊ } } ｜ では、最後のスキルを決めます。
／ ＼>､ { { ､＿＿_ 技術か、話術か、笑顔か。
⌒>､ ゞニ}ニ}ニ}ニ}ﾆV / 皆さんの手で決めて下さい。
＼＞ー-､＿ ＿／
⌒⌒ｒー‐ｒ＞}ニ二ﾆ二＞''
【最後のスキル】先に三票
1：芸術工作
2：アルカイック・スマイル
彼女の微笑みは人の気持ちを和らげ、不信感を抱かせにくい。
3：和睦の話術
.∠ゝ大‐--＜ヽ-_
t-.,∠._／.Φ.＼＿_＿｀＞‐ｧ-ｧ
ヾ:;ﾟ:;:く o小o >=;:･;:;･;:=:/／
tヽ-r公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'z／
＿つ匕.. -‐一_‐r‐- .._｀ｿ∠_
／,.<´ｧ'`７_二 ｿ ﾄ,｀_二ｰ' ｀ヽ,>､`ヽ
_/__/ - ,' ,' ,! （ ハi,;-ｧ!、 i . ﾄ, ヽ ヽ 動物との意志疎通→情報を集める手段。兼手数。
f y _{ '´ ! i i !,-;!、 ':,_rﾊiﾉ| iノ | -{＼| 嘘発見→情報を集める手段。
ﾞイ::ｌヽ､__! ',. i.ﾊ_r! 、 "" i ｲ .ﾒ､_/＼〉 芸術工作→芸術は爆発だ。
ヽl ∠l. i.八" _ ﾉ ｲ' / ノ ﾉ
. 弋二/ |ﾝ´|＞,,、__,,.. イﾉ ｨ ノ､二／ まあ、爆発自体は冗談ですけど
|.(ｲ||r ,ｲ-ｰﾆﾉﾄ.ヽ, 、i| | 解釈次第では何かと汎用性はありそうですね、芸術工作
[ゝﾉr／'ー-´ｲﾉヽ, | .| | 違和感も「隠し持つ知性で悩みを解決」の部分で使ったと考えれば、なんとか。
,' ﾉ」/!i(><ｲ'[ゝｲ]ｲ ヽ..| | | 只今この様な感じとなっております。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
【名前】： 【属性】：中立・善 【残令呪数】：3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━┫
【特徴】：一般人 【魔力】：60 【性別】：女性
┣━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━┻━┳━━━━━┳━━┻━━┳━━━━━┫
【戦】：3 【魔】：0 【知】：9 【魅】：8 【運】：5 【心】：7 【計】：32
┣━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
代理AA：
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆動物との意志疎通
◆嘘発見
◆芸術工作
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
一般家庭に生まれた普通の女の子。因みにバイ。
小柄で可愛らしい容姿を持ち、寡黙な事から誤解される事も多々あるものの、
困っている人が居るとそっと現れ、隠し持つ知性で悩みを解決してくれようとする正義感を持った心優しい女性。
その為、彼女の事を理解している者は「寡黙なフシギ優等生」として彼女を信頼している。
ある日、詐欺師により家に伝わる宝物を騙し取られてしまったクラスメートが居た。
彼女は騙し取られた宝物を取り返すべく、様々な手法を以ってその詐欺師や、宝物の在り処の事を調べ上げる。
そうして、彼女は聖杯戦争の事に辿り着いてしまう。
宝物はその儀式の触媒として使用される様であった。
取り返すべく、その相手の所へ乗り込む彼女。
そこで彼女はサーヴァントの召喚を目の当たりにしてしまう。
……だが、彼女は一般人であった。
魔術師には神秘の秘匿を行う義務がある。
魔術の存在を目の当たりにした一般人に待ち受けるのは「死」。
命の危険に晒された彼女は、召喚の魔法陣を踏んでしまい────。
┣━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━┫
【攻撃性】： 【防御性】： 【バフ】： 【デバフ】： 【回復性】： 【耐久性】： 【特異性】： 【計】：0
┣━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━┫
【作成出来る礼装】：なし
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l 後決めたいのがAAと聖杯への願い。
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l 悩んでいるのが聖杯への願い。
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l 予め決めておいた方が動機付けは容易です。
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ しかし聖杯の存在を今まで知らず、巻き込まれた彼女が願いを最初から持っているというのも少し違和感がある。
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ 進めて行く内に自然に出来ればそれが一番良いとは思うのですが、
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ 前回の事が頭を過ぎります。
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／ なので、聖杯の願いを今決めてしまうか流れに任せるかを投票で決めさせて下さい。
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/ 同時にAA案募集。これは見てから範囲狭めたいので、時間指定で案は幾らでも出せるようにします。
【AA案募集】15：48まで。
【聖杯の願い】先に三票
1：今決める
2：流れに任せる
_ __
,. ´ ／＼ 、｀ .
rく＼ << 全 > >／「!＞ -┐
ヽｰ┴ ＼((⌒ヽ,r､_人__人__人 __.／
＼ ／(__八__八__八__八__八/ > ﾌ
／「／ i⌒i ノ⌒Vノ⌒ー''⌒ﾍ 〉
／ ∠..___ノi !´ ハ 、 ヽ. ｀X ﾉﾊﾚ' ＼ 結構イメージに会うAAが少ない感じですね。
/ / !l ! V´i斥くル'ヽK´斧く/ iｌ|＼ ＼ そして寡黙という所から、無表情というイメージが出てる様です。
〈 _/ 从ハ | 《|kr'i} {kr'i| 》 ﾘ}＼＼ノ 確かに寡黙キャラは無表情な人が多い。
. / / Nハ ll"" ~´ . ｀~""ﾘ ハ! ヽ. ヽ
/ / ﾘl X ＞ .. 一 . イ /// } }
{ { V//＼lﾊr=＞- ＜ﾄ. j///＿_ _ノ _ノ 大道雅は結構設定と合致している印象。
乂__＞=-‐'∨ ヽj ヾY´ ﾄ、/´￣ ￣ 動物と話せて、芸術に関わっており、寡黙（設定上）。
___ ／「ゝ.___ｌ|l__ .ノ ｀/＼_ ただ、AAの量が少しネック。
入Ⅴ{ ||下|| __ // ///ﾊ 無表情を貫くなら大丈夫そうですけど。
/ Vﾊ` ＝' ／,ｨｭ｀Y i 弋//// i
. / Vﾊ i ￣｀Y i// ',
/ V} ! rｿ i/ ', ある程度絞りました。お待たせして申し訳ありません。
. / lﾘ '. } / . では、この中から選んで頂きます。
/ ／} ,ｨ1 ﾉ ./ ヽ
＼ ＿___／／ r1 K / 〈 〉
〉──く´￣ | ! |K.く i く.＿＿＿__ ／
＼ ／ .| ｌ |K} i o 〈＼＿＿__/
1：サーニャ・V・リトヴャク（ストライクウィッチーズ）
2大道雅（GA 芸術科アートデザインクラス）
3：銀（DARKER THAN BLACK）
4：長門有希（涼宮ハルヒの憂鬱）
5：桜野くりむ（生徒会の一存）
【AA】16：16から先に三票
3
. ,､ ／ヽ ヽ ,､
. i ',.,,. -‐='''／ｨ""n＼"'' ==‐‐‐-- .,,,/ |
. | ﾍ;::::::::::::::||｜｜｜||::::::::::::::::::::::::::／ |
,..__L ヽ::::::::::.||___土___||:::::::::::::::::::::／ ||,.､
ヽ.,,^ー'"￣`ー＾‐-‐'" `ー'￣`^''-‐'^''"￣／
.|=============================|
. ,-'"￣/^￣￣i^￣"|￣￣^￣~';,￣￣^ヽ￣"',.、
ゝ､__,;'^ー､,..-v-､,,rーﾍ__,,.-､_...l'';__,,..-v-へ,_ノ
.|.||: ｉ: :ｌ: :ｌへ､_|ｌ: : ｌ:|: : :ｌ:ﾊ: ｌ: : |ｌ: : : : : : ::| | |ヽ、
|.| ｌ ｉ: : ｌ::ﾄ.. |ｉ::;| ｉ:| "{ﾟ:::::トＶｌ:ｌ: : : : : : : | | |.__/ 銀（DARKER THAN BLACK）に決定。
... |_|__ｌｉ: : :ｌ:ﾚ ～ ` |ｉにｿﾞ/ ｌ: :/: : : : /! !__| ……行けない。AAを見ていたらまたヒロイン化させたい症候群が。
ｌｉ: : ｌ::| " ￣ /: :ｌ: :レｲ|〉＼
ｌ: :ｌ: :|:＼ ヽ /: :/: /: /:|| 〉〉 量も豊富、大きさも手頃な物が揃っており、
ｌ:∧ﾊＶﾊヽ _ , - ' //:/: /::/ // ﾉﾉ 一見無表情かと思えば、無表情の中に感情を感じさせるAAがある。
ﾘ ﾘ レ -.ク/____/ /イく ﾆ___ﾚ V 良いAAだと思います。
,, ..r‐‐ ''/:::::::::￣::::::::::::::::::／／ , ｀ヽ、
,.ヽｉ＼Ｖ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::|____.／._r^ヽ7
〉../ ../:::::::::::○::::::::::::::::::::;;;;/::／,,;' .|:| 後は名前ですね。
ヽ/ ../::::::::::::/::::::::::::::::::::::::;:;;／_ノヽ _,, ./ 前回は親が決まっていたので特に募集しませんでしたが、
. ｧへ_.{;;;;;;;:::::○:::::::::::::::::::::::/レ^' .|＿ﾉ,,/￣〉 今回は家族に関して特に設定も無いので、案を募集したいと思います。
し'ﾞ／. ￣￣￣ー _/ | |／| |
｢´ ._ハ| ./| | ..| |
.／ .ﾊ ./..| | ..| |
＼＿ ｧ---- く´ ｉ イ | | | |
/::::::::|::::::::＼ ／::::{ .| | ﾉ.ﾉ
【名前案】↓2～↓6
沙条 綾香
>>876
荒らしかな？
___∠＼_____.／|
,､ ___,/^＼'":::::::::::::::::ヽ／::::::!
!,.'='"::://閻 ＼::::::::r､／::::::::::,'ヽ､
r─--'...､_:::rﾍﾍ 魔 | ﾄ-'⌒r-へ__;;/::::::::',__
く＼r､__r⌒;:￣ﾍ__,.-､r'｀'￣￣｀ヽ､ 7ヽへ､__7__
,'-'─'￣7-'"￣ , ,.ィ´ !ヽ､/ヽ_::::ヽ. ｀ヽ､
!___＼､/____i / .ハ ﾊ.,!-=ﾄ､_ﾊ ノ!ヽ､/ヽｲ |.|
∠_／ 7__,--!ヽ!､_. | ﾚ' .ﾊ!´ ﾘ〉 ! イ ハ∧ | |
//〉 -! ﾊ rr=､! !.,__rｿ ﾊ/⌒l/ ﾊ Ｖ .／/
.| | ゝ､ ヽハﾍ !ﾊ ri ""'' ,..ｲ ﾉﾘ .／／ >沙条 綾香
', ', ｀rr-| ｀iﾊ '└'´ . u ﾉ ／ﾉ｀'ーr' ツッコミ待ちかな？
ヽヽ__// ﾉ,/ ! '" - ／ﾊ/ン |',
￣ ／!.ハ ,＞.､,_ イ､_ｲ´y' ヽヽ､
// ', ! / .!｀￣「__,,／:::／!ゝ､,.-‐-､ ＼> で、この中から選んでもらいます。
／/ ! ﾊ | |/「V__;;;;ン:::/ン ゝ.___ノ-､_
く／ ﾊ´ '! !/ヽ:::●::::::::Y ,.. -' ! !｀ヽ
/ __! r(ﾍ.!:::::::!:::::::::::ヽ(､___,.､ ゝノ _ノヽ
,' | /死＼7ヽ!:::::●:::::::::::::Y/ /!｀ー'ニヽr''´
| r＼.刑 ＼|::::::::!::::::::::::::::ゝ ! ｀ー-'" /
2：銀城 真白（ぎんじょう ましろ）
3：正木 星那（まさき ほしな）
4：三峰 銀
5：イルマ・ボーデンシャッツ
【名前】先に三票
5
単発末尾Oが同じ選択肢を連続でって役満じゃねーか
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l 時間指定で再投票しましょう。
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ それが一番手っ取り早そうです。
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
1：銀城 空
2：銀城 真白（ぎんじょう ましろ）
3：正木 星那（まさき ほしな）
4：三峰 銀
5：イルマ・ボーデンシャッツ
【名前】16：48より先に三票
,､_, ヘ､-､,､
>ﾍ山ﾍ==,<
《i(（（( )））《l》
(,《8_《,_)ｷ´ 一般人らしくて良い名前だと思います。
, ',ixi -∪､
´｀i_ﾗi_ﾗ´´
5
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
【名前】：三峰 銀 【属性】：中立・善 【残令呪数】：3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━┫
【特徴】：一般人 【魔力】：60 【性別】：女性
┣━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━┻━┳━━━━━┳━━┻━━┳━━━━━┫
【戦】：3 【魔】：0 【知】：9 【魅】：8 【運】：5 【心】：7 【計】：32
┣━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
ll| ／/
ll|｣ヽｌ /‐ ｰ-‐ 7__
ll| -､ ﾉｌ＿_ <
ll| ヘ∨Ａ ｀＼ ヽ
ll|―‐`'- .ヽ `ｰﾞｧ
ll| ｀ヽ ヾ
ll|: ', ',
ll|: ﾊ__ﾊ ', i
ll| ｌ l/ lヽ :i. | r ! 00
ll|: ｵ=‐-!､ ,! r､! ｜| に二二l ＿_
ll|、 ｌ､__ﾂ/ ,.ｲ ! ヽﾆフ. つ)
ll|_＼ｌ ∠ィ´ /
ll|ﾆT_ﾁ´ , ﾊ /
ｒうｰ､::λ′
Yﾞ:::::::ヾ::!
lヽ::::::::::!:|
ll|: ＼;_;:ﾉ
ll| , ヽ、
ll| ＼
ll| '､ ｀ ‐r､
ll| ＼ /l´
ll|: ,,>'ﾞl┘
ll|_＿_,,.. イヽ厂
ll|Vヽ/｀''┘
代理AA：銀（DARKER THAN BLACK）
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆動物との意志疎通
◆嘘発見
◆芸術工作
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
一般家庭に生まれた普通の女の子。因みにバイ。
小柄で可愛らしい容姿を持ち、寡黙な事から誤解される事も多々あるものの、
困っている人が居るとそっと現れ、隠し持つ知性で悩みを解決してくれようとする正義感を持った心優しい女性。
その為、彼女の事を理解している者は「寡黙なフシギ優等生」として彼女を信頼している。
ある日、詐欺師により家に伝わる宝物を騙し取られてしまったクラスメートが居た。
彼女は騙し取られた宝物を取り返すべく、様々な手法を以ってその詐欺師や、宝物の在り処の事を調べ上げる。
そうして、彼女は聖杯戦争の事に辿り着いてしまう。
宝物はその儀式の触媒として使用される様であった。
取り返すべく、その相手の所へ乗り込む彼女。
そこで彼女はサーヴァントの召喚を目の当たりにしてしまう。
……だが、彼女は一般人であった。
魔術師には神秘の秘匿を行う義務がある。
魔術の存在を目の当たりにした一般人に待ち受けるのは「死」。
命の危険に晒された彼女は、召喚の魔法陣を踏んでしまい────。
┣━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━┫
【攻撃性】： 【防御性】： 【バフ】： 【デバフ】： 【回復性】： 【耐久性】： 【特異性】： 【計】：0
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【作成出来る礼装】：なし
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_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-'
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ 一悶着ありましたが、これにて完成。
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ 五時間弱に及ぶ貴女作成の戦いに終止符を打ちたいと思います。
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___ そして主人公鯖の募集を開始します。
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ ! 今回の来歴的に相性召喚は確定しているので、
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ その方面から送って頂ければ。
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / !
