闇遊戯「負けたら死亡、地獄の卓球ゲーム!」 (28)

城之内「遊戯の髪型ってどうなってんの?」

の作者です。

この作品は初代遊戯王をコメディにした感じだと思ってください。

あと、原作の設定とかあんま気にしないで書いてます。前作だとエロ戦車を昔やってじゃん・・・
みたいなツッコミもありましたが、分かった上で書いてます。

では三作目です。よろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416041235

城之内「あー。雨か。サッカーの授業楽しみにしてたのによ」

本田「雨ってことは教室で自習か?めんどくせーな」

遊戯「僕は運動苦手だから嬉しいけど・・・」

杏子「なんか体育卓球になったらしいわよ」

城之内「そうなのか!?うーん。卓球はあまり好きじゃねーが、まあ自習よりはましだな」

本田

本田「よし、卓球で城之内をボコボコにするか!」

城之内「お前なんかに負けるかよ」

遊戯「卓球・・・やったことないな」

体育館

教師「雨でサッカーできないから、卓球をやることになった。好きにやってくれて構わない」

城之内「よっし、本田!勝負だ」

本田「おうよ」

遊戯「杏子は女子とやってるし、僕はどうしようかな・・・」

提振「やあ、遊戯君。僕と打たない?」

遊戯「君は卓球部の部長でエースの提振卓夫(ていぶるたくお)君じゃないか!僕みたいな下手くそでいいのかい?」

提振「いいよ。ぼく以外には卓球部の人いないしね。」

提振「遊戯君、パワーはないけどなかなか上手いじゃないか」カンコン

遊戯「確かに、他のスポーツよりは上手く出来てるかも!」カンコン

提振「遊戯君は器用だね。あと、卓球はもちろんスポーツだけどゲーム性が強いスポーツでね。遊戯君はゲームが好きみたいだし、向いてるんじゃないかな?」カンコン

城之内「くらえ!城之内ファイヤー!」カキーン

本田「また、ホームランだぞ笑。台に入れなきゃ意味ないぜ」

城之内「くそ!卓球台小さすぎだろ!」

提振「城之内君は卓球に向いてないみたいだね」カンコン

遊戯「た、たしかにそうかも・・・」カンコン

城之内「提振、遊戯、うるせーぞ!」

本田「事実だからしょうがないだろ」

教室

城之内「はー。卓球は俺の性に合わなかったぜ」

本田「俺の楽勝だったな」

城之内「遊戯にまで負けるとは・・・」

遊戯「まぐれだよ」 

本田「いや、遊戯は結構上手かったぜ」

遊戯「提振君は凄くうまかったね」

本田「そうだな!あいつのサーブ全然返せなかったなあ」

城之内「提振、なんかむかつくな」

杏子「ぼろ負けしたからむかつくだけでしょ」

城之内「それを言うな!ところで噂なんだが、提振ってゲイらしいぜ」

本田「確かにアイツ、イケメンなのに全然彼女とかできねえしな」

杏子「告白されても振ってるらしいわよ」

遊戯「そうだったんだ」

翌日

城之内「おっす!」

遊戯「おはよー」

本田「よ、城之内」

杏子「おはよ!」

城之内「提振はいるか!?俺、卓球の面白さに気づいちまってさー!」

本田「どうした急に?」 

遊戯「提振君は今日いないよ。全国大会の予選の大会があるみたいで・・・」

杏子「提振君、全国にはいつも行ってるみたいわよ。凄いわね」

城之内「まじかー!くっそー。卓球の話したかったのによ!いやさ、昨日ネットで卓球のプロの動画を見たんだけどよ、カッコよくてさー!!」

遊戯「卓球のプロの試合かあ。見たことないな」

城之内「お前らも見た方がいいって!体育でやる卓球なんかただの遊びだぞ!全く違うスポーツといっていいかもしれねえ。俺、卓球なめてたけど俺がバカだっただけみてえだわ」

