ジョセフ「『鬼は外』ってなぁ!!!」ワムウ「来い!!ジョジョ!!!」 (44)


節分ネタ。

・書き溜め無し
・盛大にキャラ崩壊


短編にするつもりなのでよければどうぞ。

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ジョセフ「ほれほれほれほれ~~~!!!俺のメジャーリーガーばりの豆投げにはおめえでも避けきれないんじゃねえか~~~~~?」


ワムウ「笑止!!その程度、このワムウからは止まって見えるわ!!」


サンタナ「貴様の豆など避けるのはたやすいのだーーーーー!!!」


シーザー「うおおおおおおおお!!!今日こそ引導を渡してやるぞエシディシ!!!豆を喰らえーーーーー!!!」


エジディシ「なめるなよ!!豆なんぞ当たる前にドロドロに溶かしてやるっ!!!」





カーズ「何してるんだこいつら…」


リサリサ「豆まきよ」


カーズ「豆まき…」


リサリサ「あら?『節分』を知らないのかしら?…そういえば日本特有のものだったわねこれって」



節分っ!!!

節分とは「季節を分ける」ことを意味するっ!!!江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多く、この場合、節切月日の大晦日にあたるっ!!!

一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行うっ!!!また、邪気除けの柊鰯などを飾る。これらは、地方や神社などによって異なってくるともされているっ!!!


詳しくはWikipediaを参照っ!!


リサリサ「豆をぶつけることで邪気を追い払う『破邪の儀式』っ!!!それが日本古来より伝わる『豆まき』よっ!!!」


カーズ「いや…日本にはそういった風習があるのは知っている…。それが今日なのも知っている…」


カーズ「だが何で鬼でもない我々が豆を投げられているのだ!?」


リサリサ「だまらっしゃい!!!」パシーン!!


カーズ「うごっ!!?」


リサリサ「いい?さっきも言ったけどこれは邪気を払う儀式なのよ?あなたたち邪気の塊じゃない」


カーズ「確かにな」


リサリサ「それに…」


カーズ「ん?」


リサリサ「あなたたち角生えてるからほとんど鬼みたいな扱いでいいんじゃないかな~と思って」


カーズ「ずいぶんやっつけだな」


リサリサ「そんなものよ人生なんて。適当こそがベストよ」


カーズ「さすがに50年も生きている老婆が言うと説得力が違うな」


リサリサ「波紋マフラーっ!!!」バビュン!!


カーズ「ぬおおおおおおおおおおおおおお!!!」ヒュン!!


リサリサ「ちっ…」


カーズ(この女!!間違いなくこのカーズの首を取りに来たぞ!!!)


リサリサ「それともカーズ?まさか豆を当てられるのが怖いなんてことはないわよね?」


カーズ「安心しろリサリサ…。挑発せずとも誘いには乗ってやる…。貴様ら波紋の戦士どもに格の違いと言うものを見せてやろうではないか!!!」


リサリサ「そうこなくっちゃ!!」


カーズ(純粋な戦闘ではなく、当たっても怪我にならない、数に制限のある豆まき…。こちらが身の危険を一切感じず勝負できるのは大きな利点だ…)


カーズ(奴らがただ豆を投げてくるだけなら我々が避けるのはたやすい…)


カーズ(この勝負…もらったっ!!!)


リサリサ「じゃあ私たちもさっそく始めましょう。投下して頂戴!!」ピーガー


??『了解!!!』


カーズ「ん?」


ババババババババババ!!!


カーズ「ヘリだと!?しかも5機!!?」


リサリサ「スピードワゴン財団の輸送用ヘリよ」


カーズ「おいリサリサ…まさかとは思うがあのヘリどもの下にぶら下がっているコンテナの中身は…」


リサリサ「当然、豆よ」


カーズ「リ~~~~サ~~~~リ~~~~サ~~~~!!?きっさまぁぁぁ!!!」


リサリサ「怒ってる場合じゃないんじゃない?」


操縦者『コンテナを開け!!豆、投下っ!!』


ザアァァァァァァァァァァァァ!!!!!