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼ 募集期限は25日の22時までとします。
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼ 休み挟んでますし、大丈夫かなと。
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi !
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
＿＿
,ィ'´.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.｀ヽ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:l
l/i.:.lヾ,=-､ヽ.:l イ´:,:::ｿl.:/ヽ.:.:l あれ、クラス決めた方が良いです？
ﾉ l:ﾊ.:iヽ!:,:i ヽl ゛ー ´l.:lソl.:.:.l
ヽ.:ヾｿ ' u イ.:.:´入l 前回は主人公鯖以外が決まっていた為にクラスが決まっていましたが、
冫.:i.:ヽ ー_,r--‐‐､.:ノ ,l 今回はまだ他の鯖が決まっても居ないので、特に此方が定めたい理由はありません。
ﾉl.:.:.l.:.:.:l｀鬥ｲ´￣7:::/￣￣7｀ヽ
l.:.:.:l.:イ::i儿l::,ィ'´:::::`ー‐ﾒ´ __冫
／､l｀ヽlゞ:::::::,r､::::::::::::::::::::: /／ ｀ヽ
r‐'",∠ゝ-‐大‐-＜ヽ_:::::::::::::::::/ ｀ヽ
t‐;-.,∠.＿__／.Φ.＼＿___｀＞‐:;ｧ 冫
＼:::ﾟ:::･::=く o小o >=::･:::ﾟ:::／l ﾄ‐‐､＿_／
tヽ-r～_公.-┴- 尖_ｰ -ｧ'zi::::ヽ ｲﾉーﾒ‐‐/
なんとなーく合いそうなのを送ればよいと
投稿数が少ないアサシンが狙いどころかね
別に強くする必要はない？
弱い鯖でも大丈夫？
今更だけど、なんで主人公鯖だけ別に募集するんだい？
他陣営用の鯖に、相性良い奴いるかもしれない。
主人公鯖は一人一騎ということでいいのかえ？
_ ,. ─ - 、
/ド =z≠´:::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､
|::ﾍ_f:::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::＼／i!
'､::::l＼,. ´ ＼::::::::::::::,.ィ:::::／:::/:7
____j､j７zﾍ [! λ ＼,.／:::::￣:::::::/ /
７´ﾉ ! ! Y￣ 1::::::,.ィ￣j:::::::::,. -r-７了7
! /｀￣｀ｰ‐' ￣弋＿/-､匸j勹＿/-ﾍノ-' >>916 そういう事です
|∧ i L」1 ∧ ! | ! | l |´＼
|{ ! j、N小 | l |￣ ` ﾐ ! l |ﾍ ＼ >>917 強ければ強い程良いと言う訳でも無く、
|! V∧ iﾁrﾊ r==z、∨ / / !i|＼＼／ さりとて弱ければ弱い程良いという訳でも無い
人Ⅵj弋り 弋tｿ /ﾊノ / /iﾉ
/ﾊ/＼＼xx′ xxx ,/ / /}|/Y 1 ぶっちゃけ、送って貰わないと判断付かないです
/ △ ＼＼ ‐ ,ィ イ / | l ＼ ___
i<!--i> 「 !≧!´ __,/／/／! ＼＿ ,. - ､ !
ノZ≠!-r-r┐! i::::::∨/´:::/´::z≠=、 } ﾉ >>921 あー…確かにそうかもしれません
z≠ン !-' -'┘1 !:::::::::!:::::::::::::/ /ﾍ::::ﾍ＼ / ! 前回のやり方を引きずった影響です
/Z/´ /1ﾆ| |ﾆ ! !::::::::::::::::::::::::l く //, -─ﾏ､ ! ＼ ま、まあ主人公鯖は選択肢多い方が助かりますし、
＼! ,､_/ l -| |- ! !::::::::::::::::::::::::::＼ __ /:::::::::::::l ｀ヽ、＼ 今回はこのまま行きます
1;ﾍ /i 。。。 ! !:o:::::::::::::::::::::::::::::::,． ´ ￣ ! ＼_}
ﾉZ下､! , - ､ j !:::::::::::::::::::::::::::j／ ___ _|ﾉ1 >>922 そう言えば決めてませんでしたね
7j´ ／ - ､) !o:::::::::::::::::::::::::! i ＼fｰi ! では強めのと弱めの物が送れる様に一人二騎まででお願いします
z≠ﾉ /! r-､) 1::::::::::::::::::::::::::::'､__ノ! ﾉ-1ｰィ
あ、最終的に各クラス何騎ずつ集まったのか教えてｵﾅｼｬｽ
>>924
セイバー：2
ランサー：2
アーチャー：2
ライダー：2
キャスター：3
アサシン：2
バーサーカー：2
エクストラ：1
こんな感じです
この主人公鯖枠って例えば今募集した全枠分送ってても送っていいの？別枠計算？
キャスター送りました
うーん、ちなみに、他の陣営用に送ってた鯖を駄目元で主人公用に切り替える事ってOKでしょうか？
何となく、この貴女と組んでる所が見たい…。
>>935
他の鱒と組み合わせる可能性が無くなりますが、それで宜しければ大丈夫ですよ
どれくらい集まったのか
そして自陣営以外は選定どうなってるんだろ
いや、まぁ自鯖のクラス決まらないと鯖は最終決定できないだろうけど
>>938
セイバー：3
ランサー：3
アーチャー：1
ライダー：0
キャスター：2
アサシン：2
バーサーカー：0
計：11
主人公鯖は現在こんな感じです
バーサーカーは兎も角ライダーが来ていないのが意外。
そしてバーサーカーが来ていない割には魔力消費多めの鯖が多い。
因みに魔力消費の算出はステ合計値/3（小数点切り上げ）です。
自陣営以外だと、御三家は少し設定の変更があるにしても多分全員出ると思います
一般は二人位は目途を付けて、後は使役するサーヴァント次第という所
御三家の発表はいつかやる？それとも開始時に流す感じでやるのかな
（軽いのばかり送った人もいるよ！）
うお、消費計算勘違いしてた
修正して送ったほうがいい？
>>942
迷っている所
やっても良いけど、もしかしたら途中で何か変更するかも知れませんし
途中変更を気にしないと言うのであれば作りますよ
残りレス数的に、埋めて次スレで始めるという形にするのに丁度良いですし
>>943
何となく誰だか判りました
>>944
既に修正完了してます
個人的には作って欲しいかな。途中変更なんて滅多に無いし（フラグ）
そういえば、今からでも鱒って送っていいの？
サーヴァント送らせてもらいました。大丈夫ですか？
>>951
確認しました
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/ ヽ .l..::::_,,イ、 V/ ..:._＿,-‐－'´￣ ￣
./ ＿,,,ノ-' '" ヽヽ .／.:: ＿,-‐'´￣
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./ ,ｲ.:::::: _,-‐'´
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/,ｒ."~
／
／
|ﾊ
| ﾊ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ ／￣￣ﾍ .| ﾊ
|────…20年、どれだけ長い年月となるかと思えば / ﾊ ｜ ',
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ ,.ィ │ ﾊ | l
{ | ﾊ |. l
'. ' ﾊ ! l.
ハ __、 ヽ___!_ l
／ ﾊ } _ハ Y´ l. {
{. ﾊ ｀丶､￣ ,.ﾍ、 l. |
∨ ﾊ ` ､／ l l |
∨ ﾊ '､ ! l＼. |
∨ ヽ '. ! l. ＼ |
∨ ｀丶､ } l ｌ │
＼ ｀丶,、__ノ | l
,..-...､ ヽ､.､
,...:'´.:.:.:.:.:.:.｀ヽ､､.:ヽ.,..-‐:.フ.-‐､
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ﾚ':.:.:.:／:.:.:..::::::::::::::::::::, 代ｔ､N.ﾐヽ| ヽ::.:! `ｰ/:.ｨ.:.:;ｲ.:.://::.:／
／.:.,.:.'´ .::::::::::::::::, :-‐'´.:.:!. `ﾐ辷少ヽ. ヽ| ,ﾚｹ∠/／:.:!.:./
／ｰ:'´――― 才:´:::::::.:.:.:.:.:| ｀ー‐ '｀ /ｹﾚ' ゲ´:::: .:!/
∠.::::::::::, ┬::'´:::::::::',::::::::::.:.:.:.:.:| { ¨´ ∧＼:::.:.',
￣, ‐彡 ∨::::::::::.:::∨:::::.:.:.:.:.:| ヽ ,'::∧:::＼::',
, 彡 '´ ∨:::::::. :.:.:∨:::::.:.:.:.! ＿＿ '´ ／::::l ∨:::|`ヽ
, '´ ∠ ', .|∨::::::.:.:.::::i､::::.:.:.:ﾄ､ ,ィ:´:::.:.:.:|. ∨|
ー―- ､｀ ヽ､. 'j ∨::::.:.:.:.:',∨:::. ! ヽ、 ／:::ﾄ､::::.:.:.:| ヽ ……存外、早く過ぎる物だな…
7－､｀ヽ､＼|∨:::.:.:.:.ﾄ.ヽ::.:', ヽ...／:::.:.:.:! ∨::.:.:|ﾐヽ､
/.:..::::::少‐ミヽﾐ∨::. .:.!;;;;;;＼',-.､ __A:::::::.:.:.:.:.! ∨ :!. ＼ ＼
,∠二`＜: : :＼文､ ∨:.:.:|;;;;;;;;;:;:ヽ;;;::;:;;;∧:::::. .:.:.! 木:!´￣｀ ＼
, ‐ ¨ヽ、 ｀ヽﾐヽ: : ＼ ＼∨:.|;;;;;;;;;::;:;:;::;;;;;;;L､＼::.:.:.:|／ ／ ￣￣￣￣
, '´ ヽ、 ＼ ＼ : ｀‐ミ Ⅵ､;;;;;:::;:;:;:;:;;;;;;;;;;ｰヽ＼ :! ∠
／ ヽ ＼ ヽ､ : :｀ﾐ:` ァ'´二 ―- :;:;:＿込!ノ ）､ __
{ ヽ ヽ、ヽ､: : く く: : ,＝､‐- ....＿ . :'´ : :｀`ﾗ ） ┌─────────── ┐
', ﾞ､ ｀ t ､｀ ‐ヽ ヽ:ヽ- ': : : : : : : : : : : : : ／ ∧､ │螺子鉄家 現当主 │
,...:'´::', ', ', ｀ ┬ヽ `ー- : : ＿＿＿ : -'´ ／ ',', │ │
-´‐ァ'´.」 ', i. ', ｀ ー-- ..＿_... t‐ イ ', | ', │螺子鉄 慧（ねじかね さとる）│
>､ ｀ ‐- .....＿ ', / i ! ', ', ', ', ! ', └─────────── ┘
< --t――-- ...__ ', / l i ', i i ',. j }
. 三ﾐ､ｨェｒ'_
／__::::::::::::;:-､＼
. ／／::::::丶:'´:::::::＼＼
,〃'´::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼
r':::|::::::::､:ヽ:::ﾄ､∠!::/::/:::::::{:::｀i
{:::::|::::::込ﾍ:N |/ﾚｲく:::::::|:::::|
. ｌ::::|:::;:代せｫ イせﾗｧ::::::|::::|
|:::|ｲ::ﾊ ￣ ,ｨ ￣ ﾊ＼|::::| ……大悟に、知らせてやらねばな
|:::|:ﾍ::ﾊ ._`__ /::::人:::::',
|;イ:ﾊ:::::＼ `ｰ' ┌|::::/::::|＼{ アイツも色々準備があるだろう
'´ :|:::::|::::/:|＼ ／| ﾄ:::|::::::| ｀
. |::/|::/=j＿.`´.-┤| N∨:! 何より、正常に聖杯が機能したと知れば喜ぶに違いあるまい
. ﾚ.'乂､ ｝;;;;;;;;;;;;;;;;| | ノ>|＿ ._
入d__;;;;;;;;:: ┴彡'´: : : :／-三ヽ_
,ｒ-､-‐彡ゝ二二. -‐'´: : ,. -‐'´ ,／ | 後は────
/|´ ｀ヽミ､∧ﾍＯ: : :,: -‐'´ '´ ／ :|
/ | / | |｀ｰ ｧ ニ -‐ﾁ |´ /__|＿＿ |
. / ￥ | | | / / r‐＜ｒ‐-- |
∨_.Y .| | | / /,∠￣ヽ > ,／
Ｆ | _.ﾚ┴ｒ-.Ｌ. ,／ ,々ｰ-､｀┌' テ'´
/ .,ﾚ'´/ /ri/´ ¨`＜L∠ー'￣ ／
. / ／ 」 ﾄ ｲ ヽ＼ ,／
. ／ '´＞'´ ﾍ ﾍ ﾍ ヽ ｀ 〃
{ '´ ￣'ｰヽ ._ 〃
ﾍ , -‐' ¨`ｰ- ..__ ／
ﾍ , -‐'´ | ¨ ｰｧ
｀ー '´| | ,L
rL | -‐'´／
/ / | | | | :::::::::::::::::::::::::::::::
/ / .| | .| .| :::::::::::::::::::::::
__,/,,_/ .| | | | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
／/⌒/''''---,,,,,__.!｀´| .| | |───…希望が、壊れてしまわぬのを祈るだけだな
/ / :/ .:ヽ,_|.| | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
＿ / ! :/ .:::::ヽ! !,,,,＿
/´ .:i´ ..:::::::::|l ￣ﾞﾞ''''ｰ-,,,,,,＿ ガ
./ .::}: ..::::::::::lｰ-,,,__ ￣ﾞﾞﾞ'''ｰ--,,,,＿
＿,,,,j' .:::|: ..::::::::::::/‐‐,,,,,__￣ﾞﾞﾞ''ｰ―,,,__ ￣ﾞﾞ''ｰ チ
f´ .:::::::!| ::::|: .::::::::::::/ ﾞﾞ''ｰ ﾞ7 ,--,,,,,,__￣ﾞﾞﾞ'''ｰ―,,,,,＿
.!^!'j／| :::／| .:::|: ..:::::::;;;ノ ''''''ｰ--,,,! .,! ﾞﾞ''ｰ .ﾞ7 ,--,,,,,,____￣ﾞﾞ''ｰ―,,, ｬ
}／ .:::| .:::|/:| :::| ..;;〆､/ ,,,,,__ ﾞﾞﾞﾞ''''ｰ-,,,,! .,! ﾞﾞ''ｰﾞﾞﾞ'i .,--,,,__
/ | .::| :::|:::| .::::!; / .:!'// .,! ﾞﾞﾞﾞ'''--i .,,_ ''''ｰ-,,,,,__,! ,! ﾞﾞ''' ！
/ .:::j :| ::::!ﾉ; :::::ヽ :jﾞ :::| ,! １ .,! .,! ﾞﾞﾞﾞ''''ｰ-,,, .__ 'ｰ-,,,,__
{ ::::::{!, ;; i, j! .:::::: ＼ ::} :} __ﾞﾞﾞﾞ'''''-,,,,,__,! ,! ２ ,! .,! ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ-,,,,_ ＼
!, ::::!, !, ! :::!: :! ::::: ヽ, ..:::丿 .::iﾞ .,! ﾞﾞﾞ'''ｰ-,,,__ ﾞﾞﾞ''ｰ-,,,,,,___,! ,! ３ ,!