本田「ま、明日話すんだな」

城之内「仕方ねえなー」

さらに翌日

城之内「おっす!提振は?」

遊戯「今日は来てるよ」

本田「俺も昨日卓球の動画見たけど、確かに城之内が興奮するのも分かるわ」

杏子「私も見てみようかな・・・」

城之内「よ、提振!卓球の話しようぜ!」

提振「卓球?あんなつまらないスポーツの話をして何になるんだい?」

城之内「なにいってんだ!お前は卓球部の部長だろ!」

提振「卓球部はもうやめたよ。城之内君、卓球なんて才能が全てのスポーツ。君が上手くなるなんて不可能だよ」

城之内「提振!てめえ!」

遊戯「やめたって本当なのかい?提振君」

提振「ああ。たった今辞めてきたところなんだよ、顧問びっくりしてたなあ・・・」

杏子「提振君・・・どうして急に」

提振「さて、今日はもう帰るよ。退部届けを出すために来ただけだからね」

提振は去っていった・・・

本田「どうしたんだあいつ」

副部長「ねえ!提振と話してたけど、あいつ何て言ってた!?」

遊戯「君は卓球部の副部長の・・・」

杏子「卓球つまらないから辞めるって言ってたわよ」

副部長「やっぱり・・・顧問に提振が辞めたってこと今聞いてさ」

遊戯「なにか心当たりは?」

副部長「あいつ、全国の常連だったんだけど、昨日の大会で格下に負けて全国逃しちゃってさ・・・多分そのせいだと思う」

杏子「それは残念だったわね。でもだからと言って辞めることないのに・・・」

城之内「負けることは誰でもあるぜ!」

翌日 教室

城之内「おい!なんか町中に変な張り紙があったぜ!」

杏子「私も見た!」

遊戯「僕もだよ・・・」

本田「提振が書いたやつだよな・・・卓球勝負で11点勝負の10点ハンデで勝ったら賞金1万円。挑戦料3000円って・・・」

遊戯「こんなのダメだよ!」

城之内「今日もあいつ来てねーから、学校終わったら、あいつが卓球勝負をしている体育館に文句言いに行ってやろうぜ!」

放課後

遊戯「ここがその体育館だね・・・」

城之内「入るぞ!」

ガチャ

提振「僕の勝ちだね・・・一点取れば君の勝ちなのに、なんて弱いんだ!」

挑戦者「くそ・・・一点くらいなら取れると思ったんだがな・・・」

提振「おっと挑戦料3000円もらい損ねるところだった」

挑戦者「ああ、ん、あれ!?財布を忘れちまった。今すぐ取りに帰るわ!」 

提振「いや、いいよ。とりあえず貸しておく。明日持ってきてくれ」

挑戦者「わりいな」

遊戯「提振君!卓球で儲けようなんて良くないよ!」

提振「おお。遊戯君も挑戦する?」

城之内「お前、学校にもこねーで部活も辞めて何やってんだよ!」

提振「学校はやめるつもりさ。で、バイトの代わりにこれで稼いでいくよ。今日は3万円儲かった。悪くないだろ?」

杏子「そんなの犯罪よ!」

本田「もう一回全国目指せよ!」

提振「全国とかもういいよ。だいたい君たちには関係ない!」

五人の口論は一時間続き・・・

ガチャ

挑戦者「明日持ってくるのめんどくさいから、やっぱ今日渡すわ!ほれ、3000円。家かえって持ってきたぜ」

提振「え、300万円でしょ?」

城之内「何言ってるんだよ!」  

提振「ほら、この張り紙のここにお金を貸した場合は利子が一時間につき1000倍って書いてあるじゃんか」

挑戦者「マジだ・・でもよ!こんなに小さく書いて誰が分かるんだよ!だいたい利子高過ぎだろうが!」

提振「確認しなかった君が悪いね」