エシディシ「何だあの豆の量は!!?」


シーザー「軽く20tはありそうだぜ…」ゴクッ!!


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!


カーズ「おい…この豆ども…」


カーズ「全部、このカーズの上に落ちてくるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!?」


リサリサ「誰も豆を『投げる』とは言ってないわ」シレッ


カーズ「ふざけ」


ゴバァァァァァァァァァァ!!!


リサリサ「……」


カーズ「き……さ…」プルプル


リサリサ「波紋!!」バチバチ!!


カーズ「あぎゃあああああああああああああ!!!!!」


カーズ「」


カーズ 脱落!!


リサリサ「勝利!!!」イエーイ!!!


ジョセフ「おお~~~???豆が到着したようだぜ~~~!!!あんだけ豆があればお前にも一発くらいは当たるよな~~~!!!」


ワムウ「いくつあろうと同じ事。このワムウの『風の流法』で吹き飛ばしてくれる!!!」


ジョセフ「そう!!てめーは風を操るっ!!!普通に投げてたんじゃ豆が風に飛ばされて当たらねえのはこのジョジョ!!お見通しなのさぁ!!!」


ワムウ「ほう!!ならばどうする!!?」


ジョセフ「小道具をぉ~~~~」ガシャ!!


ワムウ「むぅ!!?」


ジョセフ「使わせてもらうぜぇ~~~~~」ガシャン!!


ワムウ(あれは…確か『銃』という武器か!!)


ジョセフ「豆には『生命エネルギー』がある!!だから直接触れ続けなくても~~~波紋は流れ続けるんだよ~~~~~ん!!!」ドドドドドドドド!!!


ワムウ「ふん!!!」ヒュルルル!!!


キンキンキンキン!!


ワムウ(風の刃でもすべて弾ききれんだと!!?)


バババ!!


ワムウ「くっ!!!」バシュ!!


スモーキー「ジョジョめ!!何て奴だ!!!トンプソン機関銃を改造した『トンプソン豆まき機』でワムウの意表を突いた!!!あの豆の速度と威力なら風を突っ切って奴に当てることができるぜ!!!」


ジョセフ「スモ~~~キ~~~~!!!おめえいったいいつからそこにいたんだよぉ~~~~~!!?」ドドドドドドドド!!!


スモーキー「スピードワゴン財団のヘリに一緒に乗っけてもらったんだ!!俺も豆まきに参加するぜジョジョ!!!」


ホルホース「ンッン~~~!!『銃は剣よりも強し』!!名言だね~~~!!!」


ジョセフ「だ、誰だてめえ!?」


サンタナ「この原始人が!!!」キュウシュー


ホルホース&スモーキー「うわあああああああああああ!!!」


ジョセフ「スモーキーっっっっっ!!!!!」



ホルホース&スモーキー 脱落!!


ジョセフ「スモーキーの敵だぁぁぁ!!!喰らえサンタナ!!!」ドドドドドドドド!!!


サンタナ「ふんっ!!!」グニャグニャ!!


ジョセフ「げーーー!!!この『トンプソン豆まき機』の豆を全部避けやがった!!?」


サンタナ「防げぬなら避けるまでなのだぁ!!!」ギニャングニャン!!


ジョセフ「くそっ!!」


ワムウ「ジョジョ…よくもこのワムウに一杯食わせたな…」


ジョセフ「こっちからはワムウか!?」


サンタナ「さあ!!」


ワムウ「どうするジョジョ!!!」


ジョジョ「挟まれちまった…こ、こりゃあ大ピンチってやつじゃねえのかぁ~~~~~!!!」ヒエ~~~~~!!!


シーザー「うおおお!!!喰らえ!!『シャボン豆ランチャー』!!!」ボボボボボボボボボ!!!