. .!, ::::Y !: ::!; .::: .!;:::ノ ..:::| ,! ４ .,! ,!ﾞﾞﾞ'''ｰ-,,,,__ 'ｰ-,,,,,,,___ ,!
.!, ::´ .!; .;; .:: .:|､| .:::::| ﾞﾞﾞﾞ''''-,,,,___ .,! .,! ５ ,! i''''ｰ-,,,,,__ ﾞﾞ
{ ' :: .:: .::´ .::::::|,!''''ｰ-,,,,,,__ ﾞﾞ .'--,,,,,,__ .,! ,! ６ ﾞ7
|:: . .:: :: .::: ...::::::/! .7 ,i--,,,,,__ ﾞﾞﾞ''' !,,,,___ .,!
|::..:: : ...::::::::/ !,,,,__ 7 .,! ,! ﾞﾞ'''j .,,,,__ .ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ'
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.iﾍ;jﾞ ;: ..:::::::::::::::/ .,! ﾞﾞﾞ'''ｰ-,,,__ .ﾞﾞﾞ'''ｰ--,,,,__! ,! ９ .,!
| {_,,,,==,,,,_:::::: . :::::::::::::::ノ .,! ＊ .,! .,!''ｰ-,,,,__ .ｰ-,,,,,____ .,!
..r-zr--'''￣'''ｰ-ｧ､_ ￣｀ヽ､ ..:::::::::::::／_ ﾞ''ｰ-,,,,,_ ,! .,! ﾞﾞ''7 ,j-,,,__ ﾞﾞ'''
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｀ヽﾞ丶,,_)＼ };j／ ./'''ｰ-,,,,__ | |"'''''--,,,,,_ ﾞﾞﾞ'''ｰ-,,,! .! ＃ !
f´￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|……もしもし、俺だ
乂＿＿＿＿＿＿＿ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|ああ、蘭華か 済まないが大悟を呼んでくれないか？
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
.∧
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣ （__;）
l いや、嫌じゃ無くてだな l
ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|いや待て待て待て、良いから呼べ 至急だ
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
f´￣￣￣￣｀ヽ
|ああ、頼む
乂＿＿＿ ノ
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ｌ ,' / ,.．､、
｜ ,' /ー- ､. -=― .､ヽ
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!,. - ､ ＼ヽ､` ､.,!
ﾞヽ、 ｀ ‐ ､...ヽ､_｀`'く
｀`''‐- ､_ ｀` ｀`r'′
`丶､ノ
(( ＼;ﾊ ' u. ／:／:∨==／{: .＼
/.:７ゝ、 ‐ｰ _彡. : : : /￣｢: : 八(⌒ ああっ、たくもう……
/. :/ ＿_i>ーア . : : ／}从:乂(
／. :/ |＞|ｰ=彡==≠‐=ミ{:(＼ こっちはこれからライブだってのに！
/／∨／／ |l | : :／. : : : : : .ヽ＼
｛′ ／／ ／／ : : : : : : : : : : : i 大悟兄！父さんから電話！
＼|／／: : : : Ｖ/ : : : : : : :｜
／/(_)） : : :ー=7 : : : : : : /: |
/乂|｜ : : : : : : : ｉ: : : : : : :/: :,′ ああもう！呼んだら来いっての！
｛ |｜: : : : : : : :ｌ : : : : : :｛: /
. i:, ｜| : : ｰ--==ｌ : : : : : : l∧
. |/ゝ.|｜: : : : : : : | : : : : : : |: : :,
| |:::i:|└―――‐} : : : : : : ! : : ′
| |__l:|＿__／｀`'く: : : : : : : :|: : : : :,
/ | ／ ヽ: : : : : / : : : : : ,
. ￣￣|く ∨: : ｲ: : : : : : ::}
. '′＼ V￣￣＼＿.厶┐
＿_ -‐ ,.⊥ﾆ=-――┘__＿ ｛ /
. ／ . ィ ／⌒フ⌒⌒´〈_匸{＼__/
./ ／ _.. ´(_))}__rｧ'⌒⌒´ Ｖ｀ﾏ{｛
{./ / ／￣ ｛⌒＞f⌒7ｱ′ ∨, 寸
Lし'し′ ｀辷＿}フ/ i ∨, ＼
. -‐ ￣／ / | , -――┬┤/, ,
/: .: .: .: .: . : ./ _,,.-‐''" / / /￣|| |: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: . _,,.-‐'': : : : : 三 二 ﾆ ― / || |￣|| | || | || |: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .//:: : : : : : : : / / 三 二/ || ― | || |_|| |_|| |: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .//: : : : : : : : / / / || | || .| |: .: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .//: : : : ヽヾ｀;;:} 三 二 ﾆ ― /＿_|| .| || .| |: .: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .//: : : : Ｚ::::Ｚ,,, / / =￣ .|＿|| 三 二 ﾆ ―: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .// : : : : <:::::::ヽ:::＞' ＿ l ||￣|| .: .: .:
/: .: .: 三 二 ﾆ ― : : ＜:::::/￣, |＿|| / // .: .: .
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／/;;;;;;;ィｲハﾄ､;;ヽ､;;;｀ー;;;;;ヽ
ｲ;;;/ﾉｒ__ﾉﾑ ｰ‐ｰ-､＼ﾄｌ;;;;;＼
',;;! 'ﾆ ‐;) ヾ｡￣` ヾ!r-;;ﾄ､、
ヾ! '´〈 ､ ﾘr ）ﾘ
l u _ -‐-､_ r_ノ;ｌ| 何だ、騒々しい！
', }r ＿`ｰ| j ||;;;ｲ
ヽ └'´ ｀`´ / |!| 扉を壊すな！どっからそんな馬鹿力だしてんだ！お前本当に女か！？
', __ ∠＿|＿
ｒ-`/;;;;;｀ヽ イ|',::::: ｀!
ﾄ :ﾉ;;;;;;;;;;/ ﾊ|lヽ:: ｣､_ あーあー…直すのは楽じゃないってのに……
,-ｰ､ , - |;/;;;;;;;;;;;;/ | ||:',- へゞ）＼:｀ヽ､
_ｒ‐ Ｔ_! ﾚ _. ｣'´;;;;;;;;;;;/ ﾉ /ｌ:::｀´::::: ７ | ｣ゝ--＼
＿｢i ＼ ヾ! {'｀iー う;;;;;;;;;/／ /:::::ｌ::::::::::::ソ ＼
〈 ヽ ｀ i ｢ー'_;;;;;;;;;;/} /＼:::ｌ::::::::／...::::::::.. ヽ
ヽヽ | {;／ ）;;;;;;/ ／:::::::＼ /::::::::::::::::::::::... rl ┌─────────┐
Ｙ| ヽ | /;;;;;;/／::::::::::::::ノｲ::::::::::::::::::::::::::::::...... ＼ │螺子鉄家の次期当主│
ﾊ | | |;;;;;;;;|:::::::::::::／::::::::l､::::::::::::::::::::::: r' │ │
r-'´::ｌ l / };;;;;r' ::::::::/ｺニｌﾆﾚ:::........................ l │ 螺子鉄 大悟 │
/:::::::/' ', ノ,ｒ-'ｒ､ノ/:::::::::/:::::「:／:::ヾ::::::: /| └─────────┘
l:::::::/ ＼ ＼! |::::::::/:::::／:::::::::: /
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｛二＞‐. . . . . . . . . . . . . . . ー――＼-＼. . . . .＼
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. //. . . . {. . . .ｌ. . l. . |／ . . . .| . . . . . . . ||ｰ‐| . . . . . . . |
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/／/. . .灯ｔ ／´｛J⌒灯}〉| . ┘└. . |////］ |／／|
／ / . . . ﾋソ 弋_ソ_,,′| . ┐┌. . |////］ |／. . |
. /. . . . .｝/／/／/／/／/／| . . . . . . . |////］ |. . . ./ うるせー！兄貴がナヨいだけだっての！
/ . . . . 7 ´ | . . . . . . . |￣￣ ／ . . /
. /. .／ . ∧ , -―- 、 /. . . . . . . ./￣￣. . . . . .| 良いからさっさと電話に出ろ！父さんから電話！
/／/ . . . . .＼ ∨ } /. . . . . . . ./ . . . . . . . . .|
/. .／. .／´ ＼｀ ｰ一'′/. . . . . . . ./ . . . . . . . . . .| これからライブで急いでるのに、こんな事で時間使わせられちゃ溜まんないよ！
. /／|. . / ／￣￣￣i７. . . . . . . ./i. . . . . . . . ＼. . |
. ｛ |. / / ／´厂/. . ./. . . . //ヽ . . . . . . . . |∨ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. ｛ |/ / / /l /. .／／. . // ＼. . . .｜. | |お、ライブか！ よし、じゃあお前の雄姿を拝みに行くとするかな！
｛ . j:/＿/／／／/. .／/ |＼／|／ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
|_厂￣７ ／／ /／ ,Z＾ / ＼
／/ /⌒＼, ／ ／⌒＼ / ／￣｀ヽ 来るなバカ！来たら殺す！
／ / ／⌒i､ | ／ ＼/ ／ . ┌──────────────────── ┐
. ／ / ／从__ノﾉ ./|／ /／ | │『超魔術シンデレラ』の二つ名を持つ人気アイドル│
｜ / ⌒7⌒＼´ / ／/ / │ │
| |: /⌒ア´∨ ／ / / │ 螺子鉄 蘭華 │
└──────────────────── ┘
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::::::::::::::::::／:::ﾊ::::::::::::::::::::::::.
／::::::::::::::::::／::乂/::::/ |:::/ヽ:::::::::::::::ヽ
ﾉｲ:::::_::::::::／::／ ｀メ -}/ {ハ:::::::::ハ}
ﾉ:::/ ∨ ｾ㌘ｱ ｀ー｜::::|
}::| ( t㌘ｧ|:::N
八:ヽ __ _ | ハ}
}:/::::i _ ´ / ・・・で、親父は何だって？
／:: ＼:::.. ｀ー‐--- /
_ ＿＿＿＿＿_く :::::::::::: ＼:::. ／ 乗船場の方ならこれから向かう所だ
. ／:::::｀ヽニニニニニ:ヽ :::::::::::::: ＼:::..... ＿ ／＿＿__
/::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽヽ:::::::＼ ::::: ／ｲ/ ／_￣ ヽ 心配は要らんと伝えておいてくれ
./:::::::::::::::::::::::::::＼::::::::}-i::::::::::::＼/::://:／ / , l__
|::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::j_|::::::::::::::::l:::::::> ヽ_ / / , ＿＿ ノ ∨ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:::} j:::::::::::::::::::::::｀フ＼｀ｰ´,_/ ｨ´ヽ ／:::::::::::}
＿＿
. -―＜＿＿_／￣｀`丶、
／ ／,二二二､＼ ＼
. / ／／. : : : : : : . ＼＼ }i、
|__／／:｜: : : : : : : : : . ＼＼＿__ﾉハ
／/￣/: : :|: : : : : |、: : : : : . ￣￣「: : : :.
ｰ=彡'i/ : : |: : ｉ |: ＼: : | ＼: :｜: : :} : : | : : : : :.
｜: : :从八|＼「＼| ＼|ヽ: / : : 「ヽ : : : :. あー、仕事の話じゃない 魔術の話
l/ : : : {＿__＼ ／_＿__}/ : : : |j } : : : : :、
. ／ : : : : {弋, `ノ 弋, `ノ}: : : : /ノ: : : :|: : :＼ ほら、20年前に仕込んだっていう アレの事
ｰ―|: : : : :＼ー ′ 一／: : : : :|: : : : : :｢￣￣
|: : : : : 「 7: : : :∧| : : : : / どうやら、正常に作動しているみたいよ
. / : |: : : :|ト . - ／|: : : /: : : : : ／
/／ |: : : :|l } 〕i=-r ´ | : : 「}／}／
|∧: :|ニニﾆﾆ| |: : :ﾊ
|ﾆ∨ニﾆﾆ／ 从/ニー‐┬‐┐
／|ニlニﾆﾆ/ ／ﾆニﾆ/ﾆ/ニ/
／ |ニｌニﾆ/´￣＼／ニニニ/ﾆ∧ニ＼
＿_／ |ニlニﾆ| ／ニニニﾆ/ﾆ/ Ｖﾆﾆ|
／{/ ∧ﾆＶニ| ./ニニニﾆ／／ ﾏ￣
＿__／ﾆﾆ＼ ／ V∧ﾆ| /ニニニ／／ ＼
ニﾆ{ニニﾆﾆ＼ ｜ V∧.|i/ﾆニﾆ／／ ＿＿＿＿/
ニニ＼ニニﾆﾆ＼| ｛￣￣厂￣￣ ／ニニニニﾆ＼
, -‐'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀`'' ‐､_
,､‐'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､
￣／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀;‐､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
‐'/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／イ;ｲ;;;;;l
./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;メ/ // l;;;;ﾄ;|
イィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／/;;;;ｲ/ ト/､X, ｌ:ｲ ｌ
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l '´//／'´ ┘ !ﾘ
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾄ,. Y '､
rｲ;;;;;;;;;;;／ 'ｰ' ﾝ ────！そうか…あれは夢物語などでは無かったのか
ノ ヽ='´' ／
く ｀`ヽ､_ ､ -‐‐r＜ だとするならば……
;;;ヽ、 ,､ ,､ ｀ヽ､_ヽ.,_ ,ｲ´ L..