杏子「そんなの卑怯よ!」

提振「払えないなら、訴えるぞ!さあ、さっさと金出せよ!」

挑戦者「そんな金はない・・・」

提振「仕方ないなあ、じゃあ体で払ってもらおうか」

挑戦者「俺は男だぞ!」

提振「僕は男の方が好みでね・・・」

挑戦者「お、おいやめろおおおおおお近づいてくるな!」

提振「優しくするからさ・・・」





闇遊戯「提振。ゲームをしようぜ」

提振「ゲーム?卓球なら受けてたつぞ」

闇遊戯「ただの卓球ではない。闇のゲームだ!」

城之内「おい、遊戯のやつどうしちまったんだ」

杏子「様子が変わったわね・・・」

提振「へえ。どんなルール?」

闇遊戯「まず、お互いが同じ服装に着替えるぜ。下着のパンツ、シャツ、そして半袖半ズボンの体育着、そして長袖のジャージだ。合計6枚。卓球で一点取られる度に一枚ずつ脱いでいって、全裸になった者は命を奪われる」

提振「なるほど、野球拳みたいなもんか。でもこのゲームをやるメリットって僕にあるのかい?」

闇遊戯「負けたら俺が死ぬから、生命保険を全てお前にくれてやる!さあ、闇のゲームを始めるから、提振以外は出ていってくれ」

本田「遊戯、そんなことできるかよ!」

城之内「いや、遊戯を信じよう」

杏子「どうして・・・」

城之内「あいつの目を見ろよ!本気の目だ。あいつに任せて出ていこうぜ」

提振「みんな出ていったね。受けてたつよ。でも闇のゲームなんて本当にあるのかい?」

闇遊戯「ふふ・・・」

闇遊戯が笑うと辺りが邪悪な闇に染まっていった

提振「な、なんだこれは!!」

闇遊戯「これが闇のゲームだ。全裸になった瞬間死が訪れるぜ」

提振「へえ、どうやら本当みたいだね」

闇遊戯「さあ、ゲームスタートだ。特殊ルールでサーブ権は点を取られた方が得るというルールにする。最初はお前のサーブだ」

提振「いいよ・・・ふっ!」カコッ

闇遊戯「くっ!」カーン

遊戯のレシーブは明後日の方向に飛んでいった

提振「ははははは!やっぱドシロウトじゃないか。横回転サーブは取れないみたいだね。横回転はまともに受けると横方向に飛んでいってしまうんだよ」

闇遊戯「一枚脱ぐぜ・・・まずは上のジャージからだ」

提振「さ、次は君のサーブだよ」

闇遊戯「ふっ!」カコッ

提振「ほい」パチン

提振のスマッシュが決まる

提振「おいおい、そんな甘いサーブ論外だね!レシーブからスマッシュを打たれるなんてよほど甘いサーブってことだよ、さあ、脱げ!」

闇遊戯「下のジャージを脱ぐぜ」

提振「次も君のサーブだ、さあ、今度はスマッシュを打たれないように気を付けるんだな」

闇遊戯「ふっ!」カコッ

提供「それ」シュ

闇遊戯「なにっ!」パーーン

遊戯のボールは大きくオーバーした

提振「また僕の得点だ。今のサーブはスマッシュは打てなかったけど、ドライブを打たせてもらった。ドライブとはトップスピンをかけたボール。ラケットの角度を考えないとオーバーするぞ」

闇遊戯「上の体育着を脱ぐぜ。」

提振「ドライブを打たれたくなければ短いサーブを出すんだな、2バウンドするサーブだ。そうすればドライブは打てないぜ」

闇遊戯「ずいぶん親切に教えてくれるんだな」

提振「おっと、悪い癖が出たね。さ、君のサーブだよ」

闇遊戯はその後も二連続で点を奪われる

闇遊戯「下着のシャツを脱ぐぜ」

提振「ああ。あと一枚で負けだな!遊戯君」

闇遊戯「そうだな」

提振(こいつ、意外と良い体してるな)