エシディシ「『怪焔王の流法』!!!」ジュー!!!


シーザー「ええい!!埒が明かねえ!!!」


エシディシ「ふふふ!!通常のシャボンランチャーに豆をまぶすことによって完成した『シャボン豆ランチャー』…。い~い技ではあるがこの俺に傷をつけるにはちと一工夫足りないかな~~~~?」


シーザー「そんなこと言ってる割にはてめえこそ『怪焔王の流法』を使って防ぐのがやっとの状態じゃねえか!!次こそ当ててやるぜ!!」


シーザー(もう動きは読めた!!次の技でケリをつける!!!)


エシディシ(もう動きは見切った!!俺の仕込みが発動したら勝負をかける!!)


<ヒエ~~~~~!!!


シーザー「ジョジョ!!?」


シーザー(マズイ!!ワムウとサンタナに挟まれている!!助けに行かねば!!!)


シーザー「くっ!!」ダッ!!


エシディシ「おっと!!行かせやしないぜぇ~~~!!!」


シーザー「どけぇ!!」ゴボボボ!!


エシディシ「また『シャボン豆ランチャー』かぁ!?芸のない…」


シーザー「芸がねえのはてめえだエシディシ!!」


シーザー「このシャボンの形をよく見な!!!」


エシディシ「むむ!?『シャボン豆ランチャー』の形ではない!?」


シーザー「『シャボン豆ランチャー』ができるんだったらこいつもできて当然なんだよ!!」


シーザー「喰らえ『シャボン豆カッター』!!!」パパウパウ!!!


エシディシ「この地を這う弾道!!しかも速い!!!」


エシディシ「クソが!!!『怪焔王の流法』!!!」ジュジュジュジュ!!!


ヒュンヒュンヒュン!!!


エシディシ「俺の血管針が追いついていないだと!?」


シーザー「防げやしねえんだよ!!エシディシ!!!」


エシディシ「おおおおおおおおおおおおおお!!!??」シバシバシバッ!!!


シーザー「邪魔立てするならまず貴様から倒してやる!!もう一度喰らえ!!『シャボン…」


ゴポッ…


シーザー(今のは!?)ピタッ!!


シーザー「…何の音だ?」


ゴポッ… ゴポッ…


シーザー(音は近いぞ…。いったいどこから…)


エシディシ「……くっくっ」


シーザー「何をしたエシディシ!!」


エシディシ「俺の『怪焔王の流法』は俺の高熱を持つ血液を血管心を通して相手に送り込む技だ…」


シーザー「知っている!!だから俺はお前の血管針を最も警戒して触れないようにしていた!!」


エシディシ「でもなぁ…。別に人間の体にだけ入れられるわけじゃないんだぁ…」


シーザー「…どういうことだ?」


ゴポポッ…


エシディシ「例えばぁ~~~~『豆の中』にも血液を送り込むことができるんだよ~~~~~!!!!!」


シーザー「何っ!?」


パパパァン!!!


シーザー「ぬああああ!!!」ジュー!!


シーザー(ま、豆の中に血液を送り!!中の水をすべて蒸発させて!!中から爆発させやがっただと~~~!!!)


シーザー「ぐおっ!!奴の血液を喰らっちまった!!!」


エシディシ「次の貴様のセリフは『なんのこれしき!!ならば使ってない豆で攻撃してやる!!!』だ!!!」


シーザー「なんのこれしき!!ならば使ってない豆で攻撃してやる!!!」


シーザー「はっ!!!」


エシディシ「ここで倒されるのは貴様のようだな!!!これでとどめだぁーーーーーーーー!!!」


シーザー「くそ…」


サンタナ「さあ!!」


ワムウ「どうするジョジョ!!!」


ジョジョ「挟まれちまった…こ、こりゃあ大ピンチってやつじゃねえのかぁ~~~~~!!!」ヒエ~~~~~!!!