;;;;;;;;;＼ヽ ｿ ｀〉 /小ｰ､｀ 〉ﾉにｿ ｀ヽ_
／:::::::::::::::::::::::/:::::::::::`,:::::::::::::::::::::::::ヽ
／／::::::::::::::::::::::/::::::Λ:::::::`:::::::::::::::::::::::::::` ,
／ ´:::::::::::::::::::::::/:::::::::l l::::::::::`::::::::::::ヽ::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::,'::::::::/|l l| ',l`,::::l`::::::::::::::::::::::::::::.
/:::ｲ::::::::::::::::::::::/l:Yl:l l il l| ';:l V:::::::::::::::::::::::::
/:://::ｲ:::::::::::::::::ﾉ lﾉ Y ! ,.zﾆ';lニﾑV::::::::::::::::::::l
. l/ .:/.:::::::::::::::::::Y--==ヽ ｨｴ:::ﾂｧ/::::::::::::::::::::::l
/ .::::::::::::::::::l:lzｪ:::ﾂヽ ｲ::::/ l::r ヽ::::::l
. .::::/ lﾊ::Λl' : l/ l人 } }:::::l
. l:/ l! l::{ ', ﾉ ﾉ fﾉ//ﾘ
. ! !' Ylゝ, ﾍ:) ´ l´//
ﾄ、, ,. -- ., ﾉ::ｲ
从 ノl/
Y>_r-、 ´ l これまでの努力の 鍛錬の結晶を
＞ "￣ | ll }. ／--fnヽ--＜
l tfTi| { ll {＞ ＜ l fj| l/´ ＼ "ヽ 自らの手で破壊せずに済むかも知れん……！
. } l)ﾘﾉl l ll l￣Λ l lll/ λ `, l
/ LY」 l ll l / l ./ イ / 々.,_l__ l
.:________ l ll l/ ﾄ、l / ￣ } ……判った、これは確かに人伝に聞く話では無い
ｨN> ｨN><／／／￣ -=.,l ﾊ ＼ l rY(i "---´ ﾄ
_ｨN>≡≡≡≡≡＜'" ＼ /, ´ゝイ ヽ ___、 }≡ 今日は戸締り諸々は俺がやっておく、先に家を出て良いぞ
≡≡≡＜ / K￣￣￣ﾌ) /--イノ
__/: /弋::::::o:::::::;:ィ彡'⌒寸∧:::Ｏ::::::::::::::::ﾊ
{/}:.入三三三彡': : : : : : : 寸≧=ｭ､__:::;:ｲミ}､
{/|///: : : : : : : :|: : : : : :.!| : |:｀ ゞ≠ミ三三}:jﾐ
|/|//.:.: :.:|: :j/}ﾊﾄ､: : : : 八{ |: : /:i: : : :i,///// f´￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ﾉ∨/ /:.:.i:|y≠=ｘ ヽ:.:./ 斗≠ｘ|.:.: :.:|,////| |……どうした？
ヽ､__,. :彡':ｰ=彡': :从んｨ::ﾊ ｀´ "んｨ:ﾊY: : :!|///:八 乂＿＿＿＿＿ ノ
⌒７: :ノ:∨/ﾊ:.:.i:|弋う:ソ 弋う:ソj}: :.八,/: :: : :≧: . ﾉ
ｰ=彡': : :/:.∨/j: 从 厶イ:.ｉ/: : : : : : _:彡′ いや、久しぶりに兄貴の真面目な表情を見たなって思って
/: : : : :/: : :.＞: /.:.:. ′ /:.:.:}|｀ヽ、: ＜⌒ヽ
ノイ: : :.´: :／ ´/: :.:∧ ､ , /: : :八 ヽﾉ: :≧: . __ 最近すっかりだらけた生活を送ってたじゃん？
|{: : : :./ ,: : : ;:::::iヽ イ::|: : : : : ｰ彡' Y!: :厂⌒
八: : :!{ ,: : : :.ｉ:::∧ヽ≧=ｧ‐r‐＜/ / ::|: : :.:f⌒ヽ 八/ まあ、仕事はちゃんと熟してたみたいだけど
ヽ:八 i: : : : |〈:::::ヽ ヽ/ゞ=ヘノ /::ヽ:|:.: :.:.| / ノ
ヽ ヽ : : |:::ヽ::::::ヽ～～～'/::::::ノ|.:.: :.:| /{
ヽ V: |{:::::::L_::::ヽ /:::f´::: |.:.: :.:|{ /::::.
ﾄ､ ｉ:.八_::::::__;＞‐｀ｰ´＜:::::::::, : :.:.八.ｲ::::::::i
＿
,-';´;;;;;;;;｀`ー‐;,､
;';,,,,,,,,,,....;;;;/|;;;;;;;;ヾヽ
l;;;j;;/‐廾/ |N;;;;;;;;l
l;rﾘ ￣ ヽｺ;;;;;ﾘ
ヾ,i ,..., ' /ハ! ……荒れもするさ
ﾄ､ '､_,ﾉ ／
,,...､ - へO/Ｖ∧, -'´ミゝ､_
r'´i≡ / ｡ ヽ､ ｀ヾミ入
ﾉ l // ,' o ) ヽ おら、ライブだろう？さっさといけ！
', |//-大ｰ-' /＿__,,,_ . : |
/ヽ,| /フｲ｢ﾌ / ￣｢｢'' :::::/ /ヽ 間に合わなくなっても俺は知らんぞ
l i ;ﾚ / ||' / l| :::／ ',
| l / ト､＿o/ ∥ |::.:: ',ｒヽ _,.,,
＿＿ノ ＿ﾚ || l:| |::: ,,ﾉ /／ '-r､
(ﾆｰ'⌒ヽ､ ヽ､ ::| || l | |::: /,ィ ,ノ ''¨
,,.,７､._ ヽ::: | ..::l l| |ｌ. ト:::::l l::l ﾞ ,ィ'´
(,､ ,... ,} l :::::::l====L…――――L＿＿ｌ |::::||:::l_,...／;/
.ゝ-ィィｰ'"ﾉ::::/ , -' l｀`… ｒ-------ｒ ｒ--'ﾍ ヽ-'､::::::::::/
´ヽー-…' ´ / / / ,' ,' l l ', {ﾉ ￣
l l | ; ; |. l '､
. /. :/ : //: : : : / {ｉ:. :｛ : ｉ: : : :|: : : :＼: : : .＼
.｛ :/ : // : : i: :｛￣｀`ヾ; :｛: :乂.: .:|＼: :.i : ヽ:. : : :＼＿＿
彡ﾞ : //|: {: :抖≠ミﾒ､ ＼V: :,／ﾉ‐┼::|:.ｉ :|i:: : :乂: : :__ノ
_,: イ|//|: {:.｛〒ＪΠ｀＾ ⌒7／ :|r┴∨|::｛: : :｢￣
７: :ｉ:|//| :乂 艾ヅ ,二.,_ ﾉ^7ヽ, ＼:V:丿
｛: : :.∨ハ: :{ ＾^``｀ 、 ´⌒`^ﾞ ///|ﾊ ＼乂__
、: : / : |Ｖﾍ. ＿ ´ ,Ｚ//丿´} V⌒ 行けって言われると行きたくなくなるなー
)／: :,ノ: :)ﾉ:＼ ゝ ＿_ア ／⌒'┴‐- ゝ、 '､
/: : : ｛i; : : : : _j|＼ _,,. ィ:⌒iゝ、 ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. ｛＿＿彡,: : :｛ ＼ ￣ {i :|: : :乂:_:_:二ﾆメ､ ｀:、 |じゃあ今日は俺の仕事を代わりにやって貰うとするか
､＿＿_ノ: : :∧ ＼＿_／ V＿__＿: : : : :ﾉ)ノ＼ ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
. ＼:_: : : ﾉノ ∧ /⌒ヽ ｀|i＼＼｀ ＜ ヽ ＼
／⌒ヽ￣￣｝ V /{i .:ﾊ || ＼〉, ｀ . ,
〈 φ ∨ ゞ=彡 ∨| ｱ, ｀'ﾊ うげっ、それは嫌だ……
. ∨/ ＼_／⌒＼,｣ ／ ∧ 〉
〈＼＿＿＿ `く⌒ｉ⌒7 ⌒＼ ＼ . /, 仕方無い、客に夢を与えて来るか！
}i / ＼ / ／ ｀:、｀ . ゝ.,
／ }| ＾'ー―＝弌匚￣ :| ｀ヽ、
/{､_.ノﾘ ｀'ー┐ | ` ー
. / ﾏフ′ С）| |
/ V, ∨, .ﾊ
./ ｛／ ／Ⅹ, /∧
:::::: . | . /,' ,' :/
::::: ,,,,,,,___ . ｌ . /,' ,' : / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
:::: ｌ y ﾟ- !、. | . /,' ,' : / |それじゃ、行って来ます！
:::: ｌ i.ｉ⌒ｉ ｌ . | . /,' ,' : / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
::::: ｌ.i ｀!.ｉ｀.ｌ . | . /,' ,' : /
::::: ｌ.i. .ｌ ｌ ｌ ..: ｌ . /,' ,' . / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
::::: ｌi. ｌ ｌ ｌ i . /,' ,' : / |おう！もう二度と帰って来なくて良いぞ！
:::: ｌ.i ..ｌ ｌ. ｌ. i /,' ,' . / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
. :: : ｌ.i. .ｌ ｌ. ｌ i. /,' ,' : /
: :: iﾞi . ｌ ｌ . ｌ ｌ ./,' ,' . /
: i,!, ﾞ' . i l /,' ,' _ . / f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
: .i___･_ _/ ｌ ./,' /｡ｉ . / |うわっ！ひっどーい！
: ｌ /,' /｡/ . / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
: ｌ /,' ﾄ=ｉ . ./
ｌ /,' ,' / |絶対帰って来てやるかんなー！
,、_______ ｌ /,' ,' . / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
ｌYﾞ‐‐‐.‐‐ﾞ! ｌ ./,' ,' /
ｌ ｌ ① .i i /,' ,' . . /
＿＿＿＿_ｌ_ｌ____r-- ,i i . /,' ,' /
〔:: - - - - - - - - - - ﾞ! ! //ゞ/ . /
｀￣￣￣￣ｌ￣￣￣￣ｌﾞ ｌ //iii/ .. ./
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ｌ /,' ~ﾞ,' ./
ｌ /,' ,' /
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. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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/ｲ::::::::::::::::::::/__/::/_|::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::|ﾊ
. /´/x/ヽ:::::::::/_ /|/ |:::/ __.|::∧:::::/::::::|ヽ}
〃/ ∨::ハ/ﾃi/ﾐ_ ｌ/ √|/｀ ∨:::::::::|
｛ ∧:/ ｀/ ｀ / rテ‐y 〉:::∧|
ヽ / // 〉
｀┤ ｌ. /ノ
ｊ八 ｊ〉 / ……全く、アイツは昔っから変わらねえな……
x 、iヽ ｀ー----- ′
}:::::::::::::::::::::≧x ＿´＿＿
－〈::::::::::::::::::::::::i´| |- ´{ i |::::::::::::{
/ | .| |
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｜ー ｜ l ー- l
/⌒ヽ | | l l
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| l | | | l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽl ‐ ＼ |, . . l 〉-‐ l
l〉 ）ヽ、 ヽノ ヽ、 | |
/ 人 ヽ、 ヽノ |
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,i' ,l';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l'l;ｉﾞ!l;;l!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i、
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ｉ'l;;;;;l;;lﾞl!-il､._l| | l|_..l;;l-l;l;;;;;;;;;lヽ
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ヽi .l , lﾉ｀ ……
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l´ ￣!＾!｀ｰ一´!＾!￣ ｀l
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_, -──- ,_
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,_,,, ﾍ!|;||!|.|.|||||.:||.!|ﾍ!ﾍ|.|.||//~｀'ヽ 、
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／ 从从从从从从从从从从从从从从从从; ＼
ｒzzz_ｒzzz_ｒzzz_ｒzzz┐ ／从从从从从从从从从从从从从从从从从从从＼ ┌zzz_ｒzzz_ｒzzz_ｒzzz_ｒｚｚｚ
||‐─||‐─||‐─||‐─|／从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从;＼ ||‐─||‐─||‐─||‐─||‐─
￣￣ ||￣ ￣￣ ￣;| |￣| ￣| ￣|￣￣|￣| ￣| ￣|￣| ￣| ￣|￣ |￣| |￣|￣|￣| ￣￣ ￣ ||￣￣￣￣||￣
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ΠΠΠΠΠΠΠΠ|| || ;;; ;;;;;;; ||| |||| ｜｜｜ || ｜｜｜ ||||ﾆﾆﾆﾆﾆｌl; ||ΠΠΠΠΠΠΠΠΠΠ
爻У爻乂yУ爻爻x爻У从爻ｘ ;;||| |||| ｜｜｜ || ｜｜｜ ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| x爻乂УミУ彡ミ爻乂メ爻X爻
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从 从 从 从 从 从 从 从;;||| |||| ｜｜｜ || ｜｜｜ ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| ; 从 ; | li | 从 从从 从 从|
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二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二
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＼_________________________________________________________________________________________________________________________________ヾヽ
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|""＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝ 艸艸艸⌒ヽヽ/
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| {二二}{二二| {二二}{二ニ ,'| ! .二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}に. ,' j | ﾆ二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{ニ. ,′| ! .二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二 ｉｘﾍ' ﾆ |__| ﾆ二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二 ＼:::辷z.!i＿ ニ} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{ ﾍ.::::::::::( ﾟ< ﾆ} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{ くｘ=┬＜ .ﾆ} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{二二 八 二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{二二.〈上〉 .二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{二二 r=' 二二} |二}{二二}{二二} | |