闇遊戯「ふっ!」カコッ

提振「わっ」スカッ

闇遊戯「俺の得点だ」

提振「まさか、僕が失点するとはね」

提振(なんで空ぶったんだ・・・)

提振「上のジャージを脱ぐよ」

闇遊戯「お前のサーブだ」

提振「これで終わりだね!君は僕のサーブをとれないんだから」



提振「さあ、これで終わりだ!」

提振「ふっ!」スカッ

提振「あ、あれ!?」

闇遊戯「卓球は一回のサーブミスで失点だったな」

提振「ああ、君の得点だ。下のジャージを脱ぐよ」

提振(サーブを空振りするなんて・・・)

闇遊戯「提振、顔が赤いぞ?」

提振(確かに、顔が熱い・・・)

闇遊戯「もう一回お前のサーブだ」

提振「ふっ!」スカッ

提振「なぜだ!なぜラケットにボールが当たらない!」

闇遊戯「なぜだろうな」

提振「上の半袖体育着を脱ぐよ」

提振「さあ、今度こそ決めてやる」

提振「ふっ!」スカッ

提振「あああああああああ」

提振「半ズボンを脱ぐぜ」

闇遊戯「おいおい、粗末なもの見せないでくれよ。」

提振のパンツの一部は大きく膨らんでいた

提振「な、なんで僕は勃起してるんだ!」

提振(まさか、遊戯君を見て・・・)

闇遊戯「さ、お前のサーブだよ」

提振「ふっ!」スカッ

提振「くそっ・・・」

闇遊戯「これで残されたのはお互いパンツだけ。次の一点でどちらが死ぬか決まるな」

提振「遊戯!!僕がゲイなことを利用するなんて卑怯だぞ!!」

闇遊戯「俺の下着姿に興奮してまともにサーブも打てないなんて恥ずかしいやつだぜ」

提振「くっ・・・」

闇遊戯「最後の一本の前に遺言を聞いてやってもいいけど、どうする?」

提振「まともな勝負なら僕が勝ちだったに決まってる!それだけ分かってくれ!」

闇遊戯「そうかもしれないな」

提振「だって、僕は誰よりも練習してきた!素人に負けるなんてあり得ない!」

闇遊戯「卓球、好きなのか?」

提振「好きじゃなかったら卓球部なんか入らないよ」

闇遊戯「でも、辞めたんだろ?」

提振「ああ・・・」

闇遊戯「つまらないから辞めたんじゃなかったのか?」

提振「あれは、嘘だよ・・・」

闇遊戯「じゃあ全国行けなかったからか?」

提振「半分正解、半分間違えだ」

提振「僕は中学から卓球始めて全国行ってる・・・全国行く人って小学校からやってる人が多いからさ、僕は才能があるって言われてたんだ。しかも中学は強豪校じゃなかったからなおさらね。」

闇遊戯「へえ」

提振「でも、違うんだよ・・・僕は小学生のころ、卓球を授業でやったらクラスで一番下手くそだった。遊戯君や城之内君も卓球始めた頃の僕なら普通に勝てただろうね。ラケットにまともにボールが当たらなくてさ」

闇遊戯「それは意外だな」

提振「それで才能ないって当時は言われてさ、中学で卓球部入って、他の部員の3倍は軽く練習したね。家でも練習してた。そしたらだんだん上手くなってさ。全国にも行って・・・そうなったら急に才能あるって言われだした」

闇遊戯「そうだったのか・・・」

提振「そしたら周りの部員がさ、お前は才能あるからいいよな。才能あるから全国行けるんだろ?とか言い出して・・・でも、そいつらは単なる練習不足。才能を言い訳にしてるだけだぜ。才能がないから自分がダメって言ってるやつのほとんどは、何にも頑張ってねえだけなんだよ」