ジョセフ(ここまでか~~~!!!)


??「困っているようだな!!ジョセフ・ジョォォォォォォォォォォォォスタァァァァァァァァァァッ!!!!!」


ジョセフ「そ、その声はっ!!!」










シュトロハイム「助けに来てやったぞぉぉぉぉ!!!」


ジョセフ「シュトロハイム!!!」


サンタナ「性懲りもなく来たかドイツ軍人!!」


シュトロハイム「貴様はワムウに集中しろ!!サンタナはこのシュトロハイムが片づけてやる!!」


サンタナ「貴様ごとき人間にこの俺が倒せるかぁぁぁぁぁ!!!」


シュトロハイム「ナチスの科学は世界一チィィィィ!!すでにこの体は豆まき用に改造されているゥゥゥゥゥゥ!!!」


シュトロハイム「もちろんッ!!腹の重機関砲も豆まき使用だァァァァァァァァ!!!」ガシャン!!


サンタナ「何ぃ!!?」


シュトロハイム「1分間に6000発の豆を!!喰らえサンタナァァァァァ!!!!!」ドドドドドドドドドドドド!!!


サンタナ「う…うおお!!!」グニャグニャ!!


シュトロハイム「ばっはっはっはーーーーー!!!」ドドドドドドドドドドドド!!!


サンタナ「よ…避けきれない!!!」


サンタナ「ぬおおおおおおおおおおおおお!!!!!」


ジョセフ「すげえぜシュトロハイム…」


ジョセフ(『波紋無し』のただの豆で何でサンタナを押してるのかには触れちゃいけねえよな~~~~)


ジョセフ(とりあえず勢いでシュトロハイムが押してるけど長くは持たねえ…)


ジョセフ「早いとこ勝負をつけさせてもらうぜ!!ワムウ!!!」


ワムウ「闘技…」ゴゴゴゴ!!!


ジョセフ「え、ちょ…」


ワムウ「『神砂嵐』!!!!!」ゴウ!!!


ジョセフ「そりゃねえんじゃねえの~~~~!!!」


エシディシ「ここで倒されるのは貴様のようだな!!!これでとどめだぁーーーーーーーー!!!」


シーザー「くそ…」


リサリサ「あきらめてはいけませんシーザー!!」


エシディシ「ん~!?」


シーザー「先生!?」


リサリサ「これを…」ブワッ!!


シーザー「何て足の上げ方だ!!まるでタイガーシュートを彷彿とさせるフォーム!!!」


リサリサ「受け取りなさい!!」バコーン!!


エシディシ「あの丸いフォルムは…まさか豆か!?」


エシディシ(しかし豆にしては大きすぎる!!まるで人間大だ!!)


シーザー(いったいあれは…)


??「……」


エシディシ「ぬぅ!!?」


シーザー「そんな!!?」


メッシーナ「……」


シーザー(メッシーナ師範代だぁぁぁぁぁ!!?)


シーザー(何か着ぐるみかぶってるから丸っこく見えたのか!?)


メッシーナ「これならばどうだエシディシィィィィィ!!!」


エシディシ「いやどうだと言われても普通に避けるしな」ヒョイ


メッシーナ「ぐへっ!!!」ドゴン!!


シーザー「地面にめりこんだぁぁぁ!!?メッシーナ師範代ぃぃぃぃ!!!」


メッシーナ「げほっ…」


シーザー「メッシーナ師範代…何でこんなことを…」


メッシーナ「実力で劣る俺たちができること…。それは…俺たち自身が豆になることだ…」


シーザー「言ってる意味が解りません!!!ふなっしーみたいな着ぐるみ着てるだけじゃないですか!?」


エシディシ「バカなのか?」


シーザー(ん?俺『たち』?)