,廴＿＿＿＿_,|＿＿＿＿＿_｀爪 ＿＿,|＿_＿_＿_＿_＿_|＿_|＿
＞'´ _＿_ r､ (二) ＿＿,ﾄニニニｵ＿＿＿
'´ ／ /二.Ｙ´ ｀Y 二 乂_＿_,乂.二二∨＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
,／ /:.:.rｚ介=─=介ｚ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ ＼ |───…これが、螺子鉄の坊やから来た電話の内容だ
／ /:.:.:.':.:":':.:.:.:.:.:":.':.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
／ ,/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾞ∨ 丶
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,z、
_＞'" ` ｰ ´ ` ､
z'_-‐'"´´ ｀`＜ Ⅴ
,. - '". :. :￣￣: Г: ー-｀､:.,_ Ⅴ
／ . :. :,.. :''": `｀`: ヾゞ丶:;:;:;:,. . :｀`- ､
／ . :. :. :_,斗.=＝〒￣￣＞＜:;:;:;:;:;:;:, . :＼
ゝ . :, '"乍;､､. ヾ派ヾ'"ﾐヾ､ ﾐ ﾐ＞＜:;:;;: . :.ﾍ
ﾞマ_`:-〉ヾ_'’ ` "f､テ , ミ ﾍ ヾ圭≧:;: ハ
! ｀'_ ヽ ' _又.〉| ｿﾐ彡´'"
! ,r,`ﾊ;､ヾ､ヽ、 " -‐/;ｲ派ミ ﾐ､、 テッセブリッド家に令呪が発現したという事は
八＞.iv_w_w_沙 !`-'ｲ派ヾヘ
＞" | - ‐ _ ,..《圭仆 ﾊﾍヾ一ﾗ 聖杯システムは正常に働いているという事だ
f . |_,,.._-‐ｮ'ii"圭圭㌢,',',:,:, ∨
.i. Ⅷ､ヽ z､ /乍, ',',' i ┌───────┐
_χ_ . Ⅷ ＞ ､、` /乍' !',', i_ヽ │鬼柳家の前当主│
＞"＞" ヽ､. Ⅷ:::::::::;i|ハ=,'4:::::ﾔ ﾄ ､` ､ │ │
_＞,"＞" ;、 ｀ ゞヽ:,乍:::::Y:乍ゞ:圭 !| ヽ ヽ │ 鬼柳 春近 │
／三三三三三三三＼
ｲ彡＝＝＝＝三三三彡ミヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ﾞヾミミ|i|:.:.:ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:｀:.:.:.:.:.| |だから、これからはより慎重に行動する必要がある
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,-､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:| 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.//｀ヾ:.:-､＿:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:）
ﾉ｀ヾ､＿:.:.||://{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ‐=‐‐ｲ}
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:ゞ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.｀'´ﾉ|ﾍ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼/｀ヾ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ﾆ､ﾉ |令呪が発現している所が見られたら、マスターだとバレてしまうからね
／､/＼ .＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:｀:.:.:.:.／_,x彡 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
/////｀ヽ､ .＼//＼ ＼:.::.::＼:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.|￣ヽ
─､//////＼ ｀ヾ､//｀ヽ､＼:.:.:.＼_:.:.:.:.:.:.:ﾉ ＼
＼/////∧ ｀ヾ､/77｀ヾノ￣￣´＼ ｀i
＼////∧ ￣ {＞Θ<} ＼;;＼| |
＼///.＼ ゞ{∧厂L. ＼;＼ |
∨///.＼￣￣ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ﾍ
/＼////＼／￣ゞ{匸{∧厂L. .∨∧ ﾍ
＼///＼ ゞ{匸{∧厂L. ∨∧ | ┌───────┐
＼///＼ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/ │鬼柳家の現当主│
＼///∧ ゞ{匸{∧厂L.}.|i|iﾄ､ │ │
ミ ＼//∧ ゞ{匸{∧厂L}|ii|:.:.:＼ │ 鬼柳 市松 │
| ∨/∧ ゞ∧厂L.} |ﾉ:.:.:.:.:.:.＼ └───────┘
| ∨ ∧ {∧厂L.} /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
／＞ _,. -‐､
./圭圭圭圭圭 ヽ
/ 圭圭圭圭圭圭 ヽ
∨圭圭圭圭圭圭圭乍ﾔ
∨ 圭圭圭圭乍 '"´ ﾔ
. ／ ,-‐､__乍ー'" ー─-- '" ｀`
. " ､ / ,ｰ--┘ _ ,.. ＿ ノ
／'_".ヽ,"i'" ｀ﾐ､/ー '"､
. / -.､ﾔ,!､l /.f､云 ."i:' ｿ圭 ､
／| ｀厄_,ﾔ' | / ` ヾ ,' iｿ /ﾐ 圭 ､
.圭| ﾏ:: ﾉ',.､ ､ ,,.. ,..ヽ i_,./ゝ圭乍 " ……どうした市松、すっかり黙りこくってしまった様だが
.圭| ／/, ,'w,｀"､､ヾ浅.ハ`圭圭 /
圭 ! イ|;';丶'"ー‐---一’ｲ `｀圭圭 i いつもの君らしくない
/＞ ､ |圭 丶 ー一 ／ ,.!ヽ圭圭:i
｀＞､ ヽ圭｀乍" ／ / 圭 i ｀ ､ 何か言いたい事が有るのであれば、言ってくれて構わない
! ,`.i" ,イ ／圭;/ ｀ ､
ゝ､ ﾊ ./ .! | ＼ ｲ圭圭/ ｀ ､
圭 ＞ ､ 乍ﾊ' ﾍ .ﾉ ` 圭圭/ ﾍ
ヾﾟｲ:.:|:.:.:.ヾ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.',:.:.:.:.|:.:.:.:.
{:.',:.:',:.:.:.:.:|＿;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:..:.:.:.:|:.:.:.:',:.:./:.:.／
ヾ|:.:.ヾ'＿,--)──､＿／＼:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:Y:.／
……親父、本当に一本の紅梅の為に殺し合いを始めるのか？ ＿ /,二二二二二ﾉ-ｭ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./／///＞
／ ｀' ｀¨トヾﾆ─'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./´///／
／ ＞､＿,─´￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.///／
/ ／ r‐‐',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／ ／
__ ＿_ノ､ ／/／ ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ／//
／__＞'´ ＼ .／/／ ＼ ゞ------'´ ／/////
/ | ｀//／ ＼ ＿＿＿＿_／///////
￢ｰ- ..,,__ ﾔ
｀`¨ ¨ ¨ ￢ ﾔ
｀` ｰ ..,,_ ﾍ
｀` ｰ一 '' ￢ _,,¨;＼
彡丶､ _ -‐━＝＝''" ＼
彡 三三｀` ー- ､､,,＿ ヘ
;彡 三" ｀ﾐヾヾミⅷv !llliiー- ..,,_ ﾍ
＼≦､'" __,,,`_ヾｿ 7 ￣ ｀
' ; , '" ´ ､{ﾏ｀ /
, ;';';'; ￣,: ﾔ
';';'; ￣ i､
' ' , ' ,.._ |､ヽ … … …
, ≧彡´ ｀i' ￢ ヽ.ヽ
ﾍ "´｀´´｀ヾ'ノ ヽ.ヽ
ﾍ z ／ ,', 冫冫
＼､ ,'i;'; ,';' ／／ ヽ
/"＼ '" i;| ,'; ／／ ｀ヽ
/i|i|i＞'￣｀ヾ､i|i|i|i|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿_:.:.:.:.',
/i／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾi|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://￣ヽ､:.:',
|i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.|:|:.｀ヾ､:.||:.:.
ﾘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､:.__ノi_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾヽ:.:.:.|:.|:|:.:∧
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:}:.:.|:|´:.:.:.＼
ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:/:.:.:.:.:.:.
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿_ノ:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ｲ:.{:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.
',:.:.:.:.:.r､＿＿_,ヘ戈ソ:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.|:.:.ﾄ､ﾉ:.:.:.:.:.:.:.
ゞ､_人:.:.ゞ─‐'ヾ､__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:|:.:.:',:.:.:.:.:|:.:.:.:.
勿論、親父が紅梅に掛ける想いも、 ヾﾟｲ:.:|:.:.:.ヾ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.',:.:.:.:.|:.:.:.:.
{:.',:.:',:.:.:.:.:|＿;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:..:.:.:.:|:.:.:.:',:.:./:.:.／
その為にどれだけ苦労をして来たかも知っている ヾ|:.:.ヾ'＿,--)──､＿／＼:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:Y:.／
ヾ_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,､:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´ ／//
でも俺には、命を賭けてまで取り戻さなくてはならない物には思えないんだ ＿ /,二二二二二ﾉ-ｭ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./／///＞
／ ＞､＿,─´￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.///／
この戦争でもし親父が、家族が死んじまったら…… / ／ r‐‐',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／ ／
__ ＿_ノ､ ／/／ ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ／//
／__＞'´ ＼ .／/／ ＼ ゞ------'´ ／/////
/ | ｀//／ ＼ ＿＿＿＿_／///////
／＞ _,. -‐､
./圭圭圭圭圭 ヽ
/ 圭圭圭圭圭圭 ヽ
∨圭圭圭圭圭圭圭乍ﾔ
∨ 圭圭圭圭乍 '"´ ﾔ
. ／ ,-‐､__乍ー'" ー─-- '" ｀`
. " ､ / ,ｰ--┘ _ ,.. ＿ ノ
／'_".ヽ,"i'" ｀ﾐ､/ー '"､
. / -.､ﾔ,!､l /.f､云 ."i:' ｿ圭 ､
／| ｀厄_,ﾔ' | / ` ヾ ,' iｿ /ﾐ 圭 ､
.圭| ﾏ:: ﾉ',.､ ､ ,,.. ,..ヽ i_,./ゝ圭乍 "
.圭| ／/, ,'w,｀"､､ヾ浅.ハ`圭圭 / … … …
圭 ! イ|;';丶'"ー‐---一’ｲ `｀圭圭 i
/＞ ､ |圭 丶 ー一 ／ ,.!ヽ圭圭:i
｀＞､ ヽ圭｀乍" ／ / 圭 i ｀ ､
! ,`.i" ,イ ／圭;/ ｀ ､
ゝ､ ﾊ ./ .! | ＼ ｲ圭圭/ ｀ ､
圭 ＞ ､ 乍ﾊ' ﾍ .ﾉ ` 圭圭/ ﾍ
／＞ _,. -‐､
./圭圭圭圭圭 ヽ
/ 圭圭圭圭圭圭 ヽ
∨圭圭圭圭圭圭圭乍ﾔ
∨ 圭圭圭圭乍 '"´ ﾔ
. ／ ,-‐､__乍ー'" ー─-- '" ｀`
. " ､ / ,ｰ--┘ _ ,.. ＿ ノ
／'_".ヽ,"i'" ｀ﾐ､/ー '"､
. / -.､ﾔ,!､l /,.-‐､ "i:' ｿ圭 ､
／| ｀厄_,ﾔ' | / ` ヾ ,' iｿ /ﾐ 圭 ､
.圭| ﾏ:: ﾉ',.､ ､ ,,.. ,..ヽ i_,./ゝ圭乍 "
.圭| ／/, ,'w,｀"､､ヾ浅.ハ`圭圭 / ……君は優しい子に育ったね 市松
圭 ! イ|;';丶'"ー‐---一’ｲ `｀圭圭 i
/＞ ､ |圭 丶 ー一 ／ ,.!ヽ圭圭:i 加護を取り戻す為とはいえ、一本の紅梅の為に命を賭けるなんて馬鹿げてる
｀＞､ ヽ圭｀乍" ／ / 圭 i ｀ ､
! ,`.i" ,イ ／圭;/ ｀ ､
ゝ､ ﾊ ./ .! | ＼ ｲ圭圭/ ｀ ､ ……確かに、その通りかもしれない
圭 ＞ ､ 乍ﾊ' ﾍ .ﾉ ` 圭圭/ ﾍ
￢ｰ- ..,,__ ﾔ
｀`¨ ¨ ¨ ￢ ﾔ
｀` ｰ ..,,_ ﾍ
｀` ｰ一 '' ￢ _,,¨;＼
彡丶､ _ -‐━＝＝''" ＼
彡 三三｀` ー- ､､,,＿ ヘ
;彡 三" ｀ﾐヾヾミⅷv !llliiー- ..,,_ ﾍ
＼≦､'" __,,,`_ヾｿ 7 ￣ ｀
' ; , '" ´ ､{ﾏ｀ /
, ;';';'; ￣,: ﾔ
';';'; ￣ i､
' ' , ' ,.._ |､ヽ ……でも、それでも僕はあの紅梅を取り戻したい
, ≧彡´ ｀i' ￢ ヽ.ヽ
ﾍ "´｀´´｀ヾ'ノ ヽ.ヽ 僕が昔見た時はまだ子供だったから、見上げる事しか出来なかった
ﾍ z ／ ,', 冫冫
＼､ ,'i;'; ,';' ／／ ヽ だけど……蒼穹に映える紅蓮の様な梅の花は、老いた今でも鮮やかに記憶を彩っている
/"＼ '" i;| ,'; ／／ ｀ヽ
, ‐ '"||￣// ,,､
／川､川､川//,彡ヽ
/ミ`｀ ,. - ,. -‐ ", 彡 ﾔ
iﾐ`｀,. ,. -‐-- ｀ﾐ.!
i ､ヾﾐ ､ ,'彡ミ≡' .|
,､ ｀` ￣｀` , ",. _ ｀ ｀`/`ノ,
! ﾔ` ,.-‐-` ﾉ '､ '" ｀ヽ ´i｀!ﾔ≦､
.| ヽ´ ハ '" i､ /三
〈 ｿﾔ , ､ i,' /ﾍｰ ｀ ……確かに命の危険はある
,. ヽ ﾔ ／,-‐'ヽノ ｰ 'ヽ＼ i_/＜`
,. イ ｀"ﾄ /w w w w_w_渉/| ｀ ＜ でも目の前にチャンスが有るのに、それを掴まないなんて勿体ない
,.イ | ヽ ´ -‐-一 ／ .|.! ｀ ＜
ヽ ! ! .|､ ヽ ｲ ,' .|!! !! ∧ だから……僕は戦うよ
ヽ !! !! | ､ ｀ " ´ ,' |!! !!! /
ﾔ !! !､! ､ ゝイ ,,. イ ﾔ !! . / 次来る春が、待ち遠しい物となる様に
∨ !! / ｀` ー‐, . ,-‐ '". ,' !!!!. /
／ .y !!:|i 八 / ヤ ∧!!!! へ
_＿__＿_
,.;;;'=＝､＝=ﾞ`;:､
r' ,、 (_ノノ"⌒`ｰi、
,ﾚ;i' 〉-ュｮ､ 、 l
`iﾗ､'`、""´, r;^t,
i>-='､_っ､ ぅｯﾍ
`;'⌒ｰ｀"´ /`'´ `、 ……決意は、固いんだな？
_ ,.-=:､_.!_＾_｀ｰ'" ,.:ィ'" ' _
`ｰ<｀-、 ヽ‐ｩ-='" /,.: -‐'_".´-
:::::. `ｰ´ :.iv〉,;-='ｬ‐''"´_,.-=＝
::::::::..:.:.:::: .:::.ky'´ ﾄ=＝"´ ,.-‐
::::::::::::::: .:::::|>nｰi､ﾉ､_ ／
:::::::::::::::. ::::::|nξ´ ／ ,.