闇遊戯「どうしてそれが辞めることに繋がるんだ?」

提振「今回負けて、提振は才能があるわりには結果が出ないから努力不足だと言われたよ。今回だけじゃねえ。何度もそういうことを言われたことがある。誰も僕を分かってくれない。あと、才能を言い訳にする部員をまとめるのも嫌気がさしてきてね。」



闇遊戯「ずいぶんくだらない理由で辞めたんだな」

提振「くだらねえ理由だと!?」

闇遊戯「お前さ、この勝負の途中に俺は敵だっていうのにさんざんアドバイスしてきたろ。なぜだ?」

提振「わかんねえけど教えたくなっちまったんだよ!」

闇遊戯「よほど好きなんだろうな。だから教えたくなる」

提振「そうだな。確かに卓球好きだ。でも、周りに色々言われんのはもう嫌だ・・・こんだけ頑張って努力不足とかなんで言われないといけねえんだよ。くだらない理由だなんて言うんじゃねえよ!」

闇遊戯「卓球が好きなのに周りのバカを気にして卓球やめる・・・くだらねえと思うけどな。好きなら周り気にせず続けろよ」

提振「俺も最初はそう思ったけどね」

闇遊戯「それに、お前の努力を認めてるやつはいる・・・副部長だ。やつはお前が本当に頑張ってて頼れる部長だと言っていたよ」

提振「副部長が・・・そんなこと言ってたのか」

闇遊戯「冷静に考えてみろよ。全員が全員お前を否定したり、才能を言い訳にする人間ってわけじゃないだろ?」

提振「・・・」

闇遊戯「スポーツのトップ選手はもっと理不尽なこと言われるぜ。自分の何倍もへたくそのやつにへたくそと言われることもある。それでも続ける。それはそのスポーツが本当に好きだからに他ならない」

提振「もういい、俺の負けだ。こんな無様な卓球するくらいなら降参するぜ。さっさと殺してくれ」

闇遊戯「降参か。分かった。じゃあ罰ゲームを与える」

提振「ああ、早く殺してくれ」

闇遊戯「罰ゲーム!猛烈特訓(スペシャルハードトレーニング)!」


提振「こ、ここはどこだ!?」

師匠「ほれ、早く練習始めるぞ。まずはフットワーク練習じゃ」

提振「僕は死んだはずでは・・・」

師匠「さっさと構えろ!!」

提振「は、はいっ!!」

師匠「ほれっ」ポーン

提振「ほっ」カン

師匠「遅いわ!もっと早く動け!」


闇遊戯「猛烈特訓は、師匠の特訓を全てこなさない限り、あの空間からは抜け出せない・・・時間が止まったままのあの空間を。」

闇遊戯「全裸になったら死ぬというルールだからな。提振は全裸になってないから、この罰ゲームがぴったりだ」


闇遊戯「せいぜい師匠にしごかれるんだね・・・」

翌日

城之内「遊戯、昨日はどうなった!?」

遊戯「よく覚えてないけど、提振君、3000円もいらないってさ。」

本田「勝ったのか?それとも説得したのか?」

遊戯「お、覚えてない。多分説得したんじゃないかな・・・」

杏子「負けた方が死ぬとか冗談言うからびっくりしたわよ」

城之内「だよなー!」

提振「やあ、みんな」

本田「提振!?」

城之内「学校来たのか!」

提振「昨日は本当にごめん、やっぱり僕卓球部に戻るよ」

杏子「よかった!」

提振「師匠のおかげで卓球の楽しさをどんどん思い出してさ、やっぱり辛いことがあっても卓球の楽しさにはかなわないなって」
 
遊戯「師匠って・・・誰?」

城之内「なあなあ!提振、卓球ってどうやったら上手くなるんだ!?俺も卓球上手くなりたいて思うけど、向いてないような気もするしよ」



提振「それは卓球が楽しいってことを忘れないことだよ。たったそれだけ!」

END


以上!


アニメのほうはあまり見てないんですよねー。ミホのキャラは一応知ってますが・・・

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月11日 (水) 10:02:48   ID: LTrl_-ez

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