メッシーナ「ああ…馬鹿さ…。でもな…」











ロギンス「馬鹿は一人じゃないんだぜ」


エシディシ「な…!?」


リサリサ「メッシーナに気を取られ過ぎたわね」


エシディシ(しまったぁぁぁぁぁ!!!蹴られてきたのは一人ではなかったのかぁぁぁぁぁ!!!!!)


エシディシ(何たる醜態だ!!ここまで接近を許すとは!!!どうする!!?回避か!?迎撃か!?)


エシディシ(駄目だ!!間に合わん!!!)


ロギンス「『山吹色の波紋失踪頭突き』≪サンライトイエローヘッドオーバードライブ≫!!!」バキッ!!


エシディシ「ぐああああああああああああああああああ!!!!!」



エシディシ 脱落!!





ロギンス「あとは…頼んだ…ぞ…」ガクッ!!


シーザー「ロギンス師範代ぃぃぃぃぃ!!!!!」



ロギンス 脱落!!



メッシーナ「うっ…」ガクッ!!


メッシーナ 何か勝手に脱落!!


リサリサ「これで残るはサンタナとワムウのみね」


シーザー「ええ…今すぐ救援に…」


リサリサ「ジョジョに任せましょう」


シーザー「ええええええええええ!!???」


シーザー「何故ですか先生!?ジョジョ一人では万が一のことが…」


リサリサ「恵方巻き食べてない…」


シーザー「え?」


リサリサ「恵方巻き食べてない…」


シーザー「恵方巻き…」


リサリサ「恵方巻き…」


ワムウ「『神砂嵐』!!!」ゴゥ!!


ジョセフ「うおっ!!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!


シュトロハイム「こ、こっちに向かってくるぅぅぅぅぅ!!?」


サンタナ「お、おれごととかひどくないか!?」


シュトロハイム&サンタナ「ほげえええええええええええええええ!!!!!」


シュトロハイム&サンタナ 脱落!!


ワムウ「……」


ワムウ「…さすがにしぶといな。ジョジョ」


ジョセフ「へ…へへへ…」ゲホッ!!


ワムウ「私の『神砂嵐』が当たる寸前で前に倒れこむようにして直撃を防いだな…」


ワムウ「この圧倒的破壊力を前に前進したことは誉めてやろう…。だがもう終わりだ」


ジョセフ「そ…それはどうかな…」ゲホゲホッ!!


ワムウ「すでに瀕死の重傷を受け…、持ち豆も尽きた貴様に勝ち目はない」


ジョセフ「おいおい…このジョセフ・ジョースターがどんな人間か忘れちゃったわけ?」


ワムウ「何?」


ジョセフ「切り札は最後までとっておくもんなんだよ!!!」


ワムウ「この状態から逆転する策があるだと?面白い!!ならばこのワムウに見せてみろ!!!」


ジョセフ「もう見せてるぜ!!」


ワムウ「!!?」


ネチョ…


ワムウ「この粘り気のある糸…それにこの匂いは…」


ジョセフ「納豆だ」


ワムウ「納豆…」


ワムウ「おい!!貴様まさか…」


ジョセフ「納豆の糸を伝われ!!」


ワムウ「幾らなんでも!!」


ジョセフ「『波紋失踪のビート』!!!」バチバチバチ!!!!


ワムウ「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!」


ジョセフ「悪いなワムウ…」


ワムウ「それが…ありだというなら…」


ワムウ「豆まきって何だ…?」ドサッ!!


ワムウ 脱落!!










ジョセフ「……」


シーザー「ジョジョ…」


ジョセフ「勝ったぜ!!!」


シーザー「これで終わり!?」


こうして豆まきにかかわる戦いはひとまず幕を閉じる…


しかし…、これは新たな冒険の時代の始まりであった!!!


終わりです。

最初から方向性がキングクリムゾンしてしまいましたが何とか終わりました。


見てくれていた方たちは本当にありがとうございました。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月19日 (日) 22:41:09   ID: YWtAWd1C

面白い!!

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