:::::::::::::::::. ::::|'s" / ／
::::::::;:-‐'"⌒`i´ i´ /
:::／,:'"´,ﾆ=｀k、 ! l
i
＞,=≡≡=- ､.,_ i| f|
,.＜.'/'.'/.', 彡 三 ≡〈ﾉ ﾌﾉイ,r_
. /.'/'.'/.'/'.'/'' 彡 三 ≡派彡∠
〈 //' "" " "' 彡, 彡 派 ﾐﾆ ´
/" ,,, ､ ' 彡 ｿ!liﾐ ヾヽ
;､ミ;､ -ﾐソﾞ ''"派_ ´,彡ヘ!｀､ヾi
〉ﾞ｀.､、, ,.;;:.,_ ﾞ_ ｹ/ｿ i ヽ`∧ ああ、僕は絶対に聖杯戦争から降りない
ハ ,--i ´､、 ｀ , ,.! ｿﾌ/:;／
／ i "i ､、 ','､'-,.ﾚ ……でも、確かに危険な事は確かだ
／圭 ! i ,li . .ーヾヽ _; !ネ
, -＜ｰ ､＼｀w､:,:'ﾞ-｀'｀ k " ,.; だから市松。僕がもしマスターになったら、僕の事を守って貰いたい
⊆´￢ ､｀" ､ ､ , ｀Y/ハ ,';"／ 君もその方が安心だろう？
ﾆ二_` "' ､ , " ｀ｿゝ＜ ,' .ヘゝ
,. - ､`,-､_ ∧ ＞ / ｀
圭圭圭圭" ー-一"〈 / ∧/
／三三三三三三三＼
ｲ彡＝＝＝＝三三三彡ミヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ﾞヾミミ|i|:.:.:ヽ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:｀:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,-､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.//｀ヾ:.:-､＿:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:）
ﾉ｀ヾ､＿:.:.||://{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ‐=‐‐ｲ}
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:ゞ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.｀'´ﾉ|ﾍ
／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼/｀ヾ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ﾆ､ﾉ
／､/＼ .＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:｀:.:.:.:.／_,x彡 ……ああ、そうだな 判った、任せてくれ
＿／_ ＼/.＼ ｀ヾ､:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.::.:{:.:.:.:｀イ
/////｀ヽ､ .＼//＼ ＼:.::.::＼:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.|￣ヽ 俺は馬鹿だけど、親父を守れる強さは持ち合わせて居るつもりだ
─､//////＼ ｀ヾ､//｀ヽ､＼:.:.:.＼_:.:.:.:.:.:.:ﾉ ＼
＼/////∧ ｀ヾ､/77｀ヾノ￣￣´＼ ｀i
＼////∧ ￣ {＞Θ<} ＼;;＼| | そして、もし俺がマスターになった時は……
＼///.＼ ゞ{∧厂L. ＼;＼ |
∨///.＼￣￣ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ﾍ
/＼////＼／￣ゞ{匸{∧厂L. .∨∧ ﾍ
＼///＼ ゞ{匸{∧厂L. ∨∧ |
＼///＼ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/
ミ ＼//∧ ゞ{匸{∧厂L}|ii|:.:.:＼
| ∨/∧ ゞ∧厂L.} |ﾉ:.:.:.:.:.:.＼
| ∨ ∧ {∧厂L.} /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
,z、
_＞'" ` ｰ ´ ` ､
z'_-‐'"´´ ｀`＜ Ⅴ
,. - '". :. :￣￣: Г: ー-｀､:.,_ Ⅴ
／ . :. :,.. :''": `｀`: ヾゞ丶:;:;:;:,. . :｀`- ､
／ . :. :. :_,斗.=＝〒￣￣＞＜:;:;:;:;:;:;:, . :＼
ゝ . :, '"乍;､､. ヾ派ヾ'"ﾐヾ､ ﾐ ﾐ＞＜:;:;;: . :.ﾍ
ﾞマ_`:-〉ヾ_'’ ` "f､テ , ミ ﾍ ヾ圭≧:;: ハ
! ｀'_ ヽ ' _又.〉| ｿﾐ彡´'"
! ,r,`ﾊ;､ヾ､ヽ、 " -‐/;ｲ派ミ ﾐ､、 ───僕は、命を懸けて君を勝たせよう
八＞.iv_w_w_沙 !`-'ｲ派ヾヘ
＞" | - ‐ _ ,..《圭仆 ﾊﾍヾ一ﾗ
f . |_,,.._-‐ｮ'ii"圭圭㌢,',',:,:, ∨
.i. Ⅷ､ヽ z､ /乍, ',',' i
_χ_ . Ⅷ ＞ ､、` /乍' !',', i_ヽ
＞"＞" ヽ､. Ⅷ:::::::::;i|ハ=,'4:::::ﾔ ﾄ ､` ､
/i|i|i＞'￣｀ヾ､i|i|i|i|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿_:.:.:.:.',
/i／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾi|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://￣ヽ､:.:',
|i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.|:|:.｀ヾ､:.||:.:.
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＜" 八_ 'iｦノ "~ `＝ //.ゝ《 二 ニ ┼i彳 彡 ノノ
/ - ' γ" ′ｱ‐i } 彡 派 ニ 二ノ
/ =-ヽ、 ;: " _＂_~冫ニ 彡 Ｙ ﾐ ミ ニ ＜⌒
. / __ . '" . ﾐミi‐ 二 三──-- 三 二`_￢ ‐-ﾞ.,_ ｀ ` そんな顔をするな、市松
ーイ ,;､､､;:.｀ｲ ! | ￣ ￢ ‐｀7
_,..≧彡ヾ イ´ 〉. i ∧ 大丈夫だ、僕はそう簡単に死ぬつもりは無い
..Ⅴ圭圭 トr "' i. i ﾞ:;､ ∧
Ⅴ圭圭圭! ＞∧.i ,.:';';';';';: ､､..,,...,_ :;､.〈
Ⅴ圭圭 ー-ﾏ"へ .i ;':' " ``;';';';.. "'/
_ ,, ,,
, ;'"彡三 三 ミ ﾐ｀丶
. ／///'"'"／ '"三 ミ ﾐヽ
. /'"'"''"" '"'"ミ ミ ﾐヽ
/, ', ' ' ' , ,_, ,,＿ ミ ミ ﾐ ﾔ
7 ､､ ｆ彡≡￢'"' ｀ミ ミ ﾐ;i
ﾐ≧ﾍ ,' _ ,,,,,,､ ｀ミ ミ ﾐ;i
| , -,ﾐ '､´_廻,.｀ ､‐ ミミ へﾐ| ,. イ
{; ､ゞﾉ ｀.ヽ. ,';' ´/ヽﾏ= 彡彡",. ノ´
. | ゝ _,. ‐- ´､｀＼ ,';' ` ´/ﾍ}}ﾏミミ､＝- それに、僕が死のうと思っても
､ f 从 ､ ､ w`w,.ゞ) '/ミ` ´ ｿ Ⅵ ﾍﾍ
ヽﾔ ``｀ ￣ .i ｀ ` ｰ-｀`' _ ⅵ .ⅵ きっと簡単には死なせてくれないだろうさ……
__ ﾍ ー " ´ i 丶 ｿ ﾔ
Ⅴ ｀` ｰ- ‐-i _ ,,i ｀ヽ ,'
ﾔ ーﾔ :';";';';';';i 7
ﾔ ﾔ ,''_';';i 7
ﾔ ∧ｰ 〈 7i i ,,;;;, ,|
ﾔ / ﾔ i ';7 .i i ,, ,彡'"'"'｀ ｰ､"＝ゝ
∨ ノ ヽ Ⅳ レ' ﾍ _へ
, -‐'／,.＞;:"7,;';7f´_,.. | ＼ ゝ-｀ ＼
7 "´, ,:'ノ , イ ﾔ . .| ｀´￣￣ ヽ
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.i ,','7 , !ゝ' i .| , ,.,' _ ,.. ，- 、 ﾔ
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｀¨¨¨¨´ 川| ／´￣｀¨¨¨´ノ/ j ＼::::_::::::::::::::::::::::＼/// 乂＿＿＿＿＿＿＿ ノ
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/::／}:::::::::::::/:::;:::::::::';／ |:::::/ }::::/::､:::::::::lヾ{
. /::ｲ ;':::::;:'::::ﾊ:r'l::::::::::| ｨfﾃﾐ. /／ 斗ｲヾ::ヽ::l:::!
. }/ }:::::l::::〈 ヽ{::::::::::ﾞ弋zﾘ ´ ,ｨ升､}::::::::ﾞ{:/
';::::|:::::ヽ .}:::::::::::| 弋ﾘ'.::::::::/､{
ヾ{｀＼{ ';::::::::::ｌ ｀ ﾊ::::／ ｀ ･･･フォルトゥナ兄さん、召喚したいサーヴァントに希望はあるか？
｀ ., - ―ヾ{＼{ヽ ´ ｀ イ;':::}'::ヽ＼
／=＝‐ヽ ＼ {￣ｧ´､ }:ﾊ:::::l::::{ ┌────────── ┐
,ー´ ￣l´:::::::::＼ ヽ ／ヽ、ヾ j:::ハｿ │テッセブリッド家の新当主│
ヽ !::::::::::::::::ヽ ｀､ィ= } |ヽ!/ │ │
｀ ￣~ ヽ:::::::::::::::::＼ .､ j /:::::＼ │ キョンコ＝テッセブリッド │
＼:::::::::::::::::＼ },ｲ/:::::::::::::ヽ └────────── ┘
-=≦⌒ヽ,...--――--..､
,...::⌒´:::::＿:::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
／イ:::::::::::/:::,.__,.. -――-- ､::｀ヽ:::ヽ
´ .:'::::/::::/:::/ ＿＿＿＿___ ∨::∧::::.
/:::〃::::':::/:/:|__:|::{:::::: Y＿:|:_:∨::∧::::.
'::/ .':::: |/:/イ{::!l{::::､:::: ||::}､}､:ﾄ|::::::::|::::|
|/ ::::: |{::|::::|Ⅵ__＼}､::|}/＿}'|:|::::::::|::::|
いえ、特には…… { {::::::|从:::{,.ｨﾌi:} ﾘｨ_ﾌi::}Y::::::::::}:: |
､:::{:::::::ﾑ Vｿ 弋zｿ,'::::::::/:::::|
私の為なんかに気を使わないで下さい Ⅵ::::::::人 ' {:::::::,':::::: |
}::::::,.-､＞ _ﾟ_ .ィ/::::::/::::::: |
当主としての責務で多忙でしょうし、聖杯戦争の準備は私だけで何とかしますから |:::｢ ⌒〉､ィ}7777l {:::::::{ ､::::::::.
,:::::| ´ ⌒}|=ミ､／ !:::::::|/⌒Y:::､
/::::r! /´ | ,／ |::::::::､ }::::::＼
{／∧ ,ｲィ:介ヽ- 、_}::l:::::} |::::}::::::::.
/､: : : :＼ﾉイ/ |!､__ﾉﾉ |:/:::/ ,:::::|::::::::}
┌─────────── ┐ 〈 ＼: : :/ // ||::| /'{::ｲ {:::: |::::::::|
│ 当主の姉（兄） │ ､ ｀/ {/| l|::| / | ,:::::/}::::::,
│ │ ＼_,イ /::/ {:::､＿＿_{ |::/ :::::/
│フォルトゥナ・テッセブリッド│ }＼::::/ |:::::::::::＿｣ !' l::/
└─────────── ┘ /::∧´ ￣￣/ヽ | 从
ムｲ ｀ ＼ :l
/ ＼
. -ミ _. -―‐- ミ
.／:.:.:.:.:.:＞‐ ７´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`
/:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`
.':.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `
.':.:.:. ﾊ:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､
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':.:.:.:. l:.:.:.: i:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i､:ヽ
':.:.:.:.:. |:.:.:.:.|:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:/:.:,i:.:.:.:. /|:.:./:.:./:.:.:.:.:.:.:.| ヽ|
.':.:.:.:.:.:.:ﾏ, -|:.:.:.:.:|＼／}:/ |/|: / .|:/}ﾍ∧,:.:.:. ､: | ｜
i:.:.:.:.:.:.: / |:.:.:.:.:|／`'≪.._ |/ |' ,}イУ:. ∧|
|:.:.:.:.:.:.:.i |:.:.:.:.:| ￣´ r‐く /ィ:.:/
| :.:.:.:.:.: ` ､ |:.:.:.:.:|. ＝==ziヽ У iz= ':.:.:.′
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾞ|:.:.:.:.:| ,, ,, .' }' ｀寸:.:. i
| :.:.:.:.:.:.:.:.:. ,|:.:.:.:.:| u ′′ ヽ:.:.| ……そうか、兄さんがそういうならお言葉に甘えるとしよう
|:.:.:.:.:.:＞ァ｜:.:.:.:|` _i .i:.:.|
|:.:.:／ '，|:.:.:.:.:| ` ｰ| /:.:.| 鬼畜外道共がようやく居なくなったと思ったら、今度は町の魔術師の管理をせにゃならんと来た
. ＿,レ ‘ |:.:.:.:.:| /｀¨l /:.:.: |
∠､＿＿__ ｜:.:.:.:| .ﾊ l ＿_ ./:/:.:. | 全く、やれやれだぜ
/:::::::::::::::::::::::＼ ｜:.:.:.:| i .i. r'‐'´:::::::::`'く:.:.i: |
:::::::::::::::::::::::､ヽ::ヽ.｜:,:.:.:|-－-ミ| .廴:::ィ::::::::::: ヽ|/
＿__
,..:::::´::::::::::::::｀:::::...､
／⌒::::´:::::::::::＿＿_::::::::::::､::ヽ
／＞::,::::/::, ´ ＿＿＿_｀∨::'::::::.
' .::/::/::::l ::| ´::::}:::{:::'::: |:|::｀|:::::|:::::l
/::/::/::::: |:::|_|_:/_:∧:|:-|:l､:::|:::::|:::::|
{ {::::l|::|::: |:::ｲ斧_;ヽ 笊_; Y::::|､:::
Ⅵ{::{,::::|:::ﾄ V z} Vり |:::::|ﾉ::|
}∧:|Ⅵ::∧ ¨´ 、 |:::::|::::: ……ごめんなさい、キョンコ
｀/:|:::込、 ｰ ' .ｲ:::::{::::::.
,::::|:::::|:::::≧=r- =i´､|:::: |::::::::. 出来損ないじゃなければ、私が当主の役目を受け継いでいたんでしょうけど……
,::::::|:::::|:::: ィ^ﾉ Ⅵ:::: 八::::::::.
,:::/:, ｝::::〉' ､-､ r/ ,::::::( /〉､:::::.
{/{:, /:::::{､ ∨ / 乂::::)イ }::::::::ヽ 貴方には苦労をかけるわ
|:{乂:::::＼ー ',∨､ヽ ノ::{ ｢|::::{､:::}
/::| ⌒}/∨〈/!}_〉 }::/ ｰ}::〈 |::;
/:::::{ ＿｀} / {l| /'＿___ ,:::::::∨
,:/:::::|´二二__〉 } {二二 Ⅵ::::::::::.
/,:::::::::ｰﾑ ' /:. / /_ﾉ:::::::l::::.
{ {:::l:::|::|:::∧ '. , /}::|::::::::::|::::|
|:: |::|::|:::{_,} / {/::从:::::::|::::|
|:: |::|::|:∨ : }､__,:' 八:' }:::::::/::::j
从:从:{:/ '. | / / ∨}::ｲ}:::/
∨ { ,' ∧ ∨ｲj:/
/ ∧ l/ / } ∨/
,' { ', .' / |
{ l ∨ / : .
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ﾄ､ l ｢; ∨ |
| ー==|=乂 }=====＝＝,
＼＿＿＿_ ｰ'ｰｰ'＿＿＿,.....ｲ
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【次スレ：弓月町の御三家が聖杯戦争を行う様です - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427187757/)】
, -- 、
. -‐:.:.:.:￣:.:ミ、:.:＼
. ,，'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ:.:.:.:'，
.′:.:.:.:.:.: i:.:.:ﾄ､:.:. i､:.:.:.:.:.:i彡:.:，:.:.:.'，
i:.:.:.:.i:.:.:.:.:|､:.-――-､:.:.: |:.:.:.:.l:.:.:.:.:.i!
|:.:.:.:.:l>く:.| `| `| ,ｨ.`i:. |¨Y:ﾘ:.: iヽl!
l､:.:.:.:' `| z彡' |:.:|_ﾉ/:.:.:.:| |!
}へ:.:.:.', z彡' ｜:!ｲ'.:.:.:.:.:| |
} ＼:＼ ' _ 'l:.:|／`ー 'ミ、 あー、気にすんな気にすんな
ヽ:＞ .'___. ｲ |:/ ム
}ノ! ./ } }' ／:::::::， 昔っから覚悟は決めてたよ
|:::| .' / /::::::::::::::〉
_,､ .}:::| .|￣￣.′ ./::::::::::::::::{ _ry'´i'´i'´i^iつ
〈` ` ＞=ミ、 .{:: | .| .′ /:::::::::::::::::::i! ./::::i! ' ' ' ,i' それよりようやく口うるさい奴らが居なくなったんだ
. ヽ_」::::::::::::i }:::| .| ./ /:::::i!:::::::::::::::l! /:::::::｀¨¨¨¨´:ﾉ
‘ﾍ:::::::::::` .|::l! .| ' /::::::::ヽ:::::::::::::j/:::::::::::::rー～′ もう少し肩の力を抜いて、楽にして良いんだぜ？
ヽ::::::::‘|:!:! .| .' ./:::::::::::::::}::::::::::/:::::::::::::::;′
‘.:::::::::l:l::'. |' .ｲ:::::::::::::::::{::::::::/ ::::::::::::::;′
ヽ:::::l:l::::'. l ／ l:::::::::::::::::::V::::j!:::::::::::::::;′
. ':::l:l::::::}/.ｲ |:::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::: ;′
}::ﾉ:::::f只'. |:::::::::::::::::;' ､:::::::::::::::;′
`}::::::::|:i!:i_〉 .|:::::::::::::::::}. ヽ:::::::::/
.}:::::: |::|:|＿__|:::::::::::::::::l. ー '
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ノ::::::::::|::|」 .|::::::::::::::::::::｀ヽ
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L＿__ﾉ L__. ------〈
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|::::::::.':::::::7:::/_/ }:/|::::/}/-､:::Ⅵ:::',::::.∨::}
|::::::::|::::::::|ｨ笊_; }:/,./_Ⅵ:::}:::|:::::|::::| ﾏ;
|::::::::|::::::::{弋)ｿ /' 笊;} j/|/}:::::|l:::| }
|::::::::::,::::::::, , ゞ' ,':/:/｀ヽ' ::/
|:::::::八:::::::::､ ｰ .ｲ::::::{ l ∨ ……楽にするも何も、これが自然体だから
,::::::/= ﾑ:::::::､≧r -=≦::||:::::人 :. ヽ
/::::/⌒＼ﾑ::::::ヽ/ヽ￣ ﾄ八::::::Ⅵ、 }-､
/::::/⌒＼ Ⅵ:::::::::}＼^} |!ヽ}:::::::}: :＼__|＿〉 そう言えばエミリアは？
/::::/ ､ ､:::::::､==ヽ=_〉{:::::::ﾉ_: : : : : :/
/::::ｲ 〉-}':::::::} イ介}､从::{ ＼_:_:/ 聖杯戦争についての家族会議だって言うのに来て居ないみたいだけど
{::::::/- ´ / /::::ｲ 〈/|:| ﾏﾑ }' ,
|::::, / ´￣ |: :| }: | ヽ /
∨ / }＿ ,|: :| ﾏﾑ } /
〈 ⌒ヽ |: : : .､＿_,ノ : | ﾏ∨-- '
､ ＼r､＿＿: : : 」 T
＼ ,.-＼￣＼￣ {
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∧: : : :/ ＼〉} ∧
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. ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
. ':.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ｌ:.:.+ミ､ :.:.:.:.:.:.,
.':.:i:.:.:斗＜:.:.:.: /:.:.:.:.:.:l､:.:.l:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.: i
i:.:.|:.:.:.:.|:./|:.:.:.Λ:.:.:.Λ| .斗=ﾐ､:.:.:} :.: l
|:.:ﾊ:.:.: |ｨ斧=ミ､Ｖ}/ ィf:ｆ:_.:|'ﾘ:./}/:.:ﾘ
|/ |'.:.:|ヾ‘ら:fﾊ 之:リ }/:.:.:.}ｲ
|:.ヽl'. ゞ- ' , ,, ,, .|:.:.:.:.:l.
|:.:.:.:.|ヽ'' '' , |:.:.:.:.ハ アイツなら今、ソウイルのルーンを刻んだお守りを作ってるそうだぞ
|:.:.:.:.|ｰ' ., ‘｀ イ､ﾘ:.:.:.:':.:.:.:,
'.:.:.:.:., _.ｨ≧=r- f〔.㍉_/:.:.:/:.:.:.:.:.:, 兄さんがこの聖杯戦争に勝利出来る様にな
ﾑ:.:.ヤ { ﾝ./:.／ ＞、:.:.:.,
「::::`「｀ l ／⌒ -=彡' . '::::::'.:.:.:.:'. 俺が作った方がより効果が出るだろうが、妹の善意だ 無下には出来ん
.}::::::::'， l' .' ｲ::::::::::l/|:./
ﾊ:::::V::、 ‘. .' . '::::{::::::::::l .|/
.l::::::::::}:::::、 ‘. j . ':::::::::l::::::::::l .}
j::::::::::'.:::::::::､ ‘. ' ':::::::::::::l:::::::: l
.r‐ rv_ｎ _ _「::::::::::::::l::::::::::＼‘. } ｲl:::::::::::::::'::::::::: l
ーＬj廴__ﾉ:::}:::::::::」 |::::::::::::l /Ｙ{＼‘.::::::::::::V::::::::l
ヽ::::::::::::::::::ノ 厶::::::::/.' l|‘. ヽヽ:::::::::l:::::::::l
廴 イ ﾉ::::::::／ .廴ﾘ L.ィ ‘.::::::::::'.::::::l
／::::::／ | | | | }:::::::::::'.::::l
./::::::／ | | | | ‘.:::::::::::::'.::l
-=≦⌒ヽ,...--――--..､
,...::⌒´:::::＿:::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
／イ:::::::::::/:::,.__,.. -――-- ､::｀ヽ:::ヽ
´ .:'::::/::::/:::/ ＿＿＿＿___ ∨::∧::::.
/:::〃::::':::/:/:|__:|::{:::::: Y＿:|:_:∨::∧::::.
.'::/ .':::: |/:/イ{::!l{::::､:::: ||::}､}､:ﾄ|::::::::|::::|
{ {::::::|从:::{,.ｨﾌi:} ﾘｨ_ﾌi::}Y::::::::::}:: |
､:::{:::::::ﾑ Vｿ 弋zｿ,'::::::::/:::::|
Ⅵ::::::::人 ' {:::::::,':::::: | あら、皆から期待されてるのね
}::::::,.-､＞ _ﾟ_ .ィ/::::::/::::::: |
|:::｢ ⌒〉､ィ}7777l {:::::::{ ､::::::::. 私に投資しても、碌なリターンは無いと思うんだけど……
,:::::| ´ ⌒}|=ミ､／ !:::::::|/⌒Y:::､
/::::r! /´ | ,／ |::::::::､ }::::::＼
{／∧ ,ｲィ:介ヽ- 、_}::l:::::} |::::}::::::::.
/､: : : :＼ﾉイ/ |!､__ﾉﾉ |:/:::/ ,:::::|::::::::}
〈 ＼: : :/ // ||::| /'{::ｲ {:::: |::::::::|
､ ｀/ {/| l|::| / | ,:::::/}::::::,
＼_,イ /::/ {:::､＿＿_{ |::/ :::::/
}＼::::/ |:::::::::::＿｣ !' l::/
/::∧´ ￣￣/ヽ | 从
ムｲ ｀ ＼ :l
/ ＼
/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
:.:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
:.:.:.:':.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:イ:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
:.:.: l :.:.: |:.:.:.:.:.:.:i:.:メ､/／./:.:.:.:ｨ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,
:.:.:.:l:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|/ /ﾞ＼/:.:／/イ:./i.:.:.:.:.:.:.:.:,
:.:.:.:.',:.:.:.|:.:.:.:.:.: |､ _/／ -―┼:.:.:.:.:.:.:.l
:.:.:.:.:.:､:.:|:.:.:.:.:.:.| `ミ=- ｨ云ﾐ:.:.:./:.:. N
:.:.:.:.:.:.:`:|:.:.:.:.:.i:|. ん/'”イ:.:.:ﾊ|
:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:N └'./:.:. |:.:/
:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.: | ､ ´ /:.:.:.:.|:/
:.:.:.:.:.:./｜Λ:| ` ., ‘ ｀ イ:.:Λ/|' ………
:.:.:.:.ノ^‘､ ‘.| / ー≦ /／
:／ ‘､ .{｀ヽ /'
' ‘､ 廴 ` .,
'. -‐ ヽ ｈ
‘. ‘. l:'､
ヽ ‘. i .l::::::、
乂:::::::{
,ｨ-=≠ミﾄ. ＞.:::::''"::::::::::::::::｀::::::::＜
. ＞''ﾞ:::::::::::::::::::＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜
/'´⌒ﾞ二ﾆ=:::ｨ:::::/::::::／￣￣￣￣￣￣＼::::::::',::＜
. /::::: ／´::::/:::::::::|＿＿＿＿＿＿＿_|::::::::::::',:::::...
/::::: / :::::: /::::::::::::}:斗- :i::::::::::::::: i―-}:::|:::::::::::V:::::ヽ
. /::::: / :::::::: ′:::::::::ﾊ:::|::::::i::::::::::::::::::i:::l:::|:::|:::::::::::::V:::::∧ r─┐＿_◎ __ｎ＿ .
{::::::::{::::::::::::′::::::::::{ |:::ﾊ从::::::::::::i:::::ﾄ::从::}:::::::::::::::V:::::∧ ｀ｱ 勹 r┘ ７/,ニ, ＿_
ヽﾊ∧:::::::::{:::::::::::i:::|ｨ≠ミ､ ヽ::::::ﾊ:::}≠ミｘY::::::::::::::::}::::::∧ ゝ ﾆン 〈/r三ｭ つ)
',:::∨ﾊ}ヽ:::|:〃 ﾊ:心. }乂. ﾚ.ﾊ:心 ヾ:::::::::::::|::::::从
|:::|::::::| }::|《 乂:ソ. .乂:ソ 》从,'::::: }:Ⅳ
|:::|:::::ﾘ l::|/＾Y }::::::::::: |::::|
|:::|:::i′ {::{ } ′ |::::::::::: |::ﾘ
.八::::::{ V} ﾄ､ ij ./:::::::::: 从 ！？
/ ::: ヾ人 }{ '､)). ｒ ､ //:::::::::::::}:八
. / ::::::::: )/ 从 ﾚ' こ イ/:::::::::::: /:::::∧
/::::::::::／{ 〃 ハ＞ ＜ {:::::::::::::: /¨'ハ::∧
. /:::::::::/. | {{ }}ﾑ__｀¨´ __///》 ::::::::::::{. ∧::∧
. ／ ::::::: l{ ﾘ 从///////////{:::::::::::::',.. ∧:::::＼
: :::::::::::::: l| /＿＿＿ .八'//////////i::::::::::::::ﾍ }::::::::::ヽ
: :::::::::::: 八./＿＿＿_ ｀ヽ /乂//////////八:::::::::::::::}. /:::::::::::::::）
: :::::::::::: ./´ ｀＼ .《＼/￣￣￣ヽ／. ＼:::::::i ﾊ::::::::::::::,'
::::::::::::: / ヽﾊ. ＼ ／. 人:::::| {::::::::::::{
:::::::::::./ ∨ ＿.∨..＿ ヽ:} ハ::::::::::ゝ､
}／::::Y::::::Y::::::＼_ ｡r≦. ∨ :/::::::::::::::::::ヽ
八::::::乂_乂::::::::::::＼ }:/:::::::::::::::::::::::::）
{ﾍ::::::::::::} {:::::::::::::::/. 八:::::::::::::::::::::Y
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハミx＝--}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ドxヾｘミーｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._L:.:.:.:.:ハ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}ヾ､:.:.:.:.:＿!:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:|:.:/|:.:.:.:|Xﾊ:.:}:.:.|;Ⅳ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘.ヾ､ヽ＝=|:.:.:.:.:.:.:}_:.斗+┼ト;.| }ｨ:.|ﾊ{
|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.‘,:ヾミー-!:.:.:.:.:.|ﾘ:.:./|/ .|/ |/ 仞:|/
|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.ヾ､:.f´|:.:.:.:.:.|ﾚｲxzz≦ド .､ }
|:.:|:.:.:.:.:.:.: ,' ヽ:.:.ヾ} :|:.:.:.:.:|/ ^ ゞ-' ' /
ヽ|:.:.:.:.:.:.:.:|. ＼:.:ゝ!:.:.:.: | / ＿
|:.:.:.:.:.:.:.:| ／｀T:|:.:.:.: |. < ｀/| ー ､｀ヽ リターンなんざ、元から期待しちゃいないよ
|:.:.:.:.:.:.:.:|. 〈 ＿} |:.:.:.:.:| ｀ ー-, _.ｲ:.:| }
|:.:.:.:.:.:.:.:| 厂 / .|:.:.:.: | .ﾊ .|:.:.:.:.| 「＼ 兄さんが無事に帰って来てくれたらそれで良い
|:.:.:.:.:.:.:. | ./ ＼| :.:.: | {､.ヽ |:.:.:.:.| , ー-ー- ､ (ﾊ .ヽ
.∧:.:.:.:.:.:.:.|/ ＿ :|:.:.:.: |＿,､ ヽ .| :.:.: | f {_ }_, -､__ﾚ´¨}.}
./:.:.:.:.::.:.:.:V=＝彡￣｀ |:.:.:.:.|＼ ／ヽ|:.:.:.:.:| 〉 ⌒ー.イ.／< ｱ ./ﾘ
乂:::::::{
,ｨ-=≠ミﾄ. ＞.:::::''"::::::::::::::::｀::::::::＜
. ＞''ﾞ:::::::::::::::::::＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜
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. /::::: ／´::::/:::::::::|＿＿＿＿＿＿＿_|::::::::::::',:::::...
/::::: / :::::: /::::::::::::}:斗- :i::::::::::::::: i―-}:::|:::::::::::V:::::ヽ
. /::::: / :::::::: ′:::::::::ﾊ:::|::::::i::::::::::::::::::i:::l:::|:::|:::::::::::::V:::::∧
{::::::::{::::::::::::′::::::::::{ |:::ﾊ从::::::::::::i:::::ﾄ::从::}:::::::::::::::V:::::∧ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ヽﾊ∧:::::::::{:::::::::::i:::|ｨ≠ミ､ ヽ::::::ﾊ:::}≠ミｘY::::::::::::::::}::::::∧ |だからそんな卑屈になるな
',:::∨ﾊ}ヽ:::|:〃 ﾊ:心. }乂. ﾚ.ﾊ:心 ヾ:::::::::::::|::::::从 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
|:::|::::::| }::|《 乂:ソ ／／／ .乂:ソ 》从,'::::: }:Ⅳ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|:::|:::::ﾘ l::|/＾Y／／／／／／／／ }::::::::::: |::::| |勿論聖杯は欲しいが、手に入れられなくても責めはしない
|:::|:::i′ {::{ } ／／／′／／／ |::::::::::: |::ﾘ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
.八::::::{ V} ﾄ､ ij ./:::::::::: 从
/ ::: ヾ人 }{ '､)). ｒｰ - - ‐ｖ､ .//:::::::::::::}:八 きょ、キョンコ！？ 顔に手を添える必要は……
. / ::::::::: )/ 从 ﾚ' ー＾ー一 ´ イ/:::::::::::: /:::::∧ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
/::::::::::／{ 〃 ハ＞ ＜ {:::::::::::::: /¨'ハ::∧ |ん？ああ、こういう時は頭だったか
. /:::::::::/. | {{ }}ﾑ__｀¨´ __///》 ::::::::::::{. ∧::∧ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
. ／ ::::::: l{ ﾘ 从///////////{:::::::::::::',.. ∧:::::＼
: :::::::::::::: l| /＿＿＿ .八'//////////i::::::::::::::ﾍ }::::::::::ヽ いや、そういう問題じゃ……あの…その……
: :::::::::::: 八./＿＿＿_ ｀ヽ /乂//////////八:::::::::::::::}. /:::::::::::::::）
: :::::::::::: ./´ ｀＼ .《＼/￣￣￣ヽ／. ＼:::::::i ﾊ::::::::::::::,'
::::::::::::: / ヽﾊ. ＼ ／. 人:::::| {::::::::::::{
:::::::::::./ ∨ ＿.∨..＿ ヽ:} ハ::::::::::ゝ､
}／::::Y::::::Y::::::＼_ ｡r≦. ∨ :/::::::::::::::::::ヽ
八::::::乂_乂::::::::::::＼ }:/:::::::::::::::::::::::::）
{ﾍ::::::::::::} {:::::::::::::::/. 八:::::::::::::::::::::Y
/￣^ヽ
/:.:.:.:.:.:.:}-――ミ
／/:.:.:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:` .,
/:.:/:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
,':.:,':.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:. i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.「
.{:.:,':.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:i:.:./:.ﾊ!
Ⅵ:.:.:.:.:.i/:.:.:.:.:.:.:.:.「l:.:.:.:Ⅳ}/
ﾞ}:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.L'.:.:.:.l .ﾘ
/:.:.:.:.:.:.: l:.:.:.:.:.:.:.:.;ィ ‘,:.lﾉ
{:.:.:.:.:.:∧|､{`～=^ i＿∧| オマケに兄弟で姉妹だ そして兄さんは俺より一回りも小さい
‘,::.:.:.:' _廴＿___{_
'.:.:.{イ ＞ｘ ……今更に犯罪臭が凄いな 手を振り抜いてビンタにするべきだったか
‘,:.:l}{ ｨf" ﾊ f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
.∧{}{ 〃 ./:::'. |それはそれで酷い…
{ }{ }{ /::::::::', 乂＿＿＿＿＿＿＿ ノ
. ＼ ＼ ＼ | ,,,--'''''￣ | //＿,,,,,,--┐ ..| ／ ＿,,,...---
. ||￣ /l‐|、-/l...＼┌'￣| ＿,,,,-ゥ/i｀ヽ、 .|ｨ-ｧ| | 「￣ .|
. || ./,' | | |、|￣''''ー-____,,--''''',,,-'''~/ ＼|.. .／／ | | | |
. || //==| |=|/ー-＜￣__,--'' ￣ /. ／／.| | | | |
―--,,,___||_// ┌| |‐---,,,,__￣| | | . ／／ | | | | |
＿＿＿ .||l /| | 'l | | | | ／'''~. | | | |＿,,,,--|--''''
====┐ .||/ .| | |l. | | | | | | | |
|| ||/ .| | '! .| | | | | | | |
|| || | | | | | | | | | |
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|| || | | | | | | | | |‐-,_____|
|| ﾛ(()==| .| | | ＼| | | | |｀''--
|| || | |. ／ .| | | |＼..| | | |
|| || | |.／ ／ .| | | ＼| ＼ |,,,,....--- |----
|| || |／ ／.. .| | | |＼..| ＼ ＿__|,,,,,,,,,,
-―-
, ´ `丶、
／ ＼-ミ
／｀'Y ＼ ＼
／ |:/ | ＼ ヽ
| :ｌ′ |: / /l | | |
| .: |/ / :| |＼ ＼ :| | |
| :ｉ | / 八 | ＼ __ヽ | | |
| :|: Ｔ ｱ￣￣ ヽ.l '´＼ ∨ | | ,
|: / /| |/ ,ｘ==ミ ＼ ,ｘ=ミ Ｖ:| | ′
|/ | Ｖ( ):::ﾊ _):ﾊ 》 ',| | ,
. / :| ｌ〉 ＼ｌ 乂ソ 乂:ｿ' / ′ / i
/ ｜ |∧ |＼ l: ,'i|/ ∧ |
. // | ｜∧＼ | / 厶イ | | ソウイルとエオローのお守り完成しましたっ！……って
//| | | |: ∧{ ＼ ｀ﾄ ° イ | :| |
/ :| |、 l ' / ｛ ┌|__ ＞ .ィ_ :| | l :| |
. |′ | | ＼∨ / |ニニニニﾆﾆ| | | | l/l: /
八 |: / / ＿＿人ニニニﾆﾆ=ト| |_ | l/
| / , -ニ', ヽﾆ＼ニニニニ∧ ∨ヽ /
/ =＼ﾆ∧ ∨ニニニニﾆﾆ∧ ∨∧
/ :|ニﾆ＼∧ ∨二ニニニﾆﾆ∧ ∨ﾊ
. / |ニニﾆヽ= |ﾆﾆ＞―-ミニニ', ∨i|
/ /|ニニﾆ∧ l／ 〈/{/／ニ⊃ :| |ﾆ|‘，
. / / ﾊニﾆﾆ=∧| l { ｀〈/¨'l | | |ﾆ|i ‘， ┌───────── ┐
/ / / V二ニニ'| | ', ∪′ | |ニ| ‘， │テッセブリッド家の末娘│
. / / / /二二二∧ | ', | | 厶ィl|ﾉﾆ/ ‘， │ │
/ / / ∨=＼二ニ| | ／l〉 | |_ | |二ﾆ| ‘， │エミリア・テッセブリッド │
. / / / {ニニ＼ニ| ／ニ∧ 丿 :}＼ | |'/ニ|: ‘， └───────── ┘
/ / / ∧二ニﾆヽ／ニニﾆﾆ〈|＼ /ﾆﾆ＼/ニﾆ| ‘，
. / / / / 〉二ﾆ／ニニニ二／ |ニニニﾆ＼ﾆ∧ ',
. ＜￣＞ 、
, - y'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
./:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j:.:,:.:ﾊ:.:.ﾊ:.＼
|:.:.:,ﾊ :. i:.:.:/:.:.:X:.八| .}/ ∧:く イ
|:.:.{:.:.＼|:.:ﾊ:.:/┼≧ヵ / ﾄ､! ー- ァ
|:.:.ト､__ﾊ/:.:Y ／ ､ } ／
/:.:.:ﾏ､人Y:.:.:| ´ / ／ ……！まて、今お前が想像している事は妄想に過ぎない！
./:.:/:.|:｀'＜_ﾊ:.:{_ u ∠i.イ r-く
.／／:.:.j:.:.:./ }ﾊ:| ￣|ア-＜:.:| {
,ｲイY^Lｲ:.:./ ｘｲ 〉.|! / .イ´:::|/ヽ
. 入ｱ:::::::::::∀ﾑ ﾍｘハ /／/:::ノ::::::::::}
.{:.:}:::::::巨7::::::::::｀ﾞ＜Lア:::::::::::::::/::::l
V:l:::::‘ｰへ_:::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::|
Vヽ::::::::::::::::＞ｘ､:::::::::::::::／:::::::::::::l
.| ｀ヽ-ｨ:::／､ 〈７ア¨´::::::::::::::::: ′
/::人 ｀く::::::::::::::::::::::::/
＿__
⌒＞､＼ _＿＿
／::,:::::,:::::ﾞ´::::::::::::::::::｀..ヽ
/／/:::/ニニニニﾆｌ:::l:::::::::.
/' //::///:/:/:/::/:!:ｌ:|:::l::::l::::::.
l:l::::l:{:ﾚ┼l‐ｌ:/l┼ｌ:|:::|、|::::::i
きゃー助けてエミリア！ 从:::ｌ|:| ─ ─ !:::|ﾉ.|::::::|
ヾ|:|// ､_,､_,///|:::l::::|::::::|
おーそーわーれーるー！ /⌒ヽ__|ﾍ ゝ._） |:::|/⌒i::::.
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ ＼ /:::::|:::l＞,､ __, イァ/ /::::::ヽ
|兄さんは誤解される様な事を言うな！ /:::::/|:::| 丶 |三/ {ﾍ､__∧:::::::::}
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ ｀ヽ< }从 ヽ. V /ヾ:::彡':::::::从
／ ＼／／ ／ ＼ ＼__
／ Y ／ ｜ ＼ ｜ ヽ
| |＼ / / | ヽ ∨/|
| l: / / /| |: ‘， ∨|
| l ' / / :| l ＼ 〈l
| ∧| / / | |＼ ＼ ‘， ‘,
| / :| ＿／___ ！ | ＼ ヽ ‘,
|/ ∧ :l Т／ ￣ `、 ＼―‐',- ｉ |
. / ,' ∧/l | ,ｘ筏示ミ_＼＼ ｘ=ミ i| |
/ ′ |｜ |｜ 《| し(__ ＼ ん:ﾊ 》 il /
. / / i 八|｜ トゝ 乂__ﾝ_ 乂ﾝ_ ∧| /|
/ / :| |∧ | ､､､ ， ､､､ / / , | あ、あの！愛の形は人それぞれだと思うんで！
. / / | ∧ ｢ヽ / 厶イ |
/ /|: / ＼| :| ＼ , ｧ ｲ :|: |｜ 部屋戻ってますね！それじゃ！
l | | /| _| イ | |: |｜
l | |: / :| | :|ﾆ=- __ ＞ イ ｜ |: l＼
l | | / | | :l二ニ二ニニニ| | | | i| ＼
l | | | | | _丿二二二ニニﾆ| | | |: ﾘ ＼
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／⌒＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;; | ;,,;,|;;;;| ⊂､)＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;⊂⊃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;; | .:.|;;;;＼＿／＼⊃⊃;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;; | .:.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ::::::
;;;;;;; | .:.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;へ;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;; |エミリア、それは誤解だ ;;;;;;;;;
γ⌒ヽ,i＿_＿ :"；;:：､;；:｡ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ ;;;;;;;;;
,i;:;:;:;:;:;,i ＼:"；;:：､;；:｡ :"；;: f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
; I_______I ＼_:.:.__:：､;；:｡ : |べ、別に私は一晩の過ちを犯しても…… ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／￣ ＼ ＼ロ；;:：､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
=:.=.=i〔〕〔〕i=＝=＝=i＼ヽ、,:|＼ :／＼` ､ ___ |ええい、待たんか貴様らーっ！
;;;;;;;;;;; |＿___| | `.､ヽ、.:.＼.:.:..|i田l;|___l ／＼` ､ |i 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
-.─-.─-─-─.､::..;| |＼ヽ、-',＿＿＿＿＿／xXx ＼ヽ＿＿＿＿＿.／xXx ＼ヽ__＿＿＿___
=＝=＝===＝=＝'.:.:|`.､.:.:.| ＼|:.: |＝=＝= =＝|.:iコ._,iコ |:;|.:.. ﾛﾛ ﾛﾛ : .:|.:iコ._,iコ |:;|.:.. ﾛﾛ ﾛﾛ :
____ ○ |.:i |:.i |:..::`.､|:.:...:.| |.:.. ﾛﾛ ﾛﾛ : .:|.:iコ._,iコ |::|.:.. ﾛﾛ ﾛﾛ : .:|.:iコ._,iコ |::|.:.. ﾛﾛ ﾛﾛ :
｜ .||.:.:. |.:i |:.i |:..:... |:.:...:.| |.:.. ﾛﾛ ﾛﾛ : .:|.:iコ._,iコ |:.|.:.. ﾛﾛ ﾛﾛ : .:|.:iコ._,iコ |:.|.:.. ﾛﾛ ﾛﾛ :
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j/| 人 ゝ ｉ 从ﾉ
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／,ノ / ヽ_ ゝ |＞
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／´ | / !|l ヽ
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´ | ! ヽ | ',/ ﾉ／─､ヽ .l 'ﾞ￣ﾍ￣¨ |,ﾉ ', | / ;| | |/
| !, λ l fーｔ──-､- ヽ | ,--tヽ─‐t-- y / ,'::| !. |
|| ヽ |!ヽ ! ヽ 弋乂:ノ:} ` ヽ l ´ 弋乂:ノ::}丿./ ／/, '|::::|/ヽ|
i! ヽ､|ヾ',ヽ ｀ｰ｀─''- ヽ l ｀ｰ｀─''-' /／ j /' /|:::::| ｀
ヽ l ｀ ! ヽ'､ ／ j／ ／/|::::::|
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( ヽ. , 人 ヽ /.~|'i;;;;;;;;;;;;;;;;;';;,,､
、 ;ー-...～ ,.'.:/｀l;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::丶、 ────返して。友達の宝物。
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